【安価とコンマで】ニート「異世界に転生したけどニート」 (174)

これはニートが皆さんの協力とコンマ神の導きで少しずつ成長していく物語

真人間になるか悪の道を歩むか、覇道を往くか小市民に収まるか、全ては運任せで御座います

なお、異世界は某TRPG世界観をベースにしていますが基本何でもありと思ってくださいませ

それではニートの名前↓(ファーストネームのみ)

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1411807069

それではナオユキ・ニートの基本情報を決定します

種族 ↓コンマ
01 人間
23 エルフ
45 ドワーフ
67 グラスランナー
89 ルーンフォーク
ゾロ目 魔族

↓2 コンマ十の位=生命 一の位=筋力
↓3 コンマ十の位=敏捷 一の位=器用
↓4 コンマ十の位=知力 一の位=精神

ナオユキ・ニート
性別 男
種族 エルフ
生命10 筋力40 敏捷30 器用10 知力50 精神70

なかなかニートらしいステータスです…


それでは物語の幕開けと参りましょう

スタート地点は多民族国家>>10その首都郊外の村>>11にあるエルフの一家ニート家でございます

パルテノン

ハタラカン

多民族国家パルテノン、その一地方都市ハタラカン

俺ことナオユキ(旧姓は忘れちまった)は交通事故で死んじまった後、寿命より若いだとか神様の手違いだとかなんだでこの世界に生まれ変わることになった

種族はエルフ、寿命も長くてラッキーだが

ナオユキ「生まれ変わってもなお無職とは、さすが俺」

ナオユキ「しかもこのニート家は>>15で生計を立てていて働かなくても困りそうにない」

ナオユキ「前世の記憶は薄れつつあるがこの世界のナオユキの歩んできた記憶はある。はっきり言って屑だ」

ナオユキ「自分で言ってて落ち込んできたな畜生…」

売春

ナオユキ「売春宿の経営だ。はっきりって金回りはいい」

ナオユキ「その分恨みを買ったりすることも多いようだがね」

母「何ブツブツ言ってるんだい、今日こそは仕事を探してきてもらうからね!」

ナオユキ「え、ちょ待っ」

母「問答無用!」ゲシッ

ナオユキ「蹴りだされちまった。エルフだから美人なのはいいけど母親ってのはどの世界でも一緒だぜ……」

~~

ハタラカン職安

ナオユキ「この世界では俺のような無職のために職業適性を見てくれる役所がある」

ナオユキ「前の世界でもなんかコンピテンシーだのあった気がするが、こっちはもっと簡単」

ナオユキ「魔導機械に入ってじっとしてれば勝手に適性を割り出してくれるって寸法だ」

受付(なんかブツブツ言ってて気味悪いな……)

ナオユキ「あ、す、すいません」

受付「はい、適正診断でしょうか?」

ナオユキ「あ、は、はい。オナシャス」

受付「それではこちらの装置にお入りください」

ナオユキの職業適性は↓コンマ
01 戦士系
23 魔法系
45 技術系
67 芸能系
89 生活系

受付「終わりましたよ」

ナオユキ「は、はい。どうも」

受付「適性は芸能系の職業ですね。まずはギルドに登録して下位職としてキャリアを積む事になります」

ナオユキ「え、あ、まだ働くって決めたわけじゃ」

受付「はい?」

ナオユキ「あ、いえ、何でもないっす」

~~
ナオユキ「芸能系ねえ。とりあえず渡された説明読むか」

芸能系職業

エンターテイメントの提供で人々に感動を与える職業
ストリート、劇場、旅に潤いを与えるなど活躍の場は幅広い
極めた技術は人の潜在能力を引き出し魔物の心をも動かす

ナオユキ「とりあえず俺が今すぐ就けそうなのは…」

踊り子 音楽家 画家 芸人 占い師

ナオユキ「この5つだな」

>>20-23で多かった意見を採用します

音楽家

ナオユキ「アニソンとか好きだったし、音楽家目指すか」

ナオユキ「つか、エリートニートの俺が働こうって前向きになってるのが奇跡だな。今更だけど」

~~

ハタラカン音楽家ギルド

音楽家ギルドはコンサートホールだった
設立は今から100年前、偉大な吟遊詩人ギルバートを讃えて建てられたそうだ……心底どうでもいい
普段はホワイエで音楽家たちが情報交換したり仕事を請け負ったり、まあいわゆる酒場みたいな感じだな
コンサートがあるときは一般客にも開放される
ナオユキの記憶にも幼少期母親に連れられてイケメンアイドルのコンサートに来た思い出が残っている

受付「こんにちは!本日はコンサートの予定はございませんが、音楽家ギルドに御用でしょうか?」

ナオユキ(受付は青髪ツインテのルーンフォーク=魔導人形の少女だった。つってもルーンフォークの年齢なんてのはわからねーけどな)

ナオユキ「あ、えっと、就職希望なんですけど」

差し出した職安での診断書を見て、受付はニッコリ微笑んだ

受付「承りました。今日から貴方も音楽家ギルドの仲間です!」

ナオユキ「あれ、こんなあっさり」

受付「最近音楽へ興味を持つ若い人が少なくて、志望者が少ないんです……」

注意して見回すとコンサートホールもあちこちガタが来ているようだ

ナオユキ「まあ仕事につけるのはありがたいことですけれど」

受付「ええ。ナオユキさんは器用度が絶望的に低いので最初は大変だと思いますが頑張ってください!」

ナオユキ(はっきりモノを言う人だな……)

物は試しにナオユキの精神力判定
いい忘れましたがHPとMPの初期値は生命10と精神70です

コンマ↓-70MPにダメージ
値がマイナスになった場合はMP上限値がコンマ一桁分上昇

鋼の精神力で受付さんの言葉を前向きに受け止めた!
MP70→71

ナオユキ(不器用なのは事実。だからこそ頑張らないといけないな)

ナオユキ「とりあえず俺はどうしたらいいんでしょうか?」

受付「あ、言い忘れてました。最低限音楽家を名乗れるように研修を受けてもらいます」

ナオユキ「研修ですか」

受付「ギルドマスターの私自ら稽古をつけてあげますので!」

ナオユキ「え、ギルドマスター!?」

受付「ハタラカン支部の、ですけどね。なにせ人手不足でして」アハハ

受付「申し遅れました。私ハタラカン支部長のα-39、通称ミクと申します。気軽にミクさんって呼んでくださいね」

ナオユキ「わ、わかりました、支部長さん」

ミク「あ゛ぁ゛!?」

ナオユキ「あ、いえ、よろしくお願いします、ミクさん」

ミク「はい、よろしくお願いしますね♪」

ナオユキ(今すげえ顔したぞ……この人を怒らせるのはヤバイな)

ナオユキ「とりあえず研修は明日からってことになった。色々準備もあるだろうしな」

ナオユキ「ミクさんは変わった人だったけど面倒見は良さそうだ」

~~

ニート家

ナオユキ「俺の家が燃えてる……?」

ナオユキ「付近にいた騎士団の連中に話を聞いた所、最近売春宿の経営がうまくいってなかった親父が火をつけて無理心中を計ったらしい」

ナオユキ「親父も母さんも死んじまった。これじゃあニートしてらんねえな」

ナオユキ(母さんはこのことを知っていて俺を逃したっていうのかよ……クソッ!)

ナオユキ「騎士団から母さんの遺品のカバンを受け取った。燃焼防止魔法がかけてあって唯一残っていたらしい」

ナオユキ「中身は10000円か。全然感じてなかったけどコレしか残らないほど生活苦しかったんだな……」

ナオユキはそれからあてもなくふらついた
慣れない酒を飲み自暴自棄になっていた
やがて日付が変わる頃、路地裏に行き倒れる

ナオユキ(せっかく仕事が決まったってのに、なんでこうなるんだよ)

ナオユキ「もう、どうでもいいや……」

??「あの、大丈夫ですか?」

ナオユキに声をかけたのは……安価↓
1 教会のシスター
2 身なりの良い少年
3 冒険者風の青年
4 ボロ布をまとった女

??「大丈夫ですか?」

ナオユキ「ほっといてくれ。もうどうでもいい」

??「放っておけるわけ無いです!とりあえず私の家に」

~~

??の家

ボロアパートの一室に案内された俺はようやく頭が働いてきた

ナオユキ「いてて、飲み過ぎたかな」

??「あ、気がついたんですね。今温かいスープができたところですよ」

ナオユキ「なあ、あんたその体……」

??「ええ、お察しの通り、魔族なんです。半分だけですけどね」

女性の名前↓ 種族↓2 職業の系列↓3
※原則被ったら一つ下採用。種族は魔族ならなんでも構いません。職業の系列については>>17参照

ルイン「私、ルインって言います。料理人見習いで半分ドレイク」

ナオユキ「ああ、その、なんていうか可愛い角だな」

ナオユキ(邪龍ドレイクって言えばヴァンパイアやバジリスクと並ぶ魔族のエリートって聞いたことがある。なんでこんなところで一人暮らししてるんだかしらねーけど)

ルイン「そんな気を使わなくても大丈夫ですよ。この角も、飛べないほどに退化した翼も人族には不気味だって知ってます」

ナオユキ「いや、俺はモン娘萌えだから!」

ルイン「もん、むす……?」

ナオユキ「いや、俺も何言ってるんだかよくわからん」

ナオユキ(前世の記憶は確実に薄れてきているな……でもこの子のことを不気味とか汚らわしいとかそういうふうには思えない)

ナオユキ「俺はナオユキ・ニート。昨日までは無職だったけど今日から音楽家として生きていくことになった」

ルイン「音楽家さんですか。素敵な道ですね、頑張ってください!」

ナオユキ「お、おう(器用度10だけどな…)」

ルイン「あれ、そういえばニート……あ、もしかして」

ナオユキ「ああ、今日親父と母さんは死んじまった。火災保険で借金はチャラになるみたいだけど俺に残るものは何もないってわけ」

ルイン「それは災難でしたね」

ナオユキ「まあ、過ぎたことを気にしても仕方ないって」

ルイン「……今日はゆっくりしていってください。明日お家探しも手伝いますよ」

ナオユキ「本当か?そこまでしてもらうのも悪いけど」

ルイン「いいえ、私のことを気味悪がらなかった人族はナオユキさんが初めてなんです。だから、全然遠慮しなくていいんですよ!」

ナオユキ(微妙に文脈つながってねえけど)

ルイン「ああ、そうだ。スープ、お出ししますね」トテトテ

ルインの作ったスープは質素ながら文句なしに美味く、俺の心に染み渡っていった。

忘れてましたがルインさんの設定安価
↓髪色・眼の色
↓2 角の形
↓3 スタイル・身長など
↓4 年齢

ちなみにニートは23歳白髪フツメンエルフ

脱ニート1日目

ルインのアパート

ルイン「おはようございます。大したものはありませんが朝ごはん作ったので食べてください」

ナオユキ「何から何までありがとう」

ルイン「いえいえ、私自身の特訓にもなりますから」

ナオユキ「そういや料理人だったっけ、こんな子供まで働いてるんだな……」

ルイン「む~、私は子供じゃないですよ! こう見えて130歳のレディなんですから!」

ナオユキ「130!?」

ルイン「人間で言えば13歳ですけど……」

ナオユキ「やっぱり子供なのか」

ルイン「でもナオユキさんよりは人生経験積んでます!さ、お家探しするんでしょ」

ナオユキ「ああ、でもその前に音楽家ギルドの研修があるから」

ルイン「じゃあその後待ち合わせましょう」

※言いたいことはわかったけど1000億歳は神とかラスボス感漂うんで妥協した。許せカツオ

音楽家ギルド

ミク「あ、来ましたね」

ナオユキ「よろしくお願いします!」

ミクの特訓によりスキルを習得した。(最初だけのサービスみたいなものです)
以下から2つを習得します。↓と↓2を採用。1つのレスにかけるスキルは1つだけ。被ったら下

音楽家の現在習得可能なスキル
歌唱術Ⅰ カラオケで人気者に慣れるレベルの歌唱力。極めれば魔法の領域に行けるかも?
演奏術・弦 弦楽器を扱えるようになる。弦楽器は攻撃のビートを奏でる
演奏術・笛 管楽器を扱えるようになる。管楽器は守護のメロディを奏でる
演奏術・打 打楽器を扱えるようになる。打楽器は状態異常のリズムを奏でる
トーク術Ⅰ パフォーマンスの合間のトークもプロの条件
相対音感 器用にボーナス10

ミクさんの特訓で歌唱術Ⅰと相対音感を習得した!
器用10→20
※新たに歌唱術Ⅱと絶対音感が習得可能になります

ミク「ふぅ、こんなところでしょうか」

ナオユキ「なんだか音感が良くなった気がする」

ミク「ふふ、超一流の歌手の指導ですからね! それはそうと早速何か仕事を見ていきますか?」

ナオユキ「え、ああそうですね…」

安価↓2

1 待ち合わせがあるのでまた明日来ます
2 ではチェックだけ(ルインとの待ち合わせに影響はないですがイベント1つカット)

※女の子にしては身長が高いけど胸がそんなにないのと童顔ってことで1つ。だけどお尻ちん(重要)

ナオユキ「待ち合わせがあるのでまた明日来ます」

ミク「わかりました。お待ちしてますね!」

??「お、なになに新人?ここに人が入ってくるのなんて久しぶりじゃーん」

声をかけてきたのは
↓名前・性別
↓2 髪色・眼の色・髪型
↓3 年齢・背格好
↓4 種族 次の種族表から選んでください

☆この世界で人族とくくられる種族

人間 いわゆる人間。それ以上でも以下でもない。
エルフ 色素が薄く長命。知能が高いが力仕事は苦手な傾向あり。ナオユキはコレ。
ドワーフ 背が低いが頑強な体を持つ。手先が器用。
グラスランナー 陽気な流浪の民。芸術の才能があるがあまり物事を考えない。
ルーンフォーク 魔導人形。過去の遺跡から重に発見される。ミクさんはコレ。

ミク「ああ、タイレンさん! 紹介しますねこちら新人のナオユキくんです。」

タイレン「いやあ、うちに新人が来るのは久しぶりだから嬉しいよ!見たところ同じエルフみたいだし、仲良くしようや」

ナオユキ「あ、どもっす(エラいムキムキだけど音楽家なのかよ)」

ミク「タイレンさんは打楽器の名人で、音楽家の上位職【ドラマー】なんです!」

タイレン「はは、【歌姫】のあなたに褒められると照れますよミクさん。ナオユキくん、困ったことがあったら何でも聞いてくれよな」

ナオユキ「あ、ありがとうございます!」

~~

ナオユキ「さて、ルインとの待ち合わせ場所に行くか」

タイレン「ナオユキくん、チョット待ったー!」

ナオユキ「あれ、タイレンさんどうしたんですか?」

タイレン「いや実はね、ミクさんのいるところではあんまり大声で言えないんだが、音楽家一本で食っていくのは厳しいんだよ」

ナオユキ「新人がいなかったくらいですもんね……」

タイレン「そうそう、だから俺も副業をしている」

ナオユキ「え、副業ですか」

タイレン「ああ。スティックを剣に持ち替えて【剣士】の真似事をしているよ」

ナオユキ「なるほど(ドラムだけの筋肉じゃないしなー)」

タイレン「君も音楽家として落ち着いてきたら副業を探してもいいかもしれないね。それだけ伝えたかったんだ」

ナオユキ「わざわざ有り難うございました」

タイレン「いいっていいって。じゃあ今度こそまたな!」

ナオユキ「タイレンさん、いい人だな……さて、急ごう」

※副業に就けるようになりました

ハタラカン名店街

ルインとの待ち合わせに指定された場所は飲食店が立ち並ぶ広場だった
中央には噴水があり、それを囲むようにたくさんの飲食店が日夜鎬を削っている

ナオユキ「ごめん、遅くなった!」

ルイン「ふふっ、時間ピッタリですよ。それじゃあ行きましょうか」

ナオユキ「ああ、っていっても俺には何もアテがないんだけど……」

ルイン「あ、安めの部屋を一応ピックアップしてみたんですよ」

ナオユキ「どれどれ……」

ナオユキの現在の所持金 2000円 ←呑んだくれたため

安価↓2

1 防音加工アパート 100円/日
2 ルインのアパート 30円/日
3 わけありアパート 10円/日

(今日から)ナオユキのアパート

ナオユキ「あっさり入居できてよかったよ」

ルイン「また何かあったら連絡して。ご飯くらいは食べさせてあげるから」

ナオユキ「色々とありがとう」

ルイン「困ったときはお互い様だよ!それじゃあね」

ナオユキ「なんだか一気に人生が動き出したって感じだ。この部屋なら気兼ねなく音楽家の練習もできていい感じだな」

ナオユキ「今日はもう寝よう。明日から本気出す……」

1日目まとめ

ナオユキ・ニート
性別 男
種族 エルフ
年齢 23歳
職業 音楽家
容姿 白髪、中肉中背、茶色の瞳
生命10 筋力40 敏捷30 器用20 知力50 精神70
HP10 MP71
スキル 歌唱術Ⅰ 相対音感
所持金 1900円

知り合いと友好度
ドレイクの料理人・ルイン 「困ったときはお互い様!」(知り合い 2.00)
マッチョなドラマー・タイレン 「後輩ができて嬉しいよ」(知り合い 2.00)
場末の歌姫・ミク 「有望な新人さんです♪」(知り合い 1.00)

習得可能なスキル
音楽家
歌唱術Ⅱ 一人前のシンガー(0/150)
呪歌・高揚 気分アゲアゲ↑↑(0/100)
呪歌・鎮静 気分を落ち着かせる歌声(0/100)
演奏術・弦 弦楽器を扱えるようになる。弦楽器は攻撃のビートを奏でる(0/70)
演奏術・笛 管楽器を扱えるようになる。管楽器は守護のメロディを奏でる(0/70)
演奏術・打 打楽器を扱えるようになる。打楽器は状態異常のリズムを奏でる(0/70)
トーク術Ⅰ パフォーマンスの合間のトークもプロの条件(0/70)
絶対音感 器用にボーナス30(0/200)

※歌は汎用性が高く、楽器は各分野に特化しています

・この世界について

人族とされる種族
人間 いわゆる人間。それ以上でも以下でもない。
エルフ 色素が薄く長命。知能が高いが力仕事は苦手な傾向あり。ナオユキやタイレンはコレ。
ドワーフ 背が低いが頑強な体を持つ。手先が器用。
グラスランナー 陽気な流浪の民。芸術の才能があるがあまり物事を考えない。
ルーンフォーク 魔導人形。過去の遺跡から主に発見される。ミクさんはコレ。

それ以外の種族は魔族と呼ばれ、人族とは基本的に対立している。
また魔族は穢れを体に持っているため人族の神の加護が強い場所では痛みを覚える。

・職業について

戦士系下位
剣士 槍士 拳士 棍士 弓士

魔法系下位
魔術師 操霊術師 妖精術師 錬金術師 僧侶

技術系下位
斥候 鍛冶屋 薬師 機械技師 学者

芸能系下位
踊り子 音楽家 画家 芸人 占い師

生活系下位
道具屋 料理人 農民 御者 大工

それぞれギルドあるいはそれに該当するものが存在。
極める(全スキルを取るという意味ではない)と上位職につくことができる。
複数の職業を経験しないと就けない職業も存在する。

脱ニート2日め

ナオユキのアパート
早朝

ナオユキ「さて、今日は何をしようか」

1 訓練(コンマ判定、スキル指定)
2 出かける(ありそうな場所指定)
3 知人に会う(人指定、現状三人)
4 仕事を探す(音楽家ギルドor酒場)
5 知り合いを増やす(場所や方法指定)
6 副業を探す(職業指定)
7 自由安価(唐突すぎるものはスルー)

安価↓

※お嬢様スレのような楽しい話にできたらいいと思ってます。まだ試行錯誤段階なのでこっからオリジナリティを出したい所存

ナオユキ「酒場にきたが…早朝は酔いつぶれた人だらけだ」

マスター「見ない顔だね。こいつらを叩きだしたらランチまで休むつもりなんだが、なにか飲んでいく?」

ナオユキ「あ、じゃあミルクを」

マスター「ははは、可愛らしい注文だ。はい、ミルク」

所持金1900円→1890円

ナオユキ「あの、知り合いを増やせるかな―なんて思ってきたんですが……」

マスター「この時間だと難しいかもしれないね。昼か夜に来るといいよ」

ナオユキ(そりゃそうだよな、酒場だし)

マスター「無駄骨ってのも可愛そうだから仕事でも見ていくかい?」

1 早朝の行動をやり直す(10円は帰ってきません)
2 自分でも出来る仕事があるか見ていく(時間経過)

安価↓

※安価を取れば可能

ナオユキ「駆け出しの音楽家なんですが、出来る仕事はありますか?」

マスター「音楽家か~、近頃珍しいが……こんなのはどうだ?」

1 子守をお願いします 依頼人・普通の主婦 300円
2 お店のBGM選び 依頼人・角あり料理人 500円
3 聖歌隊の指導 依頼人・清楚なシスター 700円
4 やっぱりやめとく(時間と10円は帰ってきません)

安価↓

引き受けた仕事は特記がなければ【3日以内】の好きなときに【1フェイズ消費】して行うことができます
分不相応な仕事を受けると【報酬減額】や最悪報酬がなくなることもあるので注意
【音楽家ギルド】で仕事を取る場合ミクさんが遂行可能な依頼をピックアップしてくれます

依頼を受けて時間が経過しました

・子守をお願いします 依頼人・普通の主婦 300円

ナオユキ(3日以内ってことは今が2日めだから4日めまでに消化すればいいってわけ。さすがに子守なら失敗しないだろうしね)



ナオユキ「お店も開いてくる時間だ。今は身一つだから何か買ってもいいかも」

1 訓練(スキル指定、コンマ判定)
2 出かける(ありそうな場所か行ったことのある場所指定)
3 知人に会う(人指定、現状三人)
4 仕事を探す(音楽家ギルドor酒場)
5 知り合いを増やす(場所や方法指定)
6 副業を探す(職業指定)
7 仕事をする(今受けているのは子守)
8 自由安価(唐突すぎるものはスルー)

※安価↓書き忘れましたm(_ _)m

ナオユキ「だいぶ歌がうまくなってきたな。防音設備サマサマだぜ」

歌唱術Ⅱ 0→84/150



ナオユキ「だんだん音楽家としての自覚が出てきた気がする。衣装がほしいし仕事のつてを増やしたいところだね」

1 訓練(スキル指定、コンマ判定)
2 出かける(ありそうな場所か行ったことのある場所指定)
3 知人に会う(人指定、現状三人)
4 仕事を探す(音楽家ギルドor酒場)
5 知り合いを増やす(場所や方法指定)
6 副業を探す(職業指定)
7 仕事をする(今受けているのは子守)
8 自由安価(唐突すぎるものはスルー)

安価↓

ナオユキ「タイレンさんは音楽家だけで食っていくのは厳しいって言ってたな……」

棍士ギルド

棍士ギルドは異国情緒ただよう建物だった
赤と黄色の配色が目に眩しい
前庭は修業をする者や談笑する者で賑わっている

※書き忘れましたが職業の訓練は自宅orギルドの近い方で行っている設定

ナオユキ「た、たのもー!」

受付「ハイハイ!棍士ギルドに何か御用カ?」

ナオユキ「あ、えっと入門希望デス」

受付「おー!入門は年中受け付けてるマスよ!適性試験の結果ありマスは?」

ナオユキ(なんか言葉が怪しい人だな)「あ、えっと適性は違うんですけど、どうしても棍士になりたいんです!」

受付「ほうほう、まあウチはワケありさんも拒みマセンからいいですけど」ズイッ

受付「ここだけの話、槍士や僧侶、あと大工なんかは兼業に厳しいみたいデマスからね」ヒソヒソ

ナオユキ(そういうのもあるんだな)

受付「えっと、じゃあ職安の紹介ではないノンデ試験受けてもらうヨ」

ナオユキ「試験!?」ダラダラ

受付「ダイジョブダイジョブ。この棍棒持つだけネ」ドスン

ナオユキ(いやいやいやいや!ドスンて!)

コンマ↓判定

ナオユキの筋力40+コンマが100を超えれば入門可能

残念、コンマ神は微笑まなかった

受付「コノ程度持てないようじゃねえ……」

ナオユキ「……」

1 もう一度チャンスを!(ラストチャンス。時間が経過します)
2 他をあたります(職業指定。時間経過はありませんが他の職業ギルドでやり直しは出来ません。あと兼業に厳しそうな職業を考えてみてください)

☆職業表
戦士系下位
剣士 槍士 拳士 棍士 弓士

魔法系下位
魔術師 操霊術師 妖精術師 錬金術師 僧侶

技術系下位
斥候 鍛冶屋 薬師 機械技師 学者

芸能系下位
踊り子 音楽家 画家 芸人 占い師

生活系下位
道具屋 料理人 農民 御者 大工

また忘れたm(_ _)m

安価↓

ナオユキ「俺には向いてなかったみたいです、他当たります!」

受付「あいあい、仕事の依頼や仲間探しならいつでも歓迎するからネ!」

~~
拳士ギルド

拳士ギルドはハタラカンの外れ、侘しい雰囲気の漂う竹林にあった
木造平屋建ての建物はパルテノン国においてとても珍しい

ナオユキ「この雰囲気はなんとなく前世で親しんだ感じだ」

ナオユキ「た、たのもー!」

師範代「どうなすった、お客人」

ナオユキ「えっと、入門希望なんです」

師範代「……もう一回」

ナオユキ「え、えっと入門希b「さいよおおおおおお!!」

ナオユキ「え、え?」

師範代「このご時世、町の外は魔物だらけだから身一つで戦う気概のある人が少なくて……」

ナオユキ(あ、なんかこのパターン覚えがある)

師範代「だから試験なんてしないでグフッ」

??「あほんだら!あんたが不甲斐ないから人が集まらないんでしょう!」

師範代をどついたのは……

↓名前・性別
↓2 髪色・眼の色・髪型
↓3 種族(人族のみ)
↓4 年齢・背格好・スタイルなど

☆種族表
人間 いわゆる人間。それ以上でも以下でもない。
エルフ 色素が薄く長命。知能が高いが力仕事は苦手な傾向あり。ナオユキやタイレンはコレ。
ドワーフ 背が低いが頑強な体を持つ。手先が器用。
グラスランナー 陽気な流浪の民。芸術の才能があるがあまり物事を考えない。
ルーンフォーク 魔導人形。過去の遺跡から主に発見される。ミクさんはコレ。

※項目被ったら安価↓で基本的にやっていくので、次からはよろしくね

師範代「なんだ、ヴィクトルか……」

ヴィクトル「なんだとはなんだ!おい、若いの!」

ナオユキ(身長は俺くらいだけどすげー威圧感……)「は、はい!」

ヴィクトル「見たところ適性試験は別だったようだな。よって規定通り試験は受けてもらうぞ!」

ナオユキ「サー!イェッサー!」

ヴィクトル「よし、良い返事だ!それでは我の後に続いて型をやってみせい!」

ナオユキ(よし、純粋な筋力じゃないなら行けるかも!)←筋力より低い器用20

師範代「あー、ナオユキ君と言ったかい?」

ナオユキ「はい?」

師範代「君の器用さと精神力と筋力を総合して見させてもらうよ」

ナオユキ「頑張ります!」

筋力、器用、精神の合計値130+コンマが150を超えれば入門!

合計値162、入門!

師範代「ヴィクトル、君も文句ないだろう?」

ヴィクトル「ああ、若いエルフにしては根性があるわい」

ナオユキ「そりゃあどうも……」ゼエゼエ

師範代「それじゃうちの身分証代わりにこれを!」

ナオユキは白帯を手に入れた

ナオユキ「妙にしっくり来るなあ」

師範代「腕が上がったら上位職の黒帯を目指すんだよ!」

ヴィクトル「我のように我流の道を極めるのもいいぞ」

ナオユキ「は、ハイ!」

師範代「それで、最低限拳士を名乗るための訓練を受けてもらうんだけど……」

ナオユキ(そろそろ夕方だね)

1 早速お願いします(そのまま夕方フェイズを使用してスキル習得)
2 また今度!(夕方フェイズの行動選択へ)

安価↓

忘れすぎですねm(_ _)m

ナオユキ「早速お願いします!」

師範代「よしきた!2つスキルを選んでくれ」

※注意事項は>>41参照

拳士の現在習得可能なスキル
正拳突き 腰を深く落として突きを放つ。突き技の基本
前蹴り 勢い良く片足を振り上げる。蹴り技の基本
大外刈り 組み付いて足元を刈る。投技の基本
袈裟固め 相手の上半身を抑えこむ。寝技の基本
後ろ受け身 全ての基本。器用と筋力に5ずつボーナス
基礎体力 足りていない(確信)。生命に10ボーナス

↓と↓2

※スキル名ミスった

【正拳突き】と【基礎体力Ⅰ】を習得しました!
生命10→20
これにより【連突き】【貫手】【基礎体力Ⅱ】を習得可能になりました!

師範代「これでいいね。あとは自主トレに励むもよし、ここに来て僕やヴィクトルに見てもらうもよし」

ナオユキ「ありがとうございました!」

師範代「はい、ありがとうございました」

ナオユキ(礼に始まり礼に終わる、だな)

※拳士として歩みだしたことで【副業を探す】ことができなくなりました



ナオユキ(長かった1日が終わる。今なら酒場も賑わってるだろうね)

安価↓

1 訓練(スキル指定、コンマ判定)
2 出かける(自由に場所とイベント指定)
3 知人に会う(人指定、現状三人)
4 仕事を探す(コンサートホールor道場or酒場)
5 知り合いを増やす(場所や方法指定)
6 自由安価(唐突すぎるものはスルー)

行ったことのある場所は……
職安(もう用はないし役所は閉まってる)
ニート家跡(遺品は母さんのカバンだけだった)
ナオユキのアパート(芸術家が集まるらしい?)
ルインのアパート(ボロっちかった)
酒場【野猿亭】(早朝から気さくな対応をしてくれたマスターの店)
コンサートホール(何かコンサートをやっているだろうか?音楽家ギルドでもある)
道場(今いる。拳士ギルド)
ハタラカン名店街(ルインの働いている店ってどこなんだろう?)

知り合いは……
ルイン 助けてくれたいい人。スープ美味しかったな
タイレン 頼りがいのある先輩。夜はパフォーマンスをしているのだろうか?
ミクさん 伝説の歌姫らしいけど……
ヴィクトル 強面だけど悪い人ではないみたい

※受付け系のキャラは基本友好度なし。ミクさんは私の趣味。

ナオユキ「このまま特訓していきます!」

ヴィクトル「走り込みか、付きあおう」

ヴィクトルと一緒に訓練したことで若干のボーナス!54→55に!
基礎体力Ⅱ まだ足りていない(確信)。生命にボーナス30 (0→55/200)

ナオユキ「ヴィクトルさん、ありがとうございました……」

ヴィクトル「うむ。若いのだからしっかりと体力をつけるのだぞ!」

※ギルドで訓練をするとNPCが手伝ってくれることがあります
ただし【音楽家ギルド】は早朝と夕方閉まっており、【拳士ギルド】は昼閉まっています
また、上がり幅は微々たるものでありNPCが常に手伝ってくれるとも限りません

~~
ナオユキのアパート

ナオユキ「体を動かして疲れた……」

管理人「家賃忘れずにね~」

ナオユキ「はーい」

1890円→1790円

ナオユキ「仕事らしい仕事はまだしていないけど、自分を高めるのも悪くないな」

ナオユキ「でももう少し知り合いを増やしてもいいかもしれない」

ナオユキ「子守の仕事も忘れずにやらないとね」

ナオユキ「それじゃあお休みなさい……」

2日めまとめ

ナオユキ・ニート
性別 男
種族 エルフ
年齢 23歳
職業 音楽家
容姿 白髪、中肉中背、茶色の瞳
生命20 筋力40 敏捷30 器用20 知力50 精神70
HP20 MP71
音楽家スキル 歌唱術Ⅰ 相対音感 歌唱術Ⅱ(84/150)
拳士スキル 正拳突き 基礎体力Ⅰ
所持金 1790円
持ち物 白帯

習得可能なスキル
音楽家
歌唱術Ⅱ 一人前のシンガー(84/150)
呪歌・高揚 気分アゲアゲ↑↑(0/100)
呪歌・鎮静 気分を落ち着かせる歌声(0/100)
演奏術・弦 弦楽器を扱えるようになる。弦楽器は攻撃のビートを奏でる(0/70)
演奏術・笛 管楽器を扱えるようになる。管楽器は守護のメロディを奏でる(0/70)
演奏術・打 打楽器を扱えるようになる。打楽器は状態異常のリズムを奏でる(0/70)
トーク術Ⅰ パフォーマンスの合間のトークもプロの条件(0/70)
絶対音感 器用にボーナス30(0/200)

※歌は汎用性が高く、楽器は各分野に特化している

拳士
基礎体力Ⅱ まだ足りていない(確信)。生命にボーナス30(55/200)
連突き 左右の拳を交互に繰り出す。正拳の応用技(0/160)
貫手 別名鎧通し。衝撃を内部に集中させる突き技(0/160)
前蹴り 勢い良く片足を振り上げる。蹴り技の基本(0/80)
大外刈り 組み付いて足元を刈る。投技の基本(0/80)
袈裟固め 相手の上半身を抑えこむ。寝技の基本(0/80)
後ろ受け身 全ての基本。器用と筋力に5ずつボーナス(0/70)

※蹴りは対多人数、突きはタイマン、投げは隙が多いがガードしづらい
寝技は相手を傷つけず無効化できるけど仕掛けに他の技が必要
魔物と戦うときは有効打になる技が変わってきそう

知り合いと友好度
ドレイクの料理人・ルイン 「困ったときはお互い様!」(知り合い 2.00)
マッチョなドラマー・タイレン 「後輩ができて嬉しいよ」(知り合い 2.00)
場末の歌姫・ミク 「有望な新人さんです♪」(知り合い 1.00)
強面の喧嘩師・ヴィクトル「根性だけはありそうだ」(知り合い 2.50)

行ったことのある場所
ニート家跡(遺品はカバンだけだった)
ナオユキのアパート(芸術家が集まるらしい)
ルインのアパート(ボロっちかった)
酒場【野猿亭】(人の良さそうなマスターの店)
コンサートホール(音楽家ギルドでもある。【早朝】と【夕方】は開けていない)
道場(拳士ギルドでもある。【昼】は食事のためお休み)
ハタラカン名店街(飲食店で賑わう。ルインの働いているお店もあるみたい)

上位職の情報
歌姫・歌聖 歌唱を極めたらなれそう
ドラマー 打楽器を極めるとなれそう
喧嘩師 ヴィクトルさんに話を聞くのがいいかも

まだ人がいるなら3日めもやりたいのですが

※ありがとう。続けます

脱ニート3日め

ナオユキのアパート
早朝

ナオユキ「今日も元気に頑張ろう!朝は開いていそうにない店に注意だな」

1 訓練(コンマ判定、スキル指定)
2 出かける(ありそうな場所指定)
3 知人に会う(人指定、現状三人)
4 仕事を探す(音楽家ギルドor酒場)
5 知り合いを増やす(場所や方法指定)
6 副業を探す(職業指定)
7 自由安価(唐突すぎるものはスルー)

※訓練について変更。ギルドが開いている時間帯はギルドに移動して行います。

もう痴呆かな?
安価↓

※副業ももう探せませんね。すみません

~~
広場

ハタラカン村一番大きい広場である
広場を囲む商店は今は閉まっており
露天商たちによるマーケットが賑を見せているようだ


ナオユキ「何をしようかな」←所持金1780円

1 何か買おうかな(ジャンル指定)
2 知り合いを増やしたいなあ(どんな人と出会うか指定)
3 カバンを置いて歌ってみる?(コンマ判定でお金がもらえるかも)

安価↓

ナオユキ「とりあえず色々見て回るか」ドンッ

ナオユキ「おっと、ごめんなさい」

??「いえ」

ナオユキ(なんだ?随分ブカブカの鎧を着た女の子だな)

女の子の

↓名前
↓2 髪色・眼の色・髪型
↓3 種族(人族のみ)
↓4 年齢・スタイルなど(低身長は決定)

項目被りは安価↓なのでこの順番でとってもらえると嬉しいなって

商人「あ、お兄さんこの子に興味ある?」

ナオユキ「いや、たまたまぶつかってしまっただけなんですけど」

ナオユキ(人身売買か?朝っぱらから嫌な感じだな)

商人「あいや、そんな嫌そうな顔しないで!この子俺のダチが作ったルーンフォークなんだよ。ほら、自己紹介」

アイ「型式番号β-i1、アイとお呼びください」

ナオユキ「よ、よろしく(ミクさんは人間って言われても気が付かなかったけどこの子は……)」

商人「作られてから九年になるんだが体も小さいしご覧のとおりの無愛想だから買い手がつかなくてね……俺に押し付けられたんだ」

アイ「……」

商人「でもパワーはなかなかのものだし簡単な呪文も使える。何より現代産のルーンフォークってかなりレアなんだ」

ナオユキ「つまり、貴方は俺にこの子を売りたいと」

商人「まあ、そうだね。もう在庫処分みたいなもんだから安くするよ」

ナオユキ「いくらになります?」←所持金1780円

商人「そうだねえ」

コンマ判定↓

01 うちの他の商品を買ってくれたらオマケでつけちゃう
23 1000円
45 1700円
67 3000円
89 10000円
ゾロ目 ロハでいいよ

商人「うちの商品を買ってくれたらオマケでつけるよ。荷物持ちにどうぞってね!」

ナオユキ「……わかりました」

商人「お、引き取ってくれる!?俺はあんまり面倒見てやれないからアイもそのほうが幸せだろうよ」

アイ「貴方、私のマスター?」

ナオユキ「なんかこそばゆい言い方だなあ」

商人「はい、その前になんか買ってもらいますよ!」

ナオユキ「貴方は何を売っている?」

商人「うちは魔導機械の店さ!」

ナオユキ「なかなか面白い品揃えだな……」

1 スピーカー不要!充電式マイクロフォン 1,000円
2 基礎体力を上げたい貴方に!腹筋ベルト 900円
3 防音設備がなくても大丈夫!電子ドラム 1,300円

安価↓

ナオユキ「じゃあ腹筋ベルトをもらいます」

商人「まいど!」

1,780円→880円

ナオユキ(家賃が100円だから仕事したほうがいいかもしれん)

商人「俺は早朝はだいたい店を出してるよ、アイが何かやらかした時は相談に来てくれ。返品は受け付けないけどな!」ハッハッハ

アイ「大丈夫、やらかさない、です」

ナオユキ(大丈夫かよ)

~~
ナオユキのアパート


ナオユキ「一応管理人の許可ももらったから、ここが俺の家」

アイ「覚えました」

ナオユキ「アイは何ができるんだ?」

アイ「錬金魔法が使えます」

ナオユキ「その鎧は?」

アイ「商人さんに見栄えがいいからって着せられました」

ナオユキ(パワータイプではないのか)

※初めての仲間アイちゃんのステータスをコンマで決定します

↓ コンマ十の位=生命 一の位=筋力
↓2 コンマ十の位=敏捷 一の位=器用
↓3 コンマ十の位=知力 一の位=精神

眠くなってきたので今日はここまで

※次から言及がある場合ステータスや判定に補正をつけるようにします
なにせ試行錯誤段階なのです…

アイ(β-i1)
性別 女
種族 ルーンフォーク
年齢 作られてから9年
職業 まだ無職
容姿 白髪ボブ、赤目、つるぺた、小柄
生命10 筋力40 敏捷80 器用30 知力90 精神30
HP10 MP30
所持品 ブカブカの鎧

筋力はあるという言及があったため少し上乗せ(ナオユキと同じ)
どこからが仲間とかそういう線引も明確にしていきたいですね

アイ「マスター、私はどうすればいいでしょう?」

ナオユキ(前世の記憶がロボ子攻略とか騒いでいるが……何のことだかわからん)

ナオユキ「うーん、まずそのマスターって呼び方をやめてもらえると嬉しいんだけど」

アイ「しかし、私を買ってくれたのは貴方です」

ナオユキ「ルーンフォークはエルフと同じ人族だろ?」

アイ「……」

ナオユキ「なんつーかうまい言葉が見つからないけどさ、子どもとして生まれるのと誰かに作られるのってそんなに大きな違いだと思えないんだよ」

ナオユキ「だから、商人さんから君を受け取ったのは俺だけど所有するつもりはないよ。嫌だったらいつ出て行ってもらっても構わない」

アイ「まだ、私にはよくわかりません……」

ナオユキ「俺もよくわからない」ハハハ

アイ(不思議な人です。でも嫌な気分ではありません)

※ルーンフォークの少女・アイと同居することになりました。アイはしばらく【留守番】か【ナオユキに同行】のどちらかの行動だけ取ることができます。
しかし必ずしも連れて行ったほうがいい結果になるとは限らないのでそこは注意してください

ナオユキのアパート


先ほどの腹筋ベルトの効果で筋力が3上昇 40→43

ナオユキ「腹筋ベルトの出費が痛いな……」

アイ「私はどうしましょうか」

1 訓練(スキル指定、コンマ判定)
2 出かける(自由に場所とイベント指定)
3 知人に会う(人指定、現状4人)
4 仕事を探す(コンサートホールor道場or酒場)
5 仕事をする(子守は明日まで)
6 知り合いを増やす(場所や方法指定)
6 自由安価(唐突すぎるものはスルー)

※アイの同行の有無も指定可能。同行させ続けると人格に変化があるかもしれません。

安価↓

※子守では不要と思われますが知り合いを誘って仕事に行くことも可能です。報酬は人数割りになります。

※6が二つあると言ったな?あれは嘘だ。

ナオユキ「子守の仕事をしに行こう。300円でも収入は欲しい」

アイ「私は」

ナオユキ「そうだなあ、じゃあ着いてきて」

アイ「わかりました。マスター」

ナオユキ(呼び方は直らないのかな)

~~

子守の仕事を行った。精神で補正あり
コンマ+精神70>90で成功
コンマ判定↓

129→成功

子供「おねーちゃんひんやりしてるねー」

アイ「機械ですから」

子供「よくわかんないけどおもしろーい」

ナオユキ(俺は片付けとおやつだけ出せばいいから楽ちんだな)

~~

母親「どうもありがとうございました」

ナオユキ「いえいえ。またいつでも声をかけてください」

890円→1190円(こっちが正しい金額です)
名誉0→1
※今後仕事を受ける際に報酬や名誉点、必要そうな能力値などを記すかもしれません



ナオユキ「当面の家賃は何とかなりそうだね。なんだかお腹が減ってきた」

アイ(子どもとは不思議なものですね)

1 訓練(スキル指定、コンマ判定)
2 出かける(自由に場所とイベント指定)
3 知人に会う(人指定、何を話すかも)
4 仕事を探す(コンサートホールor道場or酒場)
5 仕事をする(今は受けていない)
6 知り合いを増やす(場所や方法指定)
7 自由安価(唐突すぎるものはスルー)

安価↓

ナオユキ「師範代のところへ行こう」

アイ「役に立てなさそうなので留守番しています」

~~

道場

ナオユキ「こんにちはー」

師範代「おお、ナオユキくん、熱心だね」

ナオユキ「仕事を探したいんですが」

師範代「君のレベルだと……このへんかな」

1 竹林の伐採 依頼者;師範代 報酬150円 名誉1点
  【筋力】と【精神】が鍛えられてお金がもらえるなんてなんて得なんだろうね!……誰か手伝ってくださいお願いします。

2 体を鍛えたい 依頼者;グラスランナーの踊り子 報酬300円 名誉1点
  最近は踊りにも体幹が重要って聞いて、拳士さんなら【筋力】を高めるいいトレーニングの【知って】るんじゃないかなーって!

3 高タンパクメニューの検討 依頼者;角あり料理人 報酬1000円 名誉2点
  戦士系職業の方向けの【生命】力あふれるメニューを考えているの。トレーニングのエキスパートからの【助言】と試作の【手伝い】をお願いしたいわ。

師範代「ちなみに報酬が安いほど成功しやすいからね。ね!」ズイッ

ナオユキ「そんなに伐採やらせたいんですか」

師範代「だって人出がさ……」ウルウル

ナオユキ(別に師範代に気を使う必要はなさそうだけど、どの依頼を受けようかな。角あり料理人って音楽家ギルドでも見た気がするけど、まさかね)

安価↓

※ルインさん不憫。でも初グララン登場にテンションの上がる>>1です。

ナオユキ「じゃあこのトレーニングの手伝い行ってきますんで」

師範代「ナオユキくん……竹林はいつでも君を待っているぞ」

ナオユキ「オコトワリシマス」

師範代「師範代の友好度が下がりました」

ナオユキ「何言ってるんですか」

グラスランナーの踊り子からの依頼を受けました。
※依頼人とは親しくなることも可能です。

~~

夕方

ナオユキ「アイは家で留守番しているね。俺はどうしようか」

1 訓練(スキル指定、コンマ判定)
2 出かける(自由に場所とイベント指定)
3 知人に会う(人指定、何を話すかも)
4 仕事を探す(コンサートホールor酒場)
5 仕事をする(グラランの踊り子)
6 知り合いを増やす(場所や方法指定)
7 自由安価(唐突すぎるものはスルー)

安価↓

※来た!グララン来た!これで勝つる!

踊り子ギルド

踊り子ギルドは酒場である
【鹿の脚】という額が掲げられている年季の入った建物だ
夕方にもかかわらず踊り子たちと酒呑みたちで活気づいている

ナオユキ「とりあえず依頼人を探さないとな、すみません」

大将「はいよー!なんか飲んでく?」

ナオユキ「あ、そっちじゃなくてですね、ここ所属の人から依頼を受けてきた拳士ギルドのものなんですけど」

大将「拳士さんに依頼?珍しいからすぐに見つかると思うよ。依頼人の特徴は?」

ナオユキ「グラスランナーで、体幹を鍛えたいそうです」

大将「ほうほう、兄ちゃん、少し待っててくんな」

大将「おーいてめえらー!拳士ギルドにトレーナー頼んだグラスランナーを知らねえかー?」

??「あーそれボク!ボクね!」

※ちなみにSWを知らない方のためにグラスランナーという種族について説明しますと、いわゆるホビット、小人族です。

グラランの踊り子の

↓名前・【性別】
↓2 髪色・眼の色・髪型・その他顔の特徴
↓3 年齢・スタイルなど身体特徴

※このスレにはロリババア好きが多いと見える

レム「ボクはレム、よろしくね!」

ナオユキ「拳士ギルドのナオユキです、よろしく」

ナオユキ(顔になんか変な刺青が入ってるなー)ジィー

レム「ん?ああ、これは魔法具屋さんで買ったアクセサリーシールなのね!目立っていいでしょ」

ナオユキ「ああ、よく似合ってる。そういうのもあるのかあ」

レム「ありがとっ。で、早速トレーニングについて聞きたいんだけど……大将、個室開いてる?」

大将「おうよー!」

レム「じゃあ生二つ後で持ってきて!」

大将「わかった、ごゆっくりな!」

ナオユキ(酒場がメインなんだな、色んなギルドがある……)

ナオユキ「体幹つっても全部まとめて鍛えられるわけじゃない……」

レム「ほうほう」

ナオユキ「かのインテル長友はこうやって……」

レム「ふむふむ」

ナオユキ(俺の持てる知識と筋肉を総動員してレムのトレーニングメニューを考えた)

筋力43、知力50で補正がかかります
合計93+コンマが120を上回れば依頼達成
コンマ判定↓

99→成功値かつゾロ目なので大成功!(レムの友好度が大きく上がります)

レム「いやー、すっげーわかりやすかったよぉ。また何か頼むかも!」

ナオユキ「俺も色々と復習になってよかったですよ」

レム「また楽しく飲もうね!ばいばーい!」

1190円→1490円
名誉1→2
トレーニング法を理解したことで筋力と知力に2点ずつボーナス
筋力43→45 知力50→52

~~


ナオユキ「拳士って言っても脳筋じゃ務まらない時代か」

ナオユキ「俺はあんまり酒に強くないみたいだな……ウップ」

1 訓練(スキル指定、コンマ判定)
2 出かける(自由に場所とイベント指定)
3 知人に会う(人指定、何を話すかも)
4 仕事を探す(コンサートホールor酒場)
5 仕事をする(今は受けていない)
6 知り合いを増やす(場所や方法指定)
7 自由安価(唐突すぎるものはスルー)

安価↓

※しばらく離脱します。名誉点ってなんだよとか私への質問も適当に書いておいてもらえれば復帰時に答えます。

再開します。
三日目終了後から若干のルール変更とアナウンスを挟んでお送りします。

基礎体力Ⅱ 55→140

ナオユキ「酒飲んだ後に運動するもんじゃないや……」

師範代「はっはっは、だらしがないぞ!」

~~

ナオユキのアパート

アイ「お帰りなさい、マスター」

ナオユキ「ああ、ただい……」

ナオユキ(ただいまなんて言ったのは何年ぶりだったろうか)

アイ「どうかしましたか」

ナオユキ「いや、なんでもないよ。もう遅いから寝よう。アイが布団使ってくれ、俺は床でいいから」

ナオユキ「おやすみ……」

アイ「おやすみ、なさい」

3日めのまとめ

ナオユキ・ニート
性別 男
種族 エルフ
年齢 23歳
職業 音楽家
容姿 白髪、中肉中背、茶色の瞳
生命20 筋力45 敏捷30 器用20 知力52 精神70
HP20 MP71
音楽家スキル 歌唱術Ⅰ 相対音感
拳士スキル 正拳突き 基礎体力Ⅰ
所持金 1490円
持ち物 白帯、腹筋ベルト

知り合いと友好度
ドレイクの料理人・ルイン 「困ったときはお互い様!」(知り合い 2.00)
マッチョなドラマー・タイレン 「後輩ができて嬉しいよ」(知り合い 2.00)
場末の歌姫・ミク 「仕事しないのかな?」(知り合い 1.00)
強面の喧嘩師・ヴィクトル 「鍛えているみたいだな」(知り合い 2.50)
ルーンフォークの少女・アイ 「不思議な人」(従者 3.00)
陽気な踊り子・レム「また飲もうねー!」(知り合い 2.90)

場所
ニート家跡(遺品はカバンだけだった)
ナオユキのアパート(芸術家が集まるらしい)
ルインのアパート(ボロっちかった)
酒場【野猿亭】(人の良さそうなマスターの店)
コンサートホール(音楽家ギルドでもある。【早朝】と【夕方】は開けていない)
道場(拳士ギルドでもある。【昼】は食事のためお休み)
酒場【鹿の脚】(踊り子ギルドでもある。とりあえず生がマナー)
ハタラカン名店街(飲食店で賑わう。ルインの働いているお店もあるみたい)
広場(なんでも揃う。早朝は露天商のマーケットが出ている)

習得可能なスキル
音楽家
歌唱術Ⅱ 一人前のシンガー(84/150)
呪歌・高揚 気分アゲアゲ↑↑(0/100)
呪歌・鎮静 気分を落ち着かせる歌声(0/100)
演奏術・弦 弦楽器を扱えるようになる。弦楽器は攻撃のビートを奏でる(0/70)
演奏術・笛 管楽器を扱えるようになる。管楽器は守護のメロディを奏でる(0/70)
演奏術・打 打楽器を扱えるようになる。打楽器は幻惑のリズムを奏でる(0/70)
トーク術Ⅰ パフォーマンスの合間のトークもプロの条件(0/70)
絶対音感 器用にボーナス30(0/200)

※歌は汎用性が高く、楽器は各分野に特化している

拳士
基礎体力Ⅱ まだ足りていない(確信)。生命にボーナス30(140/200)
連突き 左右の拳を交互に繰り出す。正拳の応用技(0/160)
貫手 衝撃を一点集中させる突き技(0/160)
前蹴り 勢い良く片足を振り上げる。蹴り技の基本(0/80)
大外刈り 組み付いて足元を刈る。投技の基本(0/80)
袈裟固め 相手の上半身を抑えこむ。寝技の基本(0/80)
後ろ受け身 全ての基本。器用と筋力に5ずつボーナス(0/70)

※蹴りは対多人数、突きはタイマン、投げは隙が多いがガードしづらい
寝技は相手を傷つけず無効化できるけど仕掛けに他の技が必要
魔物と戦うときは有効打になる技が変わってきそう

上位職の情報
歌姫・歌仙 歌唱を極めたらなれそう
ドラマー 打楽器を練習するとなれそう
喧嘩師 ヴィクトルさんに話を聞くのがいいかも

ルールまとめ

・連投で1つの安価を狙う行為は禁止

・仕事を受けられるのはギルドか公共の酒場

・ギルドの営業時間内ならNPCが訓練を手伝ってくれる場合がある

・コンマ以下判定の時00のみファンブルで必ず失敗←NEW

・00以外のゾロ目の時は二倍ボーナス←NEW

・雑談もっとしてくれよ~頼むよ~

名誉点について

仕事をこなしたり、イベントを経験することで貯まります。目安として

0~20 馬の骨
21~50 駆け出し
51~100 一人前
101~200 噂の人物
201~500 街の有力者

もっと上もあるとかないとか。到達できるかどうかは不明ですが。

また、名誉点が50増えるごとに専用の装備品を誂えることが可能です。お祝いみたいなものです。

一応強制イベントは用意してありますが、知り合いとの仲を深めていくとストーリーが思わぬ展開を見せるかも

また、異性の友好度を上げていくと交際や結婚に発展する可能性があります

それでは4日め、スタートです

???

ここは……?

――◯◯、聞こえますか、◯◯――

◯◯は俺だが

――この世■■来■時、貴■■与え■使命――

はい?何言ってるんだ

――時■■■■りない、手を■■■いと大変■■とに――

おい、もっとはっきり喋ってくれ!

――貴方以■にも転生■は■■、そ■■■と絆を■■■です――

――◯◯、いえ、ナオユキでしたね。全ては貴方次第です――

――――――――

――――――

――――

――

【早朝】

ナオユキの部屋

ナオユキ「おい!」ガバッ

アイ「なんでしょう」

ナオユキ「あれ、夢か……」

アイ「私に何か落ち度がありましたか」

ナオユキ「いや、なんでもないよ」

アイ「ああ、そういえば」スッ

ナオユキ「手紙?」

アイ「昨日届いていたのですが、マスターがすぐ眠ってしまったので渡せませんでした。どうぞ」

ナオユキ「ありがとう、なになに……」

どうも、ミクダヨー☆
ってのは冗談でして、えっと明日(今日のこと)私がステージで歌うのです!
ナオユキくんにはドアマンをやってもらいたいんだけど、いいかな?
歌唱中心に練習してるみたいだし、お駄賃がもらえて見学できると思えば悪く無いと思うんだ!
よかったら【夜】にコンサートホールまで来てください、待ってます

ナオユキ「人手不足ギルドはどこもテンションが一緒なのか……」

【夜】ミクさんの手伝いに

1 行く
2 今は保留

安価↓

ナオユキ「まだ時間はある、今決めなくてもいいか」

アイ「とりあえずどこか行きますか?」

1 訓練(スキル指定、コンマ判定)
2 出かける(自由に場所とイベント指定)
3 知人に会う(人指定、何を話すかも)
4 仕事を探す(コンサートホールor酒場)
5 仕事をする(今は受けていない)
6 知り合いを増やす(場所や方法指定)
7 自由安価(唐突すぎるものはスルー)

今は【早朝】です。安価↓

道場

ナオユキ「なんか神様は俺の体力を心配してるみたいだ」

ヴィクトル「朝から感心感心!」

140→222/200 習得!
生命力にボーナス30で20→50
目の前で鍛錬の所為かを出したためヴィクトルの友好度が0.1上昇 2.50→2.60

【朝】

ナオユキ「もう基礎体力はいいだろ……」

アイ(留守番中です)

1 訓練(スキル指定、コンマ判定)
2 出かける(自由に場所とイベント指定)
3 知人に会う(人指定、何を話すかも)
4 仕事を探す(コンサートホールor酒場)
5 仕事をする(今は受けていない)
6 知り合いを増やす(場所や方法指定)
7 自由安価(唐突すぎるものはスルー)

安価↓

コンサートホール

ナオユキ「おはようございます」

ミク「ああ、ナオユキくん、お待ちしていましたよー!お手紙読みましたか?」

ナオユキ「はい、えっと」

1 お手伝いします
2 給料はいくらだ?
3 もう少し考えさせてください

安価↓

ミクの依頼を受けました

ミク「後出しになっちゃいますけどお給料は200円しか出せないんです……」

ナオユキ「大丈夫ですよ、そんな気にしなくても」

ミク「ナオユキくんは優しいですねえ、あ、でもそのかわりと言ってはなんですが、知り合いを増やすチャンスかもしれないですよ!」

ナオユキ「知り合い、ですか」

ミク「はい、私こう見えて音楽家の最上位職のひとつ、歌姫ですからね!」

ナオユキ(じゃあなんでホールがボロいんだろう)

ミク「他の依頼も見ていきますか?」

1 お願いします
2 ミクさんに何か聞いてみる(ex,音楽家の上位職について、ルーンフォークについて、など自由に)

安価↓

※飯離脱です。10時頃戻らなかったら寝たと判断してください。

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