魔法のカードを手に少女は立ち向かう
指輪の魔法使いと共に
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ミノタウロス「自分からこんな路地裏に来るとはな」
少女「星の力を秘めし鍵よ、真の姿を我の前に示せ…契約の下さくらが命じる封印解除」
ミノタウロス「なんだその杖は」
少女「炎よ、彼の者を焼き尽くせファイアリー」
ミノタウロス「グワアアア!?何しやがる!お前も魔法使いか」
少女「ほぇ〜効いてないよ」
ミノタウロス「ふふ…絶望しファントムを」
<シャバドゥビタッチ ヘンシン>
「変身」
<フレイム プリーズ ヒー ヒー ヒ-ヒ-ヒー>
「さぁ、ショータイムだ」
その数日前
ぬいぐるみ?「なんやて!?ファントム」
眼鏡の少年「えぇ、どうやらさくらさんをゲートだと思っているようで」
ぬいぐるみ?「ゲートってあのゲートかいな」
眼鏡の少年「ケルベロス、さくらさんを頼みますよ」
ぬいぐるみ?「………」
次回第一話
「さくらと指輪と魔法使い」
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「ちゃうちゃう、魔法使いやない」
「指輪の…」
さぁ、ショータイムだ
今夜投下します
ちょっとお待ち下さい
魔法の指輪<ウィザードリング>…現在を生きる魔法使いはその輝きを両手に宿し、絶望を希望に換える
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さくら「ドーナツ屋さん?」
知世「商店街にオープンしたんです一緒に行きませんか?」
さくら「うん、行くよ」
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女「ゲートを見つけたわ」
男「おっ、どいつだ?」
女「フェニックスの出番は無いわ…ミノタウロス」
ミノタウロス「はっ、必ずや新たなファントムを」
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さくら「ほぇ〜…すごい人気だよ」
知世「本当にすごい人ですね…あ、あの方すごい量」
「ふぃ〜魔力補充っと」
さくら「すごい食欲…ケロちゃんみたい」
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ケロ「えぇなぁーえぇなぁードーナツワイも食べたかったなぁー」
さくら「ちゃんとお土産買ってきたよ」
ケロ「お土産!?」
さくら「はい、たこ焼き」
ケロ「」ガクッ
ケロ「ドーナツちゃうんかい!」
さくら「ねぇケロちゃん」
ケロ「なんや〜」モグモグ
さくら「普通の人間って食事して魔力を作れるの?」
ケロ「普通は無理やな、元々の魔力が高い人間か、ユエみたいに肉体を維持する為に食事して魔力作ることは有り得るけどな」
さくら「ちなみに私は?」
ケロ「どちらでもない、食事せんでも魔翌力作ることが出来る筈や」
さくら「ほぇ〜」
ケロ「さくらのような魔術師の場合は魔翌力尽きても1日で回復する筈やで」
さくら「そっか…じゃあ普通は魔翌力を作る必要無いんだね」
ケロ「まぁ基本的にそうやな」
さくら(ふーんじゃあ私の聞き間違いかな?)
ケロ「しかし美味いなぁどこのたこ焼き買うてきたんや〜」
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「ファントムを捜すとしますか」
<“ガルーダ”“ユニコーン”“クラーケン”プリーズ>
「頼んだ」
「さてと……」
今日は以上
続きは書きためて来週
明日投下出来ないかも知れないので、本日投下します
なんだろう…ビルが沢山ある……あ、私がいる
隣に知らない人もいる…あれ、あの人どこかで……
<プリ−ズ ヒースイフード! ボォーザバビュードゴーン!>
「フィナーレだ」
<ハイタッチ! シャイニングストライク
キラキラ〜 キラキラ〜>
………
日曜日に仕事が入り、その上書きためは以上
筆が遅い自分が嫌いだ……今日いっぱいにもう少し書きためて夜にまた来ます
さくら「うなされてた?」
ケロ「あぁ…偉い事うなされとったで」
さくら「言われてみれば…何か見たような気がする」
ケロ「予知夢かも知れん思い出されへんか?」
さくら「えっと…だめ覚えてない…」
ケロ「しゃーないな…(ファントムに関する夢かも知れんけど…な)」
そして数日が過ぎた…
さくら「じゃあね知世ちゃん」
知世「はい、また明日」
さくら「」シャーシャー
グール
さくら「ほぇ?」
グール
さくら「ほぇ〜追っかけてくるよぉ〜」
木之本家
ケロ「もしもし?どないしたんや?」
さくら『ケロちゃんカード持ってきて!変なのに追われてる』
ケロ「なんやて!」
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