ネイキッド・スネーク「お前らを皆殺しだ・・・・・・」 (30)

ジョンソン「ビックボス、一体何をいっているんだね?皆殺しとはジョークにしてもほどがあるぞ・・・」

ゼロ「スネーク、どうしたんだ?」

スネーク「黙れ、お前らは皆殺しにしてやる・・・・・・・」 M1911A11コルトガバメントカチャリ

CIA長官「ホワイトハウスに銃を持ち込んでいるだと・・・・!」

スネーク「俺は彼女の、ザ・ボスの最後の弟子だ・・・・ボスからすれば不適格かもしれないが
最後に兵士としての精神に至るまで徹底的に彼女の技術は教え込まれたよ、それからすれば
造作もない・・・」




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シークレットサービス1「動くな!」 

シークレットサービス2「うぉぉぉ!」 

スネーク「ふん!」バンバン

シークレットサービス1「ぎゃああああああ!!」

シークレットサービス2「よくも1をぉぉぉ!」

スネーク「脇が甘いぞ!」

シークレットサービス2「」どてん

スネーク「」ばんばん!

ジョンソン「ひぃぃぃ、き、気絶したシークレットサービスをうったぁぁぁ!」

ゼロ「スネーク!」

スネーク「うごくな!」カチャ

ゼロ「くぅぅ!」

パラメディック「スネーク、どうしちゃったの・・・・・ああ戦争の心理障害で狂ったのなら悲劇だわ
・・・」

シギント「スネーク、スネークイーター作戦は終わったんだ!お前は俺たちみんなを核戦争の
危機から救ってくれたじゃないか、ザ・ボスを殺したのは辛いが彼女は裏切り者だったんだ、だからしかたが、
ぎゃああああ!」


スネーク「ザ・ボスの真実を知らぬものが、裏切り者などと彼女を呼ぶんじゃない!彼女はまことの英雄だ、
国のために自己犠牲を強いられそれでも最後まで愛国者だった偉大な英雄だ!」

スネーク「いや、人類史上最大の英雄といえるかもしれないな・・・・・大軍を率いて敵と戦った
人殺しを英雄と呼ぶがそいつらも死ぬ可能性があったが、死ねと命令されて逃げ出さずに死を受け入れるような
人間がほかにいるか!いやいない!」



ジョンソン(まさか、あのことがバレて・・・・)

CIA長官(じょ、情報漏れが・・・・・このままだとやばい!)

ゼロ「スネーク、残念だがザ・ボスは裏切り者だ!このままだと我々を殺せても君も
シークレットサービスに射殺されるぞ!今なら間に合う、その銃をおろすんだジャック!」

スネーク「あんたもザ・ボスを見殺しにした側じゃないのか、裏の理由を知った上でな!いやあんたも
ボスが死ぬように仕向けたんだ、絶対にそうだ!俺にボスを最愛の人を殺させたくずどもの仲間の一人何だ!」

スネーク「心配してくれてありがとうゼロ少佐、いやデイヴとよぼうかな最後ぐらい・・・・お前らを殺す前ならともかく
殺した後に射殺されるなら本望だ・・・・・・ボスとヘブンかアウターヘブンで過ごせるんだからなあ!」

スネーク「それにシークレットサービスがくるまで数時間はかかる、ホワイトハウス内に今の時間に
作動するタイマーを仕掛けた対人用小型地雷を仕掛けてきたんだな・・・」

パラメディック「スネーク、どうしたの・・・・殺気から何を言っているの、ザ・ボスの真実ってなに!」

スネーク「いいだろう、死なせる前に聞かせてやる!ザ・ボスを間接的に殺したお前らを裁くのだからな、
裁く理由ぐらい教えてやるさ!」カチ

スネーク「葉巻はうまいな、いつ吸ってもいい・・・・」

スネーク「ザ・ボスは裏切り者じゃない!ヴァーチャスミッションのときに突然彼女は現れ、
俺にソ連に亡命すると告げた!だが、それはうそだ!」

スネーク「ジョンソン大統領にそこのCIA長官!それにもしかしたらゼロ少佐!」

スネーク「あんたらがザ・ボスを切り捨て殺したんだ!いや、あるいはそうするよう仕組んだのか!」

スネーク「ソ連が疑ったとおりだ、ザ・ボスの亡命は偽装亡命だ!」

スネーク「目的は偽装亡命され、グラーニンのいうメタルギアシャゴホッドに
対する情報の収集とそして賢者の遺産というヴォルギンの手元にある
アメリカ、中国、ソ連が密約で世界を共に分割して支配しようという
計画を実行するのに必要な第二次世界大戦を4回も起こせる資金の調査だ!」

ジョンソン(ば、ばれてる、ばれちゃってるよどうしよう・・・)

CIA長官(単なる兵士ならともかくザ・ボスに敬愛を抱いているこいつが知ったらぁぁぁ!
俺たちのいのちがぁぁぁ!)

ゼロ「本当か、それはスネーク!!ボスは、偽装亡命の手土産の核が使用されたから
こいつらに殺されたというのか!」

スネーく「あんたもしっていたんじゃないのか、むしろそうなるように仕組んだんじゃないのか!
まあいい、ソ連領内での俺の潜友のエヴァが教えてくれた、ザ・ボスは政府の命令で調査に向かい、
不足の事態で全面核戦争が起きようとしていたがために、殺されたとな!」

スネーク「国の身勝手で彼女は殺されたんだ!彼女の意思がたとえ国のために
自己犠牲を望んでやったのだとしても、彼女の遺志に反したとしても俺はこいつらを許さない!」

ジョンソン「そ、それはでっちあ・・・」


スネーク「俺がエヴァの言葉だけで信じたとでも?徹底的に彼女のスネークイーター以前の
行動を洗ったよ、おかげで分かったよあんたらがそう仕組んでいたってな!」

スネーク「それとゼロ少佐、これは確証がもてないが俺はあんたも信じない!ヴォルギンが
核を自らの意思で発したのなら、それでも俺は許さないがまだゆるせるさ!」

スネーク「だが、ザ・ボスは第二次世界大戦の英雄だ!単なる戦術家ではなく戦略家として、
政治家としても彼女は優れていた!そしてそんな彼女の実績と名声、能力から彼女はDIAの
局長の地位を打診されたこともあるそうだな!」

スネーク「彼女は結局この地位につかなかった・・・ザ・ボスはCIAがCIAの権限をが
低くなることを恐れて妨害したためにつけなかったんだ!CIAにとってザ・ボスは優秀な兵士だが、
それでも彼女が有名人であるため自分たちの勢力拡大にとって不都合な存在に時代を追ってなっていた・・・」

スネーク「CIAがザ・ボスを殺すためにそう仕組んだんじゃないのかという情報も俺はつかんでいる!
ヴォルギンにマインドコントロールをそれとなく行い、最後の意志は彼の決断如何だが手にしたおもちゃたるデイビークロケットをつかうようそそのかしたってな!そして----」

スネーク「その指揮を執ったのが、ゼロ少佐あんただってことがな!」

ゼロ「そんなはずがない!私と彼女は第二次世界大戦時からの英雄だ、そんな命令を受けたらこの身命をとしても
拒否するさ!」

スネーク「どうかな・・・・・・オロセット、いやアダムスカという名前に聞き覚えはあるか!
山猫部隊のオセロット少佐と呼ばれている男だ・・・・・」

スネーク「ザ・ボスは俺に言ったよ、自分には息子がいるってな・・・・調べてみたら事実だった、そしてその子は
第二次世界大戦時に引き離されてるボスから・・・・ザ・ソロー、コブラ部隊のロシア人との子供だから
スキャンダルを恐れたわけだ!」

スネーク「ボスから子供を引き離した指揮をとったのはあんただデイブ!あんたは、信用できない!ボスを命令だからと
言い訳して殺すようしむけたんじゃないのか!」

ゼロ少佐「違う、そんな事実はない!落ち着いてくれ、スネーク!」

パラメディック「スネーク、もしそれが事実でもアメリカを守るために死んだ彼女を
死を選んだのよ!その遺志を無視して彼女が喜ぶとおもうの!」

スネーク「ボスとはヘブンかアウターヘブンであったらお叱りを受けるさ、いっただろう俺は
彼女の遺志を無視してでもお前たちを殺すと・・・まことの英雄たるボスを間接的に殺した
罪人たるお前たちは俺が死を持って裁く!」

スネーク「最後は俺だ・・・あんたらをころしたら俺も死ぬ・・・・・ボスを殺した最大の
罪人たる俺の死をもってこの裁きは終わりを告げる!」


スネーク「さあさよならだ・・・・」ガチャ

ジョンソン「ま、待ってくれぇぇぇ!話せば分かる、命だけはどうか頼む!」土下座

CIA長官「金だ、金なら幾らも払う!だから殺さないでくれ、どうかこの通りだ!」土下座

スネーク「見苦しいぞ、こんな奴らを守るためにボスは死んだのか!しね!」バンバンバン

ジョンソン「ぎゃああああ!」

CIA長官「ぐへえええ!」

空気陸軍参謀総長「ヴボボボボ!」

ゼロ「む、むねん・・・・」

パラメディック「まだ、見たい映画が・・・・」

スネーク「敵をとったよボス・・・・・」

スネーク「もし死後の世界であなたと会うのだとしたら、おそらく物理的な暴力と
言葉で俺を糾弾するだろう・・・あんたのアメリカという国に対する思いを無視したのは悪いと思っている・・・」


スネーク「それでも俺はこいつらが、あんたを殺したこいつらがのうのうと生きてゆくことに我慢できなかったんだ・・・・・
すまない、ボス、あんたの遺志を無視して本当に悪かったと思ってる・・・・」

スネーク「死後の世界があるとしたら再会するわけだから無為意だが、俺の命で勘弁してくれ!」カチャバン

スネーク「」バタン




こうしてスネークイーター作戦は本当の終わりを告げた・・・・・今度こそThe・endとなったのだ・・・・

MGSは初心者で借りた奴でピースウォーカーやっただけです 小説は読みましたが・・・・

ストレンジ博士の電撃攻め拷問防ぐのに苦戦中です

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