【安価で】屍姫の世界で少女は生き抜くようです【生き抜け】 (1000)


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・このスレは安価で少女が屍姫の世界を生き抜くスレです。

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警告 ヒロインは女性です

警告2 >>1は屍姫原作を全部持ってません、持っているのは1巻から~21巻まで

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1414592655


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強い「未練」が死体を動かす
そうして生まれた「不死の死体」を「屍」と呼ぶ

僧侶と契約した「屍の少女」それを「屍姫」と呼ぶ
「屍姫」は屍を殺すためだけに存在する

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この物語の主人公の少女は何?

1人間
2屍
3屍姫

安価下1

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名前
性別 女
種族 人間
性格
年齢  職業
外見 口調 「」「」
身長  体重  胸の大きさ
体力  筋力  格闘技術  素早さ

スキル

装備

備考

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人間ですね、人間は生きていて無限の可能性を持ってますからね

少女の名前は?

安価下1

※実在の人物の名前は却下

少女の年齢は?

安価下2


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名前 足之裏 九斎世(あしのうら くさいよ)
性別 女
種族 人間
性格
年齢 17 職業
外見 口調 「」「」
身長  体重  胸の大きさ
体力  筋力  格闘技術  素早さ

スキル

装備

備考

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…あしのうらくさいよ。うん…この少女は小学校時代名前のせいでいじめられた。絶対そうだ…
年齢は17、普通ですね。17と言う事は高校生ですか?

1はい
2就職してます(職業を書いてね)
3ニートしてます

安価下1


主人公は17歳の高校生ですね
高校2年生ですか?高校3年生ですか?それとも…

12年生
23年生
3留年しちゃった!!1年生

安価下1


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名前 足之裏 九斎世(あしのうら くさいよ)
性別 女
種族 人間
性格
年齢 17 職業 高校3年生
外見 口調 「」「」
身長  体重  胸の大きさ
体力  筋力  格闘技術  素早さ

スキル

装備

備考

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3年生、最上級生、つまりお姉様ですね。
九斎世お姉様…暴言にしか聞こえない。

少女の性格は?

安価下1

少女の口調は?

安価下2

その名(本名)で呼ぶな!くーちゃんと呼べ、くーちゃんと!!


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名前 足之裏 九斎世(あしのうら くさいよ)
性別 女
種族 人間
性格 委員長
年齢 17 職業 高校3年生
外見 口調 「その名(本名)で呼ぶな!くーちゃんと呼べ、くーちゃんと!!」
身長  体重  胸の大きさ
体力  筋力  格闘技術  素早さ

スキル

装備

備考

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>>16
口調によるキャラ付けと、あだ名付けを同時に行うその安価手腕。あなたタダ者じゃないですね!!
屍の王か、光言宗の教主か…そのクラスの安価スレ住民です。

少女の外見は?(髪型がどんなのか?美少女か?ブスか?)

安価下1

少女の胸の大きさは?

安価下2


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名前 足之裏 九斎世(あしのうら くさいよ)
性別 女
種族 人間
性格 委員長
年齢 17 職業 高校3年生
外見 美少女で、気品のあるお嬢様な雰囲気。ロングストレートな髪型 
口調 「その名(本名)で呼ぶな!くーちゃんと呼べ、くーちゃんと!!」
身長  体重  胸の大きさ Eに近いD
体力  筋力  格闘技術  素早さ

スキル

装備

備考

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外見は完壁ですね…

少女の髪の色は?

安価下1

少女の身長は?(300センチ以上は駄目です)

安価下2

少女の体重は?(美少女と言える体重でお願いします)

安価下3


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名前 足之裏 九斎世(あしのうら くさいよ)
性別 女
種族 人間
性格 委員長
年齢 17 職業 高校3年生
外見 美少女で、気品のあるお嬢様な雰囲気。ロングストレートな髪型 
    ちなみに髪の色はピンク(そのせいで、くーちゃんの他に淫乱ピンクと言うあだ名もある)
口調 「その名(本名)で呼ぶな!くーちゃんと呼べ、くーちゃんと!!」
身長 145cm 体重 35kg 胸の大きさ Eに近いD
体力  筋力  格闘技術  素早さ

スキル

装備

備考

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この子本当に面白い子…


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体力 どれだけダメージを食らっても大丈夫か
    RPGで言うHPのようなもの

筋力 筋力、どれだけ筋肉があるか
    攻撃力と防御力を兼ねる

格闘技術 格闘技術、どれだけ格闘技の技術があるか

素早さ 素早さ、言葉通り素早さ。

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能力値基準

1素人

3プロ

5達人

8世界クラス

10人間やめました

15 化け物

20 怪物

25 恐竜

30 怪獣

35 怪獣を一撃で倒すレベル

40 トルネード

45 山1つを一撃で破壊出来るレベル

50 町1つを一撃で破壊出来るレベル

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以上が能力値がどういうものかと
どれぐらいだとどれぐらいすごいかです


今からポイントをあげるので、そのポイントを能力値に割り振ってもらいます。
どれぐらいのポイントを貰えるかはコンマで決まります。

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割り振れるポイントは何ポイントか

安価下1の1桁コンマが…

1 1ポイント
2~3 8ポイント
4~5 12ポイント
6~7 15ポイント
8~9 20ポイント
0 30ポイント

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【体力】 【筋力】 【格闘技術】 【素早さ】

に30ポイント割り振りましょう、万能型でもどれか1つに極振りしてもいいですよ

0時47分までの安価の中から選択安価

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それにしてもいきなり30とか…この主人公本当に人間か?屍なんじゃないだろうな…

体力 8
筋力 5
格闘 10
素早さ 7

47分までなので>>31に決定です。


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名前 足之裏 九斎世(あしのうら くさいよ)
性別 女
種族 人間
性格 委員長
年齢 17 職業 高校3年生
外見 美少女で、気品のあるお嬢様な雰囲気。ロングストレートな髪型 
    ちなみに髪の色はピンク(そのせいで、くーちゃんの他に淫乱ピンクと言うあだ名もある)
口調 「その名(本名)で呼ぶな!くーちゃんと呼べ、くーちゃんと!!」
身長 145cm 体重 35kg 胸の大きさ Eに近いD
体力 8 筋力 5 格闘技術 10 素早さ 7

スキル

装備

備考

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タフネスも素早さもある技術型ですか、なかなか強そうですね。
名前以外はなかなか完璧人間になってきました

この名前以外完璧少女にスキルを3つあげましょう

少女にあげるスキルは?

安価下1~3

格闘家…具体的にどれですか?

1普通にあらえる格闘技を使いこなす人という意味
2彼女は鍛えずともどんな技も習得し、筋肉もつけてきた
 そのあり方、まさに格闘家。
3彼女は地下闘技場で戦うファイタ―である。
 彼女は裏の世界で今日も戦い続ける
4その他(記述安価)

安価下1


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名前 足之裏 九斎世(あしのうら くさいよ)
性別 女
種族 人間
性格 委員長
年齢 17 職業 高校3年生
外見 美少女で、気品のあるお嬢様な雰囲気。ロングストレートな髪型 
    ちなみに髪の色はピンク(そのせいで、くーちゃんの他に淫乱ピンクと言うあだ名もある)
口調 「その名(本名)で呼ぶな!くーちゃんと呼べ、くーちゃんと!!」
身長 145cm 体重 35kg 胸の大きさ Eに近いD
体力 8 筋力 5 格闘技術 10 素早さ 7

スキル

慈愛 彼女は全ての人に慈愛を持って接する
    故に慕われやすい

口達者 彼女は口が達者である、口喧嘩では負けない。

格闘家 彼女はあらえる格闘技を使いこなす

装備

備考
あらえる格闘技を使いこなすとっても強い女子高校生。
性格が委員長で名前が変

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主人公が完成しました。名前以外見事に完璧超人ですね!!
果たしてこの完璧超人はどんな物語を紡ぐのか…
それでは本編をスタートします!!


2014年 21時5分

愛知県 依海市

依海駅

私、九斎世は愛知県依海市にある依海駅に1人たたずんでいた

九斎世「……これは駄目」

私は名前表示を変える



私くーちゃんは、愛知県依海市にある依海駅に1人たたずんでいた
依海市はそこそこ発展している都市であり、依海駅はそこそこ人が利用する駅だ。

私がなぜここに居るかと言うと…

【質問 くーちゃんはなぜここに居る? 】

1後輩の肝試しに同行するために
2あやしい少女に誘われて
3リっちんに組手に誘われたからである
4その他(記述安価)

安価下2


怪しい男達に拉致されたからここに居るのである

誘拐犯1「つえぇ…」

誘拐犯2「何でだよ、いい獲物だと思ったのに」

ちなみにあやしい男たちは誘拐犯だったらしいが
このくーちゃんが瞬殺した



くー「お前ら、弱過ぎだ。
    そんなんでよく私を誘拐しようと思ったな?」

誘拐犯3「俺らが弱いんじゃねぇ、お前がおかしいんだよ!!」

説明しよう、くーちゃんは格闘技を赤ちゃんの時からずっと鍛えている
格闘家少女なのである。自分で言うのもなんだがかなり強い、そんなくーちゃんが誘拐犯に負けるはずなかった。

くー「まぁくーちゃんは鍛えてるからな、普通の人より強いというのはある。
    まぁ、まだそれでも電柱を真っ二つにするぐらいしか出来ないが」

誘拐犯達『ぐらいしかじゃねぇよ!!それだけ出来たらもう超人だ!!』


私は携帯で警察に電話をかける

くー「とりあえず警察に通報通報…」


通報するとお巡りさんが来てくれた

おまわりさん「じゃあ、この人達は引きとって行きますね
         いつもご協力ありがとうございます」

くー「いえ、市民として当然の事をしたまでです!!」

誘拐犯達『臭い飯は嫌だぁ!!』

誘拐犯達は叫びながらお巡りさんに連れて行かれる
自業自得だな



ザワザワザワザワ

駅前が騒がしい

くー「うん?」



男子高校生「3高諸々合わせて肝試し参加者13人か。結構集まったな。」

うちの高校…依海高校を含めた3つぐらいの高校の生徒が駅前に集まっている
どうやら肝試しをする気のようだ。

【質問 くーちゃんはどうする? 】

1面白そうだ、自分も入れてもらおう
2まぁ自分には関係ない話だ、家に帰ろう
3そんなことよりそこら辺の女の子をナンパする
4その他(記述安価)

安価下1



面白そうだ、自分も入れてもらおう

今日はここで終わりです、続きは明日の13時からです。
基本このスレは原作に沿って進みます。

そこに少しオリキャラを入れたり、主人公が何かする事によって展開が変わる形です。
最初は大きな流れに変化はありませんが、主人公の動き次第では物語がひっくり返るかもしれません。

開始します


くー「なぁ、君たち
    私も肝試し入れてくれないか?」

私は集まってる高校生達に声をかけた

男子高校生「へ?君は誰?」

くー「私は依海高校のくーちゃんだ」



女子生徒「自分をちゃん付けとか寒い…」

女子生徒2「マジないわぁ」

おい…おい!!そんなこと言うなよ、傷つくぞ!!

くー「くすん!!」



チャラ男「まぁいいじゃねぇか、自分をちゃん付けする女子が居たってよ
       それも個性だ。それとも、お前らはちゃん付けも許容出来ない小さな女なのか?」

チャラ男(原作では腕をやられた)が私を擁護してくれる。チャラ男!!めっちゃいい奴だ。

女子生徒「つっ、チャラ男!!」

女子生徒2「で、でもさぁ。自分をちゃん付けはやっぱきもい…」



帽子をかぶった女子「ちゃん付けぐらいいいじゃないの、同じ女子から見てもかわいいわよ。
             ねぇ、そこのあなた?」

巨乳の女子「え?あ、はい。そう思います、ちゃん付けするぐらいいいじゃないですか」

女子2人も私を擁護してくれる。
こいつらもめっちゃいい奴だ!!


女子生徒「つっ、分かったよ。馬鹿にした私達が悪かったよ!!」

女子生徒2「謝ればいいんだろ。はい、ごめんなさい」

女子生徒「ごめんごめん」

女子生徒2人は謝った、しかしまったく心がこもっていない



くー「お前ら…」

まったく心がこもっていないな、ボコボコにしてやろうか!!

チャラ男「…こういう馬鹿な女達には構わない方がいいさ
      肝試ししたいんだろ?一緒に来いよ。
       あいつら後ろの方に居るし、俺達と前の方歩けば
        あいつらとは話さなくていいからさ」

…こいつは本当にいい奴だな、チャラい外見の癖に。
見かけで損してるって言われないか?

【質問 くーはどうする? 】

1「ありがとう、前の方で一緒に肝試しに参加させてもらおう」
2「だが、後ろの方に行く。私は逃げない!!」
3「気に入らない、くーちゃんお家に帰る!!」
4その他(記述安価)

安価下1

2

原作で一番やられそうな犠牲者いたらそっちの方にいきたいけど原作わからない


くー「だが、後ろの方に行く。私は逃げない!!」

私は後ろの方に来た

女子生徒「何で来たんだよ。」

女子生徒2「マジ最悪…」

くー「黙れ、この性格最悪女達!!」

女子生徒「あん?誰が性格最悪女だ?」

女子生徒2「ざけんな!!」



男子高校生「俺は依海高校1年の高遠だ
         今回の立案者で霊研所属。よろしく」



くー「悪いものは悪いだろ?それともお前ら自分で性格いいと思ってるの?
    ナルシ?ナルシなの?」

女子生徒「は?誰がナルシ?ちゃん付けにナルシとか言われたくないし」

女子生徒2「ちゃん付けクソビッチがナルシとか、マジないんですけどぉ」



男子高校生「喧嘩が始まってるけど、スル―して行こう」

帽子をかぶった女子「ギャルっぽい女子2人相手に言い合うとか、なかなかね」

巨乳の女子「肝試しの時に喧嘩しないでよ…」


私達は肝試しの舞台であるビルの前にやってくる。
ビルはガラスが割れ、今にも崩れそうである。

女子生徒「うわ――・・「人食いビル」
       やっぱ近くで見ると違うな――」

女子生徒2「やだホントに怖そ――」



くー「何、お前入る前からビビり?ビビりなの?
    情けないな」

女子生徒2「は?ビビってないし、今のはちょっとか弱い女子を演じただけだし
        舐めるなよ、ちゃん付けビッチ」

くー「はいはい、分かりましたよ。ビビり女子ちゃん…ぷっ!!」

女子生徒2「私ビビってないって!!」

くー「はいはい、みんなそう言うんですよ。ビビってる人は…」



男子高校生「もうあいつらは放置して進もう」

チャラ男「賛成」

こいつらもう仲良くなってるだろw


2014年 21時30分

廃ビル 廊下



私達はビルの中に入る
ビルの中は真っ暗で何も見えない

カチャ!!

男子高校生(高遠)の懐中電灯がビルの廊下を照らす

高遠「このビルが、「人食いビル」って呼ばれるようになったのはさ
    3年前4人の銀行強盗がこの雑居ビルに逃げ込んできたことが原因なんだ…」

何か話しはじめたぞ…



ちなみにくーちゃんは怖いの得意ですか?

1得意
2普通
3苦手

安価下1

1

けどなんかこのキャラ的に人間と戦うのは飽きたからそういうのと戦ってみたいとか思ってそう


おそらく、その4人の銀行強盗が死んでいて、化けて出るとかそういう話だろ?
いいね、私は化けて出る銀行強盗と戦いたい!!

高遠「その4人は、それまでも何度も強盗殺人を犯してきた常習者で
    その時も多額の金を強奪してきたらしい」

そんな外道なら戦うのに遠慮する必要はないね。
いいね、いいよ!!

高遠「だけど4人が取り分の事で争いを初めて……
    全員が全員を殺し合って、結局……4人とも死んだ」

死んだから化けて出るんだろ?分かってるから、私分かってる!!

高遠「最後に火を点けてこのビルの他の住民を道連れにしてね…」

くー「!!!!」

このビルの住民を道連れに…だと?
そんなの、そんなの酷過ぎる。



高遠「今も6階の殺し合いが行われた部屋じゃ
    4人の幽霊が殺し合いをしている音が聞こえる……って話さ。
     銀行強盗の後逃げる時、人質にされた少女の叫び声が聞こえるって話もあるな」


ギュッ

いきなり冷たい手がくーの足を掴む

くー「え?」



【質問 くーちゃんはどうする? 】

1その手を思いっきり踏みつける
2その手から相手の頭の位置を予想し踏みつける
3「くーちゃん体操、始まるよ!!」
4その他(記述安価)

安価下1

3


くー「そおい!!」

グチャ

くーはその手を思いっきり踏みつけた



「ぎゃぁあああああ!!」

男の悲鳴が辺りに響いた



巨乳の女子「きゃっ!!」

高遠「ひ、悲鳴?」

チャラ男「な、なんだ!!」



ギュッ

私は頭を掴んで、私を掴んだなに”モノ”かを自分の前に吊るしあげる

ロン毛ミイラ「な、何なんだお前は…」

私を掴んだ何者かはロン毛男のミイラであった

くー「アンタが、このビルを焼いたのか?」

ロン毛のミイラ「ち、違う!!俺じゃない、このビルを焼いたのは違う奴だ」



【質問 ミイラを捕えた!!くーちゃんはどうする? 】

1「違う奴?どんな奴だ?教えろ!!」
2手を離す「なら、いい。お前とは純粋に戦いたい…私と勝負しろ!!」
3「ならどうでもいいや。かわいい女の子紹介して?」
4その他(記述安価)

安価下1

1


くー「違う奴?どんな奴だ?教えろ!!」

ロン毛のミイラ「ひ、ひっ!!は、はげ男だ。
          はげ男がこのビルを燃やした!!」



チャラ男「くーちゃんが、ミイラを掴んで尋問してる!!」

高遠「くーちゃんすげぇ」

女子生徒2「ちゃ、ちゃん付けビッチ?それ、ミイラだよ?喋るミイラだよ?
        は、離した方がいいんじゃないかな?」

女子生徒2は震えている



くー「何、怯えているの?ビビり女子さん。」

女子生徒「は?お、怯えてないし(ガタガタブルブル
       私怯えてないし(ガタガタブルブル」

あ、これは相当怯えてますな



【質問 怯えるちゃん付けビッチ、くーちゃんはどうする? 】

1ロン毛ミイラの頭を潰す「これで、こいつはもう何も出来ない。大丈夫だよ」
2「怯えなくても大丈夫だよ。私が居る限りこいつは何も出来ないし。」
3刃牙理論発動 「怯える前にこいつとタイマン張ってみろよ」ロン毛ミイラを女子生徒2のところに投げ飛ばす
4その他(記述安価)

安価下1

安価ならここは無視、間違えがあったので訂正

【質問 怯えるちゃん付けビッチ、くーちゃんはどうする?】 ×

【質問 怯えるちゃんビビり女子、くーちゃんはどうする?】 ○

1


グチャ!!

私はロン毛ミイラの頭を潰した

くー「これで、こいつはもう何も出来ない。大丈夫だよ」



女子生徒2「ぎゃっ…ぎゃっ!!
        あ、頭が潰れ…」

バタン!!

女子生徒2は意識を失って倒れた

くー「あらら、気絶しちゃった?」



高遠「み、ミイラの頭を潰した?」

チャラ男「こ、これって幽霊を倒したってことだよな?
      くーちゃんすげぇ」

くー「フフフ…」



帽子をかぶった女子「屍を殺すなんて、一体貴女何者なの?」

くー「私はただの人間さ、ただ気配がした」

帽子をかぶった女子「け、気配?」

くー「そう、あいつを放っておいたら人が死ぬ気配が」

帽子をかぶった女子「この人…ただ者じゃない!!」

私、かっこつけてる
今、私かっこいい。私TUEE!!



【質問 ただ者じゃないと思われてるくーにゃん。どうする? 】

1「貴女こそ、ただ者じゃないんでしょ?
   線香の臭いがするし、なにより気配がする。人外の気配が!!」
2「まだ3人居るはずだ、銀行強盗は4人…
   後3人殺してくる…」そう言いながら1人6階に向かう
3ここでくーにゃん体操
4その他(記述安価)

安価下1

>>68をさらに訂正

【質問 怯えるちゃん付けビッチ、くーちゃんはどうする?】 ×

【質問 怯えるちゃんビビり女子、くーちゃんはどうする?】 ×

【質問 怯えるビビり女子、くーちゃんはどうする?】 ○

訂正を間違ってどうする…



一旦中断します、続きは18時からです。それでは!!

開始します


くー「まだ3人居るはずだ、銀行強盗は4人…
   後3人殺してくる…」

タッタッタッ

帽子をかぶった女子「アンタ、待ちなさい。
              1人で上に行く気なの?私も手伝…」

くー「いらん、お前は適当にそいつらでも避難させておけ」



高校生達『………』

高校生たちは状況をよく呑み込めていない

くー「そいつらは何も分かってないようだからな。」

もちろん、私もよく分かってないがな!!



帽子をかぶった女子「分かっ…たわ。
             悔しいけど貴女の方が強そうだし、ここは貴女に任せる
             でも必ず屍を殺して」

サッ

タッタッタッ

私は無言で手をあげながら上に向かう、手をあげたのはもちろんカッコつけだ。
そもそも屍とはなんなのだろう?ミイラの事だろうか?


2014年 21時45分

廃ビル 5階の辺り 階段

タッタッタッ

「助けて…助けてぇ」

くー「!!!!」

私が階段を上って6階に向かってると
5階の辺りで、助けを求める女の子の声が聞こえた



【質問 助けを求める女の子の声、くーはどうする?】

1「助けに行かないとな…」助けに行く
2華麗にスル―
3「かわいい女の子だといいな」ナンパに行く
4その他(記述安価)

安価下1


くー「助けに行かないとな…」

タッタッタッ!!

くーは女の子を助けるために急いで女の子のところへ向かう

4 さっきの聞いた話を思い出しながら、その女の子死んでる可能性あるから警戒しながら行く

死んでるなら痛みもなく殺ってあげないとね


2014年 21時46分

廃ビル 5階 トイレ前

タッ!!

私はトイレの前で立ち止まる

「嫌だ、嫌だよぉ」

女子トイレの中から女の子の助けを求める声が聞こえる
女の子の声は絶望を含んでおり、本当に心から助けを求めているようだ



くー「ここか、待ってろよ。
    今すぐ助けるから!!」

カチャ!!

私は女子トイレの扉を開けた


「きゃっ!!」

女子トイレの中には女の子が居た
白髪ロングヴェ―ブの美少女で胸はEカップあるだろう…

くー「大丈夫か?」

白髪少女「え?あ、はい…大丈夫です!!
       あの、私…銀行強盗に人質にされて!!」

人質?殺し合っている真っ最中なのに…
銀行強盗の中に女好きでも居るんだろうか?



【質問 トイレの中に美少女を見つけたくー、どうする? 】

1「私はこれから、銀行強盗を倒しに行く
  守ってやるからついて来てくれ」
2「私が、トイレの窓から飛び降りてお前を
  このビルから出してやる。お前は私に抱かれてろ。」
3「まぁ、私も女好きだが」
4その他(記述安価)

安価下2

1


くー「私はこれから、銀行強盗を倒しに行く
   守ってやるからついて来てくれ」

白髪少女「は?銀行強盗を倒しに行くって、貴女がですか?」

白髪の少女は訝しげな目で私を見ている

くー「そうだが、何かおかしいか?」

白髪少女「貴女のような少女が、銀行強盗に勝てる訳ないじゃないですか」

うん、それはもっともだ。まぁ、普通そう思うよな…だが!!



くー「私は格闘少女、くーである。
    だから銀行強盗など楽勝だ」

ひやりとした手がおでこにくっつく

白髪少女「熱は…ないですよね?
       精神病ですか?精神科行きます?」

すごく失礼だな、こいつ!!



くー「お前、私は助けに来てやったんだぞ。
   なのに「精神科行きます?」とか失礼だろ!!」

白髪少女「助けに来た?自殺に巻き込みに来たの間違いですよね?
       銀行強盗を倒しに行く、守ってやるからついてこい。なんて言われて誰がついて行くですか!!」



くー「お前が」

白髪少女「私嫌ですよ、行きませんからね!!
       銀行強盗のところに行くぐらいなら、トイレに閉じこもりますからね」

ギュッ!!
私は冷たい白髪少女の腰を掴んで引っ張る

くー「一緒に来るのぉ!!」

白髪少女「いやなのぉ!!」

白髪少女はそこら辺にある水道の配管を掴んで抵抗する
この少女かなり力が強い

ギュウウウウウ

引っ張っても連れて行けない

くー「来てぇ!!」

白髪少女「いやぁ!!」


【質問 抵抗する少女、その時くーはどうする? 】

1「意地でも連れて行ってやる!!」
2「分かったよ、私が銀行強盗を倒し行く
  その後迎えに来るから、トイレに籠ってろ」
3胸を揉むしか…ない!!
4その他(記述安価)

安価下1

1

4 私と離れて行動する方が危険だ。
守るから、着いてきてくれないか

あ、4の方がいいな
やっぱり安価>>87でダメならそのままでお願いします


くー「私と離れて行動する方が危険だ。
   守るから、着いてきてくれないか」

白髪少女「え?」

スキル 【口達者】 発動!!



くー「私はお前が心配なんだよ、ここに1人で居て銀行強盗に殺されないか」

白髪少女「!!!!(出会ったばかりの私を心配してくれてる!!)」

くー「だから、ついて来てくれ」



白髪少女「お前じゃありません遠藤薫です
        依海高校の1年生です」

くー「薫、私はお前が心配なんだ
    お前を守りたいんだ、ついて来て…くれないか?」

薫「そんな風に言われたら、断れる訳ないじゃないですか」

くー「それじゃあ!!」

薫「ついて行きますよ、ついて。
   そのかわり何があっても私を守ってくださいね?」

くー「もちろん!!」

チョロいな!!この子


バサッ!!

薫は水道管から手を離した

薫「貴女の名前は何て言うんですか?」

くー「私?私はくー、3年生だ」

薫「3年生?嘘はいけませんよ、くーちゃん。
   くーちゃんは1年生でしょ?めっ!!」

くー「嘘じゃないぞ?私は3年生…」



薫「子供みたいに見えて…お姉さんぶりたかったから
   無理しちゃったんだよね?分かるよ、でも駄目…3年生の振りしたら先輩に怒られちゃうよ?」

くー「いや、私が最上級生何だが?」

薫「分かったよ、くーちゃんは私の中で最上級生。それでいいね?
   私守ってもらうんだからくーちゃんに合わせないと…」

くー「違うよ、私本当に最上級生だから。最上級生だからね!!」



サッ!!

薫はくーちゃんの後ろに隠れる

薫「行け、くーちゃん。強盗を倒すのだ!!」

くー「1年生だと思ってるなら、同級生の後ろに隠れて恥ずかしくないの?」

薫「私、憶病なんだ!!死ぬほど!!」

薫は胸を張って言った

くー「胸を張って言う事じゃないからね!!」


2014年 21時55分

廃ビル 6階 廊下



私達は銀行強盗が殺し合ったと言う部屋に向かう

薫「この先の部屋に銀行強盗が居るの?」

くー「おそらくな…」

幽霊は死んだ場所に化けて出るのが鉄則だ。
銀行強盗達が殺し合って死んだなら、殺し合った部屋に化けて出るはず。



私達は、銀行強盗が殺し合ったと言う部屋の前に立った

薫(ピクン!!

くー「ここに、銀行強盗が居る!!」

薫「ねぇ、怖いよ。やっぱりこのビルから出ようよ…お家に帰ろう?
   銀行強盗は他の人がなんとかしてくれるよ…」

くー「他の人に頼る訳にはいかない
    このビルを焼かれたって聞いて、私はイラついてるんだ
     私が銀行強盗をぶっ殺してやらないと気が済まない!!」

タッタッタッ

私は、銀行強盗達が殺し合ったという部屋に足を踏み入れた。
とっくに扉は壊れていたらしく、扉はなかった。


2014年 22時00分

廃ビル 6階 殺し合いが行われた部屋

部屋の中入ると、重い空気が漂った

くー「うっ、なんだここ…空気が重い」

私は少し具合が悪くなった



薫「くーちゃん?大丈夫?」

薫は大丈夫なようだ

くー「お前、平気なのか?
   この部屋が…」

薫「平気なのかってどういうこと?
   この部屋、私にはむしろ居心地がいいぐらいだけど…」

居心地がいいって、どういう事だ?
とてもこの部屋の居心地がいいなんて私には思えないんだが


ザーッ…

くーの方に血が流れてきた

くー「!!!!」

薫「きゃっ!!」



ミイラ「………」

血の先にはスポーツ刈りのミイラが居る

薫「こ、これ私を人質にした強盗だ!!
   ほ、本当に死んでたんだ…」

へぇ、こいつが薫を人質にした強盗
つまり、殺すべき銀行強盗であってるんだな



【質問 くーはどうする? 】

1銀行強盗の頭を潰す
2頭は可哀想だから心臓を潰す
3「タイマンじゃ!!起きろ!!」
4その他(記述安価)

安価下1

1


グチャ!!

私は銀行強盗の頭を潰した

薫(ニヤリ

くー「え?」

今薫が笑ったような…
そんな訳、ないよな。
この臆病な少女が、人の頭を踏みつぶしたのを見て笑う訳がない。



薫「きゃっ!!」

薫が悲鳴をあげる、ほらやっぱり。気のせいだ…



パイナップルミイラ「ひゃぁああああ!!」

タッタッタッ!!

パイナップル頭のミイラが、斧を持って私達に襲いかかって来た

薫「きゃぁああああ!!」

さらに1人強盗が…来た!!



【質問 斧を持った強盗が襲いかかって来た
     くーちゃんが使える多彩な技の中から正しい技を使え】

攻撃系
1フック ボクシングのフック 最小技
2正拳突き 空手の正拳突き 小技
3背負い投げ 相手を背負って投げる、柔道の技 中技
4デンプシーロール ∞の字に動きながら反動を利用し相手を殴りまくる 大技
             ボクシングの技である
5火拳 手を思いっきり振りまくる、衝撃で手に火が纏われる 必殺技
     それで相手を殴る。くーちゃんオリジナルの技である…火を出すまで時間がかかるが威力はとんでもない 
     ちなみに火は1発殴ると消える

防御系
Aボクシングの構え 手を胸元の辺りに構える
             攻撃も防御もしやすくなるいい構え
B正拳突きの構え 腰の横に拳を構える
            攻撃特化の構え、防御を捨てるかわりに攻撃威力が格段に上がる
C御殿手(うどんで) 正中線を維持したまま歩くだけ、しかしどんな攻撃もかわせると思われる

安価下1


ギュッ!!

私はパイナップル頭の強盗の脇の下に手を入れた

パイナップルミイラ「!!!!」

くー「くらえ!!」

ドン!!

私はパイナップル頭の強盗に背負い投げをお見舞いする



パイナップルミイラ「がはっ!!」

パイナップルミイラは地面に倒れる

薫「くーちゃん!!」

くー「どうだ、見たか!!」



パイナップルミイラ「お前、何で生きて…」

【質問 パイナップルミイラの謎の発言、くーはどうする? 】

1無視して頭を潰す
2「何で生きて?どういう事だ?」
3頭は可哀想なので心臓を潰す
4その他(記述安価)

安価下1

2 頭を掴んで尋問


ギュッ!!

私はパイナップル頭の強盗の頭を掴んだ

くー「何で生きて?どういう事だ?」

パイナップルミイラ「どういう事も何もねぇよ
             そこの少女、薫は俺が殺したんだ。生きてる筈がないんだよ…」

へ?薫は俺が殺した?



薫「何を言ってるの?
   私はずっとトイレに籠ってたよ、死んで何か居ないよ?」

パイナップルミイラ「お前こそ、何を言ってるんだ?
             お前は俺が確かにこの斧で殺したんだ、お前は死んだんだよ!!
              生きてる筈が…」


薫の脳内に映像が映る

パイナップル頭「お前はもう用済みだ。
          人質はここにたくさん居るし、もう死ね」

薫「嫌だ、いやだ!!
   私、まだ死にたく…」

お母さん、お父さん…助けてぇ!!



グチャ!!

パイナップル頭の強盗は、薫の胸に向かって斧を振り下ろした

薫「きゃっ!!」

パイナップル頭「さすがに顔は可哀想だからな
           胸を狙って殺してやるよ」



バタッ!!

私はトイレの床に倒れる

薫「死にたく…ないよ」

私は死んだ


薫「なに…これ
   違う、私は死んで何か、死んで何か居ない!!」

タッタッタッ

薫は後に下がる

くー「薫?」

どうしたの?薫…



パイナップルミイラ「どうやら思い出したようだな
             そうだよ、お前は俺に殺されて死んだんだよ」

薫「つっ!!違う、私生きてる。死んでない!!」

パイナップルミイラ「ごまかすのはやめろよ、本当は分かってるんだろ?
             死んでるって」

薫「違う、違う!!私は死んでない!!」

タッタッタッ

薫はさらに後ろに下がる

パイナップルミイラ「死んでないなら、動揺する必要はないだろ?
            お前は、何で後ろに下がってるんだ?」



1「お前はもう死ね」パイナップルミイラの頭を潰す
2「薫?本当に死んでるの?」
3「薫、もう1人居るはずだから警戒してて」
4その他(記述安価)

安価下1

薫にもう一人いると警告して、パイナップルの頭を潰し

死んでても人間らしさを失わなければそれは人間だ
人間でもこいつらみたいに狂気に飲まれれば本当の化け物
薫。貴女が自分を見失わないなら貴女は人間よ


くー「薫、もう1人居るはずだから警戒してて」

グチュ!!

私はパイナップル頭の強盗の頭の頭を潰した

薫「え?でも…」



くー「私はなんつった?」

薫「え?」

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薫「ついて行きますよ、ついて。
   そのかわり何があっても私を守ってくださいね?」

くー「もちろん!!」

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くー「何があっても守るって言った
    だから薫、お前は生きてようが死んでようが私に守られてればいい。
     分かったらさっさと警戒して。不意打ちで、一瞬で殺されたら私も守れないから。」

薫「う、うん!!」

タッ!!

薫の足が止まった


バシャッ!!

はげ頭の強盗「死ねぇ!!」

いきなり現れたはげ頭の強盗のミイラが、私に向かってガソリンを投げつける
しまった、ガソリンじゃ私でもガード出来ない

くー「つっ!!」

薫「危ない!!」

タッ!!

薫は私を突き飛ばす。薫?



薫はガソリンだらけになった

薫「こんな私を守ろうとしてくれてありがとう」

薫!!アンタ…

はげ頭の強盗「ハハハ!!」



タッタッタッ!!

はげ頭の強盗は薫に突撃する

はげ頭の強盗「死者のくせに生きてる人間を守るとは泣かせるぜ 
           だが、そのせいで自分が死んだら世話な…」


薫「………」

薫の拳がはげ頭強盗の頭に向かって行く

はげ頭強盗「は?」

ドン!!

薫は一撃ではげ頭強盗の頭を潰した



グチャッ!!

薫「…不意打ちで一瞬じゃなきゃ、アンタみたいな屑に負ける訳ないでしょ?
  ありがとう、くーちゃん。警戒してって言ってくれて、言われなきゃ死んでた。」

くー「お、驚かせやがって!!」


くー「これで、全員倒したよね?」

私は肩の力を抜く、これで…終わったんだ

薫「…まだだよ、まだ1人残ってる」

サッ!!

薫はナイフをくーに渡す



くー「え?」

薫「それで、私の頭を刺して、終了。
   約束、もう1つあるの覚えてるよね?」

くー「!!!!」

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帽子をかぶった女子「分かっ…たわ。
             悔しいけど貴女の方が強そうだし、ここは貴女に任せる
             でも必ず屍を殺して」

サッ

タッタッタッ

私は無言で手をあげながら上に向かう、手をあげたのはもちろんカッコつけだ。
そもそも屍とはなんなのだろう?ミイラの事だろうか?

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1ナイフを捨てる
2ナイフで薫の頭を刺す

20分以内の多数決

1


バサッ!!

私はナイフを捨てた

薫「くーちゃん!!」

おそらく薫は、帽子の子との約束は言ってない。
だって、薫はあの場に居なかった。
つまり、薫はあの約束を知らない、あれ以外の約束を言ってる。

…まぁそんなことはどうでもいい。
だって、薫を殺す約束何て守る気、な~し!!な~し!!
ノ―カン!!ノ―カン!!だもん


スキル【口達者】発動!!


薫「死者はあの世に帰るって、この世との約束でしょ?
   ちゃんと守らなきゃ…」

くー「死者なんてどこに居るの?」

薫「え?」

くー「見当たらないなぁ、私の目の前には、ガソリンを被ってるかわいい女の子しか居ない」

薫「!!!!」



くー「だから、そんな約束なんの意味もないよね。」

薫「何屁理屈言ってるの!!
   私はもう死んじゃってるんだよ。だから死ななきゃ…」


ギュッ!!

私は薫を抱きしめた

薫「!!!!」



1「行こう、薫」薫を仲間にする
2「生きなさい、悪夢はもう終わり」

安価下1~3の多数決

1


くー「行こう、薫」

薫「…私本当は怖かった。
   ナイフを渡す時、手が震えていた。死にたくなかった!!」

くー「うん…うん…」

分かってるよ、薫…全部分かってるから
貴女が臆病なのも、本当は優しい子なのも全部。



薫「でも、私は死んでるから
   死なないといけなくて!!だから、くーちゃんにナイフを!!」

くー「薫、大丈夫だよ。
   私が、死からも、死者の本能からも貴女を守るから
   約束は永遠に続いて行く。だから…何も心配しないで、貴女は生きていいんだよ?」

薫「うわぁああああ!!」

薫の目から大量の涙が溢れる。
大丈夫、もう大丈夫だからね。
人質になって、こんなビルのトイレで一人。つらかったよね?


だけど、もう悪夢は終わり

くー「何があっても薫を守る、薫は私の友達だ、仲間だ!!
    だから、何も心配するな!!」

薫「うん…うん!!」



【仲間について】

特に単独行動の指定がなければ、主人公と常に一緒に行動する人
仲間が死んだら、主人公が死んだのと同じ扱いでコンテニュー
原作シナリオ1回につき1人しか仲間は増やせない

訳 コンテニュー出来るようにするけど殺意増し増しだから
   頑張ってこのスレをクリアしてね。


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名前 遠藤 薫(えんどう かおる)
性別 女
種族 屍
性格 臆病、優しい
年齢 16歳 職業 高校1年生
外見 白髪ロングヴェ―ブの美少女 口調 「きゃっ」「その…ありがとうございます」「くーちゃん、めっ!!」
身長 150㎝ 体重 45キロ 胸の大きさ Eカップ
体力 10 筋力 10 格闘技術 1 素早さ 10

スキル

装備

備考
銀行強盗達に、人質として誘拐された少女
銀行強盗に殺され死んでいる。一時はその死から逃げていたが
今はその死をしっかり受け入れて、なお生きようとしている。

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これが薫さんのステータスです。
格闘技術以外強いですが、これが平均的な屍の強さです


仲間の人数制限ですが、仲間は何人まで作れるようにするのがいいでしょう?

13人 仲間少なめ、とてもスムーズに進行出来る
24人 仲間やや少なめ、スムーズに進行出来る
35人 仲間普通、普通に進行する
46人 仲間やや多め、少し進行が遅くなるかも
57人 仲間多め、進行が遅くなる

10分以内の多数決

1だね

3人、少なめですね。了解です…
これはなかなかスムーズに進行出来ますね

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仲間

・遠藤 薫






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2014年 5月1日 0時00分

とあるマンションの一室



4月、死が終わり”私達”は私の家に帰ってくる

薫「ここがくーちゃんの家?」

くー「そうだ、今日からはお前の家でもある。
    好きに使っていいぞ?」

薫「やっぱり私、あの廃ビルで暮らすよ。
   親があの強盗達に殺されてて、帰るところがないとはいえ、さすがにそこまで世話になる訳には…」



くー「いいの、気にしなくて
    私が守るって約束したんだから、最後まで面倒みたいの
     お前はおとなしく面倒みられとけ」

薫「でも…」

くー「いいから、私がそうしたいんだから面倒見られとけ」

薫「うん…」

やだ、このくーちゃん漢前

……名前以外完璧d(グシャッ


ちなみに、私の家にはリビングとキッチンがある部屋の他に、部屋が4つある。
私の部屋が1つ、他の3つは空部屋だ。何でこんなに部屋があるところに両親が私を済ませたのか謎だが
私の他に3人、人を住ませる事が出来そうだ。3人も住ませる事はないだろうが…

バシャバシャ

私はトイレで顔を洗う

くー「ふぅ…」

誘拐されたり、肝試しに行って銀行強盗を殺したり
色々あったが、4月30日も終わり無事5月に入ったな



私は鏡を見た、その時鏡に映ったのは…

何が鏡に映った?

安価下1

※ちなみに原作では自分の死に顔が映りました

なんかオリの女キャラの敵っぽそう

原作あんまり知らないけど


女天使だった

くー「は?」

これは、一体…
確かに“私の顔が映るはずなのに”
まさか、私が天使とか?まさかね。



よく見たらその天使は自分そっくりである。
ピンク色で気品あるお嬢様な雰囲気の美少女天使だ。

くー「どういうこったい」

訳が分からない。
私天使になっちゃった?


タッタッタッ!!

私は、薫が居るリビングに駆けこむ

くー「大変だ!!私天使になっちゃったよ!!」

薫「精神科行きます?」

これと似たようなやりとり、どこかであったような…
まぁいい…

くー「失礼な、私は正気だ!!
    私は天使のような美少女だ!!」

※天使フラグが建ちました


私は薫に私が映った鏡を見せる

くー「どうだ、私天使だろ!!」

薫「はいはい、くーちゃんは天使…」



くーちゃん天使と、もう1つは何が映る?

安価下1

女聖人(シスター)


鏡には、薫そっくりな女神が映っていた
白髪ロングヴェ―ブの美少女女神だ

くー「は?女神、しかも薫そっくりな…」

薫「私女神になるの?死者なのに?」



※薫に女神フラグが建ちました



くー「て言うか女神って、天使より格上じゃん。
    そんなの認めない、私の方が偉いの、ノ―カン!!ノ―カン!!」

薫「ええい、お主は班長か!!」



これで廃ビル編はおしまい。

犠牲者 0


次のシナリオに入るまでに、3回の自由行動があります
自由行動では、色々な人と交流したり、修行したり、町を探検したり出来ます


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自由パート(残り 3回)

1町を探索 町を探検、何かを発見出来るかな?
2アルバイトする お金を稼ぐことは大事
3修行する 修行しよう、鍛えなければ未来は変わらない
4ナンパする かわいいヒロインをナンパしに行こう
5今まで行ったことあるどこかに行く(記述安価)
6誰かと交流する(誰か指定、住んでる場所を知っているキャラのみ)

EXその他(記述安価)

安価下2

※単独行動する場合は、単独行動すると指定してください

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3

薫と一緒に鍛えよう


2014年 5月1日 17時00分

公園

学校から帰って来た私は、そこら辺の公園に薫とやって来ます

薫「公園に呼び出して、どうしたの?
   もう公園で遊びような年じゃ…」

スキル【口達者】発動

くー「死者の心に打ち勝つには修行が必要だと思うんだ」

薫「え?」



くー「薫はさ、死者として人間を殺したいとか、そういう欲望出た事ない?
    そこまで行かなくても、誰かが死んだらにやけちゃったとか。」

薫「それは…(そう言えば私、強盗が潰れた時にやけちゃった(>>96参照))」

くー「私は薫が死者の心に飲み込まれるなんて嫌なんだ、耐えられない
   だから薫、死を乗り越えよう。修行して!!」

薫「う、うん!!(私、嫌だ人の死で笑うなんて嫌だ!! 
           死者の心を乗り越えたい!!)」

まぁ、本当はただ私が修行したいから、薫にも付き合って欲しいだけなんですがね

どんな修行をする?

安価下1

太極拳

気はうんちゃらかんちゃら的な理論で


くー「太極拳、太極拳は力を抜いて
   気を使う拳法。うんちゃらかんちゃらな感じで気を使う拳法」

薫「ふむふむ…」

くー「私は気を操るところから始めるから、薫は力を抜くところから始めてね」

薫「分かった」


くー「大極拳は、うんちゃらかんちゃらな感じで気を使う
   気とは、ドラゴンボールの気のような感じ。
   最初は小さな力だけど、修行すれば大きな力となる!!」

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安価下1のコンマが

1~5 気なんて分からなかったよ

6~8 気のヒントは掴めた

9~0 気を発現した

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私は体の力を抜きうんちゃらかんちゃらする

くー「!!!!」

今一瞬手が光った気がした



くー「…今、うんちゃらかんちゃらしたら手が光った!!
    あれをもっと集中して、うんちゃらかんちゃらすれば気が出るのか!!」

何かつかめた気がする

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名前 足之裏 九斎世(あしのうら くさいよ)
性別 女
種族 人間
性格 委員長
年齢 17 職業 高校3年生
外見 美少女で、気品のあるお嬢様な雰囲気。ロングストレートな髪型 
    ちなみに髪の色はピンク(そのせいで、くーちゃんの他に淫乱ピンクと言うあだ名もある)
口調 「その名(本名)で呼ぶな!くーちゃんと呼べ、くーちゃんと!!」
身長 145cm 体重 35kg 胸の大きさ Eに近いD
体力 8 筋力 5 格闘技術 10 素早さ 7

スキル

慈愛 彼女は全ての人に慈愛を持って接する
    故に慕われやすい

口達者 彼女は口が達者である、口喧嘩では負けない。

格闘家 彼女はあらえる格闘技を使いこなす

気(未発現) 気について何か掴んだ、もう少し修行すれば…

装備

備考
あらえる格闘技を使いこなすとっても強い女子高校生。
性格が委員長で名前が変

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薫「体の力を抜く…抜く…」

あれ、力を抜いたらなんか苛立ちが…

薫「ふんす!!」

バキッ!!

気がつくと私はベンチを叩き割っていた



子供達『!!!!』

周りに居た子供達が驚く

し、しまった死者の心に飲み込まれた!!



薫「こ、今度こそ力を抜くんだから!!」

私は体の力を抜く…
私は、生きたい。抑えるんだ、死者の心を!!力を!!

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安価下1のコンマが

1~5 ベンチがまた1つ壊れた

6~8 力のコントロールは出来るようになった

9~0 死者の心も、力もコントロール可能に

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は!!


コツン!!

私はベンチを叩く
今度はベンチ、壊れなかった

薫「よし!!」

子供達『ガタガタブルブル…』



薫「屍としての力は、コントロール出来るようになった。
   これで日常生活に不便はない」

力を抜いたイライラはまだあるけど
とりあえず、これで人間として生活は出来そう
よかった…

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名前 遠藤 薫(えんどう かおる)
性別 女
種族 屍
性格 臆病、優しい
年齢 16歳 職業 高校1年生
外見 白髪ロングヴェ―ブの美少女 口調 「きゃっ」「その…ありがとうございます」「くーちゃん、めっ!!」
身長 150㎝ 体重 45キロ 胸の大きさ Eカップ
体力 10 筋力 10 格闘技術 1→2 素早さ 10

スキル

装備

備考
銀行強盗達に、人質として誘拐された少女
銀行強盗に殺され死んでいる。一時はその死から逃げていたが
今はその死をしっかり受け入れて、なお生きようとしている。

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修行終了後

くー「私は気を掴めた気がする
    薫は?」

薫「私は、力をコントロール出来るようになった
   これで、事故で人を殺してしまう事はなくなったと思う」

くー「…私以外相手だと薫の怪力洒落にならないからね。
    事故死は怖いもんな」



薫「私はまた1つ人間に近づいた
   くーちゃん、修行に誘ってくれてありがとう」

くー「何言ってるんだ、薫、元から人間だろ?
    屍は人間のために力を抜く練習なんかしないよ」

薫「!!!!」

くーちゃん…
そう言ってくれて、ありがとう。
そんな貴女が居たから、私はまだ人間なんだよ。

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自由パート(残り 2回)

1町を探索 町を探検、何かを発見出来るかな?
2アルバイトする お金を稼ぐことは大事
3修行する 修行しよう、鍛えなければ未来は変わらない
4ナンパする かわいいヒロインをナンパしに行こう
5今まで行ったことあるどこかに行く(記述安価)
6誰かと交流する(誰か指定、住んでる場所を知っているキャラのみ)

EXその他(記述安価)

安価下2

※単独行動する場合は、単独行動すると指定してください

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2 これも2人でした方がいいかな


2014年 5月2日 17時00分

翌日、私達はまた公園にやってくる

薫「修行だね」

くー「うん」

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何の修行をする?

1気と大極拳
2その他(記述安価)

安価下1

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くー「今度は剣術の修行をしよう」

薫「何で剣術?」

くー「剣術は精神も鍛えられるからね
    薫、まだ死者の心は完全に抑えれてないでしょ?
     剣術やれば抑えれるかなぁと思って」

薫「私のために考えてくれたんだ、ありがとう!!」



くー「ベ、別にアンタのためじゃないんだからね!!」

薫「ツンデレ?」


くー「ふんす!!ふんす!!」

ビュンビュン!!

私はそこら辺の木の棒を振る

くー「ふんす!!ふんす!!」

何事も基礎から、まずは素振りだ!!



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安価下1のコンマが

1~3で剣道の道は一日にしてならず

4~5で剣道10級並に

6~8で剣道9級並に

9、0で剣道8級並に

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ガトチュ


くー「ふぅ…だいぶ剣を使えるようになったかな?
    とりあえず、そこら辺の素人には剣で負けなそうだ」

まだまだ、本当の殺し合いでは使えないレベルの剣の腕だけど

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名前 足之裏 九斎世(あしのうら くさいよ)
性別 女
種族 人間
性格 委員長
年齢 17 職業 高校3年生
外見 美少女で、気品のあるお嬢様な雰囲気。ロングストレートな髪型 
    ちなみに髪の色はピンク(そのせいで、くーちゃんの他に淫乱ピンクと言うあだ名もある)
口調 「その名(本名)で呼ぶな!くーちゃんと呼べ、くーちゃんと!!」
身長 145cm 体重 35kg 胸の大きさ Eに近いD
体力 8 筋力 5 格闘技術 10 素早さ 7

スキル

慈愛 彼女は全ての人に慈愛を持って接する
    故に慕われやすい

口達者 彼女は口が達者である、口喧嘩では負けない。

格闘家 彼女はあらえる格闘技を使いこなす

気(未発現) 気について何か掴んだ、もう少し修行すれば…

剣道(9級) 剣道が剣道9級の人並に出来る

装備

備考
あらえる格闘技を使いこなすとっても強い女子高校生。
性格が委員長で名前が変

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薫「剣を通じて、精神を鍛えるんだ」

死者じゃなくて、人間の精神!!

子供達『(またあのお姉ちゃん来たよ)』



薫「人間の…精神!!」

ビュン!!ビュン!!

私も素振りをする

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安価下1のコンマが

1~3で剣道の道は一日にしてならず

4~5で剣道10級並に

6~8で剣道9級並に

9、0で剣道8級並に

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薫「少しだけ、人間になった気がします
   って、こんなこと言うとくーちゃんに怒られますね」

私は既に人間なんですから

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名前 遠藤 薫(えんどう かおる)
性別 女
種族 屍
性格 臆病、優しい
年齢 16歳 職業 高校1年生
外見 白髪ロングヴェ―ブの美少女 口調 「きゃっ」「その…ありがとうございます」「くーちゃん、めっ!!」
身長 150㎝ 体重 45キロ 胸の大きさ Eカップ
体力 10 筋力 10 格闘技術 2 素早さ 10

スキル

剣道(9級) 剣道が剣道9級の人並に出来る

装備

備考
銀行強盗達に、人質として誘拐された少女
銀行強盗に殺され死んでいる。一時はその死から逃げていたが
今はその死をしっかり受け入れて、なお生きようとしている。

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修行終了後

くー「私は剣道がそこそこ出来るようになった
    薫は?」

薫「私もそこそこ出来るようになったよ」

くー「そりゃよかった、でもそこそこじゃ満足できないよね?
    どうせなら、剣道極めよう。薫!!」

薫「うん!!」

極めよ、か…
今までは、何かを極めるなんて考えもしなかったな。
死んでくーちゃんに救われて、やりたい事が増えるなんて変な感じ。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

自由パート(残り 1回)

1町を探索 町を探検、何かを発見出来るかな?
2アルバイトする お金を稼ぐことは大事
3修行する 修行しよう、鍛えなければ未来は変わらない
4ナンパする かわいいヒロインをナンパしに行こう
5今まで行ったことあるどこかに行く(記述安価)
6誰かと交流する(誰か指定、住んでる場所を知っているキャラのみ)

EXその他(記述安価)

安価下2

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

※単独行動する、と指定しなければ
 仲間と一緒に行動となります


くー「薫、お金欲しい!!」

薫「え?そんなこと言われても…
   私無一文だよ?」

くー「バイトしよう!!」

薫「ファッ!!でも私死者だし…」

くー「薫は死者じゃなくて人間、大丈夫だよ。と言う事で…」

何のバイトをやる?

安価下1

>>176はなしです!!
いつもの癖で安価下1と勘違いしてました

>>174の安価はここから下1

くー「薫、お金欲しい!!」

薫「え?そんなこと言われても…
   私無一文だよ?」

くー「バイトしよう!!」

薫「ファッ!!でも私死者だし…」

くー「薫は死者じゃなくて人間、大丈夫だよ。と言う事で…」

何のバイトをやる?

安価下1

※結局変わらなかったでござる
 


2014年 5月3日 19時00分

メイド喫茶

くー&薫『いらっしゃいませ、ご主人様!!』

私達はメイド喫茶でバイト、始めました!!



不良「ぶほっ、たまらねぇ!!」

お客さん1「きゃー!!くーちゃん!!」

お客さん2「きゃー!!かおるん!!」



薫「///恥ずかしい…」

くー「ご主人様達、今日は私達がお世話をしてあげるからね
    ゆっくりしていってね!!」



お客さん3「フォ~!!くーにゃん!!」

お客さん4「こっち向いてかおるん!!」


店長「いやぁ、君たちのおかげで店は大繁盛だよ
    今後は、毎週月、水、金の放課後にシフトに入って貰いたいんだけど、構わないかな?
     それで給料はだいたい月5万ぐらいになるけど」

薫「5、5万円も…」


【質問 シフトはこれでいい?】

1「はい、構いませんよ!!」
2その他(記述安価)

安価下1

>>184
バイトは勝手に描写外でやってる事になる形です。
でも、自由行動の回数は減らないので安心ですよ


くー「はい、構いませんよ!!
   ただ、用事で出れない事があったら至急連絡しますので。その時は…」

店長「学生だから、出れない事があるのは仕方ないね
    まぁ、こっちも連絡してくれるなら、そこは構わないよ。ただ…
    出来れば3日前には連絡頼むよ?他の人シフトに入れなきゃいけないから」

くー「はい」



薫「5、5万…5、5万…
   1万円のDSが5個ぐらい…」

薫は何か呟いてる
薫、今はDSじゃなくて3DSの時代だよ



安価下1のコンマが1であの屍姫が見てる


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週の予定表

月 学校 バイト

火 学校

水 学校 バイト

木 学校

金 学校 バイト

土 休日

日 休日

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

週の予定表が出来ました
今後は時計に曜日も表記します。この通りの予定で主人公達は動きます


2014年 5月5日(月) 18時00分

くー「はい、オムライス2つですね?
    本当にサービスはなしでよろしいので?」

景世「えぇ。」

くー「かしこまりました、ではサービスなしです。
    ご主人様!!」

タッタッタッ

メイド喫茶に似合わない、チャラい坊主の男と、
黒髪できつい目をした少女がサービスなしでオムライスを頼む。
あのきつい目の子はどこかで見たことあるような…



マキナ「で、仕事の話だったわね?

景世「そうだ、この近くの家に屍が出るらしい。
    それを退治しに行こうって話だ。」

近くの家で屍、それを退治…



薫「拭き拭き、拭き拭き」

キュッキュッ

ちなみに薫は、丁度坊主の男達と正反対の場所の机を拭いている


景世「屍の潜伏場所、その家は近所から
    「皆殺しの家」と呼ばれている」

マキナ「皆殺しの家?」

景世「そう
    ま、一家心中の多い家というコトだ」



店長「薫ちゃん、坊主の人達のテーブルにオムライス2つお願いね」

薫「は~い!!」

って、薫!!屍だ。

景世「これまでに、2回ほど…
    この家の持ち主の家族が一家心中を起こし、亡くなっている」

マキナ「そんな家、普通
     誰も住みたがらないし売れもしないんじゃない?」

景世「そうだな、だがそこに人の欲が入ると
    不条理が罷り通っちまう場合がある」



【質問 このままじゃ薫が坊主のテーブルにオムライスを運ぶ、どうする?】

1「店長、私がやっておきます!!」
2あえて何もしない
3「当店は、屍の御来客、バイトを許しております
  当店での屍差別は禁止されております」
4その他(記述安価)

安価下1


くー「店長、私がやっておきます!!」

店長「まあ、サービスなし客だし。誰でもいいけど…」

くー「と言う事で、私がやるからね!!薫」

危ない危ない。薫を坊主に会わせたら、薫が退治されちゃう

薫「え?うん…分かった(どうしたんだろう?そんなに慌てて…)」



サッ

くー「どうぞ、ご主人様、お嬢様。
    オムライスになります♪」

私は、坊主達のテーブルにオムライス2つ置く

坊主「ありがと」

マキナ「…アンタあの時の!!」

黒髪の方が私に反応した、あ、この子は…



くー「肝試しの時に会った帽子の子!!
    あれから、みんな逃がせた?」

マキナ「え、えぇ。」

景世「ひょっとしてこの子が?」

マキナ「犯罪者の屍を殺した子よ」

景世「この子が屍を殺した?とてもそうは見えないがな…」

坊主はそう言いながら私の胸を見る。
変態め!!それにしても、帽子の子、屍を退治する坊主の関係者だったんだ。
それならあの態度にも納得だね


マキナ「どこ見てんのよ!!」

ボコッ!!

マキナは坊主の背中を叩く

景世「痛っ!!仕方ないだろ、胸を見るのは男の性なんだから」

マキナ「何が性よ、ただ変態なだけじゃない!!」

この2人、なんだかんだで仲良さそうだな



【質問 2人に何か言う?】

1「で、屍が出るって話だけど…詳しく教えてくれるかな?」
2「じゃあ、私仕事中だからもう行くね」
3「坊主さんの変態…」
4その他(記述安価)

安価下1


くー「で、屍が出るって話だけど…詳しく教えてくれるかな?」

マキナ「また絡む気なの?」

スキル【口達者】発動

くー「それが私の使命だからね」



景世「使命?」

くー「私、フリーで屍退治人やってるんだ
    屍に人を殺された遺族から依頼を受けて。」

マキナ「フリーの屍退治人!!
     そんなのがあったなんて…」

景世「知らなかった、だが…考えてみれば
    屍による被害は結構多い。あり得ない話じゃないな…」

しめしめ、だまされた。
私は口が上手いのだ!!



くー「屍退治人やってるとさ、屍の遺族の声を身近で聞くんだ」

マキナ&景世『!!!!』

本当は薫の声を身近で聞いたり、一緒にお風呂入ったりしてます。はい。



くー「だから、屍が居ると悲しみが生まれると思うと
    屍の話しを聞くと黙って居られないんだ、退治しなきゃって。
     だから詳しく屍の話し聞かせてくれないかな?」


マキナ「ねぇ景世、話してあげましょうよ
     屍の話し…」

景世「だが…」

マキナ「この子は私より数段強いわ、屍を4体も1人で殺した
      屍を殺して確実に被害を減らすなら、この子にも事情を話すべきよ」

くー「私、屍による被害を減らしたいの!!
    だから詳しく話を聞かせて」

本当は、薫以外の屍も知りたいって言うだけだけど



景世「分かった、話そう
    ただし、屍が出る家に行く時は俺達と一緒に行くこと。いいな?
    いくら強くてもお前は人間なんだから。」

くー「えぇ、もちろんよ!!」

見事に騙されてくれたわね、私口が達者過ぎて怖い


私は景世達から、近くの家に出るという屍、それと屍そのものについての話を聞いた
近くの家に出る屍は一家心中で死んだ子供の屍らしい
屍とは動く死者で未練により人間を殺すらしい。

くー「なるほどねぇ、一家心中で死んじゃった子供の屍
    可哀想だなぁ。」

景世「でも、もう何人も殺してる。同情は無用だ」

マキナ「えぇ、放っておいたら何人殺されるか分からないし
     早く行って殺さないと」



【質問 くーちゃんは今回の件どう動く? 】

1マキナ達と一緒に子供の屍が出る家に向かう
2バイト終了後、薫と2人で子供の屍が出る家に向かう
3今回の件はノ―タッチ
4その他(記述安価)

安価下1

今回はここで終わります、続きは今日の…
今日は何時に帰ってくるかわからないんですよね…

とりあえず帰ってきて、夜ごはんやランニングなどを済ませたら投下する予定ですが
何時かは明言出来ません。もしかしたら今日投下出来ないかも…

投下出来なかった場合は、土曜日の朝10時から投下します。
それでは!!

っと、寝る前に質問と言うか…意見募集です。

今回のシナリオ薫暇だし…
薫には、くーちゃんがマキナのお仕事見学してる間に
オリジナルのシナリオを解決してもらいたいのですが、いいでしょうか?

駄目なら薫たんの学校生活模様をお届けします。

オッケーと言う意見が多い…と言うか今のところ全部なので
オリジナルシナリオ作ります

それでは…おやすみなさい。

開始します


2014年 5月6日(火) 17時00分

皆殺しの家

翌日の放課後
マキナと景世、そしてくーちゃんは
皆殺しの家と呼ばれる家の前にやって来た。

家の外見は、どう見ても普通の小金持ちが住んでそうな住宅だ
そもそも、一軒家に住む時点で裕福だろうに
こんな家に住んでた人が、どうして一家心中を?

くー「ここに、一家心中で死んだ子供の屍が出るんだな?」

景世「あぁ…」



マキナ「行くわよ、屍を殺しに」

【質問 家の中に入る前に、マキナに何か言う? 】

1「今回私は見学に周るつもりだ。屍姫の力、見せてみろ」
2「協力して屍を倒そう」
3タッタッタッ!! 走り出して1人で家の中へゴ―!!
4その他(記述安価)

安価下1


タッタッタッ!!

私は、1人で家の中に向かって走り出す

マキナ「え?」

景世「お、おい!!中には屍が居る、1人じゃ危ないぞ!!」



子供の屍、この家で何人も殺したらしい
1人で行けば、1人で何人も殺した、強い屍と戦える!!

これはもう…

くー「単独行動しかないねぇ!!」

私は駆ける、1人家の中に向かって駆ける
屍とタイマン勝負するために!!



マキナ「何やってるの、あいつ!!」

景世「あの馬鹿…追うぞ!!」

マキナ「えぇ!!」

タッタッタッ!!

マキナと景世も、くーを追って家の中に向かう


2014年 5月6日(火) 17時05分

皆殺しの家 廊下

タッタッタッ!!

くー「タイマンじゃぁあああ!!」

私は、走って皆殺しの家の廊下を進む。

廊下に、丸い小さな血の跡を発見した



くー「血の跡じゃぁあああ!!」

【質問 血の跡を見つけたぞ、どうする? 】

1血の跡を辿って、血の跡の本へ向かう
2それをスルーして2階へ
3くーにゃん体操始まるよ
4その他(記述安価)

安価下1


くー「辿るのじゃぁあああ!!」

タッタッタッ!!

私は、血の跡を辿って、血の跡の本へ向かう

2014年 5月6日(火) 17時06分

皆殺しの家 茶の間

血の跡を辿って、血の本へ向かうと
たどり着いたのは茶の間だった

くー「きゃっ!!」

ギィッ!!

茶の間では家族が首を吊っていた

お父さんっぽい人が1人
お母さんらしき人が1人
息子らしき人が1人
そして娘らしき人が1人首を吊っている



くー「これ、子供の屍の仕業なんだよな?」

酷い…



この首を吊っている人の誰かが屍です
さぁ、だぁれ?

安価下1


くー「酷過ぎるだろ、何でこんなことするんだよ。お前!!」

サッ!!

首を吊っている、娘らしき人が動き出す
娘は、少しボサボサな感じがする、ショートヘアーの髪型の女の子
年齢は小学校低学年ぐらいに見える

娘「家族が欲しいからよ」

くー「家族が欲しいから?」



娘「えぇ、家族が欲しいから…
   だから、こうやって首を吊らせて、その人達を家族にしたの」

なるほど、理解出来た
本当の家族は、一家心中で死んでしまった。
そして、死体は葬儀場かどこかに運ばれた

だから、本当の家族の代わりを求めて、こんなことしたって訳だ。
何度も。だとしたら…もう、何人も殺してるって言う、景世の言葉も理解出来る。
死体は葬儀場に運ばれて、またかわりの死体を作る。この子はそれを繰り返してるんだ…


娘「私、お姉ちゃんが欲しいの」

くー「………」

なんて、可哀想で許せない奴
人をたくさん殺しているけど、永遠に家族を連れて行かれ続けるなんて



娘「私のお姉ちゃんになってくれない?」


タッタッタッ!!

廊下から足音が聞こえる

カチャ!!

私は、茶の間の扉の鍵を閉めた

トントン!!トントン!!

マキナ「くー!!くー!!」

景世「おい、開けろ!!」



くー「まずは拳で語る、それから。」

サッ!!

私は構えた



【質問 可哀想で許せない少女、とりあえずタイマンだ
     攻撃するも受けるもご自由に】

攻撃系
1フック ボクシングのフック 最小技
2正拳突き 空手の正拳突き 小技
3背負い投げ 相手を背負って投げる、柔道の技 中技
4デンプシーロール ∞の字に動きながら反動を利用し相手を殴りまくる 大技
             ボクシングの技である
5火拳 手を思いっきり振りまくる、衝撃で手に火が纏われる 必殺技
     それで相手を殴る。くーちゃんオリジナルの技である…火を出すまで時間がかかるが威力はとんでもない 
     ちなみに火は1発殴ると消える

防御系
Aボクシングの構え 手を胸元の辺りに構える
             攻撃も防御もしやすくなるいい構え
B正拳突きの構え 腰の横に拳を構える
            攻撃特化の構え、防御を捨てるかわりに攻撃威力が格段に上がる
C御殿手(うどんで) 正中線を維持したまま歩くだけ、しかしどんな攻撃もかわせると思われる

安価下1


ビュンビュンビュン!!

私は手を振る

くー「はぁああああ!!」

娘「え?」



ボワァ!!

手に火が纏われた

くー「………」

娘「な、なにそれ、手から火が…」



くー「…………」

タッ!!

私は大きく振りかぶって…

娘「な、なにする気なの?や、やめ…」

くー「そりゃぁあああああ!!」

ドカーン!!

娘を思いっきり殴った。

娘「だはっ!!」

娘は爆発し、窓ガラスまで突っ込んでいく


ガシャーン!!

娘の全身にガラスが降り注ぐ

娘「あがっ…うぐっ!!」

娘は黒焦げでガラスまみれ。動けない、戦闘不能だ。
タイマンは私の勝ちだ



くー「拳で語ったぞ」

娘「たす…けて」

娘は私に助けを求めてくる。



1とどめを刺す(これを選んだ場合、自分でとどめを刺すか、マキナがとどめを刺すか選べる)
2窓から家を出て行く、娘を抱えて

10分以内の多数決

1 マキナにトドメを刺してもらう

>>229
えぇっと、とどめをだれが刺すかの多数決はまだです。
今はとどめを刺すか刺さないかです。


どっちがとどめを刺す?

1くー
2マキナ

安価下1~3の多数決


くーは、なんて言って少女の屍にとどめを刺す?

10分以内の安価の中から選択安価


くー「お前は助けを求めた人間を助けたか?
   ……貴女はやりすぎた。家族の元にいきなさい。それが貴女の帰る場所だから」

娘「死にたくな…」

グチャ

私は屍の少女の頭を指で貫いた

娘(ガクッ

屍の少女は死ぬ
女の子だからね、あんまり顔とか頭とかに傷つけて欲しくないよね



ドン!!

ドアが蹴破られる

マキナ「屍は!!」

景世「爆発音が聞こえたぞ、大丈夫か!!」

マキナと景世が茶の間に入って来る

くー「屍ならもう殺したよ、ほら」

マキナ&景世『!!!!』


マキナ「黒焦げ…」

景世「爆発音が出たり、屍だけ黒焦げになっていたり…
    一体ここでなにがあったんだ?」



【質問 やって来た、マキナ達
     くーは何て言う? 】

1「なにがあったかなんてどうでもいいさ
   ただ屍が1体死んだ。それだけ…」
2「私は拳を合わせたんだ、少女と
   可哀想な…奴だったよ」
3「くーにゃん体操始まるよ!!」
4その他(記述安価)

安価下1


くー「私は拳を合わせたんだ、少女と
   可哀想な…奴だったよ」

殺しても殺しても救われなくて
でも殺し続ける。でも家族は帰ってこなくて、可哀想な奴だった。

景世「…君は屍退治人なんだろ、屍のせいで悲しむ人をたくさん見てきたはずだ。
    なのに屍に同情するのか?」

そんな嘘、もうどうでもいいよ
私は屍退治人じゃない、ただの一般人だ。



くー「同情はしてやる、だが殺す時は殺す。
    それが私だ」

マキナ「その同情は足かせになるわよ?
      屍に同情して、もし心を許しでもしたら、待っているのは死よ。」

心を許したら、待っているのは死か。

くー「死なないよ、私は
   だって、私を殺したらあの子はもう人間じゃいられない
   だから、あの子に私が殺される訳には行かない。あの子が人間で居るために。」

マキナ「貴女…何を言ってるの?」

くー「何でもない」

少し、話しすぎたな


【質問 くーはどうする? 】

1首吊り死体を下ろして布団をかぶせてあげる
2帰る
3その他(記述安価)

安価下1


※安価は連続で取る事を禁止します
  ただし、平日の昼間はその対象外です


私は、首吊り死体を全部下ろして布団を被せてあげた

くー「せめてもの供養、今出来る事はこれぐらいだから…」

本当はお墓を作ってあげたいけど
そんな余裕ないし、今出来る事はこれだけ



景世「それでも十分さ、人はただ何もなく死んだりはしない
    どんな「死」でも、その「死」は個人・社会に影響を与え

    世界を動かして行くことに繋がるんだ。良し悪しに関係なく

    君はその人達に布団を被せ死者の尊厳を敬った
    それにより何を感じたか?その感じたことで君が、生者がなにをするかが大事なんだ」

死者より生者、それが景世の死生観か

くーの死生観は?

10分以内の安価の中から選択安価


【死生観】(ウィキ様参照)

死生観(しせいかん)とは、死を通した生の見方をいう。
宗派によっては生死観(しょうじかん)ともいう。
具体的な型には. 人が死んだらどうなるか?どこへ行くのか? 死後や死者をどう捉えるか?
生についての人々の考え方や理解の仕方; 生きることとは何か?

幽霊やあの世なんて信じない
現実主義者

人はいつか死ぬ。けど、それまで精一杯生きて、死んだ人の生き様、死に様から何を学ぶかが大切なんだ。

死んだらそこまで。
でも死とは生物学的な意味ではなく、人として生きるの辞めてしまうのことだと思っている。

その人の在り方であり生き様が≪生≫

なんにもなくなればそれは≪死≫

人間らしさをなくし修羅の道を歩めばそれは≪化け物≫である

こんな格闘家らしい考えかな?


くーの死生観は?

1>>247
2>>248
3>>249
4>>250

安価下1


私の生死観
私は幽霊やあの世なんて信じない。現実主義者だ…
死者より生者とは違うけど、あの世や神なんて見たこともないものより、目の前の存在を信じたい。

肝試しの時は、少しワクワクしてたけど、あれだって屍を見るまでは実は全然殺し合ってる強盗とか信じてなかった。
遊び心である、居ないのは分かってるけど、雰囲気を楽しむ。という心構えだ

屍だって、今でも信じられないぐらいだ。
実は薫は人間で、みんなで私にドッキリを仕掛けて居て。
犯罪者のミイラも作り物で、この家にあった死体も作り物ではないかと思ってる

全てはドッキリ説、こんな説言ったら景世に殴られそうだけど


景世「これから、俺はお経を唱えるが…
    一緒にこの死者達が生まれ変われるように、祈って行くか?」

くー「いや、いい…私はそう言うの信じてないから」

タッ

私は景世達に背を向けた



景世「この状況でそういうの信じてないとは…
     君はなかなか変わってるな」

くー「屍が居ても、お経が本当かは分からないからね
    私は自分の目で見たもの以外絶対に信じないんだ」

タッタッタッ

そう言うとくーは去って行った



マキナ「本当に変わった子ね、強くて、無茶苦茶で
      死者を敬って」

景世「でもお経は信じない本当に変わった子だ
    普通坊主が屍退治してたらお経は信じるが…あの子は信じなかった」


2014年 5月6日(火) 15時15分

依海高校 1年A組

私は、くーちゃんと同じ依海高校の、1年A組に所属している
くーちゃんは1年生だから、1年生のどこかの教室に居るはずなのに
見つかっていない。謎だ。

キーンコーンカーンコーン

今日も授業が終わり放課後になる

男子1「帰ろうぜ」

男子2「おう」


女子1「帰ろう」

女子2「うん」

タッタッタッ
みんなはそれぞれ友達と一緒に帰って行く



薫「私…友達居ない!!」

どうしよう?やばい!!

【質問 薫、ボッチ!!久しぶりの学校復帰でボッチ!!
     いや、元から…ボッチ!! 】

1勇気を出してそこら辺の女子に声をかける
2勇気を出してそこら辺の男子に声をかける
3「もういい、メイド喫茶に行くもん!!」
4その他(記述安価)

安価下1


薫「とりあえずくーちゃんに会いに行こう」

とりあえずくーちゃんさえいればいいや
くーちゃん大好き、マジ私の唯一の友達!!



結論 くーちゃんはどこですか?分かりません

1年生の教室全てを、隈なく慎重に探したが、くーちゃんは見つからなかった

薫「くーちゃんが…居ない!!」

気がつくともう既に外は暗くなっている
18時ぐらいだろうか?

薫「しかも暗い!!
   夜の学校…嫌だよ。怖いよ!!」

くーちゃん、助けてくーちゃん!!


2014年 5月6日(火) 18時5分

依海高校 1階 廊下

隈なく探したのが間違いだったのだろうか?
ひょっとして、探してる間に入れ違いで帰ってしまったのだろうか?

薫「ありえる…」

というより、くーちゃんは絶対に1年生で、1年生の教室に居るはずなんだから
それ以外考えられない



薫「帰ろうかな…」

最悪夜になればくーちゃんと会えるだろうし…



私は帰る前に無性にトイレに行きたくなった

薫「………」

そう、私はトイレで死んだ屍である
トイレが落ちつくのだ

【質問 トイレが落ちつく薫ちゃん
     帰る前にトイレに行く? 】

1行く
2行かない、すぐ帰る
3かおるん体操始まるよ
4その他(記述安価)

安価下1


薫「かおるん体操始まるよ♪」

私は無性に踊りがしたくなり…

薫「♪♪」

踊った


オーリ「………」

金髪の、ボサボサ頭の少年が薫を見ている

薫「あっ…」

オーリ「見なかった事に、しましょうか?」



【質問 薫はどうする? 】

1「お願いします」
2「あの、私友達あまり居ないんです
   友達になってください!!」
3無視して踊り続ける
4その他(記述安価)

安価下1


薫「お願いします」

オーリ「…それでは失礼します(こんな変な人と関わりたくない)」

タッタッタッ

オーリは去って行った



薫「やっちゃった!!」

絶対あの子噂するよ
あの踊り、明日から学校中の噂だよ!!

薫「私の学校生活オワタ!!」

私は謎の踊り女として学校に名を残すんですね。
文字通り死してなお名を残すんですね。分かります!!って分からないよ。

薫「嫌だぁ…」

私平穏な学っこう生活を送りたい
普通に友達作って、普通の学校生活送りたい!!

【質問 どうする?薫ちゃん!! 】

1オーリを追いかけて本格的に口止め
2トイレに籠る
3その他(記述安価)

安価下1

1

>>268
安価2連続は駄目ですよ?
安価下で…!!!!

安価下1でも…1?結果は同じだと!!
じゃあ選択肢1で


ビュン!!

私は車を遥かに超える速度でオーリを追いかける

オーリ「え?(.今、物凄い速さだったような…気のせいだよ…な?)」

ドン!!

私はあっという間にオーリの前に立つ



薫「今のは秘密で」

オーリ「分かってます(だから関わらないでください)」

薫「秘密ですよ?本当に秘密ですよ?分かってます!!」

オーリ「分かってます、分かってますから
     (俺に関わるなよ!!)」



薫「その目、私の事関わっちゃいけない変な人だと思ってるんでしょ!!
   そうなんでしょ!!」

オーリ「(なんだこいつ、めんどくせぇ!!)」

薫「どうせ私はずっとボッチのクソゾンビ女ですよ
   でもね…でもね!!そんな風に思う必要ないじゃないですか!!」

オーリ「(今の僕にはこの人の言ってる事を理解出来ないよ)」

薫「私だって、私だって頑張ってるんですよ!!
   頑張ってくーちゃん探してるんですよ!!」

オーリ「(くーちゃん誰だよ)」


2014年 5月6日(火) 20時00分

依海高校 1階 廊下

あれから私は2時間ぐらいくーちゃんの話をしました

薫「くーちゃんはね、すごいんですよ
   カッコよくて、強くて。私の王子様なんです!!」

オーリ「はいはい…」

薫「ゾンビ何て一撃ですよ、一撃!!
   最強なんですからね!!」

オーリ「(もう嫌だこの人…)」



薫「で、何の話でしたっけ?」

オーリ「踊りの口止めじゃないんですか?」

薫「あぁ、そうでした!!
   それよりくーちゃんが…」

オーリ「(死ねよ、クソババア)」

【質問 オーリはクソうるさいゾンビに襲われた、どうする!! 】

1戦う
2逃げる
3踊る
4その他(記述安価)

安価下1


オーリは戦うことにした

オーリ「くーちゃんの話しはもういいんだよ!!
     いい加減にしろよ!!俺は帰りたいんだよ」

オーリの「くーちゃんはもういい」

薫「がはっ!!私の話しうっとおしかったです?」

薫は動揺した!!


オーリ「うっとおしいとかそういうレベルじゃないね
     最悪だね、2時間も付き合わせて…」

薫「クスン…ごめんなさい」

薫の「目に涙」

オーリ「つっ(女の子の涙…)」

オーリは罪悪感を受けた!!

【質問 女の子が泣いてるぞ、オ―リくん!!
     頑張れ。ちなみにどうでもいいけどトイレに行かないと本筋には入れないぞ】

オーリは薫に何と言う?

10分以内の安価の中から選択安価

いや、解ってくれたなら良いとにかくアンタが踊ってた事は誰に話さないから
俺の心の中に閉まっとくよ、じゃあな

あぁ……俺も言い過ぎた。悪い…
踊ってたのは絶対言わないから

仕方ねえな
一緒にくーちゃんとやらを探してやるよ


オーリは薫に何と言う?

1>>279
2>>280
3>>281

安価下1


オーリ「いや、解ってくれたなら良い。とにかくアンタが踊ってた事は誰に話さないから
     俺の心の中に閉まっとくよ、じゃあな」

タッタッタッ

オーリは去って行った

薫「すっごく迷惑だったよね
   2時間もくーちゃん自慢なんて。すごく…悪いことしちゃったな。」



サッ

私は廊下にしゃがみ込んだ

薫「話が止められなかったんだ。
   まるで感情がコントロール出来なかったんだ。」

これも屍だから、なのかな?



薫「屍って、怖いな…」

理性で考える暇無く感情で動いちゃう


薫「…………」

【質問 薫はどうする? 】

1トイレに行こう、心を落ち着けたい
2盗撮したくーにゃんの下着姿の写真を見よう
 心を落ち着かせたい
3踊り出す
4その他(記述安価)

安価下1


トイレに行こう、心を落ち着けたい

タッタッタッ

私は立ち上がってトイレに向かった


2014年 5月6日(火) 20時00分

依海高校 1階 女子トイレ

私は女子トイレにやってくる

薫「やっぱり、トイレは落ちつく…」

サッ

私はトイレの床に座り込…



ギュッ!!

薫「あがっ!!」

私はいきなり紫色の長い髪に首を絞められた

「友達なんて、1人居るだけでいいじゃない。
 死ね!!」

ゴキッ!!

薫「だはっ!!」

私の首の骨が折れた


薫の目の前に
紫髪ロングヴェ―ブで巨乳の美少女が立つ
目は髪で隠れているが、それでも雰囲気から美少女だと分かる

紫髪少女「ハハハ!!ハハハ!!
       殺してやった、友達が1人居るリア充を殺してやった!!」

私は、生きてるよ?
屍は首を折られたぐらいじゃ死なない

【質問 紫髪少女は薫が死んだと思っている。どうする?】

攻撃系

1フック ただのフック 最小技
2掩手捶 (えんしゅすい) 大極拳の基本、中断の突き 小技

防御系

1頭ガード とにかく屍の急所、頭を守る
       他は知らん

安価下1


ドン!!

私は紫髪少女に、大極拳の突きをお見舞いしてやった

紫髪少女「がはっ!!(な、何で!!)」

紫髪少女は、トイレの個室に向かって吹っ飛ぶ



バサッ!!

紫髪少女はトイレの個室に倒れ込んだ

薫「私、屍なんですよ。
   だから、首を折られたぐらいじゃ死なない」

紫髪少女「し、屍?」

紫髪少女はビビっている



【質問 薫ちゃんの反撃成功、薫ちゃんどうする?】

特殊

1とにかく殴りまくる
2話し合いを試みる
3「貴女も屍なんですよ?多分…」

安価下1


薫「貴女も屍なんですよ?多分…」

紫髪少女「私も…屍?」

薫「普通の人間が、髪を伸ばして首を折るなんて、出来る訳ないですよね?
   多分貴女はもう人間じゃないんです」



紫髪少女「何言ってるの?私はにんげ…!!!!」

紫髪少女の脳内に映像が映る

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 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄

女子生徒2「お前、なんか髪長くて幽霊みたいだよな?」

紫髪少女「え?」

女子生徒「うぜぇ!!」

バシッ!!

紫髪少女「きゃっ、やめて。蹴らないで…」



紫髪少女「…………」

男子生徒1「またあいつ、誰とも話さずに1人だ」

男子生徒2「髪がやたら長いし、不気味…」

紫髪少女「何が不気味よ…不気味よ!!」

私だって、不気味になりたいわけじゃないわ!!
髪が長いのは生まれつきで…友達だって本当は作りたくて…



女子生徒「は~い、不気味ちゃんは死ねぇ」

バシバシッ!!

紫髪少女「うう…」

女子生徒2「私ホラー苦手だしね、不気味は死ぬべきだよね」

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 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄

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20時00分

依海高校 1階 女子トイレ

紫髪少女「蹴られて、不気味と貶されて…
       こんな生活嫌だ、もううんざり。もう死ぬ!!」

ギュッ!!

紫髪少女「さようなら…」

私は、首を吊って死んだ
私は…死んだ!!

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 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄


紫髪少女「私は死んでる…死んでるはずなのに
      何でここに居るの?何で?」

薫「…………」



ギュッ!!

紫髪少女は薫の肩をつかむ

紫髪少女「何で、何でなのよ!!」

薫「それは貴女が屍、動く死者(アンデット)だからですよ」

紫髪少女「動く死者?なにそれ。そんなの、ありえない。物語の世界じゃあるまいし…」


薫「じゃあ、首が折れても大丈夫な私
   それと伸びる髪、貴女が死んでるのに生きているのをどう説明するんです?」

紫髪少女「それは…」


紫髪少女「…死んでるから何よ」

紫髪少女は突然開き直った

薫「…え?」

紫髪少女「そうよ、死んで私は、簡単に人の首の骨を折る力を手に入れたじゃない!!
       この力でいじめっ子に復讐してやるわ!!」

薫「!!!!」

…これが屍の本能か。
人間を殺す方に思考が向いた!!
やっぱり、屍は人を殺す存在



紫髪少女「殺してやるわぁ、いじめっ子ぉおおお!!」


【質問 いじめっ子に復讐しようとする紫髪少女、薫はどうする? 】

1殴りかかる、いじめっ子とはいえ殺させない
2いじめっ子の事なんて知らん、放置
3「助けて、私の王子様ぁああああ!!」叫ぶ
4その他(記述安価)

安価下1


バシッ!!

私は紫髪少女に殴りかかった

紫髪少女「痛い!!何するのよ」

薫「いじめっ子とはいえ殺させない
   人を…殺させない!!」



紫髪少女「何よ、アンタ。いじめっ子を庇うの?
       あいつらは悪なのよ、悪は死ぬべきでしょ!!」

バシッ!!

紫髪少女は私を蹴って来る

薫「がはっ!!」

痛い…


【紫髪少女を倒して、いじめっ子を守れ】

攻撃系

1フック ただのフック 最小技
2掩手捶 (えんしゅすい) 大極拳の基本、中段の突き 小技

防御系

1頭ガード とにかく屍の急所、頭を守る
       他は知らん

安価下1

1

どう考えてもこんな時間ならもう人居ないので連続安価取りでも>>303採用
でも、とりあえずもう寝ます。続きは今日の12時からです。

開始します


バチッ!!

私は紫髪少女の顔面をフックで殴る

紫髪少女「がはっ!!」

薫「悪?いきなり私を殺そうとした貴女に、それを言う資格あるんですか?
   貴女、いじめっ子以上に悪じゃないですか?」

悪は死ぬべきとか、いきなり人を殺そうとするような人に言われたくないです



紫髪少女「屍とやらになったら、急に人を殺したくなったの
       仕方ないでしょ!!」

バシッ!!

紫髪少女は薫の顔面を殴る

薫「がはっ!!」

仕方ない…仕方ないって?
理解出来ない、私はヘタレだから分かる
人は死ぬのが怖いんだ、だから人がどれだけ死にたくないかも分かる

その死にたくない存在である人、屍でもそうだけど、それを殺すのも仕方ないって?

薫「ざけんな!!」



新しい攻撃技覚醒!!

薫にも出来そうな攻撃方法を考えろ!!(※薫の格闘の実力は、大極拳がなかなか上手いぐらい。喧嘩も出来る。)

安価下1


ドン!!

私は紫髪少女に頭突きをお見舞いする

紫髪少女「きゃっ!!」

頭突きの威力に、紫髪少女は地面に仰向けに倒れる



薫「人の命は、そんな軽いもんじゃないんだよ」

紫髪少女「じゃあどうすればいいのよ?そんなこと言うなら、どうすればいいの?
      私は、友達が居る子を見たら嫉妬して殺したくなるし、いじめっ子はもっと殺したい
      殺意が止まらないのよ!!どうしたらいいの?教えてよ!!」

紫髪少女は叫ぶ
嫉妬と復讐ですか…友達が居る子への嫉妬と、いじめっ子ヘの復讐。
それが、貴女の未練と言うものな訳ですね?



【質問 嫉妬と復讐の屍、薫の選ぶ選択は…】

1「もう、楽になりなさい
 それが貴女に選べる最善の選択肢です」倒れている紫髪少女にとどめを刺す
2とどめを刺さない

10分以内の多数決


同票につき決戦安価!!

【質問 嫉妬と復讐の屍、薫の選ぶ選択は…】

1「もう、楽になりなさい
 それが貴女に選べる最善の選択肢です」倒れている紫髪少女にとどめを刺す
2とどめを刺さない

安価下1


薫「もう、楽になりなさい
  それが貴女に選べる最善の選択肢です」

貴女のその嫉妬心と、復讐心で罪を重ねる前にお逝きなさい

サッ!!

私は、紫髪少女の顔面の上で足をあげる

紫髪少女「ちょっと、なにする気?
       やめてよ、ねぇ!!やめ…」

薫「すみません、私くーちゃんほど上手く殺せないんで
   顔を上手く残してあげれません」

くーちゃんなら、顔を傷つけずに殺してあげれるんですが
私ではそうも行きません。



紫髪少女「だ、誰か助け!!」

グチャッ!!

私は紫髪少女の顔を踏みつぶした

薫「私に言う資格はないかもしれませんが
   どうか、安らかにお眠りください」



【質問 薫は紫髪少女の死体をどうする?】

1放置
2学校の裏にお墓を作る
 私の力なら素手で穴ぐらい掘れますから
3踊って、あの世に送り出してあげましょう。かおるん音頭です
4その他(記述安価)

安価下1

2014年 5月6日(火) 21時00分

依海高校 学校の裏

私は学校の裏に大きな穴を掘った

薫「出来た…」

紫髪少女「………」



ドサッ!!

私は紫髪少女の死体を穴に入れる

薫「どうか安らかに…」



私は紫髪少女を入れた穴を砂で埋めた

薫「…………」

そして無言で手を合わせる



薫の死生観は?

10分以内の安価の中から選択安価


【死生観】(ウィキ様参照)

死生観(しせいかん)とは、死を通した生の見方をいう。
宗派によっては生死観(しょうじかん)ともいう。
具体的な型には. 人が死んだらどうなるか?どこへ行くのか? 死後や死者をどう捉えるか?
生についての人々の考え方や理解の仕方; 生きることとは何か?

死んでいても、感情、理性があればいい

例え人間でなくても人間で在ろうとするのならばそれは人間だ

薫の死生観は?

1>>248
2>>249
3>>322
4>>323

安価下1


例え人間でなくても、人間で在ろうとするのならばそれは人間です。

ですが、嫉妬や恨みに呑まれたら、それはもう化け物です

だから私は、化け物となった彼女にとどめを刺しました

彼女が罪を重ねないように、少しでも人間のままに居られるように


タッ

私は埋めた紫髪少女に背を向ける

薫「どうか、安らかにお眠りください
  出来る限り人間として…」

タッタッタッ


2014年 5月6日(火) 22時00分

くーちゃんの家

くー「遅い、どこ行ってたの?薫」

心配したんだからね!!

薫「ちょっとくーちゃんを探してて…
   1年生の階をずっと探してたんだけど見つからなくて…」

くー「1年生の階探してどうするの!!
   私3年生だからね?」



薫「くーちゃん、3年生の振りしたら
   3年生の先輩に怒られちゃうよ?先輩は怖いんだよ?」

「先輩は怖いんだよ?」じゃねぇよ!!
私が3年生なの、私が3年生だからね!!
何で薫は分かってくれないんだろう…


くー「うん?」

薫「どうしたの?くーちゃん?」

薫の顔に殴られた痣がある(※殴られたような
                  という表現をしてないのは、くーは達人なので、痣を見ただけで何で出来た痣か特定できるからです).

くー「その痣…どうしたの?
    誰かに殴られたの?」

薫「…ばれちゃったか
  心配かけたくなかったから言いたくなかったんだけど…」

薫は事情を話した
女子トイレであった出来事を
もちろん、踊ったりしたことはわりとどうでもいいし、恥ずかしいので話さなかった


くー「そんなことがあったんだ」

薫「…うん。ねえ、くーちゃん…」

くー「何?」

薫「私、殺して良かったのかな?
   あの子を…殺すのは、正しかったのかな?」



くーはなんと答える?

記述安価

10分以内の安価の中から選択安価


くー「……放っておいたら被害は増えてた。
   けど、それが正しいのかはわからないけど、そう考えられるだけ薫は人間よ

   だから、悩みなさい。そして、その子のために生きなさい」

そう、薫は考えれるだけ人間だ
本当の屍は、人や屍を殺すことに何の迷いも感じないだろうから

薫「うん…悩んで、その子のためにも生きる
   正しいのかはわからないけど、それが今私に出来る事だよね」



くー「そうよ、それが今貴女に出来る事。
   そして生きるにはご飯が必要だよな?」

薫「今日の夜ご飯はくーちゃんが作るんだっけ?何作るの?」



くーちゃんの作る料理は?

安価下1


くー「満漢全席」

薫「え?」

【満漢全席】
”2~3日かけて食べる”、山海の珍味を集めた料理の事

2~3日分の量があるということ


薫「げぷっ!!もう食えないよ、くーちゃん!!」

くー「食べるんだ、あの少女の屍に殺された人達、少女の屍
   そして紫髪の少女の分も食べるんだ!!それが生きるという事だ!!」

薫「!!!!
  それが生きるということ…くーちゃん!!私頑張って生きるね!!」

くー「あぁ!!」

2人は食べる、満漢全席を1晩で



翌朝、薫は精神的腹痛でトイレに籠り
くーは、本当に腹痛でトイレに籠ったとさ。

みんな、食べすぎはいけないよ!!


2014年 5月7日(水) 

22時00分(バイト終了後)

薫「今朝は、悪夢だってね」

くー「あぁ、食い過ぎは…いけないな」

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自由パート(残り 3回)

1町を探索 町を探検、何かを発見出来るかな?
2転職する バイトだもん、転職は出来るさ 
3修行する 修行しよう、鍛えなければ未来は変わらない
4ナンパする かわいいヒロインをナンパしに行こう
5今まで行ったことあるどこかに行く(記述安価)
6誰かと交流する(誰か指定、住んでる場所を知っているキャラのみ)

EXその他(記述安価)

安価下2

※単独行動する場合は、単独行動すると指定してください

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タッタッタッ

薫「何で私達は夜の町を歩いてるの?」

くー「夜の町探検もいいかなぁって…」

薫「夜遊び?」

くー「学生だもん、夜遊びぐらいするさ!!」

薫「不良学生…」

くー「不良学生言うな!!」


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探検判定(夜)

安価下1のコンマ次第で施設を発見

1 ????

2 廃墟

3 心霊トンネル

4 公衆トイレ

5 静かな海

6 売春宿

7 占い屋

8 星が見える丘

9 ストリートファイト会場

0 ?????

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2014年 5月7日(水) 

23時00分

ラブホテル

私達はピンク色のホテルを発見した

薫「///」

薫は顔を赤くしている



くー「こ、ここは…」

あれだよね?愛してる2人が、裸で抱き合うところだよね?ここ…

薫「いいよ」

くー「え?」

薫「くーちゃんになら、初めてあげてもいいよ!!」

くー「ファッ!!」

な、何その決意!!

【質問 ラブホテルが現れた!!くーちゃんはどうする? 】

1「わ、私そんなつもりないからね!!
  か、帰ろう!!」お家に帰る
2「な、中に入るだけ入ろうか?気になるし…」ベ、別にHはしないんだからね!!
3す、据え膳食わぬは女の恥だよね!!
 くー「分かった、やろう!!」
4その他(記述安価)

安価下1


くー「な、中に入るだけ入ろうか?気になるし…」

ベ、別にHはしないんだからね!!

薫「うん…」

何でこの子はこんなしおらしい態度なの!!
Hする前の処女的態度なの?
私そんな趣味…

1ある
2ない

16時までの多数決

※どっちを選んでも、女の子にはとりあえずアタックされます
  詳しくは>>1にある警告参照。それ以上私は…語らぬ!!

※1回昼寝します、起きたら16時になってなくても再開します


※1回昼寝します、起きたら16時になってなくても再開します

この発言取り消しです!!よく考えたら多数決やってるから
16時より早く再開出来ない、多数決が終わった16時1分に再開です!!


ない

私はノンケだからな!!



タッタッタッ

とりあえず、私達はラブホテルの中に入る


2014年 5月7日(水) 

23時05分

ラブホテル 受付

受付「いらっしゃい」

受付の男性が私達を出迎える



受付「おや”そっち系の”人達か」

薫「はい」

くー「そっち系って何?私ノンケだからね!!
   て言うか薫、「はい」って何?なんなの!!」

アンタはそっち系なのか!!そうなのか!!



受付「なるほど、今日はノンケを攻める、レズプレイの日なんだね」

薫「はい」

くー「ノンケを攻めるレズプレイ?何そのプレイ!!
   そしてか お る
   「はい」って何!!なんなの!!」



受付「2階の部屋201号室、空いてるよ」

薫「はい」

ギュッ!!

くー「はいって何?そして私は何でがっしり掴まれてるの?」

タッタッタッ

私は201に連行される

くー「はーなーせー!!」

薫「いいえ」

くっ、力では薫に勝てない!!
このままでは私がレイプされてしまう、野獣と化した後輩に!!
なんとかせねば、なんとかせねば!!


2014年 5月7日(水) 

23時05分

ラブホテル 201号室

バサッ!!

薫は私を離す

くー「薫!!
   アンタねぇ、私にそんな趣味は…」

薫「あぁ…!!ピンクの部屋!!ピンクのベッド!!
  あぁ…あぁ!!」

バタッ!!

薫はラブホテルの部屋に動揺して気絶した



くー「か、おる?」

アンタ気絶するの!!
ここに連れ込んでおいて、部屋を見ただけで気絶するの?


くー「アンタはどんだけ臆病のへたれなんじゃい!!」

私は薫にレイプされたくはなかったが
思わず突っ込んでしまった、この子へたれ過ぎる!!

くー「こんなにヘタレで将来ちゃんとH出来るのか心配だ…」

相手が男性か女性かは置いておいて
この子の将来が心配である



と言うか、そもそも私は何で、ラブホテルの中に入ろうと思ったんだろう

ノンケの私は何でここに居るんだ?



【質問 私…何でここに居るの?分からないよ
     どうしよう?】

1帰ろう、薫を連れて部屋代払って帰ろう!!
2帰ろう、薫を置いて部屋代払って帰ろう
3とりあえずシャワーに入る
4その他(記述安価)

安価下1


帰ろう、薫を連れて部屋代払って帰ろう!!

ギュッ

私は薫を抱きかかえた

くー「帰るよ、薫!!」

タッタッタッ



くー「これ、部屋代です
   もう帰ります」

受付「次は、お姫様プレイ?」

くー「違います!!」

タッタッタッ

私は薫を抱きかかえて、お家に帰った


2014年 5月8日(木) 

17時00分(放課後)

薫「そう言えば、昨日ラブホテルに行った夢を見たんだけど…」

スキル【口達者】発動

くー「気のせいじゃないか?
   昨日はお前、気絶するように寝てたし」

薫「気のせい…なのかな?
  (確かに昨日は、ラブホテル行ったような気がするんだけど…)」

くー「気のせいだよ、だいたい私達がラブホテルに行く訳ないじゃないか」

薫「それもそうだよね…やっぱり気のせいだね」

くー「そうだよ、気のせいだよ」

ラブホテルは、なぜか中に入った私もちょっと黒歴史だし
なかったことにしよう


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自由パート (残り 2回)

1町を探索 町を探検、何かを発見出来るかな?
2転職する バイトだもん、転職は出来るさ 
3修行する 修行しよう、鍛えなければ未来は変わらない
4ナンパする かわいいヒロインをナンパしに行こう
5今まで行ったことあるどこかに行く(記述安価)
6誰かと交流する(誰か指定、住んでる場所を知っているキャラのみ)

EXその他(記述安価)

安価下2

探索で発見した町の施設

ラブホテル

※単独行動する場合は、単独行動すると指定してください

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


2014年 5月8日(木) 

17時10分

私達は近くの公園にやってくる

子供達『ゴクリ…』

動揺する、子供達



くー「言わなくても、分かるよね?」

薫「修行ですね」

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
くーは何の修行をする?

1気と大極拳
2剣術修行
3その他(記述安価)

安価下1

薫は何の修行をする?

1気と大極拳
2剣術修行
3その他(記述安価)

安価下2

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


くー「はぁ…」

私は体の力を抜いてうんちゃらかんちゃらする

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

安価下1のコンマが

1~5 成果なし

6~0 気の発現

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くー「ふぅ…」

とにかくうんちゃらかんちゃらする

くー「だっほい!!」

とにかくうんちゃらかんちゃら…



数時間ほど続けてみたが、何の意味もなかった

くー「気の修行は、厳しいな…」

やっぱり“気”なんて、そう簡単に修得出来るものじゃないんだな


ダラッ…

私は体の力を抜く

薫「陳家太極拳、まずはその型から」

私は、ゆっくり動きながら、太極拳の型の修行をする
太極拳の素振りのようなものだ。

ちなみにこの素振り、できるだけ時間をかけながらやるのが特徴
力を抜いてゆっくりやる。ゆっくり力を抜くという作業は屍の精神を克服する修行にもなる、

太極拳の型修行は
屍の心を克服する修行でもあるのだ

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

安価下1のコンマが…

1~3 修行の成果なし

4~5 屍の心は克服

6以上だった場合も屍の心は克服される

6~8 格闘が2.5になり、背折靠(はいせつこう)修得

9 格闘が3になり、抱虎帰山(ほうこきざん)修得

0 気を修得

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


薫「…………」

タッ…タッ… タッ…

私は、ゆっくり体の力を抜きながら動いて、型の修行をする
その最中…



ガタッ!!

完全に体の力が抜けた

薫「あっ…」

私は死体になりそうになる…



体の力は抜けきってるので、もう何も出来ない

もう、私…死ぬんだ。

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 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄
薫「ついて行きますよ、ついて。
   そのかわり何があっても私を守ってくださいね?」

くー「もちろん!!」



くー「薫、大丈夫だよ。
   私が、死からも、死者の本能からも貴女を守るから
   約束は永遠に続いて行く。だから…何も心配しないで、貴女は生きていいんだよ?」



くー「何があっても守るって言った
    だから薫、お前は生きてようが死んでようが私に守られてればいい。
     分かったらさっさと警戒して。不意打ちで、一瞬で殺されたら私も守れないから。」



薫「でも、私は死んでるから
   死なないといけなくて!!だから、くーちゃんにナイフを!!」

くー「薫、大丈夫だよ。
   私が、死からも、死者の本能からも貴女を守るから
   約束は永遠に続いて行く。だから…何も心配しないで、貴女は生きていいんだよ?」

薫「うわぁああああ!!」



くー「……放っておいたら被害は増えてた。
   けど、それが正しいのかはわからないけど、そう考えられるだけ薫は人間よ

   だから、悩みなさい。そして、その子のために生きなさい」

_ _ _ _ _ _ _ _ _ __________________________
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄


嫌だ、死にたくない!!
くーちゃんが生きていいって、守ってくれるって言ってくれた!!
約束は永遠に続くって…

私は、あの紫髪の少女の分も生きなきゃいけない…

薫「こんなところで、死ねないんだよぉおおおお!!」



薫の気の色は何色?

安価下1

質問なんですが、インフレについてどう思いますか?
気をドラゴンボール解釈すると、とんでもないインフレが起きて屍姫の世界観が崩れるんです

だから、どうしようか悩んでます

いっそインフレさせまくるか
屍姫の世界観におさめるために気を弱体化&設定変更させるか

すみません、焼き肉の時間なのでもう行きます!!
続きは21時からです。

次の投下までの間、インフレについての意見を募集中です!!
それでは。

インフレに反対はしないけど、世界観は崩すなと。
だいたいそのような感じの意見ですね…

インフレすると世界観が崩れる理由は

気を覚えた主人公達が強くなり過ぎるので
相対的に敵が弱くなりすぎて、俺TUEEEEになり過ぎるからなんですよね。

王を一撃で倒す人間とか、もう世界観崩壊でしょ…

この理由を解決するには、単純に気を弱体化させるか
敵を強くするか、しかない訳ですが…

>>1は、原作キャラの強さを変える気はありません。
変えたくないし…それなら宇宙から屍引っ張って来ます。
1つの惑星の王の屍とか出せば、主人公が強くなっても敵は用意出来ますし



結局、ここは安価スレなので安価で決めたいと思います。
気をどうしますか?

1気を弱体化させる(弱体化はさせるが、気に特殊効果をつけたりする
              ハンターハンターの念みたいな感じ)
2インフレを止めるな!!(オリキャラ大量?いいよ!!宇宙からも屍用意しろよ)

20分以内の多数決


敵をインフレではなく、気を弱体化ですね
分かりました

では、気はこのようなものにします

【気】

人間に元からあるオーラ
発現するには、普通数十年の修行を必要とする
大半の者は長い修行で覚醒するが、稀に恐ろしいほどの才能で覚醒したり、
命の危機に瀕して覚醒する者もいる

【気の性質】

人それぞれ持っている気は異なる
必ず気には特殊な性質が宿る。

【気の色】
その人の性質をあらわすと言われる。
黒なら邪悪、白なら聖者(女神に近い)
屍なら99%が黒である。
人間なら、黒は1%だ。


ボワァアアアアア!!ボワァアアアアア!!

私の体から白色の気が出る

薫「これは…気?」

私、気を発現した?



サッ!!サッ!!

私は体を動かしてみる
さっきまでは力が抜けて動かなかった、しかしもう動く

薫「体も復活してる…」

気で体を動かしてるのかな?この状態…



くー「薫、貴女…(私より先に気に覚醒…)」

薫の気の性質は?

安価下1


みなさんの中の女神のイメージをぶちまけてください

安価下1~3

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名前 遠藤 薫(えんどう かおる)
性別 女
種族 屍
性格 臆病、優しい
年齢 16歳 職業 高校1年生
外見 白髪ロングヴェ―ブの美少女 口調 「きゃっ」「その…ありがとうございます」「くーちゃん、めっ!!」
身長 150㎝ 体重 45キロ 胸の大きさ Eカップ
体力 10 筋力 10 格闘技術 2 素早さ 10

スキル

女神の気 彼女は女神性質の気を使う。
       彼女が攻撃に気を使う時は、堕天使をイメージする灰色の気になる
       今はまだ、遅い速度でしか飛べないが、天使のように白い羽を生やし空も飛べる
       彼女の気には聖母の素質があり、性交しなくても気で妊娠出来る。


理性 屍だが、人間の心を持ち暴走しない

剣道(9級) 剣道が剣道9級の人並に出来る

装備

備考
銀行強盗達に、人質として誘拐された少女
銀行強盗に殺され死んでいる。一時はその死から逃げていたが
今はその死をしっかり受け入れて、なお生きようとしている。
女神性質の気を持つ屍であり、屍の心ではなく完全に人間の心を持つ屍

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薫「やったよ、くーちゃん!!
   私、気に目覚めたよ!!」

【質問 先に気に目覚めた薫にかける言葉は? 】

1「おめでとう」
2「……帰る」
3「ど素人の癖に!!」
4その他(記述安価)

安価下1


くー「おめでとう」

私は薫が気に目覚めた事を祝った
本音を言うと少し嫉妬した。でも…

薫「やった!!やった!!」

こんなに喜ぶ、女神のような笑顔を見せる少女に
嫉妬なんて向けれる訳ないじゃないか。


2014年 5月9日(金) 

22時00分(バイト終了後)

薫「私達の学年で、水島って子が自殺したらしいよ」

くー「私達のじゃなくてお前のな。
    って、自殺?穏やかな話じゃないな。原因はなんだ?」

薫「分からないって、いじめられてた様子はないらしいし…
   三香のように、暴力を受けたりして追い詰められてたって訳じゃないようだし」

くー「三香?」

誰だ?そいつ…

薫「紫髪少女の本名だよ、調べたんだ
   あの子を背負うなら、名前ぐらい知らなきゃだめだから」

くー「そうか…」

薫、やっぱりお前はいい奴だよ
自分が殺されかけたのに、名前を調べてまでそいつを背負おうとするなんてさ


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自由パート (残り 1回)

1町を探索 町を探検、何かを発見出来るかな?
2転職する バイトだもん、転職は出来るさ 
3修行する 修行しよう、鍛えなければ未来は変わらない
4ナンパする かわいいヒロインをナンパしに行こう
5今まで行ったことあるどこかに行く(記述安価)
6誰かと交流する(誰か指定、住んでる場所を知っているキャラのみ)

EXその他(記述安価)

安価下2

探索で発見した町の施設

ラブホテル

※単独行動する場合は、単独行動すると指定してください

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ビュー!!

薫「夜景がきれいだねぇ」

くー「あぁ」

私は、薫に抱きかかえられて、ゆっくり空を飛びながら夜の町を探索する
空を飛ぶと、普段は何気なく見ている電柱も、町を彩る一部としてみる事が出来て
家の明かりすらも芸術に感じる。綺麗だ…

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探検判定(夜)

安価下1のコンマ次第で施設を発見

1 ????

2 廃墟

3 心霊トンネル

4 公衆トイレ

5 静かな海

6 売春宿

7 占い屋

8 星が見える丘

9 ストリートファイト会場

0 何も発見しない

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2014年 5月9日(金) 

22時30分

心霊トンネル

私達は不気味なトンネルを発見した

くー「綺麗な雰囲気の町にあって、このトンネルは異端だ
   あの犯罪者達のビルと同じような感じがする」

重い空気が漂ってる

薫「同じ空気、と言う事は屍が居るの?」

くー「あぁ、多分居る。
    そしてその屍は高確率で人を殺してるだろうな。」

私は、中で人が死んでるところを少し想像した。
その光景に対する恐怖はない。
ただ、屍に怒りが湧いた

【質問 屍が居るであろうトンネル、くーにゃんはどうする?】

1「行こう、これ以上屍に人は殺させない」
2「帰ろう、今日は屍と戦う気分じゃない」
3その他(記述安価)

安価下1


くー「行こう、これ以上屍に人は殺させない」

薫「今から行けば1人でも犠牲者を減らせる。
   なら、今から行くしかないよね」

タッタッタッ

私達はトンネルの中に入って行った



【質問 くーと薫って、スマホ持ってますか?今…】

1家に置いて来てる
2持ってる
3片方が持ってる(どっちが持ってるか指定)

安価下1


2014年 5月9日(金) 

22時35分

心霊トンネル内部

心霊トンネルの中は暗くて何も見えない

薫「くーちゃん、大丈夫?」

くー「大丈夫、気配で分かる」

しかし、薫は夜目が利き
私は気配である程度の事が分かるので、問題なさそうだ



「殺せ…」

声が聞こえた

くー「え?」

「そいつは、お前を殺そうとしている」

くー「は?」

薫「…………」

薫は赤い目でこちらを見ている。
どうしたの…薫?その目、殺意が…



薫「…………」

サッ!!

薫は拳を構えて私の方に近づいて来る
殺される、屍に殺される!!


【質問 私を狙う薫。私は… 】

1薫と戦う
2何もしない
3脱ぐ
4その他(記述安価)

安価下1


なにもしなかった

ガシャン!!

私のスマホが壊れた
ポケットに入っていたスマホだけが

「なぜだ…」

男の声が聞こえた、私は無傷だ。

「なぜ、お前はそいつを攻撃しない!!
 殺されかけたんだぞ!!お前視点では」



くー「薫は私に危害を加えない。
   私は100%それを信じてる。だから、私は何もしなくても薫になにもされない
   視点とかそんなのどうでもいいんだよ、私は 薫を 信じてる」

薫の後に黒いフードをかぶった男が見えた

薫「スマホから邪悪な気を感じる。
   私のスマホ壊して」

くー「あぁ」

ガシャン!!

私は薫のポケットに入っていた薫のスマホを壊した


「ありえない!!」

ビュン!!

薫の後の男は消滅する



タッタッタッ

薫の後から男がやって来た
フードをかぶり顎のあたりに少し髭を生やした男が!!

男「そいつは屍だぞ?何でそんなに信じられるんだ
   お前もお前だ。何でそいつを殺さないんだ?お前は屍で人間を殺したいはず…」



くー「目がトンネルに慣れてきた…
   こいつ、うるさいね」

薫「どうする?」

【質問 くーはどうする?】

1「2人でこいつ倒そう」
2「私に任せて、こいつは私が倒す」
3「それ、アンタの本当の姿じゃないでしょ?」原作から展開が変わる
4その他(記述安価)

安価下1


くー「それ、アンタの本当の姿じゃないでしょ?」

「!!!!」

薫「え?本当の姿じゃないって…」

男「何で分かったんだ。
   俺のこれが本当の姿じゃないって」

くー「歩き方が、女みたいだよ?
   アンタ、本当は女でしょ?」

薫「本当は女!!」



男「…………」

バサッ!!

男はフードを脱いだ
男の姿が、金髪ロングヴェ―ブのギャルっぽい美少女に変わる

金髪少女「本当は、舐められたくないから、内緒にしたかったんだけどな」


くー「舐められたくない?」

金髪少女「あぁ、やっぱりその…あれだ。
       女の姿だと色々舐められるだろ?それが嫌だったんだ」

女の姿だと舐められるから嫌だった…
なるほど…

くー「舐められると嫌だ、それがお前の未練か?」

金髪少女「いや、違う。
       そもそも、私は未練などというくだらないものは持って居ない」



くー「屍なのに未練を持ってない?薫か?」

薫「私は未練ないけど…なぜか動いてるよ」

金髪少女「なるほど、お前も性持ちと言う訳か」

薫「性?」

金髪少女「未練の強化版
      強い思想、言うならもはや本能と言っていい未練だ」

薫「私、性ないけど?」

金髪少女「は?お前、性も未練もないのか?
       なら何で動いてるんだ?」

薫「何でと言われても…動いてるから動いてるんじゃないの?
   何で動くか何て、そんなこと生きてくうえで考えないよ」

金髪少女「………」



【質問 くーはどうする? 】

1「さっきはよくも私達を仲間割れさせようとしてくれたな」2人で戦う
2「お前は性ってもの持ってるんだよな?お前の性はなんだ?」
3「おっぱい小さいね」
4その他(記述安価)

安価下1


くー「お前は、性ってのを持ってるんだよな?お前の性はなんだ?」

金髪少女「支配だ」

くー「支配?」

金髪少女「人間を思うがままに操り、生死すらも自由にしたい
       それが私の性だ」

最悪な性だな
人を操って生死すら自由にしたいって



くー「お前とは仲良く出来そうにないな」

金髪少女「安心しろ、私にお前らと仲良くする気はない」



サッ!!

金髪少女は構えた

金髪少女「支配出来ないなんて気に入らない
       お前らを殺してやる!!」

タッタッタッ!!

金髪少女は突撃してくる
早い!!

【質問 金髪少女の突撃!!応戦せよ】

攻撃系
1フック ボクシングのフック 最小技
2正拳突き 空手の正拳突き 小技
3背負い投げ 相手を背負って投げる、柔道の技 中技
4デンプシーロール ∞の字に動きながら反動を利用し相手を殴りまくる 大技
             ボクシングの技である
5火拳 手を思いっきり振りまくる、衝撃で手に火が纏われる 必殺技
     それで相手を殴る。くーちゃんオリジナルの技である…火を出すまで時間がかかるが威力はとんでもない 
     ちなみに火は1発殴ると消える

防御系
Aボクシングの構え 手を胸元の辺りに構える
             攻撃も防御もしやすくなるいい構え
B正拳突きの構え 腰の横に拳を構える
            攻撃特化の構え、防御を捨てるかわりに攻撃威力が格段に上がる
C御殿手(うどんで) 正中線を維持したまま歩くだけ、しかしどんな攻撃もかわせると思われる

安価下1


ギュッ!!

私は金髪少女の脇の下に手を入れた

金髪少女「!!!!」

くー「いくら早くても場所は予測出来る
    相手の動きを読んで対処すれば、速さなど脅威ではない!!」

ドン!!

私は金髪少女に背負い投げをお見舞いした

金髪少女「がはっ!!」



金髪少女「つっ!!」

サッ…

金髪少女はすぐに立ち上がろうとする

薫「動かないで」

薫の手の上には黒い玉がある

金髪少女「!!!!」

薫「動くとこれ投げるよ?」

金髪少女「降参…だ
       お前らには勝てそうにない」

金髪少女は降参した。
普通の屍ならここで黒い玉無視で突撃してくるだろうに、冷静だ。
これが性持ちか…て言うか…

くー「その黒い玉?何?薫の気は白じゃ…」

薫「そうなんだけど、攻撃する時だけ黒に変わるんだ
   何でかは知らないけど…」

くー「そうなのか…」

気って、攻撃する時だけ変化するもんなのかな?



【質問 くー達は金髪少女にとどめを刺す?】

1とどめを刺す
2刺さない

10分以内の多数決

2 まだ聞きたいことがあるしな。トドメはそれからじゃダメ?

>>428
とどめの多数決で、一度とどめを刺さないが選ばれたら
よほどの事がない限りとどめを刺せません
聞きたい事を聞いてからは無理です。

よほどのこととは
目の前で人が殺されたり
その屍が自分の家族の仇だと分かったりです


金髪少女「人間なのに、屍を背負い投げたり
       屍が変な玉使ったり、お前ら何なんだ?訳分かんねぇ…」

くー「修行してるからな」

薫「気を使えるからね!!」

金髪少女「お前らはサイヤ人か?」

サイヤ人、将来的にはそこまで強くなりたいな!!



金髪少女は手足を大きく広げた

金髪少女「とどめ刺せよ」

くー「は?」

金髪少女「俺はやられた
       屍がやられたら、答えは1つだろ?」

何を言ってるんですか、この馬鹿は…

【質問 くーは金髪少女に何と声をかける?】

記述安価

10分以内の安価の中から選択安価

じゃあ負けた罰として私達と友達になりましょう、支配されるとかじゃなくて対等友人関係になりましょう

[ピーーー]つもりだったが、お前の性根が気に入らない
お前のその性根叩き直してやる。薫。こいつ拉致
アンタにはもう二度と人を殺させなくさせるつもりでやるから覚悟しろ

それと、アンタの言い方他に仲間がいそうね。そいつらの情報もはいてもらうよ


【質問 くーは金髪少女に何と声をかける?】

1>>432
2>>433

安価下1


くー「殺すつもりだったが、お前の性根が気に入らない
   お前のその性根叩き直してやる。薫。こいつ拉致
   アンタにはもう二度と人を殺させなくさせるつもりでやるから覚悟しろ」

お前みたいな腐れきった奴楽に死なせてやるわけないだろ!!
拉致して、連れ帰って、強引にでも教育してやる!!

薫「拉致だって、ついて来てくれますか?」

金髪少女「いや、嫌だけど!!」

くー「許可取らなくていい!!」

薫め、いつも通りだけど甘すぎるぞ!!



くー「それと、アンタの言い方他に仲間がいそうね。そいつらの情報もはいてもらうよ」

金髪少女「…それだけは絶対に吐かない」

くー「お前は負けたんだろ?選択権があるとでも?」

金髪少女「100歩譲って、俺の体はどこへ連れて何をしようが好きにしてもいい
       だが、仲間の場所は吐かない。あいつらは大切な家族だからな…」



【質問 くーはどうする?】

1「…そこだけは腐ってないんだな、家族を思う心だけは
  いいだろ、見込みがありそうだ。絶対お前は教育して更生させる
   薫、どこへ連れて何をしようが好きにしていいそうだ。家へ運べ!!」
2拷問してでも吐かせようとする
3色気で吐かせてやるぅ
4その他(記述安価)

安価下1


家族?うるせぇ!!
色気で吐かせてやるぅ

サッ!!

私は、ちらりと服を脱いで胸元を見せる

くー「うっふーん、貴女の仲間の場所教えて」

薫「はい!!くーちゃんならここに居ます!!
   仲間の場所教えました!!」

薫はくーの胸元を凝視している



くー「お前が教えてどうする!!
    馬鹿か?」

薫「はっ!!しまった…
   ついくーちゃんの美しい胸元に見惚れて…」

金髪少女「いや、俺ノンケだから
       そう言うの効かないから…」

ちっ!!男の恰好してたから、性癖も男かと思ったら
そんなことはなかったぜ



金髪少女をどうする?

1仲間にする(教育する)
2仲間にしない(逃げられる)
3拉致しないで教育する

10分以内の多数決


くー「こうなったら、お前の仲間の事はあきらめてやる」

金髪少女は安心したような顔をする

くー「ただし!!「俺の体は、どこへ連れて何をしようが好きにしてもいい」
    とまで言ったんだ、私について来て教育されてもらうぞ?」

確かに、確かに言ったんだからな!!

金髪少女「それは100歩譲っての話で…」



スキル【口達者】発動

くー「でも、負けたんだからそれぐらいしたがって貰わないと
    それともなに?貴女は貴女の家族に「敗者なのに偉そうにしました。えっへん!!」
      って報告するの?」

金髪少女「つっ!!そんな報告、しねぇよ!!」

くー「なら、敗者の役割果たせるよね?」

金髪少女「分かったよ!!分かった!!
       お前に「教育」とやらされてやるよ!!されればいいんだろ!!
        されて家族に「敗者の役割」を果たしたって報告するよ」

ククク…我ながら私口が上手いな
薫が甘すぎたせいで拉致出来なかったけど…
力を使わずに、金髪少女を連れて行くことに成功した


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名前 イズワ
性別 女
種族 屍
性格 残酷、暴力的 性 支配
年齢 覚えてない 職業 無職
外見 金髪ロングヴェ―ブの美少女 口調 「私はお前を殺す」「俺は死んでもいい」「がはは!!」
身長 150センチ 体重 50キロ 胸の大きさ Aカップ
体力 10 筋力 15 格闘技術 2 素早さ 15

スキル

携帯の呪い 携帯やスマホを媒介に分身を出せる

装備

棺 100人の最期の未練が込められた小さな四角い箱
  イズワの呪いの憑代(よりしろ)である。

備考
「支配」の性を持つ屍
携帯電話を媒介に多くの人をそそのかし、殺す。
(ここから先の情報はまだ解放されてません)

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━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
仲間

・遠藤 薫

・イズワ




━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

2014年 5月9日(金) 

23時30分

くーちゃんの家

私はイズワを連れてマンションに帰って来た

くー「ここが今日からお前の家だ
    ここでお前は、人を殺さないように教育されるんだ」

この私の手によって徹底的にな

イズワ「屍が人を殺さないなんて、無理だと思うがな」

そう言うと思った

薫「え?なんて…」

だがこっちには薫が居る、薫は人を殺さない!!


くー「薫が居る限り、そんな言い訳効かないぞ?」

イズワ「くっ!!
     あぁ、もう!!本当にいらつくやつらだ!!」


薫「それで、料理当番どうする?」

イズワ「あん?」

バシッ!!

私はイズワを叩いた

イズワ「いたっ!!何だよ?」

くー「殺さないの前に口から!!
    まずはその「あん?」なんて言う乱暴な口を治す!!」

イズワ「口は関係ないだろ、口は
     何を喋ろうが俺の勝手だ…」

バシッ!!

イズワ「いたっ!!」

くー「はい、勝手なんかないんだよ!!
    お前は負けたんだから…俺の言うことは何でも…


薫「ニコッ」

薫さんが気を持って立っているぞ
やり過ぎだと言っている目だ

くー「く、口ぐらいは勘弁しようかなぁ…
    殺さないようにすればいいや」

イズワ「………(この家の薫>くーな力関係が見えた気がする)」


薫「それで、本当に料理当番どうする?
  イズワもここの住民になったから、料理させたいんだけど」

イズワ「俺は料理出来ねえぞ」

くー「イズワは料理出来ないのか…」

【質問 料理出来ないイズワ、どうする?】

1「じゃあ料理が上手い私と当番やろう
 料理を教えてやる」
2「じゃあ薫が料理教えてやれ
  お前が当番の時に、イズワを当番に入れればいい」
3「競うな持ち味を生かせ
 イズワには買い物とか力仕事を頼みたい
 人を殺さない練習にもなるし、いいな?」※もちろん監視に、くーがイズワをスト―カする
4その他(記述安価)

安価下1


くー「じゃあ料理が上手い私と当番やろう
   料理を教えてやる」

イズワ「料理なんていいだろうが?
     殺しに関係ないし、俺食わないし…お前らが勝手にやっとけ」

薫「ニコッ」

かおるが 黒い玉 を持っているぞ



イズワ「俺は女らしさとか興味ないけど
     料理は必要だよな」

薫「ニコッ」

薫は 黒い玉を 消したぞ



くー「薫、気を覚えてから鬼畜っ気も出たよな
    いや、甘い事は甘いんだけど日常シーンで」


薫「え?私鬼畜じゃないよ
   ただやり過ぎたりしたら止めて、当番を全員にやらせようとしてるだけだよ」

まぁ、言われてみればそうなんだが
それでも、黒い玉を持つ時の「ニコッ」が怖いからな



イズワ「………」

イズワは何となく鏡を見た、そこに映ったのは…

何が映った?

安価下1


イズワ「天使?(しかも俺にそっくりな…)」

イズワそっくりな金髪のギャルっぽい天使であった



くー「おっ、イズワも天使?
   私と一緒だな!!」

イズワ「は?」

くー「天使フラグ立ったよ!!おめでとう!!」

イズワ「(何言ってるんだこいつ…)」



※イズワに天使フラグが立ちました

今回はここで終わります、続きは今日の23時から

七星の1人が仲間になっちゃったよ。どうしよう?
今までの流れから、とどめ刺される気がしてたから予想外だった。

ちょっと早いですが、時間が空いたので投下します


2014年 5月10日(土) 

10時00分

路地裏

ビルの間、路地裏で、景世とマキナ、それに同業っぽい僧侶が会話している

僧侶「―――以上の点から考えまして
    伊佐木大僧都(いさきだいそうず)が
    追っていた屍に殺されたのは、昨日23時頃だと思われます」

景世「酷いな、これで 全 部 か?」

僧侶「――はい少僧正
    拾えるだけ全て集めましたが、……それでも 半 分 にも満ちませんでした」

景世達の近くには 伊佐木大僧都 の死体と思われるものがある
言い方からして、おそらく死体はバラバラになっているだろう



景世「伊佐木の奴が、ここまで殺されたとなると……」

僧侶「はい
    おそらく敵は極小ながら屍の群れかと

    さらに、その中の1体以上が「呪い憑き」と思われます」

マキナ「「呪い憑き」って?」

景世「ああマキナは初めてだったか
    個別の特殊な能力を持った屍のことだ

    強大な「妄執」を物理にまで影響させることの出来る
    屍の中でも最も特異で、最も厄介な「分類(カテゴリ)」の個体だ」

特殊な能力を持っている屍、呪い憑きが、伊佐木とかいう僧侶をバラバラに殺した。
景世達の会話は、要するにそう言うことだろう。


2014年 5月10日(土) 

10時05分

そこら辺窓が壊れたビルの中

1階

私達は、窓が壊れたビルの1階に隠れて
景世達の話を聞いていた

薫「何で、私達隠れてるのかな?」

イズワ「何でだ?」

くー「お前らが屍だからだよ!!察しろ…
   あいつらは屍を退治する仕事なんだから
   2人が居るのばれたら、退治されるだろうが」



薫「なるほど!!そう言うことか」

イズワ「僧侶ごとぶっ殺せばいいのに…」

くー「お前ら…」

薫はそれぐらいわかれよ
そしてイズワ、お前は何のために家来てんだよ?殺しちゃダメだろ
2人とも帰ったら教育してやる!!

2014年 5月10日(土) 

10時10分

景世「高峰僧正は
    なんて言ってる?」

僧侶「僧正猊下は
    全て少僧正にお任せする
    ……と…」

景世「あの師匠
    応援出さないつもりかよ…人使い荒すぎだぜ」

景世は背を向ける

景世「やれやれ
    ……が、仕方ねェ……行くか」

タッタッタッ

景世は背を向けて歩き出す

タッタッタッ
それにマキナもついて行く


2014年 5月10日(土) 

10時15分

そこら辺窓が壊れたビルの中

1階

薫「行くって、どこに行くの?」

くー「多分、話しの流れ的に
   呪い憑きの屍を倒しに行くんだろう」

呪い憑きの屍の話しをした後に
応援出さないつもりかよ…人使い荒すぎだぜとか言ってたから
景世の味方戦力は心元ない、下手したら景世とマキナだけなんだろうな



薫「どうするの?」

くー「どうするのって?」

薫「知り合いなんでしょ?助けに行かないの?」

くー「景世は、薫の敵だよ?薫が見つかったら、殺されちゃうよ?」

薫「あの人達、いい人そうだし
  「私、屍だけど無害です」って言えば分ってくれるよ」

こいつ、どんだけ甘ちゃんなんだ
それで、屍を退治する人が、屍の事を分かってくれるわけないだろ。



イズワ「……………」

イズワは無言でマキナを見ている

くー「どうかしたの?」

イズワ「何でもない…
     で、呪い憑きだっけか?どうするんだ?
      お前ら、景世に味方して呪い憑き倒すのか?」

【質問 くー達はどうする?】

記述安価

10分以内の安価の中から選択安価

行く

行かない

前回は仕事を見れなかったからとりあえず静観。
危なくなったらくーちゃんだけ介入


【質問 くー達はどうする?】

1>>464
2>>465
3>>466

安価下1


くー「あの人達とも分かり合いたいし
   いつまでも薫の事を隠しておけないか…」

薫「それじゃあ!!」

そうだ、薫の事を隠して、屍退治人と仲良くなろうなんて虫が良すぎる



くー「行こう、存分に無害さを見せつけよう
    存分に呪い憑きを倒そう。私達は堂々と生きるんだ
     何も遠慮する事はない」

薫「うん!!」



イズワ「お前ら、呪い憑きの場所知ってんのか?」

くー&薫「あ…」


くー「そうだ、私達呪い憑きが居るを場所知らない
    どうやって呪い憑き探そう?」

イズワ「呪い憑きがどこに居るかも知らずに
     呪い憑きを倒しに行こうと考えたのか、馬鹿か?」

スキル【口達者】

くー「うるさい、場所はこれから探せばいいんだ
   最初から場所知ってる方がおかしいじゃん?馬鹿なの?」

イズワ「…つっ!!(あぁ、うぜぇ!!こいつには口で勝てねえし
             格闘でも勝てない、うぜぇ!!)」



【質問 どうやって呪い憑きを探す?】

1「薫、気で呪い憑きの場所分からない?」
2「呪い憑き、出てこいやぁああああ!!」叫ぶ
3くーにゃんダンスを踊る
4その他(記述安価)

安価下1


くー「薫、気で呪い憑きの場所分からない?」

薫「気で?えぇっと…」

薫は気を探った



薫「ある、とんでもなく大きな気…いや邪悪な気が。
   1つ…」

呪い憑きを見つけたようだ、気って便利だな

くー「どこに居るんだ?」

薫「少し町はずれだね…
   でも町からそこまで遠いという訳でもない
    廃墟か何かかな?」

廃墟か、呪い憑きが居るにはふさわしい舞台だな

【質問 くー達はどうする?】

1廃墟に行く
2行かない
3その他(記述安価)

安価下1


くー「行こう、そんなにとんでもなく大きな気を持つ呪い憑きなら
   マキナ達が危ない…早めに駆けつけないと」

薫「うん…」

イズワ「…………」

くー達は廃墟に向かった


2014年 5月10日(土) 

11時20分

廃墟? 入口

私達は、町から離れた場所にある廃墟のような場所の入り口にやってくる
意外と小奇麗な感じがして、銀行強盗のビルよりは怖くない

くー「意外と怖くなさそう…
   でも、この中に邪悪な気があるんだね?」

薫「うん、そう…あれ?」

イズワ「どうかしたのか?」

薫「邪悪気が、こっちに近づいて来る!!」

イズワ&薫「なに?「なんだって!!」


タッタッタッ

足音が聞こえる

「かわいい子ちゃん達、ここに何の用?」

イズワ「これは…」

くー「少女の声?」



タッ!!

足音の正体が目の前に現れる
チャイナ服を着た、ツーサイドアップヘアーで胸が少し小さい美少女
が目の前に現れる!!

チャイナ少女「ここから先は、一般人立ち入り禁止だけど?」



イズワ「アンタは…」

くー「何、イズワ知り合い?」

チャイナ少女「私はそいつ知らないけど?」

イズワ「いや、知り合いじゃない…(この格好では正体を明かさない方がいいか)」



薫「気をつけて、邪悪な気の正体はその子!!
   その子の気は、私なんかの数十倍ある!!」

くー「なんだって!!数十倍!!」

薫も強いのに、その数十倍って!!
こいつはどんだけ強いんだ!!

チャイナ少女「気?(何のことだろう…)」

【質問 くーはどうする?】

1「呪い憑き、お前を倒す!!」
2「悔しいけど、今の私達では勝てる相手ではない
 退却だ!!」
3「おっぱい小さいですね!!」
4その他(記述安価)

安価下1


くー「おっぱい小さいですね!!」

チャイナ少女「………」

タッタッタッ!!

チャイナ少女は、全力で私のところへ走って来る!!

くー「ファッ!!」

ご、ごめん!!今のは私が悪かった!!
だから、許し…


薫「くーちゃん!!」

イズワ「これは、屍の方応援していいんじゃね?」

薫「そんなこと言ってる場合じゃ、くーちゃん殺され…」



ムニュ

チャイナ少女は私の胸を揉んだ

くー「なっ!!」

殺すんじゃないの?胸揉むの?

チャイナ少女「おっぱい大きい…」

ムニュムニュ

くー「あん///」

チャイナ少女「…お姉さんに言われるなら仕方ないかも?」

くー「やめ…」



薫「ニコッ」

薫の手に黒い玉がある

チャイナ少女「つっ!!それは…」

薫「は な せ」

チャイナ少女「ち、違うんだよ、違う!!
          これは侮辱に対する正当防衛で…」

薫「ぶ ち こ ろ す」

【質問 どう見てもくーちゃんが悪いですが、止めますか? 】

1「行けぇ、薫!!」
2「これは私が悪いよ、やめてくーちゃん」
3「私、このチャイナ少女の事、好きかも…」
4その他(記述安価)

安価下1

安価なら無視

2番の選択肢を訂正

「これは私が悪いよ、やめてくーちゃん」 ×

「これは私が悪いよ、やめて薫」 ○ 


くー「これは私が悪いよ、やめて薫」

薫「こいつはくーちゃんの胸を揉んだんだよ!!
   それでも、くーちゃんは許すの?こいつを!!」

くー「確かにこいつは、私の大切な胸を揉んだかもしれない
    でも、私はこの子の胸を馬鹿にしたから、正当防衛何だ、この子は!!
     だから許してあげて!!」

薫「そんな、そんなのってないよ!!私の気持ちはどうなるの!!
  くーちゃんのお胸を奪われた私の気持ちは」



チャイナ少女「なんかくだらない言い合いが始まった
         て言うか、あの玉なんだったの?」

イズワ「気って言って、長い間修行すると出せる
     人間に元からあるオーラらしいよ」

チャイナ少女「へ―…そうなんだ。」



くー「お前の気持ちなんて知らないよ、ガチレズ!!」

薫「私はレズじゃない、くーちゃん以外に興味ないもの!!
  クーズ(クーちゃんレズ)です!!」

くー「何そのクズみたいな単語
    勝手に造語するな!!」



チャイナ少女「…なんか君たち面白いね
         屍と人間がああいう風にくだらなく言い合い出来るなんて」

イズワ「…俺はあいつらなんかと居たくねぇがな」



薫「くーちゃん、好きだぁ!!結婚してくれ」

くー「嫌だ!!私はノンケだ」


チャイナ少女「よし、決めた…」



薫「そこを何とか、ゆうけ(そっちの気あり)に!!」

くー「嫌だよ、て言うかまた造語するな!!」

チャイナ少女「ねぇ、君たち…」


くー&薫「あん?「はい?」

チャイナ少女「君たち面白そうだから
          しばらく一緒に行動していい?」

【質問 予想外の申し出、くーちゃんは何と返す? 】

1「いいよ」
2「嫌だ」

10分以内の多数決

※仲間になる訳ではありません


くー「いいよ」

薫「!!!!」

チャイナ少女「ありがと、私はリオン・リン。
         よろしくね♪」

くー「よろしく」



薫「そんなくーちゃん、私と言うものがありながら!!」

リオン「いや、私お姉さんにそんな気持ちもってないし…」

薫「嘘だ、私は騙されないよ!!
   お前はくーちゃんを奪う悪魔だ」

リオン「(イラッ!!
     誰が悪魔だ?私は可憐な美少女よ?
      悪魔扱いすると、地獄の炎で焼き尽くすぞ」

薫「やってみろ、このチャイナ!!」



ボワァ!!

薫から黒い気が出る

リオン「やる気なの?君やる気なの?いいよ!!」

リオンは手から巨大な炎を出す
って炎!!どうやって出したの!!

薫「気を食らえ!!」

薫は手から黒い気をリオンに向かって放出する
すごく、大きいです!!

リオン「そっちがその気なら!!」

リオンも巨大な炎を薫に向かって放出する!!

ドカーン!!

炎と気はぶつかり合って爆発した!!

リオン「やるじゃん、面白い」

薫「リオンこそ、私の気を相殺するなんて…やるね!!」

2人はガチバトルの体制に入る!!
すごい…なんか次元が違うバトルだ…って見とれてる場合じゃない!!

【質問 くーはどうする?】

1「2人とも、私達は敵じゃないの、一緒に行動するんだよ。やめて」
2「気を覚えて混ざらなきゃ(使命感」
3「うっふ~ん」胸元ちらっと見せるだけ
4その他(記述安価)

安価下1


くー「うっふ~ん」

私はちらっと胸元を見せた

薫「はっ!!
   くーちゃんのお胸!!
   ぶはっ!!」

バシャッ!!

薫は鼻血を放出しながら倒れた

イズワ「あいつ、本当にくーには弱いんだな」



リオン「折角ガチバトルしようと思ったのに」

くー「しばらく一緒に行動するなら、ガチバトルは我慢する」

リオン「は~い」



くー「ところで、リオンは最近坊主殺した?」

リオン「最近?いや、私は殺してないけど…」

くー「あれ?」

じゃぁ…何?人違い?
私勘違いでリオンのところ来た?

くー「色々お騒がせしてすみません
   人違いでした」

リオン「???」


リオン「何が人違いなの?
     少し興味あるよ、詳しく聞かせて」

くー「かくかくしかじか」

私は、坊主をバラバラに殺した呪い憑きを探していて
それで、リオンがその呪い憑きだと思っていた事を話した



リオン「なるほど、坊主をバラバラね…
     でも、坊主をバラバラぐらい、多分気を感じさせない下級呪い憑きでも出来るよ?」

くー「下級…呪い憑き?」

リオン「私の造語、弱い呪い憑きの事ね。
     坊主も屍姫も、そこまで強い奴ばかりって訳でもないし

      気なんて、私ですらあるんだろうけど意識してなかったんだから
       使える屍なんて滅多に居るはずがない…」

くー「私ですらって、アンタは何者なんだ」

気がでかかったり
炎を出したりでどう考えてもただ者じゃないけど…

リオン「それは少し後で話す
     それはひとまず置いておいて

      呪いは気じゃないよ?だから気じゃない屍でも呪い憑きで強いやつは居る
       気を探っても意味ないんじゃないの?」

な、んだと…
そう言えば、気と呪いが同じなんて誰も言ってない
私が勝手に勘違いしただけだ、気と呪いは違うのか!!



くー「私とした事、誤解をしていたようだ!!」

イズワ「馬鹿だな、お前」

くー「うるさい!!」

リオン「それで、どうするの?
    呪い憑きを探して消したいの?早く終わらせて君たちと遊びたいし
    そう言う事なら私がすぐやってあげるけど?」

【質問 リオンの提案、くーはどう答える?】

1「じゃあお願いします」
2「いや、呪い憑きも悪人とは限らない
  話をしたい…」
3「いや、屍は私達の手でやりたい
  リオンはついて来るだけにしてくれ」
4その他(記述安価)

安価下2


くー「じゃあお願いします」

確かに呪い憑きには自分で会って倒したい
マキナと薫の事とかを話したい…という気持ちもある。でも…
なによりもマキナと景世の安全が大事だ、リオンに確実に殺してもらおう

リオン「了解」



薫「へへへ…お胸様…お胸様…」

普段なら止める薫が寝ている
なので、あっさりリオンが呪い憑きを殺す事にきまった



リオン「すぐ行って、すぐ殺してくるから
     適当にそこらの中華料理店で待ってて」

くー「分かった」

やっぱり中国人だし、中華料理好きなんだ

イズワ「(この人に呪い憑き退治させるとか…
       すげぇ贅沢だな)」

タッタッタッ!!

リオンは、急いで呪い憑きを探しに向かう


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安価下1のコンマが

1~5 リオン敗北

6~0 リオン覚醒勝利

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2014年 5月10日(土) 

14時00分

ビルの間の空き地

リオン「み~つけた♪」

私は意外と簡単に呪い憑きを見つけた



男子屍「…………」

ふくよか女子屍「…………」

ガリ女子屍「………」

男子屍と、ふくよか女子屍と、ガリ女子屍が
キャンプファイヤ―をしながら椅子のようなものに座っている
あの中の…



リオン「ガリ女子が呪い憑きだ…死ね」

ボワッ!!

私はガリ女子だけに向けて大きな炎を放った
私は残虐だが、特に屍を大量殺戮したい欲求があるわけでもないので
目的の呪い憑きだけを狙ったのだ

だ が そ れ を わ た し は え い え ん に こ う か い す る こ と に な る


リオン「何で…」

ボワァ!!

私の体は炎に燃えていた

なんでなんでなんでなんでなんでなんでなんで
なんでなんでなんでなんでなんでなんでなんで

私は“無敵なはず“なのに…

ガリ女子屍「きゃぁあああ!!」

ガリ女子屍も炎に燃えている



ふくよか女子屍「大丈夫?」

男子屍「待ってろ、今消化するから!!
      うん…あっちの炎は…消化は頼んだ!!」

タッタッタッ

男子屍が私の方に向かってくる。
私は今、服が燃えて裸だ…

リオン「コナイデ゙…」

ガタッ!!

その言葉とともに私は炎の中で意識を手放した
その先何があったかはわからない、ただ次に目が覚めた時…


わ た し は え い え ん に こ う か い す る こ と に な る


2014年 5月10日(土) 

18時00分

路地裏

景世「これより、屍を退治しに突入する。
    マキナ、準備はいいな?」

マキナ「えぇ」



ビルの間近く

謎の僧侶「さて、精々利用させてもらいますか」



空き部屋

「へへへ、女の体はいいな」

「や、め…て」

「俺の仲間を殺そうとして、何がやめてだ?
 やめねぇよ!!」


2014年 5月10日(土) 

18時00分

中華料理店

くー「リオン、遅くない?」

すぐやってあげるって言ったのに、だいぶ経ってる

イズワ「何かあったのかぁ?」

くー「薫、気を探ってみてよ」

薫「了解…うん?」

薫は気を探った

くー「どうしたの?」

薫「リオンの気、少ない…あんなに大きかった気が
  少なく感じる…」

くー「それって!!」



薫「ピンチかもしれない…リオンが。」

くー「場所は分かる?リオンの」

薫「うん、もちろん。」

【質問 リオンのピンチ、くーはどうする?】

1助けに行く
2見捨てる
3その他(記述安価)

安価下2


くー「助けに行こう、リオンを」

薫「うん」



イズワ「おい、待てよ!!
     俺はあいつを知ってるが、あいつはとんでもなく強い屍だぞ?

     あいつがやられたってことは、そのとんでもなく強い屍を超える呪い憑きが
     おそらくあいつのそばに居るんだ」

うん、理屈で考えればそうなるだろうね
恐ろしいリオンのさらに上が居る

でも…

くー&薫「………だからなに?」

イズワ「は?」



薫「あの子は、私達のために呪い憑き退治を引き受けてくれて
  ピンチになった。もしこれで助けに行かなかったら…私は人間として生きてない、人間じゃなくなる!!
  自分で用事を頼んだのに、ピンチになったら見捨てるなんて、人間じゃない!!」

イズワ「!!!!」



【くーが助けに行く理由は?】

記述安価

10分以内の安価の中から選択安価

助けたいから助ける
ただそれだけだ

私達が依頼した事だし、頼んどいて負けそうだから見捨てるのはしたくないもん

助けるのに理由はない


【くーが助けに行く理由は?】

1>>517
2>>518
3>>519

安価下1


くー「私達が依頼した事だし、
   頼んどいて負けそうだから見捨てるのはしたくないもん」

イズワ「(なんだよ、なんだよこれ…
      これ俺が行かなきゃ、俺が臆病者みたいじゃないか
       俺が恐怖に“支配されてる”みたいじゃないか)」

ク&薫『だから、絶対助けに行く』



イズワ「俺は支配されない、恐怖何かに支配されないぞ
      俺も行く、俺もリオンを助ける!!」

くー「敵はリオンを倒した人だ
   死ぬかも知れないよ?」

イズワ「もう一度死んでるんだ、もう一度死ぬぐらい怖くねえよ!!
     屍になったんだから、ビビりたくねえ、華のある生き方をしたい!!」

くー「それでこそ、私の仲間だ!!
    行くよ、2人とも。リオン救出作戦開始!!」

イズワ&薫『おー!!』

今回はここで終わりです、続きは今日の11時からです。


原作を知ってると、カオスだと分かるこの状況。
でも、リオンとあの子がぶつかったら起こってもおかしくない

開始します

2014年 5月10日(土) 

18時05分

タッタッタッ!!

私達はビルの間に到着した

ふくよか女子屍「え…」

ふくよかな感じの少女の屍が、見張りをしていた
それと、ふくよか女子に向けられる殺気を感じる。


【質問 どう見ても怪しい見張りと殺気、くーはどうする?】

1無視してリオンのところへ
2「死ぬよ、君は」
3「ダイエットしたら?」
4「チャイナ服の少女をどうした!!」
5その他(記述安価)

安価下1


くー「チャイナ服の少女をどうした!!」

ふくよか女子屍「え、えっと…
          男の子が部屋に連れ込んで…
          私は止めたんだけど…」

男の子が部屋に連れ込んだ…だと?
どう考えても危ないじゃないか



バン!!

ギュッ!!

何にやら強力な威力の銃弾が飛んできたが
くーは掴んだ

くー「君はその男の子の仲間なのか?」

ふくよか女子屍「いいえ、抜けたわ。
          さすがにレイプは付き合ってられなくて…
          赤紗さんに言われたから見張りだけはしてるけど、あの2人とは別行動よ
          そ、それより今何か飛んでこなかった?」

レイプには付き合ってられなくてだって!!リオンレイプされてるのか…くそ!!
私のせいだ。私が依頼しなければ…
そしてあの2人?男の子の他に仲間がもう1人居るのか?
そして彼女は別行動…赤紗って誰や?

【質問 銃弾とレイプ。2つの危機をくー達はどう裁く?】

記述安価

10分以内の安価の中から選択安価

ごめん追加

薫達にスナイパーの事を警告しつつ
ふくよかな女屍に掴んだ弾丸を見せながら
「その二人の元へ案内しろ!もう一度死にたくなかったらな」
といいその女屍を肉壁にしつつ案内してもらう(始末しないとは言ってない)


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このふくよか屍ちゃん、原作ですぐ死んだから、性格…というか本性が分からん。
描写を見るとみんなを励ませるいい子にも見えるが、男の方は本性があれだったから
あれと同じのかも…と言う事でコンマで決めます。

安価下1のコンマが

1~5 屍は屍、本性は人殺しなのさ

6~9 まさかの善人さんでした

0 薫2号到来

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

>>534以外時間切れなので、>>534で。
秒単位の時間切れでも、厳しく行きます。

でも、時間内に時間延長してと言われたら延長します


とりあえずスナイパーの殺気から気を離さずに…

くー「その二人の元へ案内しろ!もう一度死にたくなかったらな」

私は、ふくよかな女子屍に掴んだ弾丸を見せる

ふくよか女子屍「私、人間を見ると殺したくなるの」



くー「イズワ、こいつ肉壁にして」

イズワ「おう!!」

サッ!!

イズワは、ふくよか女子屍を肉壁にした




ふくよか女子屍「きゃっ!!」

イズワ「案内しないと、殺すぞ」

ふくよか女子屍「案内します!!案内しますから殺さないで」

ふくよか女子屍は慌てる、人間を見ると殺したくなって
ついやっちゃいそうなのに殺さないで、こいつ都合がいいな。
女神のような薫と、とりあえず理性があるイズワと、勘違いしても屍を殺しに行ってくれるリオンを見習えよ




バン!!

銃弾がもう一度飛んできた

イズワ「そら」

サッ!!

イズワはふくよか女子屍を盾に…



薫「がはっ!!」

銃弾は薫の腹に直撃した

イズワ「!!!!」

くー「薫?何で!!」

薫「女の子を…盾にしちゃダメだよ?
   めっ!!」

や、優し過ぎる!!

【質問 薫は優しかった、くーはどうする?】

1「盾はなしだ、普通に案内してもらおう
  スナイパーは後で…必ず殴る」
2「薫、お前は甘すぎる!!
  こいつは人を殺そうとしてるんだぞ!!」
3タッタッタッ!! 素早くスナイパーのもとへかけつける
4その他(記述安価)

安価下2


くー「盾はなしだ、普通に案内してもらおう
  スナイパーは後で…必ず殴る」

薫「くーちゃん…うん、やっぱりいい子
   それでこそくーちゃんだよ(ニコッ」

薫は怖くない(ニコッ を浮かべる
いい子って、私一応薫より年上なんだけど…絶対に薫は認めないしもういいや

イズワ「ったく甘いな、まぁ、こんな雑魚肉壁にする事に興味ないからいいけど…」

ふくよか女子屍「雑魚…どうせ私は雑魚よ…
           前向きなこと言ってもさ、綺麗ごとって言われてさ…」

何かふくよかさんいじけ始めた。めんどくせぇ…



くー「さっさと案内しろ!!じゃないと殴るぞ!!」

ふくよか女子屍「貴女を見ると殺したく…」

イズワ「うっとおしいな、お前の心、完全に支配してやろうか?あん!!」

ふくよか女子屍「ひっ!!すみません、さっさと案内します」

ふくよかさんは、私には強気に出て、イズワにはビビる
やっぱり、屍は屍としての格上には弱いのか…


2014年 5月10日(土) 

18時20分

空きビル 廊下

タッタッタッ!!

ふくよか女子屍「こ、こっちです!!」

ふくよかさんは、私達を二人の元仲間のところに案内する
スナイパーも後ろからついて来てるようだ



薫「(お腹痛い…な)」

薫はお腹を押さえている
やっぱり、銃を撃たれたら屍でも…

くー「大丈夫?」

薫「平気だよ、屍だしこれぐらい数分で治るから」

イズワ「さっきから後ろがうざいな。
     誰かついて来てやがる」

【質問 後ろからついて来てるスナイパー
     くーはどうする?】

1無視する
2「イズワ、ここに残ってスナイパーの相手お願い出来る?」
3「先に片付けよう、後ろを突かれると厄介だ」
4その他(記述安価)

安価下1


くー「無視、でも警戒だけは忘れずに
   まずはリオンを助ける、絶対に!!」

イズワ「なんなら俺が残ろうか?そうすれば…」

くー「やめとく、ここから先に居るのは、リオンを倒したほどの相手だ
    少しでも戦力は連れて行きたい…」

そう、相手はリオンを倒すほどの呪い憑き
ならイズワは連れて行きたい。同じ呪い使いであるイズワは絶対に…



イズワ「了解…(ちょっと怖くなってきたぞ、呪い憑き…)」

ふくよか女子屍「もうすぐです、もうすぐリオンさんと2人が居る部屋です!!」

くー達『ゴクリ…』

いよいよか、さぁ…蛇が出るか、鬼が出るか!!
何にしろ、リオン…ごめんね。そして必ず助けるから!!

昼ごはん休憩です、続きは昼ごはん後すぐ。

再開します

2014年 5月10日(土) 

18時20分

空きビル 空き部屋

私は手足を切られて裸で吊るされていた

リオン「はぁ…はぁ…」

ちくしょう、ちくしょう!!
何で、何で?私は最強無敵の僵屍仙なのに
何で?何で?



男子屍「綺麗な指輪じゃねぇか
     嫉妬しちゃうな。ほら!!」

グチャッ!!

私の、大切なものが壊される
あぁ…あぁ…私の大切な!!指輪、死の呪いが込められた…
それがないと私は、無敵じゃなく…

ガリ女子屍「フフフ…
        これで、貴女は不自由…どこにも行けない
         貴女は永遠にここで私たちのペットになるのよ」

リオンと同じく手足がないガリ女子屍が言う
何で?おかしいよ…こいつが自分の手足を切っただけなのに
何で!!何でなんだよ、何で私と手足も!!ないんだよ。


男子屍「お前は永遠に縛られる
      そこの女子を殺そうとした罰として
        永遠に縛られるんだ。俺達の奴隷だ!!」

ガリ女子屍「フフフ…」

永遠に、縛られる…
また私はあの頃に戻るんだ。


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私は、生前貧しい村に住んでいた…

皆いつも極限にまで餓えていて……
それまでに食べた食事の半分は気の根と土だった

人の理性は
肉体の欲求には勝てない…

耐えられなくなれば、人すら食おうとする
でも、強い人を食おうとすれば逆にやられる
だから弱い人、例えば少女などを食おうとする…

そう…私は、か弱い少女である私は人間の男に食われそうになった

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貧しい村の人間の男達が追って来る
私を食うために

私は逃げた
ただ死にたくない
………その一心で

楽しさも幸せも知らなかったけど
それでももういいなんて思えなかった、自分で死のうなんて思えなかった


私が、逃げて、逃げてたどり着いた先は
獣も立ち入らぬ
光射さぬ深山だった

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私は、深山で倒れていたところを、男に拾われた

私を拾った男は、自分のことを
僵屍仙だと呼んだ。死を克服した仙人だと……

男は私に選ばせた
「俺の奴隷となって生きる」か
「俺に今すぐ喰われるか」を……

………私に
選択肢はなかった……

私は男の奴隷となり
すぐに僵屍仙に改造されてしまったが

男の所作を盗み見て
仙術を学ぶことにした

当然奴隷なので
人間扱いされないで、こき使われて
時には裸にされて、女としての尊厳を奪われた

――そして15年後………

十個の指輪が揃った日
私は男を殺して山を出た………
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リオン「キャハハ♪ハハハ!!」

山を出た私は、自由に生きた
今まで餓えと支配を受けてきた私は

その分も自由に生きた、自由に楽しく
あれ?楽しく?私、何が楽しかったんだろう…

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………おかしいな
私は……面白くて
楽しいことだけをしてきた
はずなのに……

なんにも覚えてない……
大切なものの記憶なんて
何一つ………

くー「これは私が悪いよ、やめて薫」

薫「こいつはくーちゃんの胸を揉んだんだよ!!
   それでも、くーちゃんは許すの?こいつを!!」

くー「確かにこいつは、私の大切な胸を揉んだかもしれない
    でも、私はこの子の胸を馬鹿にしたから、正当防衛何だ、この子は!!
     だから許してあげて!!」

薫「そんな、そんなのってないよ!!私の気持ちはどうなるの!!
  くーちゃんのお胸を奪われた私の気持ちは」

_ _ _ _ _ _ _ _ _ __________________________
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄

あれ?この記憶は…
くーと薫がじゃれ合ってる記憶だ。楽しそうだな…私も…仲間に…

1仲間にする
2しない

10分以内の多数決


リオン「私も仲間に入れて!!
     もうあの頃に戻るのは嫌だ!!」

ガチャ!!

部屋の扉は蹴破られた



くー「誰に、仲間に入れて欲しいって?」

リオン「くー!!た、助けに来てくれたの?」

くー「依頼したのは私達だからね、こうなったのは私達の責任
   当然でしょ?」

とんでもなく酷い状態だ
こんな状態見てられない…吐きそうだ。
でも…駄目。リオンを見て吐くなんてしちゃダメ



リオン「私は、貴女達の仲間になりたい
    貴女達と楽しく生きたいの!!お願い!!」

くー「いいよ」

私は笑いながら言った
こんな状態で言われたら、断れるわけないじゃん
元々断る気もないし

リオン「!!!!
    本当に…いいの?」

くー「当たり前だよ!!」

だって、私達もう友達じゃない


男子屍「ひっ!!な、なんだお前ら…」

ガリ女子屍「な、何の用よ!!」

男子屍とガリ女子屍は私達の登場に動揺している
お前らが…やったんだな?
でも…何でガリ女子の方は手足が?呪いとかと関係あるのか?

くー達はどうする?

記述安価

15分以内の安価の中から選択安価

※男子屍とガリ女子屍はとどめの多数決をやらず殺して可です
 ただし、ふくよかさんは、実はまだ何も悪いことしてないので、多数決を経過しないと無理です

原作分からないから対処法が分からん…
救出最優先でとりあえず二人は始末する

見た感じ自分が受けたダメージを相手にも与える能力っぽいな対処方がわからないな

男はとりあえず一瞬で近づいて頭握りつぶす

くー達はどうする?

1>>564
2>>565

安価下1


イズワ「お前ら、こんなことして、生きてられると思ってないよな?」

薫「こんなことする貴女達には、もう人の心が残ってませんね
   殺します」

くー「…お前ら、灰も残らないと思え」



男子屍「ひっ」

くー「遠慮はない」

グチャッ!!

くーは男子屍の頭をぶっ潰す



イズワ「死ね!!」

グチャッ!!

イズワはガリ女子屍の頭をぶっ潰す



イズワ&ガリ女子屍『…………』

バタッ!!

イズワも頭が潰れて死んだ


くー「え?イズワ…」

薫「な、何で?」

リオン「イズワぁ!!」



ゲームオーバー >>563に戻る


男子屍「ひっ!!な、なんだお前ら…」

ガリ女子屍「な、何の用よ!!」

男子屍とガリ女子屍は私達の登場に動揺している
お前らが…やったんだな?
でも…何でガリ女子の方は手足が?呪いとかと関係あるのか?

くー達はどうする?

記述安価

15分以内の安価の中から選択安価


ガリ女も手足がない、リオンも手足がない
すごい強いらしいリオンが、攻撃を食らうとも思えない…なら…
どうして、こうなった?攻撃を食らったのが、リオンじゃないとしたら?
分かった、あの女の呪いが!!

恐らく自分と相手のダメージを共有するの呪い!!

イズワ「お前ら、こんなことして、生きてられると思ってないよな?」

薫「こんなことする貴女達には、もう人の心が残ってませんね
   殺します」

男子屍「ひっ!!」

くー「待って、あのガリ女は、おそらく自分のダメージを相手にも与える呪い憑きだ
    攻撃しないで!!」

攻撃したら、自分たちもやられる!!



イズワ「自分のダメージも相手に?」

薫「それでリオンはやられたんだ…あの子攻撃力高いから」

くー「私が一瞬であの男を潰す、だから2人であの子が自分を傷つけるのを阻止して
    あのガリがダメージを与える方法は、私達がダメージを与える事だけじゃない!!」

薫&イズワ『了解だよ「了解』


タッ!!

男子屍「助け…」

くー「死ね」

グチャッ!!

私は男子屍の頭を潰した



ガリ女子屍「つっ!!」

ガリ女子は舌を噛み切ろうとする

イズワ「させない」

ギュッ

イズワがガリ女子の舌を掴んだ

ガリ女子屍「!!!!」

薫「何もさせませんよ」

薫がガリ女子の体を押さえる


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
名前 リオン・リン
性別 女
種族 僵屍仙
性格 無邪気、狂気的
年齢 享年11歳 職業 遊び人
外見 オレンジ髪ツーサイドアップヘアーの少女 口調 「そうなんだ」「やったね♪」
身長  体重  胸の大きさ Bカップ(本来のサイズは、小学生並のAカップである。しかし頑張って屍の力でBに!!)
体力 10 筋力 15 格闘技術 5 素早さ 15

スキル



装備

かつての装備(もう破壊された、時間をかければまた作れる)

指輪  「撲死」「斬死」「餓死」「溺死(窒息死)」「焼死」「感電死」「病死」「毒死」「凍死」「圧死」
      の十の「死」が宿る指輪。この指輪がある限り彼女ははこの死に方では死なない
      この指輪がある限り彼女は10の死で攻撃出来る

仙術

樹気吸収 木に宿るエネルギーを吸収し、肉体の状態を回復する
       屍の場合は枯れた木ではなくてはならない(もし薫が使うとしたら例外としてそうじゃなくてよい)

風玉 大気の風を圧縮させ、螺旋状にして手に持ち
    当てる。威力は車がまるごと一台粉々になるほど
    彼女はこれで仙人を殺した

気流の構え 気を読む構え、その体勢になると相手の気の流れが分かる
        彼女はくー達と出会うまで気を「光るなんか」だと認識していた
        だが今は気だと分かり、この構えでしっかり気から相手の動きを読める

水乗り 水の上でも動ける、遊び心で覚えた


備考
僵屍仙の仙人に僵屍仙に改造された少女
仙人に奴隷として使われていたが、技を盗み見その仙人を殺した
生前貧乏な村でただ生きるだけで楽しみのない生活をしていたせいか、楽しむために生きる
指輪を装備して、無敵だったが、男子屍にレイプされ、指輪を壊される(指輪が壊されたので無敵じゃなくなる)

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


バサッ!!

リオン「くーお姉さん!!」

私はリオンを吊るしていたヒモを斬る

くー「これでチェックメイト」

リオン救出成功だ

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
仲間

・遠藤 薫

・イズワ

・リオン・リン

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


ガリ女子屍「!!!!」

ガリ女子屍は、必死に抵抗しようとするが
手足がなく、舌も抑えられており何も出来ない



リオン「助けてくれてありがとう
     ごめん、私がこんな雑魚に不覚を取ったせいで…」

くー「いや、私が呪い憑き退治を人任せにしたのが悪いんだ
   私こそごめん…」



イズワ「おい、こいつどうする?
     ずっとこのままにしておくの面倒なんだが」

薫「かと言って、殺す方法も分からないし…」



ガリ女子屍は普通の方法じゃ殺せない、どうする?

記述安価

10分以内の安価の中から選択安価

そいつの口をトイレ代わりに(笑顔)
駄目ならほっとこう

うーん…………何か方法ないかな?
マキナはどう思う?と唐突にカマかけのつもりで言う

どうせ本職が介入するだろうし拘束して放置しとこう


ガリ女子屍は普通の方法じゃ殺せない、どうする?

1>>577
2>>578
3>>579

安価下1


くー「うーん…………何か方法ないかな?
   マキナはどう思う?」

私は後ろに居るであろう“スナイパー”にカマかけのつもりで言った

マキナ「気づいて…居たのね」

タッタッタッ

後ろからマキナが現れる
やっぱり、状況から考えてそうだと思った

マキナは呪い憑きを倒しに向かった、でも呪い憑きが居るここに
いつまでもマキナは現れない。そしてスナイパーが現れる…
ここから導き出される答えは



くー「スナイパーはマキナだ」

マキナ「そう、さっきから屍を狙ってたのは私よ」



イズワ「マキナ…」

薫「貴女がマキナさんですか?
   私は薫です、今手は離せませんが、よろしくお願いします」

マキナ「私は屍姫よ。」

薫「屍姫が何かは知りませんが、悪い人ではないのでしょ?
  なら、仲良くしたいです」

マキナ「!!!!」


マキナ「貴女、本当に屍?
     屍の台詞とは思えないわよ」

薫「私は屍ですが、人間です」

マキナ「え?」

薫「人らしくあろうとするか否か
   その1点が人間と屍を分けるものです…
    私は人らしくあろうとしている、だから私は屍にして人です」

マキナ「…人らしくあろうとしても屍は屍よ
     いつか壊れるわ」

薫「壊れそうになったら、壊れないように修行すればいいだけです
   壊れそうだから全てを諦める、死を受け入れるなんて私はしません。もう…」

マキナ「もう?」


_ _ _ _ _ _ _ _ _ __________________________
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄

くー「行こう、薫」

薫「…私本当は怖かった。
   ナイフを渡す時、手が震えていた。死にたくなかった!!」

くー「うん…うん…」

薫「でも、私は死んでるから
   死なないといけなくて!!だから、くーちゃんにナイフを!!」

くー「薫、大丈夫だよ。
   私が、死からも、死者の本能からも貴女を守るから
   約束は永遠に続いて行く。だから…何も心配しないで、貴女は生きていいんだよ?」

薫「うわぁああああ!!」

_ _ _ _ _ _ _ _ _ __________________________
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄

私は、自分で死ぬなんて愚かな選択をニ度と選ばない
私には大切な人が居て、その人が私を認めてくれる。守ってくれるから…

その人のおっぱいを見続けて居たいから!!いつかその人と結婚して幸せな家庭を…


薫「へへへ…くーちゃん…」

薫は鼻血を垂らしている!!

マキナ「…人間らしく?」

くー「鼻血を出せる、つまり生理機能が回復してるってことだから(震え声)」

あの変態!!シリアスぐらいちゃんとしろよ!!



ふくよか女子屍「あの、私どうしたらいいんでしょうか?
           この状況にさっぱりついて行けないのですが…」

あ、ふくよかさん居たんだ

リオン「ふくよかさん、確か…私をレイプしようとした2人を止めてくれたよね?
     結果は失敗だけど、貴女が弱気過ぎて」

ふくよか女子屍「あ、はい…その、はい。すみません…」

リオン「お礼に後で脳を改造してあげる
     屍の殺意をみんな神聖視してるけどさ…
      簡単なんだよ?殺意を消しちゃうなんて。」

え?屍の殺意ってそんな簡単に消せるの?


リオン「殺意さえ消せば日常生活に復帰出来るでしょ?
     ふくよかさん、殺意はあるけど悪人ではないだろうし。
     後は好きにすれば?」

ふくよか女子屍「でも、赤紗さんが…」

リオン「赤紗?この件赤紗がらみか…」

赤紗?それって誰?リオンも知ってるみたいだけど…



リオン「あいつは、アンタを最終的に利用して殺す。
     信用するな、私を信じろ」

ふくよか女子屍「え?」

リオン「あいつを捨てて、私に任せろって言ってるの
     ふくよかさんを日常に戻してあげるから」



ふくよか女子屍「断ります、私…赤紗さんを信じてますから」

リオン「そうか…」


赤紗がなんだか知らないが
最終的にふくよかさんは赤紗を信じる道を選んだらしい

マキナ「…よくわからないけど、そいつは赤紗を選ぶ
     殺意は取らないって方向なのね?」

リオン「そうなるね…」



マキナはマシンガンを構えた

マキナ「じゃぁ、そいつは殺すわ」

ふくよか女子屍「ま、待ってください!!
           私はここまで案内したんです、だから助け…」



ふくよかさんピンチ、どうする?

1助ける
2助けない(とどめをだれが刺すかは、次の多数決で決まる)

10分以内の多数決


くー「駄目」

私はマキナを手で制した

マキナ「…何で?こいつは普通に人を殺すんでしょ?」

くー「でも、まだ殺してない。
    何も罪を犯してないのに、誰かを裁く権利なんて誰にもないよ?もちろん私にも」

マキナ「貴女は、誰か1人が死ぬまでこの屍に何もしないっていうの!!
     貴女は誰かを見捨てるの!!」

くー「それは…」

そんな訳にもいかない、人が死ぬって分かってるのに何もしないなんて…



リオン「殺さない改造だけして、赤紗に返せばいいでしょ…
     それで全部解決」

そう言えばそうだね

くー「そう言うこと、だから殺す必要はない」



リオン「ふくよかさんも無駄死にはしたくないよね?
     殺さない改造だけはするから。」

ふくよか女子屍「は、はい…」


マキナ「まぁ、殺さないなら私も殺す理由はないけど…
     その子(リオン)も屍なんでしょ?信用出来るの?くー」

くー「うん、出来る
    私の友達だし…」

大切な仲間だしね…



ガリ女子屍「!!!!」

薫「そろそろ、この人どうするか決めてくれませんか?」

イズワ「いい加減、舌を掴むのも気持ち悪いぜ」



マキナ「そいつは?」

くー「ダメージを共有するの呪い持ち
   殺すと自分も死ぬから、殺せないで困ってるんだ」

薫「どうやって殺したらいいと思う?」

マキナ「…私にも分からないわね…」

マキナにも分からない、困った
こいつどうしたらいいか分からない

ガリ女子屍「!!!!」

ガリ女子屍をどうする?

記述安価

10分以内の安価の中から選択安価

くーちゃんの言語力で
ひたすら精神的苦痛を与えて
(精神を)壊す

対処方法が見つかるまでは、固いものでも噛ませて拘束&監視しとく

ガリ女子屍をどうする?

1>>591
2>>592

安価下1

蓮華座を組み、マントラを唱える

>>595
時間切れなので却下で

>>591>>592のどちらかから選択してくだだい


そうだ、肉体的に殺せないなら
精神的に殺せば…

くー「いい方法思いついた」

薫「どうするの?」



くー「ひたすら精神的な苦痛を与えて、精神を壊す」

薫「!!!!」

イズワ「精神攻撃か、ククク、面白いな」



薫「…本当にそれしか方法はないの?
   さすがにそれは…そうだリオンが頭をいじれば!!この子は普通の人間に…」

リオン「悪いけど、私は気に入った奴しか助けないよ?
     私は善人じゃないし」

薫「そこを何とか!!」

リオン「嫌だ、絶対にこの子を助けない。」



くー「残酷だって分かってる
    でも、これ以上罪を重ねる前にこの子をあの世に返さないと
      薫、理解して…」

薫「……リオンちゃんの馬鹿」

リオン「馬鹿でもいいよ、私は望まない人助けなんてごめんだし」


マキナ「壊れるまで精神攻撃ね…
     相当の口の上手さが必要よ?出来るの?」

くー「出来るか出来ないかじゃない、やる!!」

ガリ女子屍「!!!!」



くーは、どういう風に言って屍を精神的に殺す?

記述安価

18時までの安価の中から選択安価

耳元でひたすら
「エターナルフォースブリザード」
と唱える。此奴が人間の時ニートなら
とんでもない苦痛になると思うよ

愛の告白を3日間昼夜問わず間断無く囁く

自分が死んでるという事実とそれに伴う矛盾を話し。
更に「じゃあ、自分は本当に自分自身なのか?」
「ここにいる貴女は誰なのか?貴女の記憶をもった別の誰かじゃない?」
「ねえ?貴女は誰?貴女は本当に貴女?」
「……聞こえて来ない?貴女を呼ぶ声が」
「その声は誰の声?貴女を呼ぶ声は誰?」
って感じで

あ ふんぐるい むぐるうなふ くとぅるう


くーは、どういう風に言って屍を精神的に殺す?

1>>600
2>>601
3>>602
4>>603

安価下1


くー「あ ふんぐるい むぐるうなふ くとぅるう」

ガリ女子屍「????」

くー「いあ いあ 」



薫「何…あれ?」

イズワ「ネットとかで話題のクトゥルフだと思う」

リオン「今ここでやる意味は…」

マキナ「ないわね(断言)」



くー「いあ いあ いあ いあ」

ガリ女子屍「…………」

屍は、何の動揺もしなかった


くー「私のクトゥルフが効かない…だと」



マキナ「この屍は対処法が見つかるまで
     光言宗預かるわ、いいわね?」

リオン「いいんじゃない?」



くー「クソ!!クソ!!」

薫「くーちゃん、元気出して…ね?」

イズワ「馬鹿だろ、あいつ」

リオン「馬鹿だね、くーお姉さん」



リオン「て言うか、色々事態が収集されたらこの格好恥ずかしくなってきた
     裸に四肢切断とか…」

薫「帰ろうか」

イズワ「そうだな…マキナ、今度はあの恰好でな?」

マキナ「え?あの恰好って…(何?)」



タッタッタッ

ふくよか女子屍を連れてくー達はなんやかんやで帰って行く

くー「ちくしょー!!お前は私の手で殺したかったぁ!!」

ガリ女子屍「………」

マキナ「はい、この硬いので口封じるからね」

ガリ女子屍「!!!!(喋らせてよ、私の扱い非人道的過ぎでしょ!!)」


その後の出来ごと



ふっくら女子屍「これで、正気に戻ったんだね?」

リオン「そうだよ、だからもう大丈夫。
    行っておいで」

ふっくら女子屍「うん!!」

手足が屍の再生力で再生したリオン
そのリオンの手で理性を取り戻したふっくらさん
ふっくらさんは赤紗のところに向かう



ふっくら女子屍「赤紗さん、私正気に!!」

赤紗「君はたいして役に立たない…死…」

リオン「そおい!!」

ボコッ!!

赤紗「あがっ!!」

リオン「君が居なきゃ、王は復活しない。
     全てリセットだよね?」

赤紗「り、リオン…何を!!」

グチャッ!!

リオンは赤紗を潰した

リオン「これで、王は復活しない。
    ごめんね?私、もっと楽しそうなとこ見つけたから」

当然ふっくらさんを裏切ろうとするが、それはリオンのトラップであった



ふっくらさん「これは…」

リオン「分かったでしょ?こいつを信じたのは間違え
     信じる相手はちゃんと選びなさい」

赤紗は逆にリオンに殺されてしまう
赤紗というのは、何か「王」の復活に重要な役割を果たすはずの人物だったらしい


ガリ女子屍「……………」

マキナ「自死か…」

景世「屍でも、こんな状態が続けば耐えられなかったんだろう」

ガリ女子屍は、あんな状態で居続ける事に耐えられなかったらしい
精神が崩壊し、自分で自分の未練を崩壊させ、自殺した。



ここまではいい報告、でも…世の中はいい話ばかりじゃない

金髪の少女「チャイナ服の屍がここに来た?本当なの?」

茶髪の女性「えぇ、確かに屍がここに来たと…」

金髪の少女「でも、ここ大盛りで有名な食堂だけど…(しかも、被害を受けた様子ないし)」



マキナ「七星のあいつの正体が、女?」

景世「しかも…これは…」

宿縁が周り始める…運命が狂い始める。
そう、光言宗の相手が”大群とは限らない”
光言宗の相手は、あ な た た ち かもね?


次の自由パートから第二期に入ります。
その前に何かみたいシーンなどがありますか?

10分以内の安価の中から、可能なものを3つ採用

4人の日常

>>613
すみませんが、時間切れなのでそれはなしで。
ですが、4人の日常なら自由パートで見れますので大丈夫です。

自由パートの時に、遊びに行くなり、部屋でごろごろするなり書いてくれれば
4人の日常が見れます。


では、まず、肝試ししてた高校生たちのその後をお送りします



高遠「あのミイラ、結局何だったんだろう…本物だったんだろうか?」

肝試しに参加し、1回ミイラを見た高遠彼はミイラの事が気になっていた
マキナには「もう関わるな」と言われたが…

高遠「もう1度調べてみたい…」

タッタッタッ

気になった彼は、もう一度あの銀行強盗達が居たビルに向かう


その最中…

ふっくら女子屍「え?」

高遠「あ…」

ふっくら女子屍とすれ違った
お互い一目惚れだった



高遠&ふっくら『あ、あの…』

高遠「そ、そっちからどうぞ」

ふっくら女子屍「いえいえ、そっちから…」

霊研所属、高遠の恋(オカルト)は、始まったばかりだ


チャラ男は、あの日から来る日も、来る日も繰り返す
筋トレを繰り返す!!

チャラ男「ふん!!ふん!!(あの子は幽霊を倒した、俺も鍛えれば)」

自分も、幽霊を倒せるようになれるのではないか?
そう期待して河川敷で筋トレを繰り返す




チャラ男「真の男とはチャラくても、人を裏切らず、気高く努力する者!!
      俺のチャラ男道、見ろや!!」

ひたすら筋トレを繰り返す!!



鴨川「いい筋トレをしとるわい…」

タッタッタッ

筋トレを繰り返す、チャラ男のもとに老人が1人やってくる

チャラ男「貴方は?」

鴨川「わしは、鴨川。
    ボクシングジムの会長をしている…どうだ、屍より強くなってみんか?
     うちのジムには、屍より強い奴が2人ほど居るぞい?

その老人は、チャラ男をボクシングへ誘う
幽霊(屍)より強くなりたいチャラ男を

チャラ男「(屍が何だかわからねぇ、幽霊みたいなもんなのか?とにかく幽霊を倒せるぐらい強くなりてぇ!!
       この人と行けば、幽霊を倒せるぐらい強くなれる気がする!!)
        よろしくお願いします!!」

チャラ男は老人に頭を下げた

後にボクシング界を震撼させる、最強の世界チャンピオン チ ャ ラ 男 である


女子生徒「嫌だ~」

女子生徒2「何でボランティア!!」

薫「誰のせいで、三香が自殺したと(ニコッ
   貴女達のせいですよね?ならせめてこれぐらいしなきゃ」

三香を蹴ったりして、自殺の原因を作った女子生徒達は
今薫により、ゴミ拾いのボランティアをやらされている



女子生徒「あんなブス知らねえよ!!」

女子生徒2「怖い髪なのが悪いんだよ!!」

薫「あん?」(黒い玉を出しながら)

女子生徒2人『な、何でもありません!!』


そして巨乳の女子こと、春日望(かすがのぞみ)さんは…

くー「おっ!!君も来たんだね?メイド喫茶に」

薫「歓迎しますよ」

リオン「誰かは知らないけど、乳揉ませろ~」

タッタッタッ!!



ムニュムニュ

望「きゃっ!!」

薫「やめい!!」

ボコッ!!

リオン「いてっ!!」

リオンが望の乳を揉む。そして薫に怒られる。このリオン、メイド喫茶でみんなと一緒にバイトを始めたはいいが…
乳揉み魔として有名である。クレームは一日50件だ。ただし、50人がレズに目覚め常連になる。



くー「リオンがごめんね?胸揉んで」

望「いいえ…」

薫「さすがに知り合いに手を出しちゃだめだよ?」

リオン「はーい」

望「(知り合いじゃなければいいの?)」



くー「まぁ、リオンが揉んだりしたけど。」


くー達『ようこそメイド(冥土)喫茶に』

くー「これから頑張って、私達と働こう」

望「はい!!」

望さんは、くー達とともにメイド喫茶で働くことになる
そして原作並に、事件に巻き込まれて行くことになる。

ここからNGシーンです。
色々とカオスなので注意

NGシーン1 リオンとくー

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

私は目的もなく歩いて居ました

私は出会いました…格闘家の少女と

格闘家の少女は言いました「組手だ!!」と

私は組手で格闘家の少女に勝ちました。私には、格闘家の少女の攻撃が効かなかったのです

私は、格闘家の少女にとどめを刺そうとしました。

しかし格闘家の少女は笑いながら言いました「これは組手だ、お互い命までかけるものじゃないんだよ」と

普段なら、私の手は止まらないはずです。でも、その少女の純粋な笑顔に、私はとどめを刺そうとする手を止めました。

格闘家の少女はこう言いました「また明日やろう」と、私は笑いながら言いました「予定があるから明日は無理♪」と

格闘家の少女はこう返しました、「予定なんて無視しろよ、次は最高のバトルになる」と

私は約束通り翌日格闘家の少女と戦いました

私と格闘家の少女の戦いは3日間続き、決着がつきませんでした。

「貴女のせいで、入り損ねちゃった。」「でもどうでもいいだろ?そんなこと…」

               『人生最高のバトルだった』

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


上はハートマークTシャツ、下はジーンズの、ツーサイドアップヘアーで胸が少し小さい美少女は
アパートの一室でゴロゴロしながら漫画を読む




少女「中国はつまんないよね、漫画とかいまいちで…」

バサッ

私は漫画のページをめくる

少女「やっぱり漫画は日本産だよ、自分の祖国否定してるけど。」



パサッ!!

玄関にチラシが入れられる音がする

少女「はぁ…またチラシ?うっとおしいなぁ…」

タッタッタッ

私はチラシを取りに玄関に向かう




バサッ!!

少女「うん?」

メイド喫茶のチラシ、みんなおっぱいでかい!!揉みたい…
いや、おっぱいも大事だけど、このおっぱいは…

少女「くーちゃん!!」

何でくーちゃんがメイドになってるの!!
とにかく

少女「これは、いくっきゃない♪」

くーちゃんがメイドになってるなら
(自称)くーちゃんの大親友の私が行かないわけにはいかないよね

カチャ

私はさっそく玄関の扉を開けた

メイド喫茶へゴ―!!くーちゃんのおっぱい揉んだるで。



※リオンが昔にくーと知り合っており、親友(自称)だった設定
  しかもリオンはくーと組手を何度もしており、格闘も最強と言う設定
   この設定だと、リオンが組手も出来て死なない、最強チートな仲間キャラで、インフレが止まらないので没に


NGシーン2 間違えちゃった

>>111より

くー「これで、全員倒したよね?」

私は肩の力を抜く、これで…終わったんだ

薫「…まだだよ、まだ1人残ってる」

サッ!!

薫は、ナイフをくーに渡そうと投げる



くー「え?」

グサッ!!

くーの頭にナイフが刺さる



薫「あ、間違えた」

※間違えちゃったので没に


NGシーン3 また間違えちゃった

>>158より

私はベンチを叩く
今度はベンチ、壊れなかった

薫「よし!!」

グチャッ!!

子供達『(ガタッ』

バタッ!!



薫「屍としての力は、コントロール出来るようになった。
   これで日常生活に不便はない」

力を抜いたイライラはまだあるけど
とりあえず、これで人間として生活は出来そう
よかった…

※ベンチじゃなくて、子供達が死んでいてコントロール(笑)なので没に


NGシーン4 ノンケじゃなかった

>>341より

2014年 5月7日(水) 

23時00分

ラブホテル

私達はピンク色のホテルを発見した

薫「///」

薫は顔を赤くしている



くー「こ、ここは…」

あれだよね?愛してる2人が、裸で抱き合うところだよね?ここ…

薫「いいよ」

くー「え?」

薫「くーちゃんになら、初めてあげてもいいよ!!」

くー「ファッ!!」

な、何その決意!!


くー「私も、薫にならいいよ」

薫「くーちゃん…」

くー「薫!!」

ギュッ!!

2人は抱き合った



チュンチュン…

くー「いい朝だね…」

薫「うん…」



>>1としては、こうなって欲しかったが没に


NGシーン4 知らないんだ!!

>>606より

くー「あ ふんぐるい むぐるうなふ くとぅるう」

ガリ女子屍「????」

くー「いあ いあ 」



ガリ女子屍が脳内に直接話しかけてきた

ガリ女子屍「>>1そこまでクトゥルフ知らない!!」

くー達「ファッ!!>>1って誰?」

て言うか、こいつ直接脳内に!!



※メタ過ぎるので没に

>>628はNGシーン4じゃなくて5です

それでは、少し休憩です。続きはランニングが終わり次第、それでは!!

ランニングは天候不良につき中止です

再開します

いよいよ第ニ期…


2014年 6月1日(日) 

10時00分

くーちゃんの家

衝撃の展開から物語は再開する

薫「くーちゃん。これ…」

イズワ「お前、これは…」

リオン「…可哀想に…」

くーファミリーは”それ“を見つける
そう、決して発見してはいけない”それ”を



くー「あぁ…やめておくれ。
    それは見ないでおくれ…」

イズワ「プッ!! 九斎世、名前が九斎世!!
      ハハハ!!これは爆笑だぜ!!」

薫「生徒手帳まで3年生に偽造するなんて…」

リオン「あの…その、ドンマイ
     名前は自分のせいじゃないからさ」

そう、”それ”とは生徒手帳!!
いよいよ、依海高校の生徒手帳が発見され、私の本名がばれたのだ!!
うぅ…一番ばれたくない秘密が…


イズワ「みんなに言いふらしてやろう」

イズワ、私達以外に友達居るの?

薫「ちゃ、ちゃんと1年生のに作り変えてもらおう。ね?」

薫…私3年生だからね
どんだけ認める気ないの?

リオン「どんまい…」

リオン、今は胸以外、意外と常識人な君のその反応も痛いよ



くー「あぁ、もう!!」

【質問 秘密がばれたくー!!
     くーはどうする?】

1「名前が足之裏 九斎世(あしのうら くさいよ)で
 、悪いかぁああああ!!」叫ぶ
2「私の足の裏の匂い嗅げよ、ほら、嗅げよ!!」薫に足の匂いをかがせる
3「こうなったら、他の奴の黒歴史も解放してやる!!
  私は、最強無敵の僵屍仙だ(ドヤッ」
4その他(記述安価)

安価下1


くー「名前が足之裏 九斎世(あしのうら くさいよ)で
   、悪いかぁああああ!!」

私は叫んだ、思いっきり叫んだ!!
そうだよ、名前は自分が付けたわけじゃないんだよ。仕方ねぇだろうが!!



イズワ「ふーふー!!悪くないけど、それでも馬鹿にしたいのが
     屍の本能、性って奴だろ!!バクッ…」

イズワは焼芋を食べながらそう言う
こっちは名前でパニックってるのに、焼き芋ですか?余裕ですね!!

薫「名前はどんな名前でも愛すよ
   でも、学年詐称はいけないよ!!」

薫さん、貴女歪みねぇな。
どんな状況でも変わらずですか、この名前にも動揺なしっすか!!



リオン「………(そっとしておこう)」

リオンは、そう思いながらグラビアアイドルの写真集をめくった。もちろん18禁である。

アンタは名前に対する反応は常識人だけど、見るものが常識人じゃねぇよ!!
女の見るもんじゃねぇよ、思春期の男子ですか!!
あぁもう…


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自由パート (残り 3回)

1町を探索 町を探検、何かを発見出来るかな?
2転職する バイトだもん、転職は出来るさ 
3修行する 修行しよう、鍛えなければ未来は変わらない
4ナンパする かわいいヒロインをナンパしに行こう
5今まで行ったことあるどこかに行く(記述安価)
6誰かと交流する(誰か指定、住んでる場所を知っているキャラのみ)

EXその他(記述安価)

安価下2

探索で発見した町の施設

ラブホテル トンネル

※単独行動する場合は、単独行動すると指定してください

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くー「イラつくぅ!!
   こんな時は、修行してストレス解消だぁ!!」

私は思いっきり叫んだ
名前でイズワに馬鹿にされたりして、薫がいつも通りだったりして、
リオンには何んとなくでむかついた。こうなったら、修行でストレス解消するしかねぇ!!



イズワ「修行とかめんどいんだが…」

イズワはそう言って修行を嫌がる。
それは予想出来てたよ。だが…

薫「修行か、最近やってないし、いいかも…
   精神も体も鍛えられるし。うん、修行やろう!!」

リオン「私、指輪無くして弱体化してるし、修行
     やっぱり必要だよね…うん、やろうか修行。」

薫は精神を修行で鍛えたいし、リオンは弱体化してるから当然修行したい
2人は修行に乗る!!そして、2人が修行に乗った以上…



くー「あ、イズワめんどいんだ。
    じゃあ私達だけで修行行くからお留守番…」

イズワ「ちょっと待て、やっぱり俺も修行したくなってきた
     修行する、べ、別に1人が寂しい訳じゃないぞ」

くー「ふ~ん…そう(ニヤリ」

イズワ「何にやにやしてんだこの野郎~~
     ほ、本当に寂しい訳じゃないんだからな!!」

野郎じゃないもん、女の子だもん。

1人になるのが嫌で、意外と寂しがりやなイズワちゃんも、修行に乗っちゃいます。
本当は寂しい癖に…
とにかく、これで4人で修行出来るね

2014年 6月1日(日) 

10時30分

公園

私達は、修行をするために公園にやってくる

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くーは何の修行をする?

1気と太極拳
2剣術修行
3その他(記述安価)

安価下1

薫は何の修行をする?

1気と太極拳
2剣術修行
3その他(記述安価)

安価下2

イズワは何の修行をする?
1気と太極拳
2剣術修行
3その他(記述安価)

安価下3

リオンは何の修行をする?
1気と太極拳
2剣術修行
3その他(記述安価)

安価下4



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くー「さぁ、剣術の修行をしよう!!」

私は大声でみんなにそう叫ぶ

リオン「何で剣術?私、仙術やりたいんだけど」

そう叫ぶと、リオンが仙術修行をやりたいと言ってくる。
フフフ…当然だがこれも予測済みだ



スキル【口達者】発動

くー「まぁ、待って。リオンは格闘も出来るし、仙術も出来る…
    なら弱点は何?」

リオン「何って…銃?」

そうだね、今のリオン遠距離からの銃には弱そうだね。

くー「剣術は、鍛えれば剣で銃を弾けるんだよ!!」

リオン「え?嘘…」

くー「いや、本当…
    そう言う達人も見たことあるし」

これは本当、私は武者修行中にそう言う人を見たことがある



くー「弱点が分かって、剣でその弱点をなくせる事も分かった
   なら…やれることは1つしかないよね?」

リオン「剣の修行…」

くー「そう、剣の修行。やる?」

リオン「まぁ…まだ半信半疑だけど…
     時間もたっぷりあるし…弱点を無くせる可能性があるなら」

リオンに剣の修行させる事に成功!!
疑い深いから、薫ほどあっさりひっかからないけど…
それでも、私の口の上手さが怖い!!



リオン「(みんなで一緒に剣の修行したいんだろうな…付き合ってあげよう)」

※リオンは、おっぱい以外は仲間思いの常識人です


やっぱりせっかくみんな一緒なんだから、同じ修行がしたいよね

くー「よ~し、みんなで剣の修行開始だ」

イズワ「めんどい…」

薫「そう言って、本当はみんなで修行するのがうれしい癖に、素直じゃないんだから」

イズワ「あん?嬉しい、何言ってるんだ?ちげぇよ!!」

イズワは薫を睨みつける

うんうん…イズワはツンデレだからね。素直になれないんだね…
分かってるからね



イズワ「何、分かった目してこっち見てるんだ?九斎世さん」

イラッ

くー「イズワ、イズワの馬鹿!!私のトラウマを言うな
    ぶっ殺してやる!!」   

タッ!!

私はぶち切れてイズワに殴りかかろうとする
それだけは、それだけは言っちゃアカンでしょ!!



リオン「まぁまぁ…落ちついて」

ギュッ!!

リオンが私を止める



くー「離せぇ!!」

絶対、絶対にこいつをぶっ倒してやるんだ!!

イズワ「ククク…」

薫「イズワ、人のトラウマな名前を出さない!!」

ボコッ!!

薫がイズワを殴った

イズワ「いたっ!!」

さすが薫。
イズワざまぁ…

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安価下1のコンマが

1~3で全員の剣道の道は一日にしてならず

4~5で全員の剣道の腕が1段階上がる

6~8で全員の剣道の腕が2段階上がる

9、0で全員の剣道の腕が3段階あがる

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くー「名前を馬鹿にするなぁ、イズワぁ!!」

イズワ「うるせぇ、九斎世!!」

バキーンバキーンバキーン!!

2人は、そこら辺の木の棒で仲良く喧嘩して強くなる


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名前 足之裏 九斎世(あしのうら くさいよ)
性別 女
種族 人間
性格 委員長
年齢 17 職業 高校3年生
外見 美少女で、気品のあるお嬢様な雰囲気。ロングストレートな髪型 
    ちなみに髪の色はピンク(そのせいで、くーちゃんの他に淫乱ピンクと言うあだ名もある)
口調 「その名(本名)で呼ぶな!くーちゃんと呼べ、くーちゃんと!!」
身長 145cm 体重 35kg 胸の大きさ Eに近いD
体力 8 筋力 5 格闘技術 10 素早さ 7

スキル

慈愛 彼女は全ての人に慈愛を持って接する
    故に慕われやすい

口達者 彼女は口が達者である、口喧嘩では負けない。

格闘家 彼女はあらえる格闘技を使いこなす

気(未発現) 気について何か掴んだ、もう少し修行すれば…

剣道(6級) 剣道が剣道6級の人並に出来る

装備

備考
あらえる格闘技を使いこなすとっても強い女子高校生。
性格が委員長で名前が変

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名前 イズワ
性別 女
種族 屍
性格 残酷、暴力的 性 支配
年齢 覚えてない 職業 無職
外見 金髪ロングヴェ―ブの美少女 口調 「私はお前を殺す」「俺は死んでもいい」「がはは!!」
身長 150センチ 体重 50キロ 胸の大きさ Aカップ
体力 10 筋力 15 格闘技術 2 素早さ 15

スキル

携帯の呪い 携帯やスマホを媒介に分身を出せる

剣道(8級) 剣道が剣道8級の人並に出来る

装備

棺 100人の最期の未練が込められた小さな四角い箱
  イズワの呪いの憑代(よりしろ)である。

備考
「支配」の性を持つ屍
携帯電話を媒介に多くの人をそそのかし、殺す。
(ここから先の情報はまだ解放されてません)

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薫「う~ん…まだ1000回ですか
   少ないですねぇ…」

ビュンビュン

リオン「だねぇ、まだまだだよ。
     体が動かなくなってからが本番。」

ビュンビュン

この2人は普通に(?)修行して強くなった



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名前 遠藤 薫(えんどう かおる)
性別 女
種族 屍
性格 臆病、優しい
年齢 16歳 職業 高校1年生
外見 白髪ロングヴェ―ブの美少女 口調 「きゃっ」「その…ありがとうございます」「くーちゃん、めっ!!」
身長 150㎝ 体重 45キロ 胸の大きさ Eカップ
体力 10 筋力 10 格闘技術 2 素早さ 10

スキル

女神の気 彼女は女神性質で白色の気を使う。
       彼女が攻撃に気を使う時は、堕天使をイメージする灰色の気になる
       今はまだ、遅い速度でしか飛べないが、天使のように白い羽を生やし空も飛べる
       彼女の気には聖母の素質があり、性交しなくても気で妊娠出来る。


理性 屍だが、人間の心を持ち暴走しない

剣道(6級) 剣道が剣道6級の人並に出来る

装備

備考
銀行強盗達に、人質として誘拐された少女
銀行強盗に殺され死んでいる。一時はその死から逃げていたが
今はその死をしっかり受け入れて、なお生きようとしている。
女神性質の気を持つ屍であり、屍の心ではなく完全に人間の心を持つ屍

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名前 リオン・リン
性別 女
種族 僵屍仙
性格 無邪気、狂気的
年齢 享年11歳 職業 遊び人
外見 オレンジ髪ツーサイドアップヘアーの少女 口調 「そうなんだ」「やったね♪」
身長 131センチメートル 32キログラム 体重  胸の大きさ Bカップ(本来のサイズは、小学生並のAカップである。しかし頑張って屍の力でBに!!)
体力 10 筋力 15 格闘技術 5 素早さ 15

スキル

剣道(8級) 剣道が剣道8級の人並に出来る


装備

かつての装備(もう破壊された、時間をかければまた作れる)

指輪  「撲死」「斬死」「餓死」「溺死(窒息死)」「焼死」「感電死」「病死」「毒死」「凍死」「圧死」
      の十の「死」が宿る指輪。この指輪がある限り彼女ははこの死に方では死なない
      この指輪がある限り彼女は10の死で攻撃出来る

仙術

樹気吸収 木に宿るエネルギーを吸収し、肉体の状態を回復する
       屍の場合は枯れた木ではなくてはならない(もし薫が使うとしたら例外としてそうじゃなくてよい)

風玉 大気の風を圧縮させ、螺旋状にして手に持ち
    当てる。威力は車がまるごと一台粉々になるほど
    彼女はこれで仙人を殺した

気流の構え 気を読む構え、その体勢になると相手の気の流れが分かる
        彼女はくー達と出会うまで気を「光るなんか」だと認識していた
        だが今は気だと分かり、この構えでしっかり気から相手の動きを読める

水乗り 水の上でも動ける、遊び心で覚えた


備考
僵屍仙の仙人に僵屍仙に改造された少女
仙人に奴隷として使われていたが、技を盗み見その仙人を殺した
生前貧乏な村でただ生きるだけで楽しみのない生活をしていたせいか、楽しむために生きる
指輪を装備して、無敵だったが、男子屍にレイプされ、指輪を壊される(指輪が壊されたので無敵じゃなくなる)

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2014年 6月1日(日) 

18時00分

公園

私達は修行を終えてクタクタである

くー「はぁ…はぁ…力強すぎ
   手がしびれる」

イズワ「剣術上手過ぎだ…
     何回攻撃しても上手く捌かれやがる」

…私はそこまで剣術上手くないから
それは普通に、イズワがあまり上手くないだけだと思うよ?



薫「バタンキュー!!もう修行出来ない」

リオン「もう…駄目」

バタッ!!

2人は死体のように地面に倒れる



くー「帰ろうか?」

くーの仲間達『賛成ー』


帰り道

くー「イズワは力強いな。やるじゃん」

イズワ「そっちこそ、剣が上手いんだな。
     すげぇよ…」

タッタッタッ


薫「やっぱりあの2人仲良いんだね」

リオン「まぁ、家族だしね。
     イズワは悪い奴だけど、くーとは敵じゃないし」

薫「…家族を悪い奴扱いは関心しないな」



ポイ!!

イズワは空き缶を捨てた

くー「捨てるなぁ!!空き缶を!!」

イズワ「これぐらい、いいだろ?
     殺してないし…」



薫「うん、悪いやつだ」

リオン「でしょ?」


2014年 6月2日(月) 

22時00分(バイト終了後)

くーちゃんの家

くー「今日メイド喫茶でさ」

イズワ「うん…」

くー「リオンが客のおっぱい揉んでた」

イズワ「うん、いつも通りで安心した」

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自由パート (残り 2回)

1町を探索 町を探検、何かを発見出来るかな?
2転職する バイトだもん、転職は出来るさ 
3修行する 修行しよう、鍛えなければ未来は変わらない
4ナンパする かわいいヒロインをナンパしに行こう
5今まで行ったことあるどこかに行く(記述安価)
6誰かと交流する(誰か指定、住んでる場所を知っているキャラのみ)

EXその他(記述安価)

安価下2

探索で発見した町の施設

ラブホテル トンネル

※単独行動する場合は、単独行動すると指定してください

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くー「何か夜の町をうろつきたい気分」

イズワ「屍みたいな気分だな、それ…」

あぁ、確かに屍は夜の町好きだもね
薫は…いい子ちゃんだから例外として。



くー「と言う事でみんな、夜の町探検行っちゃわない?」

リオン「イェーイ♪行っちゃおう!!」

おっ、リオンが乗って来てくれた!!ノリいいね!!
この子のそう言うところ好きだよ

イズワ「俺も夜は嫌いじゃねぇ。いいよ」

珍しくイズワも乗って来てくれた。おぉ!!

薫「私達高校生ですし、あまり夜出歩くのは…」

薫ぅ!!そこは空気読めよ!!



スキル【口達者?】発動

くー「ちょっとおしゃれして行こうかな?」

薫「リオンさんは実年齢高いですし
   保護者同伴も同じですよね」

リオン「え?いや、まぁ…私確かに実年齢は大人だけど
     (気持ちは少女だよ?)」

よし、薫も乗った。やっぱり、私がちょっとおしゃれするだけで薫は来ると思った。
薫ちょろい!!もはや薫を乗せるのに、口達者すら要らぬ!!
私が少しいい事をすれば、薫はすぐ来るね!!


2014年 6月2日(月) 

22時20分

リオン「夜の街探検~♪♪」

くー「誘った私より、リオンの方がテンション高い件について」

なんかすごいよ、お皿をまわしながら
ハイテンションで踊りつつ歩いてるよ



薫「まぁ…リオンは楽しむタイプだしね」

イズワ「あぁ、楽しむタイプだからな」

楽しむタイプか、なら仕方ないね
どこにでもそう言うタイプは居るよね

リオン「♪♪」

いや待て、お皿をまわしながら歩くのは行き過ぎだろ

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探検判定(夜)

安価下1のコンマ次第で施設を発見

1 ????

2 廃墟

3 何も発見しない

4 公衆トイレ

5 静かな海

6 売春宿

7 占い屋

8 星が見える丘

9 ストリートファイト会場

0 何も発見しない

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2014年 6月2日(月) 

22時50分

謎の階段

しばらく歩くと、私達は長い階段を見つけた

くー「これは、階段?」

かなり長いようだけど…

薫「この上に何かあるのかな?」


【質問 長い階段がある、くーはどうする? 】

1「上がってみよう」
2「めんどいし、もう帰ろう」
3順番は、薫の上に、くーのスカートが来るように上がる
4その他(記述安価)

安価下1


くー「上がってみよう」

イズワ「えぇ…めんどい」

くー「どうせ屍なんだから
    大して疲れないでしょ?行こう」

イズワ「…何もなかったら缶ジュース奢れよ」



リオン「うさぎ跳びで登る?」

薫「いいね…」

くー「や め て」


タッタッタッ

私達は長い階段を上る

イズワ「本当に長いな、永遠に続いてるんじゃないか?」

薫「永遠なんてないよ、物事には必ず終わりが…」

リオン「いや、永遠がないなんて甘えね。
     永遠なんて、仙人として頑張れ手に入るから。根性だよ。」

薫「………」

一緒に暮らしてみて分かるのが、リオンは根性論者であるという事だ
すごく根性ある。すごく修行するし、出来ない事でも修行で頑張ろうとする。
それで、出来ない事を修行の後やりだすからすごい…

不老不死にする、屍に理性を与える、至高のおっぱい妄想
ぐらいは出来る。まぁ、そんなリオンからしたら「永遠がない」は甘えだろう



くー「でも、この階段は永遠じゃない存在であって欲しいけどね」

リオン「それは、確かに…
     階段が永遠でも楽しくないしね」


タッタッタッ

私達はまだ長い階段を上る

くー「着かない…」

イズワ「本当に、なんだよこの階段…どんだけあるんだよ」

リオン「つまんない…」

そう言いながらリオンはみんなの少し先を歩いている
上に何があるか気になるのかな?



タッタッタッ

本当に何なんだよ、この階段。
どんだけだよ、もうかれこれ30分ぐらいは上り続けてるぞ。
そろそろ、ゴールしてもいいんじゃないかい?

イズワ「もう嫌だ、帰ろうぜ」

薫「賛成かも、こんなところ登り続けても意味ないし…」

イズワと薫が帰るムードを漂わせる
私も、もう帰りた…

リオン「あ、階段終わった」

帰りたいと思ってたところでリオンの声が聞こえる
少し先に行ってたリオンがそう言ったってことは

くー「もうすぐゴールだ!!」


タッタッタッ!!

私達は走る、リオンの居る場所に走る
やっと階段の上に着くんだ。さぁ、階段の上には何がある!!


2014年 6月2日(月) 

23時20分

星が見える丘

私達が階段の上に着くと
ダイアモンドのように綺麗な星達が私達を出迎えた



くー「うわぁ、綺麗な星」

イズワ「癒されるな」

こんなに星が綺麗に見えるとこ、この町にあったんだ



薫「星に照らされるくーちゃん綺麗…」

リオン「…少しはぶれなよ」


【質問 くー達はどうする? 】

1「ねぇねぇ、みんな!!ここで少しお話して行かないか?」
2「そろそろ帰ろう、もう夜も遅いし…」
3「リオンの、ちょっといいとこ見てみたい!!」リオンなら何かやるはず
4その他(記述安価)

安価下1

明日は早いので、今日はここで終わります
続きは明日の20時からです

時間には早いですが、投下を開始します


くー「ねぇねぇ、みんな!!ここで少しお話して行かないか?」

イズワ「お話?」

くー「そう、お話…」

私達、1ヶ月ぐらい一緒に居るけど、あんまりゆっくり話したことないし
お互いの事そこまで知らないし。



リオン「星が見える丘でお話なんていいんじゃない?洒落てて。私賛成♪」

薫「私も賛成です。イズワは…」

イズワ「みんなが賛成なら、別に反対する理由もないな」

そんなこと言って、本当はみんなとお話したいんでしょ?



くー「素直になればいいのに」

イズワ「うるせぇ。」


タッ!!

私達は地面に座り込んだ

リオン「ねぇねぇ、何話す♪」

くー「そうだな…」



何の話しをする?

記述安価

安価下1


くー「屍について話そう」

リオン「え?屍について?」

リオンは少し?マークを浮かべている

イズワ「星空の下、少女達がする話にしては、真面目すぎないか?」

イズワは屍の話をこの状況で話すことは、気乗りしないようだ。
まぁ、誰も満天の星空の下、屍トークなんてしたくないわな。でも…



くー「真面目すぎるけど、でも…
   今のうちにそう言うこと話しておきたいから」

イズワ「今のうちに?何で?」

くー「上手く言えないけどね、嫌な予感がするんだ
    もうすぐ、そんな話をする暇がないほどの騒動に巻き込まれる予感が。
     だから、今のうちに屍の話ししたい。」

自分でも良く分からない予感のために
こんなところで真面目な話をするのはどうかと思う。でも…
それでも話したいんだ。今。



薫「基本オカルト信じないくーちゃんが、予感を理由に真面目な話ししたいなんて
  珍しいね…」

イズワ「本当になんかありそうだな」

リオン「オカルト否定派くーお姉さんが、オカルトを理由に真面目な話…
     うん、何かあるね(確信)」

みんな、すごく何かあるって思ってる
私の予感で何かあるなんて、そんなオカルトは私が否定したいけど…この空気じゃ否定できない



イズワ「くーの予感なら仕方ないな、屍の話しするか!!」

薫「何かある前に、屍についてのみんなの価値観とか知っておきたいしな」

みんな…ありがとう。


薫「屍についてだよね?
  私は、屍は暴走して、未練で人を殺す存在。だと思っていたよ…」

くー「思ってた?と言う事は…」

薫「うん、今は違う。
  イズワにもリオンにも出会って、分からなくなってる。」

くー「分からなく?」

薫「うん、屍には人を殺すのも居るし
  稀に殺さないのも居る。だから分からないんだ…屍がなんなのか」

屍なのに、屍が何なのか分からない。
難しいな



薫「でも、とりあえず人間として生きて行こうと思ってるよ。
   自分以外の屍が分からなくても、それはそれ、これはこれだからね
   私はただ人間として生きるだけ。三香を背負ってね」

分からない。
でも、自分が殺した屍の分も、人間として生きる。と…
なるほど…ね。分からないものより、分かってる自分が人間らしく生きる事を重視してるのか。



くーは、薫の屍についての話に何か言う?

安価下2


くー「人間だってそうじゃない、良い人も居れば悪い人も居る
    屍もそうなんじゃないかな」

薫「屍にも、いい屍と悪い屍が居る?」

くー「あぁ」

そうだよ、屍だって元は人間なんだ。
全てが人を殺す悪いやつばかりじゃない、いい奴もいるさ



イズワ「悪い奴の方が圧倒的に多いがな。
     例えば俺とか…」

薫「え?」

イズワ「忘れたのか?俺は、トンネルや携帯の呪いで人を襲ってた屍だぞ?」

くー&薫『!!!!』

そうだ、そう言えばイズワは悪い屍だった


イズワ「俺は、ある時は仲間とともに、とある家族を皆殺しにした。
      そしてある時は、電話を媒介に人を洗脳し支配した。
       そして自殺させた。何百人…殺したかな?」

そう言うイズワの目は赤かった。
いつものイズワじゃない、物語に出てくる化け物のような目をしている

くー&薫『!!!!』



イズワ「もう…覚えてないや」

イズワはそう言って笑う。
その笑いはどこか空虚で、屍で殺しを楽しんでいる目というよりも…
後悔を宿していた

イズワ「屍の話しだったな?屍は化け物だよ…俺のようにな。
      薫が異常なだけだ」

イズワの目は元の人間の目に戻っている。


くーは、イズワの屍についての話に何か言う?

安価下2


くー「それは昔のイズナだよ、今は私達の仲間。昔の悪いイズナには戻させないし、させない」

イズワ「くー…」

薫「戻りそうになったら、何度でも黒い玉ぶちこみます」

イズワ「…黒い玉は勘弁してほしいな」

くー「なら、悪いことしないでいい子にしてないと駄目だね。イズワ?
    黒い玉くらいたくなきゃさ」

イズワ「あぁ…。それともう1つ言わなきゃいけない事があるんだ…
     俺が殺した家族は…」



リオン「さぁ、次は私の屍についての話だね♪」

リオンは元気よく言った
イズワの話し声は、リオンの声に消える

くー「何か言った?」

イズワ「…何でもない、いずれ話すよ。」

いずれ?


リオン「って言うか、言いたいんだけど…
     私、屍じゃないよ?」

くー達『え?』

り、リオンが屍じゃない!!
どういう事だ?



リオン「だって私、僵屍仙だよ?
     勝手に屍にされただけだからね?
     未練により動く死体となって、人を襲うのが屍と定義したら
     私、屍じゃないでしょ?」

くー「た、確かに…」

そう言えばリオンは仙人に、屍のようなものに改造されたんだっけ?
リオンは自分の意思で屍のようなものになった訳でもなければ
今人を襲ってる訳でもない。あれ、屍?て言うかその定義で行くと…

くー「未練はない薫、イズワ、リオン。今人を襲って居ない薫、イズワ、リオン。
    全員屍じゃない?」

薫&イズワ『!!!!』

イズワ「確かに、その定義で行くとそうなる。
     俺未練じゃなくて性だし、今は大人しいし」

薫「私達は屍ではなかった?」

新説!!私達は屍ではなかった!!



くーはリオンの屍の話しに何か言う?

20分以内の安価の中から選択安価

※風呂入って来ます


くー「屍じゃなかったんだ、それはびっくりだね」

リオン「でしょ?」

薫「屍じゃないなら何なんだろう…」

イズワ「なんなんだろう?」

全員『……分からん』

みんな考えても分からない。自分達がなんなのか…
まぁ、人間もそうだけど、結局自分が何者か。何で生きてるのか何て誰にも分からないのかも。



リオン「分からないなら、分かるように名前をつけてみない?」

くー「名前?」

リオン「そう、自分達の種族名に名前をつけるの。
     面白そうでしょ?」

なるほど、屍じゃないなら屍なんて名乗らない。
自分達で名前をつけると、面白いかもしれないな…

くー「でもそれだと私だけ仲間はずれ…」

ただの人間だし

リオン「じゃあ、くーお姉さんも適当に名乗っちゃえばいいよ。
     自分の好きな種族を…魔なる者とか、大天使とか、魔王とか!!…面白そうじゃない♪」

「面白そうじゃない♪」ってリオン完全に遊び入ってるね
シリアスな話のはずが、どうしてこうなった

くー「そんな無茶苦茶でいいの?」

リオン「いいの、いいの♪
     種族なんて私達の間ではたいした重要じゃないでしょ?
       どうでもいいって…」

まぁ、確かに種族なんてどうでもいいけどさ

1種族を自称する
2種族を自称しない

10分以内の多数決


くー「そうだね、どうでもいいし
   どうせなら勝手に種族名乗っちゃうか!!」

リオン「そうこなくっちゃ♪」

どうせなら楽しくだよね!!
どうでたいしてこだわらない事なら豪快に言っちゃおう



薫「種族、そんな適当に変えていいのかな?」

イズワ「いいんじゃないか?面白そうだし」

それぞれどんな種族を名乗る?



くーの種族は?

安価下1

薫の種族は?

安価下2

イズワの種族は?

安価下3

リオンの種族は?

安価下4


くー「天使、くー登場!!
   かっこよく、みんなを守るよ!!」

薫「女神かおるん♪登場。
   依海の平和は私が守る」

イズワ「堕天使、イズワ登場。
     くー一家の平和は私が守る」

リオン「仙人、リオン登場♪
      気に入った人の平和は私が守る」

みんなが種族を自称する。
うん、中二的だ…



くー「堕天使ってことは、天使と敵同士?」

イズワ「え?でも、くー一家守る宣言しちゃったし」

薫「1人だけ世界観違くない?」

リオン「だって、仙人がいいんだもん…」


くー「ここはこうして、そうだよ姉妹にすれば…」

イズワ「ふむふむ…って!!姉は私だからな!!」

薫「天界の仙人はどう?」

リオン「それなら…」



くー「イズワの姉で天使、くー!!」

イズワ「くーの姉で陰からくーを守る堕天使。イズワ!!」

薫「女神、薫!!」

リオン「最強無敵の天界仙人、リオン!!」



くー「私が姉だぁ!!」

イズワ「俺が姉だ!!」

薫&リオン『あぁ、また2人の喧嘩が始まった』

こうして、種族設定論議は翌朝まで続いたとか。

2014年 6月3日(火) 

17時00分

くー「ふぁ~授業中爆睡だった」

薫「昨日は種族談義で寝て無かったからね。」

そう言う薫は全然元気そうだ

くー「こう言う、時屍って便利だよな。
   寝なくても元気で」

薫「屍じゃなくて女神ね」

そうだって、屍じゃなくて女神だった。
ていうか、薫役に入り切ってるな

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自由パート (残り1回)

1町を探索 町を探検、何かを発見出来るかな?
2転職する バイトだもん、転職は出来るさ 
3修行する 修行しよう、鍛えなければ未来は変わらない
4ナンパする かわいいヒロインをナンパしに行こう
5今まで行ったことあるどこかに行く(記述安価)
6誰かと交流する(誰か指定、住んでる場所を知っているキャラのみ)

EXその他(記述安価)

安価下2

探索で発見した町の施設

ラブホテル トンネル 星が見える丘

※単独行動する場合は、単独行動すると指定してください

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くー「それじゃあ、また町を探検するか!!」

くー以外『アンタが一番元気だね』

みんなが一斉に突っ込んでくる
そうかな?私だって少しは疲れてるけど…探検したいだけで


2014年 6月3日(火) 

17時10分

依海市

リオン「♪♪」

リオンは、また踊りながら皿をまわしている。

イズワ「そして、誘ったくーよりテンション高いリオン」

薫「ここまでテンプレ」



白江「…………」

タッタッタッ

通行人が1人通り過ぎる
あの人、素人じゃない動きだった?

くー「???」

薫「どうかした?」

くー「いや、何でも…」

実戦向きの動きをしていた。やくざか何かか?

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探検判定(昼間)

安価下1のコンマ次第で施設を発見

1 ?

2 空き地

3 トンネル

4 溜まり場

5 駄菓子屋

6 武術館

7 キャバクラ

8 ゲームセンター

9 映画館

0 ?????

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2014年 6月3日(火) 

17時15分

依海市 商店街

リオン「みんなとお散歩楽しいなあ~♪」

私達は商店街を散歩する
当然リオンは一番前を歩く
テンション高すぎだろ

薫「テンション高いね」

くー「高すぎだろ…」

自分から誘っておいて、高すぎ言うのもあれだけど



リオン「♪♪」

リオンはとにかくテンションが高い



くー「うん?」

私は、商店街を歩いていると、あやしい階段を見つけた

薫「どうかしたの?」

くー「いや、あやしい階段があって…」

薫「怪しい階段?」

リオン「なになに♪」

イズワ「気になるな…」

タッタッタッ

みんなが私に近寄って来る
いや、この階段どう見てもあやしいじゃん…だって。


階段の隣に

怪談、階段、ダンベル!!って書いてある看板があるもん

薫「か、怪談、階段、ダンベル?なんじゃこれ…」

イズワ「怪しいというか、訳わからん。」

リオン「なんじゃこれ…」

みんなもあ然とした表情で見ている
この看板、そして横にあるこの階段。正直訳が分からないですねぇ。
とりあえす階段は下、地下に続いてるようだ

【質問 あやしい階段、どうするくー!! 】

1降りてみよう
2無視して帰ろう
3「かかってこいやぁ!!」叫ぶ
4その他(記述安価)

安価下1


くー「怪し過ぎるし、一応周辺の人に聞き込みをしてみよう」

イズワ「まぁ、光言宗や大群関係だと厄介だし。
     念には念をだな」

薫「光言宗とか大群?何それ…」

イズワ「光言宗はマキナ達が所属する
      屍姫を連れて屍を退治する宗教団体だ。

     大群は、『死の国』とかいう輪廻転生のない死者達の国を
     作ろうとしている屍達の団体だ。元俺とリオンが所属していた場所だな」

光言宗は分かるけど、大群とか初耳だったんだけど
しかも死者の国って、よく分からん。



くー「お前らそんなところに所属してたの?」

イズワ「今もしてるけどな」

リオン「私も一応今もしてる。
      でも…」

イズワ&リオン『まともにやる気ないけどね』

ですよね~
死の国とか、興味なさそうですもん。大群の人乙です…


くー「あれ、今も所属してるの?
   「元俺とリオンが所属していた場所」って言い方だったけど…」

イズワ「だって、まともに所属してないし
     こころそこにあらずだし
     だから精神的には元かなぁ…と」

なるほど…



リオン「とにかく、大群関係でも危ないし…光言宗関係でも危ない。
    聞き込みしよう」

くー「うん」

て言うか、大群でも光言宗でも危ないって、私達敵多いね。
大群や光言宗がどれほど大きいのか知らないけど


周辺のどんな人に聞く?

1マッチョ
2おじさん
3おばあちゃん
4インド人

安価下1

休憩します、続きは23時からです

再開です


くー「あの、すみません…」

くーはインド人っぽい
黒髪ロングヴェ―ブで日焼している、スタイルがいい女性に声をかけた

ミラム「はい?」

ちなみに女性は目を瞑っている



リオン「あ、そいつは…」

イズワ「や、やべぇ…」



女性は笑顔でリオンを見る

ミラム「あら♪
     光言宗の教主と七星の子が人間と行動ですか?
      珍しいデスね」

目は閉じたままだ
教主?七星って何だろう?



くー「リオン知り合いなの?この人と」

リオン「うん、知り合い。
     ミラム、人間と行動したらまずい?」

ミラム「いえいえ…別にそんなルールはありませんし…
     いいデスよ。」

この言い方、この人人間じゃない。
屍なのかな?



イズワ&リオン「ふぅ…」

イズワとリオンが心から安心したような表情をする
この2人が怯えてる?この人はそんなにすごいの?


【質問 2人が怯えるほどの女性、くーはどうする? 】

1「あの階段の下が何か知りませんか?」
2「貴女、強そうですね。
   私と…勝負願いたい!!」構える
3ムニュ「リオン、これやらないの?」ミラムの胸を揉む!!
4その他(記述安価)

安価下1


ムニュ

ミラム「………」

私は女性の胸を揉んだ
冷たい、やっぱり屍なんだ?
ちなみに女性は無反応である

くー「リオン、これやらないの?」



リオン「あ、くーお姉さん!!なにやってるの!!
     そいつは危険なんだよ!!しかもプライド高いし」

イズワ「胸何か揉んだりしたら…」



ミラム「胸揉まれて、誇りが傷つけられマシタ」

くー「え?」


バサッ!!

嫌な予感がして、くーはミラムから距離を取る

ミラムの腕が10本に増えている。しかも10本の腕全てに刀を持っている。

くー「なっ!!腕が…」

イズワ「馬鹿…」

リオン「大群みんなが、私のようにおちゃらけてる訳じゃないのよ?」

そ、そんなこと言ったって!!
これでリオンと友達になれたし、とりあえずリオンの仲間なら揉めばいいかなって…



ミラム「全員殺しマス。
     生きて帰れるとは思わないデね?」

【質問 胸を揉まれてガチ切れしたミラム(後3回後のシナリオぐらいのボス予定だった)
     どうする?】

攻撃系
1フック ボクシングのフック 最小技
2正拳突き 空手の正拳突き 小技
3背負い投げ 相手を背負って投げる、柔道の技 中技
4デンプシーロール ∞の字に動きながら反動を利用し相手を殴りまくる 大技
             ボクシングの技である
5火拳 手を思いっきり振りまくる、衝撃で手に火が纏われる 必殺技
     それで相手を殴る。くーちゃんオリジナルの技である…火を出すまで時間がかかるが威力はとんでもない 
     ちなみに火は1発殴ると消える

防御系
Aボクシングの構え 手を胸元の辺りに構える
             攻撃も防御もしやすくなるいい構え
B正拳突きの構え 腰の横に拳を構える
            攻撃特化の構え、防御を捨てるかわりに攻撃威力が格段に上がる
C御殿手(うどんで) 正中線を維持したまま歩くだけ、しかしどんな攻撃もかわせると思われる

安価下1


タッタッタッ

私はただまっすぐミラムに歩いていく

ミラム「は?」

リオン「馬鹿、何やってるの!!」

イズワ「あいつ相手に無防備な…死にたいのか?」



正中線を維持しつつ歩いて行く

ミラム「琉球王家の秘伝武術…ね」

くー「知っているのか?」

ミラム「えぇ、まぁ…攻撃してもかわされるんでしょ?
     まさか、貴女のような小娘がそれを使うとは驚きだけど」

小娘って、ムカつく呼び方だな



薫「りゅ、琉球王家の秘伝武術!!」

イズワ「ただ歩くだけだと思ったら、攻撃をかわせるやつだったのか!!」

リオン「くーすごい…そんな武術使えるなんて」

もっと褒めていいぞ


タッ!!

ミラムは大きく後ろに下がった

ミラム「本気を出せば瞬殺出来るけど…」

ミラムの気まぐれ発動!!

安価下1のコンマが6以上で舐めプしだす


ミラム「おっと、今私は、何をしようとしたのかしら?
     手加減?この変態に…」

変態扱い!!いや、否定出来ないけど…

ミラム「そんなのしないわ、変態には本気で行く」

ミラムは目を開いた

ミラム「私を侮辱した罰、受けてもらうわ」



リオン「しまった!!みんな目を閉じて!!」

イズワ「つっ!!」

薫「へ?」

くー「なっ!!」

不意打ちだったため、リオンも含めてみんな
“ミラムの目”を見てしまう


何も見えない、何も聞こえない
何も嗅げない…

くー「(ピー!!)」

薫「(ピー!!)」

イズワ「(ピー!!)」

リオン「(ピー!!)」

自分が、仲間達が、ミラムどこに居るか
何を言っているか、何も分からない。




くーはどうする?

記述安価

15分以内の安価の中から選択安価

要は攻撃が当たらなければいいんだろ
御殿手をしたまま歩き回る

見えない、聞けない、嗅げないなら気で敵の位置を探って攻撃する


くーはどうする?

1>>727
2>>728

安価下1


ミラム「まずは、私の胸を揉んだ貴女から
     報いを受けなさ…」

ミラムの気を目の前に感じる。
私(くー)気を使えないので、気と言っても感じれるのは殺気が限界だが…分かる!!

ミラムさんの気を感じる…
私(薫)には彼女の場所が分かる!!


くーと薫のダブルアタック!!ミラムは2人が気配や気まで読めると思ってない

くーはどんな攻撃をミラムに当てる?

攻撃系
1フック ボクシングのフック 最小技
2正拳突き 空手の正拳突き 小技
3背負い投げ 相手を背負って投げる、柔道の技 中技
4デンプシーロール ∞の字に動きながら反動を利用し相手を殴りまくる 大技
             ボクシングの技である
5火拳 手を思いっきり振りまくる、衝撃で手に火が纏われる 必殺技
     それで相手を殴る。くーちゃんオリジナルの技である…火を出すまで時間がかかるが威力はとんでもない 
     ちなみに火は1発殴ると消える

安価下1

薫はどんな攻撃をミラムに当てる

攻撃系

1フック ただのフック 最小技
2掩手捶 (えんしゅすい) 大極拳の基本、中段の突き 小技
3頭突き 全力で頭突きをする、中技
4気玉 黒い気の玉を投げる 中技(威力は大技)

安価下2


ビュンビュンビュン!!

私は手を振る

ミラム「なに?手を振り始めた?」

ミラムは、好奇心からその動きを見てしまう。
好奇心にとらわれると周りが見えなくなる。彼女の悪い癖である…



薫「………」

だから彼女は、薫が持つ黒の玉に気付けなかった



ボワァ!!

私の手から火が出たであろう

ミラム「うわっ!!火が出たわ、すごい…
     (でも、見えてさえすれば、何をされてもかわすことは…)」



薫は黒の玉を投げる

ミラム「え?」

ミラムの腹には穴が開いていた

ミラム「ウソ…」

ミラムがそれに気を取られてるすくに炎の拳がとんでくる

ミラム「しまっ!!」

ドカーン!!


ミラムは爆発した

ミラム「ウソ…でしょ(こんな子供に負けるなんて)」

バタッ!!

ミラムは黒こげで倒れる



みんなの感覚が戻る

くー「どうだ?」

よく分からないまま火拳したが、あいつを倒せたか?

薫「どう?」

イズワ「ぶはっ!!な、何があったんだ?」

リオン「何も分からんかった。」


私達は、黒こげのミラムを見つける

ミラム「やられちゃったわね
     お見事よ…」



リオン「み、ミラムがやられてる!!
      な、何があったの?」

くー「気配で察知からの必殺技」

薫「気の場所を察知して気の玉」

イズワ「(気配や気しか分からないのに、それでミラムを倒すなんて
       半端ないな。こいつら…)」

リオン「考えられる最善の手を打ったんだね。
     でも、まさか相手の五感が封じられてた状態で、ミラムが破れるなんて…」

リオンはとんでもなく驚いている。ミラムの強さや、能力を知っていたからこそ。という風なおどろきだ
五感?ミラムの能力は五感を封じる事だったのか?


ミラム「最期に貴女達のような強者と戦えて満足よ。
      さぁ、殺して。もう私に悔いはないわ…」

ミラムは心からの頬笑みを浮かべた

1とどめを刺す
2とどめを刺さない

10分以内の多数決


1とどめを刺す
2とどめを刺さない

安価下1


くー「とどめ、刺す訳ないじゃん?」

ミラム「え?」

ミラムは、何で?と言う目で私を見ている。
いや、こっちが何でだよ



くー「胸揉んだこっちが悪い、リオンの知り合い。
    この2つの条件がそろって居て…むしろ、とどめを刺す理由がないでしょ?」

ミラム「でも、私は貴女達を殺そうと…」

イズワ「胸揉まれたら、俺でも殺しかねない。
      それでお前を殺したら、それは単なる逆切れ殺人だ」

ミラム「…でも、だからって
     私を許さなくても…」



くー「あー、うるさいな。とにかく私はミラムを許すの。いい?」

ミラム「え、えぇ…(まぁ、許されるのに抵抗する必要ないか)」



くーはミラムに何か言う?

記述安価

10分以内の安価の中から選択安価

友達ななりたいんだ

じゃあ許す代わりに友達になってよ

もし、それでも納得いかないならいつでも決闘はうける。
(自分の家の住所を書いた紙を渡して)

これ私の家の住所ね。この三人も住んでるけど、私と戦いたいならいつでも来なさい。
あ、遊びにくるだけでもいいわよ。人間とか屍とか関係ないしね。人を殺さないなら私は歓迎するわ


くーはミラムに何か言う?

1>>749
2>>750
3>>751

安価下1


くー「じゃあ許す代わりに友達になってよ」

ミラム「友達に?」

くー「うん、友達なら殺そうとされても、許すことぐらいあるよね?」

私なら薫に殺されそうになっても許しちゃいそうだし。
そんなこと絶対ないけど。むしろ下半身が心配だけど…

ミラム「確かにそうデスが…
     デモ、貴女は私の正体を知ってて友達になる気デスか?」

ミラムの正体?屍の事ならそんなの気にしな…



ミラム「私の正体はカーリー、血と殺戮を好む戦の女神デスよ?」

へ?戦の女神!!
そんな、まさかそんなとんでもない存在だったなんて。

ミラム「それでも、友達になる気デスか?
     血と殺戮を好む以上、貴女達や貴女達の大切な者を傷つけないとは言いきれないわよ?」

1なる
2ならない

安価下1~3の多数決


くー「なるよ、友達に…」

ミラム「!!!!」

ミラムは驚いている。
それは驚くよね、会ったばかりなのに、こんなこと言われたら。でも…



くー「血と殺戮を好もうが、全部受け入れてその上で正してあげるのが、友達だ!!
   だから私はそんなことで、貴女を見捨てない。私は、貴女の友になる!!」




ミラム「ククク…フフフ!!」

ミラムは全力で笑い始めた

イズワ「あいつ、笑った」

薫「な、何がおかしいんですか?」



ミラム「いいえ、おかしいんじゃ無く嬉しいんデス。
     私の危険性を知って、そのうえで友と呼んでくれる相手なんて
      これまで居ませんデしたから。そう、大群内でさえも…ね」

ミラム…ボッチだったんだね

薫「(ニコッ」

薫は同類を見る目でミラムを見ている

ミラム「いや、ボッチじゃな…あれ?
     私ボッチデスか?友達今まで1人も…」


【質問 ミラムは今まで友達が居なかったようです。どうする? 】

1「カレーでも食いに行こう。友達同士で!!」
2「今更だけど、あの階段の下何?」
3ムニュ「友達同士のコミュニケーション!!」
4その他(記述安価)

安価下1


くー「今更だけど、あの階段の下何?」

ミラム「へ?あれの下ですか?闘技場デス。
    命をかけたデスマッチの。」

くー「!!!!
   命をかけたデスマッチ!!」

な、なんと物騒な!!



ミラム「現チャンピオンはシヴァ神
     私達の復活させようとする王より遥かに格上ですね」

ジヴァ神…だと。それ神じゃん!!
破壊神じゃん!!
そんなのが居るなんて…と言うか…

くー「カーリー(ミラム)ってジヴァの妃…」

ミラム「ジヴァは女の人ですよ?結婚してますが…」

女の人なんだぁ…って結婚してるの!!
同性愛なの!!


リオン「ま、まさかミラムが王よりはるか格上と繋がってたとは」

薫「しかも同志…」

イズワ「色々驚きだ!!」

驚きとかそういうレベルじゃないと思うな

ミラム「まぁいくら格上でも、ジヴァは日本では霊脈の都合で力が出せないからね
     闘技場以外では。だから脅威でもなんでもないわよ?力を出せたら色々破壊するだろうけど…無理だし
     闘技場に出るラスボスより強い何か、とでも思えばいいんじゃないのかしら?」

神が出る闘技場とか怖いよ、怖すぎるよ!!
ワクワクして戦いたいよ!!



※メタ的に言うと、ジヴァは闘技場で出てくる裏ボスです
  本編には一切関わりません。ただし、ありえないぐらい強いです。


ミラム「恐怖より、ワクワクしていると言った目デスね。
     ですが、いきなりジヴァには挑戦出来ませんよ?
      まずは日本古来の英雄や、世界古来の英雄の屍を倒さねば」

くー「いつか倒すさ、そして挑む、神に。そして神を倒す!!
   私は最強なんだ、神を越える!!」

ミラム「フフフ…その時は私が貴女の妻になりますね。
     私は最強の妻で居たいデスから」



リオン「むっ、なんか悔しい。
     くーお姉さんだけ神に挑むのつまんないから、私も挑む!!」

薫「ミラムさんにくーちゃんを取られたくないから…
   私も神に挑む。もちろん修行して!!」

イズワ「(何だこの戦闘民族達…相手神だぞ。分かってんのか?)」



ミラム「あらら…みなさん。相手破壊の神ですよ?
      まぁ、面白いからいいデスが。フフフ…」

闘技場には今すぐ挑む?

1挑む
2今日は帰る
3その他(記述安価)

安価下1

※闘技場=本編より強い裏ステージ です


くー「でも、とりあえず今の時点では英雄に勝てると思えないし、帰ろう」

リオン「だね、帰って修行しないと」

ミラム「懸命な判断ね
     貴女達は強いけど、それでも英雄にはまだ勝てないだろうから」



くー「それじゃあミラム、これ私のスマホの電話番号とメアド。またね!!」

ミラム「はい、これが私のスマホの電話番号とメアドデス。またね」



リオンもミラムに電話番号とメアドを渡す

リオン「て言うかミラム、スマホ使ってたんだ」

ミラム「時代に適応ぐらいしないと女、神は名乗れないわ。
    それぐらい使うわよ」



薫「あの、これ私の電話番号とメアドです!!
   女同士について教えてください」

ミラム「えぇ、いいわよ」

っておい、何か今すごいさりげなくやばい気配が!!
薫がミラムに女同士を教わるって!!大変やん!!私が。



イズワ「私は…」

ミラム「勝手に登録しておいたわよ、私の番号」

イズワ「いつの間に!!」

ミラム「暗殺者ですから♪」

暗殺者、もうそれぐらいでは驚きません。
へぇ…って感じです


ミラム「またね」

ビュン!!

ミラムは消えた


薫「きゃっ!!」

くー「き、消えた!!」

リオン「さすがアサシンだね」

ミラム、強かったり、
女神だったり、ジヴァの嫁だったり、
色々と規格外な奴だな。これからミラムと友達か…どうなるんだろう?

※ミラムは、電話をかけると助けに来てくれたりします。
  来るまで距離によって時間はかかりますが。
   それとミラムが死にそうな時に「助けて…」って電話が来るかもしれません

今回はここで終わりです、続きは今日の15時からです。

大群教主2体と、七星1体、白き気を持つ者一体、達人(自分)1体。
現在のくーちゃんが動かせる戦力になります。


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これは、もう決まってしまった物語

避けようのない、悲劇の物語。

ただの、屍と屍姫の戦い…

この物語に、格闘家の少女は登場しない。なら、史実は覆されない?

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リオンが大群に居る 目標値-2

ミラムが友達 目標値 -4

安価下1のコンマが2以上で「間に合った」

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史実は覆す物、運命は変えられる

私達は出向く、彼を殺させないために…

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ブーン!!ブーン!!

ミラムは車を運転する

リオン「それで、本当なの?景世が殺されるって。」

ミラム「えぇ、本当よ
    それにしても驚きね、貴女がここの守護と知り合いなんて。」

ミラムの車は、光言宗系児童福祉施設『大麟館』に向かう。
ちなみにミラムの車はMR2だ。ミラムは峠でドリフトしながら大暴れしたことがあるらしい。
もちろん、今は危険運転中だ。



リオン「くーお姉さん絡みでね」

ミラム「あの子絡み、なるほどね(あの子なら何をしても驚かないわ)」



リオン「それにしても、いいの?一緒に景世を守ってくれるって。
     大群を裏切ることになるけど…」

私はそう聞く。そう、今回景世の命を狙うのは大群。
私達の所属する組織なのだ。私達はそれを阻止するために動く。
当然、自分達の所属する組織の行動を邪魔すれば裏切りだ

ミラム「いいわよ、大群に忠誠を誓ってるわけでもないし
     どいつもこいつも、貴女達に比べたら普通ダシ。
      ツまらないしね」

…まぁ、確かに私達と比べたら大群は普通だよね
でも、私が言うのもなんだけど、あっさり裏切るのはどうかと思うよ?



ミラム「それより、貴女は覚悟出来テる?
     景世を守れば、もう大群と敵。赤紗の時みたくは…もう隠しきれないワよ?
      大群と全面戦争になるわ。覚悟、出来テる?」


リオンは覚悟出来てる?

1出来てる
2出来てない

10分以内の多数決


リオン「覚悟なら、とっくに出来てるよ
     もとより死の国なんて出来たらみんな死んじゃうんだ。
      それを阻止するために、大群とは戦わなきゃいけない」

ミラム「………」

そうだ、大群は死の国。
輪廻転生が無く、死者が蘇る。屍だらけの国を作ろうとしている…
そうなれば生者は殺される。それは阻止しなくてはいけない…くーお姉さんが殺される事だけは

リオン「それが少し早まっただけさ」



ミラム「覚悟は、あるようね。
     ならいいデス。私は友として貴女を支えるだけ…」

リオン「ごめんね、私のわがままで貴女を危険にさらして」

ミラム「いいワよ。大群に居るより、大群と戦う方が面白そうだし
     こっち(くー側)に居ると光言宗とも戦えそうダシ。ワクワクだらけダシ…」

ワクワクとか好奇心とか、ミラムはそれしか考えてないの?
て言うかそういえばそうだよね。くーお姉さん達…私達って…
屍だから全自動光言宗と敵対&大群と対立もしちゃうんだね。これで…
うん、あちこちと戦うことになるね。これ…

安価下1のコンマが1で
まさかの景世を車で轢く(事故)


大麟館が見えてくる

ブーン!!

ミラム「それじゃあ行きマスよ!!
     景世さんを助けに!!
      退治される側が、退治する方を助けるカオスの始まりデス!!」

リオン「いや、これは王道だよ。だって私は仙人だからね…
     仙人に、ミラムは、女神でしょ?仙人と女神が僧侶助けるとか
      王道過ぎて困る!!」

そう、私は仙人、ミラムは女神。
屍じゃないのさ!!だいたい、最近何でも死者=屍な光言宗の風潮どうよ?
自分の意思で屍になってない子も居るんですよ!!.

ミラム「(何言ってるんだこいつ)」

2014年 6月5日(木) 

21時00分

依海市 大麟館付近

俺、オーリは兄貴(景世)達の居る大麟館の周辺にやってくる

タッタッタッ

オーリ「………」.

なんだ……?この静けさは……
まだ9時だってのに
死んだように物音一つしない……

俺は大麟館に近づいていた。兄貴、景世になんとなく会いたいから。
でも、おかしい…静かすぎる、大麟館の周りが



それに……

オーリ「何か甘いニオイが、さっきから……」

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安価下1のコンマが

1~2でオーリ大群と遭遇

3~7でオーリ何事もなく大麟館に

8で薫と遭遇

9~0でリオン&ミラムと遭遇

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ペチャッ

俺は何者かに耳を甘噛みされた
つ、冷たい!!

オーリ「ひゃっ!!」

ミラム「おいしい」



オーリ「あ、貴女誰ですか?何をするんで…!!!!」

ミラム「景世の、弟よね?調べたわ…」

リオン「…弟?(ならまとめて守った方がいいかな…)」

俺の目の前に、インド風の日焼けした美少女とチャイナ服を着た少女が現れる。
何だ…こいつら…

安価下1のコンマが、6以上でオーリ屍を知ってる。5以下で原作と展開が違うので知らない。


まさか、屍…
俺は絶望した。あきらかにこいつらは格好からしておかしい
普通の人間じゃない可能性がある。だとしたら、俺は屍2体に絡まれた事に

しかも兄貴の弟だってばれてる
と言う事は、こいつら兄貴について調べてる?
まさか、兄貴、もしくは俺を狙ってる?



オーリ「お、お前ら何者だ!!
     目的はなんだ!!」

俺は、精一杯怒鳴る。
し、屍何かに負けるか!!

ミラム「私の目的は景世さん(を守ること)でしょうカ?」

あ、兄貴!!
やっぱりこいつら、兄貴を狙って

リオン「君もついで(に守る)だから
      私達について来てもらうよ」

く、くそ!!
意地でもついてもんか!!

オーリ「お、俺は意地でも着いて行かないぞ!!屍ども!!」


そう思っていた時期が僕にもありました

ミラム「暴れないデスよ」

ギュッ

オーリ「うわぁああああ!!」

ジタバタッジタバタッ!!

俺は暴れてみたが、あっさりインド女に取り押さえられた



リオン「何か誤解されてない?」

ミラム「でしょうね、でも誤解を解くのに時間をかける時間もないデスし
     さっさと大麟館行きましょう」

だ、大麟館!!
こいつら、子供達に何する気だ!!



オーリ「離せぇ!!子供達に手を出すなぁ!!」

リオン「はいはい、行く行く」

ミラム「ロリコンじゃないわよ?レズダけど」

タッタッタッ

オーリは大麟館に連行される。
果たしてオーリは無事に大麟館に行ける。

屍2体に捕まってしまったオーリ君
もう、助かりません…助かりませんよ!!オーリ君。

それはともかく中断です、続きは18時からです。

再開します…がその前に意見募集です。
アニメ版屍姫の屍出していいでしょうか?(しばらく後に)

難易度が上がる心配は無用です。
はっきり言って、アニメ版の屍より漫画版(原作)の屍の方がはるかに強いので

アニメや原作を知らない人は…
何か、強さ普通な屍が数体出てくるけど、いいか?
と言う質問だと思ってください。

いいんじゃね

>>794さんが、いいんじゃねと言ってくれてるので
アニメ屍も出す方向で行きます。反対意見があったら
投下中に言ってください。それでは、本編は入ります!!


2014年 6月5日(木) 

21時10分

大麟館

私達は大麟館、孤児などを扱ってる施設にやって来た

オーリ「ぬぉおおおお!!」

ジタバタ!!ジタバタ!!

オーリは暴れている



ムニュ

ミラム「ひゃっ!!」

ミラムの胸にオーリの肘が当たる

オーリ「あ、ごめんなさ…」



ミラム「これ以上暴れるト、四肢切断しマスよ?」

ミラムは目を開けて言う

オーリ「ひっ!!ごめんなさい」

ミラム、ガチ切れしたね
少年、暴れすぎだよ?私達は助けに来たのに


私達は大麟館の中を歩く

リオン「人の気配がしない?」

ミラム「明かりがついているのに、妙ね…」

オーリ「兄貴は逃げたんだ!!お前らが兄貴の命を狙っているのを察して」

オーリは叫んだ。
私達が景世の命を狙う?



リオン「何言ってるの?」

ミラム「私達は、景世さんの命を狙ってないワよ?
     むしろ、守りに来たんだけど…」

オーリ「え?で、でもお前ら屍なんじゃ…」

リオン「私、屍じゃなくて仙人だから」

ミラム「私、屍じゃなくて女神デスから」

屍と言えない事もないけど
それは一面だけ見た言い方で、屍じゃないと言えない事もないと思うんだ。私達…


オーリ「え?それじゃあ全部俺の誤解?」

屍扱いは誤解とは言えないけど、それ以外は誤解だね

リオン「うん、そうだね」



オーリ「すんませんでした!!」

サッ!!

オーリは廊下で土下座した



【質問 オーリの土下座、リオンはどうする?】

1「土下座までしなくていいよ、たいして気にしてないし」
2「どうやら君はまだ屍について理解が浅いようだね
   いいよ、私が屍とそれ以外のアンデットとかについて色々教え込んであげる」
3「罰ゲーム!!ミラムの胸を揉め!!(冗談)」
4その他(記述安価)

安価下1


リオン「どうやら君はまだ屍について理解が浅いようだね
     いいよ、私が屍とそれ以外のアンデットとかについて、色々教え込んであげる」

オーリ「それ以外の…アンデット?」

オーリは下げていた頭を上げ、私の方を向く
この子はまだ無知なようだね、よ~し、徹底的に私が色々教え込んでやる!!

ミラム「リオン、時間が…」

リオン「じゃあ歩きながら教えればいいでしょ?立って、アンデットについて
     の講義をしながら景世達を探すから」

オーリ「は、はい…」

タッ

オーリは立ちあがる。
よし、リオンのパーフェクトアンデット教育始まるよ



ミラム「おっぱい以外でリオンが本気になったの初めて見たわ」

リオン「私を、おっぱいだけの存在みたいに言うのやめてくれないかな?」

おっぱい3割、くーちゃん達4割、他3割だよ。


私達は大麟館の廊下を歩く

リオン「いい、正式に屍と定義出来るのは
     未練のまま動き、人を襲う屍だけなの」

オーリ「は、はい!!」

リオン「それ以外は屍と定義していいかあやしい。
     例えば、勝手に肉体を屍に改造された子が居ます。
      その子を屍と定義するのは正しい?」

オーリ「そ、それは…正しくないと思います」

リオン「そう、正しくない。
     勝手に死体にされたのに、屍だって呼ばれたら可哀想だしね
      だから、その子は人間扱いしてあげる。」

オーリ「はい…」

主に私ね



ミラム「屍と呼べない雑魚屍は、カスと呼びましょう」

オーリ「え?」

リオン「ミラムの話しは無視してね、この人結構無茶苦茶だから」

オーリ「は、はぁ…」

ミラム「無茶苦茶とは失礼な、雑魚をカス呼ばわりしただけなのに…」

雑魚だからカスと呼ぶ、それはいいけど
それを人に教えるのが無茶苦茶なんだよ!!


2014年 6月5日(木) 

21時30分

大麟館 台所

私達は大麟館の台所にやって来た
台所には、作りかけのケーキが置いてある


リオン「で、あるからして…女神の気を持つ屍は…」

オーリ「(*´ω`*)」

オーリはケーキを見てほんわかしている
この子、ケーキに夢中か

【質問 オーリはケーキに夢中、リオンは…】

1「まだ、作りかけだから駄目だよ?
  て言うか、あのケーキ…誰かの誕生日なのかな?」
2「こら、話し聞く!!」怒る
3ムニュ ミラムの胸を揉む
4その他(記述安価)

安価下1


リオン「まだ、作りかけだから駄目だよ?
     て言うか、あのケーキ…誰かの誕生日なのかな?」

オーリ「あ、僕の誕生日なんです。
      明日、だからそれで…」

オーリの誕生日?
なるほど…
それで、明日に備えてケーキが作られてるって訳か



リオン「君は、ここの施設と何か関係が?」

オーリ「前はここで育てられてました、今は自立してますが」

リオン「ふ~ん、そうか…」

オーリって孤児だったのか
日本では孤児でもちゃんと家に住めるんだね。

リオン「日本っていいよね」

オーリ「え?」

リオン「孤児を育ててくれる施設があってさ…」

私の時代の私の国には、そう言う施設無かったから
私は少し暗い表情をする、その目には嫉妬が宿ってたかも知れない。

嫉妬なんて私らしくないな…


オーリ「リオンさん?」

リオン「…早く景世を探そう」

本当、私らしくない
嫉妬なんてさ…

ミラム「………」



マキナ「動かないで」

カチャッ!!

私はいきなり銃を突きつけられた。え?マキナ?

オーリ「星村さん?何でこの人に銃を…」

リオン「わ、私だよ?何で…」

マキナ「何で?よくも言えたわね、イズワの仲間の癖に…」

イズワ?イズワとは家族だけど、それがどうしたの?

【質問 いきなり突きつけられる銃、リオンはどうする?】

1「イズワがどうかしたの?」
2後ろにバク転するように回転しながら、マキナを蹴る
3意地でも後ろに周り込んで、マキナの胸を揉んでやる!!
4その他(記述安価)

安価下1


リオン「イズワがどうかしたの?」

マキナ「…貴女何も知らないの?」

何も?何もって…何を?
イズワが色々悪いことしてたのは知ってるけど…

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イズワ「俺は、ある時は仲間とともに、とある家族を皆殺しにした。
      そしてある時は、電話を媒介に人を洗脳し支配した。
       そして自殺させた。何百人…殺したかな?」

_ _ _ _ _ _ _ _ _ __________________________
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄


マキナ「あの子と、その仲間の七星は、私と私の家族を殺したの」

リオン「へ?」

マキナとその家族を…殺した?
イズワとその仲間が、マキナとその家族を!!
それじゃあ、とある家族を皆殺しにしたって…マキナ達の家族の事!!



マキナ「どうやら、何もしらなかったようね、銃を向けて悪かったわ」

サッ

マキナは銃を下ろした



オーリ「(イズワ?イズワって子と、その仲間が星村さんの家族を?)」

リオン「…………」

マキナ「イズワを殺すわ。
      イズワが今居る場所を教えて…
        あの子が、家族を皆殺しにする危険な奴だって、分かったでしょ?
          もうイズワと仲間で居る理由はないはずよ」



リオンはどうする?

記述安価

15分以内の安価の中から選択安価


リオン「……イズワはもう人を殺さない。
     それはくーちゃんと薫のおかげで。
     あいつがもう人を殺さないのは私が保証する。

     ……アンタの気持ちもわかる。それはいつか来ることだってのも……
     だけど、待ってくれないか?恐らくマキナの家族をイズワが殺したってのはくーちゃんと薫は知らない。
     だから、私たちで話合わせてくれないか?
     もちろん。逃げはしないよ。イズワも逃がしたりはしない。約束する。
     だから………だから……待ってくれないか?

     イズワの過去の罪は……家族の罪は私たちの罪でもある。
     だから、ここをなんとかしたら………」

マキナ「…ちょっと待って、家族の罪?
     貴女達は、イズワと家族なの?」

リオン「うん…」



マキナは少し考え込む仕草をした後、言った…

マキナ「家族がなにも知らずに、イズワが殺されるのは可哀想だものね
     待つわ、話が終わるまで。でもイズワは必ず殺す。私のところに連れて来なさいよ」

やっぱり、マキナは家族を失っているから、家族の大事さが分かってるんだね。
でも、そのうえでイズワを許してくれる気はないようだ。それは当然だけど…
私だってくーちゃん達殺されたら許さないし。



ミラム「う~ん…どっちがいいデス?
     イズワを殺して、景世さんが死ぬか、イズワを殺さないか。」

ミラムは突然とんでもない事を言いだした
ミ、ミラム!!

マキナ「え?」

オーリ「ファッ!!」

リオン「貴女、何を言って!!」


ミラム「リオン、私は貴女とだけじゃなく
     イズワさんともお友達なんデスよ?
     その私が、自分勝手な戦いの女神である私が…友の死を見逃すとでも?」

リオン「!!!!」

ミラム「友が死にそうなら阻止します、どんな手を使ってでも。
     さぁ、マキナサン。殺さないか、景世が殺されるか。2択デス!!」

オーリ「そ、そんなミラムさん!!」

マキナ「つっ!!貴女を殺して、イズワも!!」

ビュン!!



ミラムは一瞬でマキナの後ろに周りこんだ

ミラム「慢心も、好奇心もないですよ?
     貴女がイズワを殺そうとするなら、ただ貴女を滅ぼします。
      景世さんも、無慈悲に、容赦なく。」

マキナ「(はや…すぎる。
      実力差があり過ぎる。この人には勝てない!!)」

ミラム「簡単じゃないデスか?復讐なんてお捨てなさい。
     貴女が復讐を捨てれば、私は全力で景世さんを守り今日の危機を越える。イズワさんは家族と幸せに過ごす。
     誰も不幸じゃありません。貴女が復讐すれば、景世さんは死にます。何を迷う事があるんです?
     
     誰かが死んで不幸な世界を生きるか、みんな生きて幸せな世界を生きるかデス」

ミラム…
ミラムは怖いこと言ってるけど、友達のために動いてる。イズワが死なないようにしようとしてる…
そのためにマキナを脅迫してる。そしてミラムは脅迫内容を実際出来るだろう…

全盛期のミラムがマキナと景世を殺すのはそう難しいことじゃない。
おそらく、ミラムが本気になれば一瞬で2人は死ぬ。

リオンはどうする?

15分以内の安価の中から選択安価


リオン「ミラム……気持ちは嬉しいけど、やめて?

    そんなことしても、イズワは喜ばない。くーちゃんも薫も私も」

ミラム「喜ばないデスか?」

リオン「うん、恐らくイズワはもう”覚悟”出来てる
     ミラムは友達の覚悟を無駄にするの?」

ミラム「!!!!」



ミラムは表情を誰にも見られないように後ろを向いた

ミラム「覚悟が決まってるなら、仕方ありませんね。
     ただ、もしイズワが命乞いをしたら、何を置いてでも助けるわ。
      そのつもりでね」

リオン「うん…」

幸せだね、イズワ。
こんなに思ってくれる友達が居て…さ。
まだ、一緒に居たいよ、イズワ…



リオン「マキナ。殺す殺さないはイズワを見て決めてくれない?
    貴女の目で今のイズワを見て……お願い。」

マキナ「…もしイズワが前の
      殺しを楽しむ屍のままだったら迷わず殺すわよ?」

リオン「うん、それでいい。
     でも違った時は…」

マキナ「その時は…その時考えるわ」

うん、今はそれでいいよ
今のイズワを見てくれるってだけで
でも、イズワはやっぱり殺さないで欲しいな


オーリ「ミラムさん、あの、兄貴を殺すって冗談ですよね?」

ミラム「坊や、覚えておいた方がいいわよ?
     世の中には簡単に人を殺せる人種が居るって」

ペロッ

ミラムはオーリの耳を舐める

オーリ「!!!!」



ミラム「屍じゃなく”暗殺者”
     依頼を受けて人を殺す人の事よ。」

マキナ「人を殺す屍は私の殺害対象なんだけど?」

ミラム「暗殺者だからノ―カンでお願い
     仕事以外で、屍として人を殺したことは1度もないから」

ミラム…暗殺者の仕事も私やめて欲しいんだけどな?

リオン「…なんか妙なムードになっちゃったけどさ
     とりあえず景世を守ろう?私達、景世を守りに来た訳だし…」

ミラム「そうね…」


2014年 6月5日(木) 

21時50分

奥の部屋

私達はマキナに案内されて、子供達が居るという奥の部屋に来る
そこに景世も居るらしい

景世「君らは…」

マキナ「敵じゃないわ、貴方を守りに来てくれたそうよ」

景世「…そうか
    屍に守られる僧侶は情けねえな」



ミラム「…どんな人に守られてても生きてれば勝ちデスよ
     本当の意味で死ねば、全部終わりデスから」

景世「あぁ…」

景世は暗い表情だ。
まぁ、そりゃ屍に守られるなんてショックだろうけどね。


この部屋では子供達や、女性が寝ている

景世「オーリ来てたんだな」

オーリ「…あぁ。」

景世「(暗い表情だな、何かあったのか?)」

オーリはガチでミラムの殺気に当たったからね。さっき…
暗くなるのも仕方ないよ、でもオーリ…ミラムの耳ペロペロは単なるご褒美だよ?



景世「そう言えば、オーリは何で寝てないんだ?
    この辺りは光言宗がばらまいた睡眠香の影響下にあるはずだが」

オーリ「睡眠香?」

景世「普通の人間は寝る薬だよ
    みんなを巻き込まないように散布したんだ。」

そんなものが散布されてたのか、どうりで人の気配がないはずだ。
それなら、何でオーリには効いてないんだろう?


景世「まぁ、いい。
   それより今日の危機だ。俺は命を狙われているようだ…
    俺は、まだ死ぬわけにはいかない。守って欲しい」

景世は頭を下げた。
屍の私達に、屍にも頭を下げれるなんて…出来た僧侶だ

マキナ「………あんなこと言った後だけど、お願い」

マキナも頭を下げた。
屍姫が屍に頭を下げるなんて、よっぽど景世が大事なんだね



【質問 リオンはどうする?】

1「頭を上げて、いいよ。守ってあげる」
2「あぁ…シリアスなところ悪いけど、一瞬で終わらせていいかな?」
3「マキナ、貴女の胸を揉ませて。
   そうすれば…守るよ!!」
4その他(記述安価)

安価下1

2

それと念の為オーリーを取り押さえた方がいいかな?
人間みんな寝てるのにオーリーが起きてるのおかしいし

>>820
すみませんが、連続安価取りにより>>821です。


リオン「頭を上げて、いいよ。守ってあげる」

マキナ「本当?」

リオン「うん、何が来ても貴女達を守ってあげるから…」

そんな頭を下げられて、守らない訳ないじゃないじゃん。



景世「ありがとう、本当にありがとう!!
    (死も覚悟してたが、これで生きられそうだ)」



ミラム「それで、守り方デスがどうします?
     私としては景世さんも、マキナも子供達も全員ここに引っ込んでて欲しいんデスが。」

リオン「そうだね、そうすれば私達が敵の屍を倒すだけで終わるし」

マキナ「…自分達を狙う相手ぐらい、自分で倒したいわ。
     私は…」



【質問 景世護衛作戦はどうする?リオン?】

1「じゃあ、私が子供達を守るから
  他で外に出て、それでいい?」
2「…ミラム、子供達を何があっても守れる?」
3「我がまま言わないで、足手まといなの
  私達が討って出るから、貴女達はここに居て」
4その他(記述安価)

安価下1


リオン「我がまま言わないで、足手まといなの
    私達が討って出るから、貴女達はここに居て」

マキナ「足手まといって、私は屍姫よ?」

リオン「ミラムの強さ、さっきので分かったよね?
    私はそれと同格だよ(今は弱体化してるけど)」

マキナ「!!!!」

景世「(さっきの?)」



リオン「少女に見えても、私もめちゃくちゃ強いの。
     さらにミラムはもっと強い
     だから、普通では強くても私達には足手まといなのよ。分かった?」

マキナ「分かっ…たわ。景世を守るためだもの。我慢する…」



景世「さっき?さっき何があったんだ?」

マキナ「後で詳しく話すわ、だから今は今日の危機を乗り越える事を優先しましょう」


オーリ「………(暗殺者が味方で、誰かが兄貴を狙ってて
           もうよく分からないや)」



景世「オーリ、済まないな
    誕生日、明日なのにこんなことに巻き込んじまって」

オーリ「…あぁ、いいよ」

オーリはそれどころじゃないようだ
気のないようにそう返す



【質問 リオンはオーリに何か言葉をかける?】

1「私はオーリの味方だよ」
2「…屍の世界には関わらない方がいい
  今日が終わったら、足を洗いな」
3「オーリ、百合男子に興味はないかい?」
4その他(記述安価)

10分以内の安価の中から選択安価


【質問 リオンはオーリに何か言葉をかける?】

1>>827
2>>828

安価下1

時間見逃してました、すみません。
>>827で行きます。


リオン「…屍の世界には関わらない方がいい
    今日が終わったら、足を洗いな」

オーリ「え?」

オーリは精神も常人
肉体も常人だろう。屍に関わっても碌なことがない



景世「その方がいいだろうな、お前もう屍の世界に関わるな」

マキナ「元々この世界は、常人が関わっていい世界じゃないしね」

オーリ「兄貴達は戦ってるのに、俺は黙ってろって
    俺は何も出来ないって言うのかよ」

オーリは悔しそうにそう言う。



景世「そうじゃない、お前らが居るから俺達は頑張れる。
    頑張って戦えるんだ」

オーリ「え?」

景世「だから、お前は精一杯表の世界で生きていてくれ
    生きて、俺にお前らを守らせてくれ」

オーリ「…うん!!(そう…だよな、俺には確かに屍と戦うことは出来ない
             でも、兄貴のために出来る事はある。それは、生きる事だ
               普通に…生きること、俺は普通に生きる!!)」


私とミラムは部屋を出た

リオン「それじゃあ、私達はもう行くよ」

ミラム「貴女達を狙う敵を討ちます。
    貴女達は、何としても自分の身を守っててくダさいね」



景世「あぁ、ありがとう。」

リオン「なんの、これぐらいお安い御用さ。」



どうやって景世を狙う敵を探す?

1気を探る
2ミラムのアサシンの勘
3根性
4その他(記述安価)

安価下1


私は敵の気を探ってみる…

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安価下1のコンマが

1~5 失敗

6~0 成功

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駄目だ、やっぱり薫と違って分からない

ミラム「敵の場所、分かった?」

リオン「いや、分からなかった。
     やっぱり私には気を探ることは無理だね。」

気は薫の専売特許だ。

ミラム「どうやって探す?敵…」



リオン「足を使おう、景世達は屍退治のプロだ。
    何があってもそう簡単にやられないだろうし
    足を使って着実に敵を探して、敵を倒そう」

ミラム「基本は足ね、じゃあ足で探しましょう」

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安価下1のコンマ

1~2 襲撃

3~8 何もなし

9、0 敵発見

ゾロ目でイベント

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2014年 6月5日(木) 

22時20分

大麟館 廊下

リオン「廊下には異常ないみたいだね」

ミラム「そうネ…」

そう言えば、ミラムってたまに言葉がカタカナになるよね…



リオン「ミラム、たまに言葉をカタカナにするのやめたら?」

ミラム「エ?」

リオン「怖いよ?」

ミラム「屍としての迫力ガ…」

リオン「そう言うの、いいから」

ミラム「あ、はい。(そうね、恐怖とかそう言うのいいわよね。うん、普通に喋ろう)」



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安価下1のコンマ

1~4 襲撃

5、6 何もなし

7~0 敵発見

ゾロ目でイベント

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誰かが奥の部屋を襲撃する!!誰を操作する?

1景世
2マキナ
3オーリ
4水島さん

安価下1


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名前 田神景世(たがみ けいせい)
性別 男
種族 人間
性格 お茶らけてる、責任感が強い
年齢 33歳 職業 光言宗少僧正
外見 金髪のチャラい親父 口調 「君は…」「大丈夫だ」
身長 184センチ 体重 80キログラム
体力 5 筋力 3 格闘技術 3 素早さ 3

スキル


装備

所持品
神丹酒(ソーマ) 光言宗特製の肉体強化薬。
           銃弾の動きにも対応できる屍に拮抗できるなど、効果は強力だが
           持続時間はそれほど長くなく、副作用も強い。

樒(しきみ)    屍に効果のある数少ない毒草の一つで、対象を麻痺させることが出来る。

経典 光言宗の経典、自分にも反動が帰ってくるが、手に巻きつければ
    屍に対して高い威力を誇る

備考
依海市・八名津市地区の守護を務めるマキナの契約僧
光言宗系児童福祉施設『大麟館』の管理・運営もやっている

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名前 星村マキナ
性別 女
種族 屍姫
性格 質実剛健、優しい
年齢 享年15歳 職業 屍姫
外見 三つ編みロングヘアーの美少女 口調 「そうね」「私は屍姫よ!!」
身長 151センチ  体重 48キロ  胸の大きさ 巨乳
体力 15 筋力 12 格闘技術 3 素早さ 12

スキル

装備
MAC11サブマシンガン

備考
景世の屍姫
七星への復讐が未練
現在変わったと言うイズワに迷っている。
とりあえず今は全力で景世を守る

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景世を守るか、守れないかと言う時なのに
原作と同じ…原作を見ている人は種が分かってる屍じゃ緊張感ないですよね?

オリジナル屍…出していいかな?

1人の意見じゃ決めれません
もう少し意見を募集します。

オリジナル屍が原作の主人公格を殺したら
「こんなはずじゃなかったに」って言う意見も出そうだし(安価次第ではありえる)

0時まで意見募集しますね。

オリキャラに賛成的な意見が多いようですね。
それと原作知らない人結構居るんだ…(これは原作の設定の説明とか多めにした方が良さそうですね)

どんなキャラかについては…私にお任せください。
だって、出る前にキャラについて解説したらつまらないし。

それでは、オリキャラ出します!!

駄目です、もう疲れて頭が働きません。
寝ます、続きは今日の朝9時からです。オリキャラ出します!!

開始します


2014年 6月5日(木) 

22時40分

奥の部屋

マキナ「何も…来ないわね」

ここには何も来ない。
ひょっとして、リオン達がもう敵を倒してくれたのだろうか?



景世「あぁ、だがリオン達が戻って来てない以上油断は禁物だ」

マキナ「そうね」

敵を倒したならリオン達が戻ってくるはず。
そうじゃない以上油断出来ない

オーリ「く、来るか!!」

オーリはバットを構えている
…あれで屍を倒せるとでも思ってるのだろうか?
だとしたら「無理だ」と警告せざるおえない。


マキナ「ねぇ、オーリ…それじゃぁ…」



カチャ

部屋の扉が静かに開かれた

マキナ「え?」



銀髪少女「動かないで…この子を殺す」

銀髪で、身長は1.8メートルぐらい、景世ぐらいあろうかという巨体!!
胸も大きい、銀髪ロングヘアーの少女が現れた。屍だ。

銀髪の少女は、金髪でツインテールの、小学3年生ぐらいに見える人間の少女を
人質に取っている。

金髪少女「…………」

マキナ達『!!!!』



【質問 マキナはどうする?】

1「その子を離しなさい!!」
2問答無用で銀髪少女に殴りかかる
3「リオンぅうううううう!!」とにかく何をおいても全力で叫ぶ
4その他(記述安価)

10分以内の安価の中から選択安価

今から一番最初の安価を採用です


タッ!!

私は問答無用で銀髪の少女に殴りかかる

景世「マキナ!!」

マキナ「ごめん!!」

私は景世に謝った
あの少女には悪いけど、景世は狙われてるの
あの少女にまで気を使う余裕はない



銀髪少女「つっ!!」

サッ!!

銀髪少女は驚いて金髪の少女を突き飛ばした

金髪少女「………」

バタッ!!

金髪少女は、景世の後ろ辺りの布団の上に倒れる



オーリ「つっ!!き、君大丈夫!!」

タッタッタッ

オーリは金髪の少女に近づいて行く



バシッ!!

銀髪の少女の顔面に拳が突きささる

銀髪の少女「がはっ!!」

タッ!!

銀髪の少女は後ろにのぞける


景世「人質が居たんだぞ、無茶しすぎだ」

マキナ「…結局解放されたんだからいいでしょう」

分かってる、一般人を守るのが私たちの使命。
でも、今のはちょっと無茶しすぎた。あの子(金髪少女)が助かったのは運が良かっただけ。



オーリ「大丈夫そうだ…」

金髪少女「………」

金髪少女は無傷で安らかそうに眠っている



銀髪少女「強い…怖い…でも
      あの人のために、倒す」

あの人?

サッ!!

銀髪少女「うわぁ!!」

銀髪少女は、69センチの刀を取り出し私に斬りかかって来る。
つっ!!何で人質にする時に刀を使わないのよ、この屍、⑨?

マキナはどうする?
ダメージ覚悟で攻撃するか、回避するか…防御するか

攻撃系
1蹴り 普通の蹴り 小技
2マシンガン乱射 マシンガンを乱射する(狙う部位を指定) 貫通属性あり、中技
3千切る 相手を千切る(千切る部位を指定) 中技
4マキナ流チャージまわし蹴り とっておきのまわし蹴り、隙が大きいが大ダメージを与える 中の大技

防御技
Aガード 普通に手を交差させてガードする

その他技
X普通に回避

安価下1


私は、少しチャージしてまわし蹴りを…

ズシャッ!!

私の体は肩から斜めに真っ二つになった

マキナ「え?」

景世「マキナ!!」

オーリ「星村さん!!」

あぁ、そうだ…私は馬鹿か。
斬られそうなのに、隙の大きいまわし蹴りしてどうする。
相手が存分に斬りかかれるだろう!!



銀髪少女「や、やった!!」

景世「つっ!!」

オーリ「うわぁああああ!!」

タッタッタッ

オーリがバットを持って銀髪少女に飛びかかる!!



銀髪少女「……ごめん」

サッ

銀髪少女はオーリを斬ろうとする



【質問 マキナはどうする?】

1まだ諦めない、残ってる半身で銀髪にマシンガンを撃つ(どこに当てるかは指定出来ない)
2もう諦める
3「リ、リオン」 力無い声で言う.
4その他(記述安価)

安価下1


真っ二つな私には何も出来ない
私は全てを諦めた

ザクッ!!

銀髪少女はオーリを斬る、急所は外して

銀髪少女「怪我、させる」

オーリ「がはっ!!」

バタッ!!

オーリは倒れる

景世「オーリぃいいいいい!!」



マキナ「急所を外した?何で…」

銀髪少女「目標以外、興味ない
        木下様、やっちゃって」

金髪少女「了解」

マキナ「え?」

タッ!!

金髪少女は立ち上がる

金髪少女「甘いね♪ノキは、まぁ…甘さも器だけど」

景世「なっ!!」

こいつ、グルだったのか!!
しかも木下様って、人間が屍の上司!!

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

安価下1のコンマが

1~7 現実は非常

8~0 「動くな、この金髪少女がどうなってもいいのか?」

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


ザクッ!!

金髪の少女、木下様と言われた少女は景世の心臓をナイフで刺した

景世「がはっ!!」

マキナ「景世!!」

そ、そんな景世が…



バタッ!!

景世が倒れる

景世「すまない、マキナ…」

マキナ「景世ぇええええ!!」



木下「ノキ、帰るよ。」

ノキ「うん…」

うわぁああああああ!!
待ちなさいよ、待ちなさいよ!!アンタら逃げれると…うぅ!!
真っ二つな私には、何も出来ない!!

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

安価下1のコンマが

1~8 2人は帰る

9~0 「待て…」

ゾロ目 ミラム&リオンの本当の恐怖

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


ノキ「ごめんね…」

何で、何でアンタは謝るのよ!!
アンタ屍なのに、そんな…

木下「大群はもうすぐ私のものになるわ♪
    彼の死のおかげでね、だから彼の死は無駄だじゃないわ」

大群?どうでもいい!!
お前は何で人間なのに
人の死に何の感傷も抱かないんだ!!



木下は屍になった

え?

木下「私、豊臣秀吉は大群を乗っ取る
    今回の手柄を使ってね…そしたら日本を貰うから。
     安心して?」

日本を乗っ取る?豊臣…秀吉?
まさか…

マキナ「貴女は…」

木下「私は木下藤吉郎、豊臣秀吉
    天下人よ」

嘘…天下…人?
そ、そんなとんでもない屍が何で、何で景世を狙うのよ!!



ノキ「天下人でも、戦闘能力は下っ端だけどね」

木下「それは言わない約束よ♪じゃあ私帰るわね
     日本が私の物になるの、楽しみにしてて」

ガラッ!!

タッタッタッ

2人は窓から帰って行く

待て、お前ら。
よくも景世を!!許さないん…だから!!


部屋には傷だらけのオーリと
真っ二つの“屍”マキナしか居ない

マキナ「うわぁあああああ!!」

マキナは叫んだ



オーリ「………」

オーリは怪我で意識を失い、何も出来ない。



この場に誰が駆けつける?(主人公でも、リオンでも誰でもいいです)

安価下1


タッタッタッ

私は道を歩いていた
コンビニでからあげ君を買うためだ。

タッタッタッ!!

私は走り去る2人の少女を見た
片方は、随分でかかったし、片方は随分小さかった

くー「あれは…」



2人が走って来た方から血の匂いを感じた。
確かあっちは…景世の住む…

くー「つっ!!」

タッタッタッ!!

私は急いで大麟館に向かう。
無事で居てくれ、景世!!


2014年 6月5日(木) 

23時00分

奥の部屋

タッ!!

私は、血の匂いがする部屋に窓から飛び込んだ

マキナ「うわぁあああああ!!
     うわぁあああああ!!」

オーリ「………」

そこには、真っ二つで叫び続けるマキナと
怪我をして意識を失っているオーリが居た
そして…

景世「………」

景世の死体があった


な、んだこれ?
一体、何があったんだ。何があったんだよ!!
誰か教えてくれ?なんで景世が死んでるんだ。

【質問 くーはどうする?】

1とりあえず全員手当てする
2「うわぁあああああ!!」叫ぶ
3「きゃぁあああああ!!」叫ぶ
4その他(記述安価)

安価下1


そう夢だ。これは夢なんだ
こんな夢見ちゃいけない。景世が死ぬ夢なんて…
ハハハ!!

くー「夢だ、そう、これは全部夢」

タッタッタッ

見ちゃいけないんだ、こんな夢…
帰らなきゃ、帰らなきゃ…
帰って、薫の作ったご飯を食べよう

私は帰った
”現実”から目を逸らして



マキナ「うわぁああああ!!」

部屋には、マキナの叫び声がいつまでも響いていた


2014年 6月5日(木) 

23時10分

私達は叫び声を聞きつけて部屋に戻ってくる

リオン「大丈夫?何が…!!!!」

部屋には真っ二つで叫ぶマキナ、怪我をして気絶しているオーリ
動かない景世が居た



リオン「景世?ねぇ、大丈夫?」

ユサユサ!!

私は景世を揺らす
つめ…たい

景世「…………」

リオン「死んで…る」

景世が、死んでる!!


リオン「つっ!!」

守り切れなかった、景世を!!

マキナ「うわぁああああああ!!」

屍姫は叫んでる。
屍姫は僧侶と契約で縁を結んでなる存在、縁を結んでなる、理性ある屍
もし縁が切れたら…屍になる



マキナ「屍、貴女も屍よね?貴女も殺…」

マキナはリオンを睨みつける
屍になって、感情の制御が出来てない!!

リオン「やめて、私は味方…」

マキナ「うるさい、黙れ!!
     屍だ、屍だ、屍だぁ!!」

マキナは叫び散らしてる
違う…よ?私は屍だけど、味方だよ
景世を守ろうとして、守り切れなかったけど、守ろうと!!



ミラム「とりあえず、生きててください」

ミラムはオーリを手当てした

オーリ「…………」



ミラム「少し、黙って
     今の貴女は正気じゃないわ」

ミラムはマキナを“目を開けて“見る

マキナ「うがっ、あっ!!」

マキナは大人しくなった



リオン「何を…」

ミラム「ちょっと口を封じただけ、大丈夫よ
     で、この状況どうする?マキナは契約僧を失い屍に
      景世は死んだ、オーリは大怪我だけど…」

リオンはどうする?

記述安価

21時59分までの安価の中から選択安価

※一旦中断、続きは22時からです

マキナをこれ以上苦しまないように殺してあげる

バットエンドさせたい人が混ざってるな、
安価ならリオンを慰める

なんかスレを壊そうとしてる人がいるな。
流石に露骨すぎる。

安価はオーリを手当しつつマキナを何とかする方法を考える

>>881
このスレでは、原則殺すか殺さないかは多数決で決めます。
なので、その安価が選ばれた場合多数決を経過しないとマキナを殺せません。

景世の墓を作って弔う
オーリを家まで送っていく

すみません、遅れました。
それでは再開します

リオンはどうする?

1>>881
2>>882
3>>883
4>>885

安価下1


リオン「ミラムは手当て、いまいちだよね?
     私に手当てさせて。」

確か、ミラムは殺すのは得意だけど、治すのはいまいちだったはず。

ミラム「いまいちって、むかつくわね。
     でもまぁ、私は殺し専門で、手当ては門外漢だから。
      手当ても出来る貴女に任せるわ。仙人さん。」

タッ

ミラムはオーリから離れる



リオン「…………」

私は針を器用に扱い、オーリを手当てする…

ミラム「器用なものね…」

リオン「倒すだけが仙人じゃないからね」

治す、も仙人の領域なんだよ。



私は、オーリを手当てしながら、マキナの事について考える。
マキナは屍になってしまった。マキナをどうしたらいいだろう?

【質問 マキナをどうする? 】

1僵屍仙にしてしまうのはどうだろう?
2って、ふくよかさんと同じく理性を取り戻させればいいか。
 深く考える事でもない
3私に決める権利はない。
 オーリが起きたら、オーリに任せよう。
4その他(記述安価)

10分以内の安価の中から選択安価

1

とりあえず2でも問題なさそう


マキナをどうする?

1>>889
2>>890

安価下1


僵屍仙にしてしまうのはどうだろう?
今回襲撃してきた屍が誰にしろ
強さは教主以下の実力だろう。その屍にやられるようなら…

今のマキナの実力はその程度と言うこと
この先、屍との戦いで命を落とす可能性がある。
そうなるぐらいなら…

リオン「マキナ、力が欲しい?
     景世を殺した屍を倒せる力が…」

マキナ「コクリ…」

マキナは頷いた

ミラム「!!!!
    そんな、今は何も聞こえない、見えないはずなのに」



”あの”ミラムの呪いを越えた!!すごい意思だ!!

リオン「君を僵屍仙に改造する。
     心は人間のまま、むしろ屍姫の時より安定するぐらいだし、かなり強くなる。
      でも光言宗には居られなくなる。構わないね?」

マキナ「景世の仇を討てて、人間を失わないなら…
     私はなってやるわ!!僵屍仙にでも、なんにでも!!光言宗なんてどうでもいい」

ミラム「嘘、私の呪いを受けてまともに喋れるなんて…」

ミラムの呪いも弾く強い意志、確かに受け止めた
それが君の選択か。ならいいよ…
私は叶える



タッ

私はオーリの手当てを終えて立ちあがる

リオン「それじゃあ、今から君を僵屍仙にする。
     痛みも何もない、ただ“力には溺れないでね”」

マキナ「えぇ!!」

返事をするマキナの目は完全に正気だった。
ミラムの呪いを、弾いていた


タッタッタッ

私はマキナに近づく

マキナ「!!!!」

思わずマキナは身構える



リオン「何があろうと私を信じて、貴女は無事に強くなるから」

マキナ「…えぇ(駄目ね、屍姫時代の癖で屍相手だと力が入ってしまう
           今の私は、もう彼女と同じ屍なのに)」.



リオンは手先をとんでもなく器用に動かす
糸と針を使い

マキナ「!!!!」

リオン「………」

髪、頭、顔、首、肩、腕、胸部、背部、腹部、股間、尻、足
全てを屍の物に改造する、ただし頭は人間の心を失わないように上手く。

マキナ「す、すごい」

ミラム「これが、僵屍仙リオン。
     不老不死を克服した仙人すらも超える仙人よ
      幸運に感謝する事ね、今貴女は世界一の仙人に出会って不老不死にしてもらってるのだから」

マキナ「せ、世界一!!」


【質問 ミラムのリオン上げ、リオンは… 】

1(ドヤッ
2「私何てたいしたことないよ…」謙遜
3「お礼はおっぱいでいい」
4その他(記述安価)

安価下1


リオン「お礼はおっぱいでいい」

マキナ「え?」

ミラム「ついでに言うけど、リオンはおっぱい好きよ
    おっぱい好きのセクハラ女だわ。何か借りが出来たら、おっぱい揉まれるわよ?」

セクハラ、違う。
おっぱいを揉むことは、聖戦(ジハード)だ!!



リオン「僵屍仙にしてあげたよ、ここまでしたんだから
     胸ぐらい揉んでいいよね?」

マキナ「ちょ!!女の癖に胸に興味なんておかし…」

リオン「おっぱい頂き!!」

ムニュムニュ!!

でかい!!柔らかい!!いいおっぱい!!

マキナ「ひゃっ!!やめて。リオン!!」

リオン「やめないよ!!
     ハハハ、私はリオン。おっぱい仙人なり!!」

ムニュムニュ!!ムニュムニュ!!

マキナ「きゃぁああああ!!」

ハハハ、マキナの胸は本当に柔らかくて触り心地がいいな。最高!!



ミラム「最強無敵のおっぱい仙人、リオン。
     恐ろしい子ね…」


※リオンはやり過ぎて
  パワーアップマキナにボコボコにされました

リオン「私、幸せ…
     おっぱい揉んで、美少女にボコボコにされて
      最高に幸せだよ…」

ミラム「…もう一発殴っていいわよ」

マキナ「オッケー」

リオン「ちょ!!やめ!!」

ボコボコボコボコボコボコ!!

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
名前 星村マキナ
性別 女
種族 僵屍仙
性格 質実剛健、優しい
年齢 享年15歳 職業 フリーの屍退治人
外見 三つ編みロングヘアーの美少女 口調 「そうね」「私は屍姫よ!!」
身長 151センチ  体重 48キロ  胸の大きさ 巨乳
体力 20 筋力 20 格闘技術 3 素早さ 20

スキル

装備
MAC11サブマシンガン

備考
景世の屍姫だったが、景世を殺され今は僵屍仙に
七星への復讐が未練
現在変わったと言うイズワに迷っている。
木下達に景世を殺されてからは、とりあえず七星ヘの復讐より
木下を倒すことを優先する。七星は後回し。


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


リオン「何発…やるの…」

マキナ「ごめん、つい」

ミラム「変態な貴女が悪いんじゃない」

まぁ、そうなんだけどさ!!
それでも一応恩人だし、私。
ここまでしなくてもいいじゃん!!



リオン「それで、どうするの?」

マキナ「どうするの?とは…」

リオン「イズワの事とか、景世を殺した奴が居るんでしょ?
     そいつの事…それとこれからの事とか。どうするの?」

そう、いつまでもじゃれ合っては居られない。
マキナには大事なことがある。

マキナ「イズワの件は保留するわ。
     今、私は景世を殺した奴の事以外考えられない」

リオン「保留ね…分かった。私の家族には伝えていい?」

マキナ「しばらく黙ってて
      全部終わったら、一度関係者全員で話し合いましょう。
       それで、納得のいく答えを見つけましょう」

リオン「納得のいく答えって…復讐はいいの?」

マキナ「復讐は…出来ないわよ。私にこんなに親切にしてくれたリオンから
      家族を奪うなんて出来ない」

そう言うマキナは泣いていた。

リオン「マキナ…」

【質問 泣いているマキナにかける言葉は… 】

1ない
2「ごめんね」
3「もう1回おっぱい揉んでいい?」
4その他(記述安価)

安価下1


ギュッ

私は無言でマキナを抱きしめた

マキナ「リ…オン?」

リオン「今は泣いていいんだよ
     いくらでも、私が受け止めてあげるから」

こう見えても、私は長い時を生きたおばあちゃんなんだ
だから、若い娘の涙ぐらい…受け止められる。



マキナ「うわぁああああああ!!」

マキナは叫ぶように泣いた

リオン「…………」

私は泣き叫ぶマキナを無言で抱いている

マキナ「うわぁああああああ!!」



ミラム「暗殺者であるこの私の目を無視して
     あの子をこんな目に合わせるなんて…この代償はタカクツキマスヨ?」

※木下さんに死亡フラグが立ちました。
  無言で、なんの慈悲もなくいつの間にか死んでるかもしれません。


2014年 6月6日(金) 

2時10分

リオン「もう、お別れは済んだ?」

マキナ「うん、もう一杯泣いて
     一杯悲しんだ。」

リオン「じゃぁ…悪いけど…」

マキナ「分かってる、“私達“は屍なんだ
     もう行かないと、ここに残ってると退治されちゃうものね」

タッ

泣いていたマキナは立ち上がる
もうすぐ光言宗が来るであろう、ここから離れるために。
大切な人が死んだのに、この子は強い子だ。



ミラム「行くあてがないなら、私と一緒に来る?」

マキナ「いいの?」

ミラム「えぇ、もう暗殺者をする気にもなれないし
     放浪の旅にはパートナーが居た方が楽しいしね。」

【質問 このまま行くと、マキナはミラムについて行く
     仲間枠はもう埋まっているので、仲間には出来ない。どうする? 】

1「私は家族のところに帰るよ
   2人ともお元気で」
2「ミラムと一緒は危なそう、オーリの家にぶち込んでいい?」
3「おっぱい揉みたい…」
4その他(記述安価)

安価下1


リオン「私は家族のところに帰るよ
    2人ともお元気で」

ミラム「えぇ…」

マキナ「リオン、今日は本当にありがとうね
     私を強くしてくれて、私の涙を受け止めてくれて」



リオン「…お礼なら胸で…」

バシバシバシバシボコボコ!!



リオン「がはっ!!」

バタッ!!

私はボコボコになって倒れる



ミラム「またね、リオン」

マキナ「また会いましょう」

うん、また会おう、
でも、ボコボコにはしないで欲しかったな


タッタッタッ

2人は去っていく

オーリ「…………」

リオン「さて…」



【質問 リオンはオーリをどうする?】

1屍関連の記憶を消して日常生活に戻す
2放置
3家に放置
4その他(記述安価)

10分以内の安価の中から選択安価


リオン「オーリ、さようならだ。
     君は光の世界で生きて行かなきゃいけない。
      日常へお戻り…」

オーリ「…………」

タッタッタッ

私はオーリに近づく



リオン「君の脳では、景世の件は事故だったと記憶される
     そして、マキナとミラムと私の記憶は忘れる。
      屍の記憶も忘れる…」

オーリ「………」

リオン「忘れたいか、忘れたくないかは聞かないよ。
     これはただの“自己満足”だ。」

そして私はオーリに針を突き刺した


それから…



オーリ「兄貴、何で…何で事故何かで!!」

子供達『うわぁああああ!!』

景世の死に多くの人が悲しんだ
オーリは当然、景世を事故だと思っている
屍の事など何も覚えていない。



茶髪の女性「これは毛ですか?屍の…」

金髪の少女「日本人の毛じゃないって。
         おそらく中国人の…」

茶髪の女性「え?中国?
        じゃぁ、田神師兄を殺したのは…」

金髪の少女「えぇ、おそらく大盛りで有名な食堂に居た、チャイナ服の屍でしょう。
        中国から来たであろう屍なんて、それ以外目撃情報ないしね」

少女達は勘違いをする
救おうとしてくれた相手を、命を取った相手だと




顔に傷を持つ男「”人間の”少女を殺せとは、随分酷な命令だな」

ショートヘアーの少女「でも、人間が屍と組むなら
              その人間を誰かが殺さなきゃいけない。違う?」

顔に傷を持つ男「…そうだな(なら、その誰かは俺達である方がいい
                     穢れ仕事なら…お手の物だ)」

法衣を着た、顔に傷を持つキザキザ髪の男と
セーラー服に散乱銃を持つ、ショートヘアーの髪の少女は狙う、くーの命を
こちらは勘違いではなく、”屍とともに過ごすという事実だけで”


ケイト「………」

ドン!!

大群教主、ケイトは壁を叩く



ケイト「リオンとミラムが、人間に寝返った?
    ふざけるな、殺してやる!!」

アイギス「女心は秋の空か?
      だが、こんな時に笑えねぇ…」

ちょっとチャラい感じの長い髪の男は
突然の2人の寝返りに心から驚きながら呟く
この男も大群教主だ。



ケイト「と言いたいところだが…今は王復活が最優先。
     裏切り者に庇ってる暇はない。赤紗も失ったしな…やはり人間は役立たずだ。
     適当に他の僧侶を用意しろ、使い捨ての人間で儀式を進めるぞ!!」

ガシャン!!

壁は大きな穴をあけて壊れた

アイギス「あぁ(すごい力だ)」


大群とは王を復活させるための団体
王とともに死の国を作る団体、私情より何より王の復活が最優先される。
彼らは動く、王を復活させて死の国を作るために。そのために…

話しは変わるが、原作では、赤紗の意思がミラムを突き動かした。だから王を正式に復活させれたと言っていいだろう
だが、この物語は原作と違う。この物語では、赤紗は退場、ミラムはくー、リオンに心を動かされて大群をやめている。
大群に王復活と言う勝利をもたらした女神は大群に居ない。果たしてそんな状態で本当に王を復活させれるのか?
復活させれたとして、原作より少ない戦力で、原作で自分達が負けた光言宗に勝てるのか?


木下「出世だって、ラッキー!!
    私達、上級屍だってよ♪扱い…」

ノキ「木下様、いいの?
    死の国なんて…そんなの作られたら天下は…
     みんな死んじゃうんだよ?」

木下「私が、本当に死の国を許すとでも?
    私を誰だと思ってるの?アンタ…」

ノキ「木下藤吉郎…太閤豊臣秀吉殿下。関白。」



木下「そうよ、私は天下を治めた関白
    その私が、天下万民を死に落とすなんて許す訳ないじゃない♪」

ノキ「!!!!それじゃぁ…」

木下「今はここで力を蓄えるの、そして最終的には全部倒すわ。
    光言宗も大群もね…そして生者も死者も混じる新しい天下を作る。
      だから、貴女は着いてきなさい、ノキ♪私の理想へ…」

ノキ「うん!!(良かった、やっぱり木下様は木下様だ
          死んでも、変わらない♪)」

そうよ、私が許す訳ないじゃない。
”私より圧倒的に恵まれてる状態に居て、天下を碌に治められなかった雑魚”
が好き勝手死者の国を作るのを。戦国を農民から上がった、様々な絶望を見てきた私に比べたら
貴方の絶望なんて”正直小さい物にしか感じないわ”。所詮金持ちのボンボンの絶望よ…

大群の中で木下は動く、力を蓄える
もう一度天下を取るために

大群はそもそも王復活までたどり着けるの?
中には裏切る大物、外には大きな敵…
ひょっとしたら、大群は王を復活させれないかもね。

今回はここで終わります、続きは今日の20時からです。

開始します

2014年 6月8日(日) 

10時00分

葬儀場

交通事故で死んだと言う、景世の送葬が今日行われる。
景世…一体何があったんだ?あれは、夢じゃなかったのか?
それとも、本当に交通事故で死んだのか?

くー「………一体何があったんだ。景世…」

リオン「知りたい?」

リオンが私にそう尋ねる。
リオン、お前何か知ってるのか?



くー「何か…知ってるのか?」

リオン「…まず始めに謝る。
     これは、戦力はこっちが圧倒的に上なのに、守り切れなかった
      こちらのミスだ…」

こちらのミス?


リオンは、ミラムと一緒に景世を守ろうとした事を話してくれた。
そして2人が討って出ていたため守り切れなかった事も。
それを聞いて、私は…

【質問 自分を攻めるリオン。どうする?】

1「お前のせいじゃないさ。
 悪いのは景世を殺した奴だ。」
2「お前のせいだ」
3私はリオンの胸を揉んだ
4その他(記述安価)

安価下1


くー「お前のせいじゃないさ。
   悪いのは、景世を殺した奴だ。」

そう、リオンは守ろうとしたんだから
守りきれなくても、悪くはない。
悪いのは景世を殺した連中だ。

リオン「くーお姉さん…」



ムニュ

私はリオンのお尻を触った

リオン「ひゃっ!!」

冷たくて、ソフトだ。
冷たく柔らかいクッションのような感じがする。



リオン「何するのさ!!」

くー「落ち込んでるようだったから、気合いを入れてあげたんだ」

リオン「…次から胸にして。
     尻は気に食わない。」

あ、胸ならいいんだ


リオン「それで、どうするの?」

くー「どうする、とは?」

リオン「葬式、出るの?
     多分光言宗の人、たくさん出るよ」

それはそうだろうな
光言宗でそこそこ地位のある景世のお葬式だ。
そりゃぁ、色々な坊主が来るだろうし。さぞ緯大な坊主も来るんだろう



説明するが、景世の地位は少僧正。
さらにあの辺りの守護という役職をしていた。
要するに、地区の屍狩り番長のようなものだったと言う事だ。
さらに、偉い人がお父上らしい。そりゃぁ…物凄い僧侶や屍姫がお葬式に来るだろうな。

【質問 くーはどうする?お葬式出る?】

1出る オリジナルシナリオ開始
2出ない 自由パートへ

10分以内の多数決


くー「出るよ、お葬式には」

リオン「そうか…じゃぁ私達は家に居るね」

くー「家に?何で?」

リオン達、景世を守ろうとしてくれたんだよね。
知り合いだし、お葬式に来ても…



リオン「何でって…一応私達は屍だからさ。
     お葬式に出ると、光言宗の坊主達に狙われるんだ。
     だからお葬式には行けない」

くー「!!!!」

そんなの、ありなのかよ
坊主が居るから、守ろうとしてくれた人がお葬式にも行けないなんて。
そんなの…



【質問 行けば坊主に狙われる。どうする?】

1「仕方ないね、私1人で行く…
   家で景世の冥福を祈ってて」 
2「そんな坊主、私は認めない。
 かちこむぞ!!」

10分以内の多数決


くー「そんな坊主、私は認めない。
 かちこむぞ!!」

守ろうとしてくれた人がお葬式に行けないなら、それは葬式じゃない。
そして守ろうとしてくれた人をお葬式で狙うなら、それは坊主じゃねぇ!!



リオン「くー?何考えてるの?
     私の話し聞いてた?景世の葬儀には偉い坊主さん達が…」

くー「うるせぇ、行くぞ!!
    かちこみだぁ!!坊主共に私たちのお葬式を見せてやる」

リオン「あぁ…(駄目だ、こうなったくーは何を言っても聞かない
          坊主に死人を出さないように気をつけよう)」


2014年 6月8日(日) 

11時00分

葬儀場 受付

葬儀場にはどんどん人が集まって
受付を済ませて行く、みんな無言で

梨花「……………」

ショートの茶髪で長身の女性


理子「………」

メガネをかけた優しそうな女性


宗現「…………」

しっかりとした体格の、髭を生やしたおやじ


オーリ「………」

オーリ


子供達『…………』

大麟館の子供達
みんな、とてつもなく悲しそうな顔をしていて
景世という人の大きさを感じられる。

【悲しい雰囲気のお葬式、くー達は?】

1「駄目だな、全然駄目だ!!
  こんなお葬式あいつらしくない!!」
2くー達も普通に受付する
3その他(記述安価)

安価下1


くー「………」

薫「………」

イズワ「………」

リオン「………」

マキナ「………」

ミラム「………」

私達も普通に受付を済ませ…



梨花「え?屍?」

坊主達『え?』

うん、だと思った。
それは坊主達が居るお葬式場に屍が居たら気づかれるわ。



薫「私、悪い屍じゃないよ!!」

はい!!薫さんの自白来ました!!
屍だって自白したよ、これもう坊主さんがフルボッコにしてくるから
私がフルボッコにするしかないね!!


宗現「屍が、スーツを着込んで我が弟子になんのようだ?」

梨花「しかもマキナちゃんまで一緒に…これはどういう事なの?」

マキナが一緒に居ることに動揺している?
これは、普通に葬式に出してくれるように、説得出来るかも知れん(限りなく希望的憶測)



マキナ「私はマキナ、世界一の仙人の
      僵屍仙よ!!私達は、お葬式に出に来たわ!!」

マキナぁあああああ!!
何で屍だって名乗るの?屍姫だって騙せるかもなのに、馬鹿なの?死ぬの?



宗現「僵屍仙だと?」

梨花「屍に、なっちゃったのね…マキナちゃん。」

あぁ、もう!!



理子「え?何ですか?
    普通にお葬式に人が来ただけですよね?」

オーリ「何で騒いでるんだ?」

2人は完全に一般人の反応
そうだ、オーリももう一般人なんだね


【質問 くー達の登場に、あ然とする坊主!!
      どうする?くー!! 】

1「何の用?お葬式に参列しに来たのさ。
   私達は景世の知り合いなんでね…文句はないよね?」
2こうなったら、坊主を倒して自分達でお葬式をやるしかない!!
3リオン万能説発動!!「屍姫が来る前に、お葬式を!!リオン」
4その他(記述安価)

安価下1


くー「何の用?お葬式に参列しに来たのさ。
   私達は景世の知り合いなんでね…文句はないよね?」

梨花「屍が師兄の知り合い?ふざけないで!!」

宗現「あいつは屍と手を組むような奴じゃない。
    そんなことありえん…」

あぁ!!もう…この頑固者どもが!!
何で分かってくれないの?私達が知り合いって!!屍で知り合いが居てもおかしくないでしょ?
景世は、それほどの器をもつ男だよ?景世舐めてるの?



薫「手を組むとか、組まないとか
   貴方は景世さんを分かってないよ」

宗現「なんだと?」

薫「自分で言うのもどうかと思うけど…
   私達は、人間の心を持つ屍だよ!!」

宗現&梨花『!!!!』



薫「そしてほかの仲間達も…
  景世さんならさ、人間の心を持つ屍が居たらどうすると思う?
   手を組むとかじゃなくて、仲良くなれるよね、普通に。アンタら…何も分かってない」

薫が私の言いたい事を言ってくれた。
そうだよ手を組むとかじゃないんだ。仲良くなれるからなる。種族は関係ない。単純だ
お前らは単純な事を何も分かってないんだよ


梨花「人間の心を持つ…屍?(そんなの存在するの?)」

宗現「お前の話しは分かった。
    確かに人間の心を持つ屍も居るかも知れん
    いたら、奴なら仲良くなるだろう」

よかった、分かってくれ…



宗現「だが…」

タッタッタッ!!
タッタッタッ!!

足音が聞こえる



くー「まさか…」

イズワ「この流れ、お姫ちゃんだろ!!」


金髪ロングヘアーの、刀を持った屍姫が現れる



神佳「屍、葬式場にまで!!」

その後ろから

赤髪ロングヘアーの、リボンを付けていて、マグナムを2丁持っている屍姫
金髪ロングヘアーの斧を持った屍姫が続く

異月「こんなところにまで現れるなんて、関心しないかな?」

早季「梨花の大切な人のお葬式に現れるなんて
     覚悟は出来てるんでしょうね!!」



イズワ「3人もかよ!!」

リオン「マジ厄介…」



宗現「光言宗の教義は屍の存在を許さない。
     景世がどうだろうが関係ない、お前らはここで滅する」

ちくしょう!!分かってくれる訳ないよな。
坊主さんだもん!!坊主がゾンビ許す訳ないよな!!


【質問 くー達はどうする? 】

1ここで殺し合いはしたくない、帰る
2戦う、戦って参列するんだ
3「リオン、揉み放題だよ!!」
4その他(記述安価)

10分以内の安価の中から選択安価

2
殺さず無効化普通にできそう


【質問 くー達はどうする? 】

1>>935
2>>936

安価下1


お前らさ、本当に何も分かってねぇよ
参列する”人の心を持つ屍”相手に屍姫向けて

“景世を何も分かっていない”
あいつが、そんなこといつ望んだよ?
あいつが望んでるのは、みんなでにぎやかにお葬式される。

誰1人傷つかず、みんなで死を見送る。
そんなお葬式じゃねえか?



神佳「…………」

異月「………」

早季「………」

屍姫達は武器を構えている。
このままじゃ、殺し合いが始まる。景世の葬式場で。

駄目だな、全然駄目だ。
そんなの、あいつは喜ばない。

あいつが喜ぶのは多分、馬鹿みたいに騒いで、自分の死すら馬鹿みたく
笑い飛ばせる。そんなお葬式なんだ。

あぁ、駄目だな…全然駄目だ



ミラム「………」

ミラムは目を開け…

こんなシリアス、全然駄目だ!!

くー「リオン、揉み放題だよ!!」」

リオン「…え?くー?」



梨花「揉み放題?」

宗現「あいつ、何を言ってるんだ…」



イズワ「おい、くー…いくらなんでもこんな時に…」

くー「…シリアスぶっ壊すよ
    賑やかに景世を送り出そう(ニコッ」

おそらくそう言う私の顔は満面の笑顔だっただろう



イズワ「了解…」

薫「うん…」

マキナ「確かに、景世ならそれを望むでしょうね」

さぁ、始めよう…
景世のお葬式を、シリア”ル”を始めよう!!


誰が誰の胸を揉む?

記述安価

0時までの安価の中から選択安価

※戦う相手を決める安価です。
 こちらは胸を揉みつつ、シリアルで、相手は本気で殺すつもりで来ます

※屍姫アニメ版の屍を出したいんで、屍姫アニメ版ゲオに借りに行ってきます

梨花ちゃんから

今日はここで終わりです、続きは土曜日の10時からです
安価時間は土曜日の10時まで延長します

>>943
誰が誰と戦うか全部お願いします。


ミラム対神佳

マキナ対宗現

リオン対梨花

くー&薫対早季

イズワ対異月

今日はここで終わり×
今回はここで終わり○

>>944のレスを書いてたら翌日になってた
続きは今日の朝10時からです

開始します

どの戦いからやる?

1ミラム対異月

2マキナ対早季

3リオン対梨花

4くー&薫対宗現

5イズワ対神佳

安価下1


【女神への祈りは】屍姫の世界で少女は生き抜くようです2【確かに通じる】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1415411426/)

次スレ立てました、990ぐらいまでこっちでやって
次スレ行きます。

>>1000の願いは可能な限り叶えることにします。
ただし薫死ねとか、リオン死ねとか…
その類の願いはお断りします。

タッ!!

くーと薫は宗現の前に立つ!!

宗現「!!!!」



神佳「させない!!」

イズワ「そうはいくか!!」

神佳「邪魔だ!!」

ザクッ!!

実力差があり過ぎて、イズワは神佳に横真っ二つにされた。

イズワ「がはっ!!」



イズワ「……ぐぅ」

イズワはまだ生きてる


くー&薫『イズワ!!』



神佳「お守りします」

宗現「ふむ…」

神佳は宗現を守るように前に立つ

やばい、イズワが瞬殺されるなんて
この屍姫…強い!!おそらく、ミラムぐらい…いや、それ以上?



くーはいかにしてふざけながら戦うか

1無理だ、ふざけれる相手じゃない。
 全力で戦う
2御殿手を使いながら神佳の胸を揉みに行く!!
 「薫、坊主の方は頼んだよ」
3全裸になる
4その他(記述安価)

安価下1


だけど、あきらめないよ
私はあきらめない。必ず…シリアルにする!!

タッタッタッ

私は正中線を維持したまま神佳に向かって歩く

くー「薫、坊主の方は頼んだよ」

薫「うん…ねぇ、くーちゃんはまだ諦めてない?(シリアルを)」

くー「当たり前!!」



神佳「人間ですか…峰打ちで済ませる!!」

ヒュッ!!

神佳は、刀で峰打ちしようとするが、当たらない!!

神佳「なっ!!」

ムニュ!!

神佳「きゃっ!!」

私は神佳の胸に触る。
神佳の胸は大きくマシュマロのように柔らかい。

へへへ…はっ!!私、今ニヤけてた?
私はノンケだぞ!!本当だぞ?

神佳「ふざけているのですか?」

くー「へへへ…やっぱり女の子の胸はいいでござる」

神佳「(イラッ」

ノンケだけど、ふざけねばならぬ時があるんだ!!


薫は…神佳とくーちゃんが邪魔で宗現のところまで行けない

薫「あぁ!!行けない、行けない!!」

タッ!!

宗現「仕留める!!」

神佳「宗現様、無茶は!!」

宗現「大丈夫だ」

宗現が自分から薫に近づいて行く
な、何か薫に危害を加える方法でもあるのか、薫!!大丈…



宗現「樒(しきみ)だ!!」

サッ!!

宗現は薫に草を食わせた

薫「うぐっ!!」



くー「薫!!お前、何をした!!」

宗現「屍に効果がある毒草を食べさせた。
    あの草には屍を麻痺させる効果がある。
    あやつは麻痺して動けな…」

カチーン!!

薫「すごく、大きいです」

薫は宗現のあそこを掴んだ

宗現「がっ!!」

神佳「宗現様!!」



宗現「な、なぜ…なぜだ!!
    確かぬ毒草を使った!!なのに、なぜ動ける!!」

薫「あ、私に屍に対する毒とか一切効かないんです。
  私、女神属性何で…その手の攻撃全部意味ないです」

宗現「な、んだと…」

バタッ!!

宗現は倒れた
す、すげぇ…屍の毒が効いてない!!
そのうえあそこを掴むと言うシリアルな倒し方!!さすが。


神佳「宗現様ぁ!!
    お前、よくも宗現様を!!」

薫「こ、殺してませんよ?
   怪我してるだけですよ?」

神佳「ゆ る さ ん」



よ~し、ここは私もシリアルな方法で続いて神佳を倒すぞ!!

1股間蹴りで倒す
2「あ、あっちに屍が!!」
3神佳の服を脱がす
4その他(記述安価)

安価下1


バサッ!!

私は神佳の服を脱がせた

神佳「きゃっ!!」



神佳「な、何をするんです!!」

神佳のブラが露わになる。
紫色で大人っぽいブラだ



くー「大人だね」

薫「大人だね」

神佳「ぶち殺す!!」

タッ!!

神佳はとんでもない速度でくーに斬りかかる!!

くー「そおい」

サッ!!

くーはかわした



神佳「かわした!!何で…」

くー「おっぱいパワーだ」

神佳「え?」

嘘、本当はうどんで様です。

【質問 上半身はブラ1つの神佳、くーはどうする? 】

1下着も脱がす
2浣腸で倒すしかない!!
3「薫、屍の顔で脅かして気絶させて!!(小声)」
4その他(記述安価)

安価下1


バサッ!!

くーは下着、ブラも脱がせた
たわわに実った、メロンのようなおっぱいが露わになる

薫「うわぁ///(大きい、引き締まってる)」

神佳「!!!!」

くー「ふっ!!」

神佳「貴様ぁあああああ!!」

バサッ!!

神佳はくーに斬りかかる



サッ!!

くー「う ど ん で」

神佳「な、何で当たらないのよ!!
    チート過ぎでしょ!!」



薫「あ、あの!!」

薫は神佳に話しかける

神佳「何よ!!」

薫「私…くーちゃんの裸も見たいんです!!
   手を組みませんか?」

神佳「え?」

くー「え?」

かおるん、貴女何を考えていらっしゃるので?



神佳「…貴女、何を言ってるの?」

薫「屍の毒草が効かないと言う事は、私は屍と逆ということ
   つまり性者に近いと言う事です」

神佳「…何が言いたいの?」

薫「屍でも、聖者属性なら手を組んでも良くありませんか?
   それに、貴女も仕返ししたいでしょ(ニヤリ」



神佳「…手を組むのは今だけよ」

薫「はい、存分に脱がせましょう(ニヤリ」

か お る
お前図ったな!!わ、私を脱がせる気だなぁあああ
こ、この悪魔めぇええええええええええ!!

※シリアスさんが倒れたので
 対神佳戦は終了


次はどの戦いをやる?

1ミラム対異月

2マキナ対早季

3リオン対梨花

安価下1


梨花「そりゃぁ!!」

ビュン!!

梨花は手に装備した
爪を長くした義手で私に攻撃して来る



リオン「!!!!」

サッ!!

私はそれを何とかかわす!!



リオン「ふぅ…」

もう呪いがないから…当たったら痛い。
あんな痛そうな武器での攻撃とか、マジ怖いわ



梨花「はぁああああ!!

ビュンビュンビュンビュン!!

梨花は手に装備した長い爪の義手で何回も攻撃して来る
だぁから、怖いんだってば!!

サッサッサッサッ!!

私は梨花の攻撃を何度もかわす
て言うか、この子何で屍の動きについて来てるのさ!!

【屍の動きについて来る梨花、とりあえず…なんて言う?または何をする?】

1「お前、くーちゃんの同類か!!」
2「ねーもう終わり?光言宗の本気ってそ、その程度の、も、物なの?」
3胸を、揉もう!!
4その他(記述安価)

安価下1


リオン「お前、くーちゃんの同類か!!」

梨花「くーちゃんと言う方がどなたか知りませんが
    多分違うと思いますよ?」

違う?何で?



リオン「何で違うの?」

梨花「私のこれは、本当の力じゃありませんし」

え?本当の力じゃない?
まら力を20パーセントしか出してないの!!
トグロなの?



リオン「そうか、それでも本当の力じゃないんだね」

梨花「えぇ…(一時的にドーピングして今の状態ですから)」



【質問 リオンはどうする?】

1「でも、私負けないから!!
  真剣勝負だお姉さん!!20%何かに負けない。」
2「負けだよ、降参だ。降参…」
3「じゃあ本当の力を見せてよ!!
 その服を脱いで、幽助に見せた筋肉を露わにしてさ!!」
4その他(記述安価)

安価下1


リオン「でも、私負けないから!!
    真剣勝負だお姉さん!!20%何かに負けない。」

どんなに強大な力でも、私負けないから!!

梨花「こっちは屍と戦う時はいつも真剣勝負です。(20%?)」



リオンはどうする?

攻撃系
1リオン蹴り 喧嘩と仙人拳法の合体、ただの蹴り 小技
2波!! 仙人拳法の攻撃、自然の力を手に集め、両手でかめはめ波
      を撃つように相手を殴る。 中技(威力は大技)
3皿投げまくり どこからか出した皿を投げまくる 超小技(隙はかなり少ない)

防御技
1回避 ただかわすだけ


仙術系

1樹気吸収 木に宿るエネルギーを吸収し、肉体の状態を回復する
       屍の場合は枯れた木ではなくてはならない

2風玉 大気の風を圧縮させ、螺旋状にして手に持ち
    当てる。威力は車がまるごと一台粉々になるほど
    彼女はこれで仙人を殺した

3気流の構え 気を読む構え、その体勢になると相手の気の流れが分かる
        彼女はくー達と出会うまで気を「光るなんか」だと認識していた
        だが今は気だと分かり、この構えでしっかり気から相手の動きを読める

4水乗り 水の上でも動ける、遊び心で覚えた

安価下1

安価ならここは無視

一旦中断です、続きは15時からです

開始します

梨花「………」

なっ!!

すごい素質だ!!とんでもない気が秘められている。
しかし、おそらく気の存在に気づいてないのだろう。
気を使っていない、現在出してる実力は20%!!気を出せば彼女は5倍強くなる!!




リオン「本当の力じゃない、なるほどそう言う事か。
     やはり20%!!」

梨花「え?」

この子は、気に気づいている。本当の力に!!
でも使えない、だから本当の力を出し切って居ないと言うことか

リオン「20、やはりトグロか?トグロなのか?」

梨花「あ、貴女は何を言ってるんですか?」



梨花「やはり屍、訳が分かりません!!
     滅しなさい!!」

気の流れから予測
義手で攻撃、場所は頭を狙って



サッ!!

リオンの読み通り梨花が義手で頭を攻撃して来る

パチッ!!

私はそれを両腕で挟んで受け止めた

梨花「!!!!」

リオン「読めさえすれば、怖くない!!」


どうする?

攻撃系
1リオン蹴り 喧嘩と仙人拳法の合体、ただの蹴り 小技
2波!! 仙人拳法の攻撃、自然の力を手に集め、両手でかめはめ波
      を撃つように相手を殴る。 中技(威力は大技)
3皿投げまくり どこからか出した皿を投げまくる 超小技(隙はかなり少ない)

防御技
1回避 ただかわすだけ


仙術系

1樹気吸収 木に宿るエネルギーを吸収し、肉体の状態を回復する
       屍の場合は枯れた木ではなくてはならない

2風玉 大気の風を圧縮させ、螺旋状にして手に持ち
    当てる。威力は車がまるごと一台粉々になるほど
    彼女はこれで仙人を殺した

3気流の構え 気を読む構え、その体勢になると相手の気の流れが分かる
        彼女はくー達と出会うまで気を「光るなんか」だと認識していた
        だが今は気だと分かり、この構えでしっかり気から相手の動きを読める

4水乗り 水の上でも動ける、遊び心で覚えた

安価下1


ペロッ

私は口から皿を出した

梨花「え?」



後は私が…一方的に当て続けるだけだ!!

ピュン!!ピュン!!

リオンの口から出た皿が、梨花に飛んでいく

梨花「きゃっ!!」

バシッ!!バシッ!!

梨花「痛い、痛いです!!
    やめてください!!」



君が、泣くまで、出すのをやめない!!

ピュン!!ピュン!!
バシッ!!バシッ!!

梨花「痛い!!痛いです…」

梨花は涙目になっている。



【質問 梨花は涙目。リオンはどうする?】

1「あのさ、私…ただ景世のお葬式に来ただけだし。
  もう戦うのやめよ…ね?私、残酷な屍じゃないしさ」
2まだまだ終わらないぞ♪
3「泣いてる、梨花も素敵。私恋しちゃった♪」
4その他(記述安価)

安価下1


まだまだ終わらないぞ♪

ピュン!!ピュン!!
バシッ!!バシッ!!

梨花「きゃぁああああ!!」

私は皿を出し続ける。
やばい、これ面白い。はまった!!



梨花「グスン!!やめてよ…リオンちゃん。」


ピュン!!ピュン!!
バシッ!!バシッ!!

梨花「きゃぁあああ!!」

女の子の悲鳴は最高だね♪



リオン対梨花もシリアスにはなりそうにないので終了

次はどの戦いをやる?

1ミラム対異月

2マキナ対早季

安価下1


マキナと早季は向かい合う。
早季は、マキナと元同僚で面識がある

早季「まさか、アンタが屍側につくなんてね。」

マキナ「………」



早季「景世が悲しむわよ?」

マキナ「ミラムとリオンはね…守ろうとしてくれたわ。
     私が家族を殺そうとしても、景世を」

そう、普通の屍ならイズワを殺そうとした時点で
私を殺すだろう。あの2人にはそれが出来る力があった。

早季「え?」

マキナ「知り合い、ただそれだけの理由で…ね」

私に理性と力だってくれた。

早季「何を言ってるの?」



マキナ「もし、彼女達がお葬式に来ることが間違いだと言うなら
     間違ってるのは貴女達よ!!景世は悲しまない。最高に喜んでるわ!!」


早季「つっ!!屍がお葬式来てるのよ?異常よ?分かってるの?」

マキナ「恩人がお葬式に来てるのよ?正常よ?理解出来ないの?」

助けに来てくれた人がお葬式に来て、何がおかしい?



早季「屍が葬式に来る事をおかしいと思えないなんて…
    アンタは心から屍になってしまったようね!!」

タッタッタッ

バサッ!!

早季は斧でマキナに斬りかかる
あぁ…遅い。



ビュン!!

早季「え?」

マキナ「そんな速度じゃ、私には追いつけないわよ」

早季「嘘!!いつの間…」

私は、早季の攻撃をかわして、早季の後ろに周りこんだ
さて、シリアルだっけ?どうしよう?


【質問 シリアルする? 】

1「する気になれないわ、気絶しておいて」手刀を首裏に叩きつける
2「布団がふっとんだ」
3「こうすればいいのよね」胸を揉む
4その他(記述安価)

安価下1


マキナ「こうすればいいのよね」

ペタッ!!

私は胸を揉めなかった。そう…早季は胸が小さかったのだ。



早季「………」

マキナ「……ごめん」



早季「うわぁあああああ!!」

バサッバサッバサッバサッ!!

早季は斧を振り回して暴れ始めた!!
バーサーカ状態よ!!



マキナ「駄目…近づけない!!
     どうして?何で胸が小さいぐらいでそこまで…」




輝流「分かってないよ、お姉ちゃん…」

輝流(※まだ人間)が現れる

マキナ「え?」

輝流「胸が小さいってね、悲しいんだよ!!
    女の人にとっては、とってもみじめなんだよ…」

小学3年生ぐらいの子供で、少し髪が長い美少女はそう言ってきた
そう言う子供に、もちろん胸はない。

【質問 マキナはどうする?】

1「貴女なら、あの子を説得出来ると思う
  行ける?お嬢ちゃん?」
2「胸なんて関係ないでしょうが!!馬鹿なの?」
3「揉みたいと思う気持ちに、大小は関係ないんだ!!」
4その他(記述安価)

安価下1


マキナ「揉みたいと思う気持ちに、大小は関係ないんだ!!」

輝流「え?」

マキナ「私の大切な恩人がそう言ってたの」

輝流「大小は関係ない…」

そう、胸は胸であることに意味がある。
揉む胸に、大小は関係ないはずなんだ!!



マキナ「私は必ず揉むわ!!
     早季の胸を!!」

輝流「…お姉ちゃん、頑張って!!」

マキナ「えぇ!!」



タッ!!

マキナは早季にとびかかる

マキナ「絶対に揉んでやる!!」

早季「うわぁあああああ!!」

バサッバサッバサッバサッ!!



オーリ「輝流ちゃんは危ないからこっち来ようね…」

輝流「あ、うん。えぇっと…誰?」

オーリ「オーリだよ、花神オーリ」

輝流「オーリお兄ちゃんだね、うん!!分かった。
    ひかるんそっち行く」


マキナ「だぁあああああああ!!」

早季「うわぁああああああ!!」

バシバシバシバシバシッ!!

ドカドカドカドカドカッ!!

マキナと早季はドラゴンボール的バトルを展開する
ただし、ドカドカ言ってる早季の攻撃は一度も当たって居ない。
マキナの一方的な優勢!!



マキナ「はぁ!!」

ペタッ!!

身体能力で上のマキナが早季の胸をもう一度揉んだ

早季「!!!!」



マキナのかける言葉は?

1「大きさは関係ないわ、貴女の胸は美しい」
2「やらないか?」
3「梨花×早季おいしいです」
4その他(記述安価)

安価下1


マキナ「大きさは関係ないわ、貴女の胸は美しい」

早季「!!!!」

マキナ「小さい物も、大きい物も美しい物は美しいのよ」

そう、おっぱいに貴賎なんてない。
おっぱいは、おっぱいなのよ!!



早季「小さい物も、大きい物も。
    なるほど小さい物(屍姫)も大きい物(屍)も
     美しい物は美しいのね」

マキナ「えぇ」

早季「ありがとう、貴女のおかげで私は本質を理解出来たわ」

サッ!!

早季は武器を下ろした
分かってくれたみたいね、じゃあもっと揉ませ…



早季「戦いはやめて!!
    屍姫も、屍も美しい物は美しいのよ!!」

え?え!!
その発想には賛成だけど、どうしてそう言う発想に至ったの?

マキナ対早季
  終了(胸が美しかったため)

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
名前 ミラム・バラドゥ
性別 女
種族 屍
性格 好奇心旺盛、知的、必要とあれば残酷
年齢 不明 職業 フリーの屍退治人
外見 インド風ロングヴェ―ブ髪の女 口調 「カレーを食べたいわ」「やっぱり文字にカタカナを付けるのは中二っぽいと思うわ」
身長 180センチ 体重 60キロ 胸の大きさ C
体力 30 筋力 15 格闘技術 15 素早さ 25

スキル
手を増やす 手を10本に増やせる
カーリーの目 目を開けば相手の五感を封じられる。


装備
刀 刀である、10本まで増える

備考
戦いの女神で暗殺者。
依頼で人を暗殺しまくっていたが、暗殺者を引退
マキナとともにフリーの屍退治人をやる。
原作にあった分身(暗殺者のミイラの粉)は、マキナに使うなと言われて捨てた。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


ミラム「私の相手は貴女ね」

異月「えぇ、そのようね」

この子、大して強そうじゃないのよね。
強いんでしょうけど、それでも普通の屍姫の範囲内と言うか。



【質問 ミラムはどうする?】

1「シリアルするわね」異月の胸を揉む
2「戦って見る?私手加減してあげるわよ。」※バトル開始となります
3そうだ、からかってみよう「好きよ」
4その他(記述安価)

安価下1

このスレはもう終わりです、続きは次スレでやります
【女神への祈りは】屍姫の世界で少女は生き抜くようです2【確かに通じる】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1415411426/)


早季「戦いはやめて!!
    屍姫も、屍も美しい物は美しいのよ!!」



タッタッタッ

薫&神佳『待てぇーーー!!』

くー「いやなの!!」

薫と、半裸の神佳がくーを追いかけている。
薫の顔は鼻血が出ていて、神佳の顔は怒りに染まっている



梨花「うわぁああああ!!
    そんなひどいことしなくていいじゃないですか。
     人間の心持ってるんでしょ?やめてくださいよ…」

リオン「ごめんやり過ぎた!!ごめん…本当にごめん!!」

リオンは梨花に土下座している。



マキナ「じーっ」

マキナは神佳の胸を凝視している



異月「それで、私達は屍姫と人間だから。
    恋なんて出来な…」

ミラム「そんなの関係ないわ!!
     愛があれば種族の差なんて…」

異月はミラムに人生相談している



早季「誰もまともに戦いしてないわね。
   っと、貴女大丈夫?」

イズワ「やっと、気づいてくれた。痛い、助けて」

早季はイズワを発見した。
このイズワ、開幕から真っ二つである。

>>992はミスです!!
間違ってこっちに投下しちゃった…

ksk

ksk

ksk

ksk

ksk

ksk

1000なら女同士の間でも子供が作れる、くーと薫との間に赤ちゃんを

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