バーーーローー「このバケモノが右手を食ってから2日目…どうすりゃいいんだろ…」
ミギー「シンイチ!!『仲間』だ!仲間がいる!!」
バーーーローー「仲間ァ~?どこにいるんだよ?」
ミギー「脳波のような物を感じるんだ… 直線にして20cm!!」
バーーーローー「うげっ めちゃくちゃ近いじゃん」
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???「」うにょろうにょろ
ミギー「やつはシンイチの体にいる!」
しんいち「はァ~~?おまえみたいなのが二匹ィ? とんだ不幸ものだな俺は」
ミギー「冗談じゃない! 下半身の中央部から脳波を感じる!!」
しんいち「ふゥーん」コカンポリポリ
シンイチ「…!? そんな…あの時みたいに…感覚がない… ちんこを掻いても、まったく何も感じないんだ!!」
新一「メール欄に「saga」と入れろ」
しんいち「おいっ!俺のちんこはどうなっちまったんだよ!」
???「食っち…まったよ… それより…日本語難しい…おしえて…シンイチ…」
ミギー「まさか私の知らない間に仲間が寄生していたとは…」
しんいち「おれのちんこを返してくれよォ~」
???「返すこと…できない…だが…眠ってる間は主導権を…渡す…大事に使ってくれよ おやすみ…」
しんいち「あっ ちょっ おまっ あっ 戻った」
ミギー「まさか仲間がいるとはな…」
新一「そういえばお前、仲間にあうのははじめてか」
ミギー「ああ」
新一(ちんこがのびる…村野と… いっけね…勃起してきた)
ミギー「ナニを想像している」
新一「はっ! 興奮したということは…」
???「どうした…おはよう… ん?なぜこの棒が硬くなってるんだ?」
???「まさか人間も我々と同じように硬質化できるのか…」
新一「うぅ…」
ミギー「新入り、その棒を上下にしごいてみろ…」
???「こうか?」4545
新一「たま袋が手に…うっうああ///」
どぴゅ
新一「はぁ…はぁ…」
???「この白くてねばねばしたものはなんだ?」
ミギー「精子と呼ばれるものだ」
???「へえー」
数日後
ミギー&???「『仲間』だ!」
新一「こんどは乳首ですか?って流石にもう怒るぞ」
ミギー「距離は50m、すぐ後ろだ!!」
新一「じゃあそいつの顔を拝見させてもらうぜ」クルッ
敵「人間の頭が丸々残ってる上に二匹同棲している…これは確かに危険だな…」
ミギー「やるしかないのか…」
???「」シュバッ
俺は、全く理解できなかった。
ただ、一つだけ分かったこと。
それは、勝負は一瞬だったことだ。
新一「えっ、相手倒れたけど。ナニがあったの?」
ミギー「あいつが精液でメカクシをし、その隙にやったんだ。たいしたやつだよ。」
そしてこのあと、新一は手とちんぽが延びる人間として、サーカスの見世物にされた。
おしまし
おしまいmsったw
寄生獣アニメ化を昨日知ったので書きたくなったんだ…許してくれ…
これにて終了です。
>>3さんありがとうございました
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