男「遊戯王かー」友人「ああ」(11)
男「面白そうだけど、どうせ金かかるんだろ?」
友人「まあ...な。でも、楽しいぞ。やろうぜ」
男「そうだな。」
友人「じゃあ、カードあげるよ。」
男「これカッコいいな。なにこれ」
友人「ブルーアイズホワイトドラゴンだ」
男「攻撃力3000って高い方なのか?」
友人「結構高いぞ。最近はブルーアイズのサポートカードが山ほどあるし、戦いやすいと思うよ」
友人「後、これもやるよ」
男「大嵐...?」
友人「ブルーアイズは魔法、罠に弱いんだ」
男「うん」
友人「だからこの大嵐で魔法とか破壊すれば...」
男「なるほどー」
友人「後、これも」
男「死者蘇生?」
友人「もしブルーアイズが他のモンスターに破壊されてもこれで蘇生できるぞ」
男「おお、ありがとう」
そして...男のデッキが構築された...
蒼眼の銀龍×3
星態龍×3
ブルーアイズアルティメットドラゴン×3
ブルーアイズホワイトドラゴン×3
オベリスクの巨神兵×1
レッドアイズダークネスメタルドラゴン×1
ガードオブフレムベル×3
青き眼の乙女×3
暴風竜の防人×3
レベルスティーラー×3
死者蘇生×1
サイクロン×3
大嵐×1
おろかな埋葬×1
強欲で謙虚な壺×3
ブラックホール×1
ソウルチャージ×1
竜の渓谷×1
銀龍の轟咆×3
リビングデッドの呼び声×3
神の警告×1
神の宣告×1
聖なるバリア-ミラーフォース-×1
奈落の落とし穴×2
友人「オベリスクはまあまあ高いカードだからな。大切にしろよ」
男「ありがとう。すげーなこれ。「神」属性だって」
友人「とりあえずそのデッキで戦ってみようぜ」
男「ok」
友人はかなりの廃人で、ホルアクティ23枚持ってます
男「やっぱり俺のターン!!って言うのか??」
友人「言わない」
男「言わないの?」
友人「言わない」
男「死ね」
友人「」
完
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