【キルラキル】皐月「安価で纏に刺客を送る」 (42)

※時系列的に1クール目です
※ぶっちゃけ細かい設定は考えてないです、ノリです

皐月「次の刺客は誰にするか……」

犬牟田「それならば皐月様、こいつなんていかがでしょうか?」

皐月「ほぉ、>>3部部長>>6か」



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小説

これ本家のキャラじゃなくていいの?
安価なら下

鎌池和馬

>>4
本家、オリ、版権(知らない作品なら↓)OKです

犬牟田「小説部部長の鎌池です」

猿投山「オイオイ! 小説部なんて軟弱な部が纏に適うわけがないだろ!!」

蛇崩「あ~ら、その割にあんたんとこの逞しい運動部の連中は軒並み倒されてちゃったじゃない」

蟇郡「そもそも文芸部じゃないのか?」

皐月「……いいだろう、鎌池に纏討伐の任を与える!!」

犬牟田「ハッ!」

教室

流子「ん?」

マコ「どうしたの流子ちゃん?」

流子「いや、机の中に見覚えの無い本が」

マコ「誰かが間違えたのかなぁ?」

流子「いや机間違えないだろ、っていうかこの本表紙にタイトルが無いな」

キーンコーンカーンコーン

美木杉「は~い、それじゃ皆席に着いて、出欠を取るよ~。満艦飾マコくん」

・・・・・・・・・・・・

美木杉「欠席……纏流子くん」

・・・・・・・・・・・・

美木杉「やれやれ二人仲良くまた遅刻か」





流子「あん?どうなってんだこりゃ?」

鮮血「さっきまで学校にいたはずだが……」

流子「どうみても街中だな」

マコ「流子ちゃん、大変だよ! ホームルーム始まっちゃうよ!!」

流子「あ、あぁそうだな」

流子(とりあえずは学校に向かうか)

鮮血「どう考えても妙だ、気を付けろよ流子」

流子「わかってる」



鎌池(ククク…纏流子、既に貴様は我が術中に嵌まっているのだよ)

鎌池(我が小説部特化型二つ星極制服の能力により貴様は生命繊維が折りこまれている本の中に閉じ込められた)

鎌池(もちろんこの本のストーリーを書くのは私だ!!)

鎌池「纏流子は登校中>>17>>19に襲われる」

大きなトンカチ

皐月

???「はぁぁぁぁぁぁぁ!!」

流子「うわっ!?」

マコ「流子ちゃん!」

鮮血「流子ぉ!」

流子「っぶねぇ、いきなりトンカチが飛んできやがった」

皐月「腕はにぶってないようだな」

流子「おいおい、天下の皐月様が朝っぱらから不意打ちか?」

皐月「朝から呆けているからだ、乗れさっさと行くぞ」

流子「はぁ?」

マコ「すごいよ、流子ちゃん! なんか凄く長い車だよ!」

流子「テメェ、なんのつもりだ?」

皐月「どうした? さっさと乗れ」

流子「ざけんな! 行くぞマコ」

マコ「うん、早く行こう流子ちゃん」

流子「ってもう乗ってる」

皐月「お前もさっさと乗れ」



(車の中)

流子「どうしてこうなった」

マコ「皐月様、これ飲んでもいいですか」

皐月「待て、揃がお茶を入れてるところだ」

流子「で、なんのつもりだ皐月」

皐月「遅刻しそうだったからな、いつももっと余裕を持って行動しろと言ってるだろ」

流子「紅茶飲みながらリムジン乗って登校するのは余裕持ちすぎだろ……ってそういうことじゃねぇよ!」

皐月「そんなことより流子」

流子「あ?」

皐月「いつものように皐月姉と呼んでくれてかまわんぞ?」

流子「ハアァァァァァ!?」

皐月「? どうした、そんな大きい声を出して」

流子「いやいやいやいやいや、呼ぶわけねーだろ!」

皐月「いつも呼んでるじゃないか?」

鮮血「そうだったのか」

流子「よぶかぁぁぁあぁあああああああ!!」

皐月「そ、そうか」(シュン)

流子「まったく……」

マコ「駄目だよ流子ちゃん!」

流子「マ、マコ?」

マコ「きっと皐月様は流子ちゃんと仲良くなりたいんだよ! 皐月様がこんなに歩み寄ってるんだから答えてあげないと!!」

皐月「いや、いいんだ満艦飾……きっと、そういう年頃なんだろう」

流子「なんなんだよ一体……」

鮮血「流子、今気付いたのだが」

流子「ハァハァ……どうした鮮血?」

鮮血「さっきから片太刀鋏がない」

流子「そんなわけ……ホントだ、ない」

鮮血「どうする?」

キィィィ

皐月「着いたぞ」

流子(まぁ、鮮血がいれば一日位どうにかなるだろ)




お昼休み

マコ「流子ちゃーん、はやく食べようよ!」

流子「そうだな」

???「決闘だ、纏!!」

流子「テメェは!」

猿投山「今日こそ貴様を倒してやる」

流子「いいぜ、ちょーーどムシャクシャしてたんだ。食事の前の運動といこうか」

猿投山「メェェェエェェエエエン!!」

皐月「邪魔だ」バキ

猿投山「グワァァー!?」ガクン

皐月「昼食にするぞ、流子」

流子「お、おう……」



鎌池「放課後流子は巨大な>>29に襲われる」

コロッケ

放課後

マコ「すごいや、何故かめちゃくちゃでっかいコロッケが出てきたよ」

鮮血「3mはあるな」

流子「なんだこれ…罠か?」

マコ「おいしーよ! 流子ちゃんも食べなよ」

鮮血「大丈夫そうだな」

流子「まぁ普段からよくわかんねぇもん食ってるし、今更か」

鮮血「そういう問題でもないだろ?」

チュドーン

流子「なんだ!?」

鮮血「流子! コロッケの中から>>32

巨大な蟹

(V) (V)
 彡[ ・Y・]ミ「呼んだか?」

鮮血「流子!コロッケの中からカニが!!」

流子「おいおい、またでかいのがでたな」

マコ「わぁぁあああ!」

流子「マコッ!!」

鮮血「マコが捕まったぞ!」

流子「マコを離しやがれ! やるぞ鮮血っ!!」

鮮血「ああ!」

流子「人衣一体神衣鮮血!!」

カニ ガシガシガシ

流子「って待て! 逃げるな!!」


鎌池「満艦飾マコを捕まえた巨大カニは>>39まで逃走をした」

マコの家

流子「待、ちっ、やがれーーーーっ!!」

マコ「うーーーわーーー」

流子「うん? ありゃマコんち? なんでまた…」

鮮血「どうする流子?」

流子「おじさんたちにも被害がいくかもしれねぇ、さっさと入って片付けよう」

鮮血「ああ!」


鎌池「纏流子が家に突入するとそこには>>42が」

裸エプロンの 蟇郡

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