夕張「できましたよ提督!零式好感度測定機です!」 その2 (1000)

前スレ
夕張「できましたよ提督!零式好感度測定機です!」
夕張「できましたよ提督!零式好感度測定機です!」 - SSまとめ速報
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コンマでみんなの好感度が決まるほのぼのしたスレ

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1398090682

前回までのあらすじ
浜風、散る

………………………

浜風「…………」ズーン

秋雲「次、舞風ね」

舞風(や、やりづらい……)

初風「舞風も何気にみんなへの好感度低めなのよね」11

舞風「は、初風……あの……」

初風「何?」11

舞風(あ、根に持ってるこれー!)

11風「いいから早くやりなさいよ」11

舞風「はい……」ピッ

提督→舞風 ↓レス

陽炎→舞風 ↓2レス

不知火→舞風 ↓3レス

黒潮→舞風 ↓4レス

初風→舞風 ↓5レス

雪風→舞風 ↓6レス

浜風→舞風 ↓7レス

秋雲→舞風 ↓8レス

指定レスのコンマ以下が○→×へ好感度

舞風
↑提督  57 ↑陽炎 50
↑不知火 36 ↑黒潮 59
↑初風  06 ↑雪風 67
↑浜風  31 ↑秋雲 14

舞風「案の定だよ!!」

陽炎「ここまで顕著に表れるとは」

初風「良かったじゃない舞風。そこそこよ、そこそこ」

舞風「は、初風ぇ……さっきのは何かの間違いだったんだよ……そんなに怒らないでよぉ……」

浜風「この機械に……間違いはないでしょ……」ボソッ

舞風「…………」

黒潮「重みを感じる一言やな」

秋雲「なるほど、この冷え切った空気を私に変えろと」

提督「頑張れ、お前が最後の砦だ。陽炎型19番艦」

秋雲「これほどまでに末っ子なのを呪った日はないね。今からでも夕雲型にクラスチェンジできないかな」

黒潮「もう手遅れやで」11

秋雲「…………」ピッ

提督→秋雲 ↓レス

陽炎→秋雲 ↓2レス

不知火→秋雲 ↓3レス

黒潮→秋雲 ↓4レス

初風→秋雲 ↓5レス

雪風→秋雲 ↓6レス

浜風→秋雲 ↓7レス

舞風→秋雲 ↓8レス

秋雲
↑提督  02 ↑陽炎 98
↑不知火 35 ↑黒潮 87
↑初風  21 ↑雪風 58
↑浜風  53 ↑舞風 28

不知火「割れたわね」

黒潮「うちは根に持ったりせえへんからな」

初風「わ、私が子どもみたいじゃない……もう……」

秋雲「11潮……」

黒潮「やっぱはり倒してええか?」

秋雲「とりあえず、私はロリにはカウントされなかったかぁ」

提督「ロリコン前提で話進めないでもらっていいか?」

秋雲「……まあ、そんなことより……」チラッ

初風「……」

秋雲「あ、うん……なんかごめん……」

初風「……私の記憶の中じゃ、あなた夕雲型だったし……鎮守府来てからも同じあんまり同じ艦隊に組まれないし。正直まだ知らないことだらけなのよ」

秋雲「だよねぇ……」

黒潮「ま、これから仲良くなれるって、へーきへーき」

秋雲「うん……そうだよね」

陽炎「私は嬉しかったなぁ、妹増えたって聞いて。小躍りしちゃったよ」

訂正四行目
初風「……私の記憶の中じゃ、あなた夕雲型だったし……鎮守府来てからもあんまり同じ艦隊に組まれないし。正直まだ知らないことだらけなのよ」

陽炎「ま、そんな感じで、陽炎型姉妹、仲良くやっていくんで」

舞風(まとめようとしてるけどすごくぎこちない!)

提督「浜風が燃え尽きてるが……」

初風「提督のせいよ、それ」

雪風「あの、私たちがなんとかしておくのでしばらくそっとしておいてあげてください……」

提督「……本当にすまん」

不知火「謝っても人の純情は帰ってこないわ。仕方ないことよ、司令」

秋雲「1割くらいは不知火のせいだと思う」

ちょっと休憩
多分すぐ始めます
仲良しっぷりを確認したい子がまだまだいて困っちゃいますね

………………

8「Das schaffen wir. 」

提督「?」

8「まだ間に合う……から、それ使うのやめた方がいいと思うな」

提督「いきなり不吉すぎないか?」

58「てーとくがろくでもないことして回ってる、ってさっきツンツンした駆逐艦の子が教えてくれたでち。ろくでもなくないことを思いついてからまたここに来るでち」

168「でもちょっぴり興味はあるのよね」

401「好感度……好感度ね……たしかに気にならないって言えば嘘になるねー」

8「イヤだなぁ……みんなからの好感度が軒並み8で『うわっ、こいつ名前だけじゃなくて好感度まで8だぜ、こいつはお笑いだ! ぎゃははは!』とか言われる未来しか見えないもん……」

提督「うちの鎮守府にそんな悪魔的な笑い方する奴いないから」

19「じゃ、じゃあイクも反対なの!」

58「ごーやは……微妙なラインでちね」

168「最大100なんでしょ? 私としおい、限界突破しちゃうね」

401「すごいねー。しおい一人で四人分カバーできちゃうねー」

提督「お前たち、名前は一切関係ないから安心しろ」

8「もう……どうせ全員やらなきゃ気が済まないんだろうから、好きにして……」

提督「じゃあ、まずは俺からだな」ピッ

168→提督 ↓レス

58→提督 ↓2レス

8→提督 ↓3レス

19→提督 ↓4レス

401→提督 ↓5レス

提督
↑168 10
↑58  11
↑8  71
↑19  29
↑401 11

提督「言葉にできない……」

8「さすがにこれは予想外……なんだけど……」

58「全然予想外じゃないでち」

168「むしろハチが高すぎる気がするわ」

401「提督、胸に手を当ててよーく考えてみようか」

19「思い当たる節は色々とあるはずなの」

168「春に大本営からの新海域の調査任務があるのは私たちもよーく知ってるわ」

58「そのために燃料がたくさんたくさん必要なのもよーく知ってるでち」

19「別にお仕事無くせって言ってるわけじゃないの。ただ、最近提督焦り過ぎてる気がするの」

401「他の子に比べてちょっぴり激務すぎやしないかなーって思うんだよね」

提督「ちょっぴりどこじゃないな……酷使しすぎているな……」

58「わかってくれればいいでち」

168「まあ、私たちも提督に迷惑かけたりしてるからこの件はおあいこってことで」

401「なかなか敵の輸送船団見つけられなかったりねー」

19「あれは絶対見えない何かに邪魔されてるの……」

168「それにしても、こんな機械で好感度が測れるなんてね」

提督「夕張製だから詳しいことはわからないけどな」

168「へー、今度私も何か作ってもらいたいなぁ。スマホ、使いやすいように改造してもらおうかな」

提督「スマホが画面付き機雷になって返ってくるかもしれないぞ」

168「……やめとこ」ピッ

提督→168 ↓レス

58→168 ↓2レス

8→168 ↓3レス

19→168 ↓4レス

401→168 ↓5レス

168
↑提督 18
↑58  57
↑8  93
↑19  98
↑401 46

168「…………」

提督「…………」

8「うわぁ……」

401「あれー? 50切ってる……ってか98と93がすごすぎるねぇ」

19「えへへ……」

168「……とりあえず、いったん置いときましょう」

168「先にみんなのを見てみましょうか」

58「じゃ、ごーやもやってみるでち」ピッ

提督→58 ↓レス

168→58 ↓2レス

8→58 ↓3レス

19→58 ↓4レス

401→58 ↓5レス

ゴーヤへの好感度が出たところで今回はここまで
伊号潜水艦の明日はどっちだ

また10時頃にでも

58
↑提督 67
↑168  25
↑8  10
↑19  43
↑401 76

58「ちょっと待つでち。なんだか流れが急に変わった気がするでち」

168「………」

8「………」

58「無言はやめてくだち……」

提督(あぁ……伊号潜水艦の闇はここだったか……)

401「あのね、ごーや。しおいは……」

58「……わかったでち。とりあえず、次に行くでち。もろもろの意見はその後にするでち」

401「…………」

8(できればイムヤの次にやりたかったなぁ……)ピッ

提督→8 ↓レス

168→8 ↓2レス

58→8 ↓3レス

19→8 ↓4レス

401→8 ↓5レス


1レスだけ
今度こそ10時に会おう

8
↑提督 87
↑168 47

↑58  08
↑19  44
↑401 63


8「…………」

58「で、でち……」

提督(負の連鎖が……)

168(ホントに8出ちゃった……)

401「あ、あのね、はっちゃん。そんなに落ち込まないで……しおいは……」

8「ん? あ、うん。次行こっか」

401「…………」

19「なんだか悪い夢を見てるようなの……」ピッ

提督→19 ↓レス

168→19 ↓2レス

58→19 ↓3レス

8→19 ↓4レス

401→19 ↓5レス

19
↑提督 96
↑168  100
↑58  10

↑8   13
↑401  49

提督(光と闇がせめぎ合っている……)

8「19は無かったね……」

19「もっと酷い数字が見えるの。誰かさんと誰かさんの」

58「でち……」

401「イムヤとイクはすごいねー! お互い大好きなんだねー」

提督「100と98って……そうそういないぞ、そこまで好き合ってる二人」

168「ま、まあそれなりに……」

19「イクはイムヤのこと大好きなの!」

168「え、えっと……私も……大好きよ……」ゴニョゴニョ

8(そして無かったことにされる提督の96……)

提督(最後はしおいか……極端に好きな相手もいないが嫌いな相手もいないみたいだが)

提督(みんなで穏やかに仲良くしたいタイプなんだろうな……)

401「どきどき………」ピッ

提督→401 ↓レス

168→401 ↓2レス

58→401 ↓3レス

8→401 ↓4レス

19→401 ↓5レス

しおいの結果が出たところでここまで
あんまり進まなくてごめんぬ
また夕方にでも

168「ワァオ!!タイリョウタイリョウ!!」
58「デチ!!デチ!!」
19「ティヒヒ!!ティヒヒ!!」
8「ダンケ!!ダンケ!!」

401「………」

401
↑提督 41
↑168  18
↑58  63
↑8   60
↑19  72

401「…………」

8「悪くないんじゃないかなぁ……」

19「イムヤが目立つの。酷いの」

168「うぐぅ……」

401「ま、まあ、イムヤはイクにお熱みたいだからね。仕方ないよー」

19(あれ? これイクのせいでもあるの?)

8「まあ……色んなことがわかったね」

168「まず、はっちゃんとごーやは相性最悪みたいね……」

58「イムヤは割とみんなに好かれてるけど、イク以外にそこまで心を開いてるわけじゃないでち。イクだけに目がいってる印象しかないでち」

8「イクとしおいは苦手な子はいないみたいだけど」

401「二人とも誰かに嫌われちゃってるねー」

19「なの……」

提督(隙が無い……球磨型とは別タイプの闇を感じる)

8「提督は……うん……福利厚生しっかりね」

提督「耳が痛い」

…………………

隼鷹「……潜水艦隊半壊してね?」

飛鷹「これから全壊するかもしれないわ」

龍驤「やめぇや……」

鳳翔「見ている分にはとっても仲良くて微笑ましい子たちなんですけどね……」

瑞鳳「わかんないわよー。女の友情は蓋開けて見たら案外どろどろしてたりするから」

千代田「それを白日の下に晒しあげるのが提督の最近の楽しみ、と……」

提督「違う。違うが、どうしてこうなった……」

千歳「まあ、私たちも仲が良いとは自負してますよ」

隼鷹「酒の力を借りればなんでも言い合える仲だしなー」

祥鳳「お酒の力を借りないのが一番だとは思うんですけどね」

提督「とにかく、お前たちを信じよう」ピッ

飛鷹→提督  ↓レス
隼鷹→提督  ↓2レス
千歳→提督  ↓3レス
千代田→提督 ↓4レス
祥鳳→提督  ↓5レス
瑞鳳→提督  ↓6レス
龍驤→提督  ↓7レス
鳳翔→提督  ↓8レス

提督
↑飛鷹 91 ↑隼鷹  95
↑千歳 86 ↑千代田 36
↑祥鳳 39 ↑瑞鳳  53
↑龍驤 33 ↑鳳翔  97

飛鷹「これどうなの? 割れてる感じはするけど」

提督「ぐすっ……」

祥鳳「ど、どうしたんですか?」

提督「正直すごいぞ……八人もいて一桁は愚か20台すらいないとは……」

千代田「理想低くない?」

龍驤「なんやえらいダメージ受けとるみたいやな」

瑞鳳「飛鷹と隼鷹はともかく、鳳翔さんはなんかガチっぽい気がするね」

鳳翔「が、ガチとは? ど、どどどいいう意味でしょう?」

コンマ神高かった順に見ていきたい
RJオチ担当的な意味でも

>>271
把握した

隼鷹「まあ、私はどっちかってーと飲み仲間として好きって感じだからなぁ」

飛鷹「提督、すぐ潰れちゃうけどね」

提督「俺はお前たちの肝臓がどうなってるのか知りたい」

瑞鳳「じゃ、鳳翔さん張り切ってどうぞー」

鳳翔「わ、私からですか!?」

瑞鳳「気になるでしょ?」ボソッ

鳳翔「…………」ピッ

千代田「決断早っ」


飛鷹→鳳翔  ↓レス
隼鷹→鳳翔  ↓2レス
千歳→鳳翔  ↓3レス
千代田→鳳翔 ↓4レス
祥鳳→鳳翔  ↓5レス
瑞鳳→鳳翔  ↓6レス
龍驤→鳳翔  ↓7レス
提督→鳳翔  ↓8レス

鳳翔
↑飛鷹 70 ↑隼鷹  75
↑千歳 78 ↑千代田 49
↑祥鳳 64 ↑瑞鳳  47
↑龍驤 83 ↑提督  97

鳳翔「……!!!」

千歳「さっきの提督基準で言うならこれすごくないですか?」

隼鷹「30台すらいないぞ」

瑞鳳「な、なんか私が低く見えるよよ……」

飛鷹「提督、ベタ惚れじゃないの」

提督「鳳翔さんのどこを嫌いになれと」

千代田「マイナス3はどこから?」

提督「理性がストッパーかけたんだろうな」

龍驤「だとしたら理性働いてなさすぎやろ」

千歳「鳳翔さん、一言どうぞ」

鳳翔「あの……提督、普段私役に立ててるかどうかわからないんですけど……」

鳳翔「不束者ですが、これからもどうぞよろしくお願いします」

提督「……はい、こちらこそ、これからもよろしくお願いします」

鳳翔「…………」

提督「…………」

瑞鳳「…………続きは?」

祥鳳「続きって何? 瑞鳳……」

隼鷹「ヒャッホーウ!! 酒だ! 酒持ってこんかい!!」

飛鷹「このあとの任務は?」

隼鷹「やってられっか!」

隼鷹「酒はお預けかー、ちぇっ」

飛鷹「良いから早くやりなさいよ。隼鷹の番なんだから」

隼鷹「あたしゃ別に人からの好感度なんて気にならないんだけどねぇ」ピッ

飛鷹→隼鷹  ↓レス
千歳→隼鷹  ↓2レス
千代田→隼鷹 ↓3レス
祥鳳→隼鷹  ↓4レス
瑞鳳→隼鷹  ↓5レス
龍驤→隼鷹  ↓6レス
鳳翔→隼鷹  ↓7レス
提督→隼鷹  ↓8レス

隼鷹
↑飛鷹  59 ↑千歳 99
↑千代田 13 ↑祥鳳 44
↑瑞鳳  04 ↑龍驤 65
↑鳳翔  74 ↑提督 76

隼鷹「…………」

提督「悪くはないな」

隼鷹「マジで!? なんか約二名目立つのがいるけど!?」

飛鷹「悪い方にしか目がいかないのねぇ。千歳はあんたのこと好きみたいだから良いじゃない」

千歳「私にとっては一番の飲み仲間ですから」

龍驤「瑞鳳千代田の言いたいことはわかるで。多分二人とも同じ意見やろ」

隼鷹「……お、お聞かせ願おうか」

瑞鳳千代田「セクハラおやじ」

隼鷹「女だよ!?」

瑞鳳「まず大前提として酒癖の悪さがあるね」

千代田「安酒でもがぶがぶ飲むから悪酔いするときはとことん悪酔いする」

隼鷹「……」

千代田「後、脱衣癖。脱いだ服散らかしっぱなし。周りの人も脱がせようとする」

瑞鳳「片づけるのは大体鳳翔さんだけど」

隼鷹「…………」

瑞鳳「決め手がセクハラ。吐きそうになりながら抱きついてきたときはどうしようかと」

千代田「挙げればキリないけど。以上よ」

提督「隼鷹、一言どうぞ」

隼鷹「はい……ごめんなさい、反省してます」

瑞鳳千代田(前にも言ったことあるんだけどな……これ)

提督「それ以外のみんなは被害にあったことないのか?」

隼鷹「被害って……」

龍驤「あるっちゃあるけど、この二人ほどはないなぁ」

隼鷹「瑞鳳と千代田は反応が面白いからじゃないかなぁ、と……あはは……」

千代田「全く、良い迷惑よ」

飛鷹「はいはい、その話はまた今度の宴会の時に聞くわ」ピッ

隼鷹→飛鷹  ↓レス
千歳→飛鷹  ↓2レス
千代田→飛鷹 ↓3レス
祥鳳→飛鷹  ↓4レス
瑞鳳→飛鷹  ↓5レス
龍驤→飛鷹  ↓6レス
鳳翔→飛鷹  ↓7レス
提督→飛鷹  ↓8レス

飛鷹
↑隼鷹  81 ↑千歳 66
↑千代田 17 ↑祥鳳 38
↑瑞鳳  20 ↑龍驤 26
↑鳳翔  87 ↑提督 26

飛鷹「……待って、なんだかとってもイヤな予感がするわ」

祥鳳「お察しの通りかと……」

飛鷹「……私も酒癖悪かったりする?」

千代田「飛鷹、あんた脱衣癖が酷いわ。多分、隼鷹よりずっと」

飛鷹「」

龍驤「節分の時に宴会あったやろ? 飛鷹、執務室で脱いだんやで」

飛鷹「」

祥鳳「他のみなさんは隼鷹さんのだと思ってたみたいですけど……」

瑞鳳「よく見ないと見分けつかないからね」

隼鷹「あたしとばっちりじゃないか!」

千代田「日頃の行い」

隼鷹「…………」

※大人の節分セットで実際に脱ぎ散らかされてるのは隼鷹の服です

……………………

飛鷹(飲み過ぎないようにしよ……)

龍驤「さ、粛清完了したとこで次行ってみよか」

千歳「はい」ピッ

隼鷹→千歳  ↓レス
千歳→千歳  ↓2レス
千代田→千歳 ↓3レス
祥鳳→千歳  ↓4レス
瑞鳳→千歳  ↓5レス
龍驤→千歳  ↓6レス
鳳翔→千歳  ↓7レス
提督→千歳  ↓8レス

ミス
二番目の左は飛鷹ってことで

ごめん
今までの法則でいくなら
飛鷹→千歳
隼鷹→千歳
だね
重ね重ねすみません

千歳
↑飛鷹  73 ↑隼鷹 93
↑千代田 09 ↑祥鳳 05
↑瑞鳳  97 ↑龍驤 02
↑鳳翔  96 ↑提督 45

千歳「」

隼鷹「極端すぎぃ!!」

提督(好かれるやつにはとことん好かれて嫌われるやつにはとことん嫌われてる……)

鳳翔「初の一桁ですね……」

千歳「あ、あの……?」チラッ

祥鳳「え、えぇと……」

龍驤「……」

千代田「……」

瑞鳳(な、なんかこの二人怖いよぉぉぉ)

提督「……また酒癖の話か?」

龍驤「うちはそうやな」

提督「お前たちもう酒飲むのやめたら?」

隼鷹「それは無理!!」

飛鷹「あんたは黙ってなさい」

龍驤「人にはな……色々とコンプレックスとか、触れられたくない部分があるねんて……」

瑞鳳「なんで遠い目?」

千歳「あ、やっぱりアレですよね……ごめんなさい……」

龍驤「他に何があるねん! この重空母! この年になってあんなに泣く日が来ると思わんかったわ!」

飛鷹「千代田は……」

千代田「ノーコメントで」

飛鷹「……」

千代田「ノーコメントで」

瑞鳳「祥鳳は……」

祥鳳「の、のーこめんとで……」

提督「あの千代田が千歳をここまで怒るって相当なことしたんじゃないか?」ボソボソ

隼鷹「と、思うじゃん? あの二人、けっこう細々したことで喧嘩するからなぁ」ボソボソ

飛鷹「二人とも案外子どもなのよねぇ。千歳はお酒はいるとはしゃぐタイプだし」ボソボソ

提督「お前がそれを言うか」

瑞鳳「じゃ、じゃあ次、私の番だね」

提督「心なしか元気が無いな」

瑞鳳「なんだか急に渡ってる橋が細くなった気がする……」ピッ

隼鷹→瑞鳳  ↓レス
飛鷹→瑞鳳  ↓2レス
千歳→瑞鳳 ↓3レス
千代田→瑞鳳  ↓4レス
祥鳳→瑞鳳  ↓5レス
龍驤→瑞鳳  ↓6レス
鳳翔→瑞鳳  ↓7レス
提督→瑞鳳  ↓8レス

瑞鳳
↑飛鷹  46 ↑隼鷹  56
↑千歳  32 ↑千代田 04
↑瑞鳳  71 ↑龍驤  04
↑鳳翔  29 ↑提督  59

瑞鳳「」チーン

提督(ああ、軽空母の闇が……)

隼鷹「千代田と龍驤さっきから荒み過ぎじゃない!?」

龍驤「人の心ってのはな……常にどこかで嵐が巻き起こってるものなんやで」

飛鷹「さっきから出てくるそのポエムみたいなのはなんなの?」

瑞鳳「……なんでだろう。何が一番悲しいって……鳳翔さんに嫌われてるのが一番悲しい……」

提督(心中察するぞ、瑞鳳……)

鳳翔「あ、あのね、瑞鳳ちゃん。嫌いなんてことはないの……瑞鳳ちゃんは良い子よ?」

祥鳳が瑞鳳になってる

>>473
指摘サンクス

瑞鳳
↑飛鷹  46 ↑隼鷹  56
↑千歳  32 ↑千代田 04
↑祥鳳  71 ↑龍驤  04
↑鳳翔  29 ↑提督  59

こうだね

鳳翔「卵焼きの作り方を教わりにきてくれたときすごく嬉しかったし、たまに練習の成果を味見させにきてくれるのも嬉しいわ」

鳳翔「最近はだんだん黒い部分が減って上達していってるものね。頑張りやさんなところもとっても素敵だと思うの。卵焼き、難しいものね……」

瑞鳳「……ぐすっ」

隼鷹(難しいか?)

飛鷹(最初は真っ黒だったと予想する)

千歳(鳳翔さんのことだから嫌みとかじゃなくて、本気で励まそうとしてるのよね……)

鳳翔「でも……瑞鳳ちゃん……その……」

瑞鳳「……?」

鳳翔「九九艦爆の足の話は……もう300回は聞いてるから……そろそろ違うお話をして欲しいの……」

瑞鳳「…………」

瑞鳳「……」

鳳翔「……」

飛鷹「……なんだか瑞鳳と鳳翔がいっぺんに凹んじゃったけど、次祥鳳ね」

祥鳳「は、はい」ピッ

隼鷹→祥鳳  ↓レス
飛鷹→祥鳳  ↓2レス
千歳→祥鳳鳳 ↓3レス
千代田→祥鳳  ↓4レス
瑞鳳→祥鳳  ↓5レス
龍驤→祥鳳  ↓6レス
鳳翔→祥鳳  ↓7レス
提督→祥鳳  ↓8レス

祥鳳鳳になってるし隼鷹が上になってるね
指定レス通りにするねごめんね

祥鳳
↑飛鷹 47 ↑隼鷹  81
↑千歳 05 ↑千代田 17
↑瑞鳳 94 ↑龍驤  73
↑鳳翔 77 ↑提督  30

隼鷹「千代田さ……」

千代田「……」

隼鷹「いや、なんでもない……」

龍驤「瑞鳳はさすがの姉コンやな」

瑞鳳「あ、姉コン言うな!」

祥鳳「よしよし。ありがと、瑞鳳」

瑞鳳「しょ、しょーほー……ぐすっ」

飛鷹(千歳と祥鳳、やっぱ喧嘩してんのかな……)

提督(二人が言い争ってる図が想像できん)

隼鷹「地味に提督低いな。やっぱ鳳翔さん一筋なわけ?」

提督「そこは触れなくていいから……」

千代田「…………」

提督「なんか時間を経るごとに表情が薄くなってないか? 大丈夫か?」

千代田「平気よ」ピッ

飛鷹→千代田  ↓レス
隼鷹→千代田  ↓2レス
千歳→千代田  ↓3レス
祥鳳→千代田  ↓4レス
瑞鳳→千代田  ↓5レス
龍驤→千代田  ↓6レス
鳳翔→千代田  ↓7レス
提督→千代田  ↓8レス

千代田
↑飛鷹 09 ↑隼鷹 75
↑千歳 20 ↑祥鳳 40
↑瑞鳳 47 ↑龍驤 11
↑鳳翔 09 ↑提督 91

鳳翔「!!」ガタッ

龍驤「落ち着き、鳳翔」

祥鳳「す、座りましょう、鳳翔さん」

鳳翔「…………胸ですか、提督」

提督「ほ、鳳翔さん?」

鳳翔「千歳さんの胸より千代田さんの胸なのですか、提督」

飛鷹「あのー、鳳翔さん……?」

鳳翔「私でなんとか妥協してくださいませんか提督!!」

瑞鳳「鳳翔さんが壊れた!!!」

隼鷹「落ち着け鳳翔さん! 千代田はさして提督に興味ないから!」

千代田「そうね」

鳳翔「それはそれで何かイヤです!!」

鳳翔「…………」ムスッ

隼鷹「さ、鳳翔さんの貴重な錯乱シーンが見れたところでちゃっちゃと終わらせようか」

龍驤「んじゃ、ラストはうちやな」ピッ

飛鷹→龍驤  ↓レス
隼鷹→龍驤  ↓2レス
千歳→龍驤  ↓3レス
千代田→龍驤  ↓4レス
祥鳳→龍驤  ↓5レス
瑞鳳→龍驤  ↓6レス
鳳翔→龍驤  ↓7レス
提督→龍驤  ↓8レス

龍驤
↑飛鷹 99 ↑隼鷹  10
↑千歳 53 ↑千代田 84
↑祥鳳 64 ↑瑞鳳  14
↑鳳翔 16 ↑提督  29

龍驤「おーおー、また随分割れたもんやな」

提督「飛鷹、高いな……」

飛鷹「んー、なんか話してて面白いのよね。案外教養あるし……年の功かしら?」

龍驤「あんたはいつも一言多いなぁ」

千歳「10台が3人いるわね……」

隼鷹「私は小難しい話はわかんないからなぁ……龍驤、からかいがいないし……」

瑞鳳「人の心は常にどこかで嵐が巻き起こってるの」

鳳翔「好き嫌いをなくしなさい」

龍驤「またそれかい……」

鳳翔「自由すぎるわ。昔から人の話を聞かないんだから……もう……」

龍驤「提督の低評価はまあ……甘んじて受け入れとくわ。うちから提督への評価も似たようなもんやし。鳳翔と千代田の乳しか見えてないみたいやしな」

提督「そんなことはない!」

飛鷹「説得力0よ、提督」

龍驤「で、その千代田なんやけど……うち、それだけが意外や」

千代田「べ、別になんとなく……」

龍驤(ははーん……?)

龍驤「あんたアレやな。なるべく一人にだけ頼るタイプやねんな」ボソボソ

龍驤「で、なんかわからんけど千歳と喧嘩したから誰を頼りにしていいかわからんから次はうちか? なんで鳳翔やなくてうちなのかわからんけど……」ボソボソ

千代田「……」

龍驤「なるほどなー」

飛鷹「何一人で納得してるのよ」

龍驤「いや、別に……ま、困ったらいつでも話してみ。厄介そうじゃなきゃ龍驤お姉さんがそれなりに力になったるわ。気分次第で」

千代田「……」コクコク

今回はここまで
また明日

西村艦隊編以降の好感度一覧

提督
↑扶桑 23 ↑山城 03
↑最上 48 ↑満潮 01
↑球磨 58 ↑多摩 97
↑北上 42 ↑大井 04
↑木曾 32 
↑陽炎 45 ↑不知火 77
↑黒潮 46 ↑初風  59
↑雪風 13 ↑浜風  98
↑舞風 38 ↑秋雲  21

↑168  10 ↑58    11
↑8   71 ↑19   29
↑401  11
↑飛鷹 91 ↑隼鷹  95

↑千歳 86 ↑千代田 36
↑祥鳳 39 ↑瑞鳳  53
↑龍驤 33 ↑鳳翔  97

扶桑
↑提督 23 ↑山城 92
↑最上 96 ↑満潮 80
↑時雨 23

山城
↑提督 13 ↑扶桑 19
↑最上 28 ↑満潮 56
↑時雨 04

最上
↑提督 61 ↑扶桑 76
↑山城 94 ↑満潮 27
↑時雨 54

満潮
↑提督 99 ↑扶桑 73
↑山城 28 ↑最上 29
↑時雨 88

時雨
↑扶桑 04 ↑山城 96
↑最上 32 ↑満潮 16

>>546
球磨
↑提督 17 ↑多摩 01
↑北上 34 ↑大井 46
↑木曾 38

多摩
↑提督 48 ↑球磨 49
↑北上 42 ↑大井 98
↑木曾 08

北上
↑提督 26 ↑球磨 28
↑多摩 09 ↑大井 19
↑木曾 31

大井
↑提督 16 ↑球磨 51
↑多摩 01 ↑北上 31
↑木曾 16

木曾
↑提督 83 ↑球磨 53
↑多摩 01 ↑北上 36
↑大井 13

>>547
陽炎
↑提督 01 ↑不知火 66
↑黒潮 65 ↑初風  93
↑雪風 14 ↑浜風  96
↑舞風 51 ↑秋雲  90

不知火
↑提督 100 ↑陽炎 76
↑黒潮 86 ↑初風 41
↑雪風 42 ↑浜風 17
↑舞風 81 ↑秋雲 91

黒潮
↑提督  01 ↑陽炎 41
↑不知火 06 ↑初風 78
↑雪風  62 ↑浜風 89
↑舞風  52 ↑秋雲 11

初風
↑提督  75 ↑陽炎 82
↑不知火 33 ↑黒潮 41
↑雪風  35 ↑浜風 31
↑舞風  11 ↑秋雲 100

雪風
↑提督  96 ↑陽炎 54
↑不知火 22 ↑黒潮 99
↑初風  80 ↑浜風 45
↑舞風  20 ↑秋雲 23

浜風
↑提督  07 ↑陽炎 07
↑不知火 64 ↑黒潮 25
↑初風  43 ↑雪風 94
↑舞風  28 ↑秋雲 35

舞風
↑提督  57 ↑陽炎 50
↑不知火 36 ↑黒潮 59
↑初風  06 ↑雪風 67
↑浜風  31 ↑秋雲 14

秋雲
↑提督  02 ↑陽炎 98
↑不知火 35 ↑黒潮 87
↑初風  21 ↑雪風 58
↑浜風  53 ↑舞風 28

>>548
イムヤ
↑提督  18 ↑ゴーヤ 57
↑ハチ  93 ↑イク  98
↑しおい 46

ゴーヤ
↑提督  67 ↑イムヤ 25
↑ハチ  10 ↑イク  43
↑しおい 76

ハチ
↑提督  87 ↑イムヤ 47
↑ゴーヤ 08 ↑イク  44
↑しおい 63

イク
↑提督  96 ↑イムヤ 100
↑ゴーヤ 10 ↑ハチ  13
↑しおい 49

しおい
↑提督  41 ↑イムヤ 18
↑ゴーヤ 63 ↑ハチ  60
↑イク  72

>>549
鳳翔
↑飛鷹 70 ↑隼鷹  75
↑千歳 78 ↑千代田 49
↑祥鳳 64 ↑瑞鳳  47
↑龍驤 83 ↑提督  97

隼鷹
↑飛鷹  59 ↑千歳 99
↑千代田 13 ↑祥鳳 44
↑瑞鳳  04 ↑龍驤 65
↑鳳翔  74 ↑提督 76

飛鷹
↑隼鷹  81 ↑千歳 66
↑千代田 17 ↑祥鳳 38
↑瑞鳳  20 ↑龍驤 26
↑鳳翔  87 ↑提督 26

千歳
↑飛鷹  73 ↑隼鷹 93
↑千代田 09 ↑祥鳳 05
↑瑞鳳  97 ↑龍驤 02
↑鳳翔  96 ↑提督 45

瑞鳳
↑飛鷹  56 ↑隼鷹  46
↑千歳  32 ↑千代田 04
↑祥鳳  71 ↑龍驤  04
↑鳳翔  29 ↑提督  59

祥鳳
↑飛鷹 47 ↑隼鷹  81
↑千歳 05 ↑千代田 17
↑瑞鳳 94 ↑龍驤  73
↑鳳翔 77 ↑提督  30

千代田
↑飛鷹 09 ↑隼鷹 75
↑千歳 20 ↑祥鳳 40
↑瑞鳳 47 ↑龍驤 11
↑鳳翔 09 ↑提督 91

龍驤
↑飛鷹 99 ↑隼鷹  10
↑千歳 53 ↑千代田 84
↑祥鳳 64 ↑瑞鳳  14
↑鳳翔 16 ↑提督  29

提督との相性合計値 トップ3
1.提督→97 97←鳳翔(合計値194)
2.提督→79 100←村雨(合計値179)
3.提督→100 77←不知火(合計値177)

提督との相性合計値 ワースト3
1.提督→13 03←山城(合計値16)
2.提督→18 10←イムヤ(合計値28)
3.提督→27 13←時雨(合計値40)

提督への全好感度平均
48.86


ここまで
次回、アイドルの明日はどっちだ

提督→16 04←大井(合計値20)だからワースト2じゃない?

>>562
ホンマや
ミス指摘感謝

……………………

那珂「…………」

提督「どうした那珂。アイドルがしちゃいけない顔してるぞ」

那珂「アイドルはほら……みんなと愛し愛されてなんぼだから……」

川内「顔、青っ」

神通「へ、平気よきっと……そんなに不安になることないわ」

提督「そうそう。五航戦みたいな仲良し姉妹の例もあるから」ピッ

川内「それだけやって良い例一つだけってのも悲しいね」

川内→提督 ↓レス
神通→提督 ↓↓レス
那珂→提督 ↓↓↓レス

提督
↑川内 52
↑神通 54
↑那珂 95

提督「安心した」

川内「那珂すごいじゃん」

那珂「ま、まあ提督は那珂ちゃんの男性ファン一号だからね!」

提督(二号は誰だ?)

神通(お察しください、提督)

那珂(まあ、ちゃんと改造して大事にしてくれてるだけで嬉しいんだけどね。言わないけど)

川内「さ、次行こうか」ピッ

提督→川内 ↓レス
神通→川内 ↓↓レス
那珂→川内 ↓↓↓レス

川内
↑提督 29
↑神通 43
↑那珂 07

神通「あっ……」

提督「あっ……」

川内「…………」

那珂「……」

川内「……長女なのに……」

神通「げ、元気出して、川内姉さん……」

川内「地味に提督にも嫌われてる……」

提督「昼の任務ももうちょっと気合い入れてやってくれればなぁ……」

提督「じゃ、神通……」

神通「は、はい」ピッ

川内「夜戦……好きなんだもん……」

那珂(色んな人に『うるさい!』って怒られてるんだよ……たまに那珂ちゃんにも飛び火するんだよ……)

提督→神通 ↓レス
川内→神通 ↓↓レス
那珂→神通 ↓↓↓レス

神通
↑提督 56
↑川内 57
↑那珂 04

川内「あっ……」

提督「あっ……」

神通「……」

那珂「な、ナカチャンダヨー」

川内「知ってる」

提督「どこぞの猫を彷彿とさせる好感度なんだが」

那珂「な、那珂ちゃん的には……唯一の男性ファンは大事にしておかないといけないわけで……」

神通「……そのためには実の姉を蔑ろにするのもやぶさかではない、と」

那珂「」

川内(あれー!? なんか神通スイッチ入ってないこれ!?)

提督「と、とりあえず那珂もやってみてから話してみよう」

那珂「こ、この雰囲気の中で!?」

神通「…………」

提督「今までやってきた末っ子たちはみんな似たような思いをしてきた。悲しいけどな」

那珂「…………」ピッ

提督→那珂 ↓レス
川内→那珂 ↓↓レス
神通→那珂 ↓↓↓レス

那珂
↑提督 90
↑川内 20
↑神通 55

川内「おいこら提督」

提督「な、なんだ」

神通「なんだではありません」

那珂「提督……その……アイドルとプロデューサーが恋愛とかホントはだめなんだけど……」モジモジ

提督「ちょっと待て。プロデューサーって何だ」

神通「待ちなさい那珂。私の話が先です」ガシッ

那珂「ひいっ」

神通「ちょっと色々話したいことがあるの。向こうの部屋に行きましょう」ズルズル

川内「あ、これ物理的お説教の流れだ」

神通「那珂の将来を思ってのことよ。年長者を敬うということをしっかり教えてあげないと、きっとみんなと上手くやっていけないわ」ズルズル

那珂「た、助けて提督ぅぅぅ!」

バタン

提督「…………」

川内「…………」

提督との相性合計値 トップ3

1.提督→97 97←鳳翔(合計値194)
2.提督→90 95←那珂(合計値185)
3.提督→79 100←村雨(合計値179)

………………

提督「というわけで、まずはお前たちの互いの好感度を見てみたい」

龍田「というわけ、がどういうわけかよくわからないけどぉ」

天龍「ははっ、任せろよ。俺と龍田のつきあいの長さをなめんなよ?」

天龍「俺たちはそんな上辺だけの仲じゃないっての」

提督(イヤな予感がしなくもない)

天龍「まあ、見てろって」ピッ

天龍→龍田 ↓レス
龍田→天龍 ↓↓レス

天龍
↑龍田 87

龍田
↑天龍 03

天龍「…………」

提督「さっきのビッグマウスなんだったんだよ! 上辺って騒ぎじゃないぞ!」パシーン

龍田「あらあら、天龍ちゃん? どういうことかしらねぇ、これ」

龍田「私何か嫌われるようなことしたかしら? 良かったら今晩夜通しじっくり聞かせてもらいたいんだけど」

天龍「ふ、フフフ……怖い」

龍田「私、せっかくだから提督が私たちのことどう思ってるのかも見てみたいわぁ」

提督「あ、ああ。後で逆も見てみたいからな」

龍田「天龍ちゃんの処遇はその後決めるわ」ピッ

天龍「…………」

提督→天龍 ↓レス
提督→龍田 ↓↓レス

天龍
↑提督 78

龍田
↑提督 01

龍田「…………」

天龍「あ、おい……」

提督「ふ、フフフ……怖い」

龍田「どうしたのかしら? 次は提督の番よ?」

提督「…………」ピッ

天龍(この流れはダメだろ……)

天龍→提督 ↓レス
龍田→提督 ↓↓レス

提督
↑天龍 81
↑龍田 81

天龍「う、うわ……うわぁぁぁぁ……」ガタガタ

龍田「あらあらあら……こんなときだけ仲良いのねぇ、私たち……」

提督(言葉にできない……)

龍田「私は二人のこと好きだけど、二人は私のことが嫌い。うふふ……とってもわかりやすくて良いじゃない……」

天龍「た、龍田、お前……泣……」

龍田「……ちょっと忘れ物したから部屋に戻るわ……じゃあね、二人とも……」

天龍「……」

提督「……」

今回はここまで
また後でか明日か

>>284
とってもとってもいまっさらだけど、鳳翔←提督って>>292の95じゃないの。
トップに変わりないけど

>>718
ミス指摘感謝

提督との相性合計値 トップ3

1.提督→95 97←鳳翔(合計値192)
2.提督→90 95←那珂(合計値185)
3.提督→79 100←村雨(合計値179)

>>719
揚げ足取り…とは違ったけどなんかごめんよ。
数値ばかりみてるとこんがらがってくると思うけど、まだまだ頑張ってね!

>>721
いや、とってもとってもありがたいです
多分これからも間違えまくる

そして次が一番わちゃわちゃしてこんがらがると思うからミスがあったら遠慮なくお願いします

ふむ

鳳翔→未亡人(意味深)
那珂→営業(意味深)
村雨→援助(意味深)

ふむふむ

…………………

菊月「なあ、司令官。ちょっと聞きたいことがあるんだが」

提督「なんだ?」

睦月「さっき龍田さんと廊下ですれちがったんです。で、明日の遠征について話そうかと思ったんだけどー……」

如月「『ごめんなさい、明日の遠征は天龍ちゃんと行ってもらっていいかしら……提督にもそう伝えておいてもらえる……?』って」

卯月「なかなか似てるっぴょん。悲壮感たっぷりな感じが出てるっぴょん」

長月「司令官、何かしたか?」

提督「……なぜそう思う?」

弥生「あの人があんなにダメージ追うことなんて司令官か天龍絡みしか思いつかない……」

文月「龍田さん、よく二人の話をとっても楽しそうに話してくれるんですよー」

三日月「司令官、なぜ泣いてらっしゃるんですか?」

提督「いや……絶対嫌われてるもんだと……」

望月「大の大人が目の前で泣いてる……ちょっと引くわ」

皐月「そういえば那珂さんの様子もちょっとおかしかったんだよね」

弥生「どんな風に?」

皐月「挨拶したら『あ、おはようございます。あの、今度から"さん"とか付けないで呼び捨てで良いので』って……」

提督「年長者の敬い方を叩き込まれたんだろうな……」

皐月「?」

睦月「で、司令官。話っていうのは?」

提督「零式好感度測定機だ。今、これでみんなとコミュニケーションを図っている」

長月「ああ……なるほど、龍田……」

菊月「察しがついたよ」

提督「10人はさすがに多くて数字が見づらくなるから、とりあえず5人ずつ測ることにしよう」

皐月「あ、もうやることは決定してるんだね」

提督「散っていったみんなの為にも協力を頼む」ピッ

弥生「その散っていったみんなとやらをどうにかするのは司令官の仕事じゃないかな……」

提督
↑睦月 ↓レス
↑如月 ↓2レス
↑弥生 ↓3レス
↑卯月 ↓4レス
↑如月 ↓5レス

ごめん一番↓は皐月だ、

ぬいぬい『どうしました浜風さん……?』

浜風『今なら深海化出来る気がする』

>>759
如月でなく皐月か?

>>766
イエス
上から一月、二月、三月、四月、五月にするつもりだったので

提督「……」

皐月「……」

弥生「待って。何か言うのは後ろの五人を見てからでも良いはず」

提督「……そうだな」

提督
↑文月  ↓レス
↑長月  ↓2レス
↑菊月  ↓3レス
↑三日月 ↓4レス
↑望月  ↓5レス

提督
↑睦月  80 ↑如月 62
↑弥生  83 ↑卯月 52
↑皐月  08 ↑文月 40
↑長月  33 ↑菊月 71
↑三日月 37 ↑望月 68

長月「基準がわからないな」

弥生「一つわかるのは、皐月の好感度がすごく低いこと……かな」

三日月「なんでかな?」

望月「きっとアレだね。セクハラだ」

皐月「ちょっ……」

提督「!?」

如月「皐月が執務室にいるとたまに中から『くすぐったいよぉ!』とか聞こえるものね」

卯月「なるほど、二人でお楽しみタイムっぴょん」

文月「は、はわわ……」

皐月「勝手に話を進めないでくれる!?」

望月「じゃ、提督への好感度高かった順にやってみようか」

皐月「え、僕の出番、最後……?」

望月「皐月最後に回した方が面白そうじゃん」

弥生「ってことは、わ、私から……?」

如月「弥生は司令官のこと大好きなのねぇ」

弥生「べ、別に……嫌いじゃない、くらいだし……」ピッ

弥生
↑睦月 ↓レス
↑如月 ↓2レス
↑卯月 ↓3レス
↑皐月 ↓4レス
↑文月 ↓5レス

弥生「うん……なるほど……」

皐月「もう一回」

弥生「うん……」ピッ

弥生
↑長月  ↓レス
↑菊月  ↓2レス
↑三日月 ↓3レス
↑望月  ↓4レス
↑提督  ↓5レス

弥生
↑睦月  06 ↑如月  49
↑卯月  30 ↑皐月  64
↑文月  81 ↑長月  60
↑菊月  34 ↑三日月 62
↑望月  11 ↑提督  03

弥生「…………」ミシィィッ

長月「な、なんの音だ?」

三日月「き、機械にヒビ入ってない?」

弥生「…………」ミシミシミシ

如月「や、弥生!? なんかフラグシップなオーラが立ち上ってるわ!?」

望月(こわいよぉぉ……もう部屋帰りたい……)

睦月(あわわわ……)ガタガタ

提督(やってしまった……いやどうにもならないけど……)

弥生「すー……はー……」

一同「………」

弥生「次……行こうか……」

三日月「え? 良いの?」

弥生「嫌われるのにも理由があるから……。自分の悪いとこくらい……わかってるつもり……多分」

皐月(その割になんか目が潤んでるよ、弥生)

菊月(手が震えている)

卯月(これ絶対後で部屋で泣くパターンっぴょん)

文月「弥生ちゃん……」

睦月「じゃ、じゃあ睦月の番かなー……」

長月(やりづらいだろう、睦月。お前のせいでもあるんだぞ)

皐月(95パーセントは司令官のせいだと思うけどね)

睦月(なんだかサーモン海域のど真ん中に放り出された気分だよ……)ピッ

睦月
↑如月 ↓レス
↑弥生 ↓2レス
↑卯月 ↓3レス
↑皐月 ↓4レス
↑文月 ↓5レス

卯月「あっ……」

皐月「あっ……」

睦月「」ピッ

睦月
↑長月  ↓レス
↑菊月  ↓2レス
↑三日月 ↓3レス
↑望月  ↓4レス
↑提督  ↓5レス

睦月
↑如月  11 ↑弥生  01
↑卯月  73 ↑皐月  60
↑文月  23 ↑長月  33
↑菊月  47 ↑三日月 70
↑望月  29 ↑提督  100

長月「え、あ、おい……」

ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ

一同「!?」

菊月「じ、地震か?」

弥生「」ゴゴゴゴゴゴ

一同「」

望月「」ブクブクブク

三日月「た、大変です! 望月が泡を吹いて気絶しました!」

提督(これはダメだ。今までで一番ダメなやつかもしれない)

文月「これ、100って司令官の数字ですよねぇ。すごい! 司令官は睦月ちゃんのこと大好きなんですねー」

弥生「」バキバキバキバキ

皐月「ふ、文月、ちょっと黙ってて!」

睦月(し、司令官……気持ちはすごく嬉しいけど……今は素直に喜べないよ……)

如月(タイミングが最悪すぎるわ……)

弥生「……」ピタッ

三日月「?」

弥生「う…………」

卯月「う?」

弥生「うわぁぁあぁぁ……!」ボロボロ

菊月「…………」

皐月(そりゃ泣くよね)

文月「や、弥生ちゃん……」オロオロ

望月「はっ! な、なんか酷い夢見てた気がする……」

今回はここまで
弥生ちゃんかわいそう
でも浜風ほどのすれ違いじゃないからマシだね

提督との相性合計値 トップ3

1.提督→95 97←鳳翔(合計値192)
2.提督→90 95←那珂(合計値185)
3.提督→100 80←睦月(合計値180)

すれちがいワースト3
1.提督→99 01←満潮(好感度差98)
2.提督→07 98←浜風(好感度差91)
3.提督→03 83←弥生(好感度差80)
 提督→01 81←龍田(好感度差80)

??「青葉、見ちゃいました!」

??「そう‥…あれを作ったのは夕張ちゃんなのねぇ……」

弥生「納得できない……この差は……! 睦月にあって私にないものって何……! ひぐっ……ぐすっ……」ドンドンドン

長月「そこのとこどうなんだ、司令官?」

提督「こう言っちゃなんだが、数値にされて初めて自覚するとこもあるからな……」

皐月「無責任だなぁ」

提督「うぐっ……」

菊月「ということは、深く考えず雰囲気だけで好き嫌いを決めている可能性がある、と」

如月「それは上司としてどうかと思うわ、司令官」

提督「全く以てその通りです……はい」

弥生「悔しい……睦月に負けたことがただただ悔しい……! 私の方が司令官のこと好きなのに……!」ブワッ

卯月「微妙な差だったっぴょん」

睦月(何も言えない……)

……………………

弥生「」チーン

皐月「……じゃ、弥生が落ち着いたところで次行こうか」

三日月「落ち着いたというか、燃料切れというか、泣き疲れたというか……」

菊月「私の番か……」ピッ

菊月
↑睦月 ↓レス
↑如月 ↓2レス
↑弥生 ↓3レス
↑卯月 ↓4レス
↑皐月 ↓5レス

如月「ああ……うん」

卯月「なんだかどんどん弥生が不憫になっていく気がするっぴょん」

菊月「卯月は余計なこと言わないように」ピッ

菊月
↑文月  ↓レス
↑長月  ↓2レス
↑三日月 ↓3レス
↑望月  ↓4レス
↑提督  ↓5レス

一旦ここまで
なんだかすごく惜しかった気がする

菊月
↑睦月  79 ↑如月  51
↑弥生  93 ↑卯月  49
↑皐月  23 ↑文月  03
↑長月  60 ↑三日月 90
↑望月  45 ↑提督  82

菊月「………」

三日月「今考えてることを当ててあげましょうか。文月に……」

菊月「皆まで言うな……提督からの評価については、この際触れない」

提督(悲しい)

文月「あ、あのね、あのね……嫌いとかそういうんじゃないの……なんていうか菊月ちゃんのお話、わたしにはちょっと難しいっていうか……その……」

望月「もっとわかりやすく喋れってさ」

菊月「そ、そうか……すまない……」

文月「ご、ごめんね……わたし頭悪くって……」

菊月「いや、文月は悪くない……」

卯月「弥生が菊月のこと大好きな割に菊月が弥生のことそんなに好きじゃないことにも触れてあげるべきっぴょん」

菊月「や、やめろ……」

皐月「弥生が再起不能になっちゃったらどうするのさ」

弥生「…………」

長月「まだ放心しているらしい」

如月「つ、次行きましょう、望月」

望月(弥生を刺激するような事態になりませんように)ピッ

望月
↑睦月 ↓レス
↑如月 ↓2レス
↑弥生 ↓3レス
↑卯月 ↓4レス
↑皐月 ↓5レス

如月「あっ」

皐月「あっ、て何さ如月……」

望月「あーあー、何も見えない聞こえない」ピッ

望月
↑文月  ↓レス
↑長月  ↓2レス
↑菊月  ↓3レス
↑三日月 ↓4レス
↑提督  ↓5レス

菊月
↑睦月  99 ↑如月 03
↑弥生  62 ↑卯月 11
↑皐月  37 ↑文月 47
↑長月  22 ↑菊月 19
↑三日月 41 ↑提督 04

望月「ぶっちゃけていい?」

三日月「どうぞ?」

望月「私嫌われてない?」

睦月「そ、そんなことないよ!」

望月「……そしてなんかごめん、睦月」

如月「そ、そんなことないわ」

望月「…………」

望月「うー……なんかみんなより嫌われてる気がする……なんとなくだけど……死にたい」

長月「よし、そこまで言うなら確かめてみるか」

望月「!?」

卯月「え? もしかして今ここで望月への不平不満暴露大会を開催するつもりっぴょん?」

長月「違う!」

ミス
一番上は望月だね

そして次スレの季節だね

長月「私に良い考えがある」

三日月「それは良くない考えを言うときの決まり文句じゃない?」

菊月「して、その考えとは?」

長月「簡単な話だ。10人からの好感度の平均を測ってみればいい。合計でも構わないが」

長月「望月が本当に睦月や弥生たちより嫌われてるかそれでわかるだろう」

文月「???」

長月「いや、それはさすがにわかってくれ、文月」

皐月「じゃあ、ちょっと計算してみようか」

弥生 合計400
睦月 合計447
菊月 合計575
望月 合計345

望月「…………」

菊月「平均は……これを10で割ればいいだけだな」

文月「これで何がわかったの?」

長月「……な、なんだろうな」

提督「おいこら」

望月「追い打ちかけてきただけだよねこれ」

皐月「未だに500以上が菊月しかいないのも地味に由々しき事態だと思うんだけど」

菊月「必ず誰かが足を引っ張ってるからな」

夕張「できましたよ提督!零式好感度測定機です!」 その3
夕張「できましたよ提督!零式好感度測定機です!」 その3 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1398354966/)

ここまでつき合ってくれてありがとうなのです
まだまだ終わりが見えないのです

残りは雑談で埋めてもいいのです

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