操「安価で蒼紫様とイチャイチャしたい!」 (174)

るろ剣安価ssです。時期は人誅編終了直後

操「蒼紫様、今日も禅寺かあ」

操「そうだ、蒼紫様のためになにか美味しいものつくろう!」

操「>>3にしよ

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女体盛り(剣心に手伝ってもらうこと)

操「よ、よーし/// 今時、年上の男性を落とすにはこれくらいの度胸がいるわよね」ウン

操「それに、どうせいずれは見せるものだし//」キャー//

操「よーし、緋村にも手伝わせよ」テッテッテ


剣心「おろ?」

操「とゆーわけで手伝って」

剣心「あの操殿? 拙者、ちょっと神谷道場の皆と遊びにきたわけでござって」

操「いいから、お願い! 葵屋のだれかじゃ気まずすぎるし、緋村以外の東京の面々でも変に意識されちゃいやだしさ!」

剣心「何故拙者なら良いのかまるでわからんでござるよ……」

操「じゃー、始めるよ。お魚は用意したからー、と。斬って」

剣心「気が進まないでござるよお」

操「イイカゲンにしてよ、ここまで来ておいて」

剣心「いやー、ダメでござるよやはり。操殿が蒼紫と二人きりでやるのならまだしも、拙者が手伝っては色々と問題が。何故拙者なら良いのでござる?」

操「だって緋村男って感じしないもん」

剣心「おろっ」ガーン

操「じゃ、緋村、斬って!」

剣心「わかったでござるよ」イジイジ

操「さ、おさかな斬って斬って!」

剣心「わかったでござるよ、では>>8を切り刻むでござる」フンダ

たい

シュパーーーーッ!!

操「さすが飛天御剣流、鮮やかねー」

剣心「本当はこんな使い方しないでござるよ」

操「このタイは、やっぱり主役の逸品だもの、一番大事なとこ隠すのに使うんだ~wwww」

剣心「拙者が聞く必要ないでござろう!」

操「あとはー、エビにアジにイワシに~」

剣心「話を聞くでござるよぅ」

操「あとはマッパになってー」ヌギヌギ

剣心「せ、拙者この辺で」

操「こら緋村! ちゃんと乗せてくれなきゃ困るじゃない!」

剣心「おろお」

剣心「そ、その/// せめて大事な部分に布くらいはかぶせるべきでござろう?」

操「いいの! 蒼紫様がおいし~いお刺身を食べた時、見えてくる極上の風景を堪能するの!」

剣心「極上……?」

操「な、なによー!」///

剣心「じゃ、じゃあ股間にタイを置くでござる」スス

操「ちがうわよ! そんなとこじゃなくて、大事って言ったらおへそでしょ!」

剣心「おろ」

操「胸には>>11、股間だったら>>13でも置いとけばいいのよ!」

わさび

わさび

ジンジンジンジン

操「……」グスッ

剣心「本当によかったでござるか?」

操「」ジンジンジンジン

剣心「すらなければよかったでござるかな?」

操「何ですったのよおおお」ジンジンジンジンジン

剣心「なんというかうーむ、普通はそうするでござるし」

操「いだい、いだい、いだいいだいっ!」

剣心「蒼紫がくるまでの辛抱でござる」

操「うひいいいいいっ!」

ガラララ

白「あ、お帰りなさい蒼紫様、今日は東京から神谷道場のみんなが来てるんですよ」

蒼紫「そうか」

剣心「んー、じゃあせめて、蒼紫を呼んでくるくらいはするでござるかな」

操「ひ、ひい、ひい、ひいっ」ジンジンジン!!


剣心「蒼紫~、操殿がなんだか知らないけど呼んでたでござる~」


操「う、うぎゃあああああああああっ!!」ジジジジジジジン!!!


蒼紫「どうした」ガララッ

操「限・界っ!!」

操「きゃははははあああああああっ! いだいいだいかゆかゆいもうだめーーーーっ!」ズリズリズリズリズリズリズリズリ!!!

蒼紫「……?」

操「ひぎいっ! ひぎいっ! わさびがいたいのーっ!」ガランガランベッチャベッチャ!


恵「なーにうるさいわね? ……操ちゃん、食べ物を撒き散らしてお股と胸をかき散らして弄繰り回して……斬新な自慰ね」

蒼紫「なっ」

操「ひぎっ、ひぐ……あ」

操「ああああああああああああああ」

夜~~

操「うううううう~~、あんなはずかしい姿を蒼紫様に見られちゃったあ」

操「恵さんにも見られて、恥の上塗りだし……」

操「明日からどんな顔して蒼紫様にあえばいいのよ~~~!!」

操「うううう~~~~っ」エグエグエグ

ガラララッ

操「!?」

恵「こんばんは」ニコ

操「め、恵さん! ううー、私を見ないでーっ!」ウェーン!

恵「まあまあ、そんなに落ち込まないで。私は、貴女の助けになりに来たのよ?」

操「助け?」

恵「ええ。あのだんまりな堅物とあーんなことやこーんなことをめっちゃくっちゃとやらせてあげるわww」

操「あ、あーんなことやこーんなこと/// 一体、何をするんですか」

恵「明日の>>19>>21の場所で、>>22の姿をして、>>24と言いながら>>26をして、誘惑をするのよwww」

操「それをすればいいんですね!? よーーーーし!」

まっ昼間

グルグルのあれを思い出した

あ、ごめん下

気持ちいい

ビックリするほどユートピア

スマソ遅れた
>>21の、場所だけ安価きてないから再安価↓

明日の真昼間~~

操「手っ取り早く留置場に行くには~」


乱暴者「おら、勘定負けるくらい簡単だろうが!」ドガッ!

店主「うわあっ、やめてくれー!」

操「そこのブサイクさん」

乱暴者「あ~~~ん!?」

ドガバキドガバキドガバキ

乱暴者「はにゃほにゃ~~~」

操「警官が来てー」

警官「こら! いくらなんでもやりすぎだ、ちょっと来てもらおう」

操「と、こうなりまーす」


恵「やるものねあの子も」

留置場~~

蒼紫「ここでうちのものが厄介になっていると聞いたのだが」

警官「それが、葵屋の四乃森蒼紫さんってひと……まあアンタのことだが、アンタが来てくれないと何も話さないなんていうもんだから」

蒼紫「……昨日と言い、どうした」

警官「?」


カツカツカツ

操「来た~、蒼紫様!」ウフフフフ

蒼紫「操……操!?」

操「蒼紫様~~~!」ポーン!

警官「なっ! 素っ裸!?」

操「あんたは見ないの!」

蒼紫「」ボーゼン

操「気持ちいい」ヘロヘロボバーン!

警官「こ、この娘、留置所で裸になって、こともあろうにびっくりするほどユートピアをやるなど! これは別の意味で逮捕すべきか!?」

蒼紫「い、いや。公然の猥褻罪ではない筈だ」

警官「あ、うーむ。まあ大目に見ましょう。連れ帰ってください」

蒼紫「帰るぞ操。服を着ろ」

操「……こうかなしって」

夜~~

操「効果なしって! 恵さん、私、恥だけ掻いて帰ってきたことになったじゃん!」

恵「うーん、あの男、やっぱりロリコンじゃないわね」

操「うぎー! 私はロリキャラじゃなーい!」

恵「そうねえ、じゃあ……うーん、こうなったら、直接表現をするしかないわね」

操「へ?」

恵「あの男の部屋に飛び込んで、真っ裸で>>33するのよ!」

操「そ、それならいけるかも!?」

回天剣舞

蒼紫の部屋~~

蒼紫「……」シーン

恵「瞑想の続きしてるわね。暗いわ~」

操「なんにしたって素敵じゃない!」

恵「恋は盲目ね」

操「とにかくいくわ!」バッ!

蒼紫「!?」

操「はああーーーーーーっ!」バサバサバサッ!

恵「早く脱ぐのだけは身に付いたわね」

蒼紫「み、操!?」

操「いえーい! 回転剣舞~~~!」グルングルングルンッ!

ドガシャンバシャーッ

蒼紫「……」

恵「www」プーーーッ

操「きゃあっ! 滑っちゃ……」ズルバタッ

操「いたたたた、あ、部屋中メチャクチャ」

蒼紫「操」ゴゴゴゴゴゴ

恵「やだ、恐い顔」


操「ひえええええ」

蒼紫「操」ゴゴゴゴオ

操「は、はい蒼紫さまああああ」ヒエエエエ

恵「あらあら~ww」

蒼紫「操ぉおおお」

操「はいいいいいいい!」

蒼紫「悩んでいるなら何でも言ってくれ、俺にできることならばなんでもする」

操「へ」

恵「あらw」

操「ちょ、ちょっと待って」

蒼紫「何?」

操「め、恵さーん!」タタタタッ

恵「どうしたの? 最高のチャンスじゃない」

操「そ、そんな急に///」

恵「いいから、あの男になんでもさせるチャンスじゃない」

操「そ、そんなあ」

恵「いいから、あなたもしくはあいつから、>>38をするようにするのよ!」

葵屋の営業手伝いをしてもらう

操「そ、それがなんになるの?」

恵「まあ見てなさい、というか心配そうに見てるわねあいつ」

蒼紫「……」

操「み、見てる……あ///」

恵「いい加減服を着ないとね」

操「うあー!」

操「蒼紫様、葵屋を助けると思って私の言うことを聞いて……」

蒼紫「それでなやんでいたのか? 確かに、葵屋のことはほとんど気にしていなかったが」

恵「それじゃ駄目よ。まったく剣客さんって人はどうしてこうも」

蒼紫「……」

恵「あらら、大きなお世話だったわね」

蒼紫「操、すまなかった。お前がこんなことをするまで思いつめていたとは」

操「あ、蒼紫様……(ん? 私、やっぱただ変なことしただけだと思われてる?)」

蒼紫「どうした?」

操「あ、あははなんでも」

蒼紫「俺は何をすればいい?」

操「>>41

恵「>>42

メイド

悩殺蒼紫接吻

蒼紫「なんだそれは」

恵「操ちゃんストレートね」

操「恵さんこそ、蒼紫様がお客さんに接吻させてどうする気ですか!?」

恵「違うわよ、みんなに見せて客引きするのよ」

操「見せるって……」

恵「相手はあ・な・た」

操「っ////」

蒼紫「そしてメイドとはなんだ」

恵「絶対にやめて気持ち悪いから」

蒼紫「?」

廊下~~

蒼紫「神谷薫」

薫「あら、何か御用?」

蒼紫「先ほど操と高荷恵が言っていたのだが、メイドとはなんだ」

薫「ええ、冥土ってあの死んだ人が行くという」

蒼紫「いや、行動に関してそう言っていた『メイド』という行動があるらしい」

薫「ええ~、何かしら」

客間(剣心、左之助、弥彦の部屋。現在弥彦だけいる)~~

薫「ねえ」ガラララ

弥彦「はあ、はあ、メイド燕かわいい……ん?」シコシコ

弥彦「わあああああああっ! なんだよ薫ぅ!」///

薫「何してたの? あと、メイドってなんなのか知ってる? 死後の世界じゃなくて」

弥彦「は、はあ!? え、えっと、その、えっと」

薫「順に答えてくれる? 安価でいいから」

弥彦「は。はあ? え、え、っと、俺は>>46してて、メイドっていうのは>>48の意味だよ」

男のぶりょうをなぐさめてただけだ

上 +制服は洋服をメイドは着る

薫「ふ、ふーーーーーーーん//// あ、あんたもそういうことするようになったのね///」ジロー

弥彦「あ、あんまりみるなよ!///」

薫「ま、まあいいわ。しかたないわよね、うん」

弥彦「いいいいいい、いいからとっとと出てけよ! 別に用はもうないだろ!?」

薫「そ、そうね。ありがと。メイドにも詳しいのね」ガララララ

弥彦「うう~~////」

薫「蒼紫さんにおしえてあげよっと」

薫「蒼紫さん」コンコン

ガラララ

蒼紫「どうした」

薫「メイドっていうのは、>>48ですって」

蒼紫「そうか、すまない。しかし、操はそれを俺にやらせるつもりなのか?」

薫「あはは、そんなわけないわよ!」

蒼紫「営業に必要らしいのだが」

薫「じゃあ、つまり蒼紫さんに、メイドを雇ってほしいってことなんじゃないの?」

蒼紫「……そうか、そうだったか」

薫「じゃあ」ガラララ

蒼紫「うむ」

翌日朝~~

ワイワイワイ

冴「あらあ? この張り紙はなんどす?」

冴「……はあ、葵屋メイド募集。えらい達筆どすなあ」

冴「そういえば、メイドにピッタリな女性が今この京都におるはずや」

冴「確か名前は>>52、いや>>53? >>54やったかも?」

斗貴子

ちゃうちゃうガ-ルズ

冴「っつーわけで、みなさんをご紹介しますわ~」

斗貴子「……」

巴「……」

ちゃうちゃうガールズ「あ、男前な方」「ちょっと暗そうやな」「でも男前」

蒼紫「面接を始める」

恵「よろしくね♪ (操ちゃんは不在よ)」

蒼紫「もはや今は強ければそれで合格、の時代ではない。それぞれ……なんといったか」

恵「『アピール』をしてもらうわ、先ずは斗貴子さんから」

斗貴子「」

斗貴子「なんで私がこんなことを……しかし所持金がない」

恵「どうしたの? さ、開始よ」


斗貴子「うう、>>60

しゃべりながらの動きを>>62

ダンスします

華麗な日本舞踊

恵「あら、おもしろそうね」

斗貴子「///」ルールルー

蒼紫「……」

冴「かわいおすなあ♩」

ちゃうちゃうガールズ「うちらほどかわゆうないんちゃう?」「めぇきっついしなあ」「でもうまいなあ」

斗貴子(いっぺんに喋るから怒るべきか喜ぶべきかわからない)


蒼紫「……西洋の文化であるメイドが日本舞踊を踊ってどうする」

恵「そういえばそうね」

斗貴子「なっ」

斗貴子「ぐうううう」

恵「まあまあ、第二試験もあるからそこでカバーよ。次は巴さんね」

巴「はい」スッ

蒼紫「……(透き通るような、というよりはまるで血の気が失せたような白い肌だ……)」

恵「アピール、どうぞ」

巴「>>65

動きを>>67

バイオリンという琴みたいな西洋楽器を弾きます

ワ-グナ-のワルキュ-レ騎行を弾く プロ並み

デレン……デレンッ

恵「!」

ーーーーー、デデデーデーデレレレーレー、デデデデーデーデレレレーーーーーーーーッ♩

デテテデーデー、デテテデーテー、デテテデーテーデレレレーーーーーーーーーーーーーーーーーーー♩

蒼紫「うむ」

冴「す、すごいどすなあ」

斗貴子「~~っ!」

巴「どうも」スッ

パチパチパチパチパチ

蒼紫「うまいな」

恵「点数を稼いだわね」

恵「では最後にちゃうちゃうガールズのお三方」

ちゃうちゃうガールズ「「「せーのっ」」」


ちゃうちゃうガールズ「「「>>70!!」」」

行動 >>71

茶屋ゆうても京都なら観光案内ちゅうのも必要やないか うちらは京都のことを細かく名所からおいしゅう料理屋まで教えられますえ
英語っちゅうけったいな西洋の言葉も簡単な日常会話程度こなせるほど使えますえ

面白おかしく専門的なことを含めて冗談まじりに名所を紹介してみせる

恵「この面接にそんな時間はないわ」バッサリ

ちゃうちゃうガールズ「ひどいんちゃうぅううう!?」

蒼紫「常識がないでは採用できんな」

ちゃうちゃうガールズ「う」

恵「……第二次審査。自分を言葉だけでアピールして」

斗貴子「>>74

巴「>>76

ちゃうちゃうガールズ「「「せーの、>>78」」

つらいことや苦しいことがあってもそれを乗り越えてひたむきに頑張れるところです

一途に好きなひとを思いやれる

失敗から反省し何が悪いか考えて行動をまたするとき過去の行動から学べる

恵「んー、皆なかなか良いわね。でも、巴さんあたりは、ちょっと」

巴「?」

恵「その、好きな人以外のメイドになったとして、そんな主人に心からしっかと仕えられるの?」

巴「っ!」

蒼紫「たしかにな」

恵「そう言った意味では、ちゃうちゃうガールズや斗貴子さんのほうが良いわね。一時審査が一人だけ良かったけど、これで五分ね」

巴「……くっ」

蒼紫「三次審査だ」

恵「では、続いて、志望動機を言ってもらうわ」

冴「いまさら!?」

蒼紫「何が良くない?」

恵「強ければ良し、が基準な人は黙っててね。じゃあおねがい」

斗貴子「>>81

巴「>>83

ちゃうちゃうガールズ「「>>85」」「>>86

私は以前ある所で働いていました ですが私は、その組織で働いていたのは個人的な理由が大きかったです 結果としてその組織の理念である人々のためになろうという理念なんてものは信じず、ただ自分のためだけに働いていました

ですがそれは間違いだと気づきました 組織の理念というものを構成員として本気で掲げているものを信じないのはダメでしょうし、仕事を行う上で大切なのは生活費の確保も大事ですが仕事を行って物を作る仕事ならそれにより物を作って人のやくにたちたいという思いを感じられるか、仕事を自分のためでなく他者のためにやるというスタンスを抱いていることも大切です

ですから私の考えはダメだと気づきました だからこの茶屋で今度こそ働いて人々を笑顔にしたいと思ったから志望しました

剣心の借金返済

操ちゃんにはけったいなやつらが京都を襲ったときにたすけてもろたし、普段から世話なってるから恩返しや

京都がすきや だから京に来たひとに楽しい思いをしてほしいからさかいこの応募に応じたんや
面接官はんも男前やし

巴(落ちたかも)

恵「……んー」

蒼紫「斗貴子さんと言ったな」

斗貴子「はい」

蒼紫「ここは茶屋でなく料亭だ」

斗貴子「」

冴「あ、あららららー」

恵「重大ね」

巴「……」

恵「それにしても巴さん、剣心と言う人の借金の返済なんて大変ね」

巴「え、はい」ドキッ

蒼紫「うむ……知り合いにも同じ名前の男がいるが」

巴「……」

蒼紫「そういう苦労があるのならば、メイドでなくともここで働いていいかもしれん」

巴「っ」

ちゃうちゃうガールズ「「「えーーっじゃあうちらは!?」」」


恵「お待ちなさい、まだ最終審査が残っているわ」

恵「最終審査は、メイドとしての覚悟を示してもらうわ。あくまで、一人の人間の下につくという覚悟を、自由に表現してもらうの」

蒼紫「……」

冴「これはハードどすなあ」

恵「いまのところ総合的に、ほぼ互角(やや斗貴子不利)。でも、この審査で実際の覚悟を見せられれば、大差をつけた勝利もありえるわ。やる?」

斗貴子「や、やります」

巴「必ず」

ちゃうちゃうガールズ「ええんちゃう?」「よくないちゃうんちゃう?」「覚悟あるって見せられるんちゃう?」

恵「きまりね」

恵「そうそう、忘れてたけど、最終審査はメイド服を着て行ってもらうわ」

斗貴子「///」

巴「わ//」

ちゃうちゃうガールズ「「「おー、かわいいんちゃう?」」」

恵「まず、斗貴子さん! なにをしてくれるのかしら!?」

斗貴子「>>92をしつつ>>93します!」

暴漢に教われる主人をかばい

相手が[ピーーー]ききであろうと身をていして守ります
勿論護身術を多少身に付けてますので自分が死んで悲しまないよう主人を安全圏に逃したら応戦して生き延びる努力をします

恵「……」

蒼紫「そうか」

斗貴子「ええ」

恵「あのね……あなた、この審査のことをどう思っているか知らないけれど」

斗貴子「は?」

恵「その……何? 暴漢から主人を守るって、りっぱだけど……その、暴漢はいつ来るの?」

斗貴子「へ?」

恵「だから、その暴漢はいつ来るの? 暴漢がやってくるまで、私たちは審査を待たなければならないの? と聞いてるの」

斗貴子「い、いえ、覚悟を」

恵「覚悟を実際に見せろと言う審査なのよ? 言葉で伝えるなら、さっきの自己アピールでやったでしょ。そもそも、メイドは主人を守る兵隊とかじゃないんだから。残念だけど、ここであなたは失格よ」

斗貴子「」ガーーーーーーーーーン

蒼紫「……残念だったな」ポン

斗貴子「……」トボトボ

冴「ちょ、ちょっとかわいそうちゃいます?」

斗貴子「!」ピクン

恵「うーん、そうね。たしかに、他がもっと駄目だった場合に補欠合格者くらいにはしてあげてもいいかもしれないわね」

斗貴子「!!」コクコクコク!

蒼紫「ああ、目は真剣だった。それに外見からしても、かなりの手練れとわかるからな」

斗貴子「!!!」ニパーーーッ


恵「取りあえず、巴さん。今から、この場で、何をしてくれるのかしら?」

巴「>>97しながら>>98します」

緋村剣心にやったように

病気になったら検診的に 接します 例え仇敵でもボソッ

恵「……」

蒼紫「……」

巴「え?」

恵「もういいわ」

巴「ええっ!? こんなに献身的に尽くそうというのに!?」

恵「その病気はいつ、だれがするの!? さっきの斗貴子さんとのやり取りを聞いていなかったの!? 『メイドとしての覚悟を見せるべく、今ここでできることを今すぐやる』という大前提があるんだって何度言えば分るの! 言葉だけのアピールなら、別の審査でやったでしょう!」ハアハアハア

冴「め、恵はんおちついて~」

恵「もういい次! ちゃうちゃうガールズ、やって!」

ちゃうちゃうガールズ「>>102」「>>103」「>>104

ちゃうちゃうガールズ「「「……を、しまーす」」」

順番は漫画初登場シーンの右から一人ずつ

料理

裁縫

下の世話

恵「覚悟というほどの事ではないけど……まあ、腕が良ければそれはそれで、ねえ」

ちゃうA「これうまいんちゃう?」ジャー

ちゃうB「きれーにできたんちゃう?」チクチク

ちゃうC「じゃあ、始めるからぬいでー」

蒼紫「……」

恵「そうね。それなら今すぐできるわね」

蒼紫「!?」

冴「おーう」

恵「さあ、脱がせて脱がせて! 下だけでいいわ!」

斗貴子「……」

巴「……」

蒼紫「や、やめろ!」グググ

A「力すごいんちゃう!?」

B「いたいんちゃう!?」

C「できへんとちゃう!?」

恵「くっ! 何か脱がす方法は……そうだわ」

恵「臨時試験よ! 主人となるこの男の下を脱がせるのに貢献しただけ点数追加!」

斗貴子「!」キッ

巴「!!」ピクッ

蒼紫「こいつらは……」

冴「ほ、ほならうちも///」


ギャイギャイギャイギャイ

蒼紫「いい加減に……」

斗貴子「>>108!」

うろたえるな、小僧!

蒼紫「ちっ!」フワアッ

恵「!? ぶ、分身した!?」

斗貴子「な……」

蒼紫「お前たちにこの流水の動きはとらえきれん」スゥッスゥッ

恵「そ、そこまでする。 ……自信がないのかしら?」ニヤ

ちゃうちゃうガールズ「冷静に考えてそういうのもないんちゃう?」

恵「」

巴「で、審査結果はどうなったのですか」

恵「そ、そうねえ。最終審査も臨時審査もみんなダメだったから……あ、ちゃうちゃうの二人はまあいいけど、覚悟を見せたって程じゃないし」

蒼紫「全員失格だ」

斗貴子「そ、そんな」

巴「ううっ」

剣心「何やらにぎやかでござるな」

巴「!」

剣心「    」

恵「あら?」

剣心「……巴」

剣心「ど、どうしてここに巴が?」

巴「あなた……お久しぶりです」

恵「ええっ!? まさか、雪代縁の……!?」

蒼紫「死んだのではなかったのか」

剣心「なぜ、なぜでござるか!」

巴「あなたの借金を返そうと思ってあの世からやってきたのよ」

剣心「拙者、別に借金はないでござるよ?」

巴「う」

恵「そうよね、左之助ならともかく剣さんが借金なんてするとは思えないわ。いったい、なぜメイドになろうとしたの? あの世から舞い戻ってまで」

巴「そ、それは……>>113

あなたの事が心配だったから…
生き地獄にあなたが堕ちていたと新しい閻魔翌様(志々雄)に聞いて、いてもたってもいられなくなってしまったのです…

それと、弟の名前が聞こえましたが、縁は元気にやっているのでしょうか?

剣心「そうだったのでござるか……巴、すまぬ」

蒼紫「雪代縁は」

剣心「拙者から話すでござるよ。さあ行こう、巴」

巴「はい」

トボトボトボ……


蒼紫「それで、メイドはどうする」

恵「うーん、こうなると斗貴子さんと、ちゃうちゃうABCの中から選ぶしかないかもしれないわ。もうあなたが決めれば?」

蒼紫「なんだと」

恵「悩殺蒼紫接吻するんだし、自分で相手を選ばなきゃ」

蒼紫「この4人の中から選ぶのか」

斗貴子「な」

ちゃうちゃうガールズ「おおーーーーっ」

冴「な……ウチも応募すればよかったかも」

トボトボトボ

薫「あー、剣心こんなところに居たの」

剣心「おお、薫殿」ニコ

巴「?」

薫「その人は?」

剣心「実は、巴が幽霊になって帰ってきたのでござる」

薫「その人が……きれいな人」

巴「あなたは?」

剣心「今の拙者の一番大切な女(ひと)でござるよ」

薫「ま、まー剣心ったら///」

巴「>>117

そうですか 剣さんをよろしくお願いします どうせ私は死んだ身ですから

まさか二番目なんてわけにもいきませんし

剣心「巴」

薫「巴さん」

巴「ふふ、さあ、縁の事を教えてください」

剣心(二番目って何でござるか……)

面接会場~~

恵「さあ、選んで。接吻の相手を!」

蒼紫「……っ」

斗貴子「え、えっと。急に言われても」

ちゃうちゃうガールズ「「「ウチ! ウチ!」」」ドキドキ

恵「さあさあさあ! 四乃森蒼紫、だれと接吻するか決めなさい!」

ガララララッ

操「な、何を言ってるのーーーーっ!?」

操「恵さん!? これはどういうこと!? 蒼紫様と女の子達が部屋にいて誰と接吻するとか何とか」

恵「だから、メイド選考会よ、この中からメイドを選んで、葵屋で働いて貰って、この男の悩殺接吻を受けるのよ!」

操「どうしてそんな話に……あ、蒼紫様の悩殺……ううっ」

斗貴子&ちゃうちゃうガールズ「あのー」

操「あんたたちは出て行って! せ、接吻は、接吻は>>121!!!!!」

わ、私にお願いします蒼紫様

蒼紫「……!」

恵「あら!」

操「は、はあ、はあ、はあ……う///」

操(や、やだ言っちゃったああああ/////)

蒼紫「……わかった」

操「え」

操「えええええええええええええええええ//////////」

蒼紫「お前がそんな真剣な表情で言うのなら、やるほかなかろう」

恵「あらあら、良かったじゃない操ちゃん」

操「/////」ヘナヘナヘナヘタッ

冴「お、おじゃまなようどすな」

ちゃうちゃうガールズ「おったらあかん空気ちゃうん?」「あかうんちゃうん?」「ちゃわんちゃう?」

斗貴子「何のための面接だったのか……」

蒼紫「従業員としては雇えるよう翁に話をつけておく。今日は帰ってくれ」

4人「わかりました」トボトボトボ

恵「じゃあ、私も消えるわ」

蒼紫「待て」

恵「あら、なあに?」

蒼紫「悩殺接吻とは何をすればいいのだ」

恵「」

操「」

恵「えーっと、あの、えーっとね。悩殺ってご存知?」

蒼紫「わからん」

恵「……操ちゃんに、>>125しつつ接吻してあげなさい。じゃあね」シラーッ

愛の言葉をささやきながら

蒼紫「//////////」

操「えっ」

蒼紫「わ、わかった//////////////////」

操「え、ちょ、蒼紫様、顔すっごい赤いですけど」

蒼紫「は、はじめるぞ/////////////」

操「あ、あの蒼紫様が真っ赤だなんて、しかも私に悩殺接吻する時にそうなるなんて、まさかまさか」

蒼紫「好きだ、誰がなんと言おうとな」

操「わああああ////////////」


チュウウウウウウウウウウウッ

操「あああ……」

蒼紫「///」チュウウウウウウウ

操「はふんっ///」

蒼紫「お、終わりだ////」スッ

操「ご、ごちそーさまでしたあああ」ガックン

蒼紫「ど、どうした、起きろ大丈夫か」アセッ

操「あおひはまああああああ」

剣心「ところで、巴。ずいぶんと変わった格好でござるな」

巴「あ/////」

夜・宴会~~


剣心「で、巴は顔を紅くしながら帰っていったでござる」

左之助「なんかしんじらんねー話だな(だったら俺も小夜にあいてえぜ)」モグモググビグビ

薫「本当に綺麗だったなあ、私じゃかなわないと思っちゃった」

弥彦「ううー、薫に自慰見られた」ブツブツブツ


翁「東京の皆も楽しんでくれておるようじゃな。ところで、どうして蒼紫と操はそんなにくっついておるんじゃ?」

妙「本当、なんか幸せそう//」

恵「うふふ、なんか上手く行ったみたいね♪」


操「蒼紫様~、これ美味しそうですよ~」

蒼紫「うむ/////」

夜~~

操「ねえ蒼紫様、明日デートでもしない?」

蒼紫「な、う、うむ////」

操「>>131>>133に行きましょ!」

銀座

法隆寺

柿食えば 鐘が鳴るなり 法隆寺~~

操「銀座も良かったけどね~」シュタンッ

蒼紫「遠いからな////」

操「蒼紫様、みてみて、救世観音だって~」

蒼紫「救世か……かつてそんな事を言っていた男がいた」

操「へー、いつですか?」

蒼紫「いつだったか……」

操「わかんないんですか?」ジーーッ

蒼紫「/////////」

操「あー、夢違観音ですって~」ランラン♪

蒼紫「うむ//」

操「明るい仏様なんだって! 蒼紫様もこのくらい明るければ良いのに~」

蒼紫「な……今のままでは……だめか」

操「あ、別に嫌じゃないけどー、笑って貰いたいなーって」

蒼紫「む、むむむむ……」

操「あ、無理して笑わなくていいですけど、というか無理するんですか? かつては『自信』の作り笑いを……」

蒼紫「い、いや、うぐっ//」

操「蒼紫様、なーんか変な感じ! 私ごときを相手に真っ赤になっちゃって」

蒼紫「ふざけるな、ごときだなどと!」

操「う、今の目、マジですね。ひょ、ひょっとして私のこと、もうめっちゃめちゃ好きだとか? きゃー!なんちゃって!」

蒼紫「き、昨日言ったとおりだ!」クワッ

操「……すごい嬉しい///」ジワワッ

蒼紫「ぐ、ぐ、ぐっ/////////」

操「うわーホントに……でも可愛いかも///」

蒼紫「う、むむむむ////」

キャー!

操「何!?」

蒼紫「?」


超乱暴者「うおおおおおっ! おめーら財布全部よこせ!!」

操「まーた変なのがでたわね、ちょっとあんた!」

超乱暴者「うるさい!」バシッ!

操「きゃっ!」ドタッ

蒼紫「貴様!!!」

操「ま、まって、こんな奴私の>>140でやっつけてやるわ!」

くない

蒼紫「冷静になれ。こんなところで凶器を使うものではない」キリッ

操「た、たしかに(わーかっこいい////)」

蒼紫「俺に任せておけ」スッ

超乱暴者「なんだこの優男は」

蒼紫「……」チョン

超乱暴者「」バターン

オオオーーーーー

操「一瞬で終わった、すっごーい! サイコー!」キャーキャーキャー!


昼~~

操「蒼紫様~、さっきはカッコよかったで~す♪」ギュッ

蒼紫「あ、ああ////」

操「ねえ、私のこと……好きなんですよね?」

蒼紫「き、昨日言ったとおりだ////」

操「そうじゃなくてー、好き? 嫌い?」

蒼紫「//////」

操「ねーってばー///」

蒼紫「……好きだ」

操「きゃーきゃーきゃー! もーサイコー!! きゃー!」ジタバタジタバタ

蒼紫「////」

操「ねーねー、私にしてほしいことってあります? なんでもしますよ~」

蒼紫「う、む……」

ゴニョッ

操「え? >>144?」

あのメイド服を着て欲しい

蒼紫「////////」

操「わー、しょうがないなーもー。たしかに私がアレ着たらすっごい可愛いと思いますけどー////」

操「そんなに、見たいですか?」

蒼紫「う、うむ////」コクッ


操「じゃあこんなとこ居てらんない! いますぐ帰りましょう!」グイ

蒼紫「お、おい」

ドドドドドドド

葵屋~~

恵「あら、操ちゃん。今日はで・え・とじゃなかったの?」ウフフ

操「いいんですよそんなのー! それよりー、昨日のあの服どこですかー?」

恵「ああ、ひとつは巴さんが着たままあの世に帰っちゃって、あとは斗貴子さんとちゃうちゃうガールズ達で着てるわ」

操「なら奪うまで」ギラン

恵「それなら、休憩中の斗貴子さんからにしてね」フウ

操「よーっしゃ!」ダダーーーッ!


恵「あなた、本気なの?」

蒼紫「ああ」キッパリ

休憩室~~


斗貴子「ふう、疲れた」

操「と~~~き~~~こ~~~~さ~~~~~ん」ゴワワワワ

斗貴子「何!?」

操「その服貸して」

斗貴子「はあ!?」

操「かしてーーーー!」ググググ

斗貴子「何を! そんな事をするなら、>>148!!」

訳を言え訳を

操「こ、恋人が、私のメイド服着た所を見たいって!」

斗貴子「へ、変態?」

操「はあーーーーーーーーっ!?」ムカーーッ!

斗貴子「まあこの時代ではそこまででもないかも、失言だった」

操「許せないっ! 問答無用で脱がして素っ裸にして人前にさらしてやるーっ!」グイグイ!

斗貴子「やめっ!」ビシッ!





操「いたーっ!」

斗貴子「いい加減にして!」

操「なによもー!」

斗貴子「この私がこんなところで裸になるなんて信じられない事を言うなんて!貴女こそ裸になって謝るべきよ!」

操「はあーーーーーーーーーーっ!?」ピーッ

斗貴子vs操スタート!?


操「貫殺飛クナイ!」シュパアアッッ!!

斗貴子「くだらない!」ビシッ

操「そ、その技は何!?」

斗貴子「武装錬金でも見せていない秘技・>>153!!」

私の武器による九頭竜閃

高周波振動つき

シュバアアアアアアアアアアアッ!!!

操「はぎゃ! ふぎゃ! ひぎゃ! ほぎゃ! へがやああああああああああああああああああ」ジジジジジジジジジ

斗貴子「ふっ」

操「ほにゃ~~~~」ドサアアアアアッ

斗貴子「言ったとおり、裸になってもらうわ」ズルルルルル


ガラララッ

蒼紫「操、無理はしなくても……」

斗貴子「あ」

蒼紫「っ」


蒼紫「貴様よくも……俺の操を!!!」

斗貴子「は!?」

蒼紫「うおおおおおっ!!」ブンッ!!

ドガアアアアアアッ!!!

斗貴子「ぱ、パンチ一発で机を砕くなんて」

蒼紫「貴様ああああああああっ!」ドギャアアッ!!

斗貴子「か、壁を砕く蹴り!? 信じられない」

斗貴子「なら、さっきの技をもう一度!」シュパアアッ!!

蒼紫「>>157!!!」

もはやここまでか

斗貴子「えいやああああああっ!!」

操「蒼紫様を叩くなーーーーーっ!」ドガアアアアアッ!!!

斗貴子「くはっ!!!」ドザアアアアアアアッガシャーン!!!

蒼紫「!!」

操「はあ、はあ、はあっ!」

斗貴子「」

操「よっしゃー!」ビシッ!!

蒼紫「た、助かった……武器を持っていない今の状態で、俺に勝てる相手ではなかった」

操「そ、そんなー、蒼紫様なら本来、ちゃんと勝てる相手でしょー」パタパタ

蒼紫「し、しかし」

操「なんですか?」

蒼紫「……暴れたり、かって喜ぶ動きをするのなら、先ず服を着ろ///」

操「あ////」

操「は、はずかしー! で、でも蒼紫様にだけ見せてるし、これならむしろいいかも♪」

蒼紫「/////」

ドタドタドタ

蒼紫「誰か来たぞ!」

操「げ!」

斗貴子「」

操「ど、どうにかしないと私素っ裸を蒼紫様に見られちゃう! そんなの嫌っ!」

蒼紫「隠れろ!」

操「えーと、えーと、あ、斗貴子さんのメイド服奪うって手も」

ガシャンドシャン


やってきた人 複数可⇒>>161

最終的な部屋の状況⇒ >>163>>164のミックス

偶発的にタイムスリップした斗貴子の回収に来た兵団レギュラ

操が斗貴子の服を脱がそうとし結果として女性が女性を襲っている

蒼紫がひたすらに困惑している

レギュラ「……」

操「どうやって脱がすのこれ」グイグイ

斗貴子「」ズルズル

蒼紫「ぐ、このまま斗貴子が脱がされてもまずいが、操が裸のままなのも……どうすれば」

レギュラ「あのー、斗貴子さんを回収します」

操「へ? じゃあ、メイド服は私に頂戴」

蒼紫「メイド……//////」

レギュラ「わかりました」スルスル

斗貴子「ん? あ、あ、あ、あ! や、やめ……!」

レギュラ「下着姿www」

斗貴子「このーーーーーーーっ!!!」ズガガンゴシャアアアアアアッ!!!

レギュラ「ぎゃあああああああああ」

斗貴子「ぜ、絶対許さない! ふ、服はこれで良いわ」ササッ

操「あ、私がさっき脱がされた服!」

斗貴子「もうここもやめるわ! さようなら!」タッタッター

レギュラ「ま、まてー!」ダダダダダ!

操「……なんだったの」

蒼紫「いいから着ろ/////」

サッサッサ

操「これで蒼紫様ご要望の、メイド姿になれたわね♪」

蒼紫「///////」

操「どう蒼紫様? 私可愛い?」

蒼紫「あ、ああ////」

操「きゃーっうれしい! 蒼紫様、私のことなんて眼中に無いと思ってたくらいなのに」

蒼紫「なんだと?」

操「え? あの、まあ、蒼紫様大人だし、私は見ての通り、16歳なのにこんなだし、ね」

操「だから蒼紫様は私のこと、子供くらいにしか思ってないかな、とか思ったりもしたの」

操「でもね、蒼紫様、私のこと本当に好きで居てくれたって思うと、本当に嬉しくて!」ウルッ

蒼紫「操……」

蒼紫「案ずるな。俺はお前の事を、以前から///」

操「え///」

蒼紫「いつからは良くわからん。だが……たしかにお前の事を、想っていた。いや、愛していた」///

操「え、え、え、え///」

蒼紫「これからも……いや、一生、側に居て欲しい」

操「はあ……ああああうう////」

蒼紫「色々なお前を見たい。色々な俺を見て欲しい。互いの全てを知り合いたい、愛とはそういうものだと最近、想うようになった」

操「う、うん///うん///」

蒼紫「……結婚してくれ」

操「はい……って、えええええええ!?」

~~~~~

剣心「いきなり祝言とは驚きでござるな」

薫「それも、操ちゃんと蒼紫さんとだなんて」

左之助「あの爺さんが無理にやらせたんじゃねーのか」

弥彦「あの根暗男がなーw」

バキッ!

弥彦「いてーっ!」

操「蒼紫様の悪口、言わないでよね!」

翁「うむうむ、よくもまあここまで」ウルウルル

恵「本当、まさかあの男まで操ちゃんにぞっこんだったなんてね」




蒼紫「み、操///」

操「蒼紫様///」

ギュウウウウウッ

オーパチパチパチ

剣心「おめでとうでござるよ」

薫「いい祝言ね」

ちゃうちゃうガールズ「すごい幸せなんちゃう? 操ちゃん」

操「幸せも幸せ、人生薔薇色よ~~~!」




その後生まれた女の子には、美蒼(みあお)と名づけましたとさ、お終い

チャンチャン

キャラ崩壊スマン
終盤ドリームがメッチャ入った。でも後悔はしていない。
ちなみに美蒼ちゃんの名前の由来は、なんども操のタイプミスをして「みあお」となったことから。

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