エレン「マジかよ…ホワイトデーっておぞましい日だったんだな……そんなもん貰って女子は喜ぶのか？」

ジャン「そりゃそうだろ」

エレン「お前もザーメン渡すのか？」

ジャン「俺はチョコ貰ってねぇよ。嫌味か？」

エレン「俺でも12個貰ったぞ？」←104期最高スコア

ジャン「よかったな……」(さぁ、滅びろエレン。これが男子全員の怨み(嫉妬)だ…)

エレン「それにしても……明日までに12発ってのは大変だな……」

ジャン「その辺のルールなんだが」

エレン「ん？」

ジャン「返すヤツ1人1人をオカズにしなきゃダメだぞ？」

エレン「え？そうなのか？」

ジャン「当たり前だろ！？せっかくザーメンやるってのに他の女で抜いたザーメンを渡すなんて失礼過ぎるだろ！」

エレン「そ、それもそうだな」

ジャン「いいか？エレン。これは気持ちなんだ！その辺心得なきゃダメだぞ？なんなら女子の目の前で製造直譲でもいいんじゃないか？」(何言ってんだ俺は……)

エレン「その通りだ！目から鱗だ！！」

ジャン(アホやコイツ……)

その夜

エレン「うぅ…………」シコシコシコシコシコシコシコシコ

エレン(あと8発………)シコシコシコシコシコシコシコシコ

エレン「…………」シコシコシコシコシコシコ

エレン「はぁ～………ダメだ！！！4発が限界だ！！」

エレン「それに2発目から量が減っちまってる……」

エレン「ダメだこんなんじゃ……」

アルミン「エレン？何してるの？」