目が覚めたら女になっていた......
ゆうじ 「って、なんで冷静なんだ俺は!?」
ゆうじ 「そういうのは秀吉の管轄だと思ってたのに.....」
ゆうじ 「けど....女になるとは....」ゴクリ
ソー
ガチャ
ビクッ
翔子 「おはよう。ゆう...じ?」
ゆうじ 「しょ、翔子か!。お、おはよう。」
翔子 「えっ? 本当にゆうじ?....ゆうじ?」
ゆうじ 「残念ながら、ほんとだ。目が覚めたらこんなになってたんだ...」
翔子 「そうなんだ...」ニコッ
翔子 「ゆうじ? 女の子だからゆうちゃんかな?」
ゆうちゃん 「それにしても女になるなんて....大丈夫かな俺...」
翔子 「大丈夫だよ。ゆうちゃんはもとがいいからとてもかわいい!」
「だから、自信持って大丈夫だよ」
ゆうちゃん 「けど...学校への説明とかはどうすればいいんだよ...」
翔子 「それも大丈夫!、私が説得するから....」
ゆうちゃん 「ほんとか翔子!」パァァ
翔子 「.....さてっと。」スタスタスタ
ゆうちゃん 「どうした翔子?縄なんてもって...」アトズサリ
翔子 「ゆうじが結婚してくれないのが悪いんだよ?」ニッコリ
ゆうちゃん 「は?...なにいっtムグ」
翔子 「大丈夫!大丈夫!..女同士でも気持ち良くなれるって工藤さんも言ってたし」
ゆうちゃん 「んっー!んーーー」
ちーかーしーつー
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ゆうちゃん 「んっパチッ.....ここは....?」
翔子 「気がついたみたいね...ここは私の家の地下室よ」
ゆうちゃん 「なにいってるんだよ」ギシギシ
ゆうちゃん 「えっ....?」
雄二は気づいたっ!!己を縛るものにっ!
動きができない! そう!腕と足が拘束されていたのであるッ!
翔子 「ゆうちゃんが、あんまりかわいいものだから縛っちゃった///」
ゆうちゃん 「照れながら言うなー!」
翔子 「私は、女同士のやり方はよくわからないから助っ人を呼びます!」
ゆうちゃん 「女同士って....翔子、意味わかってるのか?」
翔子 「...知ってるわよ//練習と称して仮面つけて...キス......とかするんでしょ.////」
ゆうちゃん 「ふにゃあ!?」
翔子 「ど、どうしたの?」
ゆうちゃん 「いや...縛っときながら言ってることがとても純粋だな.....と思ってね」
ピンポーン
翔子 「あっ。着いたみたいね.....」
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