シャントット「ホグワーツ?どこかしら、そこは?」(41)

シャントット「まぁ、そのホグワーツという所で魔法を教えろと?」

コスモス「えぇ、あなたに是非とも頼みたいと……」

シャントット「あの、クソ髭校長が?」

コスモス「え、えぇ、何やら魔法界にとって、大事な子が入学するのであなたに頼みたいそうです」

シャントット「まぁ、あのクソ髭校長も少しは成長したでしょうし教え子をまた持つのも良いかもしれないですわね」

シャントット「良いでしょう、引き受けますわ」



ホグワーツ魔法魔術学校校長室


ダンブルドア「ほっほ、これはこれはご無沙汰しております、シャントット先生」

シャントット「……思ってもいないことは口に出さない方が良いですわよ」

ダンブルドア「そうですな、口は災いの門と言いますからの」

シャントット「……それで、私に護衛を頼みたいという子はどなたかしら?」

ダンブルドア「まぁ、あわてないでくだされ、レモンキャンデーはいりますか?」

シャントット「燃やし尽くして差し上げましょうか?」

ダンブルドア「おお、怖い怖い……やはり、先生は変わりませんな」

ダンブルドア「……先生も知っているでしょう、あの惨劇を……」

シャントット「……以前した話を覚えてないとでも?」

ダンブルドア「あの、ポッター家の事件を境に闇の帝王は死んだと言うのが世間の見解です」

ダンブルドア「しかし……あやつはどこかでまだ生きている、そう思うのです」

ダンブルドア「そして、今年はあの『生き残った男の子』が入学するのです」

ダンブルドア「先生には、その子を守って頂きたいのです」

ダンブルドア「この頭で良いのならいくらでも下げましょうぞ」

シャントット「……頭を上げなさい、ダンブルドア」

シャントット「あのおちゃらけた坊やがここまでシリアスなのは初めてみましたわ」

シャントット「教え子の頼みを断る教師などいませんわ」

ダンブルドア「……ほっほ、たまにはシリアスになってみるもんですな」


ハグリッド「では、行ってきますです、校長先生様」

ダンブルドア「うむ、よろしく頼むぞ」


職員室


シャントット「ふぅ、やっと荷物が全部届きましたわ」

シャントット「しかし、何でこんな無駄に広い学校を作ったんでしょう昔の馬鹿は」

シャントット「新学期までは暇ですわね……」

シャントット「暇つぶしにダイアゴン横丁にいってみましょうか」



ダイアゴン横丁


シャントット「相変わらず混んでるわね」

シャントット「特に目新しい物も有りませんでしたしはずれだったかしら」

シャントット「あら、あれは……」

1,ハグリッド&ハリー

2,ウィーズリー一家

3,ハーマイオニー

4,ネビル

安価>>7

4

シャントット「あら、あれは……ホグワーツの制服ですわね」

シャントット「新しいようですし、新入生かしら?」

シャントット「……っあ痛!」

ネビル「あっ、ご、ごめんなさい!僕、ぼーっとしてて!」

シャントット「え、えぇ、大丈夫ですわ」

ネビル「あっ、あの、もしかしてシャントットさんですか?」

シャントット「あら、私名乗ったかしら?」

ネビル「やっぱりそうだ!僕です、オーガスタ・ロングボトムの……」

シャントット「あら、あのへっぽこ君でしたの」

ネビル「はい、僕も今年からホグワーツに入学なんです!」

シャントット「あら、奇遇ですこと私も今年からホグワーツの教員ですのよ」

ネビル「本当に!?おばあちゃんに言わなきゃ!」

シャントット「えぇ、言ってらっしゃい」

ネビル「じゃあね!」

シャントット「……あの子は教育のしがいがありそうね」



入学式


マクゴナガル「ではみなさんお静かに」

マクゴナガル「これより組み分けの儀を始めます」

ハリー「何があるんだろう?」

ロン「フレッドとジョージがトロールと取っ組み合いさせられるとか言ってたけど絶対嘘だ」

なんやかんやあって……

ダンブルドア「思いっきり、かっこめ」

フレッジョ「「いいぞいいぞ!」」

ダンブルドア「みな、よく食べ、よく飲んだことだろう」

ダンブルドア「では、少し真面目になろうかの」

ダンブルドア「まずは、今年度より新任のシャントット先生がきてくれた」

ダンブルドア「ワシの恩師でもあるひとじゃからくれぐれも怒らせぬようにの」

オイオイマジカヨ ドコダロウナ
 オイコドモガダンジョウニアガッタゾ

シャントット「えー、今年度よりこちらで教員させてもらうシャントットです以後、お見知りおきを」

マジカヨ ウハ、ゴウホウロリジャン

イヤマテ、カナリノババァダゾ

シャントット「今ババァといった人後でお仕置きですわよ」

ダンブルドア「シャントット先生、ありがとうございました」

ダンブルドア「では、短めにいこうかの」

ダンブルドア「4階のとこはいっちゃダメじゃ
       あまり迷惑かけるでないぞ
       あとは事務室にあるから各自見ておくように」

ダンブルドア「では就寝じゃ」

ガヤガヤ ガヤガヤ
 ガヤガヤ ガヤガヤ

ロン「すごいよなあの先生ダンブルドアより年上だぜ」

ハリー「そんな風には見えないよね」

ロン「えーっと、何だっけ?賢者の意志を使ってるんだよ、きっと」

ハーマイオニー「賢者の石よ、間違えないで」

ロン「悪かったですね……ケッ、マーリンの髭!」

ロン「いこうぜ、ハリー」

ハリー「う、うん」

シャントット「……あら、あなたハリー・ポッターですわね」

ハリー「は、はい何ですか?」

シャントット「へぇ、特に目立った魔力もありませんし普通のへっぽこ君ですわね」

シャントット「精進なさい、へっぽこ君達」

ロン「……何なんだろうなあの先生」

ハリー「でも、凄く怖かった」

ハリー「行こう、ロン」

シャントット「ふぁぁあ、全く私としたことが、ジャンケンに負けるなんて」

シャントット「1階、異常なし、2階、異常なし、3階、異常なし」

シャントット「さて、あとは4階だけですわね」

シャントット「さぁて、さっさと終わらせて読書の続きでも……」

クィレル「ブツブツ……ブツブツ…」

シャントット「あら?クィレル先生、どうしたのですか?そこは入ってはいけませんわよ」

クィレル「!?シ、シヤ、シャントット先生!?な、何でもないですよ」

シャントット「あらそう」

クィレル「で、では、これで……」

シャントット「……お待ちなさい」

クィレル「!?」

シャントット「……そのターバン、嫌な『臭い』がしますわ、キチンと洗いなさい」

クィレル「は、はは、すいません……では」

シャントット「……」


講義室

ザワザワ ガヤガヤ

リー「おーい、フレッド、ジョージ!あの新任教師になに仕掛けるんだ?」

フレッド「あの先生には俺らを覚えて貰わないいけないからな」

ジョージ「ドーンと一発!派手なの仕掛けといたぜ!」

リー「やったな、二人とも!じゃあ楽しみにしてるぜ」

シャントット「みなさん、席に着きなさい」

フレッド(お、きたきた)

ジョージ(イスに座れば周りから花火がでる仕掛けだぜ!)

フレッジョ「「さぁ、派手にいこうぜ!」」

シャントット「……ふぅ、では授業を」

パパパァンパパパァン

フレッド「ヒャッハー!イタズラ成功!」

ジョージ「やいやい、ダンブルドアより年上だかなんだかしらねーが」

フレッジョ「「俺らのイタズラはだれに、も……」」

シャントット「あら、あなた達でしたの、イタズラをする悪い子は」

フレッド「な、ぁ、おいジョージ!ちゃんと仕掛けたのか?」

ジョージ「あぁ、授業中はずっと追いかけられる筈だぜ?」

シャントット「お・し・お・き・で・す・わ・よ。」

フレッジョ「「ぎにゃあぁぁぁぁぁ!」」

フレッド「……やぁ、ハリー」

ジョージ「……それにロン」

ロン「あ、フレッドとジョージ……なんだいその、トロールとドラゴンにちょっかいだしたような顔は」

ジョージ「ああ、一つ忠告だ」

フレッド「新任教師にちょっかいだしたらこうなるぜ」

ハリー「大丈夫なの?」

フレッド「あぁ、ちょっとマダム・ポンフリーのとこに行ってくるよ」

ジョージ「あいつは、ヤバいぜ」

ハーマイオニー「ふん、規則違反なんかしてるからよ」

ロン「おまえ黙ってろよ」

ハリー「ま、まぁまぁ」

シャントット「さて、少し校内でも見て回りましょうかね」

シャントット「そこまで遠くに行かなくても、少し運動しませんと」

シャントット「あら?」

スネイプ「ふん、やはり父親に似て高慢な態度、グリフィンドール5点減点」

ロン「そんなひどいじゃないか!」

シャントット「……スネイプ先生、いじめは楽しいかしら?」

スネイプ「シャントット女史、このポッターは父親に似て危険です」

スネイプ「自らの名声に酔いしれて自分が特別だと思っています」

シャントット「ウルサいですわよ『サイレス』」

スネイプ「……!…………!」


シャントット「……それで、あなたたちは何をしでかしたの?」

ハリー「僕たちは廊下を歩いていただけです」

シャントット「そう、ならもう行って良いですわよ」

シャントット「グリフィンドールに5点あげましょう」

ロン「ありがとうございました、先生!」

シャントット「さぁ、早く行きなさい」

シャントット「スネイプ先生、なぜ歩いていただけの者に言いがかりをつけたのです?」

スネイプ「…!……!」

シャントット「あら、ごめんあそばせ『エスナ』」

スネイプ「くぉのぉぉ、『ステューピ』……」

シャントット「岩よ!湧け!凍れ!」

スネイプ「」ピキーン

シャントット「全く、教師の風上にも置けないですわね」

っ【サイレナ】
すまん、11にエスナなかったから、つい…

ハリー「良かった、助かった」

ロン「危なかったな、ハリー」

ハリー「でも、あの先生優しかったよね」

ロン「僕もフレッドとジョージみたいにボコボコにされるかと……」

ネビル「シャントットさんに会ったの?」

ロン「そう言えば、知り合いなんだよなネビルは」

ネビル「うん」

ロン「じゃあ、点数に割り増しされるんだろうな」

ネビル「あの人はむしろ、厳しくしてくるよ」

ロン「そんなに怖いのか」

ネビル「うん、前に絡んでいったチンピラは、氷の像にされてたって」

ロン「……なぁ、ハリー」

ハリー「うん」

ロン・ハリー「怒らせないようにしよう」

>>22……きっと、シャントット先生は全部使えるんだよ

シャントット「ふぁぁあ、今日も見回りしなきゃいけないなんて」

シャントット「あら、この部屋は、トロフィー室ですわね」

シャントット「なぜあいてるのかしら?」

ハリー「マルフォイなんていないじゃないか!」

ロン「マーリンの髭!嵌められた!」

ハーマイオニー「こうなるから、いっちゃだめだって言ったんじゃない!」

ネビル「もうだめだぁ、おしまいだぁ」

フィルチ「さぁ、このあたりにいるはずだ」

ミセスノリス「ニャァー」

シャントット「『スリプル』」

フィルチ「zzzz……」

ガタンッ!
ハリー・ロン・ネビル・ハーマイオニー「!?」

シャントット「あなた方ここで何をしてらっしゃいますの?」

ハーマイオニー「シャントット先生!……あの、私は、この二人を止めようとして……」

シャントット「止める?何をしようとしていましたの?」

ロン「あー、それはー、そのー……」

ハリー「マルフォイと決闘をしようとしていました」

シャントット「……ネビル・ロングボトム、あなたもですか?」

ネビル「ち、違います!」

シャントット「それで、決闘をしようとしたへっぽこ君は?」

ハリー「まだ来てません」

シャントット「そう、ではあなた方に罰則を言い渡しますわ」

ハーマイオニー「そんな!」

シャントット「まあ、明日の私の授業であなた方にお手伝いして頂きましょう」

ロン「……それだけ?」

シャントット「あら、ならあなただけ書き取り一週間と私の魔法の実験台に……」

ロン「いや、勘弁してください!」

シャントット「では明日、よろしく頼みますわよ」

ハリー「はい」

マルフォイ「おい!どうしたポッター夜更かししたんだろ、寝なくて大丈夫か?」

ハリー「……何だよマルフォイ」

マルフォイ「ケッ、ダンブルドアのお気に入りは罰則無しですかぁ?」

ハリー「罰則はあるよ」

マルフォイ「はーっははっっは!罰則頑張れよポッター!」

シャントット「マルフォイ君ちょっとお手伝いしてほしいことがあるのです」

マルフォイ「はい、何でしょうか?……じゃあな、ポッターせいぜい頑張れよ」

ロン「マルフォイ……イヤミな奴だったけど、ご愁傷様」

シャントット「……それでは授業を始めますわよ」

「ハーイ」

マルフォイ「」

ハリー「マルフォイ……今だけは君の事を可哀想に思うよ」

ロン「どうやら、先生の魔法の実験台にされたようだな」

ハーマイオニー「……やりすぎじゃない」

シャントット「私の授業でお喋りとは、良い度胸ね」

シャントット「それではハーマイオニー・グレンジャー」

ハーマイオニー「は、はい!」

シャントット「両方がリフレクをかけた状態で一方がファイガをうった場合、ダメージを受けるのはどちら?」

ハーマイオニー「リフレクで跳ね返った魔法をもう一度跳ね返すことは出来ないので撃った方です」

シャントット「よくできました、グリフィンドールに10点」

ロン「……ごめんよくわからない単語がでてきたんだけど」

シャントット「それでは、実践に移りましょうポッター、グレンジャー、ウィーズリー、ロングボトム」

シャントット「お手伝い願いますわ」

ハリー「はい」

オイオイ、ナニガハジマルンダ ソコマデムズカシイノハナイダロ

シャントット「そこにおいて下さる?」

ロン「はい」ガタンガシャンッ

ネビル「先生、この中に入ってるのは……?」

シャントット「良い質問ですわ、今回の実践の相手は……」

ベヒーモス「グルルルル……」

シャントット「こいつを倒して貰いますわ」

ハリー「oh...」

シャントット「……とは言ってもへっぽこ君たちがいきなり倒すのは無理でしょうから」

シャントット「そうですわね……全員で5000ダメージ入ればよしとしましょう」

シャントット「基本的な攻撃魔法は今日教えましたからそれで攻撃なさい」

シャントット「それでは、スタート!」

ベヒーモス「グルアァ!」

ハリー「サンダー!」

ロン「ファイア!」

ハーマイオニー「ブリザド!」

19
20
36

ベヒーモス「グルウゥオオォ!」

ハリー「危ない!」

ネビル「うわぁぁぁ、来ないでぇぇぇ!」

ベヒーモス「ガウ、ガウゥゥゥ!」

シェーマス「ネビルがおとりになってる!今のうちだ!ありったけ打ち込め!」

ディーン「分かった!」

ラベンダー「パワーをファイアに!」

パーバティ「いいですとも!」

Wファイア
26
24
69

クラッブ コソー
ゴイル コソー
スリザリン生 コソー

シャントット「逃げても無駄ですわよ『フリーズ』」

ノット「ドアが……!」

シャントット「あれがやられるまでは開きませんわよ」



数十分後


シャントット「そろそろいいですわね、皆さんお退きなさい」

ハリー「ハァ…ハァ…はい!」

シャントット「では……『アルテマ』」

ベヒーモス「グゴォォォ……」

ロン「す……すげぇ……」

シャントット「では皆さん、授業はここまでですわ、宿題はありませんわよ」

ゾロゾロ ツ、ツカレタ
 スパルタスギルゼ 

シャントット「……ふぅ、少々疲れましたわ」

マクゴナガル「あなたがたに言っておきます、そのような魔法、我々は使いません」

ハリー「でも、シャントット先生は確かに……」

マクゴナガル「……はあ、良いですか皆さん、彼女について話して差し上げましょう」

ハーマイオニー「知ってるんですか?先生」

マクゴナガル「えぇ、知っています、私が生まれる前の事はさすがに分かりませんが」

ロン「おっどろき、あの先生マクゴナガルよりも長く生きてんのかよ」

マクゴナガル「ロナルド・ウィーズリー、そんなに罰則がしたいのですか」

ロン「……すいません」

マクゴナガル「……彼女は私が生まれるずっと前から生きています」

マクゴナガル「なにせダンブルドアが学生の時からあの姿だったと聞いています」

マクゴナガル「それで、彼女の使う魔法ですが……はっきり言って異質です」

マクゴナガル「たとえ、理論を知っていたとしても彼女のように使うことはできません」

マクゴナガル「……それでは皆さん、授業に移ります」

ハロウィン

クィレル「大変です!トロールが……」

ダンブルドア「みなのもの、寮に帰るのじゃ」

ザワザワ

シャントット「全く……めんどくさいですわね」

シャントット「あら、あの二人は……」

シャントット「どこへ行くのですか?ふたりとも」

ハリー「あ、先生!」

ロン「ハーマイオニーがまだトイレにいて……」

シャントット「なら、私もついていきましょう」

ハリー「先生が何で?」

シャントット「あなた方は女子トイレに押し入るつもりでしたの?」

ロン「……っは!」

シャントット「それに、教師が引率していた方が色々都合がいいでしょう?」

ハリー「じゃあ、せんせいよろしくお願いします」

シャントット「早く行きますわよ」

女子トイレ

シャントット「それではあなた方はここで待っていなさい」

ハリー「……トロールはいまどこなんだろうね」

ロン「確か3階だったか4階だったか……」

シャントット「……いいえ、すぐ近くに居ましたわ」

トロール

ハリー「うわぁぁ!」

ロン「うわぁぁ!」

トロール「ぶぁぁ」

ロン「何でトロールがこんなとこに?」

ハリー「先生!早く倒して下さい!」

シャントット「何を言ってますの?これほど実戦訓練に相応しい物は無いでしょう?」

シャントット「あなた方があのトロールに勝てたら成績にプラスして差し上げますわ」

ハーマイオニー「きゃぁぁぁああああ!」

ハリー「ハーマイオニー!」

ロン「くらえっデカ物!サンダー!」

トロール「ぶおおぉぉ!」

すまない間違えたトロール地下室だったなそう言えば

ハーマイオニー「ダメよロン!水で感電しちゃうわ!」

ロン「サンダー!サンダー!」

ハリー「ロン!落ち着け!」

シャントット「あらあら、これじゃだめですわね」

シャントット「仕方がありませんわね、援護しますわ」

シャントット「ブリザガⅤ」

トロール カチーン

シャントット「あら、倒してしまいましたわ」

マクゴナガル「ここです!」

シャントット「あら、遅かったですわね」

スネイプ「……貴様、なぜここにトロールがいると?」

シャントット「分かってて来たわけじゃありませんわよ」

ロン「そうです、僕らはハーマイオニーを助けにきて……」

スネイプ「黙れ!誰かが入れねばトロールなど入ってこない!」

ダンブルドア「セブルス、そのくらいにしとくのじゃ」

スネイプ「しかし……」

シャントット「まだ教育したりなかったかしら?」

スネイプ「くっ……」

このSSまとめへのコメント

このSSまとめにはまだコメントがありません

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom