衛宮切嗣「聖杯!!俺もう我慢できねえ!!」 (852)

このSSは

切嗣「言峰!!俺もう我慢できねえ!!」

切嗣「言峰!!俺もう我慢できねえ!!」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/mread.cgi/news4ssnip/1364222942/-20)

の続編です。

なおこのシリーズ自体初めてという方はさらに前の

衛宮士郎「慎二!!俺もう我慢できねえ!!」

http://ex14.vip2ch.com/test/mread.cgi/news4ssnip/kako/1353311957

衛宮士郎「言峰!!俺もう我慢できねえ!!」

http://ex14.vip2ch.com/test/mread.cgi/news4ssnip/kako/1360675408

から見て作品オリジナルの宝具やキャラ等を把握してから今作を見るとより一層楽しめると思います。



SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1368627906

切嗣「っ・・・!!」ゾクッ

言峰の笑みになぜか背筋が凍る。

そして無意識に構えた銃を発砲し、逃げた。

綺礼「鬼ごっこも悪くないか、フフフ・・・。待っていろよ切嗣・・・」




アーチャー「はあっ!!」

ランサー「まだまだ!!」

ガキィン!!

二人は互いに引くことなく腰を振り、ペニスに繋がれた得物と両手に持った得物をぶつけ合っていた。

アーチャー「チィ、埒があかないな・・・!!」

と、一旦距離を取り手に持ったカレトヴルッフと菊一文字をランサーに投げる。

ランサー「そんなもの!!」

幻想の紫薔薇(ゲイ・ペニス)を振るい投げられた剣を叩き付けようとするも———

アーチャー「砕けろ!!」

当たる寸前に『壊れた幻想』を発動。

投げたカレトヴルッフと菊一文字を爆発させその爆風に紛れてミラージュコロイドを発動し、姿を消した。

ライダー「やるなぁセイバー!!」

セイバー「うるせえっ!!いい加減しつけーぞ!!」

ライダー「ほう、ではそろそろ決めるか?」

セイバー「ええそうしましょう。私も今は時間がありませんからね」ニヤリ

不敵な笑みを浮かべ攻撃のタイミングを計る。

ライダー「しっかり掴まっとけよ!!」

ウェイバー「あばばばばばばばばばばばばばばばば」

ライダーの『神威の車輪』が轟く。




セイバー「ククッフフフ—————」

セイバー「そらっ!!」

バイクをライダーに蹴って押し付け、サッと地面に着地する。

バイクはそのままライダーにぶつかるも『神威の車輪』の前にそれは意味を成さず爆散する。

ライダー「『神威の車輪』に敵はない!!」



だが、

セイバー「フフフッ・・・フハハハハハハハハハハハハハ!!私の勝ちだ!!!!」

アサシン「———!!」バッ

ライダー「何!?」

突如五人のアサシンがライダーと『神威の車輪』に取り付く。


セイバー「そういう約束なんですよ・・・アハハハハハハハハハハハ!!!!」


綺礼「アサシンを貸してほしい?」

セイバー「ええ、もしものために。それにアサシンが敵を少しでも足止めしてくれれば私が敵を速攻でぶった斬ります」

綺礼「だそうだ。アサシン、どうだ?」

アサシン「分かりました、いいでしょう。ただし———」

セイバー「分かってますって。誰も死なせやしません」

アサシン「・・・!!」ギギッ

ライダー「くっ・・・!!」

ウェイバー「あわわ!!」

アサシン(さっさとぶった斬れよ・・・!!)

と、思うも

セイバー「アサシンもお疲れ様でした。綺礼にはライダーにやられたって言っておきますんで向こうでゆっくり休んで下さい」コオオ


アサシンs「「え゙っ」」


セイバー「『約束された———」


ライダー「味方ごとかっ・・・!!」

ウェイバー「うわああアアアららららライダアアアああああ!!!!」


セイバー「———勝利の剣』!!!!」

エクスカリバーから放たれた光がライダーをアサシンごと撃ち抜いた。

特に考えないで投下したら出だしでミスった感ががが

時臣「ぬん!!」ズチュン!!

アサシン「アッーーーーーーーーーー!!!!」

アサシンのケツに時臣のペニスがぶち込まれる。

ケイネス「こいつらは一体なんなんだ!?」

時臣「分かりませんが目的は私達の命でしょう」

セイバーと別れ、ケイネスの対面した直後10人のアサシンが二人に襲い掛かって来たのだ。


アサシン「・・・!!」

頭上からダークを持ったアサシンが交尾をしている時臣を襲う。

だが時臣はそれを既に読んでいた。


時臣「オオオッ!!!!」ブゥン

アサシン「ギヒャアッ!!」

ペニスを引き抜き、アサシンの落下に合わせて後回し蹴りをその顔面に喰らわせる。

そして倒れ込むアサシンの頭を掴みバランスを保たせ、

時臣「テヤアアアアアアアアアアアアアアアアッッッッッ!!!!」

顔面に左から右へ右から左へとデンプシーロールを叩き込む。

ケイネス「生憎私は肉体派ではないのでな・・・来いランサー!!」

令呪を使用しランサーを呼び出すケイネス。

ランサー「キエエエエァッッッ!!!!」

アサシン「がはっ!?」

ランサーが一瞬でケイネスの前に現れアサシンを斬り払う。

ランサー「主、ご無事で!!」

ケイネス「ああ。援護する、前は任せた!!」

ランサー「御意!!」

昨日エクストラ初めからにして始めたから終わったらエクストラ編書こうと思います

エミヤ「——というわけだ。全く彼女・・・アルトリアは大変困ったものだよ」

ガウェイン「やはり王はどの時代でもそうなのですね。しかし警察にまでご迷惑がかかるとは・・・。」

タマモ「いくら子供好きとはいえハーレムは反対ですね!」

ネロ「いいではないか!美少女、美男子!ああ・・・想像しただけで余は余はッ!」

エ・ガ・タ「(外見だけじゃなく中身も似てるのかよ)」

時臣(騎士王の忠告通りだ———)



数時間前

セイバー「あー、一応アサシンが裏切る可能性もあるので注意して下さいね」

時臣「綺礼君が私達を裏切ると?」

セイバー「いいえ。裏切るのはアサシンだけです。綺礼が衛宮切嗣と戦ってる間に隙を見て襲って来るかもしれないので。ああいうのは案外忠実に見えて実は野心とかがあるんですよね」

時臣「わ、分かりました。そこまで言うなら」

セイバー「更に言うと時臣は一度食事に毒を盛られたりしてたんですよ。冷蔵庫にあったやつとか」

時臣「冷蔵庫?冷蔵庫には特に何も入れてなかったと思いますが・・・」

セイバー「葵さんが実家に帰る直前に冷蔵庫にサンドイッチ入れてたんですよ。私が食べちゃいましたけど」

時臣「そ、そうでしたか・・・」

セイバー「ま、あの程度の毒じゃ私は殺せませんがねwwwww」



時臣(警戒しておいて正解でしたね・・・!!)

時臣「出る!!」

ドピュンッッッ!!

アサシン「ヒイッ!?」

牽制に射精し精子をぶっかけ、

時臣「ハアアアアッッッ!!!!」

アサシンの腕を掴み引っ張り込みジャブをガンガン決め、アッパーで顔面を叩き潰す。

セイバー「私の剣ならこんなもんですわって言いたかったですが逃げられましたね———ん?」


アサシン「裏切り者めぇ・・・!!」

運よく生きていたアサシンが一人。

セイバー「裏切り?違いますよ、裏切ったのは私ではなくあなた達でしょう」

アサシン「・・・!!」

セイバー「あっ反応した、図星ですね。まあ———」


アサシンs「「「・・・」」」ゾロゾロ


セイバー「———もう隠すつもりはないみたいですが」

アサシン「ヒヒッ」

雁夜「くらえ!!オエ゙エ゙ッッッ!!!!」

バシャッッッ!!

アサシン「ギャアアアアアアア!!!!」

雁夜の口からの蟲ショットでアサシンの視界をシャットダウンし、

バーサーカー「イクッ!!」

アサシン「アッーーーーーーーーー!!!!」

背後に回ったバーサーカーがペニスでケツを一突き。

切嗣「っ・・・」

切嗣(まずいな・・・)

綺礼の猛攻に防戦一方の切嗣。

準備していたマシンガンやその弾薬も全部尽き、あるのはコンテンダーと起源弾のみ。


綺礼「切嗣!!私は気づいたのだ、本当の自分の気持ちに!!この気持ちは恋だ!!私は今お前に対して今までにないほどの情熱を燃やしている!!!!」

チャッと黒鍵を握り、

綺礼「受け止めてくれ、切嗣」

走り出した。

切嗣「クソッ!!」ダン!!

苦し紛れに銃を放つも通用せず、逃げるはめに。

そしてついに———


切嗣「しまった!!」

角を曲がるとそこは行き止まり。

綺礼「フフ、追い詰めたぞ!!」

と、驚く間に綺礼が接近し黒鍵を振る。

切嗣「っ・・・Time alter———Triple accel!!!!」

時間の流れを変化させ綺礼の攻撃を回避するもコンテンダーが振り払われる。

切嗣「ごひゅっ・・・」

そして固有時制御の代償が身体を襲った。

切嗣は壁によっ掛かり、綺礼を見る。

綺礼「ようやく追い詰めたぞ切嗣」


武器もなく、逃げることも出来ず・・・。

切嗣「ははっ・・・」














———オナニーの修行、しておくんだったな。

CCCどこも売り切れっていう

後エクストラは今決勝戦なんでこれが終わって内容が固まり次第書こうと思います

だがこの時、修行を断った後の会話を思い出す。

アーチャー「修行をしないなら射精の仕方くらい教わっとけ。

マスター、君はアイリスフィールとセックスしたことあるだろう?」

切嗣「え、あ、まあ」

アーチャー「マスター、かつての私はかなりのやんちゃボーイでな、世界中の男を片っ端から犯して行くつもりだった。セックスは気持ちいいからな。だが気づいてしまった」

切嗣「な、何に・・・?」

アーチャー「私が気持ちいいのはセックスではなく射精することだったことにさ」

アーチャー「つまりだな、オナニーもセックスも辿り着くのは射精なんだ。

っと、話がズレたな。射精の方法だが一言で言えば『オナニーの根源』に至ることだ」

切嗣「『オナニーの根源』?」

アーチャー「そうだ。オナニーにはその人に合ったオカズがある。例えば金髪ロリとか人妻とかな。だがその大半は本来のオカズに気づいていない」

切嗣「本来のオカズ?」

アーチャー「そうだ、オナニーのオカズにおいて人は『それだけは絶対にない!!』というモノもある」

アーチャー「つまり私のような射精をするにはその『絶対』という壁を越える所にあるのだよ」

切嗣「絶対、ねえ・・・まあ僕にはそんなことする勇気は絶対ないね」

アーチャー「だからその絶対を越えるんだ。後ペニスを信じろ。ペニスを信じることができればペニスは応えてくれる。まあマスターに限ってそんな状況になることはないだろうが一応把握しといてくれ」

切嗣「はいはい」

———

——



切嗣(———やってみる価値はあるか・・・!)

切嗣はズボンのチャックを下ろした。

夜来ます

綺礼「フフフ・・・私の気持ちを受け入れる気になったか」

じわりと歩み寄る綺礼に、距離をはかる。

切嗣(・・・一歩、二歩———そこだ!!)

切嗣「Time alter———Square accel!!!!」

固有時制御四倍速を発動。

だがその直後に身体への負担が襲い掛かる。

切嗣「ゔっ・・・!!」

切嗣はそれを利用し綺礼の目の前まで接近し、

切嗣「ゔえ゙え゙ッッッ!!!!」

綺礼「」バシャア

逆流する血とゲロを綺礼の顔面にぶちまけた。

そして背後に回り込みペニスを扱き始める。

切嗣「アイリ、アイリ・・・!!」シコシコ

だがペニスは一切反応せずに、通常時のポークビッツままだ。

切嗣「クソッ!!何でだよ!!何で起たないんだよ!!」

アイリを諦め舞弥で扱く。

が、

切嗣「ダメだ・・・ダメだ・・・」

アイリと舞弥がダメなら何で抜けばいいんだ・・・?

切嗣はこれまでに会った女性達を0.02秒で思い浮かべていく。

切嗣(———後はアインツベルン城のメイドにナタリア・・・)

片っ端から思い浮かべてもペニスは変化なし。


切嗣(・・・後は思い浮かべたくないけどシャーレイとイリ———え)

シャーレイとイリヤを思い浮かべた瞬間切嗣のペニスは勃起していた。

切嗣「ま、まさか・・・」

幼い少女で勃起している、切嗣はその事実を受け入れられなかった。

切嗣(僕はロリコンだとでも言うのか!?いや、ありえない!!それだけは絶対ありえない!!!!)


アーチャー「『絶対』を越えるんだ———」


切嗣「っ!!」

そうだ、僕がこの状況を何とかするにはこの絶対を越えなきゃいけないんだ!!

そして脳裏に声が響いた。

イリヤ「きりつぐー♪」

シャーレイ「ケリィ♪」


カッ!!←ペルソナのあれ

切嗣「ウオオオオオオオオオオオオオオシャーレイイイイイィィ!!!!イリヤアアアアアアアアアアアア!!!!」

綺礼「アッーーーーーーーーーーーーーー!!!!」

綺礼の腰を掴みフル勃起したペニスを突き上げた。

ペニスは綺礼のズボンを破り肛門にぶち込まれ、

切嗣「言峰!!俺もう我慢できねえ!!!!」

そのままピストン運動を始めた。

切嗣「パオオオオオオオオオオオ!!!!」

パンパンパンパン!!!!!!

綺礼「ヒイッ・・・アッ・・・ン♪」

切嗣「ウワアアアアアアアアアア!!!!」パンパン!!

雄叫びを上げながらガンガンペニスを突きまくる切嗣。

そして

切嗣「とどめだ!!起源炸裂弾!!!!」

ドッッッッッッピュルルルルルルルルルルルルルルル!!!!!!!!

綺礼「イクッーーーーーーーー!!!!」ブシャアア!!

ケツの中で撃ち放たれた起源炸裂弾により綺礼の肛門は破壊され魔術回路をぐちゃぐちゃにされた。

切嗣「ふぅ・・・」

ペニスを抜くと綺礼のケツから噴水のように血が噴き上がる。

そして綺礼は出血多量で死亡した。

起源炸裂弾→きげんバースト

と読みます

アサシン「「!!??」」

時臣「むっ!?」

綺礼の死によりアサシンの動きが鈍くなる。

ケイネス「チャアアアアアアアアアアアア!!!!」

アサシン「あ゙あ゙あ゙ッ!!」

その隙にと言わんばかりにケイネスの蹴り上げがアサシンの股間にヒット。

アサシンを消滅させる。

ケイネス「倒すなら今だ!!」

ランサー「分かっております!!」

アーチャー「———滅ッッッ!!」

ズッチュン!!

アサシン「ギン゙モ゙ッッッッッヂイイイイイィィィィ!!!!」

魔力の供給が絶たれ動揺したアサシンの隙をアーチャーは見逃さない。

わずかな隙にミラージュコロイドで姿を消しアサシンの背後に回り込み一つ突きした。

アーチャー「後は三人か、一気に仕留める!!トレース・オン!!」

『赤原猟犬』を三本連続投影し、ぶん投げる。

アサシン「「うわああアアアああああ!!!!」」

投げられた剣は逃げるアサシン三人を追尾しその胸を貫いた。

セイバー「オラッ!!」ザシュ

アサシン「ごふッ・・・」

最後のアサシンをぶった斬り、ある程度の事情を察するセイバー。

セイバー「・・・そうですか、思いは伝えられませんでしたか」




アーチャー「終わったようだな」

切嗣「ああ」

アーチャー「にしても・・・いや、その様子だと[田島「チ○コ破裂するっ!」]の根源に至ったか?」

切嗣「そんな所だよ」

セイバー「オラッ!!」ザシュ

アサシン「ごふッ・・・」

最後のアサシンをぶった斬り、ある程度の事情を察するセイバー。

セイバー「・・・そうですか、思いは伝えられませんでしたか」




アーチャー「終わったようだな」

切嗣「ああ」

アーチャー「にしても・・・いや、その様子だとオナニーの根源に至ったか?」

切嗣「そんな所だよ」

切嗣「とりあえずここを離れよう」

アーチャー「分かった」

と、二人は森を出てホテルへ戻った。


時臣「今のがラストみたいですね・・・」

ケイネス「ですな。ランサー、引き上げるぞ」

ランサー「御意」



雁夜「お、終わったのか・・・?」

バーサーカー「ええ、敵の気配はありません。どうしますか?」

雁夜「モバマスやりたいから帰るか」

切嗣とアーチャーが去った後、時臣とセイバーは綺礼の亡きがらを探しに城に入っていた。

セイバー「・・・見つけました」

時臣「綺礼君・・・」

綺礼はケツを突き付け俯せになって倒れていた。

時臣「クソォッ!!!!」

怒りに任せて床に拳を叩き付ける。

セイバー「時臣、綺礼をよく見て下さい」

時臣「あっ・・・」

綺礼は死んだ。

だがその表情は天使のように幸せそうな顔だった。

時臣「綺礼君・・・!!」

ぽろぽろと涙を流しながら全裸になり、

セイバー「え、時臣?」

時臣「綺礼くぅぅぅぅぅぅぅんッッッッッッ!!!!」

そのペニスを綺礼のケツにぶち込んだ。

時々文字入力で書いた文が消える現象はなんなのだろうか。

次回から聖杯問答編です

時臣「あぐっ・・・UGAAAAAAAAAAA!!!!!!」

パンパンパンパン!!!!

一心不乱に腰を振りペニスをぶち込み続ける時臣。

綺礼のケツの血と時臣の我慢汁が混ざり合い生々しい音が城内に響き渡る。



セイバー「ゔっお゙え゙え゙ッッッ!!!!」ゲロロ

生々しい交尾に耐え切れずセイバーはリバースした。

ホテル

切嗣「さて」

ホテルに到着するなり切嗣はパソコンを開く。

切嗣「お待たせ、さあ今日も頑張ろうか。乃々、茜」

画面に映る二人のアイドルに挨拶。

切嗣「でもその前に・・・」

ズボンのチャックを下ろし、

切嗣「アイリとかいうババアなんかより何倍も可愛いよ二人共ぉっ!!!!」

オナニーを始める。

切嗣「でりゅっ!!」

ドッピュン!!ビュルルルル!!!!

オナニー開始から射精まで約2.5秒。

オナニーの根源に至ったことで射精するまでのタイムや扱きや精子の量や飛距離に補正が掛かるようになったのだ。


アーチャー「マスター、コーヒーだ」

切嗣「ああすまない」





ライダー「いやぁまさかああ来るとはなぁ」

ウェイバー「あのセイバーリアリスト過ぎだろ・・・」

ライダー「まさに勝つためには手段を選ばない、だな」

アイリ「キリツグゥ!!もう許さない!!」

イリヤ「......キリツグ死ね!!」

ウェイバー「どうする・・・?」

ライダー「うーむ、じゃあ次はコッチから仕掛けるか」



二日後

ホテル

切嗣「はぁっはぁっ・・・!!」シコシコ

オナニーの根源に至り射精の素晴らしさに気づいた切嗣は二日間ずっとオナニーに励んでいた。

ちなみに今の切嗣の中では

『めんどくさそうにため息をつきながら足コキする乃々』

というシチュエーションで抜いている。

一週間早過ぎワロタ

原作士郎がこのSSのセイバー呼んだらどうなったんだろう

>>154

士郎のあまりの身勝手さにストレスが臨界点を突破

セイバーもそこで説教パンチしまくってエンディングの頃には士郎の顔面は原形を留めてない

ああ自己犠牲にキレるのかwwwwwwww
こっちの士郎は自己犠牲とかそういう問題じゃないから忘れてたww

>>159

自己犠牲よりも連絡無しにワカメの家行ったり鮮血神殿の時も一人で立ち向かってライダーに落とされるまで令呪使わなかったりとかの方がキレる。自己犠牲は「頼むから無理しないで」と頭を下げるくらいだが後に「頼むからもう何もしないで」と土下座する模様。

セイバー的にエクバで言うなら体力調整しないで突撃して三落ちかつ通信を一切寄越さない核地雷を引いたような感覚

切嗣「乃々・・・!!」

ドピュルルルルルルルルル!!!!

切嗣「ふぅ・・・。さぁてガチャ回すか」

アーチャー「マスター、課金はやり過ぎない方がいい。後で大変な目にあうぞ」

切嗣「大丈夫だよ。金はアインツベルンが全て払ってくれるからね。アーチャーは何かやってたのかい?」

アーチャー「友人がネトゲにハマったことがあってな。
その時は30万課金したんだったか?」

切嗣「まあ僕は500万は課金してるけどね」

切嗣「で、その友人はどうなったの?」

アーチャー「結局データを全て売って本人の給料も合わせて払い切った。
友人は『ネトゲはもう懲り懲りです・・・』って言ってネトゲはきっぱり止めた」

切嗣「へぇ〜」



セイバー「・・・何か誰かが私の話をしている気がします」カチカチ

時臣「騎士王。葵が届けてくれた弁当知りませんか?」

セイバー「え・・・」

時臣「重箱を騎士王に渡したと言っていたのですが・・・」

セイバー「・・・すいません私が全部食べました」



ケイネス「ランサー、ソラウは寝たか?」

ランサー「杯、ぐっすりです」

ケイネス「よし、では彼女達をプロデュースする———ん?」



遠坂家

セイバー「敵が来ています!!」

時臣「分かりました!!」

二人が外に出ると、

ライダー「よぉセイバー」

セイバー「ライダー・・・何の用ですか?」

ライダー「ほうお前さんは当世風の格好なんだな」

セイバー「ええ、中々いいでしょう?」

セイバーの服装は相変わらずのジーンズに貴音のTシャツに黒のライダースーツだ。(ぶっちゃけ私服ギルのワイシャツを貴音シャツにしたような感じ)

セイバー「特にほら!!この四条貴音のシャツはもう手に入らない限定品なんですよ!!!!」

ライダー「え・・・あ、う、うん」

ライダー「まあそれはさておき今宵は皆で一献を交わそうと思ってな。他のやつらにも話をつけて来たのさ」

セイバー「へえ」

時臣「どうしますか騎士王?罠ということも・・・」

セイバー「罠、はライダーの場合考えにくいですね。

ライダー、他に参加する陣営はいるんですか?」

ライダー「アーチャー、ランサーが今現地向かってるぞ」

セイバー「そうですか」

ライダー「おう。酒も用意してあるぞ」

セイバー「フヒヒwww酒ですかぁ〜・・・いいですね、行きますよ」

ライダー「おう。集合場所はこの前の森の城の庭園だ」

ここまで

ライダー「とりあえずバーサーカーも誘うから先に行っててくれ」

セイバー「分かりました」

ライダー「あ、何か酒持って来いよ」

セイバー「はいはい」


アインツベルン城

セイバーと時臣が来るとアーチャー、ランサーとそのマスターが既にいた。

切嗣「・・・」カチカチ

ケイネス「・・・」カチカチ

切嗣とケイネスはケータイを弄っており、アーチャーとランサーは

アーチャー「ハアアアアアアアアアアアアア!!!!」シコシコ!!

ランサー「幻想の紫薔薇、俺に勝利を見せてくれ!!」シコシコ!!

シコシコシコシコッッッ!!!!

アーチャー「イクぞランサー!!」

ランサー「来ぉいアーチャー!!」

アーチャー・ランサー「「ワンショットストライク!!レディーオナニイイイイィィィィィィ!!!!!!」」

ドッピュンッッッッッッ!!!!

勢いよく放たれた二人の精液は衝突し、火花を散らす。


セイバー「どういう・・・ことだ?」

時臣「ワンショットストライク。ワンショットランの派生でそのルールは互い射精しその精液をぶつけ合うというバトルですね」

セイバー「そ、そうですか・・・」


ランサー「ペニスよ・・・俺に未来を見せろぉっ!!」

アーチャー「貫けえええええええええええ!!!!」

そして———

元々前作士郎が作ったゲームなのになんで皆当然のようにルールしってんだよwwwwww

チュドォォォンッッッッッッ!!!!

爆発する。

アーチャー「引き分けか」

ランサー「チッ、そうだな」

アーチャー「お、セイバーも来たのか」

セイバー「え、あ、はい」

時臣「流石サーヴァント。見事なワンショットストライクでした」



ライダー「よぉーし集まったみたいだな」

セイバー「おやライダー。バーサーカーはどうでした?」

ライダー「つまみ作るから先に始めてくれだとさ」

>>187

士郎が作ったのはダブルオーだけでワンショットシリーズは普通にあります。

元々ギルやアルトリアの時代にもワンショットシリーズで互いを競う人達は細々といたけど当時のワンショットシリーズにはその名称はなかった

ワンショットシリーズという名称が確率されたのは20世紀初頭でサーヴァントが呼び出された時に与えられた現代の知識の中にそのワンショットシリーズの知識があった

これでどうでしょう?

今頃1はネタを考えるべくオナ禁しているんだろうか・・・

ライダーはお馴染みのチャリオットから酒樽を出し拳で蓋を叩き割る。

そして竹の柄杓で酒を一杯すくいがぶりと一飲み。

ライダー「聖杯は相応しき者の手に渡る定めにある。その儀式がこの闘争だがなにも見極めをつけるだけなら血を流すには及ばない」

セイバー「つまり酒を飲みながら色々語り合いましょうってことですね!!」

ライダー「まあそうだな」

セイバー「では私も一杯」

と、樽に置かれた柄杓を取り一杯すくって一気飲み。

セイバー「まあいい方ですね。さ、時臣も」

時臣「は、はい」

その後全員一杯づつ飲み、ライダーが話を切り出す。

ライダー「ではみんな、聖杯に求める願いを言ってこうではないか。一番手は誰だからにする?」

ランサー「では俺から行こう。俺の願いは一人の騎士として戦い、その果ての勝利と聖杯を主に届けることだ」

ケイネス「私は名誉が欲しいだけだから別に。だが魔術師として聖杯の実体が気になるのも確かだな」

ライダー「うむ、では次。ちなみに余は最後な」

アーチャー「・・・では私が話そう」

セイバー「この面子で唯一真名が割れてないアーチャーですね」

アーチャー「ああ、そうだな」

セイバー「一応聞きますけど真名は?」

アーチャー「多分聞いても分からんよ。何せ私はイレギュラーで呼ばれたこの国の無銘の英霊だからな」

ウェイバー「つまりどういうことだ?」

時臣「本来聖杯に呼び出される英霊は英国の英霊が中心で日本の英霊が呼ばれることはまずないのです」

ライダー「で、その願いは?」

アーチャー「特に決めてはいないな。まあ候補はワンショットシリーズをワールドカップの種目になるくらい復興させる、かな。次はマスターだ」

切嗣「僕は、僕の願いは———」

呼吸を合わせ、言った。




切嗣「———娘のイリヤの処女を破ってその膣内に僕自らの精子を注ぎ込むこと、かな」


アーチャー「Oh・・・」

ライダー「え」

ウェイバー「あ、う、うん」

ランサー「うわぁ・・・」

ケイネス「本物や・・・」

時臣「しかも言い回しが・・・」

セイバー「キモ過ぎワロタwwwwwww」

オチまで考えたんで明日から普通に投下します

>>219

さっきまで武田先生のいまりあで抜いてました。

式倒したら明日CCC買おうと思ったら式が強すぎて気づいたら三時間経ってた

強すぎだろコイツ

アーチャーさんでなら比較的楽だぜ

>>243

Lv37のキャス狐で難易度NORMALです

質問板行ったら低レベルクリア狙ってるのかって返された

>>1のキャス狐への海より深い愛を感じる、感激したわ

>>245

その割にはマトリクスがEにならない

つかLv37ってそんな低いんですか;;

切嗣「イリヤだけじゃない。世界中の可愛い幼女にも種付けするんだ。もうそれさえ出来れば

『我が一生に悔いは無し』

だよ」

アーチャー「・・・変わったな、マスター。今のマスターの眼は若々しく希望に溢れているよ」


セイバー「じ、じゃあ次は私ですね!!まずは時臣から!!」

時臣「分かりました。私の悲願は『根源に至ること』です。私は魔術師としてその果てにあるものを知りたい」

セイバー「次は私ですね!!私の願いは『理想の世界を造る』ことです」

ランサー「ほう」

アーチャー(そういえばセイバーは本性出すことなかったから願いは『国の救済』とか言ってたんだよな)

ライダー「大胆だな。てっきり『国の救済』とか考えてると思ったわ」

セイバー「国の救済・・・ですか。馬鹿馬鹿しいですね、なんでせっかくあの世から復活したのに滅んで何千年も経った国のことを考えなくちゃいけないんですか」

>>253
ここの世界線のセイバーは死んだってこと? それともただ単にミスった?

柄杓を掴み更に一杯を飲む。

セイバー「それにそんな願いした所で崩壊が少し遅れるくらいですしね。原因自分だし」

切嗣「ブリテンの崩壊は確か不倫だったか?」

セイバー「ええ、妻とランスロッドっていうロンゲがね。あ、誰か飲みます?」

「ではそのロンゲに一杯お願いします」

セイバー「え」

後ろから声。セイバーはサッと振り返る。

バーサーカー「お久しぶりです」

セイバー「」












セイバー「」

>>254

前作もそうだけどこのSSのセイバーさんは普通に死んでる。

霊体化は出来ないけどそれは前作今作も召喚時の誤差。

セイバー「ら、ラララララランスロットトトトトトドドドドドドドドド!!??」


ライダー「おー来たか」

雁夜「色々食える物作ったぜ」

セイバー「えっ食事ですか!?」

雁夜「おう!!ほら—————」

大きめのタッパーを開けると———

セイバー「へ」

アーチャー「うわっ・・・」

ランサー「これは・・・虫?」

雁夜「ああ!!バッタの天ぷらに芋虫とイナゴのサラダ!!他にも沢山持って来たからじゃんじゃん食べてくれよな!!」

バーサーカー「マスターが作る虫料理は私が今まで食べた全ての料理の中で最高の品々でした。是非食べて下さい。

さ、アーサー。今宵は酒の場、虫を食べながら飲みましょう」

セイバー「え゙っ、いや、そのっ・・・」

ウェイバー「パクッお、美味い!!」

雁夜「ならよかった!!」







アーチャー(・・・そろそろ話を切り出してみるか)

思えばキャス狐筋力Bもいらなかった気がする

ライダー「そうそう、今みんなで聖杯に願う夢について語り合ってたんだ。お前らも何か語ってけ」

雁夜「夢、か。なら俺から話すぜ」

バーサーカー「どうぞ」

雁夜「少し長くなるけどいいよな?」

セイバー「今夜はそういう夜だからNo problemですよ」

雁夜「じゃあ、どっから話すか・・・。まず俺の家、間桐の魔術は蟲を使ったエグイ魔術を使うんだ。俺はそれが嫌で間桐を出て魔術とは程遠い世界で生きて来た」

雁夜「そして去年俺は数年振りにこの街に帰って来た。それから昔馴染みだったそこの時臣の奥さんの葵さんと凛ちゃんと会って色々話してたら凛ちゃんの妹の桜ちゃんが間桐の養子になってたことを知った」

時臣「・・・」

雁夜「間桐の魔術のエグさを知っている俺はいてもたってもいられなくてさ、一旦間桐に帰ったんだ。そしたら頭首のマキリが修行とか何とか言って桜ちゃんは家の地下の蟲蔵で蟲漬けにされていた・・・!!」


ケイネス「成る程、いくら素質があってもその家特有の属性が合わなければ意味がない。だから蟲を使って強引に合わせた、と言った所か」

アーチャー「なら今も身体中の隅から隅まで蟲による調整という拷問を受けてるってことか」

雁夜「いや、バーサーカーがそのマキリを殺したんだ」

アーチャー(あれ)

また来ます

アーチャー(何か変わってね、と思ったが言峰もう死んだっけ)

アーチャー「それでも彼女は瀕死なんじゃないか?」

雁夜「だからそれを願う。桜ちゃんと俺の身体を聖杯の力で元に戻してもらい、桜ちゃんと二人で幸せ愛しあって生きること。それが俺の願いだ」

ウェイバー「美味いっ!!美味すぎだよッッッ!!」

ライダー「・・・一応聞いてみるがその愛しあうとは———」

雁夜「———当然、セックスして子どもを作るまで行く予定だ」



セイバー(まともなやつが私しかいない件)

雁夜「さ、バーサーカー」

バーサーカー「私は・・・特にありませんがあえて言うなら私はアーサー、あなたに裁かれたかった」

セイバー「え、いや・・・いいですよ別に。お互い一回死んでるんですし・・・」

バーサーカー「ですが・・・!!」

セイバー「と、とりあえず今宵は物騒な話は無しです!!ほら、次ライダー!!」

セイバーはさっさと話を切り、ライダーに話を振る。

ライダー「余の願いは『受肉』だ」

ウェイバー「お前世界征服とか言ってなかったか?」

ライダー「たかが杯なんぞに世界を獲らせてどうする?征服は己自身で叶える夢、聖杯に托すのはその一歩だ」

ランサー「まあ確かに俺達は聖杯の奇跡によってこの場にいるからな。分からなくはない」

ライダー「そういうことだ。ほら次だ」

ウェイバー「えっ!?えと・・・背が欲しいです・・・」

一通りの願いを語った後、

ライダー「では後は自由にフリートークと行こうと思うがこの場で何か言っておきたいってやつはいるか?」

切嗣「はい。遠坂時臣の家庭事情について」

ライダー「あー確かに気になるな」

時臣「・・・」

ケイネス「遠坂、この際だから互いにすれ違いや誤解がないようにするべきではないか?」

時臣「そうですね・・・確かに私と雁夜君は少しすれ違いがあるようだ」

セイバー「・・・無理して話さなくてもいいんですよ?」

時臣「いえ、むしろ話させて下さい。こうなった以上は話すべきでしょう」

時臣「では・・・どこから話しましょうか———」

そして時臣はポツリポツリと話し出した。

時臣「———凛と桜は二人揃って稀有な資質を持っていました。魔術刻印を引き継げられるのは一人だけです。ですから後継ぎは長女の凛に任せるにして、桜はどうなるでしょう?

一時は桜を魔術とは関わらせないというのも考えました。ですが桜はその資質故に魔術に敏感でした・・・。

ですがその時、間桐から『桜をこちらで魔術師として育てさせてくれないか』という話が来ました」

雁夜「お前、だから・・・!!」

時臣「ええ。私が魔術を伝えられるのは一人のみ、だから後継ぎがいない間桐なら桜を立派な魔術師にしてくれると思って養子に出したのです」

ケイネス「なるほど・・・そんな資質のいい子どもなら協会からちょっかいが来たりもしてたんじゃないか?」

時臣「それは勿論です。桜を引き渡して研究の資料にさせてくれないか、とかザラでしたね」


セイバー「なんか複雑ですがこれで互いの意見をまとめればそれなりにいい打開策が出て来るんじゃないですか?二人共形が違えど桜ちゃんのことを愛してるみたいですし」


時臣「雁夜君」

雁夜「・・・なんだよ」

時臣「桜に会わせてくれないか・・・?」

バーサーカー「ご老体の身体はいいですよ」

ライダー「さすがにそれはちょっとないわ」


切嗣「765プロで好きなアイドルは?僕は亜美ね」

ランサー「まこちん」

ウェイバー「真ってあれだろ?監〇戦艦の———」

ランサー「そっちの話はすんじゃねえ!!」



アーチャー(そろそろ種明かししようと思うけどタイミングが掴めねえ・・・)

そういえばキャスターLv43で式倒せました

売ってれば週末にでもCCC買って来ます

聖杯問答はもはゆフリートークになっていた。

セイバー「アーチャー、さっきから一人でぼーっとしてますが考え事ですか?」

アーチャー「まあ、そんなところだ」

セイバー「今夜は戦いを忘れる夜です、なんなら聞きますよ士郎」

アーチャー「セイバー、今・・・」

セイバー「あっ、あれ?すいませんアーチャー・・・」

アーチャー「いや、まさか君がその名を口にするとは」

セイバー「えっ・・・士郎って名前は禁句でしたか?」

アーチャー「禁句も何も真名当てられたからな・・・」

セイバー「あなたってそういう名前だったんですか・・・。にしても何で今口に出たんでしょう?もしかしてどっかで会いましたか?」

アーチャー「あるとも。何なら証明しようか?」

セイバー「ど、どうやって?」

アーチャー「君が墓場まで持ってった秘密を話そうか」

セイバー「ま、まさか・・・」

アーチャー「正直この話を聞いた時は驚いたよ。まさかあのランスロット卿とマーリンが愛人関係だったとはな」

セイバー「・・・どうして知ってるんですか?」

アーチャー「君から聞いた。『あなたにだけ教えます!!』って言われてな。ちなみに君はランスロット卿が不倫した時速攻で処刑しようとしたけどマーリンに色々邪魔されたってことも知ってるぞ」

セイバー「私はあなたに会った覚えがありません・・・」

アーチャー「そりゃ君と私が会うのは今から十年も後だからな」

セイバー「・・・順を追って説明して頂けませんか?」

アーチャー「分かった———ん?」


ランサー「あ、お構いなく」

気づけば全員がセイバーとアーチャーに注目していた。

バーサーカー「知っていたのですね・・・」

セイバー「ええ、まあ・・・」

———

会議室

アルトリア「———今夜の会議はここまでにしましょう。各自明日に備えて休んで下さい」

ランスロット「アーサー、この後資料の見直しがしたいので一人にさせて頂けませんでしょうか?」

アルトリア「分かりました。一応書斎の鍵も置いておきますね」

ガウェイン「あまり無理はするなよ」

ランスロット「分かっている」

アルトリア「行きましょう、ガウェイン」

ガウェイン「はっ」

二人はランスロットに一言言って会議室を後にした。

アルトリア「この後女の子を10人程部屋に招きますがよければ来ますか?」

ガウェイン「女の子達の年齢は?」

アルトリア「今年で12になる子を中心に呼んでます」ニヤリ

ガウェイン「ほぉ・・・なら是非ともご一緒させて頂きます」ニヤリ

アルトリア「あ、やべエクスカリバー置いて来ちゃった」

ガウェイン「取って来ますか?」

アルトリア「自分が行きます。ガウェインはワインの準備を頼みます」

ガウェイン「分かりました」

ガウェインと一旦別れ剣を取りに会議室に戻る。

アッ・・・・・ハアッ・・・・・・

アルトリア(何か喘ぎ声が聞こえる件・・・)

アルトリア(あのランスロットが会議室でオナニーですか!?)


声をよく聞くためにドアに耳を当てると、

パンパン!!

イカガデス・・・ウッカナ・・・

アッ・・・アッ・・・ランン゙ッ!!

セイバー(まさかのセックス!?)

様子が気になって仕方ないアルトリアはドアを少しだけ開け、中を覗いた。


ランスロット「やっぱりマーリン殿のアナルマンコは最高ですな!!」パンパン!!

マーリン「あっ・・・きもひいれすぅっ!!!!」ズッチュズッチュ

覗いた先にあったのは二人の雄による生々しい交わりだった。

ランスロット「っ・・・そろそろ出しますぞ!!」パンパン!!

マーリン「はひぃっ!!」

ランスロット「フゥ〜〜〜〜〜〜ハイメガキャノンッッッ!!!!」ドピュ!!

ドピュ!!ドピュルルルルルルルルル!!!!






セイバー「」

ドピュルルル!!

って擬音久しぶりに使った気がする

軽くスルーされてるけど、騎士王が象徴でもある聖剣を忘れるって……

どんだけ欲情してんすか

>>324

出かける時、家を出て「あっケータイ忘れてた!!」って家に戻ることあるじゃないですか。そんな感じです

アルトリア(・・・ハハッ疲れてるんですね、私。もう幼女抱いて寝よう)

と、何も見なかったかのようにその場を後にした。



ガウェイン「剣を取って来るのではなかったのですか?」

アルトリア「中を見たらランスロットがすごく集中していたんで邪魔しちゃいけないと思って引き返して来ちゃいました」

ガウェイン「そうですか。あ、どうぞ」つワイン

アルトリア「ありがとうございます」

アルトリア「はあっ・・・ぺろぺろ・・・」クチュクチュペロペロ

少女「あっ・・・///」

アルトリア「さ、あなたも」

少女2「は、はい・・・!!」

アルトリア「女の子最高やで!!」


ガウェイン「おぅふっwwwwwwwwwwもっと前立腺を擦るように踏んで下さい!!!!」

少女3「え・・・」

少女4「大丈夫なんですか・・・?」

ガウェイン「大丈夫です!!自分そういうの大好きですから!!!!」

ある日

ガウェイン「王!!」

アルトリア「分かってます。やってくれましたねランスロット・・・!!」

ランスロットとギネヴィアが不倫したのがアルトリア達の耳に入った。

ガウェイン「いかがなさいますか?」

アルトリア「心苦しいですが・・・処刑します」

ガウェイン「・・・分かりました」


「そうは行かない」

最近少しだれてるな・・・

アルトリア「マーリン・・・どういうことですか?」

マーリン「ランスロット卿は私が守る」

アルトリア「やはりあなた達は・・・」

マーリン「そうだ、互いに愛しあっている」

ガウェイン「ですがこの事実が公に知れ渡れば一大事どころでは済みません!!」

アルトリア「どきなさいマーリン、さもなくばあなたを反逆罪としてこの場で切り伏せる」

マーリン「そんなことしていいのか?」

アルトリア「何だと?」

マーリン「こんな時に備えて国全体を巻き込む大魔術を仕掛けておいたのだ。発動すればこの国は崩壊するだろう、さあどうする?」

ガウェイン「貴様ぁっ!!」ダッ

アルトリア「やめなさいガウェイン!!」

ガウェイン「くっ・・・」

渋々と剣を引く。

アルトリア「マーリン、あなたの愛はよく分かりました。ですが、ランスロットはあなたではなくギネヴィアを選んだのです!!分かってるんですか!?」

マーリン「それでもだ。それでも私はランスロット卿を愛している」

アルトリア(マジかよ・・・ヤンホモとかそんなレベルじゃねーぞ!!)

ガウェイン(なんか狂気すら感じる・・・)


———


セイバー「色々ありましたよ・・・」

バーサーカー「・・・後で詳しく教えて下さい」

セイバー「分かりました・・・」

マーリンのキャラよく覚えてないから違和感あるかも

言っちゃあアレだけどマーリンって台詞あったっけレベルで覚えてないんだよね。そもそも原作で喋ったっけ?

アーチャー「話を戻そう。まず私の正体は今から十年後に行われる第五次聖杯戦争のマスターの一人だ」

時臣「随分早いですね・・・」

アーチャー「四次は最後に完成した聖杯を聖杯の正体を知ったセイバー陣営に破壊されたからな」

セイバー「へぇ、私と時臣が勝ったんですね」

アーチャー「いや、セイバーは確かにセイバーだがマスターは衛宮切嗣だ」

切嗣「僕が?」

アーチャー「そう。マスターは聖剣の鞘を触媒にしただろう?」

アーチャー「で、遠坂時臣がアーチャーを呼び出した」

時臣「私があなたをですか?」

アーチャー「いや、呼び出したのは英雄王ギルガメッシュだ。だが遠坂時臣は言峰綺礼の裏切りにあい暗殺されその礼呪を奪われ、以降言峰のサーヴァントになる」

時臣「Oh・・・」

アーチャー「で、最後はセイバーとアーチャーの二人の戦いになるがその時現れた聖杯を見てセイバーは自身の魔力全てを使って聖杯を破壊し消滅する」

セイバー「頑張りましたね、その私」

アーチャー「だがその影響で聖杯の中身が溢れ街全体が焼け野原となってしまった」

また来ます

アーチャー「私はその火災の数少ない生き残りの一人でね、その時私を救ってくれたのが衛宮切嗣だった。それから身寄りを無くした私は衛宮切嗣に養子として引き取られる」

ケイネス「ではある意味では親子の再開ということか」

切嗣「えっ・・・それはちょっと・・・」

アーチャー「本当だよ、マスター。いや父さん」

切嗣「や、やめろ!!僕をそんな風に呼ぶな!!」

アーチャー「父さん!!」シコシコッ!!

ドピュンッッッ!!!

切嗣 「」バシャア

アーチャー「ふぅ・・・」


バーサーカー「いい息子じゃないですか・・・」ホロリ

雁夜「時空を越えての再開か・・・いいじゃないか・・・」ホロリ


切嗣「うわあああああああああああああああああッッッッッッッッッ!!!!」ダッ

バッシャアアアン!!!!

切嗣は全力ダッシュでライダーが持って来た酒樽に頭から飛び込んだ。

アーチャー「話を戻すぞ。こうして私は引き取られた訳だがその数年後に衛宮切嗣は死んでしまう」

ウェイバー「や、やっぱりそれも・・・」

アーチャー「聖杯の影響だが今は置いとく。

再び一人になった自分だがなんだかんだで上手くやっていた。そして今から十年後、ひょんなことからセイバーを呼んでしまった」

セイバー「そのセイバーは・・・」

アーチャー「君だ。衛宮切嗣は震災で私を見つけた時、私を救うために『全て遠き理想郷』を埋め込んだ。それが触媒となり君が現れた」

以下省略

アーチャー「で、ギルガメッシュと言峰を倒しサーヴァント全員生存で聖杯戦争を終了した」

セイバー「それからは?」

アーチャー「当時の私の家に住んでバイトなりして楽しく過ごしたよ、まあ魔力が切れるまでだが。
そういえばセイバーだけ言峰が持っていた預託礼呪をちゃっかり全部自分の腕に移植してたからか、一番長く現界してたな。みんな二年くらいで消滅して次の年にランサーでその二年後に消滅したから五年くらいか?」


雁夜「ゾォルケン殺しといてよかった。本当によかった」

ケイネス「あの時城に行ってたら死んでたのか・・・生きててよかった・・・」

時臣(英雄王をウッレイプ・・・)ュピド

アーチャー「なあみんな、こんな話をしといてなんだが聖杯欲しいか?」

全員「「「いりません」」」

ライダー「呪いで構成される肉体はちょっと・・・」

ウェイバー「うん・・・」

セイバー「さすがに男全滅は嫌ですね」

時臣「正直根源とかどうでもいいし・・・」

バーサーカー「特に願いはありませんがそういうのは・・・ねえ?」

雁夜「だよな」

ケイネス「こうなったらその大聖杯とやらを破壊するしかない!!」

ランサー「今こそ『ペニス・バスター・ライフル』を使う時ですね!!」

切嗣「———ぶはぁっ!!テメエふざけんなよ!!」バッ

酒樽から顔を出し、ズボンのチャックを下げペニスを出し———

切嗣「イケェッ!!」

ドピュンッッッッッッ!!!!

アーチャーに精子を放つが、

アーチャー「おっと」

それを軽く回避。そして精子は一直線に進み、



綺礼「ンッ・・・///」

綺礼の口にゴールした。

次回からラスボス編です

ネタが思い付かないし思いついたネタも書いてみたらつまんないし射精すらしてないしもう最悪ですわ

切・ア「「え」」

セイバー「は?」

時臣「綺礼君・・・」

その他(((誰だコイツ)))



綺礼「グチュグチュ・・・・ゴクン」

口にシュートされた切嗣の精液を堪能し、飲み込む。

綺礼「美味しかったぞ、切嗣///」

切嗣「オエッ・・・言峰綺礼・・・?」

切嗣「何故生きて———」

PPP!!!!

舞弥からの緊急通信。切嗣のポケットの通信機から声が流れる。

舞弥『切嗣・・・マダム、が・・・』

切嗣「っ!!舞弥!!」

通信機を取り出し応答するも、通信は繋がらなかった。

綺礼「切嗣。私は一度死に再びこの世に舞い戻って来たのだ」

切嗣「何だと!?」

時臣「あの状態から復活したんですか!?」

綺礼「そうです、師よ。私は今この場にいるサーヴァントを皆殺しにすることと引き換えにこの世に蘇生した」

アーチャー「どういうことだ!!」


綺礼「サーヴァント達よ、君達はさっき『聖杯はいらない』という考えに一致しただろう?それで危険を感知した大聖杯が防衛機能を発揮してな」

ライダー「それでサーヴァント全滅か。だが主一人で私相手に戦えるのか?」

綺礼「勿論私では無理だ。だから聖杯が特別にサーヴァントを付けてくれたのだ」

綺礼「我がサーヴァント、英雄王ギルガメッシュだ」



ランサー「なっ!?」

バーサーカー「来ます!!」


———フハハハハハハハ!!!!

突如、どこからともなく嵐のように大量の剣が降ってくる。

セイバー「時臣!!」

それを各々のサーヴァントがマスターを守る。

だがそれでも防ぎ切れないが、

時臣「テヤアアアアアアアアアアアアア!!!!」

雁夜「蟲マシンガン!!!!」

時臣の拳と雁夜のポケモンの技『たねマシンガン』の要領で放たれる蟲で防ぎ他三人はサーヴァントの陰に隠れていた。

展開が強引過ぎて酷い。でもギル出したかったからこうするしか思い付かなかった。

後雁夜の蟲マシンガンは口から出してます

最終決戦はそんな長くないかもです

綺礼の隣に金色の鎧を着た男が現れる。

ギルガメッシュ「せいぜい我を楽しませろ」


ライダー「こりゃまたすごいのが来たな」

セイバー「ん、あれは———」


獣「・・・」グルル


アーチャー「聖杯の防衛機能によって湧き出たモノだろう。ホロウからのゲスト出演だと思えばいい」

セイバー「なるほど」

ランサー「で、あれはどうする?」

アーチャー「大丈夫だ、倒す算段は着いてる。何せ私達は一度レイ———勝利してるからな」

バーサーカー「ではどうしますか?あのモブも無駄に多そうですし」

セイバー「算段があるならいいですね、指揮任せます」

アーチャー「分かった。マスター達も集合だ———」




アーチャー「———で行く」

全員「「「了解!!」」」

アーチャー「作戦開始ぃっ!!」

アーチャーの作戦。

それは対城宝具を持つセイバーとランサーに大聖杯がある大空洞に行かせ大聖杯を破壊。

アーチャー、ライダー、バーサーカーがギルガメッシュを、言峰をマスター達にレイプさせるという作戦だ。


セイバー「うおおおおおおおエクスカリバアアアアアアアアア!!!!」

まずは一発エクスカリバーで獣達を薙ぎ払い道を切り開く。

セイバー「時臣、行きますよ!!」

時臣「はい!!」

ランサー「ケイネス殿!!」

ケイネス「分かっている!!」



綺礼「会いたかったぞ、切嗣」

切嗣「・・・二人とも、悪いが下がってくれ。アイツは僕が仕留める!!」カチャカチャ

ウェイバー「あ、ああ」

雁夜「負けるなよ・・・」

ギルガメッシュ「我の相手は貴様か」

アーチャー「余裕ぶってるところ悪いが私———いや、俺達は既にお前を倒す準備は出来ている」

ギルガメッシュ「ほう、ならやってみるがいい!!」

アーチャー「行くぞ・・・」

アーチャーは黒い布が巻かれ封印されたプレートを取り出す。

ギルガメッシュ「それが宝具か」

アーチャー「そうだ。お前はこの宝具に一度負けている———!!」

と、プレートの封印を解いた———!!


バーサーカー「ウッ・・・」

ライダー「オロロロロ!!」ゲロロ

二人はリバースする。


アーチャー「これが俺のオエッ宝具、『漆黒の遺影』だッッッ!!!!」

アーチャーの宝具、それは前作の切嗣の遺影だった。

漆黒の遺影 ダークネス・フォトグラフィ

と、読みます

漆黒の遺影(ダークネス・フォトグラフィ)

ランクB

対人宝具 レンジ一人

解説

かの英雄王ギルガメッシュですらリバースする異臭を放つ遺影。

その度合いはアルトリアやイスカンダルが軽く臭いを嗅ぐとリバースし、長時間嗅ぎ続けると最悪死に至る。しょぼい英霊だと軽く嗅いでも死ぬ。

なお、この宝具を最も上手く扱えるのはアーチャーではなく葛木先生でありその場合宝具のランクはA+となり投擲する度に補正が掛かり命中率と威力が上がる。モードレットくらいなら即失神する。

ギルガメッシュ「我が宝物庫にすらない宝具だと!?」

アーチャー「そうだ!!受オェッけてもらうぞ!!」

と、力の限りに『漆黒の遺影』をぶん投げた。

ギルガメッシュ「ヴッ、な、何だこの臭いはッッッ!?」

口を抑えるがその隙にアーチャーは『ミラージュ・コロイド』で姿を消す。

ギルガメッシュ「き、消えオエッた!?」



アーチャー「俺はここだぁっ!!!!」

金枠特射のように後ろから出現するアーチャー。

ギルガメッシュ「ウエッ・・・」

だが流石はギルガメッシュ、近くに落ちた遺影の臭いをギリギリ耐えて剣を二本引き抜きガードする。

アーチャー「ランサーダートッッッ!!」

ドピュンッッッッッッ!!!!

精子で造った三本の槍を撃ち抜きギルガメッシュの剣二本を弾く。

ギルガメッシュ「くっ・・・オ゙エ゙エ゙エ゙エ゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙!!!!」

だが限界。ギルガメッシュ、ここでリバース。

授業なんで後で来ます

ところでアーチャーの鎧は股間が抜きやすいように加工してあるの?
そしてディルの戦闘服は脱げたままなの?

>>451

みんな分かってるだろうけど

アーチャーの服は投影品って設定だから射精する時は裸だから投影を解いて裸になる

ランサーは前スレでセイバーにカラドボルクの爆発の中に押し付けられ服が全て焼けてるので常に全裸です

アーチャーの所が変なんで修正

アーチャーの服は前スレの始めの方でいつも投影してるって言ってます。

だから服は投影品なんで服のON、OFFは自由に出来ますので射精する時は投影を解いてます。

なおアーチャーはランサーとのワンショットストライク辺りから全裸で、ランサーは元から常に全裸と思って下さい

アーチャー「これが俺の全力だ!!!!」

ミラージュ・コロイドを展開しギルガメッシュにペニスの絶影剣で斬り掛かる。

これがアーチャーの全力、攻撃時に解除されるミラージュ・コロイドを展開したまま攻撃すること、言わば必殺技である。

ギルガメッシュ「ウッッッ・・・!!」
宝物庫から剣を射出しつつ剣を抜く。

だが、見えないアーチャーは剣を薙ぎ払い、消滅させ自身の魔力に加える。

アーチャー「これが俺の全力だ!!!!」

ミラージュ・コロイドを展開しギルガメッシュにペニスの絶影剣で斬り掛かる。

これがアーチャーの全力、攻撃時に解除されるミラージュ・コロイドを展開したまま攻撃すること、言わば必殺技である。

ギルガメッシュ「ウッッッ・・・!!」

宝物庫から剣を射出しつつ剣を抜く。

だが、見えないアーチャーは剣を薙ぎ払い、消滅させ自身の魔力に加える。

そしてギルガメッシュに接近し不可視の斬撃を放った。

ギルガメッシュ「己ぇっ!!!!」

だがここでも流石英雄王ギルガメッシュというべきか、不可視の斬撃にも関わらず持っている剣でガードする。

それでもアーチャーの斬撃が飛んで来る。

二回

三回

と、ガードする内にギルガメッシュは宙へと打ち上げられ、

ギルガメッシュ「グアッ・・・!!」

四回目の斬撃で持っていた剣が絶影剣に吸収された。

ギルガメッシュ「こんなことが・・・!!」

ギルガメッシュは確かに強い。

だがそれゆえの慢心。

アーチャーは速攻で本気を出させないうちにギルガメッシュを攻めることでペースを握っていた。


アーチャー「はあああああああ!!!!」

グッッッチュンッッッッッッ!!!!!!

ギルガメッシュ「アッーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!」

雄叫びを上げ絶影剣をギルガメッシュのケツにぶち込んだ。

そして、


カッ!!←ペルソナのアレ


アーチャー「まともにダンスを踊れぬ者よ・・・死ねぇっ!!!!!!!!」

そういえば皆さん、『僕だけの爆乳オナメイド—七周年記念合同誌—』を買いましたか?

僕は都合が悪く入荷直当日にメロブで買いましたが正直一枚絵で抜けって結構むずい注文でした。

色んな作家の絵で見れたのはよかったけどもう少し作家一人一人のページが欲しかったですね。

後ありすの宝箱はもっと気合い入れてほしかった。

この前出したセイバーのエロCGではそのクオリティ故に何発も抜いただけにちょっとガッカリでしたね

絶影剣をケツにぶっ刺したままギルガメッシュを抱きしめ、

ライダー「さあ来い!!」

二人の落下地点にライダーが全裸でブリッジしてペニスをギルガメッシュに突き付けている。

アーチャーはギルガメッシュの口がライダーのペニスに合わせて落下した。


ギルガメッシュ「や、やめ—————」

ライダー「ソロモンよ!!私は帰って来たああああああああああああッッッッッッ!!!!!!」

ブチュンッッッ!!!!

ギルガメッシュ「んぶぅっ!!!!????」

ギルガメッシュの口にライダーのペニスがぶち込まれる。

ライダー「あ、あかんわコレッッッッッッ!!!!!!」

ドピュルルルルルルンッッッッッッ!!!!ドピュルルルルルルルルルルルルルルルッッッッッッッッッ!!!!!!


アーチャー「俺が!!」

ドビュ———

アーチャー「俺達が!!」

ビュルルル———!!

アーチャー「 ガ ン ダ ム だ ! ! ! ! 」

ドビュルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルドッビュルルルドッドッドリランドルルルルルルルルルルル!!!!!!!

夜くらいにまた来ます。

そういえばCCCですがPSPぶっ壊れたんでしばらく出来なさそうです。

一応自力で修理してはいますが多分難しいです

上下からのダブル射精によるコンボ。

敵の身体を喉とケツから潰すそのコンボの名は『コンビネーション・アサルト』(アーチャー命名)という。

ギルガメッシュ「きひゃまらああああああああああああ!!!!」

アーチャー「しまっ・・・!!」

ギルガメッシュはアーチャーの手を解き剣を抜く。

ギルガメッシュの切り札、『乖離剣エア』だ。

だがこれもアーチャーの計算の内だった。

アーチャー「今だバーサーカー!!!!」

バーサーカー「ッッッシャアアアアアア!!!!」

全裸になり『乖離剣エア』を奪い、宝具の『騎士は徒手にて死せず』で自身の物にする。

ギルガメッシュ「クソォッ・・・!!」


アーチャー「後はそいつで止めを———「あのぉ・・・」

ライダー「どうした?」


バーサーカー「私も彼のケツを味わってみたいのですが・・・(♂)」

アーチャー「・・・一発くらいにしとけよ」

ケータイの調子が悪いので切ります

ドリランドがそんな受けるとは思わなかった

そういや「ダブルオー」ってガンダムネタだよな、って思考した自分にちょっと驚いた
何で[田島「チ○コ破裂するっ!」]バトルの試合形式の名称だと自然に認識してんだ俺は

アーチャーは絶影剣を引き抜くと、ケツから血が噴水のように跳ねる。

絶影剣というバスターソードをケツにぶっ刺したにも関わらず外形に変化がないギルガメッシュの肉体にアーチャーは驚愕していた。

アーチャー(ヘラクレスのペニスの異常さが分かるな・・・)

等と考えながら血まみれのケツをバーサーカーに向ける。


バーサーカー「ウッヒョォッッッ(♂)」

歓喜の叫びと共にペニスをギルガメッシュのケツにぶち込んだ。

ズッッッッチュン!!!!


———

バーサーカー「え、ここは・・・」

バーサーカーは見知らぬ花畑にいた。

周囲を見渡してみるがあるのは一面の花々のみ。

だがバーサーカーことランスロットはこの場所を本能で、何となくだが理解していた。

バーサーカー「そうか———」










———ここがユートピアか。

バーサーカー「ヴゥイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイインンッッッッッッ!!!!!!」

ズッチュズッチュズッチュズッチュパンパンパンパンパンパン!!!!!!!!

バーサーカーは百烈拳の如く腰を振り、ペニスを突いた。

バーサーカー「アアア!!アアアアアアイイイイイイアイドルマスターシンデレラガールズウウヴゥイイイイイイイイイッッッッッッッッッ!!!!!!!!」

パンパンパンパンッッッッッッドビュルルルルルルルルルルルルルルルルプルプルプルプルルルルッッッドビュ!!!!



ライダー「ウッ気持ち良さそうだな。どれ、余はこのペニスを楽しむとしようか」

と、ギルガメッシュのペニスを自身のケツに合わせ、

ズッチュンッッッドビュ!!!!

ライダー「アアッッッ!!」

ドッキングした。三連結である。

アーチャー「ふぅ、仕方ないな。バーサーカー、ケツを借りるぞ」

バーサーカー「ヴゥイイイイイイイイイッッッ!!!!」

アーチャー「分かった・・・ぬんッッッ!!!!」

ゴッッッチュン!!!!

バーサーカー「アッーーーーーーーー!!!!!!」

三連結に加え四連結。

アーチャー「終わらせぞ!!」

ライダー「おう!!」

バーサーカー「ヴゥイイイイイイイイイイイイイイイ!!!!」

三人はリズムを合わせ腰を振る。

ズッチュズッチュズッチュズッチュズッチュズッチュズッチュズッチュズッチュズッチュ!!!!!!!!

ギルガメッシュ「」

ギルガメッシュの意識は既にない。

だが三人は容赦なく止めを刺す。


ア・ラ・バ「「「ヴゥイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイッッッッッッ!!!!!!!!」」」

ドッッッッッッッッッビュルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルッッッビュルルルッッッッッッ!!!!!!!!

アーチャー「よぉし!!バーサーカー!!」

ライダー「決めろおおおおおお!!!!」

バーサーカー「ヴゥイイイイイイイイイイイイイイイ!!!!」

ギュイイイイイイイイイイイインッッッッッッッッッ!!!!

ギルガメッシュから奪った『乖離剣エア』が回転する。

バーサーカー「—————『天地乖離す開闢の星』ッッッッッッッッッ!!!!!!!!」

ギュルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルル!!!!!!!!

ギルガメッシュ「━━━━━━━━━━━━!!!!!!!!」

ランクD−レベルの『天地乖離す開闢の星』がケツにぶち込まれる。

ギルガメッシュは言葉では表せないような叫び声を上げ消滅した。

夜くらいにまた来ますね

一応言っとくとバーサーカーがエアを持ったからと言って原作のでかいビームを撃てるということはなく出来るのは剣を回転させることくらいです

なぜライダーのアトミックバズーカを、アーチャーに撃ち込んで、環状線にしないのか

>>502

後で使うネタだから温存してる

アーチャー「倒したな」

ライダー「ああ、我らの勝利だ!!」

バーサーカー「ん、あれ・・・」

ア・ラ「「あ」」


雁夜「コヒュー・・・コヒュー・・・」

ウェイバー「ク・・・サ・・・・・・」ピクピク

獣's「」

ライダーが『漆黒の遺影』を投げ捨てた場所は雁夜とウェイバーがいる所だった。

ライダー「しまった!!」

ウェイバーを救うべく駆け寄るが、

ライダー「オエッやっぱ無理だ・・・!!」

聖杯の呪いから生まれた獣ですら死に至ってしまう遺影だ。近づくのは難しい。

バーサーカー「マスター!!令呪を!!令呪を使って下さい!!!!」

ここでバーサーカーが動く。

令呪を使って遺影を遠くに投げるよう促す。

アーチャー「お前死ぬ気か!?」

バーサーカー「ですがこうなった以上誰かがやるしかありません!!!!」

確かに雁夜とウェイバーはサーヴァントすら殺せる臭いに耐えている。

だが耐えることは出来てもその吐き気故に身体を動かせない。



バーサーカー「早く!!」


雁夜「バアアアアアアアアアアアサアアアアアアアカアアアアアアアアア!!!!!!!!」コオオ!!

令呪にて命ずる。遺影を持って離れ遺影を投げ捨てろ!!!!

バーサーカー「ウワアアアアアアアアアア!!!!」

令呪の力で一瞬で遺影の前にワープし、

バーサーカー「オ゙エ゙エ゙エ゙エ゙エ゙!!!!」

一発リバースしてから遺影を持って走り、

バーサーカー「アアアアアアアアアアアアアアアサアアアサアアアアアアッッッッッッ!!!!!!!!」

ブゥン!!!!

遺影を力いっぱいにぶん投げ、

バーサーカー「オ゙エ゙ッッッ!!!!」

二度目のリバース。このままだと自然消滅してしまう。

雁夜「ゼーゼー・・・令呪にて命ずる!!戻って来いバーサーカー!!」

二度目の令呪。

これでバーサーカーを遺影の臭いから離れた雁夜の側に回避させる。

バーサーカー「ありがとうございます、助かりました・・・」

雁夜「ああ・・・だが恐ろしい遺影だったぜ」




セイバー「オラアッ!!!!」ザシュ

獣「ピギィッ!!」

ランサー「切りがないな・・・」

ケイネス「二人は先に行け!!ここは私達が抑える!!」

時臣「頼みます!!騎士王!!」

セイバー「分かってますよ!!」

時臣とセイバーは更に奥へ走る。

獣「━━━!!」

時臣「波動拳!!」

前から来る敵、時臣はセイバーより前に出て波動拳を放ち、獣を倒し先へ進む。

セイバー「しつこいですね———ん?」

瞬間、獣達が倒れ消滅する。

セイバー「な、何が———うっ!?」

口を手で抑え吐き気を堪える。

だが、

セイバー「あ、ああ・・・」

切嗣(遺影)「」ヒュウウウ—


セイバー「うわあああああああああああああ—————オ゙エ゙エ゙エ゙エ゙エ゙エ゙エ゙エ゙エ゙エ゙ッッッッッッ!!!!!!」

運悪く遺影はセイバーの傍に落下した。

その臭いのあまりセイバーはリバースしてしまう。

運。

ただ運が悪かっただけなのだ———。




セイバー「私・・・幸運Aなのにぃ・・・」グス

来れればまた来ます

だがセイバー、涙目になりながらもなんとか遺影から離れる。

セイバー「し、死ぬかと思いました・・・」

時臣「あれはオエッ遺影・・・ですか?」

セイバー「本物は生きてますし、多分あれがアーチャーのオエッ宝具でしょう」

獣「」

遺影の臭いでセイバーと時臣の周りの獣は全て撃沈した。

二人の後ろの獣達はその臭いのあまり近づけないでいる。

時臣「騎士王・・・今の内に謝っておきます」

セイバー「な、なんですか・・・?」

時臣「私はこの戦いに勝利し最後の一組になった時、令呪であなたを自害させ七体のサーヴァントの魂を集めた真の聖杯で根源に至ろうとしていました・・・私は———「時臣」

時臣「え」

時臣の言葉を遮りながら篭手を外し、

セイバー「オラアッ!!」ピンッ

時臣「てっ!!」

一発デコピンを額に叩き込んだ。

デコピンでバランスを崩し尻餅をつく時臣。

時臣「騎士王・・・」

セイバー「その台詞は桜ちゃんに土下座する時に取っておきなさい!!私に関してデコピンとモバマスで許してあげますから!!」

穏やかな顔で時臣の前まで歩み寄り、「ね?」と手を差し出した。



時臣「・・・はいっ!!」

セイバーの手をぐっと握り、立ち上がる。

セイバー「さ、もう着きますよ」

時臣「ええ、終わらせましょう」

二人は肩を並べ大空洞への洞窟に入った。

雁夜「蟲インパクト!!」

口から特大サイズの蟲を放ち獣を一掃する。

ウェイバー「うわあああああああああ!!!!」

ズッチュンッッッッッッ!!!!

獣「アッーーーーーーーー!!!!」


バーサーカー「ふっふっ・・・」

パンパン!!!!

獣「クゥ・・・ンッ・・・///」

バーサーカー「アーチャー!!あなたは王の所へ!!」

アーチャー「だが・・・」

雁夜「行ってやんな、広範囲の攻撃を連発で撃てるのはお前くらいだ」

ウェイバー「ここは任せろ!!」

アーチャー「・・・分かった!!」


ライダー「下がれ!!でかいのを撃つ!!」

と、ライダーはジャンプし100m程上空から、

ライダー「しぃぃぃぃぃぃぃぃずめぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!!!!」

アトミック・ペニス・バズーカを撃ち込んだ。

アーチャー(とは言ったものの・・・)

ここから大空洞まで距離がある。

どうやって行く?

アーチャー「ペニス・・・」

今まであらゆる苦難を乗り越え共に戦って来た相棒・・・。

アーチャー「っ!?」

瞬間、アーチャーの意識がフラッシュアウトした。

———

——



突進力に優れた対軍宝具ゴルディアスホイールとはなんだったのか
壊れてるから仕方ないね

数万騎の人馬による最強蹂躙宝具ホモの軍勢はどうなったんですかね

アーチャー「あ・・・」

「・・・」

いたのは自分とまったく同じ外見の男。

アーチャー「俺か?いや、お前は———」

それはかつて百人の命を救うために世界と契約した男だった。

そして男は言った。

エミヤ「———ついてこれるか?」



答えは決まっていた。

アーチャー「イッケええええええ!!!!」

アーチャーはエミヤ(前作アーチャー)にパンツを被せた。

そういえばギルに絶影剣ぶち込むシーンでエクバの金枠の覚醒技を参考にしたけどあれ斬撃は四回じゃなくて三回だったんだね。


>>535

獣は無限に湧き出るから軍勢発動してもすぐに連れ出した分の獣が即座に湧き出るので使ってもあまり意味がありません


どういう・・・ことだ?

>>539

あれ、固有結界って海魔の時みたく本人と相手を結界に引きずり込んでフルボッコにするんじゃなかった?

>>540
今出てる分連れていっても新しく湧いてくるってことだろ

いやそれじゃなくて前作アーチャー出てきてパンツ被せる辺りwwwwww

>>541

そういうことです。

スマン、『どういうことだ?』ってパンツのことか

>>542

スマンかった。パンツくらいで反応するとは思わなかったから

エミヤ「ふごぉっ!!??」

アーチャー「何が『ついてこれるかキリ』だ!!チンコから螺旋丸撃つような変態と俺を一緒にすんじゃねえ!!!!」

エミヤ「い、いやでもお前=俺———」

アーチャー「んなの関係ねーよ!!!!

俺はお前じゃないしお前は俺じゃない!!

お前はひたすら戦地で救済とか戦いを止めたりレイプしたりしてきたみたいだが俺は違う!!

いいか!?世界には貧し過ぎて戦うことすら出来ない人達が星の数くらいいるんだ!!」

アーチャー「俺は『貧困』、お前は『戦い』に関わって生きてきたんだ!!だから俺とお前はまったくの別人だ!!」

するとアーチャーの身体が薄くなる。

アーチャー「八つ当たり気味に言っちゃったけどそういうことだから。これでもお前より何十年も長生きしてるし」

エミヤ「お前・・・そんなに私のことが嫌いなのか?」

アーチャー「いや単に死徒二十七祖すら逃げ出すレベルで臭いチンコを持つお前と一緒にされたくないだけだ。

それになんだかんだで互いに目指したものは一緒だったしお前のやり方を否定するつもりもないよ」

アーチャー「大変だったんだからな、お前が毎日遺影にぶっかけたおかげで半年間放置したどころか十年間放置した抹茶ラテの臭いがしたんだからな!!

お前が自然消滅した頃には臭いの処理が出来なくて臭いを封じ込めるために半端ない聖骸布使ってるし!!

まともに耐えられたのは葛木先生だけだったぞ!!」

エミヤ「す、スマン・・・。じゃあその二十七祖すら逃げたっていうのは・・・?」

アーチャー「高校卒業した時にセイバーとランサーがサプライズに某国へのチケットをプレゼントしてくれてな。

慎二と葛木先生も連れて行ったんだがそん時にアルトルなんちゃらに出くわした。

セイバーとランサーもぶっ倒れてさすがに命の危険を感じたよ」

エミヤ「よく生きてたなホント。あれサーヴァントでも太刀打ちできないやつだろ」

アーチャー「先生の遺影投擲でリバースさせてその隙に令呪使ってガン逃げしたよ」

また来ます

つーかコイツレイプのヤりすぎでアラヤクビになったんじゃなかったっけ?
なんでしれっと出てきてんだwww

>>555

漫画とかで主人公がピンチになったりすると変な空間で死んだ仲間とかが何かしら助言してくれることとかあるでしょう?そんな感じです

エミヤ「確かアルトルージュってお供二人と一匹いただろ。そいつらはどうしたんだ?」

アーチャー「まずセイバーとランサーが四人にフルボッコにされたんだけど直後に慎二が

『お前一人じゃ何も出来ないのww?お供と協力プレイしないと勝てないのwww?二対四で勝ってその強さを証明したつもりなのwww?そんな情けない勝ち方して恥ずかしくないのwwww?もしかして一人で戦って勝ったことないんじゃないのwwwwwww?』

って煽りまくってアルトルージュに

『こいつらは私が始末する。手だしは無用だ』

って言わせた上でアルトルージュ対俺慎二葛木先生に持ち込んだ」

エミヤ「煽りスキル高いもんな慎二」

アーチャー「遺影の性能を理解してたからな。ぶっちゃけ遺影投げれれば程度勝ちは確定してた」

エミヤ「遺影万能過ぎんだろ。つか遺影って臭いだけじゃなかったよ」

アーチャー「色々検証して分かったんだけどあれポケモンでいう防御力無視の魔力版けたぐりでさ」

エミヤ「はあ?」

アーチャー「けたぐりって相手が重いほどダメージ上がるだろ?あの遺影の臭いって嗅いだやつの魔力が高ければ高いほど臭さが上がるんだ。

対魔力とか防御魔術とかも無視して貫通するから魔術師とかのメタとしてはかなり強いんだよね。

だから今戦ってる魔力のドロで生み出した獣とかは魔力の塊そのものだから嗅いだだけで死ぬ。

ちなみに私やサーヴァントでもキツイし最悪死ぬ」

アーチャー「遺影の性能を理解してたからな。ぶっちゃけ遺影投げれれば程度勝ちは確定してた」

エミヤ「遺影万能過ぎんだろ。つか遺影って臭いだけじゃなかったのかよ」

アーチャー「色々検証して分かったんだけどあれポケモンでいう防御力無視の魔力版けたぐりでさ」

エミヤ「はあ?」

アーチャー「けたぐりって相手が重いほどダメージ上がるだろ?あの遺影の臭いって嗅いだやつの魔力が高ければ高いほど臭さが上がるんだ。

対魔力とか防御魔術とかも無視して貫通するから魔術師とかのメタとしてはかなり強いんだよね。

だから今戦ってる魔力のドロで生み出した獣とかは魔力の塊そのものだから嗅いだだけで死ぬ。

ちなみに私やサーヴァントでもキツイし最悪死ぬ」

アーチャー「じゃあもう行くから」

エミヤ「何か悪いな、勝手に呼び出したりして」

アーチャー「いいよ。おかげで色々清算出来たし。あ、そのパンツは上げるよ」

エミヤ「ああそう」

と、エミヤ(全裸)はアーチャーのパンツ(ブリーフ)を履いた。

———

——



アーチャー「っ———!!」

夢・・・いや帰って来たのか。

アーチャー「じゃあもう行くから」

エミヤ「何か悪いな、勝手に呼び出したりして」

アーチャー「いいよ。おかげで色々清算出来たし。あ、そのパンツはあげるよ」

エミヤ「ああそう」

と、エミヤ(全裸)はアーチャーのパンツ(ブリーフ)を履いた。

———

——



アーチャー「っ———!!」

夢・・・いや帰って来たのか。

アーチャー「力が・・・」

力がみなぎってくる。

ああ、そうか。

エミヤはこの力を俺に託したんだ。

なら使わせてもらおう。

そうだ。

アーチャー「俺は———託されたんだ!!!!」

ペニスが赤く輝き出し、叫んだ。



アーチャー「 ト ラ ン ザ ム ! ! ! ! 」

アストレイネタはよく使うけど、フルブでは使ってません。

理由は固定で赤枠使って相方マスターに0落ちを強いらせ、金枠使って速攻三落ちしたからです。

バンナムももうちょっと上手く調整してほしいですね。

トランザムで自身を強化し、セイバー達を追った。


大空洞

獣「———!!」

セイバー「ああもうしつこい!!『約束された勝利の剣』!!!!」

獣「ピギィぃぃぃッ!!!!」

宝具で獣達を一掃し、更に奥へ進む。


セイバー「これですね」

あったのは大きな魔法陣。

魔法陣の中心には大きな真っ黒の球体が浮いていた。

時臣「これが大聖杯・・・ですが結界があります。かなりの強度の」

セイバー「まあ私の宝具なら二回撃てばなんとかなるでしょう。私は自身の魔力で一回撃ったし時臣も雑魚戦でかなり消耗してるでしょう?だから令呪を使って下さい」

時臣「分かりました」コオオ

令呪を一画使いその魔力で『約束された勝利の剣』を放つ。

セイバー「イッケエエエエエエエエエ!!!!」

だが、

時臣「なっ・・・!!」

セイバー「無傷・・・だと?」

大空洞周辺

綺礼「ムフッ(♂)」

切嗣「くっ・・・!!」

切嗣は苦戦していた。

いつでも起源炸裂弾を撃てるように、と下半身裸になったがアインツベルン城での戦闘の時にタネを全て明かしていたので思うように戦えないでいた。

そして何より綺礼自身聖杯に強化されている。

綺礼「どうした切嗣。押されているぞ?それとも私のこの海より深い愛を受け入れてくれるのか?」

切嗣「気色悪いな・・・!!」

セイバー「どうすれば・・・!!」


「なるほど、これは厄介だな」

「ああ」


セイバー「えっ」

時臣「ケイネスにアーチャー?」

アーチャー「トランザムでここに来る時に拾った」

ケイネス「そういうことだ」

セイバー「あれ、ランサーは?」

ケイネス「ランサー?あいつなら———」












ケイネス「———宇宙にいるよ」ニヤリ

夜に来れれば

BGM:LAST IMPRESSIN


地球から遠く離れた宇宙にランサーはいた。

ケイネスの礼呪を一画使い宇宙へ上がったのだ。

「何故宇宙に?」

と、聞かれても理由は自分でも分からない。

だがこの身体———ペニスが宇宙を求めているような気がしたのだ。

宇宙で一人、目を閉じ静かに佇むランサー。

ペニスの槍を通して宇宙を、地球を感じ取る。


ランサー「・・・そうか」

全てを感じ、理解したランサーは目を開き地球を見据えた。

そしてランサーの背中から天使のような———ウイングガンダムゼロ(EW版)のような白くて大きい翼が生えた。

翼を広げ、両手を広げ(EXVSの勝利ポーズ)改めて地球を見て、

ランサー「行くぞ!!」

翼を盾に地球へ降りた。

また来ます

ランサーが地上へ降りる間、獣と———この世全ての悪と戦ってる者達の心に歌が響いた———。

デデンデデンデデンデデデッデデデンデデッデンデッデッデッデッ!!


ケイネス「来るな・・・」

戦争だけじゃ得られないだけじゃないよ

時臣「ええ・・・分かります」

幼い手に差し延べたい汚れのないときめきを

セイバー「さあ、とりあえずあの雑魚共を薙ぎ倒しちゃいましょう!!」

穏やかに時を育む木漏れ陽の温もり

アーチャー「この大聖杯に絶影剣の魔力吸収はあまり効果がないか。頼むぞ、ランサー」

誰もが抱かれたい

ずっと

きっと

永遠に


ファサッ・・・と翼を羽ばたかせ、地球に到着。

そしてランサーは大空洞の、大聖杯の真上まで移動し、

ランサー「ペニスが見せる無限の未来から・・・俺が選んだのはこれだ!!」

進化したペニス・バスター・ライフル———ツイン・ペニス・バスター・ライフルを構えた。

ランサー「ターゲット・・・ロックオン!!」

1.5mもの長さを持つ銃口(ペニス)で照準を定め、

ランサー「聖杯を完全に破壊する!!」

コォォ——————!!!!

一発目。自身の持つ三本の槍を弾薬にし放つ。

強大な光が天井を破壊し大聖杯へ叩き付けられる。

大聖杯に張られた結界は約束された勝利の剣15発分の耐久力を持つ。

セイバーが一度約束された勝利の剣を放っているので残るは10発分だ。

なおツイン・ペニス・バスター・ライフル一発の威力は約束された勝利の剣4発分の威力がある。

ランサー「ぐっ・・・」

反動で身体が軋む。

だがそんなのは無視し、大聖杯を再びロックし、



ランサー「俺はまだ死ねない・・・!!」

自身の弾を犠牲に二発目の照射。

ランサー「ぐああああああッッッ!!!!」

痛みが身体を走る。

更に反動も走り翼がもぎ取れ、身体の部位が掠れていく。

大聖杯の耐久はこれで約束された勝利の剣6発分だ。



ランサー「これで—————ファイナルだッッッ!!!!!!」

ギュオオオッッッ—————————!!!!

ランサー「ハアアアアアンッッッ!!!!」

最後の一撃———ラスト・シューティングが放たれた。

ランサーの決死の一撃は本来の威力を大幅に上げ、結界は崩れて行った。


時臣「結界が崩れて行く・・・!!」

ケイネス「だが大聖杯本体までは届かない!!」

セイバー「私ももう宝具は使えませんし・・・アーチャー、あの時やった爆発は出来ますか?」

アーチャー「あれは言う程威力がない。破壊するなら一撃で破壊しないとダメだ・・・」



セイバー「・・・仕方ないですねぇ、私が一肌脱ぎますよ」

ランサー「・・・」

身体が動かない。

反動で翼は折れ、手足も動かない。

身体も光となり少しずつ消滅する。

ランサー「任務失敗・・・か」

だがランサーは最後に光を見る。

———いいえ、あなたはよくやってくれました。

ランサー「あ・・・」

セイバー「後は任せて下さい!!」

セイバーだ。セイバーがランサーと同じ所で剣を逆手に構えていた。


ランサーは最後に「任せた」と呟くと完全に消滅した。

そういえばギル言が現れたのがアインツベルン城だってことすっかり忘れてた

アインツベルン城で戦闘が始まり、逃げに徹した後に大空洞まで来ていた切嗣と言峰。

切嗣(固有時制御はもう使えないし身体も疲弊している・・・)

綺礼「もう終わりか?なら、今度は私が君のケツを犯すとしよう」

綺礼は全裸になる。

切嗣の武器はペニス以外全て払われ、あるのはペニスのみ。

切嗣(切り札の起源炸裂弾も撃てて後一発・・・どうする?)

と、思考しているうちに、

綺礼「隙あり、だ」

切嗣「っ・・・!!」

ドンッッッ!!!!

綺礼の拳が切嗣の腹をえぐる。

切嗣「オ゙エ゙ッッッ!!」

起死回生のゲロ。

これで綺礼を牽制するが、

綺礼「ペロ・・・ムチャクチャ・・・」

驚く造作すら見せずそのゲロを口に運んだ。

切嗣(頭おかしいぞコイツ!!)

だが隙は出来た。

その隙に距離を取る。

綺礼「ゴクン・・・さあ、挿入させてくれ」

綺礼は勃起したペニスをちらつかせる。

切嗣(僕は・・・どうすればいいんだ———)

その時、どこかからか声が聞こえた。


シャーレイ「ケリイ!!!!」

イリヤ「負けないで!!!!」


切嗣(・・・そうだ、僕はまだ負けられない———)

瞬間、切嗣の中から力が———新たな可能性が芽生えた。

切嗣「———負けられないんだあああああああああ!!!!」

そして叫んだ。

切嗣「 ト ラ ン ザ ム ! ! 」

新たな可能性、トランザム。

発動できたのはたったのワンセコンド。

だが十分だ。

切嗣はワンセコンドで綺礼の背後に回り込み、ペニスをケツにぶち込んだ。

また来ます

同時刻

ランサーが最後のツイン・ペニス・バスター・ライフルを放った直後、セイバーは時臣の令呪を使って大聖杯の真上まで移動していた。

セイバー(ランサー、よくやってくれました。そして———)

セイバー「———これで終わりだぁっ!!!!」

宝具も撃てないこの状況で聖剣以上の火力を出すにはこの方法しかない。



セイバー「うおおおおおおおおお!!!!」ブゥン!!

聖剣を大聖杯に向かってぶん投げた。

大聖杯の中央に黄金の杯とその真上に黒い球体がある。

セイバー(最悪あの黒い泥の球体と黄金の杯を破壊出来ればいい!!)

と、聖杯の落下タイミングを合わせ、


セイバー(3、2、1———今だ!!)


切り札を発動させた。

セイバー(本当はこんなことしたくない。でも!!時臣の———今を生きる人々の未来のためです!!)


セイバー「 壊 れ た 幻 想 ! ! ! ! 」

多分また来ます。来なかったらすいません。

壊れた幻想って一応セイバーも出来ます・・・よね?

今からフルブやって来ます

>>644
威力はエミヤのより数段上だよ
カリバーとかマジ物の神造兵器だし

自らの手で聖剣を砕く。

聖剣の中に詰まった膨大な魔力が爆発し、大聖杯を破壊する。

黄金の器が割れ、大聖杯の魔法陣が軋み、崩壊する。

だが、

ゴプ・・・

セイバー「何っ!?」

器が割れたことで黒い泥が弾け、溢れ出す。

アーチャー「逃げろ!!触れると最低最悪の呪いを受けるぞ!!」

セイバー「聖剣の力でも破壊仕切れなかっただと・・・!!」

セイバーは魔力放出で時臣の傍に着地する。

セイバー「逃げますよ!!」

時臣「はい!!」

アーチャー「アンタは俺が運ぶ」

ケイネス「頼む」

四人でその場を離れた。

切嗣「侵略侵略侵略侵略侵略侵略!!!!」

ズッチュズッチュズッチュズッチュズッチュズッチュ!!!!

綺礼「ハッ・・・ハッ・・・ハァッ・・・/////」

某イカ娘ソングを歌いながらリズミカルに綺礼のケツを突き上げる。

切嗣「侵略侵略侵略侵略イカ娘ッッッ———起源炸裂弾!!!!」

ズッチュズッチュズッチュズッチュグッッッチュン———ドビュルルルルルルルルルルルルルルルルルル!!!!!!

最深部まで突き、そこで最後まで温存した起源炸裂弾を放ち綺礼の魔術回路とケツをめちゃくちゃに破壊する。

綺礼「アッーーーーーーーーーーーギンモッッッヂイイイイイイッッッッッッ!!!!!!」ドピュ

ドピュルルルルルル!!!!

そして綺礼は二度目の死を迎えた。

だがその時、

バッシャアアアアアアンッッッッッッ!!!!

切嗣「何だっ!?」

大空洞から聖杯の泥が噴水のように噴き出た。

切嗣「くっ・・・!!」

逃げようとするも逃げ切れず切嗣は泥に飲み込まれ、意識が途絶えた。

セイバー達が外に出ると、ライダーとウェイバーにバーサーカー、雁夜がいた。

アーチャー「みんな、早く逃げろ!!泥が溢れ出した!!」

セイバー「私の剣を破壊しても止められませんでした。アレもう規格外ですよ!!」

ウェイバー「じゃあどうすんだよ!!!!」

バーサーカー「ふむ・・・ではどれほどの威力なら泥を破壊出来ますか?」

アーチャー「『約束された勝利の剣』三発くらいあれば破壊出来るはずだ。恐らく英雄王の魂を吸収したからああなったんだろう」

ライダー「なるほど、なら一応破壊出来なくはないな」

雁夜「何かあるのか?」

バーサーカー「私が今持ってるこの乖離剣で壊れた幻想をすれば破壊出来るでしょう」

ライダー「だがこの場でそれをしても広がり切った泥までは破壊仕切れないだろう。だから余の固有結界を使い余とバーサーカーと泥を全て別次元に移しそこで壊れた幻想を使えば破壊仕切れるだろう」

時臣「ですがそれは・・・」

セイバー「二人も・・・」

雁夜「バーサーカー・・・頼めるか?」

バーサーカー「私は構いません。もう未練もありませんから」

ウェイバー「ライダー・・・これしか方法はないんだな?」

ライダー「ないな」
ウェイバー「なら、頼む・・・!!」

ライダー「言うようになったな、ウェイバー」

昨日投下出来なかった分を。

後2、3回くらいで終わると思います

エア「」
まだちゃんと持ってたんだな
ランスこんな真面目なホモでセイバーに申し訳ないと思ってるのに、開幕の鉄骨アタックはなんだったんだ
マスターとクラス補正かね

>>645
カリバーではなくブロークン自体が真名開放に比べて威力が落ちるってこと
投影でワンランク下がるとはいえ、カラドがただのAランク爆発に
プリヤでもカリバー>>>カリバーブロークンの描写
設定上もカリバー真名開放は魔翌力を2〜倍相当に増幅するが、ブロークンは宝具の魔翌力次第とはいえ無加工だからね
スレ違いすまん

エア「」
まだちゃんと持ってたんだな
ランスこんな真面目なホモでセイバーに申し訳ないと思ってるのに、開幕の鉄骨アタックはなんだったんだ
マスターとクラス補正かね

>>645
カリバーではなくブロークン自体が真名開放に比べて威力が落ちるってこと
投影でワンランク下がるとはいえ、カラドがただのAランク爆発に
プリヤでもカリバー>>>カリバーブロークンの描写
設定上もカリバー真名開放は魔翌力を2〜倍相当に増幅するが、ブロークンは宝具の魔翌力次第とはいえ無加工だからね
スレ違いすまん

二重かさねてスマヌ

>>657

壊れた幻想≧エクスカリバー

だと思ってた。まあセイバーも魔翌力なかったし・・・

アイリ「———きっと来てくれると思ってた」

切嗣「アイリ・・・ここは?」

アイリ「ここはあなたの願いが叶う場所。聖杯の内側よ」

周囲には脈動する海の如き黒い泥。

吹き渡る風は呪いと怨嗟。

切嗣「まさか・・・これが聖杯だと?
ただの地獄じゃないか!!」

アイリ「怖がらないで。ほら」

と、空の黒く渦巻く孔を指差す。

アイリ「あれが聖杯。お願い、早くアレに容を与えて。あなたこそアレの在り方を定義するに相応しい人間よ」

切嗣「・・・お前は誰だ?聖杯の準備が整ったならアイリスフィールは亡いはずだ。ならお前は何者だ?」

アイリ「私はアイリスフィール。それで問題はないわ」

切嗣「はぐらかすな答えろ!!」

チャキ

全裸だったのに今は服を普通に着ており払われた銃もあった。

アイリ「そうね、これが仮面であることは否定しない。私は誰かの既存の人格を殻として被らなくては他者と疎通できない」

切嗣「・・・つまりお前が聖杯の意思か?」

アイリ「そうよ」

イリヤ「切嗣!!」

切嗣「イリヤ・・・」

アイリ「さあ切嗣、願いを。私達だけの———「まて」

イリヤ「切嗣?」

切嗣「確認させてくれ。二人は本物じゃなくて殻を被った聖杯なんだよな?」

アイリ「そうよ」

切嗣「イリヤも」

イリヤ「えっうんそうだよ」

切嗣「へぇ」ニヤリ

切嗣「まああれだね。とりあえず言えるのは———」

服を脱ぎ捨て全裸になりパンツを手にし、

切嗣「呪いごときが妻の———アイリの姿で出て来るんじゃねえッッッ!!!!」

アイリ「!?」

ズボンッッッ!!!!

アイリにパンツを被せる切嗣。

イリヤ「え」

切嗣「愛する妻と娘を汚した罪は受けてもらうぞ!!起源爆裂弾!!!!」

ドバッッッピュンッッッッッッ!!!

アイリ「」チュドオオンッ!!

新たな技、起源爆裂弾でアイリの顔面を破壊した。

イリヤ「嫌ああああああああ!!!!」


切嗣「イリヤ・・・!!」

イリヤ「きゃあっ!!」

イリヤを押し倒し、服を強引に破りそのあらわになった身体を見つめる切嗣。

切嗣「挿れるよ、イリヤ」

イリヤ「止めて!!止めてええええええ!!!!」

そしてペニスをイリヤの下の口に挿入した。

ズチュ・・・ヌチュ・・・

イリヤ「痛いよ!!痛いよぉっ!!!!」

切嗣「すごい・・・すごいよっ!!」

気持ちいい。

これが娘の、イリヤの中。



切嗣「ふわああパォンッッッ!!出すよ!!」

イリヤ「止めて!!やだあっ!!」

切嗣「聖杯!!俺もう我慢できねえ!!」

ドッピュンッッッ!!!!どびゅビュビュ!!ドピュルルルルルルルルルルルル!!!!!!!!

スレタイ回収。まあみんなこれくらい予想出来てましたよね?

イリヤ「あ、あ・・・」

切嗣「ふぅ・・・」

ペニスを引き抜くとイリヤのマンマンからドロォと切嗣の精液が流れ出る。

イリヤ「———ってやる・・・呪ってやる!!」

切嗣「ハハッ好きにすればいいさ———え?」

よく見るとイリヤのマムマムから精液と一緒に黒い泥も出て来ていた。

そして泥は増殖し切嗣のペニスを包み込んで行く。

切嗣「ウビャアアアアアアアアアアアアアアアッッッッッッ!!!!僕のチンチンがああああああああああ!!!!!!」

イリヤ「死ね!!呪われて———」

言葉を続けながらイリヤの身体は変化し、

アイリ「———この世全ての悪を背負って死ね!!」


切嗣「いっイリヤがアイリになったああああああああああああッッッッッッ!!!!」

アイリを見てペニスが縮み泥が切嗣の股間部を侵食する。

切嗣「はっ!!」

ふと思い出し腕を見る。

あった。

令呪があった。

ならばまだチャンスはある!!

切嗣「来い!!アーチャー!!僕を助けろぉっ!!!!」

令呪を全て使いアーチャーを呼んだ。

なんか混雑しててエラーばっかになる。

一時間後くらいに来ます

アーチャー「———応答に応じて参上した。ふむ、ここが聖杯の中身か」

切嗣「アーチャー!!頼む!!助けてくれ!!」

アイリ「無駄よ!!この呪いを解く方法なんかないわ!!」

アーチャー「いや、そうとも限らんよ」

アイリ「何ですって?」

アーチャー「はあっ!!」

ペニスを絶影剣へ変化させ、切嗣の手を誘導し絶影剣の刃、マガノイクタチに触れさせる。

切嗣「な、これは・・・!!」

アイリ「呪いが浄化されてる・・・」

アーチャー「絶影剣は触れてるモノの魔力を強制解放し吸収する剣だ。つまりどんな呪いでも一度解放し、ただの魔力に分解してから吸収すれば何の害もない」

侵食の被害が浅かったのか切嗣に掛かった泥は無くなっていた。

アーチャー「これで完了だ」

切嗣「ヒヤヒヤしたよ・・・よりによってチンチンから侵食するんだもん・・・」

アイリ「フッフフフ———」


切嗣「何だ・・・?」

アーチャー「っ———空を見ろ!!」

切嗣「え!!」

空が唸りをあげ黒い空気が孔を中心に回る。

そしてその孔から異形の巨人が現れた。

アイリ「いいわよ、もう。こうなったらあなたたちを取り込んで表の世界に現れる」

アーチャー「そうか、外にはまだセイバーがいる・・・!!」

アイリ「倒してみなさい。出来るものならね」

と、アイリは飛び上がり巨人の中に入った。

アーチャーと切嗣の前に立ちはだかる全長約30mの巨人。

アーチャー「カラドボルク!!」

切嗣「起源爆裂弾!!」

二人は各々の一撃を放つが、ヒットしてもダメージは受けてないようだ。

巨人「———!!」

巨人のビンタが来る。

アーチャー「チイッ———トランザム!!」

トランザムを発動し、切嗣を抱え巨人と距離を取る。

切嗣「アーチャー・・・」

アーチャー「っ・・・トランザムはもう限界か」

切嗣「どうすれば・・・一体どうすればいいんだ!!!!」

アーチャー「方法はある」

切嗣「何だって!?」

アーチャー「簡単だ、私がマスターの剣になるんだ」

切嗣「どういう・・・ことだ?」

アーチャー「こういうことさ!!」

アーチャーは光の粒子となり切嗣のペニスを包みこむ。

そして粒子は形をなしペニスを剣に変えた。

そしてケツには六本のソードビットが収納されている。

同時に切嗣の頭に様々なデータが入って来る。

切嗣「GNソード�・・・」

アーチャー(そうだ。これならイケるはずだ)

切嗣「ああ」

アーチャー(行くぞ!!)

切嗣はGNソード�の力で空を高く飛び上がる。

巨人「━━━━━!!!!」

巨人は身体中から黒い追尾弾を放つ。

アーチャー(マスター!!)

切嗣「分かってる!!ソードビット、展開!!」

ケツからソードビットが離れ、切嗣を守るようにシールドを形成した。

そしてシールドビットとなったソードビットは巨人の追尾弾を全て遮断する。

切嗣「切り裂く!!」

シールドビットを解除し今度はソードビットをGNソード�へ収束させ、バスター・ソード形態へ変化させる。

切嗣「まずは巨人を撃破しそれからあの孔へ進む!!アーチャー、トランザムだ!!」

アーチャー(だがトランザムの使用限界時間はジャスト5分だ!!)

切嗣「それでもだ!!この戦い、長期戦は出来ない!!」

アーチャー(分かった!!行くぞ———)

切嗣「———ああ!!」


切・ア「「 ト ラ ン ザ ム ! ! 」」

多分だけどケリイ覚醒しないでアーチャー原作通りだったらスレの始めの方で篭城戦するケリイを予想したセイバーに聖剣ぶっぱされて死んでると思います

切嗣の身体が赤く光り輝く。

巨人「━━━━━━!!!!」

巨人は大きな手を使ってパンチしてくるが、

切嗣「ハアッ!!」

GNバスター・ソードはその腕を軽々と切り裂いた。

巨人はそれをものともせず追尾弾を放つ。

切嗣「一気に仕留める!!」

追尾弾を粒子化で回避し、そのまま巨人の上まで上がった。

切嗣「戦う!!生きるために!!」

コォォ—————!!!!

ペニスから大きな光が放たれた。

光は巨人の頭部を破壊する。

切嗣「トランザム・ライザー!!!!」

そしてGNバスター・ソードを握り、縦に振り降ろし巨人を真っ二つに切り裂いた。

真っ二つになった巨人は唸り声をあげ消滅した。

そしてそのまま孔へと飛ぶ。


切嗣「これが俺の———俺達のラストミッション!!!!」

孔に入り奥へ進む。

道中、様々な負の感情が切嗣の中に流れ込む。

アーチャー(もう少しだ。にしてもすごいな・・・)

切嗣「ああ。この世全ての悪、か。そんなものがあるとは」

アーチャー(いや、あれは元々この世全ての悪を被らされた少年だ。聖杯がこうなったのは前回の聖杯戦争でその少年がサーヴァントとして呼び出されたのが原因だ)

切嗣「・・・どうせ大方アインツベルンが神様もどきを呼ぼうとして失敗したんだろ」

アーチャー(そんな所だ。さあ、着くぞ)

また来ます。多分次で完結すると思います

ムーンセル!俺もう我慢できねえ!を期待したい
ザビエルは我慢するでもよしザビ子に叩かれ続けるもよし

>>730

それなんだけどPSPの修理ミスって完全に壊れちゃったんだよね。

だから無印は書けてもCCCはしばらく無理かも。

最近フルブとガンプラばっかで金もないし

アーチャーはネタ切れしてきたのでヘラクレス主人公鯖でいいんじゃないかな
性♂能も全く問題ないだろ?

>>737

アーチャーネタはまだ残ってるお^^

孔の最深部に身体中に刺青が入った褐色肌の少年がいた。

「よく来たな」

切嗣「君が、この呪いの・・・」

「そうさ。アヴェンジャーって呼んでくれ」

切嗣「・・・」

アヴェンジャー「さて、せっかくここまで来てもらって残念だが君をここからは出せない。君達がここに来た地点で君達は呪いによって死ぬ。

ああちなみにここは俺の世界だからこの俺自身を殺しても無駄だぜ?」

切嗣「出られる方法はないのか・・・?」

アヴェンジャー「あるぜ。俺が一言許可すればいい。ま、ありえねーだろうがな」


切嗣「っ・・・」

アーチャー(マスター、ここは俺に任せてくれないか?)

切嗣(分かった。どうする?)

アーチャー(クアンタム・システムを作動させるんだ。俺がヤツと対話を試みる)

切嗣(分かった!!)


アヴェンジャー「どうした?俺を説得させる算段でも考えてたか?」

切嗣「まぁね。でも今の君の状態じゃまともに対話は出来ないだろう。だから———」

ガシャン!!

切嗣のペニスからGNソード�とGNソード・ビットが落ちて光となり消える。

アヴェンジャー「何をするつもりだ!?」

切嗣「———こうするつもりさ!!」

アーチャー(行くぞ!!)


切嗣「 ク ア ン タ ム ・ バ ー ス ト ! ! ! ! 」

アヴェンジャー「———ここは・・・」


アーチャー「ここは人々の意識が混じり合う空間だ」

切嗣「ここでの君は今いた空間そのものではなく一個人として対話が出来る」

これが切嗣とアーチャーの切り札、クアンタム・システムだ。

アーチャー「君の全てを見させてもらったよ」

アヴェンジャー「・・・そうかよ。けど俺は考えを止めねーぜ」

アーチャー「止めろとは言わない。でも一つだけ君に知ってほしいことがある」

アヴェンジャー「何だよ・・・」

アーチャー「本物の『快楽』ってやつさ」

アーチャーはフルボッキしたペニスをちらつかせ、続けた。

アーチャー「アヴェンジャー、私とセックスしよう。君が生前感じられなかった本物の快楽を教えてやる」

更にペニスを膨張させ、アヴェンジャーへ歩み寄る。

アヴェンジャー「や、やめろ・・・!!」

アヴェンジャーは下がろうとするが、後ろから切嗣が押さえた。

切嗣「君は全ての罪をなすりつけられ若くして命を落とした。

それゆえに知らないこともたくさんあってそこから一歩進むにはかなり抵抗があると思う。

でもダメなんだよそれじゃあ。人は常に歩み続けなきゃいけない。

君は今この時ようやくその新たな一歩を踏み出す機会が出来たんだ。

だからさ、とりあえず一歩進んでみようよ」

アヴェンジャー「あ、ああ・・・」

切嗣「肩の力を抜いて」

アーチャー「俺達に全てを預けるんだ」

アヴェンジャー「あ———」















3時間後

アーチャー「どうだ、気持ちいいか・・・?」パンパン

アヴェンジャー「んっはあああああんっっ!!気持ちいいれしゅうっっっ!!!!!!」

アーチャーのピストンに合わせケツを振るアヴェンジャー。

その表情は全ての罪をなすりつけられた少年のではなく幸せそうな天使の表情だった。

そういえばアヴェンジャーの声優って寺島さんだったんだね

アーチャー「なあ、そろそろ50発目出そうなんだけど・・・いいよな?」

アヴェンジャー「は、はい!!お願いしますぅっ!!!!」

アーチャー「じゃあマスターも解放してくれるな?」

アヴェンジャー「わ、分かってましゅうっ!!」

アーチャー「よし・・・じゃあ受け取れ!!!!」ドピュ

ドピュルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルル!!!!!!!!

アヴェンジャー「んあああああッッッーーーーーー!!!!」ドピュ




切嗣「ミッション・コンプリートだな」

アーチャー「さて、そろそろクアンタム・バーストを解除しようか」

切嗣「分かった」

アーチャー「でだ。どのみちサーヴァントである俺は戻った所で消滅を待つだけだ。だから———」

アヴェンジャー「あっ・・・/////」

アーチャーはアヴェンジャーの肩を抱き寄せ、

アーチャー「ここに残ろうと思う。アヴェンジャーと一緒にな」

切嗣「分かった」

アーチャー「いいかなアヴェンジャー?」

アヴェンジャー「はい/////」

切嗣「よし、クアンタム・バーストを解除する!!」




——

———

三人はクアンタム・システム発動時の場所にいた。

アーチャーはGNソードモードを解除し普通に全裸で切嗣の前にいた。


シュン!!

瞬間、切嗣の後ろに光が出る。

アヴェンジャー「出口だ。その先に進めば帰れる」

アーチャー「私はここに残るぞ」

切嗣「分かってる。じゃあ、僕は行くよ」

アーチャー「ああ。元気でな。アンタに会えてよかったよ、そしてありがとう」

照れ臭そうに視線をそらし

切嗣「僕の方こそ、ありがとう」

と、言って光の奥へ走った。

ライダー「達者でな、ウェイバー」

ウェイバー「ああ」


バーサーカー「短い間でしたがありがとうございました。蟲、美味しかったです」

雁夜「バーサーカー・・・俺、蟲料理極めるよ!!だからまた会えた時は・・・!!」

バーサーカー「ええ、その時は」


泥を破壊したバーサーカーとライダーはその衝撃で身体が消滅しかけていた。


セイバー「あ、あのぉ・・・ランスロット」

バーサーカー「はい」

セイバー「最後にどうしても気になったんで質問させて下さい。あなたは老人が好きなんですよね?」

バーサーカー「ええ」

セイバー「では何故ギネヴィアと不倫したんですか?老人と彼女では結構違うと思うのですが・・・」

バーサーカー「私は老人なら男女平等に愛します。ギネヴィア様はその中でも特に群を抜いていました」

この時バーサーカーの身体は殆ど消えている。

セイバー「は?」

バーサーカー「え、知らなかったんですか!?ギネヴィア様が80くらいの老婆で普段魔術で顔を変えていたこと!!??」

と、言ってバーサーカーは消滅した。

セイバー「えっちょ、おいどういうことだよ!!おーーーーーーーーーいぃッッッ!!!!」

セイバーは「うわああああああああああああああ!!!!」と、叫んで山へ走って行った。

時臣「あっき、騎士王お待ちを!!!!」



切嗣「なあ、何かセイバーとそのマスターが山奥へ走ってったけど何かあったのか?」

ケイネス「ま、まあ色々な」

雁夜「そういえばアンタのサーヴァントは・・・」

ケイネス「ランサーなら自身の責務を真っ当して消えたよ。あいつは最後まで騎士だったな」

そう言ったケイネスの目には涙が溜まっていた。



こうして第四次聖杯戦争は終結した。

明日エピローグとおまけ書いてからHTML化スレに行きます。

後少し早いですが質問答えます

外道セイバーの設定とか知りたい

前作士郎と今回のアーチャーとこのアヴェンジャーでドキドキ同一人物ホモセクロスしたら誰が一番出すの?

ケイネス先生は結局なんだったの?
あとさいごの展開ってアンリマユが無意識で本気出さずに誘い受けしてたって認識でおk?

>>768
頭脳明快で頼りになるノリがいいお姉ちゃん。

前作では歳上らしさを意識したりしてた。

>>769
前作アーチャーは戦闘寄りで今作アーチャーはそこまで戦闘向きじゃないからワンショットランとかやっても前作アーチャーが勝つから『射精』に関して前作のが上。

>>770
スマン、もうちょっと具体的に頼む。最後の展開ってどの辺からか分からん

ほらアンリマユの中に入ってもけっこう余裕あるし、アーチャーは聖杯+アンリマユ本体の強制力に影響ほとんどなかった
しかも殻がないといいつつ二人の前にボディを自ら差し出して

>>773

そういう全体影響系も絶影剣の魔力強制解放で無効に出来るからアーチャーは普段通りだった。


アヴェンジャーの姿に関しては演出と思ってくれ。孔の中なら出られるってことで。

前作アーチャーは腐ったカフェオレで今作アーチャーはそいつと戦った士郎の成れの果てだと思ってたんだけど

>>777

そうっス

聖杯戦争が終結しみんな各々の日常に戻って行った。

遠坂家

司会『今日のゲストは昆虫料理研究家の間桐雁夜さんでーす!!』

雁夜『はい、昆虫料理研究家の間桐雁夜です』

TVに料理番組のゲストとしてスタジオに来た雁夜が映し出された。

桜「おじさん!!」

凛「すごーい!!ね!!」

葵「そうねぇ」


時臣(元気そうだな雁夜君)

終戦後、時臣と雁夜は話し合い桜はやっぱり遠坂にいた方がいいという話で決まった。

ただ遠坂に返すと魔術方面がうるさいので『間桐桜』を諸事情で『遠坂家』に預けるという形を取ったのだ。

その後の雁夜はというと昆虫料理を極めるべく世界中を旅して昆虫料理を研究している。

バーサーカーとの約束を守るために。


時臣(そして私もこうやって家族と仲良くしています。ただ心残りなのは———)

———セイバー。

心残りは山奥へ走って行ってしまったセイバーのこと。

時臣も追いかけたが見失ってしまった。

時臣(程なくして私と騎士王のパスは切れましたが何故か最後の令呪一画が残っています。もしかしたらどこかで生きてるのかもしれません。いえ、あの騎士王です。生きてるに決まっています)



工場

ウェイバー「よろしくお願いします」

あれからウェイバーは時計塔へ戻らず日本に滞在することにした。

ウェイバー自身、己の未熟さと世界について知らなさ過ぎることをこの戦いを通して知ったからだ。

ウェイバー(そういえば風の噂で聞いたがケイネスが時計塔を止めたらしい。一体何をしてるんだろう)

と、考えるもすぐに払拭し仕事を始めた。


CGプロダクション

ケイネス「ちひろさん、仕事取って来たのでその書類を」

ちひろ「流石ですねPさん!!」

ケイネス「いえいえこれくらいプロデューサーとして当然です。まあもっとも彼女達の頑張りが大半ですが」

聖杯戦争終結後、ケイネスは時計塔に戻るもソラウが汗と涙の結晶であるモバマスのデータを売ってしまったことが原因で婚約を破棄し、時計塔を退職し日本で働いていた。

職業はアイドルのプロデュース。言わばプロデューサーだ。

また来ます

そしてCGプロダクションにはもう一人プロデューサーがいる。

保育園

イリヤ「行って来まーす!!」

切嗣「行ってらっしゃい」

舞弥「行ってらっしゃいませ」

聖杯が消滅したことで聖杯の機能の意味が無くなったイリヤは切嗣に難無く引き取られていた。

切嗣「じゃ、僕も行くよ」

舞弥「私も仕事です」

舞弥はあれからホテルでケーキ職人をやっている。

そして切嗣は———

女子寮

きらり「Pちゃーーーーーん!!おはようだにぃ☆」

切嗣「おはようきらり。相変わらずデカイね」

きらり「うきゃーーーーーーー☆褒められちゃった!!!!」

切嗣「ところで今から杏起こしに行くけど来るかい?」

きらり「是非是非お供させてもらうにぃっ☆」

切嗣「おはよう杏!!今日も頑張って働こうか!!」


杏「やだ!!私の中では今日は日曜日なんだ!!だから今日はずっと寝てるんだ!!!!」

切嗣「へぇーじゃあ僕も杏と一緒に寝ようかなー」

きらり「きらりも寝るにぃ」

杏「あっちょっ分かった働く!!働くから布団に入って来るなぁっ!!!!」

切嗣「ミッション・コンプリートだ」

ちひろ「Pさん達、ちょっといいですか?」

ちひろに声を掛けられ会議室へ行く、切嗣とケイネス。


会議室

ちひろ「実は今日新しいプロデューサーさんが来てるんです。なのでプロデューサーさん達にまず会わせよう、と」

ケイネス「なるほど」

切嗣「で、そのプロデューサーは?」

ちひろ「はい。入ってください!!」

ガララ

切嗣「なっ!?」

ケイネス「お前・・・」

二人は新しいプロデューサーを見て驚愕した。

「えっ何で・・・」

ちひろ「知り合いでしたか?ではアルトリアさん、自己紹介を」

アルトリア「あ、はい。ゴホン、えーこの度CGプロダクションにプロデューサーとして入社した———」

新しいプロデューサー、それはちゃっかり生きていたセイバーだった。

アルトリア「———アルトリア・アーサー・ペンドラゴンです!!よろしくお願いします!!!!」



衛宮切嗣「聖杯!!俺もう我慢できねえ!!」 完結

後はおまけだけ書きます

葛木「抜かったな」

葛木が切嗣の遺影をぶん投げる。

遺影はアルトルージュを通り過ぎ、アルトルージュと護衛二人と一匹の間に落ちる。

アルトルージュ「何かと思えば・・・うっ」


「「「オ゙エ゙エ゙エエ゙エ゙エ゙!!!!」」」


アルトルージュ「なっ!?」


リィゾ「ゴヒュ・・・」

フィナ「オエ・・・」

プライミッツ「」ピクピク

遺影の臭い嗅いだ護衛達はその臭さのあまり失神する。

倒れる護衛を見て驚くアルトルージュ。

そしてその後ろに起き上がったセイバーがいた。

セイバー「よぉ・・・」

アルトルージュ「っ———」

セイバー「いただき^^」チュ

ムチュ・・・チュッチュッ・・・

アルトルージュ「〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!」

セイバーはアルトルージュに濃厚なベロチューをした。

士郎「セイバー何やってんだ!!」

慎二「さっさと逃げるぞ!!」

セイバー「はいはーい。ランサー、令呪にて命じます。全員担いでこの場を離れて下さい」

ランサー「うーッス」

令呪を使い五人はその場を離脱した。


ホテル

慎二「何で卒業旅行まであんなのと戦わくちゃいけないんだ・・・」

ランサー「運が悪かったって諦めるしかないな」

セイバー「もっー!!夏のワラキアや生きてる森みたいなやつとか何であんな遭遇しちゃうですかぁっ!!!!」

葛木「衛宮。遺影についてだが・・・」

士郎「あれは諦めますよ、さすがに」

葛木「場合が場合とはいえ遺影を投げてしまったのだ。すまなかったな」


翌日 空港

ランサー「もう帰りか。早いなぁ」

士郎「ありがとうな、二人共」

セイバー「私達だっていつも世話になってるんです。これくらい当然ですよ」

慎二「そろそろ飛行機乗ろうぜ」

ランサー「先生がまだトイレ———お、来たな」

トイレから出て来た葛木の表情は暗かった。

セイバー「どうかしましたか?」

葛木「なんか・・・トイレにこれ落ちてたんだが・・・」

手に持っていたのは黒い聖骸布でぐるぐる巻きにされた板。

士郎「な、なんでさ・・・」

葛木「ほら」

聖骸布を切嗣の写真の目元が見えるくらいに解く。

慎二「ひいっ!!」

慎二がさっと引き下がる。


セイバー「先生、貸して下さい・・・」

葛木「うむ」

と、遺影をセイバーに渡すと、

セイバー「こんなものもういらないんだ!!!!」

遺影をごみ箱にぶち込み晴れやかな笑顔で、

セイバー「さあ、飛行機に乗りましょう!!」

そして日本へ到着し帰路を歩く五人。

士郎「みんな、今夜は家で飯食ってけよ」

慎二「へぇ、気が利くじゃないか」

葛木「お言葉に甘えよう」

ランサー「なんだかんだで大変だったな」

セイバー「でも楽しかったからいいじゃないですか」

と、話してるうちに衛宮家へ到着。

門を開け、玄関を開けた。

セイバー「ただい———え」

士郎「ん、どうした———あ」

慎二「う、嘘だろ・・・」

葛木「Oh・・・」

ランサー「キャスターかよ・・・」

そう、玄関には士郎達の帰りを待っていたかのように、


切嗣(遺影)「」ニヤリ


切嗣の遺影が置いてあった———。

その後、遺影をダストシュートしたセイバーは仏壇の前で土下座したのは言うまでもない。

これで全部終わりです。

質問あったら答えます。

約三ヶ月間ありがとうございました。

質問!?なんでこんなの作ったww

>>805

受験のストレス発散で書いてたけど途中から書いてて楽しくなって来たから

おまけについては少しくらい前作キャラを出したかったってだけ

完璧に呪いのグッズじゃねぇか遺影wwwwwwwwwwwwwwww
アーチャーがクアンタムシステムとか使えるのは生前の活動内容の関係のせい?それとも前作アーチャーも使えるの?

ワラキア…倒すにはアルトルージュとの契約期限である千年後の朱い月の夜にならねばほぼ不可能。
ロアも死亡し志貴がとばっちりで帰らぬ人となったこのSSでアルクェイドが活動している訳が無いので答え次第ではシオンが帰らぬ人となる

アインナッシュ(の森)…志貴もロアも居ないため、城で眠りこけているであろうアルクェイドが吸血衝動を抑えられるリンゴを取りに来る必要も無く、もはや吸血鬼の枠から外れ増殖し続ける森をカレーやショタ悪魔や魔術師の女性がどうにか出来る訳でも無い。嗅覚も無いので遺影も通じない……


よく生き延びたなコイツら……

>>815

貴志は死んでないよ。

あれはアーチャーがアルクへの嫌がらせに貴志の顔に射精しただけ。

意識失ったのはカフェオレの臭いのせい。

ワラキアに関しては月姫編とメルブラ編を書こうと考えてるのでその時の伏線みたいな感じです。

アインナッシュも同様。

>>819
たかしって誰だ
カーチャンのサーヴァントでも召喚するのか

>>821

志貴です

>>813

クアンタムシステムについて言及すると、あれは戦いそのものを否定して和解させようという思いからトランザムが進化した結果がクアンタムシステムです。


前作アーチャーは戦いを受け入れその上で戦いに乱入して終わったら次の戦い、と繰り返す人なので和解とかその原因の追求とかとは無縁です。

なのでトランザムは使えてもクアンタムシステムまで到達することはありません。

結局ここのセイバーは記憶を引き継いでいないだけで前作のセイバーと同一存在なの?

>>826

はい。前スレで一応言ってますお

あとアーチャーも掘られたみたいだがその話も出てくるのかな

>>833

掘られたのは前作だけで今作は突きだけです

>>835
>>833だけど掘られたシーンありましたっけ

セイバーが掘られたのかよwwwという台詞は見たのですが

もう一度まとめで読みなおしてきます

>>836

前作アーチャーは慎二!!の方のセイバーがアーチャーの真名当てた会話でアーチャーが言ってる

今作はそこまで書いてないけどそういう設定

もしかして新作書いてる?

>>838

岸波白野「アサシン呼んだら聖杯戦争easy過ぎワロタwwwwww」

を書き始めました。間の繋ぎ程度なんですぐ終わりますが

土郎の変態性欲って元々のもの?
それとも切嗣の教育のせいなの?

>>840

元々って前スレ(以下省略

どのシリーズも面白かったが農民verの話も書いてほしかった

>>843

その場合

「アサシン呼んだら聖杯戦争hard過ぎワロタwwwwww」

になるぞ

報告です。

ネタを考えているうちに月姫の方が捗ってしまったため、

岸波白野「トワイス!!俺もう我慢できねえ!!」(仮)

ではなく、

遠野志貴「四季!!俺もう我慢できねえ!!」

を来月から投下します。

エクストラの方を待っている方々、本当に申し訳ございません。

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