【安価でFate】己が一手で未来を掴め【コンマ】 (1000)
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ハ { ﾘ: ヽ､
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. : イ: : : :／Ⅵ: : :､ ﾏﾂ ､ ﾙ' ': : : /: : : / いつまでもウジウジしないの
イ: : : : : ｨ" ` ハ v 7 ム' ヽ,ｲ : У:＼
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/: : : : :' /: : :/ ／ミ=ヌミ ;彡=1/: : y'` ､ ` マ: : : : i 男の子でしょ！
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ヽ: : : :ミ､ `ヽ: : `: . / / { ノ八＼ j!: :{ ､ ,ｨ ﾏ ;
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このスレは安価、コンマで遊ぶFateスレです
時系列や設定の矛盾が生じる場合もありますのでご注意下さい
基本コンマは１が悪く９が良い数値と扱います。また、０は特殊と扱いあらゆる補正を受け付けません
※主人公について
オリジナルの主人公を作成し、ロールします
ステータスは『家系』『魔力』『身体能力』『幸運』の四つ
スキルは経験スキルと固有スキルを選択できます
選べるスキルの数や種類はステータスにより変化します
※サーヴァントについて
選べるのはこちらで用意したサーヴァントの中から選択。>>1判断で偏りがある場合があります
※参考設定は主にFate／stay night Fate／EXTRA（CCCは現在プレイ中） Fate／Zero
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1369231076
前スレ
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1363690328
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【家系判定】
１ 一般人
２ すでに廃れた魔術の家
３ 極最近魔術師となった家
４ 一般魔術師の家
５ 数世代は続く家柄
６ 高位の魔術師を輩出した家
７ 所謂、名家
８ 御三家。もしくはそれに順ずる家柄
９ 魔法に至れる可能性をもった家
０ 特殊判定
【魔力判定】
１ 魔力なし
２～３ 魔力・小（魔、暗以外の維持は不可）
４～６ 魔力・中（狂以外は維持可能。しかし鯖によっては宝具やステータスに影響あり）
７～８ 魔力・大（全ての鯖の維持可能。しかし宝具によっては運用に影響あり）
９ 魔力・極大（どの鯖でも運用に影響なし。場合によっては強化すら可能）
０ 特殊判定
【身体能力判定】
１ 身体のどこかに欠陥あり
２～３ 運動は苦手
４～６ 一般と変わらない体力
７、８ 高い運動能力
９ 現代の戦士
０ 特殊判定
【幸運判定】
１にほど不幸、９ほど幸運
０ 特殊判定
使用可能サーヴァント一覧
【セイバー】
アルトリア（青、白、黒） ガウェイン
ネロ・クラウディウス ジャンヌ・ダルク
【アーチャー】
エミヤ ロビンフッド
ギルガメッシュ 特殊鯖
【ランサー】
クーフーリン クーフーリン
ヴラド（エクストラ）
【ライダー】
メデューサ イスカンダル
フランシス・ドレイク ゲオルギウス
特殊鯖
【キャスター】
メディア 玉藻の前
ジル・ド・レィ シェイクスピア
特殊鯖
【アサシン】
ハサン（4次、5次） 佐々木小次郎
李書文 ジャック・ザ・リッパー
【バーサーカー】
ヘラクレス ランスロット
呂布 フランケンシュタイン
スパルタクス アルクェイド
―固有スキル表―
男嫌い…男との接触に抵抗判定。戦闘時＋１補正 コスト３
女嫌い…女との接触に抵抗判定。戦闘時＋１補正 コスト３
男好き…男との感情判定＋１。戦闘時-１ コスト４
女好き…女との感情判定＋１。戦闘時-１ コスト４
子供好き…子供との感情判定時＋１．それ以外の者は-１ コスト５
コミュ障…人との対話時-３補正。ただし心を許せる人を一人安価で決める コスト３
鋼鉄メンタル…戦闘時、負傷による－を受けない（負傷はする） コスト５
信念の為に…信念を設定可能 コスト４
英雄の血統…英雄の血を引く。一部宝具やスキルを継承 コスト１２
礼装…礼装を所持できる コスト８
同業者…聖杯戦争に同行する人物がいる コスト１２
マジカル八極拳…戦闘補正＋２ コスト１２
八極拳…戦闘補正＋１ コスト１０
精神汚染…同スキルを持つ人物と意思疎通が可能。ただし、持たないものとは意思疎通が困難となる コスト６
嘘つき…嘘をついたときの判定に＋２ コスト６
殺人者…勝利時、相手を殺そうとする。また、三日間人を殺していないと殺人衝動発生 コスト６
活人者…人を殺せない。また殺しを止める コスト６
二重人格…もう一つの人格を有する。もう一つの人格用にスキルポイント８＋コンマを獲得 コスト８
黄金の精神…戦闘時、合計補正を－２まで打ち消す コスト８
直感…通常時、暗殺、監視などに気付ける コスト７
啓示…一日の初めに神からの啓示を受信 コスト８
幸運ＥＸ…初期の幸運補正を解放 コスト１５
過負荷…過負荷の能力を取得 コスト１０
固有結界…固有結界を取得 コスト２０
魔眼…魔眼を取得 コスト１３
Boy Meets Girl…設定取得時にヒロイン(ヒーロー)を決める。物語の主役は、貴方(貴女)と彼女(彼)になる コスト１０
スレ立て乙。
【プロローグ】
この街。冬木市で行われる聖杯戦争
魔術師ならば、名前くらいは誰だって知っている聖遺物降臨の儀
―曰く、その釜は全てを叶える
―曰く、栄光を得られるのはただの一人
―故に、戦い、蹴落とし、最後の一人となって聖杯を迎え入れよ
―それが、己が願いを叶える為の代償となる
jｲ:ノ ij |:::ﾊ::::∧:::::ﾄ :::::::::::i::::::::::::::::＼
八 j/ V / ＼l |:::::::::::ト､_::::人￣ こんなゲームみたいなあおりが本当だってんだからな・・・
´￣）_ r―-､ jﾊ:::::ﾊ!/: :7: : :￣｀: :ｰ-､
========f'´￣ ／ ｉj V /: :/: : : : : : : : : : : ＼ ・・・笑えねぇ
｀i _ ィ´￣ ＼ /: :/: /: : : : :￣｀＼ : : ヽ
` ￣| : : : : : : i＼ ｜ /: :/ : :| : : : : : : : : : :＼: : :',
|: : : : : : : ＼ | /: :/: : : |: : : : : : : : : : : : ヽ: :',
|: ＼: : : : : : :￣ : / : : : :|: : : : : : : : : : : : : }: |:|
ため息をこぼし、手の甲に視線を落とす
そこには赤い痣のような模様
これこそがその戦争への参加資格
使い魔となる英雄を律する絶対命令権『令呪』
これが浮き出たと言うことは……
「遠坂…怒るだろうなぁ」
お、来たか
「ま、そんな殺し合いはどうでもいい。俺にはやらなきゃいけないことがある」
その時だった
脳裏に電撃が走るような感覚
この感覚があるということは・・・
「早速か…」
そう呟いた直後
絹を裂いたような悲鳴が、闇夜に響く
＿,. -‐-=.ﾊ::::::::::::::::::.:.:.:.:.ﾑ
ハ |:::::::::::::::::ﾊ::::::::::::::::.:.:.:.:. ﾑ
ﾊ.! ﾆ.!:::::::::::::::::::ﾊ.::::::::::::::.:.:.:.:.: ﾑ
}} .ﾓ>､:::::::::::::::ﾊ:::::::::::::.:.:.:.:.:.: ﾑ
,.ｲ{ 主| ｀＞..:::::::::::::::::::::.:.:.:.:.:.:.:.l
,':ﾊl ､.'´ i.／ .＼ :::::::::::::::.:.:.:. ／
／::::::.夂-'ノ ￣｀.ー― ´
, ' ::::::::::::. ／
/:::::::::::.::: /
{:::::::::::.::: /
〃::::::::::::: /
{:::::::::::::::::::.〉
人 ::::::::::::.Y
〈∨≧=ー ´
V〃{主{
|ﾄ､.j.主i_
V｀ ｰ‐.ﾍ
夊 ‐一.}
判断は一瞬。日々の習慣がそれを可能とする
声のする方へ、向きを変えて地面を蹴り加速した
⌒7::::::::::::::N ' .:::::::!
/::::::::::}::/{ /::八{
厶斗ｚ人:八 丶 -‐ ‐ ｲ::::{
／}ヽ{ ｀ ,、 ／::::ﾄ､/ ・・・変身
_,. -‐ '＾'く /::ﾊT´∨｀′
/´ 丶 ＼ 丶 ∧`ト､
＼ﾀｰﾝｱｯﾌﾟ／
_＿＿
／ ｀ヽ
/ ヽ-，
/ | i ､’，ヾ､
/ ∪ |.､ }｀ .} |
r‐､ / | ｉ |」ｿ ' ,'
(（ ＼/ u | | .| | ,.-
／ ∪ .| |-‐ '´／ な、なんだお前等は！？
／ ﾑ L=‐´
-- イ | ヽ_＞
／ U | というかその手に持ってる物騒なものはなんだ！？？
＼ , ﾄ､ヽ
＼.ｲ_＿＿＿＿∧∧＿_ﾊ_! ヽ＼
/ | ｀
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}＿_,, -rｔｔｧｔ―一ir――― -;----､ ､ ;:;＿:;:;:;:;:;:;:/
/ / .i公Ｍi. |! ｜ ヾ ヽ| | 丁|)′
| | .| |i. | ｜ | i ｜ || | |｜
| i. | | | i.| | | |i. || ! |｜
′ ' .| |. ﾊ. | ! ﾄ､ |、 |ﾍ. | ｜|
/, / /---｜!｜ﾄ､ | ヽ＼ _|_,}! -|‐ .| i|
// / / |ﾘ N ＼.| ,. ＜＼| ヽ | ｜ｉ|
//}. / _i＿,ｩfﾗi=x､,_ ヽ _,,､ｨ≦手ﾐ|_ ｜ |
//ｲ./ /! | {{. |.!{:::::川ヾ ﾍ爪:::::川 j厂￣ ,ﾊ.｜
／/ ﾙ' /∧ヽ ヾ三'∠ ゞ辷'ノ' |. / |. | 五月蝿い小鳥ね・・・
／ /,〃' / // 仆 }! j ﾊ. i |
／ /// / /// 从|iiﾊ、 ’ ,.ｲ / !. ｜
／ /// / // ' 〃 ,|i| |i:.､ 'ー- 一' ,.ィi| :} / i| ｜ 見たところ魔術師じゃないみたいだけど・・・
. ／ ／/〃 , // ,:/ i jji ｜ i |ヽ、 ,. :i| :| |/ / |i| ｜
. ／ ／ / / ./ // !′i ./厶,斗--|____＞￢ｰく 厂`‐| ' |ii| ｜
／ ／ / / iｲ | i | |／: : : : ヾｿ: : : : : :ﾉ: : : :ヾ￣: : :| , |iii| ｜ ライダーにたくさん食べさせて強くしないといけないんだもん
／ ／ ./ //./i. | | 厂八: : : : : : /: : : : : :/: :i: : : : ::＼: // |├ヘ. ｜ しょうがないわよね？
/ //i/ .|. ! ! :|: ,': : :ヽ::: : :/: : : : : :/: : :|: : : : : : :}ﾉ | |｜: :_}__｜
. / // |. ! !:;:|:,': : : : : `ｰ{: : : : : :/: : : :|: : : : : : :| ./ /:|::ﾚ'´: : : ｀ヽ
, ､ -－ ､, －- ､,
／: : : : : : : : : : : : : : `ヽ､
, ': : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ' ,
,': : : :; :; ; : : ; ; : : : : i ; : : ､: ヽ ',
,:.,': : :i :i i: : : :ﾊ: : : : :ヾ: : : : i : i :',
':.l: : : ﾚﾘ: : : ∧jﾊ: : : :ﾉi |: : ﾘ : | :.!
ｌ:.i: : : | ｀ﾞ¨´ ｀￣´ `¨¨ﾞ|: : :|: |
|:.| : 斗''´`'ｰ､,,_ ､,_,､-''´｀`ト :.|: |
|:.|: : :|K´i￣:ヾ ゞ￣!｀>| : :.|: |
ｌ:.ｌ: : :|,' ゝ-┘ ヽ--' └''ﾟ' ',.| : : l: l
|:.|: : :|'､ ﾉ , ヽ ﾉi :. :.|: |
|:.|: : :|ﾍ` ー ´ ﾞ ij ´ｲ':| :.:.:|: | は？
!:.l: : :|:: i＼ ´￣ ` ／i:.:.:| :.:.:|:.:|
;::i : : i ::|:::::i＞ , イ :::::!::::| :.:.:|:.:| 食べ・・・？？
,':.!;: : :|:::|:::/'ー-､ ´,-一ﾍ;,i:::::| :.:.:|:.:|
,';:.i: : : |一'ﾞ 〃∨ヾ. ゞ-┤:.:.:|:.:|
,'´￣｀¨∨: : : ∧ // ハ :|: : :.i/´ ￣｀', って、体が！？・・・い、しきも・・・
! /; : : :.iヾヽ__,ノ^｛⌒｝へ_ /;|: : :.| ',
! 丶 ｊ: : : / ／; ; ;;彡ゞソミ; ; ＼//ﾞ|:.:.:. | i
「￣￣三三二ﾆ＝‐- ．. _
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7ー― -- =ﾆ二三/////,〈
/ / ﾊｔ√`≪7′
/ ,' / / ！i ﾊ
/ / _,/ /＼ ｌ !i ｲ }
/ / /r 7 / ｀j从//ノ
/ / ヽ`j i 丶ミ /'′
, , / ,爪 | 〉
/ / ,:′／/' } | (ﾌ／i ほら、暗示をかけてあげたからさっさと済ませちゃいなさい
/ / ／j厶≪ _| |r-ィ |
/ /ｘ≪ ´ 、 _「 | |rくi| ﾊ
/ ／//ﾊ ヽ. _l | i: |{=彡 ∧{ こんなところで道草してる場合じゃないのよ
/ ///////`ｰ=ﾆ__ バ!ハ |レ１//八_
. / }///////////// | ヾ{い'/////{,_
. / / l////////////| } jハ//////,ハ、
/ ｲ ,/////////////| }////////人
. / | ,//////////////レ=ミｔｒ‐oｧ{//////／//ﾊ
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／: : : : : / ¨'''㍉:ヘヽ
／.: : : : : : /≧.､乙 ¨ヾ: :,
／: : : : : : : :ｲ|ﾆ示ﾆ＞､_/: : l
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/ｰ､_Y´} ／: :／: :／: : /. |l_ ㍉ミ∨: : : :.!
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{⌒ヽ}: ﾉ ..:/ ｀ｰ=ﾆﾆ込 -r 7/:.:/: : :|: : !
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ﾄ､___,ｲ ／: z─--ミ. //.:.:.:.:.:ﾆﾆﾆ≧ヽ 二二.从: :|: :.:l
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／ |ﾆﾆﾆﾍ∠三ﾆ㍉::∧j|ﾆ込:.:.:.:.:ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ=:.:.}: :.:|
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: : :.',ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ: : :.:/: /: ∧ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ!: : : : : |
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./ / !
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少女にもはや意識はない
ただ惨殺を待つ肉人形
黒衣の女性は、手に持った釘剣を少女に振り下ろす
殺意も何もない、ただの動作
だが、それでも今の少女の命を刈り取るには十分な一閃だった
｀ﾞ''― ,,,"'ｰ､、 ヽ ./l / ,i′ _／゛.／ .'丶ｰ- ..,,_ _,, ｰ''"゛.,,, -''"
, ｀ﾞ''ｰ.ﾐヽ..、 ヽ ｌ ! ./ . / . ／ ／ ..二＝ﾐ,,、 _..-'"゛
/ ｀'-､ヘ..、 ｌ .| !,iゞ ./ .／゛ ,..-'′ ,,, -''"゛ ._..-“ﾞ''ｰ ..,、
/ 、 ＼ ｀'''ﾞ‐''､ ｌlﾞlゞ / ,i .,..＝". ／ ._..-''"゛ ., ／ ｀ﾞ''ｰ ..、
/ ヽゝ ''=i..、｀'-、 .＼/゛ .! i|.┘ ,／ _..-''" .,／゛
! ｀''ﾐ"ｰ.＼ |./ / .'",i‐７ _,,,,ｨﾆ--―￢''''''''ﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞ￣￣￣￣
l ＼ .ｌ ヽ lﾞ ilｒ'"._..-‐'''" ／
.! ﾞ广 ｀'ーて .'"
! ─＝二_ ｀'''ｰ-....--┐_,, -'ｱ -.---..........,,,,_
ｌ ） ( ｀ﾞﾞ''ｰ ..、 ___く ⌒"''― ..,,,_
.l 、 ,/. ヽ. ｀ﾞ´ ､,´ﾞﾞ''ｰ-..,,, ｀ﾞ''''
l .,／゛ ∠ r‐,,r､. ..＼ ｀''-､ .｀ﾞ'ｰ ..、
,|-'´ / ,r‐-、 .! ﾞ! ｌ ,i､ ＼ ｀'-、 ｀ﾞ'ｰ､,、
.,／ﾞ.! 、 ,.rシｧ て .! .＼ .|, .,∧ l､＼ .＼ `'- .｀'-、 ｀''ｰ､、
／ .| : -" .／'",,‐_x'''厂ﾞ″ ┐ ,..―＝､ ﾞ'ゞ l| `へ,ﾞ.、 ｀'､、 ﾞ'-､ ｀''-..、
│ ／ .,,‐／ .}./ ｌ, 'i ﾞ'-． .､ ﾞ' ＼ .＼. ＼ .゛
! ,． .／ .iジ / ヽ l .! ヽ ヽヽ ＼. ｀'-、
.! ._． .,／ .／ .〃 ./ ヽ ! ! ..ｌ ヽ'､ ＼ ＼
.,|-'゛ ゛ .／ ./ ./ .ヽ | ,! .、 . ｌ, ヽヽ ､. .＼ .゛
'" ! ／ . ｌ ./ ，、 ヽ ,!.| ヽ .､ ﾞ'- ｌ ヽ.ｌ '､, . ＼ ＼
.l .／ ./ . ｌ ./ / │ .ヽ .| ! .ヽ ..ｌ ｌ ヽ.ｌ, .ヽ, ＼ .＼
│ ,／ ″ / / .‘ .ヽ .l.| , ..ｌ .ｌ, . ､ ｌヽ .゛ .＼.,,, ﾉ=''"
l‐゛ .． ./ ｌ、 ヽ:!| ﾞ''-､, ! .ｌ .ヽ .ヽ.ｌ _.. -''"゛.＼ `
. ／.! ,i′ ./ .` ヽ .'' 、 .ﾞl(, 、 ｀'-､ .ｌ ..ｌ . ｌ ｌ ,, ‐'″ `-、
″ ! .゛ ｌ ヽ ｀'- ＼ ｀'-、 .｀'' ｌ、 .ｌ . ｌ ｌ
.| / .ヽ. ｀'-、 .＼. ＼ ! ＼ . ｌ.ｌ,
.| / ヽ. ﾞ'-、 ｀- ｀'-,,｝ ｀'-、 ￣´ﾞ'.ｌﾔ― ..,,,,_
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イリヤなら魂食いしなくても魔翌力は足りてるはずだが
ライダー（メデューサ）は血が必要だったんじゃなかったか？
少女に迫る凶器は払った
気絶をしてはいるようだが、それでも命に別状はなさそうだ
そして、白い少女と黒い女性に向き直る
この魔力と先の攻撃の重さ…どうやら心配は的中したらしい
明らかに異端。特に黒い方は魔術師を引き合いに出しても尚異常
恐らく…
∨ /////////////////////////////
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∨////≫ ´ |/｀＼│∧＼.//////
Ｖ／ ! ＿|ｨ示ミﾞﾄ′: l､＼///
| __| | Ｖリ Ⅵ_,. l Υ
′{ | | リ、ﾘ |
, ヽ| | 、¨ヽ |
/ :..:| | _ l: :|
/ r=j| | ´‐′／:ｉ: |
. /_,. r’､j| i i |‐ ､_ .. イ_ｉ: :.ｉ: |
／///∧ `| i i | }¨ヽ .}.i: :.ｉ: |
′/////:ヽ.| i i | | ∨ﾘ: !､ l､ ・・・誰よ、貴方
////////// ∨乂ﾊﾉ ∨乂} リﾊ
|////////｀ヾ////∧r‐ ､ }/／｀ヽﾊ
////////////ヽ／ |//l|＞＜＼ ⌒ヾ/} 見たところサーヴァントじゃないみたいだけど？
|.//／//／￣//＿,,.ｨ_j//ｌ|//////｀ー―゛∧
}／//／//／////∧ノ//ｌ|//////////｀ヾ/}
j/////＞´///////∧j//」////////////}'”
ヾ三三ﾍ////////////＞＜l//////////
｀¨ヾ∧ｰ――… ¨¨´////｀¨ …― '’
＼-‐……/〉///////¨¨//}‐-〉
////////| 〇/////// 〇!//＼
“サーヴァント”
少女の言葉で確信する
こいつらは、聖杯を求める魔術師だ
それも、一般人に手を出すことを厭わない危険人物
「俺が、誰かだと？」
／ ／ ヽ ＜. /|
／ ／.l| ヽ ＼ / | |
／ | ﾊ ヽ──- ､ ,＞/|: |/! i
／ .ﾊ|.:::{ ＿_ ｀' ./ .|:.. :::/ ! / ／ヽ
／ {:: ::::ﾍ ＞'"::::::::/｀7＞､ / /／:/／| 〉 ／ , ィ". : : ﾉ
／ ∨::::::::∨:i ヽ::::ノ /: : : : :{| ノ :／ ./ ノ ／ ／ ヽ､:::／
‐'" } :::::::/ } ｀´ /: ,ｨ: : : :ﾍ ／ :::lィ ／ / : : ::丿
--､､＿___ ＼Ｙ`-''､ ィ､｀´ ﾍ: : : .:〉 i::/ / ／ ｀＿. / :｀:Ｙ , -‐- ､､_
｀`ヽヾ ￣ヾ─<.二´::::::::７ ）: :./////ノ､＿_,,＞' ／｀ヽ､ ./､＿::_,/＞'". .（::::::::::::ノ
｀`ヽ､::::::::::ﾍ::}:::::::::/ ./: //| 〉〉〉:::::Ｙ . / ＿ ヽ/｀`─‐ィl. . .ヽ_／｀￣
__＞＜ノ:::::::/ ./／/:（ゝ-l::::::::::〉 { ＞' ､. . . . 人ヽ､__ﾉ､＿＿_
／ .ﾍ : : :::{ / ／::::::ゝィ: : : .{ |__ ／ノ ::ヽ､: : : : ￣{ / . . . . .｀ヽ､
∨ ヽ :::| .{／:::ノ: :ｲ｀＼ | / ィ´､. . . : : : :::ヾ､: : : : ゝ､::::::ィ-､___ノ
〕 } |＼l .|::ィ´::／ﾉ ＼| / /｀ヽヽ: : : : : : :ノ=--､:::::::ＹＹ ｀ヽ､
／ﾊ. }人 ∨_ イ }} ﾍ .ﾉ／. .Ｙ::〉ィ＜==ィ､: : : : : :＞-ヾ─､: : ヽ
/: : |_.ﾍ ｀> /ﾐ､＞, ◎ヽ､ /´. . : :ハ: : : :／: : : ／￣´ ＼__）
, ィ: : : :＞: :＼ ／◎ ||: : :__:＼ : : : ｀‐‐' {＿,,／＿_,,,＜_;_;;;／
／｀ヽ､-<: : : : ィヽ' } ||:Ｙ ）＼: : : : : ::::〉::::::::::::::::{
/:: : :ィ‐､:__ﾍ､,ィ''"´ {: : : : :{{ > ヽ ＼: : : ::: /:::／:::::::: ﾉ 貴様らなんぞに語る名など持ち合わせてはいないッ！！
{::..／-､_ﾉ__ゝ.〉 ヽﾐ､､:{{ i ii ﾊ::ヾ::ヾ:::＼_:ノィ::::/:::::::::/
〈 ノ ／ 〉 〉ヽ ヽﾐミ､::::}}:´}} ヾ ヾ Ｙ: ::::/､:::::::/
ヽ .ｨ ./ ./ / ＼ ﾐ､:::.. ヾ,,--ヾ-‐ }}／: :::｀Ｙ
｀ .´｀'"｀ ´. ヽヾ､::.ヾヾ ヾ }}:::: : ::::: :|__
アルカイザー＋ロム兄さんとかヒーローすぎるだろｗｗｗｗ
_,r''''''''''''''''''‐-.,,_
_,,r''''''" : : `ヽ、
. ,f" ', : : :`.､
,i' ,, , ':, : : :i,
. ,! .,i , /;';! ', :. : , :, ', : :.i,
i .,' i i''`´''''i i .i, :. :i, ::i,.i, : :i,
. i ,' .i .! ! i, ii;::. : i'i :::i, i : :.!
i .,' i .i i, i, !i;:. : !.i, ::i i: : :i
! .,' ! .!''―-...i,,i_`､ i i;:::;!_,,i-iV: : :i
. i ,' i _i,,r‐┬-､ ` ヾ .ゞ,┬Vi: : : :.i
. !; .: .:::!‐'''ヽi :::: ,!,, ` ｲ::;! /'i''ｰ : :!
i' .:: .: ::i :: .: i. ￣ ￣ i!: : : :.i そう・・・
. /.::: .: .::,!i :: :: ! _ ` /:! : : : :i
. ／::: .::::/''i ::.:: i.､ ´ ／::::::!: : : : i まぁ、別にいいわ
/:.:.:.:.:'i;'´r.､7''i''ヾ:.:.:.:.:.i :: .!_ /:.:.:i:.`ｰ-.､ ::::: :::!: : :i i
. /:.:.:.:.:.:.:.i,:.:`´.`´:.:.:`､:.:.:.i :.!.i:.`.､, ﾄ､:.:.i.:o:.o:i:.i:::::: :::! : :.i.i
. /:.:.:.:.:.:.:.:.:.i,:.:.:.:;;;;;:.:.:.:.:`､:.:! :!.i／￣:`､:i.:.i.:.:/.:.i;:::: :::i : :i.i やりなさいライダー
/:.:.:.:.:.:.:.:.:;;;:.!:.:.:.:;;;;;.:.:.:.:.:.:`､! i,.ﾄ、 _,,,,,,,i`':.:,ﾚ:.:.:.:i:i:: ::::! i ii,!
/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:;;.:i.;;;;;.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.! ﾄ':./ i, ::.`､:.:!:.:.:.:./:i:: :::;! .i i
,!:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.;;.:i;;;;:':.:.:.:.:.:.:.:.;;;;;,:.:.:! !:i !; ;: .i,:.!:.:.:/::::i:: i:i'i ,!/
. i:.:.:.:.:.:.;':.:.:.;;;;/'':.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:;;;;;;;,:.:ヽ,!i ! ; ;:. 'i,i／i: :::!: .!i.レ'´
,, -｀ー､__ , -‐‐- ､
／ }´ ヾ､
il / i ヽ
i l .. ../:::... ､ l i丶
!l:::: / ‐-､ ヽ } |:: } ｀ ､
l!:: / ヽ }ﾉ/:: / } ､
, l / ...:::/､:::::ﾉ /::: ｀ 、
／/＝＝/＝＝==､､ ::::/ ｀ｰ ､ _ノ:::::: ｀ 、
／ /__二ヽ' ‐' ｀ﾞヽi ｀ﾞ - ､: ヽ、__ -‐-,､
i´{ ﾉ´: :´ﾞヽ´￣｀ヽ ヽ} ,-､ _＞‐==＝´ ﾄ｀i
r-／ ヽ｀>': ,': : : : : ; : : : : : ｀ー-- ､_ヾー‐ ´ヽヾｰ､-'､ ヽ __ﾉｰ-= ﾊ/
人 / : ,': : : : : : :',: : : : :｀ヽ､＿_: :二_｀ ヽ､ ! ｌ i i ! -‐´｀ 、｀ー'-'｀ 、
/ 丶／! : ; : : /: :,＝='=＝､ : : ヽ ｀ヽ ｀ ゝ､ヽ!ﾉ-‐ｰ'､_ﾉ-‐´ ｀ー ､__ ｀ ､
//ｰ =7ｰ' l: :i : : l: :/ ==" | : : ',ﾊ-‐ 〉､´-､ ヽi､､ ｀ｰ,- ｀ヽ
/ / / ! l : : ｲ ﾄ､__ヽ´_ヾ_ﾉi : : i ヽ_,ィi ﾉﾉ ｀ー´ ｌ }
{ i / 丶i: :i | |､三_=非ｒィｿｌ : : ト､､!ﾉ ／ ｀ー=‐'
｀ー-´ }: :{ | |ヾ､_ｒ'´::l ´i: : ﾄﾉ＞､
/|ゝ､| |ﾊ ゝ ‐= -' ノi l: :l"ヽ ｀ー=､-‐-､
＿ノ | |: :| |/ヾﾞ 丶 ´ l !: :l ｀､ ヽ
´￣ | |: :| |､ i|/∧ l l: :l } ヽ
| |: :| | ∧ﾉ /∧ !l: :i ,-‐' ノ
ｌ |: :|: :! ∧=" ノ )、 l lﾊ ´
l |: :|: :ｌ/ {_二_／ﾊ l l ヾ､_
! |: :|: :l /｀ﾞ= i l l ｀ｰ､
!丶 |: :l 丶 ﾄ､l lー- ､ '
｀､_ |: :ﾄー‐ヽ } )l´￣ ｀ﾞ =､
! |: :l｀ー-‐! / / !l ヽ
ﾉ j: :| 〉ｰ' /i ｀､､_ /
ノ /: :ﾉ ｀T ' ヽ ー＝=ｆ====――--､
___ -- ´ _ﾉ／ ﾉ ﾄ､､ { ヽ
r´_ : : ＿ ==" _ノ ﾌ , , ! ｀ｰ ヽ }
｀ヽ { ｒ／￣ ´ｰ'/ / l |i ｌ _ノ
｀ー!´ {ﾉ ! ﾊ }
ヽ__ ｀ ﾞ
￣｀ヽ
少女の言葉で黒衣の女性はまるで肉食獣のように体を沈める
溜めは一瞬
刹那、女性の体はこちらの眼前に迫っていた
/ ::: :::::::::::::::: .:: ..::::: ／:::::三三三三ヾ::ﾍ==-､
. / ::: ::::::::::::: .:::: ..:::::::::: _,,z''´::::::::::::::三三三三::::::}彡´ ヽ
/ :::: :::::::::::: ..::::::: ......::::::::::: ;;z'´ ヾ::::::::::::;;;,::=ﾆﾆ=-‐'''´ヾﾉ-､ (二二ﾆﾆﾆ＝‐
,' ::::: :::::::: ...::::::::::::::::::::::::: ..::,,〆´ }:::;;,z''´ ¨´
l ::::: :::::: ..::::::::::::::::::::::::: ...::::::::::彡ﾞ´ _,,z‐''´
| ::::: :::: ...::::::::::::::::::::::: ....:::::::::::::;;''´ __,,,-一''/三ミヽ
;, l ::i''ヾ､ ::::::´ ,,;;:::::::::;;;;;;;;;;:::::::::: ......:::::::::::::::::...... _,,;-一 '''´ /三三ヾヾ
';ヽ l ｀ﾞ'''ｰ''''´´´´ ｀丶ミ::::::::::::::::::::::;-‐'''´ ,, '彡'ノ三ヾﾐi
ヽヾi ^ｰ-一''ｱ ,,,;;;;;;y;;;;/ヽ´ﾘﾙ' ノ彡彡从三ミﾐi
｀y';;,, r-ｰ'¨´,,,-ｰ-､ ,,,;;;;;:::::::::::::i〃j ﾙ' ／ ﾍ爪彡彡彡´三ﾆヾﾐ､
ヾ::::::｀辷´￣,,,,ヽ,,,,;;;;;;;:::::::::::::;;::::: ｯ_jﾙ'／ 川辷彡ヾミﾓ三彡ﾍ
ヾ;;;;;;;;;::::[ ]::::::::::;;;;;;;;;;'''':::::ｿf´ 川 ﾉ
ヽ:::;;;;;;;::::::::::::::::;;;;;::::;;;;;;;ソ / ヽ 升 ,;'
ヾミ≧ r___ｭ:::::::::彡´ ,人 ヾ､ _,刀:::::... ／
｀ヽ､..ﾉ ＿ ／ ヾミ彡´ヾミ辷壬彡:::::::::::::. /
｀ ､__,,／ /三三三三三ﾐ::::::::::::.. /
,,'三三三三三三ミﾐ::::::::::'
,'三三三三三三三三ﾐ::::/
,'三三三三三三三三三ﾐ/
,'三三三三三三三三三ｼ
,,'三三三三三三三三三ｼ
/三三三三三三三三三ｼ
/三三三三三三三三ﾆｼ
「ッ！？」
咄嗟に腕を硬化し、急所を守る
そこへ、先ほどとは比べ物にならないほどの一撃が入る
数メートルの距離を体がすべる
喉元を正確に狙った釘剣
変身していなければ…いや、変身していても守らなければ首に大きな風穴が開いていただろう
それだけ、俺とあのサーヴァントの力量は開いている
このままじゃ…俺も、後ろの少女も…
l .： _..-‐' ...-.‐''.″ '． ｌ
" .‐ .,〃 .,..-'"゛ ,..､- '"゛ ‐ |
" ﾞ, ,ﾉﾞ/ ._..-'" .,,, ｰ'"゛ ", l |
.‐ ＿'ｉ .〈rlｒ'" _..-'"゛ |.ヽ .|! ′ i
. _ゝ゛ ,..-'" ! . ｌ .lﾞ| ._,, -－''.'''''''''".''丶ヽ.! !
'｀-､ 彡=┘ ′ .ｌ .,! !,／´ ! |
.'“ﾞ7 ./ '!ｯ、 l ﾞ'‐ ゛ .....| ,i
.／ ._ ｌ _..__. ,,,,,, ._ヽﾞ'″ ,／″ ! l!
,／ .／.彡i,i． ｌ. ., .､ .－'.'.'.`゛´ / | ′
／ .／ .j″ ｌ .ﾞｌ,ﾞ´ / ._ ! |
../ . ／ !_ -''丶 .ヽ .........-.‥‐.￢'''丶- ..、 "丶''.'._./ ´ ! l
..." ,./ ,,, -'"´ ′ .ヽ uii_-----┴ , ／ .,! ｌ
.,i彡'"´ _ . -'''" '、 .ヽ ￣"'''';;r ,ﾞﾆ＋ | "
./ _,..-‐'″ .ｌ ヽ ,..-'" ._,, /ヶ ‐ i′
. / '″ ..ｌ ヽ .,..-',ﾞ.. -'''ジ″ ｌ ｢ ｌ
″ .ヽ .i=ﾞ‐'^゛ ._∠―''Ｔ ｌ │ /
ｌ ＼ r ｌ ｌ /
ヽ ヽ. / 〟 .i､i､ .〟ヽ / / 、
ヽ ＼ / / ′| ﾞ ＼ |ヽ .ヽ/ /.,.〃
ヽ ﾞ'､.／ .／ .! l ＼.,, ｌ .ｌ.ｭ.l /"./ _,,〟
ヽ ＼ ,／ l! ﾞ'!,ﾞ'-､ ｌ ｀ﾞ /''ン"
_.‥‐-ヽ､､......、 ヽ ヽ, ／ ｌ, ｀'″ ﾞ”.'''"″
´."."'ヽ‐‐--.．.´,ﾞﾞ,,ﾞ._"_∵￢'.ー‐―ｰ .--- --- ......... .ﾞく......................．..... ､.---‐ｰ.┘
´￣ ﾞ´.^".''("'''''' '''''' ―.ー‐.--..-.v..... ．............. .................. .,, ｯ‐t..'''.'''"｀ﾞ｀
,／'､ ＼. ., 彡ii〟 .il!､ﾗl ＼
／ .ヽ ＼ r''"／ / /､ ｌ! ＼
／ ,／'､, ＼ / ./ ﾞ''∴ .＼
／ ,／゛ .＼ ﾞ'-、 ./ / ﾞ'-､ ｀
あれ、衛宮さんち以外、マスターかサーヴァントが女性だぞ・・・。
やっべー今気が付いたけど、ケリィ騎士王から反感買ったままだったら衛宮亭にエクスカリバーが輝くぜ
} ヽ |∨/ // ＿＿__
} ｀、 ./ /∨／/ , ・'" `、
ヽ ,ｒ'´/~ヽ|//|／// |
ヾ/|‐/_,/ ||//|＜_ .．-‐＝、 `ヽ、 ぐッ・・・！！
＿.......．-―‐i / / |.|~`/,ｒ―-) }}――‐-=}、＿
￣￣￣￣|ソ ./ .//|_/ }＿/、 /ｌi // ヽ、
.ヽ ./_／/)'/ヽ_,ｒ‐' ＼ヽ__.// ＿＿/ .|
,、o {｀'~>‐'´ ｀ヽ-．、 ヽ〈、￣~ ,'.ｌ´}｀ｌｚ、 |
_,.．-''"`}ｌ .人 |~ヽ `、/ヽ、 | .| ヽヽヽヽヽ./
＿}}＿_ }ヾ＿ / >-' .`、 .`、 ヽ__ノノ} <ヽ｀｀｀ヽ/
／ }} ｀ヽ、~} / .,/ ./ `、 } <ー'、 ￣￣ヽ
,ｘー=ｘ、_..-、,ｒ}ヾ、 ｀`}}ー'|,-}＿_＿ }ー--/ .∧_| `、
／ // `＝=ヾ、 }} |`'´`ヽ_)'<三彡} .| .| 、 .`、
.／ // 〉=/ ｒ-,'~）、__.．‐'‐、 /~/＿｀ヽ__)ヽ、,.．'|" ﾉヽ .`、 `、
.／ ／/＿,．-||// ,' ,' / |~}） ＞'-/_＿ ￣）ー-、 ) `-{´ .`、 .`、 `、
/ ,．-'´￣￣ // ） `ー'-'-'/=ー-='―' .ﾉ＿ ￣ （~`、 ./.} `、 `、 `、
/ ／ ￣ ＜／~ヾ、/|￣フチフく´ ｀ー、ヽ ヽ / /,--、 | `、 |
,.‐-、,...___ ____ ___.....、
,i ,ﾍ ,r'へ、ヽヽ ::;｀ヾ、
,i/;;::ヽf ,rﾍ `ヽ`、｀''' `ヽ、
,i':i;::;:;:::.V,;;::::i ;. iヽ;;;,｀､ ,, ` 、
,f,;!;;;;!;;;;/'''ヽ,;;i ! i;;;;;; ;ヽ ;;;, . ヽ.
,ri:;i'::;;;:;ｿ;:. :;, `i i ;;;;;;; ;i ;;;, ヽ ヽ
,r'´i:;;i';;;;;/､､ :;;'';; ,i .: :! ! ､;; ;i ;;;;; i. ､ i
____..,,,,._ ____ / ,i__,i.. ﾄｺ´;ヽ、,i' .:;; ! .i; i;;; ,;;i ;;;;;, i ;; i
,ノ':::´::::,;;;;;;;、ヾ:::::::::::`ー‐./___ i, i;;;;;;;<ヽ'i .;;;;; ; i;; ..;i;;; ;;;i ;;;;;;;! ! ;; |
i;;,, :.::::::::::''''''ー- ､;;;;,,,,,:::::.!.::::: ,r` i;;<ヾﾞ､i' ,;;;;;;; ,;;;; i;;; ;;;i;;; ;;;i ;;;;;;;;i !;;; !
`､;;;;, ::::::::,r''''´￣ ヾ;;;;;;;;;;.|.;;;;;, .! , `'ヽi'; ,;;;;;;;; ,;;;;/一､;i;;;; ;;i ;;;;;;;;;i, !;; !
､;;;;;;;;,, ,f´ ,r''',´へﾍ;;;;.,!;;;;;; '､ ヽ ,i;; ,,;;;;;;;;;;;,;;;,/ つ i;i;;;; ;;i ;;;;;;;;;;;i, !;;; !
ヽ;;;;;;;f:::::.:::r',r'´::::::::,r‐''~ヾ;;; i' ,i'´;,;;;;;;;;;;;;;;;;;/ヽつ .i|;;;,,;;;i ;;;;;;:;;;;;!;; , !;;; !
ヽ;:f::::::;:f'';;;, ,r'´ □ ,r''''''`ヽ､f;;;;;;;;;' ;;;;;;;;;;/,,,r‐-‐''i;;;;;;f´ ,;;;::::;;;;;!;; ;, !;; |
ヾ､;;f';;;;;;;;,,f':::.. .,:::r''´□,,r‐'',ゞ‐--､;;;;;;;;;/ ´i;;;; ;;;/;;;;f´ ,;;;;:::,;;;;;;i;;;; ;; |;; !
｀ヾ;;;;;f :::::::i::f::.. ,r''r'''´ ｀'''ヽ,!;;; ;;;/;;;/ ,;;;; :::;;;;;;;;;i;;;;; ;; |;;; !
,rヾi ::::::i::!::::::::!:i':::::::::..... ,i;;;; ,;;;;/;;/ ,;;;'' ::;;;;;;;;;;i;;;;;;; ;;; i;;; !
ノ ヾ､,,i:i::::::::i::i:::::::::::::::::::.. ,i ;; ,;;;/;/ ,;;;;;;;;;λ;;;;;;:: ;;;; |;; !､
__,,.....-‐'''´ __,,...- Y ｀´ヾ:::i::i:::::::::::::::::::::::::.....:,i´ ; ,;;;;i/, ,,;,;;;;;;;;;;/;;;, i;;;;;: ;;;;; !;; ! i
ヽ.........-‐,,r' ,r i´ i´ノ `＞ヾ､:::::::::::::::::::::,i ,;;;;r'´/ ,;;;;;;;;;;;;/ヾ;;;, i;;;;. ;;;;i; !;;; ! i
.f´ ,/! i､ i iﾉ ,,r'''´::::::::::;;;;｀i`ヾ;;;;,i´ ,;;／／ ,;;;;;;;;;;;／ ヾ;; i;; ;; i; !; i ! i
力、速度、技術
どれをとっても相手の方が何枚も上
もう辺りは俺の血で真っ赤に染まっている
イリヤ「つまらないわね。…もう終わりなさい」
少女が告げる死刑宣告
それに黒衣の女性は肯定の意思を示す
もう体は満足に動かない
――せめて、この少女だけは…
想いはそれだけ
無力と知りながら、意識を失っている少女の手を握る
同時に、黒衣はその得物を振り下ろす
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::::::::::::::::::''';;;,,,,, :::::::::::::::::: ,,,,,il!;; ;;li!,,,,, :::::::::::::::::::::::::::::::,,,:::::::::::::
''';;, ,,,, :::::::,,,;;-=ﾆ二三;;; ;;;三二ﾆ=-::;;'''''';;;,,, ,,,,,;;;;'''''':::::::::::::::
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:,, '''';;;;,,,,...;;;'' ''';;;:::...'' ''';;;;,, '''''';;;;;;,; ,,,,;'';,
,''';;;;;;,,...::;;;'' '';;:: '''';;;;,,, ;'''';;;,,,;''' ';,;'
:::::::::::::::;;' ';;::::: ,,,,,,,,,,;;;;;'''' ''';;;;,,,::::::::::::::::::
――瞬間、視界は光に支配された
――そして…光は徐々に人のカタチに収束する
＼ ﾟ ｏ 。｜ 。 / 。 ／
○ 。 ﾟ ｜゜ O / ｏ ／ 。゜
゜ 。 ＼ o ﾟ O ﾟ 。 /ﾟ 。 O
ﾟ 。 ＼ | ﾟ o ／ ﾟ 。 ゜
。 ゜ 。 ｡ 。 ﾟ 。ｏ ゜
゜ ｏ ｡ ｏ ﾟ 。 ﾟ 。 ﾟ
ﾟ 。 Ｏ ／ 。 ｜゜ 。ﾟ ＼゜ O ゜
゜ ｡ ／ 。 / ○ﾟ O ＼ ｡ ゜
Ｏ ゜。 / ﾟ ｜ 。゜ ﾟ 。 ｏ
・・・ん？ 今は夜･･･しかも敵は女性･･･あれ、これ死んだんじゃね？（相手が）
.,／ / / . _..-'" / / / ...! .ｌ _／
_／ / . / ._..イ″ . / / / .ｌ ! ._..‐'´ _..．
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-'゛ ./ ./ . _..-'″ ./ ./ ./ / | ｌ'" ,.. ‐''″
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ｌ /゛ ./ / ./ ./ ／| } ,.. ‐'″
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.l / ,iﾘ ./＿＿＿＿ｌ / . ´ﾞ"'''ゝ ..,,_.｝ .l
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゛ │ .! / ./ ヽ ,! /,／゛ ＿__、 . ! ｀ﾞ'''.! .| ｀ﾞ''ｰ ,,,
|. ヽ ./ ./-、 .＼ / /ﾞ,,,,／ ㍉ｭ| │ .,! !..,、 ｀ﾞ'ｰ ..,、
ｌ. ..＼ ./ ./ ＼ . ＼, │lﾞ /.;;ｯ彡二￢- } | | ｀ﾞ''ｰ ..,、 ｀ﾞ''ｰ
ヽ ｀'-/ ./ ｀ゝ､ `'┼''''"゛ : i' ｀ﾞ"''っ 二个 ! .｀''ｰ ..,,
. ´ﾞ'''― ..,,,;;､ ! /¨¨¨¨¨￣￣ ｀'-､,ﾞ''-y -ァ"ﾞ,./ / │ .! ..,_ ｀ﾞ'ｰ ､、
.￣''''―- .|,,,_, .lﾞ . _,,,.. -‐''"ﾞУ .il＜〃 .i′ .lﾞ .|ﾞ'ｰ .ﾐ￢ ..,、 .｀ﾞ''-
￣'''''''｀-ﾆ..,,_、 _,,..v" .,i''"｀ﾌ゛ /.._ .l | ｀''- .,ﾞ''ｰ.._
￣ﾞ'￢ｰく ..,,./ ./､ ｀''' ! │ ﾞ＼. ｀'-､、
/ /''''ｰ｀-イ .,! . _,,./ .＼
,ﾞﾞﾞ'''''―- _＿＿、 / ,i′ lﾞ |¨¨¨¨¨¨¨¨¨´ ﾞl、
｀''＜,ﾞ´ _,,.. -｀-¨ﾞ''l￢―- ......,,,＿_ ./ ./ .lﾞ ! /
｀'㍉,,、 .ヽ ,/￣ﾞﾞﾞ''''''''./ .,lＬ,,,,＿___ / | _,,,.. -'"
｀'''-..,,, ＼＿＿ ‐'" / / .´］ !冖＼¨¨¨¨¨¨く¨¨´
｀''ｰ ..,、 ../ . / / ! .｀'-、 .＼,
`'ｰ ..,,, ｀ﾞ'ｰ ..,_ .／ / ｌ ,! ｀'-, .＼
｀ﾞ''ｰ ,,_ ｀''ッ" .／ / l ＼. .＼
｀ﾞ'''ｰ ,,,、 ,／ .,iく,,_ / | ｀'､ .＼
｀ﾞ'''ｰ ／ .／ ｀ﾞ'''ｰ ,,_ / ! ヽ ＼
／ ／ ｀ﾞ}ﾞ } ヽ ＼
次の瞬間、辺りを漆黒の霧が満たす
それは、白も黒も覆い隠すに足るものだった
そして、変化は続く
俺の体は、ナニカに引っ張られ戦場を離脱する
腕を掴んでいた少女と共に…
下手すると守る対象も死んじゃう
┌──────┐
│::::::::::::::::::::::::::::::::│
│::::::::::::::::::::::::::::::::│
│::::::::::::::::::::::::::::::::│
│::::::::::::::::::::::::::::::::│
└──────┘
┌───┐
│::::::::::::::::│
│::::::::::::::::│
└───┘
┌─┐
│ :: │
└─┘
「いてッ！？」
戦場から暫し離れた公園
そこに、俺と少女は乱暴に下ろされる
変身はもう解けた
恐らく損傷が激しかったせいだろう
だが、ここにはもう敵はいない
落ち着いて、自分を運んだ者を見る
そこにいたのは…
ィ二¨￣ ミ=- _
／∠⌒マﾆ=- _ ＼ 「二ﾆ7
. ／{Ｖ ./ / ＼ ＼. ＼|ﾆ「|=| ＿_
. / 人∨ .∧ ＼ ＼ l|ﾆVlム二ﾉ
/ ＼ 从斗 ＼ ＼ ＼ 辷-＜￣
i ＼厂 ｀ ∨ ＼ ＼＼厂ヾ ＼ﾆ＼
| ＼j{ ∨ ＼ ＼＼＼ ＼ﾆ＼
|＼_{ ／⌒ ＼ ＼ {￣ミ=-∧ }ｽ`ーゞ
. ＼{ / ¨￣ ＼ {＼ j八＼从/}::.∨ / 从‘，
＼､{ ィ赱汽ｿ ヾィ赱汽ｿ Ⅵ/ / / /.:| ∨
( (＼ , /／}ソ , ィ! リ
＿`ｰ个 ´ /ム /／ /ア ますたー・・・ぶじ？
厂 ∠二 ー─────=ニ二￣￣ }-=彡
∨ : : :Vﾊ: :Vﾊ : : : : : : : : : : : : : : : : :.ム＿
／⌒∨: : : Vﾊ: :Vﾊ : : : : : : : : : : : : : : ::./:.7´∧＼
／／⌒ヾ＼: ::.Vﾊ: :Vﾊ: : : : : : : : : ＿＿彡::./:/:|: :＼:＼
／// ∧::.＼ Vﾊ: :Vﾊ : : : : : : : : : : : : : ／:/{/!:./⌒V∧
／ イ/ , |＼: :＼∧ ∨} : : : : : : : : : : :／ :У/: |/{二ﾆ{:.∧
. . : : : ::|{／ |:. ､＼ :/⌒V⌒!_ : : : : : : ／: :／::/: :∧:|二ﾆ{: :∧
. / . : : : ::!| ⌒＼|::::. ＼「 ／ ／⌒L ＿彡:. ／:::::ムィ: :{:∨ﾆ∧: :∧
/. :: :＿__|{ ､|::::::::.､乂 ／ /)∠.:.／:::::::::::／: : ::} :∨ﾆ∧: :∧
/. :∠ニ_/|l V:::::: /}ﾆ=＞ ＿＿彡一 ´:::::::::::::::{: : : : : : ::.∨ﾆ∧::.∧
. /∠二二_{.' _|:::: /八マ二二ﾆﾆ{:: 「￣￣¨⌒}::八: : : : : :.:.:∨ﾆ∧: :ﾊ
ムィ ￣￣/| i|:::/ ∧二二二ﾆl::::| |￣¨) |::::: |: : : : : : :.:.∨ﾆ∧: :ﾄ､
/ : : : : : : :/::| l|/ :| `マ二二ｿ) :! ￣ |::::: ﾄ､ : : : : :.:.:.∨ﾆハ j: :＼
. / : : : : : : :/.::::! | j ／／::::! .r-､ .|::::: |ハ : : : : :.:.:.{ニニ|l : : : :
／} : : : : : ::./ .: ::| .／| ／} ::::: | .| :: } L:::::|: . ∨: : : : :.:!二ﾆ:!| : : : :
.. ／: : : : : : ::.／/.:::::::! ／ .:| ／ | :::: ﾉ＿ノ :: 乂__):: !: : : :＼: : :.:.| ､ニ八 : : : :
／ : : : : : : :／ /.:::: ィ| _, イ l| ( /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::､ : : : : : : : :.|: :＼二＼ : :
: : : : : : ::／ /.::::::/八V } ﾉ ./::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼ : : : : :.八: :: :｀マﾆ:＼
―先ほどの白い少女と変わらないような、女の子がいた
いきなり鯖に正体が割れたな
少女は自分のことを“マスター”と呼んだ
それは、今の時期と自分の手の甲を見れば現状を知らしめるに十分な一言
真っ先に浮かんだのは、“遠坂になんて言おう”という自分でも情けない言葉
そしてそれはすぐに消え、自分はマスターとして聖杯戦争に参加することになったのだと思い出す
―曰く、その釜は全てを叶える
―曰く、栄光を得られるのはただの一人
―故に、戦い、蹴落とし、最後の一人となって聖杯を迎え入れよ
―それが、己が願いを叶える為の代償となる
全てを叶える願望器
それを手に入れる自分という拙い妄想
そこで自分に灯ったのは――
“世界の平和”でも
“悪の根絶”でもない
―人間に戻りたい―
そんな、ヒーローにしてはひどく利己的な願いだった
【第六次聖杯戦争 開始】
‐───､-､
／ ＼＼
| (＞＜)
＿_. ヽ/ニ乂人ニレ' |」」| ＿__
} } || し' し' ﾐ') | /. ／
＼ ヽ (｀( ､-, /_Y i!. | | これにてプロローグは終了
＿ . ＼ヽ ｀ﾏ:::ｰ───‐':::/ | | |
＼ ヽ. | l: | Ⅶ:::||||::||||:::Ⅳ ｌ| .__.l |
. | l | l: | j|||:::||||::||||:::〈 ll| ___. |::|| | ちなみに言い忘れましたが鯖には正体バレの強迫観念は発動しません
. | |.＿|￣|:...,ｲ||||:::||||::||||:::|lﾄ､ ﾉ l | |::|..ノ
. ＼._＿＼.∨::/ｌｌｌ∧ｌｌｌ:::∧ l￣|ヽ‐ | |‐ノノ 発動するのはあくまで人間のみです
{￣V:::/ソlll/.し'l.| |─ノ ノ￣
￣￣｀ｰ‐´ ｀‐‐'￣￣
＿/ l
ヽ ＞
レ^ ┘
_‐-､ ＿_ rｲ ,.- ､
,へ>ﾞ ´ ヮ ｀ヾﾚ/´ __
,. -‐ ' ´￣｀丶､ / /:ヽ ヽｲ／
／: : : : : : : : : : : : :.`ゝ{ /: : :.| 〉´<ヽ、 ☆
,/: : : : ;:-; : -､: --､: : : :ヾ、/: : : : :l | ヾヾ
/: ;､r'´ ′ ＞: : : :ｿ: : : ;､: :〉､ _ ,.-ヽ_,. -ヤ ではでは今宵はこれで
/'´ , --──---ﾆﾆゞヽ!: : :/l: : : ﾚｯ'::::::::::::'ｖ'´ ＼
／: : : : : :; : : ;ｨ:--､: :ヽ!:／::｝: : : 〉:::::::;::::::/ヽ､ ｀ﾌ
/: : :ヽ-､／ ￣ └-|/;､`/.: :／::::::::/￣ ﾉ ｀ゝ'-、
｀ー--ゝ _／:｀;ィ: '└､:ll::〈＿_ ゝ ｀)ノ おやすみなさい
,.., ,.-' ￣￣: : ／l:∧: : :〈::ll::;ヽ ヽﾉ~`
,. - '´／.ｨ'´: : : : ゞｰ<`ヾ!/､.〉: : :ヾ/.:ﾍ ｀
＜:_: : : : : : ;:--‐' ´ ヽ: : `ｰ^￣: : : : ;:<´ l
￣￣ `ｰ - ､:_:_:_:／ `＜|
ヽﾉ
乙です
主人公はバイクのってますか？
乙 第六次かぁ
乙
乙。結局イリヤは何で魂食いを行ったのか
乙です
遊びがてらとか？
おやじの確殺のためだったりして
親父義弟へのあぶり出しand嫌がらせとかかな
はたしてここで幸運Eの衛宮一族とハーウェイ一族の明日はどっちだ？
ロ凛ちゃんにあんな風に慰められたら好意と劣等感の両方持っちゃいそうだぜ
代理AAは斬島切彦ってのか
そう言えばジャックってすごく評判悪いよね
>>43
そうなの？なんでジャックって評判悪いん？
>>44
デザインとかだな、あの狙いすぎな感じのする痴女STYLEがウケが悪い
まじかぁ……恥ずかしがり屋なのに露出強とかってデザインがかわいいと思ってたんだけどなぁ
ジャックの露出多いのは逸話にある娼婦云々のせいじゃね？
やっぱりわた…じゃなくてジャンヌが1番可愛いですよね
あざとイエローは大人しく自爆宝具でも使っててください。
というかあんたは生前の行い見る限り、ヒラコージャンヌみたいに情け容赦ない山賊みたいな英霊だろうが
>>48
SSJ（そこまでにしておけよジャンヌ）
大人しくあんたは異世界で戦闘民族薩人マシーンとドンパチしててください
別にジャックは嫌いじゃないが
今回はシェイクの方がよかった
>>48
このスレのジャンヌは不幸かわいい。あざとイエローはあざとかわいい。本編ジャンヌはヒロインかわいい。
結論、ジャンヌはかわいい
ジャンヌをいじめると旦那に海魔のエサにされるぞ
でもいじめたくなる不思議！
ジャンヌが真っ当に攻略されたことは多分どのスレでもないのに、大抵のスレではいじめられてる不思議
それも性的なのだったり、心を折られたりがやたらと多いｗｗ 愛されてるといえば、そうなんだろうけど
何でかね？
某所でジャンヌを篭絡したと思ったら変態性女になってしまったスレがあってだな・・・
>>56
kwsk
>>57
多分、皆鯖のショタかな
でもアレは攻略と言える…のか？
>>58
そうそれ
というかなんでや！触手プレイとか色々した後にエロには勝てなかったよ・・・
みたいな展開になったやろ！
あれは肉食ジャンヌだったから…
食われるショタかわいいよショタ
>>61
ついでにアレだ変態貴方も見るといいぞ（ゲス顔）代理AAがダンガンロンパの狛枝のやつな
ついでに強奪者貴女もオススメしとこう
あのスレ好きなスレだがあんまり他のスレの話ばかりするのはマナー的に微妙だぞ
だね。自重自重
ごめんＳＳ談義スレと勘違いしてた
せやな、自重する
でもあれだな、士郎と相性のいいアーチャーって何だろうな？
特殊アーチャーでアチャ子が来たら面白いな
アーチャーだったら士郎にはアタランテ辺りが適任じゃないか？
前スレのスキル案、色々出てたね。
兄貴肌とかは、個性が出ていいと思った。
ただ、プラスのスキルばっか付けても完璧超人みたいで個人的にはあんまり…。
今回のコミュ障みたいなのもあるといいかなぁ。
聖杯を手に入れないと死ぬ呪いとか
ただあんまりマイナススキルばっかりでもつまらんからなぁ
せっかく取れた滅多に取れないようなプラスもマイナスを取られたせいで台無しとかされたらたまったもんじゃないしな
このスレのランサーはまだ自害してない？
>>74
まだ戦争始まったばかりだからしてない
一度ランサー自鯖で戦ってみたいな
むしろこのスレのランサーは本懐を果たして死んでるな。
ディルと兄貴だが。
兄貴自鯖ににしてスカサハ直伝スパルタ稽古つけてもらったり恋の相談をしたりして
思いっきり青春してみたい
そして最後は切嗣に脅迫されて泣きながら自害を命じるんですね
それにしてもコミュ障でヒーローか
どこの魔戒騎士だ？
基本的にどこの聖杯戦争でもキャスターとランサーって仲悪いよな
キャスター気難しい連中しかいないし……
黒のキャスターはまだまとも？
ランサーのジャルグで蟲爺刺したらどうなるんだろう
特に意味なくね
_,,,..--------..,,_
_,r''´;r:.:i.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.`ヽ、
,r":.:.:,f:.:.:.:.l:.:.:.:i.:.:.:i.:.:.:.:.ﾄ:､.:.:.;r＜''''''''ヽ
,!.:.:.:.:,l'l.:.:.:.:.ヾ:.:.ヾ._;i,;,;,;i,;,ヾ.ゞ､! ヾ''7''’
!:.:.:.:.f_,i;,:.-‐''''' ｀ ` ヽ ｀､,rヽ,/l´｀ヽ、
`ヾi.:.ヽ ;;;;;;;;;;;;;;; / ﾄ､ヽ ヽ
l.:.:,;;;;;;;;;;;;;;' , , , ,!`ー'''l `､,! こんばんは
l:.:.:.:.i , , ,ｲ !
l.:.:.:.:ヽ._ r￢. ,／ ! !
l:.:.:.:.:.:.:.:￣'''7l''フ＜、,ノ! ! 長時間は出来ませんが少し更新しますね
ヾ,!ヾ,;r､,;,／ !'´,!7'l l `.┬ '’
,/ _/ : ﾚ': :ヾ: : : : l
i,_,r' l: : : _;r‐､: : : : l
／:::::::::::::::::::::::::::l
やっほーい！
【一日目】
_,,. -‐_,,.´-‐ , -￣ ¨| |l l| |!
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￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ ＿＿_￣￣｀ｌTT´ |:|! | |l l| |l l| |!
||:::(::):::| |:| | |:|! | |l l| |l l| |!
_＿＿＿＿＿ └─‐┘ |:| | |:|! | |l l| |l l| |!
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::::::::::::::::::::::::::l | || ｢￣￣|: : : : : : : : :|| |:| | |:|-―￢｜￣ | |l l| |!
::::::::::::::::::::::::::l | || |＿＿.|─┐: : : : :|| ,.- ､ ,.-､_,..､_ | |l l| |l l| |!
::::::::::::::::::::::::::l | ||: : ::| ~~~~ |:: : : : ::|| ji ＾ﾍ! {f＾f{ハ.j.}. |l ,.-- ､ l| |!
::::::::::::::::::::::::::l | ||: :: :|＿＿__.!: : : : : || .f{外ﾊ|. .rtﾊ々ｽﾍ. |l j,､ ﾍ l| |!
――――― | ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ!/ 〃,ﾘ .j}｀{^ﾏ}Y ﾊ |l t ｀り_{ l| |!
￣￣￣￣￣ /｀￢ t_ム{LLj. |.|ｌ ｆ´ｰｔ_,ノ｀ｰ､ l| |!
------------ 〈_!i_＿|__ ___/__〃i |l_{.|___|ｉ { ハ l| |!
__}_.∟∟∟∟. ｒ――亠―‐亠,.=亠-､‐亠_------ }j lワ {, iニ.ｺ_
__ ￣丁⌒ヽ. ──‐f´￣￣￣ ヽ￣¨二ニ=----――-- ニ二_f´ } j__ __,! l_---_--_-_
‐う ! {--_―亠―――‐亠‐亠‐- 二._丁￣￣￣￣￣,二--―く____ヽ }―--- ニ
_____,,..ｭ.{ ﾍ￢ー-ニ._ー-- ---------‐‐‐―｀―‐‐ｧ--r,-―――‐‐-､￣_ー----___
￣¨¨´ ! }ﾊ..._ { } ￣iT￣￣￣￣￣￣￣￣￣ 「{ l|j{{ }-- .}}￣
j }¨し;￣｀ 丶 ､ l|._＿＿＿＿＿____に_￣ .._￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀¨¨
__＿,,,...ﾉ___,,.....厂｀ ＿____｀_ヽ___＿_____l_ |_!| r‐- ￣二_‐- .._
------------‐‐___―‐f' o o} | |..._ ￣丁 ‐- ￣.二二二二二二
￣￣￣￣￣￣ |l | | | ￣ ￢‐ .._ i |
朝礼が終わり、皆各々に親しい友人との会話を始める
その顔は一様に笑顔
教室はざわついた喧騒にまみれている
だが、俺はそれどころではない
昨夜の少女――アサシンは霊体化こそしているが、すぐ近くにいる
クラスからしてそうそう気付かれることはないと思うのだが、それでも気が気じゃない
教室の窓側その一番後ろ
まるでこの平和な教室の空気から切り離されたような離れ小島に、近づいてくる人影
_＿＿ _ゝ＝=ヘ､ ＿__
＞.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:`´.:.:＜.
＜￣:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ.
／￣.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ゝ
／:.:／:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヾゝ
￣/:/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.|′
!/!:.:!:.:/ﾊ:.|:.ﾄ、:.ト､:.|ヾ|ﾍ!ヽ!:.:.:.:ヾ!
∨ﾚﾍL_」ﾍ!ヾ}､,りrt≦二ﾘr‐:.!
rﾗにﾃ! ヒ少 ﾚゝ ｝
!ﾍ ゞ=′ ｀￣´ ソノ おはよう
ヾﾍ ′＿__ /ﾘ
＼_＿ ／ / |
「::::||::| 「|￣￣￣￣|
__,,､r┤:::||┘ |:|_:_:::::::::::::￢￣`ｰ...､,,_
rー..'':::"´:::::::::＼::::|| ､ _|:|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::｀::ーｒ､
i:::::::::::::::::::::::::::::::::::::|| |:|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::／:::i
i::::::::::::::::::::::::::::::::::::::||ﾍノ;;|:|:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/:::::::::ﾄ、
l::::::::::::::::::::::::::::::::::::::||ヾ／!:!::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::i:::::/::::::::::::!::!
ｌ::::::',::|::::::::::::::::::::::::::|| |:|::::::__＿＿＿_:::::::::::::|:::/::::::::::::::!:::|
|::::::::',|::::::::::::::::::::::::::|| !:!::::::｀￣￣￣´::::::::::::!:/::::::::::::::::!::::i
士郎とはクラスメイトだったな
⌒7::::::::::::::N u ' .:::::::!
/::::::::::}::/{ /::八{
厶斗ｚ人:八 丶 -‐ ‐ ｲ::::{
／}ヽ{ ｀ ,、 ／::::ﾄ､/ あっ、お・・・う
_,. -‐ '＾'く /::ﾊT´∨｀′
/´ 丶 ＼ 丶 ∧`ト､
……まただ
なんで俺は人を前にするとこう舌が縺れるんだろうか
それに鼓動も早くなる
衛宮士郎はまっすぐにこちらを向いている
その視線から逃げるように、顔を俯け床を見た
/ /:/::/::::i:::::/ ｝:::）:::ﾍ::::ﾍ::ヾヽ
{ ｛:く;;｛:::∧:（ （:::(ヽ:::::）:::ヾ::｝ }
ﾍ::)::）ﾉへ）) ):）メ::ﾊ::::）:/
{ﾍ!:（丁;;jゝ ´「;;;j厂ﾚ!iﾍ
｛∧ ￣ ￣ / ソ
ゝﾍ ___'＿_, /ノ
ﾘヘ ｀ ￣ ／!!′ よう、衛宮に・・・
＼|＼ __ ／ |/!
___ __＿＿＿r=┤: : : : : |||: : : : : ├､,, ハ、相変わらずお前は暗いな
/: : : :: : : : : : : : : : : : : : : : 〃/: : : : : : : : :｀:ｰ:-:.:.､,,,__
/: : : : :: : : : : : : : : : : : : : : :i ! |: : : : : : : : : : : : : : : : :: : :｀ヽ
/: : : : : :: : : : : : : : : : : : : : : i ! i: : : : : : : : : : : : : : : : :: : : : : ',
/: : : : : : ;;: : : : : : : : : : : : : : i | i: : : :r＝＝===ｭ: : : :;;: : : : : : i
/: : : : :;: : ;;: : : : : : : : : : : : : : i | i: : : : : : : : : : : : : : : ;; : : : : : : i
/: : : : : ;: : :;; : : : : : : : : : : : : : i l l: : : : : : : : : : : : : : : ;;: : : : : : : |
直後慎二判定
１～３ 嫌い
４～６ 興味なし
７～９ 友人
コミュ障－１
ほい
らは
ﾃﾞｽﾖﾈｰ
まぁコミュ症ボッチはふつう好かんw
しかも凛もあるしな
間桐慎二
この学校の人気者。男子からも女子からも…
そう、俺とは全く対照的な人種だ
交わるところなんて有りはしない
故に、彼が俺を嫌悪するのも仕方がないのかも知れない
＿＿
／:::::::::::ヽ
＿＿＿ﾉ;;;::::::::::::::::::ヽ
|:::::::::::::/;;;:::::::::::::::ヽ::::::＼_
ﾄ|::::|:::::::;;;;;;:::::::::ヽ:::::ヽ::::::::::ヽ､
|:|:::j:::::::|ヾY''´):::::）::::::::):::::ﾊ::j
j:|:::{:::::::ヽ (::::（::(ヾ::从ミ:::ヽ
|:{:::::ヽ::::人 ）ｲｨt7ﾊﾉ/^i:::ヾ
`ﾄ(::::::j:::汽ｿ ゝ' ¨ /::/ 衛宮もこんなカビ臭いやつとよくつるんでられるよな
(''ｿヽ｀¨ , ﾊ;）
',. r-ｦ / .l) ああ、あれかい？クラスの嫌われ者と仲良くなって点数稼ぎ？
丶､ ￣ ／ |､ けど、残念だけどコイツ。教師達からも嫌われてるんだぜ？
|｀==.´-一ﾞﾞ:.:t＿
＿＿＿＿＿,,-一'.:.:.:.:.:|:l:|:.:.:.r.yヽ:.:.:｀ｰ───､
/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|:l:|:./ / /ﾍ.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ﾍ
/.:.:.:.:.:.::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|f Y / / ,ﾊ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:..|
|.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:| /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:..|
|.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:) ｊ.:.:.:.:.:..::..:.:.:.:.:.:.:.:.|
にやにやと笑いながら間桐は衛宮に話しかける
衛宮とは違い、彼はこちらを見もしない
だが、その反応には慣れている。それは、俺の周りの殆どがとる共通の態度
＿__､. __ト.
. . : :＼: : ＼:|: : ＼ト､
__＼ : : : : : : : : : : : : : : :|／|
∠: : : : : : : : : : : :_:_:_: : ＼: : : :|__,
／: : : : : : : ／: : : : : : : : : :ヾ: : : ＼
＜: : : : : : : ／: : -=≦: : : :／: : :＼7⌒
/: : : : : : /: :／: : : : :ｉ :／ ｝: : : : : :＼
￣|: : : : : :／＼ 7: ／|/ /: : : :| : |￣
|: : ‐､:| r芹≧ｘ__, ム斗i:/∧|
ﾌ〈〈 ヽ 弋ソ 「炒 〃〉
｀ ＼ | ¨´ // やめろ慎二
|:ﾊ「 ′ ´
_＿| ＼ ' ￣｀ ／ こいつは俺の友達だ
|二ニﾆ=‐┐_ イ‐―┐ 点数稼ぎなんかで話しかけてなんかいない
_＿＿ __/ |::::| │ |
. / ≧=- |::::| ∧＼ 〈￣ . . : : ￣｀
′ ＼ V∧ Ⅵ . . : : : : : ,
. │ , ＼＼_＿/ /ｉ| |: : : : :′
| -=ﾆ ′ ＼＼ -′ト､ ∨/. :！
. r‐=ﾆ / ＼＼ :::| ∨/: :|
. | , . : . V∧|:::| [三三] //: ,
,:. ／ / : : : . . . V∧〈 . . :| : :
. .′／ /: : : : : : : . . . _＿ V∧| . : : : |: :′
/ ´ ∧: : : : : : : : . ‐‐―=≦ .. : : : : :Ⅳ
衛宮の声に怒気が混じる
それも笑い流し、間桐は別のグループに混じっていった
やっぱ士郎良い奴だな
やっぱ性格がヒーローな主人公トップ２なら士郎と上条だよなァ
_＿＿ _ゝ＝=ヘ､ ＿__
＞.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:`´.:.:＜.
＜￣:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ.
／￣.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ゝ
／:.:／:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヾゝ
￣/:/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.|′
!/!:.:!:.:/ﾊ:.|:.ﾄ、:.ト､:.|ヾ|ﾍ!ヽ!:.:.:.:ヾ!
∨ﾚﾍL_」ﾍ!ヾ}､,りrt≦二ﾘr‐:.!
rﾗにﾃ! ヒ少 ﾚゝ ｝
!ﾍ ゞ=′ ｀￣´ ソノ ごめんな
ヾﾍ ′ /ﾘ
＼_＿ ／ / |
「::::||::| 「|￣￣￣￣|
__,,､r┤:::||┘ |:|_:_:::::::::::::￢￣`ｰ...､,,_
rー..'':::"´:::::::::＼::::|| ､ _|:|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::｀::ーｒ､
i:::::::::::::::::::::::::::::::::::::|| |:|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::／:::i
i::::::::::::::::::::::::::::::::::::::||ﾍノ;;|:|:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/:::::::::ﾄ、
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こちらへ衛宮は向き直る
別に怒ってなんかいない。あれは間桐だけの態度じゃないからだ
むしろ、こんな俺に普通に接する衛宮の方が不思議だろう
まるで俺を本当の友人のように接する衛宮
それを俺は…
貴方感情判定
１．ありがたく思った
２．うっとうしく思った
３．歪んでいると思った
４．自由
↓３
羨ましい
1
１
１だろ
腐ってないコミュ障だな
応援したくなる
それを俺はありがたいと思った
今まで、友人と言えるのは凛くらいだった俺にも、友達が増えたんだ
この友情は大切にしたい
例え俺が人間じゃなくても
この、普通の友人だけは…
_＿＿ _ゝ＝=ヘ､ ＿__
＞.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:`´.:.:＜.
＜￣:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ.
／￣.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ゝ
／:.:／:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヾゝ
￣/:/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.|′
!/!:.:!:.:/ﾊ:.|:.ﾄ、:.ト､:.|ヾ|ﾍ!ヽ!:.:.:.:ヾ!
∨ﾚﾍL_」ﾍ!ヾ}､,りrt≦二ﾘr‐:.!
rﾗ _＿ r＝=､ ﾚゝ ｝｝
!ﾍ'"￣` ソノ さて、次の授業は移動教室だ
ヾﾍ ′＿__ /ﾘ
＼_＿ ／ / |
「::::||::| 「|￣￣￣￣|
__,,､r┤:::||┘ |:|_:_:::::::::::::￢￣`ｰ...､,,_
rー..'':::"´:::::::::＼::::|| ､ _|:|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::｀::ーｒ､
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その声に蚊の泣くような声で返す
自分でも聞こえないくらいの返事
それでも衛宮は意思を汲み取ってくれた
昼行動
１．一人で昼食
２．衛宮と昼食
３．凛と昼食
４．自由
↓３
2
２
３
2
ジャックちゃん居るなら、屋上で一緒に食事
凛のクラスに行ったらフランケン貴方の時みたいに三枝さんに
サーヴァントを見られそうだな
学校の屋上
この季節、いくら晴れていてもこんなところで昼食を食べるやつなんていない
俺と、凛以外には
＿＿＿ ＿
＿_ . ´ ＞:'___ ｀ヽ｀ヽ
＿＿＿∠ ／ ＿ ＜:::::::::::_::l :.::::〉
＼:::::::::::::_:::ヽ' ´ ｀ ､ﾄ::::::/:j::k v'
＼:::::::::/'´ / ヽ7:::::::::i ﾄ.
＞:/// i /jﾐ､ , ｉ i i i l /:::::::::/ﾄ i::〉
／::::::i i ｌ |ｉ |トヾ〃ハi | i iﾊ ﾄ､ﾊ ￣}ｉ::/ i i'
. ｀ト::::i | |il |ｉ || ||ﾊ i| i i| | ﾊi| | | i
| ∨ | |il |ｉ || |l l ｌﾊ｜ l| }|フ彡｝ | |
| i |小 |i |i ┼‐リ‐}ﾉ‐┼ 彡ﾍ. | |
| i ∧>‐''" ＿＿,,. i i | | アンタまたオニギリとお茶だけ？
| i / ∧､__,,. / i | |
| ｉ / / ハ ,トイi | | 全く・・・今日で三日は同じ昼食じゃない
| i / / ､ ' u / | i l l i i
|〃 i ｀ . ⊃ ／ .| i l | i i
|′ | i ｀ __ ´ L i | | i l
/ / | | ┌L ___ -─┘ | | | l
. / / ＿ 」＿＿」＿..ﾉ//Тｉ /| | :.
{ | ´ l:::::::::// // | | //:| l 丶
ﾉ j/ |:::::::::{ Ｌ ノノ/77ヾ、 //::::l ｀ ‐--‐ ＼
. ／/ｉ / |:::::::::ト-- ´イ{{ }}＼ヾニニ ∠:::::::ゝ --──- ＼
⌒7::::::::::::::N u ' .:::::::!
/::::::::::}::/{ /::八{
厶斗ｚ人:八 丶 -‐ ‐ ｲ::::{ い、いいだろ別に・・・
／}ヽ{ ｀ ,、 ／::::ﾄ､/
_,. -‐ '＾'く /::ﾊT´∨｀′ 腹が膨れればいいんだから
/´ 丶 ＼ 丶 ∧`ト､
もそもそと白い塊にかぶりつく
どうも食というものに関心が薄い俺にはこれでいい
そんなことを言ったら、「普段からそんなんだからアンタは話に引き出しがないのよ！」と凛に怒られたことを思い出す
まるで俺の母親かなにかのようだった
くそっ
ボッチのくせにパルパル
_,. -==ミ __ }Y ,ｨ _, イ￣:ト､
,ｘく:::::::::::::::::::::::::ﾊ//＜7=ﾁ i:::::::::::::::::',ヽ
／::::::::::::::::::::::;:==ミ:_j;;;;_,.ｲ'/:::::}::::::::::::::::::}:ﾊ＼
, ':::::::::::::::::::: ／:::::::::: i;;;;;>:://::::::,::::::::::::::::::/:::::| ',:、
,:':::::::::::::::::: ／':{::::::::::::::レ'::〃::::::,:'::::＿__ィ:/',:| ﾘ }:l
/:::::::::::::::::／ ﾊ::' ,:::::::::::::::,:ｲ厶イ::::＞'´,::メ､ |j/ｰ=彡'
,::::::::::::::::／ !::::',:::':,::::::／:::::::::/r ´ ,∠__,」､` ､__
,'::::::::: , ´ ,::::::;入:::ヽ､::::::::;=ミ:{ ￣/:/:/￣ |
. /:::::::::, ' /::／:::::::＞::: --{ { > ,.ｨ ! そんなんじゃ見てるこっちまで味気なくなるわ
/:::::::::/. /::'::::::::／::::::::,'!:::::ﾄ､ゝ ,'､j ′
,::::::::, ' /:::::::::::/:::::／/:j::::/:::::i￣ ｀::::.... ゝ '
. ':::::::,'. /:::::::::::/::／: ｲ::,'::/::::::::| ,:::、 -=’
. i::::::,' ,';::::::::::/::'::／:|:|:,':/:::::::::,'_ -┐Ｔ┐:::＼- ､
. }:: ,' ,':l:::::: /::／:::::::|V::'::::＞'´ lﾑ |:',{` ＜::::トヽ_
. ,':::,' i::l:::: /:,:':::::::::::: ,':::::::｛ |::|:',::ﾄ､ l:i ト ::;_:≧=- __
,':::, 八|: /:/::::::::::::::/::::／⌒丶 「:ｒ─<::二ﾆ::::::- ミ∧ ー──ﾆﾆﾆ＝--､
そんな、よくわからない理由で凛は自分の弁当のおかずを俺のオニギリの上へ乗せていく
それももういつものこと
だから俺は毎日同じオニギリに飽きないだなと思った
＿__/_:_:.:.:.:.:.∠_:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:_:_:_:.:.:.:＞- ､/:.:.:.:.:.＼＿__
ヽ::::::::::､ _::＞:.´:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:<´::::::::､:::):.:.:.:.:.:.:ヽ::::/
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＞' .:.:.:.:.:.:.:.:.y､:.∧:.:.:.:l:.:.:.:.:.:.:.:.:`ーｧ:.:.:.:.:.:.:.:.:.: }
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￣ｫ_|:.∧:.|从:{ﾄ| ﾘ }:/|:./ }:.;ノ}::::::::| .: :|:.:.:.i:.:.:f'´
|:.:乂､{:.|ﾃ示ﾐ､ /,ｨ/ﾃホ≧, /ｲ:::::| . |:.:.:.|:.:.:|
|:.:.|:.ヽﾍ{､代::{ ﾄ､爿 // ',刃 :.:.:|:.:.:.|:.:.:|
|:.:.|:.:.|:Ⅵ ￣ ￣´ 冫ﾉ/:. |:.:.:.|.:.:l|
|.:.:|:.:.|:.:∧ 〈 ,､_／:.:l:.: |:.:.:.|:.:.ﾘ
|:.:.}:.:.|:.:|:.:丶 r‐ ､ ｲ:.l:l:.:.:.:.!:.:.|:.:.:.|:.:.|
|:.:j:.:.:|:.:|:.:.:.:.:＼ ｀ ＜ |_:|:|:.:.:/:.:.:|:.:.:.|:.:.| それはそうと・・・
|:/ :.:.|:.:|:.:.:.:.:.:.:.:＞ｪ-‐ ´＿__ノ }|:.:/:.:.:.:|:.:.:.|:.::|､
/:.:.:.:.|:.:|:.:.:.:.:.:.:.|⌒YYｬ'´ {:./:.:.:.:/:.:.:.}:.:.|:ﾊ
. / : :.:.:.|:.:|:.:_＞‐ ' /__} } /:.:.／:.:.:.:/:.:.|:.:.l
/:.:.;イ⌒ﾏ// ／¨(衣{´＼ ,.':.／:.:.:.:.:./:.:./:.:.:|
,.':.:.:/ / { ゞ-' ,イ´￣| ＼ ＼_ ノ／:.:.:.:./iノ:.:./'⌒ヽ
/:.:.:/ j ﾚ ＼／, ′ | |´＼_/:/:.:.:.:.:.:/:.:.:.／ ',
. /:.:.:/ | } / ′ ｜ | {/:.:.:.:.:.:/:.／/ '
(:.:.:/ ｜/ / ∧ ,ｲ ! V:.:.:.:.:.(:/ / {
. ∨ ﾚ' / / ヽ ／ ! | ):.:.:.:.:.:)､ / !
直後凛判定
１～４ 貴方がマスターと気付く
５～９ 気付かない
気配遮断－３
貴方との関係性＋１
ほい
安定の節穴
気配遮断だから－だけど気が付く？
と思ったら気づきやがった！？
え、気づいたんじゃないの？
これ、判定逆かな気配遮断－なのに気付く方だし
【すいません補正やらなんやら間違えました】
再度、直後凛判定
１～４ 貴方がマスターと気付かない
５～９ 気付く
気配遮断－３
貴方との関係性＋１
節穴
ここで特殊何があった
一体なにが始まるんです？
もしかして暗殺しちゃった？
俺は悪くない！
え、これもしかしてヒーローだとバレてるんじゃないか
横でアサシンもおにぎりかじってたに一票
【特殊判定００】
直後判定
１～４ アサシン暴走
５～９ ？？？
タランザムのちょっとした応用だ
さらに特殊か
士郎登場でええやん！
ああ、初代貴方が登場ですねわかりません
アーなんとかセルじゃあるまいし！
誰か来たかこれ、
もうデートのお誘いとか聖杯戦争()へと
遠坂がなにかを言いかける
その目には、何処か決意めいたものが感じられた
そして、遠坂の唇が言葉を紡ぐ、その瞬間
予想外の声が俺たちに向けられる
「やあ、ミス・トオサカ」
/ / / ',＼ ＼ ヽヽ
. / / / / ' | ヽ ﾍ ヽ ヽヽ
/ / / ! .! { } Y ヽ ', ヽ|
,' ,' ,' | ! ヽ ﾊ A ⊥.._ | l .|
,' | | | 斗 ┤ヽ !´|从ﾊ/l ｀.| I | | '|
. | | | ﾄ〃ヽ !ヽ| ＼ | '＿ | ｲ | ′/ |
. | | | | Ⅵ ,.. --z ｀ z´―‐ ヾ/ / ′/ |
V ', .V V zｧ'´￣｀ ∠.イ / ,′ i!
V ヽ、 V ヾ ' }/／ i! / 屋上で朝食とは、なんとも青春ですね
V ＼ Nﾊ ＿＿_ , /'´ ,'| /
. ', | ヾヽ. ＿ / l / j' 僕もご一緒してよろしいですか？
. ヽﾊ | ＼＼ イ/}/| ′
ヽ| ヽ|ヾ ＞ . . ' ﾄ '._ j/
_ ／/＼ ＞ - ＜ ／ヽ: : ＼.._
. ／: : : ￣￣￣￣ : ／: :/ ＼＿＿／ ∧: : : ＼: :￣￣￣￣
./ : : : : : : : : : : : : ／: : :./| /ＴOﾍ |＼: : : ＼: : : : : : :
: : : : : : : : : : : :.／: : : : ,' ! ∧::V:::∧ .! ヽ: : : ＼: : : : :
: : : : : : : : : :／: : : : : :,′ | / /::ﾊ:ヽ ヽ .! ,'!: : : : : ＼: : :
: : : : : : :..／: : : : : : : :ﾄ . L.＿/ ,'::/|| ',::', ＼_/ / |: : : : : : : :＼
: : : : : ／: : : : : : : : : :{ ヽ /::,' !| !::| ,′.!: : : : : : : : :
レオかこれは
この特殊連続は某地球スレがハッピーエンド迎えた影響か何かですか？
おい誰だコイツ呼んだの
>>138
あんまり他スレの話はマナー違反ですよ
ヽ:::/ ／::::::/_,,... -‐‐‐- ､ _
>! l:::::シ´ _,. -‐ ''"￣｀ ｀ヽ、
／;' ...!::::::ヽ、´ , ヽ ｀ヽ、
く::::::! . .:::|____r' / ／ ／ ﾊィ⌒ヾ、
>::! : ::::l::::::l / ///､,ｨ' /! /､,,:;!i ヽ
ヽi : ::::ﾚ'ヽ/ l/_L/,_ﾄ/ ! ,ｲ l l:l: ,｀､‐-､
l : ::::l l 〉' '｀７-ヽ.｀iＸ !| / , ;i. i:.. l::::::::>
| : ::l ( ｀ヾ;シ^' __,ノ_ノ/::! , l::::レ'´
l :.: :::し, ´ｨ=z､_7／//:::/!
l: :: ::::::!i Ｕ ､ ゞ-',.゛イ〃:／::l
! :::. ::::| ヽ、 _ ...._ ´ / i :l ::!￣´
/ l :: .::::| ＼ ｀ ｰ ' , ｲ | .| :| ・・・げ。
/ / : ::::::| ＼ ,. イ::::| l .l ::!
/ / .: :::「丁!‐‐‐「!￣￣｀!::::::l:::i:::..: l .l ::l
/ .:/ ::: :::| l l l l _,,,_l:::::::リ::: / i:::l
/ ..:::/ :: ____,;;ｼ'_//,___ l_l／ ............´ ／ /::::l
/ .:::∠,-r--r-|----ｧ ﾊ r-､｀ヾ .:' .............／／ヽ::::i、
／ ／ l L二／／ l ! l＼ ＼ ...:':;: -‐‐‐ '´ ｀、ヽ
／ i 丿 ／／ ,,.l l- l ヽ／ ::::/ ∧ i
l／ ／ く／ ヽ／ l l | ! ::::| / l !
誰だ？
見知らぬ少年。だが、何処か浮世離れした雰囲気を纏う少年だった
そして、その少年を見て遠坂は顔を顰める
この学校内では珍しい表情
凛の知り合いだろうか？
_ ' ´ ￣￣￣ ＞ ､
／ ＼
／ ! | | ! | ﾍ ヽ
/ .! | | 斗 l ' ', ﾊ
. / | | | .´| ヽ ﾍ. | l ﾊ
. | | | | .Yf ｱぅミ Y | l l ﾊ
. | | ∧ V弋fタ ヽ| / V | |
. | l.∧ ヽ ヽ | ｀ l}ィ坏 ' / |
V V ＼ ヽ ＼ ﾏt７.／ ,′
V V ＼＼ ヾ r 、_ ´ イ /
ヽ ヽ { ヾ ゝ‐ ' / ／ 始めまして
, -―- ≧ _＼ ヽ . ィ ／
/／: : : : : :.-―― ヾ＞ ‐ ＜ / ／ レオナルド・Ｂ・ハーウェイと申します
／: : : : : : : : : : : : :／￣ ヽ .ィ }ｲ'´
/: : : : : : : : : : : : :／ : : : : : : ',
. / : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : } 今日、ミス・トオサカのクラスに編入してきたんですが・・・
/ : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : |＼
. /: : : : : : : : : : : / : : : : : : : : : : : : | : : > どうやらミス・トオサカは僕のことが苦手のようだ
: : : : : : : : : : : : : ! : : : : : : : : : : : : |::|
遠坂のクラスの編入生
知らない相手
それだけで動悸は早くなり、言葉が詰まる
だがなぜだろう
そんな、ある意味身近な感情の中にある知らない感情
これは、遠坂に親しげに話すこの少年に抱いている感情だろうか？
それは嫉妬とゆう感情だ
動悸が早くなるのは生存本能が警戒を告げてるからじゃ……って違うかw
>それだけで動悸は早くなり、言葉が詰まる
恋だな
;;::::::::::::;;::::|;;;;;;;;;;;;/;;;;;;;;;;/;;;:::/:/;:::::/:::/ﾍソﾍ::::::::::::::::::i ヽ,
;;::::::::::::::::::|;;;;;;;;;;;i;;;;;;;;;;;/;;;::/:/;;::::/:::/ ヾ 'ソi;:::::::i::::i:::i::l ソ
;:::::::::::::::::::|;;;;;;;;;;|;;;/;;;;/;;;;/;/;;;;;;/ ::/ .|:::i::::|:::|:::|:::lノ
:::::::::::::::::::|;;;;;;;;;ｿ;/;;;/_i;;;/;/i;;;;/ .i;:i |:::|:::|::::|;::|:::l、
:::::::|::::::::::|;;;;;;;ﾐ i/ iﾗ' 了丁 iイ、 ﾘ /ｿ|:::|;;:::|;:::|::lﾍ
:::::::|;::::::::ト ヾ ' ヽ´て｀ミ卞 ,ﾉｿ/:/|;;::l;;::|:::l ソ
:::::::|;;:::::::| j . 弋了ソ.ﾉ ﾗ_´ﾗヾソl;;;ｿ/ソ
:::::::|;;;::::::| 〈 ｀￣´ 'て.ソ> ,ﾘ;;;;ｿ:/|
::::::::|;;;:::::|ヽ〉 弋ソ, ,';;;|:ﾉ;::|:::| ・・・なにか用事ですかレオナルドさん
:::::::::|;;;::::|ゝ , ヽ ,';;;;|::;;;:::|:::|
:::::::::|;;;;:::|;;;i ヽ. ' ,.';;;;;|::::;;:::|:::|
::;;::::::|;;;;:|;;;;|. ヽ － 、 ,.';;;;;;;;|::::;;:::|:::|
::;;:::::::|;;;;|;;;| . 、 , ';;;;;;;;;;;;;|::::::::::|::|
::;;;;:::::::|;;|;;| 、 ., .';;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|:::::::::::|::|
:::;;;;;:::::::|;ト= ====- ｀ t ';;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|:::::::::::|::|
;::;;;;;;:::::::Y /ﾍ ,lヘ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|::::::::::|:::|
,.. - ＜￣￣ ｀＞―‐ 、
／ ヽ
／ ＞‐ 、
/ ／ ＼
| ′／ !
| | ' ／ / .| |
l l ! | ィ ヽ / | | |
|从lﾊ／ /ィ/ ∨ ′ ′ |
ノ z=ﾐ / / / | / 僕のことは親しみを込めて『レオ』と呼んでくださいと言ったじゃないですか
､´ >' ／ / / /
. 〈 孑 ィ ／ / / 僕も『凛ちゃん』と呼びますから
ゝ， ´ ￣ 川 ィ ／ / ／
. | ／ ＿ ィ ィ ／
! ´_￣/ィ ｲ ／ ／￣￣
｀ ￣￣ ｀ヽ /Ⅵ |／l／￣￣: ヽ
＼/ /: : : : : : : : : : : : : :
__ ∧_ヘ__
_,,, --‐''''''''/ ''-!:::::ヽヽ､＞
＿__ ,／:::::_::::ﾍ::::::／ '''!::ヽ:ヽ::!'
／ >'":::::::::!ミ,,ﾊヽ::~!''''''￣!ヽ:::::ヽ:::!
∠＿__／:::::::/::!:::! ヽ:!:::!::::!:::!:::!::ヽ::!:::!ヽ
///::::::::!:::!:::!:! !-‐!''!'''''!/:!::!ヽ:!:::! ヽ
/r//!:::::!::!::::!:,,!,,!.. !!:::ﾘ,,､､ﾘ へ!:::::/!::::! ヽ
/::::!::::!:::::!:::ヽ-'"ﾘヽ ﾘ. "､､､､ !ゝ/::/::!::!::! !
／::::::!:::::ヽ:::!:::::ヽ'r''"" 、 ノ!-'／::::!:::!::! /!
／::::::::::／::,rヘヽ:::!ヽ ``` __ ノ／:::::/::::::/:::!:!//
／;;;;; ,／::／ /:::'':::!:＼__ (:::::::::/:::::::/::::!'''~ やめてくださいます？ミスタ・ハーウェイ
／:::::,r''''''~￣ , -‐''''''~'''''"::::::/"--,-＼~~ !:!.!:! '--i'''''''!--､
/:::::／ ／:::,r-/::::::::::::::::::/ ヽ､! ヽ、 //,,ヽ''--!__ ! ! !
!:::::::! /:::／ /::::::::/::::::::::::ヽ ヽ. ＞''' ＞=!ヘ__/ .! ! ヽ
!::::::! !:/ (::::::::/::::::::::::::::ヽ ヽ! ＼／//Vヽヽ ヽ/ /
＼:::! !:! ヽ::::/::::::::::::::::::::ヽ, ! ,,,-''"/ ヽ ノ ! ヽ/
＼!＿ !::! !:::!:::::::::::::::::::::::::ヽ, ヽ＜ ／ .／ 丿 !
＼'==-＼!:::::::､--、::::,-!ヽ, ヽ ∨ ! ／ /
＼;;;;;/ !::::! ヽヽ、 ヽ ! /
あー、でも知り合いが自分の知らない人と話始めたら俺もすっげー居心地悪くなるからわかるわー
しかしレオきゅんと争えとか言われたら絶望するわぁ・・・
あれか！ラブコメとかギャルゲでよくある親が勝手に決めた良い菜漬けって奴か！
サーヴァント戦だったら圧勝できそうだけどな
レオは貴方のライバルポッジか凛をめぐっての
/ / / ',＼ ＼ ヽヽ
. / / / / ' | ヽ ﾍ ヽ ヽヽ
/ / / ! .! { } Y ヽ ', ヽ|
,' ,' ,' | ! ヽ ﾊ A ⊥.._ | l .|
,' | | | 斗 ┤ヽ !´|从ﾊ/l ｀.| I | | '|
. | | | ﾄ〃ヽ !ヽ| ＼ | '＿ | ｲ | ′/ |
. | | | | Ⅵ ,.. --z ｀ z´―‐ ヾ/ / ′/ |
V ', .V V zｧ'´￣｀ ∠.イ / ,′ i!
V ヽ、 V ヾ ' }/／ i! /
V ＼ Nﾊ ＿＿_ , /'´ ,'| /
. ', | ヾヽ. ＿ / l / j'
. ヽﾊ | ＼＼ イ/}/| ′
ヽ| ヽ|ヾ ＞ . . ' ﾄ '._ j/
_ ／/＼ ＞ - ＜ ／ヽ: : ＼.._
. ／: : : ￣￣￣￣ : ／: :/ ＼＿＿／ ∧: : : ＼: :￣￣￣￣
./ : : : : : : : : : : : : ／: : :./| /ＴOﾍ |＼: : : ＼: : : : : : :
: : : : : : : : : : : :.／: : : : ,' ! ∧::V:::∧ .! ヽ: : : ＼: : : : :
: : : : : : : : : :／: : : : : :,′ | / /::ﾊ:ヽ ヽ .! ,'!: : : : : ＼: : :
: : : : : : :..／: : : : : : : :ﾄ . L.＿/ ,'::/|| ',::', ＼_/ / |: : : : : : : :＼
: : : : : ／: : : : : : : : : :{ ヽ /::,' !| !::| ,′.!: : : : : : : : :
どうやらレオは本当に昼食を一緒に取りたくて来たようだ
こちらの意思を確かめるように目を向ける遠坂
それに俺は、『別に…』と答えるだけで精一杯だった
その後も親しそうに話しだすレオ
遠坂にも、俺にも
まともに返事をしない俺との間にも、嫌悪などの負の感情は見当たらない
こいつも士郎のような変な人間なのかもしれない
そう思うことにした
そうすれば、この嫌な気分にも蓋が出来る
自分の居場所を取られたような、そんな気分に
直後レオ判定
１～４ 貴方がマスターと気付かない
５～９ 気付く
気配遮断－３
王の資質＋２
ほい
でもレオが勝ったら去勢拳が炸裂しそうだな
あぶねー
良し、ギリ気ずかれてないな
/ / / / ', ヽ
/ / / / /〃 l ﾊ
,' / | | | | | l ﾊ
,' | | i! | --| l―‐ ﾄ| / 〃} l } ',
. { | | ', ﾄ !ﾊ | i! | ! / 〃/ / / / / !
l | | V |斗弌 =ﾐi ﾍli / / /‐/-ｲ/ / ,′
| ﾄ､ﾊ il !弋込 外 ヽ / / / / // ヽ ｲ
', ! ﾊ l ゝ ｀ i}／ 代f㍉/イ ｀／ ,'
l l＼ﾊ ﾄ l , └ゞシ / ／ , ′ いやあとても楽しい昼食でした
l l ﾍヽ ∠ ｲ} /
, -―=､￣ヽ /V ＼ { ` ァ ｲ ／ ／ 機会があればまたご一緒したいものです
／ : : : : : : ＼: : ＼＼ ヽ ｀ニ¨ , イ ' ／
／￣ ヽ : : : : : : ＼: : ＼＼ ＞ .. ＿_ .. ‐≦r― '
: : : : : : :＼: : : : : : :ヽ: : :ヽ ヽ /ﾊ !∠ }∠_
: : : : : : : : :＼: : : : : ∧: : : ヽ ＼ ハ: : : : : : : :ヽ 僕としてはもう少しお二人と仲良くなりたいですしね
: : : : : : : : : : :＼: : : : ∧: : : :ヽ l 、',: : : : : : : : : !＼
: : : : : : : : : : : : : ヽ: : : ∧: : : : :Ⅵ八 ',: : : : : : : : |: : :ヽ
: : : : : : : : : : : : : : : ＼ ∧: : : : :Ⅵ ヽ ,: : : : : : : :|: : : :}
爽やかな挨拶と共にレオは校舎へと戻っていく
外国人なんて珍しくないとの町だが、それでも彼は何処か特別な気がした
＿ _＿
__ .ィ:´.:.:.:.｀´___＿｀ヽ、_....._
＿/´:.:.:｀／ー:.､:.:.:-:.‐ヽi:i:i:i:i:ヽ｛:.:.:.:.:.ヽ､、
＜i:i:i:i:i:i:i:i:/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:＼i:i:i:i:i{:.:.:.:.:.:.:i:i:i:i:ゝ
＼i:i:i:i/:.//:/:.iヾ"ヾ;.:.i:.:i:.i:.:.У:i:i:i:.:.:.:.:.:.:l／
／i:i:i:i:. ｉ:ｉ:.|:ｉ:.| |:.|ｉ!| |Ki:i:i:/i:i .:.:.:.:.:.:lヽ
∠i:i:i:i:i:iﾘ:.:|:|:.|ﾊ:| |:.|ﾊ!从乂i:i:i:i .:.:.:.:.:.:l/
|ヽi:iﾊ从トi､_i! __|/斗匕'厶彡|:.:.:.:.:.:.:|
|:.:.:.:.:.:.|∧ 込ゝ ′ 込ィﾝγｙ|:.:.:.:.:.:.:| 本当にご飯を食べて帰るか
|:.:.:.:.:.:.|::∧ー′ ｀￣´ (ノ｜:.:.:.:.:.:|
|:.:.:.:.:.:.|::::ハ ' _＿ /ﾄイ|:.:.:.:.:.:.:| 全く、なめてるわね
i :.:.:.:.:.:|::::::: i＼ ｀ ｰ｀ ｲ |i:::::|:.:.:.:.:.:.:|
l:.:.:.:.:.:.:|:::l:::::l:::::::>_ __＜＿_..|i:::::|:.:.:.:.:.:.:|
ﾊ:.:.:.:.:.:.|:::l:::::l::r/ 小::i __＿ゝj:.:.:.:.:.:.:|
/:.:.::.:.:.::厶＞/ /:/ l::l /:.:.:.:.:.:.:i＿__ 呪いの一つでも刻んどくんだったわ
/:.:/￣∨: : :./ /:ｲ｛こ｝ヾ､ ／:.:.:.:.:.:.:./: :/ ﾍ
／:.:.:l ∨:./／::／ｰi!:i＼:＼／:.:.:.:.:.:.: ／: :/ i
／:.:.:.:.:.l V//::/::/ i!:i＼ゝ':.:.:.:.:.:.:.:／ : ／ l
/:.:./:.:.:.:.:l /:〈《 /::/ ､ i!::i :｛:.:.:.:.:.: ／: :.／ l
. {ﾊｲ :.:.:.: l i: : : /::/◯/:.i!::i!:.:.:）:.:.:/: : : :/ l
. ?U∨/イ l l: : /:::/: : :i: : i!::i!:./:.:.:.:{.: : :.∧ l
. ノ´ {:.l l: :/†/: : : :|: :.i!†i!{ﾊ:.:.:.:}: : : : ∧ l
ﾉ:.l l: :ヽ/: :.:◯|: :.ヽ/:.）:.）ノ: : : : : :/, : l
珍しくイライラしている遠坂の声
その声は、俺には向けられたことのない感情
そんな考えがよぎった時、蓋をした感情が顔を出す
それを恐れ、次の授業を理由に俺は屋上から
―いや、遠坂の前から立ち去った
＼.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;;.;.;.ヽ、/／ ／ ヽ （ ／.;.;.;.;..;.;.;.;.;,.＼
ヽ,:.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;Y , ' ヽ _,.-‐'´.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;..;.;.;.;.;.;.ゝ
＞ー‐-;.;.;.;.;.;.;.;.} ／ ／ ﾉ ヽ ￣￣ ‐―‐--.:.:.:.:,;,;,く
／;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;＞} / / / ／ ヽ __,. ノ.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.）
／_;:-‐ﾆ￣ ／／/ / |レ i / ,' ,:'ヾﾞ｀ﾞ´ﾞ´^Y // ｀￣￣￣￣i
, '´ ／／ / / i i! | i| |i / ,' //i i! i | |
／／ ／ ／ / / ｲ | i i i| ハ / /// /| | i l |
／／ ／ ／ / / / i i | iサVー‐- / / ノj＿ 」 i i ,' i
／／／ / / / i | ',リイこTk レ'´く_じ}jノi! i | i |
／／ / ／ ／ / i i ヽ」i ｀ー‐┘ | ,:' i i|ヽ ・・・・・・
／ / ／ ／ / | i : ;ヽ : i / | ! !
／/ ／ ／/ i | /; : ; ﾊ . ; / i | |
／/ ／ / / / ｉ | i : ; : ; : ヽ. ｀' , '/ / | i
, , ' // / / i! i | ; : ; : ;/´}＼ ‐ ‐-一 ／, ' , / / ! i
: i // /／ ／! /| i ,.-‐ ┘ ',j ＼ ／,i , ' / / |ﾉ
:.| // // -‐サ￣ i ', 〈 、 ヽ、 ｀ -‐'´／, ´ ／ /レ
/ i／ ／; ; ;/／i; ;.| :', ヽ、｀ /ﾍ} {ﾍ ￣／, ' ／
/ ／ Y; ; ; ; ;; ; ; ; ; ; i ':, ＼ /√ 勹ハ´
「…よかったのですか？あのまま行かせて」
凛「しょうがないじゃない。レオのせいで機会を逃しちゃったんだもの」
＿＿＿＿__、__ , -=… ー 、 ））
|＼＿＿＿__≧＞ ヽｿ
}:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:／ ／ ／ ｀ 、
}:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/ .／ ／ ／ i ヽ
.{:.:.:.:.:.:.:.:.:.:l ./ { ／／ ﾊ ',
r=__;,;=- ":./ レ´,, ’V"メ ノ/ .ﾉ | ; |
=」／:.:.:.:.:.:.:ﾉ ／仆乍ﾐ(／ ﾉ.ノ--l ノ | .!
／⌒:.:.:.:.:.:.:.:.／ / 乂うｫ " f=ﾐ,ﾚ,' ﾉﾉ ，
.／ /.:.:.:.:.:.:.／／ 人 ´｀ {うjj /／〈 j ヽ
| .／/ ',:.:.:.:/／ ／.八ﾍ ,¨｀l ~ ﾄJ ', ですが、もう聖杯戦争は始まっている
|´ .| ／}:.:.:´ .／ |ﾉ:.:.:.t ..、 －－ .ノ .|U 。
ﾚ |/ { .／ ﾉ }:.:.:.}_ . } ﾘ＼ ¨^ゝ
V ／＝ｲ ー--=z:' ﾉ| .ﾉ } ／ ﾞ , 彼がいくら“普通とは違う”と言っても、サーヴァントに襲われれば・・・
_ ｀´-< ',---= ノ ノ 、 ，<
, ' ’ 、ー liヽ |" ｀ 、 ヽ 丶
/ ＼ /!!!iii:ﾄ | 、 |＼ 。 、
. { . V ヾミi」 ﾞ , x, | ⌒《;ﾍ ， そうなる前に、リンは彼を止めるつもりだったのでしょう？
y、 ≠⌒ミ丶 y "彡¨"ヽ，{ |i ', _,, -=-ｧ
} { ! ／／ Tﾞ ｀ - .._}}´ ||. }T |i , 彡- ¨´ }
, , ,ノ／ |l , .|l. , レ --・、 ＼＿＿＿ノ
／ ￣￣ ＼／ｲl |l , |l , ＼ ｝
{ ヾ,j.j.l ヽ ll ,ﾘ ＼＿ .ﾉ
「＼／》 八l.l.l .|l (!: ｀ ー”
姫騎士のセイバーさん
＿＿＿ ＿
＿_ . ´ ＞:'___ ｀ヽ｀ヽ
＿＿＿∠ ／ ＿ ＜:::::::::::_::l :.::::〉
＼:::::::::::::_:::ヽ' ´ ｀ ､ﾄ::::::/:j::k v'
＼:::::::::/'´ / ヽ7:::::::::i ﾄ.
＞:/// i /jﾐ､ , ｉ i i i l /:::::::::/ﾄ i::〉
／::::::i i ｌ |ｉ |トヾ〃ハi | i iﾊ ﾄ､ﾊ ￣}ｉ::/ i i'
. ｀ト::::i | |il |ｉ || ||ﾊ i| i i| | ﾊi| | | i
| ∨ | |il |ｉ || |l l ｌﾊ｜ l| }|フ彡｝ | |
| i |小 |i |i ┼‐リ‐}ﾉ‐┼ 彡ﾍ. | |
| i ∧>‐''" ＿＿,,. i i | | そうだけど・・・
| i / ∧､__,,. / i | |
| ｉ / / ハ ,トイi | |
| i / / ､ ' u / | i l l i i あれはアイツにとって知られたくないものだもん
|〃 i ｀ . ⊃ ／ .| i l | i i
|′ | i ｀ __ ´ L i | | i l おいそれと口に出来ないわよ
/ / | | ┌L ___ -─┘ | | | l
. / / ＿ 」＿＿」＿..ﾉ//Тｉ /| | :.
{ | ´ l:::::::::// // | | //:| l 丶
ﾉ j/ |:::::::::{ Ｌ ノノ/77ヾ、 //::::l ｀ ‐--‐ ＼
. ／/ｉ / |:::::::::ト-- ´イ{{ }}＼ヾニニ ∠:::::::ゝ --──- ＼
〃
{{
ヾ -─‐- .
. ´￣ ｀ .
／ ＼ ｀ . ＿__ -=ﾆﾆ=-
/ ＼ ヽ-=ﾆﾆニニニニニ=-
. / ／ /|: ヽ ＼ ﾏﾆﾆニニニニニニニ}
厶イ / i| ｉ| i｀⌒ ‘,ﾆﾆニニニニニニ７
. ｉ| ' .八 ﾄ､__ ｉ|､ :ｉ{ :| ‘=ﾆﾆニニニニニ/
. 八{＼{ ＼{ ＼｀ｉト',八{＼{ ‘， iニニニニニニく ＼
. / 笊 '⌒芹㍉､‘， :、 /|ニニニニニ二｛ ＼
/_. '′ 込ｔシ ､ ＼ ／ ﾆﾆニニニニ二ﾉ ＼
ハ ＼ ＼ /=ﾆﾆニニニニ厶 ｀ .
. / ', ＼ ＼ﾆﾆニニニニニニ} ｀ ｀ . ＿
/: . ｰ一 ノ＼ ヽ=ニニニニニニヽ `ー──=彡
. / ,/ にﾆイ ＼ ‘，=ﾆﾆニニニニ‘, ｀ .
. ｉ{ 〈 :} . イ ＞ ｌﾆ＼ ‘,＼ﾆニニ二二/ ＼
八 ヽゝ _ 〔 |=ﾆﾆ＼ :} ＼ﾆﾆ二二i ｀ . ＼ ヽ
＼ ‘ ￣} . ´ |: |ﾆ／￣ ヽ{＼/. ＼ﾆ二/ ｀ ヽ｀ ‘，
. ＼ } ‘, . ´ |_ V ＼/ ヽ‘. ｀ . }
}ノ ∧ ,/ ／⌒≧=ミ }ﾉ ＼ /
‘. V ／ ,／￣￣￣｀ヽ、 }/
. ´} ´ / ヽ そうですか・・・
. / ｀¨´ ′ ‘,
／ .′ //,| . , ふふ・・・リンは、彼のこと大切に想っているのですね
′ ///ﾊ / ′
/ ／∨／‘ ／ .
∨／ :}／ ＼ ヽ￣¨７ヽ
／ ／ ｀ヽ , / |
. . ’ ／. -─‐-ミ ‘， У |
_ lヽ 、 , ,
i ヽ, J____ヽノ ｌソ
l、 ｒ;;;;;;;;;;;;;ﾍ´ソソ、
, -::..´;;;;;;;;;ゝ|;;;;;i;;;;;;;|:::i;:::::::::::., つ
./:;:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/ .|;;;;;;|;;;;;;|:::|;;;;:::::::::., つ
.l:::::::::::::::::::::::〈;;;;;;|;;;i;;|;;;;;|;:::|;;;;:::::::::::,
|;;/;;;i;;;;;;;;;;;;;;;;ヾ;;;;;|;;|;;|;;;;;|;;::|;;;;;::::::::::,
|;;i;;;;;|::::;;::;;:::i;::|;;;;;;ﾚ|;;;!;;;;|;;;;|;;;;;:::::i::::,
ヾヾ;;N;;;i ;;;;:|ヾ|;;;;;;;;|;;;;;;;;|;;;;|;;;;::::::|::::., べ、別にそんなんじゃないわよ！？
ヾﾍ;;|ヾリ .ﾘヽ;;;|;;;i;;;;;!;;;|;;;;;;;:::::l::::.,
｀ l / / / / 〉;;|;i;;|;;;;;;;;|;;;;;;;;::::|::::., ただ、アイツ昔から頼りないし、危なっかしいし
. |. / / / ヾl;;|;;l;;;;;;;;|;;;;;;;;::::i:::::ﾐ, そのくせ変なとこ頑固だし芯が通ってるし
、 l;;;l;;::ヾ;;j;;;;;;;;;;i;l;:::::::ﾐ,
ｆ;;;;;;;;;;;l l´ ﾍ /ヾ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヾ::::::::::ミﾐ
/￣ /￣ｊ L ﾉ日ﾍヾ;;;;;;;;;;;;;イ ￣ ｀;;;;;;ソ
／ _ -┴‐- ､i }_ ＿___
_ --─‐‐＜､ - '" ｀ﾞ ソ､:::::::::::≧
≦:::::::::::::::::::::／ , - ‐-へ:::::::::/ヽ
ヽ｀ー─‐'´/ _ ‐ '" ヽ､く:::::::}
rﾍ::::::::::::::::,'彡ｯ ／ ヽ ヽ ＼ヽ::::ﾉ
{::i:::::::::::::::::i y´:.:.ｨ: : , .ｲ } i ﾍ ヾヽ}/
_ __ヽ{:::::::::::::/{/／:/: : / :./::i:. /i:. }',: iヽ } i::＼
/ ヽ::／::::／ｨ : :ﾚｲﾘr升く ﾘ ﾚ rﾁﾃ7iﾘ: : ヽ::::}
/ : :{::::::／イ: :.i: :ﾊ｀弋_ﾂ 弋ｿ.ﾑ: : : ヽ::
,' : :ヽｨ::::::::{: /| ﾄ-ﾘ、 丶 / }: : : : ﾚ
. { i .: :ﾊ､_:::::::i: /ri i⌒､＞ ー ‐ イヽﾉ}: ﾊ: :. } ふふ、何を言っているか半分くらい判りませんが・・・
. ﾘﾍ :.{ ﾚ }::/i: / { ﾘ , { ゝ≧ ‐-イ/ r-ﾉｲ､}: :ﾘ
ヽ} ﾚ i:/ ', ヽ「ﾄ､ >ｨー ´ / .iノ､
ﾘ ', i_ ｀ー-‐ ´| / } まぁ、今は追及せずにしておきましょう
／} {ﾑ､ r-く ,'
/_ i / 〉-‐─‐^ -くヽ/ ,'
〈ヽ｀┴ﾑ- ´｀ヽ､ r‐ｨ/ ,'
<::r彡､_{ ╋ ｀ヽ､|ヽ/ ,'､ ですが、もう少し素直になったほうがいいですよ。マスター
{ i ﾊ f{ ヽ _＿＿ﾑﾉ}
ヽ i ＼_ / i ＿__/ｦ
}^ﾆ＿〃 } 〉--〈´ ｀ ー‐ " ヽ:::ｵﾍ
ﾑ＝T ´ /ﾚ｀ー-ﾍ んiﾚｲ
. i ヽ､＿＿Λ / ／＼
. | / ./ ヽ /／＼ ＼
流石最優！どこぞの青い騎士王とは大違いだな
-──-
／: : : : : : : : : : : :ヽ
/: : : : : : : : : : : : : : : :.
|: :./-‐乂ノソ‐人: :.< ﾊ >
ヽ|三三 三三 ミ'!」」
|:八 ､─, Π:.:.|
|: : :＞ ＿ ＜:.ｉ::l:.:.:|
ヽ:N ヽ〈＞＜〉ノ.N:从ﾉ
| ＼∧／ | 今回はちょっと今までと違いストーリー重視を意識しております
入 Ｙ 人＿ まぁ気分的に程度ですけどね
／ ー､7 ､7─' ∨)
ヽ/ / | | ヽ ／ ではまた次回に会いましょうー
￣｀ー───'￣´
【お疲れさまでした】
乙 レオ凛は好物だが今回は貴方にうまくいってほしい
でも、セイバーは女性だから聖母解体の格好の餌食だな
乙でした
マスターじゃなくてヒーローの方がバレてる感じか
おつー
つまりヒーロー専用の口上も暴露ているのか
コミュ障良スキルだな。士郎といい凛といい周りのキャラの
味を良い具合に引き出している。
【霊体化中…】
-─イ⌒＼ ／⌒ヽ
／ ＼厂¨ﾆ≧ィ⌒＼} ＿_
／ / {二{_ノ ＼ ｀＞
/ 厂´{ 辷ｨ介{ ) ＼⌒
| ./ .ノ| ∧ｰ( ./ l|V ./ .′
|/ /⌒ ! / /⌒V ＼ .:i匕ﾉ/／ ./
)ィ笊 ∨ /l芹≧=-斗 .|-=彡 .:| / .′
. ノ 乂ｿ ∨.〈 乂うツ } .' ./⌒V / ′
( , ∨ ⌒ー=彡 ,/ .' ) / .' ./
＼／/ ムｲ /__彡 ,ィ.:/ (ひまー・・・)
( ノ ＿＿＿＿ イ / /／ ∨
辷三三才/／ /´
＿ ィ⌒二_ノﾉハ､
( _ノ/ (￣ ))＿_,人:＼
ﾉ:::::ﾉ:::::::|､ }ノ /､ : : : :ﾉ
`ー `ー ’ ￣¨¨´ ＼(´
【安価でFate ２２頃開始】
おー、楽しみ！
待ってます。
りょうかーい
了解
ひゃっはー楽しみだ―
そしてジャックかわいいよジャック
【誤爆したしにたい】
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
:::::::::::::::::::::::::::::::::_:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
:::::::::::::::::::::::::::::（ ）:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
:::::::::::::::::::::::|￣|三|￣￣￣|＼:::::::::::::::::::::::
TTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTヽ ｷｰﾝ ｺｰﾝ
￣￣￣￣￣|￣|ヽ￣￣￣￣￣￣￣￣￣|＼iヽ ｶｰﾝ ｺｰﾝ
|￣||￣| | | | |￣||￣| |￣||￣| .| ＼iヽ::::::::
|＿||＿| | | | |＿||＿| |＿||＿| .| ＼i::::::::::::::::::::::::
＿＿＿＿＿| | |＿＿＿＿＿＿＿＿＿.| |::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
＿＿＿＿＿| |.|＿＿＿＿＿＿＿＿＿| |:::::::::::::::::::::::::::::::::_,,-'~''^'-^ﾞ-､::::::::
|￣||￣| | | | |￣||￣| |￣||￣| .| |＿＿＿＿ ノ:::::::::::::::::::::::::::ﾞ-_::::::::
|＿||＿| | | | |＿||＿| |＿||＿| .| | ..|＼ i:::::::::::::::::::::::::::::::::::::i
＿＿＿＿＿| | |＿＿＿＿＿＿＿＿＿.| |LlLl LlL | i:::::::::::::::::::;;;;;;::::__,,-''~i､
＿＿＿＿＿| |.|＿＿＿＿＿＿＿＿＿| |======= | ゞ:::::::::::::::::::::::|.レ／:::::::i
|￣||￣| | | | |￣||￣| |￣||￣| .| |LlLl LlL | ヾ_:::::::::::_,,-''ｿ／::::::::::;/
|＿||＿| | | | |＿||＿| |＿||＿| .| |======= | |ﾞ-､_::: i;;;;//::::::::,-'~
| | | | |LlLl LlL | | ﾞヽy /_,,-''~
|￣|￣| |￣|￣| | |======= | | |i:|
￣￣￣￣￣￣| | | | |￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
| | | | | [穂郡原学園]
| | | | |
| | | | |
| | | | |
＿＿＿＿＿＿|＿|／ |＿|＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
放課後
他人との時間はやっと終わり、自分だけの時間がやってくる
遠坂は…まぁ戦争の準備で忙しいのだろう
彼女はこの戦争を形作った家系。御三家の一、遠坂の当主
当然、参加者になっているはずだ
彼女がこの為にどれだけの準備をしてきたかは知っている
資金も時間も厭わず、最強のカードを用意するとも言っていた
それに比べ、俺はたまたま令呪が浮き出てマスターに選ばれた半端者
聖杯はよほど気紛れらしい
こんな大層な覚悟も家柄もない俺が選ばれるなんて
⌒7::::::::::::::N u ' .:::::::!
/::::::::::}::/{ /::八{
厶斗ｚ人:八 丶 -‐ ‐ ｲ::::{
／}ヽ{ ｀ ,、 ／::::ﾄ､/ はぁ・・・俺にどうしろって言うんだよ
_,. -‐ '＾'く /::ﾊT´∨｀′
/´ 丶 ＼ 丶 ∧`ト､
途方にくれた帰り道
不意に、制服の裾が引っ張られる
振り返るとそこには、昨夜の少女
アサシンが現界していた
ﾄ､ 「ヾ￣|
| } -── - ､ |::::}:::::| _＿＿_
_}V/／ ⌒￣ ¨¨＞ ､＼j:::: ! ｀ヽ
. ィ二У´ ＼＼:廴＿＿＿ ＼
／ { { / ／ ＼＼二二≧xﾏ=ｭ_丶
{. V/{ ＼ ＼＼ }:::八ヾ､ ＼＼
. / { { .／ ､ 丶 ＼ ＼ ｀⌒ﾆ=-j:/:}ﾉ ＼ハ .
/ヾ }／ l丶 ＼ ＼ ＼ ∨ﾄ=Z ムﾉ
. ′ ∨ .:|､ ＼. ＼ ＼ ﾟ｡ ﾏ乂 l
|＼ .' ＿＿ | ＼＼＼ ヽ ヽ ∨ l`マ≧z_ |
| ＼| ｀ ! ＼＼＼ ＼ ﾟ｡ ∨ 八 ⌒}＼ |
| ＼| ∨＼ ＼＼＼ ＼ ｡ V { ∨ 匕ﾂ ! ますたー・・・
| ヽj| 丶∨ ＼ ＼ヾ ＼ ＼ ｡ム 人 ∨ .ﾊ j/} |
.(⌒V/}. 芹宍弍x .Ⅵ ＼ 芹宍弍､ `ミ ,j}＼∨ ﾄV } / ﾘ
,_ﾏ ム{ 弋辷ﾉツ｀ 弋辷ﾉツ У＼ | ∨ }/ /／ もうすこしで、よるだよ
:: ::＼_ﾟ, / ./ ｱ. Ⅵ ﾏﾉ
:: :: :: :ハ ' ノｲ / / ノ(
＿::＿:;∧ ＿ -=彡 /}／ ::乂 ＿＿
:: ::/ﾆ/:: /ﾆ/ ￣三二二ニﾆ=─ ＿-=彡´ :: :: :: :: ::＞ :: }
:: {二i|:: |ﾆ| :: :: :: :: :: :: ￣ ｀ :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: 人
:: |二l|:: |ﾆ| :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: ＼ :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: ::／:: ::.＼
こちらを見つめ、そう呟く
そうか。こんな姿でも彼女は英霊だ
英霊とは何らかの願いがあり、召喚者に呼応する
つまりは、この少女にも願いがあるということだ
そして聖杯戦争の本番は夜
彼女もまた、万能の釜に願い得る願いを持っているんだろう
だが…そんなもの、俺には…
行動安価
１．自宅に帰る
２．夜の街を散策
３．自由
↓３
夜の街をパトロール
２
３アサシンと作戦会議
／:: ::!:/;;;;V: |､ | ＼{ ,|:: ∧:: | :: :ﾊ
／::_;; :: /;;;;;;;;;Ⅵ;;, Ｕ 〈 - /|::/;;;;∨:: :: ::ﾊ
￣／::./;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,, /;;|/;;;;;;;;;;;;, :: :: :: ＼
＼::/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,,, ＿ ／;;;;;;;;;;;;;;;;;;l､;;,,:: :: :: :: :>
｀ー‐┐;;;;;;;;;;;/´ﾞ|＼ ￣ ／lヽ:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;＼｀￣￣´
ノ'"j;;;;;;/ | ｀ ., ,. ´ | ﾍ;;;;;;;;;;;;;;|｀ー` う・・・
'"¨/ .| ¨ .| ﾍ;;;;;;;;;;;ゝ、
,. ＜´/ .| | ∧ー‐'"
,. ＜´ / | | .∧ ｀＞ .,
俺には、大層な覚悟も家柄も、聖杯に願うべき願いだってありはしない
けど…それでも、この少女の願いは叶えたい
遠坂から話しは聞いている
俺にだって聖杯戦争に対する知識はあるつもりだ
マスターの目でクラスを見る
【アサシン】
それは暗殺者の位
この戦争での、サーヴァントの力関係くらいの知識は知っている
戦闘に向かない彼女
それも、呼んだのは覚悟のない半端なマスター
どう考えても優勝は茨の道だ
そんな彼女をほうって日常を守る
そんなこと、ヒーローはしない。そう思った
日はもう落ちかけている。冬は夜が早い
濃紺の空を見上げて、足は家とは別の方向へと向かっていく
直後アサシン感情判定
１～３ ……
４～６ …？
７～９ …！
a
ｱｯｻｼｰﾝ
やあっ
もしかして、惚れた
いやあ、さすがにいきなりそんなことは……ないよな？
【コミュ障補正忘れたと思ったら００だった。何を(ry】
【特殊判定００】
１～３ 士郎？
４～６ 綾香
７～９ アサシン
a
またか
なんということでしょう
俺ジャックかわいいっていったから二回も０くれたの？
【更に特殊のため、全部発動】
何も言わずに歩き出す
気配でわかる。アサシンは呆然としているんだろう
_
|:::{＼_ _
|::::}/:/ ／::＞
/ﾍ-─=ﾆ二￣￣ ＞ ､|::::|:/／_／
. { / ＼ ＼ ヽ〉:::!_／￣＞ ､
. ／V i ＼ ＼ ./: /{＼￣二≧ ＼
. /⌒/{ | ヽ ./:::/八 ＼＼ ヾ＼ ＼
. / | 从 ‘， 〈＿i_／＼. ＼〉 ､＼ |
. | , | { ､ i l／} ＼ l| )!
V ⌒ { 八 ＼＿_.ﾉ＼ | ./ |‘， i| ´
. 八 ＼ ﾟ｡弋込ﾌ ﾊ￣ .ﾟ/ リ ﾉ /|
. 弋ツ ＼ ＼ / | /⌒7 ／ 人 人{
. | ' ＞─ ノ／{ _ソ／ ／ ﾉ／ ﾉ ・・・・・・
_ -ﾆ二￣￣￣￣￣￣￣二ﾆ=- _ ／
く ＼.: :＼＼.: .: .: .: .: .: .: .: .: .: .: .: .: .: .: .: .:.:)
＼.＼.: :＼＼二ﾆ=- _.: .: .: .: .: .:＿.: .: :＜
＼.＼.: :} }.: .: .: .: .: _.:-.:=ﾆ¨.: .: , ィ⌒｀
. 〈 〈.:〈 〈 ＿＿.: ´.: .: .: .: .:_ ／
. く／.: .:} }.: .: .: .: ─=ﾆ￣
けど、この思いを言葉にするには躊躇われた
どうせ、まともに話せやしないんだから
そんな自分に嫌気が差しながらも、今更人間は変われない
言葉で伝えられない分、せめて行動で
そんな都合のいいことを頭がのたまったとき
腕に暖かいものが触れる
/ 〃 __
┌==ミ {{'^ﾞ´￣ ` ／ -ﾆ三三
-……‐- ミﾆﾆrﾍ} ／ -ﾆ三三
`ヽrﾍ ／ -ﾆ三三
／ ”＾`ﾞ'＜三^ｱ{__ -ﾆ三三
／ f'^V, `ﾞ〈{'ﾍ__》三三
/ ､,､,V, { V'ﾍ｛三三
, rvミ⌒^Ｖ, { V'ﾍ__ｱ三三
ミ＾ V, } { ﾄv, V'ﾍ{三寸三三
i{ ｛ __ }ﾊ 八 { l v, Ⅶ》三ﾆ寸三三
｛ ／´⌒^ /ﾞ! .ﾊﾉ V, }^＼三ﾆﾆ寸三三
〉 =ﾐx { }！ ;{r笊示}' ﾊ｢`ヽ三三_寸三三
♪ 〃ﾊ{ vﾊ ,ｘ笊示ﾐ八 ﾘ 乂rｸﾙﾍ 从{ -ﾆ三三三三ﾏ三三
_｢^＼ ゝ 〃乂_rｸ ヽ( ､ } /！} -ﾆ三三三三ﾆﾏ三三
_,八 ｰ=ﾆrﾍ 八 乂__ﾆ三三三三三}三三
=…‐-‐=ﾆ三'^´ 〕ト｡ ＼__,ゝ, ､ _,ノ ｲ {⌒ヽﾆニ三三三ニ}三三
〕ト。 `⌒^≧=……‐---=ﾆ三ｱﾞ }八｝-ﾆ三三三三三/三三
_r介トミ ^〕ト。 /-ﾆ三三三三ニ7三三=_
厂二二二`ﾞ'≪'^〕ト｡ ｲ-ﾆ三三ﾆ≫=ミr‐ヘ三三=_
i{二二二二二二`ﾞ'≪＾ヾ ／ ｰﾆ三三_／-- ､ ヾﾆ_, ﾏ三三=_
. : : : : : i{ﾆﾆf'ﾞ￣￣￣￣ `ヽ ^ヾﾊ ／{ -ﾆ三ﾆ- 〈_￣_ ﾞ` }ﾆ}! ﾞﾏ三三=_
. . : : : : : : : : : 八ニ{ ＼ 八 -ﾆ三=- ゝ--､` ﾊﾆ{ ﾞV_三三
: : : : : : : : : ／ ﾏ{ ´^ヽ≧=…=彡 -ﾆ三三三三三ﾆ{ゝr'ﾞﾆアﾞ }_三三
: : : : : : .:／ _,.厶〉, ＼ﾆＯ_|! -ﾆ三三三三二ﾆﾆゝ,__^´ 八三三
_____彡 _ -＝ﾆニ二≫_, ＼ﾆ|! -ﾆ三三≫'ﾞ´ `ヽ=ミ{三三三
,_-ニ二二二二二二≫_, ≧=^⌒＾´ ﾞﾏﾊヽ三三
／ニﾆ二二二二二二二二≫_, }ﾆ}_)三三
〃二二二二二二二二二二二二≫_, ；ﾆ}_}三三
'ﾆニ二二二二二二二二二二二二二≫_, / }ｱﾞ´三三
ニニ二二二二二二二二二二二二二二ハ_ _,.，r'__ノﾆ三三三
ﾆﾆ二二二二二二二二二二二二二二二二≧=…――……=ﾆﾆ二三`ヾ三三三三三三
二二二二二二二二二ニニニニニニ≫'ﾞ´ ／ﾞ＾ﾏ三三三三三三三三ニﾏ三三三三三
ゝ,二二二二二二二二二ﾆニ=- 'ﾞ´ __,,.. ﾏ三三三三三三三三ニﾏ_三三三三
ﾏ^`…=ﾆ二二ﾆ=…='ﾞ^Ｙ^ﾏ^¨¨”” ﾏ三三三三三三三三ニﾏ三三三三
` _____,,.. 'ﾞ^'ﾍ'∧ Ⅵ三三三三≫'ﾞ´⌒＾`マﾏ_三三三
, V^〉, Ⅵ三三アﾞ ⌒^`ヽ_}三三三
′ V, , Ⅵ三ｱ ／ ＼_三三
, ′ Ⅵ_j , 'ﾞ Y ヽ_三
′ Ⅶ{/ V, {＼___,ノ三
Ⅵ ＼ v, _-ﾆ三三
i{ ＼ ヽ V, )_-ﾆ三三
／ :::::::::::::::: 人._＼:| u ノ ヾ ,:::::::::::::| °°
＞:::::::::::::::::::::::::ハ ＿＿ ヽ::ヽ:ヽ::::::::八
／::::::::::::::::::::::＿/ ／ﾆ二 7 :::::::人::::::＼
＼::::::::::::::::／{.ノ ＼ 、 ∨ 八/ ￣￣
＞::: ／ | ＼ ー‐'′ ｲ:::/ なっ、ちょ・・・？！
＿,,,,.... -=＝ﾆ7 | 丶、 .イ :::::::{
/ | ／ T:爪 ::::::::/＼|
. / . : :| ､ ／| ｛＼/＼:::|
ニコニコと腕に張り付くアサシン
予想の斜め上空を行く行動に思考が止まる
あわてる体。尋常じゃない汗が吹き出てきた
それでも少女は離れない
ただ嬉しそうに笑っている
――何がそんなに嬉しいのだろう？
まさか、今のでこちらの意思が読み取れたのか？
――まさか、な…
アサシン(好意)獲得
【アサシンへのコミュ障補正－３から－１へ】
ほい
かわいい
ジャックちゃん可愛い
やっぱりジャックかわいいよジャック
また、凛ちゃんさんがヒロインから遠ざかってしまうのか
り、凛ちゃんさんと貴方は相思相愛やし……
そんなアサシンの行動が災いしたんだろう
曲がり角から走ってくる人影に気付けない
そして、人影も気付かずそのままの速度を保つ
なら、この結果は当然だ
綾香｢きゃっ！？｣
「ッ！？」
出会いがしらにぶつかってしまう
だが、相手は少女。こちらは曲がりなりにも普通の体じゃない
被害は少女のほうが大きかった
／::::::::::, -=二三二=- ､丶
／/:::::::/‐´￣::::::::::::::::::::::￣｀ヽ::＼
/:::/:::::::::::!:::::::::::::::::::::::::ﾊ:::::::::::::::::ヽ::::＼
:::/:::::::::::::|::|ヽ::ﾄ、:::::::::jハ:::::::::::|:::::::ヽ:::..ヽ
/;:::::::::::::::|::| ,斗匕￣｀| |ヽ:::::::!:::::::::::i::::::..
:::!::::::::::::::|::j´ !/ ヽ::::! ! ヽ｀|ヽ、::::|::::::::.
/|::::::::::::::j:::|ｘろﾆﾐ､ ヽ| ,, ｚ=ｘ|、 ﾄ､|:::::::::
:::|::::::::::::::ﾄ;{! {ﾍγ） !}＝{! κヽヾ_ j:::}:::::::::.l
:::ｌ::::::::::::::l ｀ー‐一' ヽゝ㍗ｿ_,':::::::::::{l::|
::::ｌ:::::::::::::| ヽヽヽ ` ｀ー' λ:::::::::::::ｌ::|
／l::::::::::::| Ｕ ＿ { ヽ:::::::::|｜ い、た・・・
::::::ｌ:::::::::::ﾄ 、 （ ｀) 八 }::::::::| !
:::::::ｌ::::::::::|＿＞。_￣￣ _ ＜:::::） |::::::::!j
:::／l:::::::::|＿二ニ=ミ〔:::::::::::::/:::／ |:::::::l ご、ごめんなさい
/ ﾉｌ::::::::|―- ､ ,,＿|::}::::::／:::::::） l:::::::l
l::::::| ﾉ ―、‐'{ } ヽ￣ヽ |:::::lヽ
ｌ:::::|／_x=ｚ､ ｀ヾ´)ヽ 〉 i!::::l ‘
}γ/ ー―､ `<´ ヽヽ、 { |::::l |
＼ / { | ―‐､_)ヽ_) | | ＼ lゞ !:::l !
ヽ}｀ー――― /＝＝| |＝=｀´ﾉ |:::| |
路上に投げ出されながら謝る少女
その制服は穂郡原学園のものだ
どもりながらも返事を返す
とはいえ殆ど単語のようなものだったか
直後綾香判定
１～４ マスターと気付く
５～９ 気付かない
アサシン現界中＋１
あ
ｍ
普通に気ずいたか
【申し訳ない。ミスが多い…】
【ホントはこっち】
直後綾香判定
１～４ マスターと気付く
５～９ 気付かない
アサシン現界中－１
凛ちゃんさんは相思相愛だから転じてライバルポジになる可能性もあるな
補正逆じゃね？
s
今度こそ
ジャックちゃん可愛いのは分かるが、YesロリータNoタッチやでぇ
と、思ったら気ずかれなかった
,.....:::::::::￣￣:::::::::......､
／::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
／:::::,::://///////////ヽ､:,::::::::.
/:::::::/-'´::::::::l::::::::::::::::::::::::::｀ヽl:::::::::::.
,::::::::/:::::::::::::::::|::::::::::::::::::::::::::::::::::l:::::::::::.
l:::::::,:::::::,:::::::::::::!::::::::::::|::::::l::::::::::::::l::::::::::::,
|::::::|::::::/:::::::,:::ﾊ::::::::::::!::::::!::::::::::::::l::::::::::::l
|::::::|:::::,:::::::ｲ:/ l:::::::::ﾊ::::∧::::::::::::l::::::::::::!
|::::::|::::|__/__!' l::::::ﾘ l::/ l:l_,.､::::|:::::::::::|
|::::::|::::|:/ ￣ !:::/ l/｀￣! ヽ|::::::|::::!
|::::::|::::|ｨtｵﾃ,ｫ- l,/ -tｵテオﾘ:::::|::::|
|::::::|::::| 弋z(ｿ |}..===.{{ 弋z(ｿ ,|::::::,:::, ごめんなさい、ちょっと急いでて・・・
}:::::|::::|======┘ , └=====彳|::::,:::{
l:::::|::::|:. u ﾊ,::::,':::l
. ,:l::::|::::|:ﾊ､ , ‐ - ,.ｲ::,::::,::::::!
/::l::::|::::|::::::::＞,､ ,.ｨ::´:::l:/::ｲ:::::::,
/:::::l::::|::::|:::::::::::r- ､｀_ー_´-‐ｫ:::::/:::/!:::::::::.
/:::::::|::::|::::|:::::::::::| Y !::/:::/::::::::::::::.
/:::::::::|::::|::::|:::,..- ' | /:::/::::::::::::::::::.
/:::::::::::,. -|::::|´, -――‐- v -― /:イ_ ｀ヽ､_::::::::::.
/::,r '´. ,::::! ､///////∧////////>/ ￣｀ヽ:.
/::/ ,::l ∨////// l//////／ l ',::..
. /::/ ､! ＼////ハ////// ,' l::::::.
そう言って起き上がる少女
その子が纏う気配には…
直後貴方判定
１～４ 綾香がマスターと気付かない
５～９ 気付く
魔術師の素質－１
マスターと気付かれないということは、少女をつれた男あつかい
ほい
あ
えいっ
貴方の方は気づいたか
その子が纏う気配には、濃い魔力の気配が混じっていた
アサシンと比べても強大すぎる魔力
コイツはマスター
それも、恐らくは三騎士クラスの英霊だ
立ち去ろうとする少女に、俺は・・・
行動安価
１．声をかける(なんと声をかけるかを記入)
２．声をかけない
３．自由
↓３
２
３使い魔にあとをつけさせる
３拉致する
尾行
……マジで？
キャラに合ったロールプレイも出来ない糞ルーザーが湧いてやがる
やっぱりいつもの実況アスペ野郎か
ランサーにコロされるんじゃね？地力じゃアサシンは劣るし
下策も下策だな綾香の印象が悪くなる上にランサーに殺されかねん
このレス口調がおかしい人、聖杯戦争スレに必ずいるよね
どこのスレでも一人で延々と実況かイミフ発言重ねててなんか浮いてる
ロールシャッハ的なヒーロー＆サーヴァントが真正面から挑んでも勝てるならありだけど、ヒーローからもサーヴァントからもこの選択は無しだな
今回の貴方の性格からしていきなり拉致は無いだろ・・・
／ :::::::::::::::: 人._＼:| u ノ ヾ ,:::::::::::::| °°
＞:::::::::::::::::::::::::ハ ＿＿ ヽ::ヽ:ヽ::::::::八
／::::::::::::::::::::::＿/ ／ﾆ二 7 :::::::人::::::＼
＼::::::::::::::::／{.ノ ＼ 、 ∨ 八/ ￣￣
＞::: ／ | ＼ ー‐'′ ｲ:::/
＿,,,,.... -=＝ﾆ7 | 丶、 .イ :::::::{ あ、ちょ・・・！
/ | ／ T:爪 ::::::::/＼|
. / . : :| ､ ／| ｛＼/＼:::|
こいつも参加者だ
そう思った瞬間声をかける
振り向く少女
しかし、次の言葉が出てこない
|::::::::::::::::::::::| ////さヽ V ﾚ !＿ V｀ﾞi::|-ヽ::::::::::::::::::::
l::::::::::::::::::::::|弋==' ｿ ,rr｀-.､V l:::::::::::::::::::
.l:::::::::::::::::::::|ヽ. ｀¨ﾞ ﾉ ⌒ Ｙ ////,C!ヽ .l:::::::::::::::::::
l::::::::::::::::::::| ￣￣ ヽ .! oゞ´/ ,}:::::::::::::::::::
l::::::::::::::::::::| ' ｀ﾞﾞ ' ノ/ |::::::::::::::::::
l:::::::::::::::::::::!､ ＿ " ﾑ |:::::::::::::::::/
/:::::::::::::::::::::::::＼ ｀ /‐ '::::::::::::::::/ な、なんでしょう？
/::::::::::::::::::::::::::,...| ｀ヽ､ ＿ __ , イ:::::::::::::::::::::::::/
/:::::::::::::::::::::::::::|ﾞﾞヾ== ､_￣二___|,.＞::::::::::::::::::::::::::::::::::::/
/:::::::::::::::::::::::::::::| l.l.l￣￣ ´ |:::::::::::::::::::::::::::::::::::/
_/:::::::::::::::::::::::::::::::| |.|.| ,ノヽ､::::::::::::::::::::::::::/
不審そうにこちらを見る
この子はマスターだ。アサシンの為にも。凛の為にも逃がすわけにはいかない
――けど、なんて言葉を言えばいい？
そんな問いを自らに出す
しかし、当然答えは出てこない
心臓が早い
鼓動が五月蝿い
そして、気付けば俺は少女の手を掴んでいた
直後ランサー判定
１～４ 問答無用(アサシンに気付く)
５～９ 貴方を諌める
行動補正－２
いけぇ
てえい
…死んだ？
駄目、であろう？
その直後
辺りに鋭い殺気が現れる
視界に煌く紅い穂先
それは俺の首を飛ばすに余りある速度で迫る
/ / ./ ll / / /
/ / .ﾒﾞ ,iﾞi!/ ﾚ′
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｀ _.. -'"ﾞ.／ _,,. .、 _,, ‐'"
._,, ‐''"゛ .,,.彡-'" / . _..-⊂ｰ''"゛
.._,, ｰ''" ''"゛ .ｨｼ'"゛
直後判定
１～３ 貴方死亡
４～６ アサシン迎撃
７～９ 命は助かる
ほい
あ
｀ﾞ''― ,,,"'ｰ､、 ヽ ./l / ,i′ _／゛.／ .'丶ｰ- ..,,_ _,, ｰ''"゛.,,, -''"
, ｀ﾞ''ｰ.ﾐヽ..、 ヽ ｌ ! ./ . / . ／ ／ ..二＝ﾐ,,、 _..-'"゛
/ ｀'-､ヘ..、 ｌ .| !,iゞ ./ .／゛ ,..-'′ ,,, -''"゛ ._..-“ﾞ''ｰ ..,、
/ 、 ＼ ｀'''ﾞ‐''､ ｌlﾞlゞ / ,i .,..＝". ／ ._..-''"゛ ., ／ ｀ﾞ''ｰ ..、
/ ヽゝ ''=i..、｀'-、 .＼/゛ .! i|.┘ ,／ _..-''" .,／゛
! ｀''ﾐ"ｰ.＼ |./ / .'",i‐７ _,,,,ｨﾆ--―￢''''''''ﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞ￣￣￣￣
l ＼ .ｌ ヽ lﾞ ilｒ'"._..-‐'''" ／
.! ﾞ广 ｀'ーて .'"
! ─＝二_ ｀'''ｰ-....--┐_,, -'ｱ -.---..........,,,,_
ｌ ） ( ｀ﾞﾞ''ｰ ..、 ___く ⌒"''― ..,,,_
.l 、 ,/. ヽ. ｀ﾞ´ ､,´ﾞﾞ''ｰ-..,,, ｀ﾞ''''
l .,／゛ ∠ r‐,,r､. ..＼ ｀''-､ .｀ﾞ'ｰ ..、
,|-'´ / ,r‐-、 .! ﾞ! ｌ ,i､ ＼ ｀'-、 ｀ﾞ'ｰ､,、
.,／ﾞ.! 、 ,.rシｧ て .! .＼ .|, .,∧ l､＼ .＼ `'- .｀'-、 ｀''ｰ､、
／ .| : -" .／'",,‐_x'''厂ﾞ″ ┐ ,..―＝､ ﾞ'ゞ l| `へ,ﾞ.、 ｀'､、 ﾞ'-､ ｀''-..、
│ ／ .,,‐／ .}./ ｌ, 'i ﾞ'-． .､ ﾞ' ＼ .＼. ＼ .゛
! ,． .／ .iジ / ヽ l .! ヽ ヽヽ ＼. ｀'-、
.! ._． .,／ .／ .〃 ./ ヽ ! ! ..ｌ ヽ'､ ＼ ＼
.,|-'゛ ゛ .／ ./ ./ .ヽ | ,! .、 . ｌ, ヽヽ ､. .＼ .゛
'" ! ／ . ｌ ./ ，、 ヽ ,!.| ヽ .､ ﾞ'- ｌ ヽ.ｌ '､, . ＼ ＼
.l .／ ./ . ｌ ./ / │ .ヽ .| ! .ヽ ..ｌ ｌ ヽ.ｌ, .ヽ, ＼ .＼
│ ,／ ″ / / .‘ .ヽ .l.| , ..ｌ .ｌ, . ､ ｌヽ .゛ .＼.,,, ﾉ=''"
l‐゛ .． ./ ｌ、 ヽ:!| ﾞ''-､, ! .ｌ .ヽ .ヽ.ｌ _.. -''"゛.＼ `
. ／.! ,i′ ./ .` ヽ .'' 、 .ﾞl(, 、 ｀'-､ .ｌ ..ｌ . ｌ ｌ ,, ‐'″ `-、
″ ! .゛ ｌ ヽ ｀'- ＼ ｀'-、 .｀'' ｌ、 .ｌ . ｌ ｌ
.| / .ヽ. ｀'-、 .＼. ＼ ! ＼ . ｌ.ｌ,
.| / ヽ. ﾞ'-、 ｀- ｀'-,,｝ ｀'-、 ￣´ﾞ'.ｌﾔ― ..,,,,_
.| / ＼ ＼. ...ｌ'-､ .＼. .ﾞl.ｌ . ´ﾞ''''ｰ- ..,,、
.l | ｌ ＼ ｀'-、 l. .｀'-､. .＼. ..ｌL
イ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::／ ＼ ＼:::::ﾊ:.:.Ｖ
=ﾆ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::／ ＼ ! ´|::∧:.’
｀ヽ:::::::::::::::/⌒ヽ/ ＿_ ヽ、 ､ !/ ｖ‘,
ヽ:::::::: ′.:l ＼ 沙ゞ:.､ 〉 /.〉 〉:〉
|:::::::ﾊ :.:〈 ’ ｀ ''''''"´ ｨ'7´ ／
|::::::::::::, ｀ ＿_ {ゞ' ／
＿_ j:::::::::::::::ｰ:, ノ´￣｀ ､¨´
／￣ヽ´￣｀l l-- ､ /::::::::::::::::::| ､ ､_ ‐:.:..__,>
＞､ :, | | :, ／|::::::::::::::ﾊ::| ＼ ｀丶..,_,:/
ﾆﾆゝ l | |__ /_ r!::::∧:::| ゞ! ＼ ､:,ﾉ´ ・・・ほう。俺の槍を防ぐか
ﾆニ｛ /¨l/¨ l'¨¨l| }/⌒! ≧==- .,/｀ヾ リ :, ＼ /
ﾆﾆニー' ｰ‐' ｰ‐'｀¨/ |ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ′ : :＞ ., :, ＼＿＿/
￣｀¨¨ ==ﾆニ{ {ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ|: : : : : : : : :＞ ., /:.:.:.|.,__
/／ / ｀¨ 〉===-- r≦!: : : : : : : : : : : : :＞ｭ ':.:.:.:/､ﾆﾆﾆ≧=- .,＿
/ ／: : : : : :jlj: : : ＼: : : : : : :.:.:.:.:.:.:.:.:..ll 'j:.:.:/:.:.:.＼:.:.:.:.:.ヽ＞ ､ﾆﾆﾆ
.′ / ヽ : : : : //: : : : : :＼:...:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.l|/ !:./:.:.:.:.:.:.:.〉 ､:. :. ＼:. :. ヽ ､
/ / }: : : : jlj: : : : : : : : : 丶:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.l| !/:.:.:.:.:.:.:/: : :ヽ:. :. :.ヽ:. :. ＼
-─ …─
／ ＿ ィ仁ニ._ ｀ . ＿
／{／ / 厂 ⌒＼ ＼ ヽ ／ ｀ヽ
//Ⅳ /{ ハ ＼ ＼ ＼ '.∠ ⌒ヽ
/ { ./八.' :| ∨ ＼ ＼ ∨ニ､ ＼ :i
. .' l 乂 _ ＼从 :l .! i⌒ヾ＼ :|
i ム _rL厂¨ミ/ | .i | ＼ :|＼ Vハ |
| ヾ_厂｀ .' .i :| .| .ﾊ i. ヾ :!ニ＼∨ﾑ
| /{ 〈 / | i|/ ム | ハﾏ二ﾊ ′
∨{｀ `ー ..,∨ | l|斗j∧ j| ./ l|ﾉ二ﾆ} ／
V} ∨八 |∠从Ⅵ .:/ ./|ニニﾉ ,／
i⌒ヽ /⌒ﾊ 下匕乃ﾌ V ＼. 下匕汐从ｱ ∧|二イ ／
|l//∧ {ｨ⌒)ﾊ ＼ ＼{ / 人 ∧V∠彡´
∨:l/∧⌒ヽ〈jハ _＿＿_ ' `-=彡´ ∨//
∨:l/∧ '.ﾆ(￣￣{二二ﾆ厂￣≧=- ＿}//＿＿＿
∨//l| '_∧: : : |二二=| : : : : : : : : :`7´ : : : : : : : : : : : ｀7
. ／／∨/∧ }＼＼: :!二二=! : : : : : : : : :/ : : : : : : : : : : : : : /
. ／ .〈 `ｰ､∧ ﾉ ヽ::::､二二ﾆ! : : : : : : : : ′: : : : : : : : : : : ／ ､
. ∧'. '. 乂Vﾊィ⌒) }:::::!ニニ=| : : : : : : : :i : : : : : : : : : : ::／::::::::::.
/ } '. '. ￣ /V::::::|二ニ=| : : : : : : : :| : : : : : : : : :／⌒＞::::::|
まだ話し合いはできる…はず
／::: 二二二ﾆ= 、:::ヽ
/::／::::::::::::::::::::::::::::::`:::::::::ヽ
/::::::::::::::::::::::::::::::::、::::、:::::ﾍ:::::ﾍ
/:::::::::/::l:::l:::l:::::::l:::::､ﾐ:::::V:::::::::､::::l っ
/:::::::l:::l::ﾄ::::ﾄ:::＼::＼::ヽﾍ::::l::::Nl::::::ヽ っ
.l:::/::::l:::ﾄlVノ:ヾ::: ＼ ,ミﾆｋ::l:::ﾄl::::::::::)
c |/:::l:::Vl-ｨ=-、 ` ｨ弋U:jﾘ::::::::|⌒,:::::l
ｃ l::::l;;;;;;|弋ｃｱ , ― ､( ﾋっ)lﾍ::::::l ﾉ::::ﾉへ
l::ﾄ::::::ﾄゝ＝' ' ,.￣,,,l/::::::Y:::::::::::::::ト
V|/::::::l''';: ＿ :;'' |::;::::::ﾄ―-:::::::::::l-、 ら、ランサー！？
ノ:ヽ:::へ 、 ` イ::::::/―-- .、::::::::::l
l:::::::::::、:::t ` - '' ノ l// / .ヽ::::トﾍ
.＞(::::/ .＼＼/ ﾍｖｒ' ノ.＿ l ヽ::):)_
(:::(:::::/ /￣ヽ＿／: : :l l ﾍ:::)
>:::::::l .|: : : : (:.:.): : : : l l ﾄ、),
.(:::::::::::)、 ./ .|／/: ハ:ヽ＿/ l ｨ、::),/／
ノ::::::ノ ﾌ l /_/ l:_:|ｒ-ｒ-.､ ゝ、 / `)'::へ
＞(:::::::::ﾉ /-―.、 r-l ｌ ﾄ、--―'' ￣ ` ( l::::::::::ﾍ
／:::::::)' /:::×:::::::`.-..、 ./ l l ﾄ l ﾍ、 .l
./::::::// / l ::::::::::`^l l | ﾍUﾄ,（)ｔ､Uﾍ |
l::::::// / l ;;-、:::|_l | `'ト￣￣￣
j| ﾚ!: : : : : : : : : : ::::::::: : : : : : ::::::::::::::::::::::::::::: : : ゝう、
|:! }: : : : .:::::: : : ::::::: : ∠:;:::::::::::::::::::::::::::::::: : : : : : : : :＼
|:ﾊ /: : : ::::::::: : ::::::::／ ﾉ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ﾄ : : |
|: : j: : : :::::::::: : :::／ ー‐ミ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::| ＼j
|: : : : : ::::::::::::/'" ｀ヾ:::::::, - ､::::::::::::: |
＼ /: :/: :.:ノ ／ _, ｀ｨ/｀ ∨:::::::::::＼
-==ミ/: :/: ｢ { ,ｨ' ィ笊/ { ヽ ﾉ::::::::::::::ﾄ-=-
|: :/ :::| ｀´ ´￣ jノ /::::::::::::::::ﾊ
| / ｀ヾー==:､ ,.ｲ::::::::::::::::::::::::ﾆ=- 主よ。彼らはアサシンとそのマスターでしょう
|:′ ヽ 〃 |:.:.:. | ヾ::::::: -=ﾆﾆﾆﾆ=-
|| '.． ﾉ:.:.:.:.:. ﾉ ィニニニニニニニﾆ＞ ｀ヽ
|| :, ｀ヽ ,，-‐'’ ／ニニニニニニニニニニ三ム＼ 人払いの結界を・・・
ゝ、 ＼ ‐′ ,. ／二＞ ´三三三三二 ヽﾆ三三三ム ヽ 卑劣な暗殺者など、すぐに退けます
｀ｰ彳｀ヽ ｀ヽ r≦三三三三三三三三三三三＼三三三ﾑ ∧ ､
ﾘ ＼ ｉ 三三三三三三三三三三三三三＼.三三ムﾆ!: :＼
ヽ |三三三三三三三三三三三三三三ム三三ﾑ=|:. : : ＼
｀¨j三三＞――――‐＜三三三三三三ム三三ﾑj:.:.:.:. : : :ヽ
∨---―――-- ､: : : : ヾ 三三三三三ﾑ 三三j:.:.:.:.:.:.:.:. : :,
ランサー…やはり三騎士の一角
しかし、殺気の一撃は間違いなく命を刈りに放ったものだった
敵対は必至。だが、アサシンで戦えるのか？
――そして、俺は戦えるのか？
行動安価
１．戦闘
２．撤退
３．自由
↓３
２
2
２
2
敵対必至かぁ。話し合いは今はもう無理かな…。
3
手を握って悪かったって謝ってから撤退
いや、俺は戦う気があって引き止めたんじゃない
そうじゃ、ないんだ・・・
／ / /⌒ヽく＼ー＝ミ＿＿__､＼ヽ/ﾆﾆ厂￣|ﾆﾆ|
／// / / }ヽ＼＼ /ﾆﾆﾆﾆﾆ＼r〈ﾆﾆ/ |ﾆﾆ|
/ // / / {,＼ ＼ |ﾆﾆ｢￣＼ﾆ厂￣＼___／ﾆﾆ
. //}/人八/ }＼ |ﾆﾆ| / ＼ニ／
| ∨, ｜ |ﾆﾆ|＿_／| ＼ ∨＼
|N | | ｜ |ﾆﾆﾆニ／| ﾄﾆﾆ＼
|{ | |i | |＼ l￣￣／ﾆ/}＼ ｝| ＼ニ＼
八 | |i | | 丶 | }／ﾆﾆ/ |∨} ｝ ｝| }ﾆニ|
Ｖ⌒ 丶| |i | |＼ l /ﾆﾆニ ｜|/ / /八 ￣￣
―-| |i |Ａ|-‐}ﾉ}ハ |{ﾆﾆﾆﾆ|'⌒V / // ＼＼
＿__|八 ｜＿＿＿_| |_,| |￣｢|ﾉ／／ 人 (＿___｝ }
／'ヽ V/〉 | '⌒Ｖ//ﾉ| |ﾉ| | ／／ ／ /＼＼ｰ=彡
／ ／｝｀¨´ ヽ| ｀¨¨¨^ﾉ/ ﾉﾉー=彡 / /八（＼＼
. ／ ／ 八 (ﾉ ／ ／,｝|｜|// / //{ ｝｝ ｝ }
／ .、 ｝|八|/,／ //| | ﾉﾉ__ﾉ /
／ / ＼／￣￣￣￣￣￣￣ 厂/ ／|｛ | |ｰ=彡
/ ＼{＿＿＿＿___／ ／ ,厶イ 八| | |｛ﾉﾉ
. ＼ ／／／／ / /八（
＼{__{___{__{＿＿___ ___／￣_/ // )＼
／￣「￣「 〈＼＼ ／／ ／'/ {｛
／￣￣|￣￣| ＼ 〈´＼｝ ／／ ／ ＼
／ | | /＼}/⌒＼＿＿___彡 ／ ／ l
直後アサシン感情判定
１～４ 戦闘開始
５～９ 撤退
コミュ障－１
ほい
あー、一回死に戻りも考えなきゃいけないかもな…
何、ここまできたら戦って勝てばいいだけの話
――…るさない
「え…？」
今、アサシンが何か・・・
. / : : :.:./ : : : : : : : : : : : : : :.:／: : : : : : ／(: : : : : : : : : : :， ´
. / : : :.:./ : : : : : : : : : : : : :.／: : : : : :.:／／: : : : : : ， ´
/: : : :.:/ : : : : : : : : : : : :／ : : : : : : :./ /: :／ ￣¨ﾌ＿ ＿＿＿
.′: :(￣￣ ＼ : : : :.:.:／ : : : : : : : :.:/ /／ ／ ￣ ｀＞
. /／＼ / ￣￣} : :.:／: : : : : : : : : :.:.:{ :{ ／ ＜ ﾉ＼
.: ＼ ､ 厂￣く￣￣ヽ : : : : : : ／八 ∨ ＿ -──=＝≠─≧-/ﾆﾆ_＼
./: : : :＼ し／ /⌒!￣| |: : : : ／ 厂⌒ 「＼ ￣＞= :､ ＿_
／厂V ､ (_／| ’／ /: :/ .' /| :/| ＼ ヽ ＼￣八ﾆﾆ|ハ∠ﾆﾆﾆ|
../| 八 ＼_ノ / ／: :/ / / :| //| ＼ ＼ ＼ |ﾆ=!∠ﾆﾆﾆﾆ_|
＼ ∨￣ / ＼: : : .′ ＼/ | ./ | ＼ ＼Vﾆ=}/ニ/ﾆ／⌒}ﾆ/
:､ ＼ ＼ ＿＿＿_{＼ ＼/: : | :/＼ :!/ :! ＼ ＼ﾆﾆﾆﾆ／⌒＼∨
＼ ＼＿＿＿_/|: : ＼／＼ ! / l| 八 ＼ ＼￣ ミ=ィニニニ
＼_,/＼ ＿＿_ //: : ζ _人／< l| ＼ ⌒＼ ､ ＼ ミ≠=─ ￣￣
＼/＿＿＿＿/∧: : :.个／>／> >、八 l| ＼ ＼ ＼ ＼}＼ ､ ＼
/ 〉 ／^<／>／> < ∨ |＼ j|＼ {＼ ＼ Vﾆ＼ ＼ ＼
八 / /{/: : : : ^<／>／> >、＼从 ＼|＼＼{ ＼ ヽ Vﾆﾆ＼ ＼ ＼ あいつ、ますたーをころそうとした
/八.: : : : :.:.:^<／>／> < ヾ孑笊弌≠=ｭ_ ﾉ＼ |＼ Vニ=ハ ､ ＼
⌒ミ＿＿＿,／ ＼ :.:.:./ﾆ/^<／>／> >､ 乂ん炒汐ﾌ ∠=イハ l| : :＼￣ ,小 ＼
/ ＼/ﾆ/: :.:.^<／>／> < ￣ ／⌒l| /: :.:.;ィ| | | ＼ ぜったい、ゆるさない
{ |ﾆ{: : /ﾆ/^<／>／> >､ ＿＿＿＿ _ィ ノ | ′彡 :.:| ∧＼ | ＼
{ /Vﾊ 〈ﾆ〈 : : ^<／>／> <: : : : : : : : : : : :.:.:|/ : : : : :.:.| / ′＼ }/ ＼
＼ ＼ 八 〈 : Vﾊ: V∧: : : :^<／>／> >､ : : : : : : : :／ : : : : : :.:.:.|/}/ : : : :.:＼ ＼
＼ ＼ ∧ :.〉 〉.:V∧: : : :.:.^<／>／> <: : : : : ／ : : : : : : : : : ／: : : : : : : :.:｀ ＿_＞
⌒＼ ＼ ′∨/: : :}ﾆ_}: : : : : :.:^<／>／> >､ ／ : : : : : : : : : ／{ : : : : : : : : : : : : : : : : :
＼ ＼ 〈 }＼: /ﾆ∧ : : : : :.:.:.:^<／> > < : : : : : : : : ／ : 八: : : : : : : : : : : : : : : : :
＼ ヽ ＼ }i:i:i:＼}/ : ＼:_:_:_:_:_:_:_^<／> > l|⌒＼: : :／ : : : : : ＼_:_:_:_:_:_:_:_:_:_:_:_:_:_
＼ ､ }i:i:i:i:i:i＼.:_:_:_:_:_:_:_:_:_:_:_:^<／> > | ＿＼: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ／
＼: : : : : : : : : : : :/: : : : :／: : : : : : : : : .／ : : : : :/
＿＼: : : : : : : : :/: : : : /: : /: : : : : :.:.／.:.:.:.:.: : : /＿ ／
｀ヾ｀: : : |＼|: : :i! : : : /: : /: : : : ＞‐ｧ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.／ ／
＼ ミ〉 ｀＾＼:jj.:./.:.:.ｲ＞ ''" 〈:.:.:.:.:.:.:. : : :. ′ ／
: ｨ ∥ヾ'"´ ミ:.:.:.:.:.:.:.:.:./ ／ | ／
|ヾ ∥ , ／ ｀ヾ:.r ､:/ ／| .| ／ﾆﾆ
い ＼_ ＼ ノ _,,..ィ´ ´r: }| ｲ ! .／ﾆﾆﾆﾆ
ヽ! r气ﾃt::〈 ､｛ '¨´'弋歹¨> /: ,小.＿,.ｨ .／ | ／ﾆﾆﾆﾆﾆﾆ
_:,・ ￣ ＼ ￣ _／:.:.:r―'" .／ ／ﾆﾆﾆﾆﾆ/∨
´ :. | 《 / 「:.:.:.:.| / ／ﾆﾆﾆﾆﾆ／
／ 丶 | ::｀ー‐ / ,′＼| ,イ{. ／ﾆﾆﾆﾆﾆ／
/ ＼ ヾ:: ／ /:::::::::::::＼ ／ﾆ| ゝイﾆﾆﾆﾆﾆ／ ・・・くるか！
. / ／ : :＼ー ー―一 ／' /::::::::::::::: ｨ´ﾆﾆﾆ|ﾆﾆﾆﾆﾆﾆ.／
′ ／: : : : : : :ヽ ￣ ／ / ／:::::::::::: ／ | ﾆﾆニ＼＿＿／､
, ／: : : : |: : : : : ﾍ ｰ‐ ´_,，＜:::::::::::::／ﾆﾆ.| ﾆﾆﾆﾆ／ : : : ＼
/ .:::::::/: : : : : : :! : : : : : :ﾍ /:::::::::::::::::::,.ｲﾆﾆﾆﾆ∧.ニ／: : : : :＿＿＼
. / ..:::::::: i: : : : : : : ‘， ＼: : : | /:::::::::::::::／ﾆ{ ﾆﾆﾆﾆニ／: : : : ´ : : : ヽ
/ .:::::: |: : : : : : : : ‘，: : ＼:j:'::::::::::::／ﾆﾆﾆ:､ ﾆニ.／: : : : : : : : : ‘,
まずい…！
アサシンは戦闘を行う気だ
そうじゃないんだ、俺は…戦う気なんて――
行動判定
１．アサシンを止める(判定有り)
２．令呪で撤退
３．自由
↓３
ヒーローだと宝具が使えなさ過ぎる・・・。
２
1
1
1
【静止判定へ移行】
直後判定
１～４ 止められず
５～９ アサシンを止める
コミュ障－１
ほい
一人で何回判定とってんだこいつ
もうNGぶち込めよ
／:: ::!:/;;;;V: |､ | ＼{ ,|:: ∧:: | :: :ﾊ
／::_;; :: /;;;;;;;;;Ⅵ;;,Ｕ 〈 - /|::/;;;;∨:: :: ::ﾊ
￣／::./;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,, /;;|/;;;;;;;;;;;;, :: :: :: ＼
＼::/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,,, ＿ ／;;;;;;;;;;;;;;;;;;l､;;,,:: :: :: :: :>
｀ー‐┐;;;;;;;;;;;/´ﾞ|＼ ￣ ／lヽ:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;＼｀￣￣´
ノ'"j;;;;;;/ | ｀ ., ,. ´ | ﾍ;;;;;;;;;;;;;;|｀ー`
'"¨/ .| ¨ .| ﾍ;;;;;;;;;;;ゝ、 や、め・・・！
,. ＜´/ .| | ∧ー‐'"
,. ＜´ / | | .∧ ｀＞ .,
そう言おうとしたのと同時
甲高い剣戟が鳴り響く
――こうして、俺の聖杯戦争は始まったんだ
直後戦闘判定
１ アサシン生存判定
２～４ アサシン不利
５ 拮抗
６～８ ランサー不利
９ ランサー生存判定
アサシン：―
ランサー：―
《ステータスレベル差：－１》
合計補正－１
a
な
頑張ってる
安価うんぬんは取れない俺らが悪い
内容は書いた奴が悪い
状況はコンマが悪い
何が言いたいかと言うと全て間が悪かっただけの事
, '
〆
／/ _,,,....-::::,,..-;:'
ﾉ / _, -=''"""" ＝--、,、`,"+`ゞ,;:
/ i _,.-'^ " ￣＝.、".
,i |i -'^ ＼`,`,;⌒`;・",;+
,' |i > ﾐ`+,;:;"・ヽ｀ `
i| |i :" .＿＝＿＿ ヽゞ,:;*ヾ"`丶 ┼
i| .|i / 彡 . -ﾐ、 ﾐ `,;:"
| .i、 /〆" ＼ `i 丶
ゝ i、 丶 |i ＋ +
' i| ゝ ﾐ .ﾐ
.i| 丶 | |ｌ / +
.i| ＼ .i| |i ´
.i| 丶 . .i| |i ゞ
.i| 丶丶、、,, i| |i ´｀ ＋
i| ＼ゞ` j| ,/ ' ／
i|、 `＼ 、、, .i| ,/;:";:|;,/×
ゝ `丶`＼ゞ i| ,/";:`, ､ 丶
＼ ,. ﾐ＼丶 ` i| ,/`,;:ノ`,
`;丶＼丶 、`丶 .j| /;`,;:+
＼ 丶 / .／+``
＼ ./.／ ,'
／"`;丶
／ `,
'
／ ゞ
r=ｰ-
N ｲ彡＜ｰｲ≦､
ﾄ弋（ (r ≠ミ=ｰ
{ ﾑミヾ(爪 〃 辷ﾐ､
)ミ}´ヾ.从彡弋彡ミr
y-r Z `rｲ､_. 〉 ﾑ彡ｿ
辷Xｱ ﾄ| rｭX イｭ ﾚY＼
／／ ＿＿,,r＜⌒ﾍ' （ |j .jノ￣｀ヽ ぐ・・・！
／／ ≠ --< ヽ:::::::::::::＼Y⌒) ／ | /＼､
／／__ｨﾁ ﾌ／ `''}::::::::::::::::::辷'／:::| ﾉ ./ ', ＼
__／ｨ＜::::::弋ー-､_ |:::::::::::::::::::::::::::::::::ﾚ' .ﾉ 〉＼＼
／::::::::::／::::::::::ﾍ ヽ､__ |:::::::::::::::)ヽ:::::::::ﾉｱヽ／__＞ ´ 〉 ヽ ＼
-＜::::::::::::::::::::::::::::::::::}__ ノ |:::::::::::::::｀ヽ）:|:（ｲ:::::::¨ﾊ＿,,=ｰ'¨ )'¨ヾヽ､
／::::::::::::::::::::::::::jー---‐'' ＼ ﾉ::::::::::::::::::::::::::|::::::::::::::}´ ｀¨ｰ弋 人__ミ丶､
／:::::::::::::::::::::::::::::ﾉ { ／:::::::ヽミ::::::::::::人::::::::::ﾉ ｰ=彡____ ヾミ三ミ､
__／::::/::::::::::::::::::::::／ Y´:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::イ ｀¨＜ r ､¨〉
r＜::::::::::ｲ／￣￣￣ |::::::::::::::::::::::::::::::::::::ﾉ:::::::ﾉ ヾ＼＼
直後アサシン追撃判定
１２ ランサー反撃
３～５ ランサー負傷
６７ 暗黒霧都発動
８９ ランサー生存判定
a
…以前、某スレでは綾香ちゃんがジャックの宝具の餌食になってグロ死したことがあってだな
:,: :(::)
/⌒''⌒) :,,゜ ' ,,,,,,,
(:::::::::::::::!' (::::::)
ヽ::::::::';''' ''`` 。
τ'::/ .;:
)/
。 ' 、 ;: 。
f''`⌒( ,,,, !:(',,,,、 ::,,,,,、...
,!,,,、( /::τ ノ:::::::::::::::::) 。 !::::::::::`! 、
:.、 !:::( ﾉ::`! o (::::::::::::::::::τ (:::,,;,;,、; 。
゜ (/ ⌒・ . ・、;::::::::::::;;.;`` ''
,,、.. ／/ ノ' /／'''`'`'` ` ..,,.. _,,,.、 ・ ,, ...:・..
π /;::::::::(,.,.(;;;::::( ,,., ・っ ;,;;( ):::::;. c::── '`'''::::::::::;''
):::::::::::::::::::::::::::/ '''''` ` '` ⌒ ` !.:::τ'' ``
___
-‐===‐-ミ /⌒ ＞-‐‐‐‐‐__,ノ
'" 丶 / ∠ -‐…‐-ミ
／ -‐…‐-ミ ζΞ─┐ 丶
/ __ …‐- ｀ ､ 乂＿＿|| ＼ ＼
_ / rく⌒丶 ＼ ∨ ＼ ｉ| ＼
/ﾍ 、 ′ | ＼ ＼｛＼∨ ＼. ｉ| ＼
/ﾍ ＼ ､{＼Ν ＼ ＼ 丶、 } i| | ）八 丶 __
. /ﾍ ＼ { ､{ |i ＼ 丶 __ ≧=- | /|:ｉ| ＼<⌒¨¨¨¨¨＾
∧ 〉 八 ､{ ___八 ‘, ＼ ＼ V⌒¨¨´ | ノ八 |＼
/ﾍ / __ ＼ﾏ-=ミN ‘．___＼ ___ {___ {i i{!！ ）丿
/ﾍУ丿 ／癶弋>＼{＼斗f七I灯 厄ﾉ〕乂__乂丶 __
. ／／⌒> /ﾆ圦 ＼ ¨¨´厶イ｝ 〕 ｀¨¨＾
/ ／＾>､ { {〈 ‐-＝======＝-‐' |}｝ __〕
,′ д.〉 〉〉 _______ ／⌒ ｀ヽ
. {. 几′〈〈 ‐-----‐ ／ ___j
. 〈＼ _____,ノヽ. /＾ ‐-＝=====＝-‐七づ′ 《 ゑ｝ ・・・しんじゃえ
. /} ______彡ﾍ｝ // / ___＿ ,′ / }} ,ハ
{ ＼ 八{ { / | Ｄ ） . { ,′. {{ _‘,
＼ ﾏ. { ﾉ几く 八 ｛ ＼ __ ’
_ -‐……‐-ミ ｝ ,}。 ＼ ＼
/ ・…‐-ミ⌒＼＼ ﾍ / / / ＼ _ 〉
:…‐-ミ 丶 ___∧ / /。 {＞'ﾞ⌒¨ヽ ｝
丶 ／⌒¨＾ .,___/ / ／ ｝
直後戦闘判定
１ アサシン生存判定
２～４ アサシン不利
５ 拮抗
６～８ ランサー不利
９ ランサー生存判定
アサシン：―
ランサー：負傷＋１
《ステータスレベル差：－１》
合計補正０
ほい
てや
a
>>265
「綾香死亡伝説」か……
/⌒ヽ ＼: : ､ : : : : : : : : : : { : : : : : : /: :.〃
| '. ＼: ＼ : : : : : : : : | : : : : : /: ／
| ＼: ＼/⌒ヽ: : :､: : : ∠彡
| ' ＼/ |: : : : : /´
/⌒ヽ ／ | ／⌒.' !: : : : :{
| ，─‐=彡.,／| ‘ ／／ .| |⌒:.ﾉ八
ィ| -=＝≠ ハ , ' .' 厶==一| |:／: : : :}
，´ /∧ ‘，-=≠─ _ ,/二二ニﾆ| |＞ : : :ｲ
/ ./八 从 ⌒＼ ､ '. ⌒¨ﾌ))￣| |: : : : /:| ／⌒ヽ
_ - ──/ /∧厂¨∧ ‘，ﾆニニ二_'. '. 彡´／} ! |ﾐ=-ｲ: :| .／ 〉
{⌒＼/⌒ミ .∧.'/三三:/ハ ー=≦⌒V'. =彡〆´| |:／ :彡′ ／ ／
､ ＼ ｀ |l//_／⌒ヽ/∧. ＼＼＼ ,))ﾟ '. ⌒＼:! |:_;／ ／ ／
＿_ ＼_)＼} |И_{{ ⑪ノ{//ﾊ､. ＼｀ .)/l∧ '.: : : :.:! |/ ／ ／
: : : :＼ ／ ＼／ .／ノ ／{⌒! ミ¨¨´ ﾉ＼(＼＼ ＼(/'/∧ . : : :.| j ／ ／
￣⌒ヽ＼ ／／ .＼( ＿_彡´ V/| 〈 ｀ ＼＼ ＼／‘， ＼_,! ,八 ＿ ／ ／
. }: ::}´ ／ //八 ＿＿＿＿＿｀ ＼ ＼_ﾉ } / /
∧:八 ,／ _ ,ィﾆ二¨¨￣ : : : : : : : : : : : ￣￣＼ / ' /
. ／. '∨ﾊ .／ ./＿_⌒ヽ＼:.: : : : : : : : : : : : :／⌒ ‘. '{
／／ }: ∧' ./─-､＼: :＼＼ : : : : : : : : ／／ ∠⌒ ｡ ､ 丶 _ノ∧
／ ‘，: :＼ {: : : (: ＼＼: :＼＼ ＿＿彡´ .／⌒¨¨ ! |
,／∨: : : ＼ _＿＿__､: : :.＼:.:＼＼: }ﾆ} : : : ／ ／ /l| ＼ ＿＿ |
／ ､.: : : : : : : : :.:.＼＼ :_:_:＼_}ﾆ} :}ﾆ}-=≦ ／ .' / | ー─一 /⌒ |
_／ ＼ : : : : : : : : :.:.)/∨:::::八￣￣´⌒＼{ / / ,ﾉ _＿ ＿__ /
｀ ＜＿＿＿彡´∨:::::::::､ : :､ : : : : :.＼ / /／ ＼ / .//ﾆ/
|::::::::::::::＼ ＼ : : : : : ＞=一 ´ , //ﾆ/./ /
|::::::::::::::::::::＼: :_＞ ´ l /ﾆ/./ /
|:::::::::o:::::::::::／ | /ﾆ/./ /
|:::::::::::::::::: / _ -──- ＿ ＿＿＿＿_彡´=/./ /
|:::::::::::::::::::{ ／| ￣ ＼! ￣二ニ=──=≦￣三三三三三斗´〃/
/::::::::::::o::: 乂彡´:::::､ 厂＼ | | ＼¨¨¨¨¨¨￣ / /
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::}_ノ::::::::::＼| /}､ }＼`Zﾆ三三三三三三三彡′ ／
〈＼:::::::::::::::｡::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::乂 }/ ,八. ＼､ _ 〆
＼＼:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＞─{ ＼ ＼三三三三三三三ｱ´
直後アサシン追撃判定
１２ ランサー反撃
３～５ ランサー負傷
６７ 暗黒霧都発動
８９ ランサー生存判定
ほい
てや
今の所ランサーがランサー(笑)三騎士(笑)状態になっとるｗｗｗｗｗｗ
コンマのせいとは言えアサシンを真っ向勝負で瞬殺できないってどうなのよｗｗｗｗｗｗ
すごい つよい
ｰz-､ ｀つミヽ､ ﾄ､
ｧ辷⌒ミ弌ヾミ彡 ⌒Y }}}､
｀ﾂ≧ =彡' ⌒≧Y 弋ヽ､_ﾉﾉﾊ
,ｲ彡'＜ ｰ=彡⌒ヽ弋 ヾミ辷ミ彡::}
-‐ｧ─‐ｧ-､ ﾍ彡彡ｲｨZ 弋 ヽ､ 爪}}}ﾂ ｲ
／／ ,ｨ´ ヽ ノ≧彡ｲ ｰ=ﾆ三≦ミ ｀＞ミヽ川ﾙﾂﾂ
ﾚ' / 弋 Z彡歹 ｀ヾﾐ辷ﾆ二三三ﾐ｀ヾｰ-从;;;彡〉___
| ﾅ¨￣￣｀弋彡≠ﾆﾆ三 彡ｲr:::} ｰ''´ -─-､__ | ﾑ=ｲ
＞''´ ｿ=ﾆ二 -ｰ=彡| ， ＜_ﾟﾉ￣ ﾒ､_____ノ
(＞≧=--ｰ彡rｵゝ| Ｕ ノ ＼
ｲ⌒ | ∧ ,ｨ‐-､ r＜
.> ヽ. （ 弋ヾ=ｾ'' これほどか、アサシンッ！
⌒ﾐﾆ=- 弋¨´ ＼ ヽｰ〉
<´￣ ヽ￣｀ヽ ヽ､___7
／ ｀ヽ ヽ ﾍ
/ ＼ ﾊ }
{ ＼ j
／::::::::::, -=二三二=- ､丶
／/:::::::/‐´￣::::::::::::::::::::::￣｀ヽ::＼
/:::/:::::::::::!:::::::::::::::::::::::::ﾊ:::::::::::::::::ヽ::::＼
:::/:::::::::::::|::|ヽ::ﾄ、:::::::::jハ:::::::::::|:::::::ヽ:::..ヽ
/;:::::::::::::::|::| ,斗匕￣｀| |ヽ:::::::!:::::::::::i::::::..
:::!::::::::::::::|::j´ !/ ヽ::::! ! ヽ｀|ヽ、::::|::::::::.
/|::::::::::::::j:::|ｘろﾆﾐ､ ヽ| ,, ｚ=ｘ|、 ﾄ､|:::::::::
:::|::::::::::::::ﾄ;{! {ﾍγ） !}＝{! κヽヾ_ j:::}:::::::::.l
:::ｌ::::::::::::::l ｀ー‐一' ヽゝ㍗ｿ_,':::::::::::{l::|
::::ｌ:::::::::::::| ヽヽヽ ` ｀ー' λ:::::::::::::ｌ::|
／l::::::::::::| Ｕ ＿ { ヽ:::::::::|｜
::::::ｌ:::::::::::ﾄ 、 （ ｀) 八 }::::::::| !
:::::::ｌ::::::::::|＿＞。_￣￣ _ ＜:::::） |::::::::!j
:::／l:::::::::|＿二ニ=ミ〔:::::::::::::/:::／ |:::::::l ランサー！？
/ ﾉｌ::::::::|―- ､ ,,＿|::}::::::／:::::::） l:::::::l
l::::::| ﾉ ―、‐'{ } ヽ￣ヽ |:::::lヽ
ｌ:::::|／_x=ｚ､ ｀ヾ´)ヽ 〉 i!::::l ‘
}γ/ ー―､ `<´ ヽヽ、 { |::::l |
＼ / { | ―‐､_)ヽ_) | | ＼ lゞ !:::l !
ヽ}｀ー――― /＝＝| |＝=｀´ﾉ |:::| |
直後判定
１～３ 綾香令呪撤退
４～６ 綾香撤退
７～９ アサシン暗黒霧都発動
ｈぴお
１
なんで戦闘コンマは神がかってるんだよw
こっちはアサシン、相手はランサーなのに押してるとか
でもこれだけ圧倒してると敵も宝具使ってくるかも・・
いや、ランサーの宝具は必中とかそういう系じゃないから、最悪当たらなければどうということはないって対人宝具だし、もう使用してるのかも
うまい具合に撃退できたか
令呪も使わせたしまあ良しかな
逃げられたか。
今凛に会わなければ証拠も残らず万々歳だな。
／::: 二二二ﾆ= 、:::ヽ
/::／::::::::::::::::::::::::::::::`:::::::::ヽ
/::::::::::::::::::::::::::::::::、::::、:::::ﾍ:::::ﾍ
/:::::::::/::l:::l:::l:::::::l:::::､ﾐ:::::V:::::::::､::::l っ
/:::::::l:::l::ﾄ::::ﾄ:::＼::＼::ヽﾍ::::l::::Nl::::::ヽ っ
.l:::/::::l:::ﾄlVノ:ヾ::: ＼ ,ミﾆｋ::l:::ﾄl::::::::::)
c |/:::l:::Vl-ｨ=-、 ` ｨ弋U:jﾘ::::::::|⌒,:::::l
ｃ l::::l;;;;;;|弋ｃｱ , ― ､( ﾋっ)lﾍ::::::l ﾉ::::ﾉへ
l::ﾄ::::::ﾄゝ＝' ' ,.￣,,,l/::::::Y:::::::::::::::ト そ、そうだ、令呪
V|/::::::l''';: ＿ :;'' |::;::::::ﾄ―-:::::::::::l-、
ノ:ヽ:::へ 、 ` イ::::::/―-- .、::::::::::l
l:::::::::::、:::t ` - '' ノ l// / .ヽ::::トﾍ
.＞(::::/ .＼＼/ ﾍｖｒ' ノ.＿ l ヽ::):)_ 【逃げてランサー！】
(:::(:::::/ /￣ヽ＿／: : :l l ﾍ:::)
>:::::::l .|: : : : (:.:.): : : : l l ﾄ、),
.(:::::::::::)、 ./ .|／/: ハ:ヽ＿/ l ｨ、::),/／
ノ::::::ノ ﾌ l /_/ l:_:|ｒ-ｒ-.､ ゝ、 / `)'::へ
＞(:::::::::ﾉ /-―.、 r-l ｌ ﾄ、--―'' ￣ ` ( l::::::::::ﾍ
／:::::::)' /:::×:::::::`.-..、 ./ l l ﾄ l ﾍ、 .l
./::::::// / l ::::::::::`^l l | ﾍUﾄ,（)ｔ､Uﾍ |
l::::::// / l ;;-、:::|_l | `'ト￣￣￣
三回の絶対命令権
それをランサーのマスターは切る
途端、ランサーは加速し、己がマスターと共に戦線を離脱した
その背を見据えるアサシン
――俺は、思い違いをしていたのかもしれない
この少女は英霊アサシン
彼女はその身を狂気に染める、暗殺者だった
__＿＿
-‐―=ァ⌒大::::_:_:_::::::::|‐-
|:::::_:_::/ / ｀丶〕:::::| ＼
|::::l／{ 〈 ＼ ＼厶-┐ ヽ
, -┘:::::::人 ヽ ＼ ＼:::｣ i
|::::::／}イ｜|', '. ＼ ヽ｀丶 l
｀７ / l | j厶 ハ l ∧ハ l
/ { l |人 Ｖ }i/ |厶 =-‐┴…‐- 、
/ ,| ＼ l |＼ﾊハ / ﾉ 〔 ｜ |
{/ | {＼! Ｌﾉ /／ |ヽ }｀ヽ| |
人｜ 乂|＼ /ィ:::〔} ﾊ ′
八 ト八 ィ:::| |::::|l/ ｜/ /
､ | У l::::| |::;:|′／ /
ヽ／ l::::lイ:::| 厂｝
〈 ／￣￣￣￣ ¨⌒ ー-=ﾆ二二= У 厂￣｀`丶、
ゝ'" ﾆ=-ミヽ､ ‐-=ﾆ=-‐ ´ / ＼ _＿＿
/ ／ ＼:.丶､ 〈 ￣￣￣￣.::::::::::::::／
｜ / ＼::::::::::‐--=ニﾆ=-く ＼ ／.::::::::::::／
／ { ＼::::::::::::::::::::::::::::::::｀ﾆ＝￢=‐-=ミ/.::::::::::::／
┌──────┐
│::::::::::::::::::::::::::::::::│
│::::::::::::::::::::::::::::::::│
│::::::::::::::::::::::::::::::::│
│::::::::::::::::::::::::::::::::│
└──────┘
┌───┐
│::::::::::::::::│
│::::::::::::::::│
└───┘
┌─┐
│ :: │
└─┘
_／:／::::,､,､::::::｀ 、
〃:::/:/::::::::::::::ヽ:::::ミ
7:::/:::{:::从::ﾄ:::::ﾊ::∧
ﾊ从V≠ミ::八ムﾊⅥ
{ Y〈 'J｀ 'J }ｌ}
〉 、ij. 〉 /￣ヽヽ
∠ﾆﾆﾆﾆニ＼＼｀ T´/ﾆﾆﾆﾆ! !
/ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ| ｌ!ﾆﾆﾆﾆ| | あいつ、なんで・・・？
くﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆト /l!ﾆﾆﾆﾆ!ﾘ
∠ﾆ=‐-ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ! ￣ .!!ﾆﾆﾆ//
∠ﾆﾆﾆﾆﾆ=‐-ﾆﾆﾆﾆニ| .||ﾆﾆ:/彡
∠ﾆﾆﾆﾆ／￣Vﾆﾆﾆ=-‐ ∧ /'ﾆﾆ/=-∧
./ﾆ=‐-ィ´ {ﾆﾆﾆﾆﾆﾆニ} ,'ﾆﾆ:/ﾆﾆﾆ∧
/ﾆﾆﾆﾆ/ ヽﾆﾆﾆﾆﾆﾆ:} ,ﾆ=-':〉∨ﾆﾆ∧rｒｎ ｧ
./ﾆﾆﾆﾆ/ /ﾆ=-‐ﾆﾆ-=V-=ﾆﾆヽ.∨ﾆﾆ77 _（_
/ﾆﾆﾆﾆ/ 〈ﾆ=‐-‐=ﾆﾆ= }ヽﾆ=-‐ﾆ７ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ=‐- __
_＞ｰ=彳 {ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ:}ﾆ＼ニ／ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ=‐-
/ー } lγ´三三｀ヽﾘﾆニ∨ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆヽ
直後情報抹殺判定
１～４ 抹殺失敗
５～９ 抹殺成功
士郎の資質＋２
１
あ
_,--'､,_
r´::::::::从ﾐ
{::::::::ｨ孑ﾎ',
'､:::(`' ｀¨_7
_,ｒ辷 , -' あれ、なんで俺こんなとこに座り込んでるんだ？
/ .| ﾍ-| ,∧
.∧ i ∨;;,} ,' ・・・？？？
/ / ,.,.ヽ;ｌ/ , -､
ﾊ ;',ヾ,`! ／ ＼
/ ∨ }< ／ __ ＼
/ ｔ, ／｀＞ ､´ ／ ｀ ､ ＼
. / < ／ `＜／ ＼ ゝ-,
/ |ｌ / ` ､＿_ ＼ `､_
【一日目 終了】
さっきから安価もコンマもコミュ障っぷりがでてて良いな
とりあえず、なんとかなったけど貴方がアサシンに不信感を抱いちゃったか・・・
気難しいサーヴァントのアサシンは心開いてるっぽいのにな
【ランサー陣営のほうにも判定有りました】
直後情報抹消判定
１～４ 抹消失敗
５～９ 抹消成功
対魔力－１
ほい
あ、これかなりまずくないか
いやでも肝心の宝具を披露したわけじゃないし、それに通常戦闘で追い込んだだけだから大丈夫じゃない？
【抹消失敗】
貴方
家系『６』 魔力『２』
身体能力『０』 幸運『５』
経験スキル
【変身ヒーロー】変身が可能。ただしその正体を誰かに見られることは許されない
【学生】穂郡原学園の生徒
固有スキル
【コミュ障】人との対話時-３補正。ただし遠坂凛には心を許している
【直感】通常時、暗殺、監視などに気付ける
サーヴァント
アサシン：ジャック・ザ・リッパー
《陣営》
セイバー陣営(令呪：３画)
マスター：遠坂凛【好意】
「ば、バカのこと言うんじゃないわよ」
サーヴァント：アルトリア・ペンドラゴン
「顔、赤いですよ」
アーチャー陣営(令呪：３画)
マスター：衛宮士郎
「？？？」
サーヴァント：ロビンフッド
ランサー陣営(令呪：２画)
マスター：沙条綾香
「大丈夫？ランサー」
サーヴァント：ディルムッド・オディナ
「申し訳ございません…」
ライダー陣営（令呪３画）
マスター：イリヤスフィール・フォン・アインツベルン
サーヴァント：メデューサ
キャスター陣営【令呪：３画】
マスター：レオナルド・Ｂ・ハーウェイ
「今日は良い学友に出会えました」
サーヴァント：玉藻の前
「ご主人様～少しは私のことも構ってくださいまし」
アサシン陣営(令呪：３画)
マスター：貴方
「アサシン…」
サーヴァント：ジャック・ザ・リッパー
「ますたー、ぶじ？」
バーサーカー陣営(令呪：３画)
マスター：ルヴィアゼリッタ・エーデルフェルト
サーヴァント：スパルタクス
いや、ヒーロー状態じゃなくてもろ素顔見られてるから学校でばったり会ったりしたら色々まずいんじゃないかなって
コミュ障持ちの貴方に今更、あれは誤解でしたなんて言えるわけないだろうし
【衛宮邸】
＼
ﾞ:,゛＼
ﾞ:,゛:,ﾞ:,＼ [二二]ヽ
ﾞ:,゛:,ﾞ:,゛:,:.＼ ,.;i；';.,, i ニニiヽi_ ________________________________________________________
ﾞ:,゛:,ﾞ:,゛:,ﾞ:,゛:,| ；';,. ; ；';,／ＺＺＺＺＺＺＺ ＼ﾞ'ｰ ､_ {iｴｴｴｴｴｴｴｴｴｴｴｴｴｴｴｴｴｴｴｴｴｴｴｴｴｴｴｴi}_________
ﾞ:,゛:,ﾞ:,゛:,ﾞ:,゛:,| ;；';., ／ＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺ:＼ ﾞ'ｰ ､_:.:[]i.:.:..:.:.:[]i.:.:.:.:(二二二)i.:.::.:.:[]i.:.:..:.:.:[]:..:.:.: |ｴｴｴｴｴ}
ﾞ:,゛:,ﾞ:,゛:,ﾞ:,゛:,|,.;i；';., ／ＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺ＼ヾヾヾ ﾞ'ｰ ､_ .:.:i.:.:..:.:.:／TTT＼i.:.:..:.:.:i.:.:..:.:.:i.:.:..:.:.:::|i.:.:..:.:.::::|
ﾞ:,゛:,ﾞ:,゛:,ﾞ:,゛:,| ；';.,／ＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺ :＼ヾヾヾヾ ｀ﾞ'ｰ ､|__iﾄi__,.;i；ﾞ';.,ｲi；';.,,＿＿＿＿i三i : :.:..:.:.::::|
ﾞ:,゛:,ﾞ:,゛:,ﾞ:,゛:,| .／ＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺ ＼ヾヾヾヾヾヾヾ＼ＮＮＮＮＮＮＮＮＮＮＮＮＮＮ＼ .:.:.::::|
ﾞ:,゛:,ﾞ:,゛:,ﾞ:,゛／ＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺ:＼ヾヾヾ irｰ-､: ＼ＮＮＮＮＮＮＮＮＮＮＮＮＮＮ＼ :::!;；:｡;:；｡;:.;；:｡;:
ﾞ:,゛:,ﾞ:,゛:,／ＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺ＼ヾヾi| | ヾ ＼ＮＮＮＮＮＮＮＮＮＮＮＮＮＮ＼.;； :｡ :；.;
[エエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエ ]二ニﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆiｴｴｴｴｴｴｴｴｴｴｴｴｴｴｴｴｴ]
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ｨｉ| |l _,,|: .: .: .: .: .: .: | |l: .: .: .: .::{三三}:{三 | |l{三三}: .: .: .: : .| | |l ,ｨ彡!l,イ／Ｌ .,,, ..,.,., ,,.
〃j:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:i:.:.:.:.:.|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:i
_ /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/:./:.:i:.:.:.i:.:.:.:.:ﾊ:.:.:.:.:.:.:.:.{`
' {:.:_:_:_:.:_:./}ノ:.:/ﾘレﾍ:.:.{:.:ﾍ:.:.:.:.:.:.:.ﾐ
ﾚ ､ {j ヽｰ7ｰ{' ｨﾟ ヽⅥ ＼r;.:.:ﾊ
/ ヽ} / / / / /ｰ====- ､ }r=､
| i{/ / / / / / ﾘ{ i
_人 :{_人ノ ¨ .／:: . ==‐' y /
.:∧ _ ／ } ノ
.∧ ｡x= ' }__, | なんだか、変な日だったな
∧ﾟ ヽ _ - ｧ /
》 >. ￣ / ト､
-―… /:::| ＼ ／ :|::::ヽ ただいま
ー‐----―{{::::ﾘ ￣ :|::::::ハ
V ヽ::::::/x
ｌ ∨ j::::/ ＞｡
Y-x__ ヽ / j::/ ＞｡
::| ヽ ﾄ､ ー -－ j/ ＞｡
アサシンなのに強い……！
､、 ＼.:.:.:.:.:.:.: : : : : : : : : : イ/.:/: : :.:.:./.:/.:.:./.:/Ⅳ:.:.:.:.＼
＼｀.:ー==彡 : : : : : : : : : :/.:// :.:.:.:/.:/|.: /.:/.:.| Ⅵ:.:.＼ ｀ ー
＜: : : : : : : : : : : : : : : へ:Ⅳ/ |: :.:/.:/ :|:/.:/｀ヾ!:.Ⅳ:.:.:.:.:ミ=ｰ
_＿ ＞: : : : : : : : : :/ ハ Ⅵ |:.:/i:ｲ,ヽ|ﾊ/ ｝:|Ⅳ:.:.:＜⌒
｀ヾ:／/.:／/ .:ｲ八 い. Ⅳ '㍉戈ﾍ､、 /: |/:.:.:.:｀ヾ＼
ノイ.:.:.:. /／/.:.:∧ヽﾉ ｀ヽ. ｀` 厶/| :.:.:.:.＼
ノ.:.:.:.:.′.:.:.:.:.:.:.∧､、 :. ｲ/ハ|｀＼｀ヾ:＼
ﾘ.:/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:Y { ′
-=彡ｲ.:.:.:.:.:/:.:.:.:.:.八 { ､ ヽ
从:.:.:/:.:ﾉγ′ ヽ ｀` ､_ｊ￣
ﾘ‐Ⅳ／｀ヾー―..... _＼ , ┘ お帰り
__ノ三三三三三二ニニ─ヽ、 |
／三三二ニ＝─＝ニ二三三三三三三三三三三三三三三≧､
,,イ三ニ＝─＝ニ三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三ヽ
/三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三ﾍ
／: : : : : : : : : /: : : :ハ: : ﾊ: : l : : : : : : : : : :＼
ｱ: : : : : : : : : :l : :／l/ ﾚヾ ; :ﾘ､: : : : ヽ: : :.ﾄ: :ヽ
/／: : : : : ; :ハⅥ ￣￣≧､' ＼: : :冫: ﾘ: : : :ﾄ､
| : : : : ;ｨ⌒l : :ﾚﾍl ﾏ￣仡弌ｬ丶 /／ﾚﾚ|: : : :.:|
ﾚ1: : / ^〉l : :| ', ゞ夾 iﾄヾ>ｨ z=ｬﾚ1: : ﾘ
ﾚ1人 ﾍ´｀" ` ､二ソ' ﾄこﾔハノ
ﾚ:ハヽ 代リ〉
|: ﾑ ､｀‐'' |
|1人 | ｀ ' /
ﾚﾘ ヽ r――ｭ / 始めるって、あの聖杯っていうのを得る戦いか？
ハ ＼ ―‐ ／
二三三￣￣｀にﾄ､ ／
に| 丶 ／ 過去の英霊を召喚するなんて、信じにくいけど・・・
、 に| ＞ ＿ _／
たしかに、学校であったらまずいな
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::｜::::::: ／.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.|:.:ヾ.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|:.:.:|::::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.＼ :::::::::::::::::
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::､ー―:..:.:.:.:.:.:/:.:.:.:.:.:.:.:.∧.:.:./|.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::::|:.:.:|:::::::::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:＼ー - :::::::::::::::::
====================== |:＼:.:.:.:.:.:.:.:. ′:.:.:.:.:.:./:::::ゝ'"|:.:.:..:i::.:.:.:.:.:.:::.:|:::::|::::::::::::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ =========
: :|| r:――:.:{:.:.:.:.:.:.:.:..:厂 |:.:.:.:.i:: :.:.: :.:.:.:|::::.ト:::::::::::::::::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. '.
: : : : : :||:::: ヽ:.:.::.:.:.:.!:.:.:.::.:::::::::| :! .:.:::::::::::::::|::::|:::::| ＼::::::::::::::::..:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. ヽ
: : : : : : : : :||::::::::: ＼ :.:.:!::::::|:::::::::::| ! :.:.i::::::_ : |::::|:::::| `.::::::::::::::::::::::.:.:.:.:.:.:..::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::::::＼
: : : : : : : : : :.||:::::::::::::||:ヽ::|::::::|::::::::::::! !．´ イ:::::ﾊ:/ !::| }::::::::::／⌒ヽ:::::::::::::::.:.:.:.:.::.:.:.:.ヽー― `
: : : : : : : : : : : : ||:::::::::::::||: | :::::::::::::::::! √ ｨ::/:=i::::≠/ i/ ヾ::／/⌒ }::::::::::::::::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:::.:.ァ
: : : : : :||:::::::::::::|| ﾉ/::|:::::|:::八 ::::: j/' てィ´ ヾ /⌒ |::::::::::::::::::::::.:.:.:.:.:.::／
: : : : :||:::::::::::::|| /イ|::从ﾒ:ハ ヽ , ヾ::: } 八:::::::::::::::::::::::::::／
: :||:::::::::::::||::::: | '′ / /: ﾉ::/ /:::::::::::::::::::::::::::／
: : : : :.:..:..||:::::::::::::||::::::::::::|: : .′ 广 /:::::::::::::::::::::::::イ
: : : : : : : ..||:::::::::::::||::::::::::::|: : : / ノ:::::::::::::::::::::::::::::::＼
: : : : : : : ||:::::::::::::||::::::::::::|: : : : ヽ::::::::::.. 厂:::V::::::::::::::::::::::::::ト ::_ヽ
: : : : : : : ||:::::::::::::||::::::::::::| : : : : ｀i:. /:::::::::|:::::::::::::::::::::::ヽi でも本当だ
: : :..:.:||:::::::::::::||::::::::::::|: : : : ヽ '- ￣ ／::::/::::ﾉ::::::::::::::::::::::::::::＼
: :.:..||:::::::::::::||::::::::::::|: : ヽ::::: .．' ::::::/:／:::::::イ::::::::::::::::::::::::: '. 令呪が士郎に出たんだ。悪いが召喚に協力してもらうよ
:.||:::::::::::::||::::::::::::|: ! ,， ´::::::::::::/ :: ／::::ヽ::::::::::::::::::::::: ',
: : : ||:::::::::::::||::::::::::::|: i . ´::::::::::::::::＿:: _.． ---‐‐＼ト:::::::::::::::::|
: : : : :||:::::::::::::||::::::::::::|: : ヽ __ .．イ:::::: .．-‐ __ .． -―…＝三三三三＼)人ﾉ
: : : : : : ||:::::::::::::||::::::::::::|: : : : _j- _.． ¨三三三三三三三三三三三:ハ
: : : : : : : : : :.||:::::::::::::||::::::::::::|: : : : : r ´ イ三三三三三三三三三三三三三三:ハ
: : : : : : : : : : :..||:::::::::::::||::::::::::::|: : : : : : . ／三三三三三三三三三三三三三三三三三:ハ
: : : : : : : : : :. .:..||:::::::::::::||::::::::::::|: : : : : ／三三三三三三三 三三三三三三三三三三三 ハ
＿ｚ｀=-￣￣入 ,-‐___
＞:::::::::::::::::::::::::::::ヽ':::::::ゝｨ
, ':::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼__
＜_:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＜￣
Z:::::::::::::,':::::::::j:::::::::、:::::::::::::::::::::::::::::ト _、
ﾙ:::::::/ヾ 、::i＼:::::.}ヽ::::,ｨﾄ ,:::::::::::::::ゞ ｀
N::::ﾘiーﾄﾑ.L__'ﾍﾉ }/_,!i/土‐ト,ﾙ'
_,Y＾f＾ﾞ.7≧ﾇ’ く,ｨえ下-,ル-、
/ぇ.!ハ 5:り:} ５:i :ﾘ.ﾑ/と }
ゝ｀ﾊ ゛.ゝ -.′ ﾞ-‐ ´ l /
丶八 , , , j, .レ′ それはいいけど・・・
´＼ ＿＿ .／
ト 、´ ｀イ
| ＞‐-‐＜. l 爺さんももう若くないんだから無茶するなよ
l i !. l
ノ ゞ ﾉ 八__ なんなら俺が・・・
-―'√ ー- 、_ , ｀二7ェー-
､、 ＼.:.:.:.:.:.:.: : : : : : : : : : イ/.:/: : :.:.:./.:/.:.:./.:/Ⅳ:.:.:.:.＼
＼｀.:ー==彡 : : : : : : : : : :/.:// :.:.:.:/.:/|.: /.:/.:.| Ⅵ:.:.＼ ｀ ー
＜: : : : : : : : : : : : : : : へ:Ⅳ/ |: :.:/.:/ :|:/.:/｀ヾ!:.Ⅳ:.:.:.:.:ミ=ｰ
_＿ ＞: : : : : : : : : :/ ハ Ⅵ |:.:/i:ｲ,ヽ|ﾊ/ ｝:|Ⅳ:.:.:＜⌒
｀ヾ:／/.:／/ .:ｲ八 い. Ⅳ '㍉戈ﾍ､、 /: |/:.:.:.:｀ヾ＼
ノイ.:.:.:. /／/.:.:∧ヽﾉ ｀ヽ. ｀` 厶/| :.:.:.:.＼
ノ.:.:.:.:.′.:.:.:.:.:.:.∧､、 :. ｲ/ハ|｀＼｀ヾ:＼
ﾘ.:/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:Y { ′
-=彡ｲ.:.:.:.:.:/:.:.:.:.:.八 { ､ ヽ
从:.:.:/:.:ﾉγ′ ヽ ｀` ､_ｊ￣ いや、戦闘は僕が行う
ﾘ‐Ⅳ／｀ヾー―..... _＼ , ┘
__ノ三三三三三二ニニ─ヽ、 | 士郎は大河ちゃんを守ってやってくれ
／三三二ニ＝─＝ニ二三三三三三三三三三三三三三三≧､
,,イ三ニ＝─＝ニ三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三ヽ
/三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三ﾍ
ノ| _／l
-= ヽ': : : :..ノ｀ -= 彡
／: : : : : : : : : : : : : ; ; : : ﾐ= 、
7: : : : : : :; : ; ; : ; : : : : : : ; ;.-=≧
/: ; ; :.::. :./:./: : :.ﾉ: :ﾉ: :|: ; l: ヽ:.:.∨
'7; : ; ; : :.:.|:/ｲ／从〈 :/:|/: }: : :.〉:.ﾃ
|; ; ; : : ;.: ' :ﾘ' ｨ´:令ｭﾄr|: :ﾊ: :ノ /ﾘ
ﾚ; ;／ ヽ, :/ ヽ弋7 |:/ ﾉ从リ
ﾊ∧ ∨ ｀ 〈叨
ﾊ: :ヽ ゝ
|／. ハ ´ -
/ i: ヽ / ・・・うん
＞-=≦ .,、 オ l ≧ =- '
マ/ム l /
ヽ ﾏ/ﾑ / ／ヽ、
| ﾏ/ﾑ. l ｲ |/lヽ
| ﾏ/ﾄ ヽ |/| ヽ
レ ﾏ/ヽ`ｰ ヽ -.ﾉ ﾉ ﾊ
／ ` ＜ﾐ≧彡彳´ ハ
／ .|
/ 〉 .|
. / / |
/＼ / |
ノ ー― .ノ |
――――告げる。
汝の身は我が下に、我が命運は汝の剣に。
聖杯の寄るべに従い、この意、この理に従うならば応えよ
誓いを此処に。
我は常世総ての善と成る者、
我は常世総ての悪を敷く者――
_,,,.. -ｰ￢''''ﾞﾞ,ﾞ,ﾞ,ﾞ,ﾞ,ﾞ二,,,,,,,,,,,,,, 二,ﾞ,ﾞ,ﾞ,ﾞ"'''''￢ｰ- ..,,,,_
_,, ｰ'''"＿.. -ｰ''''^￣´ ./ﾞ;;i、 ! i' __. ,,,,,￣ﾞﾞ^''''―- ..,,_｀^'～ ..,,
,.. ‐''´ _,, -;;'"´ ii､ __,,,,,.......｀---------ﾆ .二＿￢ -､〟 ｀''';;;;＿.｀'''- ､、
,,／″,..-'"´ｨ-;;し┴ _.. -''二ﾆ--‐''''ﾆ匸￣￣￣￣ﾞﾞﾞコ彡ﾆ;;-二,ﾞ￢-..,,、.⊂...ｌ__．.｀''ｰ､, ｀''-､,
_／゛ .,／゛ ﾞ_..-''ﾞ,ﾞ ‐''" '''';;二｀-ﾞ‐';;二二二二二二,ﾞ;;'''ｰﾆ ﾐ;;、.''少'ｰ ,ﾞ"ｰ ,,'''/!ゝ ﾞ''-､ .｀'-、
／｀ﾞご!ﾐﾞﾞﾞﾞﾞ[ﾞ｢ﾞﾞﾞﾞﾞ!” / '“'ﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞ!!''ﾞ彡-‐''''“ﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞ'ﾅ.,-､ﾞ!ﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞ冖ｰ ,ﾞ”'!!ﾞﾞﾞﾞﾞﾞ~“'ｰ､~ﾞ!ﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞ~ﾘ!_/~`'､
./ ／ .｀-.＼ .／ ,／,iW",／ﾞ_..‐'ﾞゝ -''"ｺl二;;;;ッ=Zﾞ.,i｀-!ﾍ.ﾞ'ｺ=t;;ii､ﾆ"ﾆ;;、 ｀''-､｀'-､.〟 ＼ .＼.''ﾞン'ﾝ'" ＼ ｀'､
./ ./ .ﾞ'r" _/ ”ﾞ.／ ,ｒ'" ｀''''~!ﾘイﾞ‐'ﾞ゛＝ / ,i′ﾞ¨' ヽ.ヽ... r'"'''ﾆ> ﾞ‐'~" ｀'､. ﾞﾞﾞlｰ ヽ. ｀l／ ヽ .ヽ
.i′ ./ .;;;;;;ﾆﾞ ./ /ヽ＼. / ,i!ﾆ￣巛｀-｀-｀-｀-｀-√.,i liﾚll l l l巛;;､｀｀-｀-｀-｀-｀-三￣｀-､ .ヽ .,.rフ、. ｌ .,,...ﾇi- .ｌ . ｌ
l ! ''"ー ! l `'イ i′ , ｀ﾞ''ｧ二;;- ..″ / ,.|~ｒ'"゛ － .｀ﾞ';;`L.ヽ ﾞ,ﾞ ‐二ィ''",,. .! .'l／.、.! | ｀,ﾞ !- .! |
| .| │ |. .ｌ .|ヽ､!ﾆｌ､ .ｌ..ｌ. _,ﾞ￢./ .,ヽ.ｌi＼二___,,ﾞ..-二ﾉ'. ｀./ ''レ ｌ./ .ﾉ｀ﾞ''ヽ/ l..'!广 ! | .!｀'''''ｯl ! l
..ｌ . ｌ '''二., ﾞl, ﾞL :iij;;,.ヽ !l>＼"-・ﾞ〈>､’ . / ./ .｀ﾞ''ｰ二｀-アﾞン‐'',ﾞ_.ヽ..ヽ._ ツﾞｲ)'''..-/i″./ ,;''ﾘr/ ./ ｌ /
.ﾞぃ .!､ .ﾞ´;→ ヽ .＼ '㍉,.＼ ﾞ'〈ヽ＼－｀'' !/ﾞ.,i,ﾞ . 彡-'二-'',ﾞ￢二;;-ﾆ,,,,.i|i､.ﾞく .ﾞンﾝシ゛., ''_;i.｀ ／ / ..lﾆ''=‐ ./ ./
.ヽ ＼ . i‐,＼, ﾞ''.､ﾞ‐'i ..ﾞヽ､"' ｌｉ.＼. / '!二ﾝ;;'!'＝=rrrｉ＝jjjllﾘ!“'''ｰ二′ﾞ'l彡!'ﾞ_..-'ﾞ.r-｀,／ .／ . ..＞-ィ.／ /
＼. .＼ゝ-ﾆゝ ｀'-､,｀'-ﾐ/′ ｀'ｰ-二'‐=ﾐ､,,_;;′'!´.｀''← " ゝ l|;;,,,,.. -‐',ﾞ,ﾞ -'"´.''T彡'"ﾞ,..-'゛ ,,..、 ／ . ,／
｀'-､ .｀'-､..ﾆﾞ二- ｀''ｰ ,,,ﾞ''ｰ ..,,_ ﾞﾞマ'=―｀-ﾆﾆ二二ﾆﾆﾆ―ｰ;;l'フ″ ._,,.. -''ﾞ,ﾞ.. -'ﾞ＿ｯ二-'^.ｌ ／ . ／
ﾞ''-､, .｀'-..,,. '々 ';;/ﾞ'ﾆ- 二,ﾞ;;'ｰ｀-= ......,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,........rﾞ‐'ﾞ‐''二.. -‐''ﾞﾞ＿.'｀-- .'l;; ‐" _..-'"
｀'''-..,,,｀ﾞ''ｰ ..,,_゛ .゛..!ｯ'' .-｀-"'''''=ァ;;ｰ┬‐―'ァﾆ'"^ﾞﾞ´ . '''-ﾐ,_, ,ﾞ,ﾞ ｰ''ﾞﾞ_,.. -'"゛
｀ﾞ''ｰ ..,,_¨"''''｀- ..二＿__ .｀' ＼ ﾞ!彡ﾝ'" ＿__,,,,......-ｰ'''''"_,,,.. -‐''"
｀ﾞ^''''―-- ........二,ﾞ,ﾞ,ﾞ,ﾞ;;i,ﾞ;;;;,ﾞ,ﾞ,ﾞ,ﾞ二..........-一''''''"´
＜: : : : : : /: : : : : : .: : : .: : : : : :./: /ミx彡:} : : :::::: : : : : :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼
＼::::::::::l : : /: : :.:: : : .: : : : : :/: :′ |: : : ::::: : : : : :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::／｀
＼;;::′/: : : .::: : :;ｲ: : : :.:/: :/ |: :.:,ｨ::::: : : :: ::::::::::::::::::::::::::::::::::／
ノ :/::: :! .: :/!:/ |: : : :/: :..′ ::::/ |:::::::::/:!::::::::::::::::::::::::::::::＜
＜::://:..:::::|:l::/`|:ﾄ､|: : :/ |: / !::′!::::::/ ﾘ∨::::::::::::::::::::::::::::::::＞
〃｀Y:::::|:l:| __ﾘ__.Ⅵ/、|/ ∠::::::ア〃¨ﾞ|::::/ Ⅵ;.-､::::::::::::::::／
/ ∠:::::ﾘﾘヽ {::::∨:.:' ! 〈.:ｨ¨{/:::7`l::/ ﾘ/ |:::::::::／
リ ￣／ :} ｀ヽ ￣ /ｨ .:.: |:::ﾊ´
| :′ r.:.:.: ｲ:ﾄ:::ﾍ ―――汝三大の言霊を纏う七天
l :′ / '´ ／:::::ﾊ ｀ヾ
'. :/ /¨l:::::::::::::ﾄﾍ
:, ヽ:.:.:.:. ｲ |:::::::::::::!
i:, __ ／ /jﾉ:::ノjﾉ
|:ﾊ __ ~¨` ／ /ｲ￣'，
ィ::∧ ／ ／.:.:.:.:.:.|l＼
,，r≦l// :∧ ｨ ／.:.:.:.:.:.:.:.:.j///ヽ
,，r≦//／//／...:.:.:.:.:.｀'ー!‐i‐' ,，r≦.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.′////＼
≦//////l／////| :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:＼ /.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./////////≧=- ..,,__
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. :.:.:.:.:.:.:./.:.:/.:.:.// _/／/＼/:/|!:.:.:/.:/'|:.:.:.:.:.:.:＼
. : .:.:.／゛｀Ｙ从／/く 芹圷癶へ|／ |/ |:.:.:.:. トミ=─
. : .:.:｛ ｛そ）ハ 戈::::り ／ ／ ／|ﾄ、: :|
. : .:.:.:∧∨( ￣｀ んﾘ从＼|
. :.:.:.:.:.ヽ｀ヾ 弋乂八
ノハ.:.:.:.:.:`ｰ ´ ／|
:.:.:.:./ i ∠ニニ７ ﾉ 抑止の輪より来たれ、天秤の守り手よ！！
:.:./ ヽ `ー=ﾆ/
j/ ＼ ｀¨' ／
/ ｉ ＼ ／
. / :| ＞┬一′
イ | /
ィ/! '. 厶、
'/∧ ＼ {＼/＼､__＿
ﾞ///＼ー―--.＼ ＼/＼///＼＿＿
'/////,＼ ｀`ヽ ／￣ｉ//|///////////7ｧ-､
'/////// ＼､ |//|///////////////＼
. ＼
-､ ｀-、 ／ ／
｀'-､ .＼. ／ _／゛
｀'-､ ＼ ／ _／゛
.｀'-､. ｀-、 ／ ,／゛
ﾞ''-､ .＼. |.ｌ ／ ,／゛
｀'-､ ｀'冫 l .| / ,／ .,／゛
｀''-､ .｀-、. ! ｝ // .／ .,／゛
｀'-､. .＼,... .,, / │ .,i / / .／ .,..‐"
ﾞ'-､. ｀＼ .i､ 巛 ! , '/./ /.. .／ . ／
′.. .＼.-、 ｌ｀､| !／ 〃 ,/....／ _..ｲ゛ ′
.......), （( ､ /i ,.｀'-､ .＼,'-.ゝ ./.／ _／゛ ./
.／（ ヾ＼ 〉＼ /:,:し/. .ｯ.｀'-､" ／,. / /し′
.___＿三二ニﾆ＝-‐へ .メ、 ./ /. ＿___Z /.....￣'''―--z＿＿ / / __＿＿＿＿＿
／:: . ヽ / ｲ /／ /| ...r─────./ ｛__,／ ....::::: :.:.: :
.／::::: : : ____〉 /. ... ..し′廴 .＼､. / .|..,,,,、 ＼ ./ ／ ....:::::::::.:
{ ≧=ｉ ; ﾉノ }
ゝー┤ i ,′
ヽﾆ|ヽ ヽ_ノ /
Y⌒マ＼ -､ ‐= ｧ‐ , ' 天秤の守りてときたか
‐┼ミ､ ＞､ ￣￣ ,ｲ ＿
.､ ＼ ≧=‐-ヽ ／Y⌒ヽ_jヽ んな大層なもんじゃなんですけどねぇ
＼ ＼ 二二ﾆ＞─‐く彡'{ ／ }
_ ＿＿＿
_,.．-'''" / -‐=ミ "'''- ．._
. ／ ／ ￣ﾄ､ ､ ､ ＼
／ ／ } } ヽ ＼ ＼ ヽ
. / / ﾊ { { { ヽ ',
i { { | ヽ＼ ＼ ', }. ＼
{ .} ', ', { ＼ヾ ＼ ＼ ＿ { ヾ
i { 八 ＼＼ヽ-‐=ﾆ＞､ ヽ=‐--＜ ', ヾ ＼
', ヽヽ￣ヽ ヽヾ} ,ィ斥ﾃﾅ ＼ }＼ヾヽ ＼
ヽ ', }戎 ＼ﾉi | ¨¨¨´ ノｲヽ .} Vヽ ＼
',ﾉV / ﾘ }/示＼＼ __
} ヽ ﾉ ツノ./､ `ｰ ま、いいや
,ハ /__／､ `ｰミ､
. ', ｒ ﾆ=‐ - / .iヾ＼`ｰ─
ﾍ _ -‐=ﾆ {‐ミ├‐‐､}
`ｰ -‐=ﾆ ,' ＿＿|＿}ﾉ＿
ヽ __,.．-'''" :: :: :: `ｰ-‐=' ￣＼
}ィ:: :: ＿＿＿＿＿＿ __:: :: ::
／ ／:: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: ＼:: ::
〈 ／ ／ ￣￣￣￣ "'''- ．:: :: :: ::
} ／:: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: ＼＼ :: :: ::
直後アーチャー判定(士郎)
１～４ 甘ったれ
５～９ 嫌いじゃない
正義の味方＋２
その次アーチャー判定(切嗣)
１～４ 苦手
５～９ 勝てるならいいや
戦術相性＋１
ほい
あ
ｱｯｰ!なのか？
士郎の事を気に入ったか
【士郎判定・特殊判定】
直後判定
１～４ 嫌悪
５～９ 切嗣に従わず、士郎に従う
ほい
ｱﾁｬｰ
あらら、まあマスターと鯖の不和はこっちにとっての朗報だな
この場合は士郎に従ってくれた方がありがたかったが…
／ﾉ / | | || ! | ヽ
/／ / ! ! l|｀、 ヽ､ ､ ､ ヽ |
/ ／ / / j|ヽヽ､ ＼ ヽ ヽ ', |
／ ／ / .// ＼ ＼ ＼,.＼ iヽ | /!
., ' ／ / .// ヽ､｀ ‐- ヽ､｀ヽ |/ !
../ ／ , ' ／/ __,,, ＼ ｀ヽ､｀ヽ! ! i /
/／ ／ ／／--ー ''";;, ヽ ｌヽ. | ヽ､`フ
/ ／ ／／/ , ;;'" ､ .', ! | .!ヽ､__,ゝ
./ ／|/ |/､-‐ｰt;;ﾂ''_ブ" ! / ! |ヽ | |
'/｀:! ; ;; ｀｀ ￣彡" l ./ﾆﾉノ | | | 覚えとけ小僧
. !l ::| ; ｀､ , ' jノ( r-‐'／/.ﾉ 理想じゃ願いは叶わねぇのさ
､l.| :| : ヽ .:' |） ￣／ .
` :! : |､__,／/ﾉノ-l.
:j `; | | （ (（ 俺は脆い理想より手の届く現実を取るね
L_;＿,;;-;` / | ） ヽ
::;;;;／ ／ |）（ ）ノ_
._＿,;;;'二二_';;､＿ ／ 彡"` ‐-`
(___｀_´＿,,.. ｀ ／ !￣￣`;/ヾ｀ヽ
),,;;;; ''" ／ ./ |:;:;:;:;:;:;:;:|;;;|:;:;:;:|
､ i;; ／/ / |/:;:;:;:;:;:;:;V:;:;:;:;!､＿
.｀ヽ､;;,_＿＿_____,／ ./ , -‐ ':;:;:;:;:;:;:;:／:;:;／:;:;:;:;:ヽ
.／ ／:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;／:;:;／:;:;:;:;:;:;:;:/` ─､
アーチャー【嫌悪→士郎】獲得
_,,,..--------..,,_
_,r''´;r:.:i.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.`ヽ、
,r":.:.:,f:.:.:.:.l:.:.:.:i.:.:.:i.:.:.:.:.ﾄ:､.:.:.;r＜''''''''ヽ
,!.:.:.:.:,l'l.:.:.:.:.ヾ:.:.ヾ._;i,;,;,;i,;,ヾ.ゞ､! ヾ''7''’
!:.:.:.:.f_,i;,:.-‐''''' ｀ ` ヽ ｀､,rヽ,/l´｀ヽ、
`ヾi.:.ヽ ;;;;;;;;;;;;;;; / ﾄ､ヽ ヽ
l.:.:,;;;;;;;;;;;;;;' , , , ,!`ー'''l `､,!
l:.:.:.:.i , , ,ｲ !
l.:.:.:.:ヽ._ r￢. ,／ ! ! それでは今日はこんなところでお開きです
l:.:.:.:.:.:.:.:￣'''7l''フ＜、,ノ! !
ヾ,!ヾ,;r､,;,／ !'´,!7'l l `.┬ '’
,/ _/ : ﾚ': :ヾ: : : : l 最近纏まった時間が取れず申し訳ない
i,_,r' l: : : _;r‐､: : : : l では、また次回会いましょう
／:::::::::::::::::::::::::::l
【今日はここまで お疲れ様でした】
乙
今回も面白かった
乙でした
おっつん
乙でした
おつー
なぁにロビンは仲悪いから→旦那の為なら[ﾋﾟｰｰｰ]る！な英霊やで
乙
基本アーチャーと仲悪い士郎
アーチャーよりアサシンとの方がまだうまくやってけそうな極端士郎さん
アーチャーに限らず、士郎の歪みを受け入れるか叩き直すかしない限り、良好な関係は難しいかもね
乙
変な安価取るやつおったら>>1もNGしてくれや
,,.,,,,,,,,,,,,_,,,,,,,,,_
,.-'":::::::::::::::::::::::;;;;＼
／:::::::::::::::::::::::::::::;;;;;;;;;;;ヽ_
.!;/:::::::::::::::ヽ:::i,:ヽ├.,;;;;;;;! |ヽヽ
|/:/::::::::::;;:;;;|;;;|',;;;h| `-_L,_|,.-く
|:::|;;ﾄ:|,;;;::;;;;;ﾄ;;|,..|L=ﾆ" （ﾉ| | .'!＼_
|:::|;;:t,|＿;;;;;|`,;! ' ヽ ） ﾚ.| .!, |;;;;;;`'----- ,_ どうもこんばんは
.｜::`-,! rt-.,」 ` '" iイ'"";;;;;;／ !'! ヽ、
.｜:: `t'、ヽ,） / |;;|`--'" .| | ヽ
.｜::::.::.:|;;;;ヽ._ ' -－' / . |;;| | | 、 i 今日も少し更新しちゃいますね
.｜::::. ::|;;;;;;;;| `'''--.,_,,.-く..,_ | | / |.| | |
.｜:|:!: !;;;;;;;ﾄ、 ヽ `-.,_ `!:| _,.-'" |.| ! |
. | |::. |;;:;;;;|;＼ `-ﾐ `''' |:| ／ `-、 |
. | |:'|. :|;::::;;;!;:;;;＼ |.L_ ヽ| / ヽ .!
! !.|; .| |;;;|;:;;;;|;;＼|i `-,_ `| i ,/ ハ_ |
＼|,ﾄ、!,.|::ﾊ::::;/|;;::|| .`-.L_i.Ｖ" /.i ﾌ、 .ﾄ、
`|ヽ.,|'.,ﾄ,|ヽ:|||ヽj|＼ _.-'￣`'----／,.ﾉ./ ＼! ＼
`` `ヽ ヽj ﾚ j /'---''"-.,_ ヽ r-''"-- .ﾉ .＼ .ヽ
. r' .|ヽ`-r￣￣＿,／/ ./ i 、＼ `,
./i | `／,,.r./:|:::''"'''" ./ .|:. ヽ:＼ |
/ j .| '--''''":: |: ./ .|::. .ヽ:.ヽ .|
/ ./ .| ':::.. ''/| ./ : |::. ',:::`、!
/ | | ''::..|.＼ /; ; .|::: ヽ::.`.,!
/ ﾉ | .|'r-） / !::: `,::. `、
/ | ｜ ｜|〈 .|:::: |:::._,）
./ j ヽ | .|.|'i |::::: Y"
`'-._| | | .|| | !::::: ）
.| :::: .| ｜|! | L.-+-'"
"'i'--''''!.,,,＿__.| | .L_,,,,,,,,,,,,,..-' /
.! | ./.
【安価でFate ２１時頃開始】
よっしゃああ！待機です
【二日目】
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＿＿ | ／ll ／l|
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|| || || | |l || ||
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￣￣￣￣￣￣l | |l || ||
￣￣￣￣￣ 「 ＿＿＿＿＿＿_ ＿＿＿＿＿ ＿＿＿＿＿＿
| Ｌ ＿＿＿＿＿＿＼ ＼ ｀ ､ ﾞr ､
|＿ || l二二二l ||＿ ||､|l￣ｌ二二二l ￣ｌl ＿|ト､||￣ l二二二l
| || ￣|| ￣ || ￣|| |l｀|| ￣|| ￣|| ￣|l || ｀|| || ||
／￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼ ＼￣￣￣￣￣￣￣￣` ､ ｀ ､￣
今日も学校は相変わらず
ただ時間が過ぎていくだけ
しかし、遠坂の他のもこの学校の生徒がマスターになっているとは思わなかった
あの少女とランサー
流石に昨日の今日で顔を合わせるのはまずいか
いつもどおり、大人しくしておいたほうが賢明だな
行動安価
１．一人で昼食
２．遠坂と昼食
３．士郎と昼食
４．自由
↓３
2
アサシンを餌付けしながら食事
アサシンと屋上で一緒に昼食
あれ、夜の行動なし？
昼食の場所はいつもどおりの人気のない屋上
そこがこの学校で数少ない落ち着ける場所になっていた
「遠坂…は今日はいないか。ま、準備やら色々あるんだろう」
そうしてオニギリを包みから出す
遠坂がいないとなれば、今日はこの塩むすびだけか
「好きだからいいけど…塩むすび」
――もぐもぐ
――もぐもぐ
――もぐ…
r:「::「::::Ⅳﾊ
|::|:::j:::: ﾘ:::::i
. -──≠ 二{ Kﾉ:::/:: メ
／ ／´ ｀ ヽ ＜ ＼
. /i ＼:＼ ヽ
. / ム| ヽ:ハ Y
.' ＼ . '´ 人 Y ∨} i
i ＼ V ヽ ｌ i N| .!
! ＼ V _ __ ＼ i! | | .ﾄ、 从 !
{ V _ .二.._｀ )ルナ十メﾉ＼X 人) }
ﾄ、 {! ´芹竿〒｀ ´芹竿〒く ﾚ' 从 .!
ﾚ⌒Y 乂__.ノ 乂__.ノ } } Y i从
从〈 {/j/j/ ' /j/j/ タ 人jﾙ从
人入 _ ＿ _ ｰ=彡' イ八ﾙ′
｀ ‐ く´ _ ..二 .._ ｀｀ヽ 斗イ´ じー・・・
〈´ 二... _ ｀ ヽ〉
∧≧ ≠--= 彡'
／ V.:: ::ii :::R.:}⌒ﾄ、
／.:/ ム.::: ll.::.:: ::j ∨＼
／i .:∧ /7::::ll::: Ⅴ__ .人.:::i ﾄ、
⌒7::::::::::::::N u ' .:::::::!
/::::::::::}::/{ /::八{
厶斗ｚ人:八 丶 -‐ ‐ ｲ::::{
／}ヽ{ ｀ ,、 ／::::ﾄ､/ う・・・
_,. -‐ '＾'く /::ﾊT´∨｀′
/´ 丶 ＼ 丶 ∧`ト､
アサシンがこちらを見る
今は…まあアサシンなら昼間でもそうそう見つかりはしないだろうが…
それにしてもなんだいきなり
…もしかして、オニギリがほしいんだろうか
行動安価
１．食うか？(判定有り)
２．無視して食べる
３．自由
↓３
１
1
1
1
直後貴方発言判定
１～３ 話せない
４～６ 多少は話せる
７～９ 話せる
コミュ障－１
s
だめか
食べるか？
ただそれだけのことを言うことも出来ない
金魚のように口をあけたり閉じたりだ
全く、我ながら情けない
どうして俺はこんなに人を怖がるんだ
あきらめよう
どうせ、アサシンとはこの戦争中だけの関係だ
仲良くなる必要なんて…
. ／ .: , ´／ /:. / .／ニニ／ ／／ ⌒
. / .: :／ ／ .／ .:: |. ′ 〈ニニ／ ／／
.. / .: :/ .:／ .: .::::: :!: i ‘，_〈 '. ／／
| .: / .′.::/ .::: .::::l: !::. | ，∧ '. __,彡/ﾆ/}:.
| :/ / .::::/ .:::: .::::|:. |:::. . ‘，∧ '. : ::/ﾆ/ｲ:::. ::.
|/ { .::::/ .::::::::: .::::::/{::. .|::::. , :. ∨∧ '. /ﾆ/ﾆ|::::. :::.
| V.::|i:::::::::::: .::::::/ヾV: '. ::::. :::. ｀ミ二彡ｲﾆ=|::::::::. :::::.
{ V !l:::::::::::: .:::::∨ ＼ﾟ｡::. :::::.＼ ::::. .::::::| /ニ=!ヽ::::::::. :::::::.
'.l ＼::::::::. .::/笊x_ ＼:::::::::::::. :::::::. .::::::::l/ニニ!::∧:::::::::.::::::::.
} ＼:::::: | }/)ｱ ､ ＼:::::::.}:. ::::::: .::::: |ムニニ!/::::ﾟ｡::::|:::::::::::.
＿ ノ､:: !ｨ沙´＿_＞ ＼.′:::::::::::::::::!::|｀⌒V:::::::::::＼!:::::::::::
| ∨ /:::::::::::::::::::::∧j::／::::::::::::::::::/::::::::::::
| ゛゛゛゛゛゛゛ /:::::::人:::::::::/_ ィ⌒ヽ:::::::::::::/::: /}::::::
. | /::::／ |:::: / 厂(⌒ }:::::::／::／/:::::::
. ＼ ＿ -─── 彡イ￣二.!:::/_ﾉ .: :〉 ,ｿ::イ彡´ ::/::::::::::
-─=ﾆ二￣￣ ∨￣¨¨ミ／ー=ﾆア:::/／::／
| ￣￣≧zィ´ :／
. .: :: :: :: :: :: :: :: :: :￣ )＼
. .: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: /ニﾆ
＼ .: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: /二二
直後アサシン判定
１～３ (無視された？)
４～６ (…)
７～９ ？？？
コミュ障－１
あ
あ
a
気付いてはくれたか
-─イ⌒＼ ／⌒ヽ
／ ＼厂¨ﾆ≧ィ⌒＼} ＿_
／ / {二{_ノ ＼ ｀＞
/ 厂´{ 辷ｨ介{ ) ＼⌒
| ./ .ノ| ∧ｰ( ./ l|V ./ .′
|/ /⌒ ! / /⌒V ＼ .:i匕ﾉ/／ ./
)ィ笊 ∨ /l芹≧=-斗 .|-=彡 .:| / .′
. ノ 乂ｿ ∨.〈 乂うツ } .' ./⌒V / ′
( , ∨ ⌒ー=彡 ,/ .' ) / .' ./
＼／/ ムｲ /__彡 ,ィ.:/
( ノ ＿＿＿＿ イ / /／ ∨
辷三三才/／ /´
＿ ィ⌒二_ノﾉハ､
( _ノ/ (￣ ))＿_,人:＼
ﾉ:::::ﾉ:::::::|､ }ノ /､ : : : :ﾉ
`ー `ー ’ ￣¨¨´ ＼(´
今日の昼食はそれで終わった
アサシンと、ただの一度も会話はない
後は午後の樹氷を消化するだけ
それで、学校は終わる
終わったらどうしようかな
日課のパトロールか
それとも遠坂の様子でも見に行くか…
行動安価
１．パトロール
２．遠坂の家へ
３．自宅へ
４．自由
↓３
1
1
１
2の前にアサシンに遠坂の事をはなす
その帰り
いったん自宅へ荷物を置いて、再度外へと向かう
目的地は特にない
夜に染まる街を、ただ歩く
いつもは一人の見回り
たまの独り言だってする
けど、今日はアサシンがいた
相変わらず勝手に現界して、俺の腕にしがみついている
くそ、余計な緊張だ
…けど、まぁ悪い気はしないけどさ
直後直感判定
７～９のみで反応有り
あ
a
シャキンッ
－１の補正はコミュだと惜しい所で逃したりするからなー
アサシンが無口だから余計に何を考えてるのか分からないのは痛い
／:: ::!:/;;;;V: |､ | ＼{ ,|:: ∧:: | :: :ﾊ
／::_;; :: /;;;;;;;;;Ⅵ;;, 〈 - /|::/;;;;∨:: :: ::ﾊ
￣／::./;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,, /;;|/;;;;;;;;;;;;, :: :: :: ＼
＼::/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,,, ＿ ／;;;;;;;;;;;;;;;;;;l､;;,,:: :: :: :: :>
｀ー‐┐;;;;;;;;;;;/´ﾞ|＼ ￣ ／lヽ:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;＼｀￣￣´
ノ'"j;;;;;;/ | ｀ ., ,. ´ | ﾍ;;;;;;;;;;;;;;|｀ー`
'"¨/ .| ¨ .| ﾍ;;;;;;;;;;;ゝ、 ・・・！
,. ＜´/ .| | ∧ー‐'"
,. ＜´ / | | .∧ ｀＞ .,
思考に火花が飛ぶ
この感覚は、間違いない
アサシンと出会った夜にも感じた闘争の気配
恐らく、誰かが戦っている
そして、相手も同類とは限らない
また、何も知らない一般人が…！
. ／ -‐=‐ミミﾐ 丶 ＼
/／ -‐=‐-ミ＼ヾへ、 ＼ ＼
／｀ヽ/ ／ -=ﾆＺ ＼ ヽ ＼
＼::::::{∠ﾆ=- 二ﾆ -‐…ハ |
ヽ::K ､＿,ﾆ､ ≧ ､_ 二ﾆ|/| / |
／:l{ヽヽ ｀7 ^ヽ`= ＼ じ! |イ ∧ |
／.::::八 丶､ { ｛⌒ ｰ |人/ |/
. ｀ヽｲ:::::＼ ､＞''"~￣ 二ニ=‐- _ ノ ﾉ
⌒＞ `ﾞ´ 〉::::〉 〉::〉 ｀ヽ ますたー
／ /::::/ /::/ /
. 〈 -‐＝‐-ミ /::::/ /::/ / ・・・あっち
〉 ／ ＼/::::/ /::/ /
／ 〃 V/ /::/ ノ〉
アサシンも気付いた
お互いの顔を見る
やっぱり会話はない。だが――
二人の人影は同時に目的地へと走り出す
直後判定
１２ セイバー
３４ ランサー
５６ バーサーカー
７８ ライダー
９ キャスター
０ アーチャー
１
【セイバー＆凛】
その相手は…
直後判定
１ キャスター
２３ ランサー
４５ バーサーカー
６７ ライダー
８９ アーチャー
０ ？？？
s
A
ここで士郎が脱落したら都合がいいな。
近づくにつれ魔力の奔流を体が感じる
戦場はもうすぐ
この魔力、間違いなくサーヴァント同士の戦闘だ
なら、この前のランサーのマスターかも…
そう思った時に戦場へ到着する
そして人影を見つけたとき、反射的にその姿を隠した
隠れて、のぞく
そこにいたのは…
／ :::::::::::::::: 人._＼:| u ノ ヾ ,:::::::::::::| °°
＞:::::::::::::::::::::::::ハ ＿＿ ヽ::ヽ:ヽ::::::::八
／::::::::::::::::::::::＿/ ／ﾆ二 7 :::::::人::::::＼ 遠坂・・・？
＼::::::::::::::::／{.ノ ＼ 、 ∨ 八/ ￣￣
＞::: ／ | ＼ ー‐'′ ｲ:::/
＿,,,,.... -=＝ﾆ7 | 丶、 .イ :::::::{
/ | ／ T:爪 ::::::::/＼|
. / . : :| ､ ／| ｛＼/＼:::|
直後状況判定
１～３ アーチャー有利な状況
４～６ お互いに有利不利なし
７～９ セイバー有利な状況
あ
!l li ＼ ＼
!i| |i ＼ _＼ ﾌ 彡´
i| |i ゞ ,´ ヽ（く 二 ≡-
.i| |i,, ,, 〃ﾆ（＼ ﾉ ヾ ‐ = ≡ニ
i| //// ∥ i ヾ v´ （ ､ ｀ ヾ ､､
li il//// 〃! /ヾ､ヽ ＼､ヾ＼､ ､､
il i| /// v ヾ＼ ＼ ﾞ
i i|! // ゞ＼ ヾ､
ｌ |i / ﾞ＼ ヾ､ , /
|i ｀ゝ ＼ ///
|i ヽヽ ﾞヾ / //
|i ヾヾ､ ＼/ /
ｌi|i 丶､!ヾ､ ./ /
|! ヾ. ヾ､ // /
､. ゞV /
､ 巛// /／／／
i iii〃､ /／
ヽゞ､_ , ,ゞ // ／
く ´´ ／
,, 〃 ｀ﾞi ! ,, ﾞヾ､､
,,_ - ‐ !!〃 i＾! ヾ
,, 〃´´ ゞ て 〃 ゞ ゞﾞ そ´
,,..´｀彡´´ ´ ,, - ‐ ‐ ゞ〃ゝｒ｀〃 / て,, ＜フ
,, ,, - ‐ ´´ ,, - ‐ ´ ヾ /´´i !!＞ / /ヾ ＼
., ,, - ‐ ´´ ,, ,, - ‐‐ / / ヽ i // ヾ / 丶
..,, - ‐ ´´ .,, ,, - ´ ＼i |ｌ ヽ ヾ ｌi // ヽ/
´ , ,, - ' ' ＼ !| ヾ ヾ ヾ !
´´ ＼ li ヾ ヾ ヾ
＼|! /ゞ ゞ
まあ、セイバーの方が強いね当たり前だけど
アーチャーとセイバーが接近戦してる状況かな
＼、
_＿ ＿___ }}
rｧ´ ヽ-=≦, 丶 ,〃
／ /////ハ, ／ ＼
__ .斗ｧ′ ｛/////// / ／ , ､
〃￣ // xィ介ｘ厶イ､_/ / ,ｲ / i 〉
{{ // ｘ≪/////ﾊく ( ^7 ｔ仕x'／｝ /}′
ヾ /ｲ ∠//^ﾌ//////ﾊ Ｖ,: i|Vｿヾ厶イ ﾉ
〃 | 厂^′L厶=ベ⌒／lﾊ i| 〈川、
{{ | i 〈 ｝___{__} i| - .イ{ !| )）
` 、 |＼} /＾￣`入kﾆ=く ﾄ乂f′
＼ 丶 __ r‐く＾ ´／ ` ＼Ⅵ′
＿／{＾:.、 ／ ＼ ／ ヽ -―┐
__ ｘ=彡く ` ≪ ｰ=彡 丶. ／ ├:､
_ ／⌒ｙ＾V ＼ ` ﾆ=x ｀｛＿＿____ｔx个vL
(:ｘ气, ／/. '斗、{ ――‐r'＾:. ハ丶 爪￣ ¨ﾚく ＼_ __
＼:::＼._＿_,／ {:′ 》 ヽ, /′ ､ :. ／/∧ ＼ }廴.ｨf／⌒＼
>､:::Ｘ={爪 、 《廴_.:＼ ／ ＼ _＿＿, ∠厶ｲ 丶 丶ﾘ ﾉｿ≪=三八 __
{r‐ｧi_::::ヾ辷ニ ≧=彡 ￣ ¨ ￢= " 「 丁¨ ｘイ∧ 〃 {:{ ヾ V⌒ヾL,
`くﾉｰ{ノ′〈/"＼ V ⌒ ヽ __ .イ l Ⅳ ＼＿＿, イ ﾉﾉ_ .: }ヽ }㌧
/⌒ｔ^⌒丶: :＼ __/＼_／ l 」斗┼=ミ ｰ彡 ＼__フ′ ノ⌒777ｘ ｝
. / .:厂￣＼: :＼: :＼ ／ 厶=ｧ===ｧ´o 丶 ＼ ￣￣￣ ¨ ＾⌒じ
iし'′ ＼: :＼: :＼ ┌彡' /ﾆﾆ/ﾆﾆ/}i .: -‐十…‐-ｧ
. ＼:_:＼li ＼ ｜ /77777777ﾘ ／ x-‐=ﾆ¨ﾆ=く
＼＾'＼ ＼ _／＼__{////////くｰ＿／ ＼_ ＼
＼ ＼ ＼ i「 ////////////〉} . -‐ _丁＿￣ﾉ
＼ ＼ _ソ ＼ {////////////ｲ ／ ／ 「 ＼
/ / // ! | | |i | l ヽl ヽ、＼＼｀ヽ､ヽlヽ!l
|/ / / // / ﾊ | || | ヽ ＼ ＼ ＼ ヽ ヽ| ｌ|
|| / / 〃// / !| | ヽヽ ＼ ＼ ヽ＝=彳 ll ｌ|
|! | | 〃//ノ,=＝ヽヽヽ、＼ ｀ヽ､ ヾミ二彡1!川 |ヽ、
l | | l| //'´ ＼＼ `ｰ､｀ヽ､ l入ト┬< ||川| ＼ ヽ おいおい・・・こんだけ放って無傷かよ
| | j| |/ u `i＿__,;; ヽ､ヽｰ--､ヾミﾉ⌒! }ヽ＼!|｀ヽ ﾄ､ i
ヽl |ﾊ {ﾄ! _l'レ'′ ￣ ｀ヾY)_「／,ｨl| | ﾄ､ヽヾリ、ヽ
`ヽゝ/ u ﾘ{ ／ 川ﾉﾘ | !ヽい |l ! おまけに飛び道具まで使いやがる
/ :::厂! ｰ彡ノ // ﾉjノ |l/
／ .:::/ ! ヾ三彡!{ﾉ八ト--'
` ー- ､- ..:::/:: .:: .::::::「ルゝ ` オタク、セイバーだろ？ちょいずる過ぎやしないかい？
〈＿__ .::／::: ::: ::::::／ 人＿＿
└,､ u ／::::: ::__／ ／|ﾄ､:::::::i:l:ヽ＿
_, -へ厂:{:| ／＞-､＿__,-く-､ / 〃》:::／:::::レ:::ヽ､＿
／:::|:::::::ヾ!::::ヾヽ-‐イ ／ ／ー──一! ﾚ' ／ 〃/:::::::::/:::::::::::ヽ::::＼
さすが最優だな
ここでアーチャーが落ちれば不安な要素が1つ減るがどうなるかな？
// ＼ ＼｀: .:::::::::::::::./
,// 〃 ヽヽ ｜:::::::::::::::::::＼
// 〃 〃 〃 || |l ∥ ∥ |:::::::::::::::::::::::::〉
// 〃 l |ｌ |ｌ /∧ ∥ |ｌ ｌl |ｌ ∥ |::::::::::::::::::::／
i| |l |l |l || || ∥ |ｌ |ハｌ |l |ｌ ∥ |:::::::::::::::／
!| || |l |l || || ∥ |ｌ |l |l |l || ∥ |:::::::::::/＼
| | || |l 廾=|-」､|∧|| ヾ､|! |l_」斗 'i|´|| ｌ|:::::::::::ﾉ＼ ＼
乂Vﾊ |l || z＝≠≧､ ヽ／,z≦示z|| ｌ|:／::＼ ヽ. ＼
| |ヾl|ﾄ|| 《 |｢しﾊ|l`` ´´|｢しﾊｌ| 〃| ｌ|::::::::::::::＼ ＼ ＼ アーチャー。貴方の敗因は私の前に現れたことです
| |l lトハ lL辷」! ｌ!L辷ｊ」 || ｌ|::::::::::::::::::::＼ ＼ ヽ
| |l |lハ l|| ｌ|:::::::::::::::::::::::::＼ ハ ｝ マスターの魔力が私を更に強くする！
/::::|l |lﾄハ {{ /z|| ｌ|:::::::::::::::::::::::::::::::＼｜ﾉ′
/::::::::|l |||‐人 __ /'´::|| ｌ|::::::::::::::::::::::::::::::::ノ|
ソ:::ノ|l |||:::::::::丶 ´ ´:::::::::|| ｌ|::::::::::::人::::::::厂
￣ |l |||￣￣ ヽ､ ,. イ|ト:::::::/|| ｌ|￣￣ ￣／
|l ||| _」=＝＞=≦ｚr‐zl| ￣ || ｌ| ／
|l ||| ノ /￣￣￣￣￣￣＼ || |l〉 ／
|ｌ 川￣￣￣＼ ´ ´ ｀ ｀ ､ ＼ | 〃 ／
|l 〃/| ＼ . : : : .| /ｰ ､
，--ー──‐ｲ|//ﾑ＜￣￣≧z､＼ ＿＿＿___,;ｨ{ｨﾚ |ー──‐--､
_
_,.．-'''"ヾ ＞，_
/ ／ -‐-､ /ツヽ
/ / ／ ノﾉ ､ ',
. ,'彡', ' ｒ､ ｒ､ } } .i
. / ./ ／ .〈ヽ､＼＼{ヽ |
i_ ノ{ .i / ／ｒ､＼＼ヽ } .{ /
. ノﾉ〉| `ｰ‐{ / .} | `
) 〈 .| u ノ /{ __{＿
＿ ｒ≦ ﾊ i .＼ ／ { ったく、雇い主までチートかよ
､ ＞ー彡 ＼ﾊ ‐==ｧ´, ｲ ヽ ／ >
. V 弖{} ./ >､ 二ィ＿＿ ∧／／Ｃ )､
} 弖{} ノ / {￣＼ .∧ Ｃ )￣ { ＼ 白兵戦は勘弁願いたいね
ヽ | 弖{}ﾆﾆﾆﾆノ 沁) 仡 }.＼＿_ノ .∧ィ ゝ .＼
. |＼乂 沁ﾉ .|ー┤弖}{弖 ) .∧ ヽノ{＿＼
＼ | ∧弖}{弖ﾉ ∨| ＼ﾉヽ_,ﾉ / ∧ ヽ
ヽ|/! ￣||￣ﾍ ∨ .／|＼|／ | | ∧ノ /
. } |. ＼ || ／||ﾍ ／∨／|＼|／ | } ／/ヾ /
／/ .| ＼ ii ／||. ﾍ ／ V .|＼|／ |/ ／
凛セイバーとか外道だよな・・・
凛ちゃんの援護して同盟組めば攻略できてハッピーエンドだねこれでいこう
そんなに簡単にはいかんだろ
下手すればアサシンに殺されかねない。しばらくは様子見がいいのでは？
今回の自鯖は女性メタのジャックなのが救いだな
＿__ , -─‐v‐- 、
／::::::::::>'::::::::::::::::::::::::::::＼r‐ ､
＼＿_/::::{:::::j:l:!´¨丁ﾊ:::::::}::::::::>
l／:::}::::ﾅメ､ﾊ !≦}::l:::トイ
|:::::::ﾊ::{代:ｿ ﾋ以}ｲ:/!-「
|::::l::::ｆヘ ' ﾊ::::|:::|
|::::|::::｀ｰ､ ｀￣ /ｲ::/::::!
|::::|:::::!:::/::ト､＿, イ:::/:::::::::|
|::/:::::ﾊ(::::「￣￣￣7:::::::::::ﾊ
/´:::::/:::{::ノ: : : : ／:::::::::::ノ: : '. ごちゃごちゃ五月蝿い！
ノ::::/: i/: : :/: : : : : :)::::( : |: : : : : : : :}
／::::::ﾉ: f: : : /: : : : :イ:::::ﾄヽ:l: : : : : : : : ＼
(::::::::/: : :| : : : i: : : : : :):::/: : : :＞ 、 : : : : : ＼ さっさと片付けるわよセイバー！
＼/ : : : }: : :l |: : : :／´ : : : :/:::::::::＼: : : : : : :＼
／: : : : ﾊ: : :| }: : : : : : : : : /::/:::/:::ノ}ﾄ､_,: :´: : : ｀､
／: : : : : /:::l: : : : : : : : : : : : /::/}::(::/ / /: : : : : : : : : }
!: : : : : Y ）/!: : : : : : : : : : : {:::(ノ:ノ｀, ＜: : : : : : : : :／
'.: : : : : '、 /: : : : : : : : : : : : :' 、 /´: : : : : : , ´
＼: : : : Y: : : : : : : : : : : : : : : ∨: : : : : :／
=＝‐ __＿
{{ ／////,〉
(_＿_ '" ¨¨“ ＜//////{
￣/ ヽ ヽ Ｖ////ﾑ― 、
/ __ ＼ 彡Ⅴ///,ﾉー ヽ
/{ 八＼{´,xfャ⌒、 }ﾑ￣ヽ ｰﾆ ｀ ｰ=彡
{ 从ﾑ㍉ Vｸ '丶 ＼ ﾊ/廴_＿_―‐-ミヽ
. } :i〈 } } ヽ｀¨¨ヽ(⌒ヽ )ﾉ
/ .ﾑ -‐ Ⅵ{＼ } ｀
{ ,ﾉ ヽ _,.イ,ｘ≦入 )ﾉ
八( [,ｉ γ'¨｀ ｰ‐ 、
｀ f´￣￣ ∨ ,
_乂 _,.．‐'''"‘， ､ ′ ・・・とのことです
. ／*, ヽ ‘， ハ 斗-‐┐
／-‐ ￣ ＼ i} 〈 -=‐ヽ
{ /￣￣ }ヽ__/´ ＼
ﾏ/, / /ミ_/} } さぁ、いきますよアーチャー！
∨ 〈 / 了 ＿_ﾉ
〉､ ／ ,/ 人 ／}f⌒ヽ
{.__＼xく___,ム彡ー┬= ´`≠ /' ¨ｱ〈__
/¨ヽﾏ|:| |:| { Ⅴ ／ *}
__＿r―ミ___＿彡ﾍ＿／⌒ヽ }|:| |:| {__ Ⅹ ≠Ｖ{
,-,==//＾》 ^｀ー- } く ‘， ／ヽ}}:} }:} _ノﾂ込, 〈 〃 ,
ゝ{ﾆﾆﾍ ﾏf二≫≠_ノ } /〃f¨￣￣￣￣ 爪 「 ´ 。｀ ｰ＼ ′
¨ヾ_ﾑ_}‐-=ニ三三ニﾆ=-,ノ,γﾟ{ }__| ° ,/＾ヽ ／¨¨7
‐=ﾆ二≪ O/ ｀ ｰ‐――一::´::::{ヽ、 { f'´ ∨ γ´L
｀{ll/ ./:::/ :} i {:::::::::: ＼＼ } | 廴f⌒i´ 廴__
／ /:::/ ! :{ :::::::::::::: ＼＼ノ i} {: ,Υ｀Ｖ⌒ヤﾞ､――――――‐ｧ
あれは遠坂。と、セイバーか？
相手は得物からしてアーチャーだろうか
しかし、遠坂の敵じゃない
発見したときには驚いたが、それでも助けはいらなそうだ
というか、ばれたらこっちに襲ってきそうだ…
貴方行動判定
１．セイバーの手助け
２．様子見
３．自由
↓３
１
凛ちゃんに加勢する
2
２かな、気配を消してな
助けるのはピンチになってからも出来るからな
そうかピンチのときに助けたほうが、同盟組めるな
そもそも優勢な方に加勢して何の意味があるのか
いや、様子見だな
下手に姿を見せて正体がばれる事は避けたい
変身してもそれだけじゃサーヴァントの戦いには入れない
アサシンは必須。だが、アサシンを変身してないときに見られたらアウトだ
遠坂なら心配ない
ここは、様子見だ
_
|:::{＼_ _
|::::}/:/ ／::＞
/ﾍ-─=ﾆ二￣￣ ＞ ､|::::|:/／_／
. { / ＼ ＼ ヽ〉:::!_／￣＞ ､
. ／V i ＼ ＼ ./: /{＼￣二≧ ＼
. /⌒/{ | ヽ ./:::/八 ＼＼ ヾ＼ ＼
. / | 从 ‘， 〈＿i_／＼. ＼〉 ､＼ |
. | , | { ､ i l／} ＼ l| )!
V ⌒ { 八 ＼＿_.ﾉ＼ | ./ |‘， i| ´
. 八 ＼ ﾟ｡弋込ﾌ ﾊ￣ .ﾟ/ リ ﾉ /|
. 弋ツ ＼ ＼ / | /⌒7 ／ 人 人{
. | ' ＞─ ノ／{ _ソ／ ／ ﾉ／ ﾉ
_ -ﾆ二￣￣￣￣￣￣￣二ﾆ=- _ ／
く ＼.: :＼＼.: .: .: .: .: .: .: .: .: .: .: .: .: .: .: .: .:.:)
＼.＼.: :＼＼二ﾆ=- _.: .: .: .: .: .:＿.: .: :＜
＼.＼.: :} }.: .: .: .: .: _.:-.:=ﾆ¨.: .: , ィ⌒｀
. 〈 〈.:〈 〈 ＿＿.: ´.: .: .: .: .:_ ／
. く／.: .:} }.: .: .: .: ─=ﾆ￣
直後戦闘判定
１ セイバー生存判定
２～４ セイバー不利
５ 拮抗
６～８ アーチャー不利
９ アーチャー生存判定
セイバー：魔力放出＋１
アーチャー：―
《ステータスレベル差：＋２》
合計補正＋３
うい
あ
（ケリィの狙撃や爆死に毒殺が怖くて日和ったなんて今更言えない）
さっそくピンチが来たか
心配ないはフラグだったか
ただ女キャラの尻を追っかけて好感度狙うだけじゃ違和感あるだろ
キャラに合った行動を取らせるべき
切嗣対策にも変身してから助けに行くか
／ ,. -''´ ／ ,j ─- ､ﾞi
ｨ'// ／ _,.／ ／i ヽ ヽ,`i
,／￣｀ﾞヽ､､,,,,_ l/// ,. -'"_,､-'"/ ﾊ ﾞ､. ﾞ|
__,,r''''ヾ､ ⌒ヾ,いﾞ7∨/ ／ ／ / / .! l, ﾞi,__ﾉﾉ
____,､-‐---＜´ ｀ﾞヾ｀ ＼ ﾞi, | |i|i ﾚ' ／ _,.-' ／,∠,,_ ﾞ､.ﾞi､ lﾆ彡
＿ /´ ￣｀ﾞ''ヽ ＼ ` ヽ ,.Vﾞ ||ﾞii /,ｨ'´,.-r' ／_─‐‐`-ﾞiミフﾐij￢‐-､,,_ ま、精一杯仕事しますか！
､､,,,,_ ,r‐‐''´ ｀ﾞ'''く ´⌒`'''''‐ ｀｀ヽ ＼ ﾞ､ _,／ | lﾞi! ﾚr'/ l/ ＜,o`''フ /`ｸ‐' 〉
ﾌr=='ﾞ ／ ＼ ﾞ､ ＼ |l 〉 __,ﾉ ﾞi l r' ｀ﾞ´ ／‐'i=､ / /
| llﾞ''''─‐'-､､,,,,,,,,__ ﾞ､ ヽ ヽ ＼ |l ./ ／ l|ﾞi.ヽ､_‐ ' ,,.イ j / ／ /
| ll ヽ l ,,,,ゝ `''-､ヽ,.li/,,,.ノ, , L,ヽ,.`ﾞ二､-‐イ / i ﾉ`／,∠彡' ,ノ_,
| ll､ ﾞi, i |､､,,,,,＿＿_,,,,r‐'''フ'´|Tiヽ= ''´ / ﾞi ｀TT"´ ヽ! /,l,r‐''"/,.へ二｀''ｰ/
| llゞ,.=＝i j l j-､,,__ ,r-一''ﾞ lﾞi,l.ﾞi, r -､/ i l | // ／ ./ ／
.!.ll | :::| :: |‐ '" ノｯ' ノ ∠,,＿＿_／ ﾞi, ﾞi ﾞi| /iｰ ┼ｧ-─ﾅ‐‐Lノ-ｯ～,/ ／ヽ､! _,／／
ﾞi ll | :::ﾞ､:::| ／／ノ ,r‐'''''''´ | ﾞi, l, || ／ .／/ / ／ ／r'ﾞ l´ ﾞヽ､,,.ノ
＿_＿_＿_＿_＿_＿_＿_＿_＿_＿_＿_＿_＿_＿_＿_＿_＿_
iiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiillll!!!!!!!l!!!lilllllliiiiii,＿_＿_＿_＿_＿_ ＿_,,,,,,,,
＿____＿____iiiiiiiiiiiiiiiillllll二二二二二￣￣´.＿_,,,,,,,,..........--―ｰ'''''''''''ﾞﾞﾞﾞ￣´゛
!!!!!!!!!!!!!!ﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞ_,ﾞ,ﾞ,,.......... --―ｰ''''''''''ﾞﾞﾞﾞ￣´゛ ＿,,,,.... -
￢'''''''ﾞﾞﾞﾞ￣´゛ ＿,,,,.... --ｰ￢'''^ﾞ￣゛ ._,,,.. -ｰ''
＿,,,,,,.... --ｰ￢'''"ﾞ￣゛ . _,,,.. -‐''''"゛
--―''''''''ﾞﾞ￣´ _,,.. ｰ''''"´
_,,,.. -‐'''"´ ._． ,..-'´ ,． /
_,,.. ｰ''''"´ ,,, -''″ ,..． ._..‐″ / . / 、
_,,,.. -ｰ'''"´ _.. ‐'"゛ ,..-'"゛ ／ ／ / l
'"´ _,, -'"゛ ,..-'"゛ .,..-'゛ ／ . / !
_,, -''″ ,..-'"゛ ._／´ .,／ ／ / ./ !
.,.. -'"゛ _..-'" .,..‐″. ／ ／ ./ ./ l l
._,, -'"゛ _..-'" ,..-'゛ ／ ,． ,./ / ./ ! .l │
.,.. ‐'"゛ ,..-'"゛ ,..-'´ .,／゛ ／ . / / ./ ､ l | |
_..-'" _..‐″ ,／゛ ., .／ ,./ / ./ ｌ .! ! |
.,..-'" ,..‐'゛ .,／゛ _ ／ .／ ／ / ,i' 、 / / .l .! │
_..-'" _／゛ ,／゛ ._,,iiiilﾞ’ .／ ／ .／ ./ ,/ ,,ii! ./ l │ .! │
._..-'" ,..-'´ ／ ._,,iiillll!!ﾞ ／ .／ ／ ./ ,/ ,,iilllﾞ / ! │ .| .|
‘゛ _／゛ . ／ ,,,iiillllllll!!ﾞ゛ ,／ ／ ／ / ./ ,iilllll!ﾞ./ . ! .lﾞ ,! .!
,..-'゛ .,／゛ _,,iiillllllllll!!ﾞ゛ ／ ／ ／ ./ / ,illlllll!ﾞ./ ! ! .| !
,／´ . ／ ._,,iiilll!!!!lllll!ﾞﾞ / ゛ ／ .／ / ./ .,iil!ﾞﾞ!ll! / / l │ l
._..‐″ _／゛,,i;;,,iiil!!!ﾞﾞﾞ,,,iiii!ﾞﾞ / ／ .／ ./ / ,,illl!゛,ill!./ .lﾞ / ! !
,／゛ .,／゛_,,iiillii!!!ﾞ´ .,,iilll!!ﾞﾞ.／ .／ ／ ./ / ,,illll!ﾞ ,,illlﾞ/ ｌ .! │ |
.‐″ ,／゛_,,iiillll!!!ﾞ´ ,,iiilll!!ﾞﾞ.／ ,./ ,./ ./ / ,iillll!ﾞ illll!/ .lﾞ │ ,! |
直後アーチャー追撃判定
【セイバー：直感Ａにより判定変化】
１～４ セイバー反撃
５～７ セイバー負傷
８９ セイバー生存判定
ケイリィの援護はやばいけど士郎前で外道をするのか？
ほい
ほい
こういっちゃなんだけどヒロイン攻略はあくまで副産物だろ
目的は聖杯獲得じゃね？
今回に限った話じゃないけどさ
菴輔ｒ莉頑峩
だな。生きて勝ち残らなきゃ意味がないからな
／
/,′
{ i
i | . - －- . . ＿ ＿
',{ . ´ ｀: . ／／.::::::::｀:. . .
Ｘ / ／ 丶::::::::::::::::::::::::｀: ..、
, '´ ｀ヽ ヽ::::ｰ=ﾆミ:::::::::::＼
/ ｀ヽ ヽ ∨.::::::::::::::::::::::::::::〉
/ | 、 | | ｉ::ヽ:::::::::::::::::::／
i | ', ＼ | | ノ|:::::::＼:::::::／
! i ｜ ', ヽ ヽ. | ノ | |、::::::::::::く ＼
| ! !l i l l ＼ ＼ ＼ ｀≧⊥ ﾄ.イﾉ|::＼::::::::::::＼ ＼
乂八`j≧ﾄ､ ＼ ＞ｒ'"｢しﾊ | | } ! ﾉ::::::::＼::::::::::::ヽ. ＼ 更に鋭く・・・
| 圦 iﾉハ ゞ=''| i | |ﾉ爪::::::＼:::::＼::::::ノ ＼ ＼
| ﾍ ゞ-ﾟ' | |ﾉイ.::j::}:!:::::::::ヽ::::::厂 ＼ ヽ
| 人 ' Ｕ ｜ |:::::::::::::ｊハ:::::::::厂＼ヽ ハ ｝
',ハ i ｀ . ｀ ..イi 厂｢￣ ´￣ ', ｜ﾉ′ やりますねアーチャー
Ⅵ 八 ,--≧==≦彡l / ! | |
Ⅵ _/ . : : :トﾚ' / ｀￢ｧ―- 、 | ﾉ
／ ｣＿＿＿___,;ｨ{ii/ / ／ ', ﾉ ／
／ ／ﾌ 广¨¨¨¨¨ ヽ Ｋ / ', 厶イ
｢￣￣｀ヽ／／∠. . : :∨/ ／ ',＿＿__
| ／'´￣￣｀丶、 . : : :Vく ､ . :´ |
ｒ―｢:}| / ╋ ＼ . : : : : : ヽ. / ／ ﾚﾍ
..ィＸノヽ>＿_| . : : :くヽ＿＿___∨/ .xく:::>ヘ、
／／ | . : : : : :ｊ 厂￣￣｀ヽト . . ＿＿__ ..く:::::ﾉ}::ﾄ､:>＼
／ ／ ::: ,' ヽ ＼
／ ::: i ;
/ ::/ } i::: ヽ
:: ::/ / }:::: ',
i :::: , ' ./ /::: i
} :::: ／ :::／/ :.::: / ∧ }
ノ ::::: ／ :::: ::::／ / ::::: / / V |
≦ } :::::{ :::: _＿／‐-={ ::::. / /-‐=ミV :::./
_,ノノ ﾉ :::/ ￣｀ヽ| :::: /ノ ,二ﾆ } :::.{
⌒て { { i 斥テ=ミ､| ｒ' ::斥テ=ｧ { :::{
} { ﾄ､ { ￣ ﾚ从 :| ￣ ;ヽ､ ヽ ＿,
V ヽ _≧ｰ { /::: /≧⌒ いやあたまたまだって
ヽ ミ､ }ﾊ _ 〉 /:::: /
从 ／| ヽＵ ￣ ,'_::.:: {
／///i ＼ ￣二￣ .//∧从 だからまだまだ強者の余裕を持っててくれよ
／/////|_ ＼ /////＼
{/V/////| ＼ ＞， ＿ _ ｲ{///////＼
VV/////!ﾆ=`ｰｒ⌒Y⌒Y⌒Yﾊ/////／;'}|
≦}/V////|-‐=ﾆ| i i i彡|////;';';';'||
-‐=ﾆ// |//V///|ﾆ=‐-| ! ! !彡!//∧;';';';||
///////|///V//| | i i i |///,ﾊ;';';'||
直後戦闘判定
１ セイバー生存判定
２～４ セイバー不利
５ 拮抗
６～８ アーチャー不利
９ アーチャー生存判定
セイバー：魔力放出＋１、負傷－１
アーチャー：―
《ステータスレベル差：＋２》
合計補正＋２
あ
s
あ
また、不利か
緑茶頑張り過ぎｗｗｗｗｗｗ
きっと理想じゃ誰も救えないって士郎に教えるために頑張っちゃったんだろう
,,,,__ ￣ﾞﾞﾞ¨″'"~¨ﾞ~ﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞ´￣ﾞ￣゛ ―-::::: ._,―''"''"、
._.. ｰ'￢ｰ-.. ―-､;:;:;:;:;:: --'''''''''''''ﾞ冖 :::::::::: .ｰ''''''''''''''''' : :;:;:;:;:;:: ´゛ ｀''''―--. ..
＝xii＿,_ i.ｰ冖'ー..,,,,, ｀'ｰ､、 ﾞ'-､ .＼ !.|： / / / .〃 ,rﾞ／
｀ﾞ"'｀-=t;;ii ..,,_. `-.＞ﾞ,ﾞ''/ ,,_ﾞ'''ｰ． ." ｀'-、 ヽ. .!./ .;"/./ . / / ." . ／
_、 ｀ﾞ''''´ﾞ''ｉｉ,,;;｀ﾞ,,,.ﾞﾞ''ｰ二ｰ ..,,.丶 ｀'=i、 ＼ !./ . ".， ./ :' ,／゛
｀ﾞ''“'┴- ..,,,,,_ ｀''ｰ二ｰ..,,, ｀ゝ ﾞ'． － : .゛ '" ._..．
.''''''―-- ......,,,,_i〃."ｰ.‐‐ .y. ....,,,,_ ｀''''ﾆﾆｯr_へ .,,, .丶 ._..-'"゛
｀^''''''￢―-- ..i､￣二'ﾆﾆlﾞ ., , 、 .￣"'''―- ..,,,,_ .ﾞ'ゞ';;ﾌt./ : _,, -‐
"ヽ‐-.-vﾞl-' ｀ﾞﾞ"''―-.ﾐ',.., _.. -''ﾞﾞ_,,,..
´ ゛
＿,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,, _
--ー‐ー‐ ―‐￢'' ''''''' '''" ` jl-
__,,.... .;;;;,,ｯ-一゛'' ll
. _,,,,.. -;;ﾆﾆ｀-ｰ'''"ﾞ´ ,,,ｒ'"| iﾘ
二｀-‐'''"ﾞ´ _..- .lﾞ.,..-',ﾞﾒ..,,,、 ″ 、 .ﾞ.'.‐
. _.....‐ _..-'"゛ .,..-'ﾞｙ‐ﾞ_,.. -'" ﾐ（.ｌ. ｌ : ..
_._..ぃｰ''"´ ,.. ‐'″ .,..-'ﾞ. ／ .｀'./ , ﾞ!.ｌ,ﾞtヽ .ヽ
ﾞ~ _..-'"゛ ._ ／ .,／゛ .／ | .ｌ .ｌ.ヽ `
_,, ‐'" , ／ ,..‐" .／ .' | .ｌ,..ｌ,ヽ
,..-'"゛ ._ ／ . _／゛ ／ ,丶 , ／ | ｌ, .ｌ ヽ
._..-'"ﾞ,／］ , ／ .,／゛ .／ .／ ././ .l .ｌ, ヽ ｌ ．
._..-'"゛ . ／ .,! _iｒ'" ,／゛ .／ / / " : .| .'、 ﾞＬ..ｌ,.ヽ ''､
-'"゛ .／ .'″ ﾞl. ／ . ／ / ,i'ﾞ ,! .ｌ .,,ﾊ、" ﾄ、 ヽ
./ .,- , ／ ／ / ./ ! .! ヽ ﾞ'ゞ |.ヽ
./ く ． .ヽ. .／ / : 'ﾞ | .! .＼_.ﾉ ｌ
,,,lﾞ _..-'" .／ / : ! | .ヽ
-'" .ゝ .......... ｰ''"゛ ／ / : ! : : | ﾞ‐
直後アーチャー追撃判定
【セイバー：直感Ａにより判定変化】
１～４ セイバー反撃
５～７ セイバー負傷
８９ セイバー生存判定
ほい
ん
緑茶強いな
しかも罠使ってない状態だもんな
;
ξ
,,:;;#圭#;; ポ タ ッ
;;;#圭#;;
:;;;#圭圭圭#;; ポ タ ッ
::;;;圭圭#;;:
;#;;
ヽ///:.:.:.:.:.:.:.:.:/:.:.:ﾄ/////ﾉ:.:.:.:/:.:.:.:/:.:./:.:.:.:.:.:/l.ﾍ:.:.:.:.:.:.:.::.:ヽ.-='//丿
. ヾ/l:.:.:.:.:.:/: /:.:.:.:ゝ=≧':.:.:.:.:./:.:.:.:/:.:./:.:.::/:./、 ,, l:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ////
ゝ|:|:.:.:./:.:/:.:.:.://///≧ｭ:/:.:.:.:/:.:./:.:.:./:./ |:.:.:.:.i:.:.:.:.:.:.:ヽ/ソ
.///|:|:.:.:.|:.:.|:.:.:.://////／.:l:.i:.:./l:.:/l:.:.:/l:.f |:i:.:.:|:.:.:.:i:.:.:.:ヽ'
///.|:|:.:.:.|:.:.|:.:.:ん////ﾉﾄ:./|:.|夭爻刈/､|.:| |:|:.:.:|:.:.:.:|:.:.i:.:.}
んｿ.|:|:.:.:.|:.:.|:.:.:.:.ん∨':.:.| ﾘ从-ﾃ=ミﾘi!刄`ｰ ﾉﾘ:.:.:|:.:.:.:|:.:.}:.:.}ヽ、
｀´|:|:.:.:.|:.:.|:.:.:.:.:.:.|!ミ.ヾ|. 〈 んﾊiJ ﾐ｀ ヾ| ,ﾒ=ﾃ从!:.:.ﾉ:.ﾉ:.:.:|='
ﾉ:|!:.:.:|.:.:|!:.:.:.:.: トﾐ 乂ﾐ ﾇ ﾉ/ ノ沙 ､ソノ.:.ｲ´l:.ﾉ
.{:.:| :.:.:|:.:.:|! .:.:.:.:| ヽ ￣ {ﾘiﾘ/.::.／:.| ｿ
/:.:!|:.:.:.:|:.:.:.|!:.:.:.:.|-〈 ヽ ヾ_' .:.:..:.:.:.ﾉ
./:.:.:.:|.:.:.:.:|:.:.:.|!:.:.:.:| ! / l:.:|:.:.:.l セイバー！？
:.:.:.:.,ｲ:.:.:.:.:|:.:.:.|!:.:.:.ﾄ-ﾑ Ｕ ﾑ:.|:.:.ﾉ
:.:.:/:!|:.:.:.:.:.:|:.:.:.|!.:.:.|!:.:.:|ヽ ' -｀ ..:|:.:.:|:.:|
:./:.:.!|:.:.:.:.:.:ヽ:.:.ミｭ.|!.:.:| ヽ .::.:.:.:|:.:.:.|:.|
:.:.:.:.:!|:.:.:.:.:.:.:ヽ:.:.:.ム}.:.} ..::.:.:.ﾄ.:.:|.:.:.:.|ﾉ
.:.:.:.:.!|:.:.:.:.:.:.:.:. ＼:.:ムﾉ＿ ミｭ、 ,.::.:.:.:.:.:.|.:.:.|.:.:.:.||
廴.:.:.ヽ. .:.:.:.:.:.:.:.:.:＼.ム ￣ ｀ヽr'.¨:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|:.:.ヾ:.:.:.∨
. ｀ ヾ、ミｪ､.:.:.:.:.:.:.:＼:.ヽ Y.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヾ.:.:.:ヾ:.:.∨
ヾ、.:.:.ヾ:.:.:.:.:.:.:.＼.:ヽ. |:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.＼.: Y:.:∨
ヾ.:.:.:.:.Y:.:.:.:.:.:.:.:ヽ.:.} 人＿:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヾ|:.:.:.:}
}:.:.:. |:.:.:.:.:.:.:.:.:.:}:.| ￣￣￣ ヽ:.:.:.:.|
騎士らしく戦ってるな
まずい、このままではセイバーがまた最良(笑)扱いに
ヒーロー参上！！
＿＿ ／ ＞' ´ ￣ ｀ ー- ､:: ::/ /:: :: :: :: :}
_ , -≦´￣: : : : :＞ ､ ／ ´ ｀ K､:: :: :: :: 廴
＜:: :: :: : .:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.／ _ _ ゝ､:: :: :: :::
ト､:: :: :.:.:.:.:::.:.:.:.:.:.:.:.:.:/ _ -''´ ｀ヾ:: :: :/
ゞ: : ヽ､＿＿ , ＜:::/ _ -''´ _, ヽ ＼:K-
人:: :: :: :: :: /:: /:::/ 彡r'´ ／ ／ .ヾ ＼ ヽ .ヽ::
{:: :: ::i:: :: :: :: :: :: :i ／ / イ / } i }､ ﾐ､ V
V:: :: l:: :: :: :: :: :: :| / / ／/ / i .ﾊ .ﾄ ﾐ i
廴:: :: : :: : :: :: :: :ﾚ r''´ / ／ / イ .ｲ i､ ﾊ､ i V
ヾ::.::.::.::..::.:.:У:::| ／ ./ .ｨ ｲ / ..| / | ﾊ ∧ヽ l >
／＼:: :::／:: :: ﾉ i /i / | / .| ./ .| ﾉ 斗ｰ_｀} ノﾋ ゛ヽ
{:: :: ::/:: :: :: ::／ / .ﾚ / /￣Vｰ- ┤/ /イ,,ィTﾃﾌ V'
／＼／::.::.::..／ / / /VィTて入≧ｧ i/ っ:::: ﾉ /
./ /::.::.::.:／ ／/ / / ∧ 廴:::::::レ 弋⊥ｲ ∧
廴:::- ='´:::/ .ｲ ∧ i ｀￣´ i ヒ人 申し訳有りません、リン・・・
ｲ{:::::::::::::::::| ／ il |'￣ ＼ _ ＿ ／＼ノi l ﾄ
∧ ∧廴;;;;:::::::ｲ ｲ r'´ヾ | /ヾ>､ ／ ,,- ＼ﾚハ
i l i:::::::ハ /i .| ｀' / ＼─＞､ ＿.／/ / _＿ ＞-､
ヾ} .レ |/ i {＞ } ン'´ /:::....::::.....
i | ト＞ L_ ＿彡=-''´ /.::
| ﾉ ｀'ー- - - ン - ､ ／:::.
予想は覆る
あの台風のような魔力を纏うセイバー相手に緑のアーチャーは善戦
いや、それどころか倒しそうな勢いだ
セイバーの力をうまく流し、絶妙なタイミングと角度からの狙撃
単なるステータスだけでは測れない、英雄同士の決闘
だが、このままじゃ…
「遠坂…！」
行動安価
１．セイバーの手助け
２．様子見
３．自由
↓３
1
1
２
静観
１
みんなはえーよｗｗｗｗ
残念だけど、安価なら仕方ないセイバーここで脱落か
トドメを刺そうとしたところで現れてこそのヒーローか
本当に速いなサラマンダーよりずっと
貴方の性格を見れば正しいのかもな
変身して自己を偽ってない状態ならこんなもんだ
ま・・まだ負けたって決まったわけじゃ・・・
助けたい思いを拳を握り耐える
堪えろ。これは遠坂の決闘でもあるんだ
それに――
ﾄ､ 「ヾ￣|
| } -── - ､ |::::}:::::| _＿＿_
_}V/／ ⌒￣ ¨¨＞ ､＼j:::: ! ｀ヽ
. ィ二У´ ＼＼:廴＿＿＿ ＼
／ { { / ／ ＼＼二二≧xﾏ=ｭ_丶
{. V/{ ＼ ＼＼ }:::八ヾ､ ＼＼
. / { { .／ ､ 丶 ＼ ＼ ｀⌒ﾆ=-j:/:}ﾉ ＼ハ .
/ヾ }／ l丶 ＼ ＼ ＼ ∨ﾄ=Z ムﾉ
. ′ ∨ .:|､ ＼. ＼ ＼ ﾟ｡ ﾏ乂 l
|＼ .' ＿＿ | ＼＼＼ ヽ ヽ ∨ l`マ≧z_ |
| ＼| ｀ ! ＼＼＼ ＼ ﾟ｡ ∨ 八 ⌒}＼ |
| ＼| ∨＼ ＼＼＼ ＼ ｡ V { ∨ 匕ﾂ !
| ヽj| 丶∨ ＼ ＼ヾ ＼ ＼ ｡ム 人 ∨ .ﾊ j/} |
.(⌒V/}. 芹宍弍x .Ⅵ ＼ 芹宍弍､ `ミ ,j}＼∨ ﾄV } / ﾘ たすけなくて、いいの？
,_ﾏ ム{ 弋辷ﾉツ｀ 弋辷ﾉツ У＼ | ∨ }/ /／
:: ::＼_ﾟ, / ./ ｱ. Ⅵ ﾏﾉ
:: :: :: :ハ ' ノｲ / / ノ(
＿::＿:;∧ ＿ -=彡 /}／ ::乂 ＿＿ ますたーのおともだち、しんじゃうよ？
:: ::/ﾆ/:: /ﾆ/ ￣三二二ニﾆ=─ ＿-=彡´ :: :: :: :: ::＞ :: }
:: {二i|:: |ﾆ| :: :: :: :: :: :: ￣ ｀ :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: 人
:: |二l|:: |ﾆ| :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: ＼ :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: ::／:: ::.＼
アサシンの声
そうだ。そんなの判っている
だけど――
――この嫌な予感はなんなんだ…
直後戦闘判定
【セイバー負傷値最大にて判定変化】
１ セイバー消滅
２～４ セイバー生存判定
５ 拮抗
６～８ アーチャー不利
９ アーチャー生存判定
セイバー：魔力放出＋１、負傷－２
アーチャー：―
《ステータスレベル差：＋２》
合計補正＋１
ほい
ほい
_ ｀ﾞヽヽ___r-r=ヽ-'"~ヽt'l'i
／ ｀ﾞ゛ヽ、, /｀i-l'"｀l｀ﾞi_, -l'"ll;;l;;l>｀ヽ
｀二ヽ ヽｌ-‐､ ヽ ヽ／--、;;;;;;;;;;;;/
_ , -‐＜_／) ヽ、ヽ_／_,-' 。ヽ;;;;;;;;;ｌ
ヽ、 _,-'";;;;;;;;;_ ,-'"／_＿_ ヽ｀ﾞ゛"ヽ _,-ヽ-‐‐ｌ
_ヽヽ-、＿ ＿ , -、;;;;;_ ,-'" '"__,-,ヾl l / ヽ'" ヽ、'ヽ
_,-'"~￣｀ﾞ゛― ￣ -‐' "_ ,-'" _ , -'" / ｌ _--ｌ/ｌ ｌ ｌ ｀ヽヽ リン――
/ / _ ,-――,- 、_ _ ,-'" _ ,-' ｌ、ヽ__ / _ ｀-t‐／ ｌ ｌｌ ｌ _,,-'"＿ヽ、
/ /ｌ / ／ _ ,-'" _ ,-';;;;;;;/;ｌ ヽ /_,-'"／r--ﾐ、-ｌ / ｌ/ｌ__ , -'" ｀i'" ヽ｀、
ｌ／ l/ / /-'" _ ,-'";;;;;;;;;;;;;/;;;;;;ｌ // /ｌｌ ヽソ /' _- ｌヽ;;;;;l ヽ____ ヽ'
_ ,-'" _ ,-'"/'"/‐-、／;;;;;;;;ヽ'l ／ , l ヽ'＿__ｌ;;;ｌ-―‐‐、ｌ;;;;;;｀､ヽ 少し多く、魔力を頂きます！！
_ ,-'" _ ,-‐ｌ 〈;;;;;;;;;;;;;;;;／ l.'、ヽ'｀ __ ／ ／"ｌ-'"￣｀ﾞ ヽ、;ヽ;;;;l_ヽ
-' _ , -'ヽ l、 ヽ、／ /／;/ i'＿ ｀へ-〈｀ヽ/／ ヽ、＿ ,-‐t-―'、ヽヽ＿_
_ , -'" ヽ--、ヽ-、 ' ｌ/ｌ /｀ﾞ ヽ ｀/ ￣/┘ / ｀ヽ｀iヽ'r-_-ヽ
-'" ｀ﾞ゛ヽヽ, ｌ' _, -'"/ / / /
_,----、-‐'／ / / / _/ ／ /
ヽ'￣~´｀ﾞ゛' / l /／ ＿＿__ , -‐'" / /
｀ﾞ゛ ｌ ｌ /_--―'"／ ヽ、／ ___ , -‐'"~´
ｌ ｌ／｀ﾞ ｌ _,-i' 'ヽl ヽ￣
ヽ ／／／" ｀i ヽ
ヽ/ /ヽ ヽ、 ｀i
_,.. ｰ ─=二.,,＿ ! ｌ
,, -;;ｉl!!'" _,,,.. -ｰ''" ￣￣｀ﾞﾞ''ｰ＼ｌ ｌ, .| .,i7
,,.;;シ'" ._,, -'''''"゛ ｌ, lｌ ,l゛!
,..!广 .'二ｱ" ._,, ‐''''^￣￣ ヽ ヽ iﾞ.! ,/
,／゛ _,,..ﾆ'"゛ .,..-'"゛ ｌ ヽ ! .| .， .ll' .lﾞ
'" ー'“ﾞ ／ ,, ‐″ l : ! .l| ,! i′
,..-'´ . ／ | l l.! l ｌ
,∠´ . ／ lﾞ | .!l iﾘ
"゛ ／ . ／ ! !,!l /
,〃 ..i/ .／ | lﾞ /l
.,, ／ .／ ／ l | . l/
. ／./ / .,／ ! ! .iﾘlﾞ .iﾘ
ｲ l| .ﾉ／ ! iﾞ ,iﾞiﾘ il"./lﾞ
,i!/ .,/./ ｌ !/ .llﾞ /.!/ ｌ
,i′ .,i./ / ″ / ./ /
,// / / / !
. ,r./ / / / ｌ
ツ゛ / ｌ ,i ／ !
′ / ｌ..i′|. ,,/
/ !〃 .l! ,i"
/ /iﾘ ,! /
/ iﾘ ｌ .! .i′
,/ i}"/ .! ｌ
/ │ l/
/ l .llﾞ
/ l iﾞ
直後セイバー追撃判定
１２ アーチャー反撃
３～７ アーチャー負傷
８９ アーチャー生存判定
ほい
あ
あ
>>――この嫌な予感はなんなんだ…
そういえばここの貴方直感もちだったよね
緑茶めちゃくちゃがんばってんなｗｗｗｗ
これは逃げるかな？
/ / // ! | | |i | l ヽl ヽ、＼＼｀ヽ､ヽlヽ!l
|/ / / // / ﾊ | || | ヽ ＼ ＼ ＼ ヽ ヽ| ｌ|
|| / / 〃// / !| | ヽヽ ＼ ＼ ヽ＝=彳 ll ｌ|
|! | | 〃//ノ,=＝ヽヽヽ、＼ ｀ヽ､ ヾミ二彡1!川 |ヽ、
l | | l| //'´ ＼＼ `ｰ､｀ヽ､ l入ト┬< ||川| ＼ ヽ
| | j| |/ u `i＿__,;; ヽ､ヽｰ--､ヾミﾉ⌒! }ヽ＼!|｀ヽ ﾄ､ i
ヽl |ﾊ {ﾄ! _l'レ'′ ￣ ｀ヾY)_「／,ｨl| | ﾄ､ヽヾリ、ヽ
`ヽゝ/ u ﾘ{ ／ 川ﾉﾘ | !ヽい |l ! チッ・・・
/ :::厂! ｰ彡ノ // ﾉjノ |l/
／ .:::/ ! ヾ三彡!{ﾉ八ト--'
` ー- ､- ..:::/:: .:: .::::::「ルゝ ` 奴さんも本気出してきやがったか！
〈＿__ .::／::: ::: ::::::／ 人＿＿
└,､ u ／::::: ::__／ ／|ﾄ､:::::::i:l:ヽ＿
_, -へ厂:{:| ／＞-､＿__,-く-､ / 〃》:::／:::::レ:::ヽ､＿
／:::|:::::::ヾ!::::ヾヽ-‐イ ／ ／ー──一! ﾚ' ／ 〃/:::::::::/:::::::::::ヽ::::＼
//
i i
l l__,ｨ￢ｰ-､, 一-､
,ｘ＜´ﾞﾞ| | ￣｀ヽＺ三ミ､;;＼
_,ｨ',ﾞ'ﾞ .ﾍjミヾ;;;;;;;7
｀７,' , , i | lﾍ iミヾ;;;;jｿ
/il ,' , i ,.ｹ , / j,ｨ l i .|iﾐ三〈
/ﾙ} l| | | / |l l|/|,ｨﾉ_」,// |ヾﾐ;;;;;＼＿
r=＜ﾌ￣｀ヽ ﾒ丿ヾﾏ'fﾃく､ﾘﾚﾙ ｨﾁ弌ｿﾉ .!､;;;;ヘ;;;;;;;;;;;}-― ､＿__
}ﾍoz一-ヽ ＿,,､ z‐'´ .ﾍ人-ゾ ゞ=''少ﾒ ,jｿ;;;;;,,, ヾ;;;;;ﾒ-､-一i.i-､ﾍ
ヾ､ー-ﾍoﾏ￣｀フ￣／,ｨ彡ｹ i /ﾊ , / ,';ﾍ ;;;;;;;;j一'､ ' ｀ヽl| ! !
｀ー-{ﾟiーi-'´ Ｚ / / ,/ ∧ {ヾi ヽ､ ー- ／' /i;;, z一´ﾍ/＾ヽ ﾞ ､ ヽ.リ
. ｀ヽﾊ ,' | i | | ﾄ<´二辷ゝ､ ／/ /l￣ヽ | ヽ. ', ヽ
｀ヽi, ヾl ﾍ ∧! !'´,z一-､/Y7/フ_,, .イﾄ､ヽ | / jヽ ', ', 風よ…！！
｀ーﾍ ヾ ﾍ/ ｀i〃 / / ノ´¨￣｀ ､/ ﾒ__i |ﾍ |
ヽ ＞'^ｰ- ,,_」| ﾏ,／ ｀ ､_／） ヽ<{ｔｇ≦＿
＼,／ ヽ ヽ|_,,／ _ ｀／ ／￣￣´ ＞￢‐-､
. ／ ﾍ ｉ , ' ｀ ／ ／ ／ ＿ ヽ
. i 」ltx､ |ﾐヽ , ' ,, ‐-､,／ , ' /ｒ ､ '´ ___ ｀ ､ﾍ
. l // ヾ=tｘﾐヽ ' ／ ｀ヾ´ f. ヽ ヽｙ⌒),ｰ､=､〉 }
! ｿ ﾉミヽ / ｀¨ヽ ﾍ ヽ ｀'''ﾍ lヽヾj
', / ,／｀ｰ､ヾﾐヽ/ ｀ ､ ヽ } ｒ ',_,j ヽ,}
∨ ／ | ｀ｰ-〈 ｀ ､＿,ソ ノー=≠'´
トiｒﾍ ／｀ー-､ /
直後戦闘判定
【セイバー負傷値最大にて判定変化】
１ セイバー消滅
２～４ セイバー生存判定
５ 拮抗
６～８ アーチャー不利
９ アーチャー生存判定
セイバー：魔力放出＋１、負傷－２
アーチャー：負傷＋１
《ステータスレベル差：＋２》
合計補正＋２
s
ほい
嫌な予感は気のせいでした
自由安価でアーチャーのマスターを探した方がいいかもしれんね
ことごとく予感が外れるな
セイバーの周り
正確にはセイバーが持つ不可視の剣に風が纏う
それを振りかぶりアーチャーへと突貫する
アーチャーの矢はもはや風の城壁に阻まれ、届かない
――嫌な予感は気のせいか…
そう、安堵した時だった
_ ＿＿＿
_,.．-'''" / -‐=ミ "'''- ．._
. ／ ／ ￣ﾄ､ ､ ､ ＼
／ ／ } } ヽ ＼ ＼ ヽ
. / / ﾊ { { { ヽ ',
i { { | ヽ＼ ＼ ', }. ＼
{ .} ', ', { ＼ヾ ＼ ＼ ＿ { ヾ
i { 八 ＼＼ヽ-‐=ﾆ＞､ ヽ=‐--＜ ', ヾ ＼
', ヽヽ￣ヽ ヽヾ} ,ィ斥ﾃﾅ ＼ }＼ヾヽ ＼
ヽ ', }戎 ＼ﾉi | ¨¨¨´ ノｲヽ .} Vヽ ＼
',ﾉV / ﾘ }/示＼＼ __
} ヽ ﾉ ツノ./､ `ｰ こんだけ引き付けりゃ十分だろ。旦那
,ハ /__／､ `ｰミ､
. ', ｒ ﾆ=‐ - Ｕ / .iヾ＼`ｰ─
ﾍ _ -‐=ﾆ {‐ミ├‐‐､}
`ｰ -‐=ﾆ ,' ＿＿|＿}ﾉ＿
ヽ __,.．-'''" :: :: :: `ｰ-‐=' ￣＼
}ィ:: :: ＿＿＿＿＿＿ __:: :: ::
／ ／:: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: ＼:: ::
〈 ／ ／ ￣￣￣￣ "'''- ．:: :: :: ::
} ／:: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: ＼＼ :: :: ::
直後切嗣判定
１～３ 起源弾
４～６ 爆弾
７～９ 通常狙撃
最良が負けるわけないよね
ほい
うっかり撃ち殺されるのだけはやめてくれよ
最優は直感あるからよゆーよゆー
HAHAHA！
一度凛ちゃんさんはヒロインなったのに誘拐犯の不始末でケリィに撃たれたからな
狙撃された！？
いや、セイバーにじゃなくて凛さんにだろ
､、 ノ)ノj_＿____
｀ヾ三≧ゞﾑム彡三≦､、
__..,,､＜≧ミヾ彡ミ彡ミ彡ミ彡ｲ
. ＞彡彡彡ミﾐミﾐミﾐミﾐミﾐミｲｿ
. ∠彡彳爪爪从从ミ彡ミ彡ミ彡′
. _,ノﾊ从ﾉ爪!ﾍ川i|i|i|i|トミミﾐミﾐえ
. ノﾉ爪从ハ Ⅵﾘ川i|/＾ヾﾉﾉﾉﾉ）､、
｀`＜≦ﾉ从ﾒくア リﾉﾊ ,ﾉﾉ巛巛《く
. ∠≦ﾙﾊヾ ﾉ从巛《ヾ、 上出来だ、アーチャー
＿＿ ＿.. ｀´、 ..,:/／ ...,,,ノﾊﾍﾄ,、
―4二三（)) )＿ｊ〕＿. _ｰ'ﾞ´/,／//////∧/≧;,､_
二二二＿￣￣二二二（ィ,<イ/ﾑ/////////∧////≧;,、
￣`ー./ 〉ー===Ｌ＿_７////////＼////////|/////!/∧
_ ゝ ＿ｲ `((ｒ ｙ/l//////////∨//////|/////i///
＞≦///＞,、 <`Y=l///////////l//////ｲ///////{
直後セイバー直感判定
１～４ 気付かない
５～９ 気付く
直感Ａ＋２
戦闘中－１
あ
ほい
あ
妖怪1足りないッ！
【セイバー気付かず】
直後貴方直感判定
１～４ 気付かない
５～９ 気付く
様子見＋１
ほい
最良（）
嫌な予感は気のせいじゃなかったようです。
貴方ー！早くしろ！間に合わなくなっても知らんぞ！！
貴方はバリバリで気づいたと
ヒーロー！
これで凛ちゃんと同盟組めるな
少し慎重にさらにもう１回ぐらい助けてからの方が
でもヒーロー姿だったら凛ちゃんさんは気が付いてるけど貴方はばれてないと思ってるから同盟組めるのか？
最優(笑)さん一般人に負けてるやん
>>464
同盟組んだら正体関連でめんどくなるんじゃ？
姿見せろ言われたら困る
戦闘中だったんだからしゃあないやん！
知らない間に学校で出会うとまずい感じの人が増えていくな
でもこの参戦リストで凛と同盟組んだらヌルゲー過ぎて物足りんよなあ
苦戦するビジョンが見当たらん
なぜ、自分がそっちに目をやったかはわからない
ただ目が向いたんだ
そして、そこには遠坂を狙う銃口
あれが、アーチャーのマスター…？
咄嗟に戦場へ目を向ける
駄目だ。セイバーの位置じゃ遠坂を守れない
それに今からじゃ…
そう思ったときにはもう、自分は駆け出していた
この場で遠坂を助けられるのは俺だけだ
なら、俺が動かないでどうする！
／:: ::!:/;;;;V: |､ | ＼{ ,|:: ∧:: | :: :ﾊ
／::_;; :: /;;;;;;;;;Ⅵ;;, 〈 - /|::/;;;;∨:: :: ::ﾊ
￣／::./;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,, /;;|/;;;;;;;;;;;;, :: :: :: ＼
＼::/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,,, ＿ ／;;;;;;;;;;;;;;;;;;l､;;,,:: :: :: :: :>
｀ー‐┐;;;;;;;;;;;/´ﾞ|＼ ￣ ／lヽ:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;＼｀￣￣´
ノ'"j;;;;;;/ | ｀ ., ,. ´ | ﾍ;;;;;;;;;;;;;;|｀ー`
'"¨/ .| ¨ .| ﾍ;;;;;;;;;;;ゝ、 変身ッ！！
,. ＜´/ .| | ∧ー‐'"
,. ＜´ / | | .∧ ｀＞ .,
なに、二代目の時に比べれば大分厳しいだろ
ここで変身するのか
>>471
心配するなどうせ凛ちゃんはうっかりで敗退する
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
._,
三二ニﾆ＝=──────
.‐" ..,,,_ ￣''''―- ..二￣´
..-'" ｀ﾞ'''ｰ-..,,,_ .´ﾞ"''―- ..,,,,_
_｀'''ｰ ..,ﾞ"'ー ..,,,、 . ｀ﾞﾞ''''―- ..,,,,_
＼ ﾞﾞ''ｰ..,,. ｀ﾞ"'ｰ-..,,,_ ´ﾞﾞ''''―-
.゛,r' .,r ､ ., .｀'-、 、 .､ .ハ... ..｀''ｰ...,、 ｀ﾞ''''ｰ ..,_
..゛.／ ヽ ヽ .-,..＼.＼, ｀'‐.,ﾞ''ti二-..,, ﾞ'-ﾐ,ﾞ ｀ﾞ''''ｰ ..,_
../ . 、 ヽ .ヽ ＼,｀'-, ＼ .｀'''ﾐ;;ﾐヽ ,ﾞヘ ,,,ﾞ'!ﾊ;; ､、 ｀ﾞﾞ'
゛ ./ .,i l ..ｌ, ヽ. ..,ﾞ.ｌ' ＼ ﾞ'-,,ﾞ'-､ .-,'-,,.｀'ゞ．｀''‐､,ﾞﾞ'ｰ.ﾐヽﾐ''- ､、
,‐ ./ . ； .|l .ヽ .ヽ '､`､ヽ｀''=i､ ＼ `'-.＼｀'-､ ゛''-､,´'''ﾞﾆi､,.｀''ｰ ,,、
./ .〃 ,l ! l .|.!； ., l, .ヽ ヽ Ｌ. .＼ﾞ' |<､, ﾞ＼, .＼,｀'-,ﾞ' |'' |ヽ､ ｀''ｰ.._｀ﾞ～ ｀''ｰ ､、
./ . ,iF,// .i］ | .l! !.l.! l，.ｌ .ｌ. ∩ ヽ. ｌヽ ＼｀'.ｌ ＼ . ＼ ｀'-、ﾞ'' |-,"‐ﾞ''-､ ｀'‐ ,,、 ｀''ｰ..,,,
゛ ,〃/ / l.l│.l.| .,! !l |i l ｌ .ｌ ｌ .ｌ.ヽ ヽ..ｌ,ヽ .､ヽ.｀'li, ＼, .＼, ｀' ｌ;;、 ｀''-､ ｀''-､、
.,i'// / .,i ! !.l!│l .| .|l|.l.ｌ.|| .!, ｌ ｌ ｌ ｌ ヽ .ヽゝ＼｀'､.ヽ ＼. ｀'-、｀'.ｌ;;、 .｀'-､, ｀ﾞ'-､、
.,iゞ / .〃/| ! |.l.! | .|│ lll.| 「.! l.! .ｌ.ｌ ｌ, ﾞl, ヽ ヽ. ＼ ヽ ヽ, .＼ ＼ .｀'ﾍi, ｀'‐､, `'-
゛ .lﾞ /i!./.l ! .l.! !.! l | ﾘ|.! !.| ! ｌl, ｌ. ..ｌ ヽ ヽ ヽ. ﾞ'､ ヽ, .＼ ﾞ'-、 ｀'-、 .｀''-､
. !./ ｌ/ !lﾞ .|lﾞ |.! .|.! .l !l .!.! l, ...ｌ ! !、ヽ .ヽ ヽ, ＼ ＼ .｀'､、 . ＼ ＼ ｀'-､
〃 〃 l,! ll |lﾞ l,!.，| l| .|.! .! .ﾞ .ｌ ゛ ヽ ヽ .ヽ .゛ ｀'､ `-、 ＼ ｀'-､
il′ゞ ! .llﾞ .l l || .! ゛∥，.!| ! ｌ ヽ .ヽ .ヽ .＼ .｀'､、 ﾞ'-､ ｀'-
. "/ .lﾞ .ﾈ.、" .! .! .| ﾈ│.ゞ .|. ｌ ヽ .-"￣ﾞヽ ヽ ヽ, ＼ . ＼
/ .,! lﾞ .! ! | l .l l .| ｌ ∨ ヽ ヽ .ヽ, ｀'-, ｀'-、
. ｌ ｌ l │ | :! l .1 .l ! ｌ ｌ, .ヽ ヽ. .ヽ. .＼ . ＼
.lﾞ .lﾞ .! .! │ ! l ! ...ｌ ...ｌ. ヽ .ヽ ＼ .＼. ＼
! ! ! ! :! ! .! ! . ｌ .ヽ ∧ ヽ. ＼ . ＼ ｀'-
! | .! .| │ ! ! ｌ ヽ ﾑ ｀!、 .ヽ, `-、
ｌ ! .! .,! │ l .! .ｌ .ヽ } ｀!、 ヽ ＼
ｌ │ ! | ! ! .! .ｌ マ＿__ノ ヽ, ＼ ＼
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ゝ ､｀i: ii|:i|ii!:i| i i i| i|!|:/
＼i|!:i||l! | : | i| i|/;/
、ヾ､|i|!i:| : i |:i!!,ｲ
ヽi };i|! :| ; ;i|:!/ / ′/
､ ヽ｀ヾ:| :i| !; / / /
.＼ ゞ､ ､ |i /
｀ヽ; ヽ ヽⅥ､ヽ : / / ／
>､ﾐ､≧: >:.> ;' ,’.／/
>ヽゞヾ､ゞ ｲ <
≧/ , ヾ｀､く
／ 〃´// / i| ﾚヽ＼､ヽ
´ ; // | i;i ゞ､ ＼ヽ ｀
/ :| i ! ヽ ｀
| : '
|i ｀
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さっすがヒーロー！
ヽ///////ヽ/:::::::::::::::::::::::::_:::,､:::::::::::::::::::::::::ヽ///／:|
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'＞､//::/:::::::::::/:::::::: | ﾏ::::|::::|::::|:::|:::::{///＼
}／/ｲ::l:::::{::::: |::: |!::: | |::::}::::}|:::|!::!:::::|//ｨTﾑ
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/>ｰ､/ {:::| :: |::-ﾘ-::|-ﾏ{ }ｲ,ｨて㍉､}:/ﾘ,::::::::::ﾑ:::::､ あ、アンタ・・・
|:{/∧{ﾏ: |::{ ｨ斥㍉ 之z ｿ/ｲｨ }:::::::::::::ﾊ:::::＼
}:::::::::::::{从､ 弋zソ ¨´ ﾑ /::::::::::::::::ﾑ::::::: ＼
j!::::::::::::::ト､ ﾑ , /-':::::::::::::::::::::::}ヽ::::::::::::.
,::::::::::::::::|:::::ゞﾊＵ _ ｲ!:::j::::::::::::::::::::::;':.:.:.ヽ::::::::::.
,::::::::::::::::::!:::::::::::::ヽ、 ´ ／:.:{Ⅵ::::::::::::::::::::/:.:.:.:.:.:.，:::::::i
. j::::::::::::::::::|:::::::::::/´:.ヽ＞ _ ..::'／:.://:::::::::::::::::::,.:':.:.:.:.:.:.:.:}:::::::: !
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} ヽ |∨/ // ＿＿__
} ｀、 ./ /∨／/ , ・'" `、
ヽ ,ｒ'´/~ヽ|//|／// |
ヾ/|‐/_,/ ||//|＜_ .．-‐＝、 `ヽ、
＿.......．-―‐i / / |.|~`/,ｒ―-) }}――‐-=}、＿ 大丈夫か、と・・・
￣￣￣￣|ソ ./ .//|_/ }＿/、 /ｌi // ヽ、
.ヽ ./_／/)'/ヽ_,ｒ‐' ＼ヽ__.// ＿＿/ .|
,、o {｀'~>‐'´ ｀ヽ-．、 ヽ〈、￣~ ,'.ｌ´}｀ｌｚ、 | お嬢さん！
_,.．-''"`}ｌ .人 |~ヽ `、/ヽ、 | .| ヽヽヽヽヽ./
＿}}＿_ }ヾ＿ / >-' .`、 .`、 ヽ__ノノ} <ヽ｀｀｀ヽ/
／ }} ｀ヽ、~} / .,/ ./ `、 } <ー'、 ￣￣ヽ
,ｘー=ｘ、_..-、,ｒ}ヾ、 ｀`}}ー'|,-}＿_＿ }ー--/ .∧_| `、
／ // `＝=ヾ、 }} |`'´`ヽ_)'<三彡} .| .| 、 .`、
.／ // 〉=/ ｒ-,'~）、__.．‐'‐、 /~/＿｀ヽ__)ヽ、,.．'|" ﾉヽ .`、 `、
.／ ／/＿,．-||// ,' ,' / |~}） ＞'-/_＿ ￣）ー-、 ) `-{´ .`、 .`、 `、
/ ,．-'´￣￣ // ） `ー'-'-'/=ー-='―' .ﾉ＿ ￣ （~`、 ./.} `、 `、 `、
/ ／ ￣ ＜／~ヾ、/|￣フチフく´ ｀ー、ヽ ヽ / /,--、 | `、 |
ヽ ./|.,ト/ /,．| ￣`ー―.'-‐'´￣~~| ,' | .ヽ.| `、 |
＼/〉´｀ｌ /／ｿ .／~`ヽ＿＿＿|,' | `、 `、 ./
|/ .|/ ./ ／ ./ .| } .}`、 `、 ./
.,ｒｌ＿／ ／ー―'''´ ∧ } } } ｀`‐--‐ヽヽ_,、
./ ／ ／ .〈 } / / .} ヽ /
}__}´ /´ } } { .{ /
／},-、 / `-'ヽ { ,〈
|~ヽ /´ 〈___/|/ ヽ.}_/__ﾉ
｀ー｀｀―'―‐'
_
_,.．-'''"ヾ ＞，_
/ ／ -‐-､ /ツヽ
/ / ／ ノﾉ ､ ',
. ,'彡', ' ｒ､ ｒ､ } } .i
. / ./ ／ .〈ヽ､＼＼{ヽ |
i_ ノ{ .i / ／ｒ､＼＼ヽ } .{ /
. ノﾉ〉| `ｰ‐{ / .} | `
) 〈 .| u ノ /{ __{＿
＿ ｒ≦ ﾊ i .＼ ／ {
､ ＞ー彡 ＼ﾊ ‐==ｧ´, ｲ ヽ ／ > (旦那の野郎、しくじりやがった・・・)
. V 弖{} ./ >､ 二ィ＿＿ ∧／／Ｃ )､
} 弖{} ノ / {￣＼ .∧ Ｃ )￣ { ＼
ヽ | 弖{}ﾆﾆﾆﾆノ 沁) 仡 }.＼＿_ノ .∧ィ ゝ .＼
. |＼乂 沁ﾉ .|ー┤弖}{弖 ) .∧ ヽノ{＿＼
＼ | ∧弖}{弖ﾉ ∨| ＼ﾉヽ_,ﾉ / ∧ ヽ
ヽ|/! ￣||￣ﾍ ∨ .／|＼|／ | | ∧ノ /
. } |. ＼ || ／||ﾍ ／∨／|＼|／ | } ／/ヾ /
／/ .| ＼ ii ／||. ﾍ ／ V .|＼|／ |/ ／
／| | ＼ || ／|| ﾍ. V＼ }／.} ￣ﾆ=‐- _ ／
| | ＼ || ／||＼. ﾍ. V /／/
, -- .._ __
__.. "＿＿ ｀レ”:::::＼ ヽ、
-＜_ ,...::"::: …-=tｩ"－＝ﾞ | ))
／ ＼:::::::::::::／ ｀ヽ／´
' ,..-}::::ﾅ:::::::7 /´ , ／|
rtへl _.. ¨ ﾞﾍ{::=-ﾞ| ヽ/ / / .l i / /
, x"=--｀( }／:::} / / ノj 丿ノl ﾉ } ./ /
fx三ｱ:ト-ぅ ,.-⌒_.ｦ 仆乂 ノ "-卅 .人 / /
{::::::儿:》´ 、 ´~⌒ヽ ___ , 〈l. 弋v′ 代从'｀. ./ /
}三彡 .)∽-ヘ-- ´⌒,jヽ.. __ ｀ ﾉ j .| / /
ゝ._ ／ }----}＿_ ,、| }.ヽ. ＜ ', ， / /
ゝ_二ノ ノ＿__ﾉ ;y ｀ﾞ==_, ／⌒} _jノ / /
ー ´ ／ 》= ____||ノl l ./ / な、なんだか判りませんが、覚悟ッ！
／ ./--'、 ﾟヽ」 , / /
/ | ',╂ ヽ、 __ｒ ¨￣ ヽ、 / /
/ l| ,. , 〉￣l_。 / /
∥ .l| ／/ ノ｝ ﾄ、 ノ ／ ｀∞、,/ /
|| ii ／ ∥ ／ ∥_ - 、 〉」-イ _| : .: l/ /
l| ii__rt|| /＼ﾍ二《=--i ﾞ,,≫ 》 ´|| | .: .: / /
',, ヾ__ (し- __| ', ', _..ゝ ＼ 》 ﾉ---: :. / /
( ', ”=レー-、 、 ゝ´:.:.:.:.＼ 二 7-==-、} ./
ｿ ', _,| 丶_,／ﾞ´ ゝ__:.:.:.:{ヘ ,' ￣￣ 》 ,/ ∧
( -',, ,ｒ " 'し。／／／⌒⌒¨ヾi ｿ ( / //~＼ ∥ |l
),彡＼_∥ ／／／ｒー＝＝、.、,′;,__/｀/ //__.. ノ彡 |l
っ＿ノjj ／／ "- ¨´ ハ .ヽ.) /《=l ﾞ' //＿__... ノ…《
直後判定
１～４ アーチャー撤退
５～９ アーチャー消滅
よ
てや
もしかして：爆破スイッチ
乱入か？
乱入者かな
安定の特殊判定か
イリヤが介入してきたか？
【特殊判定】
直後判定
１～３ 切嗣、爆破逃走
４～６ 乱入者
７～９ 士郎、乱入
a
ほい
あ
ほ
ここで士郎がアーチャーを庇うとか
. :.:.:.:.:.ヽ｀ヾ 弋乂八
ノハ.:.:.:.:.:`ｰ ´ ／|
:.:.:.:./ i ∠ニニ７ ﾉ
:.:./ ヽ `ー=ﾆ/
j/ ＼ ｀¨' ／ 【かわせ、アーチャー！】
/ ｉ ＼ ／
. / :| ＞┬一′
イ | /
ィ/! '. 厶、
'/∧ ＼ {＼/＼､__＿
ﾞ///＼ー―--.＼ ＼/＼///＼＿＿
'/////,＼ ｀`ヽ ／￣ｉ//|///////////7ｧ-､
'/////// ＼､ |//|///////////////＼
／
/,′
{ i
i | . - －- . . ＿ ＿
',{ . ´ ｀: . ／／.::::::::｀:. . .
Ｘ / ／ 丶::::::::::::::::::::::::｀: ..、
, '´ ｀ヽ ヽ::::ｰ=ﾆミ:::::::::::＼
/ ｀ヽ ヽ ∨.::::::::::::::::::::::::::::〉
/ | 、 | | ｉ::ヽ:::::::::::::::::::／
i | ', ＼ | | ノ|:::::::＼:::::::／
! i ｜ ', ヽ ヽ. | ノ | |、::::::::::::く ＼
| ! !l i l l ＼ ＼ ＼ ｀≧⊥ ﾄ.イﾉ|::＼::::::::::::＼ ＼
乂八`j≧ﾄ､ ＼ ＞ｒ'"｢しﾊ | | } ! ﾉ::::::::＼::::::::::::ヽ. ＼
| 圦 iﾉハ ゞ=''| i | |ﾉ爪::::::＼:::::＼::::::ノ ＼ ＼
| ﾍ ゞ-ﾟ' | |ﾉイ.::j::}:!:::::::::ヽ::::::厂 ＼ ヽ
| 人 ' ｜ |:::::::::::::ｊハ:::::::::厂＼ヽ ハ ｝
',ハ i ｀ . ｀ ..イi 厂｢￣ ´￣ ', ｜ﾉ′
Ⅵ 八 ,--≧==≦彡l / ! | |
Ⅵ _/ . : : :トﾚ' / ｀￢ｧ―- 、 | ﾉ ・・・アーチャーのマスターですか？
／ ｣＿＿＿___,;ｨ{ii/ / ／ ', ﾉ ／
／ ／ﾌ 广¨¨¨¨¨ ヽ Ｋ / ', 厶イ
｢￣￣｀ヽ／／∠. . : :∨/ ／ ',＿＿__
| ／'´￣￣｀丶、 . : : :Vく ､ . :´ |
ｒ―｢:}| / ╋ ＼ . : : : : : ヽ. / ／ ﾚﾍ
..ィＸノヽ>＿_| . : : :くヽ＿＿___∨/ .xく:::>ヘ、
／／ | . : : : : :ｊ 厂￣￣｀ヽト . . ＿＿__ ..く:::::ﾉ}::ﾄ､:>＼
/ / // ! | | |i | l ヽl ヽ、＼＼｀ヽ､ヽlヽ!l
|/ / / // / ﾊ | || | ヽ ＼ ＼ ＼ ヽ ヽ| ｌ|
|| / / 〃// / !| | ヽヽ ＼ ＼ ヽ＝=彳 ll ｌ|
|! | | 〃//ノ,=＝ヽヽヽ、＼ ｀ヽ､ ヾミ二彡1!川 |ヽ、
l | | l| //'´ ＼＼ `ｰ､｀ヽ､ l入ト┬< ||川| ＼ ヽ
| | j| |/ u `i＿__,;; ヽ､ヽｰ--､ヾミﾉ⌒! }ヽ＼!|｀ヽ ﾄ､ i
ヽl |ﾊ {ﾄ! _l'レ'′ ￣ ｀ヾY)_「／,ｨl| | ﾄ､ヽヾリ、ヽ
`ヽゝ/ u ﾘ{ ／ 川ﾉﾘ | !ヽい |l ! 小僧、お前・・・
/ :::厂! ｰ彡ノ // ﾉjノ |l/
／ .:::/ ! ヾ三彡!{ﾉ八ト--'
` ー- ､- ..:::/:: .:: .::::::「ルゝ `
〈＿__ .::／::: ::: ::::::／ 人＿＿
└,､ u ／::::: ::__／ ／|ﾄ､:::::::i:l:ヽ＿
_, -へ厂:{:| ／＞-､＿__,-く-､ / 〃》:::／:::::レ:::ヽ､＿
／:::|:::::::ヾ!::::ヾヽ-‐イ ／ ／ー──一! ﾚ' ／ 〃/:::::::::/:::::::::::ヽ::::＼
＿__､. __ト.
. . : :＼: : ＼:|: : ＼ト､
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∠: : : : : : : : : : : :_:_:_: : ＼: : : :|__,
／: : : : : : : ／: : : : : : : : : :ヾ: : : ＼
＜: : : : : : : ／: : -=≦: : : :／: : :＼7⌒
/: : : : : : /: :／: : : : :ｉ :／ ｝: : : : : :＼
￣|: : : : : :／＼ 7: ／|/ /: : : :| : |￣
|: : ‐､:| r芹≧ｘ__, 厶斗i:/∧|
ﾌ〈〈 ヽ 弋ソ 「炒 〃〉
へ -‐､ ｀ ＼ | ¨´ //
/ ﾑ| |Ｊ/`: |:ﾊ「 ′ ´ 確か、令呪ってのはこう使うんだったよな、爺さん
‘， Ⅵ ゝ /／ 〉 _＿| ＼ ' ￣｀ ／
. 〈 ´､／ |二ニﾆ=‐┐_ イ‐―┐ 答えろ。なんで遠坂を撃った？
. /| .:∧ | _＿＿ __/ |::::| │ |
〈 ｀ 〈 〉 | / ≧=- |::::| ∧＼ 〈￣ . . : : ￣｀
. ヽ⌒YY⌒ .; ′ ＼ V∧ Ⅵ . . : : : : : ,
‘，Y" У .′ │ , ＼＼_＿/ /ｉ| |: : : : :′
. .:∧:. /ｉ | -=ﾆ ′ ＼＼ -′ト､ ∨/. :！
. ∧∨ Ⅵi__ r‐=ﾆ / ＼＼ :::| ∨/: :|
〉::.､ /:|｛ | , . : . V∧|:::| [三三] //: ,
. 〈＼::::＼,.::::/∧ ,:. ／ / : : : . . . V∧〈 . . :| : :
. ∨,＼:::::::/ ,/〉 .′／ /: : : : : : : . . . _＿ V∧| . : : : |: :′
＿___ _ _ __ ＿__
Ⅵ:i:i:i:／::::::Yi:i:i:i:i:ｧ::::::-:::.､::::::...._,...,ｨ--- ､_
ヽ､_/:::::::::::/i:i:i:i:/:::::::,.:'::,:::Y:::::⌒ヽi:i:i:i:i:i/
,{::::::::::;':::--'::/:::/:::/:,ﾊｨ､::::,::::::::ヽ__/:l
. /!|:::::::: |i:､:::::/:::/:::/:/ }:::|:::i:::::,::Y:: !
/:i:i|:::::::: !i:i:>::ト-l､::{l:| /::::}:::}:::::}:|i:､:|
|:::::::::|-{Ⅵrtｫﾐ､ﾄ{ /-/､/:::::/:}､_i:>
}:::::::::|{ヽ 弋こｿ｀ ｨrtｫ,/::／/::::/
;'::::::::::ﾄ､_ ﾋ(ｿ /ｲ:::::::::/ え、衛宮くん！？なんで・・・？？
,::::::::::: |:::込、 u ' ,:'ｿj!:::::::/
/:::::::::::/::::::::| ＼ rっ_,...ィ::::::{::::::::{
,':::::::::::/:::::::::{:￣: ｀: ´:{､:: |__:::|::::::::|
{::::::::::/'´:､: : : : : : :==ｲ＼: : : : :ヽ::::::::::::｀ヽ､
|:::::::::{: : : : ヽ: : : : : : : : :ヾ､: : : :...::ヽ､::::::ヽ::}
ヽ::::::::｀ヽ: : ::{: : : : : : : :....:::::::::::::::::::::}:|）::::::}/
/::::（::::::::ﾉ: : : Ⅵ:!: ..::::::::::::::;'::::: : : : :ﾉ:{:::::,ｲ'
. {::::::::::Y´: : : : : }/: ::::::::: : : /: : : : : : {: :|Y{ ﾘ
ヽ:::::: |: : : : : :,ﾊ: : : : : : : : : : : : : : : |: |:::::::{
ヽ::::|: : : : : {::::ヽ: : : : : : : : : : : : ::::|: |ヽ::::ヽ
}:/!: : : : : |:::{!:::}: : : : : : : ::::::: : : :|: | }:::/
/ |: : : : : :￣: :｀￣ ｀ヽ--- ､ : : |: | /ｲ
現れたのは、衛宮
そしてアイツが使ったのは紛れもなくアーチャーの令呪
つまり、アイツがアーチャーのマスターだったのか
だが、ならあの狙撃手は誰だ？
なぜ士郎はアイツを睨む？
＜: : : : : : /: : : : : : .: : : .: : : : : :./: /ミx彡:} : : :::::: : : : : :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼
＼::::::::::l : : /: : :.:: : : .: : : : : :/: :′ |: : : ::::: : : : : :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::／｀
＼;;::′/: : : .::: : :;ｲ: : : :.:/: :/ |: :.:,ｨ::::: : : :: ::::::::::::::::::::::::::::::::::／
ノ :/::: :! .: :/!:/ |: : : :/: :..′ ::::/ |:::::::::/:!::::::::::::::::::::::::::::::＜
＜::://:..:::::|:l::/`|:ﾄ､|: : :/ |: / !::′!::::::/ ﾘ∨::::::::::::::::::::::::::::::::＞
〃｀Y:::::|:l:| __ﾘ__.Ⅵ/、|/ ∠::::::ア〃¨ﾞ|::::/ Ⅵ;.-､::::::::::::::::／
/ ∠:::::ﾘﾘヽ {::::∨:.:' ! 〈.:ｨ¨{/:::7`l::/ ﾘ/ |:::::::::／
リ ￣／ :} ｀ヽ ￣ /ｨ .:.: |:::ﾊ´
| :′ r.:.:.: ｲ:ﾄ:::ﾍ
l :′ / '´ ／:::::ﾊ ｀ヾ ・・・言っただろう士郎
'. :/ /¨l:::::::::::::ﾄﾍ
:, ヽ:.:.:.:. ｲ |:::::::::::::!
i:, __ ／ /jﾉ:::ノjﾉ 僕はこの戦争に勝ち残る。それが、世界の為だ
|:ﾊ __ ~¨` ／ /ｲ￣'，
ィ::∧ ／ ／.:.:.:.:.:.|l＼
,，r≦l// :∧ ｨ ／.:.:.:.:.:.:.:.:.j///ヽ
,，r≦//／//／...:.:.:.:.:.｀'ー!‐i‐' ,，r≦.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.′////＼
≦//////l／////| :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:＼ /.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./////////≧=- ..,,__
: : : : ＼: : : :＼: : : : : : : : : : : : :ﾍ
＼: : : : ヽ､: : : :ヽ;: : : :; : : : : ,: :'i,
｀ヽﾐゝ､:;＿ヽ､: : :i: : : : :＼ : : : :＼≧
: : : ::＼｀ヽ､￣｀ヽ!＼: : : : :ヽ: : :; :＞
＼: : : : ヽ: : :＼: : : : :ﾍ ; ::; : :',: : ヽ
: :,:＼: : : :',: : : :';＼: : : i !: : ヽ:}: ;: ::i
: :.i: : ＼; : }≧=≦xミ:､从､: : :iⅣヽ!
,: :|､: :./ ∨:;ｒイ´￣｀i .|: ::}´｀i'
.ヽ! ∨ /;ｲ{::}.i! / .;i!:/ ,' それが、遠坂を撃った理由か・・・！
,爪､マ彡'弋_ソ / ,'::!' /::ヽ､＿
ヾ:/ ＿;､ . , :' .,' ;' ,:/:ヽ:::::::::::::￣｀ヽ,_
∧ ￣￣￣ .,'::,'彡'::::::::i::::::::::::::::::::::::::￣ニ=-x
爪i 从:::::::::::::::::i::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::￣ニ=-､
川li /从ゝ､:::::::::::{:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
.／/// .|l|! }::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
ニ三≫ ／//// |l|! /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
／ ∧/// |i! i!:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
＿_, イliⅣ ::;ilⅣ .ﾘ {:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
圭圭彡' /:/ ﾉ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
〃 , r '´:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
〃r'´:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
／ ／ ::: ,' ヽ ＼
／ ::: i ;
/ ::/ } i::: ヽ
:: ::/ / }:::: ',
i :::: , ' ./ /::: i
} :::: ／ :::／/ :.::: / ∧ }
ノ ::::: ／ :::: ::::／ / ::::: / / V |
≦ } :::::{ :::: _＿／‐-={ ::::. / /-‐=ミV :::./
_,ノノ ﾉ :::/ ￣｀ヽ| :::: /ノ ,二ﾆ } :::.{
⌒て { { i 斥テ=ミ､| ｒ' ::斥テ=ｧ { :::{
} { ﾄ､ { ￣ ﾚ从 :| ￣ ;ヽ､ ヽ ＿,
V ヽ _≧ｰ { /::: /≧⌒
ヽ ミ､ }ﾊ _ 〉 /:::: /
从 ／| ヽ ￣ ,'_::.:: { ・・・・・・
／///i ＼ ￣二￣ .//∧从
／/////|_ ＼ /////＼
{/V/////| ＼ ＞， ＿ _ ｲ{///////＼
VV/////!ﾆ=`ｰｒ⌒Y⌒Y⌒Yﾊ/////／;'}|
≦}/V////|-‐=ﾆ| i i i彡|////;';';';'||
-‐=ﾆ// |//V///|ﾆ=‐-| ! ! !彡!//∧;';';';||
///////|///V//| | i i i |///,ﾊ;';';'||
直後アーチャー判定
１～４ 切嗣につく
５～９ 士朗につく
嫌悪－３
正義の味方＋１
ｓ
(ﾉ∀`)ｱﾁｬｰ
すまぬ
緑茶はやっぱりそっちか
士郎の字が間違ってる
{､、
ヽ､、_＿ ,ゝ＼ _...,..イ
,.ィ＞::::::::｀ヽ::::::V:::::::∠...__＿
ィ彡ﾞヽｰ──:::":::::::::::::::::::::::::::::＜｀ヽ、
ヾ≦::::::::::::＞ー:::::::::::::::::::::::::::::｀ヽ､::::::::::::::::＞
＞ミ::::::::::::::ﾉ::ノ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼::::＜、
ヾ:::::::::::::::::彡ｲ::::::::::::::/ﾄ､::: ;ｲ:::::::::::::::::::::｀:ー::＼
＼:::ｰ=彡::::::::: /:::::!: !ヾﾉﾍ!: |!::::::::i:::::ミ＼::::::::::＞
∠:::::::::::７:/: ｲ::::/:!:::! ｜:|i!:|::! |::∠::::::::彡"´
. /::::::::::/:/ / |::/|::|ﾊ! ｜从乂ﾘﾉ:::::｀ヽヾ
/イ::::i:::|/ ムィぇｫﾉハ ィﾘ弌升ｲﾘ::;ﾍ:::ハ＼
|ｲ::∨ﾍﾍ!`┴'' ノ ヽ｀￣´ ﾉ!/ }ﾘ
|ハ{ ハ : ﾘ ﾉｲ そうだ
ノｲヽ、 :. ム:::ミ､
/イ::ヽ. __`´ ,ｲ:::::ネヾ
/ｲ::::::＼ ｀´￣｀ ,ｲ i::::バヽ 彼女の命と世界全て
j从:::| ;.;.、,、 ,.､,.;.' |仆 どちらが大切かは考えるまでもない
〉:| :.':!i:!:i:i:!i:!′ |｀ヽ、
／ j : .: y ＼
. イ ｛ : .: / Vヽ､、_
, . ＜´:::::::l l .: .: / |::::::::::::::::＞ ..,
. ィ::´::::::::::::::::: : l l .: ／ |::::::::::::::::::::::::: : ｀＞ ..., _
.:.:.:´::::::::::::::::::::::::::::: :l l ／ |:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.:.:.:.:.:.
:.:.:.:.::::::::::::::::::::::::::::::: l ／ｰ､ <´__ |::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.:.:.:.:.:.:.:
: : :.:.:.:.::::::::::::::::::::::::::::ｌ ,.ｲ;､ :l _｝ >､、 |:::::::::::::::::::::::::::::::::::.:.:.:.:.:.:.:
:.:.:.:.:.:.:.:::::::::::::::::::::::::: ｌ ,／ ﾏ∧ ..:l l ∠才 ＼. |:::::::::::::::::::::::::::::::::.:.:.:.:.:.:.:.
.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:::::::::::::::::::::::::l/ / ﾏ∧..::l ,j∠才 :| ＼ :!::::::::::::::::::::::::::::::.:.:.:.:.:.:.:.
:.:.:.:.:.:.:..:.:.:.:.:::::::::::::::::::::: / ﾏУ⌒ヾ才 |::: : ヽ:j:::::::::::::::::::::::::::::.:.:.:.:.:.:.:.
／ / ／ { { ＼ ＼
/ / / i ! ヽ ヽ
./ ,' ｉ} ＼ ', ', ',
i i// / 八 { ヽ ヽ ', i
{ ﾉ/ / / ', ヽ i i |
ヾﾆ彡'‐彡' _＿__＼＼ ＼ } } !
,ハ二ノ '´ `ｰヽ i| ﾘ ﾉ
{ ﾊ{=i| ､ _ ､_ ﾊ }_ .i .}､ ヾ＼
ﾊ ヽｉ ￣￣ { }!¨} }ﾉ| ￣￣
ゝー┤ i ,′ 助けてくれたことには礼を言うさ
ヽﾆ|ヽ ヽ_ノ /
Y⌒マ＼ -､ ‐= ｧ‐ , '
‐┼ミ､ ＞､ ￣￣ ,ｲ ＿ だが、お前はこの戦いにはむかねぇよ
.､ ＼ ≧=‐-ヽ ／Y⌒ヽ_jヽ さっさと家に戻ってろ
＼ ＼ 二二ﾆ＞─‐く彡'{ ／ }
それだけ言ってアーチャーは去る
その場には、俺とアサシン。遠坂とセイバー
そして、男の消えた場所を睨む士郎だけが残された
行動安価
１．去る
２．誰かと会話
３．自由
↓３
2士郎
2
２凛、怪我は無いか
２士郎
２
士郎令呪でアーチャーを自害させろと言う
このままだと切嗣が士郎を殺してアーチャーと再契約もありそうなんだよなぁ。
それぐらいやりかねん…。
切嗣の魔術回路は泥でぼろぼろだからそれはないんじゃない？
どこのスレでも切嗣はチートだな
「怪我は、ないか？」
とりあえず、遠坂にそう話しかける
弾丸は破壊したが、それでも心配はある
ヽ///////ヽ/:::::::::::::::::::::::::_:::,､:::::::::::::::::::::::::ヽ///／:|
＼//////::::::::::::::::,:::::::::lミ､ｲ､::::::､:::'，:::::::::ﾑ/＼::::|
'＞､//::/:::::::::::/:::::::: | ﾏ::::|::::|::::|:::|:::::{///＼
}／/ｲ::l:::::{::::: |::: |!::: | |::::}::::}|:::|!::!:::::|//ｨTﾑ
. ,ｨ/// |: |:::: !::::::|ﾏ:|Ⅵ:| |::/ｨ7 }:ﾘ-|:::ｲ_//::::{::::.
/>ｰ､/ {:::| :: |::-ﾘ-::|-ﾏ{ }ｲ,ｨて㍉､}:/ﾘ,::::::::::ﾑ:::::､ え、ええ大丈夫・・・
|:{/∧{ﾏ: |::{ ｨ斥㍉ 之z ｿ/ｲｨ }:::::::::::::ﾊ:::::＼
}:::::::::::::{从､ 弋zソ ¨´ ﾑ /::::::::::::::::ﾑ::::::: ＼
j!::::::::::::::ト､ ﾑ , /-':::::::::::::::::::::::}ヽ::::::::::::.
,::::::::::::::::|:::::ゞﾊ Ｕ _ ｲ!:::j::::::::::::::::::::::;':.:.:.ヽ::::::::::.
,::::::::::::::::::!:::::::::::::ヽ、 ´ ／:.:{Ⅵ::::::::::::::::::::/:.:.:.:.:.:.，:::::::i
. j::::::::::::::::::|:::::::::::/´:.ヽ＞ _ ..::'／:.://:::::::::::::::::::,.:':.:.:.:.:.:.:.:}:::::::: !
{:::::_ ::::::::: |::::::: /:.:.:.|＼:.:.:.:.─:.´:.:.:.:.,.:'::::::::::::::::／:.:.:.:.:.:.:.:.:.,'::::::::/
ﾏ:.:.:｀ー:i´:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.r,:.:.:./:::,'::::::{::://:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.,'::::::::::::|
ヽ:.:.:.:.::.'，:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.o:. ||:.r/:::::{:::::::∨':.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.,:::::::::::::::＼
戸惑いを見せる遠坂
まぁ、それも当然か。いきなり見ず知らずの男が戦闘に割って入ったんだ
だが、無事ならばそれでいい
ヽ￣｀ヽ
ヽ:.:.:.:.ヽ
_/:.:.:.:.:..）.:::::'￣￣:＞‐､＿ ∧
ト..＿＿＿／:::::ヽ, :'::::::::::::::::／:::::::::::::::::::::::::ヽ､ _j:.:ヽ
＼:.:.:.:.:.:.:.:＼:／:'￣::::ヽ:::::::::::::::::::::::ト､＿_:::::ヽヽ､/:.:.:.:.:i
ヽ:.:.:.:.:.:／::::::::::::::／/::::::::::::::::::::::::｀ヽ:.:.:￣ヽヽ:}:.:.__ノ
＞イ:::/:::::::::／::::/:::::::::::::::::::::::::::ヽ:i:.:.:.:.:.:.:.:.Y￣::::::::ヽ
＜:.:.:.:/::/::::::::::/-､/:::::::::::::::::::::::::::::::::::i:＼:.:.:.:.:.:}:::::::::::::::::i
〉:.:i::/::::::::::/ /:::::::::::::i:::::::i:::::::::::i::::|:::::＞:イ::::::::::::::::::::|
/ヽ|i:i::::::/:/ //|:::::::::/:::::/|::::::::::'|::i|／__:.:.:ﾊ:::::::::::::::::::|
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／:::::::::::::ヽﾊ|rミ､ﾘ':::::／/:::/.__j:::i::/_.i/彡:￣ソ:::::::::::::::::::: |
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＿＿＿＿＿..,::'::::::::::::::::::::::::::/:::::::ﾄ'ｲ "ヽ_んｿノ ﾉ⌒|::::::::/:::::::::::::′
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:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::／./::::::::/:::＼ /r'´::i::::/::::::::::::::: ′
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::::/ , :::::´::::::::::／ ＞ﾍ ｀ _...::: ノ .レ':::::::::::::::::/|
::::〉 , -- ､_／::;--､:::／ , ヽ-r‐＜＿＿_／ ／:::::::::::::::::::/::::|
──‐ ' ｀ ＼ i } ／:::::::::::::::::::／､:::::|
- ､ ′ ; 〈 .／::::::::::::::::::::／/::::＼j_
直後凛判定
１～４ 黙ってる
５～９ しゃべる
貴方への気遣い－２
贅肉は
ｈぴ
w
チートというか感情と引きがねを別で動かせるだよな。
成功か
あ
感情論でセイバーを嫌ってたからそれは違うんじゃないか？
ヒーロー状態ならコミュ障じゃなくなるんかな？
厳密に言うと嫌ってたのはセイバーじゃなくて騎士道だが
これは凛ちゃんさんブチ切れですわ
. / .:./.:.:,─く/ ＼ :::: /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.＼/////////
.′:.′//,∨////ヽ/:.:.;.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. ﾞﾏ//////
. ｉ:.:.:.ｉ.:.///八'///／′/ :.:./ .:.:.:.:/ヽ/ヽ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:V'＜¨´
. |:.:.:.|:.ｉ///|'/｀7ヽ ::ｉ:.:.′ｉ:ｉ|:.:ｉ| .:.′ ｉ :ｉ :.:ｉ:.:.:.:.:.ｉ:.:‘///＼
| :.:.|:.|///ﾚ～r‐'::::| :ｉ: /|:ｉ|:.:ｉ| .′ | :| :.ﾊ :.ｉ| :|:.:.:|/￣｢´
| :. |:.｀¨＼/_ノ :::::::| :|厶|八从{ |/Ⅳ_.| :ｉ| :| :/ :.:.:.:|
|:.:.:| .:.:.:.:.::: /⌒ヽ::l斗┬=ミ､ 斗┬ｧ八ﾉ/i:.:.:.:.:.|
. | .:.|.:.:.:.:.:.::::|: ﾘ 込zリ 込ｚﾘ ./::::::::| :.:.:. | ・・・なんか隠してるから、黙ってようと思ったけど
. | : |.:.:.:.:.:.:::::＼ .′ ::: |:.:.:.:.:|
|:.:.:.:.:.:.:.:.::::::| ::｀¨ﾞヽ ' /::::::::::::.:.:.:.:. |
|.:,:.:.:.:.:.:.:.::: | :::::::::: ‘, ､ ‐ ─ ／:::::::::::::;′:.:.:.|
i,′ .:.:.:.::::: | :::::::::::::_} .イ ::::::::::::: /:.:.:.:.:.:.| やめた。アンタ・・・その姿だとまともに喋るのね
. ,′.:.:.:.:.:.:::::::::::::::::::::{ ゝ ＿__｀＿-- ´.: :| :::::::::::::/ .:.:.:.:.:.:.:
/ :.:.:.:.:.:.:.:::: ,′...-‐く: : : : : : : : : : : : : : ﾉ＼::::／.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.
. / .:.:.:.:.:.:.:.::: / .: .: .: .: .:＼: : : : : : : : : :／ﾉ : ／.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:}i.:.
/ :.:.:.:.:.:.:.:::: /: : : : : : : : : : ｀¨¨¨¨¨¨¨´ : : ／.:.:.:.:.／ .:.:.:.:.:.:.八:.＼
――！？
いま、なんて…
／ ／ ヽ ＜. /|
／ ／.l| ヽ ＼ / | |
／ | ﾊ ヽ──- ､ ,＞/|: |/! i
／ .ﾊ|.:::{ ＿_ ｀' ./ .|:.. :::/ ! / ／ヽ
／ {:: ::::ﾍ ＞'"::::::::/｀7＞､ / /／:/／| 〉 ／ , ィ". : : ﾉ
／ ∨::::::::∨:i ヽ::::ノ /: : : : :{| ノ :／ ./ ノ ／ ／ ヽ､:::／
‐'" } :::::::/ } ｀´ /: ,ｨ: : : :ﾍ ／ :::lィ ／ / : : ::丿
--､､＿___ ＼Ｙ`-''､ ィ､｀´ ﾍ: : : .:〉 i::/ / ／ ｀＿. / :｀:Ｙ , -‐- ､､_
｀`ヽヾ ￣ヾ─<.二´::::::::７ ）: :./////ノ､＿_,,＞' ／｀ヽ､ ./､＿::_,/＞'". .（::::::::::::ノ
｀`ヽ､::::::::::ﾍ::}:::::::::/ ./: //| 〉〉〉:::::Ｙ . / ＿ ヽ/｀`─‐ィl. . .ヽ_／｀￣
__＞＜ノ:::::::/ ./／/:（ゝ-l::::::::::〉 { ＞' ､. . . . 人ヽ､__ﾉ､＿＿_
／ .ﾍ : : :::{ / ／::::::ゝィ: : : .{ |__ ／ノ ::ヽ､: : : : ￣{ / . . . . .｀ヽ､
∨ ヽ :::| .{／:::ノ: :ｲ｀＼ | / ィ´､. . . : : : :::ヾ､: : : : ゝ､::::::ィ-､___ノ
〕 } |＼l .|::ィ´::／ﾉ ＼| / /｀ヽヽ: : : : : : :ノ=--､:::::::ＹＹ ｀ヽ､
／ﾊ. }人 ∨_ イ }} ﾍ .ﾉ／. .Ｙ::〉ィ＜==ィ､: : : : : :＞-ヾ─､: : ヽ
/: : |_.ﾍ ｀> /ﾐ､＞, ◎ヽ､ /´. . : :ハ: : : :／: : : ／￣´ ＼__）
, ィ: : : :＞: :＼ ／◎ ||: : :__:＼ : : : ｀‐‐' {＿,,／＿_,,,＜_;_;;;／
／｀ヽ､-<: : : : ィヽ' } ||:Ｙ ）＼: : : : : ::::〉::::::::::::::::{
/:: : :ィ‐､:__ﾍ､,ィ''"´ {: : : : :{{ > ヽ ＼: : : ::: /:::／:::::::: ﾉ なんのことだかわからんなッ！
{::..／-､_ﾉ__ゝ.〉 ヽﾐ､､:{{ i ii ﾊ::ヾ::ヾ:::＼_:ノィ::::/:::::::::/
〈 ノ ／ 〉 〉ヽ ヽﾐミ､::::}}:´}} ヾ ヾ Ｙ: ::::/､:::::::/ では、サラバだ遠坂！
ヽ .ｨ ./ ./ / ＼ ﾐ､:::.. ヾ,,--ヾ-‐ }}／: :::｀Ｙ
｀ .´｀'"｀ ´. ヽヾ､::.ヾヾ ヾ }}:::: : ::::: :|__
直後遠坂判定
１～４ 見逃す
５～９ セイバー。捕まえて
※貴方への気遣い消滅
r
声だけで解るって結構凄いけどな
あなたが全く演技してないのもありそうだが
キリツグがセイバーに語たのは、子供の良い訳のように聞こえるんだがな
>>521
まるで某見切れ職人だな
>>522
セイバーの運命そのものじゃなかったっけ？
＿＿＿＿＿
＿＿ .......::::::: ＼'///く￣ヽ 〉:::::｀ヽ
/ﾞ|::::::::::::::::::::｀:::::::::::＼ //￣У|:::::::::├=ミ
. /::::|::::::::::|::::::::::::::::::::::／'////〈:: |:::::::::├=ミ ＼
,::::::::|::::::::::|:::::|: |::::::::::::｀マ ////:::|:::::::::::｢¨'////,ヽ
.′::: |::::::::::|:::::|: | ::::: |::::|::::ﾏ ／:::::|:::::::::::|｀マ´￣´
. i::::::::: |::::::::/:::: |:::}::::::::|::::ﾄ､／/:::::: |:::::::::::|＼/＼
. | ::::::: | :: /::::::/ :ﾊ:::: / : }:::｀¨|:::::::::|:::::::::::|/∧／
. |:ｉ{::::: l:::/ }／7/¨}: ｲ|::::ﾊ;: :: |:::::::::|:::::::::::|///:::|
. |八:::::|/ イ灯¨ｱ从/ 彡|:::::::::|:::::::::::|／::::::|
＼｝ j夕 ´ .: : : ::::::::|:::::::::::|:::::::::: |
ノ .: : / ::::::::::::::::::::|::::::::::::| チ、逃げたか・・・
ヽ .: : /::::::::/:::::::::::::::::::::::::::|
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ハ . : : : :/::::::::/::::::::::::/ :::: |:::::::::: |
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／ ::::::::::::::::::::/:::::::/::::::::/::::::::::::/::::::::::: l::::::::::::|
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}｀:....
＜:.:.:.:.:.￣:.:.:.:.:｀:.:.:.:.:.:`:..､/|
＿_ .......:｀:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.Ｌ
｀ ｰｧ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.｀ヽ
ｰ=彡:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ}
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//:.:.:.:/:.:.: ｉ{:.:.:.: l: /:. ﾊ N､:.:.l:.:.:.:.:.:.:.:｀ ｰ
l :.:イｉ{:./}八 : /l/ }厶斗 ヽ!:.:.:.:.:.:.:.:､:.
j/ j八{ }/､.: ｨ'¨斧㍉ /:.:.:.:.:.:.:.:l ヽ
f=ミ､ 弋zﾀ ／7 :.:. -､: |
弋:} j／/〈} }ヽ
. く 〉ﾉ/ なんだアイツ？？
ヽ ／ ｀ヽ l‐ r'
＼ ￣￣ . ´ |
ヽ . ´ / | __
｀¨Ｔ Ｌ／::::｀ｰ───:.......
＿＿＿ ...:ﾆ} ／ ／:::::::::::::::::::::::::::::::::::／:::ヽ
....:´:::::::::::::::::::::∠ ＿__／:::::::::::::::::::::::::::::::::::／::::::::::::ﾄ､
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. :::::::::/ ヽ ´ ＼:| ::/: ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
. /::::::/ ヽ:{::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.,
. ﾄ､_/|＿＿__ /! /|
／´.:..:..:..:..:..:..:..:.｀ヽ//|‐く/
. /.:..:..:./Ｖ|:..:..:..:..:..:..:..:..∨.:..: ﾟ,
|:..:..:.. | |:|:..:∧:..:..:.|:..:..ﾟ,:..:..:.|
Ⅳ:从j jﾉV─}从/.:..:..:|:..:.. |
|:|tｯ‐ tｯ─ }:..:..: |:..:.. |
|} ￣, ｀￣ ﾚ=､/.:..:..:|
. 八 _うﾉ| :..:.. | まー・・・知り合いよ
. /.:..:.` ─ . イ.:..:..ﾘ .:..:. |
/.:..:..:..:..}:..｀７ { .:|:..:../.:..:..:|:.|
. /.:..:..:..:../_}￣￣￣￣{__;l{:..:..:..:乂 それより衛宮くん。話、聞かせてくれるわよね？
{:..:..:..:../. : : : ｏ:∩:ｏ : : 八:..|:..:..:..:｀ヽ
乂:..:..:{ : : : ⊂ﾆ ﾆ⊃: : : У.:..:ノ.:..:ﾉ
>>529
だね。王の重荷を一人の少女に背負わせた周囲の人間たちとそれを受け入れたセイバーの生き方を許容できなかったため。
でそれを言うだけ無駄だから無視をしたんだね
┌──────┐
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└──────┘
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└───┘
┌─┐
│ :: │
└─┘
確か「正義で世界は救えない」だっけ
仮面ライダーの皆さんに喧嘩売ってるな
jｲ:ノ ij |:::ﾊ::::∧:::::ﾄ :::::::::::i::::::::::::::::＼
八 j/ V / ＼l |:::::::::::ト､_::::人￣
´￣）_ r―-､ jﾊ:::::ﾊ!/: :7: : :￣｀: :ｰ-､ 危なかった・・・
========f'´￣ ／ ｉj V /: :/: : : : : : : : : : : ＼
｀i _ ィ´￣ ＼ /: :/: /: : : : :￣｀＼ : : ヽ
` ￣| : : : : : : i＼ ｜ /: :/ : :| : : : : : : : : : :＼: : :', くそ、勘の良いやつめ
|: : : : : : : ＼ | /: :/: : : |: : : : : : : : : : : : ヽ: :',
|: ＼: : : : : : :￣ : / : : : :|: : : : : : : : : : : : : }: |:|
/-‐=＝=‐ミヽ＼＼ | ｜ ＼
/ ＞‐=ﾆＺ＾ ＼ | ｜ ﾏﾆ､
/／ ＜ 丶ｌ ∧ ∨ 〉 _
∥/ ／ -‐ ￣￣｀ヽｌl } '/ ／∧
|l/ ,∠ _,..二二ヽ |l 八 } |／／: : 〉
《 /＾Z ⌒'く 乂):ツ^ | /二∧ // l＜二二 _
|レく 乙 `=‐- /弋ｒテl // 厂｀丶:_ : : 〉
|/⌒ヽ彡 / `￢ｰ|'/ ／/∧ ＼｀′
｛ 入} ′ｊイ / { ＼
厂三二ニﾆ乂 (∧, -‐=ﾆ7¨¨~￣￣￣｀` ＜/|/／ 八 ｢￣￣｀ヽ
/ _≫イ::::::://::::::/ く}川/ ＼｜ (もうばれてるだろー)
三ﾆ=- ､ ⌒´ l:::::://::::::/ ＼{ )|
｀'マ三ニ＼ /:::://::::::/ ＼/ |
ﾏニニﾆ＼ }:::://::::::/ ／／フ′ _
lニニニニ∨:://::::::/ /⌒ヽ -‐- ／⌒ヽ
|ニニニニﾆ://::::::/ _ -‐一'＾ __{／ ＞‐-‐ ´ }
|ニニニニニマ｢:::｢￣ ¨二ﾆ=‐-=ﾆ¨￣ ／ ／／ { /
|ニニニニニﾆ=＜ _ イ 〃／ 丶 ／
､ニニニニニニニニ=‐-----‐=￢ﾆ〔 ｜/// ＞-‐ ¨ﾌ￣ 入
丶ニニ=-‐ ´ ＼ ｀ヽ ///} ｀ヽ=イ ／ ／ } ビシ
【二日目 終了】
更に言うと召喚前から方針の囮戦法は策が閃いたよと言っていたから決まっていたし、それと関係なく有効活用しようとしていたんじゃない？
何しろ性格的に相容れなかった一方で呪いを解くためにランサー陣営を最優先に襲撃したり、カリバーの被害が周辺に及ばないよう配慮したり
改造バイクを手配したりとその能力を活かすことには余念が無かった。
でもこれでよかったかもな
セイバーにつかまってたらマスター助けようとアサシンが乱入してきてたかも
貴方
家系『６』 魔力『２』
身体能力『０』 幸運『５』
経験スキル
【変身ヒーロー】変身が可能。ただしその正体を誰かに見られることは許されない
【学生】穂郡原学園の生徒
固有スキル
【コミュ障】人との対話時-３補正。ただし遠坂凛には心を許している
【直感】通常時、暗殺、監視などに気付ける
サーヴァント
アサシン：ジャック・ザ・リッパー
《陣営》
セイバー陣営(令呪：３画)
マスター：遠坂凛【好意】
「まぁ、いいわ。明日直接乗り込んでやるから」
サーヴァント：アルトリア・ペンドラゴン
「それは、カチコミという奴ですか！」
アーチャー陣営(令呪：３画)
マスター：衛宮士郎
「爺さん…！」
サーヴァント：ロビンフッド
「甘ったれた小僧だ」
ランサー陣営(令呪：２画)
マスター：沙条綾香
「大丈夫？ランサー」
サーヴァント：ディルムッド・オディナ
「申し訳ございません…」
ライダー陣営（令呪３画）
マスター：イリヤスフィール・フォン・アインツベルン
サーヴァント：メデューサ
キャスター陣営【令呪：３画】
マスター：レオナルド・Ｂ・ハーウェイ
「今日は良い学友に出会えました」
サーヴァント：玉藻の前
「ご主人様～少しは私のことも構ってくださいまし」
アサシン陣営(令呪：３画)
マスター：貴方
「…(なんでアサシンは指差してるんだ？)」
サーヴァント：ジャック・ザ・リッパー【好意】
「(のりつっこみ)」
バーサーカー陣営(令呪：３画)
マスター：ルヴィアゼリッタ・エーデルフェルト
サーヴァント：スパルタクス
貴方自身も身バレしかけたとしか思ってないみたいだし、捕まって正体知ってるなんて言われたらなにするかわからなかったからな
切嗣とハサンは相性がいいって言われるけど、アサシンじゃ汚染聖杯破壊できないから冬木市が終わるんだよな
今の所、凛ちゃんにはアサシンはばれてないんだよね？
´￣￣￣￣￣｀､
／ ヽ
/ ,＿ へ
| ,∧ ∧ 〉 〔 〕 }
`トｲ==乂 ,ｲ=キノゝr´ |｀ｉ´ ;;;;;;;; 今日はここまでです
| ｌ弋_ノ 弋_ノ ミ_|:_」_」 ;;;;; ;;;;;;;;
'';, ;;;;;;;;; |（ ＿ ´ ） | ;;;;、 ;;;;;;;;_
,,;; ;;;;;;;;; (⌒ゝ ＿_ '＿_ -‐::⌒) | ;;;; ;;;;r'´;;} 次回は姉さんの貴方訪問と貴方の過去を特集しますね
,,;;'''' ;;;;;;;;, i＼::::|||:::::|||:::::|||:::::::.／ | ,;;;;; ;;;;;;ヽ;;;;|
,,;;;;´ ;;;;;;;;;| |::::|||:::::|||:::::|||::::::::| | ;;;;＿_ ;;;;;;;; ｉ;;;ｉ ・・・たぶん
;;;;;,, ＿＿.;;;;;;;;;;| |::::|||:::::|||:::::|||::::／ヽ. | ;;;;ゞ;;;;', ;;;;;;; };;;}
`､;;;,,, |;;;;;;;;;;i┌‐┐ﾉ::::∧::::∧::::∧:ヽ;;;;;ヽﾉ ;;;; |;;;;;;|;;;;;;;; /;;/
`､乂;;;;;;八;;;;;;＼／:ゝ;;;ヽj:::/t_ﾊ::::ﾉ;;;;;;ﾉ､ヽ/;;;;;/￣￣
￣ ￣￣￣~ ￣￣ ￣￣ ｀ ーイ
【お疲れ様でした】
乙
乙です
乙
乙でした
乙です～。
楽しかった！
アーチャー陣営は令呪使ってるから、２っじゃないですか？
乙、楽しみにしてます
乙。やっぱりコミュ障は逆チートだな
乙
乙
こんかいのえみやけ、壮絶な親子喧嘩(三つ巴）の予感。
今回の士郎の場違い感にはすごい腹立ったわ
ヒロインもいない主人公はさっさと死んでくれ
てか今回あんな性能のアサシンを従えておいて凛と協調路線なの？ 信用されるの？
ただでさえコミュ障持ちな上他人にバレるとマイナスが付くヒーローだからな、まず協力は無理に等しいどころか、凛が余計なこと言いに来たらさらにマズイかもな
今まで一番難易度の高い聖杯戦争になるかも……。
初代 アルバイトの給料が増える
二代目 納得の人たらし
三代目 マイペース半裸野郎
四代目 80人の暗殺集団を指揮できるレベル
今までの主人公達のコミュニケーション能力が高めだから…
ageてしまったすまん
歴代の貴方ハイスペックだ
今回のディル対ジャックや、2代目のキャス孤対ジャンヌのステータス差が
-1しかないのは若干少ない気もするな。
いやぁ、実際のステータス差考えると、ディル対ジャックの補正はあれぐらいだと思うよ。
正直、ギリギリで補正なしでもいいとすら思うけど。
ディル
筋力：B 耐久：C 敏捷：A＋ 魔翌力：D 幸運：E 宝具：B
ジャック
筋力：C 耐久：C 敏捷：A 魔翌力：C 幸運：E 宝具：C
それに知名度補正も大きいからな
そのステータスでもディルの場合は時計塔で神童といわれた天才のケイネス
ジャック・ザ・リッパーの場合はただの一般人マスターで、だからな
今回のマスター同士の実力差もそれぐらいだし
かたや神話の英雄、かたや近代の殺人鬼なのに
知名度補正とマスター補正を抜いた素の能力じゃ一緒位なのか……
知名度だとジャック・ザ・リッパーのほうが普通に高いだろうし
ディルとかぶっちゃけFateで見るまで聞いたことなかったし
関係ないけど、ジャック・ザ・リッパーが猛威をふるったのが当時の警察が超絶駄目駄目だったのが最大の原因と聞いてなんかいろんな意味で凄い残念な気分になった
せ、セイバークラスで召喚すればディルムッドはワンチャンあるから（白目）
都市伝説クラスなら知名度は劣るが「バネ足ジャック」っていうのもいる。
まぁ一生FATEにはでないだろうけど
ディルムッドセイバーは強い（確信）
知名度補正を期待して都市伝説的なものを日本で召喚するならやっぱ口裂け女が強そうだ
海外ならスレンダーマンとか？
>>567
知名度ありすぎて速攻でポマード投げつけられるレベル
言い方悪いけど、ディルって寝取り以外で目立つエピソードないから地味な英雄なんだよな
大先輩のクーフーリンは国相手に一人で戦ってたけど
>>658
分かりやすい弱点あるの忘れてた……てか弱点多すぎ
バレなければと思っても口裂け女の姿は超具体的に語られてるし、一目見ただけで大体察しが付くな
>>570
未来の話になってるぞｗｗｗｗ
俺だったらメリーさん召喚する
幼女prpr
実力的には-1云々出たので改めてスキルの方も見てみた
心眼(真)：B 窮地において自身の状況と敵の能力を冷静に把握し、その場で残された活路を導き出す戦闘論理。
霧夜の殺人：A 暗殺者ではなく殺人鬼という特性上、加害者の彼女は被害者の相手に対して常に先手を取れる。
ただし、無条件で先手を取れるのは夜のみ。昼の場合は幸運判定が必要。
ディルさん、窮地限定じゃあきついよ。黒子もジャックちゃん精神干渉系を遮断するスキルも持っているし
俺だったらキャスター枠で寺生まれのTさんを呼び出すわ
心眼（真）>>>>破魔の紅薔薇な扱いが納得いかない……。
いやいや宝具じゃなくてスキルだけ見たのを言っただけで別に心眼（真）>>>>破魔の紅薔薇な扱いはしてないっすよ。
ただ宝具まで入れると対人鬼畜な黄薔薇とか暗黒霧都とマリアザリッパーの速度を落として威力を上げるコンボとか色々めんどい
ああ、そういうことだったか
ディルは宝具の性能と本人の性格が合っていないのが不幸だわな。
スピードを活かし相手に急接近し、厄介な防御効果は紅薔薇で打ち消した後に治癒不可の黄薔薇で攻撃し一撃翌離脱、即撤退。
まともには戦わず、常に敵同士の戦いに横槍を入れる形で立ち回ればかなり厄介。
正々堂々望むならモラルタとベカルタ持ってこいよ…
セイバークラスだと強いのにな
残念ながら、ランサークラスだったからなあ。多分それ以外にも知名度補正とかで槍以外に持ってこれなかったんじゃない？
ヘラクレスにならぶ大英雄の兄貴ですら、城とか戦車とか知名度のせいで手に入らなかったから。
ディルさんは空気の読める男だから剣置いてきたとの事です。
後ついでにクラス的にセイバーもそうだけどランサーでも本来のスタイルで戦えないっぽい。
本当なら片手に剣と片手に槍がディルの本来の戦闘スタイル。因みにアニメ版でもケイネスのランサーの過去夢で少しでた。
つまりディルムッドは聖杯戦争に向かないんだよな。本の主役のクーフーリンですら劣化なのに端役のディルムッドの知名度劣化は…
結論：ランサーは不幸
ひどいなそれ…。エクストラクラスとしてセイサーまたはランバーとして呼べればいいのに。
まあ無理だろうけど。
適正ある他のクラスでも呼べるようなシステムなら面白いんだけどなー
色々調整必要だから少しずつ加えて行く感じで
セイバーディルとかセイバーランスとか
月の聖杯戦争ならディルムッドも輝けるはず
ディル「名仲人ムーンセルさんのおかげで、理想の上司に出会えました！」
まぁ知名度云々で言えばこっちでガチで知名度のあるアーサー王ですら、魔女を真っ二つにした短剣に姿を消すマントとか槍に馬に船兼盾
後月の方でも赤い方のセイバーの方は戦車とかそっちも持てよと言わんばかりのものがあるから。
ただ、忘れてはいけない。本来なら冬木の聖杯戦争でも偶にの頻度だがイレギュラークラスの可能性がある。本来のイスカンダルとか
まあディルムッドじゃレオか歪みには気づいてもどうしようもないだろうな
相性は悪くなさそうだが
つまり、こうだな。ディルムッド「月で聖杯戦争があるのに相性の良いマスターがあらわれない」安定の幸運値E
凛ちゃんさんとかならケルトラックも上げてくれそうだけど兄貴と違って火力がないからな凛ちゃんさんは魔翌力豊富だから青セイバーとか
宝具消費が激しく火力が高いのに相性がいいし。後さっき書いたけどイレギュラーの可能性幸運値Eでできるかと疑問がでた正直すまん
元々、剣＋槍スタイルだったらしいけどなディルムッド。
剣メイン槍サブで状況に応じてどれ持つか決めてたのか……小器用だな。
ここまで考察されるなんてディル愛されてるな
いつの間にここはディルスレになったんだ
すいません、pcが遂にストライキに入ったのと私自身が体調を崩しました
2連続凍結には意地でもしませんのですこしばかりお時間下さい
あんま無理しないでね。
気長に楽しみにしてます。
上に同じくです。ｐｃストライキはよくありますよね。
数年で寿命も来ますから新型を買うのも手ですね。
乙
PCも>>1もご自愛ください
そういえば変身ヒーローってなにがプラス要素なんだろうか
>>599
ロマン
>>599
かっこいい。これ以外に理由が必要かい？
男なら誰でも一度はヒーローに憧れる
一度諦めてもまた望むようになる
HERO、ヒーローになる時、それは
戦う背中に憧れを抱く時
目覚めよ、その魂
人を守る為にヒーローになったんだ、サーヴァントを守ったっていい
パー速てスレ保持時間は一ヶ月？
>>608
二ヶ月。
まだまだいけるか
忙しいようだけどまた気楽に待てるな
真面目な話パソがストライキするほど逝くって事はそれなりに使ったって事だろうから、新しく買い替え時じゃね？
まあ4,5年でお陀仏するから仕方ないとしてお勧めはwin7でwin8は7風味に出来るけどマジで使いにくいｗｗ
win8はダメか。いや、なんかそんな気はしてたんだけどｗｗ
>>1のPCは犠牲になったのだ…機械音痴のグレム凛…その犠牲にな…。
このスレは終了させていただきます申し訳ありません
本気で騙そうと思ったなら酉解析しようぜ
世の中にはつまらないことをする奴がいるんだなあ……
トリップが違うからバレバレじゃないか
そろそろやばいか
んなこたあない
あと一か月は大丈夫だ
支援
終焉へ
【型月】Fate系作品・作者用雑談スレ - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1373977068/95)
>>1の書き込み確認
何故こっちに生存報告しないんだ？と思ったら落ちたと思ってたのか
一応ageてみる
janeあたり使ってると、落ちてないのに落ちてるように見えることあるしな。
こっちでの報告忘れてました
今日は再開出来ませんが、また時間出来たら再開します
おお再開すろのか もうないかと思ってたわ
期待
期待してまっせ
再開予告北！
これでかつる！
きたああああ！！めっちゃ待ってました
_,,,..--------..,,_
_,r''´;r:.:i.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.`ヽ、
,r":.:.:,f:.:.:.:.l:.:.:.:i.:.:.:i.:.:.:.:.ﾄ:､.:.:.;r＜''''''''ヽ
,!.:.:.:.:,l'l.:.:.:.:.ヾ:.:.ヾ._;i,;,;,;i,;,ヾ.ゞ､! ヾ''7''’
!:.:.:.:.f_,i;,:.-‐''''' ｀ ` ヽ ｀､,rヽ,/l´｀ヽ、
`ヾi.:.ヽ ;;;;;;;;;;;;;;; / ﾄ､ヽ ヽ 改めましてお久しぶりです
l.:.:,;;;;;;;;;;;;;;' , , , ,!`ー'''l `､,!
l:.:.:.:.i , , ,ｲ ! 報告が遅れてすいません。てっきり落ちているのかと…
l.:.:.:.:ヽ._ r￢. ,／ ! !
l:.:.:.:.:.:.:.:￣'''7l''フ＜、,ノ! !
ヾ,!ヾ,;r､,;,／ !'´,!7'l l `.┬ '’ 体調はなんとかなりました。ＰＣはシャットダウンを受け付けなくなりました
,/ _/ : ﾚ': :ヾ: : : : l
i,_,r' l: : : _;r‐､: : : : l
／:::::::::::::::::::::::::::l
乙
そこまでなったら諦めて新しいPC買うぞ普通ｗｗｗｗｗｗ
PC「ﾔﾒﾛｰｼﾆﾀｸﾅｰｲ」
乙
どういうことなの
うおお、復活か！
2ちゃんとかネット見たりするくらいなら3万くらいで十分なのが買えないかな？
ゲームとかお仕事の用途にも使う必要があるなら圧倒的力不足だろうけど
来たか、久しぶりだなここ
>>633
中古でなら１万で買える、それくらいの用途なら
HDDをSDDに変えるだけでそれでも結構快適だぞ
. /.:.::'.:.:.:/.:,:.:.:,:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.＼
':.:.::':.:.:.:i::.:!:ｉ:.!:.;.:i:.:.::.:.:.l:.:､:.:.丶
|::.::.|::.:.:.:l::L{!斗ヽ! ヽ:ﾊ::.i::l:.:.ﾊ:!
|::.:r'!:.:.:.:|:.ｌィ_jTト ′}:ム7ﾘ/ﾚ′
. l::.:ヽ!:.:.:.:l:.:!辷リ {ヒ! ﾚ';ｲ
. ｉ::.::.:i|::.:.:.:!:.| ､ ｀゛ {:川 ＰＣって叩けば直りますかね？
. ,;.:.::.;:|::.:.:.::l:.ﾄ､ .－ ／::ﾉ:ﾉ
,;.:::./.:|::.:.::.l:.l 丶__ .イ:.:.:.:l:.｢ 新調するお金はありません
.,;::::::::::ﾍﾊ::.::|＼ 〈 :ｉ::.:.:.:l::| ＿＿＿
,;:::／｀ヽ、 ヽ、 ＼::.:.::l::| / /￣￣
,;:/ ､⌒ヽ .ト､ / //￣
l ヽ >"H;::l ! ヽ / //
| ヽ /::::;;! !;::!! ! ｜ / //
| / `ﾄ､/! L:::;r∨ ! / //
l ∨ !::::! l::::l' l ! { / //
＿＿l ＿＼ `ｰ'└', / / ヽ、 __ ./ //
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. l ｌ / / /´￣/´ ヽ｀ヽつ! {￣ーっ｀ヽ / //
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|::::::|: ::|ヽ::::|Ｖ :├廾ﾍ: :|彡| | |__/
|::: ::|:::|l´ ヽｌ ∨:|示示ヽｌ/九 .| |:ﾍ
|:l:::::|:::|_示ﾄ､. ∨弋;;シ ﾒ ! | |::::|
|:!＼l :ﾍ弋ソ ,イ| |__|: :∨
ヽ ヽ:::ﾍ ' ./ |:!__|ヽ:: :::∨ さて、再開ですが・・・
ヽ:ﾍ ⌒ ／ ﾍ:::::::::::＼::∨
|:: ::｀l..ォ--.イ ﾍ::ヽ-―/ ｀ヽ、
|:: : ::|: :|::: :::::| .ヽ-―': /l￣:＼ また期間がだいぶ開いてしまいました
|::: ::/::::|―-/ , -‐/: : : : :/: : : : : :｀! ですが連続凍結はちょっと罪悪感
/|::::/::／＼ ／ / : : : : /: : : : : : : :|
／::,／ ／ : : : : /:: : : : : : : : |
／::／ﾍ ／ .／ : : : : : : l: : : : : : : : : | ですのでどこかで行っていたクイックスタート方式を拝借します
/::／ : : : ＼.＿,/__.／ : : : : : : : : ﾍ:: : : : : : : : |
|/ : : : : : : : ::＼_／: : : : : : : : : : : : :ﾍ: : : : : : : :＼
. _＿,＿／| : : : : : : : : : : :|: : : : : : : : : : : : : : : :|./‐: : : : : : : ＼
, // / /ﾍ.|: : : : : : : : : : :/: : : : : : : : : : : : : : : //下¨ホヽ: : : :/
――‐l//_/_∠／.ヽ: : : : : : : : : :|: : : : : : : : : : : : : :／/ ./ / / /―‐┴――
, ―- 、
./,' ＼
|｜ {从. ﾉjリ｝ .-― ､
ｌ 」 ｌに!' flﾚ' /,! ,ｌ_l , ヽ ＿
| ﾄ| |、 ｰﾝ|l|. ｌ_ｌ ｌlﾋｌWｭﾘ / , _ ヽ ＿
ﾉ l_| ト､「ｌﾊ| ! | l!l|､ ｰ'ﾉ| | ｌｌfｪ''.zﾘ i ｌ」ｌ_!
r'＾ヾiり!_ハ`Tヾ、 人」!トv'{|八. .ﾉ,仆 ﾆｲ{ 从=ｲ!
１．ヒーロー貴方でクイックスタート(主人公のステスキル、サーヴァントを引き継ぎ)
２．爺貴方でクイックスタート(主人公のステスキル、サーヴァントを引き継ぎ)
３．新規製作
.......--...........
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ｉ:.:.:.:.:i:.:.:. }:.:.:ｉ{:.:.:.:.:.:.:.:.:.ﾊ:.:.:. } :.:.:.:.:.:.: |: :|
|:.:.:.:.:| .: ﾊ:.:.八 .:.:.:.:.: /_」:.:._ﾊ:.}i.:.:.:.:.: |: :|
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| :.:.:.: ｲｨf斤心 ＼{ ｨ斤ﾊ ､彡⌒r‐'
||:.:.:.:.:.| V辷ﾘ ﾋ辷ﾘ /:.:|
||:.:.:.:.:.| ｀¨´ ｀¨´ ,__／ .:.:|
||:.:.:.:.:.|'. i: ,.:.:.:.:.:.:.:.:.| こんな感じでいかせてください
||:.:.:.:.:.ﾚヘ 。 ｲ l: . .:.:.:.:.:|
. . ｌ|:.:.:.:.:.| ｀ . イ |: | : : :｀: . .
. . : ´: :.:.|:.:.:.:.:.| ｀ ｰ ´ |: | : : : : : : :ヽ では安価を出しますねー
. / : : : : :八:.:.:.: | |: |: : : : : : : : :‘,
. ,: : : : : : : : :＼: |‐- . . ´|: |: : : : : : : : : :‘,
. i: : : : : : : : }:.:.:.＼ ｀ ´ :|: | : : : : : : : : : : i
選択安価
↓３
3
２
１
3
1
1
でもせっかく面白くなってきたんだから続きからがいいな
1
以前の貴方から続行だな
＿＿＿_
,..-'´::::::::::::::::::｀ヽ
／:::::::::::::,::::::::ヽ:::::::::＼＿__
/:::::,: :/::::/!::: :: :::|:::::::ヽ::ヽ‐ l
|::::/::/::::/ .|::::: :::::|:::::::::::|: :|´ |
|: :|:::|::::/―|/:: :::/|∧:::::|: :| ∨癶
|::::|:::|,ィ示ヽ∨:/,ｨ=､|:::/::::|,_// ＼
|::::|:::|弋::ｿ ∨.だ:ｿ|/|::::/､|.| ´｀ ｰ､
|: (|:::l ' ` ´ /-/.|// l´ ＼
|::::|:::|. ＿ /ゞ/| |[＿_ ＼
|: :|:::lヽ、 ｀ ´ /‐'´|/∧| ｀Ｘ 〉
|:::|: :|::::|＼＿. _ イ､::::::／,￣￣ フ.＼ ／
|:::|::::|¨￣|] ｌ´ _,'_｀´.|| | ／ ｀ｰ ／
/__|: ::|､＿||,[[]] ‐､ ||< ／ , -'´ ヒーロー貴方ですね
. , -'´¨ ヽ|: ::|／／| .| .|＼＼／l／ ./ , -'´
|、 |:::/ Ｘ:∨| .| .| /Ｘ/.:.:| ./ /´
. |ﾍ |/｀´:.:.:∨.∧.∨:.:/.:.:.:ﾍ/､./
. | ＼ l |:.:.:.:.:.:.:.:|†| |†|:.:´:.:.:.:.:∧/ 前回の続き…といきたいですが
. ∧ ＼|.:.:.:.:.:.:.:.:∨Ｖ∨:.:.:.:.:.:.:.:.:∧ 今見返しても設定が纏まりきれていなかったのですいませんが初期からとさせていただきます
∧ /.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:｀l:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:∧
∧ .|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:─Ｏ|:.:.:.: .:.:.:.:.:.:.:.:.:|
|. ∨:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:〈.:／.:.:.: .:.:.:.:.:/ ただコミュ障の対象や時系列はそのままとします
. | ヽ.:.:.:.:.:.:.:.:.:／:|.:.:.:.:.:.:.:.:.:／:|
| ∧ー.:.:.:´.:.:ＯV.:.:. :.:.:/.: :.:|
| .|.:.:.:／:.:.:.:.:.:|.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|
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. i:,':.:,':.:,':i,:.:.:.:.:`,､ っ __,.／!:.:i`､_>
ﾚ!:/i:.;':.:_>､.:.:.ヾ､`ｰ'''7 ヽ_:.i.:.:i;.:`、
. i;! !:;!;f `､`.､:.:.;!`i'''i r､ ;_,!i.:.:.i;.:.i あと特殊鯖の選択を一時凍結します
ヾi;!. '' ,,` ､ヾ;!f ╋ `Y`i,i:.:.:,!ﾚ 勢いで作りましたが他の特殊鯖を扱っているところとの出来の差を感じましたので・・・
'i, '' ,`､,l i<'´ ﾄ;/
. i､ r' .l .l ,' `､ 原作の鯖だけでも少ないと言うわけでは有りませんしね
i:`.､ ! ,!.,! .i
,r‐''''''i:':, : :`ｰ,-‐' : ; :i`ｰ'''´
`､:,r'´;i: :.' ; : : : : ''''´ : ヽ では今回の参加者ですが、これも前回と一緒にしますか？
. ,r'`''7;!: : : :':,: : : : : : : : : i,
,r': : :/:::i: : : : : :' ; : : : : : : : i
i: : :,r,!;:::::!: : : : : : : : : : : : : : ii,
１．一緒
２．選びなおす
↓３
2
2
1
参加者も同じと
まあそもそもクイックする必要性無いからな当然
貴方
家系『６』 魔力『２』
身体能力『０』 幸運『５』
経験スキル
【変身ヒーロー】変身を行うことで戦闘レベル２を取得。英霊と人間の差も消失する
【学生】穂郡原学園の生徒
固有スキル
【コミュ障】人との対話時-３補正。ただし遠坂凛には心を許している
【直感】通常時、暗殺、監視などに気付ける
サーヴァント
アサシン：ジャック・ザ・リッパー
《陣営》
セイバー陣営(令呪：３画)
マスター：遠坂凛
サーヴァント：アルトリア・ペンドラゴン
アーチャー陣営(令呪：３画)
マスター：衛宮士郎
サーヴァント：ロビンフッド
ランサー陣営(令呪：３画)
マスター：沙条綾香
サーヴァント：ディルムッド・オディナ
ライダー陣営（令呪３画）
マスター：イリヤスフィール・フォン・アインツベルン
サーヴァント：メデューサ
キャスター陣営【令呪：３画】
マスター：レオナルド・Ｂ・ハーウェイ
サーヴァント：玉藻の前
アサシン陣営(令呪：３画)
マスター：貴方
サーヴァント：ジャック・ザ・リッパー
バーサーカー陣営(令呪：３画)
マスター：ルヴィアゼリッタ・エーデルフェルト
サーヴァント：スパルタクス
_,,,r‐-､
'´ _,,r'''ヾ'''''''''‐､__
,r'’:.;r';r'´:.:.:.:.:.:.:.:￣''‐-.､
l:.:.;r';r':.;r'':,r''ヾ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:`､
｀Y;/;r':.;r< ｀､:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.`､
l,;iヾ、 ヽ ﾄ.!:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:i,
_/ `､, i';.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:l, 変身ヒーローのスキルをちょっと修正いたしました
r'´ ' ,!:ヾ.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.l, 能力的にはタマモさんと互角くらい
l ､､ !:'y''i''i彡.:.:.:.:.:.:.:.:.:.l,
｀ ､っ y' ,Hﾄ,:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:l,
ﾄ､,,______,/ ,/,!,!l:l;.:.:.:.:.:.:.:.:.:.i,:.:l, さて、前回は凛さんにも正体を隠していましたが、今回は？
ﾚ` ､_,/l, // l ヾ!.:.:.:.:.:.:.:.:.:i;.:.l,
`ｰr'’ Y ,/ ,!l,,,r'i'’:.:.:.:.:.:.:.:.:.i,:.:!
/ヽ_,,,r'l,,,! l___!!:l;.:.:.:.:.:.:.:.:.:.;i'ﾚ'
/_,／l ﾚ'l:.:.:.:.:.:.:.;ﾚ'
l ヽ
l_ ____,,,,..-‐''''''’
l￣フ''''レ'
直後凛判定
１～４ 教えてない
５～９ 教えている
変身ヒーロー－３
心を許す相手＋１
ほい
ほい
うーんコンマが冴えないな
____
,r'´,;¨''ｰ'´:.:.:.:.¨'''''‐-.､
,r'´:.;.'/,ｲ:.:.:.i:.:.:.:/-i:.:.:.`.､
/:.:.:./://_l;,;,;,;il_:./ ,,,,,`z_:.:.:`､
!:.:.:.:!:´l ヽ:.:l ﾚ′ 〉_:.:i;,!
`!.:.:.;;i;;;;;;;;;;;` ;;;;;;;;;;;;;´ ）l !ヽ
. !:.:.:.:! /:.! ﾄ､,!
l:.:.:.:.ﾄ､~ ~ /:.:.l､,!|_! 教えてませんか
l:.i､:.:!､;,;> ,,_⌒___,,,..-''’:.:.::.:.l
/ `､/ ／ `､ というかここまでいくとこれは前回の続きをするべきですかね
ヽ、 ,ノ□''''i `、
/¨:!`´: :`'´! /
/ : l: : : : : : `T¨´! クイックスタートと言うよりロードですが、まぁそれも天啓
ヽ､;,l : : :__: : :_l;,;,;,;,! 前回の予告どおり貴方の過去から作成してきますねー
ヾ_!´ ￣!_,/
まかせた！
r:「::「::::Ⅳﾊ
|::|:::j:::: ﾘ:::::i
. -──≠ 二{ Kﾉ:::/:: メ
／ ／´ ｀ ヽ ＜ ＼
. /i ＼:＼ ヽ
. / ム| ヽ:ハ Y
.' ＼ . '´ 人 Y ∨} i
i ＼ V ヽ ｌ i N| .!
! ＼ V _ __ ＼ i! | | .ﾄ、 从 !
{ V _ .二.._｀ )ルナ十メﾉ＼X 人) }
ﾄ、 {! ´芹竿〒｀ ´芹竿〒く ﾚ' 从 .!
ﾚ⌒Y 乂__.ノ 乂__.ノ } } Y i从
从〈 {/j/j/ ' /j/j/ タ 人jﾙ从
人入 _ ＿ _ ｰ=彡' イ八ﾙ′
｀ ‐ く´ _ ..二 .._ ｀｀ヽ 斗イ´
〈´ 二... _ ｀ ヽ〉
∧≧ ≠--= 彡'
／ V.:: ::ii :::R.:}⌒ﾄ、
／.:/ ム.::: ll.::.:: ::j ∨＼
／i .:∧ /7::::ll::: Ⅴ__ .人.:::i ﾄ、
/.:: :{:/ {≧く.::::::ll:: ::::::≦} Ⅵﾉ :＼
/::.:::人 Ⅵ三三ij三三彡! }:/ . :: : ヽ
. 〈 :: ' :: ::ヽ `片孑⌒片＝く ﾉ' . : : :: : :}
＼ : :: : ::) Ⅴj Ⅴ l} 〈 :: :: :: : ::ノ
)::.::／ i⌒Y ./⌒Ⅵ ＼.: :: : (
【前回までのあらすじ】
貴方は日課のパトロール(深夜徘徊)の最中、人を襲う幼女に出会う
なんやかんやとしているうちに別の幼女に懐かれ、あかいあくまには正体がばれる危機！
貴方の明日はどっちだ！！
間違った説明ではないけど、大ざっぱだな
「粗筋」だからいいんだよ
'ﾞ´!:｀iヽ ' ,'
´'ﾂ'` ｀:::.､ '"~ /
ハ ::＞--'
,.ｲ ﾍ ｲ､＼
／ | .', ｶヾ. ､
r "´ | !ｰ-- ' /'! ヽ ｀ ＜
,' ＼ | ､￣ ヽ ＼ .;ヽ またいじめされたのか……
/ ヽ .└--ｧ' ', :} ､／ , i
,' ／ .! :! ＼/ |
} /／ i :| ｀i ! その力のことは学校では話すなと言っただろう？
/ /:.:.ヽ : :! ' {
/ /:.:.:.: : ＼ .i .:| { |､ 毎度毎度遠坂の娘さんには世話になりっぱなしだな
/ /ヽ: : : ＼ | ::! i:. }
/ / Y: ヽ | ::| | |
《だって……クラスの奴らが僕のこと嘘付きだって――》
|ヽ､ ミ _j ｀ /,ｨﾘ '
', ,ﾘ ゞ ﾆノ:/ '
i ﾋ‐-､＿ ﾞ,ヘｨ'´ﾉ:::(
| ﾞ;｀ ‐-‐' _,イ '´|/´ヽ
廴_;' ＿_．-‐'´ L 言わせておけばいい
＿＿＿＿＿__二彡'ヽ | ｀､
/￣ _ ．＜´ ／| / | ﾉ ∨ その力は自慢するものじゃない。弱い人を守るために使うんだ
/ 〈 ,ｨ'´ { i ｿ λ
/ }＿ ,イ i ヽ / / ,' ＼
/ r―‐'´ .／ i iヽ､ } / / i ＼ それがヒーローってもんだ
/ 〈 / i ゝ､ヽ j / i ＼
《ヒーロー……？》
Ⅵ， 〈 ﾐソ
‘， ＿ /
‘，,￣,, ,.ｲ |
`r― 'ﾞ |
, ┤ , ト､ ああ、そうだ
,./ ｒﾘ i / ¨i ＼ けどな、ヒーローってのは誰にも正体を明かしちゃいけないんだ
-‐ / / :! / | ヾ＼_
,. -‐ 'ﾞ / ∧‐- -‐ ／ | | ￣ ー-ミ
〃 / iヽミ二二彡'.:.:.| | ヽ 明かせばもうそこには居られなくなる
| / ：:.: : : : : : : : : :.:| | i
| ‘， / ，: : : : : : : : : : ::|_, -┘ |
| Ⅵ _フ ’: : : : : : : : : : :.:.|＼ | , |
| | ｢ ’: : : : : : : : : : : : :| ＼ ┃ V' |
ト | | ’: : : : : : : : : : : : ::| / ‐╂ ｌ| |
| | | l: : : : : : : : : : : : : : | , | |
| | | l: : : : : : : : : : : : : : | i | |
| | | l: : : : : : : : : : : : : : | | | |
| | | l: : : : : : : : : : : : : : | | | |
《……凛ちゃんにも？》
}:＼__ Y |! /
ﾉ.::r‐┤ |!
／个′､ｌ - 」 /
___/ ､ / ……彼女たちは魔術師
／ ,,/ ＼ ――‐一 /
／ / ,/ ＼ / 魔術師は神秘の探求者、そしてお前の力は神秘そのものだ
/ {／ ＼ , , ,ﾞ, ,/
/ { ＼ , ,ﾞ, ,ﾞ,ﾉ 相容れるものじゃない。わかったな？
. ／{ { / ゛￣ﾞ￣ ＼
. ／ { { / ＼ ー―
《―――うん》
この力は知られてはいけない
その理由は平凡な魔術師である俺の家でも簡単にわかった
魔術師とは神秘を求める生き物だ
そして、特異な神秘には封印指定がなされ、標本として生きる運命が待っている
親父はそれを危惧していたんだろう
確かに、相手は普通の魔術師ではない。この地を束ねる管理者だ
知られれば、結果は火を見るよりも判りきっている
だから俺は、人ととの関わりを断った
周りが全部敵に見えた
頭では判っている。けれど―――
/::::::::::::::::.,.ィ:/::::/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ:i:i:i:i:i}:::::＼
,':::::::::::::／:i:i:i|::::/::::::::::::::::::::::::::::::::/l::::ｨ､:::::::::::::::::::::::::::::::::Ⅵｲ:::::::::::::ヽ
{:::::::::::<:i:i:i:i:i |:/::::::::::::::::::::::::::::::::/ﾐ'Yｨ,ﾊ::::::::::::::::::::::::::::::::::|:ﾄ､:::::::::::::::|
|::::::::::::/i:i:i:i:i |{:::::::::::::::::::l::::::::|::::{ }::::::::::::::i ::::::::::::::: |i:i:i:i､ :::::::: |
|::::::::::::＼i:i:iｲ|::::::::::::|:::::::|:::::: |::::| |:::::i::::: ﾘ::::::::,:::::::::|i:i:i:i:_>::::::: !
|::::::::::::::::::T:i:!|::::: --|{--{ﾏ､::|!:::| |:::/::::::ﾊ::::::::|:::::::::|:i:i:ﾑ::::::::::::|
| :::::::::::::::: }i:/|:::|:::::: |Ⅵ:| Ⅵ:|｀::! |/十-j､|::::::ﾘ:::::::::|_,.ィ:::::::::::: !
|::::::::::::::::::::|'ハ::|!::::: ! ヾj! ヽ:j ヽ! / !::/ !:::/|:::::/:ﾘ:::i::::::::::|:::::|
|::::i:::::::::::::::|! {ヾ!Ⅵ::{ ＿ ｀ | ' !/ |:/ ,!::/l:/::::;::::::::: |:::::|
|::::|:::::::::::::::{! ヽﾑ ﾘ´￣ ｀ヽ ＿_/_ / /j/ }/:::::::::::::::: !:::::!
|::::|::::::::::::::::|:＼ ﾑ ´ ￣ ｀ヽ ,:'/ } |!:::::::::::::::::: |:::::|
|::::|::::::::::::::::{::::::｀rﾊ ' /,-- ィ::::|:::::::::::::: |:::::|
j:::::{:::::::::::::::ﾑ:::::::| ヽ ､ ＿ /- ' T'::::::}::::::::::::::: !:::::!
/:::::::|:::::::::::::::::ﾑ::: | ＼ ｲ |::: /::::::::::::::::::|:::::|
/::::::::::{:::::::::::::::::::::Ⅵ r- |ヽ､ _ r_ ´ |::/::::::::::::::::::: |:::::|
. /::::::::::::::',::::::::::::::::::::::|--' Ⅵ ｰ ´ |ヽ＼ !'::::::::::::::::::::::::|:::::|
/:::::::::::::::::,ﾏ::::::::::::::::::ﾑ ＼ / ＼ /:::::::::::::::::::::::::::!:::::!
. /:::::::::::::／/∧::::::::::::::::::::ヽ ＼ ／ ｀ /:::::::::::::::::::::::::::::|:::::{
あの笑顔はもう俺には手に入らない
それだけが、ただただ悲しかった
守りたい この笑顔
なお聖杯戦争スレにおいて最上級に難易度の高いミッションの模様
い、一応前例はあるし
【三日目】
ィ二¨￣ ミ=- _
／∠⌒マﾆ=- _ ＼ 「二ﾆ7
. ／{Ｖ ./ / ＼ ＼. ＼|ﾆ「|=| ＿_
. / 人∨ .∧ ＼ ＼ l|ﾆVlム二ﾉ
/ ＼ 从斗 ＼ ＼ ＼ 辷-＜￣
i ＼厂 ｀ ∨ ＼ ＼＼厂ヾ ＼ﾆ＼
| ＼j{ ∨ ＼ ＼＼＼ ＼ﾆ＼
|＼_{ ／⌒ ＼ ＼ {￣ミ=-∧ }ｽ`ーゞ
. ＼{ / ¨￣ ＼ {＼ j八＼从/}::.∨ / 从‘，
＼､{ ィ赱汽ｿ ヾィ赱汽ｿ Ⅵ/ / / /.:| ∨
( (＼ , /／}ソ , ィ! リ
＿`ｰ个 ´ /ム /／ /ア じー・・・
厂 ∠二 ー─────=ニ二￣￣ }-=彡
∨ : : :Vﾊ: :Vﾊ : : : : : : : : : : : : : : : : :.ム＿
／⌒∨: : : Vﾊ: :Vﾊ : : : : : : : : : : : : : : ::./:.7´∧＼
／／⌒ヾ＼: ::.Vﾊ: :Vﾊ: : : : : : : : : ＿＿彡::./:/:|: :＼:＼
／// ∧::.＼ Vﾊ: :Vﾊ : : : : : : : : : : : : : ／:/{/!:./⌒V∧
／ イ/ , |＼: :＼∧ ∨} : : : : : : : : : : :／ :У/: |/{二ﾆ{:.∧
. . : : : ::|{／ |:. ､＼ :/⌒V⌒!_ : : : : : : ／: :／::/: :∧:|二ﾆ{: :∧
. / . : : : ::!| ⌒＼|::::. ＼「 ／ ／⌒L ＿彡:. ／:::::ムィ: :{:∨ﾆ∧: :∧
/. :: :＿__|{ ､|::::::::.､乂 ／ /)∠.:.／:::::::::::／: : ::} :∨ﾆ∧: :∧
「うわっ！？」
起き抜けに飛び込んできたのは自分をじっと見つめるアサシンの姿
人形みたいなコイツの表情は何を考えているのかわかりゃしない
ﾄ､ 「ヾ￣|
| } -── - ､ |::::}:::::| _＿＿_
_}V/／ ⌒￣ ¨¨＞ ､＼j:::: ! ｀ヽ
. ィ二У´ ＼＼:廴＿＿＿ ＼
／ { { / ／ ＼＼二二≧xﾏ=ｭ_丶
{. V/{ ＼ ＼＼ }:::八ヾ､ ＼＼
. / { { .／ ､ 丶 ＼ ＼ ｀⌒ﾆ=-j:/:}ﾉ ＼ハ .
/ヾ }／ l丶 ＼ ＼ ＼ ∨ﾄ=Z ムﾉ
. ′ ∨ .:|､ ＼. ＼ ＼ ﾟ｡ ﾏ乂 l
|＼ .' ＿＿ | ＼＼＼ ヽ ヽ ∨ l`マ≧z_ |
| ＼| ｀ ! ＼＼＼ ＼ ﾟ｡ ∨ 八 ⌒}＼ |
| ＼| ∨＼ ＼＼＼ ＼ ｡ V { ∨ 匕ﾂ !
| ヽj| 丶∨ ＼ ＼ヾ ＼ ＼ ｡ム 人 ∨ .ﾊ j/} |
.(⌒V/}. 芹宍弍x .Ⅵ ＼ 芹宍弍､ `ミ ,j}＼∨ ﾄV } / ﾘ ますたー
,_ﾏ ム{ 弋辷ﾉツ｀ 弋辷ﾉツ У＼ | ∨ }/ /／
:: ::＼_ﾟ, / ./ ｱ. Ⅵ ﾏﾉ ないてる
:: :: :: :ハ ' ノｲ / / ノ(
＿::＿:;∧ ＿ -=彡 /}／ ::乂 ＿＿
:: ::/ﾆ/:: /ﾆ/ ￣三二二ニﾆ=─ ＿-=彡´ :: :: :: :: ::＞ :: }
:: {二i|:: |ﾆ| :: :: :: :: :: :: ￣ ｀ :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: 人
:: |二l|:: |ﾆ| :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: ＼ :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: ::／:: ::.＼
そういい、目元を拭われる
それで気付いた。自分は涙を流していると
久しぶりにあんな夢を見たからか？
いや、久しぶりに凛と会話をしたからか……
ｎ＿_ o. ＿ __ｎ__ o . ＿
| ｒ‐┘ └┘/7 └ｫ r┘ ＿＿＿ └┘/7
.∟ﾆｺ ＜ノ <八八> ゛―――' ＜ノ
／⌒V
＿＿「//>､ //／}/}
_∠´ |//{ }V／ ￣⌒＞=一' ﾌ
厂＼⌒￣¨ ､ V辷彡{ ､ ＜
/{{::. ＼ //ﾊ:::. ＼
/_}Ⅵ::. {//∧:::. ::. .::::＼
/V V:::. /:/ }/〈 .:∨:::. ::::::. .::::::厂⌒
i _{ ∨ﾊ .::l /j/人. Vハ ＼::::::::::::::. ､::::八
'.{ ＼ }/ { .:从ﾉ,.ィ{∨l/ ⌒) / ＼::::::::::}::＼:::_＞
'. }＼ }/ィん沙 ∨j{／V/ ヽ:::/＼ _＞
Vソ , ＿＿ ィ ¨￣￣￣￣) }/
'. ／＼二ヽ : : : : : : : : :./＼
_)／ : :＼ ＼ﾆ}ィ ￣⌒ヽ ム: : )
〈 : : : : : : :} }／ .／⌒ ヽ V: : 〈 おきゃくさん？
＼＿彡／ {FUCK } }⌒V:＼
／廴／ 乂OFFﾉ |二_∨: :＼
／∠／ ／ ￣ .ノ二ﾆﾊ､ : : :＞ - ､
/ / { /{ ( ィ ´二二二l∧＼ : : : : : :.＼
/ .:{ /!厂／⌒ ／L/}_(二二二二ハ ｀ ＜: : : : :＼
/ .:／ ( ／､ ＼二二二二二ﾆ＼ )＼ : : : ＼
/／ ／ィﾆﾊ ヽﾆ､二二二二二＼ / : : :＼: : : ﾊ
. / ／/}///}l∧ ヾ＼＼二二二二ﾊ : : : : : ヽ : : }
{ ///∠L//! /{ }ﾆ＼〉二二二二l〉: : : : : : :) :/
∧ /}l// .' //八/l| |::::＼＼`マニﾆィﾆﾆﾆﾆﾆﾆ∨
/l/＼ ＿_彡{ﾉ/(/l| | ///{/|､ .'::::::::::＼＼ヽ／ﾆﾆﾆﾆﾆﾆ=V
| {＼＿彡´: :|＼)_ﾉ | } //{/|::＼_ノ＿::::::::ノ⌒V : : : : : : : : :.／
こんな朝っぱらに誰だろうか
一瞬また聖杯戦争がらみの厄介ごとかと思う
が、今は早朝だ。そんなわけはない
ｎ＿_ o ｎ＿_ o
| ｒ‐┘ | ｒ‐┘
.∟ﾆｺ ｎ＿_ o .∟ﾆｺ
. ＿ | ｒ‐┘ . ＿
└┘/7 .∟ﾆｺ └┘/7 ｎ＿_ o
. ＜ノ . ＿ ＜ノ .| ｒ‐┘
ｎ＿_ o └┘/7 ｎ＿_ o .∟ﾆｺ
| ｒ‐┘ ＜ノ | ｒ‐┘ . ＿
.∟ﾆｺ .∟ﾆｺ └┘/7
. ＿ . ＿ ＜ノ
└┘/7 └┘/7
＜ノ ＜ノ ｎ＿_ o
__ｎ__ o .ｎ＿_ o | ｒ‐┘
└ｫ r┘ | ｒ‐┘ .∟ﾆｺ
<八八> .∟ﾆｺ . ＿
_ . ＿ └┘/7
i ! └┘/7 ＜ノ
L! ＜ノ
. ＿
└┘/7
＜ノ
＜開けなさい！開けないと殺…開けてー
そんなわけだった
あかいあくまの襲来だ
凛ちゃんさん、襲来か
, ヘ ＿_...-―‐-――- ､___∠ ヽ
/三三三;'´:.:.:.:.:.:.:.:.:_:.:.:.:.:.:.:.ヽ三三ﾆ=､
ﾄ三三 /:.:.:.:.:.:.:⌒､:.;:.:､:､:.､:.:.:.:.',三三ツ
.':.＼三' //:.://://^ ^､:ヽヽ:ヽ:.:.:∨＜|
|:.:.:.ｲﾆ!:.|:.|:.//:/|:| }:|:}:.|ﾊ:.|:.:.:}ミｭ､|
|:.:.:.弋i!:.{:.:|廾卞ﾘ j廾升||:.}:.:.|ﾆソ:|
|:.:.:.:. :::|Yﾍ{ｬ7圷､ ｨ也ﾇﾚfﾍ|:::|:.:.:|
|:.:.:.:. :::|:{ ﾐ、 ゝ=' ゝ=' / ,'::::|:.:. | 久しぶりにあんたの部屋に来たわね
|:.:.:.:l :::|:.ヽﾑ , ,ツ|:.:.:|:.:. |
|:.:.:.:.|::::|:.|:.::|:ﾍ. ､―ｯ ノ|:.::|:.:.:j:.:.:.|
|:.:.:.:.:.:V: l:.:.|:::::::}ー―‐‐ {:::|:.:|:::|::,':.:.:/:|
|:.::､:.:.:.ヽ:!:.:.!__ノ::､_:. _}､|:.:|:::|/:.:./:::}
人::::＼:.:.:＼´:.. ::.... ｀ ' ..::￣フ:.:ノ::::/
//::::＼::::＼:.:.:ヽ ｡∩ ｡ /:.:/::::;ｲ
/ﾉ .:::::＼:::}::.: / __| |__ 廴(:.:.::{ |
冫-‐ ...:::::::::ﾘ从:{ └ .┌┘ ):.:.) |
／ ......./'ハ) . ........:| !::::::::::::／:.;ｲ:! |
／ ...::::::::彡-､::::: .: ::::::::∪::::::::::久ノ:::::} |
／ ....:::::::／:/:::∧:::::::::::: .::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ :.|
／ ..::／(:.:.(:.::::::ヽ::::::::::::::::::::::: ..::::: :::::. ::::::{ {!
' ...::::.. ヽ／｀ヽ:}:.:.):::/::ハ:::::::::／ ..::::: :::.. ::', ヽ
. ／::::::::::|:::::::/ /イ ､ ｰ .:::::;′
⌒7::::::::::::::N u ' .:::::::!
/::::::::::}::/{ /::八{ お茶自体ねぇよ
厶斗ｚ人:八 丶 -‐ ‐ ｲ::::{
／}ヽ{ ｀ ,、 ／::::ﾄ､/ 何なんだ一体……
_,. -‐ '＾'く /::ﾊT´∨｀′
/´ 丶 ＼ 丶 ∧`ト､
何なんだ一体.....
いつも通り図々しいｗｗ
. / .:./.:.:,─く/ ＼ :::: /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.＼/////////
.′:.′//,∨////ヽ/:.:.;.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. ﾞﾏ//////
. ｉ:.:.:.ｉ.:.///八'///／′/ :.:./ .:.:.:.:/ヽ/ヽ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:V'＜¨´
. |:.:.:.|:.ｉ///|'/｀7ヽ ::ｉ:.:.′ｉ:ｉ|:.:ｉ| .:.′ ｉ :ｉ :.:ｉ:.:.:.:.:.ｉ:.:‘///＼
| :.:.|:.|///ﾚ～r‐'::::| :ｉ: /|:ｉ|:.:ｉ| .′ | :| :.ﾊ :.ｉ| :|:.:.:|/￣｢´
| :. |:.｀¨＼/_ノ :::::::| :|厶|八从{ |/Ⅳ_.| :ｉ| :| :/ :.:.:.:|
|:.:.:| .:.:.:.:.::: /⌒ヽ::l斗┬=ミ､ 斗┬ｧ八ﾉ/i:.:.:.:.:.|
. | .:.|.:.:.:.:.:.::::|: ﾘ 込zリ 込ｚﾘ ./::::::::| :.:.:. | なにって決まってるでしょ？
. | : |.:.:.:.:.:.:::::＼ .′ ::: |:.:.:.:.:|
|:.:.:.:.:.:.:.:.::::::| ::｀¨ﾞヽ ' /::::::::::::.:.:.:.:. |
|.:,:.:.:.:.:.:.:.::: | :::::::::: ‘, ､ ‐ ─ ／:::::::::::::;′:.:.:.|
i,′ .:.:.:.::::: | :::::::::::::_} .イ ::::::::::::: /:.:.:.:.:.:.| 敵マスターを始末しにきたのよ
. ,′.:.:.:.:.:.:::::::::::::::::::::{ ゝ ＿__｀＿-- ´.: :| :::::::::::::/ .:.:.:.:.:.:.:
/ :.:.:.:.:.:.:.:::: ,′...-‐く: : : : : : : : : : : : : : ﾉ＼::::／.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.
. / .:.:.:.:.:.:.:.::: / .: .: .: .: .:＼: : : : : : : : : :／ﾉ : ／.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:}i.:.
/ :.:.:.:.:.:.:.:::: /: : : : : : : : : : ｀¨¨¨¨¨¨¨´ : : ／.:.:.:.:.／ .:.:.:.:.:.:.八:.＼
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,, ..- ､ _,,.. --- ..,,_ ,!
,.-"...::::...:f:`¨::｀..､ ..: ｀ヾ"
／.:::: .:::;;;:''7¨ヾ､:::::;;）.:: ,: ` 、
,,..-'''フ.::: ..:::;;:'':;r'7ヾ::::::::>'ヾ; .: ; .,:' ; ; i
f” ／,r' .:::::;::';:ｲ:://!:::i`:<::Y¨i :: .i∠.ノ/ i i,!
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ﾚ i::::::;'::/ `''" L:;;!`''´<::;r'l::i::::.::::! i:: i
!:::;:i､l ,!,,_!:!l::::i: ;! -, ｲ:: l,
ヽ:;:! ` _! l!,,ヽ!＞'-､ヽ::!!
ヾ! ,, -┬ '"` '' ／ ヾ’;!
／f¨''‐,,r" ヽ、 .／ >‐ ''''''''i
,,.-､,, ,f¨ ＞i `¨ ､ -､ `ｰ'" ` ､,,r'" ,,r`.、
／:::::f:! ﾚ´ ` 、 ¨ ¨7 、 ', ', ヽ,,,, .....-‐ヾ-!;!''¨- ,,
,r-,､ ___,,／/;;r'"i::ヽ !::: ::::::........:¨ ¨''''''フ ヽ ; ', ' , ／, !::::::::. ::..` ､ i __
ヾ<_ﾉヽ､,r＜__r_r !' !:f:! `､::... ／ ヽ ; /／r"ヽ::::::: .::::.. `､ !''¨lY´:::ヾ 、
¨ - r｀ゝ::::iヽ __`_､¨フ_,!`¨”`ｰ - - ‐ '" ヽ‐‐ i‐ '''¨¨´ /ヽ::::. :::::::::::::..V f";!¨¨''‐､!ヽ_ ,, < ﾌ
`<ﾌ!;;/:７f;r'＜¨／ ヽ,r ‐ ､___..,, -'i i´ ` 、;;;;;___;;／ ,! l;!'' ‐ - ,! !｀ ､ `iｺ
!:7',rゝ､ヾ`.､`ヽ、 _,!ヽ _／ !,l -┬- ､ `ｰ" ¨i'''''''フ ,!--!-ﾄ､!
/ | :: ﾊ::..::| ￣ ´ ∨:: | ｀ ￣ |:: ::|:: ::| :: ::|￣￣
／:: ::!:/;;;;V: |､ | ＼{ ,|:: ∧:: | :: :ﾊ
／::_;; :: /;;;;;;;;;Ⅵ;;, 〈 - Ｕ /|::/;;;;∨:: :: ::ﾊ
￣／::./;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,, /;;|/;;;;;;;;;;;;, :: :: :: ＼
＼::/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,,, ＿ ／;;;;;;;;;;;;;;;;;;l､;;,,:: :: :: :: :>
｀ー‐┐;;;;;;;;;;;/´ﾞ|＼ ￣ ／lヽ:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;＼｀￣￣´
ノ'"j;;;;;;/ | ｀ ., ,. ´ | ﾍ;;;;;;;;;;;;;;|｀ー` は・・・？
'"¨/ .| ¨ .| ﾍ;;;;;;;;;;;ゝ、
,. ＜´/ .| | ∧ー‐'"
,. ＜´ / | | .∧ ｀＞ .,
_,.. ｰ ─=二.,,＿ ! ｌ
,, -;;ｉl!!'" _,,,.. -ｰ''" ￣￣｀ﾞﾞ''ｰ＼ｌ ｌ, .| .,i7
,,.;;シ'" ._,, -'''''"゛ ｌ, lｌ ,l゛!
,..!广 .'二ｱ" ._,, ‐''''^￣￣ ヽ ヽ iﾞ.! ,/
,／゛ _,,..ﾆ'"゛ .,..-'"゛ ｌ ヽ ! .| .， .ll' .lﾞ
'" ー'“ﾞ ／ ,, ‐″ l : ! .l| ,! i′
,..-'´ . ／ | l l.! l ｌ
,∠´ . ／ lﾞ | .!l iﾘ
"゛ ／ . ／ ! !,!l /
,〃 ..i/ .／ | lﾞ /l
.,, ／ .／ ／ l | . l/
. ／./ / .,／ ! ! .iﾘlﾞ .iﾘ
ｲ l| .ﾉ／ ! iﾞ ,iﾞiﾘ il"./lﾞ
,i!/ .,/./ ｌ !/ .llﾞ /.!/ ｌ
,i′ .,i./ / ″ / ./ /
,// / / / !
. ,r./ / / / ｌ
ツ゛ / ｌ ,i ／ !
′ / ｌ..i′|. ,,/
/ !〃 .l! ,i"
/ /iﾘ ,! /
/ iﾘ ｌ .! .i′
いきなり、問答無用か
｀ﾞ''― ,,,"'ｰ､、 ヽ ./l / ,i′ _／゛.／ .'丶ｰ- ..,,_ _,, ｰ''"゛.,,, -''"
, ｀ﾞ''ｰ.ﾐヽ..、 ヽ ｌ ! ./ . / . ／ ／ ..二＝ﾐ,,、 _..-'"゛
/ ｀'-､ヘ..、 ｌ .| !,iゞ ./ .／゛ ,..-'′ ,,, -''"゛ ._..-“ﾞ''ｰ ..,、
/ 、 ＼ ｀'''ﾞ‐''､ ｌlﾞlゞ / ,i .,..＝". ／ ._..-''"゛ ., ／ ｀ﾞ''ｰ ..、
/ ヽゝ ''=i..、｀'-、 .＼/゛ .! i|.┘ ,／ _..-''" .,／゛
! ｀''ﾐ"ｰ.＼ |./ / .'",i‐７ _,,,,ｨﾆ--―￢''''''''ﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞ￣￣￣￣
l ＼ .ｌ ヽ lﾞ ilｒ'"._..-‐'''" ／
.! ﾞ广 ｀'ーて .'"
! ─＝二_ ｀'''ｰ-....--┐_,, -'ｱ -.---..........,,,,_
ｌ ） ( ｀ﾞﾞ''ｰ ..、 ___く ⌒"''― ..,,,_
.l 、 ,/. ヽ. ｀ﾞ´ ､,´ﾞﾞ''ｰ-..,,, ｀ﾞ''''
l .,／゛ ∠ r‐,,r､. ..＼ ｀''-､ .｀ﾞ'ｰ ..、
,|-'´ / ,r‐-、 .! ﾞ! ｌ ,i､ ＼ ｀'-、 ｀ﾞ'ｰ､,、
.,／ﾞ.! 、 ,.rシｧ て .! .＼ .|, .,∧ l､＼ .＼ `'- .｀'-、 ｀''ｰ､、
／ .| : -" .／'",,‐_x'''厂ﾞ″ ┐ ,..―＝､ ﾞ'ゞ l| `へ,ﾞ.、 ｀'､、 ﾞ'-､ ｀''-..、
│ ／ .,,‐／ .}./ ｌ, 'i ﾞ'-． .､ ﾞ' ＼ .＼. ＼ .゛
! ,． .／ .iジ / ヽ l .! ヽ ヽヽ ＼. ｀'-、
.! ._． .,／ .／ .〃 ./ ヽ ! ! ..ｌ ヽ'､ ＼ ＼
.,|-'゛ ゛ .／ ./ ./ .ヽ | ,! .、 . ｌ, ヽヽ ､. .＼ .゛
'" ! ／ . ｌ ./ ，、 ヽ ,!.| ヽ .､ ﾞ'- ｌ ヽ.ｌ '､, . ＼ ＼
.l .／ ./ . ｌ ./ / │ .ヽ .| ! .ヽ ..ｌ ｌ ヽ.ｌ, .ヽ, ＼ .＼
│ ,／ ″ / / .‘ .ヽ .l.| , ..ｌ .ｌ, . ､ ｌヽ .゛ .＼.,,, ﾉ=''"
. / : : :.:./ : : : : : : : : : : : : : :.:／: : : : : : ／(: : : : : : : : : : :， ´
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/: : : :.:/ : : : : : : : : : : : :／ : : : : : : :./ /: :／ ￣¨ﾌ＿ ＿＿＿
.′: :(￣￣ ＼ : : : :.:.:／ : : : : : : : :.:/ /／ ／ ￣ ｀＞
. /／＼ / ￣￣} : :.:／: : : : : : : : : :.:.:{ :{ ／ ＜ ﾉ＼
.: ＼ ､ 厂￣く￣￣ヽ : : : : : : ／八 ∨ ＿ -──=＝≠─≧-/ﾆﾆ_＼
./: : : :＼ し／ /⌒!￣| |: : : : ／ 厂⌒ 「＼ ￣＞= :､ ＿_
／厂V ､ (_／| ’／ /: :/ .' /| :/| ＼ ヽ ＼￣八ﾆﾆ|ハ∠ﾆﾆﾆ|
../| 八 ＼_ノ / ／: :/ / / :| //| ＼ ＼ ＼ |ﾆ=!∠ﾆﾆﾆﾆ_|
＼ ∨￣ / ＼: : : .′ ＼/ | ./ | ＼ ＼Vﾆ=}/ニ/ﾆ／⌒}ﾆ/
:､ ＼ ＼ ＿＿＿_{＼ ＼/: : | :/＼ :!/ :! ＼ ＼ﾆﾆﾆﾆ／⌒＼∨
＼ ＼＿＿＿_/|: : ＼／＼ ! / l| 八 ＼ ＼￣ ミ=ィニニニ
＼_,/＼ ＿＿_ //: : ζ _人／< l| ＼ ⌒＼ ､ ＼ ミ≠=─ ￣￣
＼/＿＿＿＿/∧: : :.个／>／> >、八 l| ＼ ＼ ＼ ＼}＼ ､ ＼
/ 〉 ／^<／>／> < ∨ |＼ j|＼ {＼ ＼ Vﾆ＼ ＼ ＼
八 / /{/: : : : ^<／>／> >、＼从 ＼|＼＼{ ＼ ヽ Vﾆﾆ＼ ＼ ＼
/八.: : : : :.:.:^<／>／> < ヾ孑笊弌≠=ｭ_ ﾉ＼ |＼ Vニ=ハ ､ ＼
⌒ミ＿＿＿,／ ＼ :.:.:./ﾆ/^<／>／> >､ 乂ん炒汐ﾌ ∠=イハ l| : :＼￣ ,小 ＼ ますたー。はなれて
/ ＼/ﾆ/: :.:.^<／>／> < ￣ ／⌒l| /: :.:.;ィ| | | ＼
{ |ﾆ{: : /ﾆ/^<／>／> >､ ＿＿＿＿ _ィ ノ | ′彡 :.:| ∧＼ | ＼
{ /Vﾊ 〈ﾆ〈 : : ^<／>／> <: : : : : : : : : : : :.:.:|/ : : : : :.:.| / ′＼ }/ ＼
＼ ＼ 八 〈 : Vﾊ: V∧: : : :^<／>／> >､ : : : : : : : :／ : : : : : :.:.:.|/}/ : : : :.:＼ ＼
＼ ＼ ∧ :.〉 〉.:V∧: : : :.:.^<／>／> <: : : : : ／ : : : : : : : : : ／: : : : : : : :.:｀ ＿_＞
⌒＼ ＼ ′∨/: : :}ﾆ_}: : : : : :.:^<／>／> >､ ／ : : : : : : : : : ／{ : : : : : : : : : : : : : : : : :
＼ ＼ 〈 }＼: /ﾆ∧ : : : : :.:.:.:^<／> > < : : : : : : : : ／ : 八: : : : : : : : : : : : : : : : :
＼ ヽ ＼ }i:i:i:＼}/ : ＼:_:_:_:_:_:_:_^<／> > l|⌒＼: : :／ : : : : : ＼_:_:_:_:_:_:_:_:_:_:_:_:_:_
＼ ､ }i:i:i:i:i:i＼.:_:_:_:_:_:_:_:_:_:_:_:^<／> > | ＿＼: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ／
＿＿ ／ ＞' ´ ￣ ｀ ー- ､:: ::/ /:: :: :: :: :}
_ , -≦´￣: : : : :＞ ､ ／ ´ ｀ K､:: :: :: :: 廴
＜:: :: :: : .:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.／ _ _ ゝ､:: :: :: :::
ト､:: :: :.:.:.:.:::.:.:.:.:.:.:.:.:.:/ _ -''´ ｀ヾ:: :: :/
ゞ: : ヽ､＿＿ , ＜:::/ _ -''´ _, ヽ ＼:K-
人:: :: :: :: :: /:: /:::/ 彡r'´ ／ ／ .ヾ ＼ ヽ .ヽ::
{:: :: ::i:: :: :: :: :: :: :i ／ / イ / } i }､ ﾐ､ V
V:: :: l:: :: :: :: :: :: :| / / ／/ / i .ﾊ .ﾄ ﾐ i
廴:: :: : :: : :: :: :: :ﾚ r''´ / ／ / イ .ｲ i､ ﾊ､ i V
ヾ::.::.::.::..::.:.:У:::| ／ ./ .ｨ ｲ / ..| / | ﾊ ∧ヽ l >
／＼:: :::／:: :: ﾉ i /i / | / .| ./ .| ﾉ 斗ｰ_｀} ノﾋ ゛ヽ
{:: :: ::/:: :: :: ::／ / .ﾚ / /￣Vｰ- ┤/ /イ,,ィTﾃﾌ V'
／＼／::.::.::..／ / / /VィTて入≧ｧ i/ っ:::: ﾉ /
./ /::.::.::.:／ ／/ / / ∧ 廴:::::::レ 弋⊥ｲ ∧ やはり召喚していましたか・・・
廴:::- ='´:::/ .ｲ ∧ i ｀￣´ i ヒ人
ｲ{:::::::::::::::::| ／ il |'￣ ＼ _ ＿ ／＼ノi l ﾄ
∧ ∧廴;;;;:::::::ｲ ｲ r'´ヾ | /ヾ>､ ／ ,,- ＼ﾚハ
i l i:::::::ハ /i .| ｀' / ＼─＞､ ＿.／/ / _＿ ＞-､
ヾ} .レ |/ i {＞ } ン'´ /:::....::::.....
i | ト＞ L_ ＿彡=-''´ /.::
| ﾉ ｀'ー- - - ン - ､ ／:::.
_, - ― 、_ , -―― - 、 , -―､
< ｀―＝、／;;;;;;;;";;;;;;";;;;￣;;∨''￣￣￣>
|;､＿ -/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ;;;;;;ヽr' ／l
|;;／ //;;/;;/;;/;;､;;;､;｀i;;;i;｀､;;;;｀i^ヽ;;;;;;|
K ｲ;;;;;i;;;;i;;;;i;;;i " i;;;i;;;i;;;;;i;;;;;;i ＼i
. l;;;Y l;i;;;;i;;;;i;;;;;i;;;i i;;ii;;ii;;;;i;;;;;ﾉ ､ イ;;l
|;;;;;｀‐ﾚ;;;;ii;;ii;;;;ii;;i ,､ ､ i;;i_i;i;i;ﾉi;;/;ヽﾉ;;;;;|
l;;;;;;;;;ヽ, i ハ / / ,r ┐ //i;;;;;;;;;;;;;l はぁ、やっぱり・・・
. |;;;;;;;;;;;;;;;Y ｲ/ / , ／ ／ //;;|;;;;;;;;;;;;;|
. |;;;;;;;;;;;;;;;;| ' ´ t', -‐ ' フ;;;i;;;;;|;;;;;;;;;;;;;|
. !;;;;;;;;;;;;;-ﾄ ､ ﾆニ' l_;;;;|;;;;;;l;;;;;;;;;;;;;| いくらアンタでも所見でサーヴァントの戦闘に割って入ったのはおかしいと思ったわよ
ィ´: ＼;;;;;/::::○::｀::丶､ィ―― "l;l;;;;;;|;;;;;;;;;;;;;i
. /:::::::::::::::>┘:::::::::::::::::::::ノ｡::::::::::::::::::｀―＿＿;ヽ
/:::::::::::::::/::::○::::::::::::::／!＿＿:::::::::::::::::::i::::::::::::｀､ヽ
ｲ::::::::::::::/::::::::::::::::::::::,:l:‐ｉ ｉ----'::::::::::::::::::i::::::::::::::::i;;;;;i
/:::::::::::/::::::::::::::::::::::/;;ｉ::::| |::::::::::::::::::::::::::::::|::::::::::::::::|;;;;;i
. /::::::::::/:::::::::::::::::::::::/;;;;;i::::| |::::::::::::::::::::::::::::::|::::::::::::::::i;;;;/
/:::::::::/::::::::::::::::::::::::/i;;;;;;ﾉ:::|_|::::::::::::::::::::::::::::::|:::::::::::::::ｲ;;{
／::::::::::|:::::::/ /イ ､ ｰ .:::::;′
⌒7::::::::::::::N u ' .:::::::!
/::::::::::}::/{ /::八{
厶斗ｚ人:八 丶 -‐ ‐ ｲ::::{
／}ヽ{ ｀ ,、 ／::::ﾄ､/ うぐ・・・
_,. -‐ '＾'く /::ﾊT´∨｀′
/´ 丶 ＼ 丶 ∧`ト､
貴方発言安価
１．全部白状する
２．変身以外を白状する
３．とぼける
↓３
2
2
１
２
２
大丈夫？解体されない？
直後貴方判定
１～４ 喋れない(選択肢を２へ変更)
５～９ 喋る
変身ヒーロー－３
心を許した相手＋１
ほい
a
行くのか･･･
はぁ……
この目はだめだ。どんなことをしても洗いざらい喋らせる気だ
だったら全部白状したほうが傷が浅い
それに、いつか来る日ではあったんだ
これで俺は凛とは居られない
封印指定。魔術師にとっては栄誉でもあるが、俺にとってはただの烙印
けど、凛に渡されるならまぁいいか
俺は自分の正体も含めて彼女に説明をする決意を固めた
もう、彼女に嘘をつくのはうんざりだ
/ | :: ﾊ::..::| ￣ ´ ∨:: | ｀ ￣ |:: ::|:: ::| :: ::|￣￣
／:: ::!:/;;;;V: |､ | ＼{ ,|:: ∧:: | :: :ﾊ
／::_;; :: /;;;;;;;;;Ⅵ;;, 〈 - /|::/;;;;∨:: :: ::ﾊ
￣／::./;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,, /;;|/;;;;;;;;;;;;, :: :: :: ＼
＼::/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,,, ＿ ／;;;;;;;;;;;;;;;;;;l､;;,,:: :: :: :: :>
｀ー‐┐;;;;;;;;;;;/´ﾞ|＼ ￣ ／lヽ:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;＼｀￣￣´
ノ'"j;;;;;;/ | ｀ ., ,. ´ | ﾍ;;;;;;;;;;;;;;|｀ー` わかったよ・・・説明する
'"¨/ .| ¨ .| ﾍ;;;;;;;;;;;ゝ、
,. ＜´/ .| | ∧ー‐'"
,. ＜´ / | | .∧ ｀＞ .,
.,、
//.＼
//＼ , - ==イ ⌒ ヽ l
///, '::::,-////// Y::::::::::::::::ヽﾄ.
, ソ|//::::::::ヾヽ///////l. ::.. .:::::. ::ヽ/
ソ´フ::::ヽ::ヽ:::ヽ::::＼///´∧:＼::::...: ::.＼
／///:/::::＼ヽ::＼::＼:∠//ﾉ ∧::: ＼;;;:::::::::＼
.￣＼/l |:::|:;;;;.l´｀ヽ＼ ＼＼ヽ｀T弋´ Y;;;;＼ヽ:::::::::l:l
//.|;.|:;;|;:;.;;ﾄ、 ﾚ ﾍ, -=ヤlﾘ ｨ j;;;;;;;;;|ヽ|:::::::::|:|
/／|::|;:ヽ;;;;l- ﾘ 弋ｲ乂 リ / , ';;;;;;;;;| /:::::::::l;;|
ヾヽ;;＼弋z ｀´ ィｌ;;;;;;;;;;;| /.:::::::::.// 変身、ねぇ・・・
ヾ|;;ヽ;ヾﾗ l Ｕ/ .|;|;;;;;;;;;;;ﾚ:::::::::././
|;;;;;;|;;;;ﾍ ヽ __ .／ .|;|;;;;;;／:::::/:::// でも英霊の攻撃を捌いたってことはそれなりに身体能力が向上したってことよね？
|;:;;;.l;;;;;|;;;,＞ _ イ ,. ﾚ／.:::;;;／::::l/
/;;;;/;;;;;ﾘ;;;;;;;;;;;;, jr -=彡／::;;;;.／,::::／
/:::;:/;;;;;/l;;;;;;;;;;;;;j ,イ;;;;;;;／ , ＜;;;ヽ しかも特殊な触媒や儀式もなし
. /:::::/;;;／ム::㌢´ ,イ;;;;;;;.ィ＜´ ｀ ヽ、＼ おまけに魔力消費も一切ない
...／::／／ '´ イ;;;彡'´ ヽ;;;;;ヽ 、
／::.／／/ ィ´;;;メ ／ lヾ、;;;;;｀ヽ 、
:::::/／ / ,' ／;;:;;;;/ ｲ ／ |;;:::＼` マ;;;｀ヽ、 破格・・・ってかインチキね
.／ ノi .ｙ／:::;;;;;;;/ i.,／ ト、;::::ヽ、｀ヽ;;;;;::ヽ、
／::::ﾊ.,'.f::::::::;;;;;〈 / ./;;;;;ヾ;;::.l;::Y .〉;;;;ﾄ., ;;
..／::::;;./ ,' ﾏ; :::...::::.ヽ、 / /;;;;;;;;;;;|;;/;;:.ﾉ /;;;;;ﾉノ;/
'::;;;／;/. i 弋;;;;;;;;;;;;;;` ｰ=ﾆﾅ=-..、 /;;;;;;;;;;;;;;|/;;;:/ ';;l／´;.ノ
イ::;;;;;l ヽ ｀ ヾﾐ;;;;;;;;;:::::::.ミヾミ≧ｰ /;;;;;;;;;;;;;;;;ﾉ;;;;/;;;;;;;;;;;／
::;;;;;;;/. ﾑ ヾ∧:::::ﾉ .｀ﾘ /;;;;;;;;;;;;;;;;;/;;;∧;;/;;;;/
イ´/ 、 ﾑ __ ,, r‐‐,ｲ ,ﾉ::/ ﾉ ∧;;;;;;::::::イ::;;:/ ヽ,;;;ﾚ
;;;;;/ ｀ `´ ./／;;;;;ﾄ、 / ヽY;;/´.〈::;;::f. 〉'
;;;/ /人::_:ミﾐﾆ=' / r';;| ∨::;ﾍ
jｲ:ノ ij |:::ﾊ::::∧:::::ﾄ :::::::::::i::::::::::::::::＼
八 j/ V / ＼l |:::::::::::ト､_::::人￣
´￣）_ r―-､ jﾊ:::::ﾊ!/: :7: : :￣｀: :ｰ-､ 俺、標本にされるのかな・・・？
f'´￣ ／ ｉj V /: :/: : : : : : : : : : : ＼
｀i _ ィ´￣ ＼ /: :/: /: : : : :￣｀＼ : : ヽ
` ￣| : : : : : : i＼ ｜ /: :/ : :| : : : : : : : : : :＼: : :',
|: : : : : : : ＼ | /: :/: : : |: : : : : : : : : : : : ヽ: :',
|: ＼: : : : : : :￣ : / : : : :|: : : : : : : : : : : : : }: |:|
＿＿＿ ＿
＿_ . ´ ＞:'___ ｀ヽ｀ヽ
＿＿＿∠ ／ ＿ ＜:::::::::::_::l :.::::〉
＼:::::::::::::_:::ヽ' ´ ｀ ､ﾄ::::::/:j::k v'
＼:::::::::/'´ / ヽ7:::::::::i ﾄ.
＞:/// i /jﾐ､ , ｉ i i i l /:::::::::/ﾄ i::〉
／::::::i i ｌ |ｉ |トヾ〃ハi | i iﾊ ﾄ､ﾊ ￣}ｉ::/ i i'
. ｀ト::::i | |il |ｉ || ||ﾊ i| i i| | ﾊi| | | i
| ∨ | |il |ｉ || |l l ｌﾊ｜ l| }|フ彡｝ | |
| i |小 |i |i ┼‐リ‐}ﾉ‐┼ 彡ﾍ. | |
| i ∧>‐''" ＿＿,,. i i | | そりゃ協会あたりにバレたらそうなりそうだけど・・・
| i / ∧､__,,. / i | |
| ｉ / / ハ ,トイi | |
| i / / ､ ' u / | i l l i i 私ってそんな血も涙もないように見えるかしら
|〃 i ｀ . ⊃ ／ .| i l | i i
|′ | i ｀ __ ´ L i | | i l
/ / | | ┌L ___ -─┘ | | | l
. / / ＿ 」＿＿」＿..ﾉ//Тｉ /| | :.
{ | ´ l:::::::::// // | | //:| l 丶
ﾉ j/ |:::::::::{ Ｌ ノノ/77ヾ、 //::::l ｀ ‐--‐ ＼
. ／/ｉ / |:::::::::ト-- ´イ{{ }}＼ヾニニ ∠:::::::ゝ --──- ＼
「へ……じゃあ！」
凛「しないわよ。そんな真似。別に私にメリットないし」
自分の覚悟はその一言で無駄になった
こんなことで済むんだ。もっと早く彼女を信頼すべきだったんだ
周りが全部敵だって、彼女だけは自分を助けてくれる
そんなことは、もう随分前から判っていたはずなのに
＿__/_:_:.:.:.:.:.∠_:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:_:_:_:.:.:.:＞- ､/:.:.:.:.:.＼＿__
ヽ::::::::::､ _::＞:.´:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:<´::::::::､:::):.:.:.:.:.:.:ヽ::::/
＼::::::::/.: .:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:＼::::::::Y:.:.:.:.:.:.:.:.:.∨
＞' .:.:.:.:.:.:.:.:.y､:.∧:.:.:.:l:.:.:.:.:.:.:.:.:`ーｧ:.:.:.:.:.:.:.:.:.: }
. /::,':. .:.:.:.:.://:./ｰv-､! :.:.:|:.:.:.| :.:.:.:.:|∨|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:..ﾄ､
/::::|:.| :.|:.:.//:./:| |;ｲ:.:}:.:.:||:.:.:.:|/::::::| :.:.:.:.:.:.:.:.:.:|:::>
￣ｫ_|:.∧:.|从:{ﾄ| ﾘ }:/|:./ }:.;ノ}::::::::| .: :|:.:.:.i:.:.:f'´
|:.:乂､{:.|ﾃ示ﾐ､ /,ｨ/ﾃホ≧, /ｲ:::::| . |:.:.:.|:.:.:|
|:.:.|:.ヽﾍ{､代::{ ﾄ､爿 // ',刃 :.:.:|:.:.:.|:.:.:|
|:.:.|:.:.|:Ⅵ ￣ ￣´ 冫ﾉ/:. |:.:.:.|.:.:l| でもその能力を使わなきゃこの戦争は生き残れないわよ？
|.:.:|:.:.|:.:∧ 〈 ,､_／:.:l:.: |:.:.:.|:.:.ﾘ
|:.:.}:.:.|:.:|:.:丶 r‐ ､ ｲ:.l:l:.:.:.:.!:.:.|:.:.:.|:.:.|
|:.:j:.:.:|:.:|:.:.:.:.:＼ ｀ ＜ |_:|:|:.:.:/:.:.:|:.:.:.|:.:.| そうすれば、協会にその能力がばれる危険は上がる
|:/ :.:.|:.:|:.:.:.:.:.:.:.:＞ｪ-‐ ´＿__ノ }|:.:/:.:.:.:|:.:.:.|:.::|､
/:.:.:.:.|:.:|:.:.:.:.:.:.:.|⌒YYｬ'´ {:./:.:.:.:/:.:.:.}:.:.|:ﾊ
. / : :.:.:.|:.:|:.:_＞‐ ' /__} } /:.:.／:.:.:.:/:.:.|:.:.l そうまでして、貴方は聖杯を求めるの？
/:.:.;イ⌒ﾏ// ／¨(衣{´＼ ,.':.／:.:.:.:.:./:.:./:.:.:|
,.':.:.:/ / { ゞ-' ,イ´￣| ＼ ＼_ ノ／:.:.:.:./iノ:.:./'⌒ヽ
/:.:.:/ j ﾚ ＼／, ′ | |´＼_/:/:.:.:.:.:.:/:.:.:.／ ',
. /:.:.:/ | } / ′ ｜ | {/:.:.:.:.:.:/:.／/ '
(:.:.:/ ｜/ / ∧ ,ｲ ! V:.:.:.:.:.(:/ / {
. ∨ ﾚ' / / ヽ ／ ! | ):.:.:.:.:.:)､ / !
貴方発言安価
１．それは……
２．うん
３．自由
↓３
１
３ ヒーローとしてもっと力が欲しいんだ
2
／:: ::!:/;;;;V: |､ | ＼{ ,|:: ∧:: | :: :ﾊ
／::_;; :: /;;;;;;;;;Ⅵ;;, 〈 - /|::/;;;;∨:: :: ::ﾊ
￣／::./;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,, /;;|/;;;;;;;;;;;;, :: :: :: ＼
＼::/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,,, ＿ ／;;;;;;;;;;;;;;;;;;l､;;,,:: :: :: :: :>
｀ー‐┐;;;;;;;;;;;/´ﾞ|＼ ￣ ／lヽ:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;＼｀￣￣´
ノ'"j;;;;;;/ | ｀ ., ,. ´ | ﾍ;;;;;;;;;;;;;;|｀ー` うん。俺はこんな力いらない
'"¨/ .| ¨ .| ﾍ;;;;;;;;;;;ゝ、
,. ＜´/ .| | ∧ー‐'" ただ、なんてことない日常が欲しいんだ
,. ＜´ / | | .∧ ｀＞ .,
ヽ￣｀ヽ
ヽ:.:.:.:.ヽ
_/:.:.:.:.:..）.:::::'￣￣:＞‐､＿ ∧
ト..＿＿＿／:::::ヽ, :'::::::::::::::::／:::::::::::::::::::::::::ヽ､ _j:.:ヽ
＼:.:.:.:.:.:.:.:＼:／:'￣::::ヽ:::::::::::::::::::::::ト､＿_:::::ヽヽ､/:.:.:.:.:i
ヽ:.:.:.:.:.:／::::::::::::::／/::::::::::::::::::::::::｀ヽ:.:.:￣ヽヽ:}:.:.__ノ
＞イ:::/:::::::::／::::/:::::::::::::::::::::::::::ヽ:i:.:.:.:.:.:.:.:.Y￣::::::::ヽ
＜:.:.:.:/::/::::::::::/-､/:::::::::::::::::::::::::::::::::::i:＼:.:.:.:.:.:}:::::::::::::::::i
〉:.:i::/::::::::::/ /:::::::::::::i:::::::i:::::::::::i::::|:::::＞:イ::::::::::::::::::::|
/ヽ|i:i::::::/:/ //|:::::::::/:::::/|::::::::::'|::i|／__:.:.:ﾊ:::::::::::::::::::|
':::::::ﾘ:|::::|::′ i//:::::::/i:::::/ |::::::::,' |:ﾘ⌒j:.:）':/:::::::::::::::::::|
／:::::::::::::ヽﾊ|rミ､ﾘ':::::／/:::/.__j:::i::/_.i/彡:￣ソ:::::::::::::::::::: |
／:::::::::::::::::::::/::::i {ﾘi j／-‐／,´r‐|ﾉ|j_ 彡‐'¨i::::::::::::::::::::::: |
＿＿＿＿＿..,::'::::::::::::::::::::::::::/:::::::ﾄ'ｲ "ヽ_んｿノ ﾉ⌒|::::::::/:::::::::::::′
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::／':::::::∧ﾉ ￣´ ,ﾆ ,ｲ::::::/::::::::::::::,
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::／./::::::::/:::＼ /r'´::i::::/::::::::::::::: ′
:::::::; -- ､＿＿＿; ' ／:::::::::＿:::::::::.ヽ､ ..:: |_:::ﾉ:/::::::::::::::::/ そう。じゃあ言い方を変えるわ
::::/ , :::::´::::::::::／ ＞ﾍ ｀ _...::: ノ .レ':::::::::::::::::/|
::::〉 , -- ､_／::;--､:::／ , ヽ-r‐＜＿＿_／ ／:::::::::::::::::::/::::| その願いの為に、私と戦える？
──‐ ' ｀ ＼ i } ／:::::::::::::::::::／､:::::|
- ､ ′ ; 〈 .／::::::::::::::::::::／/::::＼j_
ヽ、 j ::. ｀ー‐‐イ:::::::::::::::::::／ ∨:::::::::::::::｀ヽ、
貴方発言安価
↓３
それは、迷っている人間にもなりたいし、凛とも戦いたくない
凛には悪いけど……一応は
それはできない
なぜなら日常がなくなぅから
ああ、もうヒーローは卒業だ
それに、かなえるべきは俺一人じゃない。戦ってくれる、俺の力になってくれるサーヴァントにも悪いから
俺は俺の願いの為には戦わない。だが、アサシンの願いはかなえてやりたい。
凛と敵対するのかね。
勝てるか？
／::::::::::|:::::::/ /イ ､ ｰ .:::::;′
⌒7::::::::::::::N ' .:::::::!
/::::::::::}::/{ /::八{ 凛には悪いけど……一応は
厶斗ｚ人:八 丶 -‐ ‐ ｲ::::{
／}ヽ{ ｀ ,、 ／::::ﾄ､/
_,. -‐ '＾'く /::ﾊT´∨｀′
/´ 丶 ＼ 丶 ∧`ト､
ヽ:::/ ／::::::/_,,... -‐‐‐- ､ _
>! l:::::シ´ _,. -‐ ''"￣｀ ｀ヽ、
／;' ...!::::::ヽ、´ , ヽ ｀ヽ、
く::::::! . .:::|____r' / ／ ／ ﾊィ⌒ヾ、
>::! : ::::l::::::l / ///､,ｨ' /! /､,,:;!i ヽ
ヽi : ::::ﾚ'ヽ/ l/_L/,_ﾄ/ ! ,ｲ l l:l: ,｀､‐-､
l : ::::l l 〉' '｀７-ヽ.｀iＸ !| / , ;i. i:.. l::::::::>
| : ::l ( ｀ヾ;シ^' __,ノ_ノ/::! , l::::レ'´
l :.: :::し, ´ｨ=z､_7／//:::/!
l: :: ::::::!i ､ ゞ-',.゛イ〃:／::l ふぅん……
! :::. ::::| ヽ、 _ ...._ ´ / i :l ::!￣´
/ l :: .::::| ＼ ｀ ｰ ' , ｲ | .| :|
/ / : ::::::| ＼ ,. イ::::| l .l ::! あのいじめられっこが一端の口をきくようになったじゃない
/ / .: :::「￣￣￣￣￣￣!::::::l:::i:::..: l .l ::l
/ .:/ ::: :::| ::::::::::::::::::::::::::::::l:::::::リ::: / i:::l
/ ..:::/ :: ____,;;ｼ':::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ＿＿／ /::::l
/ .:::∠,-r--r-|:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.／／ヽ::::i、
〃:.:.:._:._:У-:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.＼三三三}三!:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ三ソ
/＞三ア:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.＼三以三|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.|爪
ィ升三三/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ｨﾍ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.∨三三 {:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.|三》
＼三三ﾏ:.:.:.:.:.:!:.:.:.:.:|＞ﾍ:.:ヽ:.:.:､:.:.ﾑ三三允:.:.:.:.:.:.:.:.:|夕
｀}＞/:.:.:.|:.:.:|:.:|:.:.:{ ヽ:.}:.:.:ﾊ:.ﾙ:.:.∧ｿﾆ|:.:.:.:.:.:.:.:.|
ｿ三!:.:.:.:|:.:.:{:.:.､:.:.', }ﾊ:/_}:升ﾉj ﾚ}ノ:.:.:.:.:.:.:.:.:|
/三｛:.:.:.:.|:.:.:ヽ: ﾄ､:.{ ﾉ ﾉ ｿ / __,,/|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. | ま、最後の「一応」は聞き逃してあげるわ
←┬ハ:.:.:ヽ:.:从乂卞ﾐ､ ≠"￣ |:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.{ /⌒
|:.:.:.:.＼:.:＼ﾑﾁ夭;爿 ||:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.∨ |
|:.:. .: :.:|＼∧､ ゞ= ’ ､ ﾘ|:.:.|:.:.:.:.:.:.:.:.f ﾉ やっぱアンタも男の子ね
|:.:. :.:.:.|:.:.:.|:.:.ヾ､ _ ノ ∧|:.:.|:.:.:.:.:.:.:.:/ .'
ﾉ:.:.:.:.:/|:.:.:.|:.:.:.:|:.＞.. , ' |:.:.!:.:.:.:.:.:ノ /'⌒ヽ＿
／:.:.:.:.:.// :.:.:|:.:.:.:|:.:|:.:.:.|夂r‐---≦===|:.:j:.:.:.:／ ､ ノ } ヽ
／:.:.:.:.:.／〃:.:.:.:|:.:.:.:|:.:|:.:.:.|:厶｀￣￣ ノ:/＞' ＿ / ; , ＼
／:.:.:.:.:.／ 弋＞＝ﾆﾆ)'ー┴ﾍ} (￣￣￣￣ ＼/ ,′ j ｝
／:.:.:.:.:.／ /´| /)`ー‐ｧ‐＝ー‐、 / / ,′ !
,イ:.:.:.:.:.:.／ / ! ＿__o//_o_／:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.)ｰ-､ ヽ＿_ノ ノ ノ じゃあここからはライバルとしての交渉よ
:.:.:.(:/:.:/ , { ∨ ゝ―ｧ r‐／:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/ ｀ ､_二ﾆ=<__.イ どう？同盟を組まない？
ヽ:.:ヽ:/ | ｜ / // 〃:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:／ |
／ :::::::::::::::: 人._＼:| u ノ ,:::::::::::::| °°
＞:::::::::::::::::::::::::ハ ＿＿ ヽ::ヽ:ヽ::::::::八
／::::::::::::::::::::::＿/ ／ﾆ二 7 :::::::人::::::＼ はい？？？
＼::::::::::::::::／{.ノ ＼ 、 ∨ 八/ ￣￣
＞::: ／ | ＼ ー‐'′ ｲ:::/
＿,,,,.... -=＝ﾆ7 | 丶、 .イ :::::::{
/ | ／ T:爪 ::::::::/＼|
. / . : :| ､ ／| ｛＼/＼:::|
流石、凛ちゃんさん切り替えが速いな
なん……だと……？
心の贅肉云々はどうしたんですかねぇ…
しかし、ケリィにロックオンされてるし、ケリィが誰かに情報売って下手すれば討伐令
そう考えればオーナーの遠坂が後ろ盾になれば強いな
乗る･･･よな･･･
乗らないメリットないしね……
, ォ ´ ´￣ ､{｀ヽ⌒ヽ
､ー‐く ／ ﾄへ ヽヽヽ>～} ヽ
＼__/// ｌ| ヽ ｉ ｉ iく_ﾊl l i
＜_| i ! i| ﾘﾅﾅナﾚﾊi i !
ﾉ ﾑ从 八 ｲ;rﾊﾉ' ´ l l |
r～ｵ´7´￣「iー‐ ､ヽrj〉 ´~ .ｿl i |
ﾉ / .| }た彡!ハ __ /l | l |
／// / jﾉ せ_ﾉ i liヽ、 __ イ__l_ | i | あら？じゃあここで戦う？
' i ハ , ィ'´￣_＞～へ__ ,ィ 7ﾊ「￣ _.ﾊ!Ｖ. | 言っとくけど私のセイバーは強いわよ
ゝｉ 〉´￣￣ / i| 〃 .ｌ|、 / ,ｲー 、
／ル' /／´￣{__jヽ＼／ ／ i
～' ／ ヽ／/ | ﾄ ／ ／ / l
｀￣ ￣￣￣￣￣7Ti / /.ー.| |,' , ' /. | それにこっちとしてもアサシンの絡めては怖いしね
／ ﾉ | / /O〉 | |〉 ! /. | キャスターはセイバーの対魔力があれば敵じゃないし
/ / / 〈ノ / | | //ｲ ハ |
从 ﾚ'ｲ. O|. V从ﾉ / .ハ. |
,ｲ/ハ | / 〈 l. | 挙句アンタには私の拠点なんてばれてる
〈/ ﾚ!: ｌ O| .〈 〈 〉 l | 両方にそれなりのメリットがある提案だとは思うけど
/こ二.} | ____ __j ﾚ' ! |
/ ! ー─ ﾍ | |
/ O/ i 〉 |
/＼ ／ __ ... ﾍ i |
r‐‐ ､ . -‐‐ - ､ /.７ ,. 、
ヽ > ´ ｀ 「￣.｀Y ⌒ヽ ￣ <／
＞////^ﾍ ヽ 乂.___〈 i {二二}
く_ 从il.| ｌ_!_! ﾊ＜ i. |
/´〉 く__/kﾊ! ﾚﾚr==ﾚく_ノ .i
/⌒ / / / |___, b:::ﾊ彡-､ !
. 〈 ∩. } ／ / c'っ r‐‐ｬ cっ そ/ | 、
弋{ ﾉ ／. / ＼ ､__ﾉ ィ^-ｧ ﾉハ 期間は私たち以外の陣営が居なくなるまで
r==='ﾍ // / _ __ _ ＞r‐‐_r-7'´__ _／ ＼
| i （ （__,. -' r‐‐'‐/７ー/ / / ｀ヽ ヽ、
i ー ｧ に二ｨ7二.ゝ.ヽ/ ヽ ! 報酬は私との一騎打ちで構わないわよね。戦場はアンタに任せるから
. ＼ / i/ / /i |r-' ノ ヽ ノ
＼__ __ ,. ァ'´/ / o .| |ﾚ'´ ト、 ヽ （
r' .ノ / / o ! i /ヽ.__ _ ｌ ﾄ 貴方は他陣営を排除できて、最終的には私を拠点から引きずり出せる
ﾚ'´ノ レ' o ＼/ く ,' } 私は唯一の不安要素であるマスター暗殺を自軍に取り込める
/ /7 o {二r‐ '水 ,. -' /iノ
レﾊ/ ∧ / 〃 ｧ～' ハ/ / ね？いい提案でしょ？
/ / i ゝ.__ ＞' V レ'
/＼/ |__ __ __＿_i
/ .|
貴方の返答は…
１．判った
２．断る
３．自由
↓３
1
1
１
1
１
１
> 唯一の不安要素であるマスター暗殺
鯖だけで考えればそうなんだがな……
／:: ::!:/;;;;V: |､ | ＼{ ,|:: ∧:: | :: :ﾊ
／::_;; :: /;;;;;;;;;Ⅵ;;, 〈 - /|::/;;;;∨:: :: ::ﾊ
￣／::./;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,, /;;|/;;;;;;;;;;;;, :: :: :: ＼
＼::/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,,, ＿ ／;;;;;;;;;;;;;;;;;;l､;;,,:: :: :: :: :>
｀ー‐┐;;;;;;;;;;;/´ﾞ|＼ ￣ ／lヽ:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;＼｀￣￣´
ノ'"j;;;;;;/ | ｀ ., ,. ´ | ﾍ;;;;;;;;;;;;;;|｀ー` ・・・判った
'"¨/ .| ¨ .| ﾍ;;;;;;;;;;;ゝ、
,. ＜´/ .| | ∧ー‐'" ありがとな、凛
,. ＜´ / | | .∧ ｀＞ .,
___＿ ﾉiヽ、 _.............._ ﾉiヽ、 _＿_
＼i:i:i:i:i:i:i:i:i{i:i:iイ⌒ヽ:.:.:.:.:.⌒ヽく i:i:i:i:ｉヽ､、∠i:i:i/
ハi:i:i:i:iヾiУ.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.＼i:i:i:i:i/i:i:i:i:i /
l:.:.:ヾi:i:i:i:/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: ﾊ.:､:.:.:.:.:.:.:.:.:.∨i:i:i:i:i:i:∧
l:∠i:i:i:i:/:.:.:.:/:.:/:/.:.:/ヾ;'ﾍ:.ﾍヽヽ:.:. ∨i:i:iУ:.:}
＜i:i:i:i:i:i:i:i:.ｉ:.ｉ:.i:.:/:/ﾊ:/ i:.!|:.ｌ.:|:.!:.:i:.}i:i:i:i:i:i:＼
l:｀>i:i:i:从:|:.|十ト､!:i !:ム斗:ｔ:.:!/i:i:i:i:i:i:才
l:.:lヾi/:.:〉ﾍﾘ!ｨｆ升ハ /ﾑｨﾈﾉﾉノ小:i:i:イ:!
l:.:l :.:.::::{｀ヾ 込り /込りﾉ'ｉ/ﾊ:::|:::.:.: |:!
ﾊ:.:.:.::::ハ_,ﾍ . イんﾉ::|:::.:.: |i お礼は私に勝ってからにしなさい
/.:/:.::::/ ::::::i|:ﾍ. 、__'＿, /:イ:|::::!:::.:.:.|!
/:./:::__〈::::::::::i|::::::ヽ、 - ,.ｲ:::i::ｉ::|::::!:::.:.:.|
／:.:/::/: : :｀ヽ;::｀ヽイ: :.＞ __ ＜ﾉ!ｲ: :ト:┴:.､:::.:.ﾊ じゃ、よろしくね
／イ:ノ::/: : :ｉ: : : :',::::: ', ヽ、: : : : : :ノ:ﾍ:.ﾉ : : : i ∨:.∧
｀ヽ.ﾉハ: : : : :l: : : :.}:::.:.::}: :u :￣￣u : :.ﾉ:j: : : :/: :.i::::i.:.:ﾄ､
ノ:/: : j: : ｉ : l: : : :,':::.:::ﾊ: :__:_:「i:_:__: :ｲ:.ﾉ: ://: : : l::::!:. !｀ヽ.
／ : /:/: : : : : :./: : :/:::.::/ : : l: : : :| |: : : 〈〈: : {｛: : ｌ : : l::::!:.:ｌイ´
／: : :./!｛ : : : : : ｲ: : :/:::.::/ : : : l: : : :ｌ l: : :(:_:)） : V: /:.: : :l::::!:.:l:j
／: : : : /: ｀ヾ!: :／:::l: : :i:::.:::.': : : : ﾉ: : : :L!: : : : : : : :ﾉ/ : : : : l::::!:.:l
r.､..___..イ: : : : : :/: : :ノ:.!´::::::::::j.: :.l:::.::i: : : :/: : :/::: : : : : : : : :/i:′: : : : :l::::!:.:'、
し／: : : : :.:.:.:.:.:.:r＜:::::::::::::::_:ノ: : :ハ::ヽ : :ｉ :／::: : : : : : : : :/:::l: : : : /: : l::ハ:.:ヽ
}小:､: : : : : : : : :∨:::::::::::/´ヽ: : ゝし ヾ::ヽ:::::: : : : : : : : : ／｝::∧: : /: : :ノ:::::j:::::::〉
直後凛判定
１～４ ？？？
５～９ 心の贅肉
s
ほい
???怖いな
高い方が良かったのか…？
凛ちゃんさらば
これはZeroみたいに聖杯めぐってラストは聖杯降臨地の地下で凛と一騎打ちか？
これはあれじゃね？利用するだけ利用して最後ボロ雑巾のように捨てるつもりじゃね？
／ _ -┴‐- ､i }_ ＿___
_ --─‐‐＜､ - '" ｀ﾞ ソ､:::::::::::≧
≦:::::::::::::::::::::／ , - ‐-へ:::::::::/ヽ
ヽ｀ー─‐'´/ _ ‐ '" ヽ､く:::::::}
rﾍ::::::::::::::::,'彡ｯ ／ ヽ ヽ ＼ヽ::::ﾉ
{::i:::::::::::::::::i y´:.:.ｨ: : , .ｲ } i ﾍ ヾヽ}/
_ __ヽ{:::::::::::::/{/／:/: : / :./::i:. /i:. }',: iヽ } i::＼
/ ヽ::／::::／ｨ : :ﾚｲﾘr升く ﾘ ﾚ rﾁﾃ7iﾘ: : ヽ::::}
/ : :{::::::／イ: :.i: :ﾊ｀弋_ﾂ 弋ｿ.ﾑ: : : ヽ::
,' : :ヽｨ::::::::{: /| ﾄ-ﾘ、 丶 / }: : : : ﾚ (同盟、ですか)
. { i .: :ﾊ､_:::::::i: /ri i⌒､＞ ー ‐ イヽﾉ}: ﾊ: :. }
. ﾘﾍ :.{ ﾚ }::/i: / { ﾘ , { ゝ≧ ‐-イ/ r-ﾉｲ､}: :ﾘ (全く、素直じゃないマスターですね・・・)
ヽ} ﾚ i:/ ', ヽ「ﾄ､ >ｨー ´ / .iノ､
ﾘ ', i_ ｀ー-‐ ´| / }
／} {ﾑ､ r-く ,'
/_ i / 〉-‐─‐^ -くヽ/ ,'
〈ヽ｀┴ﾑ- ´｀ヽ､ r‐ｨ/ ,'
<::r彡､_{ ╋ ｀ヽ､|ヽ/ ,'､
{ i ﾊ f{ ヽ _＿＿ﾑﾉ}
_. -‐１
＿ / / ,. ト､
_, ／ ￣ ＼￣Ｙ / } |
／ / ＼. ヽ ﾍ{__ ／ ｜
／,＞‐ｲ ﾊ ヽ. ﾄ､＼.ヽ,ﾊｲ ￣｀ ー-r
. __,ィ'⌒y' ,. ﾊ｣ハヽ.| | Y ｈi.Vド=､. ,.ｨ′
＼ `ｰ{ | i |'ﾞ !i l:| ﾊィ|T丁| i,ﾊ_ ,ノ! {
ヽ才i | |l. | j从｢|,rfi片!'>ﾘ∨,ﾊ｢＼.ヽ.＼
/| l | |ﾊ.l,≧､ ﾋゾ' )くﾍ. ＼ ヽ
ノ .乂.{ ＼Kﾞｉじ! ⌒,ノヽ. ヽ ＼
⌒ヽ个|＼ハ. '´ヽ ／ヽ. /Гヽ. ＼ ＼ ｀￣
. | j | ﾊ ＼_丿 ／ | ＼ ＼ ＼ (ふふふ・・・)
リ i八乂＞ ..__ ∠ ,ィ_士=- ､ ＼ ＼ ＼
. ／ ,. / ﾄ､ ヽ..f´￣ ／ ￣`＞'7ｰ-x≧＿_ (これで最終的にはアイツと私の一騎打ち)
／ ／ / /ヽ.＼,.∟／ ／ ＜二 ﾆ = '´
_.. - '´_. ／ /! { У ／ ／ ￣ ／ ∠ - ―
.／ ／ ／ :| _＞',.. ' ／ _∠ －'´
/ / ／ ／ :/／ イ_‐ﾁ''´￣￣´¨￢=ｧ (つまりセイバーとアサシンの一騎打ち！徒党を組むならまだしも一騎打ちで私のセイバーに負けはない！)
. / / / ,:′ ,〃／ :/ /
}. ! ! / .! / / ／ ／
,丿 / :/ ' / 厂￣ (私に反抗するってことがどういうことか・・・どっちが上か！)
＿ _.／ :/ , , ' __ __,ノ ＼ / (ここではっきりさせてあげるわ！！)
￣ ﾊ / , ／ ／, ￣¨ ＼ o ,>‐ '
/ {. i l ／ ∨// .ヽ /＼
. / , ∨.／} <Х '^ト---:ｧ'＾′ } (この戦い――私の勝利よ！！)
. / l ヽ { V / / ￣_＿／ 丿
/ i.＼. ＼. ヽ丿 |,.ｲ ｲ ﾄ､＿ ／ ／
/ ヽ. ヽ ＼ ヽ. ＼ {_ヽ >,r― ‐ '
凛(好意)→(いじめっ子)
おうｗｗｗｗｗｗ
うーんこの
クソヒロインｗｗｗｗ
ヒロインルート消滅
何故そんなにもヒロインになりたくないのか
ヒロインェ…
難易度高くし過ぎだろ……前もそうだったが
こりゃもう意地でも勝たなきゃな
もうあれだ、神はいっているアサシンルートにいけ！と
よし、間に凛かセイバーにはいってもらって、アサシンとコミュを重ねるか
-─イ⌒＼ ／⌒ヽ
／ ＼厂¨ﾆ≧ィ⌒＼} ＿_
／ / {二{_ノ ＼ ｀＞
/ 厂´{ 辷ｨ介{ ) ＼⌒
| ./ .ノ| ∧ｰ( ./ l|V ./ .′
|/ /⌒ ! / /⌒V ＼ .:i匕ﾉ/／ ./
)ィ笊 ∨ /l芹≧=-斗 .|-=彡 .:| / .′
. ノ 乂ｿ ∨.〈 乂うツ } .' ./⌒V / ′
( , ∨ ⌒ー=彡 ,/ .' ) / .' ./ ますたー
＼／/ ムｲ /__彡 ,ィ.:/
( ノ ＿＿＿＿ イ / /／ ∨ おひるごはんたべるじかんー
辷三三才/／ /´
＿ ィ⌒二_ノﾉハ､
( _ノ/ (￣ ))＿_,人:＼
ﾉ:::::ﾉ:::::::|､ }ノ /､ : : : :ﾉ
`ー `ー ’ ￣¨¨´ ＼(´
ああ、もうそんな時間か
凛の襲撃で朝ごはんを食べ損ねたし、いい加減限界だ
今から作るのも面倒だし、コンビにでも――
＿__ , -─‐v‐- 、
／::::::::::>'::::::::::::::::::::::::::::＼r‐ ､
＼＿_/::::{:::::j:l:!´¨丁ﾊ:::::::}::::::::>
l／:::}::::ﾅメ､ﾊ !≦}::l:::トイ
|:::::::ﾊ::{代:ｿ ﾋ以}ｲ:/!-「
|::::l::::ｆヘ ' ﾊ::::|:::|
|::::|::::｀ｰ､ ｀￣ /ｲ::/::::!
|::::|:::::!:::/::ト､＿, イ:::/:::::::::| あら、もうそんな時間か
|::/:::::ﾊ(::::「￣￣￣7:::::::::::ﾊ
/´:::::/:::{::ノ: : : : ／:::::::::::ノ: : '.
ノ::::/: i/: : :/: : : : : :)::::( : |: : : : : : : :} 今後の方針と会わせたい人がいるから
／::::::ﾉ: f: : : /: : : : :イ:::::ﾄヽ:l: : : : : : : : ＼
(::::::::/: : :| : : : i: : : : : :):::/: : : :＞ 、 : : : : : ＼
＼/ : : : }: : :l |: : : :／´ : : : :/:::::::::＼: : : : : : :＼ ご飯も用意してるわよ
／: : : : ﾊ: : :| }: : : : : : : : : /::/:::/:::ノ}ﾄ､_,: :´: : : ｀､
／: : : : : /:::l: : : : : : : : : : : : /::/}::(::/ / /: : : : : : : : : }
!: : : : : Y ）/!: : : : : : : : : : : {:::(ノ:ノ｀, ＜: : : : : : : : :／
'.: : : : : '、 /: : : : : : : : : : : : :' 、 /´: : : : : : , ´
＼: : : : Y: : : : : : : : : : : : : : : ∨: : : : : :／
凛からの提案
会わせたい人というのが気になるが、まぁ凛が適当に話すんだろう
それに同盟を組んだのだから、方針は決めないといけないしな
【遠坂家】
.' .;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:／／/＼＼:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;;:;:;::;:;:;::;:;:;;:;:;:;::;:;:;:;::;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;;:;:;;:; :;: :; ; :.
､ ,. ' ..,::;::;::;::;::;::;::;:／／//.::;;;:.＼＼;::;::;::;::;::;::;::;::;::;::;::;::;::;::;::;::;::;::;::;::;::;::;::;::;::;::;::;: :;: :; : :.
"''''''" ...:::::::::::::::::::::::::／／.:://.::;;;;;;;;::.:.＼＼.:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ::: :: : :.
::: ::: ::: ::: ::: ::: ::: ::: ::: :／／.::;;.//.::;;;;;;;;;;;;;::.:.:..＼＼:: ::: ::: ::: ::: ::: ::: ::: ::: ::: ::: ::: ::: ::: ::: ::: ::: ::: :: :.
: : : : : : : : : : : : ／／.::;;.／_;,_ ,:_._＼.:.::;;;;;;;;;;;::.: : :..＼＼: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :.
: : : /￣￣￣／／.::;;.／.:;_ _;._;;,_:'_ _;＼.:.::;;;;;;;;;;;::.: : :..＼＼￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼: : : :.
: : /';.､';.､' ／／.::;;.／_ _,:,_ {i○ ,._;i,_ _,＼.:.::;;;;;;;;;;;::.: : :..＼＼';.､';.､';.､';.､';.､';.､';.､';.､';.､';.､';.､＼: :
: /';.､';.､／／.::;;.／.,_ _;_ .: . .: :;_ ,_ _;.＼.:.::;;;;;;;;;;;::.: : :..＼＼';.､';.､∠;;;;;;／＼';.'∠;;;;;;／＼＼
/';.､' ／／.::;;.∠ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ＼.:.::;;;;;;;;;;;::.: : :..＼＼';.､＼ .:|il￣li|';.＼ .:|il￣li|;.､＼
';.､／／.::;;.／ ;. ':: :. .:: ::: : |￣￣￣|:,_; _;...＼.:.::;;;;;;;;;;;::.: : :..＼＼';.､＼|li＿il|';.､'､＼|li＿il|;.､';.､＼
／イ_i}:;.／_, ;._ |i￣||￣i| | [.,＿,.] | _, ; _ ;.＼__,,,... -ｰ''''"~Π ;.､';.､';.､';.､';.､';.､';.､';.､';.､';.､';.､';.､＼
／.:| i／_ _; ;_, |i＿||＿i| | .::;.|:. ,.;|:|;.､';.､';.､';.､' i | ';.､';.､';.､';.､';.､';.､';.､';.､';.､';.､';.､';.､';.､＼
;;;;[肖]i============================================![肖]三三三三三三三三三三三三三/
;;i;i|:::;;:i:i⌒i:::;;:i:i⌒i:::;;:ii⌒ii:::;;:i⌒i:i:::;;:i⌒i:i:::;;:i⌒i::i:::;;:i⌒i::i:::;;:i⌒i::i:::;;:|::: ::: :: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : |/
;;i;i|:::;;:i:i i:::;;:i:i i:::;;:ii ii:::;;:i i:i:::;;:i i:i:::;;:i i::i:::;;:i i::i:::;;:i i::i:::;;:| i}□l□l□ i}□l□l□ {i
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＜;;;;;;;;/:/:/::/:n,:::,.-,'iヽ,::::;;::;;;;;;;;;/;;;;;;;ﾄ,;;ヽ,:::::::;＼ ,.....,_,..,_
ゝ;;;;;!.:|.:|...:|..|`'V-'`!', `,:;:;;;:;:;'!/＿＿;ﾉ;;;;;ヽ,::::::;;＼ ／r'''" ,.-`ヽ
[..-''|:;;!:| :/!;| ヽ;;::;|!;;;;!,:;;||;;;;|;;;;L.,j＼;;＼::::::;;＼ //' ／ ^`''ヽ,
/;:∧;|∧L!|_ |;!,;|'!|||_!;|_!,;;|;;;;;;人;;;＼;;＼::::::;;;＼_ ,-"'_,.r'" `!
!;;:ﾉ::Nヽ'ﾚtミ., ,.ﾚEﾆ!---ﾄ:|λ∠,;;＼;;;＼;;＼_::＼_`''-.,-----''",,.-'"
|;;:/:::|;;:;ヽ`.,|u| " _|''uNハ! r'ヽ|;;;;;;;ヽ._;＼_;;＼__;`'-.._;;;;;;;;_,.-'ノ
/::/::::j;;::;;|'!, `'", `'''" ノ,ﾌノ-._;;;;;;;;`--.,_'--.,.=..,''''_",..ノ-" _,.----..,_
/:/::::;/;;:::;|;;＼ ヽ _ "" /-''fヽ,;;;;`-..,_;;;;;;::::`'--.,_ ,.-";;;_,rﾌ`'-,ヽ
/'":::;;/;:;;:::;!;;;::;;;＼ ヽ￣ ﾉ ／ ／ "'ヽ.,__;;;;:-.,_;;;;;::::::::`''''-------'";;;／ |ﾉ
,ノ:::;:::;;;/;::;;::/|!;;:::;;/ ＼￣ _,..-'''" ,.-'" ,＞--,.--'''''''''''''''--..,,_;;;;::;/ ﾉ
.-";:::::;;;;;;/|::;;;:/ |ﾄ,;;::;| `" '!`-''" ,.-" ｀ヽ､
/;;;;::::;;;_,r''" '!:;;;;| ＼-.| `-.,___,,.-'" ｀ヽ､ さ、あがって
. |;;;;;::;;;;r" ＼| `''-! , 「| ｀ヽ､ もうご飯出来てるはずだから
`-----`,;;) `-...,.--＼ '! (ﾐ_.,_| !。 _,..,
,,.-''r" . ＼.j `', ,ﾆ-"'"
'"（~ Y .//
〃j:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:i:.:.:.:.:.|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:i
_ /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/:./:.:i:.:.:.i:.:.:.:.:ﾊ:.:.:.:.:.:.:.:.{`
' {:.:_:_:_:.:_:./}ノ:.:/ﾘレﾍ:.:.{:.:ﾍ:.:.:.:.:.:.:.ﾐ
ﾚ ､ {j ヽｰ7ｰ{' ｨﾟ ヽⅥ ＼r;.:.:ﾊ
/ ヽ} / / / / /ｰ====- ､ }r=､
| i{/ / / / / / ﾘ{ i
_人 :{_人ノ ¨ .／:: . ==‐' y /
.:∧ _ ／ } ノ おかえり遠坂
.∧ ｡x= ' }__, |
∧ﾟ ヽ _ - ｧ / お前の家は中華料理の調味料しかないから大変だったよ
》 >. ￣ / ト､
-―… /:::| ＼ ／ :|::::ヽ
ー‐----―{{::::ﾘ ￣ :|::::::ハ まぁ新鮮だったけどな
V ヽ::::::/x
ｌ ∨ j::::/ ＞｡
Y-x__ ヽ / j::/ ＞｡
::| ヽ ﾄ､ ー -－ j/ ＞｡
／ :::::::::::::::: 人._＼:| u ノ ,:::::::::::::| °°
＞:::::::::::::::::::::::::ハ ＿＿ ヽ::ヽ:ヽ::::::::八
／::::::::::::::::::::::＿/ ／ﾆ二 7 :::::::人::::::＼
＼::::::::::::::::／{.ノ ＼ 、 ∨ 八/ ￣￣ な…！？
＞::: ／ | ＼ ー‐'′ ｲ:::/
＿,,,,.... -=＝ﾆ7 | 丶、 .イ :::::::{
/ | ／ T:爪 ::::::::/＼|
. / . : :| ､ ／| ｛＼/＼:::|
,x-=7
/´.:.:.:.Y///ﾉ=‐‐=---,
-=///.:.:.:.:.:.:ﾉふ､:.:.:.:i:.:.:.:.:.:Y,ｲ.ヽ..
｀ゝ≠:.:.:.:.:/んソ:.:.:i:.:|:.:. i:.:.:|ﾍ .:.:.:＼フ
ん/:.:.:.::.んｿ:.:.:..|:.:ﾄ从乂Ⅳ |:i:.:.ヾ:.:ヽ
,.イ.:.:.:l:.:.:.:.:.:.:.:.:ミリ ﾋﾅﾐ､` ヽ.|ﾉ|:.:.|:.:}
γ´／.:.:.: l.:.:.:.:.Y .｀ 乂ｿ rｦﾊ:.ﾉノ
{ /.:.:.:.:.:.: l.:.:.:.:∧ ﾋ'K´:.:ヽ、 アンタたち友達なんでしょ？
ヽ、.:.:.:.:.:.廴ｭ､, .｀ l、 ｬ ｧ /,:;〉ヾ=-- 、
＼ :.:.:.:..:.:.:.:.:.:｀≧=ｭ､_ ゝ.イ彡:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:廴__,,rz
γ⌒ヽ、_ ／〉＼ .:.:.:.:.:.:.:／ ｀ヽ.:.:.::.:.:.:.:.:,,ｪ≦´:.:.:.;-= 、:.:.:.:.） いやぁ衛宮くんの家事スキルには驚いたわ
,,／.:.:.:.:.:.:.:.:／／.:.:/:/ﾐ=７=' Y≦三ｦﾆミ＜⌒! ヾ.:.:}
/.:.:.:.:.:.:.:.:.:./.／/:.:./.:{::/:/l: :| ヽ 彡´:.ｿ ｀i:} ）:廴
./;'⌒`ヾ ／ｲ.／/.:.l:.:.:|':/:::|,,zｲミ=- ｀ヽ ´ ヾ、 ｀ヾ=- なんでもっと早く教えてくれなかったのよ
{' /:./ /:./|:.: |:.:.:ﾚ'´.:.:.:.r=-ミﾐ､ ＼ }
ヽ. /.:/ ,イ.:∧廴レ'.:.:.:.:.／ ,,:丶＼ ＼
l:.ｲ´.:/.:.:ﾚ.:.:.:.:.:.:.:.:.:ノ /´:.ヽ==7.＼ ｀≧- ､
,ｲ:.:.:.:.人.:.:lヽ.:.:.:.:.`ヾ= '.:.:.:.:.:.:.＜ ヽ ＼
ああ、そういや一方的に友達と思われてたな
読み返したら一方的じゃなかった
コミュ障設定だったから勘違いしてた
【昼食後】
_＿_＿__ }＼
..‐ミメ､ :.:.:.:∨ .:. ＼ ,/
_彡':.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. ∨{_
｀7 :.:.:.:.:.:ｉ{ | :. | :. ﾄ､:.:.ヽ.:.:.:.:.:.:.:.:.＼
厶ｲ:ﾊ:.:.八{＼{＼{__＼八:.:}:.:.:.:.:.:.ヽ
}八{-V‐ ´ ,ｨ≠ミ､V :.:.:.:.: ﾄ､}
＼{ｨ'f㍉ ﾋこﾘ 》 }/.:.:.:.:.;
/} ﾋリ} ｀¨¨´ }/⌒V
ヽ. ′ ﾉ 丿 あ、いいよセイバー
､ ー─一 __／
＼ ／Ⅳ
＼ . | 片付けは俺がするからさ
|｀¨¨´ | それが遠坂との約束だし
| / ､__
_ . -‐ ' } / ／ﾆﾆ==ー
-=ﾆ/ ／ニニニニニニﾆﾆ｀ヽ
/ニニニニニヽ -=ﾆニニニニニニニニニニi
/ニニニニ／＼ ＼ ＜ﾆ＞'ﾞ⌒＼=ニニニニニニニニ|
. /ﾆﾆニニ／ .＼ ｀´ﾆ＞ ´ ＼ﾆﾆニニニニ二二|
/=ﾆニ二/ `ｰ ＼ﾆﾆニニニニ二|
＿＿＿＿__、__ , -=… ー 、 ））
|＼＿＿＿__≧＞ ヽｿ
}:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:／ ／ ／ ｀ 、
}:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/ .／ ／ ／ i ヽ
.{:.:.:.:.:.:.:.:.:.:l ./ { ／／ ﾊ ',
r=__;,;=- ":./ レ´,, ’V"メ ノ/ .ﾉ | ; |
=」／:.:.:.:.:.:.:ﾉ ／仆乍ﾐ(／ ﾉ.ノ--l ノ | .!
／⌒:.:.:.:.:.:.:.:.／ / 乂うｫ " f=ﾐ,ﾚ,' ﾉﾉ ，
.／ /.:.:.:.:.:.:.／／ 人 ´｀ {うjj /／〈 j ヽ
| .／/ ',:.:.:.:/／ ／.八ﾍ ,¨｀l ~ ﾄJ ', いえ、今日は私がします
|´ .| ／}:.:.:´ .／ |ﾉ:.:.:.t ..、 －－ .ノ .|U 。
ﾚ |/ { .／ ﾉ }:.:.:.}_ . } ﾘ＼ ¨^ゝ
V ／＝ｲ ー--=z:' ﾉ| .ﾉ } ／ ﾞ , シロウにはリン達との軍議がありますしね
_ ｀´-< ',---= ノ ノ 、 ，<
, ' ’ 、ー liヽ |" ｀ 、 ヽ 丶
/ ＼ /!!!iii:ﾄ | 、 |＼ 。 、
. { . V ヾミi」 ﾞ , x, | ⌒《;ﾍ ， 今日は家事全般お休みください
y、 ≠⌒ミ丶 y "彡¨"ヽ，{ |i ', _,, -=-ｧ
} { ! ／／ Tﾞ ｀ - .._}}´ ||. }T |i , 彡- ¨´ }
, , ,ノ／ |l , .|l. , レ --・、 ＼＿＿＿ノ
.,、
//.＼
//＼ , - ==イ ⌒ ヽ l
///, '::::,-////// Y::::::::::::::::ヽﾄ.
, ソ|//::::::::ヾヽ///////l. ::.. .:::::. ::ヽ/
ソ´フ::::ヽ::ヽ:::ヽ::::＼///´∧:＼::::...: ::.＼
／///:/::::＼ヽ::＼::＼:∠//ﾉ ∧::: ＼;;;:::::::::＼
.￣＼/l |:::|:;;;;.l´｀ヽ＼ ＼＼ヽ｀T弋´ Y;;;;＼ヽ:::::::::l:l
//.|;.|:;;|;:;.;;ﾄ、 ﾚ ﾍ, -=ヤlﾘ ｨ j;;;;;;;;;|ヽ|:::::::::|:|
/／|::|;:ヽ;;;;l- ﾘ 弋ｲ乂 リ / , ';;;;;;;;;| /:::::::::l;;|
ヾヽ;;＼弋z ｀´ ィｌ;;;;;;;;;;;| /.:::::::::.//
ヾ|;;ヽ;ヾﾗ l / .|;|;;;;;;;;;;;ﾚ:::::::::././
|;;;;;;|;;;;ﾍ ヽ __ .／ .|;|;;;;;;／:::::/::://
|;:;;;.l;;;;;|;;;,＞ _ イ ,. ﾚ／.:::;;;／::::l/ さて、じゃあ衛宮くんのところのお父さんとアーチャーだけど・・・
/;;;;/;;;;;ﾘ;;;;;;;;;;;;, jr -=彡／::;;;;.／,::::／
/:::;:/;;;;;/l;;;;;;;;;;;;;j ,イ;;;;;;;／ , ＜;;;ヽ やっぱり話し合いは無理そうね
. /:::::/;;;／ム::㌢´ ,イ;;;;;;;.ィ＜´ ｀ ヽ、＼
...／::／／ '´ イ;;;彡'´ ヽ;;;;;ヽ 、
／::.／／/ ィ´;;;メ ／ lヾ、;;;;;｀ヽ 、
:::::/／ / ,' ／;;:;;;;/ ｲ ／ |;;:::＼` マ;;;｀ヽ、 朝一で飛ばした使い魔は一匹残らず撃墜されたわ
.／ ノi .ｙ／:::;;;;;;;/ i.,／ ト、;::::ヽ、｀ヽ;;;;;::ヽ、
／::::ﾊ.,'.f::::::::;;;;;〈 / ./;;;;;ヾ;;::.l;::Y .〉;;;;ﾄ., ;;
..／::::;;./ ,' ﾏ; :::...::::.ヽ、 / /;;;;;;;;;;;|;;/;;:.ﾉ /;;;;;ﾉノ;/ 銃に弓矢に・・・まるで要塞ね
'::;;;／;/. i 弋;;;;;;;;;;;;;;` ｰ=ﾆﾅ=-..、 /;;;;;;;;;;;;;;|/;;;:/ ';;l／´;.ノ
イ::;;;;;l ヽ ｀ ヾﾐ;;;;;;;;;:::::::.ミヾミ≧ｰ /;;;;;;;;;;;;;;;;ﾉ;;;;/;;;;;;;;;;;／
::;;;;;;;/. ﾑ ヾ∧:::::ﾉ .｀ﾘ /;;;;;;;;;;;;;;;;;/;;;∧;;/;;;;/
イ´/ 、 ﾑ __ ,, r‐‐,ｲ ,ﾉ::/ ﾉ ∧;;;;;;::::::イ::;;:/ ヽ,;;;ﾚ
;;;;;/ ｀ `´ ./／;;;;;ﾄ、 / ヽY;;/´.〈::;;::f. 〉'
ノ| _／l
-= ヽ': : : :..ノ｀ -= 彡
／: : : : : : : : : : : : : ; ; : : ﾐ= 、
7: : : : : : :; : ; ; : ; : : : : : : ; ;.-=≧
/: ; ; :.::. :./:./: : :.ﾉ: :ﾉ: :|: ; l: ヽ:.:.∨
'7; : ; ; : :.:.|:/ｲ／从〈 :/:|/: }: : :.〉:.ﾃ
|; ; ; : : ;.: ' :ﾘ' ｨ´:令ｭﾄr|: :ﾊ: :ノ /ﾘ
ﾚ; ;／ ヽ, :/ ヽ弋7 |:/ ﾉ从リ
ﾊ∧ ∨ ｀ 〈叨
ﾊ: :ヽ ゝ
|／. ハ ´ -
/ i: ヽ / そうか・・・
＞-=≦ .,、 オ l ≧ =- '
マ/ム l /
ヽ ﾏ/ﾑ / ／ヽ、 けど、普段の爺さんはもっと優しい人間だったんだ
| ﾏ/ﾑ. l ｲ |/lヽ 俺は、まだ止められると信じたい
| ﾏ/ﾄ ヽ |/| ヽ
レ ﾏ/ヽ`ｰ ヽ -.ﾉ ﾉ ﾊ
／ ` ＜ﾐ≧彡彳´ ハ
／ .|
/ 〉 .|
. / / |
_, - ― 、_ , -―― - 、 , -―､
< ｀―＝、／;;;;;;;;";;;;;;";;;;￣;;∨''￣￣￣>
|;､＿ -/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ;;;;;;ヽr' ／l
|;;／ //;;/;;/;;/;;､;;;､;｀i;;;i;｀､;;;;｀i^ヽ;;;;;;|
K ｲ;;;;;i;;;;i;;;;i;;;i " i;;;i;;;i;;;;;i;;;;;;i ＼i
. l;;;Y l;i;;;;i;;;;i;;;;;i;;;i i;;ii;;ii;;;;i;;;;;ﾉ ､ イ;;l
|;;;;;｀‐ﾚ;;;;ii;;ii;;;;ii;;i ,､ ､ i;;i_i;i;i;ﾉi;;/;ヽﾉ;;;;;|
l;;;;;;;;;ヽ, i ハ / / ,r ┐ //i;;;;;;;;;;;;;l だから教えたでしょう
. |;;;;;;;;;;;;;;;Y ｲ/ / , ／ ／ //;;|;;;;;;;;;;;;;|
. |;;;;;;;;;;;;;;;;| ' ´ t', -‐ ' フ;;;i;;;;;|;;;;;;;;;;;;;| あの男は『衛宮切嗣』
. !;;;;;;;;;;;;;-ﾄ ､ ﾆニ' l_;;;;|;;;;;;l;;;;;;;;;;;;;|
ィ´: ＼;;;;;/::::○::｀::丶､ィ―― "l;l;;;;;;|;;;;;;;;;;;;;i 昔がどうだったかは知らないけど、今のそいつは完全に魔術師殺しと呼ばれてた頃の切嗣よ
. /:::::::::::::::>┘:::::::::::::::::::::ノ｡::::::::::::::::::｀―＿＿;ヽ
/:::::::::::::::/::::○::::::::::::::／!＿＿:::::::::::::::::::i::::::::::::｀､ヽ
ｲ::::::::::::::/::::::::::::::::::::::,:l:‐ｉ ｉ----'::::::::::::::::::i::::::::::::::::i;;;;;i 少なくても武装解除してからじゃないと危なくて話なんてできないわよ
/:::::::::::/::::::::::::::::::::::/;;ｉ::::| |::::::::::::::::::::::::::::::|::::::::::::::::|;;;;;i
. /::::::::::/:::::::::::::::::::::::/;;;;;i::::| |::::::::::::::::::::::::::::::|::::::::::::::::i;;;;/
/:::::::::/::::::::::::::::::::::::/i;;;;;;ﾉ:::|_|::::::::::::::::::::::::::::::|:::::::::::::::ｲ;;{
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::｀ヽ、
:::::::::::::::::::::::::::::::ヽ':::-‐::::::::::::::::::｀ﾆ=‐ ,
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::｀ヽ_ ´
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヾ:;ゝ
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::}
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ﾉ::::::::::::::::ヽ::l,
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ﾉ::::::::::::::::}
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ｉ::/
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::;:::::!:::ﾄ
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::;rィ )::/:;ィ|::/
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::;ｨ/ /,ｨ'/'',r'/'
:!::;:::::::::;;:::::::::;::::::;ィ' }! |/ ' / それも、わかってる
'Vl;ｨ〃/／' "´ `'′ /
/ ノ だけど、俺も知りたいんだ
/ ,. '´ 俺の知ってる爺さんと遠坂からきいた衛宮切嗣
-.､ { / ､_／
‐-､:::::::::::`:ｰ-､
|::::::::::::::::::::::｀ヽ､_
l:::::::::::::::::::::::::::::::::｀::‐:..､
l:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::;:＞=‐-...､
l::::::::::::::::::::::::::::::／´::::::::::::::::::::::ヽ
l::::::::::::::::::::::::/::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
l:::::::::::::::::::/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|
どっちも本当の顔なんじゃないのかな、善と悪があって初めて人間なんだし
ポル・ポトなんかも虐殺とかやったけど話した事がある人は「すごい優しい人だった」って言ったそうな
. ／::::::::::|:::::::/ /イ ､ ｰ .:::::;′
⌒7::::::::::::::N u ' .:::::::!
/::::::::::}::/{ /::八{ (おい、どういうことだよ)ﾋｿﾋｿ
厶斗ｚ人:八 丶 -‐ ‐ ｲ::::{
／}ヽ{ ｀ ,、 ／::::ﾄ､/ (何がなんだか・・・)ﾋｿﾋｿ
_,. -‐ '＾'く /::ﾊT´∨｀′
/´ 丶 ＼ 丶 ∧`ト､
_ lヽ` ､y ¨ 寸ﾆ , ｨ ‐ ､ _ _
ヽ冫ｰﾐ/ ヽ彡' ﾊ´..／
i .冫/ ﾄ､ ﾟ 八 ｀Y´ ｝〈
＜{./ﾟ/ .|ｌ,r㍉′.＾r㍉､彡′ヽ
.|.. lY、 杙ツ 弋刈 ´｀´｀”ﾐ ああ、衛宮くんのお父さんがアーチャーのマスターなのよ
从ﾍ ｀ ヽ 丶 _ _ _ _ _
.| /,' _`ﾊ. ⊂⊃ ﾉ ｰ ‐ ‐ ─ ‐ - ､ ヽ
.| ト _ ｨ ｰ ‐ ‐ - ､ ｌ ﾐｰ-｡
.| 人|─‐.‐‐.|┐__ ｝|.!（￣）彡′
ﾉ.ｉ !l. 〈 `ｰ ‐ ‐ - ､ ﾍ .|从__,
／ /八 ＼ｰ ‐ ‐ ､ ｝ハ |.'
.＼ .／｀Yﾟ/ '. ｰ.､＼ .｝ .(__,ﾊ⌒）__）⌒）..）ヽl それで拠点強化を始めてるみたいだから今夜攻め入るつもりなんだけど
Y ( ｰ - 、.'. ｝ ...ﾉ ..ﾉ¨ヽ 衛宮くんがついていくって聞かなくってね
l、 ｰ ‐ ‐ ‐ '. （ ヽ ...｝
彡') / ｝ .） ﾉ ﾉl
彡'.l/ /_l |ﾍ 衛宮くんのお父さん――衛宮切嗣は『魔術師殺し』って言われる人でね
/ / ハ .|ハ 危ないからって言っても効果なし
/ / / ヽ | ﾊ
/ / | .|./ ｝ アンタ友達なんでしょ？何とか言ってよ
/ / .| .l .l
. :.:.:.:.:.:.:/.:.:/.:.:./:／/Ｘ. ／／i/:.:.: /.:/:.:.:.:.:.:ミ⌒ヾ
. :.:.:.:.:.:.:./.:.:/.:.:.// _/／/＼/:/|!:.:.:/.:/'|:.:.:.:.:.:.:＼
. : .:.:.／゛｀Ｙ从／/く 芹圷癶へ|／ |/ |:.:.:.:. トミ=─
. : .:.:｛ ｛そ）ハ 戈::::り ／ ／ ／|ﾄ、: :|
. : .:.:.:∧∨( ￣｀ んﾘ从＼|
. :.:.:.:.:.ヽ｀ヾ 弋乂八
ノハ.:.:.:.:.:`ｰ ´ ／|
:.:.:.:./ i ∠ニニ７ ﾉ お前も魔術師だったんだな
:.:./ ヽ `ー=ﾆ/
j/ ＼ ｀¨' ／ 頼む・・・どんな過去があったって俺にとっては大切な恩人なんだ
/ ｉ ＼ ／
. / :| ＞┬一′
イ | /
ィ/! '. 厶、
'/∧ ＼ {＼/＼､__＿
ﾞ///＼ー―--.＼ ＼/＼///＼＿＿
'/////,＼ ｀`ヽ ／￣ｉ//|///////////7ｧ-､
貴方発言安価
１．士郎は残るべきと伝える
２．士郎も連れて行くべきと伝える
３．自由
↓３
２
３こちらに具体的にどういったメリットがあるのか尋ねる、それがあればついていってもいい
３令呪でアーチャーを従わせた方が速いんじゃないのか
八 j/ V / ＼l |:::::::::::ト､_::::人￣
´￣）_ r―-､ jﾊ:::::ﾊ!/: :7: : :￣｀: :ｰ-､ (ん？・・・あれは・・・)
========f'´￣ ／ ｉj V /: :/: : : : : : : : : : : ＼
｀i _ ィ´￣ ＼ /: :/: /: : : : :￣｀＼ : : ヽ
` ￣| : : : : : : i＼ ｜ /: :/ : :| : : : : : : : : : :＼: : :',
|: : : : : : : ＼ | /: :/: : : |: : : : : : : : : : : : ヽ: :',
|: ＼: : : : : : :￣ : / : : : :|: : : : : : : : : : : : : }: |:|
_ , --.ー.｀γ^‐- 、
∠:::::: ﾞ;:; 丶 :::: ｀ヽ
κ:::λ::i ::i :::! :::i :: ::..j
レ′:::::! ::! ﾐ;;、::i : ::: ﾉ
ﾍ::/≧i、|/Ｖ _ゝ-≦::z´ _,r‐√!-,
《-i ゞ少:｀ {心ﾘ i ソ γ' 人 .i { ？ どうした？
ﾍ , ,' { 勹亡丶}
＼. - - ,ｲ ゝ Y-Y /
ト - .イ !、 .r=‐-‐‐γ 俺の顔になにかついてるか？
_ , -‐ﾍ 、__ /__, ／:::::::::::: ＞|:::::::::::: |
√::::::::::::;:／ゞ , へ::::::::::::::,::::::::|::::::::::::: |
／::::::::::|:::::::/ /イ ､ ｰ .:::::;′
⌒7::::::::::::::N u ' .:::::::!
/::::::::::}::/{ /::八{ えと・・・あ、誰の、令呪？
厶斗ｚ人:八 丶 -‐ ‐ ｲ::::{
／}ヽ{ ｀ ,、 ／::::ﾄ､/
_,. -‐ '＾'く /::ﾊT´∨｀′
/´ 丶 ＼ 丶 ∧`ト､
_ , --.ー.｀γ^‐- 、
∠:::::: ﾞ;:; 丶 :::: ｀ヽ
/:::／:::i:i ::; :: ::: :: ゝ
κ:::λ::i ::i :::! :::i :: ::..j
レ′:::::! ::! ﾐ;;、:i :: ::: ﾉ
ﾍ::/-=ト |/Ｖ _,止-::::z´ _,r‐√!-,
《-i ゞ少:｀ {心ﾘ i ソ γ' 人 .i { ああ、アーチャーのだ
ﾍ , ,' { 勹亡丶}
＼. v _ｱ ,ｲ ゝ Y-Y /
ト - .イ !、 .r=‐-‐‐γ
ノ ;: .:;j ≫j ‐- 、 >:::::::::: /
_ , -‐ﾍ 、__ /__, ／:::::::::::: ＞|:::::::::::: |
√::::::::::::;:／ゞ , へ::::::::::::::,::::::::|::::::::::::: |
こいつwww
／::::::::::|:::::::/ /イ ､ ｰ .:::::;′
⌒7::::::::::::::N u ' .:::::::!
/::::::::::}::/{ /::八{ あー・・・えと・・・
厶斗ｚ人:八 丶 -‐ ‐ ｲ::::{
／}ヽ{ ｀ ,、 ／::::ﾄ､/
_,. -‐ '＾'く /::ﾊT´∨｀′
/´ 丶 ＼ 丶 ∧`ト､
/-‐=＝=‐ミヽ＼＼ | ｜ ＼
/ ＞‐=ﾆＺ＾ ＼ | ｜ ﾏﾆ､
/／ ＜ 丶ｌ ∧ ∨ 〉 _
∥/ ／ -‐ ￣￣｀ヽｌl } '/ ／∧
|l/ ,∠ _,..二二ヽ |l 八 } |／／: : 〉
《 /＾Z ⌒'く 乂):ツ^ | /二∧ // l＜二二 _
|レく 乙 `=‐- /弋ｒテl // 厂｀丶:_ : : 〉
|/⌒ヽ彡 / `￢ｰ|'/ ／/∧ ＼｀′ それつかってあーちゃーむりょくかしろよ
｛ 入} ′ｊイ / { ＼
厂三二ニﾆ乂 (∧, -‐=ﾆ7¨¨~￣￣￣｀` ＜/|/／ 八 ｢￣￣｀ヽ
/ _≫イ::::::://::::::/ く}川/ ＼｜
三ﾆ=- ､ ⌒´ l:::::://::::::/ ＼{ )| ってますたーおもってる
｀'マ三ニ＼ /:::://::::::/ ＼/ |
ﾏニニﾆ＼ }:::://::::::/ ／／フ′ _
lニニニニ∨:://::::::/ /⌒ヽ -‐- ／⌒ヽ
|ニニニニﾆ://::::::/ _ -‐一'＾ __{／ ＞‐-‐ ´ }
|ニニニニニマ｢:::｢￣ ¨二ﾆ=‐-=ﾆ¨￣ ／ ／／ { /
|ニニニニニﾆ=＜ _ イ 〃／ 丶 ／
､ニニニニニニニニ=‐-----‐=￢ﾆ〔 ｜/// ＞-‐ ¨ﾌ￣ 入
丶ニニ=-‐ ´ ＼ ｀ヽ ///} ｀ヽ=イ ／ ／ }
直後士郎判定
１～４ それじゃだめだ！
５～９ やっぱりそれしかないか
ほい
さっさと自害命じれば良いものをｗｗｗｗ
ダメかー…
|::ﾚ'::::::::::':::::::::::::::::::::::::::｀丶､,＿__
_,､!:::::::;r':／⌒::::::::::::::::::::`ヽ､:::ﾆ=-
ｰ=ﾆ;::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼
/::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ;::::::::::::::::::::::::::::ヽ､_
/::;:::::::::::::::::;::::;::::::::､:::::::､:::､::::::::::::::::::<´
ﾉ:ｲ:::l:::!:::ﾄ::::::､;:丶::::ヽ｀ヾ'､ ,`i:::f^ヽ:､:ヽ
ｰ'" !::ﾉ::ﾄ､:!＼:ヽヾ､｀`ヾ,.ｨ≦､ !;:!ﾉ〉）'i｀ヾ
,...__ ﾉイ:::ヾ`ﾗﾃ=-;､ -'〃ﾍ;;;ﾘ' ﾚ_/::|
,」、､ﾆヽ Vﾊﾍヽゞシ｀ ｰ ''´ /!:/'
| { ヽ（＼ ' ゝヽ｀"´ l / |'′ いや、それは最後の手段だ
/' ﾉ | ｝ l ＼ ` ＿_ / |
,{ ﾄ,...、 ゞ | 丶､´ ‐ ／ l
l rヾ-f / ｀ヽ- ＼,..-.､＿＿ __ 俺はまだ話し合う余地があると思う
ヾヾr｛ / __ ノヽ / ／:::::::::::::;::::':::::｀ヽ
ヾYﾍヽ ,ゝ-､ ＿,.. -'ﾆ-'´ ﾉ ノ-,. -':::::::::::::／::::::::::::::::::
ヽ ヽ /:::::::::::ヽ:::::::(´ ｀丶 ,..:‐':::::::;:::-':::／:::::::::::::::::::::::::
＼/::::::::::::::::::＼:::＼_,. ‐':::::;:- '" く::/:::::::::::::;::::::::::::::::::
ﾉ:ヽ::::::::::::::::::::＼::::::::: ‐´ {'::::::::／:::::::::::::::::::::
ﾄ､:::::,::::::::::::::::::::::＼´ ／:-:'´::::´:::::::::::::::::::::
|:::＼:::,::::::::::::::::::::::::::＼ r‐'":::::::::::::::::::::::::::::::::;／
|::::::/＼:::::::::::::::::::::::::::::::ヽ､ﾉ:::::::::::::::::::::::::::::::::;／
＿ ＿＿ /::::|
ｨ=､----v'::::;⊥--ﾍ:::::::::::ヾ／;＞―‐､
/ :}｀￣:＞ '´ メ |:::::＼::|＾￣⌒ヽ .:.ヽ
. / ﾄ､／／ '´ ＼__:::::| :. . ::|
. ｜ i/ ./ .// ,､}r、 /:∧::.. :. ::|
. | / ./ :/.;' ﾄﾍi'ﾍ :| .|. ＼::ﾍ:::. ::. :|
ヽ. | .:| |:| :|:| ! .|:| :| || |:.|::::| ::. :::: .:|
| | | |:| :||!:.:|. |:| :|:.小::j!:ﾊ;ﾊ :: :.:::.i. .:|
| ヽ:|ﾊﾊ:||＼! ,_jﾊィ升:jﾒﾊ/Yﾞ| :: :::::'. |
. | ｀ヽli. '＝- ┴`-' /j/ﾊ| ::: ::' : :|
. |!: | :|:!. , u ,ﾆ.ｲ i:| :::.,' : .:| ／〉
ﾊ: | /i:＼. ｬｰ-、 / |::ﾉ.:.ﾘ:::/ .:.::/ /./7
/ :| ﾚｧ:､＿ ＞､ー ',. イ ,ﾉ7!_;j／. .::::i| /-'./―;、
. / ﾚ' { ハ｢ ,／ ／ ..: .:::::/| | 〈:r! ﾉ,ﾊ 無駄よ。私だって何度も言ったもの
/ ／ 〈 ! ￣ ／ .: .::::/: | _|. } ^ドr'′
／ .::｜ ..::: o:i^!.. ,.ｲ .: ＿_;人_:| _ﾉ `ー-::イ
_,/ :. :.|..:: <ヽﾉ/ o￣ | : / ____〉 厂L ＿_ _,人 ガンドで脅しても聞かないんだから相当頑固だしね
. ／ ;､_/ //ヽﾆ> |...: ｜ .／ ｝ | :| 〉 〉
＼ __/::/ :// __r' . :_丿/ { | :| :/ /
|ヽ ー '´ {./ :`′ /:r一'´ / ヽ,j ｜ .' /
| :. .:.:.{:... . . .:. : ヽ{ く / :| /
ヽ :.:.:.:. ヽ:.:.:.:.:.:.. :: :.:.:ﾚ1: :. / |
＼ |.:.:.:.:.:.. :.:. . : :.:i:::::;ﾊ: :.:. / |
|:ヽ. | .:.:.:.. :.:.:.:.:. . . .:.:.:.:.:.:i,:ｲ:::::i:.:.:.:./ /
貴方発言判定
１．士郎は残るべきと伝える
２．士郎も連れて行くべきと伝える
３．自由
↓３
2
2
２
2
こいつアーチャーと話し合いたいの？
キリツグと話し合いたいの？
キリツグならアーチャー必要ないじゃん
あの凛が諦めたんだ
今度だって下手に押さえつけて勝手な行動をされるほうが困る
俺は凛に連れて行くべきだと伝えることにした
＿___ _ _ __ ＿__
Ⅵ:i:i:i:／::::::Yi:i:i:i:i:ｧ::::::-:::.､::::::...._,...,ｨ--- ､_
ヽ､_/:::::::::::/i:i:i:i:/:::::::,.:'::,:::Y:::::⌒ヽi:i:i:i:i:i/
,{::::::::::;':::--'::/:::/:::/:,ﾊｨ､::::,::::::::ヽ__/:l
. /!|:::::::: |i:､:::::/:::/:::/:/ }:::|:::i:::::,::Y:: !
/:i:i|:::::::: !i:i:>::ト-l､::{l:| /::::}:::}:::::}:|i:､:|
|:::::::::|-{Ⅵrtｫﾐ､ﾄ{ /-/､/:::::/:}､_i:>
}:::::::::|{ヽ 弋こｿ｀ ｨrtｫ,/::／/::::/
;'::::::::::ﾄ､_ ﾋ(ｿ /ｲ:::::::::/
,::::::::::: |:::込、 u ' ,:'ｿj!:::::::/ ま、それもそうね
/:::::::::::/::::::::| ＼ rっ_,...ィ::::::{::::::::{
,':::::::::::/:::::::::{:￣: ｀: ´:{､:: |__:::|::::::::|
{::::::::::/'´:､: : : : : : :==ｲ＼: : : : :ヽ::::::::::::｀ヽ､
|:::::::::{: : : : ヽ: : : : : : : : :ヾ､: : : :...::ヽ､::::::ヽ::}
ヽ::::::::｀ヽ: : ::{: : : : : : : :....:::::::::::::::::::::}:|）::::::}/
/::::（::::::::ﾉ: : : Ⅵ:!: ..::::::::::::::;'::::: : : : :ﾉ:{:::::,ｲ'
. {::::::::::Y´: : : : : }/: ::::::::: : : /: : : : : : {: :|Y{ ﾘ
__､/イ≦￣￣＜≪､、
__.... イ⌒: : : : : : : : : : : : :⌒ミ=ｰ
⌒>: : : : : : : : : : : }: : : : : : : : : : :｀ヾ
ノ: : : : /: :/:从: :ノイ: :.i : : : :.j: : : ヽ、
/: : : :.从/!/ハ/__ ヽ八ﾍ: /: : : :Y
ｲ: : : : :j ヽ´￣￣¨｀ヾ､、 jハイ:/ﾘ
У⌒Ⅵ x=＝=ｭ､ ｀" =≠ｊ/ﾘ
ヽ｛て ﾘ , , , , ｘｒｖ′
iﾍ、ｊ ､, , j
从У! _＿_ " ;
Ⅵ 、 ヽ _｀ｿ ／ ！！ ありがとう！
′ ＼ ／
/ : ､_ / 爺さんは俺が絶対止めて見せるから！
/ : /￣
__＿＿ -＜｀ヽ : ;
.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:', : /
.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:', ヽ. j＼､、
.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:_ .... ．へ＼ｰ ､:＼ ﾉ Y.＞ ．.
.:.:.:.:.:.:.:.:.．＜´ ヽ＼ へ j:.:.:.:.:.:.:.:.:.｀ヽ.
｀ ､ヽ / ;ﾍ:.:.:.:.:.:.:.:.:∧
【衛宮家襲撃が決定しました】
【夜行動に移行します】
【衛宮邸】
＼
ﾞ:,゛＼
ﾞ:,゛:,ﾞ:,＼ [二二]ヽ
ﾞ:,゛:,ﾞ:,゛:,:.＼ ,.;i；';.,, i ニニiヽi_ ________________________________________________________
ﾞ:,゛:,ﾞ:,゛:,ﾞ:,゛:,| ；';,. ; ；';,／ＺＺＺＺＺＺＺ ＼ﾞ'ｰ ､_ {iｴｴｴｴｴｴｴｴｴｴｴｴｴｴｴｴｴｴｴｴｴｴｴｴｴｴｴｴi}_________
ﾞ:,゛:,ﾞ:,゛:,ﾞ:,゛:,| ;；';., ／ＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺ:＼ ﾞ'ｰ ､_:.:[]i.:.:..:.:.:[]i.:.:.:.:(二二二)i.:.::.:.:[]i.:.:..:.:.:[]:..:.:.: |ｴｴｴｴｴ}
ﾞ:,゛:,ﾞ:,゛:,ﾞ:,゛:,|,.;i；';., ／ＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺ＼ヾヾヾ ﾞ'ｰ ､_ .:.:i.:.:..:.:.:／TTT＼i.:.:..:.:.:i.:.:..:.:.:i.:.:..:.:.:::|i.:.:..:.:.::::|
ﾞ:,゛:,ﾞ:,゛:,ﾞ:,゛:,| ；';.,／ＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺ :＼ヾヾヾヾ ｀ﾞ'ｰ ､|__iﾄi__,.;i；ﾞ';.,ｲi；';.,,＿＿＿＿i三i : :.:..:.:.::::|
ﾞ:,゛:,ﾞ:,゛:,ﾞ:,゛:,| .／ＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺ ＼ヾヾヾヾヾヾヾ＼ＮＮＮＮＮＮＮＮＮＮＮＮＮＮ＼ .:.:.::::|
ﾞ:,゛:,ﾞ:,゛:,ﾞ:,゛／ＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺ:＼ヾヾヾ irｰ-､: ＼ＮＮＮＮＮＮＮＮＮＮＮＮＮＮ＼ :::!;；:｡;:；｡;:.;；:｡;:
ﾞ:,゛:,ﾞ:,゛:,／ＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺ＼ヾヾi| | ヾ ＼ＮＮＮＮＮＮＮＮＮＮＮＮＮＮ＼.;； :｡ :；.;
[エエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエ ]二ニﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆiｴｴｴｴｴｴｴｴｴｴｴｴｴｴｴｴｴ]
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ｨｉ| |l _,,|: .: .: .: .: .: .: | |l: .: .: .: .::{三三}:{三 | |l{三三}: .: .: .: : .| | |l ,ｨ彡!l,イ／Ｌ .,,, ..,.,., ,,.
| |l-‐''ﾝ三三三三三| |l三三三ヽ三ノ:ヽ三| |lヽ三ノ三三三三E| |l 彡, イ |__Ｌ／ .,,, ..,.,., ,,..,,, ..,.,., ,,.
直後戦場判定
１～３ 破壊工作完了
４～６ 破壊工作前
７～９ 先客有り
ほい
それ
.,、
//.＼
//＼ , - ==イ ⌒ ヽ l
///, '::::,-////// Y::::::::::::::::ヽﾄ.
, ソ|//::::::::ヾヽ///////l. ::.. .:::::. ::ヽ/
ソ´フ::::ヽ::ヽ:::ヽ::::＼///´∧:＼::::...: ::.＼
／///:/::::＼ヽ::＼::＼:∠//ﾉ ∧::: ＼;;;:::::::::＼
.￣＼/l |:::|:;;;;.l´｀ヽ＼ ＼＼ヽ｀T弋´ Y;;;;＼ヽ:::::::::l:l
//.|;.|:;;|;:;.;;ﾄ、 ﾚ ﾍ, -=ヤlﾘ ｨ j;;;;;;;;;|ヽ|:::::::::|:|
/／|::|;:ヽ;;;;l- ﾘ 弋ｲ乂 リ / , ';;;;;;;;;| /:::::::::l;;|
ヾヽ;;＼弋z ｀´ ィｌ;;;;;;;;;;;| /.:::::::::.//
ヾ|;;ヽ;ヾﾗ l / .|;|;;;;;;;;;;;ﾚ:::::::::././
|;;;;;;|;;;;ﾍ ヽ __ .／ .|;|;;;;;;／:::::/:::// 確認するけど、相手が説得に応じなかったら即戦闘開始よ
|;:;;;.l;;;;;|;;;,＞ _ イ ,. ﾚ／.:::;;;／::::l/
/;;;;/;;;;;ﾘ;;;;;;;;;;;;, jr -=彡／::;;;;.／,::::／
/:::;:/;;;;;/l;;;;;;;;;;;;;j ,イ;;;;;;;／ , ＜;;;ヽ これ以上は衛宮くんの我侭を聞いていられないわ
. /:::::/;;;／ム::㌢´ ,イ;;;;;;;.ィ＜´ ｀ ヽ、＼
...／::／／ '´ イ;;;彡'´ ヽ;;;;;ヽ 、
／::.／／/ ィ´;;;メ ／ lヾ、;;;;;｀ヽ 、
:::::/／ / ,' ／;;:;;;;/ ｲ ／ |;;:::＼` マ;;;｀ヽ、
.／ ノi .ｙ／:::;;;;;;;/ i.,／ ト、;::::ヽ、｀ヽ;;;;;::ヽ、
／::::ﾊ.,'.f::::::::;;;;;〈 / ./;;;;;ヾ;;::.l;::Y .〉;;;;ﾄ., ;;
..／::::;;./ ,' ﾏ; :::...::::.ヽ、 / /;;;;;;;;;;;|;;/;;:.ﾉ /;;;;;ﾉノ;/
'::;;;／;/. i 弋;;;;;;;;;;;;;;` ｰ=ﾆﾅ=-..、 /;;;;;;;;;;;;;;|/;;;:/ ';;l／´;.ノ
イ::;;;;;l ヽ ｀ ヾﾐ;;;;;;;;;:::::::.ミヾミ≧ｰ /;;;;;;;;;;;;;;;;ﾉ;;;;/;;;;;;;;;;;／
| ∨: : : : : : : : ﾐヽ、: : : : : : : : : : : : : : : : : ｀-=、
＜´: : : : : : : : : : : : : ﾍヾ: : : : : : : : : : : :ヽ : : : : ＼:ヽ、
,x'´: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ヾ: : .＼ : : : : Y :ヽ: : ＼=-
' フ : : : : : : : : : : : : : : : :|: : : : : : : : :l : : : :ヽ : : : :l : : :＼. :|
/: : : : : : : : : : : : : : : : : :.|: : : : .i :.| : |ヾ: ト: ト; :|ヾ:ヾ: i : :ﾐ:.|
/／. : : : : : : : : : : : : : : : : | : :ヽ: |l∧:/ リ戈,_ヾ| ｀从ﾄ: : }ヾ
´l : : : : : : : : : : : : : : : : : : ∧: : ト |ﾘ リ _,≧=ﾐ､_ﾘ l|ソ
| : : : : : : : : : : : : : : : : i : : :.|＼|! 〈 .l:::|ヾ`. |
| : : : : : : : : : : : : :,r‐- ヽ : :.| ヽ弋|
レ : : : : : : : : : : : l f ヽ.ﾐ、:| ` ヽ
| : : : : : : : : : : :.| l 〉 ミ ｀ 、
ヽ: : : : : : : : : : ヽヽ 〈 ヽ /
リ| : : : : : : : : : ＼＼
∧ : : : : : : : : : : :ヽ 、 ヽ /
ヾ:ﾄ : : : : : i :人| ｀ ∧ ´ ￣ ああ、判ってる
` |:.i: : :|: |/ ヽ '
リヽ: |:/ l 、 .
ヾ|'. | ＞ l そうなったら俺も令呪を切るよ
|. | ＞ ﾉ
/ ヽ ｒ‐‐‐ ｀ ‐ ´
/ ＿ ヽ /
r‐‐‐'´//////≧ｭ、 ヽ /
／! .ｨ
／i／.:.:/イ 'ー─‐ｧ
ｧーｭｲ.:.:.:.:.:.:.:.:ﾚ´.:.:.:.:.:.∠ - ‐─ｧ
,.ｨ仁.:.:／.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:／
＜.:.:.:.:.:.:.:ｰ一.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:￣:｀丶､
/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:レ´.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ｰt一`
／.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:＜.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ!.:.:.:.:.:ヽ
/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ｨ/' `℡､l,.ｨ'’ｱ ＞ｨ:.:.:.:ﾄ､ﾘ
'ー┐.:;仏ﾍ:.:/ !￣,ｨ圦＼/／ /／ リ
l:.:仁 〉! ヽ 之リ',_ ` ｨ≦!r'ﾚ'
l:.:.ヽ ﾍl ` ｰ" ￣ {ｿ
ﾚ'ﾏ:.:.刀 .ィﾆ ､ ,.> 爺さんッ！！
ﾏ/ 八 ／ ヽ. 〉 l
ﾘ ヽ. i ; ／ ／ 爺さんの戦い方は間違っている！
/ i ＼ `ー一'’／
,.ｨ ニ ニ二二仁ニｲ ! 丶. _ ＿/
／.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:l!.:.:.| i /二三ヽー─‐──一 ｭ､ 自分の願いは聖杯なんてものに叶えてもらうものじゃない筈だ！！
／i.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:l ; ! /, /.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:,イ.:.:.ヽ.
/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.l ｲ /.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ.
l.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:,_.＼ ゝ -‐ /.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ノL.＿
∨.:.:ﾍ.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.＞'" ＼＼ ／＞＜.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/.:.:.:.:.:.:.＞'´.:.:.:.:.:.:.:ﾊ､
〉.:.:ハ.:.:.:.:.＞'" ＼＼ . ／／ ｀マ.:.:.:.:.:/:.:.:.:.:／.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ﾞ＞rｭ､
!.:ヽ.:.:i:.:.:/ ＼＼ ／／ ﾞﾏ.:.:;'.:.:.:.:./／.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ
直後判定
１～３ 問答無用
４～６ 威嚇射撃
７～９ 緑茶登場
s
こらあかん
ほい
すまぬ
完全に殺しに来てるｗｗ
＿＿__／(_ノ(＿＿＿＿_
｀ヽ::::::::::::::::::::::::::::::::::::＜⌒
／:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＞
. ∠:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼＿
. /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::く__
. _／::::::::::::::::::::::::::::::::/::::/:::::::::::::|:::::／ ＿＿
⌒＼::::::::::::::::::::::::::::::|::::l{:::::ﾊ:::::::|::/ |_|_|_|_|
厶::::::::::::::::::::::}::l:|:::八/__|::::/::＞ ＿ _|__|_ ＿ ＿＿
',::::::::::::,.ヘﾊ从{ ｨrｯ∨∨｢|￣￣｢|>─|二|‐l,x=ﾐ|‐|ニ|─＜￣| |
. _,. -─厶ィ::::::{ { 丶 _〉|｣＿＿|｣>─|二|‐|廴ﾉ|‐|ニ|─＜＿| |
,. ´ ｢￣/￣￣￣￣￣￣￣￣＼_}＿ﾆﾆ＼_ ＿|_] ￣ _|_]＿ ￣￣
. / ＼_,|＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿}──┴┴─┐}二二|＿＿_〕＿_ __{二}==============(C)
{ ∨// l二二二二二| |o＿_ ニニニニニニニニニﾆﾆ lニニニニニニニ[(__)]ﾆ|￣|
∧ ＼ }/ {_|_|_} ＿＿＿＿＿＿＿＿ |二二二二二二二二二| |二二l
/ ∧ ＼ ./ ￣ ￣￣￣￣￣￣￣￣＿＿_|─────────| |
. / /∧ ＼┌─────────────┬┬‐┬┬───┘- ﾆ ＿ ￣ ‐ 二 __ ﾆ |＿|
′ //∧ ＿_〉 ￣ ﾆ 二 ＜￣￣,. ィ ￣￣二二二⊃ /＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ /〉┤|┐＿,〉
//ハ __〉 ニ ‐_,. -‐ ￣|l＜>={{=ﾆ‐ 二二}┴‐' / | | ￣／ ./ノ_｣
/ //| ／／￣￣ :|| 〈〉 二二>￣￣ | |⌒¨¨¨¨¨´￣
/| |l＿＿＿＿＿二）_ ＼ ＿＿＿__,|_|
/| |l └───┘ ＼＿＿＿＿／
∧ ＿＿＿＿＿＿｣l
(⌒ヽ
{⌒ヽ ヽ
ヽ ヽ＿}
／ ヽ ヽ ト__
〈 ＼ ￣ / l
＼ ＼/ l
=ﾆ;:;:;:;:;:;:; ＼ /;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:
三;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:＼ 〈;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;
‐=＝;:;:;:;:;:;:;:;: '´ ＼ ＼` ,;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:
ﾆ三;:;:;:;:;:;:;:' ＼ 〉 ' ､;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:
＿ ≦三二＝＝─フ ￣￣二丶 ￣ __ ＿ ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
／ ／ '´ //三≠ ￣￣ ￣￣ 〈 ヽ／＼￣￣￣￣￣￣￣￣￣
ｉ 三── //三/ Ξ ＼ ヽ
| 二二二ﾐヽ| |三 ≠ r‐' ∧ l
| 三￣Ξ＝i| |三 ≡= ＼ { `ｰ'
乂 三三 ﾍﾍ乂 ヾ `ｰ'
三＝───≧─三二二ラ' ￣￣￣￣￣￣,:':;:;:;:;:;＼＼;:;:;:;:;:;≧￣￣￣
=三三三三;:;:;:;:;:;:'､ ,.,.;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:＼＼;;:;:;:;:ニ─
ニ三;:;:;:;:;:;:;:;:;:` ,, ,,, ;:;:ﾞ:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:＼＼Ξ=‐
＝ﾆ;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;: ;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:＼＼
三 ,:,;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;;:;:;:;:;:;:三二＼＼
＝‐ ＝ `ｰ'
(⌒ ヽ _
＼＿)/ l
/ |
| |
ゝ─'
直後銃弾判定
１～４ 実弾(士郎生存判定へ)
５～９ 麻酔弾(士郎無力化)
ほい
ふぁ
容赦ねえ
士郎かけても容赦なしか
本当に容赦ねえな切嗣
やっぱりここでの衛宮一族の幸運はＥ－なんじゃねえの？
えっぐいなぁ……
゛ ./ .,i l ..ｌ, ヽ. ..,ﾞ.ｌ' ＼ ﾞ'-,,ﾞ'-､ .-,'-,,.｀'ゞ．｀''‐､,ﾞﾞ'ｰ.ﾐヽﾐ''- ､、
,‐ ./ . ； .|l .ヽ .ヽ '､`､ヽ｀''=i､ ＼ `'-.＼｀'-､ ゛''-､,´'''ﾞﾆi､,.｀''ｰ ,,、
./ .〃 ,l ! l .|.!； ., l, .ヽ ヽ Ｌ. .＼ﾞ' |<､, ﾞ＼, .＼,｀'-,ﾞ' |'' |ヽ､ ｀''ｰ.._｀ﾞ～ ｀''ｰ ､、
./ . ,iF,// .i］ | .l! !.l.! l，.ｌ .ｌ. ∩ ヽ. ｌヽ ＼｀'.ｌ ＼ . ＼ ｀'-、ﾞ'' |-,"‐ﾞ''-､ ｀'‐ ,,、 ｀''ｰ..,,,
゛ ,〃/ / l.l│.l.| .,! !l |i l ｌ .ｌ ｌ .ｌ.ヽ ヽ..ｌ,ヽ .､ヽ.｀'li, ＼, .＼, ｀' ｌ;;、 ｀''-､ ｀''-､、
.,i'// / .,i ! !.l!│l .| .|l|.l.ｌ.|| .!, ｌ ｌ ｌ ｌ ヽ .ヽゝ＼｀'､.ヽ ＼. ｀'-、｀'.ｌ;;、 .｀'-､, ｀ﾞ'-､、
.,iゞ / .〃/| ! |.l.! | .|│ lll.| 「.! l.! .ｌ.ｌ ｌ, ﾞl, ヽ ヽ. ＼ ヽ ヽ, .＼ ＼ .｀'ﾍi, ｀'‐､, `'-
゛ .lﾞ /i!./.l ! .l.! !.! l | ﾘ|.! !.| ! ｌl, ｌ. ..ｌ ヽ ヽ ヽ. ﾞ'､ ヽ, .＼ ﾞ'-、 ｀'-、 .｀''-､
. !./ ｌ/ !lﾞ .|lﾞ |.! .|.! .l !l .!.! l, ...ｌ ! !、ヽ .ヽ ヽ, ＼ ＼ .｀'､、 . ＼ ＼ ｀'-､
〃 〃 l,! ll |lﾞ l,!.，| l| .|.! .! .ﾞ .ｌ ゛ ヽ ヽ .ヽ .゛ ｀'､ `-、 ＼ ｀'-､
il′ゞ ! .llﾞ .l l || .! ゛∥，.!| ! ｌ ヽ .ヽ .ヽ .＼ .｀'､、 ﾞ'-､ ｀'-
. "/ .lﾞ .ﾈ.、" .! .! .| ﾈ│.ゞ .|. ｌ ヽ .-"￣ﾞヽ ヽ ヽ, ＼ . ＼
/ .,! lﾞ .! ! | l .l l .| ｌ ∨ ヽ ヽ .ヽ, ｀'-, ｀'-、
. ｌ ｌ l │ | :! l .1 .l ! ｌ ｌ, .ヽ ヽ. .ヽ. .＼ . ＼
.lﾞ .lﾞ .! .! │ ! l ! ...ｌ ...ｌ. ヽ .ヽ ＼ .＼. ＼
! ! ! ! :! ! .! ! . ｌ .ヽ ∧ ヽ. ＼ . ＼ ｀'-
! | .! .| │ ! ! ｌ ヽ ﾑ ｀!、 .ヽ, `-、
ｌ ! .! .,! │ l .! .ｌ .ヽ } ｀!、 ヽ ＼
ｌ │ ! | ! ! .! .ｌ マ＿__ノ ヽ, ＼ ＼
//
i i
l l__,ｨ￢ｰ-､, 一-､
,ｘ＜´ﾞﾞ| | ￣｀ヽＺ三ミ､;;＼
_,ｨ',ﾞ'ﾞ .ﾍjミヾ;;;;;;;7
｀７,' , , i | lﾍ iミヾ;;;;jｿ
/il ,' , i ,.ｹ , / j,ｨ l i .|iﾐ三〈
/ﾙ} l| | | / |l l|/|,ｨﾉ_」,// |ヾﾐ;;;;;＼＿
r=＜ﾌ￣｀ヽ ﾒ丿ヾﾏ'fﾃく､ﾘﾚﾙ ｨﾁ弌ｿﾉ .!､;;;;ヘ;;;;;;;;;;;}-― ､＿__ シロウッ！！
}ﾍoz一-ヽ ＿,,､ z‐'´ .ﾍ人-ゾ ゞ=''少ﾒ ,jｿ;;;;;,,, ヾ;;;;;ﾒ-､-一i.i-､ﾍ
ヾ､ー-ﾍoﾏ￣｀フ￣／,ｨ彡ｹ i /ﾊ , / ,';ﾍ ;;;;;;;;j一'､ ' ｀ヽl| ! !
｀ー-{ﾟiーi-'´ Ｚ / / ,/ ∧ {ヾi ヽ､ ー- ／' /i;;, z一´ﾍ/＾ヽ ﾞ ､ ヽ.リ
. ｀ヽﾊ ,' | i | | ﾄ<´二辷ゝ､ ／/ /l￣ヽ | ヽ. ', ヽ
｀ヽi, ヾl ﾍ ∧! !'´,z一-､/Y7/フ_,, .イﾄ､ヽ | / jヽ ', ',
｀ーﾍ ヾ ﾍ/ ｀i〃 / / ノ´¨￣｀ ､/ ﾒ__i |ﾍ |
ヽ ＞'^ｰ- ,,_」| ﾏ,／ ｀ ､_／） ヽ<{ｔｇ≦＿
＼,／ ヽ ヽ|_,,／ _ ｀／ ／￣￣´ ＞￢‐-､
. ／ ﾍ ｉ , ' ｀ ／ ／ ／ ＿ ヽ
. i 」ltx､ |ﾐヽ , ' ,, ‐-､,／ , ' /ｒ ､ '´ ___ ｀ ､ﾍ
直後士郎生存判定
１～４ 死亡
５～９ 生存
セイバー直感Ａ＋２
ほい
ほい
ほい
さっすがぁ!!
クリティカル生存流石っす
流石士郎ＳＨＩＢＵＴＯＩ
よし
､_
ｰ=＝: : :^`:ｰ: ﾐ
_チ: :/: : : : : : : {
ｧ., : : : ＼: : : : :{`
j/: : ﾄ､: : {＼jVり ､::≧=- __,
八i:.从{ﾄzjrッ＾i＾ 〉:::::/⌒:,
〃＾ヽ:i::㌧}_ _，'′_/:rﾍ{ _, ﾉ ぐッ・・・！？
{{ 从:.:.≧=个 ｱ }/ ﾑｨ
ﾍ{ {{ j::::{｀`ｰ=彡 ∠.､_ ｧｆ＾
⌒) _J:::::｝- ／:::::::::/ /
＼〕::::::ア..´::::::::::／ ;{__ _
`、::{:::::::::;'.／ / ﾆ二ァ
}::::_彡'’ / /..../..:; (⌒`
_r=ニ二ア ..:':::::/:::::::::ﾊ
_ -=ﾆ二主彡 ／:..ニニニ〈
_ -=ﾆ二二ｱ＾ n_jﾚニ}ニニニﾆﾆ_
_ -=ニ二二三....ぅ__hnr仁ﾆ7ニニニニニ_
＼、
_＿ ＿___ }}
rｧ´ ヽ-=≦, 丶 ,〃
／ /////ハ, ／ ＼
__ .斗ｧ′ ｛/////// / ／ , ､
〃￣ // xィ介ｘ厶イ､_/ / ,ｲ / i 〉
{{ // ｘ≪/////ﾊく ( ^7 ｔ仕x'／｝ /}′
ヾ /ｲ ∠//^ﾌ//////ﾊ Ｖ,: i|Vｿヾ厶イ ﾉ
〃 | 厂^′L厶=ベ⌒／lﾊ i| 〈川、
{{ | i 〈 ｝___{__} i| - .イ{ !| )）
` 、 |＼} /＾￣`入kﾆ=く ﾄ乂f′
＼ 丶 __ r‐く＾ ´／ ` ＼Ⅵ′ 軌道は曲げれましたか・・・
＿／{＾:.、 ／ ＼ ／ ヽ -―┐
__ ｘ=彡く ` ≪ ｰ=彡 丶. ／ ├:､
_ ／⌒ｙ＾V ＼ ` ﾆ=x ｀｛＿＿____ｔx个vL シロウ。貴方はもう十分がんばりました
(:ｘ气, ／/. '斗、{ ――‐r'＾:. ハ丶 爪￣ ¨ﾚく ＼_ __
＼:::＼._＿_,／ {:′ 》 ヽ, /′ ､ :. ／/∧ ＼ }廴.ｨf／⌒＼
>､:::Ｘ={爪 、 《廴_.:＼ ／ ＼ _＿＿, ∠厶ｲ 丶 丶ﾘ ﾉｿ≪=三八 __
{r‐ｧi_::::ヾ辷ニ ≧=彡 ￣ ¨ ￢= " 「 丁¨ ｘイ∧ 〃 {:{ ヾ V⌒ヾL,
`くﾉｰ{ノ′〈/"＼ V ⌒ ヽ __ .イ l Ⅳ ＼＿＿, イ ﾉﾉ_ .: }ヽ }㌧
/⌒ｔ^⌒丶: :＼ __/＼_／ l 」斗┼=ミ ｰ彡 ＼
これで分かったろう、さあ早く緑茶を自害させるんだ(脅迫)
,ﾍノゝｰ'へ、
_.,／.:.:.:.".:.:.:.:.:.:.:ヽ、
i'¨:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ｌヽ､.:.:.:.:ゝ
ﾉ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.i ＼:.:ゝ
i:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ、〃 < ム ＼_
'ヾ.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ゝ ,′
ヾ.:.:.:.:.:.ｒ‐､ゝ , ､ l
ヾ.:.:.人ヽ __ !
ヾ､ﾐi 丶 ,,-─ ' バカ野朗・・・
/ ! |´
／ i ,i
,-<,, ,;;∧､
／ "¨─ ､__ .,/ ＼
／ ＼ ,/ ! ヽ
/ ＿ ,_ i
/ ´￣ ｀ヽ ,/ ｀ "゛ﾘヽ .|
i ､ ./ i ;| ヽﾘﾉ
∠:.:.:.:.:.:.:..:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ. / / ／ ／
〃.:.:／:.:.:.:.:.:.:/:.:.::.:､:.:.:.:.:.:.:::ﾊ / / ／ ／
/:::::::::/:.:.:.ﾊ.:.:.:.:.:.､:.:.:.:＼:.＼:.:.Y ′ / ／ ／
>::::::/::/:::!:::i::.:.:.ﾄ.:.ヽ::.:. ｲヽ:.:＼V '､_ イ ／
〈.::::::::::::ﾄﾊﾄ/ヽ::l:|::::::::ィ==ﾐﾊ::::／ ー 、 ｒ
.V!::::::::{ｰ-=ミ〉八彡癶r:}/ ／ ￣ ー ―――― ――- ､
Vﾊヽく弋r} イ ＼ ＿ ＿＿＿＿＿＿ ﾉ
}∧ i -‐ ´ ヽ ー - （
γ´￣￣ Y ー――――― ､
廴＿＿ -―＜ l! ＿＿＿＿＿＿_ ノ
ヽ ー イ ｀ー-一⌒ヽ ／´
} /〈//＼/＼＿＿＞ 一.´
ｲ / }∨/////////////〉
イ.く{ .／ //:∨////////////〉 令呪を以って命じる！
_ -‐= ´ ∧ ∨/ Ⅳ//∨///////////
/ , ／ ∨/ {/////〉ー―――// 衛宮切嗣を拘束しろッ！！
/ { ／ .V .／///////////////
/ Y /////////////////
直後判定
１～４ 切嗣逃走
５～９ 切嗣拘束
英霊と人間＋３
固有時制御－１
ふぁ
ほい
それ
つっかまーえたっ
{､、
ヽ､、_＿ ,ゝ＼ _...,..イ
,.ィ＞::::::::｀ヽ::::::V:::::::∠...__＿
ィ彡ﾞヽｰ──:::":::::::::::::::::::::::::::::＜｀ヽ、
ヾ≦::::::::::::＞ー:::::::::::::::::::::::::::::｀ヽ､::::::::::::::::＞
＞ミ::::::::::::::ﾉ::ノ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼::::＜、
ヾ:::::::::::::::::彡ｲ::::::::::::::/ﾄ､::: ;ｲ:::::::::::::::::::::｀:ー::＼
＼:::ｰ=彡::::::::: /:::::!: !ヾﾉﾍ!: |!::::::::i:::::ミ＼::::::::::＞
∠:::::::::::７:/: ｲ::::/:!:::! ｜:|i!:|::! |::∠::::::::彡"´
. /::::::::::/:/ / |::/|::|ﾊ! ｜从乂ﾘﾉ:::::｀ヽヾ
/イ::::i:::|/ ムィぇｫﾉハ ィﾘ弌升ｲﾘ::;ﾍ:::ハ＼
|ｲ::∨ﾍﾍ!`┴'' ノ ヽ｀￣´ ﾉ!/ }ﾘ
|ハ{ ハ : ﾘ ﾉｲ
ノｲヽ、 :. Ｕ ム:::ミ､ く・・・
/イ::ヽ. __`´ ,ｲ:::::ネヾ
/ｲ::::::＼ ｀´￣｀ ,ｲ i::::バヽ
j从:::| ;.;.、,、 ,.､,.;.' |仆
〉:| :.':!i:!:i:i:!i:!′ |｀ヽ、
／ j : .: y ＼
. イ ｛ : .: / Vヽ､、_
, . ＜´:::::::l l .: .: / |::::::::::::::::＞ ..,
. ィ::´::::::::::::::::: : l l .: ／ |::::::::::::::::::::::::: : ｀＞ ..., _
.:.:.:´::::::::::::::::::::::::::::: :l l ／ |:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.:.:.:.:.:.
:.:.:.:.::::::::::::::::::::::::::::::: l ／ｰ､ <´__ |::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.:.:.:.:.:.:.:
: : :.:.:.:.::::::::::::::::::::::::::::ｌ ,.ｲ;､ :l _｝ >､、 |:::::::::::::::::::::::::::::::::::.:.:.:.:.:.:.:
_,.､､,.___
,.-'",.ー-r--､二ヾー‐-､
,.-'" ,.-'',r' ／ /,.ｲﾞヽ､`-､
i／ ﾉ/ / / ,r' i | l, ＼ ﾞヽ､
/ ／／,,.ｲi .i l | i l, ﾞい ＼. ＼
i .//.,∠,, | ! ! ﾞ､､ ヽ. ヽ i|ヾ, ﾞi
|i |ﾞi |'"｀ﾞ` ヽ,i ヽ ヾﾐフ'´ﾞ ﾞi / i| !
ﾞ､ﾞ､ﾘ! ＼ゝ,フ'''､ﾐ､ | i i ﾘ |
/＝= Yi/ﾊ i ﾞ!ﾘヽ | / /ﾉ l
,ノ ﾞi! 〉,ﾉﾞiﾉ ヽ, /i / /i ,ノ
r'_ /,r'ミ｀iミﾆヽ i リ r'ﾞi ,./ すいませんね旦那
,} `' _ﾉ川ﾞi.ﾘﾞi ﾞ! Y i./ハ
`i‐､ ﾐ三シ i | i i ﾞi l |{ { l,
ﾞ､ こ彡'_,ﾉ彡ﾂ ﾉ i |ヽヽ! 流石に令呪にゃかなわねぇや
l ___ ﾞ三ｿﾉノﾞiヾ二ﾉ､ﾉﾞﾘ l } } あん時防がれちまったのが致命的だわな
`''''''"´ ﾞi: ./ー彡'_人,ノ_ノ､､,,ﾉｰ‐'ﾞ
r''''''`ー''"::::::::｀''ヽ､,,,__>-､
r`ー──‐-- ､,,,_:::::::::::::::ノ:､
i´::::::::::__:::::`'''ヽ;::::::::::ﾞiｰ- ､::::::::::::ノ:::::
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Ⅵ:i:i:i:／::::::Yi:i:i:i:i:ｧ::::::-:::.､::::::...._,...,ｨ--- ､_
ヽ､_/:::::::::::/i:i:i:i:/:::::::,.:'::,:::Y:::::⌒ヽi:i:i:i:i:i/
,{::::::::::;':::--'::/:::/:::/:,ﾊｨ､::::,::::::::ヽ__/:l
. /!|:::::::: |i:､:::::/:::/:::/:/ }:::|:::i:::::,::Y:: !
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|:::::::::|-{Ⅵrtｫﾐ､ﾄ{ /-/､/:::::/:}､_i:>
}:::::::::|{ヽ 弋こｿ｀ ｨrtｫ,/::／/::::/
;'::::::::::ﾄ､_ ﾋ(ｿ /ｲ:::::::::/
,::::::::::: |:::込、 _ ' ,'ｿj!:::::::/ で、どうするの衛宮くん？
/:::::::::::/::::::::| ＼ ｀_,...ィ::::::{::::::::{
,':::::::::::/:::::::::{:￣: ｀: ´:{､:: |__:::|::::::::|
{::::::::::/'´:､: : : : : : :==ｲ＼: : : : :ヽ::::::::::::｀ヽ､
|:::::::::{: : : : ヽ: : : : : : : : :ヾ､: : : :...::ヽ､::::::ヽ::}
ヽ::::::::｀ヽ: : ::{: : : : : : : :....:::::::::::::::::::::}:|）::::::}/
/::::（::::::::ﾉ: : : Ⅵ:!: ..::::::::::::::;'::::: : : : :ﾉ:{:::::,ｲ'
＿__､. __ト.
. . : :＼: : ＼:|: : ＼ト､
__＼ : : : : : : : : : : : : : : :|／|
∠: : : : : : : : : : : :_:_:_: : ＼: : : :|__,
／: : : : : : : ／: : : : : : : : : :ヾ: : : ＼
＜: : : : : : : ／: : -=≦: : : :／: : :＼7⌒
/: : : : : : /: :／: : : : :ｉ :／ ｝: : : : : :＼
￣|: : : : : :／＼ 7: ／|/ /: : : :| : |￣
|: : ‐､:| r芹≧ｘ__, ム斗i:/∧|
ﾌ〈〈 ヽ 弋ソ 「炒 〃〉
｀ ＼ | ¨´ //
|:ﾊ「 ′ ´ 爺さんはこのまま武器を取り上げて俺が監視しておくよ
_＿| ＼ ' ￣｀ ／
|二ニﾆ=‐┐_ イ‐―┐
_＿＿ __/ |::::| │ | 少なくともこの戦争中は自由にさせない
. / ≧=- |::::| ∧＼ 〈￣ . . : : ￣｀
′ ＼ V∧ Ⅵ . . : : : : : ,
. │ , ＼＼_＿/ /ｉ| |: : : : :′
| -=ﾆ ′ ＼＼ -′ト､ ∨/. :！
. r‐=ﾆ / ＼＼ :::| ∨/: :|
. | , . : . V∧|:::| [三三] //: ,
,:. ／ / : : : . . . V∧〈 . . :| : :
. .′／ /: : : : : : : . . . _＿ V∧| . : : : |: :′
_, - ― 、_ , -―― - 、 , -―､
< ｀―＝、／;;;;;;;;";;;;;;";;;;￣;;∨''￣￣￣>
|;､＿ -/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ;;;;;;ヽr' ／l
|;;／ //;;/;;/;;/;;､;;;､;｀i;;;i;｀､;;;;｀i^ヽ;;;;;;|
K ｲ;;;;;i;;;;i;;;;i;;;i " i;;;i;;;i;;;;;i;;;;;;i ＼i
. l;;;Y l;i;;;;i;;;;i;;;;;i;;;i i;;ii;;ii;;;;i;;;;;ﾉ ､ イ;;l
|;;;;;｀‐ﾚ;;;;ii;;ii;;;;ii;;i ,､ ､ i;;i_i;i;i;ﾉi;;/;ヽﾉ;;;;;|
l;;;;;;;;;ヽ, i ハ / / ,r ┐ //i;;;;;;;;;;;;;l
. |;;;;;;;;;;;;;;;Y ｲ/ / , ／ ／ //;;|;;;;;;;;;;;;;| 殺されかけたってのにアンタは・・・
. |;;;;;;;;;;;;;;;;| ' ´ t', -‐ ' フ;;;i;;;;;|;;;;;;;;;;;;;|
. !;;;;;;;;;;;;;-ﾄ ､ ﾆニ' l_;;;;|;;;;;;l;;;;;;;;;;;;;|
ィ´: ＼;;;;;/::::○::｀::丶､ィ―― "l;l;;;;;;|;;;;;;;;;;;;;i まぁいいわ。けどアーチャーは倒させてもらうわよ
. /:::::::::::::::>┘:::::::::::::::::::::ノ｡::::::::::::::::::｀―＿＿;ヽ
/:::::::::::::::/::::○::::::::::::::／!＿＿:::::::::::::::::::i::::::::::::｀､ヽ これは譲れないわ
ｲ::::::::::::::/::::::::::::::::::::::,:l:‐ｉ ｉ----'::::::::::::::::::i::::::::::::::::i;;;;;i
/:::::::::::/::::::::::::::::::::::/;;ｉ::::| |::::::::::::::::::::::::::::::|::::::::::::::::|;;;;;i
. /::::::::::/:::::::::::::::::::::::/;;;;;i::::| |::::::::::::::::::::::::::::::|::::::::::::::::i;;;;/
/:::::::::/::::::::::::::::::::::::/i;;;;;;ﾉ:::|_|::::::::::::::::::::::::::::::|:::::::::::::::ｲ;;{
_ ＿＿＿
_,.．-'''" / -‐=ミ "'''- ．._
. ／ ／ ￣ﾄ､ ､ ､ ＼
／ ／ } } ヽ ＼ ＼ ヽ
. / / ﾊ { { { ヽ ',
i { { | ヽ＼ ＼ ', }. ＼
{ .} ', ', { ＼ヾ ＼ ＼ ＿ { ヾ
i { 八 ＼＼ヽ-‐=ﾆ＞､ ヽ=‐--＜ ', ヾ ＼
', ヽヽ￣ヽ ヽヾ} ,ィ斥ﾃﾅ ＼ }＼ヾヽ ＼
ヽ ', }戎 ＼ﾉi | ¨¨¨´ ノｲヽ .} Vヽ ＼
',ﾉV / ﾘ }/示＼＼ __
} ヽ ﾉ ツノ./､ `ｰ
,ハ /__／､ `ｰミ､ ま、戦争にゃ負けたんだ
. ', ｒ ﾆ=‐ - / .iヾ＼`ｰ─
ﾍ _ -‐=ﾆ {‐ミ├‐‐､}
`ｰ -‐=ﾆ ,' ＿＿|＿}ﾉ＿
ヽ __,.．-'''" :: :: :: `ｰ-‐=' ￣＼
}ィ:: :: ＿＿＿＿＿＿ __:: :: ::
／ ／:: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: ＼:: ::
〈 ／ ／ ￣￣￣￣ "'''- ．:: :: :: ::
} ／:: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: ＼＼ :: :: ::
| ∨: : : : : : : : ﾐヽ、: : : : : : : : : : : : : : : : : ｀-=、
＜´: : : : : : : : : : : : : ﾍヾ: : : : : : : : : : : :ヽ : : : : ＼:ヽ、
,x'´: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ヾ: : .＼ : : : : Y :ヽ: : ＼=-
' フ : : : : : : : : : : : : : : : :|: : : : : : : : :l : : : :ヽ : : : :l : : :＼. :|
/: : : : : : : : : : : : : : : : : :.|: : : : .i :.| : |ヾ: ト: ト; :|ヾ:ヾ: i : :ﾐ:.|
/／. : : : : : : : : : : : : : : : : | : :ヽ: |l∧:/ リ戈,_ヾ| ｀从ﾄ: : }ヾ
´l : : : : : : : : : : : : : : : : : : ∧: : ト |ﾘ リ _,≧=ﾐ､_ﾘ l|ソ
| : : : : : : : : : : : : : : : : i : : :.|＼|! 〈 .l:::|ヾ`. |
| : : : : : : : : : : : : :,r‐- ヽ : :.| ヽ弋|
レ : : : : : : : : : : : l f ヽ.ﾐ、:| ` ヽ
| : : : : : : : : : : :.| l 〉 ミ ｀ 、
ヽ: : : : : : : : : : ヽヽ 〈 ヽ /
リ| : : : : : : : : : ＼＼
∧ : : : : : : : : : : :ヽ 、 ヽ / ・・・・・・
ヾ:ﾄ : : : : : i :人| ｀ ∧ ´ ￣
` |:.i: : :|: |/ ヽ '
リヽ: |:/ l 、 .
ヾ|'. | ＞ l
|. | ＞ ﾉ
/ ヽ ｒ‐‐‐ ｀ ‐ ´
/ ＿ ヽ /
r‐‐‐'´//////≧ｭ、 ヽ /
_
_,.．-'''"ヾ ＞，_
/ ／ -‐-､ /ツヽ
/ / ／ ノﾉ ､ ',
. ,'彡', ' ｒ､ ｒ､ } } .i
. / ./ ／ .〈ヽ､＼＼{ヽ |
i_ ノ{ .i / ／ｒ､＼＼ヽ } .{ /
. ノﾉ〉| `ｰ‐{ / .} | `
) 〈 .| u ノ /{ __{＿
＿ ｒ≦ ﾊ i .＼ ／ { おいおい、なんて顔してんだよ
､ ＞ー彡 ＼ﾊ ‐==ｧ´, ｲ ヽ ／ >
. V 弖{} ./ >､ 二ィ＿＿ ∧／／Ｃ )､
} 弖{} ノ / {￣＼ .∧ Ｃ )￣ { ＼ お前とは一切仲良くなかったじゃねぇか
ヽ | 弖{}ﾆﾆﾆﾆノ 沁) 仡 }.＼＿_ノ .∧ィ ゝ .＼
. |＼乂 沁ﾉ .|ー┤弖}{弖 ) .∧ ヽノ{＿＼
＼ | ∧弖}{弖ﾉ ∨| ＼ﾉヽ_,ﾉ / ∧ ヽ
ヽ|/! ￣||￣ﾍ ∨ .／|＼|／ | | ∧ノ / 俺は嫌いなんだよ。お前みたいな正義感の塊は・・・
. } |. ＼ || ／||ﾍ ／∨／|＼|／ | } ／/ヾ /
／/ .| ＼ ii ／||. ﾍ ／ V .|＼|／ |/ ／
／| | ＼ || ／|| ﾍ. V＼ }／.} ￣ﾆ=‐- _ ／
| | ＼ || ／||＼. ﾍ. V /／/
／ ／ ::: ,' ヽ ＼
／ ::: i ;
/ ::/ } i::: ヽ
:: ::/ / }:::: ',
i :::: , ' ./ /::: i
} :::: ／ :::／/ :.::: / ∧ }
ノ ::::: ／ :::: ::::／ / ::::: / / V |
≦ } :::::{ :::: _＿／‐-={ ::::. / /-‐=ミV :::./
_,ノノ ﾉ :::/ ￣｀ヽ| :::: /ノ ,二ﾆ } :::.{
⌒て { { i 斥テ=ミ､| ｒ' ::斥テ=ｧ { :::{
} { ﾄ､ { ￣ ﾚ从 :| ￣ ;ヽ､ ヽ ＿,
V ヽ _≧ｰ { /::: /≧⌒ よく聞けよ坊主
ヽ ミ､ }ﾊ _ 〉 /:::: /
从 ／| ヽ ￣ ,'_::.:: { お前の理想は叶わない。絶対にだ
／///i ＼ ￣二￣ .//∧从
／/////|_ ＼ /////＼
{/V/////| ＼ ＞， ＿ _ ｲ{///////＼ 人間抱えられるもんにゃ限りがあるんだよ
VV/////!ﾆ=`ｰｒ⌒Y⌒Y⌒Yﾊ/////／;'}| 分相応。大事だぜ？
≦}/V////|-‐=ﾆ| i i i彡|////;';';';'||
-‐=ﾆ// |//V///|ﾆ=‐-| ! ! !彡!//∧;';';';||
///////|///V//| | i i i |///,ﾊ;';';'||
／ / ／ { { ＼ ＼
/ / / i ! ヽ ヽ
./ ,' ｉ} ＼ ', ', ',
i i// / 八 { ヽ ヽ ', i
{ ﾉ/ / / ', ヽ i i |
ヾﾆ彡'‐彡' _＿__＼＼ ＼ } } !
,ハ二ノ '´ `ｰヽ i| ﾘ ﾉ
{ ﾊ{=i| ､ _ ､_ ﾊ }_ .i .}､ ヾ＼
ﾊ ヽｉ ￣￣ { }!¨} }ﾉ| ￣￣
ゝー┤ i ,′
ヽﾆ|ヽ ヽ_ノ /
Y⌒マ＼ -､ ‐= ｧ‐ , ' あとは勝手にしろ。忠告はしたからな
‐┼ミ､ ＞､ ￣￣ ,ｲ ＿
.､ ＼ ≧=‐-ヽ ／Y⌒ヽ_jヽ
＼ ＼ 二二ﾆ＞─‐く彡'{ ／ }
＿ _
＿,,,フ; ゝ'´ｰ=＝彡- ､
,≧; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ≦
彡; ;ﾌ;ヤ; ;ィｱ;ｱ;ィﾌ;..; ; ; ; ; ; ＼
／;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;../ィア; ; ; ; ; ; ; ≦
彡;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.ｱ; ; ; ; ; ; ;ヽ
j;!;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;／j;.;r;.;.アj;.;.;.ゝ
从;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;ｨ;/j !{ イ ´ ヽｨ;.;.}
7;.;.;.;.;.;ｨ;.;.;／ '´ Y ! j/j从
jⅥ／j/´ / ＿_jノ
/ ,＞‐-.-‐''": : : : :＞x､ ああ・・・
／＿,.. . ＜:＞''"´: : : : : : : : : : : : : :.`ヽ
／￣: : : :＞''ゝ､.: : : : : : : : : : : : : : : : :. :. :.jヽ､__
,.∠: f｀¨¨¨´ ヽ: : : : : : : : : : : : : : : :.／: :＞': :ヽ
γ": : : : :.j ＼: : : : : : : : : : : ／＞''": : : : : : ＞､
/ : : : : : : / | ＼.: : : : : :.／:.´: : : : : : : : : : : : : ＞ ､
／.: : : :: :: :./ j ＼. ` ＜: : :_:_:_:_;_:_:_:_:: : : : : : : : : : : : : ＞､
/: : : :l.: :. :. :./ | ｀ ｰ--‐'"´ ￣∧ ｀ ＜ _:_:_:_:_: : : :,ノ: : : : : :；
l.: : : :.ﾊ: : : :;' | / .‘ ヽ二: : : : : : : :‘，
＿＿＿＿＿
＿＿ .......::::::: ＼'///く￣ヽ 〉:::::｀ヽ
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.′::: |::::::::::|:::::|: | ::::: |::::|::::ﾏ ／:::::|:::::::::::|｀マ´￣´
. i::::::::: |::::::::/:::: |:::}::::::::|::::ﾄ､／/:::::: |:::::::::::|＼/＼
. | ::::::: | :: /::::::/ :ﾊ:::: / : }:::｀¨|:::::::::|:::::::::::|/∧／
. |:ｉ{::::: l:::/ }／7/¨}: ｲ|::::ﾊ;: :: |:::::::::|:::::::::::|///:::|
. |八:::::|/ イ灯¨ｱ从/ 彡|:::::::::|:::::::::::|／::::::|
＼｝ j夕 ´ .: : : ::::::::|:::::::::::|:::::::::: |
ノ .: : / ::::::::::::::::::::|::::::::::::|
ヽ .: : /::::::::/:::::::::::::::::::::::::::| ・・・お願い。セイバー
. _ _ .: : /::::::::/::::::::::::/::|:::::::::: |
. . : : /::::::::/::::::::::::/ :::|:::::::::: |
ハ . : : : :/::::::::/::::::::::::/ :::: |:::::::::: |
／::::::ゝ ........:::::::}/::::::::/::::::::::::/::::::::::|:::::::::: |
／ ::::::::::::::::::::/:::::::/::::::::/::::::::::::/::::::::::: l::::::::::::|
. ／::::::::::::::::::::::／ :::: /::::::::/::::::::::::/ ::::::::::::::::::::::: 人
. ／::::::::::::::::::::::／::::::::: /::::::::/::::::::::::/ {::::::::::::::::::::::::::::::::＼
／::::::::::::::::::::::／::::::::::::::::{:::::::::{:::::::::::: { 乂::::::::::::::::::::::::::::::::::＼
【アーチャー脱落】
【三日目終了】
貴方
家系『６』 魔力『２』
身体能力『０』 幸運『５』
経験スキル
【変身ヒーロー】変身を行うことで戦闘レベル２を取得。英霊と人間の差も消失する
【学生】穂郡原学園の生徒
固有スキル
【コミュ障】人との対話時-３補正。ただし遠坂凛には心を許している
【直感】通常時、暗殺、監視などに気付ける
サーヴァント
アサシン：ジャック・ザ・リッパー
《陣営》
セイバー陣営(令呪：３画)
マスター：遠坂凛【いじめっ子】
「…惜しい召使いを失ったわね」
サーヴァント：アルトリア・ペンドラゴン
「また、ご飯をご馳走になりに行けばいいじゃないですか」
アーチャー陣営【脱落】
マスター：衛宮士郎
「アーチャー…」
サーヴァント：ロビンフッド
「ったく、ついてねぇ」
ランサー陣営(令呪：２画)
マスター：沙条綾香
「大丈夫？ランサー」
サーヴァント：ディルムッド・オディナ
「申し訳ございません…」
ライダー陣営（令呪３画）
マスター：イリヤスフィール・フォン・アインツベルン
サーヴァント：メデューサ
キャスター陣営【令呪：３画】
マスター：レオナルド・Ｂ・ハーウェイ
「今日は良い学友に出会えました」
サーヴァント：玉藻の前
「ご主人様～少しは私のことも構ってくださいまし」
アサシン陣営(令呪：３画)
マスター：貴方
「(士朗…)」
サーヴァント：ジャック・ザ・リッパー【好意】
「ますたー。よしよし」
バーサーカー陣営(令呪：３画)
マスター：ルヴィアゼリッタ・エーデルフェルト
サーヴァント：スパルタクス
,,.. ---―- ､、
／ ゝ-- 、
/ ＼
/ ヽ
/ 、 .r .､ ｌ
/ / ,i"r | 、 、 .、 ﾞl
l .! /.i.l ! i.! .! ! .! .|
l l | .!| ! !,! ｌl、.!| ! /-
! .,! ｌ !..ｌ_| ｌ !.lril-'lイ.l /ヽ .! .i.ｌ
| | |.ﾞ,ﾞ,,,|;"＼ ./ iﾚ-i-ﾍ-l/ !,,,,..、 ! .! ｌ
| | .! . !､ .ｌ ｀" ﾞ'_) .!." ., - .| | | ｌ
! i | .|__/ .!--ゝ lﾞ.､ !.| │ .|
! l .ｌ ,,i、 彡" .!ﾞﾞﾞ'!ﾞ| 今日はこれで終了します
,! ! .!ヽ ﾞﾞﾞ ,__. ,_r‐'ゝ | |│
,! .! | ﾞ''､ ／ ,! .! | │.!
! ││ ｀'-,,,,,,.... -'" .| ! |,,,,,,ﾄ‐ﾞ 次回の更新は、一週間はあかないと思いますがちょっと不明です
! │ ! .r‐-! .＿__,,,.. '"ﾞ'i |
! ! ,|､､....ﾉ'ﾞ !ﾞ|ﾞ.ｌﾞ/´ .`''､. }
,r'''''''lﾞ ,!│|│ | l ! ! ,,/'ﾞ/ ﾐ..,,_
./ .| .!,/ .| .| ._,,.. l''"'/''!、 .,..-ﾞ.／ ./ '~＼ では、久々でご迷惑をかけたと思いますがお付き合いいただきありがとうございます
ｌ !./".,.. ﾞ‐'´ |_. :l. ｀''-､,.,／ ／ ./ | お疲れ様でした
ｌ .ｌ!'" .,／/ﾞ ! ﾞl‐、 ｀''ヽ,, / !
./ .|､ .,-'/ﾞ / | |-''ヽ .,./ ./ |
乙ー
乙
凛ルートか、それともアサシンルートか、それが問題だ
乙
乙でした
乙
いじめっ子と何時の間にか芽生える恋、王道じゃないか！
ただのいじめ甲斐のある弱虫だと思ってたのに、いつの間にか……
みたいなのﾁｮｰｲｲﾈ!
前よりAA使った描写増えたね
乙
乙
お帰りなさい！
衛宮さんちの親子喧嘩が血みどろにならなくて、ちょっとだけほっとしてる。
乙
あのオッサンがこのまま大人しくしてるとは思えないが…
コンマ0「そろそろ出番かな？」
>>803
なんか、最近のジャックの一言に和む……
>>816
考えてみろ、Fateで幼いほどヒロイン力が高くなっていくんだ
つまりジャック最強ということだ
幼いころはヒロイン力がストップ高だったのに・・・なんて（ｒｙ
幼い頃は純粋だったけど、歳を取って屑になるってリアルでもあるやん？
. . . ,-ー…‐-
／: : : : : : : : : : : : : : :〟＿
/: : :/ : : : : : : :ヽ: : : : : ﾄ＼(
.: : : : : : : : : : : : : : : : : : ｊ:ﾍ
{: : : {: : : : : : : : : : : :}＾Y:j: :ﾊ 〉＿
: : : {: : : :i : : : : : : :ﾘ __メ: ﾊ／ (⌒
＼ : : : : : : :ﾄ: : : : : :ﾁｾ炒 Y ｊ＼ 〉
＼ /⌒ヾ∧: : : :|斗: : Ⅳ ｨ : : :＼
＼ -‐/ / 〉: : 代ｾ刈､ 厶: : : : :＼ さて、おまたせしたわね
| ＼＞ / / / /Ⅵ:仆 _ '′ｨ二}__: : : : : :＼
|i マ ＞ 『 / ， /:.ﾚ|:::::::::≧.r;;;;;［二二／;;;;;＞''⌒＞ そろそろ再開するわ
i i マ ＞ /:| / ' ／| : : i: :i:::|:fﾆ|;;;;;;|二／;;;;;／二二二二＞＿
＞ 《 :| ／ j : : i: :i／二〉￣ ＼;;／厂二二二二二二〉
| | ＼￣ヽ _ -‐ i : : i／二ﾆ/〈 回 〉/ﾆﾆ7ニニ二二二二‐
i :| ＼ ﾉ / 厂¨¨＜三廿≦二二 ＼ /;;;;＼{二二二二二／: ＼
i | / /ゝ… / ∧ ＜ﾆ二二≦/;;;>‐＾＼;;;;;;［二二二二フ: : : : : :
| ゝゝ＿ イ /∧ ＜二二＞ 厂_二二／: : : : : : : :.
| i ＞…＜ ∧ ＜二二＞ ノ二二ﾆ汯: : : : : : : : : i
| i ｒ ﾟ゜ ﾏ¨= ＿ゝ= ＜二二＼_二二二∧ ミ: : : : : : : : i
| :i | / 〉 ￣犬 ＜二ﾆ`ﾆﾆ二∧¨¨ ＞ : : : : i
| :| .j / ／ ／二＼ ＼二二二∧ ／‐ : : : : : |
| |/ / ／ イ /＼ ヽﾆ二ノ `イ二二‐: : : :i|
| ./ / ／ '‘ _ﾆ二＼ ＼ |二二二‐: リ
| / / .／ ／-‐ ￣) ／二二二＼ |匚|二二二二
| / / , ／‐ イ-― ￣＼ V二二二二_
おおー、お帰りー！
てかメルトリリスのAAってあったんだｗｗｗｗ
wktk
メルトリリスたんの股間のあれをブレイクしたい
>>821
メルトとパッションのAAは結構多いぜ？
BBは1～2枚だったかな？
おー楽しみ。
今日はショーマンシップコンビの出番はあるかなー。
そろそろか
【四日目】
「ん……朝か……」
寝惚けた意識を覚醒させる
部屋に流れるのは朝のニュース。どうやらアサシンがつけたようだ
こうやって見ると、こいつも普通の女の子だな
_／)- ── ､
〈⌒ (／_ イ⌒¨¨ ＼
/⌒}ﾆ}⌒7 ─ - 〟
|l / |ﾆl／ミ=一 ＿ 斗
从_ /{ ───── - _
／ {{ {{ : : : : : : : : : : : : :/
⌒ｽ }} }}: : : : : : : : : :.:.:.:/
/⌒≧=─一 : : : :.:／{{⌒>,
/l:::::/: : ＼ ＿＿_彡ｲ 八:/ l|
/} |::/ : :.i: : }:::::::::::::::::/: : :.∧八
. //l l/: : : :| l/:::::::::::::::::{: : : : : :} |
/{/ﾉ ′ : : |/::::::::::::::::::::|: : : :.:./⌒＼
/ / ム==ﾆ〈: lニUC|<O ､ : : : : : : : :.＼
. ／} {ﾆニニ∧|::::::／￣ ＼＼_ ィ=ﾆﾆﾆハ
{ 八 辷イ￣ ‘，:/ ィ 「＼ヾ: ＼二二二∧
| ) }: : : : .:.:∧{//} 乂ﾉ,/V ＼: : : : : :‘，
. 乂 ＿＿八: : : : : :.∧} ∧ .:/ /l＼_,ノ＼: : : :.∧
／⌒}‘，: : : : : :|七二ﾆｿ./八 }: : : : :∧
. ／ 「¨{ ハ: : : : : :|＼) (／::::::::〉. ∨: : : :.:.|
. _/{ 厶}:::::::::::‘，: : :.:.|:::::::::::::::::::::::/ V: : : :.:|
「{:乂＿_{{ ､:::::::∧: : :.:.|:::::::::::::::::::_/ i: : : :.:.|
ﾉ八＿_ノ匕:＼/: :∨: : !_二二二/ ＼. |: : : : :|
. /⌒＼_|| || ￣/: : : }:.:.:.:|＿＿,彡′ ＼. |: : : : :|
. ′ || || ./: : : :八: :.| ＼. ムﾆニl|
/ l|| ||__ ′: :./: : :.:/＿＿＿＿＿＿＿_) ﾑ=ニニ!
. | l||_|L.′: : : : : :./＿＿＿＿＿＿＿＿))}＿__彡
. | ー─ｲLl∧: : : : : : : |───────┬イ
. |`ー＿ -/|| |､ ＼: : : : :.:|. |_|{ .:| |
. 乂＿_彡′ .|=＼ ＼ : : :|. |_|乂＿| |
ﾄ､ニ＼ ＼_:! | |
| |＼二≧= | | |
| | ｀ ＜＿{ | |
|_| |__j
直後ニュース判定
１～３ 通り魔事件
４～６ 吸血事件
７～９ 事件なし
n
うい
ぼんやりとニュースに耳を傾ける
テレビの女性はここ最近起こっている吸血事件について淡々と説明をこなしていた
吸血事件……か
いつもならマスコミの話題づくり
そうも断じれない状況に今自分はいるのだ
チョイチョイ
服の裾が引っ張られる
いつの間にか、俺の隣にはさっきまで椅子に座っていたアサシンがいた
_ -─ ＿
. _厂 ＼ ｀ ／ ｀ ､
／{_ i|､ ＼ ＼. ＼ イ ￣ ＼
ﾉ＼__,ノ} ＼. ＼ ＼ ､ ＼ ＿ ヾ ＼
. /| ／ .ﾄ､ ＼ ! ＼ ＼ ＼ ヽ////L _＼ ､
/八:/ ! ＼ ヾ:! ､ ＼ '. ‘，ﾊ////ﾊ∧ '. :.
|/// ＿_ l| ) .|＼}＼ ∨ '. |///ﾉ Ⅵﾄ､; .
|{∨ ´⌒ j| / /⌒￣¨` V l. ﾟl|∧/ﾊ. Ⅵ∧ .
Vﾊ ¨¨〈 ( / ￣` } |三 |j/ﾊ/∧ V/∧ :l
Ⅵ芹万弐 )/ 芹万弐v /} 〃二 .|Vl/}//| }/// !
. ﾑ{ V辷沙 /' V辷沙 / j /⌒!// }///!/} /// /:|
, ィ⌒￣厂ミ=x八゛゛゛ ' ゛゛-=彡イ/ﾉ〆'/ /l///|/{/／ .' だいじょうぶだよ・・・
. .. .厂(ﾆ(￣`ﾌﾆ厂￣￣￣￣￣￣￣￣ ｱ⌒＞､ /V///}/{´ ./ .′
. . 八 Vﾊ /二{. . . . . . . . . . . . . . . . ／... . . . . ...＼}_//.'j/ / /
. /ﾆﾊ }ﾆ} )二ﾊ. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . ......く///爪 / / わたしたちがまもるから
. ﾆ/ .| ﾉﾆ} (二ﾆﾉ 一 ＿＿ ィﾆ二二≧=─ - _. ../∨/ .′/
／／::::／::::￣￣¨¨::::::::::::/ /. . . ./ ／¨￣ ､ ∨} | ／
. /:::::::(:::::::::::::::::::::::::::::::::: / .'... . . .'⌒ ＿ ＼ }／
貴方発言安価
↓３
ライダーかね？
笑顔で返そうとする
良い娘すぎる…。
アサシンがサーヴァントで良かった。
ごめん、>>831書く時リロードしてなかった
そうだよなー、アサシン良い子だよなー
基本アサシンてマスターに尽くしてくれるからかな？
直後貴方発言判定
１～４ 発言失敗
５～９ 発言成功(コミュ障補正消失)
コミュ障-２
リア充へ
n
OH…
安定のコミュ障
(アカン)
もうメモに伝えたい事書いて渡せば良くね？(提案)
心配そうな目でこちらを見つめる少女
その目には純粋なものしか感じない
⌒7::::::::::::::N u ' .:::::::!
/::::::::::}::/{ /::八{
厶斗ｚ人:八 丶 -‐ ‐ ｲ::::{
／}ヽ{ ｀ ,、 ／::::ﾄ､/ ・・・ッ
_,. -‐ '＾'く /::ﾊT´∨｀′
/´ 丶 ＼ 丶 ∧`ト､
だが、それでも今までの自分を崩せない
アサシンは敵じゃない。何度も俺を助けてくれた
判っていても、言葉を交わすのが怖いんだ
“アサシンがサーヴァントでよかった”
その意思を口にするのが――
ィ二¨￣ ミ=- _
／∠⌒マﾆ=- _ ＼ 「二ﾆ7
. ／{Ｖ ./ / ＼ ＼. ＼|ﾆ「|=| ＿_
. / 人∨ .∧ ＼ ＼ l|ﾆVlム二ﾉ
/ ＼ 从斗 ＼ ＼ ＼ 辷-＜￣
i ＼厂 ｀ ∨ ＼ ＼＼厂ヾ ＼ﾆ＼
| ＼j{ ∨ ＼ ＼＼＼ ＼ﾆ＼
|＼_{ ／⌒ ＼ ＼ {￣ミ=-∧ }ｽ`ーゞ
. ＼{ / ¨￣ ＼ {＼ j八＼从/}::.∨ / 从‘，
＼､{ ィ赱汽ｿ ヾィ赱汽ｿ Ⅵ/ / / /.:| ∨
( (＼ , /／}ソ , ィ! リ
＿`ｰ个 ´ /ム /／ /ア
厂 ∠二 ー─────=ニ二￣￣ }-=彡
∨ : : :Vﾊ: :Vﾊ : : : : : : : : : : : : : : : : :.ム＿
／⌒∨: : : Vﾊ: :Vﾊ : : : : : : : : : : : : : : ::./:.7´∧＼
／／⌒ヾ＼: ::.Vﾊ: :Vﾊ: : : : : : : : : ＿＿彡::./:/:|: :＼:＼
／// ∧::.＼ Vﾊ: :Vﾊ : : : : : : : : : : : : : ／:/{/!:./⌒V∧
／ イ/ , |＼: :＼∧ ∨} : : : : : : : : : : :／ :У/: |/{二ﾆ{:.∧
. . : : : ::|{／ |:. ､＼ :/⌒V⌒!_ : : : : : : ／: :／::/: :∧:|二ﾆ{: :∧
. / . : : : ::!| ⌒＼|::::. ＼「 ／ ／⌒L ＿彡:. ／:::::ムィ: :{:∨ﾆ∧: :∧
/. :: :＿__|{ ､|::::::::.､乂 ／ /)∠.:.／:::::::::::／: : ::} :∨ﾆ∧: :∧
/. :∠ニ_/|l V:::::: /}ﾆ=＞ ＿＿彡一 ´:::::::::::::::{: : : : : : ::.∨ﾆ∧::.∧
. /∠二二_{.' _|:::: /八マ二二ﾆﾆ{:: 「￣￣¨⌒}::八: : : : : :.:.:∨ﾆ∧: :ﾊ
ムィ ￣￣/| i|:::/ ∧二二二ﾆl::::| |￣¨) |::::: |: : : : : : :.:.∨ﾆ∧: :ﾄ､
/ : : : : : : :/::| l|/ :| `マ二二ｿ) :! ￣ |::::: ﾄ､ : : : : :.:.:.∨ﾆハ j: :＼
. / : : : : : : :/.::::! | j ／／::::! .r-､ .|::::: |ハ : : : : :.:.:.{ニニ|l : : : :
貴方行動安価
１．学校へ
２．遠坂家へ
３．自由
↓３
筋トレ
kskst
1
2chで事件の情報収集
2
吸血事件について相談
嗚呼華のぼっち道
>>841の眼差しがものすごく生暖かいものに見えた
|| ||
|| || || ||
r======､ || t======_
| / || ／／ ,,-'' ,,..-''"
| / .. ||／／ ,,-" . ,,..-┬─''" ,,..-''"
| / .／／ ,,-'' .| | | ,,..-''"||
| / . |／ ,,-'' . ,,..-''" | | | || ,,..-''"
￣￣ . ￣￣ ,,..-''" ,, | | | |-''" ,,..-''"
＿＿_＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿__,,..-''" ,,..-''".|| | | | |-''"...|| ||
...＿＿ ...| .,,..-''||,,..-''"|| | | | || || ||
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ ||(l||l)| ＿＿＿＿＿＿ | ||,,..-''" ,,..-| || | | | || || ||
||.└─┘ l| || | ||二l.|| || | || | | | || || ||
|| || || | || || || | || | | | || || ||
|| || || | || || ||＿| || | | | || || ||
|| || || | || || || | | | || || ||
＿ ...... || || || | || || || | | | || || ||
＿＿＿＿＿＿[l＿l]＿__|| ||＿_＿_＿_＿_.|| | || || || | | | || || ||
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￣￣￣￣￣￣| | || || || | | |
￣￣￣￣￣ .「 ＿＿＿＿＿＿_ ＿＿_＿_＿_|_..|| || ＿_..||＿＿＿＿＿
| L ＿＿＿ ＼ ＼ ＿＿＿ "''-..,, .ﾞr-..,, ＿＿＿ "'''-,,,
|＿_..||￣[ ] ￣||_＿..||､||￣[ ]￣|「 |ト.,,||￣ [ ]￣|「
| ||￣ ||￣￣|| ￣|| || .l|￣ ||￣￣||..￣|| .......||.....||￣ ||￣￣||￣ ||
￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼ ＼￣￣￣￣￣￣￣￣"''-..,, "''-￣￣￣￣￣￣￣""'''--....,,,,
＿＿
／:::::::::::ヽ
＿＿＿ﾉ;;;::::::::::::::::::ヽ
|:::::::::::::/;;;:::::::::::::::ヽ::::::＼_
ﾄ|::::|:::::::;;;;;;:::::::::ヽ:::::ヽ::::::::::ヽ､
|:|:::j:::::::|ヾY''´):::::）::::::::):::::ﾊ::j
j:|:::{:::::::ヽ (::::（::(ヾ::从ミ:::ヽ
|:{:::::ヽ::::人 ）ｲｨt7ﾊﾉ/^i:::ヾ
`ﾄ(::::::j:::汽ｿ ゝ' ¨ /::/
(''ｿヽ｀¨ , ﾊ;） あれ、お前は来たんだ
',. r-ｦ / .l)
丶､ ￣ ／ |､ 残念だけど衛宮は休みだよ。ただでさえ少ない友達だったのになぁ
|｀==.´-一ﾞﾞ:.:t＿
＿＿＿＿＿,,-一'.:.:.:.:.:|:l:|:.:.:.r.yヽ:.:.:｀ｰ───､
/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|:l:|:./ / /ﾍ.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ﾍ
/.:.:.:.:.:.::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|f Y / / ,ﾊ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:..|
|.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:| /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:..|
|.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:) ｊ.:.:.:.:.:..::..:.:.:.:.:.:.:.:.|
そうか。まぁそうだろう
あいつはもう聖杯戦争から脱落したが、それで全てが元通りになるわけじゃない
だけど、それも俺にはどうしようもないことだった
_ ,4｀ヽ、
|: : : : ≧- ./: : : : :＼
_l: : : : : : : :/: : : : : : : :｀＞- 、
j: :i: : /: : : :./: : : : : : : : : : : : : .{
_.ノ-:' : : : ∧,/: :}: : : : : : : : : : : : :.l
,}: : : ノ: :.ノ /: : : : : : : : : : : : : {:｀:ヽ
,.’: : : : :／ 、 〉: : }: : l: : : :l: : : : : :ヽ: :{
{/l -―:´ ｀/ー、＿:i: : :./: : :} : : : } : l
{ハ{_{/_i }/_=- }: /｀ヽ: : : : : : : /: : :〉
;_{::ﾟﾉ ￣l≧:...、 }/ }: /: : :/: : ∧
{ l ´ ｀ ┴ ┴ ./: :/:/: : : : :}/: : :〉
',ﾍ ＿＿ : : }: : : : : : : : Ⅳ
: .f― , - ヽ . : : :Ⅳ￣ }: :l: :./
ﾟ, ',／:::::::::ﾉ . . : : : : : / ._} l:.∧:.}
. ｀¨ ¨´ . . : : : : : : : : : ／/ }'’
人 . . . . . : : : : : : : :／ヽ´:,／ ・・・まただんまりかよ
￣ 「 ￣ ￣ / },:'’
＿ .l＼_.」_＿ ＿／ 八
/ ヽ、_ ＿ _ﾉ /// ￣￣￣l お前さ。何のために生きてんの？
. / / {＿/// /_ その口は飾りかっての
/ l / ／／￣ =- - - ￣}_
/l ／ } l }=- ￣ _
. /l./ /// , -= ￣＼
/ /. /// ／
. l } /// ,4_=-_ i ／
. |/. /// ￣=-_ l / ／ ＞＜
. / /// |' ／＞＜
馬鹿にするような慎二の目線
だが、確かに彼の言うとおりだ
意思の疎通ができないものは人間社会には馴染めない
たとえ聖杯で普通の人間に戻ったとしても……
__ ゞ,.....、＿
/::::::＾:::::::::::::::::::::ミ、
ｒ´:::::::::i:::::::::::ﾍ:::::::ゝ::::ゝ
ﾉ:/::::i::::r.ハ、::::):::ﾍ::::i:::::l
/:/::::::ｈ::） }::::(:::::::)::l::::::l
{::l::::::::ﾉ）ﾉ ゞミハ::::;;;;;::.l
ﾍｿ（.丁;;jゝ .「;;;jﾉ{ｙｿソ
弋i.￣ ￣ iﾉ
ﾊ ___'＿_, .仆 、__ ハッ、悔しかったらなんか言ってみろよ
＞＼ _ ￣´ ／}: : : : : :｀ヽ、
／: : : :ゝ::≧≦il::ノ : : : : : : : :ﾊ
／: : : : : : : : : : : :lil: : : : : : : : : : : :.ﾍ それができなきゃ隅で埃と雨水だけ啜って辛うじて生きてな
/: : : : : : : : : : : : : ::lil: : : : : : : : :i: : :: : ﾍ
ゞ: : : : : : : : : : : : : :.lil: : : :伝彡::l: : : : : : ﾍ、
{: : ミ、: : : : : : : : : : :..lil: : : : : : : :ト: : : : : : : :＞、_ ___
/: : : : : : : : : : : : : : : : :lil: : : : : : :/ ＼: : : : : : : :: : ＞、＿ .｛ r´⊃
{ヽ, r 、 ./: : : : : : i: : : : : : : : : : : lil: : : : : : ｌ ＜: : : : : : : : : : : : : :≧ュ＿_／ ｛/ ⊃
.く/ﾉ / / /: : : : : : :ﾊ: : : : : : : : : : :.lil: : : : : : l ＞＜: : : : : : : : : : ::｛｛::::l 彡.／
くゝ/ /≧ュー--ｚ_.ノ: : : : : : ./ .ｌ: : : : : : : : : : :.lil: : : : : : } ＞＜: : : : : : :｛｛::.:l_＿_ノ
＞、＿ﾉ } .}: : : : : : : : : : ::./ { : : : : : : : : : : lil: : : : : : ﾍ ＞＜、ﾉﾉ:ﾉ/
＼_／ノノ: : : : : : : : : : :/ /: : : : : : : : : : :..lil.: : : : : : :.ﾍ ￣´゛
￣｀・ー- - - - --´ ./: : : : : : : : : : : :.:lil: : : : : : : : ﾍ
/: : : : : : : : : : : : : :lil;;lil: : : : : : : : :ﾉ
貴方発言安価
↓３
オサレｋｓｋ
口が立っても素晴らしい人間とはいえないよ（震え声）
↓
わかめの味噌汁美味い
下のワカメがウザったいゆっくりに見えた
てか味噌汁ｗｗｗｗｗｗ
貴方発言安価
１～４ 発言失敗
５～９ 発言成功
コミュ障-２
ほい
うーん、この低コンマ
コミュ障は辛いな
／:: ::!:/;;;;V: |､ | ＼{ ,|:: ∧:: | :: :ﾊ
／::_;; :: /;;;;;;;;;Ⅵ;;, 〈 - /|::/;;;;∨:: :: ::ﾊ ・・・わかめの味噌汁美味い
￣／::./;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,, /;;|/;;;;;;;;;;;;, :: :: :: ＼
＼::/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,,, ＿ ／;;;;;;;;;;;;;;;;;;l､;;,,:: :: :: :: :>
｀ー‐┐;;;;;;;;;;;/´ﾞ|＼ ￣ ／lヽ:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;＼｀￣￣´
ノ'"j;;;;;;/ | ｀ ., ,. ´ | ﾍ;;;;;;;;;;;;;;|｀ー`
'"¨/ .| ¨ .| ﾍ;;;;;;;;;;;ゝ、
,. ＜´/ .| | ∧ー‐'"
,. ＜´ / | | .∧ ｀＞ .,
＿__/_:_:.:.:.:.:.∠_:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:_:_:_:.:.:.:＞- ､/:.:.:.:.:.＼＿__
ヽ::::::::::､ _::＞:.´:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:<´::::::::､:::):.:.:.:.:.:.:ヽ::::/
＼::::::::/.: .:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:＼::::::::Y:.:.:.:.:.:.:.:.:.∨
＞' .:.:.:.:.:.:.:.:.y､:.∧:.:.:.:l:.:.:.:.:.:.:.:.:`ーｧ:.:.:.:.:.:.:.:.:.: }
. /::,':. .:.:.:.:.://:./ｰv-､! :.:.:|:.:.:.| :.:.:.:.:|∨|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:..ﾄ､
/::::|:.| :.|:.:.//:./:| |;ｲ:.:}:.:.:||:.:.:.:|/::::::| :.:.:.:.:.:.:.:.:.:|:::>
￣ｫ_|:.∧:.|从:{ﾄ| ﾘ }:/|:./ }:.;ノ}::::::::| .: :|:.:.:.i:.:.:f'´
|:.:乂､{:.|ﾃ示ﾐ､ /,ｨ/ﾃホ≧, /ｲ:::::| . |:.:.:.|:.:.:|
|:.:.|:.ヽﾍ{､代::{ ﾄ､爿 // ',刃 :.:.:|:.:.:.|:.:.:| え、おにぎり食べながら何言ってんの？
|:.:.|:.:.|:Ⅵ ￣ ￣´ 冫ﾉ/:. |:.:.:.|.:.:l|
|.:.:|:.:.|:.:∧ 〈 Ｕ ,､_／:.:l:.: |:.:.:.|:.:.ﾘ
|:.:.}:.:.|:.:|:.:丶 r‐ ､ ｲ:.l:l:.:.:.:.!:.:.|:.:.:.|:.:.| ・・・なんかヤバいものでもキメちゃってんじゃないわよね？
|:.:j:.:.:|:.:|:.:.:.:.:＼ ｀ ＜ |_:|:|:.:.:/:.:.:|:.:.:.|:.:.|
|:/ :.:.|:.:|:.:.:.:.:.:.:.:＞ｪ-‐ ´＿__ノ }|:.:/:.:.:.:|:.:.:.|:.::|､
/:.:.:.:.|:.:|:.:.:.:.:.:.:.|⌒YYｬ'´ {:./:.:.:.:/:.:.:.}:.:.|:ﾊ
. / : :.:.:.|:.:|:.:_＞‐ ' /__} } /:.:.／:.:.:.:/:.:.|:.:.l
/:.:.;イ⌒ﾏ// ／¨(衣{´＼ ,.':.／:.:.:.:.:./:.:./:.:.:|
,.':.:.:/ / { ゞ-' ,イ´￣| ＼ ＼_ ノ／:.:.:.:./iノ:.:./'⌒ヽ
/:.:.:/ j ﾚ ＼／, ′ | |´＼_/:/:.:.:.:.:.:/:.:.:.／ ',
. /:.:.:/ | } / ′ ｜ | {/:.:.:.:.:.:/:.／/ '
(:.:.:/ ｜/ / ∧ ,ｲ ! V:.:.:.:.:.(:/ / {
. ∨ ﾚ' / / ヽ ／ ! | ):.:.:.:.:.:)､ / !
結局あのときは何も言えず、こうして凛とお昼を食べるまで言葉を発さないままだった
くそ……自分の情けなさに涙が出てくる
ごまかすように口にご飯を運ぶ
――いっそ言葉なんて出せなければいいのに
_＿_ __
_...._ ...-―-:::´::::::::::::｀:::..､ ／:::::｀ヽ__＿＿
/´:::::::::::｀／::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::｀ヽ:::::／ ////////＞
/＞-―-/:::::::::::::::: /::/:ﾍ::ヽ:ヽヽ:ヽ :::::∨ｲ//////／
. ＜///////:::/::/: /::/:::ハ/ﾍ::ﾍ::ﾍﾍ:::ﾍ::::::∨////,イ
i｀ヾ∨/ｲ :/::/: /:!::!:: ! |:::|:::::|: !::::|::!::::i///ハ:::!
|:::: У/!{:::|:!:|::::|: |::|:: | |:::|:::::|: !::::|::!::::}/////: |
|／///ﾊ: !:!:|::::|: |::|:: | |::ハ/斗孑:|:::八!/イ:::::|
|::￣ⅥⅤ从ﾊ‐|‐ト|ヽ! |/升笊㍉ソｲjく ::::::::::: |
|::::: : V/:::〉乂,ｲ笊冬､ ｲﾞ込zり' !こ,〉 :::::::::| さ、お腹も膨れたし今後の動きを話し合うわよ
|::::::::::::::::〈こ､ ヽ込zり ｀￣´ ハ/!::::::::::::|
|::::::::::::::::::ﾄ､ﾍ. , , ' ' /ィ'::::|::::::::::::| とはいえ私の把握してる陣営はないし・・・
|::::::::::::::::::i:::ヽﾍ、 ' ＿, /:: |::::::|::::::::::::|
|::::::::::::::::::|::::::::::|::ヽ、 ￣ ／::::: |::::::|::::::::::::|
|::::::::::::::::::|::::::::::|:::::::::i＞ 、 イ:.|:::::::: |::::::|::::::::::::|
|::::::::::::::::::|::::::::::|:::::r┴─‐｀v´..─┴i::::: |::::/ :::::::::::| アンタは何か心当たりとかある？
|::＞- ､::::|:::_＿|ｒ:ｲ:_ / / Vﾍ. ヾ_/_/ ::::::::::::::!
／ |: : : : |::| / / Vﾍ. ／:::::::::::::::::;'￣｀ヽ
／ |: : : : |::|.. ...／:イｒ―ｘゝ::＼／:::::::::::::::::::;:ｲ ',
. ／ :|/: : : :＞＜::::::::イ{:::::::}:::::::У::::::::::::::::::イ :/ l
. ／ /: : ／:::::::／／:::::/⌒lヾ:::/:::::::::::／:´ : : / l
／ _＿....:.:.: /.: : :.∨:∠／/:::::/ !:::::l::::::::::/:::/: : : :〈 l
／´￣ ,: : : : : :ヽ／:../:::::/.､ ／ !:::::lヽ:::::{:ノ: : : : : ｝ l
. ／ i.: : : : : : : : :./:::::/ : : ヽ: :l:::::У::::ﾊ : : : : : :,': l
′ .: ,ｨi: : : : : : : :./:::::/: :◯.:ｌ: : !::/:::::::::ハ: : : : :/ l
.: ／:::::ｌ : : : : : : /:::::/: : : : :ﾉ.: :.l/::::::::/: : }.: : : ,′: l
.: ／ ::::::::::l : : : : : /:::::/: : : : : |: : : ﾄ､::::::{ : : : : : :ﾊ : l
他の陣営の心当たりか……
なにかあっただろうか？
貴方発言安価
１．黒いバイザーの女のことを話す
２．自由
↓３
１
1
1
1
ついでに、吸血事件と関係あるかもと伝える
, ォ ´ ´￣ ､{｀ヽ⌒ヽ
､ー‐く ／ ﾄへ ヽヽヽ>～} ヽ
＼__/// ｌ| ヽ ｉ ｉ iく_ﾊl l i
＜_| i ! i| ﾘﾅﾅナﾚﾊi i !
ﾉ ﾑ从 八 ｲ;rﾊﾉ' ´ l l |
r～ｵ´7´￣「iー‐ ､ヽrj〉 ´~ .ｿl i |
ﾉ / .| }た彡!ハ __ /l | l |
／// / jﾉ せ_ﾉ i liヽ、 __ イ__l_ | i | 黒い女のライダーねぇ・・・
' i ハ , ィ'´￣_＞～へ__ ,ィ 7ﾊ「￣ _.ﾊ!Ｖ. |
ゝｉ 〉´￣￣ / i| 〃 .ｌ|、 / ,ｲー 、
／ル' /／´￣{__jヽ＼／ ／ i で、それがウチの女生徒の血を求めてたと
～' ／ ヽ／/ | ﾄ ／ ／ / l 真名まではわからないけど、ニュースにまでなってるし放ってはおけないわね
｀￣ ￣￣￣￣￣7Ti / /.ー.| |,' , ' /. |
／ ﾉ | / /O〉 | |〉 ! /. |
/ / / 〈ノ / | | //ｲ ハ |
从 ﾚ'ｲ. O|. V从ﾉ / .ハ. |
,ｲ/ハ | / 〈 l. |
〈/ ﾚ!: ｌ O| .〈 〈 〉 l |
/こ二.} | ____ __j ﾚ' ! |
/ ! ー─ ﾍ | |
/ O/ i 〉 |
/＼ ／ __ ... ﾍ i |
どうやら凛も次の目標はライダーに決めたようだ
次は、あの銀髪の少女と戦うのか…
それだけ決めて、次は夜の索敵に話し合おう
そういって凛は弁当をまとめ屋上を後にした
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
:::::::::::::::::::::::::::::::::_:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
:::::::::::::::::::::::::::::（ ）:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
:::::::::::::::::::::::|￣|三|￣￣￣|＼:::::::::::::::::::::::
TTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTヽ ｷｰﾝ ｺｰﾝ
￣￣￣￣￣|￣|ヽ￣￣￣￣￣￣￣￣￣|＼iヽ ｶｰﾝ ｺｰﾝ
|￣||￣| | | | |￣||￣| |￣||￣| .| ＼iヽ::::::::
|＿||＿| | | | |＿||＿| |＿||＿| .| ＼i::::::::::::::::::::::::
＿＿＿＿＿| | |＿＿＿＿＿＿＿＿＿.| |::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
＿＿＿＿＿| |.|＿＿＿＿＿＿＿＿＿| |:::::::::::::::::::::::::::::::::_,,-'~''^'-^ﾞ-､::::::::
|￣||￣| | | | |￣||￣| |￣||￣| .| |＿＿＿＿ ノ:::::::::::::::::::::::::::ﾞ-_::::::::
|＿||＿| | | | |＿||＿| |＿||＿| .| | ..|＼ i:::::::::::::::::::::::::::::::::::::i
＿＿＿＿＿| | |＿＿＿＿＿＿＿＿＿.| |LlLl LlL | i:::::::::::::::::::;;;;;;::::__,,-''~i､
＿＿＿＿＿| |.|＿＿＿＿＿＿＿＿＿| |======= | ゞ:::::::::::::::::::::::|.レ／:::::::i
|￣||￣| | | | |￣||￣| |￣||￣| .| |LlLl LlL | ヾ_:::::::::::_,,-''ｿ／::::::::::;/
|＿||＿| | | | |＿||＿| |＿||＿| .| |======= | |ﾞ-､_::: i;;;;//::::::::,-'~
| | | | |LlLl LlL | | ﾞヽy /_,,-''~
|￣|￣| |￣|￣| | |======= | | |i:|
￣￣￣￣￣￣| | | | |￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
| | | | | [穂郡原学園]
| | | | |
| | | | |
| | | | |
＿＿＿＿＿＿|＿|／ |＿|＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
今日もやっと学校が終わってくれた
あと一年もこの生活が続くのかと思うと、自分の弱点も早く克服しないとな
――いっそ聖杯にでも願おうか
貴方行動安価
１．家に帰る
２．士朗の様子でも見に行くか
３．自由
↓３
2
数少ない友人は大事にしときたい
2
2
２
２
┌──────┐
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└┘
_＿_＿__ }＼
..‐ミメ､ :.:.:.:∨ .:. ＼ ,/
_彡':.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. ∨{_
｀7 :.:.:.:.:.:ｉ{ | :. | :. ﾄ､:.:.ヽ.:.:.:.:.:.:.:.:.＼
厶ｲ:ﾊ:.:.八{＼{＼{__＼八:.:}:.:.:.:.:.:.ヽ
}八{-V‐ ´ V :.:.:.:.: ﾄ､}
＼{ ____ x===ミ }/.:.:.:.:.;
/}"￣`} }/⌒V
ヽ. ′ ﾉ 丿 よう、よく来たな
､ ー─一 __／
＼ ／Ⅳ
＼ . | まぁ上がれよ
|｀¨¨´ |
| / ､__
_ . -‐ ' } / ／ﾆﾆ==ー
-=ﾆ/ ／ニニニニニニﾆﾆ｀ヽ
/ニニニニニヽ -=ﾆニニニニニニニニニニi
/ニニニニ／＼ ＼ ＜ﾆ＞'ﾞ⌒＼=ニニニニニニニニ|
. /ﾆﾆニニ／ .＼ ｀´ﾆ＞ ´ ＼ﾆﾆニニニニ二二|
/=ﾆニ二/ `ｰ ＼ﾆﾆニニニニ二|
. {ニ二二/ ∨=ニニニニニ|
いつもの笑顔で家へ招き入れる士朗
しかし、その顔は少し疲れているようにも見えた
当たり前だな。昨日殺されかけたばかりなんだし…
その視線に気付いたのか、士朗はあの後の状況を話出した
直後衛宮家判定
１～３ 切嗣軟禁
４～６ 未だ気まずい
７～９ ＳＳＦ
あ
惜しいな、あと１で美しき虎が来たのに…
〃j:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:i:.:.:.:.:.|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:i
_ /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/:./:.:i:.:.:.i:.:.:.:.:ﾊ:.:.:.:.:.:.:.:.{`
' {:.:_:_:_:.:_:./}ノ:.:/ﾘレﾍ:.:.{:.:ﾍ:.:.:.:.:.:.:.ﾐ
ﾚ ､ {j ヽｰ7ｰ{' ｨﾟ ヽⅥ ＼r;.:.:ﾊ
/ ヽ} / / / / /ｰ====- ､ }r=､
| i{/ / / / / / ﾘ{ i
_人 :{_人ノ ¨ .／:: . ==‐' y /
.:∧ _ ／ } ノ ・・・大丈夫だ
.∧ ｡x= ' }__, |
∧ﾟ ヽ _ - ｧ / 爺さんには今後戦争には手を出さないって約束させたから
》 >. ￣ / ト､
-―… /:::| ＼ ／ :|::::ヽ
ー‐----―{{::::ﾘ ￣ :|::::::ハ 遠坂からセルフギアス・・・なんとかっていうのを借りたから心配ない
V ヽ::::::/x
ｌ ∨ j::::/ ＞｡
Y-x__ ヽ / j::/ ＞｡
::| ヽ ﾄ､ ー -－ j/ ＞｡
居間へ座り士朗の淹れてくれたお茶に口をつける
あったかいお茶は冬の寒さに触れた体に染み渡る
士朗も向かいへと座る
…何か話してみようか
貴方発言安価
↓３
戦争が終わるまで家にいてくれ
アーチャーが消える時に言ったことについて
お父さんと話がしてみたい
直後貴方発言判定
１～４ 発言失敗
５～９ 発言成功(コミュ障補正消失)
コミュ障-２
ｎ
！？
まさかの切嗣ルート
正義の味方同士だもんね
／:: ::!:/;;;;V: |､ | ＼{ ,|:: ∧:: | :: :ﾊ
／::_;; :: /;;;;;;;;;Ⅵ;;, 〈 - /|::/;;;;∨:: :: ::ﾊ お父さんと、話がしてみたい
￣／::./;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,, /;;|/;;;;;;;;;;;;, :: :: :: ＼
＼::/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,,, ＿ ／;;;;;;;;;;;;;;;;;;l､;;,,:: :: :: :: :>
｀ー‐┐;;;;;;;;;;;/´ﾞ|＼ ￣ ／lヽ:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;＼｀￣￣´
ノ'"j;;;;;;/ | ｀ ., ,. ´ | ﾍ;;;;;;;;;;;;;;|｀ー`
'"¨/ .| ¨ .| ﾍ;;;;;;;;;;;ゝ、
,. ＜´/ .| | ∧ー‐'"
,. ＜´ / | | .∧ ｀＞ .,
そう思った瞬間、自然に言葉となって紡いでいた
その事実に、あまりのあっけなさに気付くのが遅れる
気付いたのは驚いた士朗の顔を見てからだった
__､/イ≦￣￣＜≪､、
__.... イ⌒: : : : : : : : : : : : :⌒ミ=ｰ
⌒>: : : : : : : : : : : }: : : : : : : : : : :｀ヾ
ノ: : : : /: :/:从: :ノイ: :.i : : : :.j: : : ヽ、
/: : : :.从/!/ハ/__ ヽ八ﾍ: /: : : :Y
ｲ: : : : :j ヽ´￣￣¨｀ヾ､、 jハイ:/ﾘ
У⌒Ⅵ x=＝=ｭ､ ｀" =≠ｊ/ﾘ
ヽ｛て ﾘ , , , , ｘｒｖ′
iﾍ、ｊ ､, , j
从У! _＿_ " ;
Ⅵ 、 ヽ _｀ｿ ／ ・・・やっと喋りかけてくれたな
′ ＼ ／
/ : ､_ / こっちだ
/ : /￣
__＿＿ -＜｀ヽ : ;
.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:', : /
.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:', ヽ. j＼､、
.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:_ .... ．へ＼ｰ ､:＼ ﾉ Y.＞ ．.
.:.:.:.:.:.:.:.:.．＜´ ヽ＼ へ j:.:.:.:.:.:.:.:.:.｀ヽ.
｀ ､ヽ / ;ﾍ:.:.:.:.:.:.:.:.:∧
席を立ち、切嗣の部屋へと案内する士朗
その表情がとても嬉しそうだったからだろうか
昼間とは違った意味で泣きそうだった
【士朗へのコミュ障補正が消失】
士朗(友人)
＿＿＿}｀丶_ﾉ＼_ﾄ､
｀ヽ:::::::::::::::::::::::::::::::::::＼
_,. -‐ ¨´::::::::::::::::::::::::::::::::::::＞
⌒＞::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼
＜:::::::::::/::::::::::::::::::::::::}::::::::::::::::::::＼l
. ＜::::::::|:::|::: ∧∧::::::∨:::::::::::::::::::::::::::',
＼}:|:::|:::;' |:::::::::|:::::/::::::::::::::::::::::',_
. 厶|:::|::| __ |ﾊ:::Ｎ∨::::::::/:::::::::::::／
ⅥV ´f㌃ｱ}/ /⌒V:::::::::::／
/ / / ｝}::::::::::＞
└:､_ _／::::::::｢
L ｀ ／ |:::::::::::::{ で、何かなアサシンのマスター
l＿ ,. '´ И/ﾊ厂
＿ / | __／ 〉
. ＿＿,. ´／/ :| ｛ﾊ / ＼＿＿ 僕に話したいことがあると聞いたけど
. ´/ ／ | ／〉厂 | / ＼ /￣￣｀丶
/ ′ ／ :|/ // ／| .／ '. / ､
. / l / l／⌒Ｙ |／/ | / .
′ |: 〈 /{ },／ / :| .′ |
{ ｜ /￣￣￣/ ./⌒Ｖ /＿＿＿＿| | |
. ／ ', | ∧/ :| _/ ＼ | |
´ Ⅵ ./// |,／/ / | |
. {／ | /// :|,// / :| |
/ | ./// / / / | │
そこには士朗のお父さん――衛宮切嗣がいた
士朗とは違い、何処か危険を告げる雰囲気に呑まれかける
だが、聞きたいことがあるのは事実だ
意を決し、俺は口を開く
貴方発言安価
↓３
息子を撃ってまで聖杯を手に入れようとする理由は？
ksk
…動機を、知りたかったんだ
強い意思を感じたから
直後貴方発言判定
１～４ 発言失敗
５～９ 発言成功
コミュ障-２
破ァッッ！
カッコつかねぇなｗｗ
さすがにまともに話しできないのは辛すぎるわ
ハードモードやなぁ
やべぇ、キャラ付けとはいえ只管イライラするな、コレ
厄介だが、だからこそキャラ立ちしてていい気もする。
まともにコミュとれる士郎達の有り難みが分かる。
士郎くん通訳お願ァい！
／ :::::::::::::::: 人._＼:| u ノ ,:::::::::::::|
＞:::::::::::::::::::::::::ハ ＿＿ ヽ::ヽ:ヽ::::::::八
／::::::::::::::::::::::＿/ ／ﾆ二 7 :::::::人::::::＼
＼::::::::::::::::／{.ノ ＼ 、 ∨ 八/ ￣￣
＞::: ／ | ＼ ー‐'′ ｲ:::/ あ、う・・・その・・・
＿,,,,.... -=＝ﾆ7 | 丶、 .イ :::::::{
/ | ／ T:爪 ::::::::/＼|
. / . : :| ､ ／| ｛＼/＼:::|
だが口は動くだけで一向に言葉は発せられない
考えてみれば当たり前だ
この男は息子すら殺そうとする男
今まで会ってきた誰よりも“敵”だった
. ／.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.|:.:ヾ.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|:.:.:|::::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.＼
､ー―:..:.:.:.:.:.:/:.:.:.:.:.:.:.:.∧.:.:./|.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::::|:.:.:|:::::::::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:＼ー -
. ＼:.:.:.:.:.:.:.:. ′:.:.:.:.:.:./:::::ゝ'"|:.:.:..:i::.:.:.:.:.:.:::.:|:::::|::::::::::::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ
r:――:.:{:.:.:.:.:.:.:.:..:厂 |:.:.:.:.i:: :.:.: :.:.:.:|::::.ト:::::::::::::::::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. '.
ヽ:.:.::.:.:.:.!:.:.:.::.:::::::::| :! .:.:::::::::::::::|::::|:::::| ＼::::::::::::::::..:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. ヽ
＼ :.:.:!::::::|:::::::::::| ! :.:.i::::::_ : |::::|:::::| `.::::::::::::::::::::::.:.:.:.:.:.:..::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::::::＼
ヽ::|::::::|::::::::::::! !．´ イ:::::ﾊ:/ !::| }::::::::::／⌒ヽ:::::::::::::::.:.:.:.:.::.:.:.:.ヽー― `
| :::::::::::::::::! √ ｨ::/:=i::::≠/ i/ ヾ::／/⌒ }::::::::::::::::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:::.:.ァ
. ﾉ/::|:::::|:::八 ::::: j/' てィ´ ヾ /⌒ |::::::::::::::::::::::.:.:.:.:.:.::／
. /イ|::从ﾒ:ハ ヽ , ヾ::: } 八:::::::::::::::::::::::::::／
'′ / /: ﾉ::/ /:::::::::::::::::::::::::::／
.′ 广 /:::::::::::::::::::::::::イ ・・・悪いがお引取り願おうか
. / ノ:::::::::::::::::::::::::::::::＼
ヽ::::::::::.. 厂:::V::::::::::::::::::::::::::ト ::_ヽ
｀i:. /:::::::::|:::::::::::::::::::::::ヽi 僕は“自己強制証文”によって君たちに手は出せない
ヽ '- ￣ ／::::/::::ﾉ::::::::::::::::::::::::::::＼ それで十分だろう
ヽ::::: .．' ::::::/:／:::::::イ::::::::::::::::::::::::: '.
! ,， ´::::::::::::/ :: ／::::ヽ::::::::::::::::::::::: ',
i . ´::::::::::::::::＿:: _.． ---‐‐＼ト:::::::::::::::::|
ヽ __ .．イ:::::: .．-‐ __ .． -―…＝三三三三＼)人ﾉ
_j- _.． ¨三三三三三三三三三三三:ハ
r ´ イ三三三三三三三三三三三三三三:ハ
／三三三三三三三三三三三三三三三三三:ハ
／三三三三三三三 三三三三三三三三三三三 ハ
有無を言わさない重圧
それに負け、俺は切嗣の部屋を後にした
次からはあんまりコミュ症は取りたくないな
流石に意思疎通できないのはキツイ、作戦伝えられなかったりして疑似四次ツグみたいになりそう
あとなんかひくのが早すぎる
もう何回かあきらめないで離してくれるといいのに
切嗣「膝の辺りを撃ち抜いてやればすぐに喋ってくれるよ」
>>902
鬼！悪魔！切嗣！
}｀:....
＜:.:.:.:.:.￣:.:.:.:.:｀:.:.:.:.:.:`:..､/|
＿_ .......:｀:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.Ｌ
｀ ｰｧ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.｀ヽ
ｰ=彡:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ}
. ／:.:.:.:.:.:.:.:/:.:.:.:.:.:.:}.:.:.:.:.:.:.:ヽ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.
//:.:.:.:/:.:.: ｉ{:.:.:.: l: /:. ﾊ N､:.:.l:.:.:.:.:.:.:.:｀ ｰ
l :.:イｉ{:./}八 : /l/ }厶斗 ヽ!:.:.:.:.:.:.:.:､:.
j/ j八{ }/､.: ｨ'¨斧㍉ /:.:.:.:.:.:.:.:l ヽ
f=ミ､ 弋zﾀ ／7 :.:. -､: |
弋:} j／/〈} }ヽ ごめんな。嫌な思いをさせた
ヽ ／ ｀ヽ l‐ r'
＼ ￣￣ . ´ | 爺さんに聞きたいことなら俺が聞いておくよ
ヽ . ´ / | __
｀¨Ｔ Ｌ／::::｀ｰ───:.......
＿＿＿ ...:ﾆ} ／ ／:::::::::::::::::::::::::::::::::::／:::ヽ
....:´:::::::::::::::::::::∠ ＿__／:::::::::::::::::::::::::::::::::::／::::::::::::ﾄ､
. ／::::::::::::::::::::::::: :/ ヽ ´ ...:´:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼
. l::::::::::::::::::::::::: イ:{ .....:´::／ ｀ ､:::::::::::::|:::::::::/:::::::::::::::::::::::::::::::: ＼
. |:::::::::::; - '" ';::`:::::´; - '" ＼:::::::l::::: /: ::::::::::::::::::::::::::::::::::::: :＼
. :::::::::/ ヽ ´ ＼:| ::/: ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
. /::::::/ ヽ:{::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.,
⌒7::::::::::::::N u ' .:::::::!
/::::::::::}::/{ /::八{
厶斗ｚ人:八 丶 -‐ ‐ ｲ::::{
／}ヽ{ ｀ ,、 ／::::ﾄ､/ ・・・いや、いいよ
_,. -‐ '＾'く /::ﾊT´∨｀′
/´ 丶 ＼ 丶 ∧`ト､ ありがとな
息子を撃ってまで聖杯を手に入れようとする理由
それを息子に聞かせるほど酷な事はできない
これは俺が聞きたかったこと
なら、俺が聞くのが筋だろう
_＿_＿__ }＼
..‐ミメ､ :.:.:.:∨ .:. ＼ ,/
_彡':.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. ∨{_
｀7 :.:.:.:.:.:ｉ{ | :. | :. ﾄ､:.:.ヽ.:.:.:.:.:.:.:.:.＼
厶ｲ:ﾊ:.:.八{＼{＼{__＼八:.:}:.:.:.:.:.:.ヽ
}八{-V‐ ´ ,ｨ≠ミ､V :.:.:.:.: ﾄ､}
＼{ｨ'f㍉ ﾋこﾘ 》 }/.:.:.:.:.;
/} ﾋリ} ｀¨¨´ }/⌒V
ヽ. ′ ﾉ 丿 そうだ、お詫びにご飯でも食べていかないか？
､ ー─一 __／
＼ ／Ⅳ もうすぐ晩御飯の用意をするから
＼ . |
|｀¨¨´ |
| / ､__
_ . -‐ ' } / ／ﾆﾆ==ー
-=ﾆ/ ／ニニニニニニﾆﾆ｀ヽ
/ニニニニニヽ -=ﾆニニニニニニニニニニi
/ニニニニ／＼ ＼ ＜ﾆ＞'ﾞ⌒＼=ニニニニニニニニ|
. /ﾆﾆニニ／ .＼ ｀´ﾆ＞ ´ ＼ﾆﾆニニニニ二二|
/=ﾆニ二/ `ｰ ＼ﾆﾆニニニニ二|
. {ニ二二/ ∨=ニニニニニ|
そういってくれる士朗
だが、夜は凛と吸血事件のことを調べる約束だ
……どうしよう
貴方行動安価
１．断る
２．ご飯を食べていく
３．自由
↓３
理由を言って断る
１
1＋また明日
…士郎ついてきそうだな
ひょっとしたら切嗣の監視で来ないかも
jｲ:ノ ij |:::ﾊ::::∧:::::ﾄ :::::::::::i::::::::::::::::＼
八 j/ V / ＼l |:::::::::::ト､_::::人￣
´￣）_ r―-､ jﾊ:::::ﾊ!/: :7: : :￣｀: :ｰ-､ う、すまん……
f'´￣ ／ ｉj V /: :/: : : : : : : : : : : ＼
｀i _ ィ´￣ ＼ /: :/: /: : : : :￣｀＼ : : ヽ これから凛と吸血事件のことを調べる約束をしてるんだ
` ￣| : : : : : : i＼ ｜ /: :/ : :| : : : : : : : : : :＼: : :',
|: : : : : : : ＼ | /: :/: : : |: : : : : : : : : : : : ヽ: :', ……できれば
|: ＼: : : : : : :￣ : / : : : :|: : : : : : : : : : : : : }: |:|
_＿_＿__ }＼
..‐ミメ､ :.:.:.:∨ .:. ＼ ,/
_彡':.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. ∨{_
｀7 :.:.:.:.:.:ｉ{ | :. | :. ﾄ､:.:.ヽ.:.:.:.:.:.:.:.:.＼
厶ｲ:ﾊ:.:.八{＼{＼{__＼八:.:}:.:.:.:.:.:.ヽ
}八{-V‐ ´ V :.:.:.:.: ﾄ､}
＼{ ____ x===ミ }/.:.:.:.:.;
/}"￣`} }/⌒V
ヽ. ′ ﾉ 丿 謝るなよ
､ ー─一 __／
＼ ／Ⅳ
＼ . | そういうことなら仕方ない
|｀¨¨´ | また次食べに来いよ
| / ､__
_ . -‐ ' } / ／ﾆﾆ==ー
-=ﾆ/ ／ニニニニニニﾆﾆ｀ヽ そのときは遠坂も一緒にな
/ニニニニニヽ -=ﾆニニニニニニニニニニi
/ニニニニ／＼ ＼ ＜ﾆ＞'ﾞ⌒＼=ニニニニニニニニ|
. /ﾆﾆニニ／ .＼ ｀´ﾆ＞ ´ ＼ﾆﾆニニニニ二二|
/=ﾆニ二/ `ｰ ＼ﾆﾆニニニニ二|
. {ニ二二/ ∨=ニニニニニ|
その言葉に感謝して、俺は衛宮家を出る
そうだ。早くこの戦いを終わらせて、普通の人間になる
それで、士朗と凛で食卓を囲む
その為に俺はこの戦争を生き残ろう
┌──────┐
│::::::::::::::::::::::::::::::::│
│::::::::::::::::::::::::::::::::│
│::::::::::::::::::::::::::::::::│
│::::::::::::::::::::::::::::::::│
└──────┘
┌───┐
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│::::::::::::::::│
└───┘
┌─┐
│ :: │
└─┘
┌┐
└┘
士郎いいやつだなぁ
-===≦..: ´￣￣ ミ ｰ ..､
＿／////／:::::::::::::｀Y´::::::::::::::ヽ｀ヽ､
＼i/////.:::::::::::::::::i:ﾍ'ﾍ::::::::::::::::::∨/ﾊ､_
|::ﾄ､:i:ｲl:!j从j从ﾄ､.′ ヾi::::::::::::::::∨/／
|::|／i:|从i≠‐-ミ |ﾉ//!::::::::::::::K
／///|乂i 込 ﾘ r乞㍉ハ::::::::/≧x､
/￣l＼八八 ｀¨´ 込 ﾘ /从从彡'"
|:::::::|::::::〈Y ' ｀¨´ /ﾉ::::::::::::. ミ やっと着たわね
|::::::::::::::::｀ﾍ __ 八::::::::::::::::::::::::::｀
|/:ｲ::::|:::::::::::ヽ ( ) , ':::::::::::::::::＼::::｀ヽ:::::::ヽ さ、索敵をするわよ
|i::::|:::::ﾄ::::::::::::|＞ __ イ::::::::::::｀ヽ:::::::::::::::::::::::::::::::::.,
八::|::::::::.＼:r┴────┐::::::::::::::::::::::::丶:::::::::::::::::::} 前回アンタがそいつを見たのもこの辺りだったのよね？
／:::::小:::＼:.:.:＼: : : : : : : : : :i::::::::::::::::::::ヽ:::::::::＼:::::::::::ﾉ
イ::::::/: : : ＼:::＼:.:.:ヽ: : : : : : : : 小::::::::::::::::::乂.:.:::::::＼::ｿ
. /:::::::::/: : : : : : ＼:::}::.: /: : : :｡∩ ｡: : }ヽ::::::::::::::::::::::::::｀ヽ:::ヽ
{::::::::/: : : : : : : : : ﾘ从:{: : : : :__| |__ : : : : ゞ:::::::::::ﾉ ::::｀ヽ:::::::::ヽ
-=彡:::/: : : : : : : : 冫-'乂(: : : :└ .┌┘: : : : ヽ:::::::::::::::::::::，:::::::::::}
〃:::＞:::/: : : : : : : : /: : : ﾘ乂: : : : : : : | : : : : : : : :}::::::::::::::::::::::}:::::::ノ |
,'/从/: : : : : : : :八: : : : : : :＼: : : : : ﾉ: : : : : : : ∧ ﾘ 乂 ノｲ/
. /: : : : : : : :/ﾊﾘ∨: : : : : : : : : : : : : : : : : : :/: :} ｿ
/: : : : : : : :/ ∨ /: : : : : : : : : : : : : : : : }: : :|
. /: : : : : : : :/ ∨: : : : : : : : : : : : : : : : :|: : ::}
/: : : : : : : :/ ∨: : : : : : : : : : : : : : : :|: : :;ゝ
／::::::::::|:::::::/ /イ ､ ｰ .:::::;′
⌒7::::::::::::::N u ' .:::::::!
/::::::::::}::/{ /::八{
厶斗ｚ人:八 丶 -‐ ‐ ｲ::::{ ああ。けど闇雲に探して見つかるのか？
／}ヽ{ ｀ ,、 ／::::ﾄ､/
_,. -‐ '＾'く /::ﾊT´∨｀′
/´ 丶 ＼ 丶 ∧`ト､
そうだよな、貴方は普通の人間になるんだよな
…凛ちゃんが最後バッサリやる気マンマンだけど
解体聖母でセイバー倒せるかな
_ lヽ` ､y ¨ 寸ﾆ , ｨ ‐ ､ _ _
ヽ冫ｰﾐ/ ヽ彡' ﾊ´..／
i .冫/ ﾄ､ ﾟ 八 ｀Y´ ｝〈
＜{./ﾟ/ .|ｌ,r㍉′.＾r㍉､彡′ヽ
.|.. lY、 杙ツ 弋刈 ´｀´｀”ﾐ
从ﾍ ｀ ヽ 丶 _ _ _ _ _
.| /,' _`ﾊ. ⊂⊃ ﾉ ｰ ‐ ‐ ─ ‐ - ､ ヽ
.| ト _ ｨ ｰ ‐ ‐ - ､ ｌ ﾐｰ-｡
.| 人|─‐.‐‐.|┐__ ｝|.!（￣）彡′
ﾉ.ｉ !l. 〈 `ｰ ‐ ‐ - ､ ﾍ .|从__,
／ /八 ＼ｰ ‐ ‐ ､ ｝ハ |.'
.＼ .／｀Yﾟ/ '. ｰ.､＼ .｝ .(__,ﾊ⌒）__）⌒）..）ヽl
Y ( ｰ - 、.'. ｝ ...ﾉ ..ﾉ¨ヽ
l、 ｰ ‐ ‐ ‐ '. （ ヽ ...｝ う……仕方ないじゃない！
彡') / ｝ .） ﾉ ﾉl
彡'.l/ /_l |ﾍ 現状そいつのクラス名しかわかんないんだもん
/ / ハ .|ハ ……いっそセイバーの魔力で挑発して回ってみる？
/ / / ヽ | ﾊ
/ / | .|./ ｝
/ / .| .l .l
＿＿＿＿__、__ , -=… ー 、 ））
|＼＿＿＿__≧＞ ヽｿ
}:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:／ ／ ／ ｀ 、
}:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/ .／ ／ ／ i ヽ
.{:.:.:.:.:.:.:.:.:.:l ./ { ／／ ﾊ ',
r=__;,;=- ":./ レ´,, ’V"メ ノ/ .ﾉ | ; |
=」／:.:.:.:.:.:.:ﾉ ／仆乍ﾐ(／ ﾉ.ノ--l ノ | .!
／⌒:.:.:.:.:.:.:.:.／ / 乂うｫ " f=ﾐ,ﾚ,' ﾉﾉ ，
.／ /.:.:.:.:.:.:.／／ 人 ´｀ {うjj /／〈 j ヽ
| .／/ ',:.:.:.:/／ ／.八ﾍ Ｕ ,¨｀l ~ ﾄJ ', それではライダー以外の陣営にも存在がバレかねませんが……
|´ .| ／}:.:.:´ .／ |ﾉ:.:.:.t ..、 －－ .ノ .|U 。
ﾚ |/ { .／ ﾉ }:.:.:.}_ . } ﾘ＼ ¨^ゝ
V ／＝ｲ ー--=z:' ﾉ| .ﾉ } ／ ﾞ ,
_ ｀´-< ',---= ノ ノ 、 ，<
, ' ’ 、ー liヽ |" ｀ 、 ヽ 丶
/ ＼ /!!!iii:ﾄ | 、 |＼ 。 、
. { . V ヾミi」 ﾞ , x, | ⌒《;ﾍ ，
y、 ≠⌒ミ丶 y "彡¨"ヽ，{ |i ', _,, -=-ｧ
} { ! ／／ Tﾞ ｀ - .._}}´ ||. }T |i , 彡- ¨´ }
, , ,ノ／ |l , .|l. , レ --・、 ＼＿＿＿ノ
／ ￣￣ ＼／ｲl |l , |l , ＼ ｝
{ ヾ,j.j.l ヽ ll ,ﾘ ＼＿ .ﾉ
「＼／》 八l.l.l .|l (!: ｀ ー”
貴方陣営行動安価
１．地道に索敵
２．凛の案を試す
３．自由
↓３
1
２
ジャックちゃんに血の匂いをたどれるか聞いてみる
1
犬か！
いや、以外と上手く行ったりして
犬耳わんこアサシンちゃん可愛い
被害者が若い女性だし行けるかなーと思って……
しかし先にコミュ障判定が
／::::::::::|:::::::/ /イ ､ ｰ .:::::;′
⌒7::::::::::::::N u ' .:::::::!
/::::::::::}::/{ /::八{
厶斗ｚ人:八 丶 -‐ ‐ ｲ::::{
／}ヽ{ ｀ ,、 ／::::ﾄ､/ ……(ﾁﾗ
_,. -‐ '＾'く /::ﾊT´∨｀′
/´ 丶 ＼ 丶 ∧`ト､
-─イ⌒＼ ／⌒ヽ
／ ＼厂¨ﾆ≧ィ⌒＼} ＿_
／ / {二{_ノ ＼ ｀＞
/ 厂´{ 辷ｨ介{ ) ＼⌒
| ./ .ノ| ∧ｰ( ./ l|V ./ .′
|/ /⌒ ! / /⌒V ＼ .:i匕ﾉ/／ ./
)ィ笊 ∨ /l芹≧=-斗 .|-=彡 .:| / .′
. ノ 乂ｿ ∨.〈 乂うツ } .' ./⌒V / ′
( , ∨ ⌒ー=彡 ,/ .' ) / .' ./
＼／/ ムｲ /__彡 ,ィ.:/
( ノ ＿＿＿＿ イ / /／ ∨
辷三三才/／ /´
＿ ィ⌒二_ノﾉハ､
( _ノ/ (￣ ))＿_,人:＼
ﾉ:::::ﾉ:::::::|､ }ノ /､ : : : :ﾉ
`ー `ー ’ ￣¨¨´ ＼(´
直後アサシン判定
１～６ できません
７～９ …こっち
s
無理か、まあ解っていた
いちたりない
-─イ⌒＼ ／⌒ヽ
／ ＼厂¨ﾆ≧ィ⌒＼} ＿_
／ / {二{_ノ ＼ ｀＞
/ 厂´{ 辷ｨ介{ ) ＼⌒
| ./ .ノ| ∧ｰ( ./ l|V ./ .′
|/ /⌒ ! / /⌒V ＼ .:i匕ﾉ/／ ./
)ィ笊 ∨ /l芹≧=-斗 .|-=彡 .:| / .′
. ノ 乂ｿ ∨.〈 乂うツ } .' ./⌒V / ′
( , ∨ ⌒ー=彡 ,/ .' ) / .' ./ ……なに？
＼／/ ムｲ /__彡 ,ィ.:/
( ノ ＿＿＿＿ イ / /／ ∨
辷三三才/／ /´
＿ ィ⌒二_ノﾉハ､
( _ノ/ (￣ ))＿_,人:＼
ﾉ:::::ﾉ:::::::|､ }ノ /､ : : : :ﾉ
`ー `ー ’ ￣¨¨´ ＼(´
／::::::::::|:::::::/ /イ ､ ｰ .:::::;′
⌒7::::::::::::::N u ' .:::::::!
/::::::::::}::/{ /::八{
厶斗ｚ人:八 丶 -‐ ‐ ｲ::::{
／}ヽ{ ｀ ,、 ／::::ﾄ､/ いや、…んでも…ない
_,. -‐ '＾'く /::ﾊT´∨｀′
/´ 丶 ＼ 丶 ∧`ト､
いくら英霊でもそんな人間離れした真似はできないか
まじめに考えよう
貴方陣営行動安価
１．地道に索敵
２．凛の案を試す
３．自由
↓３
1
1
２
1
2
jｲ:ノ ij |:::ﾊ::::∧:::::ﾄ :::::::::::i::::::::::::::::＼
八 j/ V / ＼l |:::::::::::ト､_::::人￣
´￣）_ r―-､ jﾊ:::::ﾊ!/: :7: : :￣｀: :ｰ-､ ……凛の好きにしてくれ
f'´￣ ／ ｉj V /: :/: : : : : : : : : : : ＼
｀i _ ィ´￣ ＼ /: :/: /: : : : :￣｀＼ : : ヽ 誰も見つけられないよりはいいだろう
` ￣| : : : : : : i＼ ｜ /: :/ : :| : : : : : : : : : :＼: : :',
|: : : : : : : ＼ | /: :/: : : |: : : : : : : : : : : : ヽ: :',
|: ＼: : : : : : :￣ : / : : : :|: : : : : : : : : : : : : }: |:|
_,,..........,,__ ,,,,,,,..-''"|
_,,,....,,r''''"''＞''":::;;;;;::::;;......二=-(,,f'::::＼_;|
ヽ,";;;;;;;;;;;;;;;`y''"--,::::::::,,.r--＼;;;;;;;;;;;ヽ,;;::::::::::＼_
＼;;;_,..-／::;::::::::::;:::::::::::::::;:::;;;＼.,_,.-メ,::ヽ:::::::;;ﾐr
＜;;;;;;;;/:/:/::/:n,:::,.-,'iヽ,::::;;::;;;;;;;;;/;;;;;;;ﾄ,;;ヽ,:::::::;＼ ,.....,_,..,_
ゝ;;;;;!.:|.:|...:|..|`'V-'`!', `,:;:;;;:;:;'!/＿＿;ﾉ;;;;;ヽ,::::::;;＼ ／r'''" ,.-`ヽ
[..-''|:;;!:| :/!;| ヽ;;::;|!;;;;!,:;;||;;;;|;;;;L.,j＼;;＼::::::;;＼ //' ／ ^`''ヽ,
/;:∧;|∧L!|_ |;!,;|'!|||_!;|_!,;;|;;;;;;人;;;＼;;＼::::::;;;＼_ ,-"'_,.r'" `!
!;;:ﾉ::Nヽ'ﾚtミ., ,.ﾚEﾆ!---ﾄ:|λ∠,;;＼;;;＼;;＼_::＼_`''-.,-----''",,.-'"
|;;:/:::|;;:;ヽ`.,|u| " _|''uNハ! r'ヽ|;;;;;;;ヽ._;＼_;;＼__;`'-.._;;;;;;;;_,.-'ノ
/::/::::j;;::;;|'!, `'", `'''" ノ,ﾌノ-._;;;;;;;;`--.,_'--.,.=..,''''_",..ノ-" _,.----..,_
/:/::::;/;;:::;|;;＼ ヽ _ "" /-''fヽ,;;;;`-..,_;;;;;;::::`'--.,_ ,.-";;;_,rﾌ`'-,ヽ
/'":::;;/;:;;:::;!;;;::;;;＼ ヽ￣ ﾉ ／ ／ "'ヽ.,__;;;;:-.,_;;;;;::::::::`''''-------'";;;／ |ﾉ
,ノ:::;:::;;;/;::;;::/|!;;:::;;/ ＼￣ _,..-'''" ,.-'" ,＞--,.--'''''''''''''''--..,,_;;;;::;/ ﾉ
.-";:::::;;;;;;/|::;;;:/ |ﾄ,;;::;| `" '!`-''" ,.-" ｀ヽ､
/;;;;::::;;;_,r''" '!:;;;;| ＼-.| `-.,___,,.-'" ｀ヽ､ ＯＫ、見てなさいよ！
. |;;;;;::;;;;r" ＼| `''-! , 「| ｀ヽ､
`-----`,;;) `-...,.--＼ '! (ﾐ_.,_| !。 _,..,
,,.-''r" . ＼.j `', ,ﾆ-"'"
'"（~ Y .//
直後遭遇判定
１、２ 遭遇なし
３～６ 他陣営遭遇
７～９ ライダー陣営接触
q
おっしゃ来たぞ！
流石凛ちゃんさんやでぇ.....
釣れたかｗｗ
. ／ -‐=‐ミミﾐ 丶 ＼
/／ -‐=‐-ミ＼ヾへ、 ＼ ＼
／｀ヽ/ ／ -=ﾆＺ ＼ ヽ ＼
＼::::::{∠ﾆ=- 二ﾆ -‐…ハ |
ヽ::K ､＿,ﾆ､ ≧ ､_ 二ﾆ|/| / |
／:l{ヽヽ ｀7 ^ヽ`= ＼ じ! |イ ∧ |
／.::::八 丶､ { ｛⌒ ｰ |人/ |/
. ｀ヽｲ:::::＼ ､＞''"~￣ 二ニ=‐- _ ノ ﾉ
⌒＞ `ﾞ´ 〉::::〉 〉::〉 ｀ヽ
／ /::::/ /::/ / ﾋﾟｸ…
. 〈 -‐＝‐-ミ /::::/ /::/ /
〉 ／ ＼/::::/ /::/ /
／ 〃 V/ /::/ ノ〉
／
/,′
{ i
i | . - －- . . ＿ ＿
',{ . ´ ｀: . ／／.::::::::｀:. . .
Ｘ / ／ 丶::::::::::::::::::::::::｀: ..、
, '´ ｀ヽ ヽ::::ｰ=ﾆミ:::::::::::＼
/ ｀ヽ ヽ ∨.::::::::::::::::::::::::::::〉
/ | 、 | | ｉ::ヽ:::::::::::::::::::／
i | ', ＼ | | ノ|:::::::＼:::::::／
! i ｜ ', ヽ ヽ. | ノ | |、::::::::::::く ＼
| ! !l i l l ＼ ＼ ＼ ｀≧⊥ ﾄ.イﾉ|::＼::::::::::::＼ ＼
乂八`j≧ﾄ､ ＼ ＞ｒ'"｢しﾊ | | } ! ﾉ::::::::＼::::::::::::ヽ. ＼ (まさか本当に現れるとは…)
| 圦 iﾉハ ゞ=''| i | |ﾉ爪::::::＼:::::＼::::::ノ ＼ ＼
| ﾍ ゞ-ﾟ' | |ﾉイ.::j::}:!:::::::::ヽ::::::厂 ＼ ヽ
| 人 ' Ｕ ｜ |:::::::::::::ｊハ:::::::::厂＼ヽ ハ ｝
',ハ i ｀ . ｀ ..イi 厂｢￣ ´￣ ', ｜ﾉ′
Ⅵ 八 ,--≧==≦彡l / ! | |
Ⅵ _/ . : : :トﾚ' / ｀￢ｧ―- 、 | ﾉ 来ました、リン
／ ｣＿＿＿___,;ｨ{ii/ / ／ ', ﾉ ／
／ ／ﾌ 广¨¨¨¨¨ ヽ Ｋ / ', 厶イ
｢￣￣｀ヽ／／∠. . : :∨/ ／ ',＿＿__
| ／'´￣￣｀丶、 . : : :Vく ､ . :´ |
ｒ―｢:}| / ╋ ＼ . : : : : : ヽ. / ／ ﾚﾍ
..ィＸノヽ>＿_| . : : :くヽ＿＿___∨/ .xく:::>ヘ、
／／ | . : : : : :ｊ 厂￣￣｀ヽト . . ＿＿__ ..く:::::ﾉ}::ﾄ､:>＼
凛ちゃんさんにコンマも輝いてるな
, |l .: ト :. 厶ｲ | {
. / l|ﾚ .: |i圦 /:＾｜ | :.
_厶イl|i .: |i{: :丶 、 ′ .:′i: :| , |＼_＼ そんな馬鹿な連中が誘ってるのかと思えば……
. ｊ「 Ⅵl .: |＼ : : ＼ ﾟ^ ´ ／ : : /: :| i | / ヾ:,
/;｛ |:l .: | : :＼ : :/` . .．く : : _,厶彡 l |′ }}＼ まさかリンだったなんてね
. //八 Ⅵ ! :| : : 7: : : : :＞. __ .＜: : : : :`〈 /} , ｊ | ,〃/ハ 優雅さを尊ぶ遠坂は何処へいったのかしら？
////∧ { | | i| .′ .: : : : : : . 丶 :. // , / ｌ /////∧
. ///////＼ | | i| { ｛ ＼ ｝ 〃 ,: /}/ ／//////ﾊ
rv ／｀!
「＼ ＿ ＿ ＿_ !.:.V´.:.:.:.:.}
┌‐‐┘..:.:.ヽ／ ｀ヽ|.:.:.:r‐-ノ!
＼___」.:.:.:.:.! 、 L ﾉ !｀ヽ、
/ /ヽ,.:.:ノ / / /ヽﾍ i l ﾚ::ハ ',.:.:.:.:＞
ﾉ! i /.:Y | i i i | i ', i l |.:.:.:.:':, Y´
＜」 i /.:.:. | i |i | i| i | i | レ～┘ ヽ
/ レ～～1 」L.!iﾘi メ´ﾙﾚﾘ i i ヽ
/ / /,' ﾊ rテtv イ心Y |ﾊ i ﾄ、 ヽ
/ / / ヽj ヽZｿ ー'´ ﾚ' i | ':, ヽ その銀髪と紅い瞳…
ノ / / i ヽ. _’__ /i | || i ヽ ヽ
／ ,イ / i| ｀ .,_ ,イ ; | i i ヽ ＼ ＼
_ -‐ ´ ／ / / i i rくi ￣ ﾉ! :! !ヽ、 ヽ ｀ヽ ヽ、 アインツベルンは今回もホムンクルスを寄越したってわけね
, ´ _ -‐ ´ / / i i 」::::￣￣:::{! | ヽ ヽ 丶 ｀ヽ ｀ヽ、
/ , '´ / / , /￣ 。 }{ 。 ｀ i ＼ ヽ ヽ、 ｀ヽ、 ｀ヽ、
i / / ／ / ／.:.:.:.:}=== ==={.:.:.:.ヽ ヽ 丶、｀ヽ、 ｀ヽ ）
|/ ／ ／ / , ´ /. :.:.:.:.:.:.:.:||.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:丶 ＼ _ノ ／
_ -‐ '´/ ,´ , ´／.:.:.:./.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:||.:.:.:.:.:.:.::.:.:.:.:.:.＼ ｀ヽ、 ／ r '´
_..-‐.:.:.:.:.:..:.:.:.:/ / ／／_, -‐ 〈:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.j」.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:,.:.:.:.:.:｀￢、__ ヽ （ ヽ..
.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:..:.:i / ／イ ／ ハ:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:.:∧.:.:.:.:.:.:.:.:.:.i ｀ヽ、ヽ ｀ー‐- _｀ヽ、
.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. i , / i , / |: : : : : : : : : : : : : : :./ ハ.:.:.:.:.:.:.:.:.:! i ｀｀
.:.:.:.:.:.:.:.:.:／ | i / | i |.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./ ﾉ ﾍ,:.:.:.:.:.:.:.:.:!
.:_: ' '´ ! i i ヽ_ i 丿: : : : : : : : : : : : ::i ノハ.:.:.:.:.:.:.:.i
| | _ノヽrヘ｀｀｀ i.: .: .: .: .: .: .: .: .: .: .:.| レ' i.:.:.:.:.:.:.:.|
そんなコンマ力でもヒロインになれないけどな
しかし、イリヤの魔翌力量なら魂食いなんて必要ないのに何でやってたんだろう
_,. -‐ー―――‐- .,
,. イ: : : : : : : : ; ; ;＼
i; ; : . . . . . . . . . . . -‐;:i
',: : : : : : : : : : : : : : ,'
i: : : : : : : : : : : : : : : : : : : |
i`ｰ-v.__.: : : : : :_＿,..--‐┤
|,' i i￣i￣i ', ｉ ; |
|i ⊥.,_', ヽ ヽ__L. 」 i. |
|i | ヽ,ヽ,iヽj＼| :i | ごきげんよう
|i |ヽ __'__ ノ! i |
/￣l |(. iヽ.,＿_,.イ | :ir‐‐v また会ったね、お兄ちゃん
/: ＼ i;. ! く. ﾉ´ i l ,. へ
/: : : : :`i; |., `r ～ﾍ l |／: : : :ヽ
. /: : : : : : :ヾ | ｀' i i´ | /: : : : : : : ヽ
/ : : : : : : : : :ヽj Y Y | /: : ; ; : : : ; ; ;ヽ
. /: : : : : ; ; : : :; ; ; ;;i : :: i l/: : : ; ; : : : ; ; ; ヽ
く.,_: : : : : ; ; : : : ; ; :i :. .: i : : ; ; ; : : :; ; ; ; ;ノ
/｀'‐-:;_; : : : : ; ﾚ～z__,:r～'´: : : ; ; : : :,.r‐'´
/: : : : ; ; 'iー-:;__:」 ; ; ; ; ; ;|: : : : _,. r‐'´: : `i
_/ﾍ: ; ,. : ; : ;l: : : :/: : : : : : : └ヘ´: : | ; ; ; ; ; ;〉
_,」: : : : : ':':':':':>: : :i ○: : : : :,. : : ○i :r ﾄ, : ,.,., : L.__
,. -‐'´: : : .,. : : : : ;.ノ: : : :〉: : : : : : : : : : : : i;:;: : ヽ;.,.,.,.,.:': :└- .,_
,. -ﾍ´: : ; ; ; ; ; ; ;,.,., :／: : : : : : :7.○: : : : : : : :.○i : : : : ーv; : : : : : : : :｀ >^ヽ、
K: : : : ＼: : : :_;:-‐‐''´: : : : : ; ; , :.| : : : : : : : : : : : : :i; ' :, ´: : `':‐-., : : : :./: : : : :｀ヽ
>ﾍ: : : : ノ''ﾞ´: : : : : : : : : : : : : : : :| ○ ; ; ; ; ; ; ; ; ○|; ' : : : : : : : : : : :`'‐く:;_: : : /^'<
i i V ´ : : : : : : : : : ; : ; : ; : ; : ; ;ﾉ!: : : : : : : : : : : : : i、: : : ,.,.,.,. : : : : : : : : : :`' <., ',ヽ
〈.〈 iU!: : : : : : : : : : : : : : : : : : : :/ |: : : : : : : : : : : : : :|ヽ: : : : : : : : '':'': : ':':': ; ; ; ; ;｀U !〉〉
｀T´':, : : : : : : : : : : : : : : :○ ／ |: : : : : : : : : : : : : :.| ＼○ : : : : : : : : : : : : : ; ; ;iーﾞ′
〈:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;: /
}＿_,, -rｔｔｧｔ―一ir――― -;----､ ､ ;:;＿:;:;:;:;:;:;:/
/ / .i公Ｍi. |! ｜ ヾ ヽ| | 丁|)′
| | .| |i. | ｜ | i ｜ || | |｜
| i. | | | i.| | | |i. || ! |｜
′ ' .| |. ﾊ. | ! ﾄ､ |、 |ﾍ. | ｜|
/, / /---｜!｜ﾄ､ | ヽ＼ _|_,}! -|‐ .| i|
// / / |ﾘ N ＼.| ,. ＜＼| ヽ | ｜ｉ|
//}. / _i＿,ｩfﾗi=x､,_ ヽ _,,､ｨ≦手ﾐ|_ ｜ |
//ｲ./ /! | {{. |.!{:::::川ヾ ﾍ爪:::::川 j厂￣ ,ﾊ.｜ そろそろキリツグの所に行こうと思ったけど…
／/ ﾙ' /∧ヽ ヾ三'∠ ゞ辷'ノ' |. / |. |
／ /,〃' / // 仆 }! j ﾊ. i |
／ /// / /// 从|iiﾊ、 ’ ,.ｲ / !. ｜ 前菜として相手になってあげるわ
／ /// / // ' 〃 ,|i| |i:.､ 'ー- 一' ,.ィi| :} / i| ｜ それがこの戦争のルールだもんね
. ／ ／/〃 , // ,:/ i jji ｜ i |ヽ、 ,. :i| :| |/ / |i| ｜
. ／ ／ / / ./ // !′i ./厶,斗--|____＞￢ｰく 厂`‐| ' |ii| ｜
／ ／ / / iｲ | i | |／: : : : ヾｿ: : : : : :ﾉ: : : :ヾ￣: : :| , |iii| ｜
／ ／ ./ //./i. | | 厂八: : : : : : /: : : : : :/: :i: : : : ::＼: // |├ヘ. ｜
/ //i/ .|. ! ! :|: ,': : :ヽ::: : :/: : : : : :/: : :|: : : : : : :}ﾉ | |｜: :_}__｜
. / // |. ! !:;:|:,': : : : : `ｰ{: : : : : :/: : : :|: : : : : : :| ./ /:|::ﾚ'´: : : ｀ヽ
お前の親父、もう負けたでｗｗｗｗ
.,、
//.＼
//＼ , - ==イ ⌒ ヽ l
///, '::::,-////// Y::::::::::::::::ヽﾄ.
, ソ|//::::::::ヾヽ///////l. ::.. .:::::. ::ヽ/
ソ´フ::::ヽ::ヽ:::ヽ::::＼///´∧:＼::::...: ::.＼
／///:/::::＼ヽ::＼::＼:∠//ﾉ ∧::: ＼;;;:::::::::＼
.￣＼/l |:::|:;;;;.l´｀ヽ＼ ＼＼ヽ｀T弋´ Y;;;;＼ヽ:::::::::l:l
//.|;.|:;;|;:;.;;ﾄ、 ﾚ ﾍ, -=ヤlﾘ ｨ j;;;;;;;;;|ヽ|:::::::::|:|
/／|::|;:ヽ;;;;l- ﾘ 弋ｲ乂 リ / , ';;;;;;;;;| /:::::::::l;;|
ヾヽ;;＼弋z ｀´ ィｌ;;;;;;;;;;;| /.:::::::::.//
ヾ|;;ヽ;ヾﾗ l / .|;|;;;;;;;;;;;ﾚ:::::::::././
|;;;;;;|;;;;ﾍ ヽ __ .／ .|;|;;;;;;／:::::/:::// その前に聞かせなさい
|;:;;;.l;;;;;|;;;,＞ _ イ ,. ﾚ／.:::;;;／::::l/
/;;;;/;;;;;ﾘ;;;;;;;;;;;;, jr -=彡／::;;;;.／,::::／
/:::;:/;;;;;/l;;;;;;;;;;;;;j ,イ;;;;;;;／ , ＜;;;ヽ アンタがマスターなら魂喰いをする必要もなかったんじゃないの？
. /:::::/;;;／ム::㌢´ ,イ;;;;;;;.ィ＜´ ｀ ヽ、＼
...／::／／ '´ イ;;;彡'´ ヽ;;;;;ヽ 、
／::.／／/ ィ´;;;メ ／ lヾ、;;;;;｀ヽ 、 今回のアインツベルンはよほど出来の悪いマスターなのかしら？
:::::/／ / ,' ／;;:;;;;/ ｲ ／ |;;:::＼` マ;;;｀ヽ、
.／ ノi .ｙ／:::;;;;;;;/ i.,／ ト、;::::ヽ、｀ヽ;;;;;::ヽ、
／::::ﾊ.,'.f::::::::;;;;;〈 / ./;;;;;ヾ;;::.l;::Y .〉;;;;ﾄ., ;;
..／::::;;./ ,' ﾏ; :::...::::.ヽ、 / /;;;;;;;;;;;|;;/;;:.ﾉ /;;;;;ﾉノ;/
'::;;;／;/. i 弋;;;;;;;;;;;;;;` ｰ=ﾆﾅ=-..、 /;;;;;;;;;;;;;;|/;;;:/ ';;l／´;.ノ
イ::;;;;;l ヽ ｀ ヾﾐ;;;;;;;;;:::::::.ミヾミ≧ｰ /;;;;;;;;;;;;;;;;ﾉ;;;;/;;;;;;;;;;;／
. l三三三三三三三三三三三三三三ﾆj
l三三三三三三三三三三三三三三/
. l三三二二ニ＝===＝ニ二三三三/
Ｖ:イ: ｌヽｲ | l l l :l :ゝ
| | !:.:.|､ l l l ヽ ヽ ｌ |:i
ｌ | ∨| ∨:l lヽ: ＼＼: ＼ｌ:.: | l
l .|ー-- ､ ∨＼＼＼-≠ｰ:.ハ:|.:l
l |,ｨＴ戈､、ヽ＼ ィ升戈ヾ/ :.| :l
l .￣〈 lｃ:り lｃ:り ﾉ!￣: !:.:l
. l| | ゞ-'′ ゞ-'′ j | l 別に魂喰いをしてたつもりはないわ
l:i ﾄ 〈 小. :!. l
ｌ ｌ .|:lヽ. ヽ￣ノ .ｲ || |:. l
. l: | .|:|::|::＞.､ ` .イ||::::|| | :l そうすればキリツグが会いにきてくれると思ったからしただけよ
ｌ:.:| .|:|::l∠ﾆ| ＞-＜ﾆ|二ゝ､:! : | :.l
l:.:.| .|／ ｀V /７ Y´￣ :l l l : l
. ｌイ|: | ｉ:|ヽ _＿/ :/! l _ ノl l lｰ┐l ……でも会いにきてくれなかった。キリツグはもう正義の味方じゃなかった
/´ :ｌ: | ｉ:|_＿＿{ ﾊ. l ／ l l l ￣ﾍ だから私が会いに行くことにしたの
i,∠7>､V ｉ | :〉 / ｉ l′ / / /__／/小,
//////∧ﾍi :| ､____/ / ｌ l＿__/ / ////////ﾊ
. ////////∧ﾍ:|//// / l l///ハ//////////∧
ﾊ////////∧l:＼!/ ｌ ｌ///ノ///////////∧
やっぱり親父への嫌がらせ目的か
まあその親父は実家で簀巻き状態で倅に監視されてるけどな
＿__
_,..:::'::´:::::::::::｀::::‐..､
f'´:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::〉
ヽ::::::::_;､r;=, ┬-､ :::_/
r- ､ ＿ }7ﾞ´ /~ | | { ､ヽ
ヽ_､ ＼- ､ / i_,..|._‐_,ﾍ ﾄ､._|-､l l
／ __ |:::::::｀ト ､_ / ,1_,ｨ li::jl` l::il l_|. l
( _／ |::::::::::|ヽ::::｀^ヽ＿ / /（.| lヾ=′ ､` ' !:l ﾄ、 さ、殺しなさいライダー
｛ _,. ｨ:=ｲ:::::::::::}::::＼:::::::＼::ｰ.､__,/_/ | l. l￣! ,.ｲ .ｌ ｌ l
ヽ- '´ ヒ/::::::::::::/:::::::::::::::::::/:＼:::::::＼｀ー -､ヽト ..ﾆィ´/,} | ハ| でもあくまで前菜。食べ過ぎないよう手早くね
｀ ー＜ _:::::::::::::::/:::::::::::＼::::::＼:::::::ヽヾf^＜Y^Y'＼ﾉ ﾉ| _
｀ ｰ-'く::::::::::::::::::::::::::::::l::::::::::l. L__,| |ヽ＼,厂￣l-～-､￢r' .）
｀ ‐､:::::::::::::::::::::|::::::::::| ﾘ::::| | ∨:::::::|:::::::::::入:::ヽ＼
/ ﾊ::::::::::::::::::::|:::::::::リ:::::| l::::::::|::::／:::::ﾉ::::| ヽ !
/ / .|;:::::::ﾄ､:::::::|､::::::::::::::| }::::::|'´:::＿/_,ノ ＼ﾉ
〃/ / |.}:::::::|:::::::::|::ヽ:::::::::::L - ‐:セﾉ:::::/￣
V｛/| ｝::::::|:::::::::|::::::＼;ｲ:::::::::::::::::::ヽ::;ﾊ
ﾘ::::::::|::::::::|::::::::::::/O:::::::::::::::::O:ﾄ;::|
|:::::::::::::::::::|:::::::::::/::::::::::::::::::::::::::::l:ヽ!
/:::::::::::::::::::|:::::::::: /:::::::::::::::::::::::::::::::l:::ヽ
_ ,............ _ _
,..:.:::´::::::::::::::::::::::::::::｀::'::-.､
／,.:'::::::::::::::::::::::::::::::::::::::__:::::::::＞.､
,.:':::::::::::.:.:.:.:.:.:::::::::::::::::::::::::::::::￣::｀＞､｀ー―..､
/:::::::.:.:.:.:.::.:.:.:.:.:::::::::::::／:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.∧::_／:i
/ ::::/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::::::::／:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:::::::::::::: /＜:::::::::j
/ :::/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::::::::/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::::::::::::::::ｲ ⌒ヽ:::::,′
,' ::/:.:.:.:.:.:.:.:.:./＞-/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::::::::::::::／ｲ:::::::::｝: /
,'::/:.:.:.:.:.:.／｀ヾ＞/:.:.:.:.:.:.:.:::::::::::::::::／ ヽ.ハ:::::::/
/:/:.:.:.:.:.:.（ ゝヽ/:.:.:.:.:.::::::::::::::::::／r─‐ｭ:::::::::/
/:/:.:.:.:.:.:.:.:.ヽヽゝ /:.:.:.:.:::::::::::::::::／:::::{＝=ﾉ ::::::/
//::.:.:.:.:.:.:.:.::::::ヽ_,7:.:.:.:.:::::::::::::::／::::,､＞‐､/ ::::::/､
/:′:.:.:.:.:.:.:.:::::::::://:.:.:::::::::::::::／ヽ''" ∨:::,′ ヾ:.:...､、
/:::::.:.:.:.:.:.:.:::::::::::://:.:.:::::::::::::::/ __＿ , ＜´:::;' ヾ;:::::`::.,..
/:::::::.:.:.:.:.:.:.::::::;;;,く/:.:::::::::::::::::/ ／:::::::::::::; ｀'＜;:::＞.,..
/:::::::.:.:.:.:.:.::::::::/:.:.:.:j:.:.::::::::::::::/｀ヽ､..._.∠:|::::::::::::::::ｌ ｀'＜;:::＞.,..
/::::.:.:.:.:.::::::::＞く:.:.:.:.;':.::::::::::::::/r＝ｭｰ‐─┤:::::::i::::::l ｀'＜;:::＞.,..
/＞'"´￣￣ ヾ､i:::::::::::::::/｛{::::::}｝ !:::::::::l::::::iヽ/＞､_ ｀'＜;:::＞.,..
// ＼_l::::::::::::::ﾑゞｰ‐" ／ !::::::::::l::::::ｌ ∨';:::::ヾ＞.､ ｀'＜;:::＞.,..
,:'::/ l::::::::::::::l__ _,／ ';_::::::::',:::::', }:::}ﾑﾍﾍ:ヘヽ＜￣｀ヽ､ ｀'＜;:::＞.,..
,.:':::::{ l::::::::::::::l ｀ ／:.:.:ヘ、:::::::', ｊ::::!ヾﾍｿﾍ::ｲ圭､ヽ:::::Ⅷ≧ｭｘ､_ ｀'＜;:::＞.,.
,.:'::::::::::i l:::::::::::::::i__ /:.:.:.:.:.:.:.:.:＞;､ﾍ∨::;'::::::i:::i:::::::j圭fj::::i::::::Ⅷ圭圭fj≧rx､ｒ─:.､;;;;;;;;＞､.._
直後ライダー判定
１～４ 魔眼解放
５～９ 通常戦闘
ほい
ｵﾜﾀ
な
m
ライダー有利か
魔翌力Cだからジャックちゃんは問答無用で石化か…。
やっぱライダー強いな。
リリィ頼りになるな
,──--､
, ─∠´::::::::::::::::::::::｀ ､
／:::::λ::::/:::::::::::::::::::::::::::::.＼
./::::l:::::::|::::､､,ｿｿ｀｀ヽ､＿::::::::::::＼
/::::./:::::::.|ソ,,／ゝ,,.∠´,,,,,｀､::::::::::::.＼/ヽ
!:::::|:::::::::::| 〆,,ノ´,,,,,},,,,,,,,,,,,,へ､::::::;へへ｀ゝ
!:::::|::::::::::::|,'''´／ ＞,,,,}〆─ ＼ ＼| ソソ入
!:::::|:::::::::::::|,,,,ﾍ／＞ﾍｿ ｨ―ヾ}ﾍｿ ｀ヽ､
!:::::|:::::::::::::|,,,,,,,Ｙ ∠} ヽﾞﾟﾞノ ヽ ｀～ ｰ─､.／￣＼ ……だろうなので手短にさせていただきます
!:::::!､:::::::::::|,,,,,,,´,,/´ ｿ＼＿＿ / ）
!:::::::丶::::::::|,,,,＿/ヽ /::::::::::::::::::｀￣| 〆,＼
!:::::::::::|:::::::.|/ z==ｰ /:::::::::::::::::::::::::::::＼ //ミミミ.＼ さぁ、石になりなさい
.!:::::::::::.|:::::::.|､. ¨ /|:::::::::::::::::::::::::::::::::::::｀ト'､ミミミミ;,＼
!::::::::::::|:::::::::|:::｀ト ､＿＿／ .|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::| ＼ミミミミ
丿ｿ￣ |:::::::::|＼ｆ───f＝=a::::::::::::::::::::::::::::::::::::::λ ＼ミミ
r彡. |:::::::::| !＿＿＿.{=ｭｪﾘ､:_:_:_:::::::::::::::::::::::::::::::{
i .|::::::::| ￣￣￣｀¨¨ﾞ へ,へ
! |::::::| ､ / ./
.! ＿＿|:::::| ∠￣￣￣＼ 丶､ .| |
! ／ |::::|メ ＼｀ヽ. ＿＿｀ゝ､ｿ､ ヽ
!壬 |::::| ノ⌒ミ､ ＼ ヽ 〆 ヽ＿ヽ＿
!.＿=--─┤::| ノ彡彡ミミﾐ､ ＼乂 ノ──へゝ
「 |::::|/彡彡彡彡ミミミ､ ノ彡彡彡彡ミミ､
|.|＿=--─|::::|彡彡彡彡彡ミミミﾐ /彡彡彡彡彡ミミﾞ}
ﾉ:::いミミミﾐ|::::|彡彡彡彡彡ミミミミミ ／彡彡彡彡彡彡ミﾐ}
ライダーが眼帯を外す
その瞳を見た瞬間、途方もない魔力と共に体のあらゆる機能が停止を始める
血は止まり、足は棒のように立ち尽くす
停止は足を登り、蛇のように身体を侵食する
／::::::::::|:::::::/ /イ ､ ｰ .:::::;′
⌒7::::::::::::::N u ' .:::::::!
/::::::::::}::/{ /::八{
厶斗ｚ人:八 丶 -‐ ‐ ｲ::::{
／}ヽ{ ｀ ,、 ／::::ﾄ､/ アサ…ン。…り……
_,. -‐ '＾'く /::ﾊT´∨｀′
/´ 丶 ＼ 丶 ∧`ト､
見ればアサシンも凛も同様のようだ
これがライダーの実力。先の邂逅などその力の燐片すら出してはいなかった
動けるのはセイバーだけか
やっぱセイバーは高パラメータでまとまってて隙が無い。
どんな相手でも安定して優位以上で戦えるのはでかいな。
＿ ＿＿
´ ｀
／ : ＼
〃 ： ヽ
/ . ： ＼ ‘，
/ ,<｀ヽ ： __ ＼ ，
/ ,へヽヽヽ ／／へ. ヽ
,' /￣｀´｀´｀ ー'｀´｀´￣ ヽ ‘， ，
' ,/ _二ﾆ＞ ‘， ‘，
i / <二＝＜＼ ‘， ， i
i / ＿ ＿ ， i
i ∧ ｀ヽ 〃´ i! ｉ i
i / ∧ ┌γ＝:ﾄ､ ,.ィ＝寸┐i! ! i
,' ,∧ ∧ {{_ lll || || llｌ _}} ﾄ､. ! i
/ ////7z‘ 弋＿ﾉ 弋＿ﾉ ,/=! . i
/ ///////∧ :. ///! ‘
/ /////////へ ' ／///,! i ……貴女は耐えましたか
/ /////////////＞｡. ― ｡＜/////∧ ‘，i
/ /////////////////L≧ ｡ ≦｣////////∧
,.' /////////////////_｢ ｡｀]¨[￣ |_////////∧ ‘， その対魔力…三騎士の一角といったところですか
,. ' ,:'////////_ ．-―＜´ `ー┴┴一''’ ｀＞―- ._∧ ‘
／ ,. '//////>'´ ｀ー ､ , 一 ´ ￣‘， ‘，
／ ／ /////// ‘， ‘，
／ イ /////// _ _ ，
／ ／/ //////,′ ∠＝-―――-｀ == ´-―――-ミ ､ ヽ
,／ ／ / //////,′ 〃 ＿＿＿ ＿＿＿ ヽ. ､ ､
／ ,／ / //////,′ i ,.｡＜/////////////////////＞ ､ i ﾄ､ ＼
／ ／ / ,//////,′ ﾚ升///∧ ///////∧ ∧ //////>､| V＼ ＼
／ / /'////// V///////////////////////////////! V/,＼
／ ,/ //////￣¨ ー ．_V//////////////////////////////_ ．― ¨￣V/,＼
, -- .._ __
__.. "＿＿ ｀レ”:::::＼ ヽ、
-＜_ ,...::"::: …-=tｩ"－＝ﾞ | ))
／ ＼:::::::::::::／ ｀ヽ／´
' ,..-}::::ﾅ:::::::7 /´ , ／|
rtへl _.. ¨ ﾞﾍ{::=-ﾞ| ヽ/ / / .l i / /
, x"=--｀( }／:::} / / ノj 丿ノl ﾉ } ./ /
fx三ｱ:ト-ぅ ,.-⌒_.ｦ 仆乂 ノ "-卅 .人 / /
{::::::儿:》´ 、 ´~⌒ヽ ___ , 〈l. 弋v′ 代从'｀. ./ /
}三彡 .)∽-ヘ-- ´⌒,jヽ.. __ ｀ ﾉ j .| / /
ゝ._ ／ }----}＿_ ,、| }.ヽ. ＜ ', ， / /
ゝ_二ノ ノ＿__ﾉ ;y ｀ﾞ==_, ／⌒} _jノ / /
ー ´ ／ 》= ____||ノl l ./ /
／ ./--'、 ﾟヽ」 , / / ライダー…
/ | ',╂ ヽ、 __ｒ ¨￣ ヽ、 / /
/ l| ,. , 〉￣l_。 / /
∥ .l| ／/ ノ｝ ﾄ、 ノ ／ ｀∞、,/ / ここは通しませんッ！！
|| ii ／ ∥ ／ ∥_ - 、 〉」-イ _| : .: l/ /
l| ii__rt|| /＼ﾍ二《=--i ﾞ,,≫ 》 ´|| | .: .: / /
',, ヾ__ (し- __| ', ', _..ゝ ＼ 》 ﾉ---: :. / /
( ', ”=レー-、 、 ゝ´:.:.:.:.＼ 二 7-==-、} ./
ｿ ', _,| 丶_,／ﾞ´ ゝ__:.:.:.:{ヘ ,' ￣￣ 》 ,/ ∧
( -',, ,ｒ " 'し。／／／⌒⌒¨ヾi ｿ ( / //~＼ ∥ |l
),彡＼_∥ ／／／ｒー＝＝、.、,′;,__/｀/ //__.. ノ彡 |l
【今回から補正にマスター補正も加えています】
直後戦闘判定(貴方、凛、アサシン石化の為援護不可)
１ セイバー生存判定
２～４ セイバー不利
５ 拮抗
６～８ ライダー不利
９ ライダー生存判定
セイバー：魔力解放＋１、重圧－１
ライダー：ホムンクルス(特)－１
《ステータス差＋１》(セイバー５：ライダー４)
補正合計：０
ひげ
4
リリィまさかの敗北か
バイザー外したライダーも可愛いな
あいりかと
_＿ _
／ ｀ヾヽ
/ ', ',r― ､
. / .:: V ',ゝ._ ,ヘ, -‐―‐- ､
. | .:::: / }:.:.:.｀i / ヽ ｀ヽ
. | .::::: { /!:.:.::.:.! / ,ﾍｲ ､ ヽ ヽ
', :::::: ' |:.:.:.:.:ﾄ､__/☆､ / ! l､ ', ! ', ',
＼ ::: /.:.:.:.:.l :.ヽV ,ヘ_ ',.l ﾍ i___ ! ! |
＼＿＿＿, ‐ ／.:.:.:.:../:.:.:.:i:.',./! 行jヽヽ,ｨ夭ﾄ､.! |｜
| ｀ｰ― '.:.:.:.:.:.／:.:.:.:.:.l:.:',､!,,ゞ ' , 込ｿ .'| ｌ.ﾘ
｀ー― ､:＿:／.:.:.:.:.:.:. :l:.:.:! ヽ |￣｀７ "/! ! !
＿＿＿＿_ﾄ､.:.:.:.:.:.:..:.:.:,'.:.:.l ﾄヽ__ノ_ イ| | | | やっちゃえ、ライダー！
∠-‐―‐―‐z!:.:＼!:.:.:.:.:.:,'.:.:.:.i !ヽﾆ､/､_l !.l | | |
／/|:.:.:.:.:ヽ:. .:/.:.:.:.:.', ヽ ｀! ヽ ﾄ｣ !.| | l
／ //|:.:.:.:.:.:.V/.:.:.:.｀ヽ'., ゞl ',ヾ､l | | ',
. / ///|:.:.:..:.:.: '{ :.:.:.:.:.:.:.｀ヽ l ヽ､｀ヽ､.|', ',
| ,'. //|__:.:.:.:.:.:.',:.:.:.:.:.:.:.:／.:Y´:', ｀ヽ._>',_/⌒ヽ
l / i ./ ｀iヽ;.:.:.',: .:.:,:.:'.:.:.:.:.:.ｉ｡:.:.', ＿_/（ { ',
' ﾚ' ∨ V:.:.:.:.:.:..:＿.:.:.:| :.:.:.:'., /}.:⌒V｀ｰ､ ﾉ!
｀ｰr'´-―.:.:.:.:|｡:.:.:.,'∨ﾟ{.:.:.:.∧ヽ :｀.´ .:|
く;. -‐.:.:.:.:｡/!:.:.:.:.:/.:.｡V.;.'.:.:.'.;＿.:_／
／.:.:.／:｡／.:.:V:｡.:.:´.:.:.:.＼:.:.:.:.:.:.:/
,, -｀ー､__ , -‐‐- ､
／ }´ ヾ､
il / i ヽ
i l .. ../:::... ､ l i丶
!l:::: / ‐-､ ヽ } |:: } ｀ ､
l!:: / ヽ }ﾉ/:: / } ､
, l / ...:::/､:::::ﾉ /::: ｀ 、
／/＝＝/＝＝==､､ ::::/ ｀ｰ ､ _ノ:::::: ｀ 、
／ /__二ヽ' ‐' ｀ﾞヽi ｀ﾞ - ､: ヽ、__ -‐-,､
i´{ ﾉ´: :´ﾞヽ´￣｀ヽ ヽ} ,-､ _＞‐==＝´ ﾄ｀i
r-／ ヽ｀>': ,': : : : : ; : : : : : ｀ー-- ､_ヾー‐ ´ヽヾｰ､-'､ ヽ __ﾉｰ-= ﾊ/
人 / : ,': : : : : : :',: : : : :｀ヽ､＿_: :二_｀ ヽ､ ! ｌ i i ! -‐´｀ 、｀ー'-'｀ 、
/ 丶／! : ; : : /: :,＝='=＝､ : : ヽ ｀ヽ ｀ ゝ､ヽ!ﾉ-‐ｰ'､_ﾉ-‐´ ｀ー ､__ ｀ ､
//ｰ =7ｰ' l: :i : : l: :/ ==" | : : ',ﾊ-‐ 〉､´-､ ヽi､､ ｀ｰ,- ｀ヽ
/ / / ! l : : ｲ ﾄ､__ヽ´_ヾ_ﾉi : : i ヽ_,ィi ﾉﾉ ｀ー´ ｌ }
{ i / 丶i: :i | |､三_=非ｒィｿｌ : : ト､､!ﾉ ／ ｀ー=‐'
｀ー-´ }: :{ | |ヾ､_ｒ'´::l ´i: : ﾄﾉ＞､
/|ゝ､| |ﾊ ゝ ‐= -' ノi l: :l"ヽ ｀ー=､-‐-､ 了解です。マスター
＿ノ | |: :| |/ヾﾞ 丶 ´ l !: :l ｀､ ヽ
´￣ | |: :| |､ i|/∧ l l: :l } ヽ
| |: :| | ∧ﾉ /∧ !l: :i ,-‐' ノ
ｌ |: :|: :! ∧=" ノ )、 l lﾊ ´
l |: :|: :ｌ/ {_二_／ﾊ l l ヾ､_
! |: :|: :l /｀ﾞ= i l l ｀ｰ､
!丶 |: :l 丶 ﾄ､l lー- ､ '
｀､_ |: :ﾄー‐ヽ } )l´￣ ｀ﾞ =､
直後セイバー生存判定
１～４ セイバー消滅
５～９ セイバー生存(負傷値最大)
s
ほい
a
セイバーがもし負けた時、魔翌力吸われて消えて方が興奮するな
イ ＞ ^冬ﾍ
x≠ミx , イ ＞ //ハ
ムアへム , ィ ＞ ,〈〈.イ}}
ムア ﾍ久 , イ ＞ .／／＼ハ__/Y
ムア ＼Ｖイ＞ ´ ∠／ ヽＹ/Y
ムア ィアトく ,イレ' //へﾐx
べ ムア ィ/ア V/ﾍ /V ｲ/ //
ｲべ ムア 〈/Ｘ〈 V「ﾙ! __ /V ,匂 {ウ
ｲべ ムア V〈ﾍ }ﾍ ＼_ヽ/V ,匂 へ
ｲべ ムア V〈ﾍ ヽ＼_| ‘. ,匂 〈
ｲべ ムア V〈ﾍ ＼Y⌒へ ,匂
ｲべ ムア V〈ﾍ ＼ﾍ ＼> ,匂
ｲべ ムア Ｖ〈ﾍ x≠＝＝＝＝ミｘ
ｲべムア ,ｨ二二乂ｲ ＼ﾍ ＼ .ィ三三≠ミx＝_
ｲべ ＿＿ｘｲ // ＼ﾍ ＼ﾘ ,.イ三
ムアｲべ ＿＿ x====xｲ´￣￣ｲぐ二二乂＿＿＿＿＿.ィｲｲ＼ :{{ ﾘ
∋こつ∈∋こつと∋こ二X二二入＿＿乂＿＿__{.ノ ゞ＝＝＝＝≠＜＿__＼__{{∧＿_
ムア ￣￣ ￣￣ ￣￣￣ V〈ﾍ /V ＼ <＼ ＼
ムア Ｖ〈ﾍ/ ＼＼＼ｲ
ｲア ,ｲVﾍ ＼／＼
´ ,:ハ/Ｖ〈ﾍ < <＼＼
,:ハ/ Ｖ〈ﾍ ＼＼＼＼
ﾊ均/ 'V〈ﾍ ＼Ｖｲ >
.ﾊ均/ 'Ｖ〈ﾍ , ＜_Z_へ＜
ﾊ均/ ＼＼Y＜_Ｚ_＞ ^＼´
.ﾊ均/ , ＜匂＞/Ｖ/＼ ＼
＼ ﾊ均/ , ＜_Z_人 ./V/ ＼ /
＼、
_＿ ＿___ }}
rｧ´ ヽ-=≦, 丶 ,〃
／ /////ハ, ／ ＼
__ .斗ｧ′ ｛/////// / ／ , ､
〃￣ // xィ介ｘ厶イ､_/ / ,ｲ / i 〉
{{ // ｘ≪/////ﾊく ( ^7 ｔ仕x'／｝ /}′
ヾ /ｲ ∠//^ﾌ//////ﾊ Ｖ,: i|Vｿヾ厶イ ﾉ
〃 | 厂^′L厶=ベ⌒／lﾊ i| 〈川、
{{ | i 〈 ｝Ｕ__{__} i| - .イ{ !| )）
` 、 |＼} /＾￣`入kﾆ=く ﾄ乂f′
＼ 丶 __ r‐く＾ ´／ ` ＼Ⅵ′ ッ 速いッ！？
＿／{＾:.、 ／ ＼ ／ ヽ -―┐
__ ｘ=彡く ` ≪ ｰ=彡 丶. ／ ├:､
_ ／⌒ｙ＾V ＼ ` ﾆ=x ｀｛＿＿____ｔx个vL
(:ｘ气, ／/. '斗、{ ――‐r'＾:. ハ丶 爪￣ ¨ﾚく ＼_ __
＼:::＼._＿_,／ {:′ 》 ヽ, /′ ､ :. ／/∧ ＼ }廴.ｨf／⌒＼
>､:::Ｘ={爪 、 《廴_.:＼ ／ ＼ _＿＿, ∠厶ｲ 丶 丶ﾘ ﾉｿ≪=三八 __
{r‐ｧi_::::ヾ辷ニ ≧=彡 ￣ ¨ ￢= " 「 丁¨ ｘイ∧ 〃 {:{ ヾ V⌒ヾL,
`くﾉｰ{ノ′〈/"＼ V ⌒ ヽ __ .イ l Ⅳ ＼＿＿, イ ﾉﾉ_ .: }ヽ }㌧
/⌒ｔ^⌒丶: :＼ __/＼_／ l 」斗┼=ミ ｰ彡 ＼__フ′ ノ⌒777ｘ ｝
／: :／: : : :/: /| ＞―/: : /:/ /ヽ ﾊ / / __
／: :／ : : : : /: ｲ: 〉 r――‐ ´ ｲ――――ｧ / / /´ 〉
／: : イ : : : : ／／ |/ ヽ― ＜ ＿ -＜ ￣ | |＿ / /_/
ー＝彡'´ ﾉ : : ／イ: : : 八 /: / ヽニ＞ ＼＼ ヽ ＿ / /＿_
／: : ／´: : |: : :〈 ｀ヽ. /: / _ ｨ彡| Lﾉ ー' ＿/ /
／:_: ／: : : : : :|: :〈////＼/: /二二 ／ﾆﾆ| ﾉ| ／ ,/ /
ー＝彡'´ｘ "/: : : : : : |: : :V ////: 厶--ミニニニﾘ ／:/ / .／/ ∧＼ 遅いですよ。セイバー
_ x " /: : : : : : : |: : : ヽ/ ' ´ /////ﾊ ニニ/ ／:／ / / 〈__/ / /
_ ｘ " /: : : : : : : : |: :／´ ///////// } ﾆﾆｲ二ニニ＝―- / / / /
_ x " ; : : : : : : : : ／//////////// / /彡ﾍ＼ | ／ 〉_/ /
_ x " |: : : : : : :／ ´＼ ////// ﾉ '/ ミニ彡ﾍ: :＼ ＼/ /＿／
|: : : : ／ ／/ //// ／ // ミニニ彡へ: : ＼ __ / /
|: : ／ ／／ /// イ///ｲ ミニニﾆ彡//＼: : ＼ ／ / /
|／ ／／ // へ 二二 ｲー彡´／ ＜ //＼ ／／〈__/ 〉
／￣￣ ／ ／／// ´ / / ／////////ヽ{／ 〉／ ／
`'ｰ..、
｀''ｰ..,、
｀''ｰ ,,、
｀''ｰ､,,,
｀ﾞ'ｰ ..,_
｀'''ｰ ..,_
｀ﾞ''ｰ ..,,、
｀ﾞ'''ｰ ,,,_
｀ﾞ'''ｰ- ..,,_
''ｰ､,、 ￣´ﾞﾞ^'''''''''''''''''''''''''''ﾞﾞﾞﾞ´
｀''-..,Yｰ ,,
,~''-､ .｀''- ..,,_ ._
..｀'-,,,ﾞ＼、 ｀''ｰﾐi,ﾞ''ｰ..、 ,,..,,,,_
｀ﾞ'!・ ｀ ｀''‐､、 /￣￣´ﾞﾞ''''― ,,,_｀ﾆ"'ー ﾐ;; ､ .｀ﾞ'''ｰ ,,,、 .__i--........,,,,,_,i.... ．
｀''- ,, ＼ ー..i..,,,y二'′ ｀" ._ ｀ﾞﾞ''―/゛ ﾞ、
｀ﾞ'''ﾊi． .｀'― .,ﾞ,ﾞﾞ';;i_. ｀''ﾆ￢-..,,_ '''ﾆコ━=ｉ,ﾞ,´
´ .｀" ｀ﾞ''ｰ ..,ﾞ''-､,
直後戦闘判定(貴方、凛、アサシン石化の為援護不可)
１ セイバー死亡
２～４ セイバー生存判定
５ 拮抗
６～８ ライダー不利
９ ライダー生存判定
セイバー：魔力解放＋１、重圧－１、負傷－２
ライダー：ホムンクルス(特)－１
《ステータス差＋１》(セイバー５：ライダー４)
補正合計：－２
s
どうだ
n
ほい
,.‐-、,...___ ____ ___.....、
,i ,ﾍ ,r'へ、ヽヽ ::;｀ヾ、
,i/;;::ヽf ,rﾍ `ヽ`、｀''' `ヽ、
,i':i;::;:;:::.V,;;::::i ;. iヽ;;;,｀､ ,, ` 、
,f,;!;;;;!;;;;/'''ヽ,;;i ! i;;;;;; ;ヽ ;;;, . ヽ.
,ri:;i'::;;;:;ｿ;:. :;, `i i ;;;;;;; ;i ;;;, ヽ ヽ
,r'´i:;;i';;;;;/､､ :;;'';; ,i .: :! ! ､;; ;i ;;;;; i. ､ i
____..,,,,._ ____ / ,i__,i.. ﾄｺ´;ヽ、,i' .:;; ! .i; i;;; ,;;i ;;;;;, i ;; i
,ノ':::´::::,;;;;;;;、ヾ:::::::::::`ー‐./___ i, i;;;;;;;<ヽ'i .;;;;; ; i;; ..;i;;; ;;;i ;;;;;;;! ! ;; |
i;;,, :.::::::::::''''''ー- ､;;;;,,,,,:::::.!.::::: ,r` i;;<ヾﾞ､i' ,;;;;;;; ,;;;; i;;; ;;;i;;; ;;;i ;;;;;;;;i !;;; !
`､;;;;, ::::::::,r''''´￣ ヾ;;;;;;;;;;.|.;;;;;, .! , `'ヽi'; ,;;;;;;;; ,;;;;/一､;i;;;; ;;i ;;;;;;;;;i, !;; !
､;;;;;;;;,, ,f´ ,r''',´へﾍ;;;;.,!;;;;;; '､ ヽ ,i;; ,,;;;;;;;;;;;,;;;,/ つ i;i;;;; ;;i ;;;;;;;;;;;i, !;;; !
ヽ;;;;;;;f:::::.:::r',r'´::::::::,r‐''~ヾ;;; i' ,i'´;,;;;;;;;;;;;;;;;;;/ヽつ .i|;;;,,;;;i ;;;;;;:;;;;;!;; , !;;; !
ヽ;:f::::::;:f'';;;, ,r'´ □ ,r''''''`ヽ､f;;;;;;;;;' ;;;;;;;;;;/,,,r‐-‐''i;;;;;;f´ ,;;;::::;;;;;!;; ;, !;; |
ヾ､;;f';;;;;;;;,,f':::.. .,:::r''´□,,r‐'',ゞ‐--､;;;;;;;;;/ ´i;;;; ;;;/;;;;f´ ,;;;;:::,;;;;;;i;;;; ;; |;; !
｀ヾ;;;;;f :::::::i::f::.. ,r''r'''´ ｀'''ヽ,!;;; ;;;/;;;/ ,;;;; :::;;;;;;;;;i;;;;; ;; |;;; !
,rヾi ::::::i::!::::::::!:i':::::::::..... ,i;;;; ,;;;;/;;/ ,;;;'' ::;;;;;;;;;;i;;;;;;; ;;; i;;; !
ノ ヾ､,,i:i::::::::i::i:::::::::::::::::::.. ,i ;; ,;;;/;/ ,;;;;;;;;;λ;;;;;;:: ;;;; |;; !､
__,,.....-‐'''´ __,,...- Y ｀´ヾ:::i::i:::::::::::::::::::::::::.....:,i´ ; ,;;;;i/, ,,;,;;;;;;;;;;/;;;, i;;;;;: ;;;;; !;; ! i
ヽ.........-‐,,r' ,r i´ i´ノ `＞ヾ､:::::::::::::::::::::,i ,;;;;r'´/ ,;;;;;;;;;;;;/ヾ;;;, i;;;;. ;;;;i; !;;; ! i 眠りなさい
.f´ ,/! i､ i iﾉ ,,r'''´::::::::::;;;;｀i`ヾ;;;;,i´ ,;;／／ ,;;;;;;;;;;;／ ヾ;; i;; ;; i; !; i ! i
,i' ,i i :i ヾ´.ｆ´ ::::::::::;;;;;;;;;;i ,/ ,;／／ ,,,;;;;;;;;／ i i i;; ;; i; !; i i;;;,ヽ
,,r''' し´,,;;; i i ;;ヾﾉi ::::::::::;;;;;;;;;;;;;ヾ ,;／／ ,,;;;;;;;;;;;;;／ | ヾ !; ;;; i; !;; i i;;;;, i
,r''´r''´ ;;;;;;;;;; し ;;;;;;;'' i;; ::::::;;;;;;;;;;;;;／／／ ,,,;;;;;;;;;;;;;;／ ノ i ; ;;;i; |;; i i;;;;;; i
,r'´, ／ ,,,;;;;;;;;;;;;;;;;;r''´ ヽ;;: ,,;;;;;;;;;;;;;;/／ ／ ,,,;;;;;;;;;;;;;;∠,,,_ , ' i ;;
.ｌ;;i′ / .!;;/ .ｲ、;;;;;;;;;;;;;;./ |;;;;;; / .r' ／ ,イﾞ .,〃 ..／; ／
.|/ ﾉ .ｌ;;; ! l;;;;;;;;;;;;;;;;ゝ !;;./ ,,ilｒ'" ,i'./ ,./ ,／ .,.
:lﾞ | ! /;;;;;;;;;;;; / /./ '″ .,l./ ,,ﾉン" .ﾌ;;
_,, !ﾞ.,,.,i";;;;;;;;;,./ .iУ ,i'／ .,..ｒ'";;;;;
.i}′ / ;;,! ., /;ﾞ;;;;;;;;; / .l″ ,ν / /_..-'";;;;;;;;;;;;;;
｀ i";;;,/ / /;;;;;;;;;;;;/ il ｌ′ _..-";;;;;;";;;;;;;;;;;;;;;;;;_,,.
ｌ ／ ."、 / ;;;;;;;;;;/ _ ,,i!!″ .,..ｒ'";;;;;;;;;;;;;;;;;;.,,,r‐ｰ'″
/./ l｢ .../ ;;;;;;;;; / ,,iｌ″ .´ .,,./ ﾞ;;;;;;;;;;;;;;;;;_ン'"
.,i''l .,〃 .〃 / ./ ;;;;;;;;;.／ .,． _ /″ _／;;;;;;;;;;;;;;;;;,./ ´ _ﾝ'
,ｌゾ .〃 .,〃 ./ ,i";;;;;;;;./ .／ ,r'./ ., ._／;;;;;;;;;;;;;;,,,./ ゛ . _,,-へ.iｉｉ
.〃 ./l ､〃 ,iｒ / ;;;;;;; / .,〃 .,ノﾝ′ .,,ir'" _／丶;;;;;;,ン'″ ,, ;;二二r‐''''､;;;;;;;.
直後セイバー生存判定(負傷値最大によりコンマ変化)
１～８ セイバー消滅
９ セイバー生存
びゃ
ああ……
これは仕方ない
まあ、しゅあないなコンマが決めた事だ
令呪撤退すれば生き残れるか？
ライダーの速度に翻弄され、セイバーの剣に隙が生まれる
その瞬間をライダーは見逃さない
釘のような狂気がセイバーの首筋に突き立てられる
噴水のような赤い血液
膝をつくセイバー。そして――
:.:.:.:.:.:l.: : : : : : : : : :, : : : : : !: : : : : : :l : : : : : : ! ヽ: : ;.: : : : : : : : : : : : l:.: : : : : : : : : : : : : : : : ;.: : : :.: :,:.:.: : :.:.!: :.: : :.: : : : :.:.:.:.; : : : :.;
.:.:.:.:.:.l: : : : : : : : : : : ; : : : : !: : : : : : :l: : : : : : :! ヽ: : ;.: : : : : : : : : : : : !: : : ; : : : : : : : : : : : :,:.: : :.:.: :.;.:.: :.:.:.i :.:.:.: : : : : : :.:.:.:,: : : : :,:
:.:.:.:.:.:l:.: : : : : : : : : : :,: : : : :l : : : : : : :!: : : : : : ! ヽ : ;.: : : : : : : : : : : : !: : :,: : : : : : : : : : : : ; : : :.:.: :,:.: :.:.:.:!: :.:.: : : : : : :.:.:.; : : : :.;.: :
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最後に見た蛇の瞳
【DEAD END】
うーん、今思うと地道に探したほうが良かったかな
それなら奇襲できてたかも…
さて、初めの戦闘の所からやり直しだ
生き残るも何も生きてる奴らみんな石……
石になった時点で数の有利がなくなるからなぁ…
＜ ´ .} ヽ ＞┐
. ／ ／ ,. ,. } ,' ,. ／: : : ヽ
ィ / / ./ / / }ﾐ.∨: : : : : :／
ｒ-==ﾐ／/ //十≦/. ィ /./i .i i ﾐ.{: : : : ＜
-=ﾆ二二}./i i/ィ芹ト /／ ｚﾐ「≧-.}.i ',ﾏ: : : ::〉
-=ﾆ二二二二ﾆ//i .i. ´.ﾞ¨｀ 迩卞. i ﾊ ',.ヽ: :.く
,.二二二二／ { 二./ :/Y. { ' .,'i/∧ヽ ﾏi≧ -.}: :ヽ
二二二ﾆ{. ／/ﾆ／ / 八∧ ー 一 / ﾉ/:∧ヾ -=: /: : :}
..ﾏ二二二.,//／ ／ / //. ﾍ -==-. , 'ィ / / ∧ ' , .ﾏi.´ 残念だったわね
.＞ﾏﾆ／ ＜＞ -=ﾆﾐ ／ -=ﾆﾆi:i:i:i:i:iﾆﾐ く∨ / / /::∧ .＼
. ／ .／二二二二二 Y二二二.i:i:i:i::{二二:ヽ//∨// :∧. ＼ メデューサの魔眼はかなりのチートよ
. / /. ＼二二二二ﾆ }i:i:.＜二ﾑ:i:i:i:i二二＞´ -=ﾆﾐ / ﾍ ＼. ＜ 貴方陣営単独だと戦闘もなしに全滅ね
/ / ヽ,二二二二 ＞ i:i:i:ヽ.}:┴ﾍi:i:i:i: ＜.ﾏ二二 }/ / ヽ ＞ ＿ 二二ﾆ=-
i , ﾏ二二二二二ﾆ.∨/ﾆ ﾐx〈二二ﾆ{二二二ﾆﾆ=- ＞ ,
i. , ／. /＼二二二二.＞＜ミY ﾍ ,二二i二二二二二二二二ﾆ=- _ ＞ ま、そのかわりかなり高位の魔術師でないと使用できないよう設定したけど…
:. { .／ / / ∨二 .／i:i:i:i:i:i＞＜:i:i:i:i:i＼ﾆi -=ﾆ二二二二二二二二二二二二
∧i ／. / /. ∨／:i:i:i:／ ＼:i:i:i:}´ ヽ :.￣ -=ﾆ二二二.二 二 今回はクリアされてるわね
. ∧´ } ./ .∨:i:／ ヽ:i ', iヽ ＼ -=ﾆ二二
./ .ヽ i .: .Yrﾍヽ .ｒく ',ヽ .＼ .＼ ＞ﾆ
( .ﾉﾉヽ /}. { .「 从.Y ／二二二 二
γ -= ≦ ／ィ ゝヽY. ／二二二.二 二
∠＿＼＼ / .{ ∧ .-=ﾆ二二二二二.／
乂 .／ﾆ.} ´ }二ﾆ=x ,二二二二二二／
／二ﾆ/ .∨二 二, Y二二二二二/ それにしても、いい能力ね
-=ﾆ二. / ＞二ﾆ=- .}二二二 二, '
-=ﾆ二二二二,7｀ヽヽ _ { rﾏ二二二ﾆ= ┴ -===- ＜ 見たものを人形のような石にする能力…欲しいわ
-=ﾆ二二二二二 / / / ｒ≦ .ヽ ﾏ ,ﾏ二二二二二二二二二二二ﾆ=-
二二二二二二二ﾆ／ /./ } ./ ヽヽ＜ﾆ, ﾍ,二二二二二二二二二
二二二二 ／｀￣ -=ﾆ_ ノ. ,乂 ノ ＼ﾆノ '.,ヽ二二二二二二二二
二二二.／/ γ= ﾐ. / 入 .i .ｒ-==ﾐ ∨ヽ,二二二二二二二 さ、じゃあ四日目の中でリトライ場所を指定してちょうだい
二二ﾆ/.../ ィ } ,.'≦ ≧' , .{ ヽ ﾍ 〉二 ,i二二二ﾆ.二
二二二 ﾐTﾆヽ. ヘヽ. ／ .＼ Y ヽ У ﾍ二ﾆ, i二二二ﾆ.二 今度は生き残れるといいわね
ﾏ二二ﾆ/ / / / ﾉﾉ. ／ .＼ 从 ヽ ヾ ＼./ {二二二二二
.∨二 ./ /./ ／ く ／ ＼ ./ﾍ ＼ ＼ ,' i＜二, .ヘ,二
i .∨∠ ノ / / ／, Y ヽi.{ ＼ ＼ ./ .{ ＞ ＼
i , ﾉ￣ ／／ ／ ゝヽ ＼.／ , i ,´ ＞
i ∧ ＜ ／ ／ } .{ ＼ .{ 」 / .} ∨ ／
リトライ安価(リトライ数２→１)
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>>1000ならルヴィア乱入
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【安価でFate】己がコンマで未来を掴め【コンマ】 - SSまとめ速報
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>>1000なら凛ヒロインルート
>>1000ならこの貴方とジャックちゃんが幸せになる
>>1000なら貴方のヒーロー名はカイザーフユキ
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