主人公「大丈夫だ」

雑魚兵1「いたぞ奴だ！」

雑魚兵2「ガキもいるぞ！」

雑魚兵1「いつもの女どもじゃねえ！まとめてぶっ殺す！」

主人公（くそっ、こんな時に）

主人公「逃げろ早く！」

雑魚兵2「おらおら！」ﾄﾞｼｭ!ﾄﾞｼｭｯ!

ロックマン「くっ、急に攻撃してくるなんて」

ロックマン「喰らえロックバスター！」ピッ！ピッ！

雑魚兵1＆2「ぐああああああああ！」

ロックマン「やったか」

主人公「君は何者なんだ？」

ロックマン「安全なところで話そう」

雑魚兵1の残骸「ヘヘヘ、女どもに見捨てられて、残ったのはそのガキだけか」

雑魚兵1の残骸「俺達を倒したからっていい気になるなよ、グハッ」

ロックマン「君も何かありそうだね」

主人公「うちで話そう」

ロックマン「そんなことがあったんだ……」

主人公「まさか君がロボットだなんて」

ロックマン「ともかく、あの怪物達をどうにかしないと」

ロックマン「その為には君を守っていた女の子たちを説得しないと」

主人公「無理だよ！」

ロックマン「まあ任せてよ」



ロックマン「さて、誰から説得しようか」

1「活発な地面娘」

2「ツンデレ炎娘」

3「クール系金属娘」

4「デレデレ系植物娘」

安価じゃなくて
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同数ならその中から気分で選びます

ロックマン「よし、クールな女の子からにしよう」

主人公「彼女は体を金属にする能力を持っている」

主人公「金属になっている間は動きが遅くなるけど、防御力が上がるから気を付けて」

主人公「金属に効きそうな攻撃方法があればいいけど…」

ロックマン「大丈夫だよ、なんとかなる！」ﾃﾚｯﾃﾚｰﾚｰ

主人公「行ってしまった…」



ロックマン「主人公君から聞いた話だと彼女は廃工場でトレーニングしていることが多いらしい」

ロックマン「この近くにある廃工場といえば一つしかない」

工場の機械「ガー！」

ロックマン「何だ！急に機械が動き始めたぞ！」

ロボット達「ビビビ、排除対象発見」

ロックマン「機械が三体のロボットになった！」

ロックマン「食らえロックバスター！」

ロボット1「キノウテイシ……」

ロックマン「残るは二体」ピッ！ピッ！ピッ！ピッ！

ロボット2「カツドウゲンカイ…」

ロックマン「残りは一体！」

ロボット3「カカッタナ！」

ロックマン「しまった！くそっ！放せ！」

ロボット3「自爆モードニ移行シマス」



ロックマン「口笛の音がする、聞き覚えがあるぞ」

ブルース「世話の焼けるやつだ」ピッ！

ロボット3「ソンショウカクニン、自爆と機能ヲ停止シマス」

ロックマン「助かったよ、ありがとう」

ブルース「お前もあのロボット達を倒しに来たのか」

ロックマン「いや、とある女の子に会おうと思って」

ブルース「女の子？そういえばベルトコンベアの近くで見かけたな」

ブルース「こんな危険な場所に何をしに来たのか…」

ロックマン「ありがとう！」

ブルース「また会おう」

ロックマン「ここがベルトコンベアの近くだ…」

ロックマン「何だ！自身か？」

金属娘「私の邪魔をしないで……」

ロックマン「君は金属娘？」

金属娘「そうよ」

ロックマン「男君の所に戻ってよ！」

金属娘「やだ、私はあの人がいい」