ウォーロック「『流星のロックマン』の世界を安価で弄くるだと!?」 (34)

|星河スバル| 憑依される宇宙人 >>3
        
        引きこもった理由 >>6

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ウッドマン

両親がそれぞれ不倫していた

宇宙人がジェミニしかなかったので、安価上で……。
初ssなので大目に見てください。




22XX年……。
宇宙人とブラザーになろうとした宇宙船がブロークンでスバルの父が失踪した。




《コダマタウン・星河家》



天地「……もう、三年にもなりますか」

茜「ええ、早いもので」

天地「……」

茜「……」

天地「そういえば、お子さんはもう五年生ですか。学校のほうは、どうです」

茜「それが、行っていなくて……」

天地「……無理もない。大切なお父さんをなく────

茜「いえ」


茜「私達の不倫がバレた辺りから、あのこは不登校なんです」

天地「」

がちゃっ


茜・天地「!?」

スバル「母さん、今から星を見に…って」

天地「ききき、君は! やややや、やあ!」

スバル「……あなたは」


スバル (こ、こいつは三年前父さんが宇宙にいった日の夜……家にきて泊まっていった人だ!)

スバル (そしてその日から十ヶ月後……)


スバル妹「すぴー」


スバル (妹が産まれた……! これ絶対……)

茜「あ、す、スバル? この人は天地さんといって大悟さんの────」

スバル「知ってるっ!」ダダダッ


ばたん!


天地「……」

茜「あ、あの」

天地「た、たははっ。手厳しい……」

茜「……」

天地「それで、まあ、今日は」

茜「……はぁ。三人目は嫌ですからね」

天地「ちゃんとアレはつけるからさ!」

茜「もうっ」


スバル妹「すぴー」

《コダマタウン》


スバル「ああっ、もう! 何なんだよ!」

スバル「何であいつがここに……!」

スバル「なんかもう一人の『僕』が出そうなくらい、最高にイライラするよ!」

スバル「……」スタスタ


スバル「何か、気晴らしがしたいな。星がでるまでまだ時間があるし……何しようか」


「ちょっといいかしら!?」


スバル「……」

スバル (学校のこかな……)

ゴンタ「おいもやし野郎! 委員長がせっかく話し掛けてやってんのに、なんだその態度は!」

キザマロ「そうです! 僕よりちょっと背が高いからって、頭に乗らないでください!」

スバル「……うるさいなあ」

委員長「な、ぬわあんですって!?」

委員長「この5-Aの委員長である私、白金ルナと知っての狼藉かしら!」


スバル「面倒くさい……どうしよう」


スバルの行動 >>14

唾吐いて逃げる

ゴンタ「なあ、お前聞いてんのかって────」

スバル「かーっ、ぺっ!」ペッ

ゴンタ「」ベチャ

キザマロ「あ、あわわ……ゴンタ君の、頭に」

委員長「なんて酷いことを!」

スバル「もう僕に関わらないで!」ダダダッ


ゴンタ「……」

ゴンタ (……なんだ、この気分)

キザマロ「……いってしまいました」

委員長「な、なんて強敵なの……! この私が話すら出来なかったなんて!」

ゴンタ「……」

委員長「そ、それよりもあなた!」

委員長「その図体は飾りなの!? さっきから黙って、何か言いなさいよ!」

ゴンタ「い、委員長……」

委員長「あなたねぇ、何もできないんだったらまた『独り』になるわよ!? 」

委員長「いい? 次はちゃんと役に立ちなさい、でなければブラザーを切るからね!!」

ゴンタ「!?」


ゴンタ (委員長と、ブラザーを切る……)


キザマロ (ゴンタ君……)

《展望台》


スバル「やっと星が見える時間帯になったよ」

スバル「……それと、さっきから何かトランサー(携帯)が鳴ってるけどきっと幻聴だね」

スバル「だって、僕にブラザーなんか居ないし!」

スバル「あっはっは!」

スバル「……」


 「ふふふ……感じるぞ。孤独の周波数!」


スバル「……」


ピコーン ピコーン


スバル「あれ、何かトランサーが……」

スバル「ま、まさか父さんに会え────なくていいや。なんだろ、トランサーの故障かな?」


ピコンピコンピコンピコン!

ピコンピコンピコンピコン!


……ピン


スバル「?」

|安価します|

ジェミニは悪役にしましょうか、善人にしましょうか。 >>20

なんか双子座だから善と悪の二つの人格を持ってる

スバル「? 止まった?」

「……やあ」

スバル「!?」

ジェミニ<白>「君は、地球人だね」

スバル「な、なんか幻覚が見えるゥ!」

ジェミニ<黒>「幻覚じゃねえよ、地球人」

スバル「も、もう一個の顔が喋った!? ……君ら? は一体」

ジェミニ<白>「僕らはFM星からやってきたんだ。FM星の、FM星人さ」

ジェミニ<黒>「そしてあるものを追ってきたんだが……おい、体を貸せ」

スバル「なんでいきなりなんだよ!」

ジェミニ<黒>「俺が見えるってことは、周波数が何か色々で、所謂『気があってる』ってやつだろ。だから、体を貸せ」

スバル「ちょっ、意味が!」


がたん


スバル「!?」

ジェミニ<黒>「もうきたか……刺客が」

スバル「どういうこと!?」

ジェミニ<白>「と、とにかく体を貸してもらうよ!」


ジェミニ<白・黒>「電波変換!!」


スバル「え、ちょっ!?」


ジェミニが追われてる理由 >>24

アンドロメダの鍵を盗んだ

星河スバル! ジェミニマン、オン・エア!


《コダマタウンのウェーブロード》


スバル「うわわっ!」

ジェミニ<白>「なんとか電波変換は出来たみたいだけど……」

ジェミニ<黒>「史上稀に見るだっせえ名前だ!」

スバル「何ここ!? 教えてよ、宇宙人さん!」

ジェミニ<黒>「話は後だ、シャラーップ! あの動き出しだ機関車の電脳に飛ぶぞ!」

スバル「おわっ、おわーーーー!」ピューン



《機関車の電脳》



スバル「」

ジェミニ<黒>「おい、何気絶してんだよ」

ジェミニ<白>「何の説明もなしは不味かったかな」

ジェミニ<黒>「……お前って」


きしゃーっ!


ジェミニ<白・黒>「!」



敵は電波ウィルス? FM星人? >>28

電波

すいません、寝ます。
また後で。

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