女Ｐ「それにしてもあなたも随分丸くなりましたね」

女Ｐ「初めはかなりツンツンしていたのに」

冬馬「そういやそうだったな、あのときは結構やんちゃしてたな」

冬馬「あのころが懐かしいぜ」

女Ｐ「私はどっちの冬馬くんも好きですよ」

冬馬「よせよ、褒めてもなんもでねえぞ」

女Ｐ「ふふっ…」

冬馬「その…なんだ…」

冬馬「本当に感謝してるよ、アンタには」

冬馬「もうしきれないくらいだ」

女Ｐ「そんな大げさな」

冬馬「大げさじゃないさ！　これは本心だ！」

冬馬「あんたに会わなかったら、今でもまだくすぶってたと思う」

女Ｐ「ふふっ…そうですか…」

冬馬「何笑ってんだよ」

女Ｐ「別に」

冬馬「………」

女Ｐ「どうかしましたか？」

冬馬「考え事をな」

女Ｐ「考え事？」

冬馬「今までのあんたと俺たちの行いを振り返っていたんだ」

冬馬「あのときは随分振り回されたよ」

女Ｐ「それはお互い様ですよ」

女Ｐ「暴れ馬３匹を乗りこなすのはかなり堪えましたよ」

冬馬「俺から言わせりゃあんたも暴れ馬だったぜ」

冬馬「あっちへ行ったりこっちへ行ったり」

冬馬「懐かしいぜ」

女Ｐ「ふふっ…そうですね」

女Ｐ「少し歩きませんか？」

冬馬「そうだな、部屋の中に閉じこもってるのはどうも落ち着かないからな」


ｻﾞｻﾞｰﾝ

冬馬（夜の浜辺で二人きり）

冬馬（北斗ならここで口説いたり何かしそうだが…）

冬馬（俺じゃあとてもじゃないが…）

女Ｐ「…」ｽｯ

冬馬「……ん？」

女Ｐ「手をつないでもいいですか？」

冬馬（不器用な俺を気遣ってくれてるのか…　情けねえな、俺）

冬馬「ああ、いいぜ」

ｻﾞｻﾞｰﾝ

冬馬「海か」

女Ｐ「海ですね」

冬馬「たしかあんたと初めてやった大きな屋外ライブが海だったよな」

女Ｐ「ええ、今でも覚えていますよ」

女Ｐ「ビーチバレーでコテンパンにされ顔真っ赤にはれた冬馬君の顔を」

冬馬「いやなことを覚えてるな…」

女Ｐ「写真もありますげど見ますか」

冬馬「はぁ！？　何勝手に撮ってんだ！」

冬馬「携帯よこせ！」

女Ｐ「あっ」ｸﾞﾗｯ

冬馬「え？」

ﾊﾞｯﾀｰﾝ!

冬馬「………」ｼﾞｰｯ

女Ｐ「………」ｼﾞｰｯ

冬馬「…はっ、またまんまと騙されたわけか、写真なんてねえじゃねぇか」

女Ｐ「はい、ありません」

冬馬「こうやって押し倒されるシチュエーションをやりたかっただけか」

女Ｐ「はい」

冬馬「策士だなまったく…これで何度目だろうな」

女Ｐ「あなたも騙されやすいままですね、成長していませんね」

冬馬「まあな…」

冬馬「だが、俺が真面目すぎるせいであいつらに迷惑かけちまった」

冬馬「そのせいか俺は毎回変な夢を見て」

女Ｐ「変な夢？」

冬馬「…いや、気にしないでくれ　ただの夢なんだ…」

冬馬「そう…あれは全部夢なんだ…」

女Ｐ「そうですか、ちなみに今の状況も夢です」

冬馬「え！？」

女Ｐ「考えて見なさい、夜の浜辺で女性が男性に押し倒されているなんて」

女Ｐ「こんなベタな展開普通ないでしょ」

冬馬「…それもそうか、これも夢なのか」

冬馬「だったらこんなこともできるな」ﾋｮｲ

女Ｐ「あっ」

冬馬「ふぃ～、あんた背は俺と同じくらいだからお姫様抱っこするのも大変だぜ」

女Ｐ「…抱っこだけですか？」

冬馬「何言ってんだ、俺はトップアイドルの天ヶ瀬冬馬だぜ」

冬馬「この程度のパフォーマンスじゃ互いに満足できないだろ」

女Ｐ「ええ、おっしゃるとおりです」

冬馬「このままダッシュだ！」

ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞ

冬馬「うおりゃああああああ！　どうだ！」

女Ｐ「遅いですよ、もっと速くです」

冬馬「何！？　だったら…フルスピードだ！！」

女Ｐ「あ、そんなに走ったら…」

ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞ

ｺﾃｯ

冬馬「うわっ！」

どんがらがっしゃーん

女Ｐ・冬馬「………」

冬馬「！！！！！」

冬馬「わ、わりぃ！　悪気はねえんだ///」

女Ｐ「知ってますよ」

冬馬「その…えっと//すまねえ…ほんと…」

女Ｐ「場所的には悪くないのですが、こんなアクシデントな初めては…」

女Ｐ「いやですね」ｷｯﾊﾟﾘ

冬馬「……すまん」

女Ｐ「反省するがあるのなら、やり直してくれませんか？」

冬馬「え？」

女Ｐ「それで許してあげましょう」

女Ｐ「ちなみに拒否権はありません」

冬馬「…///」

冬馬「プロデューサー、俺…」

冬馬「いや、この天ヶ瀬冬馬　言いたいことがあります」

女Ｐ「…」

冬馬「アイドルとしてのプロデュースではなくて」

冬馬「生涯のパートナーとしてのプロデュースをお願いします！」

女Ｐ「センスのないプロポーズですね」

女Ｐ「それに、遠まわしにあの言葉を言わないようにしていますね」

冬馬「えっと…////その…」

Ｐ「ふふっ…　わかりました、私もあなただけのプロデューサーになってあげましょう」

Ｐ「これからもずっと一緒ですよ」

冬馬「――///」

女Ｐ「冬馬///」

ﾁｭｯ

女Ｐver　終わり

ホテル　夜

冬馬「もう…やめ…あん////」ﾋﾞｸﾝ

ちひろにそっくりなガチホモＰ「よくほぐしとかないと痛いですからね」ﾍﾟﾛﾍﾟﾛ

冬馬「ひゃん///んん///」

ホモＰ「この臭い、この味…冬馬さんの中の感じがよくわかりますよ」ﾍﾟﾛﾍﾟﾛ

冬馬「んんんんんんんんんんんんん////////」ﾋﾞｸﾝ

ホモＰ「よくほぐれましたね、じゃあ早速」ﾎﾞﾛﾝ

冬馬「や、やさしく挿れろよな///」

ホモＰ「いやです」ｽﾞﾌﾞｳｳｳｳｳｳ

冬馬「あっ///あああああああああああああああああっ/////」ﾋﾞｸﾝ

ｽﾞｯﾌﾟｽﾞｯﾌﾟｽﾞｯﾌﾟｽﾞｯﾌﾟｽﾞｯﾌﾟｽﾞｯﾌﾟｽﾞｯﾌﾟｽﾞｯﾌﾟｽﾞｯﾌﾟｽﾞｯﾌﾟｽﾞｯﾌﾟ

冬馬「あひぃ！///」

ホモＰ「まだ始まったばっかです、まだイかないでください！」

冬馬「んほおおおおおおおおおおおおお！」ﾋﾞｸﾋﾞｸﾋﾞｸﾝ

ホモＰ「ほらほら！」

ｽﾞｯﾌﾟｽﾞｯﾌﾟｽﾞｯﾌﾟｽﾞｯﾌﾟｽﾞｯﾌﾟｽﾞｯﾌﾟｽﾞｯﾌﾟｽﾞｯﾌﾟｽﾞｯﾌﾟｽﾞｯﾌﾟｽﾞｯﾌﾟ

冬馬「にゅおおおおおおおおおおおおおおおお///////」ﾋﾞｸﾝ

冬馬「や、優しくしてくれって…いったじゃ…ない…か…あん///」ﾋﾞｸｯ

ホモＰ「もうそろそろ…です…か…」ﾊﾟﾝﾊﾟﾝ

ホモＰ「冬馬君、いきます！」ﾊﾟﾝﾊﾟﾝ

冬馬「来てくれ！　全部受け止めてや…」

ﾄﾞﾋﾞｭﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙ

冬馬「りゅううううううううううううううううう//////」ﾋﾞｸﾝﾋﾞｸﾝ

冬馬「はぁ///はぁ///」ｱﾍｪ

ホモＰ「次は冬馬君の番ですよ」

ホモＰ「さあ、どうぞ」ｸﾊﾟｱ

冬馬「おう！」

ｽﾞﾌﾞｳｳｳｳｳ

ホモＰ「んん///」ﾋﾞｸﾝ

ｽﾞﾎﾞｽﾞﾎﾞｽﾞﾎﾞｽﾞﾎﾞｽﾞﾎﾞｽﾞﾎﾞｽﾞﾎﾞｽﾞﾎﾞｽﾞﾎﾞｽﾞﾎﾞｽﾞﾎﾞｽﾞﾎﾞ

冬馬「ほらほら！　さっきの倍以上はやってやるぜ！」ｽﾞｯﾌﾟｽﾞｯﾌﾟ

ホモＰ「流石冬馬君ですね、しかしそんなことで満足する私ではありません」ﾍﾟﾛﾍﾟﾛ

冬馬「ひゃう！」ﾋﾞｸﾝ

ホモＰ「どうですか？　気持ちいいですか？」ﾍﾟﾛﾍﾟﾛ

冬馬「あ、おい///乳首…やめ…ろ…やめて///」ﾊｱﾊｱ

ホモＰ「吸い取ってあげましょう」ﾁｭｳｳｳｳｳｳｳｳｳｳｳｳ

冬馬「んんんんんんんん////」ﾋﾞｸﾝ

ホモＰ「さらにパワーアップ！」ｼﾞｭﾙﾙﾙﾁｭｳﾁｭｳｼﾞｭﾙﾙﾙ

冬馬「ん////ほおおおおおおおおおおおおおおおお！」ﾋﾞｸﾝﾋﾞｸﾝ

冬馬「乳首が…ちくびがああああ…ああああああああああああ////」ﾋﾞｸﾝ

ホモＰ「ほらほら！」ｼﾞｭﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙ

冬馬「にゅおおおおお！頭が…頭がおかしくにゃりゅうううううううううう/////」

冬馬「上も…下も…もうだめ…んああああああああああああ//////」ﾋﾞｸﾝﾋﾞｸﾝ

ホモＰ「出してください！　私の中に！」ﾍﾟﾛﾍﾟﾛ

冬馬「イキュうううううううううううううう/////」ﾄﾞﾋﾞｭﾙﾙﾙﾙﾙﾙ

冬馬「はあ///はあ///」

ホモＰ「楽しかったですね」ﾊｧﾊｧ

冬馬「ああ、またやろうぜ」

冬馬「でも今は疲れたから休憩だ」

ホモＰ「ええ」

ホモＰver 終わり