安価でゴレンジャイ! (313)

女「ふー寒い寒い」ブルブル

女「こたつ~」

女「あったか~」

女「きやぁ~!」

女「やめっ……離してっ……」

?「グヘヘヘヘ…私の名前はドクロ仮面!」

ドクロ仮面「今日からお前は俺のカキタレになるのだ…!」

女「やだぁー!誰か助けてー!」


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1404260546

?「待てぇーいッ!」

一人目「【安価下1】レンジャイ!」

二人目「【安価下2】レンジャイ~!」

三人目「【安価下3】レンジャイ…!」

四人目「【安価下4】レンジャイッ!」

五人目「【安価下5】レンジャイ!!」

「五人揃って!」

「ゴレンジャイ!」

ニジレンジャイ「早く逃げるんだ!」

女「ありがとう…!」



ドクロ仮面「違う」

ミドレンジャイ「え?」

ドクロ仮面「自分等おかしい…!」

ドクロ仮面「だって君……何?」

ニジレンジャイ「ニジレンジャイ!」

ドクロ仮面「おかしいやないか……!」

ドクロ仮面「一人一色やろ!こういうの!」

ドクロ仮面「食ってるやんか緑とオレンジ!」

ニジレンジャイ「いや…その…みんなの力を借りて…的な感じで」

ドクロ仮面「お前…それラストやろ!」

ドクロ仮面「悪役にボロボロにされて太刀打ちできへんようになって……」

ドクロ仮面「そこでやろ!何か力を合わせて……とか」

ドクロ仮面「何で初めから最終形態やねん!」

ニジレンジャイ「すいません……」

ドクロ仮面「それに君……君何?」

タマムシレンジャイ「タマムシレンジャイ!」

ドクロ仮面「どぎついわ!」

ドクロ仮面「何やその色!」

タマムシレンジャイ「玉虫色です」

ドクロ仮面「知ってるわ!」

ドクロ仮面「何でそんな色にしたかきいてんねん!」

タマムシレンジャイ「いや……赤とか青とか……もうマンネリかな……って」

ドクロ仮面「マンネリちゃうわ!伝統や!」

ドクロ仮面「どうすんねんお前それ!」

ドクロ仮面「君のスーツだけめっちゃテカっとるやん!」

タマムシレンジャイ「あ…特注です!」ドヤッ

ドクロ仮面「誉めてないわ!」バシッ

タマムシレンジャイ「痛っ……」

ドクロ仮面「お前それ駄目やろ……」

ドクロ仮面「君のグッズだけ売れ残るで!」

タマムシレンジャイ「あ…基本格闘で戦うんで…」

タマムシレンジャイ「ありません…グッズ…」

ドクロ仮面「……」イラッ

ドクロ仮面「まぁええわ……」

ドクロ仮面「君と……君」

オレンジレンジャイ「はい……」

クロレンジャイ「はい!」

ドクロ仮面「君ら…前の二人よりはマシやけど……」

ドクロ仮面「もうちょいポピュラーな色にせぇよ!」

ドクロ仮面「オレンジにするくらいなら赤でええやん!」

ミドレンジャイ「いや……彼はオレンジレンジ大好きで……」

ミドレンジャイ「オレンジレンジャイ縮めるとオレンジレンジになるから……」

ドクロ仮面「なんやその下らん理由!」

タマムシレンジャイ「それに赤はリーダーの色なんで……」

タマムシレンジャイ「ちょっとリーダーとして許せないっていうか……」

ドクロ仮面「お前リーダーだったんかい!」

ドクロ仮面「なんでリーダーなのにグッズ無いねん!」

タマムシレンジャイ「いやだから格闘……」

ドクロ仮面「駄目やろそれ!何か無理してでも持てや!」

ドクロ仮面「あるやろ何か……剣とか!」

クロレンジャイ「あ…彼は先端恐怖症で…」

ドクロ仮面「なんっやねん!」

ドクロ仮面「お前敵が剣持ってたらどうすんねん!」

タマムシレンジャイ「あ…そういうのは別のグループに回して…」

ドクロ仮面「お前それでもヒーローか!」

ドクロ仮面「はぁ……もうええわ……」

ドクロ仮面「やめよう…今日はもう」

ミドレンジャイ「戦ってもらえない…?」

ドクロ仮面「当たり前や!」

ドクロ仮面「グダグダやんかお前ら!」

クロレンジャイ「……」

ドクロ仮面「来週」

クロレンジャイ「え?」

ドクロ仮面「来週くらい会おう…」

ドクロ仮面「それまでにお前らちゃんとしてこい」

ドクロ仮面「特にその二人!」

ニジレンジャイ「はい…」

タマムシレンジャイ「すいません…」


タタタタ タータター タタッ タンッ!

こんな感じでやっていきます

何か間違えたら指摘してもらえるとありがたいです

昼頃やろうと思ってます

再開します

ゴレンジャイたち

安価下1~5

ドクロ仮面「何度も悪いな~」

女「悪いと思ってるならこないでよ…」

ドクロ仮面「ごめんな~約束してあんねん」

女「人の家で」

ドクロ仮面「あ…そろそろ時間や」

ドクロ仮面「グヘヘヘヘ」

女「いやーっ」

「まてぇーい!」

「ミズレンジャイ!」

「レッドレンジャイッ!」

「ネイビーレンジャイ…!」

「マリンブルーレンジャイー!」

「シロレンジャイ」

「五人揃って!」

「「「「「ゴレンジャイ!」」」」」

ドクロ仮面「……」

レッドレンジャイ「今のうちに逃げるんだ!」

女「あ…ありがとう!」



ドクロ仮面「なんやねんお前ら」

ネイビーレンジャイ「ゴレンジャイ」

ドクロ仮面「知ってるわ!なんでこんなになってんねん!」

ドクロ仮面「はぁ~……」

シロレンジャイ「また……何か?」

ドクロ仮面「おかしいやないか!」

ドクロ仮面「なんで青が三人おんねん!」

シロレンジャイ「青じゃないです」

ドクロ仮面「どうみても青やんか!そこの三人!」

ネイビーレンジャイ「ネイビーレンジャイ!」

ミズレンジャイ「ミズレンジャイ!」

マリンブルーレンジャイ「マリンブルーレンジャイ!」

「五人揃って!」

「「「「「ゴレンジャイ!」」」」」

ドクロ仮面「違ーう!」

ドクロ仮面「成立してないわ!青が三人いたら!」

ミズレンジャイ「いや…だから」

ドクロ仮面「わからんわ!」

ドクロ仮面「ちびっこ見分けつかへんやろ!」

ドクロ仮面「お前もしちびっこが親にミズレンジャイの人形買ってきて~言うてみろ!」

ドクロ仮面「確実に間違えるわ!おんなじの三つ並んでると思うわ!」

マリンブルーレンジャイ「いや……そこは内面とかで…カバーできると思うし……」

ネイビーレンジャイ「うん」

ドクロ仮面「わからへんやろ!結局は見た目やで!」

レッドレンジャイ「いや……でもマリンブルーレンジャイは第5話ですごい感動話あって」

ドクロ仮面「……そんなんどうでもええねん!」

ドクロ仮面「ちびっこは見た目やで!」

ドクロ仮面「それとさっきからすごい気になってんけど…」

マリンブルーレンジャイ「はい」

ドクロ仮面「お前名前長すぎやろ!」

ドクロ仮面「なんやマリンブルーレンジャイって!」

ドクロ仮面「名前が10文字こえてるやん!言いにくいわ!」

マリンブルーレンジャイ「いや……でも……そういう色だから…」

ドクロ仮面「お前ヒーローショーとかどうすんねん!」

ドクロ仮面「誰も呼んでくれへんやろ!そんなめんどい名前!」

マリンブルーレンジャイ「いや……呼んでくれます」

ドクロ仮面「マジか!?」

マリンブルーレンジャイ「マリーって……」

ドクロ仮面「女か!」バシッ

マリンブルーレンジャイ「いてっ…」

ドクロ仮面「はぁ……もうええわ……」

ドクロ仮面「ん!赤がおるやん!」

ドクロ仮面「てことは自分がリーダーか?」

マリンブルーレンジャイ「いや……僕がリーダーです」

ドクロ仮面「またか!またリーダーが一番駄目なんか!」

ドクロ仮面「ていうか……お前、前言うとったやんか……赤はリーダーの色だからうんぬん」

レッドレンジャイ「あ…僕、赤じゃないです」

ドクロ仮面「え…?赤やん」

レッドレンジャイ「レッドです」

ドクロ仮面「同じや!」

レッドレンジャイ「いえ、違います。これだけは譲れません」

ドクロ仮面「譲れや!同じや!日本語と英語の違いやろ!」

ドクロ仮面「大体お前も語呂悪いわ!なんやレッドレンジャイって!」

ネイビーレンジャイ「いや…彼は帰国子女だから赤よりレッドのほうがしっくりくるらしくて」

ドクロ仮面「知らんわ!そんなこと!」

ドクロ仮面「で……そこの白いの……」

シロレンジャイ「はい!前回ポピュラーな色にしろと言われたので!」

ドクロ仮面「なんでそれで白やねん!」

ドクロ仮面「普通黄色とか緑とか」

シロレンジャイ「実は……お金なくて…染められなくて…」

ドクロ仮面「せつなっ!」

ドクロ仮面「なんで子供に夢見せるやつがそんな!」

ドクロ仮面「ちびっこの夢壊れるやろ!」

ドクロ仮面「はぁ……」

ミズレンジャイ「駄目ですか、今日も」

ドクロ仮面「駄目に決まってるやろ!自分等一週間何考えてたん!」

ネイビーレンジャイ「みんなどんなの着てくるかな~って」

ドクロ仮面「デートか!」

ドクロ仮面「ていうか……あれ?」

ドクロ仮面「ひょっとしてお前ら…集まってないんか?」

レッドレンジャイ「はい、基本的にラインでやりとりしてます」

ドクロ仮面「冷めすぎや!もっと集まれや!」

シロレンジャイ「結構みんな住んでるとこバラバラで……」

ドクロ仮面「知らんわ!」

ドクロ仮面「……また来週…今度こそ頼むで…」

マリンブルーレンジャイ「はい!任せてください!」

ドクロ仮面「お前が一番心配や!」

テテテテ テ-テテ- テテッ テンッ!

もう次の初めていいんですかね?

見てくれている人が5人はいないと大変なことに…

元ネタよろしく色にこだわらなくてもいい?

ドクロ仮面「いやー安価なんて初めてやから勝手がわからんなー」

女「?」

ドクロ仮面「いや…こっちの話や」

女「ていうかなんでまたいるの……?」

ドクロ仮面「いや…ちょっとあいつらが不甲斐なくてな……ちょっと指導せなあかんねん」

女「人の家で…」

ドクロ仮面「あーもう時間や」

ドクロ仮面「グヘヘヘヘ…」

女「やだー」

ゴレンジャイ

安価下1~5

閧瑚牡

安価↓


>>43大丈夫です

こんなに見てくれている人がいるなんて感激です


申し訳ありませんが>>54はどういうものですか?

ググってもわからない……

>>58
たぶん文字化け

>>59ありがとうございます


「ヴァーミリオン!」

「ジュウレンジャイッ!」

「サファイアレンジャイ~!」

「ハダレンジャイ…!」

「文字化けっ……!」


「五人揃って!」

「「「「「ゴレンジャイ!」」」」」

文字化け「逃げるんだッ…!」

女「ありがとう…」



ドクロ仮面「……」

ハダレンジャイ「……」

ドクロ仮面「なんやこれ?」

ヴァーミリオン「ゴレンジャイ」

ドクロ仮面「そういうのはもういい言うてんねん!」

ドクロ仮面「なんやねん!」

ドクロ仮面「ちょ……お前ら座れ!」

文字化け「はい…」

スタッ

ドクロ仮面「はぁ~…」

ドクロ仮面「なんで前よりひどくなんねん!」

ドクロ仮面「まず君……!」

ハダレンジャイ「はい」

ドクロ仮面「なんで全裸やねん!」

ドクロ仮面「お前これ流されへんやろ!日曜の朝に!」

ハダレンジャイ「実は……肌色のブラとパンツつけてます」ニヤッ

ドクロ仮面「知らんがな!見た目全裸やろ!」

ドクロ仮面「深夜放送になるで!お前のせいで!」

ヴァーミリオン「あ……テロップで毎回説明入るんで大丈夫です」

ドクロ仮面「めんどくさっ!」

ドクロ仮面「なんでスタッフにまで気を使わせてんねん!」

ドクロ仮面「次に君…」

文字化け「はい」

ドクロ仮面「…はめんどいから最後」

文字化け「」

ドクロ仮面「とりあえずお前…」

ジュウレンジャイ「はい」

ドクロ仮面「なんで私服やねん!」

ドクロ仮面「もうお前レンジャイじゃないやん!」

ジュウレンジャイ「ジュウレンジャイ!」

ドクロ仮面「名前だけやないか!」

ドクロ仮面「だいたいジュウってなんやねん!」

ジュウレンジャイ「これ…」チャキ

ドクロ仮面「マジもんの銃やん!」

ドクロ仮面「なんで正義のヒーローが銃もってんの!」

ジュウレンジャイ「だってお前が」

ドクロ仮面「お前言うな」イラッ

ジュウレンジャイ「武器を持てって…」

ドクロ仮面「……」

ドクロ仮面「お前リーダーか!」

ドクロ仮面「なんでリーダーが率先してスーツ脱いでんねん!」

ジュウレンジャイ「いや…タマムシスーツと銃で予算無くなって」

ドクロ仮面「また金か!」

ドクロ仮面「……ていうか銃はないやろ……自分等ヒーローやで…?」

ドクロ仮面「先端恐怖症でも大丈夫な武器もっとあるやろ……ハンマーとか……」

ヴァーミリオン「彼、スパイ映画大好きで…」

ドクロ仮面「知るか!なんで君らは自分の好きなもん無理やりねじ込もうとするんや!」

ドクロ仮面「だいたい……」

ドクロ仮面「その名前なら昔、恐竜戦隊……」

ジュウレンジャイ「すいません、世代が違います」

ドクロ仮面「……まぁええわ」ハァー

ドクロ仮面「……君らは?」

ヴァーミリオン「ヴァーミリオン!」

サファイアレンジャイ「サファイアレンジャイ」

ドクロ仮面「……君」

ヴァーミリオン「はい」

ドクロ仮面「レンジャイは?」

ヴァーミリオン「ありません」

ドクロ仮面「なんでや!自分等ゴレンジャイやろ!」

ヴァーミリオン「いやでもお前が」

ドクロ仮面「だからお前言うな」

ヴァーミリオン「名前が長すぎるって」

ドクロ仮面「……お前マリーか!」

ヴァーミリオン「はい」

ドクロ仮面「だったらお前……もうちょい言い方考えろよ!」

ドクロ仮面「朱色やから……シュレンジャイとか…」

ヴァーミリオン「ダサいです」

ドクロ仮面「ならなんでそんなめんどい色にしたねん!」

ヴァーミリオン「ヴァーミリオンってかっこよくないですか」

ドクロ仮面「だからってお前…レンジャイとっちゃアカンやろ…」

ヴァーミリオン「すいません」

ドクロ仮面「……君は…」

ドクロ仮面「なんでそんなギラギラしてんの…?」

サファイアレンジャイ「サファイアなんで」

ドクロ仮面「いや宝石やけど……鬱陶しいわ…そのキラキラ」

サファイア「特注なんで」

ドクロ仮面「お前もか!自分等無駄に金使いすぎや!」

ドクロ仮面「で…お前」

文字化け「はい」

ドクロ仮面「お前もレンジャイ無いのか」

文字化け「はい」

ドクロ仮面「まあそれはいいわ……今度からつければ」

ドクロ仮面「それよりお前……なんやねんその格好!」

文字化け「文字化けです」

ドクロ仮面「なんでスーツにびっしり漢字書いてあんねん!気色悪いわ!」

文字化け「印刷の時文字化けしちゃって」

ドクロ仮面「まるで全身モザイクやで自分……肌色とは別の意味でテレビうつせへんわ」

ヴァーミリオン「《これは文字化けです》ってテロップ入るから大丈夫です」

ドクロ仮面「いや全然大丈夫やないわ!テロップ入ってもなお意味わからんわ!」

ドクロ仮面「もう戦うどころじゃないやんか!」

ドクロ仮面「来週!もう真面目にやろうや……」

ハダレンジャイ「はい」


テテテテ テ-テテ- テテッ テンッ!

また夜やります


ありがとうございました

戦隊はそこまで詳しくないです

一般人レベルだと思います

再開しますが

安価を少し変更。

原作に近づけるために安価そのままを使います



安価が柚子なら→柚子

安価が柚子レンジャイなら→柚子レンジャイ

こんなかんじでやっていきます

すいませんゴタゴタで遅れました

今すぐ初めます

ホントにすいません

女「…暇なの…?」

ドクロ仮面「暇やないねんけどな~」

ドクロ仮面「相手がぐだぐだ過ぎてな~」

ドクロ仮面「今回も説教で終わってまうかもな…」

女「人の家で…」

ガタガタッ

ドクロ仮面「あ…なんかもうスタンバイしてるみたいや」

ドクロ仮面「グヘヘヘヘ…」

女「いーやーっ!」

安価下1~5がゴレンジャイ!

「待てぇーい!」

「地獄大帝ヌィギュルヴァンデン!」

「パパイヤ~ン」

「コノチニナガレルオロチノチガアレクルウアラシノヨルノ紅レンジャイ…!」イエタッ

「ゴールデンイエローレンジャイッ!」

「蛍光ピンク」


「五人揃って!」

「「「「「ゴレンジャイ!」」」」」

パパイヤン「さあ!逃げるんだ!」

女「……」

パパイヤン「早く逃げるんだ!」

女「ありがとう…」




ドクロ仮面「……」

ゴールデンイエローレンジャイ「今日こそ決着を」

ドクロ仮面「自分等…」

蛍光ピンク「?」

ドクロ仮面「自分等正座……」

地獄大帝ヌィギュルヴァンデン「いや……でも……」

ドクロ仮面「正座」

コノチニナガレルオロチノチガアレクルウアラシノヨルノ紅レンジャイ「はい」

ドクロ仮面「なんかもう怒る気にもならんな……」ハァー

ドクロ仮面「まず……まだマシな二人……」

ドクロ仮面「君…」

ゴールデンイエローレンジャイ「ゴールデンイエローレンジャイ!」

ドクロ仮面「お前…俺の話なんも聞いてないやん!」

ドクロ仮面「名前が長すぎる……スーツがキラキラしてる……」

ドクロ仮面「君も…」

蛍光ピンク「?」

ドクロ仮面「前回言ったばっかりやん……レンジャイ付けろって!」

ゴールデンイエローレンジャイ「このキラキラはサファイアのリサイクルで……出費は0です」

ドクロ仮面「どちみちおかしいやろ!一人だけキラッキラしてたら!」

ゴールデンイエローレンジャイ「なら前回言えよ」

ドクロ仮面「なんで上からやねん…」イラッ

ドクロ仮面「君もやで!」

蛍光ピンク「?」

ドクロ仮面「なんでさっきから首かしげてばっかやねん!なんか言えや!」

蛍光ピンク「ハァ?」

ドクロ仮面「うざっ!」

ドクロ仮面「……君はなんで蛍光なん?普通のピンクでええやろ!ピンクレンジャイで!」

蛍光ピンク「この流れで普通にやるとKYじゃん?」

ドクロ仮面「なんでタメ口?」

ドクロ仮面「真面目にやれ言うとるやろ!そんな空気読まんでええやろ!」

蛍光ピンク「ウィース」

ドクロ仮面「むっかつくわー…」イライラッ

ドクロ仮面「で……お前」

パパイヤン「はい」

ドクロ仮面「なんやねんその格好は!」

ドクロ仮面「パパイヤの着ぐるみて!どこで買うねんそれ!」

パパイヤン「特注です」

ドクロ仮面「なんで自分等ろくに戦わん癖に衣装だけ金かけんねん!」

ドクロ仮面「アホちゃうかお前!」

パパイヤン「大丈夫です」

ドクロ仮面「は…?」

パパイヤン「ふなっしーみたいにグッズを売って稼ぎます」

ドクロ仮面「バカか!」

ドクロ仮面「君はヒーローやろ!なんでゆるキャラでいく気になってんねん!」

ドクロ仮面「戦えや!」

パパイヤン「すいません」

ドクロ仮面「次……君」

地獄大帝ヌィギュルヴァンデン「ええ」

ドクロ仮面「……自分等なんやったっけ?」

地獄大帝ヌィギュルヴァンデン「ゴレンジャイ」

ドクロ仮面「ゴレンジャイじゃないよ…」

ドクロ仮面「お前完全に悪役やん!」

ドクロ仮面「衣装も骸骨だの角だのぎょーさん付いとるし……また特注ですとか言うんやろ?」

地獄大帝ヌィギュルヴァンデン「自作です」

ドクロ仮面「作ったんかい!」

ドクロ仮面「お前こんなん作る暇あったら合体技の練習でもせぇや!」

ドクロ仮面「だいたいなんでこんな悪役チックな衣装作るねん!」

地獄大帝ヌィギュルヴァンデン「実は……」

ドクロ仮面「ん?」

地獄大帝ヌィギュルヴァンデン「元々私…悪役志望でして……」

ドクロ仮面「はぁっ?」

地獄大帝ヌィギュルヴァンデン「田舎から上京して悪役目指してて……」

地獄大帝ヌィギュルヴァンデン「ショッカーとかやってたんですけど大成しなくて……」

地獄大帝ヌィギュルヴァンデン「仕方なくヒーローに…」

ドクロ仮面「……なるほどな」

ドクロ仮面「うちらの業界も狭き門やからな……君の気持ちもようわかる」

ドクロ仮面「でもヒーローになったからにはちゃんとしようや」

ドクロ仮面「ヒーローになるために頑張ってるやつもいるんやし」

地獄大帝ヌィギュルヴァンデン「はい……すいませんでした」

ドクロ仮面「で……最後」

コノチニナガレルオロチノチガアレクルウアラシノヨルノ紅レンジャイ「はい」

ドクロ仮面「……」ハァー

ドクロ仮面「色々言いたいことあるけど……まず」

ドクロ仮面「長いわ!」

ドクロ仮面「なんやねんその名前!」

コノチニナガレルオロチノチガアレクルウアラシノヨルノ紅レンジャイ「コノチニナガレ…」

ドクロ仮面「言わんでいいわ!」

ドクロ仮面「っていうかどこからオロチとかアラシとか出てくんねん!」

コノチニナガレルオロチノチガアレクルウアラシノヨルノ紅レンジャイ「実はなかなか名前が決まらなくて」

コノチニナガレルオロチノチガアレクルウアラシノヨルノ紅レンジャイ「中2の頃の日記からとってきました」

ドクロ仮面「なんでわざわざそこから取るねん!」

ドクロ仮面「そういうのこそ仲間に相談せぇや!」

コノチニナガレルオロチノチガアレクルウアラシノヨルノ紅レンジャイ「家のパソコン壊れちゃって……」

ドクロ仮面「お前らまだラインで連絡とってんの!?」

ドクロ仮面「お前それに格好……」

コノチニナガレルオロチノチガアレクルウアラシノヨルノ紅レンジャイ「大蛇をあしらった嵐を思わせる荒々しい紅のスーツです」

ドクロ仮面「特注か」

コノチニナガレルオロチノチガアレクルウアラシノヨルノ紅レンジャイ「特注です」

ドクロ仮面「……」

ドクロ仮面「もう疲れたから帰るわ……」

ドクロ仮面「頼むで……来週……」



テテテテ テーテテー テテッ テンッ!

今日はこれまでで

ありがとうございました

明日の16時頃やるつもりです(多分)

小ネタ 一位の女

子ども「パパ…」

父親「うん?」

子ども「僕はもうすぐ死ぬんだね」

父親「バカなこと言うんじゃない」

子ども「嘘だ!僕は知ってるんだ!」

子ども「僕はもうすぐ死ぬんだよ!」

母親「なにいってるの!」

母親「今日は一位の人が来てくれるの!」

子ども「嘘だ!一位が来るわけ無いじゃないか!」

母親「一位の人が来てくれるの!」

ガラッ


まゆゆ「や~こんにちは」

子ども「ほんとだ!総選挙一位だ!」

まゆゆ「いや~危うく今年も二位になりかけたんだけれども」

まゆゆ「今年は一位だったよ」

子ども「おめでとう!」

子ども「でも……どうやって総選挙一位になれるの?」

まゆゆ「うん……たとえば…指原がいるよね」

子ども「うん」

まゆゆ「しかし…指原が総選挙二位だったとしても…」

まゆゆ「私は総選挙一位なんだよ」

まゆゆ「関西の主婦層の辺りじゃ私を八位だと言っているおばさんもいるけど…」

まゆゆ「とんでもない」

まゆゆ「私は一位なのだよ」

子ども「総選挙一位さん…」

まゆゆ「うん……」

子ども「握手…してくれるかな?」

まゆゆ「握手券は?」

子ども「あるよ」

まゆゆ「うん」

ギュッ

まゆゆ「頑張るのだよ」

子ども「してくれたんだね」

まゆゆ「うん」

まゆゆ「アキモト」

アキモト「はい」

まゆゆ「私は去年は何位だった?」

アキモト「一位です」

まゆゆ「今年は何位かい?」

アキモト「一位です」

まゆゆ「よしんば私が二位だったとしたら?」

アキモト「総選挙一位です」

子ども「二位じゃないの…?」

子ども「総選挙一位さん」

まゆゆ「うん」

子ども「私も…総選挙一位になれるかな…?」

まゆゆ「ンッハハハハハwww」

まゆゆ「フッハハハハwww」

ピリリリリ

まゆゆ「うん…?」

まゆゆ「もしもし…なに?」

まゆゆ「私を二位だと言うやつがいるって?」

まゆゆ「そいつは何位だ」

まゆゆ「七位の女だな」

まゆゆ「そんなにいっているのか?」

まゆゆ「どんな言い方だ?」

まゆゆ「ちょっ……わかったっ……すぐに行くっ…」ブフッ

まゆゆ「失礼するよっ……」ブフフッ



終わり

安価は夕方やります

くだらない小ネタ失礼しました

始めます

ドクロ仮面「暑くなってきたな~」

女「うん」

ドクロ仮面「今度海でも行くか」

女「なんで友達感覚?」

ドクロ仮面「なんか連日来てるからな…」

ドクロ仮面「てなわけで今日も…」

ドクロ仮面「グヘグヘ」

女「きゃー(棒)」

ゴレンジャイ

安価下1~5

「待ってーい!」

「ビンロウジゾメレンジャイ!」

「メタリックキクジンジャイ…」        
「アカレンジャイ!」

「サビテツオナンドレンジャイっ!」

「暗黒魔王ディアボロス…ッ」!

「五人揃って!」

「「「「「ゴレンジャイ!」」」」」

サビテツオナンドレンジャイ「早く逃げるんだ!」

女「はーい(棒)」



ドクロ仮面「……」

アカレンジャイ「……」

ドクロ仮面「君らがよう考えたのは解るわ」

ドクロ仮面「一応四人は色やし」

ドクロ仮面「でもな……」

ドクロ仮面「マニアック過ぎや!」

ドクロ仮面「マトモな色アカレンジャイだけやん!」

アカレンジャイ「なんか……俺が悪いんですかね」

アカレンジャイ「ちょっとルビーレンジャイとかにしてきます」

ドクロ仮面「なんでや!君はそのままでええねん!」

ドクロ仮面「君…なんやったっけ?」

ビンロウジゾメレンジャイ「ビンロウジゾメレンジャイ」

ドクロ仮面「黒やないかどうみても!」

ビンロウジゾメレンジャイ「違います」

ビンロウジゾメレンジャイ「もうちょっと高級な感じです」

ドクロ仮面「なんやねんそのふわふわな説明!」

ドクロ仮面「ちびっこからしたらただの黒やで!」

ビンロウジゾメレンジャイ「マニア路線というか……大きいお友達向けみたいな……」

ドクロ仮面「ググらんと解らんわそんな色!」

ドクロ仮面「君は……抹茶?」

メタリックキクジンジャイ「菊塵」

ドクロ仮面「いや抹茶やろ」

メタリックキクジンジャイ「無礼であるぞ」

ドクロ仮面「なんやそのしゃべり方!」

メタリックキクジンジャイ「菊塵は天皇のみが着ることの出来る色である」

ドクロ仮面「お前それアカンやないか!」

ドクロ仮面「お前天皇やないやん!」

メタリックキクジンジャイ「心は気高い!」

ドクロ仮面「知らんがな!」

ドクロ仮面「しかもなんでメタリックやねん!」

メタリックキクジンジャイ「菊塵思ったより地味」

ドクロ仮面「お前天皇に謝れや!」

ドクロ仮面「あとレンジャイ縮めんな!」

暗黒魔王ディアボロス「そんなことより聞いてください」

ドクロ仮面「そんなことってなんやそんなことって」

暗黒魔王ディアボロス「僕悪役試験受かって晴れて魔王になりました!」

ドクロ仮面「あ…そうなん?」

ドクロ仮面「おめでとう」

ドクロ仮面「…って違うやろ!」

ドクロ仮面「お前ヒーローどうするん!?」

暗黒魔王ディアボロス「辞めました」

ドクロ仮面「はやっ!」

ドクロ仮面「じゃあなんでおんねん自分!」

暗黒魔王ディアボロス「一応ご連絡しておこうと」

ドクロ仮面「いやそんなことこそメールだのラインだのでええやろ!」

ドクロ仮面「大体その名前モロ遊○王やん!」

暗黒魔王ディアボロス「いや…あっちは魔王ディアボロスで…」

ドクロ仮面「ほぼパクりやないかい!」

ドクロ仮面「訴えられるで自分!」

暗黒魔王ディアボロス「すいません…」

ドクロ仮面「それよりゴレンジャイどうすんの」

ドクロ仮面「四人やん!」

暗黒魔王ディアボロス「来週から新メンバー来ます」

ドクロ仮面「あっさりしとるな君……」

ドクロ仮面「君は!」

サビテツオナンドレンジャイ「サビテツオナンドレンジャイッ!」

ドクロ仮面「気合い入ってるとこ悪いけどな…」

ドクロ仮面「お前もや!色がマイナー過ぎる言うてんねん!」

ドクロ仮面「君に至ってはなんとも形容しがたい色やし…」

サビテツオナンドレンジャイ「緑のような……青のような……暗い色です!」

ドクロ仮面「自分でもわからんのかい!」

サビテツオナンドレンジャイ「良い子のみんな!サビオナンドだと別の色になってしまうから注意するんだッ!」

ドクロ仮面「なんやねんそのムダ知識!使い道無さすぎや!」

ドクロ仮面「自分等さぁ……」

ドクロ仮面「こっちも暇やないねん……」

ドクロ仮面「いい加減にしようや……」

ドクロ仮面「今日めっちゃ惜しかったやん!」

ドクロ仮面「一人寝返ったアホがおるけど」

ドクロ仮面「それ以外は割りと真面目に色やったし……」

ルビーレンジャイ「ありがとうございます」

ドクロ仮面「いやなんで君は着替えてんねん!」

ドクロ仮面「アカのままでええって言うたやん!」

暗黒魔王ディアボロス「そんな責めないでやってください!」

ドクロ仮面「一番責められるべき奴がなに言うてんねん!アホか!」

ドクロ仮面「……取り敢えず」

ドクロ仮面「この調子なら来週は戦えるんとちゃう?」

ドクロ仮面「新しく来る新人にもよう言うとけよ!」

サビオナンドレンジャイ「任せといてください」

ドクロ仮面「いや君色変わってるやん!自分が間違えてどうすんねん!」



テテテテ テーテテー テテッ テンッ!

いったん終わります


夜もう一回やるかもしれないです

そろそろ始めます

ドクロ仮面「そろそろお別れかもしれん」

女「そうなの?」

ドクロ仮面「なんだかんだあいつら真面目になってきとるからな」

ドクロ仮面「このスレも終わりが近づいてきたで」

女「スレ?」

ドクロ仮面「ええねん細かいことは」

ドクロ仮面「がぜんやる気出てきたわ!」

ドクロ仮面「グゥェヘヘヘ……」

女「ぎゃーー」


ゴレンジャイ

安価下1~5

「待ていッ!」

「クリアレンジャイッ!」

『バイトが忙しいので休みます リーダー』

「旭日旗レンジャイーッ!」

「モザイクレンジャイ…」

「リーダーのオカンッッッ!!」


「五人揃って!」

「「「「ゴレンジャイ!」」」」

モザイクレンジャイ「さあ…逃げるんだ!」

女「ありがとう…」

リーダーのオカン「お嬢ちゃんおすそわけ」

つダイコン

女「あ…どうも」




ドクロ仮面「……」

ドクロ仮面「なんでや……」

ドクロ仮面「前回ええ感じやったやん……」

リーダーのオカン「若いんだからもっとシャキッとする!」バシッ

ドクロ仮面「痛っ!」

ドクロ仮面「誰やねんこのおばちゃん!」

旭日旗レンジャイ「リーダーのご母堂であります」

ドクロ仮面「なんで!?」

モザイクレンジャイ「実はディアボロスが抜けた分の新人が予想外に出来る奴で」

旭日旗レンジャイ「エリート戦隊に引き抜かれたであります!」

モザイクレンジャイ「そこでさすがに四人では……という話になり」

旭日旗レンジャイ「急遽お呼びすることになった次第であります!」

リーダーのオカン「そんな訳だからよろしくね」

リーダーのオカン「えっと……ろくろ仮面ちゃん」

ドクロ仮面「ドクロ仮面や!」

ドクロ仮面「……ていうか人数合わせにリーダーのオカン呼んだんやろ?」

旭日旗レンジャイ「はい……そうであります!」

ドクロ仮面「じゃあなんで三人しかおらんねん!」

クリアレンジャイ「ここにいるぞ!」

ドクロ仮面「……」

ドクロ仮面「なんか声だけ聞こえてくるんやけど……」

モザイクレンジャイ「実は新人がエリート戦隊に引き抜かれた時に交換条件として……」

旭日旗レンジャイ「光学迷彩スーツをいただいたであります!」

クリアレンジャイ「そういうことだッ」

ドクロ仮面「……つまりあれか」

ドクロ仮面「見えへん……と」

クリアレンジャイ「そのとおりッ」

ドクロ仮面「アホか!」

ドクロ仮面「お前そりゃ見えなかったら強いかもしれんけど」

ドクロ仮面「ちびっこにも見えへんやないか!」

ドクロ仮面「おかしいやろ!何度言ったかわからんけど」

ドクロ仮面「自分等ヒーローやで!」

ドクロ仮面「見えへんヒーローどう応援せぇっちゅうねん!」

クリアレンジャイ「……」

ドクロ仮面「で……もっと気になることあんねんけど」

ドクロ仮面「この板何?」

『バイトが忙しいので休みます リーダー』

モザイクレンジャイ「ご覧の通りです」

ドクロ仮面「リーダーがバイトで休んだからいない……」

ドクロ仮面「何考えとんねん!」

ドクロ仮面「どう考えても優先すべきはこっちやろ!」

リーダーのオカン「悪いね~うちのダメ息子が」

ドクロ仮面「ホンマや!」

ドクロ仮面「あんたの息子は玉虫だの銃だの」

ドクロ仮面「どんな育て方してんねん!」

リーダーのオカン「アッハッハッハ」

ドクロ仮面「笑い事やないわ!」

リーダーのオカン「なんか私のために隠れてお金ためて旅行に連れてってくれるみたいで」

ドクロ仮面「いや、ええ話やけども!」

ドクロ仮面「なんで本業投げうってバイト!?」

ドクロ仮面「大体サプライズの計画バレとるし!」

リーダーのオカン「息子の隠し事なんてお見通しさ!」

ドクロ仮面「頼もしいな!」

ドクロ仮面「なんでそれ息子に遺伝してないねん!」

モザイクレンジャイ「母は強し……ですね」

ドクロ仮面「なんかきれいに締めようとしてるとこ悪いけどな」

ドクロ仮面「お前も大概やで!」

ドクロ仮面「なんで全身モザイクやねん!」

モザイクレンジャイ「そういう設定で」

ドクロ仮面「見てて気持ち悪いわ!」

ドクロ仮面「大体モザイクは汚いものにかけるもんやろ!」

ドクロ仮面「まるで自分でかいう○こみたいやで!」

ドクロ仮面「子供の教育に悪いわ!」

モザイクレンジャイ「いや……でも二人も書き込もうとした人がいるんですよ!」

モザイクレンジャイ「観客の声援に答えるのがヒーローでしょう」

ドクロ仮面「もっともらしいこと言うなや!」

ドクロ仮面「誰が望んでもヒーローが着たらダメやろそんな汚い奴!」

モザイクレンジャイ「……清潔です」

ドクロ仮面「なんで一瞬口ごもった?」

モザイクレンジャイ「大丈夫です」

旭日旗レンジャイ「スーツは全員分毎週クリーニングしてるであります!」

ドクロ仮面「当たり前やけどな」

ドクロ仮面「ていうか君はなんやねん……暑苦しいわ」

旭日旗レンジャイ「旭日旗レンジャイであります」

ドクロ仮面「旭日旗ってあれか……日の丸が光ってるみたいな…」

旭日旗レンジャイ「私の見た目に関しては『とある魔術の禁書目録』の『削板軍覇』に近いであります!」

ドクロ仮面「……分かりやすいけども」

ドクロ仮面「そのキャラは何?」

旭日旗レンジャイ「日の丸を背負う日本男子たるもの常にはっきりと発言すること!」

ドクロ仮面「……」ハァー

ドクロ仮面「まぁいちおうヒーローらしくはある……か?」

ドクロ仮面「……」

ドクロ仮面「まぁええわ」

ドクロ仮面「今日はなんかゴタゴタしてるのはわかったわ」

ドクロ仮面「とりあえず今日は戦えんけど」

ドクロ仮面「来週までになんとかなるやろ?」

リーダーのオカン「大丈夫さ!」

ドクロ仮面「いや…あんたははよ家帰ってくれ」

クリアレンジャイ「今新しい新人手配してきました」

ドクロ仮面「いや君さっきからおとなしいと思ったら電話してたんかい」

ドクロ仮面「いちおう本番中やで!」

クリアレンジャイ「どうせ映らないんで」

ドクロ仮面「何開き直ってんねん!」

ドクロ仮面「……じゃあまた来週……」

ドクロ仮面「来週で終わりにしようや……」

モザイクレンジャイ「はい」



テテテテ テーテテー テテッ テンッ!

今日はこんな感じで

ありがとうございました

というか、こちら待ち構えていたのに、安価早過ぎる。
次はレスの間を2つ3つ空けておいた方がいいんじゃないかな?
例えば、1人目のレスが213なら、次のレスは216とか。

12時くらいにやります

あと>>212さんのやつをやってみます

とりあえず試験的に一個づつ空けて安価します

安価が足りないようなら元に戻します

始めます

女「……終わったんじゃないの?」

ドクロ仮面「前回メンバー足りなくなってな…」

ドクロ仮面「今回こそ最終回や」

女「ホント?」

ドクロ仮面「今回は安価が偏らんようになってんねん」

ドクロ仮面「大丈夫や!」

女「じゃあもうとっとと終わって」

ドクロ仮面「グヘヘグヘヘ」

女「いーやー」

ゴレンジャイ

安価下

1、3、5、7、9

「待てッ!」

「トマホーク!」

「トウモロコシレンジャイ…」

「サイケデリックトリコロールレンジャイ」

「モモレンジャイ!」

「アカレンジャイっ!」


「五人揃って!」

「「「「「ゴレンジャイ!」」」」」

トウモロコシイレンジャイ「“イ”忘れてた」

アカレンジャイ「逃げろっ」

女「はい」



ドクロ仮面「ん、ん~?」

ドクロ仮面「微妙……」

ドクロ仮面「一人意外は割りと見た目はまともやな」

ドクロ仮面「という訳で君!」

トマホーク「え?」

ドクロ仮面「なんなん?お前……」

ドクロ仮面「お前だけ色やないし……レンジャイじゃないし……」

トマホーク「むしろなんで皆真面目になってるんです?」

トマホーク「一週いなかっただけなのに」

ドクロ仮面「お前リーダーかい!」

トマホーク「すいません先週は」

ドクロ仮面「ホンマや!」

ドクロ仮面「大体今週もお前だけめっさ迷惑かけてるで!」

トマホーク「……」

トマホーク「じゃあ……もう武器でいいです」

ドクロ仮面「は?」

トマホーク「ちょうどトマホークですし」

ドクロ仮面「アホか!」

ドクロ仮面「ヨレンジャイになってまうやろ!」

―――――――――――

『トマホーク』


このカードは『ゴレンジャイ』としても扱う

―――――――――――

トマホーク「これでOKです」

ドクロ仮面「そういう設定ってことか?」

トマホーク「ええ!」

ドクロ仮面「いや……無い……でも……武器なら……」

ドクロ仮面「もうそれでええわ……」

ドクロ仮面「でもレンジャイは付けろ!」

トマホーク「はい」

ドクロ仮面「あとは……」

ドクロ仮面「まぁ赤と桃はええとして……」

ドクロ仮面「君!」

サイケデリックトリコロールレンジャイ「はい…」

ドクロ仮面「なんか見てて不安になってくるな」

サイケデリックトリコロールレンジャイ「赤と白と青がもにゃもにゃしてる感じです」

ドクロ仮面「お前……最初に言うたやん!」

ドクロ仮面「一人一色やろ!」

サイケデリックトリコロールレンジャイ「そうなんですか?」

ドクロ仮面「なんやその反応」

モモレンジャイ「こいつ新人なんで」

ドクロ仮面「新人かい!」

ドクロ仮面「どうりで平然とくそ長い名前で来る訳や!」

サイケデリックトリコロールレンジャイ「ダメなんでせう?」

ドクロ仮面「応援しづらいやん!……これ言ったの何度目や……」

サイケデリックトリコロールレンジャイ「すいません……」

ドクロ仮面「いや……君が気合い入れて来たのはわかるわ」

ドクロ仮面「最初やしな……空回りしてもしゃーない」

サイケデリックトリコロールレンジャイ「ありがとうございます」

ドクロ仮面「よし……」

ドクロ仮面「じゃあお前」

トウモロコシイレンジャイ「イーッ!」

ドクロ仮面「何してんねん!」

トウモロコシイレンジャイ「名乗りで“イ”忘れたのでお詫びに……イーッ!」

ドクロ仮面「やめーや!完全にショッカーや!」

ドクロ仮面「間違える位ならキレンジャイでええやろ!」

トウモロコシイレンジャイ「みんなが真面目にくるかボケてくるかわかんないんで間をとってみました」

ドクロ仮面「真面目にやれ言うとるやろ!何回も!」

ドクロ仮面「ふむ……しかしあれやな」

モモレンジャイ「なんすか」

ドクロ仮面「今日は戦えるわ」

アカレンジャイ「マジですか」

ドクロ仮面「トマホークは武器で…」

ドクロ仮面「新人は今回は目をつぶるとして…」

ドクロ仮面「他は赤と桃と黄色で」

トウモロコシイレンジャイ「嫌です」

ドクロ仮面「なんでや!なにが不満やねん!」

トウモロコシイレンジャイ「キ“イ”レンジャイがいいです」

ドクロ仮面「なんでやたらイにこだわんねん!」

トウモロコシイレンジャイ「《安価は絶対》を破った身としては償いは必要かと」

ドクロ仮面「……」ハァー

ドクロ仮面「まぁええわ」

ドクロ仮面「黄色からは離れてないしな」

ドクロ仮面「よし!」

ドクロ仮面「勝負だゴレンジャイ!」

トマホーク「……」

ドクロ仮面「……」

ドクロ仮面「なんで一人しかおらんねん!」

トマホーク「………します」

ドクロ仮面「え?」

トマホーク「爆発します」

ドクロ仮面「え…ちょっ」

トマホーク「3」

ドクロ仮面「おま…お前本物なんかい!」

トマホーク「2」

ドクロ仮面「ていうか他のやつ逃げるの早っ!」

トマホーク「1」

ドクロ仮面「そもそも悪役を爆弾で倒すとかハンターハンターでしか許されn」




DON!




ドクロ仮面「………な……なんでアメリカ風……」プスプス



テテテテ テーテテー テテッ テンッ!

なんか思ってたより長く続いたのでマンネリ気味かなと思い終了しました


ほとぼりが冷めたらまたやる……かも

明日の昼にできそうです

そこでアンケートなんですが

1.設定を引き継ぐ(リーダーとかオカンとか)

2.最初から

のどちらが良いでしょうか

>>1が書くまでに多い方で判断します

あと、意見なんかもご自由にどうぞ

始めます

リセットして最初からになりました

ドクロ仮面「グヘヘヘヘ」

女「……また来たの?」

ドクロ仮面「あ…俺は二代目や」

女「ふーん」

ドクロ仮面「前回の【ゴレンジャイ】は視聴率ヤバくてな」

ドクロ仮面「爆発オチで打ち切りや」

ドクロ仮面「てなわけで役者総取っ替えで再スタートや」

女「なんでまた私の家……」

ドクロ仮面「グヘヘヘヘ」

女「キャー」


ゴレンジャイ

安価下
1、3、5、7、9

「待てぇー!」

「ワトーレンジャイ!」

「我が身に宿りし、光の欠片、其れは我が唯一の命の煌きなり森羅万象、幾億の命、幾億の運命、幾億に広がるは無限の宇宙全てを統べる鍵にして、扉を開く者、そこに在るは光にして闇なり大地を照らすは太陽、闇夜を灯すは月大地を耕し、土を生み出すは紅蓮の炎、命を育むは聖玲なる水、天にとどろくは雷命の産みの親にして、生ける者の母、其れは慈愛に満ちたる穢れなき優しさに満ちる光の海、海底に響き、奏でる優しき音色、黄金の鈴を鳴らせ大いなる蒼き空、全てを覆いて、竪琴を奏でん時は止まらない、止めることを許さない、過ぎ行くは光の矢無限に続く終わりなき螺旋階段、永久に続く光を遮る深淵の闇時に束縛されし、硝子の檻に閉ざされる砂、其れは終えては還る迷宮に在る真実の道は一つにして、二つは在らず、行き着くはただ一つの扉其れは全ての生まれる場所にして、還る場所我は許されなき存在、滅びの歌を紡がんレンジャイ 略してキレンジャイっ!」

「クロミアムオキサイドグリーンブリリアントレンジャイトランスペアレントオキサイドレッドモード」

「【ピー】レンジャイ…」
「アカレンジャイ!」


「五人揃って!」

「「「「「ゴレンジャイ!」」」」」

ごめん

ワトーってなんですか?

スターウォーズ?

ワトーレンジャイ「早く逃げるんだ」

女「ありがとう」




ドクロ仮面「……」

ドクロ仮面「なんなん……」

ドクロ仮面「お前ら前回のゴレンジャイ見てなかったん?」

【ピー】レンジャイ「【ピー】」

ドクロ仮面「なんて!?」

キレンジャイ「見てたと言ってます」

ドクロ仮面「ならなんでこうなるんや!」

ドクロ仮面「これじゃ前回の二の舞やで!」

ドクロ仮面「まず……」

ドクロ仮面「君の名前長すぎや!」

ドクロ仮面「名乗りの間に攻撃されるわ!」

キレンジャイ「だからこうして略してます」

ドクロ仮面「なら最初からキレンジャイで行けや!」

ドクロ仮面「長すぎてどこからキをとったのかすら解らんわ!」

キレンジャイ「ここです」

我が身に宿りし、光の欠片、其れは我が唯一の命の煌“き”なり森羅万象、幾億の命、幾億の運命、幾億に広がるは無限の宇宙全てを統べる鍵にして、扉を開く者、そこに在るは光にして闇なり大地を照らすは太陽、闇夜を灯すは月大地を耕し、土を生み出すは紅蓮の炎、命を育むは聖玲なる水、天にとどろくは雷命の産みの親にして、生ける者の母、其れは慈愛に満ちたる穢れなき優しさに満ちる光の海、海底に響き、奏でる優しき音色、黄金の鈴を鳴らせ大いなる蒼き空、全てを覆いて、竪琴を奏でん時は止まらない、止めることを許さない、過ぎ行くは光の矢無限に続く終わりなき螺旋階段、永久に続く光を遮る深淵の闇時に束縛されし、硝子の檻に閉ざされる砂、其れは終えては還る迷宮に在る真実の道は一つにして、二つは在らず、行き着くはただ一つの扉其れは全ての生まれる場所にして、還る場所我は許されなき存在、滅びの歌を紡がんレンジャイ

ドクロ仮面「めっさどうでもいいとやん!」

ドクロ仮面「しかもかなり前半やないか!後半全部バッサリやん!」

キレンジャイ「深夜に考えたんで今にして思えば要らないかなって」

ドクロ仮面「なら言うなや!」

ドクロ仮面「……それだけやないで!」

ドクロ仮面「なんで黄色が二人おるん!」

ドクロ仮面「おかしいやろ!」

アカレンジャイ「黄色は彼だけですよ」

ドクロ仮面「いや君もやん!」

アカレンジャイ「僕はアカレンジャイです」

アカレンジャイ「ちょっと黄ばんでますけど」

ドクロ仮面「全然ちょっとじゃないわ!」

ドクロ仮面「まっ黄色やで自分!」

アカレンジャイ「年期が伝わるでしょう」

ドクロ仮面「汚ならしいだけや!」

ドクロ仮面「大体赤なら赤でここににもう一人おるやん」

クロミアムオキサイドグリーンブリリアントレンジャイ「え?僕は緑ですけど」

ドクロ仮面「いや自分のスーツ見てみいや!」

ドクロ仮面「めっちゃ濃い赤やん!」

クロミアムオキサイドグリーンブリリアントレンジャイ「ああ、これはトランスペアレントオキサイドレッドモードになってるからです」

ドクロ仮面「呪文か!」

ドクロ仮面「解りづらいわ!おっさんは覚えられへんで!」

ドクロ仮面「大体紛らわしいわ最初からパワーアップすんなや!」

すいません

なんか突如喉を痛めてしまって寝てました

すぐにやります

ドクロ仮面「でもまぁ…」

ドクロ仮面「赤(洗濯必須)と青と黄と緑(モード解除)」

ドクロ仮面「前回と比べたらだいぶマシやな」

ドクロ仮面「だからこそ最悪や君!」

ドクロ仮面「なんやそれ!」

【ピー】レンジャイ「【ピー】!」

ドクロ仮面「いや喋らんでええわ!」

ドクロ仮面「君が喋る度にどんどん放送時間遅くなるわ!」

【ピー】レンジャイ「……」

ドクロ仮面「何を睨んどんねん!君が悪いんやろ!」

ワトーレンジャイ「僕は青でなくワトーです」

ドクロ仮面「反論遅いな!」

ドクロ仮面「解ってたけどな……」

ドクロ仮面「特に言うことないねん!精々アオレンジャイでええやろとかそんぐらいしか言えんわ!」

ドクロ仮面「ツッコミ所無さすぎや!そんぐらいなら最初からボケんなや!」

ワトーレンジャイ「…すいません」

ドクロ仮面「今回ホンマに【ピー】いなけりゃ戦えてたで…」

ドクロ仮面「致命的すぎや【ピー】…」

アカレンジャイ「悪役だからといってそんな汚い言葉を使わないでいただきたい!」

ドクロ仮面「お前の仲間や!」

【ピー】レンジャイ「【ピー】」

ドクロ仮面「なに?」

キレンジャイ「じゃあ僕辞めますわと言ってます」

ドクロ仮面「気早いこと言うなや…」

ドクロ仮面「ヒーローがそんなメンタル弱くてどうすんの!」

クロミアムオキサイドグリーンブリリアントレンジャイ「こいつボンボンなんで」

ドクロ仮面「知らんがな!」

ドクロ仮面「もうええわ!来週はそのボンボンだけ変えてこい!ピンクとかに!」

【ピー】レンジャイ「【ピー】ンクは淫乱!」

ドクロ仮面「いやマトモに喋れんなら最初から喋れや!」

ドクロ仮面「……他の奴等はムダにボケようとすんなよ!ええな!」

アカレンジャイ「アカレンジャイ!」




テテテテ テーテテー テテッ テンッ!

遅れて本当にすいませんでした

ありがとうございました

ドクロ仮面「よう」

女「久しぶり」

女「今度は戦えるの?」

ドクロ仮面「……今回は目的が違うねん」

女「え?」

ドクロ仮面「あいつらが真面目にやんの待ってるほど俺も暇やないねん」

ドクロ仮面「せやから、」

久しぶりに安価
   ↓
人数が集まらないゴレンジャイ
   ↓
容赦なくボコボコに
   ↓
戦えないゴレンジャイの替わりにマトモな戦隊が来る
   ↓
ちゃんと番組が成り立つ


ドクロ仮面「という訳や」

女「おお~」パチパチ

ドクロ仮面「ぐへへへへ」

女「きゃーっ!」


ゴレンジャイ

安価↓ 1、3、5、7、9

夜書きます

このSSまとめへのコメント

このSSまとめにはまだコメントがありません

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom