安価で桃太郎 (49)

むかしむかし、あるところに、おじいさんとおばあさんが住んでいました。
おじいさんは>>2に芝刈りに、おばあさんは>>3にせんたくをしに行きました。

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援交

おばあさんが川で洗濯していると、ドンブラコ、ドンブラコと、大きな桃が流れてきました。

おばあさん「>>5

こいつァ大物だぜェ…

おばあさん「こいつァ大物だぜェ…」

おばあさん「こんな大物じィさんにはやれねェなァ。」

おばあさん「今ここで食ってやるッッッ!!!」

と言い、おばあさんはその場でおばあさんの得意技、かかと落としを桃にやりました。

桃は見事に真っ二つ、そのままおばあさんが喰おうとしたその時!

おばあさん「なんだァ?桃から人の子がでてきたぞォ…」

なんと、中から元気な男の子が出てきたのです。

おばあさん「ふむ、こいつァ神がくれたに違いねェ、これだけ元気なんだから鬼と闘っても勝てるだろォ。」

そのままおばあさんはあかちゃんをお持ち帰りしました。

しばらくして、

おばあさん「ということだァ、こいつに名前をつけてやろうやァ」

おじいさん「名前は・・・>>8にするッ!!!」

おばあさん「天の声に頼ってんじゃねェ!!!」

馬の骨

おばあさん「よりによって馬の骨ェ!?潰すぞ>>8ィ!!!」

おじいさん「貴様ッ!天の声様に何を言っているッ!」

おばあさん「普通そう思うだろう、おい>>8、今ならまだ許す、だから名前を」

おばあさん「変えろォォォォォォォォ」

おじいさん「もう見てられんッ!」

おじいさん「おばあさん、今からお前を、調教するッ!」

おばあさん(ッ!そうだったこいつは村一番、いや、世界一の調教師ッ!まずい、このままではマズイぞォ!)

おばあさん「ここは>>12で切り抜ける!」

桃太郎と亡命

覇王翔吼拳

おばあさん「桃太郎ゥ?誰だそいつ!」

おじいさん「貰ったぁ!くらえッ!若返りの薬ッ!」

おばあさん「しまった!このままでは、」

おじいさん「さすがにババァを調教するのはいくらわしでも無理だからな、若返ってもらう、」

おじいさん「ワシが惚れたッあの頃にッ」

どこまで若返る?>>14

最安価
↓1

おじいさん「これは、バカなッ!戻るのは受精卵までと決まっているはずッ何がどうなっている!」

馬の骨「おんぎゃぁ!」

おじいさん「もういい、この際、貴様でもいい、」

おじいさん「調教してやるッ!」

馬の骨「クックックック。」

おじいさん「なんだと?貴様ッ馬の骨ごときがァ!喋るなああああああああああああああああああああああ」

おじいさんは神速の速さで刀を降る!

おじいさん「気が変わったッ、調教は諦め、今ここで[ピーーー]ッ!」

おじいさんの刀は馬の骨の頭上、およそ0.1mmまで振り下ろされていた!
しかし、切れたのは馬の骨ではなく、おじいさんの刀だった…

おじいさん「なに!どういうことだッ!」

馬の骨「無駄だ。」

おじいさん「ダマレェェェ!ウマノホネゴトキガッシャベルナァァァァァァ!!!」

おじいさん刀を降る、降る、降るッ!降るッ!しかし、なんど切ろうとしても、全てかわされてしまう!
しかし、おじいさんは、隙を見つけた!馬の骨がおじいさんの刀をジャンプしてかわして、空中にいるところを…

おじいさん(空中じゃぁ身動きはとれないはず、今しかない、斬るッ!)

おじいさん「必殺ッ!>>25

脛蹴

おじいさん「脛蹴ッ!」

馬の骨「なにッ!」

トゴォ!
小さな小屋の中で響き渡る音、それと同時に、馬の骨は倒れた。

ドサァ!

おじいさん「俺の勝ちだ、馬の骨、もし俺が貴様に刀で攻撃したら恐らく刀を奪われ、切られていただろう。」

馬の骨「何故だ、何故奪い取られると…」

おじいさん「馬の骨ごときがしゃべるなぁぁぁぁぁぁ」

ドゴォ!

馬の骨「ガッハァッ!」

おじいさん「…あの華麗なる避け方、あれは刀の全てを知っているものしかできない、だからいくら隙が出ていても避けられるか奪われるか、そのどちらかになっていただろう、だから俺はあの時切るではなく蹴るをしたのだ」

馬の骨「フッそうか…」

そのまま馬の骨は死亡した。

おじいさん「…ゴミが、しゃべるな。」

おじいさん「さて、最後の希望、馬の骨が死んだのだ、では誰が鬼を倒す?」

おじいさん「決まっている。儂じゃ。」

その後、彼は、狂戦士(バーサーカー)と恐れられた。

おじいさん「さて、闘いもきびしくなって来たし、仲間がほしいな、よし、噂の>>28
仲間にさせるとしよう。」

犬「ハッハッハッ、」

おじい「」

犬「貴公、拙者を仲間n」

おじい「イラネ」スタスタ

犬「まっ待つんだっ!俺は必ず戦力になるだから俺を連れて行け!」

おじい「いや、ペットにしようとしても喋る時点でキモいからいらねぇわ」

犬「フッ本当にいらないのかな?俺にはすごいことができるのに。」

おじい「ほう、どんなことができるのだ?」ニヤリ

犬「それはっ!>>30だ!」

トリュフを見つける

おじい「とりゅふ?ってあの三代珍味か?」

犬「そのとうり!俺さえいれば金にはこまらねぇぜ。」

おじい「よし、決めた!犬!儂の仲間に>>32!」

するかボケエエェェェェェェッ!

おじい「するかボケエエェェェェェェェェ!!」

犬「何故だ!」

おじい「理由は、>>35だからだ!」

なんか平凡過ぎる

おじい「なんか平凡すぎるからだ!」

犬「えぇぇぇぇ」

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

おじい「さて、次の噂はどうやら私と並ぶ程の剣豪らしい。」

>>38「貴殿かな?私を仲間にしたいと言うのは。」

おじい「シネェェェェェェェ!!!」ズバァ!

鬼「クッ、バレタか、」バタリ

おじい「何故だ何故クソみたいな奴ばっかりなんだ!」

おじい「今度こそましな奴にしてくれよ…」

おじい「噂の魔法?のエキスパート!大賢者を仲間にさせる!」

>>41「よんだ?」

フクロウ

おじい「…まぁいいや魔法とやらを使えるんだろう?」

フクロウ「使えない」

おじい「仲間に…は?」

フクロウ「鳥頭が使えるわけないやん?」

おじい「………」ピキッ!

おじい「うがぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!」

おじい「もういい!次で最後だ!>>43を仲間にする!」

田中

おじい「貴様ァ!」

田中「!?」

おじい「特技はなんだ!」

田中「えっえっとぉ」

おじい「早く言え!潰すぞぉ!」

田中「ひ、ヒィ>>45です」

再安価↓1

田中「北斗神拳です!」

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

おじい「行けェッ!田中ァ!」

田中「ァァァタタタタタタタタタタタタタタタタタタ、ホワァタァ!」

鬼のボス「ぬぉぉぉぉ!!!」

こうして、平和になりました。

ちゃんちゃん終わり

ここまで読んでくれてありがとうございましたァ!

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