幼馴染「わたし・・・男のこと・・・」(1000)

男「うーあぢー」

八月の昼下がり。家族はみんな出かけてるしコンビニでも行こうかと思ったが、なんだこの暑さは。太陽の直射日光とアスファルトの照り返しでどうにかなりそうだ。

男「ったく・・・これだから夏は・・・」
男「アイス・・・アイス買お・・・」

自動ドア(ウィーン ウィーン)

店員「ラッシッセー」

真夏とは言えさすがコンビニ。外が35℃超えてるとは思えないこの涼しさ

期待

自動ドア(ウィーン ウィーン)

男「暑・・・アイス溶けないうちに早く帰ろ・・・」

???「あれ?男?おーい!!」

どこからともなく聞き覚えのある声。ふと道路の向こう側を見ると誰かが手を振っている。

幼馴染「わたしだよー!久しぶりー!」

男「おー!幼馴染かー!」

道路を挟んで会話してるせいで自然と声もでかくなる。
しかし夏休みもまだ半分も終わってないのに半月も会ってないとちょっと懐かしい。

しかし幼馴染の私服は久々に見た。
青いリボンのかかった麦わら帽子。デニム生地の短いパンツ。貧乳のクセにいつもより開いた胸元。手を大きく振ってるためノースリーブの隙間から脇が見え隠れしている。

ったく、これだから夏は。

幼馴染(タッタッタッ)

車がいないのを確認して道路の向こう側から幼馴染が駆け寄ってきた。

幼馴染「男ー何してたのー?」

男「ちょっとそこのコンビニで買いm・・・あ・・・アイス・・」

幼馴染「ん?アイスがどうかした?」

男「アイス買ったの忘れてた・・・やべぇ・・・溶ける・・・」

幼馴染「え!?じゃぁ早く帰んないとやばいじゃん!」

男「え・・・?あ、うん・・・」

男(もうちょっと話してたかったのに・・・でもここで帰らないのも逆に変だよな。)

男「じゃ、またな・・・」

男(はぁ・・・)

>>2
見てくれてありがとうございます



他にも誰かいる?

男(はぁ・・・)

幼馴染「あ!ちょっとまって!」

男「ん?」

幼馴染「あのさ・・・久々にその・・・男の家に遊びに行っても・・・いい?」

--------------------------------------------------------------------------------

男(なぜ・・・なぜこうなった・・・)

幼馴染「あーーー涼しーーー!」

男(急に俺の家に来るなんて・・・)

幼馴染「でも男の家ってホント久しぶりー」

男(あんな表情で頼まれたら断れるわけないだろ・・・萌え殺す気か・・・)

幼馴染「たしか中学校上がってから来てないし・・・5年ぶリ!?」

男(しかし嬉しい。猛烈にうれしい。嬉しくないわけがない)

幼馴染「・・・?男?聞いてんの?」

男(今日バッタリ会っただけでも嬉しいのに・・・まさか家になんて・・・)

幼馴染「おーーーい!男ーーー!」

男「あっ、はい!」ビクッ

幼馴染「どったの?ぼーーーっとして」

男「いや・・・どうもしない」

幼馴染「そーいや、今日お母さんや妹ちゃんは?どうしたの?」

男「あぁ、ちょっと遠くまでショッピング。夕方まで帰ってこんよ。」

幼馴染「え・・・じゃぁ・・・今この家にはわたし達二人だけ・・・?」

男「あ、うん・・・」

改めて言われてみるとそうだ。二人は出かけてるし父さんは会社。来客があるとも聞いてない。

ふと時計を見ると針は綺麗なL字型になっている。あとこのまま3時間は・・・

幼馴染「ねぇ・・・男・・・」

男「え?な、何?」

幼馴染「男はさぁ・・・今・・・付き合ってる彼女とか・・・居たりするの・・・?」

男「あ、いや・・・彼女イナイ歴=年齢です・・・」

幼馴染「あ、そうなんだ!あーなんだ・・・」ホッ

幼馴染(あーーーなんか安心したらトイレ行きたくなってきちゃった・・・)

幼馴染「ちょっとトイレ行ってくる」

男「お、おう」

幼馴染「あれ・・・どっちだっけ・・・」

男「覚えてない?」

幼馴染「うん・・・なんせしばらく来てなかったし・・・」

男「じゃぁ案内するわ」スクッ

幼馴染「あーなんかごめん」

男「いいって。気にすんな」

男「えーと、まずここを左に曲がっt」ガッ

男「うわっ!!」

幼馴染「え、ちょ、ま、

ドテーン

人いなさすぎワロタ

こんなもんなのかな?

男「・・・ッテェ」

何かに躓いて転んでしまった。
しかし何故だろう。あまり痛くない

幼馴染「いったーい・・・」

男「あ・・・ごめ・・・

二人「!!!!!!」

目を開けるとすぐ近くに幼馴染の顔があった
俺はすぐに理解できた。転んだ拍子に女を押し倒してしまった!

男「あ・・・えと・・・」

幼馴染「・・・///」

何故だ。体が動かない。

男「え・・・あ・・・」

幼馴染「ちょ・・・男・・・重いよぉ・・・///」

体が音速で火照っていく。耳の端が燃えるほど熱い。
当たり前だ。唇も触れ合わん距離にいつもの顔。どんどん荒くなる呼吸それを抑えるだけで必死だ。

幼馴染「男ってばぁ・・・///」

男「お・・・俺・・・」

???「あのーーーお取り込み中すんません」

二人「!!?」

男「じ・・・じーちゃん・・・」

男爺「お前は・・・真昼間からお盛んやなぁ」

男「い、いや!そんなんじゃ!」

男爺「わかっとるわかっとる。」

男爺「で?ちゃんとゴムは付けたんか?」

幼馴染「なっ・・・///」

男爺「え!?なんや!?生かいな!?」

男爺「はーーー・・・今夜は赤飯やな。」

男「・・・何しに来たんだよ」

男爺「え?お前のお母さんから聞いてへんのけ?」

男爺「いやなー昨日婆さんと喧嘩してしもてwwww勢いで『こんな家出てったるわ!』言ってもうたら『はよ出てけカス!!』って追い出されてもうてなwww」

男「・・・・・・。」

男爺「そう言うわけでしばらく泊めて欲しいんや。あ、2ラウンド目するんなら邪魔者は消えるし。」

男「帰ってくれ。」

早速書きだめが底をつきました

ここからは少々スローペースになりますがご堪忍くださいませ

くさい

それから二時間後。予想よりもはやく母や妹が帰ってきてしまった
まぁ和歌山のエロジジイが急に来たし別に関係ないのだが

俺「・・・それよか爺ちゃん。なんで急に入ってきたんだよ。インターホンぐらい押せよ。」

男爺「いやなぁ、最初はそう思ってたんやけど、鍵も開いとったしそのほうがサプライズ性あると思ってなぁ」

男「・・・・・・。」

男爺「でもそしたらや!お前とあの子がお楽しみ中やったんやんか!
ワシも気ぃつこてしばらくく鑑sy・・・居ないふりしてやったんやんか。」

男(気なんて全然使ってなかったじゃんかよ・・・いきなりゴムがどうの訳の分からんことを・・・)

男母「え?え?ちょっと待って?あの子って?あの子って何?」

幼馴染「あ・・・どうも・・・お邪魔してます」ペコ

読んでるぞ!

>>21
すみません勉強不足で

>>23
ありがとうございます!

読んでる!!

そしてパンツとんっでた

楽しみに読んでおります

男母「・・・幼馴染ちゃん?幼馴染ちゃんよね!?」

男母「久しぶり~~~!最近来ないからどうしたのかと思ったわよ~~~!!」

男母「もうここ五年も顔見なかったし、私も寂しかったわよぉ~~~。」

男母「まwもっともw一番寂しがってたのは男ちゃんなんだけどねwww」クスクス

男「ちょ!おま、何言って・・・」

男母「何アンタwww照れてんの?照れてんのw?ギャハハハハwwwww」バシバシ

男「~~~~~!!!」

幼馴染(男・・・寂しがってたんだ・・・///)

期待支援

はよはよ

期待

誤爆ったなw

>>25
多分エロ展開は大分先です
あるかどうかも分からないけど

>>26
本当にありがとうございます

>>28
支援ありがとうございます!

>>29
ごめんなさい書きだめが付きたもので

>>30
期待に添えるよう頑張ります!

>>31


な、なんで知ってるんですか?

見てるぞ 続き期待

これなら俺でも書けそう

男母「あ、そーだ!せっかくだし幼馴染ちゃん泊まっていきなさいよ!」

幼馴染「え」

幼馴染「えぇぇぇ~~~~~~~~///!?」

幼馴染「え、いや、だってそんな、悪いですし///」アセアセ

男母「大丈夫よ気ぃ使わなくて!アンタのお母さんには話付けとくから!」

幼馴染「あ、じゃぁ・・・お言葉に甘えて・・・」

男母「男も!いいわね!?」

男「お、おう・・・///」

男母(アンタ、感謝しなさいよw)ヒソヒソ

男「な、何が///」

支援~
頑張れ~

>>33
ありがとうございます

>>34
すみません。もう二度とそんなこと言われないように頑張ります

もしスレ立てるつもりじゃないけどたってしまったという意味での誤爆なら俺もすごく心当たりがある。まあソレはソレで支援支援

これは期待w

男母「さて、お父さんも帰ってくるし、晩御飯の準備しなくちゃね。」

男母「幼馴染ちゃん?手伝ってくれる?」

幼馴染「あっ、はい!」

男母「それにしても材料足りるかしら?なんせ6人もいるし・・・」

冷蔵庫(パカッ)
男母「あーやっぱ足りないわー」

男母「どうしよう、買いだめもしときたいし・・・誰か二人ぐらいで買い物行ってきてくれない?」

男「二人って・・・誰だよ」

男母「んーーーそーねーーー」ニヤッ

>>36
はい!頑張ります!

>>38
あ、いや、別のスレに文章貼っちゃって・・・

>>40
期待ありがとうございます!

>>48
勘違い(´・ω・)スマソ  

-----------------------------------------------------------------------------------------------------------------------

男(・・・で、こうなるわけか・・・。)

幼馴染「あーーー!夕日きれーーー!」

男「あ、そだなーーー」

男(ったく・・・かーちゃんも余計なことを・・・)

幼馴染「男の家ってさぁ、賑やかでいーよねー。」

男「? 俺んち?」

幼馴染「うん。羨ましいよ。」

男「そうか?うるさいだけだと思うけど。」

幼馴染「そんな事ないよ。すごく羨ましい。」

幼馴染「ほらさ、私って一人っ子だし・・・お父さんもいないじゃない?」

男「・・・・・。」

幼馴染「だからうるさいなんて言っちゃダメだよ。わたしにとっちゃ凄く恵まれてる事なんだから・・・」

男「幼馴染・・・。」

男「あのさ・・・聞いちゃ悪いとずっと思ってたんだけど・・・お父さんっていつ居なくなったの・・・?」

幼馴染「うん・・・男になら話してもいいかな・・・」

できればもう少しはやくレスして欲しい

すみませんここらで寝落ちします

書きだめて今日の夜また来ます!

>>50
いえいえ

>>54
すみません。今日また書きだめするんで、少しはペース上がると思います

まだか~

もう追いついたったwww

どもースレ主です

今夜9時ぐらいから再開したいと思いますんでよろしくお願いします

>>67
>>68
スローペースですみません
今急ピッチで書きだめてるんで!

Soro
Soro
Kana

SSK

待ってた方も

待ってなかった方も

お待たせしましたそろそろ始めます


>>74
SSKってどういう意味?

エロ展開ある?

Soro

Soro

Kana

そのままじゃねーかww

>>76
それはおいおい決定します。今のところは何とも

始める前にちょっと訂正

>>2

自動ドア(ウィーン ウィーン)

の上に

店員「アリヤトーゴザッシター」

が抜けてました。

というわけで開始

―時は少々さかのぼり、二人が出発した直後―

ドタドタドタドタ
男妹「おかーさーん!私のメタルギア知らな・・・あれ?おじいちゃん?」

男爺「おー妹か!階段はゆっくり降りんと怪我するぞ。」

男妹「なんでじいちゃんが来てるの?」

男母「あぁ、和歌山の婆ちゃんにまた追い出されたのよ。」

男妹「あぁまた。」

男爺「それにしても、しばらく見ん間に大きくなったなー。」

男妹「そう?」

男爺「まぁその割に凹凸はサッパリじゃが・・・」ボソッ

男妹(この腐った有田みかんが・・・殺す・・・)

見てるぞ

>>77
あ、なるほどwいま理解できましたww

>>79
細かすぎワロタwww

男母「あ、そうそう。幼馴染ちゃんも来てるのよ!」

男妹「え!?幼馴染ちゃん!?いつから!?」

男母「さぁ?私達が帰ってきた時にはもう居たみたいだけど・・・」

男妹「ふ~~~ん・・・」

男妹(幼馴染ちゃんか・・・昔は超お兄ちゃんと仲良しだったなぁ・・・)

男妹(あの当時は私もお兄ちゃんにベッタリだったし・・・ちょっと嫉妬したりしたっけ、ハハハ)

男妹(そーいや、お兄ちゃん幼馴染ちゃんにかなり惚れ込んでたっけ。)

男妹(ま、今でもそうみたいだけどw)

>>82
ありがとうございます!

>>84
元々そのセリフはあったんですけどコピペミスで消えちゃったんです

細かいことはいいかなって思ったんですけど、流石にろくに挨拶もできん奴は即刻クビだろなと思いまして

和歌山の有田に住んでる俺は地元のみかんの名前が出て来てうれしいです

男母「あ、そんで幼馴染ちゃん今夜家にお泊まりだから。よろしく。」

男妹「え」

男妹「え?マジで!?」

男母「? そーよー?」

男妹「え?てか二人は!?」

男母「夕食の買い出し。それがどうしたの?」

男妹(か、買い物・・・二人で・・・二人っきりで・・・)

男妹(これは・・・)

男妹(面白くなってきやがった。)

>>87
みかんといえば有田みかん!

その割には『腐った』なんて扱いして申し訳ございません

さてここで安価します

妹は二人を

A スネークする
B スネークしない

>>105

よいよい

>>96
あ!よいよいさん!

貴方のことは他のスレで既に存じております

する

『する』かw

安価は絶対。実行します

男妹「お母さん!ちょっと出かけてくる!」

男母「何しに行くの?」

男妹「いや・・・ちょっと散歩に・・・」

男母「ふーん。」

男妹「行ってきまーす!」

男母(ったく・・・兄妹そろって分かりやすいったらありゃしない・・・)

男母(邪魔しなきゃいいけど・・・大丈夫かしら?)

追いついた
俺もこんな幼馴染ほしいという支援

―場所は変わって買い物道中―

男妹(お!前方に二人発見!)

男妹(やっぱメタルギアごっこはやめられんなーーw)

男妹(・・・ん?なんか話してる・・・?)

^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^

男「あのさ・・・聞いちゃ悪いとずっと思ってたんだけど・・・お父さんっていつ居なくなったの・・・?」

幼馴染「うん・・・男になら話してもいいかな・・・」

幼馴染「実はね・・・私にもよくわからないの」

男「え?」

幼馴染「物心つく前に居なくなっちゃったみたいで・・・」

男「そう・・・」

幼馴染「ただ、なんで居なくなっちゃったのかは知ってる。」

幼馴染「お父さんね、ジャーナリストだったらしいの。」

男「ジャーナリスト?」

幼馴染「うん。だいたい戦争や紛争の激しい地域の取材だったみたいだけど。」

男(渡部陽一みたいなもんか・・・)

>>108
>>110
支援ありがとうございます!

幼馴染「戦場ジャーナリストって食べてくのがやっとの世界らしいし、それで家族三人養ってたんだから相当なんだって。」

幼馴染「お父さんはお母さんと結婚する前から世界各地を飛び回ってた。」

幼馴染「イラク、バクダット、アフガニスタン、イスラエル、コロンビア・・・命も脅かす危険な場所に出向いても、その度にお父さんは無事帰ってきた。」

男「相当凄腕だったんだな。」

幼馴染「うん・・・でも・・・」

幼馴染「17回目。今度は北朝鮮だった。」

男「北朝鮮・・・。」

すみません間違えました。読みにくいし訂正します


幼馴染「戦場ジャーナリストって食べてくのがやっとの世界らしいし、それで家族三人養ってたんだから相当なんだって。」

幼馴染「お父さんはお母さんと結婚する前から世界各地を飛び回ってた。」

幼馴染「イラク、バクダット、アフガニスタン、イスラエル、コロンビア・・・
命も脅かす危険な場所に出向いても、その度にお父さんは無事帰ってきた。」

男「相当凄腕だったんだな。」

幼馴染「うん・・・でも・・・」

幼馴染「17回目。今度は北朝鮮だった。」

男「北朝鮮・・・。」

幼馴染「その年、どうやら北朝鮮がミサイルを打ち上げるらしいってことで、お父さんが取材に入ったの。
    戦場とはちょっと違うけどね。」

幼馴染「今回も危険だってことはお母さんも分かってた。
   とはいえ、いつもの事だしまた無事に帰ってくるだろうと安心しきってたんだって。でも・・・」

男「帰ってこなかった・・・」

幼馴染「うん・・・。」

男「・・・・・・。」

幼馴染「・・・・・・。」

男「じゃぁ・・・お父さんは・・・。」

幼馴染「ううん。分かんない。行方不明になってそのままだし、なんで帰ってこなかったかも・・・。」

幼馴染「できれば生きてて欲しい。生きてると思ってる。でも・・・」

やっぱり細かいなww


いい意味で

>>117
よく言われますw

もちろんいい意味で

幼馴染「それにお母さんも仕事で忙しくなって、わたしはいつも独りだった。」

幼馴染「運動会も、授業参観も独り。誕生日さえも楽しい記憶なんてない。」

男「幼馴染・・・。」

幼馴染「運動会も、授業参観も独り。誕生日さえも楽しい記憶なんてない。」

男「幼馴染・・・。」

幼馴染「でも・・・・・・わたしそれでも、寂しくなんか無かったよ?」

男「え?」

幼馴染「・・・どうしてだと思う?」

男「さ、さぁ・・・なんで?」

幼馴染「グスッ・・・そうだよね。分かんないよね。男には。ハハハハwww」

男「・・・幼馴染?」

幼馴染「でも・・・今日は・・・」グスッ

幼馴染「うっ・・・うっ・・・」ボロボロ

男「幼馴染・・・。」

幼馴染「うっ・・ううぅ・・・」ボロボロボロ

男「・・・・・・。」




ぎゅっ




幼馴染「・・・え?」

男「・・・・・・。」

幼馴染「え?ちょ・・・手・・・え?」

男「・・・お前がなんで今まで寂しくなかったのかはわからないけど・・・」

男「それでも今日は・・・これで少しは寂しくないだろ?」

幼馴染「お・・・男・・・。」ボロボロボロ

幼馴染「ぐすっ・・・ごめんね泣いちゃって・・・わたしダメだね。」グスッ

男「泣きたい時には泣いたらいいよ。そりゃ弱みを見せないのはいい事だけどさ・・・」


男「俺ぐらいには、正直でいてくれないか?」

幼馴染「うっ・・・うっ・・・ううぅ・・・」ボロボロボロ

幼馴染「うわああああああああああああああああん」

男「・・・・・・。」

ちょっと風呂やらなんやらで2、30分落ちます

今日人少ないなぁ(・ω・`

^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^

―そのころ妹は―

男妹「えぐっ、えぐっ、えぐっ」ボロボロ

男妹「えぐっ、ぐすん・・・」

男妹「エエ話や・・・」グズッ

男妹「そんなことあったんやな幼馴染ちゃん・・・」グズッ

男妹「そんなことも知らんと私はスネークなんかして・・・」

男妹「自分が恥ずかしいわ・・・オーイオイオイ」ダー

心配すんな見てる

>>130
ありがとうございます!

そう言っていただけると安心します

待ってるよ

昨日から見てる

前回のもレス無かったけど気にしてない・・・よ

追いついた!
見てるよ

^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^

幼馴染「ちゃんとメモ通りに買い物できてるー?」

男「えーと、・・・・・・うん、合ってる。」

幼馴染「よし!じゃぁ帰ろか!」

男「おう。」

固く結ばれた手をそのままに二人はスーパーを飛び出した。

時刻はもう7時そろそろ日も沈む。
後ろに赤々と輝く太陽の光が二人の前に二つの長い長い影法師を落とす。

その二つの影法師もまた、手を握っていた。

ずっとみてるよ


支援

>>132
長いこと待たせてすみません
ピッチ上げて頑張ります!

>>133
昨日から!?
ありがとうございますこんなクソスレに付き合っていただいて

レス見落としすみません!

>>134
ありがとうございます!

幼馴染「おーーー長い影ーーー!」

男「ほんと。身長差も殆ど感じられんな。」

幼馴染「ねー。」

男「チビが誤魔化せて丁度いいんじゃねぇか?」

幼馴染「うっさい!男がデカ過ぎんの!」

たった5cmの身長差に関してヤイヤイ言いながら帰り道を歩く。

日はすっかり沈み、マジックアワーがあたりを包む。
それに連れて二つ影法師も淡い光に溶けていった。

>>136
ずっと・・・
対した文章力もないのにいつもありがとうございます!

幼馴染「今日なんだろうねー?」

男「? 晩メシか?」

幼馴染「わたしシチューとかがいーなー。」

男「この暑いのにシチューかよ。」

幼馴染「美味しいもんはいつ食べても美味しい!!」

男「そりゃそうだけどさ・・・どっちにせよメニューぐらいもう決まってんだろ。」

幼馴染「あ、そっか・・・」

男「さー早いとこ帰るぞ。」

幼馴染「うす!あーお腹減ったーーー!」
―――
――
???「許さん。」

???「あの男とかいうやつ、幼馴染ちゃんとイチャつきやがって・・・」

???「・・・見てろ。」

今回はここらで落ちます

次の夜もこりずに来ると思います!

>>137
べっ、別にレスあって喜んでなんかいないんだからねっ///

仕方ないから応援してあげるよ

待ってるぞー

>>142
ありがとうございます!




ちなみになんかストーカーっぽいの出ましたけど今後活躍するかは不明です

>>143
そう言っていただけると本当に救いです

レポートの合間に和んだ
明日はレポート終わらせて楽しませてもらうよ
応援してる

|  |
|  |∧_∧
|_|´・ω・`) そ~~・・・

|桃|o旦 o
| ̄|―u'
""""""""""

|  |
|  |∧∧
|_|・ω・`)

|桃|o旦o.
| ̄|―u'
""""""""""

|  |
|  | ∧∧
|_|(´・ω・`)

|桃|o   ヾ
| ̄|―u'   旦 <コトッ
""""""""""""""""


|  |
|_|  ピャッ!
|桃| ミ
| ̄|     旦
""""""""""""""""

待ってます!!

続き期待

追いついた!④!

wktk

追い付いた!!期待大!!


古田

個人的に爺ちゃんすごく好きwww

よいよい

舞うぞ

応援してる
頑張れ!!

  、、、、、
 ミ・д・ミ <ホッシュ!
  """"

よいよい

こんばんはー

今夜は10時ごろから始めます

すみませんコテハンつけ忘れてました

>>166は俺です

遅くなりました!そろそろ始めます

の前にレスを

>>146
応援ありがとうございます!レポート頑張ってください!

>>147
∧_∧
( ・ω・) いただきます
( つ旦O
と_)_)

>>149
毎度遅くなるかもですけどありがとうございます!

>>150
期待ありがとうございます

>>151
支援感謝です!

>>152
wktkを裏切らないよう全力を尽くします!

>>153
期待に添えるようにがんばります!

>>154
古田ってどういう意味ですか?

>>155
爺ちゃんwww

ありがとうございます!

>>156
また来てくれてありがとうございます!

>>157
えw
どうぞ舞ってって下さい

>>158
はい!頑張ります!

>>161-164
保守本当にありがとうございます!

>>165
いつもよいよい感謝ございます!

^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^

幼馴染「ごちそうさまでしたー!」

男母「お粗末さまでした。」

幼馴染「そんな事ないですよー!すごく美味しかったです!」

男母「本当!?まだまだあるわよー!」

幼馴染「あっ!いただきます!」


男爺「・・・おい、男。」ヒソヒソ

男「・・・なんだよ」

男爺「あの幼馴染とかいう子よう食うなー」ヒソヒソ

男「あん?」

男爺「いや、ビーフシチュー5杯も平らげる怪物ワシ初めて見た。」ヒソヒソ

男「あいつは昔からああだよ。」

男爺「ほ~~~お。」

男爺「その割にはまな板じゃな。」ヒソヒソ

男(ダメだこのカビた紀州梅・・・。早く何とかしないと・・・。)


幼馴染「ふ~っ。今度こそごちそうさまです!」

男「俺も。もう食えねぇ。」ゲフ

男母「あら?男ちゃんもういいの?まだ二杯しか食べてないじゃない?」

男「いや、もういい。」

男「ってか今日量多くない?いくら幼馴染来てるからって・・・。」

男母「アハハwww幼馴染ちゃん昔からよく食べるし張り切りすぎちゃったwww」

幼馴染「すみませんなんか・・・」

男母「あら謝ることないわよ!私も幼馴染ちゃんが来てくれて嬉しいんだから!」

男爺「あれ?ワシは?」

^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^

ガチャガチャ ジャー

男母「悪いわねぇ~洗い物まで手伝ってもらって。」ガチャガチャ

幼馴染「いえ!こんなにご馳走になったのに何もしない訳には・・・」カチャン

男母「そう。」ジャー

カチャンカチャン ジャーー キュッ

男母「ねぇ、幼馴染ちゃん?」フキフキ

幼馴染「はい。」フキフキ

男母「女ちゃん好きな人とかいるの?」

来てたか
レポート終わって気分晴れ晴れだよ!
楽しみにしてるよ!

>>184
お疲れ様です!
俺もやること終わらせんとなぁ・・・

幼馴染「あ・・・いや・・・別に・・・///」フキフキフキフキフキフキ

男母「ふーん・・・」

男母「それにしても幼馴染ちゃん手際いいわねぇ。」

幼馴染「そ、そうですか?」フキフキ

男母「うん。晩御飯の準備のときの包丁裁きもそうだし、洗い物も率先して手伝ってくれたり・・・」

男母「もういっそ男のお嫁に来て欲しいくらいよwww」

幼馴染「!!」

ガシャン

男母「わっ!」

幼馴染「あっ!ごめんなさいごめんなさいごめんなさいぃぃぃいいぃぃ!!」

幼馴染「すっ、すぐ片付けます!」

男母「あー大丈夫大丈夫!指切っちゃ大変だし。」

幼馴染「はい・・・すみません・・・」

男母「怪我ない?ごめんね変なこと言っちゃって。」

幼馴染「あっ・・・いえ・・・///」

男母(あーこりゃ確定だな。)

男母(しかし女ちゃんも・・・なるほどね・・・)

男母(そういうことなら・・・)ニヤッ

^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^

男父「ただいまー」

男母「あらおかえり。遅かったわねもう晩御飯終わっちゃったわよ?」

男父「すまんすまん。」

男母「お鍋にビーフシチュー入ってるから温め直して食べて。」

男父「うん。」

幼馴染「あっ、お邪魔してます!」

男父「幼馴染ちゃんか!妻から電話で聞いたよ今日泊まるんだって?」

幼馴染「はい。よろしくお願いします。」

男父「あ、うん・・・」

男「幼馴染ーーー!」

幼馴染「何ーーー?」

トタトタトタトタ・・・

男父「・・・なんか幼馴染ちゃん随分雰囲気変わったなぁ。」

男母「そうかしら。」

男父「うん。見た目はそうだけど中身は変わってないよな。礼儀正しいまんま。」

男母「そーねー・・・」


男母「あ、そうだ。」

男母「男ー!ちょっとお風呂の湯加減見てきてくれなーーーい?」

男「あいよーーー!」

男母(支度開始・・・)ニヤニヤ

男父「どうしたお前?ニヤニヤして。ちょっと気味悪いぞ?」

ゴッ

幼馴染「ん?」

幼馴染「男母さーーーん!いま凄い音しませんでしたーーー?」

男母「なんでもないわよーーー! 幼馴染ちゃんはテレビでも見ててーーー!」

幼馴染「あ、はーーーい!」

幼馴染(今絶対なんか音したよな・・・?)




男父「」シューッ

男父(なにも・・・殴らなくても・・・)ガクッ

ちなみに

ーーー!」

みたく長音と感嘆符使ってるのは
基本的に遠くの相手と喋ってるかリアクションのでかい時です

すみません。今日の書きだめが底をつきました

ここからはペース落ちます

よいよい

つ④

この>>1は本当に低姿勢だなwww

つ④

男「かーちゃん湯加減見てきたー。」

男「って、うわっ!!」ビクッ

男母「どーしたのデカイ声出して?」

男「いや、父さんが・・・。」

男父「」チーン

男母「あぁ。大丈夫よ。」

男「ホントに大丈夫なのこれ・・・?『あ●たのジョー』の最終回みたいになってるけど・・・」

男母「大丈夫だって。燃え尽きた真っ白な灰になってるだけだから。」

男母「それよりお湯加減はどうだった?」

男「ああ・・・問題なし。いい湯加減。」

男父「じゃぁ俺が入る。」ムクッ

男(あ、起きた)

男母「ダメよ何言ってんの!アンタは後!」

男父「え?だっていつもは・・・」

男母「今日は幼馴染ちゃん来てるのよ!?年頃の女の子よ!?誰が50過ぎたオジサンのだし汁に入りたがるのよ!
   ほんっとデリカシーないわね。」ハァ・・・

男父「50過ぎ・・・デリカシーなし・・・」ズーン

男(あーあ・・・また・・・)

男母「ったく・・・」

男母「幼馴染ちゃーーーん!!お風呂湧いたから先入っちゃってーーー!!」

幼馴染「はーーーい!!」

トタトタトタ・・・パタン

幼馴染(男くんちのお風呂か・・・久しぶりだな・・・)

5年以上前、幼馴染がまだ頻繁に家に来ていた頃には長期休みになるとよくお泊り会をしていた。
他のクラスメイトも交えての場合もあったが、大抵いつも二人だけ。そのときは風呂に一緒に入ることもあった。

もっとも、高学年になってお互いに羞恥心を覚えてからは全くだが。

男母「脱いだものはそこの籠に入れといてねーーー!」

幼馴染「はーーーい!分かりましたーーー!」

ヌギヌギ パサッ

すみません。今夜のところはこれで・・・

また来ます!

待ってる

>>211
乙です
なんか日を跨いで少しずつってのもいいもんですなww
楽しみに待ってるよ

>>202
いつもありがとうございます!

>>204
支援感謝です!

>>205
腰と頭は低く低くがモットーですのでw
支援ありがとうございます!

きちんと完結出来るのか

それが問題だ

>>212
次の晩もまた来ると思います
ありがとうございます!

>>213
ディアゴスティーニですみません

乙ありがとうございます!

>>215
そこなんですよね。書いてても終わりが見えなくて・・・

なんか超長編になりそうで終わるまでに飽きられないか怖いです

  ∧_∧  お茶どうぞ・・・ ショボーン
         (´・ω・`)   シュッ
        (つ   と彡 ./
            /  ./
           /   ./
         /    /

        /      /
      / ///   / ツツー
     /  旦   /
   /       ./

>>217
読んでる側より書いてる側が飽きないか心配だは

よいよい

ここまでが俺好みの良展開なので>>1を信じて待ってるぜ

花びらの舞い

私待つわ、いつまでも待つわ。

どうも>>1です
今夜は9:30くらいから始めます



待ってるぜ。

今書きだめ中です

書きたいことが多すぎで幼馴染の入浴の下りだけで行間含めて170行超えてしまった・・・

楽しみ

入浴…とな?

こんばんは!そろそろ始めます


の前にレスを



>>1は和歌山人とみた!

>>218
∧_∧
( ・ω・)オイシス
( つ旦O
と_)_)

>>220-223
飽きることがないように誠心誠意尽くします

とりあえず今はやる気に満ち溢れてます!

>>224
いつもありがとうございます!

>>225
好みに添えたようで光栄です

>>226
それ2ch用語かなんかですか?
ポケモンの方は知ってますけど・・・

>>227
一日でも待たせないように頑張ります

>>229-236
保守&支援本当にありがとうございます!!

>>240
今から始めます!

>>242
初めて「よいよい」以外のセリフ言いましたねw

>>243
今日はたっぷり盛り込んでいきます

>>224
保守感謝です!

>>226-227
期待感謝です!

>>248
いえ、奈良県民ですw

それでは今より投下開始いたします

男母「脱いだものはそこの籠に入れといてねーーー!」

幼馴染「はーーーい!分かりましたーーー!」

ヌギヌギ パサッ

^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^


男爺「・・・・・・。」

男爺「おっ、なんや急に尿意が・・・。」

男爺「ちょっとトイレいってくるわ・・・。」イソイソ

男母「お義父さん。」

男爺「な、何や?」ビクッ

男母「トイレ・・・そっちじゃないですよ。」

男爺「あ・・・あや~~~~そ~やったかいな~~~?」

男母「確かそっちは・・・お風呂場でしたよね・・・?」

男爺「・・・・・・。」

男母「大人しくててください。」

男爺「はい。」

^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^

キュッ シャーーーーーーー

幼馴染「ふぅ~~~~~。」


カチャッ キーーー バタン

男母「幼馴染ちゃーん。お湯加減どう?」

幼馴染「あっ、はい。すみませんまだ浸かってないんで・・・」

男母「そう。熱かったりぬるかったりしたら言ってね。」

幼馴染「はい。分かりました。」

男母「じゃ、ゆっくり温まってね。」

カチャッ キーーー バタン

すみません風呂行ってくるんで2,30分落ちます

すみません。PCがトラブって少々遅くなりました。
なんか忍法貼も再発行する羽目になったし・・・

なにはともあれ再開します

幼馴染(男母さん優しいなぁ・・・ああゆう人を『良妻賢母』って言うんだろな・・・)

幼馴染(おっぱいも大きいし・・・)

幼馴染(その点わたしは・・・)

チラッ

幼馴染「・・・・・・。」

幼馴染「はぁ~~~っ・・・・」

幼馴染(『貧乳はステータスだ!希少価値だ!』ってなんかの本で読んだけど・・・。)

幼馴染(男は・・・大きい方がいいのかな・・・)

幼馴染(好きな人に揉まれると大きくなるってよく聞くけど・・・)

幼馴染「好きな人に・・・///」カァァァ

^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^

男母「・・・あ、バスタオル。」

男母(幼馴染ちゃんにバスタオル渡すの忘れてたわね・・・)


TV[有吉先生の人生相談~~~! ワー ]

男「・・・・・・。」バリボリ

男母(あそこに一人暇そうなのが・・・。)

男母「ねぇ男?」

男「何~?」トクトクトクトク シュワー

男母「くつろいでるところ悪いんだけどー。」

男「んー」ゴクゴク

男母「幼馴染ちゃんにバスタオル渡しにちょっとお風呂場に行ってきてくれない?」

男 ブーーーーーーッ!!

男母「ちょ、あんた何やってんの!!」

男「ゲホッ ゲホッ」

男母「男?」

オトコって何歳なん?

男「・・・っ!」

男「アホか!!そんな事出来るわけないやろ!!大体最近・・・

男母「? そんな事って?」

男「だっ、だから・・・」

男母「え?」

男「それは・・・」

男母「ん?」

すみません。PCトラブルにより忍法貼を失いました。

よって一度に書き込める量が減ってどうしてもスローペースになってしまいます。

ここにお詫び申し上げます。

>>272
細かい年齢設定はないですが、高校二年生です

男「もういい!!!」プイッ

男母(あちゃ~~~・・・流石にからかいすぎたか・・・)

男母(まぁダメに決まってるわよね。幼馴染ちゃんも幼馴染ちゃんだし。反省。)

^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^

シャーーーーーーーーーーーーーーーー・・・

幼馴染(・・・いつまでも変なこと考えてないで、頭洗うか。)

幼馴染(えーと・・・シャンプーはどっちだ?。)

男母「幼馴染ちゃーん!ここにバスタオル置いとくわねー!」

幼馴染「あっ、はい分かりました。あっ、それと・・・」

男母「ん?何?」

幼馴染「これどっちがシャンプーですか?ラベルが剥がれてて・・・」

男母「あぁ、ピンクの方にリンスインシャンプーが入ってるからそれ使って。」

幼馴染「あっ、はい!」

幼馴染(へぇ・・・男いつもこんなの使ってんだ・・・)


プシュ プシュ

ゴシゴシゴシ・・・


幼馴染(男の匂い・・・///)ゴシゴシゴシ・・・

幼馴染(ああっ、もう!何考えてんだわたし!)

幼馴染(体洗お・・・)

プシュ プシュ

ゴシゴシ・・・

幼馴染「あ・・・こっちも・・・///」

試演

^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^

男「幼馴染、風呂長いなー。」

男母「女子高生だもん。こんなもんよ。」

男爺「それにしても長いじゃろ。まさか何かあったんじゃ・・・」

男爺「心配だかr
男母「『心配だから見に行こう』とかなら結構ですから。余計なお世話です。」

男爺「」

支援

頼むからジジイを腐った有田みかんかかびた紀州梅にしてくれ

^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^

ザパァーーー

幼馴染「ふい~~~~~。」

幼馴染「やっぱお風呂に浸かるのは気持ちーなー。」チャプチャプ

幼馴染(男んちに遊びに行かなくなる前は、時々男とこのお風呂に入ったっけ・・・)

幼馴染「男・・・。」チャプ

そう呟き見つめる左手には まだ暖かい感触が残っていた
凹凸のない胸の奥で心臓が脈打ち、体をつたって脳に鼓動が届くのがわかる。


幼馴染「・・・・・・。」トクン トクン


ぎゅっ


幼馴染「・・・ありがと。」

すみません寝落ちします

来晩もまた!

期待してるぞ~

>>283>>285
支援感謝です!

>>291
期待に添えるよう精進します!

おやすみ~
がんば!!

>>286
統一しろってことですか?

>>293
おやすみなさい!頑張ります!

ディアゴスティーニw
いや、気長に待ってるよ

>>294
たぶん男爺を腐った有田みかんかカビた紀州梅という名前にして表記して欲しいのだと思う

腐った有田みかん「こんなかんじ」

>>295
感謝です
でも忍法帖が消たんで超ディアゴスティーニになると思います

>>296
なるほど理解しました!
でも上記にもある通りなので文字数を増やす様なことは・・・

>>297
続きいつ書く?

男爺のままでいいです

>>297
腐有とか黴梅とかどう?

>>298
できれば来晩。Lvの貯まり方も見て投下します

>>299
了解しました

頑張れ!

>>300
新しく来られた方が分かりにくいと思うので男爺のままで行きます

>>302
はい!頑張ります!

追いついたヽ(´∇`)ノ

楽しみ

kitai

楽しみだなー

追い付いた!
保守

がんばれー!
がんばるんだぁ!

なんか新聞小説とかそんな感じでいいよね
ディアゴスティーニもいいもんだ

ほしゅ

はよつづきはよ

続きまだか!?
保守

よいよい

追いついた
保守

どうもこんばんは!今夜は来れたら10時過ぎに来ます

現在Lv=2
384bytesしか一度に書けないので今回も超小出しになると思います


また誤爆してしまった死にたい

頑張れ!ずっと付き合うつもり

俺も終わるまで付き合うぞ

最後までよいよい

SSK

>>336なんぞ

そろそろ始めます

の前にレスを

>>305
一気読みご苦労様です

>>306
今から始めます

>>307-310
保守感謝です!

・・・ぬ?

>>311
期待に添えるよう尽くします

>>312
今から開始します

>>313
保守感謝です!

>>314
はい!頑張ります!

>>315
そう言って頂けると助かります

>>316-322
なんぞこれw

>>323
保守感謝です!

>>324
今から始めますw

>>326-327
保守感謝です!

>>328
ありがとうございます

>>329
保守感謝です

>>331>>333>>335
ありがとうございます!!
いつになるか分からないけど末永くよろしくお願いします!

>>336-337
Imakara
Hazime
Masu

IHM

>>339
soro soro kana

略してSSKらしいです

それでは再開します

【前回のあらすじ】

男宅の風呂に久々に入浴する幼馴染。久々の空気感に悶々していた

そんな中男爺はなんとか風呂を覗こうと暗躍する。

そのころ幼馴染は夕方のことを思い出し、一人左手を握りしめていた・・・



幼馴染「・・・さて、そろそろ上がるか。」

ザパァーーー

幼馴染「タオルタオルん・・・?」

幼馴染「あっ!!!」


^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^

キィ~・・・ パタン

男「お、上がってきた。」

トタトタトタトタ

幼馴染「あ・・・あの・・・えっと・・・」チラッ

男「ん?どうした?」

風呂から上がってきた幼馴染が 開けっ放しのリビングの戸口から顔だけ出している

男「どうした?入ってこいよ?」

幼馴染「あ・・・うん・・・」ソロ~

!!!!!!!!

見るとそこにはバスタオル一枚に身を包んだ幼馴染が。
バスタオルの長さが足りず、上と下がそれぞれギリギリの所で隠れていて今にも露わになりそうだ

まだ濡れたままの髪と体から立ち上る湯気の演出が理性を揺るがしてくる

男「あ・・・あ・・・」

幼馴染「・・・・・・///」

男母「幼馴染ちゃん!!?どうしたのその格好!!?」

幼馴染「いやあのそれが・・・着替え・・・持ってきてなくて・・・」

男母「あぁ・・・」

幼馴染「ど、どうしましょう・・・」

男母「着替えを取りに行こうにも、幼馴染ちゃんはその格好だし、
   私が行くとお義父さんがいろんな意味で危ないし、男共はもちろんダメだし・・・」

男母(こうなったら・・・)

男母「男!」

男「あ・・・え・・?」ポケー

男母「あんたのパジャマ貸してやりなさい!」

男「え」

男母「分かったら返事!!」

男「あ、はい・・・」

男母「あ・・・でもパンt・・・」

幼馴染「あ・・・それなら換えがあるので大丈夫です・・・」

男母「え?」

男母「あ、わたし今日そういう日で・・・量も多いし一応替えを・・・///」

男母「なら大丈夫ね・・・」

読むのに集中しすぎてレス少な杉wwww










じーっ(゜ω゜)

男「・ ・ ・ ・ ・ 。」ポーッ

男母「男っ!なにやってんの!早く部屋に連れてってあげな!!」

男「え・・・?」

男母「着替えよ着替え!さっき言ったでしょ早く!!」

男「おっ、おう。」

男「幼馴染、こっち・・・」

幼馴染「あ・・・うん・・・」


トン トン トン トン ・・・

どうしてこうなった

後ろからついてくる幼馴染が気になって仕方ない。
ただ後ろを向いてしまえば何か大事なものを失う気がする。

危なっかしい白い布一つを身にまとった幼馴染が後ろにいる。このシュールかつ
アブノーマルな状況をどう打開したものか。

リビングから自室までを結ぶ薄暗い階段。そこを登る間一切の会話もなく、ただ不揃いな足音のみが響く。


おもろい



男母「あ、わたし今日そういう日で・・・量も多いし一応替えを・・・///」

キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!

>>356
なんとなく書き始めたら人減るなと思ってたら成程

だったらいいんですけどねw

>>359
感謝です!

>>360
ちょwwwやめいww

>>361
キテタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!

>>360
ちょ・・・なんのイタリアンジョークかと思ったら本気で間違えてるじゃないですか!!

ご忠告感謝です。とりあえず下レスに訂正版を・・・

>>355の訂正版です


男母「男!」

男「あ・・・え・・?」ポケー

男母「あんたのパジャマ貸してやりなさい!」

男「え」

男母「分かったら返事!!」

男「あ、はい・・・」

男母「あ・・・でもパンt・・・」

幼馴染「あ・・・それなら換えがあるので大丈夫です・・・」

男母「え?」

幼馴染「あ、わたし今日そういう日で・・・量も多いし一応替えを・・・///」

男母「なら大丈夫ね・・・」

>>360さんには本当に感謝です。

男母のそういう日なんぞこれっぽっちも興味ありません本当にありがとうございました。

色々とドタバタすみません

なんやかんやありましたが、とりあえず再開

―妹部屋―

妹(あれ~~~?メタルギア本気でどこいった~~~?)

トントントン スタスタスタスタ・・・

妹(誰か来た。お兄ちゃんかな?)

ガチャ
妹「お兄ちゃ~ん?私のメタルギア知らな~い?」


男「入って・・・」

幼馴染「うん・・・」

ガチャリ バタン


妹「」


妹「え~と・・・」

妹(どういう状況??)

書きだめが尽きました。ここからは超デイアゴでお送りします。

妹(・・・とりあえず整理しよう。)

妹(お兄ちゃんと・・・バスタオル姿の幼馴染ちゃんが・・・同じ部屋に・・・)

妹(ってことは・・・?)

妹( 兄 + バスタオル姿の幼馴染 + 部屋で二人きり = アーーーッ! )

妹(いやいやそんなハズは・・・。)

妹(でもこれはどう考えてもランデヴー展開・・・)

妹(これはスネークしがいが・・・)じゅる


妹(・・・いや・・・やめとこ・・・)

妹よいつスネークするんだ!!
今でしょ!

>>391
東進の林修先生(現代文) 思い出した

すみません今夜のところはこれで終わりです

というわけで幼馴染の生着替えシーンはまた次回に

>>393
乙!これは期待

寒くて眠れねえぜ・・・

スローペースだと毎晩楽しめていいな

楽しみにしてるのぞ!

>>393

また今度ね!
またくるよ

ぬるぽ支援

ほすほす

追いついた
続きたのしみっすなあ

>>402ガッ!支援

いい話だ

よいよい

majikitai

パンツが脱げるか否か……
俺はそこにしか興味がない

どうも。今夜はちょっと遅いですけど10時半くらいからおっぱじめたいと思います
(書きだめが出来てないなんて口が裂けても言えない。)

そろれはそうと俺何歳ぐらいに見えます?

すみません全く関係ないですけど興味があったもんで

今日もきてくれた
乙です

ここまでで平均20歳くらいか。なるほど・・・

すみません今日は書きだめが少ないゆえに早めにディアゴモードに入りそうです

なんせ今回はR-15気味なもんで書くのに神経使って・・・

ではそろそろ始めます

の前に定番のレスを

SSK
今日はR-15があるのか
楽しみだおw

>>394-397
乙&期待本当に暖かいお言葉ありがとうございます!

>>398
まだ穿いてて下さい


>>399
遅くても毎晩来てますからw

>>400
期待に添えるよう頑張ります!

>>401
夜も遅い時間帯なのにありがとうございます!

>>402
感謝です

>>403
保守感謝です

>>404
期待しててくれてありがとうございます

>>405
支援感謝です

>>406
暖かい声かけて下さってありがとうございます!

>>408-413
保守&支援ありがとうございます!

>>415
最近そのセリフよく見かけるけど同じ人じゃないですよね

>>416
maziarigatou

>>417
どうでしょうかね。それはまだ分かりません

>>427
毎日来ますよ!

>>441
あくまでR-15"気味"なんでご期待に添えるかどうか・・・

ってなわけで投下開始

【前回のあらすじ】

風呂から上がってきた幼馴染。しかしその姿はバスタオル一枚

着替えを取りに行ける要因もなく、男がパジャマを貸すことに。

そのために男自室に入り二人きりになるが・・・

―男自室―

パタン

男「・・・・・・。」チラッ

幼馴染「・・・・・・。」チラッ

男「い、今出すな。パジャマ。」

幼馴染「うん。」


ガサゴソガサ・・・

幼馴染「・・・・・・。」

これからあんなことやこんなことが、、、

>>448
流石に合体展開はないのでご了承ください

幼馴染(なんだろうこの展開・・・)

幼馴染(着替えを忘れた私が悪いのは重々承知してるけど・・・)

幼馴染(男の前でこんな格好・・・///)


男「あっれー?っかしーな?どこだー?」

幼馴染「見つかんないの?」

男「うん・・・もうちょっと時間かかりそうだから座ってて。」

幼馴染「あ、うん・・・」 すっ

男「ごめんなー。この辺に一着余ってたハズなんだけど・・・」ガサゴソ

幼馴染「いいよ。ゆっくり探して。」


ガサゴソガサゴソ・・・


男「・・・・・・。」ガサガサ

幼馴染「・・・・・・。」


具体的な言い訳をしたものの一向に見つかる様子がない。しかしここにあるのは確かな筈。

そう思いつつタンスの一番下の段をまさぐる。低い位置でしゃがむ必要があるので腰が痛い。


男「・・・ごめんな。もうちょっと待・・・」クルッ

男「って・・・」

男「~!!!!!!///」プイッ

幼馴染「? どうしたの?急に振り返ったかと思ったらまたそっぽ向いて・・・。」

男「い、いや・・・なんでも・・・」

幼馴染「? あ、うん?」



男「あのさ・・・。やっぱその座り方やめて立ってくれ・・・。」

幼馴染「え?なんで??」

男「いや・・・あの・・・その・・・・・・足の間から・・・見えてる・・・。」

幼馴染「え?」

チラッ


幼馴染「・・・きゃああああああああああっ!!!!」/// バッ!


男「・・・・・・///」


まさか母さまの作戦か!?

>>457
いえ、さすがにこれは事故です


幼馴染「・・・見えたの?」

男「・・・・・・///」

幼馴染「・・・見えたの??」

男「あ、いや・・・///」

幼馴染「見えたの!!?」

男「・・・ちょっと。」///


幼馴染「」カアアアアア//////


男「お・・・幼馴染・・・?」

幼馴染「うっ・・・うえっ・・」ウルッ

男「ちょ、え?」

幼馴染「うぇぇぇぇぇ・・・」ウルウル

男「ちょ、泣くなよ!」

幼馴染「うえええぇぇぇぇぇ」ホロッ

男「ちょっと・・・」

幼馴染「うわあああああああああああああん」ボロボロ

男「・・・・・・。」

男「・・・ごめん。」

―そのころ一階リビングでは―

ぅゎぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ・・・ ←ちょっと聞こえてる


男母「あ・・・幼馴染ちゃん泣いてる・・・?」

男母「あの感じだと・・・タオルが取れちゃったか・・・?」

男母「それにしても着替え忘れるとは・・・」


男母「計算外だわ。」


男母「流石に私でも女の子泣かすような事はしないっての。」

書きだめが尽きました。ディアゴモードに入ります

―男自室―

幼馴染「う・・・うぅ・・・」シクシク

男「ごめん・・・そろそろ泣き止んでくれよ・・・」

幼馴染「そんな・・・簡単に言わないでよぉ・・・」グスッ

男「・・・ごめん。」

幼馴染「逆の立場で考えてみなよ・・・」グス

男「あ・・・それは・・・///」


幼馴染「それによりにもよって男だし・・・」

男「なっ・・・俺じゃなんか悪いかよ・・・」

幼馴染「そうじゃなくて!・・・もういい・・・」


幼馴染(バカ・・・鈍感・・・)


男「本当にごめん・・・。事故とは言え俺すごい馬鹿なことしたわ・・・。」

幼馴染「・・・・・・。」

男「お詫びになんでもするから言ってくれ。俺に出来ることなら・・・。」


幼馴染「じゃ・・・じゃあ・・・。」

今夜はこれで終わります。いつも読んでいる方々本当にありがとうございます!

それでは皆さんスラマットティドゥル

スラマットティドゥルー(-_-)/~~~

それにしてもR展開ってこんなに難しいものなのか

もし仮にR-18にもつれこむ流れになった時の為に勉強しとかなくては

>>479-483
毎晩こんな時間までリアルタイムで付き合って頂いてありがとうございます!

本当に感謝です!

俺らへのレスよりSSを優先してくれさい

これは保守すべき良スレですわ

どーもー今夜も昨日と同じくらいから始めまーす

なんやかんやで500レス達成!ありがとうございます!

すみません黒の女教師見てたらこんな時間に・・・

どうでもいいけど蹴飛ばされた時のBBAの顔www

・・・そろそろ始めます。

>>486-539
いつも保守や支援、期待してるなど暖かい声をありがとうございます!

すみません。SSを優先してくれって声があったのでザックリまとめてみました



>>496
IDが超能力者

【前回のあらすじ】

男の自室で二人きりになった男と幼馴染

そんな中男はハプニングで幼馴染を泣かしてしまう

男はお詫びになんでもすると言ったが・・・

幼馴染「じゃ・・・じゃあ・・・。」


幼馴染「手・・・握って・・・。」

男「・・・え?」

幼馴染「聞こえなかった?・・・だからその・・・夕方やってくれたみたいに・・・///」

男「」

幼馴染「・・・ダメ?」

男「いや・・・そんな事でいいの?」

幼馴染「いいの・・・。」

男「じゃぁ・・・」


ギュッ


男「こ・・・これでいい・・・?」

幼馴染「ん・・・・///」


男「でもなんで手なんk
       幼馴染「それとーーー。」

男「・・・え?」


幼馴染「きのこの山とたけのこの里とプレミアムロールケーキ食べたい。」

男「ちょ、ま、」

幼馴染「なんでもしてくれるんでしょ?」ムッ

男「は~っ・・・わーったよ。買ってくるからその前に着替えろ・・・。」

幼馴染「おう!!」シュピッ!

幼馴染「へへ~~~wロールケーキ♪ロールケーキ♪」ニコニコ

男「ったく・・・。」


ガサゴソ・・・

男「あった! あ~やっと見つけた・・・」

幼馴染「見つかった?」

男「うん。別の段にあった。はいどうぞ。」

幼馴染「ありがと!じゃぁ外で出といて!」

男「え?」

幼馴染「着替えるんだから当たり前でしょ!さぁ出てった出ってた!」

バタン!

―二階廊下―

幼馴染「覗いたらぶっ殺すかんね!」 o∥ドア越し

ドア越し∥o 男「覗かねーよ!///」

幼馴染「アハハハハwww」 o∥


男「ったく・・・。」


妹「覗きたいくせに・・・。」ヌッ

男「うわっ!」ビクッ

男「あーびっくりした・・・お前は急に現れるなよ・・・。」

妹「どうですかぁ~~~?ドアの向こうで幼馴染ちゃんが着替えてるご気分はぁ~~~?」ヒソヒソ

男「は、はぁ?お前何言って・・・」ヒソヒソ

妹「お母さんから聞いたよ?幼馴染ちゃん着替え忘れたんだって?」ヒソヒソ

男「あの人はなんでもペラペラ・・・」ボソッ

妹「まぁ、私から聞いたんだけどね。」

男「」

妹「あんな格好で廊下歩いてたら誰だって変に思うでしょ。」

男「・・・まぁそうだろうな。」


幼馴染「男ーーーもー入ってきていーよー。」 o∥

妹「じゃ、引き続きお楽しみくださ~い♪」


男「あいつ・・・」


全裸だったり

>>557
ちょwwwハードルあげんのやめてwww

―男自室―

男「入るぞーーー」

ガチャッ

幼馴染「へへーwどう?似合うw?」

男「」

幼馴染「でも私にはちょっと大きいかな・・・。」

幼馴染「へへwなんか恥ずかしいwww///」

男「」

青いチェックの上下パジャマ。袖が余っていて幼馴染の手のひらが袖口から半分だけ見えている。
ズボンの方も今にも裾を踏んづけて転びそうで危なっかしい。

幼馴染に青いパジャマ。お世辞にもあまり合うとは言えないけれど、その不釣り合いな二つの融合に何か
大きなものを感じる。それを一言で言い表そうものなら・・・


男(かわいい・・・)


男(「それは多分・・・萌えです!」なんて言ったら俺の命あるだろうか。)

男(でもこれは・・・)


幼馴染「あ、でもこのパジャマわたしも持ってるよー!色チのやつ!」

男「色チ?」

幼馴染「うん、ピンクのやつ。」

男「ピンク・・・」

男(見てぇ・・・)

すみません書きだめが尽きました。これよりディアゴります

パジャマの中何もきてないんだよな、、、


男「幼馴染・・・これのピンク持ってんの?」

幼馴染「? うん。そだよ。」

男「じゃぁさ・・・今度もし泊まるような事があれば・・・・・・」

幼馴染「え?」

男「その・・・ピンクのパジャマ・・・」

>>566

>>369を見てください

>>569
ノーブラか


男母「幼馴染ちゃーーーん!着替え終わったーーー?」


男「」


幼馴染「あっ、はーーーい!」

男母「じゃぁちょっと話あるから降りてきてくれなーーーい?」

幼馴染「はーーーい!」

男「」

幼馴染「じゃぁちょっと行ってくるね。」

男「・・・おう。」

男「じゃぁ俺はコンビニ行ってくる。頼まれたもの買いたいし。」

幼馴染「うん!いってらー!」


>>570
そこら辺はご自由にご想像ください

-------------------------------------------------------------------------------

―リビング―

幼馴染「で、話って何ですか?」

男母「うん。今夜幼馴染ちゃんが寝る部屋の事なんだけどね。」

幼馴染「はい。」

男母「男の部屋の隣にひとつ空き部屋があるからそれ使って欲しいのよ。」

幼馴染(男のとなり・・・)

幼馴染(わかりました。お話ってそれだけですか?)

男母「いや・・・それともう一つ・・・。」

幼馴染「? はい。」
              ・・・
男母「あの部屋に泊まる上で絶対にふまえといて欲しい事なんだけどね・・・。」

>>574
すみません。文章の上に意味のない点々が入っちゃいましたけど気にしないでください



今夜はここで終わりにします!☆GOODNIGHT☆

>>571
ノーブラで就寝する女は多いらしいぞ

【次回予告】

男母にある話を聞かされた幼馴染。それは"あの部屋"に関するある逸話だった。


第8話「眠れない夜」

次回もサービスサービスぅ♪





すみません。やってみたかっただけです。

こんなところでモメないで下さい・・・

関係無いことで騒がないでいただきたい

どうもー!今夜も同じくらいの時刻に始めます

さぁそろそろ始めます

>>576-640
いつも応援ありがとうございます!本当に感謝です!

あとそれと荒らしはご遠慮頂きたく存じます

あと、最初に断っときますが今日は書きだめが全然ないので


最初からデイアゴモードだぜ!





・・・すみません。言ってみたかっただけです。でも本当に今日は進行遅いです

【前回のあらすじ】

機嫌を取り戻した幼馴染。無事にパジャマも見つかり着替えをすませる。

その不格好なパジャマ姿に男は一人萌え悶えていた。

そんな中、幼馴染は男母に「話がある。」とリビングに呼ばれた・・・



             ―第八話「眠れない夜」―


幼馴染「・・・何ですか?」

男母「いやねぇ・・・あの部屋の逸話というか何というか・・・とりあえず聞いてちょうだい。」

幼馴染「この家の隣に空家があるでしょ?」

幼馴染「はい・・・綺麗な家なのに誰も住んでる様子ないですよね・・・。」

男母「そうなのよ。その家の話なんだけどね。」

男母「あれは確か20年前だったかしら・・・」

男母「20年前。私は旦那と結婚してこの家に住み始めたんだけど、それから半年ぐらい経ったころ・・・」

>>653
ミスってるぞww

>>656
oh...


>>653訂正

×幼馴染「この家の隣に空家があるでしょ?」

○男母「この家の隣に空家があるでしょ?」


脳内補正お願いします

―20年前―

ウ― ウ― ウ―

刑事「死亡推定時刻は?」

警官「はい。今日の0時ごろから2時ごろだと思われます。」

刑事「ほう・・・。」

刑事「動機のあるヤツは?」

警官「いえ・・・何分害者は職場でも目立たない存在だったらしく・・・。」

刑事「何の仕事してたんだ?」

警官「近所の硝子工場を営んでいた様です。」

警官「最も、大口の取引先に裏切られ経営不振で会社は傾き、不渡り手形を渡せば即倒産だったようですけど・・・」

警官「それとこんなものが・・・。」

刑事「ほう・・・遺書か・・・。」


遺書 [ごめん由美子。俺はもう疲れた。]


刑事「・・・こりゃ自殺だな。」

警官「会社が続かなくなり首吊り自殺・・・嫌な世の中ですね・・・。」

刑事「だな・・・。でもそんな事で奥さん残して死ぬとはな・・・。」

警官「・・・・・・。」

刑事「さぁ戻って課長に報告するぞ。自殺と分かった以上俺たちはもうお門違いだ。」

警官「はい・・・。」

―現代―

男母「・・・なんてことがあったのよね・・・。」

幼馴染「それが隣の家で・・・。」

男母「まだ男にも話したこと無かったんだけどね。」

幼馴染「でも、何でそんなこと私に・・・。」

男母「出るからよ。」

幼馴染「え?」


幼馴染「何が・・・ですか?」

男母「あの家・・・なんで20年経った今でも空家なのか知ってる?」

幼馴染「・・・いえ。」

男母「本当はね、亡くなったご主人の奥さんが家を出てった後、この20年間何回か人が住んだこともあったのよ。」

男母「でも毎回・・・1年も立たない内に出て行ったわね。」

幼馴染「それって・・・。」


男母「男の部屋の窓から外見たことある?」

幼馴染「あ・・・いえ・・・。」

男母「そう。」

幼馴染「・・・窓から何か見えるんですか?」

男母「何も見えないわよ。」

幼馴染「・・・え?」

男母「だって窓なんか開けても・・・隣の家の壁が見えるだけだもの・・・」

幼馴染「そう・・・なんですか・・・。」

男母「まぁ男の部屋なんて何の問題も無いのよ。それより問題なのは・・・」


男母「あの部屋。」


男母「あの部屋だけ、二階のどの部屋とも窓の外の景色が違うのよね。」

男母「・・・何が見えると思う?」

幼馴染「・・・・・・何なんですか・・・?」

男母「隣の家の部屋の窓よ。20年前、旦那さんが亡くなった部屋の・・・。」


幼馴染「・・・・・・。」

男母「ま、だからどうって事でも無いんだけどねw一応気をつけてって話!」

幼馴染「そう・・・ですか・・・。」


ピンポーン

幼馴染「」ビクッ

男母「あら、誰かしらこんな時間に?」

男母「悪いけど・・・ちょっと見てきてくれない?」

幼馴染「え?私がですか?」

男母「ごめんねぇ。今から洗濯物たたまなきゃだから・・・。」

幼馴染「あっ・・・はい・・・。」

すみません。眠いんで今日はもう・・・・・・












お  わ  ら  な  い



今夜はまだまだ続くZE!


幼馴染「・・・・・・。」ドックン ドックン

ピンポーン ピンポーン

幼馴染「・・・・・・。」ドックン ドックン

ピンポーン ピンポーン

幼馴染「・・・・・・っ。」ガチャッ



男「おーーーい!早く開けてくれよーーー!」

幼馴染「! ふ~~~っ・・・」ヘナヘナヘナ

男「? 幼馴染?」


-------------------------------------------------------------------------------

―男自室―

幼馴染「おいひー♪」もしゃもしゃ

男「良かった。」ゴクゴク

幼馴染「んー?ふぁふぃふぉんふぇんふぉー?」(んー?何飲んでんのー?)

男「ん?オランジーナ。」

幼馴染「ん! (ゴクッ) もーらい!」パッ

男「あっ」

幼馴染 ゴクゴクゴク・・・

男(か・・・間接キス・・・///)

幼馴染「ぷはーっ!オランジーナさいこー!」

男「・・・そりゃ良かった。」


男「・・・さぁ、そろそろ寝る時間だな。」

幼馴染「あ、うん・・・そだね・・・」

男「食べ終わったら俺もう寝るし、幼馴染も隣の部屋行けよ。」

幼馴染「・・・うん。」

-------------------------------------------------------------------------------

―隣の部屋―

男「おやすみー」←ドア越し

幼馴染「おやすみ~・・・」


幼馴染「・・・・・・はぁ。」

幼馴染「・・・寝るか。」




それからどれくらい経ったか―― 夜中の1時ごろ――


ビュウウウゥウウウウ ゴゴゴ・・・ゴ・・・

幼馴染(風・・・強くなってきたな・・・)


オオオォオオォォオオォォオ・・・ オオオオオォォオオオォォォ・・・

幼馴染(・・・なんか・・・人が唸ってるようにも聞こえる・・・。)


ガタ・・・ガタガタガタ・・・

幼馴染(窓も揺れてきたし・・・・・・)

幼馴染(・・・だめだ。怖がってちゃ。もう寝なきゃ。)

ガタガタ・・・ ウ・・・ ウウ・・・

幼馴染(・・・・・・。)


ウウ・・・ ユミコォ・・・ ウウウ・・・

幼馴染(・・・・・・?)


ユミコォ・・・ ゴメンナァァァ・・・ ウウウウ・・・

幼馴染(・・・・・・っ!)


ユミコォ・・・ユミコォ・・・!

幼馴染「あ・・・あ・・・!」ガタガタ


ユミコォォォ!ユミコォォォ!

幼馴染「あ・・・あああ・・・!!」ガタガタガタガタ


-------------------------------------------------------------------------------

―男自室―

男 z・・・・zzz・・・

ドタドタドタドタ  バタン!


男「うわっ!」ビクッ


男「ビックリした・・・ちょっと誰・・・」


幼馴染「・・・・・・・・・。」


男「・・・え?幼馴染・・・?」

幼馴染「・・・・・・ねぇ。」

男「え?な、何?」



幼馴染「一緒に寝ても・・・いい?」

今夜はこれで終わりです。本当に終わりです。



それと、ひとつ報告があるのですが・・・


月曜日から3日間、二泊三日でバーチャンちに行くことになりました。
それもあって、月曜日と火曜日は顔を出せません。今日は準備で忙しいので来晩も多分来ないと思います。


なので、次回は水曜日からとなります。ご了承くださいませ

>>699
奇遇だな俺もだ、>>1お前まさかな…

>>700
ハハハwまさかw

まさか・・・

【次回予告】

真夜中に突然男の部屋に入ってきた幼馴染。状況が読み込めず、男は戸惑うばかりであった。


第九話「そんなこともありました」


次回もまた見てくださいねー!
じゃん けん ぽん! (パー)

デュフフフフフフw

>>1は家族でばあちゃんちにいくのか?

>>699
は?ふざけんじゃねーよ!
おい、こら舐めんとんか!














き、気をつけて行って来いよ…///

>>701
ちょwwwまぁんなこたねぇわな…ハハハ

>>704
おうよ。親戚一同集まって、バーチャンの誕生日を祝うのです


・・・サマー●ォーズみたいと思ったのは俺だけのハズ


>>705

ツンデレ乙w

はい!気をつけて行ってきます!

>>706
ハハハ・・・ハ・・・

・・・まさかな

この流れだとパート2行きそう

>>716
正直それも視野に入れて考えてる。でも次スレ立てるにはレベルが足りてないのが難

950踏んだ奴が立てればいいのさ
そうしとけば「代行立てんな」とか言われないですむ

次スレ…
よろしくおねがいしまぁぁぁぁぁぁす!!!!

>>718
次の水曜にはLv10になる計算だから多分大丈夫だと思います

>>719
もちろん完結するまで辞めませんよ!

おはようございます。
今日は忙しいとは言いましたけど、午前中はやっぱり暇なんですよね

という訳で、調子に乗ってもくじ作ってみました



>>1
第一話「退屈な夏」

>>81
第二話「右手のぬくもり」

>>177
第三話「お嫁に来てください」

>>252
第四話「湯けむりに映るもの」

>>351
第五話「無い」

>>446
第六話「目のやり場に困るのですが」

>>543
第七話「もう一度」

>>649
第八話「眠れない夜」



ホント調子乗りまくって申し訳ございません。これなら振り返り易いかなと


スペックまとめなんかも希望されるのなら制作します

スペックどんなの?

>>723
登場人物の色んなこと書いてきます

>>725
お願い

>>727
おk
時間空いたから書いてく



高校二年。帰宅部。部活やってないのは興味のある部がないから。
幼馴染に熱を入れ始めたのは中学から。

幼馴染
高校二年。ソフトボール部。男とは違うクラスである。
当然の事ながら貧乳。


―男の家族―

男妹
中学二年生。14才。まな板。低身長で生意気。そんでもって剣道部である。
スネークごっこと称し人を詮索する。


男母
いつも策士なカーチャン
二手三手先を読み、綿密に計画を練っては一人不気味な笑みを浮かべる
CV:山本圭子(イメージ)


男父
特徴が無いのが特徴。最近加齢臭を気にしてるご様子。
CV:チョー(イメージ)

男爺
和歌山から遊びに来た父方のエロジジイ。紀伊半島一の床上手と本人は言い張る。
そんなことよりコイツいつ帰るんだろうか。


―町の人々―

刑事
当時40才。あだ名は「くわえ煙草の山本」本人は結構気に入ってるらしい。
家に帰れば暖かい家庭が待っている。


警官
当時27才。野心家。下戸であり、奈良漬の香りで酔う。

コンビニ店員
24才バイトリーダー。他のバイトよりは多く貰ってるものの、早く就職したいと願う。




希望もあったしまとめてみました。改めて見ると登場人物少ねぇな



ちょっと来てみればなんだこれwww

保守は嬉しいですけど、このスピードじゃ再開する前に埋まっちゃいますよ

今日はもう書きませんか?

>>775
次回は水曜日ですよ

>>1はもちろん書きダメしてくれてるはず
今日はなん話進むんだ?

幼馴染「ねえ昼間から気になってたんだけどさ・・・」
男「な・・何?」

幼馴染「鼻毛見えてるよ」
男「・・・」

幼馴染「美味しそう…」
俺「!?」


     ___
   /|∧,,∧|

    ||. (・ω・`| タダイマ
    ||oと.  U|
    || |(__)J|
    ||/彡 ̄ ガチャ



楽しかったZEー

久々に親戚一同集まると楽しいね

>>832
次スレは>>950を踏んだ人が立てれば
おkだと思うけど・・・

>>833
個人的に自分で立てたい

>>834
レベルは10ある?

>>835
金曜日の10時半にはLv10になるハズ

なんだレベルって?
そんなもんがあったのか・・・

>>838
ある一定の間隔(23時間)で書き込みをすればレベルが1つ上がる

それに加えそのレベルが10まで上がらないとスレが立てられない仕様になってるらしい

【前回のあらすじ】

男母がおもむろに話しだしたのは怪談話。それは隣の家で自殺が起こったという話だった。

部屋に響き渡る声に耐え切れなくなった幼馴染はなんと男の部屋に飛び込むのであった・・・




       ―第九話「そんなこともありました」 始 ―

先に断っておきますが、今回に至っては書だめゼロです。よって最初からデアゴスティーニになります


>>815
すみません。この三日間ギッチギチの過密スケジュールでPCに触る暇ありませんでした

―時は少々さかのぼり、数分前―


ドタドタドタドタ  バタン!


し~~~ん・・・


チラッ

男母「始まった・・・か。」

―庭―

男父「ユミコォ!!!ユミk・・・(デンワダヨーデンワダヨー

男父「ん、ケータイが・・・」

ピッ

男父「もしもーし」

男母「あーこちら男母。作戦は抜かりなく成功した。早急に撤退せよ。」プッ

男父「ほぉ・・・上手くいったか・・・」


男父(しかしまぁアイツが知らぬ間にこんなこと企んでたとはな・・・)

男父(しかし幼馴染ちゃんも可哀想によく騙されたよなぁ・・・)

男父「隣の家はどっかの成金が20年前まで住んでたものの、その後北海道に家を買い引越し。
   それからは時々奈良に帰ってきた時に別荘として使ってるとも知らずに・・・」


説明、ご苦労様。


男父(まぁそれはそれ、これはこれはだよな。全く我が妻ながら恐ろしい・・・)


男父「・・・・・・。」フッ


男父「しっかりやれよ、若いの・・・」

―男自室―

男「・ ・ ・ ・ ・ ・え?」

幼馴染「・・・・・・。」

男「えぇ~と・ ・ ・え?」

幼馴染「・・・だからぁ・・・」

幼馴染「この部屋で一緒に寝かせてくれって・・・言ってんの・・・///」

男「えっと・・・それはつまり・・・」

幼馴染「何回も言わすな。」

男「・ ・ ・ ・ ・ ・ っと」


男(くぁwせdrftgyふじこlp)


男(待て・・・落ち着くんだ・・・落ち着くんだ俺・・・)

男(えっとまず・・・)

男(どういう状況?)

男(どういう状況なんだこれ?)

男(幼馴染が・・・こんな時間に・・・俺に部屋に来て・・・最初に言い放ったのが・・・)


  『一緒に寝ても・・・いい?』


男(・・・・・・。)

男(さっぱり分からん。)

幼馴染「ねぇ・・・聞いてる・・・?」

男「あ、聞いてる聞いてる。」

男「・・・で?なんでまた・・・。」


幼馴染「・・・怖かったの。」

男「・・・はい?」

幼馴染「・・・・・・。」

男「・・・なんで?」

幼馴染(本当に何も知らないんだな・・・そりゃ教えたら怖がるだろしな・・・)

幼馴染(・・・? じゃぁ何で私には・・・)

男「とりあえず座れよ。電気付けるし・・・」

幼馴染「あ、うん・・・」

幼馴染(まぁ・・・いいか・・・)

幼馴染(・・・? じゃぁ何で私には・・・)

男「とりあえず座れよ。電気付けるし・・・」

カチッ ピカー

幼馴染「う・・・」

男「ごめん。いきなりつけたし眩しかったか?」

幼馴染「大丈夫・・・それより今何時?」

男「えーと・・・1時25分。」

幼馴染「そ・・・もうそんな時間・・・」


すみません・・・本当はこんなところで切るつもりなかったんですけど・・・

帰ってきたばっかりで疲労と眠気がヤバイです。ごめんなさい今日は落ちます

という訳で、

次回
「そんなこともありました」続編です

本当にごめんなさい。お休みなさい。

ふぅ、やっと接続できたぜ・・・

どうなってんだ全く

これってゔぃっぷらだけなの?

>>879
他の板はどうやら無事だったみたい

しかし大量に消されたようだけど何故ゆえにこのスレは無事だったんだろ・・・

とか言ってるうちに今度はVIPがやられたみたいだな

また忍法帖が消えた。一体どうなってんだ・・・

立てようか?

>>902
そうして頂けるとありがたいです

しかしまた6日間は超デアゴになるな・・・はぁ・・・

902じゃないけど
今から立ててこようか?

>>904
じゃぁお願いします

スレタイは


幼馴染「わたし・・・男のこと・・・」★2


でお願いします

>>905

出来た\(^o^)/


幼馴染「わたし・・・男のこと・・・」★2

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