子分「俺が最近やり込んでるギャルゲーはどうよ？」

神山「ギャルゲー？なんの？」

子分「アマガミだ」

マスクド「確かにアマガミは魅力的なヒロインが多いな」

神山「じゃあこれを実写化したらを考えよう！」

前田「また話が変な方向に…」

メカ沢「待てよ、こんなSS出したら周りに怒られるんじゃねーか？」

神山「う…確かに…」

メカ沢「ま、心配すんなよその辺は俺が何とかしてやるから」

林田「相変わらず男だぜメカ沢は」

前田「大袈裟すぎると思うんだけどな…」

北斗「では、話を始めようではないか！」

神山「まずは主人公、橘純一は誰があってると思う？」

北斗「フン、そんなものは今をときめくイケメン俳優にやらせておけばよかろう」

子分「一言で終わらせるなんて北斗さん流石ですね！」

林田「俺も思うぜ神山、橘純一なんてのは三浦春馬とかその辺にテキトーに任せときゃいいんだよ！」

メカ沢「大事なのはヒロインだぜ？」

マスクド「神山にしては珍しく論点がずれたな」

前田『そこもちゃんとした方がいいと思うんだけどな…』

神山「そうだね、ごめん…確かに僕らしく無かったかな」

林田「気にすんなよ神山、な？」

神山「うん、じゃあ梅原もテキトーに佐藤健あたりに任せればいいよね！それで…順当に行けば次はみゃー…かな？」

クロマティ大好き
支援

林田「みゃーか…」

フレディ「…」
スッ

子分「フ、フレディが小芝風花の写真を出してる！」

林田「確かに適役かもしれねーぞ！」

北斗「小芝風花とはだれだ？」

神山「分かりやすく言うと実写版魔女の宅急便のキキかな」

前田『なんでフレディがアマガミやってることに誰もツッコまねーんだよ…』

メカ沢「ああ、アイツか…確かに可愛いからいいんじゃねーか？」

神山「みゃーはまとまってきてるみたいだね」

マスクド「…」

林田「とりあえず小芝風花は暫定って事でいいんじゃねーか？」

>>6
ありがとうございます！

北斗「俺はみゃー推しだがいかんせん可愛いせいで文句が言えんな…」

神山「うーん…でもファンは僕らだけじゃないからね、そこのあなたはどう思います？」

瀬戸内「俺？いや…すまない実はお前らの話を立ち聞きしていた…」

子分「アマガミをやり込んでるのか？」

瀬戸内「アルバムフルコンプはとりあえずやった…だからこそ聞いてしまっていた」

神山「じゃあ、どうですかね？みゃーはどう思います？」

瀬戸内「それなんだが…俺は能年玲奈を推したい」

神山「能年玲奈！いいじゃないですか！今をときめく女優ですしね！」

林田「年齢が違いすぎるだろ」

神山「林田くん、20代の女優が高校生の役やるなんて普通だよ」

マスクド「…」

瀬戸内「だろ？そう思うよな？」

北斗「む…そうなってくると能年のほうが良い気がするぞ」

神山「じゃあ能年玲奈で決定でいい？」

林田「ちょっと待て、フレディはどう思うんだ」

フレディ「…」

神山「これ以上無いぐらい満足な顔をしている…」

メカ沢「じゃあこれで決定だな」

前田『ああ…この感じで行くんだな…っていうか…キャストを誰にしても納得いかねーと思うんだけどな…』

神山「じゃあ次は絢辻さんだね、僕は夏帆がいいと思うんだけどどう？」

メカ沢「あれは夏帆だろ」

子分「夏帆だな」

フレディ「…」
コクッ

マスクド「ハマり役だな」

林田「夏帆しかいないだろ」

北斗「当然だな」

瀬戸内「っていうかソレ以外適役いるのか？」

前田「これは俺も納得だけどよ…」

神山「ネットの友人にも聞いてみるね」

林田「おう、頼んだ！」

チャット

ハチミツ(神山):フジモンさんこんにちは～

藤本家

藤本「む、ハチミツさんから書き込みが！」

チャット

フジモン:こんにちは～(^-^)/

ハチミツ:名前変えたんですねー

フジモン:最近のフジモン人気にあやかっちゃいました～www

ハチミツ:顔でかいからや！

フジモン:www

ハチミツ:それで本題なんですけど

フジモン:はい

ハチミツ:今友人達の間でアマガミが実写化したらキャスト誰になるかを話してたんですよ～

フジモン:なるほど～

ハチミツ:フジモンさんは絢辻さん役誰がいいと思います？

フジモン:夏帆ですかね？

ハチミツ:やっぱりですかwww

フジモン:えwww

ハチミツ:みんなそういってるんですよねwww

フジモン:まぁハマり役ですしねwww

ハチミツ:では次のお題が出たらまた連絡しますね

フジモン:はーい、ではでは

藤本家

藤本「ハチミツさん達面白い話してるな～」

喫茶店

神山「やっぱり夏帆だってさ」

林田「じゃあ次は棚町だな」

北斗「あの髪型で探すのか…」

メカ沢「骨が折れそうだな」

神山「骨が折れそう！」

メカ沢「ん？どうした神山？」

神山『それは君が言ってはいけないのでは無いだろうか…』

メカ沢「まぁ時間はたっぷりあるんだし一生懸命探そうぜ、時計なんて機械に縛られないのが俺達不良だろ？機械に縛らる人生なんてつまらねーぜ？」

神山・林田・前田『ひょっとしてそれはギャグで言ってるのか！？』

カランカラン

店員「いらっしゃいませ～」

石川「よーしアマガミの話をしようぜ山口」

山口「ああ」

山口『あれは橘純一のギャグが面白いんだよなぁ…』

神山「今アマガミって言いました？」

山口『ハチミツ！？』

林田「ちょうどよかった、今アマガミが実写化したらって話してたんだよ、あんたらの意見も聞かせてくれ」

石川「アマガミの実写化ねぇ…」

神山「うん！君たちも入って！」

山口『ハチミツ…さすがだ、ここでも司会をするとはな』

神山「じゃあ話を戻すけど棚町は誰がいいと思う？」

石川「カルレス・プジョルなんてどうだ？なんつってギャハハハ」

瀬戸内「いきなり笑いに持ってくなよwww」

山口「石川」

石川「え？」
ボカッ

石川「」

瀬戸内「ま、待て、落ち着け！悪かったよ！棚町推しにそれは禁句だった！」

山口『違う！今は真面目に討論するときだろう！そこでギャグを入れるのはつまんねーやつだ！司会者がネタを振らないのにネタやってんじゃねーよ！』

神山「き、気を取り直して…棚町は誰がいいと思う？」

北斗「あの独特のパーマが似合う女を探せば良いのではないか？」

神山「ソレだ！」