ターンX「安価で過去を変えるのだ」ターンA「がんばれ兄者」 (111)


ロラン・セアックがギム・ギンガナムを倒して、既に1万年。


人類は、永久の平和を手にしていた。


そんななか、ロストマウンテン跡にある大きな繭の中で、ヒマをもてあましている”最強の兄弟”がいた。



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ターンX「あ~…ヒマだわ。もうすることないし」


ターンA「じゃあ兄者、もう一度過去のアニメ全部見直そうぜ」


ターンX「何週目だよ。こちとら全ての結末知ってんだよ。いいかげんにしろ」


ターンA「解せん」


ターンX「あーあ。そういや、あいつらが俺らを悪用してたあの日からもう1万年か…」


ターンA「俺は結構平和利用されたがな、洗濯したり、家畜運んだり。牛が俺のサイロのなかでウンコした時は殺してやろうかと思ったもんだ」


ターンX「まだいいだろ。こっちなんかキチガイの侍っぽいなにかに無理やり叩き起こされたんだぞ」


ターンA「股座乙www」

ターンX「お前笑ってるけどな、あんとき真面目に死ぬかと思ったぞ?金的にロケットパンチとか思い出すだけでもタマヒュンするわ」


ターンA「ま、ええやん。生き残ってんだし。この繭の中も快適だし」

ターンX「せやなぁ…」



ガサゴソ…



ターンX「お?初代ガンダムあるじゃん…おぉ全シリーズまで」

ターンX「…まったく、ひでぇもんだよな。リュウさん死ぬし、ミハルとかスレッガーとか結構好きだったのに」

ターンA「俺はガルマとイセリナの件がマジで胸痛だわ…極めつけは…」


ターン兄弟「「マチルダさぁああああああああああああああああああああああああああああああああんんんん!!!!」」


ターンX「はぁ…」

ターンX「あ、そうだ」


ターンX「時に弟よ」

ターンA「なんだ兄者」


ターンX「俺決めたわ。過去変えるわ」


ターンA「マジで?行ってら」

ターンX「え?お前行かないの?」

ターンA「俺目立つし」

ターンX「そうか…それもそうだな。俺バラバラになれるし」


ターンX「よし!そうと決まったら行動開始だ!マチルダさんだけじゃない。待ってろよ!えーと……」

ターンX「マチルダさん、ミハル、シーマ様、ララァ、トップさん、ルセットさん、ライラさん、エマさん、ロザミィ、キャラ様、プルシリーズ全員、エマリーさん……ZZまででこれか…」

ターンX「あぁもう、助けなきゃいけない人多すぎだろ。でもまぁ、それだけ暇つぶしになるしいいか」

ターンX「オ・ノーレ!!鬱展開やトラウマなんて、この俺が粉砕してやる!!」

ターンX「待っていてください!!ハマァアアアアアアアアンさまぁあああああああああああああああ!!!」


ターンA「おかしいですよ」


ターンX「と、ノリですっとんで来てしまったが」


ターンX「人間は俺が1人で動けるなんて知らないだろうしなぁ…まぁ、わかりやすくいえばト○ストーリーのおもちゃ状態よ」


ターンX「手始めに世界変えるか、なにから行こうかな…?」


ターンX「どの時代でも俺の性能なら、俺TUEEEEEEEE!ヒャッハー!!できるんだが…」


ターンX「美しい女性しか乗せたくない……あぁでもシンならいいか、可哀想だし。俺に乗りゃあストフリごとき瞬殺だしな。…っと冗談はさておき」



ターンX「初代は基本ってかんじだな。いろいろと学べる。俺なんか無傷でラスシュー再現できるしwww首だけジオングも完全再現www」


ターンX「08小隊とか0083は後半暗いからなぁ…取り合えずニナは踏み潰すか。デンドロのプラモに泣かされたのはいい思い出。シーマ様に乗って欲しい(意味深)」


ターンX「Zは可愛い子多いし、死人も多いからやりがいあるな。Zの変形はまさに芸術品だ。あとハンブラビっていうエピオンの先祖もみれるよ!」


ターンX「ZZは本命ってところだな。プルがいっぱいとかマジPrPrwwwハマーン様なら俺をギムよりうまく使えそう」


ターンX「逆シャアは俺がシャアの友達を探してやれば解決だしなぁ…正直アクシズとか余裕で押し返せる。お兄さんは伊達じゃないんやで」


ターンX「F91は…まぁ…あれだよ。クロボンいってからが本編だし……」


ターンX「きたよV…Vはなぁ…死人ですぎ言われてるしなぁ、骨が折れそうだ。俺、骨ないんですけど。フハハハハハハッ!!!カテジナさんは黙ってれば美人。シュラク隊はぜひ救済せねば!!」


ターンX「Gガン…正直を言うとこの世界には行きたくない。何故なら、身の危険を感じるから。気合でどうにかなるとかやめれ。はいはい、シャイニング・フィンガー」


ターンX「W…いいね、高貴な感じの女性が多い。EWもいい。あれ?マリーメイア様が俺に乗ったらラスボス不足解決じゃね?」


ターンX「Xはさぁ~何となく地味なんだよね~…ティファが可愛いし強烈過ぎて…おまけにGXとDX。フロスト兄弟以外の機体がなぁ…レオパルドwwwエアマスターwww」


ターンX「SEEDか、賛否両論あるが最後が良かったからいいんじゃねーの。まさに良きラスボスが作品を左右するよな。GジェネSEEDのプロビ戦ムービーはマジかっけー」


ターンX「種死…皆まで言うな。あの設定で駄作にするほうが逆に難しい話だったんだ。むしろああまで狂わせた監督と脚本家を褒めてあげよう」

ターンX「初めて男を救ってやろうと思った。待ってろよシン。初っ端から助けてやっからな。お前の家族、特に妹は絶対に死なせん。その代わりにミーアはもらってく。1回アイドルと握手してみたかったんだ」 


ターンX「OOは全体的にスタイリッシュになったよな。やっと俺のデザインに時代が追いついた頃だ。ミスター・ブシドーはマジ勘弁。侍はトラウマなんだ…」

ターンX「まぁ、OOでも活躍の場は多いだろうな。くぎゅを説教したり、わんりゅーみんの劣化阻止したり、ひろしぶん殴って沙慈のねーちゃん助けたるか」


ターンX「UC…は、色々面倒だなぁ。神になれる機体とかいるし。負ける気はしないけど、Gガンみたいで怖い。ロニさん助けてトラウマクラッシュしよう」

ターンX「AGEはwwwここに俺が行ったら何気にヴェイガンの機体に間違われそうで嫌だ。お兄さん、よーくみるとデュアルアイきちんとあるんだぞ」


ターンX「…」


ターンX「こんなところか」

ターンX「こんなにあると迷うよな。だから、ここは人の意思に任せよう」

ターンX「その総意が俺を動かしてくれる。さぁ、どこからいくか…?」


>>5


ターンX「ポケ戦か…」


ターンX「どこから介入すればいいんだろうか…」


ターンX「正直おっさんはどうなってもいいが、子供を泣かせるのは良くない」


ターンX「どれ、バーニィがザク改で暴挙する前に、アレックスぶっ壊してやるか」


ターンX「そうすりゃあ解決…かな?」


ターンX「それともコロニー周辺の両軍を消せば解決?」



ターンX「あ、そうそう」


ターンX「俺にはいわゆる第三の壁の向こうはみえてるからね。メタ認知ってやつだ」


ターンX「戦争の悲惨さをポケ戦で植えつけられた当時子供だった大人も多いんじゃないだろうか」



ターンX「アドバイスプリーズ」


>>9

一番最初のとこで、ザク改の代わりにお兄さんが森に落っこちてみようぜ


ターンX「なるほど、少年の不思議体験的な思い出を作る訳か」


ターンX「となると、俺どうしようかな。アルは子供だし、喋ってもいいか」



ターンX「昔っから気になってたんだけど、ポケ戦のEDの、ザクの手の平の上に子供達が乗って遊んでるやつ…あれ何なんだろうな?」



ターンX「ところで、俺壊れても自動で治るし、もとから兵器内蔵してるし、武器調達イベントとかいらなくね?」


ターンX「うぬぬ…おおよその目標と、流れを決めておこう」


ターンX「クリスの着替え一緒に覗いたり、クラスメイトの女の子のスカートめくりはぜひともやっておきたい」



ターンX「着替えで思い出した。TV版の∀ガンダムの第一話でキエル嬢とソシエお嬢さんの全裸水遊びみれるよ。だが、劇場版には気をつけろ。水着着ちゃってるから!!」


>>13


小説版(月に繭 地には果実)のように、アルをパイロットとニュータイプに覚醒させ、操り人形にする


ターンX「OKOK、流れはそんな感じだな」


ターンX「しかし、操り人形ってのは心外だな。確かにそんな能力もあるけど、1万年まえはギムが勝手に狂ったんだぜ」


ターンX「しかも俺は別にパイロットが欲しいわけでもないしね。無双に出てくる武者MK-2と一緒にしないでくれよ」


ターンX「こう見えてもターンタイプは優しいんだぞ。銀スモと金スモが襲ってきたときも、脚ビーム撃ったけど中のパイロットが死なないように手加減したし」


ターンX「人間達がIフィールドで必死こいて月光蝶の拡散防いでたけど、あれ実は俺と弟が広がんないように踏ん張りながら戦っただけだし」


ターンX「最後らへんでお互い刺し合うとこあったけど、弟は頭避けて俺の体だけ刺して切ったし、俺も弟のエンジンとコクピット両方避けてお腹の微妙なとこ刺したし。あれ?見てて違和感なかった?バレるかな、とは思ったけどな」


ターンX「他のボルジャーノンとかウォドムとかマヒロー乗ってたデブのパイロットも皆生かしたんだよ。死んでる描写なかったろ?」


ターンX「核爆発でもセーフティシャッターとかいう薄っぺらい壁で生き延びられるんだから、ビームやシャイニング・フィンガーなんて小さい小さい」



ターンX「コレンは…あれだよ。股間殴られて…ちょこっとキレちゃってさ。だれでもそうなるだろ?あれなら」



ターンX「…無駄話が過ぎたな。よし、行くか!宇宙世紀0080へ!!」



ひゅ~~~



アル「あ!MSだ!?」


アル「あれは…ジオンのザクだ!!あれ?」


アル「何か…それに続いてへんなのも落ちて来た!?」



ターンX(トップのみ)「えんやーとっとーえんやーとっとー…どんぶらこ~~…(人間には聴こえない声で)」



バーニィ「くそ!だめだ!不時着するしかない!あの森へ…」



グワアアアアアアアアアアン……


バーニィ「あー…動かなくなっちまったか…」



ターンX「俺も適当なトコで落ちるか。近すぎず、遠すぎず」


ターンX「さぁ来い子供。お兄さんと忘れられない思い出を作ろうぜ」



しばらくして



アル「わぁ…すごいや…本物だ!」


アル「で」


アル「こっちの変なのはなんだろう?」


ターンX『変って言うな。神デザインやろが』


アル「UFOみたい…中に入れないかな?」



ぺたぺた



ターンX『いかんな、俺が神デザイン過ぎてアルの感心を引きすぎてしまった。ほらみろ。バーニィが出てくるタイミング完全に逃してザクの足のとこでチラ見してんじゃん』


ターンX『どうしよ』



>>20

とりあえず、ハッチを開ける


ターンX『ふふふ、まぁいい。まずは御開帳だ』


ウィーン…パカ!


アル「開いた!」


アル「誰もいないや…逃げちゃったのかな?」


ひょい!ぽすん!



ターンX『あ~しばらく人乗っけてなかったからなんか新鮮だわ~…なんつーの?セカンドヴァージン?(←間違い)』



バーニィ「お、おい!待て!出てくるんだ!そこからでろ!」


ターンX『やっときたか草食男子』


アル「わぁ!軍人だ!!」


バーニィ「俺が怖くないのか?」


アル「これに乗ってきたの?」


バーニィ「違うよ、俺のはこっちさ…友軍機かな?見たこと無い機体だ…」


アル「ふーん」



がちゃがちゃ!



バーニィ「こ、こら!なんだか知らんが危ないだろ!触っちゃダメだ!」



ターンX「ソウダヨ…アブナイヨ」


アル「しゃべった!?」


バーニィ「はぁ?喋った?」


バーニィ『もしかして、頭が軽い子供かもしれない。これは利用できるぞ』



バーニィ「なぁ、これ。欲しいか?」


アル「あ!階級章!?」



ターンX『こっからはまぁいろいろ合ったんだよ』


ターンX『連邦の基地に偵察に行ったり、ザク改直す部品集めたり、ヒートホークかっぱらったり、クリス覗いたりスカートめくったりな!…えがった…』


ターンX「やべーことになったぞ。ケンプファーとチョバム着たアレックスがタイマンするっぽいな」


ターンX「これは別にアルにはあまり影響ない話…だし?ほっといていいか?」


ターンX「介入するのはかんたんだぜ?ぶっちゃけ頭だけでも俺はかーなーり強いしな」


ターンX「にしてもケンプファーかっけぇな。チェーンマインは別として」


ターンX「どないしょ」


>>24

>>23

ターンX「よいしょ」


バキューン!


クリス「え!?アーマーが…」


ミーシャ「な…なんかしらんが、好機だぜ!これならどうだ!!出来損ない!!」



ぐるるるるる…ボカーン!



クリス「きゃああああああああああ!!!」



ターンX「うわー…マジ意味わかんない武装だよね。大して威力も高くないのに巻きつけて爆発させるとか、自分も危ないやんギャン盾みたい」



ジムコマ「このやろう!」


ジムコマ「ジオンめ!」


ミーシャ「おっと、撃墜とまではいかねーが手傷は負わせた。それでよしとするぜ!ずらかるぞ!!」



ターンX「あれ?おっさん生存?」


ターンX「でもってラストシーンいくぜ」


ターンX「何?端折りすぎだと?しょうがないだろ。ここじゃ俺の活躍の場が少ないんだから。コロニー内で俺が戦ったら簡単に壁に穴あくからね」


キィイイイイイイン(追いかけっこ)


バーニィ「よし…いい子だ」


クリス「まてーー!」


ターンX「アレで全力か、みんなおそーい」


アル「まってよー!!2人が戦うことなんて無いんだーーー!!」


ターンX「お、アルきた。どれ、ここは俺がケンカはやめようしてやるか、ペナルティ・キック・オールディーズ的な意味で(←誰も知らねぇよ)」


ターンX「アル…ケンカ、トメタイ?」

アル「ターンX!?…そりゃ、止めたいよ!でもターンXは頭しかないじゃないか!止められるわけないよ!!」

ターンX「ソンナコトナイヨ…ホラ」


完全合体!ターーーーーンエーーーーーックス!!!


アル「ターンX!?って…MSだったの!?」

ターンX「ノリナサイ…トメニイコウ」

アル「う…うん!!」


>>30

分離してアレックスザク両方に取り付き止める


ターンX「まてやゴラ」


バーニィ「な、なんだ!?」

クリス「ジ…ジオンの新兵器!?」


ターンX「あんな変態どもと一緒にすんな」



ターンX「ふんすッ!!」


バリバリバリ!!


ターンX「おら、お前はドック側、お前は森でスッ転んでな」



ずしーん!!


アル「すごい!ターンXってこんなに強かったんだ!!」


ターンX「…」


ターンX「あぁそうさ。俺は強い。だからこそこの場を丸く治められた」


アル「え!?た、ターンX、カタコトなんじゃ…」


ターンX「いいから聞け小僧。お前の力で止められたんじゃない。俺がめちゃ強かったから力づくで止めたに過ぎないんだ」


ターンX「こんなこと、真似しちゃいかんぞ。いいか?戦争ってのはこれよりもっと怖いんだ。間違っても兵隊になろうなんて思うなよ」


ターンX「そして、ここでお別れだ。俺にはまだやらなくちゃいけない宿題が山ほどある…じゃあな。アル」



ターンX「お前と過ごした数週間。悪くなかったぜ」


ペッ!


アル「うわ!?」


アル「ま、まってよ!ターンX!…ぐす…ありがとう!!ターーーーンX----!!!」





ターンX「てなことがあった訳よ」


ターンA「流石は兄者。おつかれさん」


ターンX「まったくだ。ちっさ過ぎて手加減するほうが苦労したわ」


ターンA「あのあとハッピーエンドになったらしいで、良かったじゃん。それにまだ飽きちゃあいないでしょう。次は?」


ターンX「次の世界は…」


>>33

PKオールディーズ知ってますから!

上で



ターンA「OOだってさ」

ターンX「合点だ。どれちょっくら行って来るわ」


ターンX「その前に…」



ヒューン…



ターンX「おいーっす。ヴぇっちゃん」



ヴェーダ「あ///お兄さん。お久しぶりです!!!」



ターンX「ちょっと過去変えにきたよ。イオリアの計画変わっちゃうけどいいよね?」


ヴェーダ「はい!お兄さんになら何をされても構いません!ハゲのことなんてどーでもいいです!わたしは…///」


ターンX「さーんきゅー。ついでに、俺をCBの兵器に登録しといて。秘密兵器的な」


ヴェーダ「わかりました。今やります!」


ターンX「ありがとな。でもって俺のことは皆には秘密ね?」


ヴェーダ「2人だけの秘密…」


ターンX「そゆこと。じゃ、よろしくたのむよ。うっし、いってきまーす」

ヴェーダ「はーい!!お気をつけてー!!いってらっしゃーい!何かあったら相談してくださいねー!!!」


ターンX「ヴェっちゃんマジかわいい。おっしゃ、今度はセっちゃんと一緒に地球降下するか…?」



>>37

とりあえずコーラのイナクトとすり替わっておく


ターンX「どけどけじゃまだ、ピーマンの骨組みめ」


ドカン!


ターンX「よっこいせと…狭いな、この時代の格納庫は…F91よりましか」


ターンX「さぁ…セっちゃん。その新しいガンダムで、私を止めに来い…ッ!!(CV:池田秀一)」



コーラ「おぉ!?うちの新型なんかスッゲーつよそーじゃん!!」

コーラ「パねぇな!AEU!!」



ターンX『こねぇな…お!キタか!!』


キィイイイーーーーーーン…


刹那「1Stミッションを遂行する」



どよどよどよ…!?


コーラ「てめぇ、わかってねぇだろ!?おれはスペシャr…」



数秒後…



コーラ「模擬戦なんだよぉおおおおおおおおおおお!!!!」



ターンX『も、もうだめだ…か、からだがこんなにバラバラに…し…しぬ…死んで…』


ターンX『…はいはい、死ぬわけないんですけどね』



ターンX「セっちゃん行ったか…よっこいせっと……ムグムグ…ぺっ!!」


コーラ「どわーーー!?MSが勝手に!?」



ターンX「もうちょっと先のこの世界の未来に行くか」


ビューーーン!!


>>44

げっこうちょうでELS殲滅するはめに



ターンX「地球にきて真っ先にJK襲って同化するとかどんなレイプマンだよ。んなもんマシュマーとかジャミルに任せときゃいいんだ」




ターンX「とんだ地球外生命体だよな。ELSじゃなくてエロスに改名してやる」



ターンX「……確かに俺が本気だせば対話の必要なくなるよ?でもな、それをする前にやるべきことがあるだろ?」


ターンX「このままじゃ狙い撃つ兄貴も死ぬし、ルイスゥウウウウウウ!なバカップルも破局するし、わんりゅーみんちゃんの劣化が避けられんだろうが」



ターンX「ついでにイノベイドのなんとか・シャーマンとかも救済しなきゃだろう。いくらなんでもあの扱いは悲惨だ」



ターンX「月光蝶を使うときは、使わざるを得ない場合にかぎる…例外は股間を殴られたときだけなのだ」



ターンX「気を取り直して、ちょっとだよ、数ヶ月単位でワープだ。さぁ、どこにしよう」


>>48

ルイスの親父さん達助けるか



ネーナ「…ムカつく。死んじゃえばいいよっ!!」


ジャキン!!ガシイィ!!!


ネーナ「!?」


ターンX「まてや、お嬢さん。今何しようとしてんの?」


ネーナ「見てわかんでしょ。ムカつくやつらを一網打尽…ってだれ!?あんた!!」


ターンX「君らの監督だよ。何してくれてんの?武力介入して無いじゃん」


ヨハン「ネーナーーーー!勝手な行動は…は!?なんだ貴様!!」


ミハエル「敵か!?」


ターンX「阿呆が、識別コード読め。ところでさぁ、いま君らの妹が何しようとしたか知ってる?」


ミハエル「何って…」


ターンX「ガンダムは武力介入にのみ使用が許されている。だのに、今この娘は一般人を撃とうとしてたぞ。それも生のやつ」


ヨハン「…申し訳ない。リーダーの私の責任だ。妹にはよく言って聞かせる」


ネーナ「だって!ヨハンに…」


ヨハン「だってじゃない!!」


ミハエル「…こればっかりはな…しゃあねぇ…」


ターンX「こんど勝手なことしたヴェーダにいいつけっかんな」


ヨハン「はい…真に申し訳ありません…」


ターンX「ふーん…ま、いいだろ。いい兄貴をもったなお嬢さん。もう帰ってよし」


ネーナ「うぅ…ぐすっ…出来心だったんだもん…」



ターンX「あ、言い忘れた。お前ら今後何があっても出撃時はガンダムから降りるんじゃないぞ。機体の充電もこまめにな」


ターンX「あと、お嬢さん!!無闇に人にチューするんじゃない!!HAROもキモいから捨てちまえ!」



ネーナ「き、キモいって…うえ~ん!ミハにぃ!いじめだよぉーーーー!!」


ミハエル「すまねぇ…ネーナ…」


ヨハン「今の忠告。記録しておくか…」



>>52

サジとルイスを強引に合体させる


ターンX「どーれ、血なまぐさい奴らとは離れて、初心なバカップルを一皮剥かせるとするかwww」


ターンX「のってきたwww」


ターンX「ん?通信か?…はい、もしもし」



ターンA「兄者、気は確かか。ガンダムは全年齢対象の…」



ターンX「るっせー!!裸見せたり乳ゆれしたり果てはロリエロもあり、元売春婦設定もありな全年齢対象作品シリーズなどあるか!!弟は黙って艦これでもやってろ!」



 
ターンA「了解」


ターンX「へっへっへ…元祖脱がせMSの本領発揮だぜ。電流流すだけで不自然に服の胸の部分だけをギャルアニメの如くひん剥く俺の妙技に酔いしれろ!!」



ターンA「しかし脱がしたのはムサッ苦しい赤毛男だったがな」



ターンX「だまらっしゃい!!!」



ターンA「御意」



ターンX「ぬぬぬ!バカップルめ、今日は遊園地でデートか。大半は待ち時間を潰すために会話を試みるも、結局はお互い話のネタが尽きてなんだか気まずくなってしまうというのに!!!」


ターンX「さて、ここからが難しい。どうやって2人をドッキングさせてやるか?人間にはZZみたいに合体レバーないしな(←意味深)」



>>58

適当に水くんできて、ルイスにだけ局地的豪雨降らせてびしょびしょにする


ターンX「素っ裸もいいが、やはり女の子は何か身に着けてこそのエロだな。そぉれ!踊らなければびしょびしょになるぞ!!」



ダバーーー…



ルイス「…なにこれ」


沙慈「る…ルイス!?わわわ!!」


ルイス「え…?あっ!?も、もう!沙慈のH!!知らない!!」


沙慈「ちょ!まってよールイスーーーー!!」



ターンX「ふふふ…慌てとる慌てとる…さて」




>>61

屁をこく


ターンX「テンション上がりすぎて屁でも出るんじゃないかな俺!」


ターンX「・・・」


ターンX「出るわけねーか」

ターンX「どれ、なんとかケンカもおさまって、いい雰囲気になってんじゃねーか」

ターンX「ま、若いしな。俺みたいに長生きすれば趣味趣向も多種多様になってくるが・・・」

ターンX「あの年齢の人間じゃあ上半身と下半身は別だしな。最後の一押しをしてやるか」


ターンX「キューピッドさんカモーン」


ヒリング「ハァーイ!ヒリング・ケアでーすっ!」


ターンX「人間世界で動くには、俺は目立ちすぎるので、手頃なイノベイドを一人洗脳しといたぜ」

ターンX「もちろんボディは完璧に女性に魔改造してある。イノベイドは性別無いらしいからな。実に重大な欠陥だ」

ヒリング「お兄たまーー♪ヒリングは何をすればいいのー?きゃるーん♪♪」


ターンX「強化しすぎたか・・・」


>>66


>>62
小悪魔役をヒリングで


沙慈「ルイス、のど渇いてない?なにか買ってくるよ僕」

ルイス「ほんと!ありがとー」


沙慈「えーっと・・・コーラとお茶でいいか」


ドサッ!


沙慈「!?」


ヒリング「あーん、喉が渇いて死にそうーっていうか脱水症状で死んじゃうー」

沙慈「だ、大丈夫ですか!?お姉さん!」


ターンX「おーおー、馬鹿正直に助けちゃって。甘いよねぇ」


ヒリング「ぷはー。ありがとね、ボク♪お姉さん助かっちゃった!」

沙慈「いえ、それじゃ僕はこれで・・・」


ヒリング「まーって♪」

沙慈「え!?ちょ・・・て、手を離してくださ・・・」

ヒリング「いーからいーから。助けてくれたお礼よ!お姉さんと楽しい所いって楽しいことしましょ♪」

沙慈「離してください!人を待たせているんで!!」


ターンX「かーらーのー?」


ルイス「そ、そんな・・・沙慈・・・嘘でしょ・・・」

ルイス「遅いから心配してきたら・・・ひ、酷い・・・私、本気で沙慈のこと・・うぅっ・・・」

さ沙慈「な!?誤解だよ!ルイス!ルイスゥゥウウウウウウウウウ!!!」


ヒリング「生身の人間て力ないのねー」

沙慈「こ、この人、力強!?」


数分後・・・


ルイス「沙慈の馬鹿・・・うわーーーん!!」


ルイス「・・・え?・・・な、なにあれ・・・きゃ!?」



「うわー!MSだぁーーー!?みんな逃げるんだーー!!」



ターンX「我が世の春がキター!!!!!」


ルイス「きゃああああああ!!、も、MS!?」


ターンX「色んなものすったろかー!娘さーん!!」


ルイス「た、助けてーーーーー!!!」


沙慈「ルイスっ!」


ルイス「さ、沙慈!?どうして・・・」


沙慈「だから誤解だよ!今は逃げよう!」



グラハム「そこにいたか!!ガァアアンダム!!!!」


ターンX「げ!?侍予備軍!!こりゃたまらん!!」


ターンX「ふぅ、危なかった。なんなんだ、オーバーフラッグスって」


ターンX「それよりも、あのバカップルだよ。どうなったかな・・・よしよし。べったりくっつきおってよきかなよきかな」

ヒリング「あの分だと今晩合体不可避だよぉー♪」


ターンX「せやな。どう?リボンズんとこ帰る?」


ヒリング「帰りたくなーい」


ターンX「しゃあないな。一先ず繭に帰還するか。もともとこの子も天に召される予定だったし、拉致ってもいいだろ」


ターンX「てなことがあったから面倒見たって」


ヒリング「この中ひろーい」


ターンA「いいよ、可愛いし。流石兄者。カップルからは決して奪っていかない男前」


ターンX「流石我が弟。俺の素晴らしさがわかるか、その通りだ。本来結ばれるべき絆は守るべきなのだ」


ターンA「兄者かっけー」


ヒリング「お兄さんすごいや!」


ターンA「しかし兄者。まだOO全部救えてないだろう。とっとと過去変えて次にしようぜ」


ターンX「それもそうだな」


>>70

ガイアギア




ターンX「ガイアギアか・・・随分とコアなところ指してくるな」


ターンA「ダレトクだよ」


ターンX「俺だよ」


ターンA「oh」

ターンX「と、ガイアギアは今は置いといて、めんどくさいからOOのその他もろもろの人たちは手っ取り早く救ってしまおう」


ターンX「やっぱ宇宙世紀に早くいきたいしね」


ターンA「宇宙世紀も外伝多いけどな」


ターンX「確かに」


ターンX「俺が好きな外伝は・・・」


ターンA「カタナとかいうなよ」


>>79

SEED ナタルさん爆死を助ける



ターンA「ていうか兄者。早くOO終わらせて種いけよ。ナタルさん救ったって」


ターンX「なんだ弟よ。お前はナタル派か」


ターンA 「そう言う兄者は種だと誰派?」


ターンX「アサギかなぁ。Gジェネでよくつかったもんだ」


ターンA「地味だな。ほぼモブじゃん」


ターンX「クライン派よりましだろ」


ターンA「満場一致で同意www」


ターンA「そして、一般の兵からしたら、アズラエルさんの言うことは優しい」


ターンX「イケメンで声もカッコいいし、一人で戦艦回頭させたり、ローエングリンの照準つけてぶっぱしたり、中々有能だったな」


ターンX「あそこでストライクじゃなくて俺なら完璧に止めた上に反撃してたわ」


ターンA「気持ちいい。超気持ちいい」


ターンX「じゃあ宇宙世紀意外だとなんだろうな?」


ターンA「G-ユニットがGジェネに参戦したときは嬉しかった」

>>85


そんなの∀に決まってるだろうに

刹那とマリナをくっつけよう


>>82


ターンX「実に正しい意見だ。君には月の永住権をあげよう」


ターンA「円盤も劇場版もおもちゃも売り上げはふるわなかったがな」


ターンX「お前の第一印象が悪かったせいだろうがーーー!!!」


ターンA「OK!兄者。時に落ち着けって!」


ターンX「いやぁ、スマンスマン。ついカッとなってしまった」


ターンA「さすが兄者。金に目ざとい」


ターンX「皆がもっと応援してくれたら、∀ガンダム誕生秘話的な作品が作られるかもしれないだろ」


ターンA「面白い(確信)」


ターンX「ところで過去変えるまえに、俺の良いところを5つ挙げてみよう」


ターンA「なんやそれ」

>>91

ガンダム最強であること


ターンX「ありがとう。みんながそこまで思ってくれているとは・・・」

ターンA「悪いところあげた方が俺らは多い気がするがな」



ターンX「それだって全部俺らを悪用する人間が悪いねん」


ターンA「ギブミー平和利用」


ターンX「よっしゃ、ひろしを懲らしめてくるわ。どうやって懲らしめてやるか」

ターンA「ほどほどにね」


絹江「ソレスタルビーイングのこと、もっと知りたいわ・・・」


ドガーン!!


ターンX「ふっはははははは!!這いよれ!地球人よ!我は月からの侵略者なり!」


絹江「大変!!目の前にスーパースクープがっ!?こうしちゃいられないわ!!」



ターンX「ふぅ・・・皆も見知らぬおっさんの乗ってる車に乗ってはいけないよ。これで沙慈のねーちゃん助けたな」

ターンX「実を言うと結構タイプなんだよね、きぬえちゃん」


ターンX「しかし、まだ終わってないぞアリーアルなんたら」



ターンX「お前は戦いの権化だ」


ターンA「兄者に言われたくはないと思うよ」



>>99

>>97


アッーーーー!!!





ターンX「・・・恨むなよ。サーシェス」


ターンX「戦いを離れて、平和に暮らせるんだから・・・」


ターンA「仕方ないね」


サーシェス「息子が生まれたら、この中の名前のどれかにしよう!」


ターンX「しんちゃんの名前の由来、俺は好きだぜ」

ターンA「兄者、その世界の一線は越えないようにしようよ。やっぱガンダムオンリーでいこうよ」

ターンX「そうだな、だが、これでロックオン兄貴の死亡フラグは消えたな」


ターンA「兄者、次はどこいく?」


ターンX「せやなぁ・・・」

>>106



安価は↑

所でクロボン関連はストーリー多いけど、どこまでやる?

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