照「私の幼なじみ」 (6)

照菫が幼なじみだったらという話

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ーーーそれから数年の月日が流れた。宮永照が中学を卒業し、幼い頃に別れた女の子との再開に胸を膨らませ、東京に上京した。

照「ふぅ・・・やっと着いた」

そして、彼女は今古びたアパートの前に立っている。このアパートの二階、ギィーと軋む階段を上がった先の再奥にある部屋が今日から彼女の住居になる。

照は荷物を持って階段を登る。そして、登り切った先にある自分の部屋に入る。中にはダンボールの山が出来上がっていた。

照「荷物、届いてる・・・」

まずは部屋の片付けをしようと思ったが、今日は朝が早かったから荷物を片付けるのは明日にすることにした

照「・・・菫。明日、会えるかな」

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