ラディッツ「起きると見知らぬジジィが居やがった。」(176)

ラディッツと『カカロット』が無印DBの最初から旅を始める
注意:映画のストーリーがちょくちょく混ぜる。
スペシャル(エピソード・オブ・バーダック:サイヤ人絶滅計画等)のストーリーも混ぜる。
オリキャラも出す。
原作で出てくるけど名前換わってるのも多少出す。
GT・AFやらない。
設定色々おかしくなる。
設定色々ねじ曲げる。
キャラ崩壊しないように『頑張る』『つまらなくなる』←これ『重要』!!!
それを承知できる人だけ読んでください。

注意追加:うろ覚え
多分好きなキャラを分かりやすくひいきしてしまうかも。
それも踏まえて読んでください。

??「この子達をお願いします。」
???「まかせなされ。」
?????「行くぞ。」
??「ええ。」
?????「じゃあな、ラディッツ、カカロット。」
カカロット「オギャー!!!オギャー!!!」(0才)
ラデイッツ「ZZZ」(5才)
???「・・・可哀想にのう。」

ラディッツ「ん、んん、親父ぃ、ん?ふわぁ~~~」ゴシゴシ

見知らぬジジィ「起きたか。『悟天』」

ラディッツ「・・・・・・・は?」

見知らぬジジィ「ん?どうした?悟天?」

ラディッツ「き!貴様!誰だ!ここは!?カカロットは!?親父やお袋は!?というか俺は悟天ではない!ラディッツだ!!!」

見知らぬジジィ「よく喋るのう。『悟天』」

ラディッツ「ええい!その呼び方を止めろ!!!」イライラ

それから3分後
ラディッツ「そ、そうだったのか。」

見知らぬジジィ「可哀想じゃの。」

ラディッツ「そう思うならラディッツと呼べ。あと貴様の名前はなんだ。」

見知らぬジジィ「まったく、貴様とは、まぁ、わしの名前は『孫悟飯』じゃ。」

ラディッツ「ソン?ご、悟飯か。」

悟飯「ごはんといえば『悟天』お腹は空いてないのか?」

ラディッツ「・・・」イラッ

悟飯「聞いとるのか?『悟天』」

ラディッツ「・・・」イライラ

悟飯「ご て ん」

ラディッツ「あー!!!うるさい!!!いい加減にその悟天などという呼び方を止めろ!そして、そこだけ強く言うな!!!ムカツk」GUUUuuu
ラディッツ「飯を食わせろ。」

悟飯「じゃあ『悟天』行くか。」

ラディッツ「チッ、オボエテイヤガレ」

悟飯「・・・・・」ハシ<コロン

ラディッツ「・・・・・」ガツガツガツガツガツガツガツ

悟飯「・・・・・悟、悟天・・・・・」

ラディッツ「もう無いのか!くそが!」

オギャーオギャー>

ラディッツ「ハッ!カカロットのことを忘れていた!」タッタッタッ

悟飯「気付けば飯が消えてた。」
悟飯「まぁそこはおいて、暴れん坊のお目覚めか。」トコトコ

そして10分の死闘が繰り広げられる

カカロット「ZZZ」

ラディッツ「ふぅ、やっと寝たか。」

悟飯「疲れたのぅ。」

それから1年

悟飯「悟空!悟空!」

ラディッツ「カカロット!カカロット!」
カカロットが谷に落ちてしまい今、意識を失っている
しかし、驚異的な生命力で生き延び、それが原因でカカロットは別人のようにおとなしくなった。

ラディッツ「おい、ジジィ。この玉はなんだ?」

悟飯「分からんが、綺麗だったから持って帰ってきたんじゃ。まぁ、悟天にあけよう。」

ラディッツ「ふん、こんなものいらんが、一応貰っておこう。」

悟飯「素直じゃないの。」

そして何年かたって満月の夜

ラディッツ「今日は満月だな。」
ラディッツ「満月といえば見たら大猿になってしまうから見ないようにs」ドゴーン
ラディッツ「!?」
ラディッツ「なんだ!?」

ラディッツ「まさか!?」

悟飯「な、な、ななな、なんじゃ~~~!!!これは~~~!?」

大猿「グワアァウグウオオオォォォ!!!」
ラディッツ「し、しまった。カカロットが変身してしまった。俺まで変身してはいかん。尻尾を抜かなければ。」ブチッ
ギャーーーーー
悟飯「悟天!何やっとるんじゃ!危ない!逃げろ!」

ラディッツ「ジジィ!そいつはカカロットなんだ!俺たちは尻尾があるときに満月を見ると大猿になってしまうんだ!」ヒリヒリ

悟飯「なんだって!?」

ラディッツ「今すぐ尻尾をk・・・!!!ジジィ!!!危ない!!!」

悟飯「!?」クルッ

ブチャーーーーーーーーーーン

ラディッツ「な!?ジ、ジジィィィィィ!!!!!」
ラディッツ「くそがぁ!!!」ザクッ

大猿「グギオアアアァァァ!!!」
カカロット「・・・」

ラディッツ「・・・ジジィ」
ラディッツ「ハ、ハハハ!どうした!?何を泣いている?ラディッツ!いちいち悟天悟天うるさかったジジィが死んだんだぞ!?喜べよ。喜べよ!喜べよ!!!」ウワアアアアアァァァァァ~~~~~ン

翌日
カカロット「そんなぁ・・・じっちゃん!じっちゃあああぁぁぁん!!!」

ラディッツ「(カカロットがショックをうけないように犯人は大猿の怪物としておいたが・・・へっ、なにがショックだ。あんなジジィが死のうがどうでもいいだろう。)」

『素直じゃないの』

ラディッツ「・・・・・なれるかよ!このクソジジィ!!!」

この時ラディッツ13才(背丈:大人クリリン)カカロット8才(背丈:チャオズ)
それから4年の時が経つ

ここから摩訶不思議なアドベンチャーが始まる

ブルマ「無いわね~、この辺りの筈なんだけど・・・・・」

カカロット「今日は兄ちゃんより大きいのとれたぞ~!」

ラディッツ「そのぶん、それ一匹だけだg」
ブルマ「危な~~~~~い!!!!!」

カカロット「化け物め!!!オラの魚、横取りしようってんだな!!!」

ラディッツ「は?」

カカロット「てりゃーーー!!!」

ブルマ「キャアァー!」
ドゴーーーン
ラディッツ「・・・・・(そういえばカカロットは車を知らなかったな)」

カカロット「観念しろ!化け物め!」

ブルマ「イテテ・・・何すんのよ~!!!」

カカロット「!?中から人が出てきた!!!おめぇ魔女」
ラディッツ「カカロット、ちょっと黙っててくれ。弟がすまなかったな。しかし、こんな山奥に女一人でくるとは、なにか探し物か?」

ブルマ「えぇ、ちょっとここら辺にあるドラg」

カカロット「!おめぇ女なんか!へぇー、女って弱っちそうだな。じっちゃんが女には優しくしろって言われたから、飯食わしてやるよ。」

ラディッツ「カカロット、話をどんどん進めるな。・・・まぁ、お詫びといってはなんだが、うちに来るといい。」

ブルマ「(まっ、この子達の家を拠点にしてドラゴンボールを探すことにしよっと)じゃあ、お言葉に甘えて。」

そして家に戻った

カカロット「ただいま~!じっちゃん!」

ブルマ「あ!ドラゴンボール!!!」ヒョイ
ブルマ「やっと見つけたわ~四星玉だわ!!!」

ラディッツ「!!!!!は、放せ!!!」シュイン

カカロット「じっちゃんを盗むな!!!」バシッ

ブルマ「な、何すんのよ!!!」

カカロット「じっちゃんは渡さねぇ!!!」

ブルマ「じっちゃん?あ、いいもの見せてあげるわ、ほれ。」アルシン ウーシン

ラディッツ「なっ!?」

カカロット「じ、じっちゃんが2人!?お前じっちゃん二人いるんか!?」(祖父は二人いるはずです)

ブルマ「これはじっちゃんじゃなくてドラゴンボールって言うの。」

ラディカカ「ドラゴンボール?」

ブルマ「これはドラゴンボールって言って、偶然みつけて調べたら凄いものだったの!!!このドラゴンボールを七つ集めて呪文を唱えると竜が出てくるのよ!!!それだけじゃないのよ!!!その竜が1つだけどんな願いも叶えてくれるの!前に集めた人は王様なったのよ!」

ラディッツ「ほう。」ニヤッ
カカロット「オラも竜見てぇ!」

ブルマ「なら、ドラゴンボール頂戴。」
カカロット「それは駄目だ!」

ブルマ「なんでよ!?あ、なーるほど。しょうがないわねちょっとだけよ。」

ラディカカ「?」

ブルマ「ほれ!」パンチラ
ラディッツ「っ!?/////」ムクッ

ブルマ「触ってもいいのよ?」

カカロット「オラ汚ぇ尻なんか触りたくねぇ。」
ブルマ「だれが汚いよ!!!」

ラディッツ「ま、まあ、あげることは出来んがその時にちょっと貸すだけならいいと思うぞ?/////それとドラゴンボール探しを手伝ってやってもいいが。/////」

ブルマ「いや、貴方達みたいな子どm(「てりゃー!」ドゴーン)いいの!?有りがたいわぁ!」

カカロット「兄ちゃん、いいんか?」

ラディッツ「ま、まあな。/////カカロットもついてくるか?/////そうすればここでは見れない色んなものが見れるかもしれんぞ?/////」

カカロット「本当か!?オラも行くぞ!」

そしてどれくらいか進んだところで日がおちていることに気付きここらで一晩過ごすことにした

カカロット「この汁苦くてオラ嫌いだ、このパンっちゅうのもスカスカしてて上手くねぇ。」

ブルマ「コーヒーよ。」

ラディッツ「ふん、しょうがない。俺が色々狩ってきてやろう。」バタンッ



ラディッツ「うーむ、この辺りにも何も居らんな・・・」

ブーーーーーーーーーーン

ラディッツ「む?あれは飛行機、何故こんなところに?まぁ行ってみよう。」タッタッタッ

マイ「この辺りだね。」

シュウ「あぁ、間違いねぇ。」

ラディッツ「おい、お前ら。」

シュウマイ「?」クルッ

マイ「坊や、帰りなさい。」

ラディッツ「ここに何の様だ。」

狼「ウヲオオオォォォン!!!」

シュウマイ「!?」

ラディッツ「お、やっと食料が来やがった。」ゲシッ ドゴッ バスッ



ブルマ「遅いわねー。」

ラディッツ「帰ったぞ。」

カカロット「!兄ちゃん!」

ブルマ「うっ!」
大量の狼を見たブルマはそのままラディッツを外に出した。カカロットは狼を食べるため、出た。
カカロット「?ケツがムズムズすっぞ?」

ラディッツ「・・・・・」シャカシャカゴシゴシ
<ギャーーー
ラディッツ「!?ガラガラ・・・ペッ!な、なんだ!?」タッタッタッ

ブルマ「し、尻尾が・・・」

ラディッツ「!?もう尻尾が生えただと!?何故だ!?」

ブルマ「悟、悟天君!!!何よこれーーー!!!」

ラディッツ「(うーむ。サイヤ人というのは伏せておこう)そいつは物凄く変わっているんだ。」

カカロット「えー?そうなんかー?」

ブルマ「変わっているの域を越えてるわよ!!!」

カカロット「おー、このベットふっかふかだな!」

ブルマ「何いってんのよ。あんたは布団ひいてあげるから下で寝て!」

カカロット「えー、まいっか!」ポンッ

ラディッツ「おい!カカロット!いい加減、人前ぐらいキ、キンタマクラやめんか
!!!」

カカロット「いいじゃねーかー」

翌日
ラディッツ「カカロット!ちょっとした運動に行くぞ!」

カカロット「おう!」

ラディッツ→100(白桃桃)
カカロット→15(サタン)

カカロット「んぐぐぐぐぐぐぐ」イワ<ガラーン

ラディッツ「ふん!!!」
海亀「ああぁぁあぁぁぁああぁあああ!!!!!痛ぁああぁぁぁあぁぁあああぁぁい!!!!!」
ラディッツ「むっ!?か、亀!?それも海亀!?」

ブルマ「どうしたの?海亀じゃない!」

海亀「実は、私・・・・・・・・・」

ブルマ「・・・」

ラディッツ「・・・」

カカロット「・・・」

海亀「・・・・・・・・・・亀なんです。」

ドテッ

ラディッツ「何故ここに海亀が居る!?理由を言え!!!」

海亀「それは」カクカクカクカクカクカクカクカクカクカクカクカクカタカタカタカタカタナノタナノタナノタナノシカジカジカジカジカヅカヅカヅカヅナノヅナノヅナノヅナノ「という訳なんです。」

カカロット「じゃあ、オラが連れてってやるよ!」

ブルマ「まぁ、海の方向にドラゴンボールがあるみたいだしいっか。」

ラディッツ「カカロット、海は楽しみか?」

カカロット「あぁ!」

ラディッツ「行くぞ!!!」シュイーン

海亀「うわー早いですねー」

山賊「おい餓鬼その亀よこ」ドゴッ「せぇ!?」バタッ

ラディッツ「弱いな。」

ブルマ「(使えるわ!)」

ラディッツ「おぉ、本では読んだが本物は凄いな。」
カカロット「ほぇーーー!でけぇーーー!」

亀「あの、お礼がしたいので待っててくれませんか?」

ブルマ「そ、そんな時間は・・・」
亀「すぐ戻って来ますからーーー」

5分後

ラディッツ「む?」

亀仙人「亀。この子供達がお主を助けたのか?」
亀「はい。」

ラディッツ「ラディッツだ。孫悟天でいいぞ。」(なんだかんだいって気に入ってる)
カカロット「オラはカカロット!孫悟空って読んでくれ!」

亀仙人「孫!?まさかお主ら、悟飯の養子か!?」

ラディッツ「まぁ、そうだが。」

亀仙人「そうか。なら金斗雲をやろう!金斗うーーーーーん!!!」

シュイーーーーーーーーーーン ポポポポポポポポポ
カカロット「なんだ?これ?」

亀仙人「それは良い子しか乗れない雲じゃ。」

カカロット「本当か!?よっと!」ポニュン
カカロット「おー!乗れた!兄ちゃんも乗ってみろよー!」

ラディッツ「え?お、俺は・・・自分で飛べるからいい。」シュイーーーーーーーーーーン

ブルマ「あーーー!!!」

ラディカカ「どうしたー!?」

ブルマ「それドラゴンボール!亀仙人さん。それ、くれない?」

亀仙人「え?(!こ、これはチャンス!ここで条件として!)じゃ、じゃぁ、パンティー見せてくれたらあげよっかなー?」

ラディッツ「!?」ムクッ

亀「亀仙人様!」

亀仙人「いいじゃないかい!ちょっとぐらい。」

ブルマ「・・・いいわ、その代わりちゃんとドラゴンボール頂戴。」

亀仙人「うむ。」

ブルマ「はーーーい!」バッ
ブルマ「はーーーい!」バッ
ブルマ「はーーーーーーーーい!!!」バッ

亀仙人「ブフォア!」

ラディッツ「ぐぅっ!?」ドピュ

亀仙人「ほ、ほれ!約束のドラゴンボールじゃ。」

ブルマ「やったわ!!!これで4個!あと3個よ!!!」

カカロット「?兄ちゃん。漏らしたんか?」

ラディッツ「//////////」

カカロット「いてててててて!!!!!」ババババババババ
現在カカロットがブルマに射たれてます
そんで家でてどんくらいか進んで村につきました。

ブルマ「変ね。誰も居ないのかしら?」
ラディッツ「いや、1つの家にこの村の住人全員がまるで隠れるかのように居る。」ガチャ

斧<ブン!

ラディッツ「いきなり襲いかかってくるとはな。」ストッ

村長「斧を指一本で・・・」ビクビク
村長「お願いします!どうか娘だけは!」

ラディッツ「恐らく別人だ。まず、何があったかを言え。」

村長「え?烏龍ではない?そ、それは失礼致しました!実は・・・」カクカクシカジカ「と言う訳なんです。」

ラディッツ「・・・」

ブルマ「あれ?ドラゴンレーダーに反応が・・・ねぇ、ここにドラゴンボールって無い?オレンジ色で中に赤い星が入ってる玉。」

おばあさん「もしかしてこれですか?」

ブルマ「そう!それよ!あ、ねぇ、あんた達その烏龍って奴に困らされてるんでしょ!この二人がその烏龍っていう奴を倒す代わりにそれ、くれない?」

村長「いや、しかし子供がそんな・・・」

ブルマ「あら?見てなかったの?斧を指一本で止めたの。」

村長「!!!い、良いのですか?」

カカロット「オラ良いけど?」

ラディッツ「俺も良いが・・・」

村長「あ、ありがとうございます!」

烏龍登場

烏龍「うおーーー、さあ娘を出」ドカッ「せぇ!?」ヒューン

ラディッツ「・・・弱いではないか。」

そのまま烏龍は五分間気絶していて変身が解けた、そして今までさらった娘達をかえしブルマに頼まれ(そしてラディッツに迫らせ)烏龍は仲間になった。

砂漠

ブルマ「暑ーい、お肌がカサカサになっちゃう。カサカサ、カサ、カサ、傘、烏龍、あんた日傘になってよ。」

烏龍「はー?なんでだよ!?」

ブルマ「いいじゃない!」

カカロット「腹、減ったぁ。」バタッ

ブルマ「もーう!!!こんな所じゃ寝れなーい!!!」ZZZ

ラディッツ「いちいちうるさい奴等め。ん?」

ブロロロロロロロロロロロロロロロロ

烏龍「誰かこっちにくる。」

カカロット「え?飯?」

烏龍「言ってない。」

スタッ

飲茶「おい、貴様ら、子供が金を持っているわけが無いが、金かカプセルを寄越せ。」

ラディッツ「・・・・・(雑魚パターン)」

プーアル「あ!烏龍!」

烏龍「お前!プーアr(省略

飲茶「ほう、ではこの俺がたっぷり仕返ししてやろう。」

烏龍「ひ、ひえ~!(お、おい!お前、本当に強いんだよな!)」

カカロット「ああ、強いぞ!」

ラディッツ「ここはカカロットに任せるか。」

カカロット15→30
飲茶20

飲茶「せいやぁ!」
カカロット「おりゃぁ!」

そして攻防が続く

飲茶「はいやぁ!」

カカロット「うおっと!」バシン

飲茶「!?如意棒!?」

カカロット「おめぇ如意棒知ってんか?」

飲茶「それを持つのは武道の達人孫悟飯!」

カカロット「オラのじっちゃんが孫悟飯だ!」

烏龍「ま!まじかよ!?」
飲茶「な!?通りで強い訳だ。」

カカロット「でも、兄ちゃんはもっと強ぇぞ!」

飲茶「なんだと!?」クルッ

ラディッツ「・・・・・ん?なんだ?」

飲茶「ほう、お前と闘いたくなった。俺と勝負し・・・」
ラディッツ「・・・」ドゴッ

飲茶「!?」ピューン

ラディッツ「ふん!やはり雑魚か。」
飲茶「ぬおぉーーー!!!」

烏龍「!!!お、おい!怒らせちまったぞ!!!」

飲茶「ぬおぉーーー!!!」ダダダダダ

ブルマ「うるさいわねー寝られないじゃない。」

飲茶「あが!?」ガッチーン

ブルマ「!」ホレー

飲茶「俺の苦手な女がイタトハ!プーアル!引キ返スゾ!!!」

プーアル「は、はい!」

ブルマ「ワゴンカプセルあったなら最初から出しなさいよ!」

烏龍「(とっておきだったのに。)」

ブルマ「ま、それよりシャワールームはあるんでしょうね。」

烏龍「ん?あっちにあるよ。」

飲茶「ほう、ワゴンのカプセルをもっていたとは。」

烏龍「そういやなんでお前達はそのドラゴンボールを探してるんだ?」

ラディッツ「っ!!!!!そっそれはっ!!!!!/////(触ってもいいのよ? はーーーい!!!バッ)」

カカロット「オラ、竜が見てえから集めてんだ!ドラゴンボールは七つ集めて呪文を言うと竜が出てきてどんな願いも叶えてくれるんだ。(本当はじっちゃんを生き返らせたいけどブルマが何か願いを叶えたいみたいだし)」

烏龍「ふーん、そうなんだ。(じゃ、じゃあ○○って願ったり○○って願えば!)」

飲茶「ド、ドラゴンボールか。」ピーン!「おい!プーアル!」ゴニョゴニョ

プーアル「はい!」

ブルマ「明日までに服洗っといてよね!」ファーーー

カカロット「オラ、眠く、な、って、きた。」ファーーー

ラディッツ「(どうやらさっきのジュースに睡眠薬が入っていたのだろう。つまりこの豚が何か企んでいる。これは寝たふりをして騒ぎが起こったら。)お、俺も。」ファーーー

烏龍「せ、成功だ!」タッタッタ

飲茶「おい!プーアル!俺はこの二人を抑えておくから、お前は女を外におびきだせ!」

プーアル「はい!変化!」ボン!

烏龍「じゃあ早速、ヴェヒヒw」

タッタッタ

烏龍「!?もう起きたのか!?へ、変化!」

プーアル「あれ?烏龍は?」

烏龍「烏龍は外へ散歩しに行ったわよ?」

プーアル「じゃあ、オ、オラと散歩しよう?」

烏龍「(ちぃ、まぁ誤魔化さなきゃなんねーしな)えぇ、行きましょう。」

飲茶「よし!よくやった!ドラゴンボールを奪おう!」タッタッタ

飲茶「お、もう二個集まっているのか。」
モミッモミッ

飲茶「む?ドラゴンボールとは柔らかいんだな。」バッ

ンギャーーーーーーーーーーーーーー!!!

プーアル「!?飲茶様!?」タッタッタ

ラディッツ「烏龍より先に飲茶とかいう野郎が騒ぎを起こしやがったか!」タッタッタ

飲茶「おっ○いが1つおっ○いが2つ。」

ラディッツ「?・・・・・!?」ボッキーン!

こんなかんじで騒ぎが起きて駆けつけたプーアルが飲茶を回収し撤収した。ラディッツは・・・春が来てしまった。最近、トキメキすぎた。刺激的すぎた。目覚めた。

ラディッツ「うぅ、こんなのいじめだ。勘弁してくれよ。俺が何を、ナニをした?ナニ、ナニ、ナ、ナニ!?」ヒグッエグッ

カカロット「兄ちゃん、どうしたんだ?」

ラディッツ「!!!な、なんでもない!!!」グスッ

カカロット「そっか!」

烏龍「フライパン山!?そんなところ死んでも行きたくない!・・・?いや!行ったら死んじまう!!!」

ブルマ「何よ?そんなムキになって。」

烏龍「フライパン山には牛魔王っていうめちゃくちゃ強くて悪魔の帝王ってよばれてる恐ろしいやつがいるんだよ!死人も出たんだぞ!!!」

何でときどき改行入れてないんだ?
あとコテよりトリップがおすすめ

>>35それは同じ人物が喋ったり、即答?したり、改行が多すぎた時にやります。トリップはよくわからないので。

ラディッツ「牛魔王?ジジィから聞いたことはあった気がするんだが・・・」

烏龍「とりいえず俺はそんなところいかねぇ!へんg」ガシッ

ラディッツ「お前は逃がさんぞ、変化は役立つかもしれん。」

烏龍「あぁ、もう俺死ぬんだ。」

カカロット「心配すんな!オラがおめーを守ってやっから!」

烏龍「お前は牛魔王の恐ろしさを知らないからそう言えるんだ!牛魔王は・・・」クドクド「なんだよ!!!」

ブルマ「暑いわねぇーここは北エリアなのに。」

烏龍「フライパン山の火のせいだ!フライパン山は燃えてるんだよ!」

ブルマ「なんですって!?」

ラディッツ「ナニ!?」

飲茶「奴等を追ってここに来たんだが・・・」

チチ「そ、そんな、愛してるなんて照れるだ/////」

飲茶「・・・・・ハァ」

その頃ラディッツ達は牛魔王と和解した。そして娘のチチといっしょに亀仙人を連れてきてくれたら、宝の中にあるドラゴンボールをあげるという。

ラディカカ「行ってくる。」シュイーーーン

飲茶「!!!や、奴等が来た!?隠れなければ!」

ラディッツ「お前が乳・・・じゃなくてチチ/////か?」

チチ「そうだけんど・・・」

ラディッツ「牛魔王がお前と一緒に亀仙人を連れてこいと言われてな。」

チチ「/////(うぅ、前には明るくてはつらつなイケメン、後ろにはクールで無言なイケメン) 照れるだ!/////」

カカロット「うわ!?ど、どうした!?」パンパン

チチ「!!!/////いや!な、何でもな・・・ナニしてるだあああ!!!」ドカッ

カカロット「うわーーー!!!!!」ドコーン

そんなこんなで亀仙人を連れてきて火を消した訳ですが・・・

ラディッツ「む?亀仙人とブルマが何処かに行く、何処に行くんだ?」コソコソ

烏龍「ぱふぱふっていうのはね、おっ○いと、おっ○いの間に、顔を挟んで、ぱふぱふ。」

亀仙人「おぉ、いいのう、ぱふぱふ。」

ラディッツ「あの二人はいったいなにを?」

烏龍「それ!ぱふぱふ。」

亀仙人「すげげげーーー!!!」

ラディッツ「う・・・あ・・・/////」バタン

そんでカカロットが亀波気功波でタイヤ壊してラディッツがサタデークラッシュで車全壊させて飲茶が来て車あげでチチがカカロットに大人になったら嫁にもらってくれと言ってカカロットが勘違いしてOKして亀仙人が自分のところで修行しないか?と言うがラディッツがドラゴンボールを集め終わったらくると言いラディッツ達はウサギ団のいる町に着き兎人参化事件が起きたが・・・

ブルマ「あんた達のせいね!さっきまで私が怖がられてたのは!!!」

兎人参化「まぁまぁ、それより握手を・・・」

ブルマ「誰があんたなんかと!!!」バシッ

ポンッ

カカロット「ブルマが人参に!!!」

兎人参化「ほっほっほ!私の手に触れると人参になってしまう。つまり私を倒すことなできn」ラディッツ「サタデークラーッシュ!!!」

兎人参化「・・・・・」ズドーン

あっけなく終わりラディッツ達は二星玉のあるピラフ城へ向かうのだった。

ドゴーン!!!

ブルマ「うわっ!!!な、なに!?」

マイ「この中にドラゴンボールが・・・」

シュウ「よし!持っていくぞ!!!」

ラディカカ「!!!待てーーー!!!」シュイーン

ラディッツ「ちっ!逃げられたか。」

ブルマ「うわーん!!!車も壊れたしもうおしまいだわ!!!最後の一個はあいつらが向かった所にあったし!!!もう願いを叶えちゃってるわ!!!」

ラディッ「わめくな!四星球は俺が持ってる!!!」スーシン

ブルマ「わっはっは!!!あいつら!!!ざまぁみろ!!!でも車が無いんじゃ取り返せないわ・・・」

飲茶「やぁ!お困りかい?」

カカロット「飲茶!!!」

ブルマ「!!!飲茶様!!ねぇ、私達乗せてってぇ~。」

そしてピラフ城に着き様々な罠を潜り抜けるが、鉄球に追い込まれ、閉じ込められてしまう。

飲茶「くっ壊せない!!!」

カカロット「この壁固ぇな。」

ラディッツ「腹が減ってサタデークラッシュの威力がおちている・・・」

シューーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

烏龍「!?な、なんだ!?」バタンzzz

カカロット「オラ、何だか、眠く・・・」バタンzzz

飲茶「くっ!」バタンzzz

プーアル「うわぁ!あ、あ・・・」バタンzzz

ブルマ「睡眠ガス・・・」バタンzzz

ラディッツ「ぐっ、くそっ意識が、もうろうと・・・」バタン

ピラフ「ははは!これで、私が、この、世の、王、に・・・」バタンzzz

マイ「あらあら。」

シュウ「ガスマスクつけないから・・・」

シュウ「うーん、ないなぁ。」

マイ「ん?なんだ?この袋は。」ガサッ
マイ「あ、あった!ドラゴンボールだ!!!」

シュウ「あったか!!!ん?もうひとつ入ってるその機械はなんだ?」

マイ「???あ、これか。なんだろう?色つきの片眼鏡?スイッチがある。」スチャッ ポチッ ピピピピピ

シュウ「どうなったんだ?」

マイ「文字?のような何かが出てきた。だが読めないねぇ。あと何故か映ってる人によって文字が変わるんだ。」ポイッ

シュウ「どれどれ?」スチャ ポチッ ピピピピピ「本当だ。」

マイ「でも、意味わからないしそんなの要らないよ。」

シュウ「そうだな!」ポイッ

マイ「さぁ、ピラフ様を連れて外に行くよ!」

シュウ「いよいよか。」

ラディッツ『ぐっ、う、動けない、ドラゴンボールが奪われてしまった。奴等の願いが叶ったら大変な事になる!なんとしてでも食い止めなければ!』

この時からラディッツはサイヤ人ではなく地球人になっていたのだ。

ラディッツ「くっ!やっと動けるようになった。」

カカロット「あれ?オラ寝てたんか?」

飲茶「ん、どうやらそのようだ。」

ブルマ「あーーー!!!最後のドラゴンボールが!!!」

ラディッツ「あぁ、奪われてしまった。奴等が願いを叶えるまえにここを脱出せねば!!!カカロット!俺が合図をするからそれと同時に亀波気功波をうて!わかったな!」

カカロット「あぁ!!!」

ラディッツ100→110
カカロット30→50
飲茶15→40

カカロット「亀!」
ラディッツ「サ!」
カカロット「波!」
ラディッツ「タ!」
カカロット「気!」
ラディッツ「デー!」
カカロット「功!」

カカロット「波ーーーーー!!!!!」

ラディッツ「クラーーーーーッシュ!!!!!」

バゴーーーン!!!

飲茶「人一人通れるくらいの穴が空いたぞ!!!」

ラディッツ「!!!もう竜がでてる!!!」

カカロット「あれが、竜。」

ラディッツ「・・・・・ハッ!時間がない!ブルマ!悪いが願いを使わせて貰う!!!」シュイーン

ブルマ「え!?ちょっ!?」

ピラフ「私の願いは・・・」

ラディッツ「俺の願いは!」シュイーーーン「くれ!!!」

神龍「容易い御用だ。」ゴゴゴゴゴ

ピラフ「ああああああ!!!!!!」

神龍「願いは叶えた!さらばだ!」バシューン

トリップ テスト

カカロット「あーーー!!!じっちゃんの形見が!!!」

ラディッツ「な!?ブ、ブルマ!これはどういうことだ!?」

ブルマ「ドラゴンボールは一度願いを叶えると一年間はただの石になって飛び散っちゃうの!だからドラゴンレーダーでも探せないわ。」

ラディッツ「そ、それを早く言え!!!」

ピラフ「よくもやってくれたな!!!」

そしてラディッツ達は捕まって強化ガラスが張ってある密室に入れられた。飲茶は勿論お腹を空かせ、更に壁を壊し疲れたカカロットや、更に全速力で飛び何とかピラフが願いを叶える前に願いを言い疲れた最大の戦力ラディッツも、壁を壊せなかった。

烏龍「?プーアル、何してんだ?」

ラディッツ「(ナニ!?)」ビクッ

プーアル「満月を見てるんだ、死ぬ前に。」

烏龍「縁起でもねぇこと言うなよ。」

カカロット「満月といえば、オラがちっちゃい時の満月の日に大きな猿の化け物が現れたんだよ。」

飲茶「そぉ~んな馬鹿なw」

カカロット「本当だぞ!その化け物がじっちゃんを踏んづけて殺したんだ!兄ちゃんも見てたんだよな!」

ラディッツ「え、あ、あぁ。」

ブルマ「ねぇ、猿って言ったら尻尾があるじゃない?」

烏龍「あぁ。」

飲茶「ま、まさか!?」

飲茶「おい、悟空、ま、満月を見るんじゃないぞ?」

カカロット「ん?なんでだ?」

ラディッツ「(どうやらあいつら、見抜いたようだな。)」

ブルマ「いいから見ないでね?」

カカロット「なんだよ?満月がどうかしたんか?」クルッ

ラディッツ「あ!!!!!」

飲茶「え?(こ、これは、ま、不味そうだ。悟空の兄だし、色々知ってるだろう、ま、まさか本当に。)」

カカロット「う、ううぅぅぅううおあああぁぁぁ!!!!!」
大猿「グゥヲアアアァァァ!!!!!」

ブルマ「ぎ、ぎゃーーーーー!!!」

ラディッツ「し、しまった!!!」

飲茶「強化ガラスが割れたぞ!逃げよう!」

そしてラディッツ達は逃げた。いきなり現れた大猿にピラフはなすすべなくヘリで逃げた。そのあとも大猿は暴れ、ブルマが瓦礫の下敷きになるも飲茶によって助けられ、ここで本格的な恋心がうまれる。そしてラディッツから尻尾を断てば元に戻ると聞き、プーアルがハサミに化け、尻尾を切り、騒動はおさまった。ラディッツは前は戦闘力2のカカロットの戦闘力が十倍になり20になったがその時のラディッツは50だったため、簡単に切れたが、この時のカカロットの戦闘力は50。それの十倍は500。戦闘力110でしかも疲れていたから、完全に無理だった。

飲茶「なぁ、悟天。教えてくれ、悟空の事。」

そしてラディッツはサイヤ人の事は伏せて、話した。

烏龍「な、なんだよ。それ。」

カカロット「ん、あれ?オラ外にでてる?」

そして三分くらい経って・・・

カカロット「にしても凄ぇな!あんな固い壁を壊せる奴がいるなんて!」

烏龍「お前が壊したくs」ラディッツ「カカロット、如意棒だ。」

カカロット「おう、ありがと。」

ブルマ「それよりあんた服着なさいよ。」

カカロット「でもオラ服ねぇぞ?」

ラディッツ「あ、あぁ、これを着ろ。」カチャ ポイッ BOM テッテテテッテッテーッテッテー セントーフクー

カカロット「おう、バッチリだ!」

ブルマ「いつ見ても不思議な服ね。」

飲茶「いったい何処の服なんだ?」

その後、カカロットはブルマからドラゴンレーダーを貰い、皆と別れた。ラディッツ兄弟はパオズ山へ荷物を取りに行きカメハウスに向かう。一方、ブルマ達は西の都に戻り、ブルマとと飲茶は付き合い始め、飲茶は道場?に通い?始めた。

ピラフ編 END

次は修行&天下一武道会編

以下おまけ

1:思春期
ブルマと出会った日の夜
ラディッツ「?こ、ここは?」

ブルマ「・・・・・」

ラディッツ「ん?どうした?」

ブルマ「触っても良いのよ?」チラーン

ラディッツ「っ!?」ムクリ

ブルマ「触らないの?なら触らせてあ・げ・る」

ラディッツ「!?!?!?よ、よせ!!!やめろ!!!くるなーーー!!!」


ラディッツ「ハッ!」
ラディッツ「ゆ、夢か。」ショボン

2:刺激

亀仙人と出会った日の夜

ラディッツ「ん?ここは前にも来たことが・・・」

ブルマ「ふふふ」マ○コ<ドーン

ラディッツ「ぬあ!?」

ブルマ「どうしたの?また触らせてほしいの?」ガシッ

ラディッツ「!て、手を放せ!!!」

ブルマ「ん、あ/////」ズチュ

ラディッツ「やめろーーー!!!」ドピュッ


ラディッツ「・・・・・夢・・・・・」
ラディッツ「漏らした。」

3:ドラゴンボール

飲茶と出会った日の夜

ラディッツ「ふわ~、もう眠い。寝るか。」バッ
ラディッツ「!?」

ブルマ「zzzん、あぁん!ラ、ディッツゥ!!!」ゼンラー

ラディッツ「ぐうあぁ!?」
ラディッツ「!?て、手が!勝、手に・・・」モミュッ
ラディッツ「で、でかい/////それに柔らかい/////乳首、綺麗だ/////」モミュッ モミュッモミュッ モミュリ

ブルマ「んあぁ!」ビクンビクン

ラディッツ「・・・・・/////」ピンッ ピンッ

ブルマ「ひゃうん!は、弾かないでぇ/////」

ラディッツ「!?」
ラディッツ「また夢・・・」
そして
ラディッツ「ナニ、ナニ?ナ!ナニ!?オナ!!!」

カカロット「兄ちゃん、どうしたんだ?」

4:限界

亀仙人「すげげげーーー!!!」

ラディッツ「う・・・あ・・・」バタン
モワワワン
ラディッツ「んむ?」

ブルマ(全裸)「ぱふぱふ/////」パフッパフッ

ラディッツ「ぐあぁ!?や、やめろぉ!!!もうやめてくれぇ!!!」

ブルマ「あんたのここ、でかいのね/////胸でやってあげる/////」

ラディッツ「い!?いつの間に全裸に!?なっ!?」ボッキーン

ブルマ「そーれ/////」シコシコ

ラディッツ「ぐっ・・・・・あぁ!!!や、やめろぉ!うあぁ!!!」ドピュッ ドピュッ
ラディッツ「夢・・・」
ラディッツ「って!何故俺は精器を握っている!?しかもなにやら液体が、とにかく、履かなければ!」
ラディッツ「うっ、ヌルヌルする。」

5:しりとり

ズーン

山賊「・・・・・しりとり」ズーン
烏龍「・・・・・リア充」ズーン
飲茶「・・・・・海亀」ズーン
兎人参化「・・・・・メカフリーザ」ズーン
ピラフ「・・・・・ザーボン」ズーン
俺「んがついたからピラフの負けー!次はボからだよ!っていうかなんで皆暗いの?」
皆「お前のせいだよ!!!」
俺「マソップ!!!(なんでぇ!?)」

6:おまけというか好きなキャラランキング

ピッコロ=18号>ラディッツ=ブロリー>ベジータ=悟飯(セル編)>セル=ジャネンバ(変身前)>ピラフ=サタン(良い方)

7:嫌いなキャラランキング
鶴仙人<スラッグ<チルド<<ブルー<<<<<<<<<<<<<<<<<サタン(セル編)

(皆は悟空ではなくカカロットと呼んでいたことにしてください)
カカロット「亀仙人のじっちゃーん!!!来たぞー!!!」

亀仙人「おお!来たか!カカロット!」

ラディッツ「修行をさせてくれるんだよな?」

亀仙人「あぁ、勿論じゃ!」

クリリン「あの~聞いてますか?」

皆「!?」

ラディッツ110
亀仙人40~150
カカロット50→55
クリリン10

亀仙人「で?なんじゃ?」

クリリン「私は遠い村からやってきたクリリンと申します。どうか武天老師様!私を弟子にしてください。」エロホンチラミセ

亀仙人「仕方ないのぉ。」

クリリン「で?君達は誰だね?」

カカロット「オラはカカロット!」

ラディッツ「兄のラディッツだ。」

クリリン「とても武道をやるようには見えないね。」

そして

亀仙人「ではまずはピチピチギャルを連れてこーい!!!」

クリリン「・・・・・」

ラディッツ「・・・/////」

カカロット「ぴちぴちがる?」

10分後、ランチを連れてきた3人。試験?も合格し晴れて弟子になったのだ。

亀仙人「ではまず50mのタイムを測るぞ!どれだけ早くなったか調べるために。」

クリリン「では行きます。」ダダダダ

クリリン7秒

クリリン「どんなもんだい!」ドヤッ

カカロット6秒

クリリン「・・・・・」

亀仙人「2人共、まだまだじゃの。ではわしも。」ドシン

亀仙人5秒

クリリン「流石武天老師様!」

亀仙人「まぁ、これでも5割ぐらいかな?」ドヤッ ドヤッ ドヤッ!

亀仙人「では最後にラディッツじゃな。」

カカロット「兄ちゃんは凄ぇぞ!」

クリリン「まぁ、強くても武天老師を越えるなんざ・・・」

ラディッツ多分0.5秒、いやそれより速いかも

クリリン「!?」

ラディッツ「まぁ、2割ぐらいだな。」

カカロット「兄ちゃんはやっぱ凄ぇや!」

亀仙人「(むむむ、これはもたもたしていると越されてしまうかの)」

亀仙人「うむ!ではここからは基礎を教えて行くぞ!」

亀仙人「ではまず、この石を・・・」
亀仙人「取ってこーい!!!」ブーーーン

ラディッツ「ほい。」つ亀

クリリン「!?」

武天老師「(むむ、やはりこやつ、武空術を使えるのか。じゃが鶴仙流ではないようじゃ)ラディッツ、武空術は無しじゃ。」つ亀
亀仙人「では、気をとりなおして・・・」
亀仙人「取ってこーい!!!」ブーーーン

ラディッツ「・・・・・」シュイーン

亀仙人が石を投げたとたん、ラディッツが残像が残るほどの速さで走って行き、石が地面に落ちたであろう瞬間、ラディッツが戻ってきた。

ラディッツ「ほい。」つ亀

クリリン「・・・・・」

カカロット「兄ちゃんは凄ぇや!」

それからというもの亀仙人は広い島に引っ越し3人には筋トレさせたり勉強させたり畑仕事をさせたり工事をさせたり牛乳配達をさせたり、そして武道会に出場させると言うことを話したり。

クリリン「えーーー!?むむむ、無理ですよ!」

亀仙人「なーに、大丈夫じゃ!3人ならきっと上位3人になれる!」

クリリン「そうかなぁ~?」

ラディッツ「大丈夫だろう。俺達は強くなっている。」

クリリン「・・・・・そうだよな!」

ラディッツ、クリリン、カカロットの固い絆もできている。そして天下一武道会の2日前。

亀仙人「では三人共!身体測定じゃ!」

1500mクリリン10秒カカロット7秒亀仙人5秒ラディッツ3秒

垂直跳び(距離)クリリン20mカカロット30m亀仙人45mラディッツ70m

垂直跳び(高さ)クリリン40mカカロット45m亀仙人55mラディッツ80m

投球30kgクリリン110mカカロット135m亀仙人170mラディッツ200m

戦闘力クリリン50カカロット70亀仙人80~160ラディッツ140

ちなみにIQ亀仙人85クリリン90ラディッツ45カカロット10

そして当日天下一武道会場へ

亀仙人「3人共、良いな?世界は広い、確かにお主たちはずば抜けて強い。しかし、それよりも強い奴は1人はいるんじゃ!それほど強い奴はこの天下一武道会にくるじゃろうて、過信するでないぞ。」

クリリン「はい!」
カカロット「おう!」
ラディッツ「あぁ。」

亀仙人「うむ。」

飲茶「ん?おーーーい!ラディッツー!カカロットー!」

ラディッツ「飲茶!!!」

カカロット「飲茶ー!お前も参加するんか?」

飲茶「まぁな。でもお前達も出場するとなると手強いな。で?そっちの君は?」

クリリン「私は、この2人と共に武天老師様の下で修行した、クリリンです。」

飲茶「武!?武天老師!?」

飲茶「武天老師様に修行をさせてもらったとなると相当手強くなるな。」

クリリン「いやぁ、基礎を教えてもらっただけですから。」

飲茶とクリリンも仲良くなっていく。

予選審判「それでは、予選のトーナメントを決めるのでくじを引いてくださーい。」

ラディッツ達は勿論勝ち進んだ。

そして、本選のトーナメントを決めるために8人の強者が控え室へ向かった。

そして、その人物は現れた。

少し濃いが、自然な金髪。ワイルドでも地味でもないちょうどいい(漢字の)八の字髭。ギラギラと照りつける太陽の光を反射させ眩しく光輝くイカしたサングラス。うまく着こなすことができているパリッとした紺色のブレザー。燃えるように赤いネクタイ。片手には球体が少し深緑がかっているマイク。
そう!天下一武道会・・・いや、ドラゴンボールには必要不可欠のこの存在!

審判「それでは、本選の組み合わせを決めるので、名前を呼ばれたらくじを引いてくださーい!」

ドラゴンボールの主役でさえ役不足の
9999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999不可説不可説転年ごとに1%の確率で誕生する、奇跡の生命体にして闘いの真実を知るこの男!天下一武道会のぉぉぉ・・・ShinPan!!!

誰か「無駄に長い。」ゲシッ

俺「スーパーカリフラジリスティックエクスピアリドーシャスゥ!!??」シュイーン ドゴーン

おっと、チャンネルが変わっていました。失礼。

審判「それではカカロット選手!」はい、・・・番ですね「ギラン選手!」ふむふむ「クリリン選手!」なるほど「ジャッキーチュン選手!」へぇ!?「ナム選手!」おぅ!?「飲茶選手!」アンビリーバボー「ラディッツ選手」ワンダフォー「ランファン選手!」読める!読めるぞ!!!
審判「こうなりました。」
第一試合ジャッキー・チュン選手VS飲茶選手!
第二試合クリリン選手VSナム選手!
第三試合ラディッツ選手VSランファン選手!
第四試合カカロット選手VSギラン選手!
飲茶「(一回戦はあのじいさんとか。しかし、ただ者ではないな。)お手柔らかに。」

ジャッキーチュン「(くぅー!ラディッツめ!羨ましいのう!)こちらこそ。」

クリリン「(この人とか、強そうだな。でも勝ったら飲茶さんかあの達人の雰囲気を撒き散らしてるおじいさんかな?)」

ナム「(村の皆、待っててくれ。)」

ラディッツ「(第六試合ではカカロットとぶつかることになるな。)フンッ!」

ランファン「(あら、なかなかかっこいい子じゃない。イケメンに育つわねぇ、きっと。)」

カカロット「よろしくな!」

ギラン「あ?あ、あぁ・・・?」

ブルマ「やっと本選が始まるのね。」

烏龍「どっちが勝つんだろうな?」

プーアル「飲茶様に決まってますよ!」

審判「えー、まず第一試合の前に主催者のお言葉を。」(主催者だったっけ?)

主催者「・・・・・」
皆「・・・・・」ゴクリ
さっきまで興奮で溢れかえっていた会場が、審判の言葉によって主催者と共に静まり変える。会場で喋る者は居ない緊張の中、主催者は口を開く。一体どんな言葉を発するのか、選手達だけではなく観客も鼓動を鳴らしながらその言葉を待つ。そして時が止まったような会場の静止を主催者の言葉によって破られる!!!

ラディッツ「・・・・・」
カカロット「・・・・・」
クリリン「・・・・・」
飲茶「・・・・・」
ジャッキー・チュン「・・・・・」
ナム「・・・・・」
ギラン「・・・・・」
ランファン「・・・・・」
審判「・・・・・」
ブルマ「・・・・・」
烏龍「・・・・・」
プーアル「・・・・・」
皆「・・・・・」
主催者が第一声を・・・!!!





主催者「わーーーーーん!!!!!」

審判「ありがとうございました。」
会場の皆がズッこけた。中には地球一周をしたり、空に羽ばたいた者もいたり、地中深くに埋まってゆく者もいたり。

闘いシーンは1スレで長く書きたいから改行は無しにする。

飲茶「では!いきますよ!はいやぁ!」バシッ
ジャッキー・チュン「・・・・・」ガシッ
飲茶「!?わちゃー!」ブン
ジャッキー・チュン「フン。」スルッ
飲茶「なかなかやりますね。ですが避けたり守るだけじゃ勝てませんよ!!!わたー!!!」ブン
ジャッキー・チュン「じゃ、反撃しちゃおうかな!?★」ヒラリ ズドッ
飲茶「ぐっ!・・・・・ふふっ、良いでしょう。私の必殺技を見せてあげましょう!」
ジャッキー・チュン「む?」
飲茶「狼牙!」クイッ
飲茶「風風拳!はいっ!はいっ!おーうっ!」バシドカバシドカバシドカドカドカバシバシドカドカバシドカバシバシバシバシ
ジャッキー・チュン「ほーう!速いのう!足なんかは速すぎて止まってるように見えるわい!」ゲシッ
飲茶「ぐわあああぁぁぁ~~~!!!!!」ゴロゴロゴロ
ジャッキー・チュン「・・・・・あ、あら?」
ブルマ「飲茶!」
プーアル「飲茶様!」
審判「ひ、膝が変な方向に曲がっているー!!!???」
ジャッキー・チュン「・・・・・(あれ?不味い。)」←原作より強い

飲茶「ぐぅおあああぁぁぁ!!!!!」←原作より弱い

念のため戦闘力を書いておきます
ラディッツ90~140亀波気功波170サタデークラッシュ195
カカロット70じゃん拳95亀波気功波110
クリリン50亀波気功波85
飲茶45狼牙風風拳65
ジャッキー・チュン80~160よい子眠々拳90酔拳110亀波気功波130ばんこくビックリしょう160フルパワー亀波気功波200
ナム55天空×字拳80
ギラン60グルグルガム相手-10
ランファン40セクシーアタック相手-5~100

その後、飲茶はプーアルに病院に連れていってもらう。そして突如雨が降り始め、第二試合は雨がやむまで延期になった。

ブルマ「飲茶、大丈夫?」

飲茶「あぁ。」

クリリン「飲茶さん、俺が敵討ちを。」

飲茶「ありがとう。」

一方天下一武道会BAR

ナム「(私の村にもこんなに雨が降ってくれたら・・・しかしこの大会を甘く見ていた。人の脚を意図も容易く折ってしまう程の者がいるとは・・・)」

ラディッツ「(ジャッキー・チュンとやらが、この大会の目玉だな。)」

ランファン「(あのお兄さん大丈夫かしら。)」

カカロット「(飲茶、大丈夫かな?ま、いっか!)うめ、うめー!!!」ガツガツガツガツガツガツガツガツガツ←BARなのに肉をたのんだそうです。

ギラン「・・・・・」ガツガツガツガツガツガツガツガツガツ←謎のライバル心を燃やしているようです。

そして雨が止み・・・
審判「さぁ!雨が止んだところで第二試合を始めまーす!!!」

ナム「よろしくお願いします。」

クリリン「え、あ、ああ、こ、こちらこそ。」

審判「では!レディー・・・ファーイト!!!」

ナム「では行きます!」シュイン ドゴッ
クリリン「は、速い!」ガシッ ズドッ
ナム「まだまだ序の口です!はーっ!!!」ゲシドカバスドカドゴドゴズドバスドカッ
クリリン「くっ!」ヒラリッガシッズドッバスガシッゲシッドカッバスッ
ナムが攻撃を仕掛けるとクリリンがかわしたり受け止めたり喰らったり。すでに常人では手足がどう動いているのか見えない程の速さである。その後も攻防が続く。クリリンも反撃するようになっていく。
クリリン「てやぁ!」ドカッ
ナム「はっ!」ヒラリッ ズゴッ
クリリン「だりゃぁ!」ガシッ ドゴッ
ナム「うぐっ!」ドゴッ「せぇい!」バシッ
クリリン「ぐあぁ!」バタン
ナム「今だ!」ピョーン
審判「ナム選手が空高く飛び上がったぁーーー!!!」
ナム「喰らえ!天空×字拳!!!」ピューーーーーーーーーーーー
ナム「南鵡阿弥陀仏ーーー!!!」ドスッ!
クリリン「ぐぁっ!!!」
審判「きまったー!ナム選手の鋭い天空×字拳がクリリン選手の胸元に咬まされたー!!!それではカウントをとります!」

審判「ワーン!!!」
主催者「はっくしょん!!!」
審判「ツー!」
カカロット「クリリーン!立てー!!!」
審判「スリー!」
ジャッキー・チュン「奴は手強いのう。」
審判「フォー!」
審判「ファーイブ!」
ナム「(彼が起きることは無いだろう。)」
審判「スィーックス!」
ラディッツ「!?!?/////」ムクッ
審判「セブーン!」
審判「エーイト!」
ブルマ「あぁ、クリリン君が!!!」
審判「ナイーン!!!」
ナム「(すまないな、だがこれも村のため。)」
審判「テー!!!」
クリリン「うっ!」ググググ
審判「おーっと!クリリン選手!ギリギリで立ち上がったー!!!」
ナム「な、なんということだ!」
クリリン「あ、危なかった。さぁ今度はこっちからいかせてもらうぞ!でやぁー!」シュイーン ブンッ
ナム「なんの!」ヒラリ ドゴッ
クリリン「ぐっ!」バタリ
ナム「今度こそきめる!」ピョーン「天空×字拳!!!」ピューーーーーーーークリリン「なーんちゃって。」ピョイ キラーン
クリリンが起き上がった瞬間、ちょうど太陽の光がナムに反射された。
ナム「ぐぁっ!?」ユルッ

クリリン「いくぞ!亀ーーー・・・」ガシッ
ジャッキー・チュン
クリリン「波ーーー・・・」グイッ
カカロット「亀波気功波だ!!!」
クリリン「気ーーー・・・」タッ
ラディッツ「止せ!」
クリリン「功ーーー・・・」ビュポポポポポポポポ
ジャッキー・チュン「相手に大怪我させてしまうぞ!」 選手全員「・・・・・」ジーッ ジャッキー・チュン「・・・・・」ショボン
クリリン「波ーーー!!!」ボーーービーーー
ナム「な!?ぐあぁーーー!!!」ギュオーーーン




ナム「・・・・・」ドテッ
審判「場外!クリリン選手の勝ちーーー!!!」

審判「さぁ!熱気が冷めないうちに次の試合にいきましょう!第三試合はラディッツ選手VSランファン選手!!!」

ランファン「ふふ、優しくしてね。」

ラディッツ「そんなに自信がないのなら出場しなければ良かっただろう。」

ランファン「もう、わかってないんだから。」

審判「それでは!レディー・・・」

ジャッキー・チュン「おぉ、間に合った、間に合った。」

カカロット「兄ちゃん!絶対第六試合で闘おうなー!!!」

ラディッツ「フン!」

審判「ファーーーイト!!!」

ランファン「うふふ。」
ラディッツ「なんだ?かかってこんのか?」
ランファン「じゃあ、かかっていこうかしら?」ヌギッヌギッ
ラディッツ「!?な!?ナニをしている!?!?ぬ、脱ぐのを止めろ!!!服を着ろ!!!/////」
ジャッキー・チュン「ぬはー、ラディッツめ。あれを間近で見れるとは羨ましいのう!」
カカロット「兄ちゃーん!!!どうしたんだー!?早くやっつけちゃえよ!!!」
クリリン「お前にはラディッツがなんで闘えないのか一生わからねぇよ!」
ランファン「ふん?ふん?ふん?」タッ タッ タッ
ラディッツ「や、止めろ!!!来るな!!!」ズルッ ラディッツ「うお!?あ、危ない。じ、場外になるところだった。き、貴様!!!ぶ、武術で闘え!!!/////」
ランファン「そんな事言って、本当は見たいんでしょ?は・だ・か。」
ラディッツ「そ、それはっ!!!/////」
ランファン「もう。Hな子ね。貴方にだけ見せてあ・げ・る。」チラーン
ラディッツ「ぐおあぁっ!?!?」
ジャッキー・チュン「あぁ!ラディッツ見た!ずるいずるい!!!」
カカロット「兄ちゃーん!!!どうしたんだーーー!?しっかりしろーーー!!!」
ラディッツ「ぐっ・・・あっ・・・」(泣)
ランファン「えぇ?ここも見たい?しょうがないわねぇ。」チラーン
ラディッツ「ぐあああぁぁぁーーー!!!???」
ブルマ「ひ、卑怯よ!!!」
烏龍「い、良いなぁー。ラディッツの奴。」
審判「な、なんとも羨ましい技だ!ラディッツ選手ダウン!カウントを数えます!!!」
カカロット「兄ちゃーーーん!!!」

ランファン「うふふ。」
ラディッツ「なんだ?かかってこんのか?」
ランファン「じゃあ、かかっていこうかしら?」ヌギッヌギッ
ラディッツ「!?な!?ナニをしている!?!?ぬ、脱ぐのを止めろ!!!服を着ろ!!!/////」
ジャッキー・チュン「ぬはー、ラディッツめ。あれを間近で見れるとは羨ましいのう!」
カカロット「兄ちゃーん!!!どうしたんだー!?早くやっつけちゃえよ!!!」
クリリン「お前にはラディッツがなんで闘えないのか一生わからねぇよ!」
ランファン「ふん?ふん?ふん?」タッ タッ タッ
ラディッツ「や、止めろ!!!来るな!!!」ズルッ ラディッツ「うお!?あ、危ない。じ、場外になるところだった。き、貴様!!!ぶ、武術で闘え!!!/////」
ランファン「そんな事言って、本当は見たいんでしょ?は・だ・か。」
ラディッツ「そ、それはっ!!!/////」
ランファン「もう。Hな子ね。貴方にだけ見せてあ・げ・る。」チラーン
ラディッツ「ぐおあぁっ!?!?」
ジャッキー・チュン「あぁ!ラディッツ見た!ずるいずるい!!!」
カカロット「兄ちゃーん!!!どうしたんだーーー!?しっかりしろーーー!!!」
ラディッツ「ぐっ・・・あっ・・・」(泣)
ランファン「えぇ?ここも見たい?しょうがないわねぇ。」チラーン
ラディッツ「ぐあああぁぁぁーーー!!!???」
ブルマ「ひ、卑怯よ!!!」
烏龍「い、良いなぁー。ラディッツの奴。」
審判「な、なんとも羨ましい技だ!ラディッツ選手ダウン!カウントを数えます!!!」
カカロット「兄ちゃーーーん!!!」

カカロット「兄ちゃーーーん!!!オラと闘うんだろーーー!?こんなところで負けんなーーー!!!」
ラディッツ「(ハッ!そうだ!!!俺はカカロットと闘うんだ!!!こんなところで色仕掛けに負けるわけにはいかない!!!)ハッ!」
審判「たったー!!!ラディッツ選手!立ちましたーーー!!!」
ラディッツ「武道会で武道ではない闘いをするな!そんな色仕掛けしかできんのならとっとと帰れ!!!」シュイン ドゴッ
ランファン「痛!?うわーん!!!痛いよぉ!!!」
審判「おぉっと!ラディッツ選手がランファン選手を泣かせたーーー!!!」
ジャッキー・チュン「これ!!!なにしとるか!!!」
ランファン「うえーーーん!!!痛いよーーー!!!」チラッ
ラディッツ「ケッ!ほざけ!!!ここはこの程度で泣く餓鬼同然の精神力のクズが来る場所じゃねーんだよ!!!」ドゴーーーン
審判「ラディッツ選手!!!ランファン選手の色仕掛けに打ち勝ちランファン選手をぶっ飛ばしたーーー!!!ランファン選手、場外!!!ラディッツ選手の勝ちーーー!!!」
カカロット「兄ちゃん!」
ラディッツ「・・・・・」
カカロット「兄ちゃん?」
ジャッキー・チュン「そっとしておいてやれ。」

そして、第四試合にはいろうとしたがまたもや雨が降り始め試合は延期になった。(本当に今更だがラディッツの服装は戦闘服の左胸に小さく丸亀のマーク背中に大きな丸亀マークである。)
ーーーーーBARーーーーー
カカロット「ギラン!次の試合よろしくな!」ガツガツガツガツガツガツガツガツ

ギラン「・・・・・」ガツガツガツガツガツガツガツガツ

カカロット「あれ?そういえば兄ちゃんは?」

ジャッキー・チュン「ラディッツは今とても苦悩しているんじゃ。」ユビサシ

ラディッツ「オッパイオッパイオッパイオッパイオマンコオマンコオマンコオマンコフェラフェラフェラフェラフェラフェラフェラフェラアナルアナルアナルアナルクリトリスクリトリスクリトリスクリトリスセイシセイシセイシセイシセックスセックスセックスセックスオナニーオナニーオナニーオナニー・・・アアアアアァァァァァーーーーーーァァァァァアアアアアああああああ!!!!!」

ジャッキー・チュン「素直になれば楽なのに、可哀想な奴じゃの。」

ーーーーー病院ーーーーー
飲茶「はぁ、俺闘いに向いてないのかな?」

プーアル「飲茶様・・・」

審判「では!雨が止んだところで、第四試合にはいりましょう!第四試合はカカロット選手VSギラン選手!それでは!レディーファーーーイト!!!」

ギラン「カーッ!」グニュン
カカロット「うわっ!なんだこりゃ!?」グルグル ギュウ
ギラン「はっはっは!!!そいつは俺様のグルグルガムだ!!!これで動けまい!!!どりゃ!!!」ドカッ
カカロット「うわっ!」ドゴン グググググ
ギラン「無駄だ!俺様のグルグルガムは簡単には壊せねぇぜ!うら!!!」ズゴッ
カカロット「ぐあっ!」ドス グググググ
ラディッツ「カカロット!それを壊すより闘うことを優先しろ!!!」
カカロット「ぐっ!だりゃ!」ゲシッ
ギラン「ぐおっ!?へっなかなかやるじゃねーが、おりゃ!!!」ドカッ
カカロット「だぁ!」ズドン
ジャッキー・ チュン「むう、本来ならカカロットの方が強いんじゃがグルグルガムのせいで互角、いや手を封じられてしまって圧倒的に不利じゃ。」
そして攻防が続く・・・

ギラン「どりゃ!!!」ブン
カカロット「うあっ!」ズドン
ギラン「そりゃ!!!」ドカッ
カカロット「うぐっ!」ドスッ
ギラン「へへへ!吹っ飛べー!!!」ブオーーーン
ラディッツ「カカロット!」
ギラン「へへへ!」
ブルマ「ふ、吹っ飛んじゃったの・・・?」
カカロット「ほー、危ね危ね。」
皆「!?」
審判「カ、カカロット選手に・・・し、ししし、尻尾がはえましたー!!!」
ラディッツ「なっ!?も、もう生えた!?お、おかしい。おかしいぞ。」
ブルマ「あぁぁ、し、尻尾が・・・」
烏龍「や、やべぇよ・・・」
ギラン「なんだと!?・・・へっ!」
いま、カカロットはギランの腕に尻尾をかけている状態である。
ギラン「今度こそ吹っ飛べーーー!!!」ブーーーン
カカロット「うわーーー!!!」ピューーーン
ラディッツ「カ、カカロット!!!」

カカロット「ぐぬぬぬぬぬぬぬぬ!!!」グググググ
ブチャーン
カカロット「やった!壊せた!でもどうしよう、このままじゃ場外だ。まだ亀波気功波は使いたくないしな。そうだ!」
審判「カカロット選手が吹っ飛んでしまいました。しかしこれでは場外かわからないので10カウント以内に戻ってこれなかったら負けです!」
クリリン「あ!あれは!!!」
カカロット「オラ負けねーぞ!!!」ブンブンブンブン
カカロットは尻尾を超高速で回し空を飛んでいる。まさに、尻尾が二本ある橙色の三頭身狐が・・・ゲフンゲフン、失礼致しました。
ギラン「なっ!?グルグルガムを壊しただと!?」
カカロット「よーし!反撃だ!!!亀ーーー!!!波ーーー!!!気ーーー!功ーーー!!!」
ギラン「・・・・・」白旗 フリフリー
審判「ギラン選手降参!カカロット選手の勝ちー!!!」
カカロット「いーーー!?」ドテッ

審判「さー!!!どんどんいきますよ!!!第五試合は驚異の強さで飲茶選手の脚を折ってしまったジャッキー・チュン選手VS・・・」

ジャッキー・チュン「誉められてる感じがしない。」

審判「ナム選手を気絶と場外負けにさせた、なんと武術の神様、武天老師の弟子のクリリン選手!!!」

クリリン「いやー。」

オーアシオルッテメッチャツエージャン
エーブジュツノカミサマノデシダッテ
スゲータタカイニナリソウダナ
オーウガンバレジイサン
クリリンモナー
オレジャッキーチュンニカケルワー
ハークリリンダロムテンロウシノデシダゼ

審判「では!レディーーーファーーーイト!!!」

ジャッキー・チュン「だあああぁぁぁーーー!!!」シュイーン
クリリン「ちぇああああぁぁぁーーー!!!」シュイーン
審判「あ、ぁあ?」
観客「・・・・・」
ジャッキー・チュン「・・・・・」タンッ
クリリン「うっ!」バタン
審判「い、いいい、いったい何が起きたのでしょう!?と、取り合えずカウントをとりまーす!!!ワーン!ツー!スリー!フォー!ファーイブ!スィーックス!セブーン!エーイト!ナーイン!テーン!!!シャッキー・チュン選手の勝ちーーー!!!」
カカロット「あのじっちゃん凄ぇ強ぇな!」
ラディッツ「油断はできんな。」
クリリン「ん、んん?あ、あれ?」
審判「い、いったい何が起きたんですか?」

何が起きたか簡単に説明しよう!まず二人は走って飛んで二人同時にパンチ!と思いきやジャッキー・チュンが高速で落下して再び跳んでアッパーを喰らわせようとするがクリリンはすぐにそれをよけ、目の前に来た腹をパンチしようとしたがジャッキー・チュンがそうはさせまいと手を掴みクリリンを下に投げつけたがクリリンはうまく着地し亀波気功波をうつが、ジャッキー・チュンがまたもや高速で落下しクリリンの目の前まで急接近し、蹴りを咬ます。そしてクリリンは体制をたてなおしジャッキー・チュンにパンチをしかけた。それをジャッキー・チュンは受け止めようとするが、クリリンはパンチを中断し高速で回り込み背中に拳をいれた。ジャッキー・チュンは武舞台の端まで吹っ飛ぶが、すぐ起き上がりクリリンに急接近。そして攻防を続けるがクリリンは圧され始め、連打から逃れ、ジャッキー・チュンの脇腹にパンチを咬ます。しかしジャッキー・チュンはあまりの痛さにクリリンを怒鳴り付け仕返しと言わんばかりに脇腹をパンチする。そして、吹っ飛ぶクリリンを掴み飛び上がり、地獄車。そしてクリリンを叩きつけ、クリリンを放し、床に着地するところに(ジャッキー・チュン「・・・・・」タンッ)繋がるのである。by俺
これに似た感じにジャッキー・チュンとクリリンは話した。後になっては、くだらん闘いなどと言われるような闘いであるが既に常人が見切れるほどの動きではなかった。

審判「す、凄い!!!あの一瞬でこんなことをしていたとは!!!こんな凄まじい闘いを見たのは私、初めてです!!!クリリン選手も、熱い闘い、ありがとうございました!!!」
烏龍「す、凄ぇことになってるな・・・」
ブルマ「次はあの二人が闘うんでしょ?もっと凄い事になりそうじゃない!!!」
審判「では!第六試合を始めます!!!」

審判「第六試合はもう思春期であろう年頃でランファン選手の色仕掛けにうちかった、もう一人の武天老師の弟子で予選は、全て一撃で終わらせたというパワフルボーイラディッツ選手!!!」

ラディッツ「ふん!大袈裟だな。」

審判「対するは、更にもう一人の武天老師の弟子でありなんとラディッツ選手の弟!!!第四試合では尻尾が生えたり、それで飛んだりするなど、無限の可能性を秘めた、ミラクルボーイ!カカロット選手!!!今ここで、史上最高の兄弟対決が始まろうとしています!!!」

カカロット「兄ちゃんは強ぇぞ!」

エーカメセンリュウサンニンモイルッテヤバクネ
デモココハアニノラディッツガカツデショ
エーデモカカロットハアリエナイコトアリスギノヤツダゼカテルカモヨ
ヤベェコンタイカイスゲェワ
シジョウサイコウノカメセンリュウキョウダイノタタカイ
ドッチモガンバレー

審判「それでは!レディー・・・ファイト!!!」

ロマンを掴みとれ!ドゥン!天下一ー!
ラディッツ「でやっ!」バシッ!
カカロット「だりゃ!」ガシッ ズドッ!
遥々、遠い都へ集まって来~たぁ、
ラディッツ「フン!」ヒラリッ ドカッ!
カカロット「おっと!」グラッ ゲシッ!
世界の、武道武術の達人達~がぁ~
ラディッツ「ぐっ!」ゲシッ バスッ!
カカロット「はっ!」ズドッ ブン!
自慢~の~強さを競う~
ラディッツ「少し本気を出すか。」
カカロット「ならオラも。」
夢~の~武道大~会~!

跳んだ!よ!カカロット(一部歌詞がかわっております)がほ~ら~!尻尾をふりふり~!
ラディッツ「だだだだだ!」ドカドカドカドカ
カカロット「だだだだだ!」ドカドカドカドカ
やった!ぜ!凄い技~を~ク~リ~リン~もぉ~
ラディッツ「まだだ!」バシッ ドゴッ
カカロット「じゃん拳使っちゃうもんね~!」ヒラリッ
走れ!心に風~今~感じて~!
ラディッツ「なにを!」ゲシッ ズドッ
カカロット「グー!!!」ガシッ ブン
ナンバーワーン!
ラディッツ「はっ!」ヒラリッ バスッ
カカロット「チョキ!!!」ドカッ クイッ
ナンバーワーン!!
ラディッツ「くっ!」スカッ ズガッ
カカロット「パー!!!」ドゴッ パーン!
ナンバーワーン!!!
ラディッツ「ぐぁ!おりゃ!」バシン ズガッ
カカロット「うわっ!はっ!」ドゴンッ
そ~れ~は~!だ~あれ~~~~~?

審判「先程から凄まじい攻防が続いております!」
カカロット「こうなったら!亀ーーー・・・」
ラディッツ「ほう。ならばこっちも!亀ーーー・・・」
ラディカカ「波ーーー気ーーー功ーーー・・・」
ジャッキー・チュン「なんという闘いじゃ!」
ラディカカ「波ーーー!!!」
ラディ=====ξ○3=====カカ
ラディ===ξ○3=======カカ
ラディ=======ξ○3===カカ
ラディ===========ξ○ カカ

ズドーーーーーーーーーーン!!!!!

カカロット「・・・・・」
審判「こ、これは凄い!私!亀波気功波を使える者はもう武天老師ただに一人かと思っていましたが、今大会では三人も亀波気功波を使える者が出場し、今!その亀波気功波と亀波気功波の激しいぶつかり合いが!!!そして、カカロット選手は場外へ!ラディッツ選手の勝ちーーー!!!」
そして、第六試合は終わった。決勝戦は後日行うのであとは好きに行動できるのだ。

カカロット「やっぱ兄ちゃんは強ぇな!」

ラディッツ「まぁな。」

クリリン「ラディッツ!頑張れよ!あのじいさんめちゃくちゃ強いからな!」

ラディッツ「あぁ。」

????「ドラゴンボールはまだ見つからないのか!?」

???「いや、ですが、レーダーにも映ってないんですから・・・」

????「俺は言い訳を聞きたいんじゃない!ドラゴンボールを探せ!」

???「は、はい!」

????「ちっ、レーダーにも映らないんじゃ、探しようがないでないか!」

カカロット「おー、うめうめー!」ガツガツガツガツ

クリリン「はぁ、食欲がなくなるよ。」

読みづらいから改行してくれよ

>>100 すみません。(天下一武道会の)闘いは1スレで長く書きたいので。(他の闘いは別ですな。例:雑魚、世界を危機さらす敵。)

ーーーーー夜ーーーーー

飲茶「ついに明日が決勝戦か、ラディッツとあのおじさんだな。」

プーアル「飲茶様、大丈夫ですか?」

飲茶「まぁな、医者も骨が折れたと言っても関節が曲がっただけといっていたし、すぐ治せるらしいからな。」

プーアル「そうですか。それは良かったです。そういえば、今日の月の形からして明日は満月なのでは?」

飲茶「そういえば、第四試合でカカロットの尻尾が生えたらしいしな。」

プーアル「明日はラディッツが闘うのにカカロットが心配になってきましたね・・・」

飲茶「まぁ、そのことを知っているブルマや烏龍もいるし、闘いの途中で変身してもラディッツとジャッキー・チュンが協力すればどうにかできるかもな・・・」

プーアル「あのジャッキー・チュンって人、そんなに強かったんですか?」

ラディッツ「(明日はいよいよジャッキー・チュンとの決勝戦か。)」モゾモゾ
ラディッツ「(しかしそれよりも、明日が満月なのが厄介だな。そして不運な事にカカロットに尻尾が生えてしまった。)」ムズムズ
ラディッツ「(はぜあんなに早く尻尾が生えるんだ?)」モゾッ
ラディッツ「・・・今日はもう寝よう。」ZZZ

????「やっとレーダーにドラゴンボールが映ったか。お前ら!ドラゴンボールは南エリアにある!!!」

ラディッツ達が天下一武道会に出場している間、ドラゴンボールは復活し、それを何やら怪しい軍隊が探している。
二つの物語進んでいく、そしてそれが交わる時はもうずくそこまできている。

翌日

審判「さーーーあああぁぁぁ!!!いよいよやってきました!!!第21回!天下一武道会!決勝戦!!!ジャッキー・チュン選手VSラディッツ選手!!!」
ワーワー イヨイヨー スゲーゼ タノシミダゼ 
アッチカツダロ ギャー ハヤクハジマレヨー 
ポテトウマイ キャー ヌオー イイネー オレアッチニカケター 

審判「ジャッキー・チュン選手は、第五試合で、クリリン選手と一瞬の名勝負を繰り広げた達人!」

ジャッキー・チュン「あピースピース!イェーイ!」

審判「対するは、第六試合で弟のカカロット選手ととても激しい勝負を繰り広げ最後の亀波気功波の打ち合いに勝った子供と言って侮れない凄まじい強さ!」

ラディッツ「な、長いな・・・」

審判「さぁ!お待ちかねの決勝戦!今までにない大迫力の勝負が期待できるでしょう!それでは!レディーーー・・・」

皆「・・・・・」

審判「ファーーーイト!!!」

見事~に~気耐え抜かれた体と体~
ジャッキー・チュン「ぬりゃ!」ドコッ
ラディッツ「ハッ!」ヒラリ ズゴッ
激しい~気合い闘士が空まで届~く~
ドカッ バシッ スカッ ドゴッ ゲシッ ズカッ ヒラリ ズドッ バコッ ガシッ
パ~ワ~ア~の~ぶつかり合~いに~
ジャッキー・チュン「わだだだだ!」ドドドドドッ
ラディッツ「うらららら!」バババババッ
揺れ~る~武~道~会~場~

華麗~さ~謎の男~ジャッキー・チュンの技~
ジャッキー・チュン「なかなかやるのぅ。」タンッ
ラディッツ「そっちもな。」タンッ
見せた~ぜ~飲茶がま~た~狼牙風風拳~
ジャッキー・チュン「これでどうじゃ!?うぃ~・・・」クラクラ
ラディッツ「なっ?」
闘え!飛~び~散~る汗~今~信じて~
ラディッツ「でやっ!」ブンッ
ジャッキー・チュン「うい~っぷ・・・」クラッ ヒラッ ドコッ
ナンバ~ワ~ン!
ラディッツ「!これはジジィの技!」
ジャッキー・チュン「酔拳じゃ~~~・・・おえ~・・・」ヨロヨロ
ナンバ~ワ~ン!!
ラディッツ「亀波気功波!」ゴォォォーーー
ジャッキー・チュン「え!?」
ナンバ~ワ~ン!!!
ジャッキー・チュン「ぐおっ!」ドタッ
ラディッツ「ふん!もうその技は効かぬ!」
それは~誰~?

ヒーロー強~さを優~しさを~
ジャッキー・チュン「ならばこれは!ねんね~ん~ころ~り~・・・」グググ
ラディッツ「くだらん。」ドゴッ
みんな~が~ま~って~い~る~
ジャッキー・チュン「く~!もっと年寄りをいたわらんかい!」
ラディッツ「ならば天下一武道会に出場するな。」
勝利~は~ラディッツなの~か~ジャッキー・チュンなのか~?
ジャッキー・チュン「ぬー!!!可愛くない奴じゃ!亀波気功・・・」
ラディッツ「生憎、俺は可愛いを目指していないのでな。サタデー・・・」
火花~散~る亀~波気功波~と~サタデークラッシュ~
ジャッキー・チュン「波~~~!!!」ギュオーーーン
ラディッツ「クラーッシュ!!!」ボガーーーン
燃えろ~よ~熱い夢~に~今~向か~って~
ジャッキー・チュン「かかったな!」シュイン
ラディッツ「しまった!」クルッ
ナンバーワーン!ナンバーワーン!!ナンバーワーン!!!それは~誰~?
ジャッキー・チュン「ほあ!」ドゴッ
ラディッツ「ぐっ!危ない危ない。」ガシッ

審判「これは凄い!ジャッキー・チュン選手は亀波気功波を打ち、ラディッツ選手にサタデークラッシュを出させ、その瞬間ラディッツ選手の後ろに回り込み、拳をいれようとするがラディッツ選手は驚異的な反射神経でそれを受け止める!」
ラディッツ「せやっ!」ドコッ
ジャッキー・チュン「ごはぁ!」
ラディッツはジャッキー・チュンの手を掴んだまま、腹に拳をいれ、その瞬間、手を放し吹っ飛ばした。しかしジャッキー・チュンは、すかさず壁蹴りをし、武舞台に戻った。
ジャッキー・チュン「まだだ!」ドカドカドカ
ラディッツ「でやぁだだだだ!」ズゴズゴズゴ
審判「なんと凄まじい攻防だ!もはや目でおうこともできない!」
そして攻防が続く・・・
そして決勝戦開始から2時間が経つ。

>>それはかめはめはと言っているとき字幕に亀波気功波とあるからです。

審判「すでに試合開始から2時間が経っています。」
ラディッツ「はっ!」ドカッ
ジャッキー・チュン「ぐはっ!」ドカッ
審判「現在ラディッツ選手がジャッキー・チュン選手を圧しています。」
ラディッツ「亀波気功波!」ギュオーーーン
ジャッキー・チュン「ぐあぁ!!!」ズドーン
審判「ジャッキー・チュン選手ダウン!カウントを数えます!ワーン!ツー!スリー!フォー・・・」
ジャッキー・チュン「ぐっ!」タッ
審判「ジャッキー・チュン選手!立ち上がりました!」
烏龍「あのじいさんやるなぁ。」
ブルマ「でもラディッツ君が圧しているわ。」
ラディッツ「でやっ!どりゃ!」ブンッ バシッ
ジャッキー・チュン「せやっ!うらっ!」ズカッ ドコッ
再び攻防にはいり5時間が経った。

それ中華向けの翻訳だよね、原作読めば判るけど普通に「かめはめ波」だよ

>>110まぁ、ちょっとした出来心で中華翻訳のを使ってみたわけですがw読みにくかったら普通のにしようかなと思う(うつのがめんd(殴

ジャッキー・チュン「ぬぅ、まだやられんか・・・」ゼェゼェ

ラディッツ「俺は師匠にこの大会は己の強さを試すためと聞いたのでな・・・降参はしないし全てを出す・・・」ゼェゼェ

ジャッキー・チュン「(ほう、わしの心得を覚えているのか)ほう、降参しないとな?ならばさせてやる!!!」グググググ

ラディッツ「なんだと?」

ジャッキー・チュン「ばんこく!!!」

審判「どうしたことでしょう!?ジャッキー・チュン選手の周りに黄緑のオーラのようなものが出てきました!?」

ラディッツ「な、なんだ!?あれは!?」

ジャッキー・チュン「ビックリしょう!!!」バチバチバチ

ラディッツ「!!!」

ラディッツ「ぐあああぁぁぁああぁあああぁぁあぁぁぁあぁぁあああぁぁあぁあああ!?!?!?」バチバチ

ジャッキー・チュン「さぁ!参ったと言え!」

ラディッツ「な・・・なんだと・・・」バチッ「ぐあっ!!!・・・だ・・・誰が・・・」バチバチッ「ぐあぁ!!!・・・降・・・参・・・な・・・んか・・・」バチバチバチッ「ぐあああぁぁぁ!!!!!」

ジャッキー・チュン「くーーー!!!本当に可愛くない強情な奴め!!!はっ!!!」バチーンッ ビキビキビキビキ

ラディッツ「ぐあああああぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!」ビリビリビリビリ

カカロット「兄ちゃーーーん!!!」

クリリン「もう降参しろ!ラディッツ!」

ラディッツ「絶対に・・・絶・・・対に!!!降・・・参・・・なん・・・か・・・するか!!!降参・・・したら・・・それ・・・で・・・全力を・・・出せていないことになる!!!」ビリビリビリ

ジャッキー・チュン「いい加減降参しろ!死んでしまうぞ!!!」バチーン

カカロット「なら止めればいいだろ!!!」

ジャッキー・チュン「兄弟そろって可愛くないの!はあああっ!!!」ズゴーーーン バキバキバキバキ

ラディッツ「ぐあああぁあぁぁぁあぁぁぁぁぁあぁあぁぁぁあああぁぁあぁぁぁあぁぁあぁあぁ!!!!!!!!!!ぐ・・・クソが!!!お・・・俺はっ!!!ほ・・・誇り高き・・・戦闘民族サイヤ人だ!!!」グググググ

ジャッキー・チュン「!?な、なんじゃと!?ばんこくビックリしょうが・・・敗れるというのか!?ぐっ!!!はあああああぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!」ズギオーーーーーン バリバリバリバリ

ラディッツ「あぁあぁぁあああぁああぁぁぁああぁああああぁあぁああああぁぁああぁあぁぁぁあぁぁあぁぁぁぁぁぁぁぁああああぁあぁあぁあぁあぁあ!?!?!?!?!?!?」バリバリバリバリ

ブルマ「ラディッツ君!もう良いわ!降参して!」

クリリン「そうだよ!!!お前は良く頑張ったよ!!!これからも強くなれるんだ!!!今はもう降参しろ!」

烏龍「そうだよ!!!早く降参しないと死んじまうよ!!!」

ジャッキー・チュン「ほ・・・ほれ!!!は・・・早く降参せんか!皆も言っとるぞ!!!このままでは本当に死んでしまう!!!」

カカロット「兄ちゃーーーん!!!悔しいのは分かるけど、もう降参してくれーーー!!!・・・・・!?」

ラディッツ「ぐっ!・・・く・・・クソォ・・・お・・・覚えて・・・いやがれ!・・・いつか・・・貴様を超えて・・・見せる!!!ま・・・ま、ま・・・参・・・!?」

ブルマ「あ!!!ま、満月!!!」

烏龍「ヤ、ヤバイ!!!」

カカロット「ぐうぅ・・・ぐあああぁぁぁァァァ!!!」

クリリン「お、おい!カカロット!いったいどうしたんだよ!?・・・・・な、な!?」

審判「な、な、ななな!?!?!?い、いきなりカカロット選手が・・・あ、あああ!?」

大猿「グワウオアアアァァァ!!!」

ジャッキー・チュン「な、なんじゃ!?カカロットが!化け物に!?」

ラディッツ「ぐっ!しまった!恐れていた事が!!!」

審判「あ、暴れないでください!!!今はジャッキー・チュン選手とラディッツ選s・・・うわっ!!!ひ、ひいぃぃぃ!!!」

クリリン「カカロットーーー!!!いきなりどうしたんだよーーー!?今はお前が闘う訳じゃないしその技は危ないからやめろーーー!!!」

ラディッツ「それは技ではない!!!カカロットは尻尾がある時に満月を見ると大猿になってしまうんだ!!!(ぐっ!カカロットはまだあの姿では理性を保つことができない!!!しかしカカロットの今の戦闘力はだいたい500。俺も大猿にならなければ・・・!?)し、尻尾がいつの間にか生えている!?そういえば昨日、やたらと尻がムズムズしたが・・・まぁ良い!」

ジャッキー・チュン「ラ・・・ラディッツまでどうしたんじゃ!?」

大猿ラディッツ「よ、よし!これで!」

審判「ななな!?ラディッツ選手まで変身した~~~!?!?天下一武道会で前代未聞の出来事が~~~!!!うわっ!!!」

クリリン「ど、どうなってるんだよ!?」

大猿ラディッツ「カカロット!!!やめろ!!!暴れるな!!!」

大猿カカロット「グゥゥゥオアァァァ!!!」ブンッ!!!

大猿ラディッツ「ぐっ!!!こうなったら力ずくだ!!!」ドコッ

審判「な、なんと!?ふ、二人が闘い始めたーーー!!!」

ブルマ「あんたも危ないから避難しなさい!!!」

ジャッキー・チュン「(な、なんということじゃ!!!まさか二人にあんな能力が・・・む?尻尾があるときに満月を見ると?)それじゃ!ふんぬぅ!!!」

飲茶「し、しまった!時すでに遅しか・・・!」タッタッタ

ジャッキー・チュン「かぁ・・・」

大猿ラディッツ「(む?奴は何を?なにか策があるのか?)どりゃぁ!!!」ドゴーーーーーン

ジャッキー・チュン「めぇ・・・」

大猿カカロット「グワアアアァァァオ!!!」ズドーーーン

ジャッキー・チュン「はぁ・・・」

審判「私は審判として闘いの行く末を見なければならないのです!!!」

ジャッキー・チュン「めぇ・・・」

飲茶「な!?何をする気だ!?」

ジャッキー・チュン「波あああぁぁぁーーー!!!」ギュオオオォォォーーーン

審判「あ、ああ、あああ!!!」

ラディッツ「ハァ・・・ハァ・・・」

カカロット「・・・・・」バタンッ

ジャッキー・チュン「ふぅ、なんとかなったわい・・・」

審判「あ、あああ、ああ・・・・・ハッ!ふ、二人とも!!!し、試合を再開させてもらってもよいでしょうか?」

ジャッキー・チュン「し、しまった!さっきのフルパワーかめはめ波で力を全て使ってしまった!!!」

ラディッツ「!!!チ、チャンスだ!!!サタデーーー!!!」

ジャッキー・チュン「な!?待て!!!」

ラディッツ「クラーーーッシュ!!!」ポンッ「・・・・・」

審判「ど、どうしたことでしょう!?ち、力が使い果たされた・・・ということでしょうか?」

ジャッキー・チュン「やはり武道の最後は体と体のぶつかり合いじゃな・・・」

ラディッツ「ちっ・・・こっちはカカロットを止めるのに体力を消費したというのに・・・」

ジャッキー・チュン「わしだってかめはめ波で力だけでなく体力も消費したんじゃ!!!」

二人「・・・・・いくぞ!!!」

審判「す、既に試合開始から8時間が経過しています!しかし、どちらも体力が尽き、いよいよ決着がつきそうです!!!今もなお、激しい攻防が続いています!!!」

二人が同時に蹴りをかまし、二人同時にダウンした。

審判「おーーーっと!両者が同時にダウーーーン!!!カウントをとります!!!ワーーーン!!!」

カカロット「兄ちゃーーーん!!!たてーーー!!!」

審判「ツーーー!!!」

クリリン「ラディッツ!!!立て!!!もう少しで優勝だぞ!!!」

審判「スリーーー!!!」

ブルマ「ラディッツ君!!!立ってーーー!!!」

審判「フォーーー!!!」

烏龍「ラディッツ!!!頑張れ!!!全力を出すんだろ!!!」

審判「ファーーーイブ!!!」

飲茶「ラディッツ!!!立つんだーーー!!!お前なら優勝できるーーー!!!」

審判「スィーーーックス!!!」

プーアル「立てーーー!!!」

審判「セブーーーン!!!………………テーーーン!!!」

審判「両者どっちも立ち上がらなかったーーー!!!えーーーと・・・この場合、先にたって『優勝したもんね~!!!』と宣言した方が勝利となります!!!」

ラディッツ「何故そんな言い方をせねばならぬ!?」ムクリッ

ラディッツ「・・・」バタンツ

謎の出来事が起きた

クリリン「な、なんだよ、それ。そんなんだったらラディッツが勝てるわけねぇよ。」

カカロット「なんでだ?」

ジャッキー・チュン「ぐ、ぐぐぐ・・・ふん、ラディッツ、今は闘っているんだ。それなのに自身のプライドなどと言っているとは・・・まだまだじゃの・・・さて・・・」
ジャッキー・チュン「優勝したもんねーーー!!!」
上カメラ
ジャッキー・チュン「優勝したもんねーーー!!!
横カメラ
ジャッキー・チュン「優勝したもんねーーー!!!」
正面カメラ
ジャッキー・チュン「優勝したもんねーーー!!!」
テッテレレーーー

試合が終わり、ジャッキー・チュンは賞金を貰い、大会は終わった。

クリリン「ラディッツ。惜しかったな。あと少しで優勝できたのに。」

ラディッツ「いや、無理だったな。」

カカロット「なんでだ?」

ラディッツ「あいつは圧倒的に強かった。それだけだ。」

亀仙人「うむ、そうじゃ。」

カカロット「あーーー!!!亀仙人のじっちゃん!!!」

亀仙人「世の中、上には上がいるのじゃ。だから、これからも修行を怠けるでないぞ。」

クリリン「はい!」
カカロット「おう!」
ラディッツ「・・・」

亀仙人「ラディッツ、返事は?」

ラディッツ「お前がジャッキー・チュンだろ。」

亀仙人「い、いきなり何を言い出すんじゃ!?」

ラディッツ「フン!しらばっくれても無駄だ。声、体格、輪郭、走り方、性格、喋り方、闘い方、全て瓜二つだ。」

亀仙人「なっ!見た目や声が似てるのはよくあるじゃろう!喋り方も老人なら同じじゃ!それに闘い方など何処で見たというんじゃ!」

ラディッツ「ん?おぉ、そうか。違かったか。お前がジャッキー・チュンだったら向こうにジャッキー・チュンがいるはずないからな。」

亀仙人「!?なにをいっとる!?ジャッキー・チュンはわしが変装した架空の人物じゃ!他にいるはずがなかろう!!!」

クリリン「・・・・・」

カカロット「・・・・・」

ラディッツ「・・・・・」

亀仙人「・・・・・」

ラディッツ「で?何でわざわざ変装なんかしてたんだ?」

亀仙人「うむ。もしお主らがこの大会で優勝したら、自分は世界一最強と思い込み調子にのって修行をさぼってしまうと思ってのう。」(このずっと先にまさにそれに当てはまる人物が登場することなど知る余地もない。)

ラディッツ「ふん、俺も-に見られたな。俺はただ強くなる。それだけだ。誰が弱かろうとどうでもいい。」

亀仙人「そうか、これからも修行を頑張るんじゃぞ。」

ラディッツ「あぁ。」

カカロット「あ!そうだ!兄ちゃん!もうドラゴンボール使ってから1年経ってるんじゃねぇか!?」

ラディッツ「そ、そうだ!」

クリリン「?ドラゴンボール?」

ラディッツ「ドラゴンボールと言うのは、七個あって橙色で中には1~7個の赤い星が入ってる球なんだ。それを全部集めると竜が出てきてどんな願いもk(以下略)その中の一つ、四つの星が入ってる四星球がジジィのかたみたんだ。」

クリリン「な、なぁ。俺も連れてってくれないか?」

カカロット「いいけど・・・おめぇ金斗雲に乗れねぇし兄ちゃんみたいに空も飛べねぇだろ?」

クリリン「そ、そっか・・・」

亀仙人「いや、クリリン。ちと金斗雲に乗ってみぃ。」

クリリン「え?」

亀仙人「良いから。」

クリリン「!の、乗れた・・・」

亀仙人「金斗雲は常識的に心が清い者が乗れるんじゃ。つまり常識よりも良い子が乗れるんじゃ。」

クリリン「よ、よく意味がわからないけど、これで一緒に行けるな!」

カカロット「おう!もし七個揃ったら願いくれてやるよ!飛び散る時に四星球を取ればいいんだし!」

ラディッツ「では早速、出発・・・ということか。」カチッ「一個目は南にあるな。」

飲茶「いっちまうのか・・・」

ブルマ「大丈夫よ!ねぇ!ラディッツ君達!3年後に会いましょう!天下一武道会で!」

ラディッツ「?5年ごとに開催されるんじゃないのか?」

亀仙人「今年から3年ごとにたったんじゃ。」

カカロット「じゃ!行くぞ!!!じゃあなーーー!!!」シュイーーーーーン

ラディッツ「どうやらこの街にあるようだな。」

ピラフ「いやーーー!!!いい買い物をした!!!」

ラディッツ「あ・・・」

ピラフ「あ・・・」

クリリン「?」

カカロット「あーーー!!!おめぇーーー!!!・・・誰だっけ?」

ドテッ

ピラフ「私だ!!!ただドラゴンボールに私を王にしてくれと願おうとしただけでお前達が邪魔した!!!」

ラディッツ「また、悪用しようとしているな?」

マイ「ピラフ様・・・」

ピラフ「あぁ。」

ピラフ&マイ「逃げろーーー!!!」タッタッタ

カカロット「待てーーー!!!じっちゃんを寄越せーーー!!!」ダダダダダ

ラディッツ「その台詞に何かと悪意を感じるーーー!!!」ダダダダダ

クリリン「待ってくれよーーー!!!」ダダダダダ

クリリン「ハァ・・・ハァ・・・」ゼェゼェ

ラディッツ「さぁ、ドラゴンボールを寄越せ。」ガシッ

ピラフ「ひゃ・・・ひゃい・・・」ガクブル

カカロット「やったーーー!!!じっちゃんゲットーーー!!!」コロッ

バリーーーン

ラディッツ「な!?」
カカロット「に!?」
ピラフ「ぬ!?」
マイ「ね!?」
クリリン「ハァ・・・ハァ・・・の!?」

ピラフ「ドラゴンボールが!!!」

ラディッツ「割れた!?」

カカロット「ドラゴンレーダーにはさっきの場所にドラゴンボールがあるって・・・」

マイ「ピラフ様・・・騙されましたね。」

ピラフ「くーーー!!!あいつめ!!!よくもこの私を騙したなーーー!!!本物のドラゴンボールをぶんどってやる!!!発進!!!」

ラディッツ「嫌な予感がするな・・・」

現在、ラディッツ一同ピラフ一味の空中要塞にまるで普通の事かの如く入っています。しかも本物のドラゴンボールの本へ、仲良くではないけど中悪くでもなく一緒に向かっております。

クリリン「は、話についていけない・・・(泣)」

鳥「エェェェ!!!!!」

ラディッツ「あ!ドラゴンボール!」

カカロット「ドラゴンレーダーにもちゃんと映ってっぞ!」

ピラフ「よし!あの鳥を追いかけるんだ!!!」

ババババババ

鳥「エェェェ!?」ピューーー

クリリン「な、なんだ!?」

マイ「後ろに戦闘機が!!!」

プテラノドン「グギャーーー!!!」バクッ

シルバー大左「ちっ!鳥を仕留めたが奴に食われてしまった!」

斧<ビューーーン!

プテラノドン「グギャーーー!?」ピューーー

シュウ「ま、また落ちた!?」

ラディッツ「今度はなんだ!?」

牛魔王「いやーーー、今日は大物がとれたべ!!!早速もって帰って丸焼きにするべ!」

ラディッツ「牛魔王!!!」

カカロット「牛魔王のおっちゃんだ!」

ピラフ「え!?知り合いなの?」

カカロット「ん?そうだけど?」

マイ「ピラフ様、これは利用できますよ。」ヒソヒソ

ピラフ「だな。」ヒソヒソ

ピラフ「よーーーし!牛魔王の家へ発進!!!」

シルバー大左「むぅ、悪魔の帝王と呼ばれし牛魔王が相手となると・・・厄介だな。」

牛魔王「今帰ったべーーー!」

村人1「お帰りなさいませ。牛魔王様。」

牛魔王「んだ。」

村人2「あんれまーーー!?大きな真ん丸い物がこっちに飛んでくるべーーー!」

牛魔王「ん?あれは!ラディッツさにカカロットさだべーーー!!!」

村人3「あれが娘さんの婚約者ですか!?」

牛魔王「んだ!こうしちゃおれねぇ!きっと結婚しにきただ!結婚式の準備さ早くしねぇと!」

ピラフ「お?何やらあっちが急に掃除し始めたり、飾りを飾ったり料理を作ったりし始めたぞ?」ヒソヒソ

マイ「どうやらこの二人が歓迎されているようですね。」ヒソヒソ

牛魔王「チチーーー!!!カカロットさが来ただよ!!!」

チチ「ほんとけーーー!?」ダダダ

牛魔王「さぁ!カカロットさもラディッツさも友達も、遠慮せず食うだ!」

カカロット「牛魔王のおっちゃん、オラそのでけぇ方が良いぞ!」

ラディッツ「ドラゴンボールまで食うなよ。」ヒソヒソ

チチ「な、なぁ、カカロットさ。」

カカロット「ん?なんだ?」

チチ「その・・・」
シルバー大左「よし!射て!!!」

ドーーーーーン

ピラフ「!?」

クリリン「!?」

マイ「!?」

ラディッツ「なんだ!?」

シュウ「え?」

カカロット「んぐ!?ごふっ!ごふっ!な、なんだ!いきなり!」

牛魔王「な、なんだ!?誰だ!?結婚式の邪魔する奴は!!!ぬおーーー!!!」

シルバー大左「ドラゴンボールを探せ!」

ピラフ「な!?は、早くドラゴンボールを取らなければ!」

カカロット「誰だ!お前達は!!!」

シルバー大左「餓鬼め、なんだ?」

ピラフ「あった!よし!このまま逃げ・・・・・」
ピラフ「・・・・・」

シュウ「ピラフ様!?どうしたんですか!?早く逃げないと!!!」

ピラフ「おい!お前達こっちにこい!早く!」

ラディッツ「?」

ピラフ「集まったな!おい!ドラゴンボールは私が持っているぞ!!!」

シルバー大左「な!?」

マイ「ピラフ様ーーー!?何を!?」

ピラフ「よし!発進!!!」

シルバー大左「奴等はあんな兵器を持っているのか。しかしへこたれるな!追え!」

チチ「カカロットさーーー!!!嫁に貰ってくれるんじゃねーだかーーー!?」

カカロット「悪ぃ!チチ!これが終わったらまた来っから!じゃぁな!」

チチ「カカロットさ・・・」

シュウ「ピラフ様!なんで奴等をおびき寄せたんですか!?」

ピラフ「わからん!」

マイ「えーーー!?」

ラディッツ「・・・」ジーーーッ

ピラフ「地中に隠れたから大丈夫だろう。」

クリリン「どうする?彼奴等、いかにもドラゴンボールを悪用しようとしてるぜ。」

ラディッツ「ここを拠点にして奴等に見つからないようにドラゴンボールを探しに行く。その間ピラフ、お前達がドラゴンボールを預かっておけ。」

シュウ「なんだと!?」

ラディッツ「あとは誰かが願いを叶えてもらえば奴等の野望は阻止できる。」

カカロット「そういや兄ちゃん、この前、何を願ったんだ?」

ラディッツ「それは事が終わってから話す。ではカカロット!クリリン!行くぞ!」シュイーーーン

マイ「行きましたね。ピラフ様、今のうちにドラゴンボールを奪うというのは・・・」

ピラフ「やめておけ。(何なんだ?この気持ちは?)」

シルバー大左「まだ見つからないのか!?さっきのドラゴンボールを逃したと言うのに、ここのドラゴンボールも見つけられないのか!?」

レッドリボン軍員「す、すみません!!!」

シルバー「む?」

カカロット「あともうちょっと先にあるぞ!」シュイーーーン

ラディッツ「よし!急げ!」シュイーーーン

シルバー「む!?あいつら、何故ここを突き止めた!?もしや、あの小さいのでドラゴンボールを探す事ができるのか?と、とりあえず奴等を追おう!」

レッドリボン軍員1「はぁ~、ドラゴンボールなんて、そう簡単に見つかる訳ないのに・・・」

レッドリボン軍員2「本当。どうかしてるぜ。」

シュイーーーン

二人「?」

ラディッツ「ここだな?」

カカロット「うん!間違いねぇぞ!」

ラディッツ「この草の中か?」ガサゴソ「あった。」

二人「!?」

レッドリボン軍員1「なぁなぁ、ちょっと、それをよこしn」ドカッ「ぐへぇ!?」バタン

クリリン「ふぅ、さ、戻ろうぜ、ラディッツ」

ラディッツ「そうだな。」

シルバー「待て!」

ラディッツ「お前は・・・」

シルバー「まさか、そんなに小さい機械で正確な位置を知ることができるとは・・・」

カカロット「お前らドラゴンボール悪い事に使おうとしてんだろ!!!」

シルバー「仕方ないだろう。それがレッドリボン軍がこの世の頂点に立つ方法なのだから。」

クリリン「レ、レッドリボン軍!?」

ラディッツ「なんだ!?クリリン、知っているのか?」

クリリン「知ってるも何も、レッドリボン軍って世界的に有名な凶悪で最強の軍団なんだよ!ヤバイ奴を敵にまわしちまったよ・・・」

シルバー「そういう訳だ、お前達、おとなしく2つの球とその機械を出せ。」

カカロット「2つタマ?」

ラディッツ「あ・・・」

カカロット「ほら!出してやったぞ!」バーン

シルバー「!?」

ラディッツ「(やっぱりやりやがった・・・)」

シルバー「俺を馬鹿にしているな!!!どぁらぁ!!!」ブン

ラディッツ「ふん!吹っ飛べ。」ヒラリッ ズカーーーン

シルバー「ぐあーーー!?」ピューーーン

ラディッツ「彼奴はクリリンと良い勝負ってとこか。」

クリリン「実際弱いんだけど俺が弱いって言ってるみたいで落ち込む。」

ラディッツ「軍隊というからには、まだ敵はいるだろう、奴等も細かくではないが、レーダーを持っているらしいし、ドラゴンボールの近くにレッドリボン軍がいるだろう。」

カカロット「とりあえず、戻ろうぜ!」

ラディッツ「戻ったぞ。」

ピラフ「おい、えーーーっと・・・そういえば名前知らなかった。三人共!名前は?」

ラディッツ「?ラディッツだが・・・」

カカロット「オラはカカロットだ!」

クリリン「クリリンだけど?」

ピラフ「コホン・・・ラディッツ!私は決めたぞ!」

ラディッツ「?何を?」

ピラフ「私達は話し合って、お前達の仲間になりお前達の元で修行し強くなる!」

カカロット「いーーー!?!?!?」

ラディッツ「な!?」

特に設定ねじまげポイント1:ピラフ一同が仲間になる。

ラディッツ「修行は厳しいが・・・良いか?」

ピラフ「そろを踏まえた上で言ったんだ。」

ラディッツ「そうか・・・カカロット!クリリン!お前達はドラゴンボールを探しておいてくれ。」

カカロット「あぁ!」

クリリン「分かった。」

シュイーーーン

ラディッツ「行ったか・・・」

レッド「フン!シルバーは何の役に立たなかった!ホワイト将軍の方はどうだ!?」

ブラック「いえ・・・まだドラゴンボールを見つけていないようです。」

レッド「ええい!!!シルバーの言っていた餓鬼共は我々のレーダーよりも小さく細かい所まで分かるというのに技術班は何をしとる!?」

カカロット「ひぃぃぃ~~~・・・寒ぃぃぃ~~~!!!」

クリリン「カカロット、ドラゴンレーダーどうすんだよ?高い所から落として・・・壊れちまったじゃないか。」

カカロット「だって、いきなり寒くなってビックリしちまってよ~。」

クリリン「金斗雲もいきなり飛んできたミサイルに殺られちまったし・・・最悪だ・・・なん・・・だか・・・だん・・・だ・・・ん・・・眠・・・く・・・なって・・・きた・・・」バタン

カカロット「オラ・・・も・・・眠・・・い・・・」バタン

スノ「あ!」

カカロット「ん?ここは?」

スノ「大丈夫?あんな所で倒れてて・・・」

カカロット「おぅ!ハッ!クリリンは?」

クリリン「さっきから隣にいるよ・・・」

スノ「私スノ。」

カカロット「オッス!オラ、カカロット!」

クリリン「クリリンだ。」

スノ母「まぁ、ゆっくりしていってね。」生首じゃないぞ?

カカロット「オラ腹減っちまった~!」

クリリン「起きてすぐそれかよ・・・」

カカロット「ほぉ~!食った食った!」

クリリン「う~ん、カカロット。これからどうする?」

カカロット「!漏れるーーー!!!」
クリリン「はぁ・・・フリーダムすぎるだろ・・・」

レッドリボン軍員「・・・」バタンッ!

スノ「!」

スノ母「!」

クリリン「ん?お前!レッドリボン軍だな!」

レッドリボン軍員「へへ、ちょっとドラゴンボールってもんを探していてね・・・ここに無いかってね・・・へへへ。」

クリリン「レッドリボン軍になんかドラゴンボールは使わせない!どうせろくな事に使わないだろう!」

レッドリボン軍員「んだと!?そうか、死にたいのか・・・」チャキッ

スノ「あぁ!!!」

レッドリボン軍員「死ね!!!」バババババババ

スノ「いやぁ!!!」

クリリン「・・・」バババババババ

クリリン「できた!俺も弾丸キャッチを!」ボトボト

レッドリボン軍員「なっ!?」

クリリン「はぁ!!!」ゲシッ

レッドリボン軍員「ぐあああぁぁぁーーー!!!」ピューーーン キラーーーン

クリリン「ふぅ。」

カカロット「いきなり大きな音が聞こえたからビックリしちまったじゃねーかー。」

クリリン「お前なぁ・・・」

スノ「・・・す、凄い。」

クリリン「はっ!そうだ!カカロット!ここにもレッドリボン軍がいるみたいだ!けど村人を困らせてるみたいだ!」

カカロット「そうなんか!?」

スノ「それに!村長まで誘拐したの!」

カカロット「レッドリボン軍って酷ぇ奴等だな・・・おし!クリリン!行くぞ!」

クリリン「まて!カカロット!逝くな!」

カカロット「さ、寒いぃぃぃ~・・・」ガチガチ

クリリン「だから言ったのに・・・この寒い中どうやってレッドリボン軍の拠点に行くんだよ?しかも場所もわかんないし寒い中探さないと駄目なんだぞ?」

スノ「レッドリボン軍は、マッスルタワーっていう塔を北の方に建てて拠点にしてるの!」

カカロット「なぁ、寒くてとても外に出れねぇから、なんか暖かいもんねぇか?」

スノ母「本当に行くの?やめた方が良いわ!レッドリボン軍は強いのよ?」

カカロット「大丈夫だ!行くぞ!クリリン!」ダダダダダ

クリリン「ドラゴンレーダーは後で良いか!」ダダダダダ

スノ「行っちゃった・・・大丈夫かな?」

~~~その頃~~~

ラディッツ「ふむ、この短期間でここまで強くなるとは・・・」(※16才)

ピラフ「はひ~~~・・・」ゼェ ゼェ

ラディッツ「そろそろ空も飛べた方が良いか・・・よし!次は・・・」

こんな感じでカカロット達のマッスルタワー攻略とピラフ達のラディッツによる修行が行われていた。

カカロット「ここがマッスルタワーかぁ・・・」

ヤクザ?(レッドリボン軍と思われる者)達「・・・」ボロッ

クリリン「とっとと二階に行っちゃおうぜ。」

カカロット「そうだな!」

ホワイト将軍「ほう、奴が猿のような小僧とタコのような小僧か・・・情報通りなかなかやるな・・・しかし次のメタルに勝てるかな?」

クリリン「これなんだったんだ?人みたいな形してるけどロボットか・・・」

カカロット「へぇ~~~!!!ロボットって人みたいなのもあるんか!」

ホワイト将軍「な、なんだと!?」

カカロット70→105
クリリン50→85
一階の奴等の合計15
メタル70
紫総長90
人造人間130
ブヨン80(ただし脂肪で攻撃を受け流すことができる)
ホワイト85
ホワイト将軍「こんなに呆気なくメタルがやられるとは・・・だが流石に紫総長には勝てまい・・・」

カカロット「なんだ?真っ暗で何も見えねーぞ。」

クリリン「何処かに明かりをつける物は無いかな・・・」

バンッ

カカロット「うおっ!?いきなり明るくなったぞ!」

シュンッ! シュンッ!

クリリン「なっ!?」ヒラリッ

トンッ トンッ
木<シュリケンガササッテイタイゼー

紫『ぬははははは!お前達には私の動きを見破れるかな?』

クリリン「!」カマエ

カカロット「!」カマエ

紫「とあぁぁぁーーー!!!」ズバッ

クリリン「おわっ!?」ヒラッ

ガラーン
岩<マップタツニナッテイタイゼー

紫「なっ!?避けただと!?」

カカロット「でやぁぁぁーーー!!!」ゲシッ

紫「ぐふぅ!?き、貴様!不意打ちなんて卑怯だぞ!!!」

カカロット「悪い奴に言われたくねぇ!!!」ドカッ

紫「うおっと・・・なるほど・・・なかなかやるな・・・では、この私を見つける事ができるか!?」

カカロット「?」

クリリン「?」

紫「ちょっと目を閉じろ!」

カカロット「なんでだ?」

紫「いいから閉じろ!!!」

クリリン「そう言われて素直に閉じる訳ないだろ!」ドカッ

紫「ぐあぁ!!!」ドコン

紫「イ、イテテ・・・き、貴様!よくも!少しぐらい閉じてくれてもいいだろうが!!!」

カカロット「なんか調子狂うなぁ~」

紫「もういい!遠くに逃げてから隠れてやる!」ダダダダダ

カカロット「お、結構速ぇな。」ダダダダダ

クリリン「待てーーー!!!」ダダダダダ

カカロット「彼奴・・・何処行ったんだ?」

クリリン「ん?」

池<ブヲーン

クリリン「なんだ?この棒・・・穴が空いてる・・・押してみたりして。」

紫「ぐはぁ!?」

カカロット「うわーーー!?なんだ!?」

紫「ゴホッ!ゴホッ!痛い!喉が痛い!何すんじゃーーー!!!」

クリリン「(本当に何なんだ?こいつ・・・)」(汗)

紫「もう怒ったぞ!!!んぬぅぅぅぅぅぅ!!!!!」グググググ

クリリン「な、何だ?」

紫「はぁ!」

紫2「・・・」タンッ
紫3「・・・」タンッ
紫4「・・・」タンッ
紫5「・・・」タンッ

カカロット「いぃぃぃ~~~!?ふ、増えた!?」

紫1「さぁ!」紫2「どれが」紫3「本物か」紫4「分かる」紫5「かな?」

カカロット「くっ!」カマエ

クリリン「・・・」カンガエ

紫1「我々を」紫2「倒す」紫3「ことが」紫4「できる」紫5「かな?」

クリリン「でやぁ!」ゲシッ

紫3「ぐあぁ!?」ドカン

カカロット「よく本物がわかったな!クリリン!」

クリリン「カカロット!これは全員本物だ!」

カカロット「い!?」

紫5「我々はいつごの兄弟だったのだ!」

紫1「クソぉ・・・こうなったら、人造人間を出してやる!」タタタタタ

カカロット「どこ行くんだ!?」

紫2「おっと!」紫4「お前の相手は」紫5「こっち。」

クリリン「くっ!」

紫1「よーし!出てこい!人造人間8号!」

人造人間「・・・・・」ズシン ズシン ズシン

クリリン「あ・・・あああ・・・」

紫「さぁ!人造人間!あの生意気な餓鬼共を蹴散らしてしまえ!」

人造人間「鍵・・・外していいか?」

紫「ちょっと待ってろ・・・」ガサゴソ

人造人間「・・・フン!」ガキーーーン

紫「な、な、ななな!?ど、どうだ!?凄いだろう!さぁ!私の兄弟と共に奴等を倒すのだ!」

カカロット「くっ・・・!!!」

紫2「今だ!」ガシッ

クリリン「カカロットォォオ!!!」

カカロット「クリリン!!!」

紫5「おっと!行かせねぇぜ?」

カカロット「くっ!これは本当にヤバイ!」

紫1「さぁ!人造人間よ!早く餓鬼共を倒さんか!?」

人造人間「嫌だ・・・」

紫1「なんだと!?」

人造人間「俺・・・人をいじめるの・・・嫌だ・・・」

紫1「なんだと~!?お前を生き返らせたのは誰だと思っているんだ!?もしもの時のために爆弾も作ってあるんだぞ?このスイッチを押せばお前はドカン!!!だぞ!?」

カカロット「止めろ!」ゲシッ

紫1「ぐあぁ!」ドテッ

カカロット「こうしてやる!」グシャッ グシャッ

紫1「貴様!よくも!てりゃーーー!!!」タタタタタ

人造人間「危ない・・・」ドカッ

紫1「ぐあぁ!?」ピューーーン

紫4「!?後ろ!!!」

紫2「!?」ドカッ ピューーーン

クリリン「今だ!たぁ!!!」ゲシッ

紫5「ぐおあぁ!!!」ドコッ

紫4「あ、あああ・・・」

カカロット「こうしてやる!」グシャッ グシャッ

紫1「貴様!よくも!てりゃーーー!!!」タタタタタ

人造人間「危ない・・・」ドカッ

紫1「ぐあぁ!?」ピューーーン

紫4「!?後ろ!!!」

紫2「!?」ドカッ ピューーーン

クリリン「今だ!たぁ!!!」ゲシッ

紫5「ぐおあぁ!!!」ドコッ

紫4「あ、あああ・・・」

紫4「ひ、ひえぇぇぇ・・・」センリャクテキテッタイ

カカロット「ありがとな!」

人造人間「そっちこそ・・・ありがとう。」

クリリン「お前、名前何で言うんだ?俺はクリリン。」

カカロット「オラ、カカロット!」

人造人間「オレ・・・人造人間8号」

カカロット「なんだそれ?変な名前だな。」

クリリン「うーーーん・・・その名前は変だし長いから・・・8号・・・よし!『はっちゃん』ってのはどうだ?」{7年後に同じ(1)8号が登場するなど、知る余地もない。}

カカロット「おう!それ良いな!」

はっちゃん「はっ・・・ちゃん・・・オレ・・・はっちゃん・・・」

名を殺害され名も亡き者って何?
その名前自分で考えたの?

>>163 そうですが問題がありました?(ネーセン的な意味で)

カカロット「はっちゃん!このマッスルなんとかっちゅう塔に村長が捕まえられてるらしいんだ!一緒にきてくれ!」

クリリン「カ、カカロット・・・」

はっちゃん「・・・わかった・・・行く。」

カカロット「本当か!?ありがとう!」

クリリン「そうと決まれば行くぞ!」

ホワイト「くそぅ、そう簡単にいくと思うな・・・」

はっちゃん「確か・・・ここの壁辺りだった・・・はず。」ドゴン

ガラガラ

カカロット「うお?壁壊したら部屋があるぞ?」

クリリン「隠し部屋?ということか?」

はっちゃん「ここからじゃないと・・・てっぺん・・・に・・・行けない。」

カカロット「おんじゃ!行くか!」

骨<イェーーーイ カメラニウツッテルゼー
骨<アピール アピールー
骨<イマタベラレテ カラーンッテトンデキタゾー

クリリン「な、なんだ!?こ、この骨の山は・・・」

はっちゃん「!」

ブヨン「ンゲヒヒヒヒヒヒwwwww」

クリリン「な、なんだ?あいつは・・・」

カカロット「オラも食いてぇなぁ・・・」

はっちゃん「ど、どうしよう・・・」

クリリン「かめはめ波~~~!!!」

ブヨン「!?」

ズドーーーン

骨<オイオイ モウヤラレチマッタゼ
骨<マジカヨ セッカクオレタチガツヨイゾアピールシテアゲタノニ
骨<シカタナイ >>1ガゲンサクミタイニヒキノバシスギナイヨウニシヨウトシタラコンナナゲヤリナカンジニナッt

おや?雑音(?)が入ったようです。誠にご迷惑をかけました。

はっちゃん「す、凄い・・・」

クリリン「よし!高さ的に次の次の階が最上階だな!」タッタッタ

カカロット「ちょっとだけ持ってこっと!」ヒョイ タッタッタ

ホワイト「なっ!?ブヨンが・・・あっさりと・・・おのれぇ!」

カカロット「ん?次は何も無ぇ部屋だな。」モグモグ

クリリン「迷路みたいになってるけどな。」

はっちゃん「確か・・・ここを・・・こう行って・・・こう行って・・・」

カカロット「ん?行き止まりだそ?」モグモグ

はっちゃん「おかしいな・・・」

カカロット「間違えたんじゃねーの?」ポイッ

骨<カラーーーン カラン カラン

クリリン「あっちじゃないのか?」

はっちゃん「そうだったかなぁ・・・」

ホワイト「ぬふふふ・・・どうだ?突破できまい。」

カカロット「ん?」モグモグ

クリリン「あ?」

はっちゃん「あれ?」

壁<カイダンナラアッチニアルヨ

はっちゃん「おかしいな・・・」

カカロット「戻ってみよう!」ポイッ

骨<カラーーーン カラン カラン

クリリン「カカロット、待てよ!ほら、一度行って行き止まりだった場所に階段があるわけないだろ?」

カカロット「んーーー?」

はっちゃん「・・・」ジーーー

骨<ナンダヨ ジロジロミテモナニモネーゾ

はっちゃん「骨が・・・少し動いている・・・?」

はっちゃん「!急いでさっきの場所に戻って!」

カカロット「?お、おう。」タッタッタ

クリリン「ん?」

ホワイト「なっ!?ふ、ふたてにわかれただと!?ひ、卑怯な!」

カカロット「!!!あれ!?道ができてる!クリリン!こっちに道ができてっぞ!!!」

クリリン「本当か!?」

はっちゃん「急いで行こう!!!」ズシズシズシ

カカロット「うわ!?なんだ!?壁が!!!」

はっちゃん「ぬうぅぅぅおおおぉぉぉ!!!」

クリリン「はっゃん・・・」

はっちゃん「早く・・・通って・・・」

そして

カカロット「何とか全員これたな!」

クリリン「上にボスがいるはずだ・・・」

はっちゃん「・・・」

タッタッタ

ホワイト「よく来たな!」

カカロット「おめぇだな!!!村長をかえせ!!!」

ホワイト「ほぅ・・・なら返してやろう。」

チャキッ

村長「ひ・・・ひぃぃぃ・・・」

界・・・ナレーター『現在どんな状況かというと、部下が村長を連れてきて、ホワイトが村長に銃口を向けているという状況である。』

はっちゃん「!!!」

ホワイト「生まれる前にいた場所にな。」

カカロット「やめろーーー!!!」シュイン

ホワイト「おっと!それ以上近づくな。ひきがねを引くぞ?」

クリリン「くっ・・・」

村長「わしのことはいい!こいつを倒すんじゃ!」

はっちゃん「・・・」

村長「やっぱ・・・その・・・死にたくないな~なんちって・・・」

ドテッ

クリリン「なんだよ?それ・・・」

ホワイト「・・・あ、ゴホン・・・さぁ、8号!その二人の餓鬼を倒せ!」

はっちゃん「・・・」

カカロット「はっちゃん。」

はっちゃん「いやだ!」

ホワイト「なんだと!?ほぅ・・・そんなに村長を殺してほしいか・・・」

はっちゃん「!!!」ブチィ「やめろおおお!!!」ドゴン

ホワイト「ぬあぁぁぁ~~~!!!」ピューーーーーン キラーン

カカロット「はっちゃん!おめぇ凄ぇなぁ~!」

それから、カカロットとクリリンは、はっちゃんと共に村長を連れ、村へ戻っていった。はっちゃんは、たちまち村での人気者になった。カカロットとクリリンは、ドラゴンボールを手に入れるため、また旅立った・・・

一方その頃

ラディッツ「ふぅ、このぐらいで充分だろう。」

ピラフ「なんだろう?やっぱり私達には少し似合わない気がする・・・」

ラディッツ「さて、カカロット達の所へ行くか。」

マイ「ま、まさか・・・」

ラディッツ「勿論、お前達もだ。」

シュウ「えぇ!?じゃあドラゴンボールは!?」

ラディッツ「そのまま持っていけばいいだろう!」

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2014年07月15日 (火) 07:19:31   ID: ZaM4GMcY

なんだこのクソ作品。
亀波気功波ってなんだよバカ。
二度と書くクズ。
わかったかアホ。

2 :  SS好きの774さん   2014年07月29日 (火) 08:01:36   ID: lFFmKxnD

結構面白かった!

3 :  SS好きの774さん   2016年01月12日 (火) 00:06:54   ID: qYoxdFmX

なんかこう、どことなくにじみ出る馬鹿っぽさがなぁ。
コテもそうだけど、垂直飛び(距離)とかIQ10とかさ。

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