エレン「アニに安価で何かする。」(157)
アルミン「えっ?」
エレン「安価でアニに何かする。」
アルミン「いきなりどうしたのエレン!安価って何!?」ユサユサ
エレン「安価は安価だよアルミン。」ガクンガクン
アルミン「答えになってないよエレン!」ユサササッ
エレン「まずは>>5をしようかな。」ガククガク
エレン「頼むぞ>>5。」
アルミン「誰に話しかけてんだよ!>>5って誰だよ!」
とりあえず結婚
エレン「!!」ハッ
アルミン「!!」ビクッ
エレン「>>5からだ…。」
アルミン「え?えっ??」
エレン「俺、アニと結婚してくる。」ダッ
アルミン「何言ってるんだよエレン!」ガシッ
エレン「離せよアルミン!」バタバタ
アルミン「ドミネ・クォ・ヴァディス!(どこへ行かれるのですか?)」
エレン「アニのところに決まってんだろ!離せよ!」バタバタ
アルミン「いきなりトチ狂ったこと言ってる親友を女の子のところに行かせれるわけ無いだろ!!」
エレン「俺は大真面目だぞアルミン!」ハナセヨ!
アルミン「うるせーっ!絶対離さねぇからな!」オトナシクシロ!
エレン「あ、クリスタだ。」
アルミン「え?」クルッ
エレン「馬鹿が!!」シュッ ダッダッダッダッ
アルミン「あぁ!ちょっと待てやぁ!!コラァァァ!!!」ダッッ
アニ「」スタスタスタ
オオオオオオオオ!!!
マテヤァァァ!!
ウルセー!オレハアニトソイトゲンダヨ!
アニ(騒がしいな…。)
アニ「一体何の騒ぎ…!」
エレン「アニィィィ!俺だァ!!とりあえず結婚してくれぇぇぇ!!!」ハァ ハァ
アニ「はぁ?」
アルミン「あぁぁぁ…、駄目だったか…。」ガクッ
エレン「アニ、俺ととりあえず結婚してくれ。」ギュッ
アニ「は、はぁ?/////」ドキッ
エレン「とりあえず俺と結婚してくれ!」
アニ「い、いや…////私は…/////」
アルミン「おかえり僕の胃痛…、サヨナラ平穏な日常…。」シクシクシク
エレン「頼む!」ギュゥゥ
アニ「あ、アンタがそれでいいなら…/////」ドキドキ
エレン「ホントか!」キラキラキラ
アニ「う、うん…////よろしくお願いします…////」カァァァ
アルミン「ミカサニマタナニイワレルンダロウナ…」シクシクシクシク
アニ「でも、結婚ていきなり言われてもさ…////」
エレン「そうだよな…。」
エレン「じゃあ彼女からよろしくお願いします。」
アニ「うん…////」ニコッ
エレン「結婚してきたぞ、アルミン。」
アルミン「正確には結婚を決めた彼女だよね…。」
エレン「俺さ、彼女とか出来たことないんだけど何すればいいのかな?」
アルミン「得意の安価で聞けば?」チッ
エレン「そうだな!>>18に聞いてみるよ。」
胃痛ミン(あぁぁぁ、どうかこれ以上変なのが来ないでくださいお願いします。)ガクガクガク
ダリス
エレン「ダリスって何?」
アルミン「もしかしてザックレー総統の事かな?」
エレン「え?結婚したり彼女ができるとあのおっさんの所に行くの?」マジカ
アルミン「いや違うでしょ…。」
アルミン「もう一回安価取ればイイんじゃない?」テキトウ
エレン「う~ん…。」
ダリスって何すればいいんですかね(´・ω・`)?
ダメならもう一回安価でいいでしょうか?
わかりました。
エレン「最安価いいってさ。」
アルミン「聞かないとダメなの?」
エレン「ルールがあるんだよ。」
アルミン「へ、へぇ。じゃあ早く再安価しなよ。」
エレン「わかった!たのむぞ>>30!!。」キミニキメタ
アルミン(お願いしますお願いします平和なやつ平和平和平和平和…。)ブツブツブツ
膝枕
エレン「来た…。」ピクッ
エレン「アニの所行ってくる!」ダッシュ
アルミン「オイ、待てやぁぁ!!安価の内容言ってから行けやぁぁ!!!」ダッシュ
エレン「なんでだよ!アルミンには関係ない…うわっ、足はやっ!!」ドキッ
アルミン「関係大アリだよ!エレンのせいでまた胃痛がぶり返すかもしれないんだよ!」ダッダッダッダッ
エレン「なんで俺のせいで胃痛がぶり返すんだよ!」ヒィィィィィイイイ
アニ「…えへへ////」ニヤニヤ
アニ(まさか私がアイツと付き合えるなんて…////)ニマニマ
アニ「~~っ////~~~~っ/////」ボッ
----ニっ!
アニ「~♪」
ア-------っ!
アニ「ん?」
アニィィィィィィィイイイイ!!!
マテヨコラァァァアアアアアアア!!!
アニ「ひっ…。」ビクッ
エレン「アニっ!」ダキッ
アニ「な、なんだい騒々しいね/////」キュッ
アルミン「くっ、遅かったか…。」ハァ…ハァ…
エレン「アニ、お願いがあるんだ…。」
アニ「何?////あんたの願いことなら…/////」ドキドキ
エレン「膝枕…ん?」
エレン(ちょっと待て、膝枕「してあげる」のか「してもらうのか」…。)
エレン(聞くの忘れてたわ…、盲点だった…。)
エレン(膝枕「してあげる」「してもらう」どっちだ!)
※>>42までに多かった方にします。
してあげる
エレン「アニ…。」
アニ「何?エレン////」トローン
エレン「俺…、アニに膝枕したい…。」
アニ「それって普通私がするんじゃ…。」
エレン「ダメか?」キョトッ
アニ「いや、アンタがそれでいいなら私は良いけど…。」
エレン「ホントか!」パァァ
アニ「!っ////」キュン
アルミン「うぅぅ…。」キリキリキリ
----
------
--------
エレン「アニ…。」
アニ「何…。」
エレン「俺…、今すごい幸せだ…。」
アニ「アタシもだよ////」カァァ
エレン「頭なでてもいいか?」
アニ「いいよ…///」
ナデナデナデ…
アニ(はぅぅぅ///////)
アルミン「頼むぞ…、エレン頼むぞ…。」ノゾキ
アルミン「これ以上変な行動を取らないでくれよ…。」ウッ、イガ…
ミカサ「アルミン。」
アルミン「うわぁぁぁぁぁぁぁぁああぁぁぁああああああああああ!!!!!」
ミカサ「」ビクッ
エレン「」ビクッ
アニ(ずっとこのままでいたい…/////)ニヘラ
ミカサ「アルミンどうしたの?」
アルミン「な、ななな、なんでもないよミカひゃ!」ダラダラダラ
アルミン「ミカサ、ここは日差しが強いからあっちに行こうか。」グッ
ミカサ「今日のアルミンは何かおかしい。」
アルミン「な、何もおかしくないよ?」ドギマギ
ミカサ「」ジトーッ
アルミン(うわぁぁぁ、なんでこんな時に来るんだよ…!)
ミカサ「アルミンは嘘をついてる…。」
アルミン「ソンナコトナイヨ…。」
アニ…
エレン…///
ミカサ「!エレンの声がした!!」サッ
アルミン「あぁぁぁぁぁ!ダメェェェェぇぇぇ!!!!!!」
ミカサ「」
ミカサ「」ブワァッ
アルミン(ヒィィィィィ!!)ビクビクビク
ミカサ「女狐、削。」
アルミン「み、ミカサダメっ!」ガシッ
アルミン(怒りが強すぎて言語能力が!)ガクガクガク
ミカサ「アルミン、離して。」グググ
アルミン「エレンは安価に従ってるだけなんだよ!!」ウワァァ
ミカサ「」ピタッ
ミカサ「安価?」
アルミン(あっ、死んだかも。)
ミカサ「今の詳しく聞かせて…。」
アルミン「わかったから落ち着いて…。」
アルミン「安価っていうのはね…。」
--説明中--
アルミン「ってわけなんだよ。」
ミカサ「なるほど、ということは私が安価を取ればエレンと結婚できると。」
アルミン「うまくいけばね…。」
ミカサ「じゃあ早速安価を取る。」ワクワク
アルミン「ミカサ安価取れるの!?」
ミカサ「>>1 こうでしょ?」
アルミン「」
ミカサ「じゃあ早速私が結婚できる安価を…。」
ミカサ「私はエレンと結婚できる。>>55…間違えたら許さない。」
アルミン(あぁぁぁ、平和平和平和平和!平和にお願いします!)
アッカーマン訓練兵!配置に戻れ!
アルミン(イェぇぇぇぇぇぇえええええ!!!!)
ミカサ「…。最安k」
アルミン「ミカサぁ!安価は絶対だってさっき教えたよね!」
ミカサ「くっ…。」
アルミン「さぁ、早く行こう。」
ミカサ「ぐぐぐ…。」
アルミン(ひとまずサヨナラ僕の胃痛…。)
エレン「アニ…。」
アニ「エレン…。」
エレアニ「//////」
エレン「」ナデナデ
アニ「…。」
エレン「」ナデナデ
アニ「ねぇ…?」
エレン「ん?」ナデナデ
アニ「ずっとなでてるけど飽きないの?」
エレン「いやか?」ナデナデ
アニ「嫌じゃないけど…////」
エレン「そうか、なら良かった。」ニコッ
アニ「!!/////////」ボンッ
エレン「アニ顔真っ赤だぞ?」ナデナデ
アニ「う、うるさい!////」バッ
エレン「あぁ…、もうちょっとなでたかったのに…。」
アニ「ほら!もう夕食の時間だろ!行かないと無くなるよ?」
エレン「それは困る。」ガバっ
エレン「行こうか、アニ。」
アニ「うんっ!/////」
エレン「~♪」スタスタ
アニ「あのっ…さ…。」
エレン「ん?」
アニ「手…繋いでかないか…?////」
エレン「そうだな。」ギュッ
アニ「えへへ…/////」
--食堂--
オイ、アレ…
マジカヨ…
エレン「はい、あーん。」
アニ「ば、バカっ!恥ずかしいだろ/////」
エレン「えぇー、あーんしたかったのに…。」ガクッ
アニ「くっ…。」
アニ「ほ、ほら早くしなっ!//////」アーン
エレン「」パァァ
エレン「あーん」ヒョイ
アニ「/////////」モグモグ
ミカサ「」バキィィッ
アルミン(ぐげぇぇぇぇ。胃が…胃がぁぁぁぁぁ!!!!)ギリギリギリ
ミカサ「」バキィバキョキョ
アルミン「ミカサ、フォーク噛み砕いてるよ…。」キリキリ
ジャン(チャンス!死に急ぎ野郎があそこに居る内に…。)
ジャン「な、なぁミカサ…、隣りいいk。」
ミカサ「ちょっと黙れ。」
ジャン「」
アルミン(ジャン…。)
ライナー「まさかなぁ…。」
ベルトルト「アニがねぇ…。」ニコニコ
コニー「あいつらめっちゃなかいいな!」
サシャ「コニーこのパァン食べませんよね!そうですか!いただきまぁす!」バクゥ
コニー「あぁ!おれのぱんが!」
ベルトルト「アニすごく可愛いね。」ニコニコ
ライナー「そうだな、あいつもあんな顔ができるんだな。」
サシャ!オレノパンカエセヨ!
ハヤクタベナイホウガワルインデスヨ!
ベルトルト「アニには幸せになって欲しいね。」ニコニコ
ライナー「それはそうだが…。」
ベルトルト「やっぱり女の子は笑ってないとダメだと思うよ。」ニコニコ
ライナー「お前…。」
ベルトルト「どうしたの?ライナー。」ニコニコ
ライナー「でも、俺らは…。」
ベルトルト「アニの分まで僕が頑張るよ。」ニコニコ
ライナー「なっ…!」
ベルトルト「それでいいだろ?ライナー…。」
ライナー「…ハッ!俺にも手伝わせろよな。」
ベルトルト「そうこなくっちゃ!流石ライナー。」ニコニコ
アーアーオマエノセイデクロウガフエタゼ
マァマァ
ハハハハハハハハ
ミカサ「ちょっとアルミン来て…。」
アルミン「え…、なんで?」
ミカサ「来て。」
アルミン「ハイ…。」
サシャ「アルミン、パァン食べないんですか!」
アルミン「うん…、食べていいよサシャ…。」
サシャ「ありがとうございまふ!」バクゥッ
アー!オマエソレオレニヨコセヨ!
ダメデスヨー
クソーッ
アルミン「それで、何?ミカサ。」
ミカサ「今から安価する。」
アルミン「だ、ダメだよそんな!」
ミカサ「大丈夫よく聞いて…。」
ミカサ「元はといえば>>5が結婚なんて言ったからこういう流れになった…。」
アルミン「そうだね。」
ミカサ「ので、ここでもう流れを決めてこの物語を終わらせる。」
アルミン「おい!何の話?物語ってなんだよ!。」
ミカサ「アルミンは気にしなくていい。」
ミカサ「私は前の物語でも幸せにならなかった…。」
ミカサ「次の物語では幸せになるからさっさとこの物語を終わらせる。」
アルミン「ちょっと!人の話聞いてる!?前の物語って何!??」
ミカサ「アルミンは知らなくていい。」
ミカサ「ここでこの物語を終わらせる…。」ゴゴゴゴゴ
アルミン「ねぇ!人の話聞いてる!?」
ミカサ「不本意だけどこのあとエレンと女狐が>>85してこの物語は終わる…。」
アルミン「勝手に話進めんなよ!!」ゴラァァッ
ミカサ「エレンと女狐がsexするのも別れるのも幸せになるのも全部>>85にかかってる…。」
次の物語でも変わらぬ愛を誓って結婚する
ミカサ「」カハッ
アルミン「おぉい!勝手になんか語って勝手に吐血してぶっ倒れんじゃねぇぇぇ!!!!」ユサユサ
アルミン「おぉい!おいっ!」ユサユサ
ミカサ「」
アルミン「マジかよ…。」
これsexシーン書いたほうがいいんですか?
ミカサ「>>95までにする…。」ゴホッゴホッ
アルミン「今度は一体何の安価だよ…。」
ミカサ「エレンと女狐のsexシーンを書くか書かないか…。」カハッ
アルミン「みたい。」
ミカサ「ごめんアルミン、ちょっと離れて…。」
アルミン「え…?」
ミカサ「ちょっとアルミンがそんなだと思はなかった。」ヒクワ
アルミン「えぇぇぇっ!!!」
エレンアニだ
ウィッス
ミカサ「私は絶対にこの世界を許さない…。」ギリィ
ミカサ「グッ。」カハァッ
ミカサ「ぐ、ぐぅ…。」ウルウル
みかさ「うぇ、うえぇぇぇぇぇ…。」ボロボロ
アルミン「ミカサ…。」ナデナデ
みかさ「あるみん…ぐすっ。」ボロボロ
アルミン「ここはエレンの幸せを願おうよ…、ね?」
みかさ「うん゛…。」ボロボロ
アルミン「よしよし。」ナデナデ
みかさ「うぇ…、うぇぇぇん。」ボロボrボロボロbロ
--そして--
ゴーン ゴーン
ベルトルト「まさかアニが結婚するなんてね。」ニコニコ
ライナー「全くだ、想像してもなかったからな。」ハハッ
アニ「うるさいよ。」バシバシ
ベルトルト「ハハッ、痛くないよアニ。」ニコニコ
ライナー「口元がにやけてるしな。」クスクス
アニ「!!」カァァァ
ベルトルト「ほら、そろそろ式が始まるよ。」ニコニコ
ライナー「父親じゃなく俺たちで悪いな…。」
アニ「それは仕方ないさ…。」
ベルトルト「アニ…、僕たちの分まで幸せになってね?」ニコニコ
ライナー「あぁ、そうだぞアニ。」
アニ「そんなのわかってるさ。」フン
ベルトルト「時間だよ、アニ。」ニコニコ
アニ「そうだね…。」
ライナー「ハッハッハッ、柄にもないなアニ?」
アニ「だ、だって私だけ…。」
ベルトルト「いいかいアニ?」
ベルトルト「君は女の子だ、いくら強がってても女の子なんだ。」
ベルトルト「女の子は幸せにならないといけないんだよ。」
アニ「でもっ…!」
ベルトルト「大丈夫だよアニ。」
ベルトルト「僕らは今故郷よりも君の幸せを一番に願っているんだ。」
ベルトルト「だからさ、僕たちのことは気にしないで。」
ライナー「幸せな人生を歩んでこいよ。」
ベルトルト「エレンとね。」
ライナー「エレンとな。」
アニ「私だけ…、こんな…。」グスッ
ベルトルト「ほらほら、新婦が泣いてちゃダメだろう?」ニコニコ
ライナー「先が思いやられるな。」ハッハッハッ
アニ「ぐすっ…。うるさいよ!。」バシィ
ライナー「いてぇ!!」
ベルトルト「ハハハ、そのほうがアニらしいよ。」ニコニコ
ライナー「ってぇ…、じゃあ行くか。」
ベルトルト「うん、さぁ。」ニコニコ
アニ「…。」ガシッ
「…新婦の入場です。」
赤い絨毯の上を3人で歩いていく。
その先にはいつものアイツがいる。
いつもと変わらない笑顔でそこに立っている。
アニ「エレン…。」
ベルトルト「エレン…、アニを頼んだよ…。」
ライナー「お前、アニを幸せにしなかったら承知しないからなぁ!」グスッ
エレン「あぁ、任せてくれ。」
エレン「アニ…。」
アニ「エレン…。」
神父「エレン・イェーガー、貴方はアニ・レオンハートを妻とすることを望みますか?」
エレン「はい、望みます。」
神父「順境にあっても逆境にあっても、病気のときも健康のときも、夫として生涯、愛と忠実を尽くすことを誓いますか?」
エレン「はい、誓います。」
神父「アニ・レオンハート、貴女はエレン・イェーガーを夫とすることを望みますか?」
アニ「はい、望みます…。」
神父「順境にあっても逆境にあっても、病気のときも健康のときも、妻として生涯、愛と忠実を尽くすことを誓いますか?」
アニ「はい、誓います…。」
神父「あなた方は自分自身をお互いに捧げますか?」
アニ「」チラッ
エレン「!」
エレン「」ニコッ
アニ「……!」ウルッ
エレンアニ「「はい、捧げます。」」
神父「エレン・イェーガー、あなたはこの指輪をアニ・レオンハートに対する愛のしるしとして彼女に与えますか?」
エレン「はい、与えます。」
神父「アニ・レオンハート、あなたはこの指輪をエレン・イェーガーのあなたに対する愛のしるしとして受け取りますか?」
アニ「はい、受け取ります。」
神父「では、指輪を交換してください。」
互いに指輪を交換し合う。
飾りのないシルバーリングを互いの薬指にはめ合う、本当に私でいいのだろうか?
神父「では、ベールをあげて誓いのキスを。」
ベールがエレンによってあげられる。
あぁ、いつもと変わらないなぁ…、アンタは…。
アニ「エレン…。」
エレン「なんだ…、アニ?」
アニ「あんたは私で本当にいいのか?」
エレン「…。」
エレン「俺がアニに、結婚しようって言った事覚えてるか?」
アニ「覚えてるさ…、忘れるわけないよ…。」
エレン「で、その願いは今ここで叶ってる。」
エレン「アニ、俺はお前と結婚できてさ。」
エレン「 幸せだよ 」ニコッ
アニ「…っ!!!」ブワッ
エレン「何泣いてんだよ…。」ウルウル
アニ「だって…、グスッ。今…、私…ズズッ。」
アニ「すごい幸せだから…。」グスッ
エレン「ならいいじゃないか。」
アニ「うん…。」グズッ
神父「どんな時も私はあなた達夫婦の幸せを願っています。」
神父「さぁ、誓いのキスを。」
エレンアニ「「 はい 」」
エレン「アニ…////」チュッ
アニ「エレン…////」チュッ
ワァァァァァァァァァァアァァァ!!!!
シアワセニナー!エレンシアワセニシロヨー!
アニ!シアワセニネー!
「新郎新婦の退場です!」
あぁ…幸せだよ。
今すごく幸せさ…・
ライナー「エレン!お前絶対アニのこと幸せにしろよぉ!!!」グシャグシャ
エレン「言われなくてもするさ!」ハハハ
ベルトルト「いいかいアニ、これから君は困難に一人じゃなくエレンと立ち向かっていくんだ。」
ベルトルト「エレンと一緒に幸せにね、アニ。」ニコニコ
アニ「うん…!!」グスッ
ジャン「羨ましーぞ死に急ぎやろう!!」
サシャ「お二人共幸せになってくださいねー!!」
コニー「エレン!アニのこと泣かせるなよ!」
エレン「あぁ!」
アルミン「結婚おめでとう、二人共。」
エレン「アルミン、それにミカサ。」
ミカサ「…。」
アニ「…。」
ミカサ「…エレンを。」
ミカサ「エレンを幸せにしてあげてね…!」グスッ
アニ「…!!あぁ、そのつもりだよ!」
エレン「さぁ、行こうぜ!アニ!」オヒメサマダッコ
アニ「…!!ば、バカっ!恥ずかしいだろ!////」カァァァァ
ヒュー!ヤルナーエレン!
アニー!オシアワセニー!
エレン「アニ、もういっかい言うよ。」
アニ「なんだい?」
エレン「俺、今すっごい幸せだ!」
アニ「…っ!!」
アニ「…私も!今、すごく幸せさ/////」
終わり
まさかこうなるとは思いませんでしたわ。
一気に書いてしまったため見にくいですが、
お付き合いして下さりありがとうございました。
また何か書きたいと思うのでその時は付き合ってやってください(*´∀`*)
>>1です。コメントありがとうございます(*´∀`*)
上の方でも聴いてるんですがこれは後日談書いたほうがいいんですかね(´・ω・`)?
あの幸せな結婚式から数日が立った。
ベルトルト達は色々忙しいみたいだが暇があると顔を出してくれている。
アルミンとミカサはよく私たちの家に遊びに来ている。
ミカサはエレンが幸せそうな顔を見るといつもホッとしている。
アルミンは最近胃の調子がいいらしくご飯が美味しいと言っていた。
今、私はすごく幸せだ…、自分でも怖いくらいに。
エレン「アニ、自分に手伝えることはないか?」ワクワク
アニ「いいよ、あんたは座ってな。」トントントン
エレン「そんな!アニにばかり仕事させちゃ悪いじゃないか!」
アニ「はぁ…、この前アンタは同じことを言って夕飯のスープに塩と間違って砂糖を入れたのを忘れたのかい?」
エレン「ぐぬぬぬ…。」
アニ「いいから座ってなよ、もう少しでできるからさ。」フフッ
エレン「おうっ。」
エレン「アニの料理は美味しいからな。」ワクワク テカテカ
アニ「フフッ、嬉しいこと言ってくれるじゃないか。」コトコト
アニ「できたよ、お皿出してくれると嬉しいなぁ~。」チラッチラッ
エレン「任せろ!。」ガタッ
アニ(可愛いな…////)
エレン「フフン、どうだ。」ドヤァ
アニ「良くできたね、えらいえらい。」ナデナデ
エレン「さぁ、温かいうちに食べようぜ!」
アニ「そうだね、じゃあ。」
アニエレ「「 いただきます 」」
エレン「やっぱりうまいなぁ…。」モグモグ
アニ「そりゃ、この私が作ってるからね。」モクモク
エレン「だよな。」ズズッ
エレン「なぁ…、アニ。」モグモグ
アニ「何?エレン。」モチャモチャ
エレン「子供欲しくねぇか?」シレッ
アニ「!!!!」ブハッ
アニ「い、いきなり、ななな、何を/////」ゴホッゴホッ
エレン「いや、子供欲しいなぁ~と思ってさ。」
エレン「アニはどう思ってんのかなって。」
アニ「そりゃ…、私も…///////」
アニ「ほ…、欲しぃ…です…///////」ボソボソ
エレン「ホントか!アニ!」
アニ「あぁ!ホントさ!私はエレンとの子供が欲しくてたまらないよ!//////」ヤケクソ
エレン「ハハッ、返事がokで良かったよ…。」フゥ…
アニ「何安心してんのさ。」
エレン「いや、断られたらどうしようかと思ってな…。」
アニ「私がエレンのお願いを断るわけないだろ?////」ズイッ
エレン「…それもそうだな////」チュッ
アニ「ん…////んむっ…/////」チュッ
エレン「…プハッ、アニ今夜…、いいか…?」ナデナデ
アニ「ぷはぁ…/////うん…、いいよ…//////」トローン
なんか出かけるみたいなんで帰ってきたら続き書きます(´・ω・`)
申し訳ないです…。
>>1です、戻りました。
遅くなって申し訳ないです(´・ω・`)
ウィッス、頑張ります(´・ω・`)
今日で完結できたらと思ってます。
次から書いていきますのでお付き合いよろしくお願いします(*´∀`*)
--そして夜--
エレン「…。」
アニ「…////」ドキドキ
エレン「…。」
アニ「…あの、エレン…?////」モジモジ
エレン「…んぁ?あぁ、もういいのか?」
アニ「な、何がさ…。」
エレン「いや、心の準備とか…。」
アニ「もうっ!////」ガバッ
エレン「おわっ!」ドサッ
アニ「私は、エレンの為ならいつでも覚悟は出来てたさ///」ドキドキ
エレン「そうか、アニ…////」チュッ
アニ「エレン…////」トローン
エレン「アニ…、脱がすぞ?」
アニ「うん…////」
エレン「…………。」チュッ…チュルッ…
アニ「…っ!/////(く、首筋…////)」ビクン
エレン「…………。」プチッ プチッ
アニ「くぅ…/////(脱がされるの恥ずかしいな////)」フルフル
エレン「相変わらず綺麗な体してるな…。」マジマジ
アニ「そんなに見るんじゃないよ///」カァァ
エレン「いいじゃないか、夫婦だぞ?」モミュ
アニ「アンタは相変わらず胸が好きだね。」ンッ///
エレン「そうか?アニだって胸触られるの好きだろ?」
アニ「そ、それは…///」
アニ「アンタに触れられるのが好きなんだよ…///」ボソボソ
エレン(うわぁ、めっちゃ可愛い////)
アニ「エレンばっか触っててずるい!////」ガバッ
エレン「お、おい!////」
アニ「今度はアタシの番だよ///」サワサワ
エレン「くっ…////」ゾクゾクッ
アニ「脱がすよ…////」ドキドキ
エレン「あぁ…////」ドキドキ
アニ「よい…しょっと////」ズルッ
エレン(くぅ///いちいち可愛い声出すなぁ////)
アニ「なんだ、もうやる気じゃないか////」ニギニギ
エレン「くっ…///」ビクン
アニ「んふふ////こんなに固くしてさ////」コスコス
エレン「ん…/////アニ、するならちゃんとやってくれ////」ビクッビクン
アニ「いいよ、エレン///口でしてあげる///」アムッ
エレン(くっ///腰が持ってかれる////)ビクッ
アニ「えれん、きもひい?///」ジュポジュポ
エレン「あぁ…////くっ、気抜いたらすぐに出ちまいそうだ…。」ガクガク
アニ「んむっ////いふもよりおおひいじゃないかエレン///」モゴモゴ
エレン(くぅ…、気持ちよすぎる////)
アニ「そろそろださへてあげるよ/////」ガボォ
エレン「…っ!おぉっ////」ビクンッ
エレン「くっ…///アニ、出るっ////」ガクガクガク
アニ「いいよ、わらひのくちのなかにだひても////」ジュッジュポ
エレン「うぁぁっ////アニっ!!!」ガシッ
アニ「んむっ!!?」ビクン
エレン「出るでるでる、出るっ!!////」ビュルッビュルッルル
アニ「…っ!!////んむっ/////(息が…/////)」ビクッビクン
エレン「くぅ…////ハァ…ハァ…////」ズルゥッ
アニ「…ッほ!けホッ…////」ハァハァ
アニ「げホッ…///ずいぶんたくさん出したじゃないか////」ハァ ハァ
アニ「そんなにアタシの口が良かったのかい?////」フフッ
エレン「あぁ…、最高だったよ///」
エレン「俺ばっかりイカされちゃ。」ガバッ
アニ「キャッ////」ゴロン
エレン「不公平だよな?」ギンギン
アニ「あんなに出したのにもうそんなになってるのかい?////」
エレン「アニが可愛くてさ。」ハハッ
アニ「ば、バカっ//////」プイッ
風呂ってきますわぁ…。
風呂ってきますわ(*´∀`*)
>>1デス戻りました(´・ω・`)
エレン「入れるぞ…、アニ。」ピトッ
アニ「う、うん…////」ドキドキ
エレン「アニ…、アニ!////」ズプゥッ
アニ「んっ…ふ/////エレン…エレン////」ギュッ
エレン「アニ…、動くぞ。」
アニ「うん…///いいよ、エレン…///」キュッ
エレン「…ハァッ////アニ、気持いよ///」ズッ ズチュッ
アニ「はぁぅぅ////激し////エレン、エレン!////」ハァ ハァ
エレン「アニ、こっち向いて…///」ズチュ ズチュ
アニ「な、何えれnっ!!んむっ////」チュプ
エレン「…っ////んっ/////ふっ///」ジュルル
アニ「んっ/////んふっ////」チュプ
エレン「ん…////ぷはぁ/////アニ、もう出そうだ////」ズチャヌチュ
アニ「ぷは////いいよエレン////中に出して///」フーッ// フーッ///
アニ「我慢しないで私の膣内にだしてぇ!/////」アッ///アッ///
エレン「くっ…///でるっ!!////」ビュルッルゥゥゥッ
アニ「んぁっ//////あっ////あぁぁぁぁ/////」ビクンビクン
エレン「はぁ…////はぁ…////」ヌポッ
アニ「はー////はー////んっ///」ビクッ
アニ「エレン…///」
エレン「なんだ?アニ///」
アニ「大好き…////」チュッ
-----
--------
-------------
アルミン「で、今に至ると。」
エレン「おう、そうだけど。」
エレン「なんで俺がアルミンにアニとの話をしなきゃらないんだ?」
アルミン「いや、それは…需要が。」アセアセ
エレン「へー、そんなもんなのか。」
ミカサ「この子は私とエレンに似ていい子になる。」サワサワ
アニ「いや、絶対無いからそんな事。」
アルミン「今6ヶ月だっけ?」
エレン「あぁ、生まれてくるのが楽しみで仕方ないよ。」
アルミン「エレンが父親かー。」シミジミ
ミカサ「エレンはいい父親になる。」
アニ「当たり前さ、私の夫だもの。」ドヤァ
ミカサ「チッ、次の物語では絶対私がエレンの妻になる。」
エレン「ミカサはなんの話をしてるんだ?」
アルミン「サーボクワカンナイヨー。」
アルミン「まぁ、これでいいのかもね。」
エレン「そうだな…。」
エレン「何より俺は今すごく幸せだ。」
アニ「私と結婚した日からずっとでしょ?」フフッ
エレン「それもそうだな。」ハハッ
ミカサ「>>5は絶対に許さない。」チッ
アルミン「まぁ落ち着いて…。」
アニ「エレン、大好きだよ////」
エレン「ん、おう。」
アニ「何そのリアクション…。」ムーッ
エレン「ハハッ、ごめんごめん。」
エレン「そろそろ体に響くから家に帰ろう、アニ。」
アニ「そうだね…。」シュン
ミカサ「」フッ
アルミン(うわぁ、すごい悪い顔…。)
エレン「アニ。」
アニ「何…?」シュン
エレン「愛してるよ…////」テレッ
アニ「!!!!/////////」ボンッ
ミカサ「」ゴハァッ
アルミン「ミカサァ!!!!」ユサユサ
エレン「さぁ、家に帰ろう。アニ。」ギュ
アニ「うん…。うん!」グスッ
終わり
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