リツコ「やめなさい、シンジ君!人に戻れなくなる!」(34)

ミサト「行きなさいシンジ君!誰かの為じゃない、貴方自身の願いの為に!!」

リツコ「ミサト?!」

ミサト「今度こそあなたの世界を創るのよ!!」




?!・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・真っ暗だ・・・本当に何もない・・・音も聞こえないし・・・誰一人いない・・・

・・・人類補完計画・・・また・・・サードインパクトが・・・

・・・・・・嘘だ・・・本当に誰もいないの?

ミサトさんもリツコさんも父さんも綾波もアスカも誰もいないの?!

こんなの嘘に決まってる!!!

また同じことを繰り返させるの?!もう嫌だよ!!

こんなこともうこりごりだよ!!!

「フンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフフーン・・・」

!?・・・この歌は・・・・・・

カヲル「歌はいいねぇ・・・歌は心を潤してくれる・・・リリンの生み出した文化の極みだよ」

シンジ「・・・君は・・・・・・どうしてここに・・・」

カヲル「君に言ったはずだよ・・・碇シンジ君・・・君だけは幸せにしてみせるって・・・」

シンジ「カヲル・・・くん?」

カヲル「君がまた3番目だった時、どの世界でも君は本当に変わらない、本当に同じだと思ったよ・・・」

カヲル「けど・・・僕はただ勘違いしていたんだよ・・・君は変わってはいない・・・何度もサードインパクトを見ている」

シンジ「どうして・・・そのことを・・・」

カヲル「君は気づいていた、エヴァに乗ることによってatフィールドを形成できる」

カヲル「そしてアンチatフィールドから逃れる程のatフィールドとまでなっていたと・・・」

カヲル「僕もまた・・・カシウスの守護によって・・・いや、本来使徒の持つatフィールドによってここにいるのさ・・・」

カヲル「そしてまた・・・世界が作られて行く・・・その時、君は何もなかったかのように過ごす・・・」

カヲル「僕はまた使途として生きている、特別な使途としてね」

カヲル「だから繰り返される世界をすべて実感できる」

シンジ「・・・・・・」

カヲル「次の世界、エヴァンゲリオンがない世界で、レイとはクラスメイト、アスカとは幼馴染って関係になる」

カヲル「他にも、今まで出会った人すべてがその世界に引き継がれる」

カヲル「君の家族もこれで元通りってわけさ」

シンジ「待って!途中からわけがわからないよ、何だよその設定、僕は何も決めてないよ」

カヲル「わかってるよ、けど、これが君の望む世界だってことも知っている」

カヲル「そうなんでしょ?「バカシンジッ!」

シンジ「っ?!」

シンジ「・・・・・・・・・・」

アスカ「・・・・・・・・・・」

シンジ「・・・・・・・・・・」

アスカ「・・・・・・・・・・」

シンジ「・・・・・ここは・・・どこ・・なの・・?」

アスカ「はあ?バカシンジの部屋に決まってるじゃない、まったく・・・アンタの寝坊助さんだけは治らないんだから・・・」

シンジ「・・・・そ・・そうだよね・・・・・ふぅ・・・なんだか変な夢見たなぁ・・・ふぁ・・ぁ・・」

アスカ「・・・・そうね・・・あれは夢だったわ・・」

シンジ「ん?なんかいった?アスカ」

アスカ「な・・・何も言ってないわよ!」

シンジ「ご・・・ごめん・・・・」

シンジ「・・・・・・・第三新東京市は・・・?」

アスカ「なによ、今住んでる場所でしょ?変なこと言うんじゃないわよ」

アスカ「もー!それよりも、いつまでもウジウジしてないでさっさと着替える!アンタまた学校遅刻する気?!」

シンジ「ごめん着替えるから見ないで・・・」

アスカ「あ・・・アンタの着替えなんか見ないわよ!!」

シンジ「ご・・・ごめん・・・・」


アスカ「じゃあおばさま、行ってきまーす」

シンジ「あ、いってきます」

ユイ「いってらっしゃい、あなたも!新聞ばっか読まないでさっさと仕度してください」

ゲンドウ「・・・ああ。」

ユイ「もー会議に遅れて冬月教授にお小言言われるの、私なんですからね!」

ゲンドウ「君はモテるからな・・・。」

ユイ「バカ言ってないで、さっさと着替えてください」

ゲンドウ「ああ、わかってるよ、ユイ。」

ユイ「ほんと、あなたったら・・・」




アスカ「アンタもっと速く走りなさいよ!アンタのせいで遅れてるのよ!」

シンジ「学校近いんじゃないの?いいじゃんか別にゆっくりでも・・・」

アスカ「ぬぁにいってんのよ! もうあと十分もないのよ!チンタラ歩いてたら絶対間に合わないわよ!!」

シンジ「じゃあアスカ一人で行けばいいじゃないかー」

アスカ「なによ!このレディをひとりにする気?」

シンジ「そ・・・そういうわけじゃないけど・・・」

アスカ「じゃあアンタがさっさと起きればいいのよ!!」

シンジ「ぐぬぬ・・・」

アスカ「文句考えてる暇あるならもっと速く走って!!」



これが・・・僕が望む世界・・・本当にこれが・・・

ゲンドウ「問題ない。続けろ。」




トウジ「ほんまに毎度のことながら、センセはギリギリで来よるのぉ」

シンジ「アハハハ・・・ま、間に合ったからいいじゃないか」

トウジ「まあせやけどな、いっつも夫婦揃って走ってるやん」

シンジ「な・・・なんで夫婦なんだよ!」

ケンスケ「あんなもの見せられたら誰だって夫婦だって思うさ、二人揃って登校とか・・・あああああ羨ましすぎる!!」

トウジ「うるさいなぁお前は叫びすぎなんや!」

ヒカリ「ちょっと!そこうるさいわよ!」

トウジ「なんや委員長・・・こいつがうるさいだけやないか」

ヒカリ「鈴原も叫んだら一緒でしょ!」

トウジ「ワシは叫んでへんぞ!ケンスケがうるさいから注意しただけやないか!」

ヒカリ「その注意の声がうるさいんでしょ!」

トウジ「なんやてぇ!?」


ケンスケ「・・・どっちもどっちだな」

シンジ「うん・・・これこそ夫婦ってやつだよね」

アスカ「あんたもボソッとなに言ってんのよ」

シンジ「あ・・アスカ!?いつからいたの?」

アスカ「トイレから帰ってきただけでどうしてそんなに驚かれなきゃならないの?」

シンジ「不意打ちでくるからじゃないか」

ミサト「さー君たち授業始めるわよー早く座りなさーい」



ヒカリ「起立!礼!着席!」



これが僕の世界・・・いや・・・僕が望む世界・・・僕が今生きている世界・・・

違う・・・僕の知っているミサトさんじゃない・・父さんもアスカもトウジもケンスケも・・・みんな違うんだ・・・

僕の知っているアスカじゃないんだ・・・そんなの・・・

みんながいない世界なんて僕はいらない!!!

アスカ「シンジ!ちょっと帰りちょっと付き合いなさい!」

シンジ「付き合うって・・・どうせ荷物持ちでしょ・・・」

アスカ「ち・・違うわよ!話があるのよ・・・だから・・・・・ちょっと家まで・・・」

シンジ「・・・・い・・いいけど、どうしてまた・・・」

アスカ「確認したいことあるのよ、つべこべ言わずに、早く行くわよ!」

シンジ「うるさいなぁ・・・そんなに急かすなよ・・・」

アスカ「いいから早く来て!本当に気になってしょうがないの!」

シンジ「え・・・う・・うん、わかったよ・・」

>>11 ミスった

これが僕の世界・・・いや・・・僕が望む世界・・・僕が今生きている世界・・・

違う・・・僕の知っているミサトさんじゃない・・父さんもアスカもトウジもケンスケも・・・みんな違うんだ・・・

僕の知っているアスカじゃないんだ・・・そんなの・・・<jbbs fontcolor=みんながいない世界なんて僕はいらない!!!

アスカ「シンジ!ちょっと帰りちょっと付き合いなさい!」

シンジ「付き合うって・・・どうせ荷物持ちでしょ・・・」

アスカ「ち・・違うわよ!話があるのよ・・・だから・・・・・ちょっと家まで・・・」

シンジ「・・・・い・・いいけど、どうしてまた・・・」

アスカ「確認したいことあるのよ、つべこべ言わずに、早く行くわよ!」

シンジ「うるさいなぁ・・・そんなに急かすなよ・・・」

アスカ「いいから早く来て!本当に気になってしょうがないの!」

シンジ「え・・・う・・うん、わかったよ・・」




アスカ「ただいまー!」

シンジ「お・・お邪魔します・・・」

???「おかえりなさいアスカ・・・あらぁ・・お友達連れてきたの?」

アスカ「そうよママ、シンジと話があるから、今日は私の部屋に入ってこないでよね!」

キョウコ「そうなの?いつもアスカがお世話になってます、これからもずっとお世話してください」

アスカ「ちょ、ママなに変なこと言ってるのよ!」

シンジ「いいんだよアスカ、どっちかというとこっちがお世話になってるんだし・・・」

アスカ「もーなにいってんのよ!早く行くわよバカシンジ!!」

シンジ「あー待ってよアスカー!」

キョウコ「フフッ・・・相変わらず中のいいおふたりね」

アスカ「さ・・・着いたわよ、ここが私の部屋」

シンジ「ここがアスカの部屋かぁ・・・アスカの部屋は初めてだよ・・・・」

アスカ「そうね・・・この部屋は初めてよね・・」

シンジ「?」

アスカ「正直に言って・・・同情とかそういうのはいらない・・・」

シンジ「・・・・・・・・アスカ・・」

アスカ「・・・・今日のシンジ・・いつもと違うわ・・・わかるもの・・・」

アスカ「・・・私が好きだったシンジじゃないもの・・・・知らないシンジだよ・・」

アスカ「・・・・・・こんな世界もう嫌だよ・・・シンジを返してよ・・・ねぇ・・返してよ!!!」

シンジ「うわっあ、アスカ!」

アスカ「イヤよイヤよ!こんな世界!シンジのいない世界なんてイヤよ!!こんな世界なら前のがマシよ!!!」

シンジ「っ?!」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

そしてまた・・・世界が作られて行く・・・その時、君は何もなかったかのように過ごす・・・

ひとりひとりが持つシンジ君の世界をすべて体感しているはずだ・・・アスカの世界、ミサトの世界、レイの世界を

なくなりはしないさ・・・君がエヴァのない、人が使徒、リリンとならない、新たなる世界へ

他にも、今まで出会った人すべてがその世界に引き継がれる

それに、僕は君が幸せでいてくれたらそれでいいんだ

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

シンジ(これが・・・僕の求める世界・・・・エヴァンゲリオンのない世界・・・)

シンジ(カヲル君・・・・・・・確かにいろんな世界を体感してきた・・・けど・・)

シンジ(それが誰の世界かなんて・・・僕にわかるはずがないよ!!)

シンジ(どうすればいいんだ・・・僕はどうすればいいんだ・・・・なにも・・わかんないよ・・・)

シンジ(助けてよ・・・ミサトさん・・・父さん・・・・・・アスカ・・・)


アンタバカァ?それだから何も解決できないんじゃないの

シンジ(アスカ・・・)

それとも、ワザと、私を困らせたいからいつまでもそうしてるの?

シンジ(違うよ・・・そんなはずないじゃないか)

バカシンジったら・・・私とそんなに気持ちいいことしたいの?ほんっとに変態なんだから

シンジ(違う・・・違うよ!!)

お願い・・・助けてよ・・・・ひとりにしないでよ!

シンジ(?!・・・・・・)

シンジ(・・・・・・・・そうだ・・・逃げちゃダメなんだ・・・・・)

シンジ(逃げちゃダメだ・・・逃げちゃダメだ逃げちゃダメだ逃げちゃダメだ逃げちゃダメだ」

シンジ「アスカ!!」

よくある……だがいい

アスカ「ヒャ!!!ちょ・・・なによ!何も知らないくせに抱きつかないで!早く離れなさいよ!!」

シンジ「絶対離れない!!もう逃げたくないんだ!!」

アスカ「逃げるってなによ!私のこと知らないくせに勝手なこと言わないでよ!!」

シンジ「勝手かもしれない、アスカのこと知らないかもしれない、でももうアスカのことを離したくないんだ!!」

シンジ「これ以上はもうアスカを悲しませたくないんだ!!!」

アスカ「シンジ・・・・・・ホントに・・・」

シンジ「僕はエヴァンゲリオン初号機パイロット、サードチルドレンの碇シンジだ」




ヒカリ「起立!礼!着席!」

トウジ「センセや、今からゲーセンいかんか?」

シンジ「いいけどケンスケもくるの?」

トウジ「それだけやないで、今回は珍しく委員長もおるからな」

ケンスケ「まあカップルの付き添いってわけだよ」

トウジ「な・・なんや、そんなんちゃうわ!」

シンジ「でも、なんだかんだで本当にトウジと委員長はおしどり夫婦だと思うよ」

アスカ「そうよ!いっつも私たちのこと夫婦っていって、おふたりともいいカップルじゃないの!」

トウジ「アスカ!お前いつの間にそこおってんや」

アスカ「ゲーセンいかんか?から居たわよ!失礼ね」


トウジ「アスカ!お前いつの間にそこおってんや」

アスカ「ゲーセンいかんか?から居たわよ!失礼ね」

トウジ「なんや気づかんかったわぁ・・・アスカもいかんか?カップル揃って」

アスカ「?!・・・し・・・しょうがないわね、シンジが無駄遣いしないよう見張らないといけないし、私もいくわ」

トウジ「なんや回りくどいなぁ」

アスカ「うるさい!」

シンジ「アスカも無駄遣い気をつけないとね」

アスカ「うるさいバカシンジ!!」




アスカ「あの三バカはすぐに格闘ゲームに行っちゃって・・・私たちを置いてけぼりにしてどうするのよ・・・」

ヒカリ「あ!もしかしてこれ碇くんのフィギュアじゃない?」

アスカ「嘘?!うわぁすごいリアルだわ・・・・よし・・・・バカシンジー!!」

・・・・・・・・・・

シンジ「店内で叫ぶと他人に迷惑かかるからやめてよ・・・どうしたのアスカ」

アスカ「私これ欲しいからシンジがんばりなさいよ!」

シンジ「なんで僕が頑張らないといけないんだよー!アスカが頑張ればいいじゃないか!」

アスカ「なによ!私こういうの得意じゃないからシンジ様のお手並みを拝見したかったの」

シンジ「だからって自分のフィギュアなんか「私がほしいの!!」

シンジ「はあ・・わかったよ・・・・なるべく投資したくないからちょっと時間かけるよ」ヒャクエン

アスカ「まあ、あんたのやり方に任せるわよ」

ヒカリ(碇くん・・・やっぱり鈍感・・・・)フフッ

アスカ「何笑ってるのよヒカリ」

ヒカリ「ああ、ごめんねアスカ、でも・・・」

ヒカリ(碇くんって本当に鈍感だなって思うと・・・ね)フフッ

アスカ(・・・確かにあいつは鈍感だわ・・)ニヤッ

ボトンッ・・・・・

シンジ「取れたよアスカ!」

ヒカリ「ええ?!もうとったの?碇くんすごいじゃない!」

アスカ「は・・・早すぎない?!500円で取れたの?」

シンジ「うん、アスカのためにがんばったからちゃんと部屋に飾ってね」

アスカ「あ・・・・あ、ありがとうシンジ」パァァ

シンジ(っ!・・・アスカの笑顔をこんなに近くで見たことなかった・・・か・・・・カワイイ・・・・・///)

アスカ「シンジ?どうしたの?」

シンジ「え?あ、いや、な、なんでもないよ!」」

アスカ「む、その反応は絶対なんか思ったでしょ!!」

シンジ「いやそんなまさかアスカを見て何か思うなんてありませんよほんと」

アスカ「ほらもう確定じゃないの、さあ今何を思ったか白状したら許してあげるわ」

シンジ「本当に何も思って・・・」

アスカ「その代わり、白状しなかったら同じものあと3つ取ってもらうわよ!」

ヒカリ(うわ・・・碇くんもう白状しちゃえ・・・)

シンジ「そ・・・そんな・・」

アスカ「さあどっち!金銭的には白状した方がいいと思うけどね」

シンジ「・・・・・いいと思いました・・・」


アスカ「え・・・なんて言ったの?」

シンジ「だから、アスカの笑顔が可愛いと思ったんだ!」

アスカ「え・・・ええ?!そ・・・そんなこと今言わないでよ・・・」

シンジ「アスカが白状しろって言ったのに自爆してどうするんだよ・・・こっちも恥ずかしいよ・・・」

<未確認飛行物体接近!

<解析して

< パターンブルー、使徒を確認!

<エヴァを出撃させろ。

< エヴァンゲリオン、発進!

シンジ「こ・・・この声」

トウジ「おおおお文字が赤くなりよった!こりゃ熱いでぇ!」


ケンスケ「いけえええアスカあああ!」

<ぎいぃやあああああああ!!」

ケンスケ「あーダメだった・・・あ、シンジ、これやってみるか?」

シンジ「エヴァンゲリオン・・・真実の翼・・?」

トウジ「そうやぁこのゲーセンで今日稼働したのに全然当たらへんのや」

ケンスケ「100円30クレジットじゃ仕方ないよ」

シンジ「・・・・やってみようかな・・」

ケンスケ「話が早い!じゃあここに100円いれてここ座って」

シンジ「お・・・うん」

スロット「ダダダン」

ケンスケ「じゃあこのレバーを動かしたら回るから、左に赤色の七を狙えばいいよ」

シンジ「うん」カタッ


スロット「未確認飛行物体接近!」

トウジ「おおおおまたでよったでぇ、しかもフリーズやんけ!」

ケンスケ「でもさっきみたいに外れると思うよ」

スロット「解析して」

スロット「キュィーピピピピピーン」

シンジ ケンスケ トウジ「!?!?!?!?」

ケンスケ「ろ・・・ロングフリーズを・・・・」

トウジ「一発で引きよった・・・・」


スロット「また三番目とはね、変わらないなぁ、君は」

スロット「会える時が楽しみだよ」

スロット「碇シンジ君」

シンジ「カヲル君・・・カヲル君じゃないか」

ケンスケ「すげええええシンジ凄すぎるよ!なんて幸運の持ち主なんだ!!」

トウジ「これは将来パチプロとして過ごせるぞ・・・」

スロット「さあ、約束の時だ、碇シンジ君」

スロット「今度こそ君だけは」

スロット「幸せにしてみせるよ」

シンジ「カヲル君・・・」

トウジ「センセーマジしあわせもんやなぁ・・・こんな演出ワシでもみたことないわぁ」

ケンスケ「豪運の持ち主・・・シンジに送る言葉がもうないよ・・・」

スロット「時がきたね・・・・はじめまして、お父さん」

スロット「ボーナス確定」

スロット「キュイィィィィィィィィン」


スロット「おめでとう」
















碇シンジ君。









終劇

はじめまして、書きためてました。また何か書けたら書き込みます。
風呂入って寝る。

なんか鳥肌たったけどここで終わり?

問題はロンフリ紫かどうかだ乙

心配しなくても深夜は鳥つけなくても誰も乗っ取らないから安心しろ

次回

まごころと愛

カヲル「シンジ君の願う世界に次回予告なんてないさ」

カヲル「けど・・・君に会えることを楽しみにしてるよ」

カヲル「碇シンジ君を幸せに導くために」

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