恒一「毎日女子の誰かとディープキスしないと死ぬ現象?」(97)

 

渡辺さん「んんんんんんんっ!?」ビクンビクン

恒一「んん~…」チュウウウ

渡辺さん「んんっ!?んッ!?ガクガクガクガク

恒一「ぷは、こんなもんかな」

渡辺さん「はわ…はわわぁ…しゅ…しゅごぉ…」ヒクヒクヒク

恒一「念のためもう一回」チュプ

渡辺さん「ふぁっ、ちょまっ、んんんんっ!?」

恒一「んん~~」レロレロレロレルレル

渡辺さん「~~~~~…ッ」プシャアアアア…

恒一「ぷはっ…よし、これで今日もみんな安全に過ごせるね」

渡辺さん「かひっ…ひあ…あ…あー…」ドチャッ ヒクヒクヒク…


有田「さすが榊原くん!また失禁者が出ちゃったね!」

小椋「ま、まあ仕方ないじゃない…ほら、さっさと片付けるわよ」

有田「お、小椋さんも失禁常連だけあって優しいねぇ♪」

小椋「や、やかましい」//////

翌日

渡辺さん「ふん゛ん゛ん゛ん゛っ!?ん゛っ!!ん゛ん゛~~~っ」ビクンビクン

恒一「んっんっ、んん~~~」チュルルル、レロレルレロレリュ

渡辺さん「ふんぐっ、んぶっ、ふにゅ、ん゛ん゛~~~~~!?!?」プッシャアアアアアアア


赤沢「またかい…」

綾野「さんちゃんくじ運強いなぁ…」

小椋「漏らすの早くなってない?」


渡辺さん「ふはぁっ、ひっ、はひぃ~~っ、ひぃ、はひぃ~~~っ」ガクガクガクガク

恒一「念のためもう一回」チュ

渡辺さん「やあっ、やーっ、これ以上はおかしくなっ、んむっ!んんん゛っ!?ん゛ん゛ん゛ん~~!?」シビビビビ

渡辺さん「ん゛ん゛っ!?ん゛ぐふ!~~~~~~~っ!!」プシャシャシャアアアアア


多々良「に…二回目…」

杉浦「てか榊原くん、アレ判ってて執拗に追い詰めてるわよね…実はけっこうドSなのかしら…」

翌日

恒一「さ、渡辺さん」

渡辺さん「ひっ、い、嫌!もう許して、おかしくなる、私ホントにおかしくなっちゃう!」ウルウル

恒一「そんなこと言ったって、クラスのルールには従わなきゃ…」

渡辺さん「だって、私このままじゃ本当に…ううん、もうおかしくなりかけてるの!」ウルウル

渡辺さん「榊原くんの顔見ただけで身体が熱く火照って、足に力入らないし下着がグチョグチョになるし…!」

渡辺さん「それだけじゃない!毎晩榊原くんにキ、キスされる夢見て、ここのとこまともに眠れないし…」

渡辺さん「それどころか目を閉じただけで…もう…怖いの、自分がどんどん深みに嵌ってくのが怖いのよぉ!」

恒一「わ、わかったよ。じゃあ今回のが終わったら対応を検討するから」がし

渡辺さん「ひにゃああああああああああっ!?」プシャアアアアアア

渡辺さん「きゅう…」ガクッ

恒一「ありゃ」


赤沢「か…肩に触れただけでお漏らしして気絶って…」

有田「でも榊原くん、気絶してもお構いなしにディープキスしてる…真面目というか鬼畜というか…」

江藤「珊も意識無いはずなのに律儀に反応して…あの痙攣のしかたヤバくない?そのうち廃人になっちゃうんじゃ…」

翌日

中島「え、今日の相手は…わ…わたし?」

恒一「うん、よろしくね中島さん」

中島「ちょ、ま、まだ心の準備が、んんっ!?」

渡辺さん「ん゛ん゛ん゛ん~~~~~~~~~っ!?」プシャアアアアア


赤沢「ま、また失禁…」

佐藤さん「さ、榊原くん、だんだん上手くなってるんじゃ…」

小椋「失禁仲間がまた増えたわね」


渡辺さん「………」ボー

渡辺さん「………」ウトウト

渡辺さん「………っ」ピクッ

渡辺さん「うううぅ……」グッタリ


恒一「念のためもう一回」

中島「ちょまっ!?ん゛ん゛ん゛ん~~~~~~っ!?」プシャアアアアアアア

その夜 渡辺邸にて

恒一「……お邪魔します…」

渡辺さん「……」

渡辺さん「……座ったら…?」

恒一「う、うん…」

恒一「へ、へ~渡辺さんの部屋ってけっこう男らしいんだね…ギターとか弾くんだ…」

渡辺さん「それベース」

恒一「そ、そう…」

恒一「……」

恒一「あの…それで、こんな時間に話って何?渡辺さん…」

渡辺さん「……っ」

渡辺さん「せ…責任取ってよね…」

恒一「え?」

恒一「責任て…」

渡辺さん「しらばっくれるんじゃねーわよ…」

渡辺さん「アンタのせいで、ここんとこ碌に眠れないのよ…どーしてくれんのよ…」

恒一「え、僕のせいで?」

渡辺さん「前にも言ったでしょ…アンタが夢に出てきて眠れないって…」

恒一「そ、そんなぁ…僕、好きで夢に出てるわけじゃ…」

渡辺さん「本気で言ってるの?呆れた…」

恒一「ご、ごめん…僕、どうすればいいのかな…」

渡辺さん「この鈍感野郎………キスしてよ」

恒一「え?」

渡辺さん「きっ…昨日みたいにキスしろって言ってるのよ!」

渡辺さん「アンタにキスされた時しか眠れなくなっちゃったのよ!」

渡辺さん「どーしてくれんのよ!このバカっ!おんなったらし!天然ジゴロ!!」

渡辺さん「うわぁあああああああああああん!!」ピェー

恒一「ご、ごめん渡辺さん、てか泣かないで…」オロオロ

恒一「ええっと…キスするのは吝かじゃないんだけど…これって一緒の布団に入らなきゃダメなの?」

渡辺さん「うるさい…あんたが四の五の言える立場か…バカ…」グスングスン

恒一「あう…ごめん…」

渡辺さん「手」

恒一「?」

渡辺さん「腕枕してっ」/////

恒一「う、うん…こうかな?」

渡辺さん「……ん…」////////

渡辺さん「じゃ…お願い…」

恒一「あ、ちゃんとトイレ行った?」

渡辺さん「…行ったわよ…念のため2回…言わせんな…バカ…」/////

恒一「そう…じゃあ、改めて…」

渡辺さん「………」ウトウト

恒一「あれ?」

きゃわわ

恒一「もしかして渡辺さん、眠れそうなの?」

渡辺さん「ん…なんか…わかんないけど…ねむれそう…すごく…よく…」ウトウト

恒一「それはよかった、一安心だね。じゃあ僕はそろそろ…」モゾモゾ

渡辺さん「……」ギュ

恒一「わ、渡辺さん?」

渡辺さん「うでまくら…だめ…このまま…」ウトウト

恒一「困ったな…ええっと…」

渡辺さん「ほらぁ…キス…するんでしょ…ねむいんだから…はやく…」

恒一「え、でも…んっ!?」チュ

渡辺さん「へへへ…こっちから…してやった…むにゃ…」

渡辺さん「おやすみ…こういちくん…」スリスリ

渡辺さん「すぅ…すや…」zzz

恒一「……寝ちゃったよ…なんなんだよ…」

恒一「ふふっ、でもすごくよく寝てるなぁ…指なんて咥えちゃって、小さい子供みたい」

恒一「おやすみ、渡辺さん。なんか僕も眠くなってきたな…」ウト…
                                             

毎日女子の誰かとディープキスしないと死ぬ現象 

渡辺珊さん編 ~完~

お出かけしなきゃなので続かない

渡辺「レイプレイプレイプレイプレイプレイプレイプレイプレイプレイプ!」

恒一「出たー!渡辺さんの1秒に10回のレイプ発言だー!」

怜子さん「そ、それじゃあ恒一くん…よ、よろしくお願いします」

恒一「すみません怜子さん、女子じゃないとダメだって…」

怜子さん「ちっくしょおおおおおおおおおおお!!ワーン!!」ダッ


有田「がんばれ、せんせ」

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