戦国

世は戦国、そんな世の中に生まれた勇者とは･･･？

勇者の設定↓3まで

勇者はとある国に居た、そこを治めるコボルトの弱小大名の息子･･･にしか見えないが彼女は娘である。
では、旅立ちです。


《勇者の家》

勇者「･･･なぁ、親父」

勇者父「なんだ？」

勇者「話って･･･なんなんだ？」

勇者父「･･･>>11」

お前の兄が死んだからこれからお前には息子として生きて欲しい…

勇者父「･･･勇者兄が死んだ」

勇者「!?」

勇者「そんな･･･それじゃあこの家は･･･」　

勇者父「そこでだ･･･勇者」

勇者父「お前には･･･今日から息子として生きて欲しい」

勇者「･･･え？」

勇者父「頼む･･･！」

勇者「マジ･･･かよ･･･」



《次の日》

勇者父「さて、勇者よ」

勇者「なんだ？」

勇者父「お前にはまず、>>14をしてもらう」

女を嫁にもらってもらう

勇者父「女を嫁にもらってもらう」

勇者「はいぃ!?」

勇者父「そうすることによって『お前は男だ』という印象を強めるのだ」

勇者「でもよ･･･結婚なんて･･･///」

勇者父「心配はいらん、私の友人の娘に勇者と歳の近いいい女が居るのだ、是非会ってもらいたい」

勇者「･･･お、おう」


勇者の嫁（仮）の職業は？→>>17
　　　　　　　　設定は？↓２～３

賢者

設定なら喪女

勇者父「ここだ」

勇者母「よっす」

勇者「え!?か、母さん!?」
　
勇者父「この前離婚したから今は友人だぞ？」

勇者母「そうよ、『勇者ちゃんを跡取りにする！』なんて言い出すもんだから･･･」

勇者「･･･てことは･･･」

妹賢者「え!?おに･･･お姉ちゃん!?」

勇者父「昨夜からお兄ちゃんだぞ」

妹賢者「あ、そうなんだ･･･よろしくね･･･おね、お兄ちゃん」

勇者「」

勇者父「さて、二人とも･･･次は>>24をしてもらうぞ」