コナン「すげえじゃねえか博士!億万長者も夢じゃねえぜ!」
博士「ただし!歩美君の半径5メートル以内に入っているというのが条件じゃ」
コナン「バーロー!そんなの条件でもなんでもないじゃねえか」
博士「ほっほっほ、まあのお」
コナン「これで今日の学校の暇つぶしができるぜ、サンキュー博士!」
博士「くれぐれも悪用するんじゃないぞー!」
ガラっ
コナン「うーっす」
歩美「コナン君、おはよ!」
コナン「よう歩美!」(馬鹿が、早速来やがったか)
光彦「どうしたんですか?コナン君、そんなにニヤニヤして」
コナン「え?あぁ、なんでねえよ、バーロー」(こいつは妙に物知りぶって気に食わなかったんだ)
灰原「おね~、おね~」
歩美「あ、灰原さん!養護学級はあっちだよ!」
灰原「おね~、おね~」
コナン(灰原が最初に俺が歩美のパンツを狙ってることに感づきやがったんだ、だから最初に灰原を池沼にする道具を博士に作ってもらったんだ)
コナン(次は光彦、てめえだ!)
歩美「灰原さん、こっちだよ」
光彦(ふひひっ・・・灰原さんはあんなんになっちゃいましたから毎日犯してるんですけど、もう飽きましたし次は歩美ちゃんですねぇ)
コナン「・・・!!しめたっ、光彦のやつ隙をみせたな!バーロー!」
スイッチかちっ
ひゅうんっっ!!
コナン(よし、歩美のパンツが手元にきた、これを気付かれないように光彦の頭にかぶせれば・・・!)
光彦「あれ?急に視界が暗く・・・」
歩美「きゃーーー!!光彦君のえっち!!」
コナン(にやりっ)
光彦「え、急に何を・・・!?」
コナン「バーロー!光彦、とぼけてんじゃねえぞ!てめえが被ってるパンツが動かぬ証拠だ!」
光彦「そ、そんなもの僕は・・・」ぬぎっ
光彦「!?こ、これは・・・ぼ、ぼくは知りません!!」
コナン「バーロー!知らないなら何でてめえが歩美のパンツをかぶってんだよ!」
光彦「そ、そんな・・・」
目暮「高木君!光彦君を逮捕だあああああああああああああああああ」
コナン「くくっ・・・これで邪魔ものは・・・」
光彦「ま、待ってください!!これは僕以外にも犯行は可能です!」
コナン「・・・」
目暮「どういうことだね?光彦君」
光彦「確かに僕が犯人ならパンツを自分で被ることは容易くできます、でも僕以外の人が僕にパンツをかぶせることも可能なはずです!」
目暮「・・・!!た、確かに・・・高木ぃ、犯行が可能だった者をこの教室から出すんじゃないぞ!!」
高木「目暮警部、事件発生時の位置関係から犯行が可能なのは少年探偵団のメンバーに絞られました」
目暮「なんだと・・・!?ということは、容疑者はコナン君、哀君、光彦君、元太君の4人か」
コナン「くそっ、俺まで容疑者の一人になっちまった・・・」
歩美「待って!灰原さんが犯人ってことは絶対ないわ!池沼がこんな知能犯なわけないもん!」
目暮「た、確かに・・・ということはコナン君、元太君、光彦君の3人か」
コナン「くそっ、歩美のやつ余計なこと言いやがって・・・」
コナン「こうなったら工藤新一の声で・・・」
とぅるるるる~~~~~
目暮「はい、こちら目暮」
新一「警部ですか?工藤新一です」
目暮「おお、工藤君!どうしたんだね、急に!」
新一「ええ、そちらで事件が起こっていると聞いたものですから」
目暮「おお、これは頼もしい、それで犯人は誰なんだね?」
新一「それは・・・光彦君しかありえません!」
目暮「なんじゃと~~~!!」
光彦「そ、そんな・・・」
新一「彼は聞く話によると、灰原さんや吉田さんを性的な目で毎日監視していたようです」
目暮「なんと・・・それは本当か?」
光彦「ちがっ・・・」
工藤「さらに!光彦君はパンツを誰かに被らされたと言いますが、よほどの考え事をしない限りそんな隙が発生することはありえません!」
目暮「!!た、確かに!しかし、その考え事というのはいったい・・・」
工藤「・・・それは吉田さんを見て興奮していたということ以外ありえません!」
目暮「なるほど、毎回お手柄だね、工藤君!高木ぃ、光彦君を署まで同行してもらいなさい!」
光彦「そ、そんな・・・」
コナン「くくっ、ついに勝った!」
元太「待つうな~~」
コナン「・・・!?」
目暮「なんだね?元太君」
元太「犯人は光彦ではないうな~」
コナン「何言ってんだ、元太てめぇ!!」
元太「もしも光彦が犯人だとしたら、自分の頭にパンツを被るうな?」
目暮「た、確かに!!!」
コナン「しまった・・・そこに気づかれたか!!」
見てるよ
目暮「だが、それだと犯人は一体誰だと言うんだね!?」
元太「ここにいる人間の中で一人だけ、犯人じゃないと知らない情報を口走ったやつがいるうな~」
コナン「・・・?な、なに言ってんだよ元太!バーロー!!」
目暮「そ、その情報というのは・・・?」
元太「思い出すうな~、光彦が被ってたパンツ、確かに誰がどう見てもパンツうな~」
コナン「・・・」
元太「でも、そのパンツを歩美よりも先に歩美のパンツと特定した人物がいたうな~」
コナン「・・・バーロー・・・てめぇ元太!いい加減なこと言ってんじゃねえぞ!!」
目暮「お、落ち着いてくれ、コナン君!そ、それで、その犯人というのは?」
元太「みんな、ここで>>10の会話を思い出してほしいうな~」
コナン「てめぇ・・・」
元太「もう気づいたうな?コナンは真っ先に「何でてめえが歩美のパンツをかぶってんだよ!」と言ってるうな~」
目暮「た、確かに!!」
元太「この発言は犯人以外には言えない台詞うな~」
コナン「バーロー!バーロー!!バーロー!!!」
元太「つまり、犯人はコナンうな~」
おっ
コナン「ごごごごっごおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!」
目暮「こ、コナン君・・・?」
コナン「バーロー、、元太てめぇ、てめえええええええええええ!!!!いつもうな重のことしか考えてない能無しに俺の何が分かるってんだあ!!!!」
目暮「・・・!?」
コナン「俺は毎日どんな思いで学校に来てたと思う?全部歩美のパンツを見るためなんだよおおおおおおおお!!!!」
光彦「こ、コナン君・・・だ、だからと言って僕に罪を着せようとするなんて・・・」
コナン「うっせえ、光彦!てめえが妙に賢いせいで俺のキャラが薄くなっちまって女子にもてないじゃねえか!!!」
光彦「そ、そんな・・・」
コナン「ばーろー、ばーろー、何が少年探偵団だ、ばーろおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!」
コナン(´;ω;`)
目暮「高木ぃ、コナン君を取り押さえるんだ!!」
コナン「ただで捕まってたまるか!」キック力増強シューズどごぉぉっ!
光彦「高木刑事がキック力増強シューズで蹴られてしまいました!!」
コナン「バーロー、光彦と元太、てめえらも道連れだ!!」
元太「やめるうな!!これ以上罪を重ねるなうな!!」
目暮「そうだ、君はまだ若い!これからやり直せる・・・!!」
コナン「うっせえ、そんなんじゃ俺の気がすまねえんだよおお!!!」
コナンきゅんが…(´;ω;`)
コナン「まずは光彦、てめえからだ!!!」キック力増強シューズッッ!!
光彦「う、うわあああああああああああああああああああ」
どごおおぉぉっん!
光彦「・・・!?は、灰原さん・・・?」
灰原「おねっ、おね~~」
コナン「灰原、てめえ・・・池沼になってまで俺の邪魔をするつもりか!!」
元太「・・・?もしかして灰原を池沼にしたのもコナンうな?」
コナン「あったりめえだ!!俺の邪魔をするやつは全員始末するに決まってんだろばーろー!!」
元太「うなあああああああああああ!?!?!?う、うな、うなああああああああああああああああああああああ!!」
コナン「!?」びくっ
元太「うなああああああああああああああああああああああ」タックルどごぉっ!
コナン「がはっ、、げほっげほっ・・・てめえ、ただじゃおかねえぞ!」
元太「うなああああああああああああああああああ!!」
光彦「ま、まさか・・・元太君は灰原さんのことを・・・」
元太「うな~~~!!!」
コナン「調子に乗ってんじゃねえぞ!!」キック力増強シューズカチカチッ
目暮「ま、待ちなさい、元太君!!」
どごごおおおおっっ!!
光彦「げ、元太君が・・・爆散してしまいました・・・」
ダンロン主人公で再生してもうた
!?
>>48
日向かwww
目暮「公然猥褻に続き、殺人まで・・・コナン君!君は人の命をなんだと思ってるんだ!!」
コナン「バーロー!てめえら無能警察集団に言われたくねえんだよバーロー!!」
目暮「くっ・・・!」
コナン「次は光彦てめえだ!!」
光彦「そ、そんな・・・」
歩美「待ってコナン君!!!」
コナン「!?」
こここ、このコナンきゅんはきききっとクローンとかなんだよ(´;ω;`)
コナン「どけぇ、歩美!!俺はお前のパンツのせいで、もう後戻りなんて出来ねえんだよ!」
歩美「そんなのだめよ!元太君の分まで罪を背負って生きていくべきよ!これ以上罪を重ねないで!」
コナン「黙れ黙れ黙れ黙れ!!!バーローーーーーーー!!!!」
光彦「あ、危ない!歩美ちゃん!!!」どごおおぉぉっん!
歩美「み、光彦君・・・?みつひこくううううううううううううううううううんんんん!!!」
もう何がなんだかwwwwww
コナン「これで俺の復讐は終わった、さっさと捕まえな・・・」
目暮「あぁ、署までご同行願おうか」
コナン「ちっ・・・いつから俺は道を踏み外しちまってたんだ・・・」
光彦「待ってくださいコナン君!」
元太「待つうな~!」
コナン「てめえら・・・一体どうやって!?」
博士「わしじゃよ新一」
わしじゃよじゃねーよwwwwww
コナン「・・・!?は、博士どういうことだ・・・」
博士「新一、お前がわしの発明を悪用することは容易に想像できておったよ」
コナン「バーロー!!悪用以外できない発明してる奴が言うセリフじゃねえぞ!!」
博士「まあ待て、そう怒るな、実は今日こういう事件が起こるとあらかじめ予想しておいたから元太型ロボットと光彦型ロボットを先に学校にしのびこませておいたのじゃ」
コナン「・・・そういうことかよ、バーロー!どうりで元太が爆散するわけだ」
元太「コナン、お前は誰も殺してないうな~」
光彦「そうですよ、コナン君!」
コナン「うるせええ、こんな生き恥晒といて人生やり直せるか、バーロー!!!」
> コナン「バーロー!!悪用以外できない発明してる奴が言うセリフじゃねえぞ!!」
正論過ぎて草
博士「しかし、高木刑事まで被害が及ぶとは思わんかったな」
目暮「高木は右足を複雑骨折したようですが、死んではいません」
博士「そうか、最悪の事態は免れたようじゃの」
コナン「ふざけんじゃねえぞ!どいつもこいつも俺をコケにしやがって・・・!!」
博士「もうやめるんじゃ新一、お前がキック力増強シューズで暴れることも想定して電池が切れやすくなる細工をしておいた」
コナン「・・・!!」カチッカチッ・・・
コナン「博士てめぇ、、バーローーーーーーーーーーーーーー!!!!!!」
目暮「いまだ!取り押さえろおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!」
コナン「ばあああああああああろおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!」
こうして一つの教室で起きた大きな事件は幕を下ろした
歩美のパンツ一つでこんなことにwww
コナンきゅん(´;ω;`)
後日
光彦「元太君、ありがとうございました、元太君のおかげで捕まらずに済みました!」
元太「どういたしましてうな~、困ったときはお互い様うな~」
歩美「光彦君も元太君もかっこよかったよっ!!」
灰原「おね~、おね~~」
光彦「灰原さんは今日は養護学級まで僕が送っていきますよ」
元太「任せるうな~」
歩美「ありがとう光彦君!」
光彦「いえいえ・・・」
光彦「ふふふっ、灰原さんのパンツ~~~!!」
[完]
おいそこで終わっちゃうのかよwwwwww
乙!
そしてコナンきゅん(´・ω・`)
このSSまとめへのコメント
新一を犯人にスルナァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ光彦を犯人にしろやァァァァァァァァァァァァァァァァァァ