エクシア「はー……また改造だよ」ストライク「そうだねー」 (38)

エクシア「まったく、アヴァランチ、リペアにR2に、R3に加えて今度はアメイジングにダークマター……疲れちゃうよ」

ストライク「エクレアちゃん」

エクシア「エクシアです」

ストライク「ごめんごめん。でもあなたはまだ少ない方よ?私なんてもう数えるのも面倒だわ」

エクシア「えー?」

ストライク「だって背中のパックもあるし、マイナーチェンジ数も半端ないのよ?パックは交換の度に背中痛いし……」

エクシア「ふーん……私もほぼ毎回ぶっ壊されてから改造だからかなりきついわ……」

ストライク・エクシア「はー……どこまでいくんだろうね私たち」

ジム「いいですねー……お二人は」

エクシア「あ、ジムちゃん」

ザク「私たちはもう、改造の数は数えきれませんよ」

ストライク「機体改造の大先輩ですものね」

ザク「キャノンにマリンに、FZにデザート、フリッパーにR2型とか……」

ジム「私もスナイパー、キャノン、ストライカー、ライトアーマーにトレーナー……」

ザク・ジム・ストライク・エクシア「バリエーション機増える度に体中が痛いわ~」

TR‐1「おいあんた達」

ストライク「あ、TRさん」

ジム「今日はヘイズルですか?それともヘイズル改?」

TR‐6「バリエーション機の多さでは私たちを忘れないでいただきたいわ」

エクシア「相変わらず、ごちゃごちゃつけてるわね」

ザク「お……重そう……」

TR‐1「重いわよ。装甲いっぱいだし、よくわからない武器ばっかりつけられて」

TR‐6「サイコの手足なんか勘弁してほしいっつの」

TR‐1・TR‐6「またAOZ関連で増やされるんでしょうね……」

ザク・ジム・ストライク・エクシア「そっちも大変なのね~」

ストライク「ところでエクシアちゃん」

エクシア「なんですか?」

ストライク「私、今度なんかまたお仕事あるかもなの」

エクシア「あ~、なんでしたっけ?何かのイベントですよね?」

ストライク「そうなの。まだ詳しい事は聞いてないけど、SEED関連の撮影らしいの」

ジム「まじですか」

ザク「ストライクさんは、お仕事多いですね」

ストライク「伊達に二十一世紀のファーストガンダムじゃないわよ。あははは」

エクシア「…………」

ストライク「どうしたの?」

エクシア「いえ、なんだかこないだ殴られたあたりが痛くて……」

ストライク「ご、ごめんなさい……クライマックスだからって言われて力入れすぎちゃったわ」

エクシア「い、いいんです。私がちゃんと受け身を取っていればよかっただけですから……」

エクシア「それに私も、ストライクちゃんの肩とか結構やってしまいましたから、お相子です」

ストライク「エクシアちゃん……」

ジム「なんかあたしたち……」

ザク「居辛いわ~……」

ジェガン「あ……ジム先輩にザク先輩も」

ジム「よー!ジェガンちゃん!」

ザク「元気そうですね」

ジェガン「あはは……そうですね」

ジム「あり?どうしたの」

ジェガン「い、いえ。スタークとプロト・スタークの衣装を間違えてしまって……」

ザク「あ~、五年前はあれだっけ?プロトのほうがスタークだったんだっけ?」

ジェガン「そんな気がします」

ジェガン「長い間、プロトの方でスタークをやっていたものですから、『スターク着てきてね』と言われて間違えちゃって、怒られてしまったんです」

ジム「あー。気にしない、気にしない。あたしだってたまに、『あれ?次の撮影ジムⅡだったっけ?』てなる時もあるもん!」

ザク「私も、ディザートとデザートとか、マリンとマリナ―とかで間違えちゃう時ありますから」

ジェガン「はあ……新シリーズとかでお仕事受ける度になんか、衣装の種類が増えてて……迷っちゃいます」

ジム「こないだは、グレーのあの迷彩だっけ?大変だったんでしょ?」

ジェガン「ええ。洗っても中々落ちなくて……」

ザク「あはは。わかるわかる」

ジム「ああ……なんでこう宇宙世紀系のお仕事って」

ジェガン・ジム・ザク「迷彩塗装が多いんだろー……」

グフ「おい、そこのイグナッテッド」

イグナテッド「あ、旧グフさんw」

グフ「お前、ビーム使えるんだってな」

イグナテッド「そうっすねwビーム使えるんすよね私wそれで、旧グフさんはまだ実弾バルカンっすか?www」

グフ「でもお前、いつもぶった切られてるじゃねーか」

イグナテッド「そっすねw後ろから、『邪魔だ―!』てねwその度になんか赤いのが『ハイネェー!』ってw受けるwww」

イグナテッド「てか、オレンジの人wいつもw弱いww」

グフ「おい。ヴェステンフルスさんディスってると、いろんな所から怒られるぞ」

イグナテッド「サーセンww雑魚グフさんwwでもw話、振ったのwwwそっちじゃんwwwさすがw旧式wwwww」

グフ「お前、R35知らねーのかよ?お前はなんかバリエーション出たのかよ?」

イグナテッド「雑誌でクラッシャーの新装備wwwだけwしかもww旧さんより前www」

グフ「じゃあ、新規バリエ衣装貰った私の勝ちだな」

イグナテッド「そうっすねwwwサーセンwwwww」

ストライク「それにしても、終盤のナックルラッシュはなんだったのかしら」

エクシア「あー……なんかあれでしたね。トーナメントの途中からナックル縛りでしたもんね。ストライクちゃん」

ストライク「そうなのよ~、おかげであれやると手が凄くジンジンして痛いのよ」

アストレイ(赤)「拙者も、はっけいのやったら雷光球がちっと出にくくなりやした」

エクシア「いらっしゃい~」スッGN茶

アストレイ(赤)「かたじけない。しかし、瞬間接着剤でストライク殿腕を固めていらっしゃいましたが、あのあと大丈夫でしたかい?」

ストライク「いや、丸ごと交換よ。痛かったわ~」

アストレイ(赤)「作用でござるか」

エクシア「レッドちゃんも、両腕破損とかで痛かったでしょ?」

アストレイ(赤)「そうでござるな。痛みより、電撃が走ったと言うべきでござろうか。とにかく凄かったでござる」

ストライク「あんたも大変よね~。アストレイシリーズってお仕事引っ張りだこですもの」

アストレイ(赤)「仕事があるのは良い事でござる。ぬ、拙者はそろそろ」

スラライク「あ、そうなの?またね」

エクシア「ばいばーい」

アストレイ(赤)「うむ、またいずれ!」シュタッ

エクシア「あの去り方どっちかと言うと……」

ストライク「忍者ね……」

\甘いぞ、ゴッドォ!/\姉さん!/

遅筆ですみません

そうですか。依頼出して立て直した方がいいですかね

そうですか。ありがとうございます。続けます

エックス「では、もう少しバリエーションが欲しいMS組合のお時間ですわね」

ゴッド「姉さん……そんな所に……///」

シュピーゲル「ゴッド……お前はツメが甘すぎる///」

シャイニング「ふ、二人とも!話はじまってますよ!」

ゴッド「むっ……そうですか」

シュピーゲル「いい所であったのに……」

エックス「将棋は後にしてください!」

∀「そうですよ!艶めかしい声で将棋打たないでください!」

エックス・ゴッド・シュピ・シャイニング「え?」

∀「?」

何故女口調なの?

>>15俺の趣味だ。気にすんな

∀「え?!僕がここにいちゃ、いけませんか?!」

ゴッド「え?いや、だ、だって……」

シュピーゲル「ねえ……?」

シャイニング「い、いや私に振られても……」

エックス「∀さんはバリエーション衣装いらないでしょ」

∀「えぇ?!僕だってほしいですよ!僕だって、MSV的な衣装のバリエーション欲しいですよ!」

エックス「考えて見れば、∀とシュピさんとシャイニングさんはバリエ衣装ないですもんね」

シャイニング「そうなの?!ゴッド姉ちゃんにバリエーション衣装あったっけ?!」

ゴッド「ああ……実は最近、トライエイジというゲームの仕事で……ゴッドマスターという衣装を……」

シュピ「ちなみに、私にはない」

シャイニング「ゴッド姉さんの裏切り者!」

エックス「私には魔王があるし……」

シャイニング「シャイニングフィンガー!」

エックス「熱ぅうっ!!!」

v「なあ、V2ちゃん」

v2「なぁに?ヴィクトリーちゃん」

v「なんか私たちってさ影薄くない?」

v2「何言ってるのよ。ゲームにだって出させて貰ってるし、ビルドファイターズにだって……」

v「そうじゃなくて!」

v2「そうじゃなくて……あ!お給料が仕事内容と比べて安いって事?!」

v「それもあるけども!」

v「私たちは、客演時に映える技的に印象薄いんじゃない?って話!」

v2「私には光の翼があるし……」

v「それも後輩のデスティニーに取られちゃったじゃない!みんな同じようだったり、新しい技を習得しているのに、私たちは何?!客演時に派手な技がないじゃない!」

v2「ちょっと痛いけど、ブーツアタックとか、『これ母さんです』って印象を与える事は……」

v「母さんですネタは怖すぎるよ!」

v2「困ったわねー」

v「さこで考えたんだけど、特訓ね!」

v2「特訓……?」

v「そっ!個性が薄い技ばかりなら、みんなに内緒で特訓して編み出すしかないじゃない!」

v2「私、技なんかよりも新しい衣装が欲しいのに……」

v「衣装なんかに拘ってちゃぁ、生き残れないわよ!シンプル・イズ・ザ・ベストなの!」

v2「ぷー」

v「ほら!特訓して、合体ポーズとか、合体技とか……!」

v2「えぇ……面倒くさい……デスティニーちゃんと一緒に翼を広げるのが楽しいのに」

v「私は何をしろって言うのよ!」

v2「ここは任せろって感じでブーツアタック?」

v「そこまでの自己犠牲精神はないわよ!」

v2「お仕事だから、わからないわよ?」

v「う……それはそうだけど……」

v2「特訓なんて必要ないじゃない。私たちは私たちで、個性があるんだから」

v「個性……」

v2「v字ビームなんて出すMSって私たちだけじゃない!あとテーマソングとのギャップ!」

v「そんなの嬉しくないわよ!」ブーツアタック!

v2「うふふふふふ」

インパルス「せい!せい!」ブンブン

デスティニー「とう!とう!」ブンブン

ストフリ「お!お二人とも、頑張ってるわねー」

隠者「相変わらず、(無意味な)大剣ですか」

インパルス「はい!私たちも、今度のイベントでお仕事貰えるかもですから!」

デスティニー「こうやって、鈍らないように素振りしてるんです」

隠者「いやー、リマスターの時はまた派手にやったねー。デスティニーちゃん」

デスティニー「な、なによ……私が弱かったのは、お仕事の指示のせいですからね!」

隠者「あははは!どうかなー?僕とストフリの金銀コンビにガンメタルが勝てるかなー?」

インパルス「ゲームなら、強いし……」

隠者「ほっ!ゲームならって、ガンダムの仕事の本場はTVだぜ?」

インパルス・デスティニー「……」

隠者「Tvで派手に活躍できた方が人気出る!主役になれる!お仕事を貰える!」

隠者「はっはっはっはっ!」

デスティニー「成金め……!」ジャキッ

インパルス「むぅ……許せん!」ジャキッ

隠者「トゥーwヘァー!で勝てるもんな!はっはっはっはっはっ!」

ストフリ「おいインフィニットちゃん」

隠者「なんだよー。お前だってレジェンドぼこぼこにしたじゃんw」

ストフリ「……お前、ジャスティスとどこが違うの?」

隠者「え?」

ストフリ「私は金色関節に、ドラグーンっていろいろあるけど……」

ストフリ「お前、足のビームサーベル以外、妹のジャスティスと変わり映えしないじゃない」

隠者「そ、それはだな……」

ストフリ「お前、裏で共演してるアカツキさんとかになんて言われてると思ってんの?」

隠者「ええ……?アカツキさんにはよくしてもらってると思うけど……」

ストフリ「ヅラだってさ」

隠者「ヌヴォァァアアアアア!」パアァァ……(フェイズシフトダウン)

ストフリ「二人ともごめんなさい。彼女、一回勝つとすぐ調子に乗るから……」

インパルス「い、いえ……」

デスティニー「こっちこそ……生意気にしてすみませんでした」

ストフリ「練習邪魔しちゃってごめんなさい。私、そろそろ行くわね」

インパルス「あ、はい……お元気で!」

デスティニー「さよならー!」

ストフリ「失礼!」バシュゥゥウウウ

レギルス「…………」

ガフラン「あ、あの……レギルスさん」

レギルス「…………」ほけー

ガフラン「す、すみません……」シュン

ゼイドラ「ガフラン。どうしたの」

ガフラン「あの……AGE姉妹からお茶会のご案内が来てて……」

ゼイドラ「あ……レギルスさんは今、病気で休んでいるんだから。そっとしておいてあげなさい」

ガフラン「はい……」

レギルス「待って……」

ゼイドラ「レギルスさん?」

レギルス「お茶会……行く……!」

ガフラン「本当ですか?!」

レギルス「AGE-2いるだろうから……」ごほっごほっ

ゼイドラ「し、しかし、体の方は……」

レギルス「行きたいっと……言ってるでしょ!」ごほっごほっ

ゼイドラ「レギルスさん……」

回線の状態が悪すぎる

レギルス「ここ……会場……」けほっけほっ

Fファルシア「ほんとに大丈夫?」

レギルス「だいじょーぶ……」けほっけほっ

AGE-2「ん……レギルスじゃないか!」

レギルス「えへへ……来たよ……AGE-2ちゃん……」

AGE-2「お前……体の方は大丈夫なのか?!」

レギルス「えへへ。大丈夫。フォーンちゃんにも付き添ってもらってるし……」

Fファルシア「どうも」ペコリ

AGE-2「そ、そうか……まあ無理するなよ?」

レギルス「う、うん……」

レギルス「ほわ~……相変わらずAGE-2ちゃんの家は凄いや……」

AGE-2「今日はいろんな人に来てもらってるからな」

エクシア「AGE-2ちゃん!そっちの人がレギルスちゃん?!」

ストライク「おー、これまた特徴のある形をしたガンダムね」

レギルス「えっと……えっと……」

AGE-2「そうだよ。彼女がガンダムレギルス。私の友達だ」

レギルス「よ……よろしく……」

Fファルシア「付き添いのフォーンファルシアです」ぺこ

エクシア「私はエクシア!よろしく!」

ストライク「ストライクです。よろしくね」

レギルス「は、はい……!」

Ζ「だーかーらー!サイコミュ系の相手を前にしたらこう!オーラをねー!」

ν「いや、人の心の光を見せるのが……」

ユニコーン「やっぱり、自分自身が神になってしまえばいいのよ……」

バンシイ「右に同じく……です」

レギルス「あっちの人たちは……」

AGE-2「んー?あー、あの人たちはいつも撮影の時に誰が光るかで揉めてる方々だよ」

レギルス「光るんだ……」けほっ

Fファル「私たちはビットですからね」

AGE-2「あはは……」

エクシア「なんか、ごめんなさい」

ストライク「エクレアちゃんはトランザムだから!あっちのオカルトとは違うから!」

Ζ・ν・ユニ・バン「オカルトじゃない!!人の心だ!」

エクシア「あと私はエクシアよ!」

ストライク「ご、ごめん……」

レギルス「くすっ」

AGE-2「ふふっ」

ウイング「任務……了解。スコーンを頂く」

エックス「ウイング!なんでフェニーチェの衣装着てこなかったのよ!」

ウイング「あれ……今、貸し出し中よ」

エックス「そうだったっけ?」

ウイング「そう」

レギルス「おいしそう……」

ウイング「……お前に譲る」スッ

レギルス「いいの?」

エックス「いいって!いいって!この子はなんでもくれるから!気を付けないと、小物とか持ってけど」

レギルス「はむはむ……」

エックス「って聞いてない!?」

ゴッド「むっ……その方がレギルスという方か!どうも、私はゴッドだ!」

シュピーゲル「燃えるハートで熱く戦う!」

シャイニング「我ら!」

ゴッド・シャイニング・シュピ「G三姉妹!!」

レギルス「わー……」ぱちぱちぱち

AGE-2「三人とも、この子は体が弱いんだ。あんまり熱を出すなって」

ゴッド「む……失礼した」

シャイニング「ごめん」

シュピ「申し訳ない」

レギルス「いいんです……私が……」けほっけほっ

ゴッド「本当に大丈夫か?」

シャイニング「なんなら、ライジング呼びますけど……」

レギルス「だ、大丈夫です」

シュピーゲル「作用か……」

レギルス「はい」

AGE-1「む、AGE-2か」

AGE-2「姉さん。レギルスも来てくれたよ!」

レギルス「ど、どうも……こんにちわ……」

AGE-1「よく来てくれたわ。お体の方は大丈夫?」

レギルス「は、はい」

AGE-1「そう。今日はゆっくりしていってね。みんなガンダムばっかりだから安心して」

Fファルシア「……」

AGE-1「?!ユリン!?」

Fファルシア「ひっ!」

AGE-1「あ……うん。失礼したわ。昔の友人に似ていたものですから」

AGE-2「う、うっふん!さ、レギルス、席はあっちだよ」

レギルス「うん……!」

レギルス「ふう……よいしょ」

Fファルシア「レギルス。何かあったら、お呼びください」

レギルス「うん。そうするね」

Fファルシア「それでは……」

AGE-FX「レギルスさん!」

レギルス「FXちゃん……」

FX「久しぶりですね!撮影でビー玉合戦したのが、懐かしいです!」

レギルス「そうね。あれ、楽しかったわね」

FX「本当に、驚きました。撮影終了後に活動を中止しちゃうなんて」

レギルス「ふふ。でもそのおかげでだいぶ良くなったのよ?」

FX「そうなんですか?元気にしているのなら私も嬉しいです!」

レギルス・FX「うふふふふ」

エクシア「じゃーんけーん……」

ストライク「ぽんっ!」

エクシア「あーいこーで」

ストライク「しょっ!」

ΖΖ「二人して何してるんです?」

エクシア「どっちがレギルスちゃんの」

ストライク「改造衣装のイラストを渡すかよ!」

ΖΖ「そんなの二人で渡せばいいじゃないですか」

エクシア「いいえ!私がデザインしたものと」

ストライク「私のデザインしたものがあるんです!」

エクシア・ストライク「二つに一つよ!」

ΖΖ「訳が分からないよ。二人で見せて、本人に選んでもらうのは……」

エクシア・ストライク「その手があったわね!ナイス、ダブルゼット!」

ΖΖ「ダブルゼータですよー!」

エクシア・ストライク「レギルスちゃん!」

レギルス「な、なんですか?」こほっこほっ

エクシア「あのね…!二人で新しい衣装のイラストを描いたの!」

ストライク「あんまり、痛くないようにデザインしたのだけれど……」

エクシア・ストライク「どっちがいいかしら?!」バッ

レギルス「え、えーと……」

レギルス「エクシアちゃんのはなんか剣がいっぱいあるし……」

レギルス「ストライクちゃんのは背負い物の交換……」

レギルス「どっちも無理だよ……」

エクシア・ストライク「なっ……!」

レギルス「ごめんね……」

レギルス「あの……あんまり体力もなくて、あんまり背負えないし……」

ストライク「そ、その通りでした……ごめんなさい」

レギルス「剣をいっぱい持たせられても、使えないよ……」

エクシア「は、はい。くっ……自分の趣味を全開にした結果、レギルスちゃんの体力を考えてなかった……!ごめん」

レギルス「ううん。二人が一生懸命、考えてくれたのはわかるから……ありがと」

エクシア・ストライク「レギルスちゃん」

レギルス「ふふふ……」首スポンッ

エクシア・ストライク「え……」

レギルス「あ、レギルスコア抜けちゃった」パタパタ

エクシア「そういうギミックあったんだ……」

ストライク「びっくりだわ」

AGE-2「そういえば、披露しなかったもんな」

レギルス「驚かせちゃったね。ごめんなさい」ガチョン

AGE-2「まあ、コアファイターみたいなものだから。そんなに驚いてやるなよ」

エクシア「え、ええ……」

ストライク「そうね。コアファイターね」

AGE-2「そう。コアファイター」

レギルス「うん!コアファイター」

エクシア・ストライク「……ふ、ははは!面白いね!レギルスちゃん!」

レギルス「えぇー?!」

こうして病弱なレギルスちゃんは新しいお友達を手に入れました。終わり。
最後の方、適当ですまなかった。今度からはちゃんとチラシ裏に書いてから、書くよ

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