『漂流の末に、フーシャ村』?


ザザーン……ザァー……

……ザザー……ザバァーン……

「ん……」
「ここは……一体……」

眼に飛び込むは真っ青な空……
そして痛いほどに眩しい太陽……?

「……ッツゥ！……」?

体の節々が傷み、起こすのに苦痛を伴い
どうにか上半身を起こすのが精一杯だった
「ここは……どこだ……」?

上半身をお越し、視界に飛び込んだのは
肌色の砂浜……そして……何より目立つ……

大きな……大きな風車だった……

「ウグッツゥ！……ダメだ……いってぇ……」?

身体中が、まるで全身にボールをぶつけられたかのように?
痛み、起こしていた体を再び倒し、大の字になる?

「ハァ……ハァ……クッソぉ……」

意識がハッキリしていくと同時に、体が痛みを
徐々に明確にさせ、激痛に代わるのも時間はかからなかった

「……ッグアァ……もう……ダメだ……」

激痛から意識を飛ばそうと、再び意識を無くそうと
したその時だった

初見。
三点リーダーを乱用してる時点で、読む気が失せるなぁ。
趣味だし別に形式に拘る必要はないんだろうけど、無駄な装飾があるだけで中身の程度が知れてしまう。

文字情報ってのは、無意識でもぱっと見で目に飛び込んでくるもので、その瞬間概要が分かってしまうものだ。
ましてや改行で中身がスカスカしてるのが瞬間的に分かってしまうのはカナリ駄目。

読み物は最初の時点で「続きを読ませたい」とおもうハートキャッチをしなきゃ、
いくら中盤の盛り上がりがよくても、読んでもらうに至らない。
逆に言うと、最初の時点で「これ、中身も駄目だろ」って思えてなりません。

もちろん、文字がぎっちり詰まっているのが読みにくいという人も多くいるであろうとは思うけど。
だからケータイ小説型ってのも分かるんですが、それでも雰囲気だけで押し切って、筆者のボキャブラリーの無さをごまかすのは、なにか違う気がしますわ。

と、個人的意見を連ねてみます。
[田島「チ○コ破裂するっ！」]の邪魔してすみません＞＜

「だっだいじょうぶですか！？」

「っ？……」

若い女の声がする

意識がまたハッキリしてきた
声のもとに体を向けようとするが

「……っつう！」

「あっ！無理して体を動かさないで！私がそっちに向かうから！」

痛みにこらえて動かそうとしたら、若い女が慌てて制止しようと呼び掛け、こちらへと駆け出す?

「意識はあるようですね……今医者を呼ぶんで動かないで下さいね……」

「あ……ああ……すまない……」

若い女は意識がハッキリしていることを確認すると、ホッと胸を撫で下ろす

女が尋ねる

「意識があるようですね……安心しました?…あなたの名前を教えていただけませんか？」

男は答える

「ああ……俺か……」

「俺の名は……ギンだ……」

>>5
指摘ありがとうございます

３点リーダーに関しては、ギンが重傷で、流暢に喋れないっていう感じを出そうと思ってのことなんですが、自分には他にどう書けば良いのか解らなくてそのように感じさせてるようですね

未熟者で申し訳ないです

ギン「俺はギン……ギンだ……」?

ギンはそう答える?

「ギンさんですか！私はマキノです！?
　今医者を呼ぶんで、そこで待っててくださいね！」?

マキノはそう言うと、急いで走っていった?

ギン「……俺は……助かるのか……」?
ギン「……ハアァ……」

ギンは安堵の息を吐き出すとまたまたその場に突っ伏した

町医者「まあ、大丈夫じゃろ。もともと頑丈そうじゃし、2?3週間は安静にしとりゃ完治するじゃろう」

町医者「まあ、大丈夫じゃろ。もともと頑丈そう　　　　じゃし、2?3週間は安静にしとりゃ完治　　　　するじゃろう」

マキノ「そうですかぁ……フゥ……」

町医者「にしても妙なやつじゃのう……こやつは明　　　　らかに堅気じゃないぞ？今回の治療の他　　　　にも生傷古傷盛り沢山じゃ……」

町医者「まったく……新手の山賊にも手を焼いて　　　　　るってときに今度は怪しい漂流者か……
　　　　平和だったあの頃が懐かしいわい……」

町医者はうんざりそうにため息を吐く

マキノ「ごめんなさい……先生の手を煩わせ　　　　　　　て……」

町医者「いやいや！お前さんにはお世話になっとる?。すまんのう…愚痴っぽかったかね？」