まどか「安価で1人SS選手権!」 (664)

>>2

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1401627558


さやか「やっぱりさ、剣といったら鎧だよね」

杏子「飛躍してないか?」

さやか「と、いうことでほむら。鎧貸して」

ほむら「仕方ないわね」

杏子「何で持ってんだよ」

さやか「じゃーん!似合う?」ガシャガシャ

杏子「どっち向いてんだ」

さやか「あれ?杏子どっち?」

ほむら「視界が」

さやか「重いよぉ」ヨロヨロイ

杏子「大体想像できてた」

>>5

剣道


さやか「もっと強くなりたい!」

さやか「ってことで剣道部に入ってみた」

まどか「頑張れさやかちゃん」

マミ「でも、剣道と魔女は戦闘のベクトル全く違うわ」

さやか「ここは、ほら。サムライの精神をと言いますか」


その後

杏子「縄張りを奪いにきたぜ。勝負だ!」

さやか「キョェェェェェェェェェェェェェェェェ!」

杏子「」ビクッ

さやか「キャウアアアアアアアアアアシャヤアアアアアアアア!」

さやか「メェエェェェェェェェエコァァァァァァァァビョェィゥマミサオッパアアァァァァァァイァァァァァァャヤアアアアアアアアア!!」

杏子「怖い」

>>8

投剣


さやか「新技考えた」

杏子「ほう」

さやか「敵にグーンってやって、剣を突き出してボーンってドゥバー!」

杏子「あんたに充分な説明を求めるのは酷だったな」

さやか「うーん……実際に見せるのが早いけど、流石に家の中じゃねぇ」

さやか「ほら、あれ。牙突零式?だっけ」

杏子「パクリじゃねぇか」

さやか「剣身だけを射出するっていうこともできるよ」

杏子「ケンシンだけにか」

さやか「ううん。ポルナレフ」

杏子「パクリじゃねぇか」

>>11

能面


さやか「…………」

ほむら「…………」

さやか「…………」

ほむら「…………」

さやか「……翁」

ほむら「ポーカーフェイスのやり方が斬新すぎるでしょう」

さやか「……般若」

ほむら「種類の問題じゃないわ」

さやか「ひょっとこ」

ほむら「違う」

>>14

関数電卓


さやか「数学の課題しんどい……頭が働かないよぉ」

ほむら「いつものことでしょ」

さやか「……ダメだぁ、計算できないよ」

さやか「電卓貸して」

ほむら「仕方ないわね」

さやか「やったぜ」

さやか「……な、何だこれは!」

ほむら「関数電卓だけど」

さやか「ボタンがいっぱいある!なに!なにこのボタン!」

ほむら「データをリセットするボタンよ」

さやか「嘘!?危ねぇ……うっかり押すとこだったよ」

ほむら「あなたって本当に愚かね」

>>17

修正テープ


さやか「やっぱり難しいよ数学のテスト」

ほむら「まだやってたのね」

さやか「なんだかんだで待っててくれるほむらツンデレ可愛い」

さやか「ついでに教えてくれると嬉しいなって」

ほむら「仕方ないわね。まずこの式は……」カリカリ

さやか「ああ!ちょっと!人のテキストにペンで書き込まないでよ!」

ほむら「うるさいわね。どうせ大して気にしないでしょうあなた」

さやか「消しゴムのカドを他人に使われた感覚」

ほむら「ごめんなさい。修正テープ貸すから」

さやか「もうー」ピピー

さやか「あっ、変なとこで盛り上がっちゃった!」

さやか「ううー、削ってやり直し」カリカリ

さやか「ああ、また失敗した」

さやか「ぐぬぬ」

ほむら「ちなみに、このペンのインクは擦ると消える」

さやか「ちくしょう」

>>21

動画投稿サイト


さやか「実況プレイをしようよ」

杏子「はぁ?」

さやか「ゲームするだけで有名になれるなんて、楽勝すぎる」

杏子「浅はかすぎる」

さやか「グループ実況者も、あるんだよ」

さやか「メンバー紹介」

杏子「聞け」

さやか「いつも愉快なさやかちゃん。頼れる技術担当ほむら。癒し系大動物織莉子さん」

杏子「キモッ、ニコ厨キモッ」

>>24

リサイクル


和子「今日の課題は環境問題についてです。みなさんはどんなことを調べましたか?」

まどか「わたしの家では、トマトとか、ちょっとした家庭菜園をしてまして」

まどか「生ゴミを変な機械で何かして、肥料にしてます」

和子「なるほど、リサイクルですね」

さやか「手芸部から余った布をパク……もらって、ティッシュカバーを作りました」

和子「いいですね。次からはちゃんと一言言ってから貰いましょうね」

ほむら「爆弾に作るのに余った火薬をかんしゃく玉に加工して敵の注意を惹かせます」

和子「なんのことかよくわかりませんが、なるほどなるほど」

杏子「同じパンツを一週間」

和子「誰ですかあなた」

>>27

カードゲーム


さやか「トランプを武器にして戦う魔法少女とかいそうだよね」

ほむら「まあ……いるんじゃないかしら」

さやか「どうかなぁ」

さやか「系統的には、織莉子さんが近いと思う」

ほむら「美国織莉子?どうして?」

さやか「水晶玉といったら占いだからね」

ほむら「…………」

ほむら「タロットカードとトランプは違うわよ」

さやか「マジで」

ほむら「マジよ」

>>30

IWハーパー


詢子「マズイ」

和子「人が差し入れたものをよくもぬけぬけと」

詢子「だって和子だし」

>>33

魔法少女の10年後


まどか「全ての魔女を、消し去りたい」

――

ほむら「……あれから、10年」

沙々「長いようで短いですね」

ほむら「みんな、逝ってしまった。学生と魔法少女の連立は……誰もできなかった」

沙々「そうですね。わたし以外」

ほむら「でも……私は、この世界を守り続ける」

沙々「おう」

ほむら「まどかの護りたかった世界を……いつまでも」

沙々「10年経ってもまどかまどかと……変わりませんね」

ほむら「10年後も、20年後も……ずっと、魔獣を……」

沙々「意地でもわたしの存在を認めないつもりだなこんちくしょう」

>>36

人少ないから今日はもう切り上げる。眠いし
そんで、方針変える
とりあえず10レス分くらい、お題をまとめて募集。集まり次第書いて一気に消費
書き終え次第、その都度その都度またお題をまだまとめて募集する……という感じにする。

まあ気まぐれでぼちぼちダラダラとやろうかな、と


ということで>>37-47 無効票は安価下

つまんね

まどかが中沢に告白

第三次大戦

デレ沙々にゃん

[ピザ]沙々にゃん

不良品

さやかの好きな人が恭介ではなく中沢だったら

悪魔的発酵乳製品

>>37


さやか「ほむらを笑わせたい」

杏子「はあ」

さやか「と、いうことで一発ギャグ考えたから見て、評価してほしい」

杏子「おまえ恥ずかしいと思わないわけ?」

さやか「いくよ」

さやか「※」 ※面白い言葉を挿れよう

杏子「HAHAHAHAHAHAHA」

さやか「やったぜ」

杏子「そんなくだらないこと言うためにあたしを呼び寄せたのかコラ」ゴスッ

さやか「ぎゃああああ!」


>>38


まどか「……あ」

まどか「ご、ごめんね。急に」

まどか「えっとね……その」

まどか「ずっと……ずっと、言いたかったことが、あるの」

まどか「あのね、わたし……」

まどか「あなたのこと……!」

まどか「あなたのことだけ……!」


まどか「下の名前知らないの」

まどか「いやマジで」

>>39


さやか「一時間目体育」

まどか「水泳でたくさん泳いだよ」

さやか「二時間目英語」

まどか「疲れた体で抜き打ちテスト」

さやか「三時間目数学」

まどか「もう既に眠い」

さやか「死んじゃう」

まどか「四時間目もあるよ」

さやか「あたし達の、眠気とのハルマゲドンはこれからだ!」

ほむら「最終戦争が複数あること前提になってるじゃない」

>>42


沙々「あのですね」

ほむら「なによ」

沙々「あなたはほむほむですよ」

ほむら「いきなりなによ」

沙々「わたしは沙々にゃん」

沙々「わたし達は、本名よりも愛称の方で定着してる組だと思うんですよ」

沙々「だから……」

ほむら「あんこ」

沙々「えっ」

ほむら「マミさん」

沙々「うっ」

ほむら「痴呆少女」

沙々「もう許してやれよ」


ほむら「二次創作キャラの分際で図に乗らないことね」

沙々「ぐぐぐ……」

沙々「……ぐすっ」

ほむら「あ、泣いた。メンタル弱すぎでしょ」

沙々「いいじゃないですか仲良くしてくれたって!」

沙々「えーんえーん!」

ほむら「どうしたというのよ。頭大丈夫?」

沙々「ダメだから撫でてください」

ほむら「本当に大丈夫?」

沙々「ほら、可愛いでしょ?ね?流行らせましょうよ、ほむささ。ねっ?ねっ?ささほむ」

沙々「デレにゃん」

沙々「……あ、いねぇ!逃げられた!」

沙々「どこまでも追いかけてやるんですからっ!」


>>43


沙々「くふふ、見滝原の魔法少女を手中に収めましたよ!」

沙々「さあ、ご奉仕してください」

織莉子「クッキーよ」

沙々「わーい」

マミ「ケーキよ」

沙々「うひょー」

杏子「食うかい?」

沙々「くふふー」


沙々「……なんてことしてたらこんなお腹に」

小巻「バカでしょあんた」タプタプタプ

沙々「いやー、くふふ。見滝原の魔法少女って他にもいたんですねぇ」

小巻「浅古小巻です。よろしく」ナデナデナデ

沙々「っていうかお腹触るな」

小巻「断る。勝者の特権よ」プニプニプニ

沙々「くそ」

>>44


ほむら「……武器を、銃を盗んだ」

ほむら「でも、これで……足手まといにならない!」


マミ「暁美さん!」

ほむら「はい!」

ほむら「ハンドガン!」

カチッ

ほむら「……あれ?」

カチッカチッ

ほむら「あれ?あれれ?」

ほむら「う、撃てない!?嘘!不良品!?」

まどか「セイフティーがかかってるんだよ。ほむらちゃん」

ほむら「あ、ありがとうまどか」

ほむら「…………」

ほむら「え、何でまどか銃の扱いを……」

まどか「ハワイでパパに……」

ほむら「その設定はせめて叛逆後にしてほしいなって」

>>45-46

さやか「ヤンデレになった」

まどか「やばい」

まどか「さやかちゃんを助けて」

QB「どうやって?」

まどか「うーん」


さやか「うおー、愛してくれなきゃあなたを殺す」

中沢「ぎゃあ」

さやか「満足したから帰る」

まどか「さやかちゃんの好きな人を変える契約」

QB「ひでえ」

まどか「ごめん」

>>47

なぎさ「ほむほむ。今日のおやつはなんですか?」

ほむら「ほむほむ言うな」

ほむら「悪魔だけど発酵乳製品を用意したわ」

なぎさ「言葉の意味はよくわかりませんがまあチーズですよね。やったね」

ほむら「百江なぎさ。私は悪魔なのよ」

ほむら「あなたの好物がチーズを知った上で……用意したのは……!」

なぎさ「!」

ほむら「ヨーグルト」

なぎさ「それはそれで美味しいのです」パクパク

ほむら「ちょっと。もうちょっと何か……こう、あるでしょう。畏怖しろとまでは言わないけど」

なぎさ「悪魔はおやつをご馳走したりしないのです」

ほむら「くっ」

誰も1レスとは言ってない

>>60-70

こんちくしょうめ

うまい棒が値上げ

マミの解体ショー

沙々にゃん家が火事

だから三つ編みにするね

哀れ母星は爆発四散

楽天カードマン

ハリウッド版まどマギ

>>61

言ってしまえば、安いヤツだった。

いつもどこかでその顔を見たし、色んな楽しみを教えてくれた。

思い出はたくさんある。

例えば……公園で、道路で、ビルの屋上で、部屋の中で、河原で。

ある時には、ずっと口づけをしていた。

ある時には、ずっと手に握っていた。

時には、カッとなって砕いてしまったこともあった。

コラボレーションしたり。

他の甘い誘惑を押し切って、たくさんヤツを楽しんだこともあった。

ずっと昔から、ずっと一緒にいた気がする。

……変わってしまったな。おまえも。

真似をするつもりはないんだが……

あたしも、変わることにしたよ。

子どもから大人に……

大人の駄菓子。プレミアムうまい棒。

モッツァレラチーズ&カマンベールチーズ味他……


なぎさ「」ガタッ

杏子「好評発売中だ」

>>62

マミ「トッカスピラーレでマグロを解体できるように練習するわ」

さやか「え、何でですか」

マミ「私、将来料理人になりたいの」

さやか「いや、だからってマグロを解体できてもあんま役に立たないと思うんですが」

マミ「イタリアン!」

さやか「もっと無駄だと思うんですが」

マミ「マグロのカルパッチョ」

さやか「諦めて普通に切り身を仕入れてください」

マミ「お客さんを楽しませたいの。解体ショーしたいの」

さやか「諦めて普通に切り身を仕入れてください」

>>63

沙々「…………」

沙々「くふ……ふふ……路頭に迷うとはこのことですね」

沙々「ぐすっ……うぅ」

沙々「…………」

沙々「いや……まあ、普通に考えたら、魔法少女の誰かがわたしを居候させてくれたり」

沙々「それでひねくれたわたしの心が打ち解けられていって、腹黒キャラが浄化されてなんて」

沙々「そういうアレが想像できると思うんですが……」

沙々「…………」

沙々「まあ、住所見滝原じゃねーから普通にこっちで何とかしますよ」

沙々「現実は甘くない!でも、負けないで!周りに助けを求めよう!そして助けよう!助けろ!」



沙々「……という、公共広告的なCMを考えました」

杏子「あたしの前で火事ネタとはいい度胸だな」

>>64

織莉子「…………」

小巻「…………」

ほむら「…………」

杏子「…………」

マミ「…………」

なぎさ「…………」

さやか「あれ?珍しい集ま……うおっ!」

さやか「ど、どうしたんですかその髪!」

ほむら「まどかが魔女の口づけをくらって、長髪の人間を片っ端から三つ編みにしているのよ」

さやか「ああ、それで……」

マミ「私のカールを解いた上で三つ編みにするのよ」

さやか「はあ……えっと……」

さやか「その……『アレ』はなに?」

なぎさ「耳毛と尻尾で三つ編みにされたキュゥべえなのです」

さやか「パワフルだなおい!っていうかキモい!」

織莉子「サッカーしましょう」

小巻「こいつボールな!」

>>65

【ここまでのあらすじ】

ベエサンは魔法少女から慕われているが、今日は違う。

バイオマドカの契約は順調のはずだった。

ホムラのケイヤク・ソシが暴走し、魔法少女数名とベエサンの同僚が殉職してしまったのである。


ネオワルプルめいた夜「ガンバルゾーッ!」

マドカ「デンチュウニゴザル!」

ホムラ「アイエエエ!ケーヤク!マドカケーヤクナンデ!」

マドカ「ドーモ。ホムラ=チャン」

ズババーッ!

「ンアーッ!」

ネオワルプルはマドカのキュー・ジツに落ちる。慈悲はない。

ホムラ「ワザマエ!」

マドカ「サラバ!ホムラ=チャン」

ホムラ「オタッシャデー!」


――ネオ母星

まどか「ついでにインキュベーターの母星を滅ぼすことにしました」

アイエエエエ!マドカ!マドカナンデ!?

ヤメロー!ヤメロー!

ムゴイ!ここまでの仕打ちを受ける謂れはない!

爆発四散!

>>68

QB「何と8秒に1人僕達は増えていr」

パァン!

>>70

ほむら「あなた面白黒人枠ね」

さやか「…………」

ほむら「おこなの?」

さやか「いや……あたしが黒人となると、恭介はトランペット奏者になるよね」

ほむら「は?……あ、え?ジャズ?」

さやか「あたし、ジャズで絶望するかな……」

ほむら「…………」

なぎさ「ラッパディスってるんですか」

ほむら「何か出た」

さやか「トランペットをラッパって言っちゃうあたり、やっぱ子どもだよね」

なぎさ「子役の多くは将来的に薬に走」

ほむら「やめなさい!やめなさい!」

NGで表示されてなかったから飛ばした。まあどうせ全部書くとは言ってないし
(っていうか題出すばかりで、一人くらい乙の一つでも言ってくれたっていいんじゃないかなって)

>>80-90

お題と一緒に乙するのはどうかと思って…

安価は まどマギで格ゲー



まどか大分裂

はちゃめちゃな忍殺語にワロタ
まあ、キチはスルー安定。無理して書くことはないよ


カガクチョップ

面白いから乙のタイミングを見失っていた、今では乙している

生け贄

乳なき島の蝙蝠

うんこのケーキおいしい

バーバリアンあんこ

読んでる意志はお題出しで表明してるからいいと思ってたわ


京都


キレがあって面白いのが多いから好き

るろうにまどマギ

>>80
さやか「談義スレにありそうなありふれた話だけどさ、あたし達で格ゲーしたらさやかちゃんってば強キャラだと思うの」

さやか「素早さには自信あるし、回復できちゃうし、痛覚遮断でスーパーアーマー!それに剣とマントとか、主人公と言ってるようなものだよ」

まどか「後半はともかくとして、それを言うなら、ほむらちゃんは時間を止められちゃうし、武器も豊富だもん」

ゆま「ゆまも回復できるよ!あとさ、痛覚遮断を出したら、スーパーアーマー化はデフォであってもいいと思うの。一定時間だけ、みたいな」

マミ「私は銃で遠距離。リボンで近距離と使い分けるタイプね」

杏子「マミは鈍足高火力キャラだな」

マミ「……何か、釈然としないわね」

キリカ「織莉子はドンと構えてて走ってるイメージないから、織莉子も鈍足キャラかな。水晶玉とレーザーで遠距離主体」

織莉子「大してキリカは走り回って手数で勝負するスピードタイプね」

なぎさ「なぎさはシャボンで設置技使うのです。魔女パワーで投げキャラとか、想像は膨らむのですよ」

沙々「わたしは……まあ、操作を妨害する系ですかね」

小巻「私……も、鈍足キャラか……な?武器が斧のキャラはパワーがあるけど遅いって相場は決まってる」


さやか「……ほむらさっきから黙ってどうしたの」

ほむら「いや……メガネ、デフォ、リボン、デビル……」

ほむら「多く見ても私って四種類いるから、ストーリーモードや戦闘の掛け合いとか喋る量が半端ないだろうなって思って」

さやか「…………」

杏子「流石に最後のはチートキャラじゃねえか?」

まど神「よろしい、ならば戦争だ」

さやか「座ってろ」

>>81

まどか「やめて!裂けちゃう!」

ほむら「まどか!」

まどか2「ほらー」

ほむら「え?」

まどか3「やめてって言ったのに」

まどか4「ね?」

まどか「どう責任取ってくれる?」

ほむら「裂け方おかしいでしょ!何で五人に分裂してるのよ!」

まどか「最高の友達だったんだね!まどピンク!」

まどか5「神様でも何でもいい!まどピンク!」

まどか4「希望を絶望で終わらせない!まどピンク!」

まどか3「今日までのあなたを無駄にしない!まどピンク!」

まどか2「神様でも何でもいい!まどピンク」

まどか「円環戦隊!まどレンジャー!」

ほむら「全部ピンクじゃないの!」

まどか3「胴上げだー!」

ほむら「えっ、ちょっ!?」

まどか2「わーっしょい!わーっしょい!」

まどか5「運べ運べー」

ほむら「た、多勢に無勢よ!」

まどか4「さあ……行こう」

まどか「これからは……ずっと一緒だよ」

ほむら「何かいい空気にして導かないで!まどかぁー!まどか達ぃー!」

>>83

ほむら「ワルプルギスを越えて……私は時間停止と、銃器を失ったわ」

杏子「これからどうすんだ?魔女と戦えないだろ」

マミ「心配しなくていいわよ。私達がグリーフシードを……」

ほむら「その必要はないわ」

杏子「ほう?」

ほむら「知り合いからいただいた、超強力ボウガンよ」



――科学室

沙衣「……よし、完成だ!」

蓮「何それ?」

沙衣「超強力ボウガンだよ」

蓮「はあ!?武器!?」

沙衣「依頼を受けてね」

蓮「そんな危険なもの!作っちゃダメでしょ!委員長として見逃せないわ!」

沙衣「そうは言っても、暁美くんには機械関係で色々世話になってるからね」

蓮「だからってそんな危ないもの作ったら……!」

沙衣「大丈夫だよ。バネが強すぎて滑車を使っても普通の人じゃ弓引けないんよ」

蓮「本末転倒じゃない!」

沙衣「まあ、普通の人ならね」

>>84

ほむら「悪魔らしくするわ」

ほむら「悪魔崇拝よ。生け贄を求むわ」

ほむら「じゃあとりあえず、やりなさい」

子供達「ワー」

QB「ちょ、おま……やめろ!ボクなんて元からキミの生け贄みたいなものじゃないか」

ほむら「で、生け贄ってどうすればいいのかしら」

子供達「クウ」

ほむら「いやよ気持ち悪い」

QB「散々だよ」


>>85

マミ「どうして私は縛られて囲まれているの?」

ほむら「ここは」

まどか「わたし達」

杏子「貧乳同盟の」

ゆま「シマだよ」

なぎさ「ボインがぬけぬけ来るとはいい度胸なのです」

マミ「何を言っているのよ」

ほむら「乳なき島の蝙蝠」

マミ「言葉の意味をよく知らないからってゴリ押しするスタイルね」

マミ「蝙蝠要素どこよ」

ほむら「蝙蝠も悪魔も同じようなものでしょ」

マミ「悪魔と吸血鬼ごっちゃになってるわよ」

>>86

杏子「うん、このケーキおいしい」

マミ「コピ・ルアクっていうコーヒーを貰ったの」

まどか「コピ・ルアクのコーヒークリームのケーキですね」

さやか「コピ・ルアクって何ですか?」

マミ「コピ・ルアクっていうのは」

ほむら「やめておきなさい」

>>87

杏子「2号」

マミ「はい?」

杏子「あたしは1号。赤いから。マミは2号。黄色いから」

杏子「な?」

マミ「ごめんわかんない」

杏子「遊戯王だよ」

マミ「あー、私カードゲームは何も知らないの。ごめんね」

杏子「1号は、2号がいれば強くなる」

杏子「2号は、1号がいれば強くなる」

杏子「お互いがお互いの力をだな」

まどか「でもバーバリアン1号の肌ってむしろピンクだよね」

杏子「ぐぬぬ」

>>89

キリカ「う……うぅぅ……うあああ……!ああ……!」

キリカ「織莉子……織莉子ぉぉぉ……!うぅぅ!」

マミ「呉さん!」

キリカ「ああああ!うああああああ!」

マミ「落ち着いて!呉さん!もう、美国さんは……美国さんは……!」

キリカ「織莉子……織莉子ぉぉぉ!」

マミ「美国さんはもういないの!」

マミ「もう、いってしまったのよ!」

キリカ「いやだぁぁぁぁ!織莉子ぉぉぉぉ!」

マミ「修学旅行に!」


――京都

織莉子「くしゅん!」

小巻「修学旅行で風邪?勘弁しなさいよ」

織莉子「?」

小巻「全く、魔法少女だからってんであんたと連むようになってから……」

小巻「私の取り巻きが去っていってお互いボッチなんだから。責任とってちゃんと一緒にいなさい」

織莉子「誘惑しないで。私にはキリカがいるの」

小巻「してねーよ誘惑なんて」

織莉子「生八つ橋たくさん買って帰らなくちゃ」


>>90

さやか「もっと強くなるために、マンガで戦い方を研究したんだ」

杏子「ほう、るろうに剣心」

さやか「刀なのに剣とはこれいかに」

杏子「何言ってんだおまえ」

さやか「まああたしも武器は鉄の棒じゃないからおあいこ」

杏子「そうだな。斬れない刀なんて尖った鉄の棒だよな。おあいこってどこを見て対等と思ったんだ」

さやか「帯刀だけに」

杏子「やかましいわ」

さやか「ってことで、早速あたしの新必殺を見てよ」

杏子「おう」

さやか「いくよ!二重の……」

杏子「おい」

深夜のテンションで構ってちゃん発言してしまったけど普通に受け入れられてて内心ほっとしてる
しかしとうとうきたか、別作品のネタ。たまたまカガクチョップもるろうにも少し知ってたからよかったものの……
もしもの時は忍殺語みたいに調べながら書くから、お察しレベルでも見逃してほしい。最悪NG設定同様にスルーするもやむなし
キリよく
>>105-115

カース・マルツゥ


地味に気になるので安価は>>104

お腹が減ったらカレーメシ!

暁美のリドル

みじんこにしてやるわ

サバイバル

マミさんの生首

>>105

病院に一人、少女がいた。彼女は、病気だった。

病名は、知らない。

ただ、言えるのは……

大好物のチーズを食べることができない病気だ。

チーズは発酵食品。発酵は腐敗の親戚。

「苦くて痛い薬はもう嫌だ。ご飯もおいしくない。お菓子も食べれない。パパもママも忙しくてお見舞いに来てくれない」

彼女は、幼いながら……死を悟って、いや、むしろ心底では望んでいた。


「わたしは……もう一度、おいしいものが食べたいのです!」

魂を売った。

魔女だとか使い魔だとか、戦う代償なんてどうでもよかった。

売ったと自覚していまいが、いようが、きっと、死ぬのは同じ。

小さくてボロボロの体では、まともな思考は無理だった。


体から、宝石がでてきた。

キラキラしてて、奇麗だった。

少し焦ったし、ちょっとだけ苦しかったけど「普段」と比べたら大したことない。

魔法少女になったら、急に体が軽くなった。

痛みと病気が消えた。

魔法少女とはそういうモノらしい。

少女は、白くて丸いモノに感謝した。

神経を掻くような痛みと病院からの制圧で食べれなかったお菓子が食べられる。

魔法の力で、作ることができる。

少女は確信した。そして『白』もそう言った。

早速、白に魔法の使い方を教えてもらった。

そして、大好物のチーズを作ることにした。

折角だから「幻のチーズを作りたい」と言った。

白は、少女の胸から出てきた宝石に触れた。

すると、ゴロン、と。自分の膝に白い塊が。

チーズだ。


手が震える。

このにおい。この色。この触感。

感動するよりも早く、少女はかぷりと一口、小さい口で豪快に囓りついた。

これが高級チーズなんだ。

おいしいかどうかよりも、チーズを食べることができた感動の方が大きかった。

泣いた。痛みと寂しさとは別の涙。

「よっぽど感動しているようだね」

白は言った。少女はただただチーズを詰め込んだ。

「このチーズは、カース・マルツゥ」

「製造過程に蛆の卵を植えつけ、蛆の体液で発酵、脂肪を分解するんだ」

「食べる時には蛆を取り除く人もいるけど、蛆ごと食べる場合もあるよ」



――お菓子の魔女。その性質は『執着』 欲しいものは全部。絶対に諦めない

お菓子を無限に生み出せるが大好物のチーズだけは自分で作ることができない。トラウマで。

チーズさえ持っていれば簡単に隙をつくことが出来ただろう。トラウマで。


「なぎさはもう一度、全うにチーズを食べたかっただけなのです」

>>106

ほむら「あのね、なぎさ、ゆま」

なぎさ「なんです?」

ほむら「暑いから離れてくれる?」

なぎさ「やなのです」

ゆま「ほむほむ♪」

ほむら「ほむほむ言わないの」

なぎさ「ほむほむ派です」


まどか「お姉ちゃんしてるほむらちゃんは素晴らしいです」

>>107

杏子「ゆま、昼飯買ってきたぞ」

ゆま「わーい……カレーメシ?」

杏子「ああ、変わった形のインスタントなんで買ってみた」

ゆま「ネオ風見野で最も典型的なポピュラー・フードの一つ」

杏子「いやカレーメシは忍殺語じゃないぞ。ちょっとそれっぽいと思ったけども」

ゆま「ゆまカレー嫌い」

杏子「カレー嫌いは人に非ず」

ゆま「それは無茶苦茶すぎるなってゆまは思うな」

ほむら「それはあなたが辛口を与えて、食べれないのに食い物を粗末にするなって無理矢理食べさせたからトラウマを持ってしまったからよ」

杏子「っていうかさ、これ、お湯入れるんじゃなくて、水入れてレンジでチンするんだってな」

杏子「誰だ今の」

ゆま「レンジないよ」

杏子「ああ、どうしようか」

ほむら「私の家に来る?」

杏子「誰だお前」

ゆま「ありがとう!ほむらお姉ちゃん!」

杏子「知り合いかよ。人の知らない間にお前」

ほむら「お皿に移してチーズを乗せてオーブンにかけてカレードリアなんてのもできるわよ」

なぎさ「ほう」

杏子「何か増えた」

>>108

ほむら「なぞなぞを出すわね」

まどか「うん」

ほむら「パンはパンでも食べられないパンはなーんだ」

まどか「パンツ」

ほむら「……ブー」

まどか「……あっ!」

まどか「わたしの以外のパンツ!」

ほむら「あなたの中の私って」

まどか「あっ、変態じゃない方のほむらちゃんだ」

ほむら「純愛派よ」

この後滅茶苦茶まどほむした。



>>110

ほむら「あんたなんてミジンコにしてやる」

QB「ああ、やっと多細胞生物レベルに昇格できた」

ほむら「ミジンコに失礼だけど、頑張ってるからまあ多少わね」



>>111

さやか「ふんす」

杏子「鯖威張る」

さやか「人を魚扱いするな!」

杏子「ノリノリだったくせに」

杏子「マグロのくせに」

さやか「急に下ネタぶち込んでくるな!マグロじゃねーし!敏感だし!」

杏子「どうだ今夜」

さやか「やめろって」



>>112

なぎさ「マミの生クビペロペロなのです」

マミ「んっ……なぎさちゃん」

マミ「生足みたいな……あんっ、感覚で言ってるけど……ふっ」

マミ「そこは……鎖骨……んぁっ」

なぎさ「エロいぜマミさん!」

今回は趣向を変えて、22時になった先着10題
個人的、あるいはNG設定で飛ばされたら繰り上げで

ごまどか

熱狂的野球ファンのまどか

>>130

杏子「あんこ」

マミ「みたらし」

仁美「三色」

さやか「しょうゆ」

まどか「ごま」

まどか「ごま」

まどか「ごま」

まどか「ごま」

まどか「ごま」

ほむら「5まどか」


>>131

キリカ「やあ、初めまして。鹿目まどか」

まどか「よろしくニキーwwwww」

織莉子「鹿目まどか。あなたを抹殺します」

まどか「ファッ!?」

キリカ「何だ?何かウザいよ」

まどか「ヒエ~ッwwwwwwww」

織莉子「予知とか関係なく抹殺するわ」

まどか「なお野球にそこまで興味がないもよう」

キリカ「ヴァンパイアファング!」

まどか「はい、逝きましたー」



織莉子「……という予知を見たわ」

キリカ「うわあ……」

織莉子「私が……鹿目まどかの野球ファン化を止める!」

キリカ「正直野球関係なくない?」

いつものやつの方の「投稿は○○時まで」を真似てみたけど、全然人来ないね
そしてよく考えたらこれの場合は安価でっていう主旨と異なるし
ってことでいつもと同じようにするね
その代わりに募集題数を増やす

>>135-155

乙だけどNGが多すぎるんじゃないかな。
反映されない気はするけどネタを投下しとく

不幸自慢

乙 22時は遠投過ぎたんや……忘れてたんや……

くらえっ悪魔光線

なぎさが沙々に懐く

郢碑脂蟄舌r蠑?j蛟偵☆

逆転魔女裁判



一ヶ月一万円生活

1日一本のカロリーメイトで生きる

織莉子が泣くまで可愛がる

世界の合い言葉はロリ

円環の断り

仁美と悪魔ほむ

ほのぼのほむまど

人に言えない魔法の使い方

貧乳同盟

きゅうべぇは蒸して食べるとおいしい

悪魔まどか

でんでんむし

>>137

ほむら「まあご存じの通り色々あって……」

さやか「まあ自業自得なとこあるけど……」

キリカ「親友に裏切られて……」

マミ「親が……」

杏子「親が……」

ゆま「親が……」

織莉子「親が……」


なぎさ「チーズ乗せて焼いたトースト落としたらチーズの面が……」

まどか「いいねなぎさちゃんいい癒しだよ」

>>138

ほむら「ほむらビーム」ズビビ

さやか「ぎゃあ!」

さやか「ちょっと悪魔!何をした」

ほむら「悪魔ビームよ」

さやか「今ほむらビームって言わなかった?」

ほむら「これであなたは悪魔の呪いを喰らったわ」

さやか「の、呪い……!?」

さやか「差詰めほむらの口づけ的なアレか……」

さやか「で、どういう効果?」

ほむら「具体的にどうとは言わないけど、面倒くさいことになるわ」

さやか「面倒くさいこと?」


まどか「さやかちゃん!」

杏子「さやか!」

さやか「あ、まどか。杏子」

まどか「ほむらちゃんの口づけってどういうことなの!?ほむらちゃんはわたしのものなのに……!」

さやか「え、何言ってんの!?」

杏子「あたしというものがありながら……!神の御名において退ける!おまえは磔刑だ!」

さやか「え?えっ?」

なぎさ「白昼堂々ほむほむとちゅっちゅなんて、はれんちなのですっ」

なぎさ「さやかがするならなぎさもマミに」

さやか「待て待て待てーい!」

まどか「さやかちゃん!」

杏子「さやか!」

なぎさ「マミマミちゅっちゅ!マミちゅっちゅ!」

さやか「うおおおこいつら面倒くせぇぇぇぇ!」

>>139

なぎさ「なぎささを流行らせるのです」

沙々「は?誰ですかあなた」

なぎさ「なぎさなのです」

沙々「はあ、沙々です」

なぎさ「付き合ってください」

沙々「待て待て」

なぎさ「百合ップルを増やすのです」

沙々「わたしには小巻タンがいますのん」

なぎさ「関わりないでしょ!」

沙々「あんたともな」

なぎさ「ふひひ!沙々のおめこはチーズの臭いがするのです!」

沙々「死ね!」

>>140

焔羅/郢碑脂蟄舌・蠑・蛟偵> 纛延根・主俄!]

窓課/・・・潟mャ・ヮ痺樞#潟lャсリメ・%・<i 綛贋怕・S紮銀!・誌・帥]

焔羅/怕繽3・・・・]

真実/鬱∞諢ぅ繧ソ縺後ヰ繧ォ縺縺」!]

八坂/Sentence>"・阪宍蚊≦メ・!с☆・]

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織斬  織?斬/

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翼・・・・・・・纛#・・實・・・・・・躅・・猥凪環<倪補
紮・篁延・・根安纛殺翼溪延根茘激噫樞l隈樞#
纛・・・・・・・厳帚織・・・・・・・・翼#篁翫潟瘁!
額・遠痺・・桂若莉・銀#憎・・殺翼溪・膣梢吮ャ篌
翼・・・・・・・樹初子・・・・・・・・蕭翫樞潟莉嬲膣
/纛夢羂檸月延傘双樹刳験補俄憎殺翼溪潟
根香牙#岩子>銀凪躑国???岩障月墨

>>141

まどか「では、円環魔女裁判を改定します」

まどか「百江検察、概要をご説明願いします」

なぎさ「です」

なぎさ「暁美ほむら被告はなぎさの首を絞めて怖かったのです」

なぎさ「チーズを貢ぐことを求刑するのです」

まどか「被害者が検察になる新しいスタイル」

さやか「異議あり!」

まどか「早い。早いよ美樹弁護人」

さやか「求刑内容が明らかに検察の私利私欲であります」

まどか「まあ被害者本人だからね」

なぎさ「待った!」


まどか「百江検察」

なぎさ「やっぱりほむほむを求刑するのです」

まどか「おっとそれは聞き捨てならないね」

なぎさ「ほむほむに構って欲しいのです」

まどか「却下します。ほむらちゃんはわたしのです」

なぎさ「職権乱用なのです!弾劾裁判なのです!」

さやか「法律改正の発議!ほむら独占禁止法を提案します!」

ほむら「はい」

まどか「暁美被告」

ほむら「円環の理ではいつもこんなことして遊んでいるの?」

まどか「まあね」

>>143 >>144

今日の食事
カロリーメイト(四本 151円) 一本
計 37.75円

ほむら「意外とイケるわ」


まどか「ドクターストーップ!いや、ゴッドストーップ!」

ほむら「あら、まどか」

まどか「やめて!もうやめてほむらちゃん!」

ほむら「ダメよまどか。一ヶ月ちゃんとやらないと」

まどか「どうしてそんなこと……!」

ほむら「お金の節約にもなるし……」

ほむら「それに、カロリー制限を一ヶ月すると幻覚でもまどかに会える……」

まどか「幻覚じゃないから!神様だから!」

まどか「思わず円環のルール飛び越えて現実世界に干渉しちゃうレベルだから!先月のことに味をしめたねほむらちゃん!」


ほむら「この時を待っていたわ」ガシッ

まどか「え!?ここで叛逆!?」

ほむら「あ、ダメこれ……握力が……」ヘナヘナ

ほむら「ああ、ソウルジェムが……ついに私も向こうに……」

まどか「そんな導かれ方認めなぁぁぁぁぁい!」

>>145

キリカ「織莉子のようなかっこいい人は、可愛いなんてあまり言われないだろう」

キリカ「しかし乙女たるもの、可愛いと言われることが嬉しいに決まってる」

キリカ「私も織莉子に可愛いって言われると嬉しいし、一緒にいるからこと、織莉子の可愛さをよく知っている」

キリカ「意識して可愛いと言うことにしよう」


織莉子「おはよう、キリカ」

キリカ「おはよう!織莉子!今日も可愛いね!」

織莉子「え!?」

織莉子「……あ、ありが……とう?」

キリカ「あ、織莉子髪切った?」

織莉子「わかる?」

キリカ「可愛い!」

織莉子「……あ、ありがとう」

キリカ(よーし、今日はこのペースで言いまくるぞ!)

織莉子「…………」




織莉子「……キリカ」

キリカ「なに?可愛い可愛い私の織莉子」

織莉子「私は、いつもあなたに守られているわね」

織莉子「私はいつかファブラ・ノヴァの恩を灰塵に化し、世界の光を見ていたいと思う」

織莉子「もしも神様がいるのなら、あなたと過ごす草木が生い茂る光ある世界は神からの贈り物と考えているわ」

織莉子「其なるものもこれも、あなたがいるからこそ……」

織莉子「ずっと共にいましょうね。運命に抗い続ける無垢なる魂のキリカ」

キリカ「えっと……」

キリカ(何かお昼頃から織莉子の様子がおかしい)

キリカ「か、可愛い!」

織莉子「…………」


織莉子「……ぐすっ」

キリカ「!?」

織莉子「うぅぅ……何よ……何なのよキリカぁ……」

キリカ「ど、どうしたの織莉子!?」

織莉子「何でかっこいいって言ってくれないのよぉ……」

織莉子「私はあなたにとってそういう存在でいたいのにぃ……!」

キリカ「お、織莉子……?」

織莉子「可愛いよりもかっこいいって言ってよぉ……うぅぅ」

織莉子「可愛いのはキリカだもん」

キリカ「…………」

キリカ「可愛い」

織莉子「ぐすん」


――この後滅茶苦茶おりキリした

>>146

まどか「世界はロリです」

さやか「は?」

まどか「神様であるわたしはもちろんのこと……」

まどか「円環においてはなぎさちゃんは結構いい役職です」

なぎさ「なのです」

さやか「あ、役職とかあるの?」

さやか「っていうかまどか、自分でロリって言っちゃうんだ。子供扱い嫌がる記憶があるが」

まどか「諦めました」

さやか「諦めた?」

まどか「そう。どうせ誰が何を言っても鹿目まどかはロリ枠だから」

さやか「はあ」

まどか「っていうか中学生なんだから言ってしまえば全員ロリだよね」

まどか「つまり、世界はロリなんだよ」

さやか「神様の考えは交渉すぎてわかんねーわー」

>>147

まどか「おいでませ、さやかちゃん」

さやか「へー、ここが円環かー」

さやか「しかし、幼なじみが神様にねぇ……崇めなきゃ」

まどか「あはは、そんな必要ないよー」

まどか「そうだ。さやかちゃんは初日だから……紹介するね。なぎさちゃん」

なぎさ「よろしくなのですっ」

まどか「仲良くしてね」

さやか「…………」

さやか「こいつは……」

なぎさ「?」

さやか「……断る!」

なぎさ「ふぇ?」

まどか「ちょっと、さやかちゃん」

さやか「あたしにはわかる……今わかったわ」


さやか「こいつは……マミさんを殺した!」

まどか「へ?」

さやか「マミさんの仇だ!お断りだね!こんなやつ!」

なぎさ「ええー……」

まどか「さやかちゃん」

さやか「何よ!」

まどか「わたしは多くの時間軸を見てきたんだよ」

まどか「正直、さやかちゃんの方が、一般の方々はもちろん杏子ちゃんはおろか、わたしをアレしたことあるわけですけど?」

さやか「え?い、いや……そ、それは、魔女になってたし……」

まどか「そんなんでなぎさちゃんにそんなこと言えたの?っていうか魔女はおろか魔法少女の状態で散々ほむらちゃんを振り回したわけですけど?」

さやか「……え、えと」

さやか「……お、幼なじみだからって優遇したりしないかなって……た、試してみたくて……」

なぎさ「初対面相手にそんなこと言っちゃうあたり生前のアレっぷりがわかるのです」

さやか「お、意外と毒舌」

>>148

仁美「悪魔と言えばサキュバス。サキュバスと言えばふたなり」

仁美「即ちほむらさんはふたなりでなさりますの?」

ほむら「朝から何を言っているの。っていうか何で悪魔のこと……」

仁美「私の言いたいことはわかりますよね」

ほむら「わからないしわかりたくもないわ」

仁美「ほむらさん。いえ、ほむら様」

ほむら「は?」

仁美「そのデビル(意味深)でまどかさんと子供達(意味深)をなさりますの?いえ、むしろなさってください。なされ」

ほむら「待ちなさいって」


ほむら「百合に男性器の存在は邪道よ」

ピシガシグッグッ


>>149-150

まどか「ほむらちゃん!」

ほむら「まどか」

まどか「あ、あのね……」

まどか「お弁当……作って来たよ!」

ほむら「……早起きしたのね?」

まどか「う、うん、それはまあ……」

ほむら「料理を作るのは結構だけど、だからって、授業中に眠っちゃダメよ」

まどか「うっ……」

ほむら「ふふ、でも、頑張ってくれたのよね。ありがとう」

ほむら「はい、お弁当」

まどか「わーい!お互いがお互いのお弁当を作り合うアレなんだよ!」

ほむら「説明お疲れさま……開けてみていい?」

まどか「うん!」


お互いのお弁当のオカズが同じだったという、そういうアレだった。

この後滅茶苦茶ほむまどした。

>>151

まどか「どうせ時間を止めて無抵抗なわたしの全身をペロペロしてるんでしょ!」

ほむら「してないわよ」

まどか「どうせ時間止めてわたしのパンツ覗いてるんでしょう!」

ほむら「してないわよ」

まどか「わたしのお茶におしっこ入れてるんだ!」

ほむら「してないわよ」

まどか「トイレやお風呂を時間止めて覗いてるんだ!」

ほむら「してないわよ」

まどか「時間止めてわたしのタンスからパンツを持ってってるんだ!」

ほむら「……つまり、パンツが減っているということ?」

まどか「……ごめん、ごめんね。わたし、本当は怖くて……それで、ほむらちゃんのせいにして安心しようと……」

ほむら「もう大丈夫よ。まどか」

ほむら「安心して……あなたは私が守るもの」

まどか「ほむらちゃん……!」


この後滅茶苦茶まどほむした。

ちなみに下着ドロはキュゥべえでした。

>>152

織莉子「と、巴さん……!」

マミ「ええ……どうやら……」

マミ「……囲まれてしまったようね」

織莉子「くっ……!」

織莉子「に、逃げ道はもう……!」


まどか「かーごーめーかーごーめー」

杏子「かーごのなーかのとーりーはー」

なぎさ「いーつーいーつーでーあーうー」

ゆま「後ろの貧乳だーあーれー」

ほむら「巨乳忌むべき」

グルグルグルグル


マミ「ひぃぃぃ!」

織莉子「いやぁぁぁぁ!」

>>153

杏子「腹……減ってたんだよ」

ほむら「ええ……」

杏子「で……身近にな、あったんだ。食材」

ほむら「まあ……使い古されたネタよね」

杏子「何のことだ?」

杏子「でだな……最初は丸焼きだったんだ」

ほむら「ええ」

杏子「だが、少しよそ見してたら、カラスに食われてしまった」

ほむら「あら」

杏子「あのカラス、魔法少女の素質があったんだな」

ほむら「すごいわね。カラス」

杏子「ああ、三歳児並の知能があるとは聞いていたが……」

杏子「……で、ほむら」

ほむら「いらないわ」

杏子「騙されたと思って食ってみてくれよ。キュゥべえの蒸し焼き」

ほむら「食べてみろと言われた自体が騙された気分よ」

杏子「すまん」

>>154

まどか「さあ……行こ。これからはずっと一緒だよ」

ほむら「ええ、そうね……私、この時を……」

ほむら「この時を待っていた」


まどか「……わたしもだよ」

ほむら「えっ?」



ほむら「ま、まどっ――!?」

                                  
                                
                             
                           
                         
                       
                     
                   
                 
               
             
            
           
          
         
        
      
     
   
  
 
 



さやか「……あんたは」

さやか「あんたは……何をしたかわかってるの!?」

「これは……あの人が望んだこと……『わたし』が人として生きることに、ね」

「あの人には、わたしがしてきたことをこれからしてもらうことになるだけ……」

さやか「あんたは……あいつを、円環を何だと思ってるの!?」

「どっちも大切だよ。だからわたしは、あの人の体とそれ以外を裂いたんだから」

「そしてわたしは、この体の空き奪って……事実上『入れ替わった世界』に改変されるだけ……」

「彼女の魂が代わりに円環の理として存在し、わたしが最高の友達の体で、人として生きる」

「最高の友達は、わたしが人として生きることを望んでるんだよ。そしてわたしは人としてまた生きたいの」

「どっちにとっても、いいことだと思ったんだけどね」

「まあ、わたしの最高の友達は、円環の理としてわたしと干渉することはできないってのは変わらないんだけどね。この世界では、わたしが導かれるまで……」

さやか「あいつの気持ちはどうなるのよ!」

さやか「あいつは……少なくともあんたと一緒にいられることが望んでるはずなのに……!また、また離ればなれで……」


「あはは、やだなぁ、さやかちゃん」

「全ての魔獣が滅んだ後は、その時は改めて、永遠に一緒にいてあげるよぉ」

「最高の友達のことだもん。今もきっと、わたしのことを笑顔で見守ってくれてるよ」

「ううん。絶対そう。だってそういう人だから」

さやか「……あたしは」

さやか「あたしは……この世界の外側の力と繋がっていたはずなのに……」

さやか「ここじゃないどこかにいたはずなのに……」

さやか「そして、ここにいるのが、一番信用していた存在だったはずなのに……!」

「もっと素直に、再び人間としての人生を取り戻せた事を喜べばいいんじゃない?」

さやか「……だとしても、これだけは忘れない。鹿目まどか、あんたが悪魔だったってことは!」

「違うよ。今日からわたしは、鹿目ほむら」

ほむら「それじゃ、パパとママとタツヤが待ってるから」

ほむら「あはははっ!」

さやか「…………」



『……でも、構わない』

『それでも私は、あなたが幸せになれる世界を望むから』

>>155

ほむら「そろそろコタツをしまいましょうか」

ゆま「えー!」

なぎさ「えー!」

ほむら「片付けるわよ」

ゆま「猫はコタツで丸くなるんだよ」

なぎさ「まだまだ寒い日はあるのです」

ゆま「まだ暦的には冬という体だよ」

ほむら「ほら、出なさい」

なぎさ「出ん出んなのです」

ゆま「無視するもんねー」

ほむら「こたつむり……」

昨夜書いてる途中にレスがあったようで、気付かなかった
そんなレスもあるだろうけど、まあそういうこともあるよね
20でも以外といけたから、微妙に増やしてみる

>>190-215

まどカスじゃねえか

まどかとふたなりほむらのコネクト(意味深)

マミさんの母乳でチーズ作り



まな板だよコレ!

>>158

銀の皿

デビルマン

乙乙

魔獣

「あなたを、殺します」

かわいがり

ジャーマンスープレックス

べべる

ハッピーエンド?

透明化魔法がデフォルトで使えたら

まどかを甘やかし倒す

空白

海外旅行

ほむら「今日の晩ご飯はエビフライとまどかよ」

魔法少女システムがバグった結果

文字化けはとりあえずまどかほむらマミさやか杏子ゆまおりキリだけ読み取れた

和子と悪魔

なぎさは監禁されました

さやか「QBからエネルギーを取り出す技術?」

>>190

まどか「さあ……行こ。これからはずっと一緒だよ」

ほむら「ええ、そうね……私、この時を……」

ほむら「この時を待っていた」


まどか「……わたしもだよ」

ほむら「えっ?」

ほむら「……ッ!?」


ほむら「ま、まど――!?」

                                  
                                
                             
                           
                         
                       
                     
                   
                 
               
             
            
           
          
         
        
      
     
   
  
 


さやか「……あんたは」


さやか「あんたは……何をしたかわかってるの!?」

「これは……あの人が望んだこと……『わたし』が人として生きることに、ね」

「あの人には、わたしがしてきたことをこれからしてもらうことになるだけ……」

さやか「あんたは……あいつを、円環を何だと思ってるの!?」

「どっちも大切だよ。だからわたしは、あの人の体とそれ以外を裂いたの」

「そしてわたしは、この体を奪って……事実上『入れ替わった世界』に生きるだけ……」

「彼女の魂が代わりに円環の理として存在し、わたしが最高の友達の体で、人として生きる」

「最高の友達は、わたしが人として生きることを望んでるんだよ。そしてわたしは人としてまた生きたいの」

「どっちにとっても、いいことだと思ったんだけどね」

「まあ、わたしの最高の友達は、円環の理としてわたしと干渉することはできないってのは変わらない。この世界では、わたしが導かれるまで……」

さやか「あいつの気持ちはどうなるのよ!」

さやか「あいつは……少なくともあんたと一緒にいられることが望みのはずなのに……!また、また離ればなれで……」


「あはは、やだなぁ、さやかちゃん」

「全ての魔獣が滅んだ後は、その時は改めて、永遠に一緒にいてあげるよ」

「最高の友達のことだもん。今もきっと、わたしのことを笑顔で見守ってくれてる」

「ううん。絶対そう。だってそういう人だから」

さやか「……あたしは」

さやか「あたしは……この世界の外側の力と繋がっていたはずなのに……」

さやか「ここじゃないどこかにいたはずなのに……」

さやか「そしてあんたは、一番信用していた存在だったはずなのに……!」

「もっと素直に、再び人間としての人生を取り戻せた事を喜べばいいんじゃない?」

さやか「……だとしても、これだけは絶対に忘れない!」

さやか「鹿目まどか!あんたが悪魔だったってことは!」

「違うよ。今日からわたしは、鹿目ほむら」

ほむら「それじゃ、パパとママとタツヤが待ってるから」

ほむら「また明日。さ・や・か・ちゃん♪」

ほむら「あはははっ!」

さやか「…………」



『……でも、構わない』

『それでも私は、あなたが幸せになれる世界を望むから』


>>191

まどか「汝に問ふ也」

ほむら「何か用かしら?」

まどか「まどか問ふた也、ほむらちゃんとコネクト求む」

まどか「いい?」

ほむら「……?」

まどか「…………」クイクイ

ほむら「ああ、手を繋いで欲しいのね」

まどか「…………」コクコク

ほむら「ふふ、どうぞ」

まどか「まどか問ふた也、ほむらちゃんのコネクトに候」


>>192

マミ「はぁーい、今日はチーズを作るわよ~」

なぎさ「わーい!」

マミ「材料は、母乳1L、生クリーム50mL、レモン汁2個分、塩適量……準備はいい?」

なぎさ「はーい!バッチリなのです!」

マミ「まず、沸かしたお湯の中にボールを入れて、湯銭で母乳と生クリームを入れ温めていきます」

なぎさ「ですです」

マミ「ここで、注意ね。お湯の温度を40度くらいを保持すること。母乳は……そうね、人肌程度……38度くらいになるようにするの」

なぎさ「ポットとかを使えばいいのですね」

マミ「母乳が人肌度に温まったら、木ベラで混ぜながら全体に混ざるようにレモン汁を少しずつ加えるの」

なぎさ「あっ、固まってきたですよ!」マゼマゼ

マミ「塊が出来始めたらかき混ぜるのをやめて、20分くらい落ち着かせましょう」

なぎさ「母乳が固まるなんて不思議なのです」

マミ「その後はよ~くかき混ぜて、布巾に包んででじっくり絞ってね」

なぎさ「ですー」ギュー

マミ「後は冷蔵庫や涼しい場所に置いて残った水分を抜くのよ」

マミ「できがったものを木べらで練って、滑らかになってきたなーってなったら塩を少々加え混ぜて……」

なぎさ「完成なのです!」

マミ「みんなも試してみてね!」


>>193

さやか「うおおおおおおおお!」

ドーン

さやか「びゃあああああああ!」


さやか「うう……」ボロッ

マミ「捨て身が過ぎるわ。美樹さん。いくら回復できるからって……」

さやか「うぅーん」

ほむら「少しは防御を覚えた方がいいわね」

さやか「でもなぁ……」

ほむら「盾を用意したわ」

さやか「気が早い」

ほむら「まぁ剣と盾の相性はいいと思うわ。私達は絶望的に悪いけど」

さやか「ちょっとショックです」

ほむら「実用性はあるはずよ。何度もこれの上で人参とかカボチャとか切ってたもの」

さやか「まな板だコレ!」

マミ「お鍋の蓋も盾になるんだもの。まな板ならきっともっと」

さやか「ゲーム脳乙!」

>>194

まどか「うん」

杏子「いやあたしシスターでいいのか?」

まどか「わたし達二人で迷える子羊を救っていこうよ!」

杏子「そうか」

さやか「シスター、あたしの悩みを聞いてくださいな」

杏子「すごいサクラ臭い子羊が紛れてきたぞ」

まどか「佐倉だけに?」

杏子「やかましいわ方向性が迷える小魚め。雑魚。雑魚」

さやか「何じゃそりゃ」

まどか「それで、悩みって?」

さやか「杏子を嫁にしたいけどツンツンしててなかなかデレてくれないんです」

杏子「本人を目の前に何言ってやがる」

まどか「大丈夫。既成事実を作ればいいんだよ」

杏子「おい貴様」

さやか「うおおおおおお」ガバッ

杏子「来るな!来るなバカ!」


>>195

ほむら「ねぇ知ってる?」

さやか「何?」

ほむら「銀は退魔の力があるとされているのよ」

ほむら「だから貴族の間では銀食器がブームだったという話よ」

さやか「ふーん」

ほむら「まあ実際には、銀が毒に反応して変色するとかしないとか……」

さやか「…………」

さやか「ナマモノが苦手なんだね」

ほむら「……うん」

さやか「何が食べれるの?」

ほむら「玉子、イクラ、茹でえび……」

さやか「お魚以外もおいしいよ。君の銀のさら」


ほむら「どう?」

さやか「あたし達考案の新CM」

杏子「おまえら仲いいな」


>>196

まどか「あっれーはー誰だー。誰だー。誰だー」

まどか「ほむらちゃ~ん」

ほむら「何かしら」

まどか「ちょっと向こう見てて」

ほむら「?」

まどか「ふっ」

ほむら「ぁふんっ」ピクッ

まどか「ほむらイヤーは超敏感」

ほむら「も、もうっ、まどか……」

まどか「うぇひひ」


>>198

空を眺める。

暗雲。そして空気は肌寒い。

さらさらと水の音が世界を包む。

これからより、雨足は強くなるらしい。

雨の日は体が重い。

雨の日が心も重い。

「……ん」

視界が暗く……いや、黒くなった。

布が擦れる音がする。

「……黒なのね」

「……何か問題でも?巴マミ」

「ううん。ただ、女の子が差すには渋いと思って」

黒を持っている彼女が歩き出したので、それに寄り添うようについていく。

後輩の腕が私の腕とぶつかって、雨を弾くパラパラという音と一緒に、校門を出た。

この後滅茶苦茶マミほむした。


>>199

魔女「プークスクス」

使い魔「ヒソヒソ」

偽街の子供達「ニヤニヤ」

魔獣「……」


存  在  感  の

格  差  社  会 


>>200

――あなたを、殺します

まどか「――!?」

織莉子「――!!」

まどか「きゃああああああああああああ!」

織莉子「ふぉおおおおおおおおおおおお!」

まどか「うあああああああああああああ!」

織莉子「わあああああああああああああ!」

まどか「ぬうううううううううううううううううう!」

織莉子「にゃああああああああああああ!」

まどか「にゅおあああああああああああ!」


織莉子「はええええええええ!何この鹿目まどかはええええええ!まってええええ!」

まどか「この時間軸では小学生の頃から陸上部でジュニアマラソン選手ぅぅぅぅぅ!」

織莉子「くっそおおおおおおおお!見てなさいよおおおおおお!こんにゃろおおお!」


その後織莉子は、追い抜きたい相手に勝つため陸上部に入り、後の市議員ランナーとなるのであった。

一方まどかは神になった。


>>201

なぎさ「マミだーいすき!なのです」

マミ「!」

ガバッ

なぎさ「ひゃっ」

マミ「よぉ~~~~~~~しよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよし!私も大好きよぉ~!」ナデナデナデ

なぎさ「マミのなでなでは大好きです。だけどなぎさでもそれは引くのです」

なぎさ「でもそこがマミの可愛いとこなのですよ」

>>202

マミ「出来たわ!新しい技!」

杏子「ほう」

マミ「相手をリボンで縛り付けて、相手を掴み、ブリッジをするの」

マミ「そして遠心力も加わって、相手は地面に頭から叩き付けられる!」

杏子「それってジャーマンスープレックスじゃねぇか」

マミ「じゃーまんすーぷれっくす?」

杏子「知らないのかよ」

マミ「…………」

マミ(ジャーマン……ドイツの……)

マミ(スープ……)

マミ(レックス……ラテン語で『王』……)

マミ(ドイツのスープ王……?)

マミ「やっぱりソーセージが入ってるのかしら」

杏子「何の話だよ」


>>203

まどか「うーん」

さやか「どうしたのまどか」

まどか「あのね、向こうで三年、基本的に英語で暮らしてきてたからさ、日本語が……」

さやか「母国語って忘れるものかね?」

まどか「忘れないよー。でもちょっと不安でね。日本語の腕鈍ってないかなって」

さやか「言葉って鈍る?鈍ると訛るがごっちゃになってわかりにくいね」

まどか「それで、この言葉がどうしてもよくわからなくって」

さやか「ほう、どれ?」


マミる〔動詞〕(造)――頭を食べられ、首から下が分離する様。転じて、首から上が存在しない状態になること。

べべる〔動詞〕(造)――頭から食べて、首から下を分離する様。


まどか「日本語って難しいねー」

さやか「……何その辞書」

まどか「ほむらちゃんから借りたの」

さやか「おう待てや悪魔こら!」


>>204

まどか「円環の理でみんなと一緒が、ハッピーエンドだよ」

ほむら「まどかが人としての幸せを全うすることがハッピーエンドよ」

まどか「違うよ」

ほむら「違うわ」

まどか「わたしは神様だから。神様の言うことが絶対なの」

ほむら「その神様を超えた私の言うことが正しいわ」

まどか「そんなの横暴だよ」

ほむら「さあどうかしらね」


なぎさ「チーズ食べれさえすればなんでもいいのです」

さやか「ブレねぇなぁ」

>>205

キリカ「透明になれるようになったよ!」

キリカ「ふひひ……織莉子のお風呂覗いちゃうよ!ふひひ!」

キリカ「折角透明になれるんだもの。ふっひひひ!」


織莉子「キリカ、あなたの透明になっての高速で斬る暗殺術……素晴らしかったわ」

キリカ「織莉子が透明になって、透明の球を放つ……スナイパー的なアサシン・ジツ。かっこよかったよ」

織莉子「鹿目まどかも抹殺したし、邪魔をする魔法少女も抹殺。浅古さんももういないし、スッキリしたわ」

キリカ「お疲れさま。さあ、お風呂に入って休むといいよ」

織莉子「そうね。キリカは?」

キリカ「私はもうちょっと……なんか、やることが。お先にどうぞ」

織莉子「一番頑張ったのはキリカなんだから、先に入るのは」

キリカ「いいから!先に入って!」

織莉子「…………」

キリカ「どうぞどうぞ!汗を流しておいでよ!」

織莉子「……一緒に入りたいのに」

キリカ「よっしゃああああ」スッポーン

>>206

ほむら「かわいい」

さやか「かわいい」

マミ「かわいい」

杏子「かわいい」

ゆま「かわいい」

沙々「かわいい」

小巻「かわいい」

織莉子「かわいい」

キリカ「かわいい」

なぎさ「かわいい」


さやか「胴上げだー!うおぉぉぉー!」

杏子「かーわいい!かーわいい!」

ほむら「世界一!かわいいよ!」

なぎさ「わーっしょい!わーっしょい!」

ゆま「まーどかーわいい!まーどかーわいい!」

織莉子「かーわいっしょい!かわいっしょい!」

キリカ「わっしょい!わっしょい!」

マミ「そーれそれそれそれ!」

沙々「よいしょ!よいしょ!」

小巻「かわいいいいいいきゃあああああ!」



_人人人人人人_
> まどかわいい <
 ̄Y^Y^Y^YY^Y^Y ̄

_人人人人人人_
> まどかわいい <
 ̄Y^^Y^YYY^Y^Y ̄

_人人人人人人_
> まどかわいい <
 ̄^Y^Y^YY^Y^YY ̄

_人人人人人人_
> まどかわいい <
 ̄Y^Y^YY^Y^Y^YY ̄

_人人人人人人_
> まどかわいい <
 ̄Y^^YYY^Y^Y^Y ̄

_人人人人人人_
> まどかわいい <
 ̄Y^Y^YY^Y^Y^Y ̄


>>207

ほむら「         」

さやか「え?」

ほむら「    」

さやか「ちょ……え?」

さやか「ど、どうしたのよほむら」

ほむら「      」

さやか「……はっ!」

さやか「ま、まさか……魔女の口づけをくらって喋れない!?テレパシーもできない!?」

ほむら「     」コクコク

さやか「!」

ほむら「ほむら、あんた何があったの!?教えて!」

ほむら「   」

さやか「ダメだ……喋れないのか……そうだ!この紙とペンで……!」

さやか「ほむら!書いて!」

ほむら「  」カリカリ

さやか「どれ」


『     』


さやか「いや書けよ!」

ほむら(インクが出ないのよ!愚か!この愚か!)プンスコ

>>208

マミ「人生に一度くらい海外に行ってみたいわねぇ」

マミ「当然イタリアに」

さやか「まあイタリーでしょうね」

さやか「どこか行ってみたいところでも?」

マミ「ヴェネツィアとか」

さやか「ベニスですね」

マミ「ヴェネツィアって言いなさい!ナメてんのかちくしょう!イタリア語で!イタリア語で言いなさい!」

さやか「五部派ですか」

マミ「実を言うと六部派」

>>209

ほむら「今日の晩ご飯はエビフライとまどかよ」

まどか「んー」

ほむら「どういうことかと解説をすると」

まどか「んんー」

ほむら「まずまどかがエビフライの端をくわえる」

まどか「んっ」

ほむら「そして私が、もう片方の端から食べるのよ」

まどか「ん!」

ほむら「要するに、エビフライでロッキーゲームをするの」

まどか「んっ!んっ!」

ほむら「お腹も心も一杯よ。マヨネーズ(意味深)が吹き出ちゃいそう」

まどか「ぷぇ」

まどか「早くしてよッ!!」

ほむら「ところでまどかってエビフライの尻尾は食べる人?」


>>210

QB「ソウルジェムが濁ると猫になってしまうようになったんだ」

さやか「にゃ、にゃんで!?」

QB「バグった」

QB「例えばさやかくらいに濁るとネコミミと尻尾が生えて」

さやか「う、うにゃ?そ、そういえばさっきからニャ行……」

さやか「N・A行が言えにゃいと思ったらっ!」

マミ「ニャー」(訳:体が軽い……こんなの初めて)

さやか「マミさんがもうヤバイにゃー!にゃんとかしてよ!」

まどか「ちょっとほむらちゃんを罵ってくる」

さやか「にゃめてさしあげろ!」

>>211

放課後の職員室

和子「暁美さん」

ほむら「何でしょう、早乙女先生……呼び出しだなんて」

和子「暁美さんに、聞きたいことがあります」

ほむら「はあ」

和子「最近あなた、授業をサボったり、受けてても上の空だったり、授業態度がよろしくありません」

ほむら「…………」

和子「成績が良ければいい……そう考えているのなら、そうじゃありませんよ」

和子「授業は頭をよくするためにするものではありません。受けるということ自体に意義があるんです」

和子「知識ではなく、人間性としての……」

ほむら「…………」

ほむら(久しぶりに……大人に説教をされてる)

ほむら(……ふふ、何となく、ちょっと嬉しかったりして)


ほむら(今まで……怒る人間はいても叱る人間なんてほとんどいなかったものね)

ほむら(……おかしな話)

ほむら(悪魔の私が、説教をありがたく受けるだなんて)

ほむら「ふふ……以後、気を付けますわ……ふふ」

和子「笑っちゃって……ちゃんと分かっているんですか?」

ほむら「ええ……肝に銘じます」

和子「反省しているなら、いいでしょう」

和子「でも、次同じ注意をさせたら、こちらにも考えがありますからね」

ほむら(……罰を受けてみるのも、いいかもね)

ほむら(何てね)


和子「ところで、小悪魔系ってどうなんでしょうね」

ほむら「……年齢的にちょっと」

和子「ですよね……」

>>214

ほむら「そういえば、世界は改変されたけど百江なぎさはどうなってるのかしら」

ほむら「と、いうことで攫った」

なぎさ「だ、誰なのですか!何でなぎさ攫われたですか!」

ほむら「円環の理」

なぎさ「何を言ってるのかわかんないのです!助けてー!」

ほむら「どうやら美樹さやかと違って記憶は完全に消えてるようね」

なぎさ「乱暴するつもりですか!エロ同人みたいに!」

ほむら「もう安心ね。解放するわ」

なぎさ「え……」

ほむら「え?」

なぎさ「……も、もうちょっと、なぎさに構ってほしいのですが」

ほむら「は?」

なぎさ「せ、せめて、なぎさのおべべを脱がすくらい……」

ほむら「淫乱チーズ幼女め」

なぎさ「あふう、言葉の意味はよくわかりませんが興奮するのです」

ほむら「変態だー!」

なぎさ「はぁはぁ、もっと!もっと罵るのです!イジめるのです!美人のお姉さん!はあはあ!首を絞めるとか!」

ほむら「微妙に記憶残ってるような残ってないような」


>>215

ほむら「私の機械操作の魔法と」

QB「ボクの星のテクノロジー」

ほむら「夢の!」

QB「コラボレーション!」

さやか「犬猿どころじゃない仲で共同開発とはねぇ」

さやか「で、どういうテクノロジー?」

ほむら「キュゥべえからエネルギーを取り出す技術よ」

さやか「キュゥべえからエネルギーを取り出す技術?」

QB「ゴキブリみたいたくさんいるボクからエネルギーを生産するマシーンさ」

さやか「自分をゴキブリ扱いするスタイル」

ほむら「それじゃ、早速」

QB「うん。地下室に案内するよ」

さやか「地下?」


QB19「うおおおおおおおおお」ガラガラ

QB32「うおおおおおおおおお」ガラガラ

QB48「うおおおおおおおおお」ガラガラ

QB58「うおおおおおおおおお」ガラガラ

QB71「うおおおおおおおおお」ガラガラ

QB89「うおおおおおおおおお」ガラガラ

QB95「うおおおおおおおおお」ガラガラ


さやか「えっ、なにこれは」

ほむら「ハムスターのカラカラをヒントに作ったのよ」

QB「運動エネルギーを変更するんだ」

さやか「いやそれって……」


ほむら「もっときびきび走りなさいよ!白いゴキブリめ!」

QB77「ぶひいいいいぃぃぃがんばりましゅうううぅぅぅ!」ガラガラ

QB16「もっとおおおぉぉぉもっと罵ってくだしゃぃぃぃ!」ガラガラ

さやか「」

QB「発電機をもっと量産しなくちゃ」

ほむら「これで宇宙は救われるわね」

レス数を稼ぐために使い回したり冗長にしたりするスタイル

安価だから仕方ないけど、全部が全部書いてて面白くはないね
安価だけどお題にただただ従うだけってのも何だから、逆にお題に縛りを設けてみよう

○○「××」 の形で限定。でも○○はまどマギ・おりマギのキャラで。それ以外よく知らないし

>>255-275

書ききったのかww乙です

ほむら『悪魔まどかアフター』

キリカ「今バケツって言った奴誰だ」

マミ「鹿目さんと暁美さんがアザラシとラッコになって1年が過ぎました」

すいません、間違えました
杏子「ゆまが決闘…?」

QB「こねこねらめぇぇえ!エントロピー凌駕しちゃうのほおおぉぉ!!」

さやか「[ピザ]さんの事マミさんって言うのやめろ」

まどか「ほむらちゃんの股間におちんちんが生えた」

キリカ「小銭を拾われただけでデレるとかチョロすぎwww」

ほむら「絶対まどかなんかに負けない!」キリッ

織莉子「パチンコで12万負けた…」

マミ「胸にパッドを入れていたのがバレた」

なぎさ「ゆwwwwwwまwwwwwwとかwwwwww」

「えへへ。キス、しちゃった」

>>255

【あらすじ】

ほむらは、まどかに人としての幸せを考えて、円環の理のまどかの一部を裂こうとしたら、逆に裂かれてしまった。

まどかも、人としての暮らしに未練があったのだ。そしてまどかはほむらの肉体に憑依し、自分の立場にほむらの魂を宛い、世界を改変した。

ほむらは円環の理としての存在を押しつけられ、まどかは「鹿目ほむら」としての人生を謳歌することになったのだ。

まあ要するに>>218-221である。


――円環の理

キリカ『ほむら!話は聞いたよ!』

キリカ『クソッたれ!前任の神の鹿目まどかってヤツはとんでもないヤツじゃないか!』

ほむら『まどかを侮辱しないで。マーゴット』

キリカ『マーゴット言うな。って、それよりも!』

キリカ『あいつは君の愛を裏切った!神の力で制裁を与えるべきだ!ほむ神!』

ほむら『ほむ神言うな』

ほむら『まどかが私を裏切るなんてあり得ないことよ』

ほむら『それにまどかがそうしたかったんだとわかった以上、私はどうこう言わない』

ほむら『私はまどかが幸せでいればそれでいいの』

ほむら『それに、まどかは私を信頼してくれてるの。私なら、この仕事を任せられるんだって思ってくれたんだって……』

ほむら『それってとっても嬉しいし、名誉なことよ。この仕事も慣れてきたもんだし』

キリカ『盲信的すぎるよ。もっと視野を広めるべきだよ。神なんだからさ』

ほむら『あなたが盲信とか言っちゃうんだ』


キリカ『しかし、君のそういう盲信な性格を知った上で君と入れ替わったとしたら……』

キリカ『とんだまどカスじゃねえか!』

ほむら『違うもん!まどかはそんな人じゃないもん!』バンバン

ほむら『全くもう!』

ほむら『……あ』

キリカ『どうかした?』

ほむら『ちょっと導いてくるわね』

キリカ『あ、行ってらっしゃい』

キリカ『織莉子?ねぇ織莉子?』

ほむら『違うわよ……。えっと名前は……浅古小巻ね』

ほむら『見滝原在住の魔法少女よ。初めて聞く名前ね』

キリカ『織莉子まだかなぁ』

ほむら『あなた遠回しに美国織莉子早く死なないかなって言ってるようなものよそれ』

キリカ『違うもん!そんなんじゃないもん!』


一方ほむらは割と結構馴染んでいた。

ハッピーエンド?

>>256

『ケーキ、ケーキ、まぁるいケーキ。まぁるいケーキはだぁれ?』

沙々「まぁるいケーキを団欒で」

沙々「ケーキはゆま?」

ゆま「ちーがーう。ゆまはみかん。花言葉は団欒だよ」

ゆま「まぁるいケーキは斧で割る」

ゆま「ケーキは小巻お姉ちゃん?」

小巻「ちーがーう。私はチョコレート。っていうか何そのフリ」

小巻「まぁるいケーキは愛の味」

小巻「ケーキは呉?」

キリカ「ちーがーう。私はラ・フランス。花言葉は永遠の愛」

キリカ「まぁるいケーキはやわらかい」

キリカ「ケーキは織莉子?」

織莉子「ちーがーう。私はプリン。バケツプリン」

織莉子「……やっぱりこの歌詞納得いかないんだけど」

沙々「あんたの帽子、どう見てもバ・ケ・ツ☆」

キリカ「今バケツって言った奴誰だ!」

ギャーギャーギャー


ゆま「ゆまのみかん食べる?」

小巻「チョコ食べた後はちょっとねぇ……」

>>259 >>273 >>274


ゆま「なwwwwwwwぎwwwwwwwさwwwwwwwちゃwwwwwww」

なぎさ「第二のwwwwww被害者がwwwwwwwwwwwよりにwwwwwよってwwwww」

なぎさ「ゆwwwwwwまwwwwwwとかwwwwww」

なぎさ「逃げwwww遅れたのwwwwwwwですwwwww?wwww???www??www」

ゆま「wwwwwwwwww」

なぎさ「wwwwwwwwww」

杏子「おいどうした」

ゆま「キョーwwwwwwwwww」

なぎさ「コwwwwwwwwwww」

杏子「うっぜぇ!」

マミ「……二人共魔女の口づけを喰らってしまったの」

杏子「何だと……!?」

マミ「そして、草不可避になってしまって……」

杏子「マ、マジか……」


杏子「う、うぜぇなんて言って悪かったよ。知らなかったんだ」

ゆま「いwwwwwwwwいwwwwwwwwwよwwwwwwwww」

なぎさ「気にwwwwwwしないでwwwwwwwほしいのですよぉwwwwwwwwwwペァッwwwwwww」

杏子「なぎさとゆまは一緒だったのか?」

マミ「いいえ、なぎさちゃんがこんな状態で戻ってきて……」

マミ「それに怒ったゆまちゃんが……」

ゆま「報復wwwwwだよwwwwww決闘wwwwwwだよwwwwwww悪い魔女wwwwwお仕置きするのwwwwwwwww」

杏子「ゆまが決闘……?」

杏子「馬鹿野郎!てめぇ!命があったからよかったものを……!」

杏子「何かあったらどうするんだ!残されたヤツの気持ちがわかるのか馬鹿がッ!」

ゆま「ごwwwwwめwwwwんwwwwwねwwwwww」

なぎさ「怒らないでwwwwww欲しいのですぅwwwwwwうぇひwwwwwww」

杏子「…………チッ」


なぎさ「無茶はwwwwwwやめるのですwwwwwwwでもwwwwwwwwww」

なぎさ「なぎさwwwww嬉しかったのですwwwwwww」

なぎさ「ゆまwwwwwなぎさのためにwwwwwww」

ゆま「当たり前だよwwwwwwゆまとwwwwなぎさちゃんwwwwww」

ゆま「こwwwwwwいwwwwwwびwwwwwwとwwwwwww」

杏子「はぁ!?」

マミ「最近の小学生は進んでるのね」

なぎさ「見せwwwwwwwつけるのですwwwwwwwwwwww」

ゆま「えwwwwwwはずぃwwwwwwww」

なぎさ「ちゅっちゅwwwwwwちゅっちゅwwwwwwwwちゅwwwwwwww」

杏子「おい、何するつもりか知らんがやめろ」

杏子「マミも何か言ってやれ」

マミ「ロリで百合とか大好物です」

杏子「おいマミ!?」


なぎさ「目をwwwwwww閉じるのですwwwwww」

ゆま「うんwwwwwwww」

マミ「はぁはぁ」

杏子「もうやだあたし帰る」

なぎさ「ゆまwwwwwwwww」

ゆま「なぎさちゃwwwwwwww」

チュッ

マミ「キマシ」

ゆま「えへへ……キス、しちゃった」

なぎさ「……あれ?」

ゆま「あ!喋り方が戻ってるよ!」

なぎさ「です!」

マミ「まあ。よかったわ!」


マミ「きっと美国さん達が倒してくれたのね」

なぎさ「やったのですー!」

ダキッ

ゆま「やった!やった!」

ギュー

ゆま「…………」

なぎさ「…………」

ゆま「お祝いのキス……しよっか?」

なぎさ「……うんっ」

マミ「キマシ」

ゆま「ん」

なぎさ「……んっ」

ゆま「ちゅ……んん……」

なぎさ「あふ……んん……」


マミ「二人は幸せなキスをして終了」


>>260

QB「こねこねらめぇぇえ!エントロピー凌駕しちゃうのほおおぉぉ!!」

沙々「エントロピー……改めて聞くとわけわかんねえな……。あともうちょっと音を低く」

沙々「はい、らめぇ」

QB「らめぇ」

沙々「違う違う、もっと腹に力入れて。らめぇ!」

QB「らめぇぇ」

沙々「そう!」

キリカ「……何やってんの?」

沙々「キュゥべえの声を録音してその音声を売るんですよ。エロ目的で」

沙々「こいつはどっかの萌えキャラみたいな声してますからねぇ……ボロ儲けできますよこれはー!」

沙々「くふふ!……じゃあ次はツンデレいってみよう!催眠CDとか色々作りたいですよー!」

キリカ「…………」

キリカ「しろまるの声……聞けるの……?」

沙々「…………」

沙々「え?」

キリカ「え?」

>>261

マミ「ピッツァマルゲリータ!ピッツァマルゲリータ!」

杏子「おいどうした」

マミ「クアトロフォルマッジ!ボスカイオラ!」

マミ「マジョビスマルクペスカトーレ」

杏子「頭がイカれたか」

マミ「べべの真似よ」

杏子「ティロ・ピザーラってやかましいわ!」

マミ「何も言ってないわよ」

マミ「カプリチョーザ」


さやか「…………」

なぎさ「…………」

さやか「なんでよりによってピザを選んだんだマミさん……」

なぎさ「マミが可愛すぎてべべるのが辛い」


>>262

ほむら「まどか」

まどか「そういうのは薄い本の中だけにしようねっ」

ほむら「まだ何も言ってないわよ」

まどか「触ってみてもいいかな」

ほむら「そういうのは薄い本の中だけにしましょう」

>>263

チャリン

キリカ「あっ、小銭が……」

「はい、落としましたよ」

キリカ「――!」キュン

キリカ「///」ポッ

――――
――

キリカ「――はっ!」ガバッ

キリカ「今のは……夢?うーん、夢の中ながらこの胸のときめき」

キリカ「小銭を拾われただけでデレるとかチョロすぎwww」

キリカ「自販機にでも行こう」


キリカ「ホットココア~♪」

キリカ「あっ」

チャリン

キリカ「こ、小銭が……」

「はい、落としましたよ」

キリカ「――!」キュン

キリカ「///」ポッ


――――
――

キリカ「――はっ!」ガバッ

キリカ「今のは……夢?うーん、夢の中ながらこの胸のときめき」

キリカ「小銭を拾われただけでデレるとかチョロすぎwww」

キリカ「商店街にでも行こう」


キリカ「たい焼きください」

キリカ「あっ」

チャリン

キリカ「こ、小銭が……」

「はい、落としましたよ」

キリカ「――!」キュン

キリカ「///」ポッ

――――
――

キリカ「――はっ!」ガバッ

キリカ「今のは……夢?うーん、夢の中ながらこの胸のときめき」

キリカ「小銭を拾われただけでデレるとかチョロすぎwww」

キリカ「コンビニにでも行こう」


キリカ(あんまんください)

キリカ「あっ」

チャリン

キリカ「こ、小銭が……」

「はい、落としましたよ」

キリカ「――!」キュン

キリカ「///」ポッ

――――
――

キリカ「――はっ!」ガバッ

キリカ「今のは……夢?うーん、夢の中ながらこの胸のときめき」

キリカ「小銭を拾われただけでデレるとかチョロすぎwww」

キリカ「カフェにでも行こう」


キリカ「お会計お願いします」

キリカ「あっ」

チャリン

キリカ「こ、小銭が……」

「はい、落としましたよ」

キリカ「――!」キュン

キリカ「///」ポッ



――――
――

キリカ「――はっ!」ガバッ

>>264

ほむら「絶対まどかなんかに負けない!」

ほむら「私はまどかを護る立場なんだから!」

ほむら「護られる側……まどかより弱いなんてありえないんだから!」


まどか「王手」

ほむら「ぬう」

まどか「フルハウス」

ほむら「ぬうううう」

まどか「チェックメイト」

ほむら「ぬうううううう」

まどか「リーチ平和三色一盃口ドラ3」

ほむら「ぬうううううううううううう!」


ほむら「まどかには勝てなかったよ……」

まどか「罰ゲームだよほむらちゃん♪」

ほむら「敗者は黙して語らずよ」

まどか「今からほむらちゃんはわたしの抱き枕!」


その後滅茶苦茶まどほむした。

>>265

織莉子「まどマギのパチンコですって」

織莉子「これはやってみるしかないわ」

織莉子「…………」

織莉子「うぅ……パチンコの知識が全くないけど負けてることだけはわかる……」

織莉子「……私は何をやっているのかしら」

織莉子「人として12万ポイント負けた気がするわ……帰ろう」


――
――――

織莉子「……という予知を見たわ」

キリカ「…………」

織莉子「だから、パチンコには絶対に行かないわ。私は全うに生きるの」

キリカ「…………」

キリカ「……織莉子、パチ屋入れるの?」

織莉子「…………」

>>268

「夢の中で会った、ような……」

「それはとっても嬉しいなって」

「もう何も恐くない」

「चमत्कार, जादू, और मैं एक 」

「कोई रास्ता नहीं, अफसोस 」

「こんなの絶対おかしいよ」

「本当の気持ちと向き合えますか?」

「वास्तव में बेवकूफ क्या मैं 」

「そんなの、あたしが許さない」

「もう誰にも頼らない」

「最後に残った道しるべ」

「わたしの、最高の友達」


>>269-270

マミ「あー、今日はたくさん汗かいちゃった」

マミ「ふんふふーん」

杏子「マミーいるかー?」ガラッ

マミ「!」

マミ「さ、佐倉さん!人が服を脱いでる時に……!」

杏子「ん?何だコレ」

杏子「どういうことだおい……パッドじゃねぇか!」

マミ「……バレちゃったわね」

杏子「お、おい……ど、どういうことだ……!?」

杏子「ぺ、ぺったんこ……!ま、マミ!おまえアイデンティティはどうしたんだ!」

マミ「私のアイデンティティは胸だけ!?」

マミ「違うのよ……佐倉さん」

マミ「実は……」




杏子「……何?体重?」

マミ「そうなの……実は、ちょっと気になって……」

マミ「魔法で胸の脂肪を切り離してみたら、本当、肩も凝らないし、体が軽くてね」

杏子「乳切り離すってさり気にエグいな」

マミ「それで、まあ胸がない状態でいるわけにもいかないから、パッドで誤魔化して……」

マミ「ホント、軽くていいのよ」

杏子「持たざる者からすれば嫌味にしか聞こえねぇ」

杏子「いらないならくれよ!」

マミ「佐倉さんってそんな胸を気にするタイプのキャラじゃないでしょ……」

杏子「許せないんだよ!さやかやキリカみたいなボーイッシュなヤツの方が……胸が大きいってのは!」

マミ「落ち着いて佐倉さん。おりマギではあなたも十分大きいわよ」

杏子「無いか巨乳かのどっちかしかいないからな。あの漫画は」


一方その頃


ほむら「…………」

ほむら「まどか」

まどか「なにかな?ほむらちゃん」

ほむら「……いえ、何でもない」

ほむら「…………」

ほむら(胸にパッドを入れてきた)

ほむら(交友を深めようと自爆覚悟で渾身の自虐ネタを仕組んできたのに……)

ほむら(……みんなパッド入れたことに気付いてない)

ほむら(流石国産ね。違和感ゼロってところかしら。しかも付けてる感覚がまるでない自然な感じ)

ほむら(……うっかりすると付けてることを忘れてしまいそうだわ)

ほむら(ツッコミ待ちの時間が長ければ長いほど悲しくなる……早くツッコんで……)



まどか「あの、さやかちゃん……ほむらちゃんパッ……」

さやか「……言うな。まどか」

さやか「せめて……夢を見せてやっておこう……」

まどか「……う、うん」

そうね、ウケるネタの傾向とかウケの良さとか計ったりモチベーション的な意味でも、
乙なり簡単な感想なりも安価に添えるとかしてくれるとありがたいし嬉しい。差し支えなければください。何でもしますから!

そんなことよりも、今回は一身上の都合で一旦専ブラを通さずに書き込みました
環境によっては正常に表示されてないかもしれない……あたしってほんとタージマハル
言うの忘れてたけど、>>165も環境によってはわかりにくいだろうけどドラッグするとどういうストーリーか何かが何となくわかると思う
他に何かご意見質問等あれば是非どうぞ

お陰様でスレ建てから一週間が経とうとしてるから、
選手権の元ネタ的に、これまでのSSの人気投票みたいなことしようかと妄想中

あ、安価取るの忘れてた

今までの安価は全体的に末尾0、Oが多い傾向があるので、末尾o限定にしてみる
その代わり今回は短めに>>310-320

乙。
やっぱキミは長編より短編のほうが向いてるね、勢いある。

マミさんの陰毛


>>289-293 キマシ
>>300 こういう短い落ちのまどほむ良いと思うわ
安価ならメガデビほむ

ソードマスターヤマト

ほむトカゲ

乙乙

「無論 死ぬまで」

演歌の理

乙、この後無茶苦茶で〆るの好き

まどか「仮に悪魔だとしても、えっちな悪魔だよね」


>>311

マミ「大変よ!みんな!」

ほむら「どうしたんですか?巴さん」

杏子「血相変えて」

マミ「妖怪陰毛散らしが現れたわ!」

さやか「な、なんだってー!」

まどか「いも……?何ですかそれ?」

さやか「思いも寄らないところにあそこの毛が落ちてるってことあるよね」

マミ「ええ……それは妖怪陰毛散らしが運んでいるからよ」

さやか「パンツで覆われているはずなのに、ベッドの上、カーペットの上やパジャマにくっついてたりするんだ」

マミ「ティーセットと一緒に棚に鎮座していたわ……」

さやか「あたしも……CDプレイヤーの蓋に挟まってて女子として死にかけたよ……みんなも気を付けてね!」

ほむら「ヒソヒソ」

杏子「ゴニョゴニョ」

まどか「ボソボソ」

マミ「……どうしたの?みんな」

ほむら「……生えるんですね。あそこに……」

まどか「そんな……そんなとこにおけけが……」

杏子「どういうことだよおい……どうしてそんなとこに生えるんだよ……」


さやか「」

マミ「」

>>312

ほむら「私が奪ったのは……まどかのほんの一部でしかない」

ほむら「でも……さらに奪ったら……」

ほむら「きっと、もっと私とまどかにとって素晴らしい世界が作れるはずだわ!」

ほむら「と、いうことで美国織莉子が導かれる場に居合わせることができました」


織莉子「ああ……ごめんね……キリカ。私、もう……」

まどか「…………」

織莉子「彼女が……噂に聞いた……円環の理……」

織莉子「……幸せ、に……ね……キリカ……」


ほむら「来た……!」

ほむら「今よッ!」ダッ

織莉子「え……?誰……?」

ほむら「掴んだ……!」ガシッ

まどか「……!」

ほむら「また借りるわね……まどか!」



――デビほむのデビルパワーとまど神のメガ円環パワーが反応した!

デビほむはメガデビほむにメガシンカした!


「…………」

「……あ、あの」

「……何かしら?」

「あ、いえ……」

「……ふふ、遠慮なく言ってくれて構わないのよ」

「でも……」

織莉子「だって、あなたは私の命の恩人なんだもの」

織莉子「あの時あなたがグリーフシードをくれなかったら、私は今頃……」

ほむら「い、いえ……そんな……」

ほむら「私はただ……」

織莉子「キリカがヤキモチ妬いちゃって……ごめんなさいね。本当はとてもいい子なんだけど……」


さやか「…………」

さやか「どうしてこうなった」

>>313

ソードマスターさやかちゃん  最終話・叛逆の物語

全てを終わらせる時……!


さやか「チクチョオオオオオオオ!くらえナイトメア!スパークエェェェェッジ!」

仁美「かかっていらっしゃいませさやかさん!私の悪夢を退治するのにケーキの下りは要りませんわアアア!」

ザン!

仁美「グアアア!こ、このザ・ナマクビと呼ばれる……なんかこうそういう感じの私がこんな小娘に……!バ、バカなアアアア!」


杏子「ナイトメアを倒したようだな」

まどか「ふふふ……さやかちゃんはピュエラ・マギ何とかの中では魔女パワーにより実は最強……」

マミ「べべは実は百江なぎさっていう女の子なの」

なぎさ「ピザ・モッツァレラ」


オクタヴィア「くらえええええ!」ドコーン

QB「グアアアアア」

さやか「ハァ、ハァ……やった……!ついに結界を破ったぞ……これでほむらを円環の理へ導ける!」

ほむら「よく来たわね美樹さやか……待っていたわ」

さやか「こ……ここはキュゥべえがほむらを囲んで何かしてたとこ……感じる……ほむらの魂を……!」

ほむら「美樹さやか……いえ、さやか。一つ言っておくことがあるわ。私はまどか……もとい円環の理の一部を奪い、まどかの人として幸せのために世界を改竄しようと思ったけど……やっぱやめたわ」

さやか「な、何だって!」

ほむら「そしてみんなと円環の理で一緒に過ごすことにしたわ。あとは私を連れて帰るだけね。フッフッフ」

さやか「フ……上等よ……あたしも一つ言っておくことがある……現実世界ではほむらが失踪したと思ったら死んだことになっていてこのままだと残されたみんなが心残りだなと思ったけどまあ何とかなると思うよ!」

ほむら「そう……」

さやか「ウオオオオオ帰るぞオオオオオ」

まどか「ホムラチャン!」

ほむら「マドカァー!」


君の銀の庭~♪

>>314

ほむら「ヒトカゲのぬいぐるみ」

まどか「あらかわいい」

ほむら「でも私本当はフシギダネ派なの」

まどか「フシギダネかわいいよね」

ほむら「でも、名前的に火を選ばなくちゃいけない流れ」

まどか「気にしなくていいと思うよ」

ほむら「この子にニックネームを付けたわ」

まどか「ぬいぐるみをこの子と言ったり名前付けるとか乙女過ぎて死ぬ」

ほむら「ぬいぐるみマニアのあなたが言ってもあまり説得力がないわね」

まどか「マニアって程では……それで、名前は?」

ほむら「ほむトカゲ」

まどか「かわいい」

この後滅茶苦茶ほむヒトした。


仁美「」ガタッ

さやか「違う」

>>315

ほむら「こんなろくでもない世界だけど……」

ほむら「私は、彼女が護りたかった世界のために、戦い続けるわ」

まどか「いつまで?」

ほむら「無論、死ぬまで」

まどか「頑張ってね」

ほむら「ええ、ありがとう」

ほむら「…………」

ほむら「えっ」

>>317

さやか「幼なじみのお見舞いにさ、漫画持ってったんだよ。ゲゲゲの鬼太郎」

なぎさ「です」

さやか「でね、死後の世界について触れられてたんだ。地獄がどうとか」

なぎさ「地獄・餓鬼道・畜生道・修羅道・人道・天道・極楽ですね」

さやか「何で知ってんの?」

さやか「でね、その極楽なんだけどさ」

さやか「すっごい美しいらしくて、空中に座禅してお経を唱えたり、雲の上で座禅して、阿弥陀様の説法を聴いたりするんだそうだよ」

なぎさ「へー」


まどか「わー、ゆまちゃん、歌上手だねー!」

ゆま「えへへ」

まどか「よーし、次のナンバーいっちゃうぞー」


さやか「円環の理はカラオケ大会で歌ったり聴いたりしてるね」

なぎさ「まどかは演歌ばっかりなのです」

>>321(繰り上げ)

まどか「ほむらちゃんは天使」

ほむら「…………」

まどか「愛してる」

ほむら「あなたは、私を愛してはいけないわ」

まどか「拒否るよ!」

ほむら「私は、あなたの人として幸福に生きていて欲しいの」

ほむら「学校に行って、友達と笑いあって、素敵な恋人ができて……」

まどか「ああ……恋人ってほむらちゃんのことだね」

ほむら「違うわ」

ほむら「素敵な殿方に恋をして、結婚して、子どもを産んで幸せな家庭を……」

まどか「えー……わたしが男の人と交尾だなんて想像するだけでも反吐が出るよ」

ほむら「…………」


ほむら「……それが、普通の人というものなのよ」

ほむら「だから私のことは放っておいて。私は、今のままで十分幸せだから」

まどか「わたしが住んでた州に移住して結婚しよう。同性婚できるよ。ほむらちゃんはわたしのマイスイートエンジェル」

ほむら「……天使、ね」

ほむら「私はむしろ悪魔よ」

まどか「仮に悪魔だとしても、えっちな悪魔だよね」

ほむら「えっ」

まどか「だって、あんな肌を露出した服、淫乱にも程があるよ」

ほむら「ま、まど……?」

まどか「ほむらちゃんの肌が、わたし以外に見られるのは気が気でないからね!」

ほむら「な、何を……言っているの……?あ、あなたは……」

まどか「……ごめんね。本当は、もう、思い出してるの」

ほむら「なっ……!?」

まどか「あなたに悟られないように、そのことを隠してた」


ギュッ

ほむら「――ッ!?」

まどか「ほむらちゃんは、本当にわたしのことばっかり考えていてくれたんだね」

まどか「でも、もう大丈夫」

まどか「正直に言って、わたしは、人としての暮らしに未練はあったよ」

まどか「だけど……また、こうしてほむらちゃんと学校に行けて、本当によかった」

まどか「もう大丈夫。本当にもう、大丈夫だからね……」

ほむら「……っ!」

ほむら「だ、大丈夫じゃないわ!あなたは、あなたは……!」

まどか「わたしももう、親離れしないといけないから」

ほむら「まどか――――」


時に、幸せには妥協が必要です。

だって、おいしいものをたくさん食べたいという幸せには、病気のリスクという不安がついてまわるし、

素敵な恋人ができて幸せっていうのは、その恋人を護らなければならない義務が生じる。

家族と団欒できて幸せっていうのには、いつか、死別が訪れるという決定事項がある。

友達と笑い合えて幸せっていうのにも、将来離ればなれになるかもという可能性がある。

かと言って、その悲しい可能性・運命が全くないことこそが完璧な幸せだとは言い切れないけどね。

むしろそれらを踏まえてこそ、幸せなのかもしれない。


わたしも同じ。

魔法少女のみんなの絶望を救済できたという幸せには、人でなくなるという真実がある。

魔法少女のみんなと一緒に過ごすという幸せには、家族や友達にもう会えないという寂しさがある。

ほむらちゃんは、わたしの幸せの背後にあるものからでさえ、護ろうとした。

そんなほむらちゃんに出会えたという幸せには、ほむらちゃんを悲しませたという過去がある。


まどか「三回も世界改変したから疲れたよ!」

ほむら「いや一回は私……」

まどか「ん?」

ほむら「い、いえ……何でもないわ、まどか」

まどか「んんん?」

ほむら「……ア、アナタ」

まどか「うぇひひ」


そんなことよりほむらちゃんを嫁にしました。

やったね。

いつもよりIDの仕様が変わって末尾oがめちゃんこ少なくなったらしいね。知らんかった

思えば初の安価繰り上げ処置。っていうかそもそも無効安価は繰り上げると最初の方に言ったな。あれは嘘だ。っていうか忘れてた
今回は少ないから繰り上げたけど、繰り上げ制度はなかったことにするね。仕方ないね

とりあえず>>340-350

>私の悪夢を退治するのにケーキの下りは要りませんわアアア!

なんか知らんがわろたwww

仁美「えっ、口でバイオリンを?!」上条「できらぁ!!」

北風と太陽

まどか「ほむらちゃんの耳元でお経唱えたら溶けた」

インジュうべえ

>>216

さやか「さやえんどう」

乙 一部…… 悲しみも幸せの一部なんだっ……!

「私は悪くない」

ほむら「これが、魔女。まどかと輝きしか思い出せない……」

乙。人気投票がどうの言ってたけどどうするのかな

お題「マギ」

>>341

恭介「僕は……僕はもうバイオリンなんて……!弾けないんだ!」

仁美「上条くん……」

仁美「そんなあなたに!特別ゲストをご紹介!」

恭介「!?」

仁美「テニスのレッスンをご一緒させていただいています」

仁美「洗脳に定評のある沙々さんですわ」

恭介「へ?」

沙々「諦めんなよ……」

恭介「え?」

沙々「どうしてそこで諦めるんだよ!」

沙々「頑張れ頑張れできるできる絶対できる頑張れもっとやれるってやれる気持ちの問題です頑張れ頑張れそこです!そこで諦めるな絶対に頑張れ積極的にポジティブに頑張る頑張る小物ゲスだって頑張ってるんだから!」

恭介「うおおおおおおおおおおお!」


仁美「……と、いうことがありまして」

仁美「弓をくわえてバイオリン弾こうとして……」

沙々「首と歯を痛めてバイオリンどころじゃなくなりました」

沙々「せめて足でしょ」

仁美「ですわよねー」

さやか「何やってんだ貴様らァァァァ!」


>>342

さやか「ねーほむらほむら!」

まどか「ちょっといいかな?」

ほむら「何かしら」

まどか「だかだかだかかだかだかだか」

ほむら「どうしたのまどか」

さやか「あ、ドラムロールしてるから邪魔しないでね」

ほむら「へ?」

まどか「ほむらちゃんの服をォ~」

さやか「引ん剥く大会ー!」

ほむら「待ちなさい」

さやか「一番手さやかちゃん!うおおおお!」ガバッ

ほむら「ちょ……や、やめなさい!」

さやか「脱げー!脱げー!」

ほむら「ひ、引っ張らないで!……このッ!」

ガスッ

さやか「ごぼぁ!暴力反対!」

ほむら「はぁはぁ……な、何考えてんのよ水色馬鹿!」


まどか「二番手まどか!」

ほむら「まどか!?」

まどか「ほむらちゃん……」

まどか「わたし、ほむらちゃんの脇の下見たいなぁ……」

まどか「わたし、最近脇フェチになったみたいで……」

まどか「ねぇ~見せてよぉ~」

まどか「あ、もちろんわたしが見たいのはほむらちゃんの裸だけだよ」

まどか「その辺りわたしは浮気なんてしないんだから」

さやか「おい、まどか」

まどか「ん?なに?今いいとこ……」

身代わり「」

まどか「ああ!?」

さやか「逃げられたね……」

まどか「くぅ……!このほむらちゃん似のペチャパイラブドールはありがたく頂戴するとして……」

まどか「ほむらちゃんの全裸を拝めなきゃ、わたし達に明るい未来はない!」

さやか「あたし達の戦いはこれからだ!」


―未完―

>>343

まどか「ほーむらちゃんっ」

ほむら「何かしら?」

まどか「ちょっと耳貸してー」

ほむら「内緒話?」

まどか「あのね……」

ほむら「うんうん」

まどか「」ヒソヒソ

ほむら「……!」

まどか「」ボソボソ

ほむら「…………」フニャ

まどか「……だよっ」

ほむら「まどかぁ……」

ほむら「……好き、大好きぃ」デレェ

まどか「やったね」

>>344

まどか「ほむらちゃんの全裸を拝めなきゃ、わたし達に明るい未来はない!」

さやか「あたし達の戦いはこれからだ!っていうか続いちゃったよ!?」


ほむら「どうしてこうなったというの……」

QB「やあ、どうしたんだい?そんなに慌てて」

ほむら「生ゴミに何かに構ってる暇なんてないわ」

QB「手厳しいね。教えてくれたっていいじゃないか」

ほむら「うるさいわよ。失せなさい。生ゴミ」

QB「そうはさせるか!」バッ

ほむら「!?」

QB「僕が満足するまで!君に罵倒の限りを尽くされるまで……!」

QB「僕は!君の邪魔をすることをやめない!」ディーフェンスディーフェン

ほむら「し……っ!死ねッ!」ゲシッ

QB「あふん!」

QB「はぁはぁいいぞ!もっとだ!もっと冷めた目で見ながら蹴るんだ!こんなんじゃ足りない!」

ほむら「ひぃぃ!」

QB「逃げるんじゃない!ほむら!もっと僕を踏むんだ!」

QB「僕のドM道はこれからだ!」

―みかん―

>>345

なぎさ「え、まどかが……」

さやか「魔女の姿でマミさんと過ごす!?」

まどか「うん。マミさんを中心にみんな動くと思うから……そこにわたしがいれば、何かと都合がいいかなって」

さやか「で、でも理由はわかんないけど記憶が……」

なぎさ「っていうか円環の理に魔女もへったくれもないのです……」

まどか「やってみなくちゃわかんない!」

――――
――

マミ「紹介するわね、私の友達のトップガン」

クリームヒルト「ウェヒー」

さやか「ト、トップガンって……ルアーですよね……

なぎさ「あの、もさもさした……」

マミ「ふふ、似ててかわいいでしょ?」

クリームヒルト「ウェヒ」

ほむら(なんだろう……何か、すごい不愉快なデザイン……)

ほむら(違和感がある……)

ほむら(なぎさちゃんなんて、いなかったような気がする……)

ほむら(もっと、大切な……ピンクの髪の人がいたような……)


――
――――

ホムリリー「マドカーマドカー」

マミ「あれが魔女……!」

杏子「くっ……冗談じゃねぇ……!」

クリームヒルト「ウェヒー」

ズオオオ

マミ「え!?トップガン!?」

なぎさ「ゲ、ゲゲェー!まど……クリー……トップガンがでかくなったのですー!」

さやか「まるで世界を十日間で滅ぼしてしまいそうなくらいのオーラが……!」


クリームヒルト「ウェヒ」フンス

ホムリリー「ア、チョウシコイテスンマセンデシタ…」スゴスゴ

マミ「魔女が小さくなってるわ」

杏子「勝ったな」

さやか「もうまどか一人でいいんじゃないかな」

なぎさ「もうどうにでもなれなのです」


>>346

さやか「さやえんどう」

ほむら「ん?」

さやか「さやえんどう!」

ほむら「何よ」

さやか「食べて!」

ほむら「…………」

ほむら「私、ソラマメ派なの」

さやか「渋いな」

杏子「あたしは枝豆かなー」

さやか「あ、じゃあはい」

杏子「それエンドウだろ」

さやか「え?枝豆とエンドウって違うの?」

ほむら「枝豆は大豆。エンドウはエンドウよ」

杏子「お前は何も知らないで貪り食ってたんだな」

さやか「あたしって、ほんと馬鹿」

>>347

「殺してやる」

憎悪に満ちた目が私を見下した。

殺してやりたいのはこっちの方だ。

私が唯一愛する「生きた人間」を殺されたからだ。

しかし悲しいことに、言い返すことができない。

両脚の筋は断裂した。肺もほとんど動かない。

「よくもまどかを」

例え私の両脚は潰せても、私の心は潰せない。

力では抵抗はできないが、言葉でならできる。

『鹿目まどかは……死ななければならなかった』

彼女が生きていれば世界は滅びる。私の行為は救世。

奴にとって、どういう人間かは知らないが……

くだらない感情論に私の愛する人は殺され、この世界は滅びてしまうのだ。

死んでしまえ。無能だ。愚図だ。塵屑だ。阿呆だ。邪悪だ。邪魔だ。地獄に堕ちろ。

しかし悲しきかな、最終的に殺されるのは私の方だ。

『私は悪くない』


>>348

ほむら「じす・いず・ざ・まじょ。あいきゃんとりめんばーまどかあんどしゃいにんぐ」

さやか「何で英語言い出したのよ」

ほむら「これは魔女です。私はまどかと輝きが思い出せません」

さやか「訳さなくていいよ」

ほむら「うん」

さやか「いや、うんじゃないが」

ほむら「実は叛逆の内容おおまかにしか覚えてないのよね」

ほむら「そんな感じのセリフが劇中に、あったようなってのはあるんだけど……」

さやか「メタ発言は萎えるわ」

ほむら「少しくらいそういう小ネタがあってもよくない?」

さやか「開き直りやがったな」

ほむら「ブルーレイ発売中よ」

さやか「今更感がすごいな」

ほむら「そうね。まあ私は買わないけど」

さやか「いや買えよ」

ほむら「だって……いかんせんお金がないんだもの……」

さやか「そんなあなたに、叛逆の物語コミカライズ。全三巻」

ほむら「○ックオフで売ってた」

さやか「新冊を買って印税を貢いでね!」

ほむら「一巻108円」

さやか「安いな」


>>349ー350


マミ「ピュエラ・マギ・ホーリー・デクテット!」

杏子「おいどうしたいきなり」

ゆま「デクテットって何?」

小巻「十重奏って意味よ。クインテットが五重奏だから、まぁ順当だね」

なぎさ「なぎさは含まれなかったのです。何で六重奏じゃないのです」

ほむら「結構活躍してたものね」

沙々「くふふ、まあ所詮はマスコットということですよ」

織莉子「やめなさいよそういう言い方。可哀想でしょう」

キリカ「で、肝心の六重奏って何て言うの?」

さやか「六角形がペンタゴンだから、ペンテットかな?」


織莉子「六角形はヘキサゴンよ。ちなみに六重奏はセクテット」

キリカ「流石織莉子!博識!天才!美人!」

さやか「あたしってホント馬鹿」

沙々「出たっ。名言出ましたよコレ」

杏子「さやかはアホだなーペンタゴンくらいはわかれよ。国防のアレだぞ」

小巻「佐倉の知識もガバガバじゃないの」

ゆま「こくぼー……?……黒棒?麩菓子かな?」

なぎさ「違うのですよ、ゆま。黒棒と麩菓子は別物なのです」

マミ「あら、なぎさちゃん物知りね」

ほむら「流石はお菓子の魔女と言ったところかしら……ところで、気になったのだけど」


キリカ「んー?どうかしたの?」

ほむら「……デクテットでいいわけ?ウンデクテットじゃなくて?」

杏子「ウンデク……?流れ的に十一重奏か。つってもよ……アイツはあたし等と別格だろう」

なぎさ「でもなぎさ達の仲間には違いないのです」

小巻「……仲間っていうか私ほぼ初対面なんだけど」

ゆま「十人組って言ったのはマミお姉ちゃんだよね」

マミ「十人組じゃなくてデクテット……だってね?彼女はまぁ……『アレ』じゃない?」

沙々「あれ?」

織莉子「うん……そうね。彼女は強いて言えば……」

さやか「十重奏の……『指揮者』だね」


まどか「ただいまー」


さやか「お、まどか」

杏子「おかえり」

ゆま「おかえりなさーい」

マミ「お疲れさま」

なぎさ「お疲れなのです!」

沙々「今日はどんな人が逝っちまったんですかい?」

小巻「逝ったとか言わない。導かれたと言いなさい」

織莉子「確か出る時あすなろ市に行くって言ってたわね」

キリカ「こないだそこのが来たばかりだね」

まどか「あれ?みんな何話してたの?混ぜて混ぜて!」

ほむら「ふふ……指揮者、ね」

安価を混ぜることでごまかすスタイル
混ぜるといえば、255-275の安価で、お題を複合させたことで275をスルーしてたことにさっき気付いた。ごめん

スレ建て一週間ということで、簡単な人気投票でもしてみようかと思います
どうせまだスレも半分以上残ってるし、差し支えなければお付き合いください

ウケるネタの傾向がわかるとか、折角書いたんだから色々感想とかご意見とかで触れてもらいたいなっていうのもあるんですが、
まあ、選手権という名前上、そういうのもやっておきたいなって……SSの内容同様、思いつきです
構ってちゃんだけど、深夜のテンションと空腹ということで甘くみてほちぃ
一番人気な小ネタがわかったところで、それを元に何か書けるかもわからないし……
とりあえず一回やってみて、評判が悪かったらこのスレの終わり時までそういうのやりませんので

初見の人にはどうかと思うけど、強いて言うなら、
投票がお題の縛りってことでここは一つお願いしたい
これまでに投下した小ネタ一人1~5つの安価を添えて(安価とったら)お題どうぞ
一応投票は、まあ、1レス選手権よろしく明日の23時まで受け付けてるっていう体で
本当は小ネタの安価をまとめておきたかったけど、面倒だから諦めました

お題 >>370-380

>>6がいちばん好きかな
勢いと意外性・あるあるネタがあっていい

そして空気を悪くする上に投票を無視する糞末尾
やっぱ末尾O差別者って糞だわ

>>328
>>57
>>243

みかん

>>372

まどか「温いね」

ほむら「今は冬という体ね。ちなみに私の家にこたつを置いてみた」

まどか「おこた大好き」

ほむら「こたつの魔女の魔力ね」

まどか「使い古されたネタだね。こたつの魔女」

ほむら「そうね」

まどか「ほむらちゃほむらちゃ」

ほむら「何かしら」

まどか「おみかん剥いて食べさせてぇ」

ほむら「堕落しすぎをまどか」

まどか「そう言いながらもみかんを剥いてくれるくれるほむらちゃん大好き」

ほむら「これは私のよ。おいしいおいしい」

まどか「むー。ほむらちゃんのいじわる」

ほむら「冗談よ。はい、あーん」

まどか「あーん」


まとめ

>>3 >>6 >>9 >>12 >>15 >>19 >>22 >>25 >>28 >>30 >>34 >>36 >>49 >>50 >>51 >>52 >>53 >>54 >>55 >>56 >>57
>>71 >>72 >>73 >>74 >>75 >>76 >>77 >>92 >>93 >>94 >>95 >>96 >>97 >>98 >>99 >>100 >>122 >>123 >>124
>>125 >>126 >>127 >>134 >>135 >>161 >>162 >>163 >>164 >>165 >>166-167 >>168 >>169-171 >>172 >>173-174
>>175 >>176 >>177 >>178 >>179 >>180-183 >>184 >>218-221 >>222 >>223 >>224 >>225 >>226 >>227 >>228 >>229
>>230 >>231 >>232 >>233 >>234 >>235 >>236-238 >>239 >>240 >>241 >>242 >>243-244 >>245 >>246-247 >>286-287
>>288 >>289-293 >>294 >>295 >>296 >>297-299 >>300 >>301 >>302 >>303-305 >>325 >>326-327 >>328 >>329 >>330
>>331 >>332-335 >>351 >>352-353 >>354 >>355 >>356-357 >>358 >>359 >>360 >>361-364 >>373

人気投票のルールは同じく1人1~5ネタ。投票は本日24時まで


ご報告

突然で申し訳ないですが、リアルの都合で少しの間休止します
まあ丁度選手権らしく人気投票もしたことだし、ここで一旦終了という形に
一応の完結ということで。ありがとうございました

落ち着いたら第二幕として再会します。では、それまで


集計という形でもう一度書き込むだろうし、エタる前には戻るよ
あとタイプミスして23時のつもりが24時になっちゃった。まあ1時間くらいどうということはないだろう
いやー締まらないね

いや別に就活じゃないけどさ……24時になりました。なってないけどなりました

投票ありがとうございました。集計は終了してます。
思いの外投票者数が少なかったということは、あまり投票ごっこは評判よろしくないようで
やっぱりという思う半分残念と思う半分……

結果

>>56 一票
>>57 二票
>>162-163 一票
>>177 一票
>>180-183 二票
>>218-221 一票
>>223 一票
>>236-238 二票
>>243-244 三票
>>300 一票
>>302 一票
>>328 一票
>>332-335 三票
>>359 一票

最も人気が高かったのは、ほむ和とまどほむでした。パチパチ

と、いうことで、また会いましょう


忙しくて投票逃しちまった…
キレの良いネタが多くて読んでいて楽しかったぜ

安価は「トリートメント」

ほむら、なぎさ、沙々あたりは>>1の愛の込められかたが違うと思う

「誰かはそれを、絆とも呼ぶのよ」

乙、まどかわいいは勢いが好きだった
1レスよりも複数レスのssの方が個人的には面白かったな

安価
杏子「あまぞんってすごい…」

安価食い潰しといて随分偉そうだな

ちゃんと安価に対応できてる上に、どれも迅速かつ丁寧な仕上がりだったと思います
その文章力と行動力は見習いたい

お題「ほむなぎささ」

女神ほむらによる悪魔まどかへの制裁(性的な意味で)

織莉子いじめ

ゆま「ユマニスト」



なぎさ「チーズフォンデュ?」

よっしゃまどほむやんけ

ゆま「ここに幼女に愛をそそいでくれる>>1さんがいると聞いてやって来ました」

悪魔と使い魔

銀の庭の庭師

>>385

「トリートメントは何使ってるの?」

この時間軸では、トリートメントだった。

早乙女先生が、目玉焼きやシュークリームと、怒りをぶつける対象が変わるように、

彼女の場合は、シャンプー、トリートメント、リンス、コンディショナーだ。

「すごい髪だよね。シャンプーは何を使ってるの?」

基本的には、そういう一言以来……彼女が私に話しかけることはなかった。

それがいつものことだった。苗字くらいしか知らないクラスメートだった。

見た目がちょっと美樹さやかに似ている、という特徴以外に思うことはない。

「洗い方!?洗い方に何かコツが!?」

「乾かし方に何かあるの?ねぇ!ねぇ!」

「枝毛ができちゃってさぁ、困ってるの!ねえねえ!」

だけど何か、この時間軸はその人のノリが、心なしか美樹さやかっぽい。

髪に執着のある美樹さやか。

「ご、ごめんなさい、緊張して具合が……保健室に……」

「オッケー、保健室でじっくりと話を聞かせてもらうね」

「いえ、保健委員……」

「うん、だから私」

「えっ」


>>386


QB「魔法少女の魂と契約の糸で繋がっているんだよ」

QB「誰かはそれを……」

QB「絆とも呼」

パァン

>>388

杏子「ほむらからあまぞんの使い方を教わった」

さやか「え?あんたパソコン使えるの?っていうかあるの?」

杏子「パソコンとかなくてもいいらしい」

さやか「え?でもアマゾンって……」

杏子「まず、食いたいものを紙に書くだろ」

さやか「うん」

杏子「その紙をマミのポストに投函する」

さやか「うん?」

杏子「すると、翌日マミの家に行くと食い物が食卓に並ぶ」

杏子「あまぞんってすごい」

さやか「馬鹿なの?ねえ馬鹿なの?」

>>389

ほむら「優木沙々。頼みたいことがあるのだけれど」

沙々「あなたがわたしにお願いとは珍しいですね。で、何でしょう」

ほむら「百江なぎさのことなのだけれど」

沙々「はあ」

ほむら「百江なぎさにチーズケーキを作ってあげる約束をしてしまったの」

沙々「何でそんな約束をしたのかは聞きませんが……味見ならウェルカムですよ」

ほむら「……洗脳して、おいしいということにして欲しくて」

沙々「あっ……」

沙々「……わたしの能力は、自分より優れているものを操ること」

沙々「内心、わたしはあのガキのこと下に見てるんで無理です」

ほむら「……どうしよう。腕を振るうわって自信たっぷりに言ってしまったのに」

沙々「わたしに聞かれましても」

ほむら「百江なぎさに嫌われちゃったらどうしよう……楽しみにしてくれてるのに……ああ……」

沙々「試したことないけど、多分わたしあんたのこと絶対に操れないと思う」


>>396

【これまでのあらすじ】

女神まどかは人間への暮らしの執着により、ほむらの肉体を奪うという選択をした。

それによりまどかは、鹿目ほむらとして、ほむらは円環の理として……新しい世界の幕が開けたのだった。

一方のほむらはなんだかんだで神としての暮らしに馴染んでいた。

まぁ詰まるとこ>>218-221である。ここまで続いたらもうそのネタで一本書いてもいいんじゃなかろうか。


まどか「……人間での暮らしは、本当に懐かしくて、心地良い」

まどか「そして、ほむらちゃんが見守っていてくれてるって思うと……」

まどか「幸せだと、わたしは思う」

まどか「でも……そう思うと……」

まどか「……お風呂入りにくい」

まどか「ほむらちゃん……わたしのお風呂やトイレを見ているんだろうな……」

まどか「絶対見てるよ……」

まどか「何故ならわたしも見ていたから!」

まどか「わたしが覗いてたものをほむらちゃんが覗かないはずがない!」

まどか「うぅ……恥ずかしいよぉ……」

まどか「まさか……こんなところでほむらちゃんの制裁が……!」

まどか「くぅ!いつまで経っても慣れない!」


『…………』

『……えーと、うん』

『み、見守っているからね……まどか』


>>397

小巻「特定の人物を抹殺するために皆殺しとか……頭おかしいんじゃないの?サイコパス?」

沙々「っていうかアンタ、仮にも主人公でしょ?取り巻きのキリカの方がずっと強いじゃん」

ゆま「ゆまのお友達のなぎさちゃんって子と被ってるんだよね。髪が白くて、透明な球飛ばすし」

キリカ「予知能力も扱い悪いし、自滅するし……結局私がいなくちゃ何もできないよね」

えりか「え、誰?」

織莉子「…………」

沙々「そうそう、予知とか一見大層な能力と見せかけてしょっぱいんですよね」

小巻「予知能力が暴走して魂濁るとか、襲撃とか馬鹿やらかすとか、結局墓穴を掘ることばかり」

キリカ「まどか抹殺作戦も何て言うか、ガバガバなんだよね。魔法少女狩りって言葉を使いたかっただけだよ」

ゆま「一巻の表紙ゆまだから、ゆまの名前がおりこと思われてすっごく恥ずかしかった!」

えりか「ごめんわかんない。私魔法少女じゃないからわかんない」

織莉子「うぅ……ぐすっ」

織莉子「何よ……人の気も知らないでぇ……ひぐっ、えぐっ……何よ何よぉ……!」

小巻(かわいい)

沙々(かわいい)

ゆま(かわいい)

えりか(かわいい)

キリカ(かわいい)

>>401

なぎさ「マミー、今日のご飯はなんですかー?」

なぎさ「さっきからチーズのにおいがプンプンしてうずうずなのです」

マミ「ふふ、ジャーン」

なぎさ「お鍋?」

マミ「チーズフォンデュを作ってみたの」

なぎさ「ふぉんでゅ……ってなんですか?」

マミ「私もにわか知識だけど、たくさんのチーズを白ワインで煮込むお鍋よ」

なぎさ「ああ!とろとろチーズがお鍋一杯に!?」

なぎさ「す、すごいのです!早く食べたいのです!」

マミ「落ち着いて」

マミ「このチーズにね、パンとか野菜とかをつけて食べる……」

マミ「まあ、しゃぶしゃぶみたいなものね」

なぎさ「ですです」ズビズビ

マミ「うん、チーズはお玉で掬って啜るものじゃないからね。話を聞こうね」

>>402

ほむら「…………」

まどか「…………」

さやか「よっしゃまどほむやんけ」

ほむら「なんか、私達が二人並んでるだけで……」

まどか「そんな感じになっちゃうよね……」

杏子「よっしゃまどほむやんけ」

ほむら「私達……少し、距離を取った方がいいんじゃないかしら……」

まどか「え……でも……」

マミ「よっしゃまどほむやんけ」

まどか「……ほむらちゃんと離れるくらいなら、それくらい何て事ないよ」

ほむら「まどか……」

なぎさ「よっしゃまどほむやんけ」

>>403 >>399

杏子「ま、ゆまはあたしがいてこそだから、この佐倉杏子こそゆまニストだな」

織莉子「あら、それは聞き捨てならないわね……私だって、彼女を救っているのよ?私達こそゆまニストよ」

キリカ「君と一緒にいたところでねじ曲がった人間になるのは明白だね。万引きさせるなんてどうかしてるよ」

マミ「お姉さん属性と母性に定評のあるある私の出番ね。私なんてスカート捲られたのよ。責任取らせるためにも……」

仁美「いえいえ、ここは緑同士、私が精一杯愛させていただきますわ」

なぎさ「いやいや、ここは幼女同士仲良くしている様を温かく見守るべきだと思うのです」

杏子「おいおい、あたしとゆまは原点なんだ。あんたはキリカと仲良くイチャコラしてやがれ」

織莉子「あなたこそ、美樹さんと仲良くしてなさい。ゆまちゃんは私達の領域の人間なの」

キリカ「私と織莉子とゆまで核家族するんだ。邪魔をしないでくれ。ちなみに私旦那ね」

マミ「それを言うなら私だって、なぎさちゃんとゆまちゃんの二人を優しく抱きしめるシングルマザーよ」

なぎさ「ゆまはなぎさのお嫁さんなのです!」

仁美「そんなごっこ遊びの家族……志筑家が養子に迎えて本物の家族にして差し上げますわ」


ほむら「……で」

ほむら「どうして私のところに……別にそんな関わりないでしょう」

ゆま「みんなが落ち着くまで一緒にいさせて欲しいの」

>>404

ほむら「例えば、例えばの話よ」

さやか「うん」

ほむら「もし私が、まどかにそっくりな使い魔を作るとするじゃない」

さやか「やめろ」

ほむら「やらないわよ」

さやか「へえ、素直だね」

ほむら「で、まどかに似ているのを作ったら、やっぱりどうしても、その子だけ可愛がることになるじゃない」

さやか「まあ無理もないよね」

ほむら「それに嫉妬した他の子達が、まどか似の子をイジめるなんていうのもありえるのよ」

さやか「子どもみたいだね」

ほむら「子どもならまだいいわ。でもね、使い魔は使い魔なわけよ」

ほむら「帰ってきたらまどかの姿形が生傷だらけで死んでいた、なんて発狂ものよ」

さやか「ああー……それは怖いだろうね。絶対にやるなよ」

ほむら「やらないわよ」

ほむら「もう二度と……」

さやか「オイィッ!」

>>405

「織莉子、織莉子」

「何?」

「薔薇の手入れは任せてほしいんだ」

「そういえば……全然手入れしてないものね」

「にわか知識だけど、私なりに勉強したんだ。私の爪が間引き引き引きビッキビキだよ!」

「……でも私、あんまり薔薇に興味あるわけじゃないんだけれどね」

「ええー……まあ、でも、みっともないからやるよ」

「うん、ありがとう」

――――
――


…………。

『ようこそ……円環の理へ』

ここが……魔法少女の魂行き着く所……。

私をまず迎えてくれたのは、優しい微笑みをした……女神のような人。そして、その手には、一輪の薔薇があった。

それは……?

『真っ先にこれを渡して欲しいって頼まれてね』

『はい……円環の理の、銀の庭園……そこの庭師からあなたへ』

庭師……。

『あなたに会いたがってるよ』

早く、どうか早く、その庭師に会わせてください。

彼女は私の、愛する人です。

第二幕という体で、再開
一週間空いたからと言ってクオリティを凝らしているとは限らない
基本的には同じく、ご意見質問感想リアクションとかなんかそういうのウェルカム。感想とか

久しぶりということでちょっと凝らした安価をとる
安価をテーマでコンマ下二桁に対応するキャラでカップリングを考える
0まどか 1ほむら 2さやか 3杏子 4マミ
5織莉子 6キリカ 7ゆま 8なぎさ 9沙々
ゾロ目 QB
(例 13:04:03.41→マミほむ 13:04:03.11→ほむQ)

ってことでお題縛りは「カップリングを意識したとっても書きやすい難易度の低くなおかつハイセンスなテーマ」ね。
いいね?

>>420-430

乙乙

読書


>>1の書く魔法少女たちは一々可愛いな

お題はスイーツ

コンマ一桁が魔女化

おっつ 再開早かったな

同居

漫才

よっしゃほむまどやんけ

歯磨き

予想外に早くて嬉しいわ、乙
>>412
このシリーズでむしろ一本書いてほしいレベルで好き
>>415
よっしゃまどほむやんけ
>>417
最後の一言が恐すぎる
これ絶対虐めてた側の使い魔達も生きてないよね……

安価 膝枕


>>411
かわいい

おみかん食べたい

まどマギよりおりマギのネタのほうが気合い入ってる気がする
是非ともかずマギを読んでほしい

お題「ラーメン派閥」


>>420

沙々「あなたを洗脳してお持ち帰りしたい」

ほむら「断固として断るわ」

沙々「じゃあ盾ください」

ほむら「無理だってば」

沙々「日曜日の昼下がり」

沙々「盾から取り出した缶コーヒーを啜りながら、本を読むんですよ」

ほむら「あなたが読書家でコーヒー党とは意外ね」

沙々「いいでしょ。わたしの本棚になってください」

ほむら「イヤよ」

沙々「何さ!本棚みたいな胸し」

沙々「ごふっ……」

ほむら「意味分からないけれど侮辱していることだけはわかるわ」

沙々「せめて……せめて一緒にアイスコーヒーでも飲みましょう……」

ほむら「人の誘い方が雑すぎるのよあなたは」



>>421

織莉子「はい、あーん」

キリカ「あーん」

キリカ「んっ」

織莉子「どう?」

キリカ「美味しい!」

織莉子「ふふ、かわいい」

キリカ「次っ!次は私っ!」

キリカ「あ~ん」

織莉子「あー……」

織莉子「ん……とっても美味しいわ」

キリカ「えへへ」

バン!

「いい加減にするのです!」

織莉子「!?」

キリカ「!?」

なぎさ「なぎさの魔法で作ったケーキなのに追い出すなんてどういうことなのですか……」ムスー

キリカ「ごめんごめん、二人きりにしてほしいんだよ……」

織莉子「いつものケーキ屋が閉まってたから……ね?今度チーズフォンデュご馳走するから、もうちょっとだけ」

なぎさ「仕方ないですねぇ」

>>422

初めて会った時のことを思い出した。

ある人物を抹殺するために手を貸して欲しいと言ってきた。

何を言っているのかと思った。

そいつの家で紅茶を飲むことになったきっかけは、本当に大したことではない。

ゆまが懐いていたからだ。会ったことがあるらしい。

ゆまの世話を見てくれるというのなら、それはそれでいいと思った。

紅茶の味はマミのそれには遠く及ばない気がした。

風呂のお湯は心なしか生温かったような気がした。

夕食のシチューも美味だが選ぶならマミの料理だ。

でも、心地が良くはあった。しかし……人殺しに協力はできない。

適当な理由をこじつけて、ゆまを置いて風見野に帰った。

次に会うことはなかった。正確には、会えたが……。

「ソウルジェムが魔女を産むなら……みんな死ぬしかないじゃない!」

「いつかは今じゃないよ!」

「うおおおおあああああ!返せ!私の織莉子を!織莉子をおおお!」

あたしは……あいつのぎこちない微笑と今一歩な紅茶がほんの少し恋しくなった。


>>423

沙々「洗脳魔法でホテルにただ泊まりですよ」

杏子「ほーん」

沙々「あんたみたいに勝手に入って勝手に帰るんじゃなくて、ちゃんとチェックアウトできます」

杏子「できてどうすんだ。関係ないだろ?」

沙々「いえいえ、洗脳で客になるわけですからね?」

沙々「ルームサービスを受けることができます」

杏子「ほほー」

沙々「何か頼みますか」

杏子「サンドイッチとアイスティー」

>>424

ゆま「ねえねえ」

織莉子「なぁに?」

ゆま「ゆまね、将来織莉子お姉ちゃんみたいに占い師になりたいの」

織莉子「占い師じゃないけどね」

ゆま「じゃあゆま占い師やるから織莉子お姉ちゃんお客さんやってね」

織莉子「おままごと?」

ゆま「ショートコント」

織莉子「おっとっと?」

ゆま「いらっしゃいませ、手相を見せてください」

織莉子「はい、どうぞ」

ゆま「ぺろぺろ」

織莉子「ちょっと!」

ゆま「おいしい」

織莉子「変態だー!」


織莉子「……ちょっとパンチが弱いわね」

ゆま「ダメかな?」

織莉子「変態ネタに走るのは逃げだと思うの」

ゆま「そうかなぁ?」

織莉子「多分ドン引きよ」

織莉子「例えばそうね……手相をじっくり見た後で『ではお座りください』と言って『まだ座ってなかったの!?』というショートコントのメタ視点を突いたシュールな感じとか……」

ゆま「シュール……」

織莉子「何せ相手は古今東西の人々……そう一筋縄じゃいかないわ」

ゆま「うーん……難しいね」

織莉子「そうね。でも、頑張りましょう」

ゆま「うん!」

織莉子「私達が……円環の理、漫才グランプリ……E-1優勝を成し遂げる!」

ゆま「明日って今だよ!」

織莉子「それ違う人の持ちネタよ」

ゆま「持ちネタでもないけどね」

>>425

ほむら「はい、まどか。あーん」

まどか「あーん♪」

キリカ「よっしゃほむまどやんけ」

マミ「仲良いわね」

キリカ「……何かイライラする」

マミ「落ち着いて」

マミ「美国さんが修学旅行でいないからって、八つ当たりはダメよ」

キリカ「むぅー……」

キリカ「……授業終わったら恩人んち行っていい?」

マミ「ん?もちろん構わないけど」

キリカ「甘い紅茶が飲みたい」

マミ「あら、美国さんの代わりにしようっていうのかしら?」

キリカ「半分肯定」

マミ「半分なのね」

キリカ「ん、半分」


>>426

さやか「うぐぐ……」

まどか「どうしたの?さやかちゃん」

さやか「虫歯になっちゃった……」

まどか「マミさんのとこでケーキとかよく食べてるもんね……」

まどか「ちゃんと磨いてる?どうせテレビとか見ながらやってるんでしょ」

さやか「動画投稿サイトで実況プレイ動画とか見ながら」

まどか「ながらで磨いたらちゃんと磨けないよぉ。歯の根元部分を意識して磨くといいよ」

さやか「そうは言ってもなぁー、習慣っていうか、癖っていうか」

さやか「そういうまどかは大丈夫なの?」

まどか「タツヤの歯磨きとかしてあげてるからね」

まどか「さやかちゃんもわたしのお膝で『こしこし』して一緒に『くちゅくちゅぺ』する?」

さやか「何かエロい」

まどか「何が?」

>>427

さやか「……んっ」

織莉子「どう?気持ちいい?」

さやか「……あいたっ」

織莉子「あ、ごめんなさい」

さやか「い、いえ、気持ちいいです」

織莉子「ふふ、そう?よかった」

さやか「…………」

さやか「……織莉子さん」

織莉子「何?」

さやか「……あたしとしても、マミさんの家でお茶会がないのは寂しいと思いますよ」

さやか「そしてキリカさんがいないもんだから寂しいことでしょう」

織莉子「寂しいわ。でも、修学旅行の土産話が楽しみなの」

さやか「あたしもマミさんのお土産楽しみです」

織莉子「現金ね……まあ、キリカの八つ橋への食いつきを見たら、あながちキリカも現金な子」

さやか「……で、ですね。織莉子さん」

織莉子「何?」


さやか「……あたしをキリカさんの代わりにしないでください」

織莉子「ぷー」

さやか「ぷーじゃないですよ。何のキャラよそれ」

織莉子「ふふ、冗談よ。冗談」

織莉子「キリカの代わりじゃなくて、あなただからこそなのよ」

さやか「んっ……あたしじゃないとダメなことなんですか?」

織莉子「もしアレしちゃっても治るでしょ?」

さやか「ひぃっ!」

織莉子「こら!動かないの!手元が狂っちゃうでしょ!」

さやか「ご、ごめんなさいっ」

さやか(な、なんでこんなことに……)

さやか(なんで耳掻きの練習台にさせられてるのあたし……)

さやか(でも、織莉子さんの膝枕、結構……いや、めっちゃ気持ちいい……)

さやか(キリカさんに知られたらすごい怒られるだろうな……)

さやか(……まあ、いっか)


>>428

キリカ「いやー……いいね、コタツ」

まどか「そうですねぇ……」

キリカ「ねえ知ってるかいまどか」

まどか「何ですかぁ?」

キリカ「みかんはね……剥く前に揉むと甘くなるんだよ」

まどか「そうなんですか?」

キリカ「うん。酸っぱさの成分が壊れるとか何とかって聞いたよ」

キリカ「ってことで、はい、揉んで」

まどか「……え?」

キリカ「私のおみかん揉んで剥いて。おみかん食べたい」

まどか「自分で剥いてくださいよー」

キリカ「織莉子がいるなら織莉子に言うけどさ……」

キリカ「君がやってくれた方が、何か効果ありそう」

まどか「適当なこと言っちゃって……」

キリカ「そう言いながらちゃんと剥いてくれちゃうあたり、君の人の良さがわかるよ」

まどか「もう……その代わりに半分こですよ」

キリカ「うん。当然の報酬だ」

まどか「報酬って……」


>>429

みんなの夜食を買うことにしました。

カップラーメンでいいよねって。

夜のインスタントラーメンって、とっても美味しく感じます。

体重が気になりますが……


さやか「何でもいいって言ったってねぇ……」

まどか「カップラーメンって色んな味あるからね……」

さやか「誰のを何味にする?」

まどか「マミさんはトンコツとか好きそう」

さやか「悪意を感じる」

さやか「うーん、杏子は味噌かな。赤だけに赤味噌なんつって」

まどか「ほむらちゃんは濃い味苦手そうだから塩かな?」

まどか「と、なると……」

さやか「ラーメンだけにナルトってか」

まどか「わたし達はお醤油?」

さやか「スルーしないで欲しいなと思うさやかちゃんなのでした」


まどか「ここは幼なじみ同士……」

まどか「二人で醤油ラーメンを愛好していこうよ!」

さやか「……ごめんまどか!」

まどか「!」

さやか「あたし……カレー味がいい」

まどか「…………」

さやか「ごめん!別にあんたを裏切るつもりは……」

まどか「シーフードとかワカメじゃなくて?」

さやか「何かこの幼なじみ黒い」

まどか「冗談はさておき……」

まどか「じゃあわたしタンタンメン」

さやか「おっとー?」

>>430

さやか「ほむらを助けるためには、やはり、チームワークが大切だよね」

なぎさ「です」

さやか「阿吽の呼吸という言葉がある」

なぎさ「なぎさとさやかで阿吽のこきゅーをできるようになるのですね!」

さやか「その通り!行くよ!」

なぎさ「です!」

さやか「あ!」

なぎさ「あ!」

さやか「あ!」

なぎさ「あ!」

さやか「あ!」

なぎさ「あ!」

さやか「うんを言えよ!」

なぎさ「テレパシーとかあるですよ!」

さやか「先に言ってよ!」

前回はほぼ毎日やってたと思うけど、これからはそうとは限らないと思っていただきたい

織杏や織さやなんて自分でやっておいて初めて聞いたよ
ランダム要素があるからアレかなと思ったけど、案外何とかなったから、引き続いてみる

安価をテーマでコンマ下二桁に対応するキャラでカップリングシリーズ
0まどか 1ほむら 2さやか 3杏子 4マミ
5織莉子 6キリカ 7ゆま 8なぎさ 9沙々
ゾロ目 QB
(例 13:04:03.41→マミほむ 13:04:03.11→ほむQ)

>>450-470

よく書けるなあ尊敬する

扇風機

お泊まり

シャイニング

修行

梅雨

あっ…(察し)

お題「宿題」

自演かな?

お題は下校

マミさんと人魚姫

私は常に強い者の味方なのだ。

バイク



お題:魔法少女の服のデザイン

ちんこ

エキナセア

きのこVSたけのこ

ルームシェア

看病

カップリング論争

>>450
75 ゆまおり

ゆま「織莉子お姉ちゃーん」

織莉子「いらっしゃい、ゆまちゃん」

ゆま「今日も暑いよ……」

織莉子「そうね、全く」

ゆま「あれ?何かお部屋がスッキリしてるね」

織莉子「もういい加減ストーブは片付けたわ」

織莉子「そしてこれ、新しい扇風機」

ゆま「え?これ扇風機?でも羽ないよ?」

織莉子「羽がない扇風機なの」

ゆま「そんなのあるんだ!」

ゆま「わあ、扇風機に指をつっこめる!」

織莉子「その感動の仕方は予想外だった」

ゆま「ああ~~~~」

織莉子「…………」

ゆま「あれ?」

織莉子「羽がない扇風機だからそれ意味ないわよ」

>>451
79 ゆまささ

沙々「くふふー、見滝原の縄張りをゲットしようとまずは風見野に降り立ちましたー」

沙々「そして魔女の結界に巻き込まれてたまたま居合わせた幼女を助けましたよ!わたしってば偉い!」

ゆま「…………」キュッ

沙々「裾を掴むなガキんちょ。もう帰りなさい」

ゆま「……もう行くとこない」

沙々「……ああー、さっき食われてたのあんたの両親ですか。そりゃお気の毒」

沙々「でもわたしには関係ないですし。じゃあね」

ゆま「……うぅ」ジワッ

ゆま「ううぅぅぅ……うええぇぇぇん……」

沙々「…………」

沙々「いやいや、ここでやっぱりって助けたらダメですよ」

沙々「ここで助けたら小物ゲスの名が廃ります。不良がちょっといいことしただけで実はとてもいい奴みたいな空気になるのわたし一番嫌いですからね」

沙々「そんなわけでわたしはちゃんと見捨てますよ。じゃーにー」


優木家

沙々「…………」

ゆま「沙々お姉ちゃんー」

沙々「…………これはあれですね。スピンオフのスピンオフのフラグですね」

沙々「わたしの地元を舞台にゆまを加えて優木沙々が次のマギカでレギュラー張るんですね。くふふー、忙しくなりますねー」

沙々「……くそっ、どうしてこうなった」

ゆま「大好きー」

沙々「もう寝なさい」

>>452
67 ゆまキリ

キリカ「新しい技を思いついた」

ゆま「なになにー?」

キリカ「実験台になる?」

ゆま「……痛くない?」

キリカ「痛くはないよ」

ゆま「じゃあいいよ。回復もできるし」

キリカ「よし」

キリカ「新必殺!キリカシャイニング(仮)ッ!」

カッ

ゆま「うあっ、まぶしっ!」

ゆま「ううぅ~目が~目がぁ~」

キリカ「時間を遅くする魔法を使って相手に懐中電灯を滅茶苦茶に当てる」

キリカ「時間遅延を解除した瞬間にその光に目がやられてその隙に攻撃するって算段さ」

キリカ「時間を遅くしても光は追いつけない程速いからね」

ゆま「ふえぇぇ……ちかちかするよぉ~うぅ……」

キリカ「ああごめんごめん。悪かったよ」

>>455 >>456
37 杏ゆま 47 ゆまマミ

ゆま「うへぁ~……ジメジメするよぉ暑いよぉ」

杏子「耐えろ……ゆま」

マミ「この不快感と蒸し暑さに打ち克って、メンタルを鍛えるのよ」

杏子「ああ……マミは豆腐メンタルだからな」

マミ「ヘコんではいけない……ヘコんではいけない……」ブツブツ

ゆま「暑いぃ……気持ち悪いぃ~」

杏子「ゆまよ、これが梅雨だ……」

マミ「……じゃあ、ゆまちゃんは上着を脱いでシャツになっていいわよ」

杏子「そうだな……ゆまのメンタルは元々高いからな……」

ゆま「ホント……?」ヌギッ

ゆま「ふぅ……少しは楽になったよ……わっ、お洋服がゆまの汗でびしょびしょ……」


マミ(汗でシャツが張り付いて、汗でシャツが透けて……)ゴクリ

杏子(透けて見えるロリ乳首……そして凹凸のない愛らしいボディライン……)ゴクッ

マミ(一緒にお風呂に入って見るのとは違う……!汗だくぬれぬれの天然エロス!)

杏子(ゆまの無垢さに対する背徳感がさらなる興奮をかき立てる……!)

ゆま「……?」

>>457
40 まどマミ

まどか「うううー……」

マミ「……どう?鹿目さん。解けそう?」

まどか「難しいです……」

マミ「どれどれ……?」

マミ「ここはね、ここに線を引くとわかりやすいわよ……」

まどか「あっ!なるほど!」

マミ「ふふ、飲み込みがいいのね」

まどか「……マミさんってすごいですよね」

マミ「あら?どうしたのいきなり」

まどか「だって……魔法少女と勉強を掛け持ちなんて無理ですよ~」

まどか「同じ魔法少女なのにどうしてこんな差が……」

マミ「どうしてと言われてもねぇ……」

マミ「……ちょっと、休憩しましょうか。甘いモノは脳にいいからね」

まどか「ぅわーい!」

マミ「この問題を解いたらね」

まどか「むぅ……」

>>458
34 杏マミ


マミ「……ちょっと、遅くなっちゃったわね」

マミ「早く帰ろう……」


「……よう、遅いじゃねえか」

マミ「……佐倉さん」

杏子「こんな遅くまで居残り勉強かい?ご苦労なこったな」

マミ「別にいいでしょう……それで?どうしたの?」

杏子「……んなもん、言われなくてもわかるだろ」

マミ「何の事かしらね」

杏子「へっ……すっとぼけんなよ」

マミ「…………」

杏子「…………」

杏子「あんたが鍵開けなきゃ家入れねぇだろうが……」

マミ「あっ」

>>459
08 まどなぎ

まどか「こうして、人魚姫は泡となって消えてしまいましたとさ」

なぎさ「めでたしめでたし」

まどか「ちっともめでたくないけどね」

なぎさ「人……あっ、マーメイドはマミみたいなのです」

まどか「なんで言い直したのかな?それに、なんでマミさん?」

なぎさ「なぎさは泡を使うのです」

まどか「泡というか、シャボン玉だね」

なぎさ「そのなぎさがもぐもぐして消した(物理)のです」

まどか「エグいなあ」

なぎさ「しかも、なぎさは渚なのです。脚が生えて、渚に上陸したマーメイド……ピッタリなのです!」

なぎさ「つまりなぎさはマミと一緒になるのは決定事項なのですよ~」

さやか「まあ実際のとこ人魚はあたしなんですけどね」

なぎさ「けっ!」

さやか「ちょっ」

まどか「>>173-174のこと根に持ってるみたいだね」

さやか「ごめんて」

>>460
28 さやなぎ

ほむら「もっと、人としての生活をまた送れることを喜べばいいんじゃない?」

さやか「だけど……これだけは忘れない」

さやか「あんたが悪魔だってことは……!」

ほむら「……フッ」

なぎさ「せいぜい言ってるのがいいのです」

ほむら「えっ」

さやか「くっ……!よくも、なぎさまで……!」

なぎさ「ですですぅ?どうやらさやかは勘違いをしているようなのですね」

なぎさ「これはなぎさの意志なのです。ほむほむは関係ないのです」

さやか「な、なにっ……!?」

なぎさ「わたしは常に強い方の味方なのですよ」

さやか「なぎさ……っ!あんた……!あんたって奴は……!」

なぎさ「でーすですですです(笑い声)!せいぜい憎めばいいのですよ!でーすですですです(笑い声)!」

なぎさ「さやかもこっち側に来たらどうですか?楽しいですよぉ~チーズ食べれますよ~」

さやか「あたしは……!あたしは悪魔なんかに絶対に負けない!」

なぎさ「ふふーん……強がりですね」

なぎさ「ならば……最早どうしようもないという現実を見せてやるのです!」

さやか「ちくしょおおお!負けるかあああ!」

ほむら「何なのこの子達」

>>461
85 おりなぎ

なぎさ「織莉子はとっても背が高いのですね!」

織莉子「……えぇ、まあね。ちょっと、コンプレックスだけど」

なぎさ「なぎさはちっちゃいのです」

織莉子「すぐに大きくなるわよ。成長期成長期」

なぎさ「…………」

織莉子「……どうしたの?」

なぎさ「乗せて欲しいのです」

織莉子「……はい?」

なぎさ「肩車なのです!織莉子の高さを体験したいのです!」

織莉子「か、肩車……私の高さを超えますけど……」

織莉子「うーん……まあ、いいわ。はい、どうぞ」

なぎさ「わーい!」ヨジヨジ

織莉子「しっかり捕まっててね」

織莉子「……っと……どう?」

なぎさ「おお~、絶景なのです」

なぎさ「なぎさってば、肩車初めてなのですよ」

織莉子「そう?」


なぎさ「もうなぎさいい大人ですから、こうやって肩車をしてもらえるとは思わなかったです」

織莉子「大人?」

なぎさ「ですです」

織莉子「私は年頃の女の子なのに人を肩車する日が来るとは思わなかったわ」

なぎさ「お馬さんごっこなのです」

織莉子「二足歩行だけどね」

なぎさ「じゃあバイクなのです。ぶるんぶるん」

織莉子「そうね。バイクは二輪よね。それなら数だけは合ってるわね。うん」

織莉子「でも私のサイドテールをハンドルに見立てて握らないでね。片手運転は危険よ」

なぎさ「バイクのハンドルってこう、クイッて捻るけど……」

織莉子「うん、私の髪を捻らないでね」

なぎさ「実は回るのは片方だけなのですよ」

織莉子「へえ、そうなの。知らなかったわ。それなら尚更サイドテールを回したいでしょうねやめてね」

なぎさ「エンストなのです」

織莉子「あ、そうね。歩いた方がいいわよね。ごめんね気が利かなくて」

なぎさ「織莉子は大人ですね」

織莉子「お手本になれるよう頑張るわ」

>>464
68 キリなぎ

キリカ「あ、猫だ」

なぎさ「猫さんじゃなくてなぎさなのです」

キリカ「いや、衣装がだよ」

キリカ「ゆまも猫だよ」

なぎさ「知ってるのです」

キリカ「ゆまが白猫として……キミは黒猫かな?」

なぎさ「どっちかというとこげ茶なのです」

キリカ「いやいやここは黒でいいよ。その方が対照的でスッキリする」

なぎさ「キリカも黒なのです」

キリカ「まあね」

なぎさ「そしてネコなのです」

キリカ「おっとぉ?幼女がレズ用語をぶち込んできて私ってばかなり動揺しているよっ」

なぎさ「お揃いなのです。なぎさは黒猫。キリカは黒のネコ」

キリカ「一緒にするんじゃないよこらっ」

なぎさ「じゃあタチなのです?」

キリカ「……ネコです」

>>465
10まどほむ

ほむら「まどかのお股のクリームヒルトが」

まどか「ふたなりネタはもうやったでしょ」

>>466
89 なぎささ

なぎさ「沙々ー」

沙々「ん、ああ、なぎさ」

沙々「どうかしたんですか?」

なぎさ「このお花をあげるのです」

沙々「え?何で?……なんだ?このバドミントンのシャトルみたいな花は」

なぎさ「エトセトラなのです」

沙々「え?その他?」

なぎさ「エキナセアなのです」

沙々「何なの今の小ボケは」

沙々「まあ……一応、ありがとうございます」

なぎさ「花言葉はあなたの痛みを癒します、なのです」

沙々「何故そんな花をくれるのがゆまじゃないんだ」

なぎさ「それと、深い愛、なのです」

沙々「キリカやほむらさんに合いますね」

なぎさ「なぎささを流行らせるのです」

沙々「>>164の話まだ続いてたんですか」

>>467
79 ゆまささ

沙々「きのこの山とたけのこの里のファミリーパックを買ってきました」

ゆま「わーい」

沙々「どっち食べます?」

ゆま「当然たけのこ!」

沙々「たけのこ……」

ゆま「ゆまたけのこ大好き!」

沙々「聞いた話によると、年代で分けるならたけのこ好きはお子ちゃまが多いらしいですよ」

ゆま「ええー、何ソレーっ」

沙々「まあビスケットのサクサクよりもクッキーのザクザクがお子さん向けってことでしょうかね」

ゆま「むー……そういう沙々お姉ちゃんはきのこ派なの?」

沙々「わたしはガルボチョコが好きですね」

ゆま「そういうどっちでもない方を選んで高みの見物気取りが一番KY感醸し出してて反吐が出るよ」

沙々「ちくしょうごめん」

>>468
72 ゆまさや

さやか「…………」

ゆま「すぅ……すぅ……」

さやか「……杏子にゆま押しつけられた」

ゆま「んん……むにゃ」

さやか「杏子はルームシェアだとか言ってたけど……」

さやか「シェアも何も最初からあたしの部屋ですし」

さやか「ただの託児じゃねぇかよ……」

さやか「……でも」

ゆま「ううん……さやかおねぇ……しゃん……んん」

さやか「あたしのベッドを大の字で占領してすやすやのゆまがめっちゃ可愛い」

さやか「何これ、にゃんこ?にゃんこなの?一人っ子だから舌足らずにお姉しゃんとかめちゃくちゃ保護欲かき立てられるんですけど」

さやか「うほおお、シャツの袖から覗く脇がヤバイ」

さやか「……あーっ、集中できん。宿題が全く進まないよ」

さやか「くそう、あたしも昼寝するぞ!ゆまを抱いて寝るぞあたしは!」

さやか「ゆまはあたしの嫁になるのだ」

>>469
38 なぎ杏

杏子「くそー……このあたしが風邪をひくなんて……」

さやか「ちゃんと寝てなさいよ」

杏子「ちくしょう……」

さやか「あ、そうだ。これ」

杏子「なんだこれ」

さやか「マミさんとなぎさからのお見舞いの品だよ」

杏子「ほう……なんかあっさりした食い物とかあればいいんだが……」

マミ『手作りの栄養ジュースよ。これを飲んで早く治してね』

杏子「そういえば最近ジューサー買ったとか言ってたな……」

さやか「マミさんの手作りジュース!美味しそうだなー」

杏子「で、このタッパーは食い物か……?」パカッ

さやか「……うぷっ!」

杏子「げほっ!な、なんじゃこりゃ!」

なぎさ『これを食べて元気になるのです。なぎさお手製のスペシャルスーパーハイパーチーズハンバーグなのです』

杏子「……こんなチーズまみれでガッツリしたもん食えるか」

さやか「……あ、愛されてるねぇ……ぐへっ」

杏子「す、すげぇチーズ臭だ……うえっ」

>>470
48 マミなぎ

マミ「やっぱりマミ杏よね」

なぎさ「…………」

マミ「師弟関係だし、私と佐倉さんの関係を主題にした作品もあるもの」

なぎさ「…………」

マミ「相性もいいのよね。ツンデレ佐倉さんと、色々受け入れる私」

なぎさ「…………」

マミ「それに世界が改変されてから暁美さんとトリオの関係で、暁美さんは鹿目さん一筋ということで除外したら、やっぱりマミ杏に落ち着くのよ」

なぎさ「…………」

マミ「やっぱりマミ杏よね」

なぎさ「……ぐすん」

マミ「あ、そういえばマミシャルなんてのもあったわね。最早そんなカップリングはオワコンよ。オワコン」

なぎさ「なぎさの方がマミのこと大好きなのですのに……」イジケー

マミ(かわいい)

毎日投下じゃないし、コンマによる出演の縛りも結構しっくりきてるので、
第二幕はコンマ下二桁のキャラをメインでやるシリーズを主にやっていくことにします
思いつきや安価次第ではお題を曲解したり別のキャラがでしゃばったり、必ずしもその通りになるとは限らないのであしからず
自由度を逆に狭めることで筋道を定めるスタイル
引き続きご意見とか質問とか何かそういうのがあればウェルカム

お題安価のコンマ下二桁に対応するキャラが出てくるシリーズ
0まどか 1ほむら 2さやか 3杏子 4マミ
5織莉子 6キリカ 7ゆま 8なぎさ 9沙々
ゾロ目 その他
(例 00:00:00.01→まどほむ 00:00:00.11→ほむQ・ほむ仁 等)

>>495-515

感想書こうぜ
しかし1の書くキャラはみんな安定したかわいさだ。愛を感じる

お題は「同衾」でオナシャス

下ネタ



本当にすまないと思っているなら私の尻を舐めろ

飯テロ

>>1の書くほむらとなぎさは毎回可愛いねマジに

お題は「小さな幸せ」

乙 >>486のゆまちゃんは俺のいいたいことを言ってくれた……お前だよすぎのこオラッ

「夢はいつか必ず叶う!」

デブ

魔女狩り

お疲れ様ー、面白い

睡魔

と り

大喜利

>>495
18 ほむなぎ

巴さんが修学旅行ということで、数日べべを預かることになりました。

一人暮らしだもん。


ほむら「ふぁ……そろそろ寝よう。ね、べべ」

ほむら「べべ?あれ?さっきまでそこに……」

なぎさ「むにゃ」

ほむら「…………」

ほむら「……え?」

なぎさ「ううん……」

ほむら「私のお布団が……ってそうじゃなくて」

ほむら「え……誰?」

なぎさ「……んぁ?」

ほむら「あ、起きた」

なぎさ「…………」

ほむら「…………」

なぎさ「……ああ!?」

ほむら「!」ビクッ


なぎさ「な、なぎさは怪しい人じゃないのです!」

なぎさ「べべなのです!」

ほむら「え?え?」

なぎさ「なぎさってばベッドしか見たことなくて!お布団とか初めて見たのでつい入ってみちゃって!」

なぎさ「そしたらついうとうとしちゃって!気付いたら変身が解けてしまったのです!」

ほむら「ご、ごめん、何がなんだかわかんないけど……」

ほむら「……あなた、べべなの?」

なぎさ「です!ですです!」

ほむら「…………」

なぎさ「さあ!おやすみなのです!一緒に寝るのです!明日になれば、すべてよくなるのです~!」グイグイ

ほむら「あ、ちょっ、ちょっと……」

なぎさ「これは夢……そう!これは夢なのです!夢だから目覚めれば元に戻ってるのです!なぎさはべべなのです!でも幻覚なのです!」ポフポフ

ほむら「う、うん……?」

なぎさ「おやすみなさいなのです~」ギュー

ほむら「お、おやすみ……?」

ほむら(……夢でも、誰かと一緒に寝れるのなんて、久しぶり)

ほむら(いいかも、そういうの)

なぎさ(セーフなのです。ふぃー、危ない危ない)

>>496
07 まどゆま

ゆま「にゃんにゃん」

まどか「あ!猫だ!」

ゆま「にゃあおん」

まどか「かわいいかわいい」ナデナデ

ゆま「うにゃん」

まどか「いいこいいこ」コショコショ

ゆま「ごろごろ」

まどか「よしよし」トントントン

ゆま「?」

まどか「尻尾の付け根は性感帯」

ゆま「えっ」

まどか「尾骨付近は性感帯」

ゆま「えっ」

まどか「さあ」

まどか「さあ!」


>>497
33 杏杏

杏子「くっ……」

杏子「ふん、情けないねぇ……あんだけいきがっていてよぉ……」

杏子「……ゆ、許してくれ……!何でもするから……っ!」

杏子「本当にすまないと思っているなら私の尻を舐めろ」

杏子「うっ……!」

杏子「何でもするんだろ?ほら、舐めろよ」

杏子「くっ……うぅ……」

杏子「惨めだな。あたしに追いつめられて、裸にひん剥かれてケツを舐めるなんてなぁ」

杏子「くそっ……くそぅ……!」

杏子「…………」

杏子「…………」

杏子「ロッソファンタズマで一人SMごっこ」

杏子「割と楽しい」

>>498
43 マミ杏

杏子「ポップコーンうめえ」

マミ「…………」

杏子「ポップコーンのしょっぱさがチョコの甘さと合う」

マミ「…………」

杏子「冷たいメロンソーダがうまい」

マミ「…………」

杏子「……なあマミ」

マミ「…………」

杏子「食うかい?」

マミ「今何時?」

杏子「夜二時」

マミ「……くっ」

>>499 >>511
28 さやなぎ

さやか「鳥になりたい」

なぎさ「魚なのに?」

さやか「あたし、円環に戻りたいよ」

さやか「もちろん、家族やみんながいるこの世界は大好きだよ」

さやか「それでも、円環にいたい」

さやか「あそこでは、鳥篭の中の鳥みたいな生活かもしれない」

さやか「それでも……あたしはどっちでも幸せだった」

さやか「人としての暮らしの再来と比べたら、下手したらちっぽけなものなのかもしれない」

さやか「はは……あたしって、馬鹿だよね。悪魔の作った世界に毒されてきているみたい……」

なぎさ「なぎさはチーズを自由に食べれるからここの方が」

さやか「おいカバン持ち」

なぎさ「ですーん」

>>500
67 キリゆま

ゆま「うーん」

キリカ「どうしたの?」

ゆま「学校で作文の宿題が出たの」

キリカ「作文、なんか懐かしい響き。テーマは?」

ゆま「将来の夢」

キリカ「ふーん。何になりたの?」

ゆま「ゆま、将来の夢がないの」

キリカ「うわ、悲しい幼女だな」

ゆま「だって、夢も希望のない日々を過ごしてきてたから」

キリカ「本当達観してるよねキミ」

ゆま「キリカお姉ちゃんは何かなりたいものはあるの?」

キリカ「お嫁さんかな」

キリカ「織莉子の」

ゆま「ですよねー」

キリカ「我が国における同性婚を合法化したいです。まる」

>>502
12 ほむさや

ほむら「もう一度、人としての生活をまた送れることを喜べばいいんじゃない?」

さやか「うん、そうする」

ほむら「えっ」


さやか「生きてると、お母さんのご飯がとっても美味しい。おかわり!」

杏子「食うかい?」

さやか「いえ~す!」

マミ「ケーキよ」

さやか「うっひょう」

なぎさ「ピザポテトのチーズうまうまなのです」

さやか「この油っこさがコーラに合う」

まどか「アメリカの究極のジャンクフード、トゥインキー。クリーム状のフィリングの入ったスポンジケーキだよ」

さやか「あんまぁ~い!」

仁美「アル・ヤンコビックはこの甘いお菓子にソーセージ挟んでチーズかけて食べるそうですよ。どうぞ」

さやか「無理無理無理無理。せめてチーズだけ」

まどか「アメリカで流行ってたジャンクフード、バターの丸揚げ作ってみたよ」

さやか「うへーっ、し、しかしまどかの手作りとあれば……据え膳!いただきます!」



さやか「これだけは忘れない!あんたが悪魔だってこと!」ポッチャリ

ほむら「…………」

>>503
05 まどおり

まどか「二代主人公の共闘って熱い展開ですよね」

織莉子「そうね」

まどか「あるいは、確執のある二人が共闘するっていうのも熱い」

織莉子「呉越同舟というものね」

まどか「つまり、そういうことですよ」

織莉子「…………」

まどか「織莉子さんはいいですよね。キリカさんがいるんだから」

織莉子「…………」

まどか「ほむらちゃんは、わたしが魔法少女という時点で、お別れするのが決まっているんです」

まどか「悲しいことだけど……それが、ほむらちゃんのわたしへの愛ですから」

織莉子「…………」

まどか「……一緒に、この街を護りましょう」

まどか「ほむらちゃんを除いた……ピュエラ・マギ・ホーリー・デクテット」

まどか「わたしを殺すのは、ワルプルギスの夜を倒した後でいいと思うんです」

織莉子「……ダメよ。今じゃないと」

まどか「…………」

織莉子「じゃないと……一緒に戦うだなんてしてしまったら……」

織莉子「あなたを殺しづらくなる」

まどか「……優しいんですね。織莉子さん」


ガシャン

>>504
16 ほむキリ

ほむら「…………」

キリカ「…………」

ほむら「…………」

キリカ「……あっ」

キリカ「……ごめん、寝てた」

ほむら「…………」

キリカ「……寝てやんの」

キリカ「……じゃあ、私も」

キリカ「…………」

ほむら「…………」

キリカ「…………」

ほむら「……あっ」

ほむら「ごめんなさい、寝ちゃってたわ」

キリカ「…………」

ほむら「……寝てる」

ほむら「……じゃあ、私も」

ほむら「…………」

キリカ「…………」

ほむら「…………」

キリカ「……あっ」

>>512
56 おりキリ

キリカ「織莉子とかけまして」

織莉子「うん」

キリカ「プリンとときます」

織莉子「その心は」

キリカ「大好き」

織莉子「知ってた」

キリカ「甘い」

織莉子「どこか?」

キリカ「えと……未来……味蕾……」

織莉子「できそうでできない」

キリカ「柔らかい」

織莉子「触らないで」

キリカ「おっぱいおしりプリンプリン」

織莉子「えっち」

キリカ「バケツプリ……」

織莉子「ちょっと」

今回はちょっと手こずった。ちょっとだけ
繰り上げ方式は基本的にしないよ。基本的にアレな書き込みは挫折したお題やNG同様にスルーするー

それにしても思いの外組み合わせが被るので、今回は対応を少し変えてみる。あいうえお順

お題安価のコンマ下二桁に対応するキャラが出てくるシリーズ
0織莉子 1キリカ 2杏子 3沙々 4さやか
5なぎさ 6ほむら 7まどか 8マミ 9ゆま
ゾロ目 その他
(例 16:08:22.05→おりなぎ 16:08:22.05→おりQ・おり仁 等)

今回はちょっと趣向を凝らしたお題縛り。最終的には自分の首を絞めることになるだろうけどな!
お題縛り「好みのシチュエーション」(例 手を繋ぐ・お茶会・マミさんのカーペットの上に陰毛が落ちているのを発見してしまった 等)
>>540-560


毎回小ネタがほのぼのしてて好きだ

お題:水族館デート

プールサイドで休憩中

お弁当持って公園に来たら異常に散らばってる黒い羽

ボーリング

お互い走って来て曲がり角でごっちん

マミさんのカーペットの上に陰毛が落ちているのを発見してしまった

好みのシチュとな

体育倉庫に閉じ込めらる

マミさんのカーペットがマミさんの陰毛で編まれているのを発見してしまった

雨宿りしてる時にばったり遭遇

どうやら日本語がわかってないやつがいるみたいだな

作戦会議


好みのシチュエーションか…

ピクニック

ストレッチ

>>540
74 まどさや

さやか「わぁ、見てまどか。イワシの群れ。キラキラしてて奇麗だねぇ」

1.「竜宮城みたい」
2.「ロマンチックだね」
3.「お刺身天国!」

まどか「お刺身天国!」

さやか「何かお腹が空いてきた……シラス丼食べようよシラス丼!アジだけど」

まどか(うん!イイ感じだよね)



まどか「うん、さやかちゃんが攻略対象ならその選択肢でも好感度あがりそう」

さやか「あたしそんなチョロくないもん!」

まどか「でもヤンデレになりそう」

さやか「大倉さんは関係ないやろ」

>>541
20 杏おり

織莉子「はい、ジュース」

杏子「ああ、サンキュ」

織莉子「……しかし、佐倉さんがカナヅチだったなんてね」

杏子「……うっせ」

織莉子「それよりも、私を頼ることの方が意外だけれどね」

杏子「だってなぁ……」

杏子「さやかには馬鹿にされそうだし、まどかやゆまには教えてくれって頼めないし……」

杏子「マミは出掛けててほむらは東京に行ってるからな……」

杏子「今度全員で海に行くとあって、あたしだけ泳げないなんて格好がつかないだろ。全員それなりに泳げるってのに」

織莉子「あなたの性格上、まあそうでしょうね」

織莉子「それにしても、本当に泳げないのね……あのワタワタしてる泳ぎ方、目立って仕方なかったわ」

杏子(まあ目立ってる原因はその胸だろうけどな)

>>542
05 おりなぎ

織莉子「晴れてよかったわね

なぎさ「いい天気なのです」

織莉子「お昼にしましょうか」

なぎさ「お弁当なのですっ」

織莉子「じゃん、サンドイッチよ」

織莉子「勿論中はスライスチーズ」

なぎさ「わーい!」

織莉子「ふふ、ほら、焦らないの」

なぎさ「おいしおいしなのです」

織莉子「……折角いいお出かけ日和だったのに」

織莉子「何だか……汚いわね」

なぎさ「そうですね……真っ黒い羽がいっぱい」

織莉子「……カラスでもいるのかしら」

なぎさ「……何だか気味が悪いのです。帰るのです」

織莉子「そうね……」


「…………」

>>545
42 杏さや

杏子「よし、ストライク」

さやか「うぐぐ……」

杏子「ターキーだな。意味はよく知らないが」

さやか「テキトーなくせに……初心者のくせに負ける……!」

杏子「遊びなら大抵のことはすぐコツ掴めるタチでな。遊びなら」

さやか「くぅ……」

杏子「そういうさやかはボーリングどれくらい経験あるんだよ」

さやか「二ゲーム」

杏子「ん?」

さやか「二ゲーム」

杏子「やってないともやり込んでるとも言えねぇ微妙な感じが腹立つ」


>>546
71 まどキリ

まどか「ひええ!ち、遅刻しちゃうよぉぉ!」

まどか「今日が登校日だって忘れてたぁぁぁ!」

キリカ「もがもももぐむぐもごむぐもご!」

キリカ「むぐもぐもご……チョコ蒸しパンうまっ!うまうまっ!むぐむごっ!」

ドーン☆

まどか「きゃー!」

キリカ「むもっ!」

まどか「す、すみません!」

キリカ「むぐ、ぐごごご……!もごぐもごぐ」

まどか「え?」

まどか「……の、喉に詰まってる!?大丈夫ですか!?大丈夫ですか!」

キリカ「もげげぐぐ……!」


織莉子「私達が、鹿目まどかの抹殺を成し遂……」

キリカ「ごめん、できない」

織莉子「え!?」

キリカ「彼女は私の恩人なんだ」

織莉子「え、ちょっ、キリカ!?」

キリカ「織莉子のことは大好きだよ?でも、恩人はガチで命の恩人なんだ。だからごめん……彼女を傷つけたくない」

織莉子「…………」

キリカ「別の方法ないのかな?」

織莉子「…………」

織莉子「謀ったわね!鹿目まどか!」

キリカ「何言ってんの?」


>>547
39 ゆま沙々

沙々「くふふーん、紅茶美味しいですねぇ」

ゆま「ケーキおいし~」

マミ「ふふ、ゆっくりしていってね」

沙々「ゴチになりまーす」

ゆま「まーす」

沙々「いやー、いい部屋ですねぇ」

ゆま「ねー」

沙々「この鋭利なテーブルもナイスでーす」

ゆま「カーペットやらかい」

沙々「うんうん……ん?」

沙々「…………」

沙々「Oh……ちぢれ……」

ゆま「え?」

沙々「……はっ!」

沙々「ちぢ……チーぢゅケーキデリシャス!」

ゆま「?」

マミ「?」

沙々(と、咄嗟に隠してしまっ……)

ゆま「あれ?沙々お姉ちゃん、服に毛が……」

沙々「ほぇ?」

ゆま「この毛なんかくにゃくにゃしてる」

マミ「……あっ、ゆ、優木さんったら……そ、そんな毛……」

沙々「……え?」

沙々「…………」

沙々(ファーーーーック!)


>>548
01 おりキリ

織莉子「体育乾燥庫に呼び出された」

キリカ「うわー閉じこめられてしまったー」ガチャリ

織莉子「なんでキリカ白百合にいるの?なんで鍵閉めたの?」

キリカ「このままだとヤバイなー出れないなー」

織莉子「あなた内鍵閉めたわよね」

キリカ「あ、バスケットボールだ」

キリカ「どうせ出れないんだからバスケやろうバスケ!」ダムダムダム

織莉子「あなた内鍵閉めたわよね」

キリカ「どうせ出れないんだからマット運動(意味深)でもしようか」

織莉子「あなた内鍵閉めたわよね」

キリカ「跳び箱に上半身乗っけてお尻を突きだしてくれたらそれはとても嬉しい」

織莉子「あなた内鍵閉めたわよね」

キリカ「さあ、服を脱いで!」

織莉子「……おやつ抜き」

キリカ「よし帰ろう!今すぐ帰ろう!」

ベキッ

キリカ「あっ」

織莉子「えっ」

>>549
42 さや杏

さやか「いやー、マミさんちは落ち着くなあ」

さやか「よっこいしょういち」

さやか「……ん?何か、このカーペット、なんか固い気がす……」

さやか「…………」

さやか「……え?」


さやか「ぎゃあああああああああああ!」

杏子「うおっ!な、何だ!」

さやか「はぁ……はぁ……ゆ、夢か……」

杏子「ビックリさせんなよ」

さやか「ご、ごめん……でも、なんか、すごいヤバイ夢を……」

杏子「どんな夢だよ」

さやか「そ、その……えと……」

さやか「ま、マミさんの……カーペットが……」

杏子「カーペット?」

さやか「そ、その……"あの"毛になってて……」

杏子「あの毛?」


杏子「ああ、よくわからんだ、多分そりゃ予知夢だな」

さやか「へ?」

杏子「マミんちのカーペットだよ」

杏子「結構長いこと貯めてて、明日、漸くだそうだ」

さやか「た、溜めて……!?」

杏子「敷き次第、見に行くぞ」

さやか「ちょ!?ま、マジで言ってんの!?」

杏子「アイツの毛は見るのも触るのも初めてだ」

さやか「そう何回もあってたまるか!」

杏子「……?」

杏子「あんたはあるのか?」

杏子「……アルパカあるのか」

杏子「ふっ」

さやか「え?」

杏子「ん?」

杏子「つーかおまえ、寝ぼけてるよな絶対」

>>553
28 杏マミ

マミ「ああ、もう……急に降ってくるなんて……」

マミ「はぁ……ついてないわね」

マミ(……本当、最近、嫌なことばかり)

マミ(一人きりになって……)

マミ(……また、会いたい)


「ああ、くそ……やっぱ予報なんて当てになんねえな……」

マミ「……え?」

「……あ」

マミ「……佐倉さん?」

「…………」スッ

マミ「……久しぶり、ね」

「…………」

「……人違いだよ」

マミ「えっ?」

「……あたしは黄緑のフードを被ったをただの通りすがりだ」

マミ「佐倉さん……」

「人違いっつってんだろ」

マミ「…………」

「……ただ、まあ」

「人違いだから……雨が止むまでは、話し相手にでも……なってやる」

マミ「……!」

マミ「……佐倉さん」

「……人違いっつってんだろ」


>>554
61 ほむキリ

キリカ「愛する人をものにする会議」

ほむら「…………」

キリカ「私は織莉子にメロメロだ」

キリカ「そこで、織莉子が私にメロメロになるにはどうするか考えようじゃないか」

キリカ「もちろん、まどかがキミにメロメロになるようなデートプランも考えようじゃないか」

キリカ「ね」

ほむら「…………」

キリカ「遊園地はデートには地雷だって聞いたから、水族館とか動物園がいいのかも」

キリカ「ね」

ほむら「…………」

ほむら「……もう、いないじゃない」

キリカ「へ?」

ほむら「二人とも……あなたがまどかを、私が美国織莉子を」

キリカ「…………」

ほむら「さようなら」

>>555
78 まどマミ

「おなかぺこぺこです」

「そうね。ご飯にしましょうか」

「わーい」

「今日はお庭でピクニック気分よ」

「わーいわーい」

「サンドイッチよ」

「わーいわーいわーい」

「水筒にはもちろん紅茶。魔法瓶よ」

「いただきまーす」

「たんとめしあがれ」

「おいしいおいしい」

「唐揚げもあるわよ」

「おいしいおいしい」


その性質はご招待

理想を夢見る心優しき魔女。

寂しがり屋のこの魔女は結界へ来たお客さまを決して逃がさない


「おいしいおいしい」

>>556
47 さやまど

まどか「んぐっ……うっ……!」

まどか「あ……んんっ……さや……かちゃ……あぅ」

まどか「い、いたっ」

まどか「いたい……よ……!んっ……!」

まどか「む、無理だよぉ……そんな……」

まどか「……あっ!」

まどか「あへぇぇえぇへえ!」

まどか「んほおおおおおおお」

まどか「イッちゃう!イッちゃうよぉぉ!」

まどか「背中逝っちゃうよぉぉぉ!」

さやか「うるっさいよおまえ!」

まどか「そんなこと言うならやめてよぉ!」

さやか「まどか固すぎんよ」

好みのシチュエーションって言ったよね
そうか、つまりそういうシチュが好きなんだ。ふーん。そういうの好きなんだ、へー、ほーん
前回書いた後で風邪ひいたからなんかブレブレかもしれない。まあそんなこともある


最近食傷気味なんで、今回はちょっと捻くれたお題縛りをば

SS作者・あるいはSS書こうとしたことがある人限定
「今までに書いた・書こうと思ったネタ、あるいは没にしたネタ」+「あらすじ等の簡単な解説」

例)
「悪魔まどか」
偽の世界で暮らしによって人としての生き方に未練ができたまどかは、
ほむらを裂いて、ほむらの肉体を乗っ取ってしまう
そして世界を改竄して、人としての生活を取り戻すのであった。という体で


お題安価のコンマ下二桁に対応するキャラが出てくるシリーズ
0織莉子 1キリカ 2杏子 3沙々 4さやか
5なぎさ 6ほむら 7まどか 8マミ 9ゆま
ゾロ目 その他
(例 16:08:22.05→おりなぎ 16:08:22.05→おりQ・おり仁 等)

>>580-600
さあ、闇に葬った黒歴史を晒すんだ
くだらないことと思うだろうけど、まあいいじゃん

またコンマか…

「魔法少女と魔女が仲良くなった」

前時間軸のまどかが『魔女が絶望を振り撒かない世界』を願った事によって
次の時間軸へと飛んだほむらが辿り着いたのは、無害化した魔女たちが魔法少女との日常を楽しんでいる世界だった

さやかVSメカさやか

べえテクによって魔法少女の好感度という概念を操作できるマシーンができた

みんなで焼肉つつきながら真面目な話をするも
いつの間にかさやかが肉を焼いてそれを他がたいらげる嫌な図式になっている話

悪魔ほむらと帰国子女まどかと女神まどかの三角関係

「マミがチーズに見えるのです」

なぎさにマミがチーズに見えてしまう、このままじゃマミを食べてしまうから一緒にいられないと相談を受けたさやか
それを聞いたさやかは悪魔の仕業に違いないとほむらに詰め寄るも、ほむらにも理由が分からないと言われる
をこでさやかとほむらは一時休戦し、なぎさの謎の症状を治すべく協力してあの手この手でなぎさを治そうとするのだが……

逆に、織莉子があるきっかけでキリカにベタ惚れになり、つい奥手になってしまうという感じのヤツ


ところで今更ながら、1は何をNG設定してるんだ?

連投禁止したところで意味でないだろこれ

>>583
39 沙々ゆま

沙々「おう!犬!犬!ほう!フリスビー!フリスビーですよ!ふぅー!」

Uhrmann「(∪^ω^)わんわんお!わんわんお!」

沙々「へいパース!」

ゆま「とおっ!」パシッ

Uhrmann「(∪^ω^)わんわんお!わんわんお!」

ゆま「あげないよー!えーい!」

Uhrmann「(∪^ω^)wau-wau-o!wau-wau-o!」

沙々「キャーッチ!」

沙々「ていっ!」

ボスッ

沙々「あっ、手元が」

ゆま「ああっ、届かないよ沙々お姉ちゃ……」

Uhrmann「(∪^ω^)わんわんお!」

ズボッ

沙々「あ」

ゆま「あ」


沙々「い、いっけねー……織莉子のバラに突っ込みやがったよコイツ……」

ゆま「ど、どうしよう、穴が空いちゃったよ」

Uhrmann「(∪^ω^)わんわんお!」

沙々「うるせえバカ犬!今考えてんだ!」

ゆま「周りの木引っ張れば穴塞がるかな……?」

沙々「た、試してみましょう」グイッ

バラバラ

ゆま「ああ!バラのお花が!」

沙々「やばっ!バラバラになりやがった!バラだけに!」

沙々「……に、逃げましょう」

ゆま「う、うん……今の内に……」

Gertrud「(# ゚-゚)」

沙々「」

ゆま「」

Gertrud「ヾ(#`゚Д゚´#)ノ゙」

沙々「ひえーん!」

ゆま「ごめんなさーい!」



ほむら「…………」

ほむら「何これ」


>>585
27 杏まど

杏子「いや、あのな……」

杏子「そういうことじゃないんだよ」

杏子「確かにあたしはさ、さやかがいなくなって寂しいよ」

杏子「でも、そういうことじゃないんだよ」

メカさやか「ウィーン、キョーコ、キョーコ、ウィーガッシャン」

杏子「おかしいだろこれ!?」

ほむら「折角あなたを慰めるために巴さんと一生懸命作ったというのに……」

杏子「努力の方向性が違うんだよ!バカかお前!」

メカさやか「キョーコ、アタシ、アンタノコト、スキヨ」

杏子「……」キュン

マミ「ね?」

杏子「……ハッ!」

杏子「ね、じゃねーよ!バーカ!バーカ!」


さやか『うおおおおおおおお!』

さやか『何をやってんだお二方ぁぁぁぁ!』

さやか『ぬううううう!あたしの杏子ぉぉぉぉ!』

さやか『ぐぅぅぅぅ!』

まどか『…………』

まどか『ロボほむ。そういうのもありか……』

さやか『ねええええよ!絶対ねぇぇぇぇぇよ!』

まどか『さやかちゃんちょっとうるさいよ……落ち着いて』

さやか『ふぅ……ふぅ……』

まどか『……あっ』

まどか『ねぇ、さやかちゃん』

さやか『何よもう……』

まどか『あのロボにさやかちゃんの概念を憑依させるとかそういうアレはどう?』

さやか『へ?』

>>586
09 おりゆま

ゆま「うふふ……」

ゆま「キュゥべえから魔法少女の好感度を操作できる機械を貰ったよ!」

ゆま「ゆまの髪の毛と、操作したい相手の髪の毛をセットすれば……お互いのでぃーえぬえーが何とかするって言ってた!」

ゆま「うふふ……ゆまのはもうセットしてるよ。そして……」

ゆま「このなぎさちゃんの銀髪をセット!」

ゆま「これでなぎさちゃんはゆまにラブラブになる!」

ゆま「スイッチオン!」

ゆま「これでなぎさちゃんに会えば……!早速行かなくちゃ!」


ゆま「遊びに行ってくるねー!」

織莉子「待ちなさい、ゆまちゃん」

ゆま「ほえ?」

織莉子「おいでおいで」

ゆま「何?織莉子お姉ちゃん」

織莉子「いってらっしゃいのチュッ」

ゆま「!?」

織莉子「遅くなっちゃダメよ。今日は大好きなハンバーグ作っておくからね」

ゆま「あ、あぅ……はわわ……!な、な、何で……!?」

ゆま(あ、あれ……?胸がきゅんってするよ……?)

ゆま(何で……ゆま、なぎさちゃんのことが大好きなはずなのに……!?)


―続かない―

>>588
13 キリ沙々

キリカ「あのね、私はおまえのことが気に入らないのは変わってない」

キリカ「織莉子が言うから仕方なく付き合ってやってるんだ。仲間面するんじゃあないよ」

沙々「はんっ、言われなくてもこっちから願い下げですよ。黒いゴキブリさん」

キリカ「ああ?クズに言われる筋合いはないね。自分一人では何も出来ないカスだよ貴様は」

沙々「けっ、あんたがそれを言うのかよ」

さやか「ま、まあまあまあ、落ち着いてよ二人とも……」

沙々「さやかさんは黙ってて下さい。わたしとしても引き下がれないんでね」

キリカ「命がけの戦いに信用ならない奴がいるってのは文字通り死活問題だ」

さやか「…………」

沙々「つくづく気に入らねぇ。焼き肉食いにきたのに飯食うことすら腹が立つ」

キリカ「はあ?焼き肉といったら白いご飯だろうが。織莉子だって恩人だって頼む。肉だけって奴は酒飲みくらいだ」

沙々「出た、織莉子。すぐ織莉子だ。一人じゃ何もできないのはどっちですかねぇ?」

キリカ「裏切るとしか思えない奴と一緒にいるくらいなら信頼できる人に張り付いてる方がずっとマシだね」

沙々「はー、プライドってもんがないんですかねぇ。寄生虫め」

キリカ「クズな奴ほどプライドだけは比例的に高いんだな」

さやか「……あの」

沙々「はぁ、さやかさんも何とか言ってやってくださいよ。この金魚の糞に」

キリカ「さやか。キミだって信用ならんだろこんな奴。こんなん仲間にするくらいならいない方が絶対マシだって」

さやか「……ご飯以前に、何か食べたいです」

沙々「えっ」

キリカ「えっ」

>>593
98 ゆまマミ

マミ「……あなた、痩せたわね」

ほむら「…………」

マミ「というより、窶れた?」

ほむら「学校にいても、家にいてもまどか……わたしの毎日はまどか……」

ほむら「そして、あなたの家に来たことで、帰ったらまたわたしはまどかに怒られる……」

マミ「……そ、そう」

ほむら「別に、イヤじゃないの。むしろわたしはうれしいわ」

ほむら「だって、まどかがわたしのことを愛してくれているんだもの」

ほむら「だけど、そのわたしのせいで、まどかがまどかと言い合いをされるとなると……」

マミ(一人称が感染ってる……私からわたしになってる……)

マミ「まあ……でも、わかるわ」

マミ「愛されるのは嬉しいことだけど、愛されすぎるのも考え物よね」

ほむら「あなたに何がわかるのよ……」

マミ「……わかるわ」

なぎさ「はい、あーん。あーんなのですマミ」

ゆま「あっ、ダメ!ゆま!ゆまがあーんするの!なぎさちゃん昨日のおやつの時やったじゃん!」

なぎさ「早いもの勝ちなのでーす」

ゆま「むむむ……!」

ほむら「…………」

マミ「…………」

なぎさ「ですです」

ゆま「すきすき」


>>595
44 さや街の子供達

さやか「結局まともな打開策が得られなかったな……」

「?」

さやか「あ……ほむらの使い魔?」

さやか「あんたらに聞いても意味ないだろうけど……こうなりゃ質より量が」

さやか「なぎさが、マミさんのことがチーズに見えちゃうんだ。それでこのままだとマミさんをうっかり食べちゃいそうだって。……どうすればいいと思う?」

「クウ?」

さやか「うん」

「クワセル」

さやか「逆転の発想。ダメだよ」

「トリアゲル」

さやか「チーズを禁止にしたら余計に見えちゃいそうだよ」

「マミヲ」

さやか「え?ああ、マミさんを取り上げるって?今やってるよ。会わせるわけにはいかないからね」

「クワセル」

さやか「だからダメだって」

「チーズヲ」

さやか「え?ああ、チーズを?でもチーズでお腹一杯にさせてもマミさんの髪の毛が裂けるチーズだと思っちゃったよ」

「カエレ」

さやか「うわっ、辛辣」

「ハラヘッタ」

さやか「え?」

「カエルネ」

さやか「自由だなおまえら……」

「バイバイ」

さやか「うん、またね」

>>596
20 杏おり

杏子「おい、織莉子……って何だその顔!」

織莉子「あら……佐倉さん、いらっしゃい」

杏子「いらっしゃいじゃねーよ!目の下のクマが!」

織莉子「え、ええ……最近寝付けなくて」

織莉子「それで……何か御用?」

杏子「いや、あの……キリカのことだけど」

織莉子「…………」

杏子「何か知らないけど、あんたに嫌われたって言って滅茶苦茶凹んでるんだが……」

杏子「喧嘩でもしたのか?」

織莉子「…………」

杏子「あ、いや。別に喧嘩なんてあたしにはどうでもいいことなんだが……普段明るい奴が落ち込んでいるとほっとけないタチでな」

織莉子「……いいわね。美樹さんと仲良しで……」

杏子「なっ、べ、別にアイツ関係ねーだろうが!」

織莉子「喧嘩……ハァ、私はむしろ逆かしら」

杏子「逆?」


織莉子「あのね……私、キリカのことが好きなの」

杏子「知ってる」

織莉子「ううん、多分あなたが想像してるものとは違う」

杏子「……?」

織莉子「……キリカの顔が見れないの」

織莉子「あの子の笑顔を見ると、どうしても言葉が出せなくなって……」

杏子「…………」

織莉子「かわいいのよ」

杏子「…………」

織莉子「私、キリカに愛されてるのが当然だって勝手に思っているの」

織莉子「だけど、私はそれに相当する愛をキリカに与えていない」

織莉子「だから、愛してると言いたい。恋人になってほしいと言いたい」

織莉子「でも、キリカからしたら、改めて言われて……」

織莉子「今まで、それほどまで愛してくれてなかったんだって、そう思われたらと思うと……」

織莉子「ああ、臆病な私。ああ、可哀想なキリカ」

杏子「帰る」

織莉子「また来てね」

>>596
NG設定については、まあそれは秘密。一応は常時有効してるって訳じゃないけどね
とりあえず最近はあぼーんが多い
>>606
そしてあぼーんとしか表示しないから連投もなにもわからない
今更こんなこと言うのもなんだけど、見送ってるのはNG設定が理由だけじゃなくて集計ミスってこともある
っていうかあった。ごめん


さて今回は「そういうSSが出たらありそうなシーン」という考えからお題を募集した。正直余計なことしたと思う
ワンパターンにならないようコンマとか色々工夫してたのに何だか反応はイマイチって感じだよね。荒れてるし
ってことで、
乙なり感想なりチラ裏なことなりお腹空いたなり何かしら書いてある安価が並べば少しは全体的に空気変わるかなって思うんだけどどうだろう
ということでちょっと試験的に、お題含めて少なくとも二行の穏やかなレスに限定してみる
そして縛りを満たしてないお題はNG設定されていなくても原則見送り
今回のはあくまで試験的なアレってことで、あまり深く考えずにお気軽にどうぞ
毎度のことながら、何かご意見等があったら是非。お腹空いた

今回はコンマなしで。誰を出すか考えずに済んでそれはそれで楽だったよ。コンマ
>>620-640

黒歴史、没ネタ書いたのにお題採用されてない人がいてワロタ
「そういうSSが出たらありそうなシーン」って先に書いてあげなよ…わかりにくい

とりあえず>>1が中をNG設定にしてるのはわかった

>>620
……?
そういう没ネタがお題ってことは、そのネタのSSにありそうなシーンを書いたってだけだろ?何がどうわからないのかわからないのだが……

あともしかしてだけどSSLをNGワード設定してる?
ちなお題「うろ覚えで振り返るおりこ☆マギカ」

と、悟った風な面をして安価を浪費する同族
最早穏やかさはない
のほほん(申し訳程度の穏やか要素)

お題「サッカー」


>>630

魔法少女サッカーチーム
『ピュエラ・マギ・ホーリーイレブン』
守りを重視した保守的なチーム。中央突破は難しいが、サイドが脆い

FW      マミ  杏子

MF なぎさ キリカ 織莉子 沙々 

DF まどか ほむら さやか ゆま

GK         小巻

マミ:ティロな強烈シュートを使うチームキャプテン。必殺技のバリエーションは人一倍。メンタルが弱いのがタマに瑕。
杏子:チームの点取り屋。活発に駆け回り好戦的に攻める。しかし幻影でキーパーや守りを惑わしたりと実はテクニシャン。あと何か増える。
なぎさ:チームのマスコット。持ち前のハングリー精神でボールに食らいつく。オフサイドを理解できていないのがタマに瑕。
織莉子:高身長といえばDFという風潮なんてクソ喰らえ。予知で敵の動きを見極める司令塔。ボールと間違えて水晶玉を蹴ってしまうのがタマに瑕。何故出した。
キリカ:織莉子と同じポジションじゃないとイヤだということで有無を言わさずMFに。スピードなら誰にも負けない。もし織莉子にファールをかましたら危険が危ない。
沙々:洗脳魔法で敵のドリブルとパスを操作したり審判を有利に動かす等エグい主導権の握り方をする。根本的に貧弱。
まどか:全てを守る的なチームの女神。性格上ボールを奪うようなことは苦手。でも諸事情につきあまりボールには触らない。
ほむら:時間を止めてボールを奪う。基本的にスタミナがないのであまり動きたがらない。ただしまどかに近寄ると危険。
さやか:主人公の幼なじみで髪が青くて速さに定評があるといえばこのポジション。苗字が名前っぽいという共通点もある。ちなみに顔面ブロックとかはしない。多分しない。
ゆま:チームのムードメーカー。衝撃波でボールを奪う。衝撃波はたまに味方を巻き込んでしまうけどこれもまた愛嬌。色んな意味で癒し系。
小巻:チーム一のパワーファイター。しかし最近バリアが使えると判明しFWからキーパーへ。この面子の中ではプレッシャーに強い方。
キュゥべえ:ボール


>>622

杏子「幼女を保護した」

ゆま「はい」

杏子「うわーあたしってば滅茶苦茶強いけどご都合主義で死にかけるー」

ゆま「治癒魔法。パァァ」

杏子「契約しちゃったのかーちくしょー」

ゆま「一方その頃」


キリカ「うおー愛してる。めちゃくちゃに愛してるよーお菓子おいしいむしゃむしゃ」

織莉子「それはそうと世界が滅びるから鹿目まどかを抹殺しなくちゃ」

キリカ「へー」

織莉子「魔法少女片っ端から殺してしてキュゥべえから目を背けるのよ」

キリカ「はい」


マミ「魔法少女狩りとかやばいわ一緒に何とかしましょう」

ほむら「やだ」

まどか「にぱー」

すずね「はい」

杏子「おまえまだ構想ですら存在してないだろいい加減にしろ」


キリカ「なんだかんだでやられたー死ぬー」

織莉子「やべぇ」

織莉子「こうなったら強硬手段よ」

ほむら「うわー学校の中に魔女が放たれてしまったー」

キリカ「私です」

和子「何か大きな骨になってしまったーくそー」

織莉子「水晶玉ドンドン」

ほむら「鉄砲ドギャドギャ」

織莉子「うわー死んだー」

織莉子「一矢報いる!」

まどか「うわーぐったり」

さやか「まどか死んだー」

ほむら「くそー」



キリカ『ずっと、一緒だよ』

織莉子『うん……』

―完―


別のSS書いててほったらかしてた
まあなんだかんだで唐突だけど、これで終わりにするわ
どうせ続けててもクソスレ扱いにされるんだし、続けても意味がない。荒れるだけ
っていうか、まあ、うん。結構前の段階からもう飽きてた

安価で小ネタ集。その気さえあれば簡単にできるから、みんなもやってみな
じゃあの

あ、そうそう。このスレはHTML依頼したけど、落ちるまでの間に安価1レス選手権ごっこ続けてみたらいいんじゃないから
あるいはこのスレは殆ど表示されていなかった中キチに屈したとか言ってホルホルしてていいよ
この1はスルースキルがないだの痛いだの叩いてストレス解消してていいよ。どうせ酔っぱらいのカキコに過ぎないし

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