マジですか　知らなかった
どうしようか・・・

えーとどのスレと被ってしまったのでしょうか？
私ここにきてまだ浅いので教えていただければ幸いです

似たようなスレって、もしかして釣り人提督？
スレタイこそ似てはいるけどこっちはこっちで内容まで丸かぶりって訳ではないしいいんでない？
俺は続けて欲しい

あぁ　釣り人提督か
こっちはシリーズものではなく単発形式なので・・・しかしスレタイが似てしまったのは申し訳ありません

全く担いスレを作るなんて難しいし、少しずつ差異を出していけばいいさね。
とりあえず続きはよ

>>5 >>7
ありがとうございます
お二人の声にこたえて少しづつですが話を続けたいと思います
しかし牧田君の口調が安定しないな・・・・

私は昔から人と話すのが不得意だった

何時も人を見ればビクビクして壁に隠れたりお手伝いの後ろに隠れたりと・・・

学校では誰とも話さず　ずーっと学校で勉強　家で勉強という毎日だった
だってそれ以外やることがないのだから・・・・

親父は帝国海軍の重役で艦娘計画に携わっていたほどの凄い人だ
私は何時も親父から『軍人の息子として一々人に会う度にビクビクするな！！』と怒られていた
その度にお婆ちゃんやお手伝いさんに泣きすがっていた。
自分は親父には憧れていたけど・・・親父の凄さと自分を何時も比べてしまい自分に自信と言うものは無くなってしまっていた

その後は親父のツテで海軍の士官学校に通い　昔から勉強ばっかりやっていったお陰か次席として士官学校を卒業
晴れて舞鶴鎮守府所属の提督になった・・・なったのだが・・・
自分のコミュ障は治ったわけでは無く・・・しかし兵を率いるという役割の為自分の弱いところは表に出せなかった

その為コミュ障を偽るために寡黙で仕事が早いという提督を演じ続け約一年・・・・

もう正直辛いです・・・

名前はこれから色んな場所の鎮守府からの提督も出てきますので差別化の為です。
(そこまで話が続くとは言っていない)
因みに名前の由来はプロ野球選手から取っていこうと思っています
例として牧田提督の名前は　現西武の投手　牧田和久と現楽天の捕手　嶋基宏から取っています

一通り見た感じネタは被ってないと思います
個人的には>>1独自のコミュ障みたいな感じなので受け取り方は千差万別だと思います
因みに野球選手から名前を取っていますがあまり野球選手の性格は考慮してませんのであしからず
(ただあまりにもキャラが強い奴は反映させちゃうかも　大松とか大松とか大松とか)

なんか読みにくくなってしまってすいません・・・



榛名「提督　午前の演習の報告ですが」

牧田「・・・・・・・・・・・・」相槌を打ちながら

そして隣にいる彼女が私の秘書艦であり我が艦隊の主力の榛名である

榛名は私とは違って色んな娘達とのコミュニケーションをうまく取れたり
新参の私に対して好意的に接してくれたりととてもいい娘である

しかしそんなコミュ障の私にとって彼女は天敵のようなものだと私は思う
実際榛名のような子とは性別限らず学校で会ってきたが正直嫌な相手であった

では何故榛名を秘書艦にしたのか？
単刀直入に言うと・・・『一目惚れしたから』・・・
コミュ障なのに一目惚れとかすんのか？って言われると正直なんとも言えない
なってしまったのはしょうがないのである。
オマケにもしかしたら彼女だったら自分を変えてくれるかもしれない。
そんな思いがどこかにあるのかもしれなかった・・・・

まぁ・・・そう考えて一年経ったんだが・・・
いずれにせよ進展はせず榛名も最初の方はコミュニケーションを取っていたが自分が上手く返せずに
何時の間にか仕事の話題でしか話すことが無くなっていた　
多分榛名も

榛名『(ﾁｯ　なんでこんな何も話さない提督の秘書艦なんてやらないといけないんだよ)』
とか
榛名『(あ～あ・・・こんな根暗野郎じゃなくてもっと和気藹々の提督が良かったよ・・・こんな奴と居てもつまんねぇしな)』
とか思ってる・・・・

あぁ駄目だ　またネガティブな方向に考えを持っていってしまった
唯一の友人から『他人なんて自分が考えてるほど見てもないんだし気にしすぎるだけ無駄なんだよ』
っていわれているが理屈では分かっててもなかなか・・・

榛名「あの～・・・提督　演習の報告は以上になりますが・・・」

牧田「・・あぁそうか　じゃあこれとこれをやっておいてくれ」

榛名「はい！了解しました！」

牧田「(よし今日は榛名と３回会話出来たな・・・・)」

正直今の上司と部下と言う関係に満足している自分がいる
その壁があった方が仕事だけでの間仲と割り切って気楽でいられるのだから

そして鉛筆の擦る音が反響するほど静まり返った執務室は夕方まで続いた・・・

申し訳ないが来年いそうにない選手をモデルにするのはNG

>>19
なんでや！牧田は西武のエース的存在やろ！！
ムエンゴ？俺達？味方が悪い(確信)

＼カーンカーン／

業務終了の鐘が鎮守府に鳴り響く

榛名「今日のノルマも無事終了しました　牧田提督お疲れさまでした」

牧田「・・・・あぁ」


榛名「では提督　明日もよろしくお願いします！」

牧田「・・・・・・・・(ｺｸﾝ)」

と相槌したのを見て部屋を出る榛名

榛名「・・・・ハァ・・・」

彼女は溜息を一つ零し

榛名「(何時になったら提督は心開いてくれるんだろう・・・本当は榛名ももっと提督のこと知りたいのに・・・)」

榛名「中々・・・上手くいかないです・・・」

そして時間を飛ばして夜へ・・・

その日牧田率いる艦娘達は飛龍の部屋で酒を飲み交わしていた

榛名「はぁ～・・・・」

飛龍「どうしたの？榛名ちゃん浮かない顔して」

榛名「ここに来て提督と出会ってもう一年・・・なのに提督は私達に中々心開いてくれません・・・」

摩耶「確かにな・・・ホント喋らないもんなアイツ」

天龍「榛名秘書艦だけど提督とは仕事以外の話はしないのかよ？」

榛名「全くと言っていいほど・・・仕事してる時は報告以外は何時間も無音ですから・・・」

三人「「「うわぁ・・・・」」」

摩耶「よくそんな環境で仕事できるな・・・アタシだったら絶対無理だぜ」

榛名「それは私は一応秘書艦ですし・・・それに・・・」

飛龍「それに・・・？」

榛名「な、なんでもないですよ！ほらもう今日は・・・」

＜ハハハハハ！！マジかよお前！！

天龍「あぁ・・・また来てるんだなアイツ」

飛龍「内海提督だったっけ？確か牧田提督と同期で主席の・・・」

摩耶「確かあれだろ　金剛とケッコンカッコカリしたって言う・・・」

その言葉にピクリと反応する榛名

榛名「楽しそうですね・・・金剛お姉さまの提督さんは・・・」

榛名「(私も本当はあんな風に牧田提督と・・・・)」

提督の名前いらねぇ…

>>22
申し訳ないでヤンス・・・
ただ>>1としてはなんか提督の名前がないと自分がモヤモヤしてしまうのでこのままで行きたいと思います
何卒ご理解のほどよろしくお願いします

名前有るのはともかく微塵も関係ない名前かよ…

各種SS慣れると名無しの方が当たり前に感じるけどそこはまぁ1の裁量ですな
話は面白いと思うんで続けて、どうぞ

名前は他には無い要素だから楽しみ

>>27
関係ない名前を使ってることに関しては完全に趣味です　すいません。
まあ名前もそのキャラ個人の一要素だと思ってるのでご理解ください
>>28 >>30
ありがとうございます
確かに私が読んでいたSSの殆どが無名が多かったと思います
逆に自分は『なんでコイツに名前無いんだ？考えてあげろよ』と思ってモヤモヤしてました
多分今まで住んできた畑違いだと個人的には解釈しております。
しかし楽しみにしていただけるのは嬉しい限りです　文才の無い>>1ですがなにとぞよろしくお願いします。

一時間かけて作ってしまい　また見にくい文章になってしまった
本当にすいません。
因みに彼の名前は巨人のエース内海哲也と現広島の監督野村謙二郎からとっております


所変わって執務室

内海提督(以下内海)「まだそのコミュ障治ってないのかよｗｗこりゃお笑いだなｗｗｗ」

牧田「・・・・黙っていろ内海・・・お前いつ帰るんだよ」

自分と面と向かって座っていて軍袴を雑に着ている男
コイツの名は内海　謙二郎(うつみ　けんじろう)
自分と同じ士官学校の同期で風貌からはあまり見えないが主席で卒業した男である。
コイツが士官学校に入った動機が『提督になって艦娘とイチャつきたい』という不純すぎる動機
しかも授業中は良く寝ていたり話を聞いて無かったりと・・・だが容量がいいのか成績は殆ど首位を独占
本人曰く『記憶力がいいから本読めば大抵のことは頭に叩き込める』らしい
とまあ自分とは全く真逆の人間なのだ

しかしなんでそんな奴と仲良くなっていたかと言うと・・・正直自分も覚えていない
コミュ障の自分が忘れるはずがないと思ってはいるが本当に覚えていないのだ。
いつの間にか隣におりいつの間にか仲良くなっていた。
そして自分は次席　コイツは主席で卒業していた

今内海は新たな海域を先陣切って調査する艦隊　通称『囮隊』の艦隊を率いている
この部隊はまだどんな深海棲艦がいるか分からない海域を先陣切って進むので轟沈率も相当高い
だから基本熟練の提督艦隊が指揮してるのが通例である。
しかし彼の天賦の才か僅か半年で任命され未だに艦娘の轟沈無しでしかもその海域の重要な情報を集めてくるのでまあ凄いもんだ

どうでもいいが戦時中は艦娘は婚姻届を提出できないという法律が存在していた。
しかしそれに対して不満も多く中には艦娘を辞めて結婚してしまうという輩も多く存在した。
それに対する戦力のダウンを懸念した大本営が先月取った措置　通称『ケッコンカッコカリ』
これは艦娘のままでも提督や他の人間と借りの婚約出来るといった特例措置であった。
そしてその戦争が終われば晴れてその婚約が受理され正式に結婚出来るという物。
(後カッコカリだから重婚出来るらしい・・・戦争終わったらどう説明するんだろうか)

まあなんでこの話をしたかと言うとコイツの旗艦で榛名の一番上の姉である『金剛』
その彼女と上司を無視して鎮守府一番乗りでゴールインカッコカリしたからである。
島風も驚く速さだ
彼曰く『金剛とは相思相愛だ！重婚？？そんなもんするわけないだろ！愛してるぞ金剛』らしい
(正直私は結婚するよりコイツが重婚しないのが驚きである)

何でそんな人生絶頂の奴が未だに周辺海域のパトロールしか仕事が無く未だに艦娘達とちゃんとしたコミュニケーションを取れない私とつるんでるのであろうか
彼が自分のことを友達だからって理由で会ってるのであろうか・・・正直理解できない・・・

今日はここまでとします
名前に関しては賛否両論はありますが二人の名前はこのままで行きたいと思います。
今後提督が出る場合は名前を付けては行きますがこのまま>>1の方式で行くのかは将又別のにするのかはまだ決めてません
とりあえずお疲れさまでしたー


内海「だからお前は気にしすぎなんだってよ！言ったろ！『他人なんて自分が思ってるほど見てないんだ』って」

牧田「あぁそうだな・・・それは分かる　理屈じゃ分かってるんだよそれは・・・」

そう言ってボリボリと頭を掻く

内海「何と言うか牧田は気にしすぎなんだよ！艦娘だって元を正せば俺たちと同じ人間なんだぜ！」

内海「人間が人間疑り深くなってちゃしょうがねえだろう！試しに明日からスキンシップの為に体を」

牧田「お前本当に憲兵に突き出すぞ」

内海「おっとと・・・まあそれは冗談でな・・・冗談だぞ・・・言っとくぞ冗談だからな・・・」

牧田「・・・・・・・・・・」

牧田「それはそうとお前帰んなくていいのかよ？奥さん待ってるんだろう？何も俺のとこ態々来なくても」

内海「どうせ俺は明日新しい海域の調査でここにはいないんだから。お前の顔みたいと思っててな」

牧田「・・・・気持ちわるッ」

内海「なんでだよ！？」

それから何気ない会話は遅くまで続いた。
呆れながら聞いてる自分だがそれでもこの時間は楽しいと思えてしまうくらいだった

内海「おっと・・・じゃあ俺はそろそろお暇させて頂こうかな」

牧田「おっ　おうおう帰れ帰れ　さっさと行って嫁さんと一発やって来いよテメェ」かなり酔ってる

内海「悪いが今日はそんな時間ねぇからな・・・・それと秘書艦の榛名ちゃんだっけ？」

牧田「・・・・あ？」

内海「彼女の気持ち　ちゃんと汲み取ってやれよ。据え膳食わぬは男の恥って言うだろ？」

牧田「・・・な、何の話だい？？？」

内海「まあそういうこったい　じゃあな　ちゃんと布団入って寝れよ」

そう言って彼はそのまま部屋から出ていった

牧田「・・・おめぇにいわれんでひぇも・・・分かっとるわ・・・うぷ・・・」

結局私はそのまま飲み続けて・・・そのまま机にうつぶせになり寝てしまった

乙
投下する時は投下に集中して一通り投下が終わってから返事とか投下中断とか書くといいかも

レスに反応するのはいいけど、いきなり>>2みたいなレスついても華麗にスルーできたほうがいいよ。いろんな意味で

榛名好きとしては期待したいところ
乙

名前はあってもいいけど、普通に野球人同士の会話に見えるとかかんとか

名前無いと違和感あるのはわかるわ

>>1はゲームの名前設定に相当時間かけるタイプ(確信)

名前がどこから来てるか説明してるのとか投下中に外野に対して一々反応してるあたりが不味いんじゃないかな

内容は悪くないと思うよ

名前あると072臭が半端ない

起きてスレ覗いたら書き込んでる人が相当居てヤバい(
焦らずゆっくり書いていく予定だったのに・・・
とりあえず一気に返信していきたいと思います。

>>35 >>37 >>43
投下中に外野に反応してしまうのは確かに悪かったですね
名前に対してもこれからはあまり大っぴらに明かさないようにします

>>38
榛名は天使はっきり分かんだねぇ(自分ところの旗艦です
なので公式さん　榛名改二を・・・

>>40
それに関してはあまり意識できないように努力したいと思います。
それに伴って書き方も少し変えていこうと思ってます

>>42
何故分かったしｗｗ
今回登場人物の名前はもじっただけでそんなに時間かけてないが

>>44
どうせこの小説は>>1の072で書いてるもんですよ！！(開き直り)
まあそう見えないように工夫しろってことですよね・・・ハイ・・・

とりあえず投下は今日予定してます
いつやるかは私次第ですがどうかお付き合いのほどお願いします

名前は作者の好きにするのでいいんだけど、有名な野球選手から取ったのは個人的にはちょい微妙に感じたかな。
野球知ってる人間とっては既に、選手の名前には”その選手のキャラ・性質”を感じるから
せっかくの>>1の世界観から登場人物の名前見るたびに現実に戻されてしまう。
知ってる人が少ないマイナー選手ならともかく、元選手会長とか監督級の選手とかだと特に
その影響力もつよいかな～、とおもた。

>>46
ふむ・・・成程
確かにそれはあるな・・・・
ちょっと名前に関しては変更しようかなと考えてきます
実際名前繋げただけなんで次は本気で考えてこようかなと思います。
まあ私のセンスが皆様に合うかどうかの話なんですがね・・・

↑でも書いた通り名前の方を変更いたします
名前消したほうがいいって意見もありますが個人的には名前ありについては貫き通したいと思います
そして自分でも少し名前を適当に作りすぎたと反省しています

前：牧田　基宏(まきた　もとひろ)
↓
後：柊　聖人(ひいらぎ　まさと)

前：内海　謙二郎(うつみ　けんじろう)
↓
後：東　瑛二(あずま　えいじ)

何というか厨二成分が足りず在り来たりな名前になったがこれでいいのかな・・・
名前に関してはこういうふうに変更したいと思いますがどうでしょうか？
皆さんの意見を言って下されば幸いです

夕方に書くつもりが寝てしまい気づいたらこんな時間に・・・
名前に関してはとりあえずは↑にある名前に変更したいと思います
しかし名前の件だけでここまで伸びてしまうとは・・・
これも>>1のss板に対する色々な勉強不足でした反省します
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

翌朝

あれ・・・ここはどこだ・・・
下が硬い・・・と言うかなんだ椅子に座って寝てるのか・・・？
確かあの後・・・東が帰った後も一人で飲んで・・・
そのまま寝たのか・・・情けない・・・
ん？でもなんだ？上に何か掛かってるぞ？毛布かこれ・・・？
とりあえず早く目を覚まそう　今何時か見ないと・・・


榛名「・・・・・・・・」
目の前に榛名がいた
顔を近づけてこちらをｼﾞｰｯと見ていた

柊「う、うおおおああああああああ！！！」

榛名「！？(ﾋﾞｸｩ」
あまりにも唐突なことに自分は椅子から盛大に落ちてしまう

榛名「だ、大丈夫ですか！？提督！？」

柊「え、あ・・えっと・・あぁ・・・うん」
しどろもどろになりながら答える柊

柊「(はぁ・・・榛名になんて恥ずかしい姿を・・・)」

榛名「申し訳ありません　提督がうなされてたようでしたので・・・」

柊「そ、そうか・・・」そう言って立ち上がる柊

そう言えば今何時かなと時計を見ると針は既に10時を回っていた

柊「しまっ・・・海域のパトロールの時間をとっくに・・・」

榛名「大丈夫です提督　既に私の独断で摩耶さんと天龍さんには予定通り海域のパトロールの指示を出しました」

榛名「既にパトロールは終了しており戦闘は無く異常も見られなかったそうです」

この後展開は頭の中にあるがどう文章にするか思いつかん・・・
とりあえず少し風呂入ってきます

榛名「申し訳ございません　私が独断で指示を出してしまい・・・」

確かにこの場合責任のほとんどが私にあるが榛名は上司である私に報告はせずに
独断で指示を出したこと　それを説明せずに私を無理やり起こすどころか寝せてしまっていたこと
これに関しては叱咤すべきである　だがそんなことが出来ない私は・・・

柊「・・・・いや、俺が悪かった」
結局これしか言いようがなかった　次席で卒業と言うのが聞いてあきれる

榛名「て、提督・・・」

柊「・・・スマン　少しシャワーを浴びてくる」

昨日そのまま寝てしまったために風呂に入るのを忘れていたことを思い出す

私はそのまま執務室を後にした。

本当に私は・・・提督失格だ・・・

駄目だ　今日はこれ以上書ける気がしない
というわけで乙です

今日はなんか安価スレ見てたい気分
明日必ず更新します

今日書こうと思ったのですが少しリアルで問題が発生したため暫くその対応に追われそうです
再開は何時になるか見込めませんが完結は絶対にするので出来れば保守の方お願いします

今日書こうと思ったのですが少しリアルで問題が発生したため暫くその対応に追われそうです
再開は何時になるか見込めませんが完結は絶対にするので出来れば保守の方お願いします

ここは保守いらないのさー

>>67
あ～いらないんだ・・・すいません無知なもので
教えていただきありがとうございます

五月頭までに>>1が一回顔だしときゃOKよ

>>69
了解です
多分それまでには戻れるかな？

　よっこらしょ。
　　　　∧＿∧　　ミ　＿　ドスッ

　　　 （　　　　）┌─┴┴─┐
　　　 /　　　　つ.　終　　了　|
　　 :/o　　 /´ .└─┬┬─┘
　　（＿（＿）　；;､`;｡;`|　|

　　このスレは無事に終了しました
　　ありがとうございました
　　もう書き込まないでください

>>72
残念じゃがもう少しだけ続くんじゃ・・・

今日久々に投下していきます

廊下付近
柊「・・・・ハァ」

シャワーを浴び終え、執務室に戻ろうとする私
しかしその足は重々しかった。

柊「(やはり元々から私はこの職に向いてなかったんだ・・・)」

柊「(榛名には何と伝えるべきか・・・)」

上の空で考えていると廊下の角で誰かとぶつかってしまう。

柊「うおっ！？・・・すいません。大丈夫でしょ・・・」

？？「いえ・・・こちらこｓ・・・あれ？もしかして・・・聖人お坊ちゃま？」

和服姿で長い髪を結んでいる女性
私はこの人のことを知っている。

柊家でお手伝いとして雇われ、第一次艦娘計画で艦娘になり私の父の秘書艦にもなった女性。
航空母艦 鳳翔その人であった。
今は退役して居酒屋を営んでると聞いたが何故ここに・・・

鳳翔「ウフフ　お久しぶりです聖人お坊ちゃま」

柊「あ・・うん、久しぶり　鳳翔さん」

柊「なんでここに・・・確か退役したはずじゃ」

鳳翔「ええ、私も昔ここで働いていたので久しぶりに覗きに見学に来たのです」

鳳翔「それにしてもお坊ちゃまがお父様と同じ鎮守府で働いてるなんて、流石は聖人お坊ちゃまですね・・・」

柊「・・・・・・・」

それを聞いて少し俯く。

鳳翔「・・・どうなさいました？」

俯いたのに気がついたのか顔をのぞかせる鳳翔さん

思えば子供の頃からよく親父に怒られたときは真っ先に鳳翔さんに泣きついてたのを思い出す。
そしてそれを優しく受け止めてくれたのも鳳翔さんだった。
今なら・・・少しくらい自分の悩みを聞いてくれるんじゃないかな・・？
そう脳裏によぎった瞬間の行動は早かった。

柊「・・・実は」