初めてスレを立てさて頂きます。
不慣れな処も多いですが、よろしくお願いします。
何かあれば、ご指摘お願いします。
このssでは〝ドラッグオンドラグーン〟シリーズのネタバレ等があるため、
まだ未プレイの方や、プレイしようとしている方は、先にDODをやってから見た方が良いと思います。
ちなみに物語は、ヌメロン・コードで蘇った後の学生生活してる頃?だと考えてもらった方がいいです。
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1414086152
ミザエル「フン。つい最近、DOD3というゲームが発売され、ドラゴン族を愛するデュエリストの間で秘かに流行っていると聞くが…
この私が人間の作ったビデオゲームに興味など・・・・。」
ベクター「アレェwwwwwwwwみざちゅわ~んwwwwww独り言なんてイケてないんじゃなぁ~いwwwwそもそも、人間として蘇ったこと忘れてねぇwwwwwwwwww
(口に出して言ってんだから興味あるに決まってんだろwwwwww)」
ミザエル「(無言の手刀)」
ベクター「ッオイ!いきなり手刀はやめろォ!」
ミザエル「次は外さない・・・。」
ベクター「・・・チッ、まあいい。てか、ミザエル・・・お前、DOD3に興味あんのかよ?ww」
ミザエル「貴様には関係ない事だ!これ以上、無駄口を叩いたら、タキオンの餌食にしてくれる!」
ベクター「オイ!ちょっと、待てぇ!人の話を最後まで聞けよ!DOD3をやるんだったら、まず、一作目のDODをやった方が良いと思うぜ!」
ミザエル「・・・何?DODにも種類があるのか?」
ベクター「そりゃあ、DOD〝3〟って言ってだから、シリーズものに決まってんだろwwwwwwそんなことも知らなかったのかよwwwwww
いくら元バリアンだといえど、知らねぇ奴はお前ぐらいだwwwwwwギグラやアリトですら知ってる一般常識だぞwwwwww」
ミザエル「何だと!?これ程の屈辱・・・ⅤとⅢと戦ったとき以来だ・・・ベクタァ!!!」
ベクター「いちいち、キレるなよwwwwwwこのベクター様が直々に教えてやってんだから感謝しろよwwwwwwww
話を戻すが、ドラッグ・オン・ドラグーン…簡単に説明をすると、ドラゴンの上に乗って戦ったり、一騎当千で敵軍を倒しまくる無双系RPGだな。
物語が進むにつれ、ドラゴンと主人公の絆が厚くなっていく所とか、色んな要素を含めて一部で人気になり、今じゃコアなファンがわんさかいる。お前好みのゲームかもなwwww」
ミザエル「ド・・・ドラゴンの上に乗って戦う・・・!タキオンの上にのって・・・!」
ベクター「まぁ、なんで俺が一作目から進めてんのは、操作性とか色々ともっさりしてるからもあるが、物語がDODシリーズの中でもずば抜けて良いからだwwwwwwww
本当に最高なストーリーだからなぁwwwwwwそれに・・・」
ミザエル「・・・?」
ベクター「天城カイトもやってるみたいだぜwwwwwwwwかなりコアなファンみたいだしなwwwwwwww設定資料集やら漫画を全部集めてたしwwwwwwww」
ミザエル「何ィ!真の銀河眼使いとして負けてられん!さっそくやらせろ!」
ベクター「勿論!PS2とPS3!そして、ソフトも全部、このベクター様がプレゼントしてやるwwwwwwwwwwwwwwww」
ミザエル「ほぉ・・・気が利くではないか・・・受け取ってやる。」
ベクター「(フヒヒヒヒヒヒヒwwwwwwwwちょろいちょろいwwwwwwwwこれから、みざちゅわぁ~んの絶望した表情やら吃驚した顔が見れると思うと、この程度の出費は安いもんだぜwwwwwwww
あぁ~^楽しみだわwwwwwwwwwwwwwwフヒヒヒヒヒヒwwwwwwww)」
ベクター「(それに、カイムとの境遇もちょっとばかし、みざちゅわ~んと似てるし、アンヘルが高貴で好みだろうから、感情移入間違いなしwwwwwwww
この作品を作ってくれてありがとよォwwwwww制作者様ァwwwwww)」
ミザエル「PS2をTVにセットした。これで準備は整った…だが―――ベクター…何故、貴様が此処に居る…。」
ベクター「PS2とか色々とプレゼントしてあげたんですからぁ~、一緒にゲームをやる権利はあるでしょぉ~?ww」
ミザエル「フン…まぁ、良い。私こそが真の銀河眼使いであり、ゲームにおいて、今度こそ天城カイト以上だと証明する!!」
ベクター「最後まで諦めずに頑張ってくださいねぇ~wwみざちゅわぁ~~~んwwwwwwwwwwwwww」
ベクター「(フヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒwwwwwwさぁ~て、どんな顔するか・・・wwwwwwww楽しみぃwwwwwwww)」
【OP視聴後】
ミザエル「・・・普通のRPGのOPではないか。しかし、あのレッドドラゴン・・・タキオンの方が美しいが、あの優雅に飛ぶさまは良いな。私もタキオンにのって・・・」
<<フリアエ『…愛…赤き血……毒…永遠…復讐…二つ・・・犠牲・・・母・・悲願・・緋色・・祈り・・異端・・地獄・孤独・曇り空・蒼・世界・扉・私達。』>>
ミザエル「な、なんだ?!この女の声は?!一体何がおきて・・・」
<<イウヴァルト『俺はフリアエさえ・・・』ブチィ!
ベクター「さぁ~^^さっさとスタートボタン押してゲームを始めましょうねェ~。」
ミザエル「ベ・・・ベクター・・・貴様・・・!一体、何を隠している!?」
ベクター「隠すも何もさっきの映像はネタバレになっちまうから、隠してあげたんだけどぉ~?ww感謝してくれても良いんじゃなぁ~いww」
ミザエル「貴様などに感謝するか!!!コントローラーを貸せ!!」
ベクター「はいはいwwwwwwwwww」
【第1章「源流」 第一節~第四節 】
ミザエル「この女の声・・・タイトルの・・・って、さっそく主人公が死にかけているぞ!!!レッドドラゴンは何処だ!!!何故いない!」
ベクター「いないも何もまだ出会ってないしぃ・・・ほら、みざちゅわぁ~ん。帝国軍の兵士さんを皆殺しにしましょうねぇ~。」
ミザエル「うん?ターゲットだけ倒せばいいだろ?」
ベクター「あー・・・まぁ、そうなんだけどww後々に備えて敵を皆殺しにした方が効率が良いんだよねぇ~。
武器のレベルとか色々と上がるし・・・敵兵を全滅させないとアイテムがでなかったりするから・・・。」
ミザエル「貴様の言う事を聞くのは癪に障るが、カイトを超えるためにも、帝国軍を皆殺しにしてやる!!!」
ベクター「そうそう、頑張れ頑張れ~(まぁ、操作性とかカメラワークが難点だが・・・慣れれば作業になるから大丈夫か)」
-30分後-
ミザエル「よし!殲滅して、武器も手に入れたぞ!にしても、さっきの女はコイツの妹だったのか・・・。」
ベクター「そうだぞ。まぁ、後々に重要な人間になってくるからな。」
ミザエル「後々だと・・・?どういことだ・・・。」
ベクター「いずれわかるさ・・・いずれな・・・って、ムービーみとけよ。」
ミザエル「あ・・・レッド・・・ドラゴォオオオオオオオォン!!1!誰だ!!ドラゴンになんて仕打ちを!!!!
帝国軍め・・・!!!オイ!待て!!!!!レッドドラゴンを[ピーーー]な!!!タキォオオン!!!」
ベクター「(wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww)」
<<アンヘル『[ピーーー]が良い・・・・・・ただ・・・・我の命を奪えても魂までは汚せぬぞ。』>>
<<カイム「・・・お前に生きる意思はまだあるのか?」>>
<<アンヘル『何?』>>
<<カイム「他の道は無い。契約だ!」>>
<<アンヘル『ふん!おぬしにそれほどの資格があるのか?』>>
<<カイム「資格など無い。ただ俺は生きたいだけだ!憎むなら憎め!それでも俺は生きてやる!」>>
<<アンヘル『・・・・・』>>
<<カイム「答えろ!契約か?死か!?」>>
ミザエル「契約するに決まっているだろう?!にしても、レッドドラゴン・・・流石だ・・・それでこそ、我がタキオン・・・。」
ベクター「(何ってんだコイツ・・・てか、勝手にタキオンって命名してるし・・・まぁ、Aエンドみれば呼び名も変わるだろう。)」
-10分経過-
<<カイム「・・・・・さぁ・・・答えろ・・・」>>
<<アンヘル『契約か?・・・・死か?・・・・おぬしの生きる意志に誓おう』>>
<<カイム「・・・・・では・・」>>
<<アンヘル『いいだろう・・・契約だ!』>>
ミザエル「これが契約・・・にしても、自らの心臓を取り出しているのか・・・?」
ベクター「おう、その通りだ。これで契約完了。力を得るかわりに、どちらかが死んだら、もう片方も死ぬっていう厄介な契約だけどな・・・。
みざちゅわ~んお待ちかねwwwwドラゴンと一緒に戦えますよぉ~^^」
ミザエル「ふつくしい・・・やはりドラゴンはこうでなくてはな!自由に大空を駆け抜けなければ!!行くぞォ!タキオン!」
ベクター「・・・・・(チィ!自分の世界に入りやがった!まぁ、威勢がいいのは今だけだwwwwwwwwwwこれから先が問題だなwwwwwwwwwwフヒヒヒヒwwwwwwwwww)」
[ピーー]のところはアレです!!!COROSUです!
やっぱり、皆さんもトラウマになりますよね・・・。
わたしも小学生の頃にやってトラウマになりました・・・。
物語とか長さの関係上、重要な部分やシーン以外ハショリますので、注意してください。
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