男「まじ怒りがおさまらんでwwwwww」
男「ちょっと昔だけど糞猫潰したった話するわwwwwww」
男「俺は動物嫌いってかデカイ面して人間様のテリトリーに侵入する野良共が嫌いで嫌いで嫌いで嫌いでヘドが出るんだがwwwwww」
俺「人様の家の前に汚物を撒き散らしさも平然と去っていく劣等愛誤共はもっと嫌いwww絶www許wwwwww」
男「今日は久々の休みで買い物に行こうと玄関を開けたらいやがった」
男「奴が!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
男「それも部屋の前で生意気に爆睡しとった。俺の楽しい休日一発で台無しにされたったったったwww」
男「あれからもう20年、か…」
男「あの一件の後、後悔に押し潰されそうな毎日を過ごし」
男「世俗を捨て仏門に下ったのが15年前」
男「毎日経を唱えたところで罪が消えるわけではないが…」
男「これもまた運命、か」
完
男「よく見たら奴は近所の愛誤が飼ってる糞猫だった」
男「ただ寝てるだけやのに糞とくっさいくっさい獣臭でまじたまらんwwwwww」
男「前に糞垂れられて敵わんから文句言いに行ったったら逆ギレされたんだがwwwwww」
男「ぬこの寝顔見てると怒りがこみ上げてきた、回りを見たら誰もおらんかった」
男「誰も見てない事がわかったら条件反射で踏み潰したったったたたたったwwwwwwwwwwwwwwwwww」
男「そう、踏み潰したはずだったんだ」
男「俺は満足しに足を猫から離した」
男「するとそこには、さっきと何ら変わらず気持ち良さそうに眠る猫がいたんだ」
男「俺は目を疑ったね。と同時に思い出した」
男「いかなる攻撃も通じない、最強の能力者の存在を」
男「そう、この猫こそが学園都市の第一位、一方通行だったんだ」
男「そこからの俺の動きは早いもんだったよ」
男「こいつが寝てる間に逃げなければ命はない、頭ではなく心で理解したからね」
男「俺は急いで奴に背を向け、一目散に部屋に逃げ帰ろうとした」
男「そのときだった」
男「聞こえたんだ。背中から」
に ゃ ァ
ぬこ「ぎょおおおおおおおおにゅwwwwwwwww」
男「意外な事にあいつら結構固いんだわ、それにシブトイ。まあゴキブリ一緒で覚悟してたけどなwwwwww」
ぬこ「ぶっひゅううううwwwwwwぶぴwwwぶぴwww」
男「腹踏んだのに何故か目玉が飛び出とるwww文字通りビュルってさwwwで、豚みたいに泣いてんのwwwwww」
男「笑えるwwwwwwwwwwww」
男「血が飛び散ったら掃除大変だなーって思ったけどキレイなもんでしたwww」
男「俺を苦しませた報いを受ける奴、踏みつける俺、俺の完全勝利wwwwwwwww」
ぬこ「ジャスト一分、いい夢見れたかよ?」
それが俺が最後に耳にした言葉になった
男「許しを乞い哀願する姿を見て確信したね、奴の反省はうわべだけで人間様に仇為す害獣だと」
男「ほとぼりが冷めればまた糞を垂れて小便を撒き散らし寄生虫を運んでくるだろうとね」
男「少々いたぶってやりたい気持ちもあったが、俺は清潔な暮らしをしたい、ただそれだけであった」
男「俺が70%の力をこめるとパキッて折れる感触がして静かになりおったwwwwww本気だすまでもねーwww弱すぎワロタwwwwww」
男「なんか腹踏んづけたからスマートになって少し長くなっとるしwww」
ちょっと落ちるわwwwwww
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