|星河スバル| 憑依される宇宙人 >>3
引きこもった理由 >>6
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ウッドマン
両親がそれぞれ不倫していた
宇宙人がジェミニしかなかったので、安価上で……。
初ssなので大目に見てください。
22XX年……。
宇宙人とブラザーになろうとした宇宙船がブロークンでスバルの父が失踪した。
《コダマタウン・星河家》
天地「……もう、三年にもなりますか」
茜「ええ、早いもので」
天地「……」
茜「……」
天地「そういえば、お子さんはもう五年生ですか。学校のほうは、どうです」
茜「それが、行っていなくて……」
天地「……無理もない。大切なお父さんをなく────
茜「いえ」
茜「私達の不倫がバレた辺りから、あのこは不登校なんです」
天地「」
がちゃっ
茜・天地「!?」
スバル「母さん、今から星を見に…って」
天地「ききき、君は! やややや、やあ!」
スバル「……あなたは」
スバル (こ、こいつは三年前父さんが宇宙にいった日の夜……家にきて泊まっていった人だ!)
スバル (そしてその日から十ヶ月後……)
スバル妹「すぴー」
スバル (妹が産まれた……! これ絶対……)
茜「あ、す、スバル? この人は天地さんといって大悟さんの────」
スバル「知ってるっ!」ダダダッ
ばたん!
天地「……」
茜「あ、あの」
天地「た、たははっ。手厳しい……」
茜「……」
天地「それで、まあ、今日は」
茜「……はぁ。三人目は嫌ですからね」
天地「ちゃんとアレはつけるからさ!」
茜「もうっ」
スバル妹「すぴー」
《コダマタウン》
スバル「ああっ、もう! 何なんだよ!」
スバル「何であいつがここに……!」
スバル「なんかもう一人の『僕』が出そうなくらい、最高にイライラするよ!」
スバル「……」スタスタ
スバル「何か、気晴らしがしたいな。星がでるまでまだ時間があるし……何しようか」
「ちょっといいかしら!?」
スバル「……」
スバル (学校のこかな……)
ゴンタ「おいもやし野郎! 委員長がせっかく話し掛けてやってんのに、なんだその態度は!」
キザマロ「そうです! 僕よりちょっと背が高いからって、頭に乗らないでください!」
スバル「……うるさいなあ」
委員長「な、ぬわあんですって!?」
委員長「この5-Aの委員長である私、白金ルナと知っての狼藉かしら!」
スバル「面倒くさい……どうしよう」
スバルの行動 >>14
唾吐いて逃げる
ゴンタ「なあ、お前聞いてんのかって────」
スバル「かーっ、ぺっ!」ペッ
ゴンタ「」ベチャ
キザマロ「あ、あわわ……ゴンタ君の、頭に」
委員長「なんて酷いことを!」
スバル「もう僕に関わらないで!」ダダダッ
ゴンタ「……」
ゴンタ (……なんだ、この気分)
キザマロ「……いってしまいました」
委員長「な、なんて強敵なの……! この私が話すら出来なかったなんて!」
ゴンタ「……」
委員長「そ、それよりもあなた!」
委員長「その図体は飾りなの!? さっきから黙って、何か言いなさいよ!」
ゴンタ「い、委員長……」
委員長「あなたねぇ、何もできないんだったらまた『独り』になるわよ!? 」
委員長「いい? 次はちゃんと役に立ちなさい、でなければブラザーを切るからね!!」
ゴンタ「!?」
ゴンタ (委員長と、ブラザーを切る……)
キザマロ (ゴンタ君……)
《展望台》
スバル「やっと星が見える時間帯になったよ」
スバル「……それと、さっきから何かトランサー(携帯)が鳴ってるけどきっと幻聴だね」
スバル「だって、僕にブラザーなんか居ないし!」
スバル「あっはっは!」
スバル「……」
「ふふふ……感じるぞ。孤独の周波数!」
スバル「……」
ピコーン ピコーン
スバル「あれ、何かトランサーが……」
スバル「ま、まさか父さんに会え────なくていいや。なんだろ、トランサーの故障かな?」
ピコンピコンピコンピコン!
ピコンピコンピコンピコン!
……ピン
スバル「?」
|安価します|
ジェミニは悪役にしましょうか、善人にしましょうか。 >>20
なんか双子座だから善と悪の二つの人格を持ってる
スバル「? 止まった?」
「……やあ」
スバル「!?」
ジェミニ<白>「君は、地球人だね」
スバル「な、なんか幻覚が見えるゥ!」
ジェミニ<黒>「幻覚じゃねえよ、地球人」
スバル「も、もう一個の顔が喋った!? ……君ら? は一体」
ジェミニ<白>「僕らはFM星からやってきたんだ。FM星の、FM星人さ」
ジェミニ<黒>「そしてあるものを追ってきたんだが……おい、体を貸せ」
スバル「なんでいきなりなんだよ!」
ジェミニ<黒>「俺が見えるってことは、周波数が何か色々で、所謂『気があってる』ってやつだろ。だから、体を貸せ」
スバル「ちょっ、意味が!」
がたん
スバル「!?」
ジェミニ<黒>「もうきたか……刺客が」
スバル「どういうこと!?」
ジェミニ<白>「と、とにかく体を貸してもらうよ!」
ジェミニ<白・黒>「電波変換!!」
スバル「え、ちょっ!?」
ジェミニが追われてる理由 >>24
アンドロメダの鍵を盗んだ
星河スバル! ジェミニマン、オン・エア!
《コダマタウンのウェーブロード》
スバル「うわわっ!」
ジェミニ<白>「なんとか電波変換は出来たみたいだけど……」
ジェミニ<黒>「史上稀に見るだっせえ名前だ!」
スバル「何ここ!? 教えてよ、宇宙人さん!」
ジェミニ<黒>「話は後だ、シャラーップ! あの動き出しだ機関車の電脳に飛ぶぞ!」
スバル「おわっ、おわーーーー!」ピューン
《機関車の電脳》
スバル「」
ジェミニ<黒>「おい、何気絶してんだよ」
ジェミニ<白>「何の説明もなしは不味かったかな」
ジェミニ<黒>「……お前って」
きしゃーっ!
ジェミニ<白・黒>「!」
敵は電波ウィルス? FM星人? >>28
電波
すいません、寝ます。
また後で。
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