【fate】安価で聖杯戦記・外典【開戦】 (1000)

     ――聖杯。即ち、それは万能の願望機――
                                                        
                                                      ――聖杯。即ち、それは悪意を注いだ呪いの杯――

                                 ――聖杯。即ちそれは――


               ――世界は歪(ゆが)む。幾億千もの戦いを記憶し溜め込み、再生する1つの舞台装置へと――
               ――次元は歪(ひず)む。史実や幻想。それらが溶けあい、混ぜ合わされた1つの混沌へと――
               ――そんな混沌の中で、アナタは戦わなければならない。そして、生き残らなければならない――


                                ――未来を掴むために――
                                ――願いを叶えるために――



                             そして――真実に到達するために――

                           さぁ、始めようか。――此度の聖杯戦争を――

基本ルール
指定されたレスのコンマによってプレイヤー行動を決め、聖杯戦争を勝ち残れ!
Fate/Stay Night、Fate/ZERO、Fate/hollow ataraxia 、Fate/EXTRA、Fate/Apocrypha及びType-Moon世界観の設定+αを使う
基本的に安価は絶対だが主人公の性質によっては無理だったり行動が変化したりする。あまりに無茶な行動は不利益に直結するため注意
ゲームオーバー条件は同じ日に2回死ぬ事(残機:1)。ただし、スキルによっては残機が増えたり、逆にコンティニュー不可とかありえる
四次か五次かの時系列は物語中の安価で決める

コンマ判定
コンマ 判定
1  ファンブル
2~4 失敗
5~7 成功
8~9 大成功
0 クリティカル/特殊

これは通常で、スキルや設定によって幅が変わったりします

コンマ補正の上限について
基本的に全てのコンマ補正の合計+3が上限
(判定後にスキルなどで補正を上乗せするのは補正上限以上も有効とする)

12スレ目(フユキマンよ永遠に~歌姫とアヘ顔王子ェ):【fate】安価で聖杯戦記・外典【開戦】 - SSまとめ速報
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13スレ目(歌嫁~SAN値!ピンチ!):【fate】安価で聖杯戦記・外典【開戦】 - SSまとめ速報
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14スレ目(SAN値!アウトォォ!!~ドリル無双):【fate】安価で聖杯戦記・外典【開戦】 - SSまとめ速報
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15スレ目(天元突破ゴリラガン~て つ を):【fate】安価で聖杯戦記・外典【開戦】 - SSまとめ速報
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16スレ目(まさかの時の宗教裁判~優しいハサン):【fate】安価で聖杯戦記・外典【開戦】 - SSまとめ速報
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20スレ目(ハーレム完成):【fate】安価で聖杯戦記・外典【開戦】 - SSまとめ速報
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21スレ目(最弱故に最強):【fate】安価で聖杯戦記・外典【開戦】 - SSまとめ速報
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22スレ目(GESU侍):【fate】安価で聖杯戦記・外典【開戦】 - SSまとめ速報
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23スレ目(KUZU侍):【fate】安価で聖杯戦記・外典【開戦】 - SSまとめ速報
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24スレ目(お外道):【fate】安価で聖杯戦記・外典【開戦】 - SSまとめ速報
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25スレ目(代行者デュエルモンスターズ):【fate】安価で聖杯戦記・外典【開戦】 - SSまとめ速報
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26スレ目(ハーレム系主人公二人目):【fate】安価で聖杯戦記・外典【開戦 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1380118099/)
27スレ目(セイバーコック(最優):【fate】安価で聖杯戦記・外典【開戦】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1382273860/)
28スレ目(戦うコックさん):【fate】安価で聖杯戦記・外典【開戦】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1383489949/)
29スレ目(バーサーカーより怖いケモノさん):【fate】安価で聖杯戦記・外典【開戦】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1386342941/)
30スレ目(ワカメ(ストレート)メイク中):【fate】安価で聖杯戦記・外典【開戦】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1387726038/)
31スレ目(仲良し間桐家):【fate】安価で聖杯戦記・外典【開戦】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1387816108/)
32スレ目(社畜貴女と恋の赤備え)【fate】安価で聖杯戦記・外典【開戦】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1392215618/)

wiki
http://www57.atwiki.jp/anker_apocrypha/

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1395672333


※連投などのルール

・基本的に連投で安価を取るのはNG(kskは連投OKだが、間に1レスは挟まないと安価とっても無効)
・ただし、例外的に人がまるで居なくて進まない場合のみ、直前のレスから「5分」経過していれば連投安価を認める
・どうしても書けないんだという安価は最安価

・連続取得については、「選択肢」を連続でとった場合のみ安価下とします

ご協力をお願いします

「それでは、折角なので情報交換などいかがでしょう?」

貴女は、そう提案する。ハーウェイの情報収集力がどれほどのものかは分からないが、少しでも有益な情報が欲しかった

レオ「それは構いませんが、それを言うのならばまずは貴女から公開してもらえませんか?やはり、情報というものはそれなりに価値あるもの。お互いに同等の価値がある情報を公開せねば交換とは呼べませんので」

やはり、そこは財閥……ビジネスライクという奴だ

貴女が持っている情報といえば……

「そうですね、まずは私のサーヴァントであるライダーの情報を公開しましょうか」

ライダーのデータと

「それと……先ほどライダーはアサシンを撃破しました。なので、ハーウェイ様……今回の戦争、暗殺はそれほど起こりえないと考えて差し支えないかと」

【暗殺者の退場済み】という情報はレオからしてもそれなりに価値があったのだろう。感心した様にうなずいている

レオ「なるほど……井伊直政、中々良いサーヴァントですね。では、こちらの情報です」

レオが教えてくれた情報は、全てのサーヴァントのマスターについてだった

アインツベルンのホムンクルス、埋葬機関、一般の少女

そして……財閥に楯突き、現在指名手配中のテロリスト

直後、さらに判定
成功で自身のサーヴァントを明かしてくれる

王の自信:+3

ほい

>>7

キャスター選択↓3
1:工匠(ギリシャ)
2:指輪の王

圧倒的、圧倒的ミス

キャスター選択↓3
1:工匠(ギリシャ)
2:指輪の王
3:日本最古のアイドル

1

>>16 ダイダロスおじさん

一通り情報を交換したところで、最後にレオは自身のサーヴァントについて語ってくれた

レオ「僕のキャスターは、本来工匠なのですがぶつかり合いもそれなりに出来るんですよ」

そう言って教えてくれた真名は――ギリシャの工匠、ダイダロス

イカロスの翼やミノタウロスを閉じ込めた迷宮などの発明が有名だろうか

工匠なのに戦闘も出来る……どういうことだろうか?


レオ「では、僕たちはこれで。最後まで残れるよう、がんばってください」

そう言ってレオたちは立ち去っていった。どうやら、不戦の誓いは立てたが同盟を組んでくれるわけでもないらしい

最後までユリウスはこちらを睨んでいた……最後のほうは緊張も解けて貴女も睨み返していたが


夜:↓3

22

>>24

直後、事件判定

大成功以上

ほい

>>26:0 姉さん、大事件です

直後、判定

奇数:ねじれた死体発見
偶数:財閥系列のビルで爆発

ほい

>>33:9 痛覚残留不可避


※今日はここまで

余裕があるときを見計らってちょこちょこやっていきます

また何かあればお気軽に、本当お気軽にどうぞ

お疲れ様でした

――拠点に戻り、再びテレビを点けてみれば

TV「――新都路地裏で発見された遺体は、手足や首が捩れており……」

「……そんなこと、テレビのニュースで報道していいのかしら?」

「死体が捩れている」なんて、普通に報道規制掛けた方が良いと思うのだが

とはいえ、これは……

ライダー「マスター、この事件は……」

「十中八九、魔の付く職業の仕業でしょうねぇ。あるいはサーヴァントか、両方のコンビが犯人か……」

こういうのって神秘の秘匿に抵触したりしないのだろうか……

とにかく、用心するに越したことはないだろう。討伐令が出ればすぐに乗るように動ける、というくらいの身構えだが


夜2行動目↓3

事件現場に行って調査してみる

>>48

直後、調査判定

※財閥からの支援は受けられません

hoi

>>50:2

貴女は、一応事故現場に直接赴いて調査をしてみよう……とはしたものの、駄目だった

やはり事件が起きてから暫くの間は警察の監視の目が厳しい

野次馬の振りをして即座に立ち去ったものの、変に近づいて目をつけられれば、戦争自体がやりにくくてしょうがなくなってしまうだろう

暗示でその場にいる警官の記憶を消すことも考えたが、いずれにせよ無駄な労力は裂きたくもない

「ライダー、なんか食べてかえろっか」

ライダー「主、俺オムライスとか言う料理を食べてみたいです!」



【Day:1/End】

《貴女》 23代目・女性
・何か偉業を果たした優秀な魔術の家系に生まれ(8)、家の名には多少劣るものの比較的優秀な素質を持っており、とりあえず文句を言われる事はない「優良生」(6)
・戦闘スタイル:無人ステルス機による爆撃(暗殺ではない)と、バリスタ(拠点装備)(9)
・身体能力:か弱い(3)
・スキル
【ゴーストファイター】(西欧財閥)
【財閥からのバックアップ】
情報収集、策敵判定に+3
ただし、財閥の人間(レオ)と対峙すると戦闘判定に-2

【暗殺者】
戦闘レンジによって武装を得られる
奇襲判定に+3且つこの補正によって0になる
戦闘判定に-2
アサシンを優先的に召喚可能

【王気(カリスマ)】
感情判定に+1

【概念武装】
バリスタ。概念は楽園(自陣が聖域化され、侵入した敵の戦闘力を下げます)

・願い「金がほしい」

※現在拠点を寺においています

クラス:ライダー(W)
真名:井伊直正
宝具:赤備えの突撃術
・願い:「受肉し貴女と結婚」

《関係欄》
ライダー「貴女は俺が勝たせる!勝たせてみせる!」(ベタ惚れ)『何故か自分にベタ惚れな従者』
レオ「中々、頭の回る人ですね」(内心無関心)『とりあえずしょっぱなから敵対は避けられた』
ユリウス「レオ、奴は明らかに財閥を裏切っている……粛清すべきだ」(嫌悪)『すごいムカつく』

《その他の陣営》
【サーヴァント】
『』
クラス:セイバー(F)
真名:
宝具:
マスター:シエル

『』
クラス:アーチャー(W)
真名:
宝具:
マスター:浅上藤乃

『』
クラス:ランサー(W)
真名:
宝具:
マスター:凛(EX)

『』
クラス:バーサーカー(W)
真名:
宝具:
マスター:イリヤスフィール・フォン・アインツベルン

『工匠』
クラス:キャスター(W)
真名:ダイダロス
宝具:
マスター:レオナルド・ビスタリオ・ハーウェイ

《脱落》
アサシン

2日目

直後、他陣営行動判定

ほい

>>55:1

次、夢判定

直後、大成功以上

s

>>58:2 夢も見ず

【バリスタが寺に設置されました】
【寺が聖域化されました】

直後、起床判定

ほい

>>61:3 今日コンマ低いっすね

【Day:2】

「……やっば、寝過ごした」

寺で目を覚まし、さぁ今日も一日が始まる……と思って外を見れば、既に日が傾きつつあった

「あぁもう、こんなに寝るつもりなかったのにぃ……」

悔やんでも仕方がない。それが分かっていても、なお貴女は落ち込まずにはいられなかった……


夕方↓3

泰山で食事してみる

>>67

時間の遅さを自覚したら、なんだか腹が減ってきた

すこし遅いが、朝食兼昼食にしよう

「ま、ひょっとしたら夕食も兼任かもしれないけど……」

折角なので、ライダーにも食べさせてやろうとか思いつつ、新都を歩く

そういえば、昨日事件現場を見に行ったときにちらりと中華料理屋が見えたはずだ

これも縁、そこで食べてみようと思い立つ


店長「いらっしゃいアルー♪」

なんだかあざとい感じのする店主に出迎えられ、貴女とライダーは席に着いた

オススメらしい、麻婆豆腐でも頼んでみるか……


直後、貴女判定
この世全ての悪(マーボー):-3

その次、ライダー判定
この世全ての悪(マーボー):-4
井伊の赤備え:+2

どうだー

だめだこりゃ

>>71:1
>>72:1 哀れ二人はマーボーを食べて爆発四散!実際カライ!

――そして目の前に運ばれてきたのは、呪いだった

「……」

一瞬、ここが中華料理屋ではなく呪物を取り扱っている店なのでは?と思わず疑うほどにえげつないそれ

いや……分かっている。これが麻婆豆腐だということくらいは分かっているのだ

だが、「これはマーボーではない」とやたらに認めたがらない自分がいるだけだ

そう思い込み、貴女はレンゲでそれを掬い口元へ持っていく

それをライダーも真似して、二人でマーボーを食べ始めた……

――5秒後、机の上には突っ伏した貴女とライダーの亡骸(のような姿)だけが虚しく残っていた――

「……これは駄目ね、胃が空のときにこれ食べてたら間違いなく穴が開くわ」

ライダー「こ、これは……新手の謀殺か……?」


夕方2行動目:↓3

昨日の事件がまた起きてないかテレビを見る

>>76

直後、判定

成功以上で再犯

ほい

>>80:8

直後、監督役判定

失敗で討伐令
繰り返される無意味な凶行:-2

ほい

>>84:7 意外にも教会、これをスルー

帰宅し、テレビをつけてニュースをチェックする

どうやら、捩れ殺人はまた起こったようだ。こうも短期間で繰り返されては警察の威厳も危ういだろうに

「……やっぱり人間業じゃないみたいだし、魔術かサーヴァントかなぁ」

ライダー「そんなに難しいですかね……?」

「現代っ子には無理かなぁ。戦国時代の人ならやれなくもなさそうだけど」

ライダー「……!もちろんこの直政、誓ってこのような殺人はやってないですからね!?」

「分かってるわよ……」


夜:↓3

教会に討伐令を出すよう申請

>>89

直後、判定

大成功以上で即座に討伐令
成功で次やったら討伐令
失敗で良くある返答

ほい

>>91

「流石にこれは討伐令出しとかないと、後々まずいんじゃないかしら……?」


というわけで、教会宛に「捩れ殺人の犯人は聖杯戦争関連だと思うんですけど、討伐令出したほうがいいのでは?」といった感じの文書を使い魔で送ってみた

数十分後、帰ってきた使い魔が文書を持っていた……どうやら返答のようだ

「何々……『監督役としても既に犯人の目星は付いており、またこれ以上の蛮行は聖杯戦争の運営そのものに影響があるという貴殿の言い分は確かに了解した。教会としては、次にもう捩れ殺人が発生した場合即座に討伐令と共に犯人の身元も明かす所存である』」

ライダー「もう一件起こってから、ということですかね……?」

「一応、犯人側にも考慮はしてるってアピールなのかしらね?まぁいいわ、これだけ短い期間で2件起こったなら、3件目も多分すぐでしょ」


夜2行動目:↓3

探索

>>97

探索先↓3

冬木大橋

>>99:橋

直後、探索判定
+3

ほい

>>103:9

何or誰を見つけた?↓3

荒耶宗蓮

>>108:空の境界不可避(3代ぶり2回目)

直後、判定
成功以上でふじのんも居る

ほい

>>111:5 死に接触して快楽する存在不適合者 これは接触されてますわ

今日はここまで

リアルが地味に多忙ゆえ、これからも不定期気味に再開します

エタる事だけはまずないのでご安心を。なんやかんや楽しんでますので

また何かあれば気軽にどうぞ

お疲れ様でした

先にアーチャーだけ決めておきます

↓4

1:たぬき
2:安心院さん
3:ハァチィ

2

>>130:安心院さん(史実)

直後、藤乃&荒耶判定

成功以上で貴女達に気付いてない

ほい

>>134:9

貴女は、冬木大橋を再び探索していた

前回えらい大物に出くわしてしまったこともあって、正直場所自体にトラウマめいたものはあるが……策敵する以上そうは言ってられないのである

「……?」

ふと、聞こえてきた会話

貴女は思わず身を隠し、向こうからやってくる「それ」を待つ

どうやら、男女のようだが……

荒耶「……どうだ、魔力はまだ足りないのか」

藤乃「いえ……どうやら、今は問題がないみたいです……けれど」

荒耶「確かに、魂喰いで得られる魔力はそれほどでもない。数を食えばバカには出来んが……この程度ならば、戦闘一回で振り出しに戻るだろう」

藤乃「なら、もっと沢山……」


「……ビンゴ」

近づいてくる男女の会話は、まさしくドンピシャといって良いものだった

魂喰い――今の状況下でそれをやっているなんてのは間違いなく、今現在リーチが掛かっている犯人様だろう

「……さて、どうしましょうかね・・・」

奇襲をかけるか、あるいは討伐令が出るまでは待っておくか……


貴女は↓3
1:奇襲をかける
2:この場は引いておく
3:その他自由

>>139:2

「――ここは、一旦引くとしましょうか」

貴女は、二人に気付かれぬよう静かにその場を立ち去った

ライダー「――奇襲を仕掛けなくてもよかったのですか?」

「相手の戦力が不明瞭だし。何より、放っておけばもう一回くらいならやらかすわよ、彼女」

そうすれば、討伐令が発動するのは教会から既に聞いている

その後で仕留めたほうが、報酬も手に入って一石二鳥なのだ

あわよくば、その過程で他のサーヴァントと手を組んで対藤乃戦が有利になるばかりか、他のサーヴァントの性能までも把握できるチャンスがある

それ故に「急がば回れ」。大局を見据えたが故の判断だった――


夜3行動目(これが終わると2日目終了)
↓3

使い魔で探索

>>144

探索先↓3

双子館

>>148

直後、探索判定

+3

ほい

>>150:9

何or誰を見つけた?↓3

152+シエル劣勢

>>154:交戦中。但し有利不利はコンマが決める

直後、戦況判定

最初の有利不利を決めるので完全に互角扱い

1ほどシエル、0ほど藤乃

ほい

>>156:4 ほぼ互角

ちょい具合悪いのでセイバーだけ決めて今日は終わりにしますね……

1:アルトリア(普通)
2:アルトリア(黒)
3:アルトリア(白)
4:赤生主
5:ガウェイン
6:アーサー
7:ジークフリート
8:モドレ

↓3


では、本日はここまで。お疲れ様でした

そろそろ始めます

――貴女はふと思い立ち「貴女が拠点としてなかったほうの」双子館の様子を使い魔で見てみることにした

ああいう分かりやすい拠点の情報は、逐一チェックしておいたほうが何かと都合が良いからだ

早速、作成した使い魔で双子館を……

「――おおっとぉ!?」

視界を繋げた先にあったのは、戦場だった

シスターが剣を投げ、少女が睨めばそこは捩れ千切れ飛ぶ

黒い鎧を纏った剣士と、これまた黒いマントを羽織った武士が己の得物で切り結ぶ

振るえば振るうほどに周囲を破壊し、されどお互いの身体には傷1つ刻めない

それは、先に友好打を貰えばそのまま致命傷となる、というのが予め分かっているかのような隙の無い攻防だった


直後、戦況判定
1に近いほどセイバー、0に近いほどアーチャー有利

性能差:-1
魔力量:-1
徹甲作用:-1
歪曲の魔眼:+2

※スキル【黒母衣】発動不可

その次、シエル判定
失敗で【ロアブランド】

その次、アーチャー判定
失敗で令呪によって縛られている

ほい

ほい

>>173:0 即死攻撃入りまーすwww
>>174:8 即死攻撃効きまーすwww
>>175:5 魂喰いイケる口だった。元一般人+魔眼に魔力全振り故に魔力がちょい足りない以外はベストコンディションじゃないですかーヤダー

直後、歪曲の魔眼判定

失敗でシエルに直撃して即死します

>>179:1 アイエエエエ……

貴女が見ていた限り、戦局は終始シスターのほうが押していたはずだ

あの騎士……おそらくはセイバーかバーサーカーだろう……の性能は少女のサーヴァントに明らかに勝っていたし、シスター自身の戦闘力も高く、少女には抵抗しようがないはずだった

だが、ここで思い出す。あの少女、先ほどの……そう、捩れ殺人の犯人ではないか?

それに気付いた直後、戦況がひっくり返った。というより、勝敗が決していた

少女の目の前で、シスターの首が一周、二週と回り、千切れ落ちたのだ

彼女は、ただシスターを見ていただけなのに。サーヴァントもマスターの死によって急激に魔力を失ったのか、消滅していく

「何をした……?」

貴女は、目の前の映像を信じられない、といったように思わず呻く

それほどまでに呆気なく、その戦闘は終わりを迎えていた


【Day:2/End】

《貴女》 23代目・女性
・何か偉業を果たした優秀な魔術の家系に生まれ(8)、家の名には多少劣るものの比較的優秀な素質を持っており、とりあえず文句を言われる事はない「優良生」(6)
・戦闘スタイル:無人ステルス機による爆撃(暗殺ではない)と、バリスタ(拠点装備)(9)
・身体能力:か弱い(3)
・スキル
【ゴーストファイター】(西欧財閥)
【財閥からのバックアップ】
情報収集、策敵判定に+3
ただし、財閥の人間(レオ)と対峙すると戦闘判定に-2

【暗殺者】
戦闘レンジによって武装を得られる
奇襲判定に+3且つこの補正によって0になる
戦闘判定に-2
アサシンを優先的に召喚可能

【王気(カリスマ)】
感情判定に+1

【概念武装】
バリスタ。概念は楽園(自陣が聖域化され、侵入した敵の戦闘力を下げます)

・願い「金がほしい」

※現在拠点を寺においています

クラス:ライダー(W)
真名:井伊直正
宝具:赤備えの突撃術
・願い:「受肉し貴女と結婚」

《関係欄》
ライダー「貴女は俺が勝たせる!勝たせてみせる!」(ベタ惚れ)『何故か自分にベタ惚れな従者』
レオ「中々、頭の回る人ですね」(内心無関心)『とりあえずしょっぱなから敵対は避けられた』
ユリウス「レオ、奴は明らかに財閥を裏切っている……粛清すべきだ」(嫌悪)『すごいムカつく』

《その他の陣営》
【サーヴァント】

『黒マントの日本人』
クラス:アーチャー(W)
真名:佐々成政
宝具:
マスター:浅上藤乃

『』
クラス:ランサー(W)
真名:
宝具:
マスター:凛(EX)

『』
クラス:バーサーカー(W)
真名:
宝具:
マスター:イリヤスフィール・フォン・アインツベルン

『工匠』
クラス:キャスター(W)
真名:ダイダロス
宝具:
マスター:レオナルド・ビスタリオ・ハーウェイ

《脱落》
アサシン
セイバー

3日目

直後、他陣営行動判定

ww

>>188:7

動いた陣営↓3

アーチャー

バーサーカー

>>197:バーサーカー&イリヤ


直後、行動判定

奇数:どこかへ襲撃
偶数:どこかへ情報収集
5.0:どこかへ同盟申し込み

ごめん、今のなし

>>196:ふじのーん

奇数:どこかへ襲撃(消耗中)
偶数:魂喰い

>>205:7 あいつ消耗してるのに連戦しに行ったぞ!チャンスだ殺せ!

直後、襲撃先判定

12:貴女陣営
34:ランサー
567:バーサーカー
890:キャスター

ほい

>>208:5

風雲イリヤ城開園

直後、イリヤ陣営追加戦力判定

123:リズ・セラのみ
456:切嗣追加
789:切嗣・アイリ・舞弥追加
0:↑全てに加えて、原作序盤士郎追加

t

>>211:8

直後、ケリィ判定
1に近いほど爺さん

手に入った幸せ:-3

んj

>>219:2腑抜けてますね……まぁ罠がないだけで固有時制御使えるし、狙撃くらいならできるし……ふじのんに起源弾きかねーと思うけど

バーサーカー選択↓3

1:鬼(東洋)
2:鬼(史実)
3:鬼(西洋)

2

>>226:2 「鬼」柴田。織田軍対決とはたまげたなあ

爺さんが罠仕掛けてないため、直後戦況判定

1ほどバーサーカー、0ほどアーチャー有利
とりあえず0が出ると魔眼直撃の危機

性能差:±0
援護射撃:-1(スキル【黒母衣】で軽減中)
魔力差:-2(藤乃消耗中)
歪曲の魔眼:+2

1

舞弥さんも枯れたか?

>>232:舞弥は付属で出てくる場合、常に切嗣の状態に依存します。切嗣が腑抜けていれば舞弥もまた戦闘機械から解放されている、ということです

>>230:4 ややバーサーカー有利

1ほどバーサーカー、0ほどアーチャー有利
とりあえず0が出ると魔眼直撃の危機

性能差:±0
援護射撃:-1(スキル【黒母衣】で軽減中)
魔力差:-2(藤乃消耗中)
有利:-1
歪曲の魔眼:+2

ほい

>>235:1

直後、バーサーカー宝具使用判定

>>237:『刀ざらえ』発動

1ほどバーサーカー、0ほどアーチャー有利
とりあえず0が出ると魔眼直撃の危機

性能差:±0
援護射撃:-1(スキル【黒母衣】で軽減中)
魔力差:-2(藤乃消耗中)
刀ざらえ:-3(補正上限無視)
有利:-2
歪曲の魔眼:+2

>>239:2

直後、アーチャー生存判定
失敗で生存

+2

>>243:6 アーチャー消滅

直後、藤乃判定

失敗で戦闘続行(射殺の可能性あり)
成功以上で逃走(イリヤたちには見逃されますが、殺し始めればどの道……)

アーチャー消滅:+1

>>247:6 ふじの は にげだした ! ▽

直後、夢判定
大成功以上

00

>>251:9 

※今日ここ

また何かあればお気軽にどうぞ

お疲れ様でした

w

>>266:8 2連続0とはたまげたなぁ、どっかでボーナスを掛けてやろう(口約束)

――

―――

――――

そこは、戦場だった。高揚と恐慌、生と死、思惑と策謀が綯い交ぜになった地

天下分け目の大勝負として名高いその地の名は――関ヶ原

ライダーは家康側……東軍として、前線を任されていた

ライダー「……そうか、小早川が寝返りを」

伝令の報告を聞き、頷く

それは即ち、西軍の敗北……かの豊臣が倒れ、これからは徳川の世となることの裏付けだった

これ以上は戦い討ち死にする必要など無い……残っている敵の降伏だけ訊ねるとしよう

そう思ったときだった、陣中が途端に騒がしくなる

ライダー「――何事か?」

兵士「し、島津軍……東軍の包囲陣を突破し、真っ直ぐこちらへ向かってきます!」

ライダー「何!?」

慌てて飛び出してみれば、遠方より見える土煙と多くの人影

全身を武装しながら異常な速度で駆け巡るのは――島津の薩摩隼人であった

彼らはそのまま真っ直ぐ突っ込んでくるかと思えば、鼻先を掠めるようにしてその脇を通り過ぎていった

唖然とすること数秒――一足先に動き出せたのは、ライダーの将眼か

ライダー「――いかん、奴らこのまま帰還するつもりか……!?全軍追え!奴らを……島津義弘を逃がすな!」


必死に、ただ逃げていく島津軍を、ライダー達はひたすらに追いかける

いかに薩摩隼人が人間離れした連中であろうと、所詮は重荷を背負っての徒歩行軍。井伊の赤備えたる騎馬隊の足ならば追いつくのもすぐだろう

その認識が崩されたのは、突如として聞こえた銃声だった

突然の銃撃、前方からのそれは、逃げていたはずの島津兵が死兵と化して乱射し始めた種子島によるものだった

周囲の兵がそれに命中して落馬していく。そしてライダー自身も――

ライダー「なっ……に――!?」

バスバスッという軽い音と共に、肩、腹、太腿に弾丸が突き刺さる

落馬し、痛みのあまり立ち上がれず前方を見やる

赤備えが、さらに捨て肝を敢行し抗う島津兵に苦戦しながらも一人、また一人と始末していくのが見える

――あれが続けば、義弘に追いつくことは出来まい

ライダー「申し訳ございません、殿……この直政、責を全うすること、叶いませんでした……!」

その謝罪と共に、意識が――暗転する――


直後、起床判定

ほい

>>272:4

【Day:3】

「――んぅ」

もそもそと身体を起こす

時計を見れば、どうやら昼前のようだ。昨日ほどの寝過ごしはしていない

「それにしても……夢かぁ」

あんなの考えるまでも無く、ライダーの記憶がパスを通して流れ込んできたのだろう

なんというか、史実はある程度調べてはいたが……薩摩隼人ってあんな人間やめてたのか

「戦国時代にガトリング砲って……」

なんともロックでパーリィな戦国風景だったが、夢に見た以上アレが史実なのだろう

ライダーも、今と変わらず儀に厚く忠臣タイプだったようで……まぁ、少しかっこ良かった気がせんでもない



朝2行動目:↓3

>>277

※今日は少しだけといったな、アレは本当のことだ

明日マジで早いので今日は寝ます。続きは確定で明日

また何かあればどうぞ

お疲れ様でした

「ねぇ、ライダー」

貴女は早速、先ほどまで見ていた夢の内容について話してみることにした

ライダー「はい、直政はここに!」

「私……貴女の関ヶ原での記憶を見たわ」

ライダー「それは……なんとも、恥ずかしいですね……あの戦で俺は殆ど武功を立てられず、やった事といえば戦後に島津の総大将と殿の取次ぎをした程度」

ライダー「挙句その時の傷が元で死んでるわけですし、いやはや。なんとも恥ずかしい……!」

思い出したのだろう、悔しいんだか恥ずかしいんだかわからないというような様子だ

まぁ……目の前の武将は戦での武功こそが誇りであり、殿に期待された武功も上げられぬは恥だと考えるのが当たり前の時代に生きているのだ

武勲の記憶ならまだしも、無様にやられた記憶を主に見られたとあっては確かに恥ずかしいのだろう

貴女は↓3

ところで夢の中にガトリング砲があったような気がするんだけど、あの時代にそんなのあったの?

>>289

「……ところでさ、アンタを打ち抜いたあれってガトリング砲よね?あの時代にそんなのあったの?」

ライダー「あぁ……アレは島津家が独自に作り上げた試作型の種子島ですよ。荷車に積んで、一人が乗り込んで連射し、二人がその荷車を引いて全力疾走することで機動力と火力を兼ね備えた……」

「車撃ちってそういう……なんか納得したけど、どんだけヤバいのよ薩摩隼人って……」

ライダー「連中は皆示現流の使い手だから筋力が人並み外れてるのですよ……鉄砲を最初に伝えたのも連中だから技術面も高いし」

薩摩隼人が超人、というのは歴史を見ていても薄々感じていたことだったが、実際対峙した人の話を聞くと、大分マジだったらしい


「……まぁ、そんな連中が相手だったとしても……確かに関ヶ原は惨めだったと思うわ」

貴女の率直な感想に、ライダーは少しだけ傷ついたのかもしれない。俯いてしまう

「だけど、その戦だけが貴方の全てじゃないでしょう?それよりも前の戦では常に戦果を上げてきたからこその徳川四天王だと思うのだけど……違う?」

ライダー「……確かに、その通りです」

「それに、生前とこの戦争は違うわ。貴方が関ヶ原でのことを惨めに思っているならば、その記憶が霞むほどに眩い武勲を飾りなさいな」

「ライダー……いいえ、直政。戦国の世とは時代も様相もまるで違うこの世だけど、それでも貴方には戦場がある。武功を立てるチャンスはまだまだあるわ。貴方の武を以って、どうかこの私に勝利を捧げなさい」

慰め、奮い立てる。それら全ての感情を内包した言葉を告げて、貴女はただライダーに手を差し伸べる

ライダーは顔を上げ、その手と貴女の顔をぼんやりと眺め――その手を取った


ライダー「――主よ、もう一度。この井伊直政……これからは貴女のためだけに、貴女を護り、勝利へと導くためだけに……貴女の傍で戦う事を誓います……!」


直後、貴女→ライダー感情判定
最低5

感情ボーナス:+1(限界突破)

ほい

>>294:0 アナタ=サンはナオマサ=サンのイケメンオーラに当てられてしめやかにムネキュン!

「――っ」

その誓い、なによりも貴女をひたむきに思い続けてきたライダーを見て、貴女の心境にもようやく変化が訪れた


「――直政、あの願いに対する返答をさせてもらうわ。もしも私たちが聖杯を獲得したら、その時は……」

貴女の答えを待ち望み、ライダーが捨てられた子犬のように貴女を見上げる

アレだけ勇んでいたのに不安になるとそんな怯えた目をするのか、と内心可笑しく思いながら、貴女は続ける

「――そうね、私も結婚はしたいし。ずっと傍に居てあげるわ」

それを告げた直後のライダーの喜びようといったら……まるで子供のようだった

だが、添い遂げる相手としては元々上等すぎるほどに上等なのだ。悪くは無いどころか、今ではむしろ彼が良いと思えるほどには惹かれていた


昼:↓3

278

>>301 フユキマンが最早当スレのマスコットみたいになってて草生える。アイツ顔ってか本来のヘルメットはZガンダムみたいな設定なのに。マスク・ザ・フユキのときはほぼグリフォンマスクっつーかルチャブルだけど

ライダーとの会話も一段落したことだし、テレビでも見ようかと電源を入れる

――どうやら、プロレス中継を昼間からやっているようだ。昭和か?



実況「おぉっとー!マスク・ザ・フユキが膝!膝を付いています!」

解説「あれだけの猛攻は流石のフユキでも辛そうですねー。彼は元々攻防共に高いレベルでまとまったオールラウンダーですが、流石にあれほどの攻撃力の前では捌ききれないようです」

実況「あのマスク・ザ・フユキをここまで追い込むなど、いったい誰が予想しただろうか!彗星がごとく現れ、瞬く間にチャンピオンとスターの両方の座を奪い去っていったマスク・ザ・フユキ!その彼を破りうるのが、これまた彗星のごとく現れた新星だというのはなんという皮肉、なんという運命の悪戯か!」

実況「強い!強いぞ!これが巨星を落としうる新星、ヒールレスラーの極限、ゲドー・ブシドーの実力か!」

解説「実際パイプ椅子に始まり毒霧・騙し討ち・竹刀まで持ち出すあたり本当に外道を突き進んでますがね。あと、個人的にあのネーミングはパシフィックリムみたいでカッコいいと思います」

実況「マスク・ザ・フユキ立ち上がる!だが辛そうだ!このままヒーローがヒールレスラーによって負けてしまうのか……おぉーとぉ!ブシドー、マスク・ザ・フユキのマスクに手を掛けている!脱がす気か、脱がせる気なのかぁ!?」


「……なんていうか、すっごい古典的な香りのする試合ね……」


昼2行動目:↓3

安価2↑

>>306

偵察先↓3

>>311

使い魔使う?↓3

use

>>316:使う

直後、偵察判定

使い魔使用のため安全だが財団のバックアップ使用不可

ほい

>>318:5

見つけた陣営↓3

バサカ

>>322:バーサーカー陣営

直後、行動判定

123:特に何かしているわけではない
456:どこかと戦闘中
789:どこかへ襲撃に向かっている
0:同盟の構え

>>324:9

襲撃先判定直後
123:貴女陣営(迎撃準備可能)
456:ランサー
789:キャスター
0:直下再判定

>>326:戦え……戦え……


今日はここまで。いやー、年度が始まると忙しいですね(白眼)

何かあればお気軽にどうぞ

ではまた次回をお楽しみに

お疲れ様でち

ほい

今宵のフユキ・シティーにメイガススレイヤー=サンは2人居た……?

バーサーカーといい、ライダーといいニンジャよりもブショーの方が強く見える不思議。早々にニンジャ仕留められてるし
何?魂喰いまでしたのにサーヴァントとしてはまるで活躍できなかったブショーがいるって?そんなもんカラテ習得してないほうが悪いんだよ

\コノナリマサガー/


>>339:5
>>340:7 


家に着くや否や、黒髪の女が家の中に何かを投げ込んだ。直後、家の外までが夜でもないのに一瞬閃光に満ちた

あれは……スタングレネードか?暴徒鎮圧用の装備など使って何をするつもりなのか……

答えは数秒後に訪れた。霊化を解かれたサーヴァントが、少女の指差しに応える様に家の中へ突入していく

そしてそこから数十秒後、金髪の女らしき首を引っつかんでサーヴァントが出てきた

あの首珠、見覚えがある……財団によって国際手配されていたテロリストのはずだ

聖杯戦争に参加していたのは聞いていたが、彼女とて用心は忘れていなかっただろうに……

完全にして完璧な奇襲、とはこのことを呼ぶのだろうか?魔術に頼るのが魔術師という概念を完全に覆し、現代兵器を組み合わせて用いられる新しい魔術の使い方

それを用いた戦いというのは、魔術にのみ頼り切った魔術師相手にはあまりにも相性が「良すぎる」と貴女は感じていた――


夕方:↓3

バーサーカー陣営観察

>>348

※居場所は分かっています

使い魔を用いての観察

直後、バーサーカー陣営察知判定

失敗で観察していることに気付かれる

>>351:7 気付かれてない

直後、観察判定
0に近いほど奇襲したときの成功率が上がります

ほい

>>353:0 流石はアサシン(貴女)……


貴女は、そのまま帰る彼らに使い魔を尾行させて、居場所を突き止めることに成功した

どうやら、郊外の森の奥にある城が彼らの拠点のようだ

「それでは、そのまま観察させてもらいましょうかね」

見つかる危険を顧みず、使い魔を単身城内へ突入させる

だが、どうやら貴女が思っていたよりも城の警備は甘いらしい。迎撃はおろか、防犯警戒の類もされていないように感じられる……


「これは良い……!見放題じゃないのこれ!」

そのまま城内の見取り図や、マスターの少女の行動・私室などを観察しメモしていく……

おかげで、どこから侵入しどのルートで動けば比較的楽に奇襲を掛けれそうか、とかが捗ってしょうがない状態だ


夕方2行動目;↓3

347

>>358

直後、殺人判定

失敗で発生している

サーヴァントを失い、殺人の大義そのものは消失:+2
「死に接触して快楽する存在不適合者」:-3

ほい

>>361:8 ※冬木を離脱しました。まぁその先に待ってるのは痛覚残留の正規シナリオと手招きしている式ですが

そういえば、捩れ殺人はまだ発生しているだろうか……

思い、テレビを見てみることにした

どうやら、今日は起こっていないらしい。ここ最近毎日あっただけに、逆に不気味といえば不気味だし何より討伐令が出ないという不満はあったが……

「……ま、それで関係ない人が死ぬよりはよっぽど良いかなー。ライダーお茶淹れてー」

結局はそれで片付けることにした。損得は大事だが、それで関係ない人が死ぬのは後味が悪すぎる

ライダーが淹れてくれたお茶を啜りながら、犯人だと思われる少女の顔を思い浮かべる

「――いくら不幸でも、もうやるなよー……」

素朴な思いは、思わず口から洩れた


夜:↓3

襲撃

>>366

現時点で居場所が分かっているのがアインツベルンのみなので、イリヤ城に突撃します


直後、奇襲判定
ここで成功すると、クリティカル扱いになります(観察判定クリティカル+スキル【暗殺者】)

ほい

>>368:4 まぁ、それでも奇襲自体には成功した扱いなんですけれども(補正があまりにも高すぎるため)
そんでもって、4からでもバーサーカーだけは確殺まで狙えます
がんばれ



直後、バーサーカー迎撃判定

0で生存判定へ
大成功で負傷判定へ
成功で不意を付いたまま戦闘開始
失敗で仕切りなおされる

奇襲:+2

ほい

>>372:6 恵まれた状況からわりとトントンな結果

貴女達は、アインツベルンを攻め落とすことにした

まずは森に入り、城へとたどり着く


「……それにしても、森に結界くらい張ってもいいと思うのだけど……」

多分相手が普通の魔術師だったら、森に入った時点で気付かれてるんじゃないだろうか……

難なく城に辿り着いた後は、使い魔で軽く探った後に予定していた場所の窓を割り、進入する

やはり、現在近くには人も居なかったらしい。広いのが仇となったか?

「それにしても、本当無用心ね……さて。敵は扉の向こうで一家団欒中よ。ライダー、準備はいい?」

ライダー「この直政、いつでもやれますし……これでも、討ち入りは得意とするほうです」

ライダーも刀を構え、気合は十分だ

「よし……じゃあ、行くわよ!」



貴女の指示と同時に、ライダーが一息に駆けドアをぶち破った

ライダー「討ち入りだ!サーヴァントの首を差し出せぇ!」

叫ぶ間に敵の位置を把握し、刀を構え奔る

狙いは驚いた表情の母に抱かれている娘だ

と、次の瞬間ライダーの刀は止められていた。他でもない、出現したサーヴァントの持つ槍によって――

バーサーカー「――■■ィ!」

ライダー「このような狭い室内で槍などぉ!」

コマンド:↓3

1:攻撃
2:防御
3:令呪
4:その他自由

奇襲(残り1ターン):+2


※次のターンから暗殺者のデメリット及び舞耶・切嗣・アイリの援護が始まります

1

スレが止まったということは、今日はもう寝ろという合図なのです

丁度漫画みたいな引き方してるし。待て、次回!

まだ寝れないようだな……!!

>>379:9


ライダー「――おぉぉぉ!」

ライダーは持ち前の膂力をフルに使い、バーサーカー相手でも怯むことなく格闘戦を仕掛けていく

単純な筋力だけで見れば、いかにスキルで一段階上がっているといえども狂化されたバーサーカーには勝てないだろう

にも関わらずこの一方的なインファイトを可能としているのは、一重にライダーが徹底的に至近距離での戦闘を仕掛けているため、バーサーカーが手に持っている身の丈以上の長さの大槍を満足に振るえないためだろう

バーサーカー「……■■ゥ……!」

ライダー「というかお主、遠い昔に見たことあるぞ……織田軍の柴田勝家か!?」

ライダー「なんで貴方ほどの武将が狂戦士などに身を落とす!アレか、鬼柴田とか言われてたからか!?」

ライダー「答えろォォォォォォ!!!」

猛攻が勢いを増す。バーサーカーの身体に傷が刻まれ始めた……


と、部屋の隅を見ればマスターとなった少女は退避し、大人たちはそれぞれの得物……銃だの、針金だのを構えている……

貴女も、牽制には参加したほうが良いだろう……

コマンド:↓3

1:攻撃
2:防御
3:令呪
4:その他自由

有利:+2
井伊の赤鬼:+1
暗殺者:-2
援護射撃:-1

乙、もう少し早い時間に開始できないですか?
1のリアルの都合もあるので無理は言いませんが

1

>>383:以前はもっと早くからやれてたんだけど、最近はリアル忙しくて早い早くないどころか更新自体不定期でご覧の有様よ。まじ迷惑掛けてすんません
もっと早くからやれそうな日があったら告知するです……

>>385:2


キリが悪いけど今日はここまでとします
明日はやるかどうかわからないけど、もしやるなら出来るだけ早くにできるかやってみます
まぁ、早いといっても22時とかその辺だけどもね……

また何かあればお気軽に書き込んじゃってください

お疲れ様でした

人は居るかな?

――貴女が牽制に、と魔力弾でも放とうと手を伸ばした瞬間

貴女のすぐ脇の壁に何か小さなものが高速で飛来し命中し、穴を穿った

「……狙いはこっちだったの!?」

咄嗟に部屋に踏み込み、次弾が飛んでくる前に近くにあったソファの影に隠れる

数瞬おいて2発、3発とソファに弾丸が当たるのが背中越しに分かった。貫通しなかっただけマシというべきかなんというか……

「流石に私の魔力弾じゃ弾丸は弾き返せないし……!」

出来ることといったら、それこそ銃の真似事。敵の銃撃の呼吸を読みつつ魔力弾を撃ち込むことで相手に「極力撃たせない」ようにすること位のものだ

だが、この戦い方はソファの耐久や自身の魔力など、正直色々なものが長くは持たない……謂わば消耗戦と同義だ


イリヤ「バーサーカー!部屋は別に気にしなくて良いから、思いっきり振って!」

敵のマスターたる少女の声と共に、バーサーカーの動きがさらに荒っぽくなった

まるで、今までは槍を振れなかったのではなく、振らなかったのだといわんばかりに……

ライダー「ぬぅ!勝家殿、狂ってるくせに遠慮してたのか……それも相手ではなく、城主の方に!?」

何たる屈辱ぅぅぅ!!と吼えながら依然格闘戦を続けてはいるが、万全の動きをし始めたバーサーカーのパワーの前に、正直押され気味だ


コマンド:↓3

1:攻撃
2:防御
3:令呪
4:その他自由

井伊の赤鬼:+1
暗殺者:-2
援護射撃:-1

1

>>401:1

直後、貴女被弾判定
失敗で被弾(否死亡)

>>404:8


「うひゃあ!……そろそろやばいかも?」

とうとうソファの裏側に大きく穴が開き、弾丸が飛び出しはじめた。思わず悲鳴を上げてしまった

幸いその一発こそ当たりはしなかったが……正直、時間の問題かなー……などと考えながら、銃撃の合間を縫い魔力弾を放ち続ける


ライダー「あ、主!?」

だが、その悲鳴1つを取ってもライダーにとっては一大事だったらしい。つい注意が、貴女のほうへと逸れてしまった

そして生じた一瞬の隙を、狂っているとはいえ歴戦の武将が見逃すはずも無く――

バーサーカー「■■■―――ッ!!!」

ライダー「しまっ――ガァッ!?」

腕力に物を言わせて全力で突き上げられた槍の石突が、ライダーの鳩尾を甲冑の上から叩く

――唯の打突。それだけで済ませるにはあまりにも鋭く、そして重過ぎる一撃

それが槍の穂先でなかったことを幸運だと喜べるだろうか?否――ただの打突だからこそ、貫通はしないからこそ。衝撃は一切軽減されること無くライダーの内臓を大きく揺さぶり攪拌した

しばし宙を上方向に吹き飛び、天井で背中を強かに打ち、そして床に叩き付けられる

ライダー「オッ……ウェ……!!」

立ち上がり、構えを取ることは辛うじて出来ても、今のライダーの思考の殆どは失われていた――痛みと、衝撃によって


コマンド:↓3

1:攻撃
2:防御
3:令呪
4:その他自由

井伊の赤鬼:+1
暗殺者:-2
援護射撃:-1
不利:-2

1+令呪ブースト

>>409:1+2=3

直後、貴女生存判定
成功で生存

その次、ライダー判定
成功で生存

てい

暗殺者が戦闘したらダメでしょ(正論)ってNNY兄貴もメルブラで言ってたし!
あと、ここで勝った後レオを暗殺・奇襲で仕留めずに真っ向勝負すると……プロデューサーさん、常時-4ですよ!-4!
ゴーストファイターと暗殺者が合わさりすっげぇ弱い、実際ヨワイ。インガオホー!

>>411:5
>>412:5


「さ、流石にアレはまずいでしょ……ライダー!ほら、シャキッとしなさい!」

ソファにバスバスと穴が開いていくのを感じながら、貴女は令呪を使用する

3回しかないブーストではあるが、正直ここで使わずに取っておくと間違いなく負けると踏んでの判断だった



ライダー「――はっ……うぉぉ!」

その令呪によってとりあえずはダメージから復帰し、止めとばかりに突き出された槍から紙一重で避ける

――が、所詮はそれだけ。苦痛による混乱から脱し、ある程度思考がクリアになったところで身体のダメージによる性能低下と目の前の敵の強大さはまるで変わりが無いのだから

ライダー「……戦いの中で討ち死にしたい、と最後に思ったのは何時だったか……。主が危険に晒されている内は、流石に死にたくはない」

刀を構えなおす。先の無心状態と違ってきちんと相手の動きに対応できる目をしていはいるが、身体がその通りに動いてくれるかどうかがライダーの中で気がかりだった

コマンド:↓3

1:攻撃
2:防御
3:令呪
4:その他自由


井伊の赤鬼:+1
令呪:+2(残り2ターン)
暗殺者:-2
援護射撃:-1
不利:-2

>>419:0

バーサーカー「■■――!」

ライダー「――ッ!」

目の前のバーサーカーが、片手で槍を横薙ぎに振るう

それをライダーは身を低く伏せることで回避した

追撃とばかりに突き出されたバーサーカーの左手が、伏せることで体勢を崩したであろうライダーの首を掴まんと迫る

その手がライダーに触れる瞬間、バーサーカーとイリヤはライダーが顔を上げるのを見た

表情は冷たく、されど眼差しは熱く。戦の高揚感と果たすべき義務感を綯い交ぜにしたような表情

――「それ」を見た直後、伸ばされていたバーサーカーの手が止まった。否、止められた

バーサーカーの手首を横から貫いているのは、ライダーの刀だった。伏せた姿勢から、一瞬でバーサーカーの手を刺し貫いたのだ

そして瞬きする間もなく、バーサーカーの左手は手首から両断される


ライダー「――シァァ!」

そのまま、全身をバネにして立ち上がりバーサーカーの懐へと一瞬で到達してその右肩から胸に掛けてを思いっきり袈裟切りにする

両断は出来ないにせよ、深く傷を残し相応のダメージは与えている一撃だ――にも拘らずまるで効いていないかのようにバーサーカーは吼え猛る

それはバーサーカー故の痛覚遮断が成すのか、それとも戦闘続行のスキルを備えているのか……

ライダー「……どうでもいい!」

至近距離を超えた密着距離で、槍を振るえぬことを好機とせずなんと呼ぶ?

バーサーカーの右足に刀を突き立て、床と縫い付ける事で身動きを封じた

ライダー「オラァッ!!」

その状態で一撃、二撃とバーサーカーの胴に深々と拳による打撃を打ち込んでいく

まるで先の復讐とでも言うかのように――

バーサーカーが溜まらず槍を手放してライダーに掴みかかるが、ライダーは至極冷静に、逆にその腕を掴む

そしてガードが出来ぬ頭に、思いっきり自身の頭を叩き付ける――頭突きだ

ゴシャリという破壊音と共に、バーサーカーの首が、仰け反った


コマンド:↓3

1:攻撃
2:防御
3:令呪
4:宝具
5:その他自由

有利:+2
井伊の赤鬼:+1
令呪(残り1ターン):+2
暗殺者:-2
援護射撃:-1

ちょっとだけ離席

>>426:9

直後、バーサーカー生存判定

失敗で生存

>>430:9

バーサーカーの首が仰け反り、天を通り越して後ろ上方を眺める

されど彼は狂戦士。それ故に戦闘へと意識を戻すのも早かった

バーサーカー「――■■……ッ!?」

すぐさま前を向こうと首を勢い良く戻した瞬間、彼は喉元を何かに貫かれた感覚を感じた

視線を下に向ければ、喉元に突き立てられたのは自身の腰に下げていた脇差のようだ……

ライダー「……済まぬが、拝借した。俺は脇差の類は持っていなかったのでな」

どうやら頭突きしてからの数瞬のうちに、バーサーカーの腰元から脇差を抜き、無防備となった喉元にそれを突きたてたらしい


ライダー「この戦、俺の勝ちだ……!」

もう一度、グジュリと音を上げて脇差を捻じ込めば。バーサーカーは粒子へと帰るほかに無かった……



「……終わったぁ?直政ぁ……」

ライダー「はい!主、我々の勝ちにございますぞ!」

すっかりチーズのように穴だらけのソファに隠れなんとか無事だった貴女は、銃撃が止みサーヴァントの気配がライダーだけになったのを感じて頭を出す

見れば、ライダーに刀を向けられて男たちが銃を捨て降伏しているようだった

マスターの少女も悔しそうではあるが、サーヴァントを失っては仕方ない、と大人しくしていた

「襲撃しといてなんだけど……死ぬかとおもったぁ」



夜2行動目:↓3

>>435

時に、貴女ってお酒飲める年齢なの?
確か年齢判定やってなかったと思うんですけど(名推理)

直後、判定

5を基準として増減(1で16、0で25)

5

>>437:7 書いてなかったけど基準とは20歳のことです。つまり貴女 is 22歳

で、飲めるの?

直後、貴女酒の強さ判定
1でヨワイ
9でツヨイ
0でうわばみ

成年:+1

その次、ライダー酒の強さ判定
戦国:+2

>>440:3
>>441:4  おいこいつらよえーぞ

寺に戻ったとき、貴女は非常に機嫌がよかった

あの状況からの逆転勝利。危なかったとはいえ……あれこそ間違いなくライダーの立てた「武勲」だからだ

彼に惹かれてしまった今となっては、それが我が事のように嬉しくてたまらなかったのだ

だから帰り道に「初めて」買った酒とツマミの袋を掲げて、貴女はライダーに提案した

「直政……貴方の真っ向勝負での勝利を記念して、今から飲みましょう!」


――正直に言おう。貴女は酒が飲める年齢ではあったが酒を飲んだことが無かった。財閥で歯車として教育されてきた貴女にはそんなものが与えられたことが無かったのだ

だから、自身が酒に呑まれるタイプだということに気付けなかったのは無理もない。というより、多分知っていたらこんなことにはならなかっただろう

あと……ライダーが酒に強いかどうか、というのも完全に失念していた。それを聞きそびれる程度には、やはり勝利に浮かれていたのだろうか?


それが、その結果がご覧の有様である


「……なおまさぁ」

ライダー「はい、主!直政はここに!」

貴女は、ライダーの膝の上に座っていた。この時点で既に何かおかしい。げに恐ろしきは酒の魔力だろうか?

ライダーのほうも大分酔ってはいたが、それでもある程度理性は保てていた

ライダー「……しかし、なんというか」

貴女も女だ。向かい合うように膝の上に座り、甘えるように抱きつけばそりゃあライダーの精神とて削られるに決まっている

もうガリガリと音を立てて。もしくはムニュムニュと

「んふふ……」

甲冑を脱いだライダーの胸に頬ずりし、貴女は嬉しそうにしていた

ライダー「……」

ゴクリ、とライダーが飲んだのは唾か、それとも酒か

夜は更けていく――


【Day:2】

直後、した?

123:した
456:してはないけど翌朝貴女が起きたら、したと勘違いするよ
789:してないよ
0:ガッタイシテルカラ……ガッタイシテルカラダイジョウブ……

《貴女》 23代目・女性
・何か偉業を果たした優秀な魔術の家系に生まれ(8)、家の名には多少劣るものの比較的優秀な素質を持っており、とりあえず文句を言われる事はない「優良生」(6)
・戦闘スタイル:無人ステルス機による爆撃(暗殺ではない)と、バリスタ(拠点装備)(9)
・身体能力:か弱い(3)
・スキル
【令呪】
残り2画

【ゴーストファイター】(西欧財閥)
【財閥からのバックアップ】
情報収集、策敵判定に+3
ただし、財閥の人間(レオ)と対峙すると戦闘判定に-2

【暗殺者】
戦闘レンジによって武装を得られる
奇襲判定に+3且つこの補正によって0になる
戦闘判定に-2
アサシンを優先的に召喚可能

【王気(カリスマ)】
感情判定に+1

【概念武装】
バリスタ。概念は楽園(自陣が聖域化され、侵入した敵の戦闘力を下げます)

・願い「金がほしい」

※現在拠点を寺においています

クラス:ライダー(W)
真名:井伊直正
宝具:赤備えの突撃術
・願い:「受肉し貴女と結婚」

《関係欄》
ライダー「これは流石に……据え膳ですよね」(愛)『らい、だー……? んっ――』
レオ「……ほう、これで残りは僕たちだけ、と」(微かに興味)『最後に残った強敵』
ユリウス「レオ、奴は明らかに財閥を裏切っている……粛清すべきだ」(嫌悪)『すごいムカつく』

《その他の陣営》
【サーヴァント】

『工匠』
クラス:キャスター(W)
真名:ダイダロス
宝具:
マスター:レオナルド・ビスタリオ・ハーウェイ

《脱落》
アサシン
セイバー
アーチャー
ランサー
バーサーカー

あ、3日目だった

次が4日目ね、間違えの無いように


直後、レオ行動判定

123:朝に訪問
456:昼に訪問
789:夜に訪問
0:4日目の終わりに奇襲を仕掛けてくる

>>456:0 最もレオらしくない選択。脅威として認識されすぎじゃないですかね……?それとも防衛線こそが貴女の土俵というのを知った上での行動か

4日目の終わりに奇襲を掛けてきます。貴女はそれを知らないので、迎撃準備は判定を挟み、確実には出来ません(メタになるので)


直後、夢判定
大成功以上

>>461:パス直結(人体構造的に)してるのに夢は見ないのか……

直後、起床判定

>>464:5

綺麗な朝チュン展開が確定したところで今日はここまで

多分次回でこの貴女は終わると思うんですけど(推測)


また何かあればお気軽によろしくお願いします

お疲れ様でしたぁん!

【艦これ】E-1クリア
開幕で初風とかいうツチノコを引き当てて椅子から転げ落ちた以外は特になんてことも無かったとです


そろそろ準備します。予定通り30分からスタートでございます

【Day:4】

「――ん……あのまま寝ちゃったのね……」

布団の中で、貴女は静かに目を覚ました

外を見れば日は昇りこそすれどまだ低い。時間にすれば朝、といった所か

酒を飲んでいたため、寝るまでの記憶がひどく曖昧だが……一先ず寝坊してないという事実に胸を撫で下ろしつつ、身体を起こす

「肌寒……」

なんだか、外の空気が身体にダイレクトに感じられた。別に気温的には普通だったはずだが……

そのまま、起き上がろうかと手を横に掛け……と、何か暖かいものに触れた?

「……?」

そのまま視線を手に向ければ、そこにはライダーが寝ていた。裸で

「――……ひぇぇっ!?」

思わず手を離し、仰け反る。一体なぜこいつは素っ裸で添い寝など……と、ふと自分の身体に目が行った

「あ……」

自分もまた、何も身に纏っていなかった。おまけに意識してなかったが足の間に妙な違和感まである

念のために、と震える指で布団を捲り、染みを確認し……全てを思い出した貴女なのであった


ライダー「おはようございます、主!」

「……うん、おはよう直政」


朝↓3

>>484

直後、貴女妄想力判定

0ほど頭の中の小宇宙

ほい

15分ほど席を離れます

お ま た せ

>>486:5

ライダーがお茶を淹れに行っている間、貴女は唸っていた

「……サーヴァントとの間に子供って出来るのかしら……いや、そりゃ出来てたら嬉しいけど……」

状況的に避妊はしてなかったらしいのでありえない話ではない、ということに気付いてからという物の、貴女の頭の中では子供が出来ていた場合のシミュレートが始まっていた

「な……名前……そうよ、名前考えないと……でも、男の子と女の子両方の可能性が残されてるし……」

「男の子なら……やっぱ井伊直政の息子だから直○って付けないとダメよね……多分。じゃないと、もし直結の子孫に出会ったときに顔向けできそうにないし……」

「……あれ?でもその理屈で行くと女の子だったときどうするのかしら?漢字一文字で付けておいて、後年の歴史家にはやっぱり○姫とか○○院とか呼ばせるのかな……?」


「も、もしくは……直とr」

ライダー「主、母の名前に関しては当時としては異例も良いとこです」

「ほわぁ!?」

ライダー「子供の名前なんて、出来たのが確認されてから考えればいいんですよ……お茶でも飲んで落ち着いてください」

「は、はい……」


朝2行動目:↓3


私とレオ以外全員落ちたのでレオに決闘申し込む手紙を出してみる

>>495 

貴女が知らないのはアーチャー陣営の行く末ですね

直後、成功以上で情報獲得済み

財閥のサポート:+2

ほい

>>511:1 oh……

「お昼ごはんは私が作るから、直政はテレビでも見てて!」

貴女はライダーにそう宣言し、料理場へ向かった

とはいえ……

「料理って何気にやったこと無かったんだよねぇ……」

今までの人生(事務職と暗殺のみ)もそうなのだが、そもそも貴女達「歯車の子供たち」は食事は全て支給された弁当とかそんなのばっかだったのだ

料理方法など当然学ぶ機会は皆無だった

「……なんとかなるでしょ!」

そう言って、料理を開始した。作る料理は米と味噌汁と野菜炒めだし、失敗しても食べられる味ではあるだろう



「――おまたせ!さぁ、召し上がれ!」

ライダー「ッ……!?」

貴女が運んできた皿の中身を見た瞬間、ライダーが総毛だった気がしたが……

ライダー「い、いただきます……ッ」

すぐに笑顔が戻ると、箸を手に取り食べ始めた……

ライダー「……~~~!!!」

……しかし一口、口に入れただけで口元を抑えて蹲ってしまった

「ど、どうしたの……?」

ライダー「あ、主……なんだか口の中が痛いのですが……」

「え……?」

貴女も慌てて、野菜炒めを箸で取り一口食べてみる

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

「……はっ!?」

いけない、一瞬意識がどこか遠いところに飛んでいっていた気がした……

「ごめんライダー……これは食べられないや……」

ライダー「すみません、この直政が弱いばかりに……!!」

「いや、強い弱いは関係ないと思う……」


ライダーと結婚したら、料理の勉強をしようと心に決めた貴女であった


昼2行動目:↓3

敵のサーヴァントダイダロスの伝承を調べてみる

>>519

直後、情報収集判定
真名割れ:+3

ほい

>>521:1

――そういえば、レオは確かキャスターの真名がダイダロスであると明かしていたはずだ

ならば、彼について調べれば何か糸口が見つかるのでは?

そう思って貴女は、早速伝承を漁って調べてみることにした。――が

「……私、今日失敗多いなぁ……とほほ……」

調べても出てくるのは誰でも知っている事ばかり

こんなんじゃ真名を知っていたところでせいぜい相手の宝具とか戦い方で不意を突かれ難いという程度だ

いや、それで十分といえば十分なのだが……ねぇ?


夕方:↓3

再度調べる
あと、バリスタの有効利用法考える

>>530

1つずつ処理していきます

直後、調べごと判定
リピート:+1

今度こそ頼む

>>533:7

再度調べていくうちに、ダイダロスについて気になる一文を発見した

「何々……弟子であり甥でもあるタロスの才能を恐れるあまり、彼を殺したためにアテネを逃れている……」

それ以外にはたいしたものは結局見つからなかったが、これは大きな発見と言えなくもない……かもしれない

何せ、あのキャスターに【不義】属性が付いている可能性が浮上したのだから

「それなら……いや、直政にはあんま関係なかったね。ごめん」

ライダー「……?」


次、バリスタの有効活用法

何か案を↓2~↓5まで

はったり

遠隔操作で矢を発射できるようにする

>>537>>540

1:はったりに使う
2:橋に設置
3:ライダーに装備させてみる
4:遠隔操作で支援砲撃


この中から2つまで選択して行えるかの判定を行います

1つ目↓3

>>546:3

直後、ライダー装備判定

筋力C:+1
※格闘戦以外で井伊の赤鬼は発動しません


4以下で装備不可
567で装備は出来るが俊敏が劇的に落ちます
89で俊敏が少し落ちます
0で軽々

ほい

>>548:6

「そういえば、これ全く使ってないわね……」

貴女は寺の空気をぶち壊すように設置されたバリスタを見ながら思わず呟いた

折角取り寄せてもらったというのに最後まで使わないのも何か勿体無い気がするし……

「直政ー、これ装備できない?」

ライダー「え゙っ……や、やってみます」

ライダーがそう言って、バリスタを手に……おぉ、持ち上がった

「すごい……これなら色々と有利に戦えるわ!流石直政!」

ライダー「い、いや……でもこれ、重っ……」

「……もしかして、動けない?」

ライダー「亀の歩みのごとくなら、何とか……」

「……最終手段ね、これは」


2つ目:↓3

1:はったりに使う
2:橋に設置
3:遠隔操作で支援砲撃

2

>>554:2

直後、可能か

ライダー持ち運び可:+1
財閥支援:+2

>>556:0

【悲報】今日はここまでなの

前回の終わりに「次回で終わる」と言ったな。スマン、ありゃ嘘だった。


また何かあればお気軽にどうぞ

では、お疲れ様でした


次のアナタはBタイプで作るサーヴァント固定……というのは以前話しましたよね?
こっちで一切使ってないものをうっかりさんとこに使わせてるのはなんか悪い気がするってやつ

22時スタート予定です

――もともと、バリスタというのは設置して使うものだ

ならば、予め決戦の場に置いておく、というのはどうだろうか?

「……直政、それ持って橋までいける?」

ライダ「それなりに距離あるんですよねぇ……橋に着いた後の細かい微調整ならどうにか……」

「そう、なら……橋に持っていくわ」

貴女はそれを告げると、すぐさまスポンサーに連絡を入れた

「えぇ。そう……今回ばかりは今すぐ、即座にやってもらないと困ります。何せ今夜が最終決戦、相手はハーウェイですから……あらゆる手を尽くしてでも私が彼に勝たねば、貴方たちも困るのでは?」

「それでは、よろしくお願いします」


これで、夜になる前には橋のほうへトラックか何かで輸送されていることだろう……

「ハーウェイの世になれば、私に賭けていた貴方方はいわば……賊軍」

「こうなってしまえば、もう私を勝たせる以外に手段は無いのよ」

もちろん、こうなってしまえば貴女の方も勝つ以外無いのだが


夕方2行動目:↓3

この後戦闘に入ります

料理修行に再挑戦

>>572:少し早めの晩御飯

直後、料理判定

人間の背負える業ではない:-2
人は常に成長するものだ:+1

gh

>>574:0 貴女、覚醒(というよりもライダーのツボを突いた形に)

貴女はライダーに、最後なんだから一応準備だけしておきなさいと告げて台所に入っていく

「……よし!」

そして気合を入れて作り始めたのは、なんということもない唯のおにぎりだ

米の中に梅干を入れ、そして丸く握りこむ

たったそれだけだ。シンプルすぎて失敗だけは絶対にしない。人はそれを、「料理ではない」とあざ笑うかも知れない

だが……実のところ、貴女が握り飯を作っているのは単に「失敗しない、簡単な料理だから」などという理由ではなかった

握り飯は、古くから日本にある食だ。それ故に、きっとライダーも食べなれていることだろう

これが日常ならば、彼に珍しいものを食べさせてあげたいという気持ちで現代の食を作るし、結果失敗したって貴女が落ち込むだけで済む

だが、戦の前に食べてもらうとすれば話が変わってくる――かつての彼が最も口にし慣れているであろうそれを食べさせることで、かつての戦に臨む「その感覚」になって欲しかったし、何より戦の前に貴女の変に気取った結果としての不味いものを食べさせたくは無かった


そうした握り飯を貴女は3つほど拵えると、具足の点検をしていたライダーの元へ持っていった

「直政、これ……すこし早いけど、腹が減っては、とも言うし」

ライダー「これは……握り飯、ですか?」

「それ以外に何に見えるのよ、ほら、早く食べないと結構時間ないわよ?」

ライダー「失礼、では……」

貴女に急かされるようにして、ライダーが握り飯を手に取り、食べる

先ほどの件もあるので、貴女がハラハラとした心持でそれを眺めていると、やがて租借して飲み込んだライダーが、貴女のほうを見る

そして……ニコリ、とその美麗な顔を綻ばせた

ライダー「――とても、美味しゅうございます。主の心遣い、しかとこの直政に伝わりました……」

少しの恥ずかしげもなく、真正面から礼を言われた。それに慣れていないが故に、貴女は顔を赤くして俯くしかなかった

「これじゃまるで、生娘ね……」

ライダー「おや、昨日まではそう……」

「うっさい、それ以上言わないでよ!」


【戦闘へ移行します】



――橋の上は、貴女が張った人払いの結界により昼間や夕方にはあった人気を完全になくしていた

ライダー「……ふぅ、主……ここで良いですか?」

「オッケー、ギリギリまでありがとうね、ライダー」

結局、橋の入り口……早い話が、深山町側の淵にバリスタは設置した

何故か、と聞かれれば……新都側からレオ達は来るであろうから、としか答えようはない

聖域の範囲はバリスタを中心として50m程度、つまりは橋全長の端、ほんの僅かなスペースでしかない

加えて、少々不自然ではあるものの、バリケードのように遮蔽物を大量に設置したことで向こうからはバリスタが見えないようにしてある

橋の中央でかち合い、不利ならば聖域まで追い込んで巻き返す、というのが貴女の立てた作戦だったが……さて、相手はハーウェイだ。それが上手く決まるかまでの保証は無い


レオ「流石に、決闘を突きつけておきながら逃げ出したり、おびき寄せて不意討ちしたりする、という真似は取りませんでしたか。その精神には敬意を表します」

――来た。一応は予想通り、新都側からこちらへゆっくりと歩いてくる……それだけでも貴女の本能が「今すぐにでも謝れ」と根拠の無い指令を下そうとしてくるのを、必死に振り払う

「……そりゃあ、私だってまだ財閥の人間ですから、次期盟主となられる御方を相手に、そこまでの卑怯は働けませんよ」

レオ「だから言ったのですよ、ユリウス。彼女はそこまで下らない手は打たないでしょうと」

ユリウス「……」

レオ「まぁ、僕としてはそれでも構わなかったのですけれどね?鼠が獅子を倒すという命題の上で、闇討ち騙し討ちは無くてはならないものですから」

「ッ……」

レオ「だからこそ、僕と真っ向勝負をする貴女に敬意を表したい――では、キャスター」

キャスター「任せてもらおう、レオ。私は、私の腕を正しく評価してくれる者のために戦おう」

レオの呼びかけとともに、工具品を縫い付けたマントを纏った青年が現れた

彼がキャスター。ダイダロス――!

貴女は↓3

1:戦闘開始
2:その他自由

15分ほど離席します

>>583:1

「なお……いや、今は敢えてこう呼ぶわ――ライダー!!」

貴女の声とともに、横に居たライダーが立ち位置を貴女の前に移す

ライダー「はっ……どうか、この直政にお任せあれ!」


――相手のサーヴァントはキャスターだ。まともな神経を持っているマスターならば、キャスタークラスで真っ向勝負なんてことは普通はやらせないだろう

それを敢えて「やらせる」ということは、自身のサーヴァントに絶対的な自信を持っている場合、もしくはこちらを遥か格下と侮っている場合か……

だが、相手が慢心しているなどとは貴女は微塵も考えていなかった

横でこちらを睨んでいる根暗ならばまだしも、采配を取っているのはあの王者とも評されるレオナルド・ハーウェイだ……そんな愚を彼が犯すはずなど無い


故に、考えられる可能性といえば……やはり、あのキャスターに絶対的な自信があるのだろう。自身のテリトリー外で、いくら三騎士ではないとはいえライダークラスと真っ向からやりあってもなお「勝てる」と言えるほどに



コマンド:↓3

1:攻撃
2:防御
3:令呪(残り2画)
4:その他自由(撤退不可)

井伊の赤鬼:+1
性能差:+1
暗殺者:-2
ゴーストファイター:-2

>>588:7

ライダー「――参るッ!!」

先に仕掛けたのは、ライダーだった

コンクリートの地面を蹴り、飛び掛るように接近する

そしてそのまま、手にした槍を振り下ろし――!!


キャスター「この私が、キャスターだから近接戦が不得手とでも思ったか?」

キャスターが何時の間にやら手に持っているのは……剣だ。なんの変哲もない外見、しかしその刀身に宿す神秘はかなり大きな剣

それがいつの間にかキャスターの手にあり、ライダーの槍を受け止めていた

キャスター「生憎とすまないな。工匠なんて仕事をしていると、どうにも力仕事が多くてね……!!」

そのまま、剣と槍が数度に渡りぶつかり合う。あくまで腕はライダーの方が上だが、それに追いつかんとする程度にはキャスターの剣術も卓越していた

ライダー「まさか、接近戦が苦手なら楽に終わるとは思ってたが……腕に覚えがあるならば、それはそれで良い!!」


コマンド:↓3

1:攻撃
2:防御
3:令呪(残り2画)
4:その他自由(撤退不可)

井伊の赤鬼:+1
性能差:+1
有利:+1
暗殺者:-2
ゴーストファイター:-2

1

>>594:4

「チッ……魔術師……いや、工匠の割に剣術も中々!」

キャスター「褒めてくれて嬉しいよ、侍」

そこからさらに剣戟を交わし、戦況は……なんと、キャスターが押していた

彼の持つ魔剣は元々彼が作り出したもの。それ故に、その性能を遺憾なく発揮していた

「使い手は戦には必ず勝つ」とされる魔剣の前に、ライダーは追い詰められこそしないが……具足に軽く傷を付けられ、槍を弾き飛ばされる


ライダー「――まだまだぁ!」

が、すぐさま腰の刀を抜き反撃。しばし打ち合いは続く


「ライダー……!」

貴女も魔力弾を飛ばして援護したいが、恐らくそれをすれば……

ユリウス「……」

レオの横にいるアレに撃たれるだろう。昨日と違い、聖域まで下がらねば銃弾を防ぐことが出来ない今、下手には動けなかった


コマンド:↓3

1:攻撃
2:防御
3:令呪(残り2画)
4:その他自由(撤退不可)

井伊の赤鬼:+1
性能差:+1
暗殺者:-2
ゴーストファイター:-2

1+令呪ブースト

>>598:0+

「――それでも歴戦の武将なの?ライダー、もっと気張りなさい!」

ライダーが圧倒されている姿を見た貴女は、震える声で必死に激を下す。令呪が熱を持った気がしたが、今の貴女は心配と興奮が交じり合ってそれどころではなかった

キャスター「……だとさ。逆転の糸口はあるかな?」

ライダー「――はっ」

瞬間、ライダーの剣戟が速度を増しキャスターの腕から剣を弾き飛ばした

ライダー「……主のあんな不安そうな声、初めて聞いたよ。俺は彼女を心配させた、愚か者だ!」

そのまま、ライダーの斬撃がキャスターを狙う。キャスターは剣と盾をどこからともなく持ち出すが、それらは僅かに数撃で打ち砕かれた

ライダー「俺は――主の笑顔を護るために戦っている!逆転も何も……この道、始めから阻める者など皆無と思え!」



コマンド:↓3

1:攻撃
2:防御
3:宝具
4:その他自由(撤退不可)

井伊の赤鬼:+1
性能差:+1
有利:+2
令呪(残り2ターン):+2
暗殺者:-2
ゴーストファイター:-2


>>904:9

直後、判定

成功以上でキャスター生存判定へ以降
失敗の場合令呪回避

大成功:+1

hoi

>>607:3

ライダー「はぁっ!!」

ライダーの蹴りの一撃が、キャスターを飛ばし、橋の上に転がす

体勢を立て直す前に、ライダーは呼び出した愛馬に跨り――

ライダー「赤鬼と呼ばれた我が突撃、その身に受けろぉ!」

急加速した騎馬は、そのままキャスターを……

レオ「――命じます。キャスター、回避を」

その声が響いた直後、キャスターの姿が消え、ライダーの突撃は空ぶった

直後、先いた場所の横に転移されるキャスター。魔力も補充され、元気そうだ

キャスター「あぁ――すまないレオ、助かった」

レオ「気にしないでください。窮地を救うのはマスターの役目ですから」



――直後、判定
体勢を立て直された:-1

えい

>>610:1

ライダー「ッ――チィ!」

即座に貴女の横へ、ライダーも戻ってきた

「連続突撃は使わないの……?」

ライダー「それも考えたけれど、あそこまで完璧に体勢を立て直されると迎撃が怖いもんで」

「なら、また白兵で圧倒なさい!」

ライダー「――御意に!!」


コマンド:↓3

1:攻撃
2:防御
3:令呪(残り2画)
4:その他自由(撤退不可)

井伊の赤鬼:+1
性能差:+1
有利:+1
令呪:+2
暗殺者:-2
ゴーストファイター:-2

1

>>616:8

直後、キャスター生存判定
失敗で生存

ほい

>>619:1

ライダー「ズゥェアッ!!」

キャスター「ッ……これは……中々に!」

ライダーの必死の猛攻を、キャスターはどうにか捌けている、といった様子だ

だが、段々と必死そうなキャスターの口元に笑みが浮かび始めていたのを、貴女は見逃さなかった


キャスター「……しかし、随分と必死に攻めるな。まるで何かに焦っているかのようだ」

ライダー「……黙れ……!」

キャスター「ここで、私の見立てが正しければ……そう、そろそろガス欠が近いのではないかね?」

ライダー「……さっさと討ち取られろぉ!!」

コマンド:↓3

1:攻撃
2:防御
3:令呪(残り2画)
4:その他自由(撤退不可)

井伊の赤鬼:+1
性能差:+1
有利:+2
暗殺者:-2
ゴーストファイター:-2

あ、3番は宝具ね

3

>>625:9

直後、キャスター生存判定
失敗で生存

リピート:+1
大成功:+1

>>630:6

ライダー「なら――次は、避けられないようにしてやる!」

キャスター「――ガッ」

時間稼ぎに徹しようとした、まさにその一瞬を突きキャスターの顎を刀の柄で強かに打ち上げる

ライダー「神速の突撃、貴様に避けられるか――!!」

再び騎馬に跨り、急加速

橋の淵まで走り、そのままさらに勢いをつけて戻り、落ちてくるキャスターを――跳ね飛ばした

直撃の瞬間に貴女やレオ達が聞いたのは、肉の潰れる音でも、派手な衝撃音でもない

――ただ、手を打ち鳴らすような乾いた音が一度、響いただけだった


それを受けてしまえば、限界を続けることなど到底出来ず、キャスターの身体は中空で粒子となって散らばる――



直後、ユリウス判定
「ハーウェイの為に」:-2
レオの制止:+3

ほい

>>636:7 射殺エンドなし

直後、聖杯判定

セイバーオルタ出現:-1

頼む

>>638:7

→エピローグへ(ライダーは受肉できるが、貴女には願い事を叶える権利が無いため)


【今日はここまでです】

後でエピローグだけ投下します

いやぁ、レオは強敵でしたね……

また何かあればお気軽にどうぞ

ではまた次回、お疲れ様でした

ファッ!?(大鳳轟沈)
うーん…(心停止)

今夜はやります

22時スタートかなぁ

轟沈自体は二度目(一度目は秋)
しかも、どっちもレベル自体は90越えというね
あの後大鳳に出会いたいなぁ…と思って大型ぶん回したら3連続陸軍コンボもらって、しかも資材が一時的にイベント進軍不能な事になってて逆に草生えた
今週は資源の回復に回そう(疲労困憊)

【エピローグ】

戦争が終結し――出現した聖杯を手に入れた貴女は、とりあえずライダーの願いである受肉だけ叶えてから、スポンサーに渡すことにした

元々そういう契約だったのだ。得た聖杯と引き換えに、報酬として莫大な金を貰う

……とはいえ。スポンサー達は、目的は果たしたが目論見は外した、といった感じだった

彼らからしてみれば、貴女に金を払うメリットも無い。元々は聖杯というカードを握ることで、盟主の首をハーウェイから挿げ替えたかっただけのこと

故に、聖杯を受け取ったら支払いは踏み倒し、貴女には消えてもらう――それが彼らのシナリオだった。シナリオだったのだが……

受け渡しの際に、貴女の横にいた人物……ライダーの存在が彼らにとっては予想外にして規格外もいいところだった

受肉しているとはいえ、それでも英霊だ。拳銃やナイフ程度で勝てるわけも無い

そんな訳で、彼らは貴女に「約束どおりに」金を支払い、見送ることしか出来なかった……

――それから、数年の時が過ぎ。貴女はとある街で静かに暮らしていた

魔術・財閥ともに関わり合うこともなく、波風を立てることなく。財閥にいた頃のように平坦で、しかしあの頃からは考えられぬほどに自由な暮らしだ

何にも縛られることが無い暮らしというものはこんなにも、ただ時を過ごしているだけで心を充実させるものか、と暮らし始めた当初は驚いていたものだ……

そんなことを考えながら、貴女は公園の桜並木を一定のテンポで歩く

――右手にはお弁当の入ったランチバスケットを持ち

――左手には薬指にはめた指輪と、繋がれた小さな子供の手を大事そうに握り


「……ほら、お父さんが場所とってくれてるから。着いたら桜の木を見ながら、ご飯食べよっか」

暫く歩いた先にやがて見えてきた、大きな桜の木。そしてその根元には――



ライダー「――主!この直政、しっかりと場所を取っておきました!」

「もう!いい加減その呼び方はやめてよー!」


【END】

《貴女》 23代目・女性
・何か偉業を果たした優秀な魔術の家系に生まれ(8)、家の名には多少劣るものの比較的優秀な素質を持っており、とりあえず文句を言われる事はない「優良生」(6)
・戦闘スタイル:無人ステルス機による爆撃(暗殺ではない)と、バリスタ(拠点装備)(9)
・身体能力:か弱い(3)
・スキル
【令呪】
残り1画

【ゴーストファイター】(西欧財閥)
【財閥からのバックアップ】
情報収集、策敵判定に+3
ただし、財閥の人間(レオ)と対峙すると戦闘判定に-2

【暗殺者】
戦闘レンジによって武装を得られる
奇襲判定に+3且つこの補正によって0になる
戦闘判定に-2
アサシンを優先的に召喚可能

【王気(カリスマ)】
感情判定に+1

【概念武装】
バリスタ。概念は楽園(自陣が聖域化され、侵入した敵の戦闘力を下げます)

・願い「金がほしい」

※現在拠点を寺においています

クラス:ライダー(W)
真名:井伊直正
宝具:赤備えの突撃術
・願い:「受肉し貴女と結婚」

《関係欄》
ライダー「――俺は、今が幸せです」(愛)『そりゃあ、幸せじゃなかったら泣くわよ私』
レオ「……中々、幸せそうじゃないですか」(???)『あ、結局彼が盟主になったの?あいつ等無能ねー』
ユリウス「レオが負けた……!?」(嫌悪)『やーい根暗ー』

《脱落》
アサシン
セイバー
アーチャー
ランサー
バーサーカー
キャスター

最終戦績(Result)

撃破数:3――A
死亡数:0――S
その他判定―A

ボーナス
・愛情を取得
・暗殺(?)成功
・下克上達成(ゴーストファイターなのに家元に勝利)

総合評価:A+

23代目総評
最後のレオ戦はぶっちゃけ負けイベント位の気持ちだった。不利補正多めだしね
数少ない女貴女、その殆どが割と幸せなエンドを迎えてる気がします。良い傾向ですね

※次代はBタイプサーヴァント固定なので、今回ルーレット・スキル・設定の開放はありません

30分後位にキャラエディットはじめます。何書くか決めておこう!俺も実は初めてだから怖い!

1:何時の時代の何処に生き(時代と出身の決定) (1つ安価)
2:どのような存在であり(身分や称号などの固定) (1つ安価)
3:どのような人となりであり(性格や基本指針の決定) (3つ安価)
4:どのように戦い(武器・戦法の選択。非戦闘なら戦ってないと明記する) (武器と戦法で各1つ安価)
5:どのように生き(生き様、逸話の設定) (4つ安価)
6:その最期はどうであったか(死した瞬間を形成) (1つ安価)

がBタイプ、このスレでまた安価数違うかもしれないけど

安価数は、とりあえずは>>673のとおりで行きます

20分から開始したいけど、いいっすかねぇ?

始めまする

ライダー「では、24代目を作ると致す!」

性別をお選びください↓4

1:男
2:女

>>688 男


直後コンマ一の位にて性能を判定します。

【素質】
1.弱すぎて話にもならない。下手をすれば代行者や一部の魔術師にも遅れを取る「雑魚」
2.人よりは確実に強いのであろうが、それでも一般的なサーヴァント相手では敗北必至の「貧弱」
3.令呪によるブーストを掛ければどうにか標準的なサーヴァントを少し上回れる「弱者」
4.見るに耐えないと言うわけではないが、それでも令呪なしでは少々厳しい「劣等」
5.極めて平均的な性能を持ち、とりあえず文句は出ないが単騎で勝ち残るには少々心許無い「標準」
6.標準よりは少し上であり、立ち回り次第によっては単騎でも可能性のある「優良」
7.英霊としては優秀であり、ある程度の英霊となら真っ向勝負でも勝つ事が出来る「優等」
8.非常に優秀な性能を持ち、優勝候補と称されるであろう「強者」
9.英霊の中でも極めて強力であり、最も聖杯に近いと言われるであろう「無比」
0.特殊な性能を持つ。それは危険なまでに強力な力であったり、イレギュラークラスで有ったり等様々な「異端」

その次、戦闘レンジ判定。これによって取れるクラスに変化があります

【戦闘レンジ】
近距離1~9遠距離
5:器用貧乏
0:万能

s

>>692:5
>>693:0

極めて平均的な性能を持ち、とりあえず文句は出ないが単騎で勝ち残るには少々心許無い「標準」で、戦闘レンジは近中遠なんでもござれ


推奨されるクラス:ランサー、ライダー
どちらともいえないクラス:アーチャー、キャスター、アサシン
やめとけ:バーサーカー(言うて平均なので狂化するとマスターによっては負担がヤバイ)
無理:セイバー(性能不足)
↓5

アーチャー

>>707:アーチャー(物を飛ばす)

それでは、キーワードシステム(B)を起動します

流れとしては、

1:何時の時代の何処に生き(時代と出身の決定) (1つ安価)
2:どのような存在であり(身分や称号などの固定) (1つ安価)
3:どのような人となりであり(性格や基本指針の決定) (3つ安価)
4:どのように戦い(武器・戦法の選択。非戦闘なら戦ってないと明記する) (武器と戦法で各1つ安価)
5:どのように生き(生き様、逸話の設定) (4つ安価)
6:その最期はどうであったか(死した瞬間を形成) (1つ安価)

これらについてそれぞれ安価を行い設定を作ります

何時の時代の何処に生き(時代と出身の決定) (1つ安価)


↓6

中世ど真ん中のヨーロッパ

>>1に忠告しとくけど先に属性決めといた方がいいよ

>>732:そういやうちって属性決めてねぇなぁ……作中の行いとかである程度後から付けてるけど

>>724:中世真っ只中のヨーロッパ

どのような存在であり(身分や称号などの固定) (1つ安価)

↓6

村に住む逸般人

なら、Bタイプの性格安価前に属性判定ぶっこむかぁ……多分他のスレにはキャラエディット時に標準装備してるけど、うちでは敢えてBタイプのみ。なぜならAタイプはそれを含めたごった煮から精錬する感じが好きだから

>>742:村人。ただし、身分でもなけりゃ称号でもないので逸般人かどうかは、逸話で決めていただこう。逸般人の定義は「一般人(自称)」ってこと知ってるんだぞう。

先に属性判定

直後、秩序-混沌
 123:秩序
 456:中立
 789:混沌
0で直下再判定

その次、善-悪
 123:善
 456:中庸
 789:悪
0で直下再判定

fれ

0出たんで一つずれます

>>753:9 混沌
>>754:4 中庸

混沌・中庸→我 が 道 を 征 く

ぶっちゃけ自由気ままに良いこと悪いことなんでもやれますぞー!


どのような人となりであり(性格や基本指針の決定) (3つ安価)

↓3,5,7

見事に噛み合わないな…混沌。中庸的にはどれだ?

一般人だし時には正義にも、悪にもなる

・生まれが戦火のため、生存本能自体は貪欲
・その都合、自分の欲には素直
・但し根が純粋なので基本的には無責任且つやる気の無いただの能天気でしかなく、「基本的には」無害
・自分のペースは決して崩さず、また変なところで頑固
・義には厚く、受けた恩は必ず倍にして返さないと気が済まない
・「基本的には」無害だが、ただ1つ「自身の命にかかわる状況」のみにおいては、使えるものは全て使い、また切り捨てることも出来る
(上記の生存本能の強さに準じて)

こんなところかねぇ。普段は良い人そうだけど、いざ生き死にが関わると途端に裏切り出すというか
本当の意味で小者臭い(真顔)
あと、多分田舎者



どのように戦い(武器・戦法の選択。非戦闘なら戦ってないと明記する) (武器と戦法で各1つ安価)


先に武器↓6
※「村人系」かつ「アーチャー」だからな!そこは譲れません(KG)

鎧義手(ロケットパンチ)

全ての武器を満遍なく使えるが、中でも一番得意なのはブーメラン

鎧義手(ロケットパンチ可能)

>>784:ガンダールヴかな? ブーメラン(+)……カラテとブーメラン……うっ

次、戦法↓6

ブーメランサー?(難聴)

魔法剣士スタイルからの必殺ブーメラン

>>795
一般人が魔法使えるわけ無いじゃないか(笑)

>>795 魔術使えるの?
これは直後、判定(一応逸話のネタにも抑制にもなるし)

逸般か一般か、どちらなのかが今試される……!

奇数:使える
偶数:使えない(直下採用)

ww

つーかそういう安価やるなら神話時代にしろよ…こいつ中世ヨーロッパだぞ…
それに素質もそんな高くないし…

使っちゃったよ…

>>801:使える 逸般人でしたわ。素質普通で「アーチャー」だから大したもん撃てない(現代魔術程度)のは容赦


どのように生き(生き様、逸話の設定) (4つ安価)

↓2、4、6、8

魔王ってあいつじゃねぇよね…このスレ的に…

過去に一度、勇者として魔王討伐を成した事がある
三人の仲間の命を失いながら討伐に成功するものの、国からは迫害される
人の為に命を賭ける事が馬鹿馬鹿しくなってしまった
小さい頃から遊んでいたブーメランが、最強の攻撃手段

ひたすら自分が得するにはを考え、行動してきた。

その為、人を見る目は確か

魔術を使って大道芸人めいたことをしていた(路銀稼ぎに)

旅から旅への生活だった



ちょっとだ、ちょっとでいい。上手いこと纏めるのに時間をくれ

安価の内容が大体酷いな…取れなかった俺が言うのもあれだが…
つーか中世ヨーロッパだって忘れているよね

……とりあえず中世ヨーロッパに魔王は居ないんじゃあないか?(素朴な疑問)

素直に再安価にしてくれ

その1個だけがどうにも統合性取れないので再安価

↓3

小さい頃から遊んでいたブーメランが、最強の攻撃手段

恋人殺したことがある

>>834:連続取得なんだよなぁ……

直下採用

そもそも前の方で連続取得してやがるんだよなぁ……
あれ、って考えるとルール的にやり直し?

何の王道…?
頼むからもうちょっと捻ろうよ…

>>833 これをうっかりさんは毎回頑張って運用してるんだぜ?

これ、多分だけど他のスレで上手く使ってもらって、うちはAタイプのごった煮が合ってる気がする(ただの慣れ)

>>843 ヴォー……(確認し忘れ)
ここでやり直すと手間かかって皆ダレてしまうから不遡及ということで

>>847
投げた先が普通に運用できてて考えた奴が運用できてないって、はっきりわかんだね


あ、すまんな。直下採用ってのは>>835のことやで

恋人殺しか
しかし、結局誰もしなかったね
魔法に関する逸話の安価…

場合によってはサーヴァントエディットからBタイプが消えます(真顔)


・魔術を使って大道芸人めいたことをしていた(路銀稼ぎに)
・旅から旅への生活だった
→「だった」=過去形が重要。最後は村に定住している(こじ付け)

・ひたすら自分が得するにはを考え、行動してきた
→能天気でありながら本物の愚者ではなかった?
→恩を返す性格も、きっとそれが自身に帰ってくることを知っている

・その為、人を見る目は確か

・恋人を殺したことがある
→詳細不明



最後、その最期はどうであったか(死した瞬間を形成) (1つ安価)
↓5

恋人に対する謝罪の文を残し老死

「生きる為に食べるのは当たり前だ」
そう言った後、飢餓に襲われた村人達に死にかけの自分を食わせて死亡

>>858

死に方がエグい安価だな…

>>862 あー、一応自分の中で貴方のストーリーがある程度完成したかもしんない。受け入れられるかどうかはおいといて


最後、貴方の願いは?↓5

恋人に会って謝罪

受肉して世界を見てまわること

>>878:世界を見て回るための受肉



では、マスター選択↓4

士郎

うち時空決めしないッス。毎回面子で判断と調整してるんで

>>887:士郎

セイバーのマスター↓4

>>897:桜

次、ランサー↓4

綾香

>>904:綾香

次、ライダー↓4

イリヤ

>>910:イリヤ

次、キャスター↓4

凛ちゃんさん

>>917:凛

次、アサシン↓4

綺礼

>>926:綺礼(きたないかもしれない)

最後、バーサーカー↓4

バゼット

>>933:バゼット 最近だと珍しい、ほぼ普通の5次だこれ!

《貴方》 24代目・男性
・極めて平均的な性能を持ち、とりあえず文句は出ないが単騎で勝ち残るには少々心許無い「標準」(5)
・クラス:アーチャー(E)
・宝具:
・戦闘スタイル:(0)
・願い「受肉して世界を見て回ること」
・マスター:衛宮士郎
・マスターの願い「」


《関係欄》

《その他の陣営》

『』
クラス:セイバー()
真名:
宝具:
マスター:間桐桜

『』
クラス:ランサー()
真名:
宝具:
マスター:沙条綾香

『』
クラス:ライダー()
真名:
宝具:
マスター:イリヤスフィール・フォン・アインツベルン

『』
クラス:バーサーカー()
真名:
宝具:
マスター:バゼット・フラガ・マクミレッツ

『』
クラス:アサシン()
真名:
宝具:
マスター:言峰綺礼

『』
クラス:キャスター()
真名:
宝具:
マスター:遠坂凛

《脱落》

全部決まったので、今日はここまで

しかし、投げたときはここまで大変だなんて思わなかった……うっかりニキすげーな

やっぱ俺は、枠ハメ方式よりもこっち(カオス式)だね!


ステータス等は次回までにどっかで貼っておきます、待て次回。

また何かあればお気軽にどうぞ。質問には比較的早めに答えます。

お疲れ様でした

ついさっきまでお仕事してて手付かずッスわ
本編やりながら作る(真顔)

とりあえず、性能値5だから宝具は1つ、固有スキルもBランクまでが2つが限度かなーとは思ってます

プロローグが書けてなかった最大の要因はマスターが士郎だという事だって、はっきりわかんだね

直後、状況判定
失敗でピンチスタート

j

>>954:3 最弱君の時同様、土蔵での篭城中に召喚

襲ってきた陣営判定
1:セイバー
23:ランサー
45:ライダー
67:バーサーカー
89:アサシン
0:キャスター

直後

u

>>960:5 凄く……真っ当です……

ライダー選択↓3
1:メデューサ
2:イスカンダル
3:ドレイク
4:ゲオルギウス
5:アストルフォ
6:アキレウス

2

>>965:2 開幕でラスボスレベルが来ちゃったよ

【プロローグ】

士郎「――はっ……はぁっ……」

戸の閉まった土蔵の中、士郎は荒い息を必死に整えようとしていた

「どうしてこうなったのか」と考えを巡らせるも、全く手がかりなど思いつかない


――そう。ただ、自身は学校からの帰りが遅くなっただけだ

すっかり暗くなった帰路を歩いていると、「彼女」がいた

イリヤ「――こんばんわ、お兄ちゃん」

この辺では中々見られないであろう白い肌にプラチナの髪。さらには紅い瞳……

最早その外見だけでも十二分に異質さを滲ませて、彼女は士郎に語りかける

イリヤ「それじゃあ、早速だけど――死んで」

ライダー「――すまんなぁ。イリヤの奴が聖杯戦争の前に、どうしてもこれだけは済ましておきたいと駄々を捏ねるもんでなぁ」

「死んで」――妖精のような愛らしい存在からは似つかわしくない単語が、士郎の脳に到達しそれの意味を示す前に、横から突然現れた大男がその手に握ったやたらと古風な剣で斬りつけてきた――!!

士郎「――なっ!?」

その一撃は、せめてもの慈悲か真っ直ぐ首を狙ったものだった。それをいかに魔術師とはいえ、一般人である士郎が屈んで回避できたのは奇跡だろう

士郎「な、なんだ……!?」

そのまま、士郎は駆け出す。目の前の武装した大男の正体なんて分かりっこないし、理解する気にもならない

ただ、そこに居れば間違いなく殺される。それを回避するには、そこから離脱するほか無いのだから……

そして屋敷の門をくぐり、一安心……したところで、なにか「大きな足音」のような物が聞こえた

それはのし、のしと迷いなく――こちらへ向かってきている!

士郎「くそ……!」

そうして咄嗟に逃げ込んだ先が、土蔵だった

士郎「どうすりゃ良いんだ……!?警察……駄目だ、今出たら間違いなく見つかる……!!」

かといって、周りにあるのはガラクタばかり

戦うという選択肢もあるにはあるが……

士郎「……何考えてるんだ……勝てるわけが無い!」

焦りが、思考を狭めていく――

士郎「――ッ痛ぅ……!!」

と、その時だ。自身の手の甲に、猛烈な熱を感じたのは

熱は明確な激痛として、手の甲に幾何学模様の痣のような物を浮かび上がらせる

それと同時に、目の前の床。普段鍛錬にも用いる魔法陣から光と風が発生する

士郎の理解が追いつく間もなく、それは強烈な閃光を発した――

士郎の視界が一瞬潰され、何があったかの理解をさらに遅らせる

その数瞬の内に、蔵の中の人数は一人増えていた……

「――さて、何で俺はここに居る……呼ばれたから、で良いのか?」

士郎「……!?」

視界を取り戻した士郎の目の前に立っていたのは、西洋系の顔立ち、だが貴族というよりはただの市民だろうという華やかさは微塵も無い服装の男だった

「俺を呼び出したのは貴様か……?アーチャークラスとは中々良い引きだが……生憎、俺はハズレだ。貴様も運が無いな」

皮肉めいた笑みと自虐が士郎に投げかけられる。貴方も士郎も、この場に居る者は誰一人として、状況を正しく認識できては居なかった――


【プロローグ/End】

【Day/1】

状況を確認しようとすれば、どうやら外にサーヴァントが一騎居るらしい。この分では、恐らくここに居る事も気付かれているだろう

そして目の前のマスターと思しき少年を見るに……

「……なるほど、襲われてる真っ最中か」

士郎「……そうだ。アンタは一体……」

「その話は後だ……さて、と。俺はそこらの英霊には程遠いんだがなぁ……」

「戦闘つっても、精々が暴漢から身を護る程度。そもそも俺は旅の大道芸人のような何かで、人生の後半は農作業しかしてなかったというのに……」

本当なんで聖杯に登録されてるんだろうな……と自嘲気味に笑う

だが、呼ばれてしまったものはしょうがない。放っておいても消えるか消されるかするのなら、聖杯にワンチャンス狙ってみるとしよう

「……おい、今はあまり考えるな。ひょっとすると聖杯戦争のことも知らんのかもしれんが、それも含めてここを乗り切ったら教えてやる」

士郎が頷くのを見て、貴方は外を見据えた。敵が乗り込んでくるのか、それとも出てくるのを狙っているのかは分からないが……

どうしたものか――↓3

1:蔵から飛び出し、攻撃する
2:蔵の裏側に穴を開け、脱出
3:蔵に入ってくるまで待ち、奇襲
4:自由




”魔法”を使う

>>975:まだステータス上げてないから、貴方にとっての「魔法」がなんなのか分からないのか……ごめんなさい

「とりあえず、時間を稼ぐぞ――!!」

貴方は気合を込め、蔵の壁に手を当てる

瞬間、パキリッ――と音がし。なにも起こらなかった

士郎「な……何をしたんだ?」

「俺が生前に使えた「魔法」よ。触れて「硬くなれ」と念じると、それが何であろうと物理的には破壊できないくらい硬くなるのよ」

途中送信

士郎「――それって、「強化」のことか?」

「……ん?まぁ意味合い的には合ってるが、貴様も知っているのか?」

士郎「知っているどころか、俺も魔術師なんだけど……強化と投影しか使えないんだ」

「何?投影だと?……俺はそれすら使えん。生前から使えるのは「強化」だけだ」

それだけしゃべり、貴方は声を上げて笑った

目の前のマスターが自分より魔術・魔法を使えようが、別にどうだって良い

自分が生前からなぜか英霊として呼ばれる今に至るまで、自分が使えるのは変わらず「これ」だけなのだから

悔しがっても仕方が無い。まぁ、せめて使い慣れている分効果が高い、ということくらいは期待しておこうか――

どうしたものか――↓3

1:蔵から飛び出し、攻撃する
2:蔵の裏側に穴を開け、脱出
3:蔵に入ってくるまで待ち、奇襲
4:自由

直後、ライダー判定
失敗で蔵を破ろうとする

4宝具で奇襲

連投ですね

>>983:4

「――さて、俺を呼んだ若き魔術師よ。この蔵に穴を空けることになるが、大丈夫か?」

士郎「それで、助かるのなら……」

「……まぁ、保証はしかねるが。どの道動かねば死ぬのはこちらだ」

そう呟く貴方の手にはいつの間にか身の丈ほどあるブーメランがあった

「――お前にどれほどの魔力があるかは知らんがそこは1つ安心しておけ」

貴方はそれを持ち、大きく振りかぶる

「――威力も性能もそこまで高くは無い俺の宝具だが、唯一燃費は異常に良い。場合によっては収支がプラスになり得るからな――ッ!!!」

そして、投げた。放たれた巨大な刃(ほぼ鈍器)は蔵の壁に大きく穴を空け――


直後、奇襲判定
0で生存判定
成功でダメージ判定
失敗で弾かれる

奇襲:+1

>>986:8

直後、ダメージ判定
123:負傷(軽)
456:負傷(中)
789:負傷(大)
0:生存判定へ

ほい

次スレに出荷よー
【fate】安価で聖杯戦記・外典【開戦】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1399737823/)


>>989:5

――外から聞こえてきたのは、低いうなり声

蔵にもう1つ穴を空けて戻ってきたブーメランを手に取ると貴方は颯爽と外へ飛び出した


見えるのは目の前に脇腹を抑えた大男と、その後ろで少しだけ動揺している幼女だ

ライダー「むぅ、まさか蔵の中からいきなり攻撃してくるとはな……!」

イリヤ「まさか、お兄ちゃんがこの土壇場でサーヴァントを召喚するなんて……!!」

「奇襲でもしなきゃやってられるか。こちとらか弱い一般市民だぞ……英霊様に勝てるわけないだろ」

ライダー「いやな……卑怯とは言わんさ……英雄ではないにせよ、中々見所がある男よ」

ライダー「どうだ、余の家臣にならんか?」

貴方は↓3
1:戦闘開始
2:会話する
3:自由

2

>>994
会話の内容↓3

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