千早「休日」 ちひゃー「くっ」 (44)


千早「今日は1日オフね」

ちひゃー「くっ」

千早「部屋の片付けも終わった事だし…何をしようかしら?」

ちひゃー「くっ!くっ!」

千早「えっ? >>3をしたいの? 」


※あまりにモラルに反するものは再安価します、登場人物はぷちます準拠です



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カラオケ

千早「カラオケに行きたいの?」

ちひゃー「くっ!くっ!」

千早「ふふっ…そうね、仕事以外で歌うのも久し振りだし行きましょうか」

……


~♪

くぅぅぅぅぅぅ~♪


千早「ね、眠り姫は演歌じゃないのよ?ちひゃー?」 ナデナデ

ちひゃー「くっ…」ショボーン

千早「…それにしてもなんでちひゃーの歌は演歌に特化してるのかしら?不思議だわ…」

………



千早「ふぅ…久々にリラックスして歌えた気がするわ」

ちひゃー「くっ!くっ!」ペシペシ

千早「あなたも楽しめたみたいで良かった」ニコッ



千早「折角外出したのだから急いで帰る必要もないわね」

千早「どこか寄り道でもしようかしら…?」


場所>>6

↑でゆきぽ&雪歩と遭遇する


千早「あら…?こんなところにコンビニがあるわ、新しくできたのかしら?」

ちひゃー「くっ…!」キラキラ

千早「…入りたいの?」

ちひゃー「くっ!くっ!」ペシペシ

千早「わかったから落ち着きなさい… まったくもう」クスクス


ーーー店内


千早「新しいだけあって品揃えもなかなかね…」

ちひゃー「…? くっ!」ペシペシ

千早「どうしたの…? って…あら、萩原さんにゆきぽ 偶然ね、こんにちは」

雪歩「偶然ですぅ… こんにちは、千早ちゃんにちひゃーちゃん」ナデナデ

千早「そういえば今日は萩原さんもオフだったわね、どうしてこんなところに?」

雪歩「いえ、この子がおにぎりを食べたいみたいで… 普段美希ちゃん達が美味しそうに食べてるのを見てて羨ましかったみたい」ナデナデ

ゆきぽ「ぽぇ~」

千早「そうだったのね、人が食べてるのを見ると余計に美味しそうに見えるもの、気持ちは分かるわ」クスッ


雪歩「千早ちゃんこそどうしてここに?」

千早「コンビニのお弁当が恋しくなったのよ」

雪歩「…えっ!?だ、ダメだよぉ!1人暮らしでもしっかりとした食事を摂らなきゃ!」

千早「ふふっ…冗談よ、最近は春香に教えて貰いながらだけれど自炊してるもの」

雪歩「そうだったんですかぁ…安心しました…」

千早「本当はその子と同じような理由よ」ナデナデ

ちひゃー「くっ!」っ牛乳

千早「あら…?牛乳が飲みたかったのね」

千早「ごめんなさい萩原さん、お先にお会計済ませてしまうわね」

雪歩「あ、はいっ」

ゆきぽ「ぽぇ~」

雪歩「あっ…!私達も早くお会計しないとね」

ゆきぽ「~♪」


ーーー店の外

雪歩「それじゃあ私達はこの辺で… また明日ね」

千早「ええ、また明日事務所でね」

ちひゃー「くっ!」

ゆきぽ「ぽぇ~」

………

千早「思わぬ出会いもあったものね」

ちひゃー「くっ!」

ちひゃー「…」グゥ~

千早「…!」

千早「…そろそろお昼にしましょうか?」クスッ

ちひゃー「くっ!」//




どうする? >>11

空腹のはるかさんに遭遇してしまう


千早「どこか適当なお店にでも入りましょうか」

ちひゃー「くっ!」

<ヴぁーい

千早「ん?今なにか聞こえ…」クルッ

はるかさん「はるかっかー!」グゥ~

千早「!?」

ちひゃー「!?」

千早「なんだか嫌な予感が…」

ちひゃー「くっ…」

はるかさん「…」ステンバーイ

千早「ちひゃー!逃げるわy

はるかさん「かっかー!」go!



……………

はるかさん「…」モニュモニュ

千早「私の左手から離れない…」

千早「どうしたものかしら…」



どうする >>16

気にせずそのまま連れて行く。


千早「こうなってしまったら何をしても離れないわ、放っておくしかないわね…」モニュモニュ


千早「…左手が使えないとなると…まぁ、たまにはファーストフードでもいいかもしれないわね」

千早「あんな事言っておいて雪歩には怒られそうだけど」クスッ

…………

ちひゃー「くっ!」モグモグ

はるかさん「ヴぁーい」モシャモシャ

千早「食べ物を目の前にしたら離れたわ」ホッ

千早「ふふっ…ちひゃー、口の周りにケチャップついてるわよ」ゴシゴシ

ちひゃー「くっ!」

千早「ほら、あなたもよ」ゴシゴシ

はるかさん「ヴぁーい?」


………

千早「さて…お腹も膨れたことだし、どうしましょうか?」

ちひゃー「くっ?」キョロキョロ

千早「…うん?どうしたのちひゃー? …ってはるかさんがいない!?」


千早「本当に神出鬼没ね…まぁ、いつもの事だから心配しなくても大丈夫でしょう」


千早「さて、この後はどうしましょうか?」

ちひゃー「くっ!!」

千早「 >>20ね、わかったわ 」

ジュピターのコンサート。


ちひゃー「くっ?」

千早「ちょっと待ってね…Jupiterのコンサートっと…」カチカチ

千早「…やっぱり駄目ね、当日券はないみたいよ」

ちひゃー「くぅ…」ショボーン

千早「そんなに落ち込まないの、次のオフで行きましょうね」ナデナデ

ちひゃー「くっ!」


どうする? >>27

黒ちゃんとお茶


千早「…ふぅ、結構歩いたわね、見慣れない景色になってきたわ」

ちひゃー「くっ?」

千早「迷子にならないかって?ふふふっ、大丈夫よ心配しなくたって」

千早「それにいざとなればスマートフォンの地図を見ればいいのよ」ドヤリ

ちひゃー「くっ!」

千早「…あら?あのお店って以前社長に連れてきてもらった…」

千早「こんな所にあったのね、景色もだけど、車で来た時とはまた違う風に感じられて新鮮ね…」

千早「…うん、これも何かの縁ね、少し休んで行きましょうか」

ちひゃー「くっくー♪」


…カランカラン

マスター「いらっしゃいませ」

マスター「…おや?珍しいお客さんがいらっしゃった」

千早「こんにちは、偶然近くに立ち寄ったものですから…」

マスター「そうでしたか」ニコッ

マスター「今日は…2名様ですね、ではこちへどうぞ」

千早「ありがとうございます」

ちひゃー「くっ!」


千早「この時間帯はカフェになっているんですね、つい夜しかやってないものかと…」

マスター「ええ、とは言っても週の半分だけですがね…」

マスター「コーヒー等に加え簡単な食事もご用意できますよ」

千早「じゃあ… 私にはコーヒーを、この子にはホットミルクをお願いします」

ちひゃー「くっ!」

マスター「かしこまりました」

しばし休息。
書くのが遅いのでのんびり投下ですがお許しを…
また明日以降書いていきます


千早「…うん、とっても美味しいわ」

千早「社長達が行きつけになるものわかるわね」

―カランカラン

マスター「おや、今日は随分早いですな」

黒井「ウィ、近くを通ったものだからな」

黒井「いつものを頼む」


千早「…それで」

千早「…なぜこんな近くに座るんです?」

黒井「ん?これはこれは、弱小事務所の歌姫じゃないか!」

黒井「あまりの弱小っぷりに気付かなかったぞ!」フーハハハ

黒井「私はいつもここに座ると決めている、隣に誰がいようと関係ない」

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