あなた「さぁ――天下を手中に」 (224)



ようこそ、あなたは今現在時空の歪みに居ます

これからあなたは戦国時代に向かいます

その戦国時代は貴方が知っている戦国時代とは少し違います

貴方はルールを知りません

ルールを知るのは私のみ

ルール解き明かしながら、あなたには天下を統一してもらいます




では――これよりあなたのスペックを決めます

>>2、3、4、5に貴方の好きな戦国時代の人物を書き込んでください

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1393900466

平手政秀


了解です

では貴方の本拠地は?>>7

摂津



摂津ですね

それでは以下の城から本拠地をお選び下さい



1 越水城 商業、とても高い 人口、防御率、高い 貫高、低い

2 伊丹城 貫高、防御率、人口、高い 商業、低い

3 今城 貫高、防御率、人口、商業、普通



越水城ですね

了解です


貴方の名前は足利義舜です

貴方の家臣は三淵晴員、三淵顕家、細川藤孝、細川晴元、明智光秀、伊勢貞良、長子孔、瓦林正親です



では、しばらくお待ちください

名前 足利義舜

役職 ――

内政能力
農業 普通
商業 得意
外交 得意
文化 苦手

軍事能力
足軽 普通
弓 普通
騎馬 苦手
鉄砲 得意

その他
魅力 すごく高い
行動力 高い

内政スキル
値引き、登用率上昇、引き抜き率上昇

軍事スキル
一喝、釣り野伏し

その他スキル
暗殺、煽動、人材流入率上昇



1558年――京都、室町御所


細川晴元「将軍!三好勢、蟻の這い出る隙間もなく室町御所を包囲しております!」

足利義輝「・・・長慶め、思いきったな」

三淵顕家「伝令!弟君、小三郎公以外三好政康に殺されました!」

足利義輝「なんと、小三郎は生きているのか」

細川晴元「長慶・・・」

三淵顕家「小三郎公は、明智光秀によって救い出され、細川藤孝が味方に引き込んだ摂津瓦林正親の居城、瓦林城に逃げ切りました」

足利義輝「是非もなし」

細川晴元「将軍!?」




足利義輝「我が家臣達よ、逃げよ!逃げて摂津まで落ち延び、小三郎を守り立て、足利を再興せよ!」




細川晴元「将軍・・・」

三淵顕家「・・・はっ!」



細川晴元と三淵顕家は燃える室町御所から命からがら逃げたのであった





足利義輝「くはははは!さぁ、切り会おうぞ、三好の雑魚が!」



1558年、足利義輝討死




摂津国、越水城

足利小三郎「兄上が討死・・・」

瓦林正親「はい、故に小三郎殿はこの越水城で元服をし、足利再興の意思を示すべきです」

明智光秀「幸いにも、この摂津越水城は堅牢な地。天下を狙うには最適かと」

細川藤孝「小三郎殿、堪え忍び成長すべき。貴殿は兄上を越える器ぞ」

足利小三郎「相わかった。ならばこれより私は足利義舜と名乗ろう」

明智光秀「義舜・・・舜に習おう、という姿勢ですな」


こうして、足利小三郎は足利義舜と名乗ることになった



大名家 足利家

大名 足利義舜

本拠地 越水城

支配地域 西摂津の一部

家臣
家老
細川晴元
三淵晴員
武将
細川藤孝
明智光秀
瓦林正親
侍大将
三淵顕家
伊勢貞良
足軽頭
長子孔



威信 100

名前 細川晴元

役職 ――

内政能力
農業 得意
商業 普通
外交 得意
文化 普通

軍事能力
足軽 得意
弓 得意
騎馬 苦手
鉄砲 苦手

その他
魅力 高い
行動力 高い

内政スキル
登用率上昇、人口増加

軍事スキル
矢雨

その他スキル
逃げきりの足


名前 三淵晴員

役職 ――

内政能力
農業 得意
商業 得意
外交 得意
文化 普通

軍事能力
足軽 苦手
弓 苦手
騎馬 苦手
鉄砲 苦手

その他
魅力 普通
行動力 高い

内政スキル
治水、開拓

軍事スキル
徴兵

その他スキル
貴族登用

名前 細川藤孝

役職 ――

内政能力
農業 苦手
商業 苦手
外交 得意
文化 得意

軍事能力
足軽 普通
弓 普通
騎馬 普通
鉄砲 普通

その他
魅力 高い
行動力 すごく高い

内政スキル
文化振興

軍事スキル
内応

その他スキル
古今伝授


名前 明智光秀

役職 ――

内政能力
農業 苦手
商業 得意
外交 得意
文化 普通

軍事能力
足軽 苦手
弓 苦手
騎馬 苦手
鉄砲 得意

その他
魅力 高い
行動力 すごく高い

内政スキル
登用率上昇、引き抜き率上昇、内応率上昇

軍事スキル
殺し間

その他スキル
鉄砲増産

名前 瓦林正親

役職 ――

内政能力
農業 低い
商業 高い
外交 低い
文化 低い

軍事能力
足軽 普通
弓 低い
騎馬 低い
鉄砲 低い

その他
魅力 低い
行動力 普通

内政スキル
徴税

軍事スキル
槍衾

その他スキル
堅牢


名前 三淵顕家

役職

内政能力
農業 低い
商業 低い
外交 普通
文化 低い

軍事能力
足軽 低い
弓 普通
騎馬 低い
鉄砲 普通

その他
魅力 低い
行動力 普通

内政スキル
治水

軍事スキル
徴兵

その他スキル
三段撃ち

名前 伊勢貞良

役職 ――

内政能力
農業 高い
商業 高い
外交 高い
文化 普通

軍事能力
足軽 苦手
弓 苦手
騎馬 苦手
鉄砲 苦手

その他
魅力 高い
行動力 普通

内政スキル
商業振興

軍事スキル
混乱

その他スキル


名前 長子孔

役職 ――

内政能力
農業 苦手
商業 苦手
外交 苦手
文化 苦手

軍事能力
足軽 苦手
弓 苦手
騎馬 苦手
鉄砲 得意

その他
魅力 低い
行動力 低い

内政スキル
鉄砲増産

軍事スキル
三段撃ち

その他スキル
鉄砲増産強化

摂津 越水城

足利義舜「さて、諸君集まったか。それでは会議を始めよう」

――家臣提案――

細川晴元「私は人材を探すべきだと考えます」

三淵晴員「私は人材を探すべきだと考えます」

細川藤孝「人材を探すべきですな。我が足利家は人材不足だ」

明智光秀「人材満たすべき」

瓦林正親「瓦林城を越水城の東の盾に、鷹尾城を西の盾にするために城郭強化を」

三淵顕家「人材不足ですな」

伊勢貞良「朝廷からの大義名分得るべし」

長子孔「鉄砲増産だな」



それでは、誰にどのような指示を出すか皆さん書き込んでください

また、人材登用を選択するなら摂津、播磨、山城、紀伊に派遣できます

一人で全員分の指示を書き込んで良いです


また、足利義舜が何をするかも書き込んでください


それでは、わからないことがあったら書き込んでくれれば答えます

足利義舜 摂津で人材登用
細川晴元 山城で人材登用
三淵晴 播磨で人材登用
細川藤孝 紀伊で人材登用
明智 山城で人材登用
瓦林 城郭強化
三淵顕家 摂津で人材登用
伊勢 山城で人材登用
長 鉄砲増産

義舜が読めない(小声)

>>23

よしとし です


現在の周辺勢力



東 西




波多野

           三好

別所 足利 伊丹

本願寺



三好 三好 松永



同盟大名
無し

友好大名

近畿
浅井
畠山

中部
長尾
織田
北畠

関東
北条
宇都宮
那須

東北
伊達
南部
最上

四国
河野

中国
尼子

九州
島津
大友


険悪大名
足利(堺)
足利(古河)
三好
松永
伊丹
波多野
赤松
浦上

其では>>22の案でいきますか?

足利義舜 >>31

細川晴元>>32

三淵晴員>>33

細川藤孝>>34

明智光秀>>35

瓦林正親>>36

三淵顕家>>37

伊勢貞良>>38

長子孔>>39

これ連投していいでしょ?

ほい

はい

>>32

オッケーです

それなら

追加

摂津国 城下町

足利義舜「――さて、誰か名の有る武将は居ないか?」

?「ふむ、貴殿良き駒に乗っているな。我が祖国、甲斐の駒か?」

足利義舜「そうだが――よく御見抜きで」

武田信虎「かかかっ、儂は前甲斐守護武田信虎と言う。貴殿の名を教えてくれ」

足利義舜「なんと!武田信虎殿ですと?私は足利義舜と申します」

武田信虎「かかかっ、足利の当主とは――」

武田信虎が何か言おうとした瞬間だった


足利義舜「武田信虎殿、願わくば私に仕えて貰えませぬか?」

武田信虎「ほう――良いぞ、ただし条件がある」

足利義舜「何でございますか?」

武田信虎「足利氏が甲斐を支配したら、儂、或いはこの信基を甲斐守護とすることである」

足利義舜「良いでしょう」

武田信虎「ならばこれより武田信虎、武田信基、武田信顕、足利義舜の配下となろうぞ!」






足利義舜――スキル、登用発動! 武田信虎、武田信基、武田信顕を配下にした


京洛

細川晴元「――むむ、士は誰も居ぬか」


細川晴元――行動失敗

播磨

三淵晴員「くっ、別所勢の目が厳しいわ」


三淵晴員行動失敗


三淵晴員の登用力が上がった

紀伊 雑賀


細川藤孝「――貴殿が鈴木孫一か」

鈴木孫一「おうさ、まさか足利の重鎮が雑賀に来るとはね」

細川藤孝「いや、天下を揺るがす雑賀をその目で見たいと思ってな」

鈴木孫一「ふむ――なぁ、細川」

細川藤孝「どうした、鈴木孫一」

鈴木孫一「あんた、俺を雇ってみないか?」

細川藤孝「ほう――貴殿を?」

鈴木孫一「ああ、孫一の名前は重朝にくれてやらぁ。あんたの佇まい、気に入った」

細川藤孝は、この思いがけない申し出に、頭を下げた

細川藤孝「有り難し――」

鈴木重秀「俺は鈴木重秀が本名だ、宜しく頼んだぜ」


細川藤孝、行動成功

鈴木重秀が家臣になった


京洛

明智光秀「――三好の兵は今は居ないな」

?「もし、そこの王佐の才を秘めた方」

明智光秀「!?何奴?」

?「いや、貴殿が人を探しているようなので、私が己を推薦しようかと」

明智光秀「貴殿何者だ」

沼田祐光「私は沼田祐光、落ちぶれた軍師ですよ」

明智光秀「軍師?ならばその知略を示せ」

沼田祐光「良いでしょう」


一刻後


明智光秀「成る程、確かに貴殿は本物だ」

沼田祐光「はは、ならば私を足利義舜に推薦してほしい」

明智光秀「よいだろう」



明智光秀行動成功

沼田祐光が家臣になった

瓦林城

瓦林正親「さぁさぁ、土塁高くせよ!」


瓦林城の防御が上がった


摂津国城下町


三淵顕家「――何も見つからぬ」


三淵顕家行動失敗


京洛

伊勢貞良「行き倒れが」

?「」

伊勢貞良「南無三」

?「助けてくれ、腹減った」

伊勢貞良「」

新免無二「某は新免無二、かつて美作で兵法家として名を知られていた」

伊勢貞良「なんと!新免殿か――ちょうどよかった。我らは今足利再興の為の勇士を集めている。新免殿、力を貸してくれ」

新免無二「うむ、相解った」


伊勢貞良行動成功

新免無二が家臣になった

京洛

伊勢貞良「行き倒れが」

?「」

伊勢貞良「南無三」

?「助けてくれ、腹減った」

伊勢貞良「」

新免無二「某は新免無二、かつて美作で兵法家として名を知られていた」

伊勢貞良「なんと!新免殿か――ちょうどよかった。我らは今足利再興の為の勇士を集めている。新免殿、力を貸してくれ」

新免無二「うむ、相解った」


伊勢貞良行動成功

新免無二が家臣になった

摂津国越水城


長子孔「ヒャッハー、鉄砲増産楽しい!」


長子孔 行動成功

大名家 足利家

大名 足利義舜

本拠地 越水城

支配地域 西摂津の一部

石高 7万石

金銭収入 6000貫

家臣
家老
細川晴元
三淵晴員
武将
細川藤孝
明智光秀
瓦林正親
武田信虎
鈴木重秀
侍大将
三淵晴員
伊勢貞良
武田信基
沼田祐光
足軽大将
長子孔
武田信顕
新免無二

名前 武田信虎

役職 ―

内政能力
農業 低い
商業 低い
外交 高い
文化 低い

軍事能力
足軽 苦手
弓 苦手
騎馬 得意
鉄砲 苦手

その他
魅力 高い
行動力 高い

内政スキル
登用率上昇

軍事スキル
風林火山

その他スキル
威圧


名前 武田信基

役職 ―

内政能力
農業 低い
商業 低い
外交 低い
文化 低い

軍事能力
足軽 苦手
弓 苦手
騎馬 得意
鉄砲 苦手

その他
魅力 低い
行動力 低い

内政スキル
騎馬増産

軍事スキル
風林火山

その他スキル

名前 武田信顕

役職 ―

内政能力
農業 低い
商業 低い
外交 低い
文化 低い

軍事能力
足軽 苦手
弓 苦手
騎馬 得意
鉄砲 得意

その他
魅力 低い
行動力 低い

内政スキル
騎馬増産

軍事スキル
風林火山

その他スキル


名前 鈴木重秀

役職 ―

内政能力
農業 普通
商業 高い
外交 低い
文化 低い

軍事能力
足軽 苦手
弓 普通
騎馬 普通
鉄砲 得意

その他
魅力 高い
行動力 とても高い

内政スキル
鉄砲増産

軍事スキル
ヤタガラス

その他スキル
暗殺 登用率上昇

名前 沼田祐光

役職 ―

内政能力
農業 高い
商業 高い
外交 高い
文化 低い

軍事能力
足軽 普通
弓 普通
騎馬 普通
鉄砲 普通

その他
魅力 高い
行動力 高い

内政スキル
軍師の知恵

軍事スキル
千里眼

その他スキル
吉兆


名前 新免無二

役職 ―

内政能力
農業 低い
商業 低い
外交 低い
文化 低い

軍事能力
足軽 得意
弓 苦手
騎馬 苦手
鉄砲 苦手

その他
魅力 低い
行動力 普通

内政スキル


軍事スキル
剣豪

その他スキル
暗殺



明智光秀「殿――初手にて我らが人材を強化したが故に、足利包囲網が形成されました」


足利義舜「なにっ!」


明智光秀「三好、伊丹、別所、本願寺が同盟――三好に臣従している松永も同調」

足利義舜「くっ――」

明智光秀「急ぎ軍義を開きましょう」



河内飯盛山城

三好長慶「よくぞ我が申し出に答えてくれた、別所就治殿、波多野波多野晴通殿、本願寺顕如殿」

別所就治「足利恐るべし、瞬く間に畿内の名のある武将を集めるとは」

波多野晴通「このまま足利を放置するのは下策也」

本願寺顕如「確かに、足利の成長の芽、押さえるべき」

三好長慶「如何にも、故に――我が傘下の伊丹家を奴等にけしかけるがゆえに皆さま方も手を貸してくだされ」

別所就治「承知」

波多野晴通「はっ」

本願寺顕如「了解しました」

松永久秀「それでは殿、東の守りはお任せを」

伊丹親興「それでは我らが先陣を切りましょう」



――足利家に包囲網形成



摂津越水城


足利義舜「ふむ、それでは軍議を始める――参加するのは私と、細川晴元、三淵晴員、細川藤孝、明智光秀、武田信虎、鈴木重秀、沼田祐光である」


情報
足利兵力1200
三好配下伊丹兵力900
別所兵力1900
本願寺近畿軍団兵力3000
三好本隊近畿軍団4000


――家臣提案――

細川晴元「六角、筒井、畠山、長曽我部、浦上、赤松、山名、一色、浅井で敵を包囲すべきかと」

三淵晴員「越水は天下の名城、籠るべきかと」

細川藤孝「包囲網、ですな」

明智光秀「籠城かと」

瓦林正親「籠城だ」

武田信虎「一気呵成に野戦じゃ」

鈴木重秀「籠りながら奇襲で弱らせようぜ」

沼田祐光「包囲網を形成するための使者を出しながら、籠城ですな」



――


さぁ、あなたはどうする?

今日の11時半まで議論してください

その中での最適解が選ばれます

摂津越水城

明智光秀「殿!三好氏が将軍に足利義維を擁立!足利義維は名を足利義尊に改めました」

足利義舜「――尊氏公の名を使うか、義維がっ!」

細川藤孝「信濃で武田晴信と長尾輝虎の合戦により、武田、長尾双方膠着」

足利義舜「長尾を頼れぬか・・・」

越水城

足利義舜「私が考えた案は以上だ」

沼田祐光「ふむ、ならばそれらを現実的にしましょう」

沼田祐光「現在連合の兵力は約10000、我らの兵力は1200――故に策を用いながら守りましょう」

沼田祐光まず本城の越水に600の兵と殿、私、鈴木重秀殿を――瓦林城に200の兵と瓦林正親殿と長子孔を――高尾城に100の兵と三淵顕家殿、新免無二を。そして、武庫川の葦林に150の騎馬兵二隊を武田信顕殿と武田信基殿に率いてもらいます。これにより、鉄砲で牽制しながら奇襲を行えます。そして、細川晴元殿を長曽我部に、細川藤孝殿に山名、一色を、明智光秀殿に浦上、赤松を、三淵晴員殿に織田を、伊勢貞良殿に六角、浅井を、そして手が空き次第尼子、浅倉に向かってもらえば、包囲網の完成です。人員が足りれば朝廷工作もしたかったですが、流石に無理ですね」


足利義舜「わかった。ではそれで行こう」


1558年9月――三好長慶率いる連合軍が足利義舜に戦争をしかけた


越水城を包囲するは、三好、本願寺連合7000

鷹尾城を包囲するのは別所1900

瓦林城を包囲するのは伊丹900


武庫川を背にする連合と、摂津の覇権を掛けた戦いが始まる



判定

足利義舜 67

沼田祐光 68

鈴木重秀 69

瓦林正親 70

長子孔 71

三淵顕家 72

新免無二 73

武田信顕 74

武田信基 75

武田信虎 76

細川晴元 77

細川藤孝 78

明智光秀 79

三淵晴員 80

伊勢貞良 81




尚、このスレではsageじゃなくてもよいです

また、雑談の内容が反映される可能性もあるので雑談推奨です


越水城

足利義舜「――城門に兵を伏せよ――囮の兵出せ」


三好長朝「越水城兵を殺せ!」

足利義舜「釣り野伏し――食らえ」

三好長朝「がっ」


三好長朝――討ち死に


釣り野伏し成功




三好長慶「――長朝が討ち死に!?」

松永久秀「くっ、まさか緒戦で・・・」

本願寺顕如「――なんと、見事な戦術か」




沼田祐光「ふむ、三好長朝の討ち死にで敵に動揺が広がったか」

沼田祐光「ならば、松永久秀に使いを送るか」


沼田祐光は内応を仕掛ける


鈴木重秀「さぁ、雑賀の銃の腕を魅せてやろう」

篠原長秀「くっ、なんと正確な鉄砲攻撃か」

篠原長秀「ひけっ!」


篠原長秀、一時退却





長子孔「さぁ、銃の腕をみせつやらぁ」

横田宗昭「足利の火縄は化け物か!」


横田宗昭撤退



瓦林正親「耐えしのげ」

伊丹親興「膠着、か」


三淵顕家「矢玉尽きるまでうてぇ!」

別所就治「見事な攻めだ――攻めこそ守りと心得るか!」



別所就治大ダメージ




新免無二「我こそは美作無双、新免無二だぁぁぁぁっ」


別所就治「兵の士気を挫きにかかるか!」

変更

武田信虎、武田信基、武田信顕にそれぞれ100の騎兵振り分け


武田信虎「さぁ、甲斐の馬術を目に刻め」

三好輸送兵「うわぁぁぁぁっ!」

武田信虎は輸送兵一部隊を壊滅させた



武田信顕「武田の軍法を見せてやる」

松永久秀「むっ、見事なり」

松永久秀の見事な軍略で双方ノーダメージ



武田信基「さぁ、恐怖を刻め」

三好輸送兵「がっ」


三好輸送兵一部隊壊滅



土佐国


長曽我部国親「ふむ、話は聞いたぞ細川晴元殿」

細川晴元「――ならば返答をお聞きしたい」

長曽我部国親「我ら長曽我部、足利義舜殿を助けんとす――阿波に出兵しよう」

細川晴元「有りがたき幸せ」


長曽我部国親「その代わり、三好を共敵とすることを約束せよ」

細川晴元「はっ」



長曽我部国親は三好長慶を敵に回しました




山名祐豊「ふむ、良いだろう――山名は三好を敵にしよう」

細川藤孝「有難い」

山名祐豊「山名全軍を丹波に向かわせよう」


山名は三好を敵に回しました



浦上宗景「ふむ――三好が肥えるのも癪だなーー良いだろう、足利に援軍をだそう」

明智光秀「ははっ、有り難し」


浦上宗景「直家、宇喜多全軍を越水に向かわせよ」

宇喜多直家「はっ」


浦上宗景は宇喜多直家を援軍に向かわせました



三淵晴員「織田殿――天下を見るならば足利に味方すべきですぞ」

織田信長「であるか」


織田信長は迷っている




六角義賢「話はわかった!三好伐つべき!」

伊勢貞良「有難い」


六角義賢は三好長慶を敵に回しました



三好長慶「くっ、長曽我部、山名、浦上、六角が三好に敵対だと?」

本願寺顕如「如何にすべきか?」


三好長慶は迷う



足利義舜 102

沼田祐光 103

鈴木重秀 104

瓦林正親 105

長子孔 106

三淵顕家 107

新免無二 108

武田信顕 109

武田信基 110

武田信虎 111


寝ます

また続きは明日に

有名所だと島津・毛利・織田・長尾(後の上杉)・伊達かな
個人的にどうなってるか気になる所
龍造寺→島津と九州争った家、龍造寺四天王という忠臣がいる(そもそも健在か知りたい)
筒井家→久秀に城取られたから協力してくれそう
(自分の手元にあるPSP版戦極姫3の情報でしか無いが恐らく歴史的に間違いない)


足利義舜「さぁ、玉の味を知れ」

三好兵「ぐわっ」

足利義舜 防御成功



沼田祐光「――頃合い良し――」

沼田祐光「急ぎ武田信虎殿に伝令を!」


沼田祐光――武田信虎と連携



鈴木重秀「ちっ、敵は警戒してるか」


鈴木重秀「暫し休息だな」


鈴木重秀行動失敗




瓦林正親「瓦林は我が父祖の地――守りきれ!」


瓦林正親「堪え忍べ!」


三好笑岩「なんたる堅牢か――」


瓦林正親防御成功


長子孔「こっちは動かずか」

長子孔「ちっ」














伊丹兵「掛かれっ!」


長子孔「なっ!」

長子孔「矢玉尽きるまでうてぇ!」


長子孔 防御成功

長子孔 負傷



三淵顕家「なんと――押されてる!」

別所就治「掛かれぇ!」


三淵顕家「越水城に撤退だ!」



足軽「新免殿――鷹尾城はもう持ちません」

新免無二「無念――撤退じゃ!」


鷹尾城落城

三淵顕家、新免無二、越水城へと避難開始


鷹尾城に別所就治が入りました




伊丹城城下町近くの原


武田信基「父上、伊丹城は空のようです」

武田信顕「伊丹親興め――油断したな」

武田信虎「ふふ、まさか遊撃兵がここまで出るとは知らないだろうな」













武田信虎「さぁ――摂津の弱兵に甲斐の風林火山を教えてやれ」







武田信顕「おおっ!」

武田信基「おおっ!」



伊丹城落城

武田信虎が伊丹城を落としました



スキル 軍師の知恵発動
風林火山発動


足利義舜の支配城が増えました




伝令「伊丹城落城!我ら足利が伊丹城を得ました!」


足利義舜「よしっ」

沼田祐光「しゃっ!」



伝令「伊丹城落城!足利が伊丹城を得ました!」


三好長慶「なにっ!」

本願寺顕如「危うし!」


伝令「伊丹城落城により、伊丹親興殿が伊丹城攻めに向かいました」

三好長慶「ぬぅ」

足利義舜 125

沼田祐光 126

鈴木重秀 127

瓦林正親 128

長子孔 現在行動不可能 129

三淵顕家&新免無二 撤退成功判定 130

武田信虎&武田信基&武田信顕 伊丹親興迎撃判定 131




足利義舜「一気呵成に三好が来たか」

三好兵「わああっ!」


足利義舜「持ちこたえよ!」

足利義舜――防御成功




沼田祐光「なんと、松永久秀から書状が」

沼田祐光「ふむ――」


拝啓沼田祐光殿
現状我ら三好が不利故に、我ら松永勢が引くことを約束しよう


沼田祐光「ふふ、無駄な兵力消費は避けたかろう」


松永久秀は撤退の約束をしました



鈴木重秀「うてぃ!」

三好笑岩「ぐっ」

三好笑岩負傷

鈴木重秀「三好笑岩を捕らえたぞ!」

三好笑岩を捕らえました




瓦林正親「一気に伊丹まで逃げるぞ」

新免無二「無論」


越水の戦場から逃げれました




上は瓦林正親ではなく三淵顕家です



瓦林正親「おおっ」

前田宗清「我が弓を馳走しよう」

城門を破ろうとする前田宗清を瓦林正親が迎撃する


瓦林正親「かかれぇっ!」

瓦林正親は瓦林正頼の子孫である

瓦林での戦いには慣れている


前田宗清「がっ」


瓦林正親「前田宗清、観念せよ」

前田宗清「無念也」


瓦林正親 前田宗清捕縛




伊丹親興「伊丹城を取り戻せ!」

武田信虎「血気に逸るは愚策ぞ」

伊丹親興「なっ」

武田信虎「伊丹親興覚悟!」

伊丹親興「がはっ」

伊丹親興討死



足利義舜 141

沼田祐光 142

鈴木重秀 143

瓦林正親 144

長子孔 行動不可能 145

三淵顕家&新免無二 撤退判定 146

武田信虎&武田信顕&武田信基 行動不可能 147

細川晴元 河野家に外交を行います 148

細川藤孝 一色家に外交を行います 149

明智光秀 赤松家に外交を行います150

三淵晴員 織田家に引き続き外交を仕掛けます 151

伊勢貞良 浅井家に外交を行います 152


自分が知ってる限りの三好家の注意武将
三好三人衆(三好政康・三好長逸・岩成友通)+松永久秀+三好長慶
後十河一存←歴史イベで久秀に始末される


松永久秀「千熊丸殿」

三好長慶「どうした、久秀。儂を幼名で呼ぶなど珍しい」

松永久秀「今、久通からの知らせがきたのですが、それによると大和に三好に対する反乱の兆しが出たそうです」

三好長慶「ふむ――ならば久秀、兵を大和に戻すと良い」

松永久秀「はっ、有り難き幸せ」




松永久秀「皆々、陣を退き大和に戻るぞ!」

山口六郎四郎「はっ」




こうして松永久秀は越水から退いた


此が後に、畿内を大いに揺るがすのであった



足利義舜「動き無し、か」


行動失敗



沼田祐光「敵陣の反応無しか」


行動失敗



鈴木重秀「撃て撃て撃てっ」

足利足軽「おおっ!」

三好足軽「ぐっ」


防御成功



瓦林正親「動き無しか」

行動失敗



新免無二「伊丹か」

三淵顕家「着いたな」


撤退成功!




河野通直「ふむ――確かに我ら河野も三好に圧迫されている。足利な同調しよう」

細川晴元「有難い」


河野家は三好家に敵対しました



一色義直「ふむ、良いだろう。一色は足利の分家、足利に味方しよう」

細川藤孝「はっ」


一色家は三好家に敵対しました



明智光秀「くっ、既に赤松は三好と組んだか!」


明智光秀行動失敗




織田信長「うむ、良いだろう。織田は足利に味方しよう」

三淵晴員「有難い」


織田家は三好家に敵対しました




浅井久政「話は聞いた、浅井も足利に味方しよう」


伊勢貞良「有り難し」

浅井家は三好家に敵対しました




――足利の権威を恐れた三好は足利を包囲した

しかし、足利は三好を逆に包囲したのであった

――三好家包囲網――


完成!




三好長慶「足利――恐るべし」

三好長慶「皆々、撤退だ」


三好長慶は連合軍の解散を宣言した

足利家は三好長慶率いる連合軍に勝利した



足利の勝利は日の本に広がり、大名達は足利義舜を足利尊氏の再来かと噂した

越水の戦いにより、西摂津の国人達は足利にこぞって忠誠を誓った


三好長慶から、領地に関する取り決めを決めるための会合が求められてます

これから軍議を始めます



足利義舜「此度の軍議、参加者は私、細川晴元、三淵晴員、細川藤孝、明智光秀、瓦林正親、鈴木重秀、武田信虎、沼田祐光だ」

――家臣提案――

細川晴元「西摂津の支配を安定させるべきだ」

三淵晴員「三好笑岩を質に領地を割譲させるべし」

細川藤孝「晴元様を指示します」

明智光秀「三好と休戦するのが第一かと」

瓦林正親「西摂津の安定と人材補強だな」

鈴木重秀「金を吹っ掛けるといいぜ」

武田信虎「会合の場で長慶殺すべし」

沼田祐光「領地割譲を狙うべし」




大名家 足利家

大名 足利義舜

領地 西摂津

支配国人 西摂津

石高 20万石

貫高 1万貫


三好長慶に何を要求するか、話し合って下さい


三好家領土

河内、和泉、東摂津、北大和、山城、讃岐、伊予一郡、阿波、土佐一郡、丹波一郡

三好長慶軍団 河内和泉東摂津

三好義賢軍団 阿波

十河一存軍団 讃岐、伊予一郡

安宅冬康軍団 淡路

松永久秀軍団 北大和

松永長頼軍団 丹波一郡

三好義興軍団 山城

これは譲ってくれるなら東摂津貰って一国支配状態にしたいな
(一国支配すれは立派な小大名だし)
それから摂津を治水や楽市楽座(街発展)させて安定させる


越水城から丹波へと至る道 歌垣山近く


波多野晴通「全く、越水落とせぬとは――三好も衰えたか?」

波多野宗高「晴通殿、それは有り得ませぬ。三好は未だに強きかと」


主従が談笑していたその時


籾井教業「大変です、殿!」

波多野晴通「どうした、教業!」

籾井教業「松永長頼が八上城を占拠!荒木氏綱殿、赤井家清殿、赤井忠家殿戦死!川勝広継殿が居なければ、私と赤井直正殿、は死んでいました!」

川勝広継「波多野殿ご無事か!嫡男、千熊丸殿はここに保護したぞ!」

赤井直正「松永め!なんたる策士か!」

波多野晴通「どうするのだ!」

波多野宗高「足利義舜殿に庇護を求めましょう!」

波多野晴通「果たして足利義舜にそのきりょぐっ!」

波多野宗高「殿!?」

赤井直正「矢だと!」







松永長頼「波多野一掃すべきか」



赤井直正「くっ、越水まで逃げるぞ!」

波多野宗高「おう!」

籾井教業「卑怯なり長頼!」




こうして波多野家は滅亡

三好家軍団長、松永長頼が丹波を支配した




沼田祐光「殿!波多野晴通が松永長頼に殺され、波多野家が滅亡しました」

足利義舜「なっ!?」

沼田祐光「波多野旧臣、波多野宗高、波多野宗長、赤井直正、籾井教業、川勝広継、川勝継氏が殿を頼ってきてます。三好との会議と並列で、彼らの処遇を決めてください」



――家臣提案――

沼田祐光「殿、彼らを庇護し丹波を攻めるべし」

明智光秀「赤井直正、籾井教業、双方ともに勇姿です。我が足利家は摂津半国っしては人材不足です」


かなり急なイベントだなぁ
このイベントは越水の戦で引き起こされたのかな?
提案は、淀川以西の摂津支配権を認めさせること
波多野に対しては、千熊丸に一字与えて元服させて、波多野旧臣を取り込みにかかる、かな

>>177

はい、越水合戦が松永長頼のイベントの引き金です

波多野千熊丸は後の波多野秀治です

今は『人を大事に』作戦でいかないと今回みたくいきなり包囲網されたら結構厳しいし
波多野生き残りは保護しよう
別所は負傷してたはずだし攻めても良いかも
(てか攻められて勝てそうなのがそこしかない)



沼田祐光「とりあえず、三好長慶に対する要求は、越水城、伊丹城、山下城、車瀬城、鷹尾城、瓦林城の支配を認めさせる、でよいですね」

足利義舜「ああ、車瀬城と山下城を吹っ掛けれるな」

沼田祐光「現在の国人たちの服属状況と綺麗に一致します」

足利義舜「一気に石高が三倍か」

沼田祐光「はい。そして、波多野千熊丸を元服させ、殿の名の一字を与えてください」

足利義舜「なぜだ?」

沼田祐光「殿の名の一字を与えると、足利家が波多野を保護する意図を全国に示せます。うまくいけば、三好配下の波多野旧臣も寝返るかもしれません」

足利義舜「なるほど」



摂津石山本願寺

三好長慶「三好家当主三好長慶だ」

沼田祐光「足利義舜名代沼田祐光である」

三好長慶「書状で貴殿らの要求をしった」

沼田祐光「そうですな、飲めますかね?」

三好長慶「うむ、西摂津の城の支配権を認めよう」

沼田祐光「ははは、及び一年間の足利三好間での停戦協定を結びたい」

三好長慶「相解った――停戦協定は結ぼう。だが、一年ではなく半年だ」

沼田祐光「飲みましょう」



足利家は西摂津を統一した

足利家は1559年2月まで三好家と停戦協定を結びました


大名家 足利家

大名 足利義舜

支配国 西摂津

本拠地 越水城

石高 20万石

貫高 1万貫

支配城
越水城
伊丹城
鷹尾城
瓦林城
山下城
車瀬城


家臣

家老
細川晴元
三淵晴員

武将
細川藤孝
明智光秀
武田信虎
鈴木重秀
波多野千熊丸
瓦林正親

侍大将
沼田祐光
武田信基
武田信顕
三淵顕家
伊勢貞良
波多野宗高
赤井直正
籾井教業

足軽頭
新免無二
長子孔
波多野宗長
川勝継氏
川勝広継

兵力 3000

騎馬兵 300

鉄砲兵 900


これからの足利家方針について話あって下さい

内政得意メンツは摂津を発展
苦手メンツは城強化や鉄砲生産
別所叩くにしても兵力足りんかもしれないからちょっとは微兵もしたいな



足利義舜「とりあえず目標としては摂津の発展と別所攻略で行く」

足利義舜「此度、波多野晴通殿の遺児――波多野千熊丸を元服させる」

足利義舜「元服後の名は、波多野の通字の通とが名の舜を合わせ、波多野舜通とする」

波多野舜通「未だ若輩ではありますが、精進して行きたいと思います!」

足利義舜「それでは、皆々意見を」

――家臣提案――

細川晴元「とりあえず殿は西宮衆を手懐けるべきです。私は近江まで人材登用、及び越水城周囲の開拓を行いましょう」

三淵晴員「私は商業発展のため、楽市楽座を行うことを推進します」

細川藤孝「城下町に茶人を呼びます。ついでに人材を探して来ます。それでよいでしょうか?」

明智光秀「伊丹周囲の商業促進は如何に?」

武田信虎「信濃から馬を買おう。騎馬を増やすべきだ。幸いにも六甲は良い駒場となる。もし信濃に良い浪人が居たら雇ってくる」

鈴木重秀「鉄砲増産、後ついでに紀伊で人材を探そう」

波多野舜通「北部伊丹城を強化すべきかと」

瓦林正親「越水城の強化だな」

武田信顕「別所に密偵放つべし」

武田信基「騎馬を増やしましょう」

伊勢貞良「車瀬城の開拓、ですな」

三淵顕家「別所配下の魚住城城主魚住頼治と、淡河城城主淡河定範を内応させるべきかと」

赤井直正「車瀬城を堅牢にすべし」

波多野宗高「車瀬城の開拓ですな」

沼田祐光「山城と近江で人材を探して来ます」

籾井教業「山下城の開拓ですな」

波多野宗長「30万石目指し開発ですな」

長子孔「鉄砲増産だぁ」

川勝広継「丹波で人材を探そう」

川勝継氏「丹波で人材を探そう」

新免無二「適当に人をさがしてやろう」

人材探しは摂津、紀伊、山城、丹波、播磨、近江が可能に


それでは、行動を変えてほしい家臣と、変えてほしい内容を書いてください



波多野舜通は内政よりも、調略、軍事が得意で、波多野宗長、赤井直正は農業と軍事が、波多野宗高、籾井教業は商業と軍事が得意で、川勝親子は内政全般得意です


詳細は後程書きます


越水城は現在の西宮市に存在する

当時の西宮には、西宮衆と呼ばれる商人達が居た


足利義舜「足利家当主、足利義舜である」

鳴尾年永「西宮衆筆頭、鳴尾年永で御座います」

足利義舜「足利家の名の下に、西宮衆を保護しよう。その代わりに、税を納めてくれませんか?」

鳴尾年永「ふむ――三好と足利、両天秤にかけて見たのですよ」

足利義舜「ふむ」



鳴尾年永「そうすると、わずかばかり三好の方が値が張ります」



足利義舜「む――」

鳴尾年永「しかし、本当に僅かな差です」

鳴尾年永「さぁ、では足利家はその僅かな差を如何にして埋めますか?」

足利義舜「ならば、西宮衆の町の回りに土塁と堀を作ろう。更に、西宮衆に土地を一部寄進しよう」

鳴尾年永「ふむ――どこの土地ですか?」

足利義舜「今津1200石だ」

鳴尾年永「よいでしょう、ならば年間1万貫納入と、鉄砲、騎馬を優先的に売ることとしましょう」

足利家は西宮衆を取り込んだ


近江

細川晴元「近江もかなり発展してきたな――六角の治世の良さがかいまみえる」


?「あんた、なかなか良い身なりをしているな」

細川晴元「何奴ぞ?」

?「うるせぇ!死ね!」

細川晴元「ぬうん!」

?「げっ!」

細川晴元「貴殿、何者だ」

杉谷善住坊「俺は杉谷善住坊、忍だ」

細川晴元「ほう、忍がなぜ追い剥ぎを?」

杉谷善住坊「両親が死んで金がねぇ」

細川晴元「ふむ――何か特技はあるか?」

杉谷善住坊「あぁ?鉄砲だなぁ」

細川晴元「ふむ――ならば足利で雇うか」



杉谷善住坊が家臣となりました


摂津城下町


三淵晴員「楽市楽座を発令する!」

収入が2万貫から3万貫になりました




武野紹鴎「儂を足利で雇う?」ゴホゴホ

細川藤孝「はっ、貴殿は若狭武田の血を引いた茶人――故に足利に迎え入れたい」

武野紹鴎「無理じゃな、儂は老いた。代わりに、田中与四郎と云うものを送ろう。儂を越える茶人じゃ」

細川藤孝「はっ、有り難し」



足利家は田中与四郎を茶人として迎えた




明智光秀「魚住頼治と淡河定範は揺れている、か」

明智光秀「引き続き揺さぶるか」




武田信虎「駒を300と――」


小笠原長時「儂をおいてかないでぇぇぇっ!」

武田信虎「何で小笠原になつかれたんだぁぁぁっ」


小笠原長時、登用成功



鈴木重秀「鉄砲は増やせたが、誰も誘いに乗らねぇか」

登用失敗



足利義舜「なんと!丹波の民500が摂津に亡命?」

波多野舜通「はい、波多野を慕う丹波の民を引き抜きました」


人口増加




足利義舜「ふむ――城の増築はうまくいっているか」

足利義舜「また、開拓もうまく行っている」

足利義舜「騎馬を増やす駒場も順調か」

足利義舜「善きかな」

内政成功



武田信顕「ふむ――別所就治の傷は深い、か」


情報入手




沼田祐光「人無しか」


行動失敗




川勝継氏「名馬無しか」

川勝広継「我らが伯楽にあらずか?」


行動失敗



新免無二「士は無しか」


行動失敗




長子孔「鉄が足りない」


行動失敗




今後の対別所・本願寺政策について語り合いなさい



沼田祐光「因みに三好は法華教徒です」


このSSまとめへのコメント

このSSまとめにはまだコメントがありません

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom