安価で桃太郎 (49)
むかしむかし、あるところに、おじいさんとおばあさんが住んでいました。
おじいさんは>>2に芝刈りに、おばあさんは>>3にせんたくをしに行きました。
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1411909021
援交
川
おばあさんが川で洗濯していると、ドンブラコ、ドンブラコと、大きな桃が流れてきました。
おばあさん「>>5」
こいつァ大物だぜェ…
おばあさん「こいつァ大物だぜェ…」
おばあさん「こんな大物じィさんにはやれねェなァ。」
おばあさん「今ここで食ってやるッッッ!!!」
と言い、おばあさんはその場でおばあさんの得意技、かかと落としを桃にやりました。
桃は見事に真っ二つ、そのままおばあさんが喰おうとしたその時!
おばあさん「なんだァ?桃から人の子がでてきたぞォ…」
なんと、中から元気な男の子が出てきたのです。
おばあさん「ふむ、こいつァ神がくれたに違いねェ、これだけ元気なんだから鬼と闘っても勝てるだろォ。」
そのままおばあさんはあかちゃんをお持ち帰りしました。
しばらくして、
おばあさん「ということだァ、こいつに名前をつけてやろうやァ」
おじいさん「名前は・・・>>8にするッ!!!」
おばあさん「天の声に頼ってんじゃねェ!!!」
馬の骨
おばあさん「よりによって馬の骨ェ!?潰すぞ>>8ィ!!!」
おじいさん「貴様ッ!天の声様に何を言っているッ!」
おばあさん「普通そう思うだろう、おい>>8、今ならまだ許す、だから名前を」
おばあさん「変えろォォォォォォォォ」
おじいさん「もう見てられんッ!」
おじいさん「おばあさん、今からお前を、調教するッ!」
おばあさん(ッ!そうだったこいつは村一番、いや、世界一の調教師ッ!まずい、このままではマズイぞォ!)
おばあさん「ここは>>12で切り抜ける!」
桃太郎と亡命
覇王翔吼拳
おばあさん「桃太郎ゥ?誰だそいつ!」
おじいさん「貰ったぁ!くらえッ!若返りの薬ッ!」
おばあさん「しまった!このままでは、」
おじいさん「さすがにババァを調教するのはいくらわしでも無理だからな、若返ってもらう、」
おじいさん「ワシが惚れたッあの頃にッ」
どこまで若返る?>>14
最安価
↓1
おじいさん「これは、バカなッ!戻るのは受精卵までと決まっているはずッ何がどうなっている!」
馬の骨「おんぎゃぁ!」
おじいさん「もういい、この際、貴様でもいい、」
おじいさん「調教してやるッ!」
馬の骨「クックックック。」
おじいさん「なんだと?貴様ッ馬の骨ごときがァ!喋るなああああああああああああああああああああああ」
おじいさんは神速の速さで刀を降る!
おじいさん「気が変わったッ、調教は諦め、今ここで[ピーーー]ッ!」
おじいさんの刀は馬の骨の頭上、およそ0.1mmまで振り下ろされていた!
しかし、切れたのは馬の骨ではなく、おじいさんの刀だった…
おじいさん「なに!どういうことだッ!」
馬の骨「無駄だ。」
おじいさん「ダマレェェェ!ウマノホネゴトキガッシャベルナァァァァァァ!!!」
おじいさん刀を降る、降る、降るッ!降るッ!しかし、なんど切ろうとしても、全てかわされてしまう!
しかし、おじいさんは、隙を見つけた!馬の骨がおじいさんの刀をジャンプしてかわして、空中にいるところを…
おじいさん(空中じゃぁ身動きはとれないはず、今しかない、斬るッ!)
おじいさん「必殺ッ!>>25」
脛蹴
おじいさん「脛蹴ッ!」
馬の骨「なにッ!」
トゴォ!
小さな小屋の中で響き渡る音、それと同時に、馬の骨は倒れた。
ドサァ!
おじいさん「俺の勝ちだ、馬の骨、もし俺が貴様に刀で攻撃したら恐らく刀を奪われ、切られていただろう。」
馬の骨「何故だ、何故奪い取られると…」
おじいさん「馬の骨ごときがしゃべるなぁぁぁぁぁぁ」
ドゴォ!
馬の骨「ガッハァッ!」
おじいさん「…あの華麗なる避け方、あれは刀の全てを知っているものしかできない、だからいくら隙が出ていても避けられるか奪われるか、そのどちらかになっていただろう、だから俺はあの時切るではなく蹴るをしたのだ」
馬の骨「フッそうか…」
そのまま馬の骨は死亡した。
おじいさん「…ゴミが、しゃべるな。」
おじいさん「さて、最後の希望、馬の骨が死んだのだ、では誰が鬼を倒す?」
おじいさん「決まっている。儂じゃ。」
その後、彼は、狂戦士(バーサーカー)と恐れられた。
おじいさん「さて、闘いもきびしくなって来たし、仲間がほしいな、よし、噂の>>28を
仲間にさせるとしよう。」
犬
犬「ハッハッハッ、」
おじい「」
犬「貴公、拙者を仲間n」
おじい「イラネ」スタスタ
犬「まっ待つんだっ!俺は必ず戦力になるだから俺を連れて行け!」
おじい「いや、ペットにしようとしても喋る時点でキモいからいらねぇわ」
犬「フッ本当にいらないのかな?俺にはすごいことができるのに。」
おじい「ほう、どんなことができるのだ?」ニヤリ
犬「それはっ!>>30だ!」
トリュフを見つける
おじい「とりゅふ?ってあの三代珍味か?」
犬「そのとうり!俺さえいれば金にはこまらねぇぜ。」
おじい「よし、決めた!犬!儂の仲間に>>32!」
するかボケエエェェェェェェッ!
おじい「するかボケエエェェェェェェェェ!!」
犬「何故だ!」
おじい「理由は、>>35だからだ!」
なんか平凡過ぎる
おじい「なんか平凡すぎるからだ!」
犬「えぇぇぇぇ」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
おじい「さて、次の噂はどうやら私と並ぶ程の剣豪らしい。」
>>38「貴殿かな?私を仲間にしたいと言うのは。」
鬼
おじい「シネェェェェェェェ!!!」ズバァ!
鬼「クッ、バレタか、」バタリ
おじい「何故だ何故クソみたいな奴ばっかりなんだ!」
おじい「今度こそましな奴にしてくれよ…」
おじい「噂の魔法?のエキスパート!大賢者を仲間にさせる!」
>>41「よんだ?」
フクロウ
おじい「…まぁいいや魔法とやらを使えるんだろう?」
フクロウ「使えない」
おじい「仲間に…は?」
フクロウ「鳥頭が使えるわけないやん?」
おじい「………」ピキッ!
おじい「うがぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!」
おじい「もういい!次で最後だ!>>43を仲間にする!」
田中
おじい「貴様ァ!」
田中「!?」
おじい「特技はなんだ!」
田中「えっえっとぉ」
おじい「早く言え!潰すぞぉ!」
田中「ひ、ヒィ>>45です」
再安価↓1
田中「北斗神拳です!」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
おじい「行けェッ!田中ァ!」
田中「ァァァタタタタタタタタタタタタタタタタタタ、ホワァタァ!」
鬼のボス「ぬぉぉぉぉ!!!」
こうして、平和になりました。
ちゃんちゃん終わり
ここまで読んでくれてありがとうございましたァ!
このSSまとめへのコメント
このSSまとめにはまだコメントがありません