竜華「太ももから>>2が出てきた」 (104)

怜「>>2を大事に使ってや~」

竜華「どう使えばええねん…」

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妖精さん

怜「うちのパワーで作った妖精なんや」

竜華「いや、それはわかるんやけどうちにそんなファンタジーな趣味ないし…」

竜華「それにこの妖精の姿、まるで>>5やん」

怜「なかなかええデザインやろ」

小鍛治プロ

怜「小鍛治プロそっくりにデザインしたんや。すこちゃんとでも呼んでやってや」

妖精「初めまして」ゴゴゴゴゴ

竜華「なんかおそれ多いし、すこさんぐらいにしとくわ」

怜「いろいろ能力持ってるから、テキトーに使ってみてや」

竜華「よろしくな、すこさん」

すこさん「よろしくお願いします」

竜華「じゃあ>>10するで!」

フェラしてもらう

竜華「フェラチオでもしてもらおか」

怜「は!?何言うとんねん竜華!!うちの目の前で他の女とイチャイチャする気か!」

竜華「たまにはええやん」(焦る怜かわいいわ)

怜「だいたいそんなアラフォーの肉体の何がええねん!」

すこさん「アラサーだよ!…いや、反射的に答えちゃったけど私は今生まれたばかりだから0歳なのかな?」

怜「このアラフォー自分のこと妖精とか言うてるで」

すこさん「あなたが私を産み出したんだよね!?」

竜華「まあとにかくしゃぶってもらうで」

怜「っていうかおちんちんはどないすんねん!?フェラチオにはおちんちんがいるやろ!」

竜華(怜が大声でおちんちんて言うた…しかも2回…)ムフフ

竜華(そろそろからかうのやめにして)

すこさん「おちんちんなら私生やせますよ」

竜華「え?」

すこさん「これでも元世界2位だからそれくらいなら… えい!」

竜華「ん? いやあああああああああ!!!!」

竜華「おちんちんはえとる! おちんちんが! ちっちゃいおちんちんがうちに!おちんちんはえとるう!!」

怜(あ、今竜華4回もおちんちんって言うた。録音しとけばよかったわ)

怜(よう考えたらうちの作った妖精と竜華がエロいことするんて、結局うちとしてるんと変わらへんな)

怜「すこちゃーん!思いっきりしゃぶったれー!!」

すこさん「はい」

竜華「いや…」

竜華「いやっ!あかん!そんなとこなめへんといて!ううっ!あっ!いやあああああああああ!」

すこさん「」ベロペロ

竜華「うう… 精液まで舐めとられてもうた…」

怜(ふう… これは今夜の清水ダニーがはかどりそうや)

怜「ちゃんと使わへんからこういうことになんねん。ちゃんと用法用量を守って使いいや」

竜華「はい…」

すこさん(何か悪いことした気分だよ…)

竜華「じゃあ、気を取り直して>>18でもしよか」

受験勉強

竜華「受験勉強するで!」

怜「行動の落差ひどすぎへん?まあ女子高生としてはこっちが正解やな。うちも付き合うで」

すこさん「がんばってね」

カキカキ カキカキ カキカキ カキカキ

すこさん「あの、そこそっちじゃない?」

竜華「あ、ありがとな」

すこさん「あとそこはこう訳した方がいいと思うよ」

竜華「なるほど」

竜華「あー、今日はすごいはかどった気がするわー!」

怜「そやな。明日の小テストもいい点とれそうや」

すこさん「がんばってねー」

翌日

竜華「全然点とれへんかった…」

怜「妖精に頼りすぎとったな」

竜華「しかも教えてくれたこと半分くらい間違っとったし、普通に舟Qに教えてもらった方がよかったわ」

怜「せやな」

竜華「あと妖精のことなんやけど…なんか>>22になっとったで」

妖精「わっかんねー」

竜華「なんか三尋木プロみたいになっとるで。どういうことや?」

怜「知らんけど」

竜華「言うと思ったわ。怜が作った妖精やから怜が知らんはずないやろ」

怜「育てかたで姿が変わるんちゃう?ちゃんとエサやったりうんち処理したん?」

竜華「そんなたまごっちみたいな理由なん?」

妖精「存じ上げぬ」

竜華「今日は>>26でもしよか?」

スイーツパラダイスに行く

竜華「3人でスイーツパラダイスにでも行こか?」

怜「ええけど、竜華店とか知ってるん?」

竜華「一応ガイド本あるけど、何がおいしいかはわからんわ」

怜「結局何食うか決まらへんで1日無駄にするんわ避けたいな」

妖精「ちよっとそのガイド本貸してみ?」

竜華「え?」

妖精「この店のティラミスはいいねぇ。チーズの濃厚な風味がうまそう。ミルクレープならこっちの店の方がいいと思うよ。知らんけど」

竜怜(わかりにわかっとる…)

ケーキ店

竜華「詠ちゃんに店選んでもらって正解やったな」

詠「いや、礼とかいらんし」

怜「それ催促しとるやろ。じゃあこれ一口食べるか?」

詠「うん、そっちもなかなかうまいねえ」

竜華「ええなあ。怜、うちにも一口くれへん?」

ワイワイガヤガヤ


>>33「あれ?あそこにいるのは…」

あと妖精の大きさ→>>36

手のひらサイズ

照「千里山の人達だ。気づかないふりしよ」

竜華「あ、宮永照や!」

照「!?」

怜「チャンピオンか。あの時はお世話になったな」

照「その… なんか… ごめん」

怜「いやええよ。うちが勝手に無理しただけやから」

照「そう言ってもらえると楽になる… 」

怜(なんや、麻雀してない時の別人やな)

照(む… あれは?100個限定のスペシャルケーキ!私が来た時には売り切れていたのだが奴らの仕業だったのか!)

照「卓につけ千里山。あのケーキをかけて麻雀しろ」

怜(と思ったらやっぱり悪人や)

照「二人の合計点数で競うことにしよう。こちらのコンビにはたまたま居合わせた>>40に入ってもらう」

照「いや~こんなこともあろうかとたまたま咲が居合わせてよかったよ」

怜「こんなこともあろうかとって言うてもうてるで」

咲「麻雀って楽しいよね!いっしょに楽しもうよ!」

竜華「こんなんどうすればええんや…」

詠「受ければいいんじゃね?知らんけど?」

竜華「詠さん!? 」

詠「相手もそれ相応のものを賭けてくれるんじゃないの?」

竜華「そや、そっちはこの勝負に何を賭けるんや!」

照「ケーキのためなら私は>>43を賭ける」

髪の毛

照「私の髪を全て抜いてやる。かつらにすれば数10万の価値になるだろう」

咲「お姉ちゃん!?」

照「大丈夫… 今の私たちなら誰にも負けない」

咲「お姉ちゃん…」

怜「美しい姉妹愛してるとこ悪いけど、うちらそんな気持ち悪いもんもらいたくないわ」

照「!?」

咲「じゃ、じゃあさらにこっちは>>48を賭けるからそっちもさらに>>49を賭けてよ!」

怜「ええで」

詠「大変なことになってきたね~ 知らんけど」

私の処女

私の靴下

怜「うちらが勝ったら髪の毛と処女、そっちが勝ったらケーキと靴下か」

竜華「いやや!うち怜の靴下人にやりとうない!!」

詠「それは駄目だよ」

竜華「え?」

詠「女と女の勝負、ここで愚痴るのは野暮ってやつじゃないのかい?知らんけど」

竜華「詠さん…」

咲「それじゃあ始めますね」

怜「行くで竜華!」

竜華「わかったわ」

怜(ちなみにうちが今履いてるのはかつて咲ちゃんから盗んだもんや)

怜(咲ちゃんが私の靴下言うたのはそういうことや、やっぱり悪いことはするもんやないな)

怜「リーチや!」

照(このリーチは既に見た…)スッ

咲「カン!ツモ!嶺上開花!」

怜(あっさり防がれてしもうた…)

照「ツモ、ロン、ツモ」

怜(そして連続和了か…)

竜華(く… 今のうちらではどうすることもできへん)

詠「手伝おうかい?」

竜華「詠さん!」

詠「私の力で>>56できるよ。多分」

火力を上げて点数を大幅アップ

竜華(なんや、急にデカイ手が入りよった)

竜華「ツモ!6000、12000!」

咲「!?」

怜(なるほど、あれが詠ちゃんの力か)

竜華(さあ、もう一発いくで!…ってあれ?なんやこのひどい配牌!毎回高火力の手が入るんと違うんか?)

詠「いや、知らんし」

咲(あれ?急にすごい力を感じたと思ったら、また元に戻った…)

怜「ロンや」

咲「は、はい」

照(なるほど、力が不安定なのがかえって咲を混乱させている。偶然なのか計算なのかはわからんが…)

照「こっちも>>60の能力を使うしかないな」

神降ろし

照(永水のやってた神降ろし、仕組みは照魔鏡で知ってたけど私じゃ使いこなせないと思ってた)

照「でも、今の私なら…」オオオオオオオオ

咲「お姉ちゃん!?」

竜華「な、なんやあれ?」

詠「ヤバいのが来そうだね~ 知らんけど」

照(降りた! この神様は多分>>62できる!)

酸素破壊

照(空気中の酸素を破壊する力か…)

咲「お姉ちゃん… 苦しい…」

竜華「く… でもこれくらいならなんのとか…」

怜「うう… りゅーか…」

竜華「怜ぃ!くっ、卑怯やで宮永!」

照「これは神の力、私は関係ない」

竜華「こんなん…どうやれば怜を助けられんや…」

竜華「>>…、いや、人工呼吸や!」

怜「りゅーか…」

竜華「怜!」チュ

怜「ごめんな、竜華。うちが病弱なばっかりに…」

竜華「そんなん関係あらへん! 怜はうちが守るんや!」

怜「竜華…」

詠「ん?何かわっかんねーけど力がわいてきたよ!!」

照「これはまさか、人工呼吸によって園城寺さんのパワーが清水谷さんに注がれているの!?」

咲「酸素破壊が止まってゆく… 神様以上の場の支配ってこと!?」

詠「これが今の私の力… >>72

サイヤ人化

詠「伝説のスーパーサイヤ人になっちゃったらしいね。知らんけど」

詠「か~め~は~め~波!」

照「うっ!一撃で神様が吹き飛ばされた…」

咲「お姉ちゃん…」

詠「まだやるかい?どうなっても知らんけど…」

照「参った、降参だ」

怜「竜華!うちらの勝ちやで!」

竜華「やったで怜!」

照「園城寺さん、前回に引き続き手荒な真似をしてごめん。清水谷さん、私がもっと強くなったらもう一度打ってほしい」

照「本当にいい麻雀だった。また遊びにくる。それじゃあ」

怜「ちょっと待ちや」ガシッ

照「え?」

怜「この勝負に何を賭けてたか…忘れてへんよな?」

照「いや、私たち高校生だし賭けとかそういうのは…」

怜「」バリカンウイーン

照「いやああああああああああああ」

怜「角は残しといてやる。ありがたく思うんやな」

照照坊主「うえ~ん」


竜華「さて、次は咲ちゃんの番やな」

咲「いや、あの、私たち女同士だし、私の処女なんて…」

竜華「それがな、うち昨日からこんなもの生えてんねん」

咲「これは…、おちんちん!?」

竜華「そういうことや。ちょっと痛いやろうけど我慢しいや」ニコッ

咲「そんな…」

咲「あっ!あっ!あっ!あっ!…いやああああああああああああ!」

竜華「ふぅ… なかなか良かったで、咲ちゃん」

照「そんな… 咲の処女は…私が…」

怜「まあそう落ち込むなやチャンピオン、これやるから」

照「これは… スペシャルケーキ!」

怜「ええ試合をさせてもらったお礼や、ついでに靴下も返しとくで」

照「園城寺さん…」

竜華「それじゃあうちらは帰るでまた会おうな」

咲「清水谷さん…」

照「モグモグ」

照「酸素破壊したせいで風味崩れてマズイ…」

咲「うう… 中に出されちゃったよう…」



竜華「怜、さっきのあれは…」

怜「キス、してもうたな」

竜華「!?」

怜「あの方法でパワー注いどったらインハイ優勝してたかもな」

竜華「怜…」

怜「怜はうちが守るんや!って、恥ずかすぎるやろ」

竜華「あれは… その…」

怜「これからもずっと、うちを守ってくれるか?」

竜華「え!?いや…その…」

詠「ここは行くべきところだよ。竜華ちゃん」

竜華「詠さん!?」

詠「愛の告白ってやつだろ?それぐらいは私でもわかるよ。」

詠「ここでオリってのはカッコわるすぎるぜ」

竜華「怜… うちがずっと守ったる!」

怜「竜華… 力強すぎや」

竜華「怜!怜!怜ぃ!」

竜華「人はなぜ、誰かと戦いたがるのだろう」

怜「自分の強さを示したいから?人より上に立ちたいから?」

竜華「違う。きっと確かめたいんだ」

怜「自分が誰かに愛されてることを」

竜華「自分が誰かを愛せることを」



怜「うちの三巡先(みらい)をよろしくな 」

竜華「うちらの愛は最高状態や!」

カン!

後日談

怜「こないだ宮永から連絡あったんやけどな」

竜華「なんや?」

怜「咲ちゃん、孕んでもうたらしいで」

竜華「」

もいっこカン!


詠「いや~、人生って40年生きてもわからんもんかい?」

健夜「28年だよ!」

もいっこカン!

竜華「おちんちんとるタイミング失ってもうた…」

怜「ちなみに清水ダニーは竜華をおかずに使う[田島「チ○コ破裂するっ!」]のことやで」

最後のカン!四槓子!

これにて完結です。一度怜竜書いて見たかったんです
読んでくださった方々、レスしてくださった方々ありがとうございました

今さらになって咏の誤字に気づいた…
本当すいませんでした

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