【ダンガンロンパ1・2Reload】安価でキャラ作る【ギャルゲー】 (304)

☆ 注意書 ☆
・登場人物は御陵たちと夏目たち+原作キャラ
・目標は恋人を作ること
・ただし対象はオリキャラに限る。あくまで原作キャラは脇役的な
・スクールモードやアイランドモードをやる上のメリットをここに集約します
・相変わらずの見切り発車
・あくまでメインは本編

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1393755608

人を発見したら始まる

☆ 主人公 ☆
御陵書乃→第78期生の女子。超高校級のレスキュー隊員
最終的な目標は恋人を作ることなので、男子に対してのイベントが多い。
え? 女子とハーレムさせろ? 無理です(断言)
どっちかと言うと乙女ゲーになりかねない

夏目開人→第79期生の男子。超高校級の鍵師
男主人公だから正統派ギャルゲーになりそう。いや、ギャルゲーの正統派なんて知らんけど
兎呑だろうが影山だろうが御門だろうが涼川だろうがオリキャラの女子なら攻略対象。御陵さん? 当然可


どっちにするかは後々決めますが、それぞれの特徴だけ載せます

☆ 原作キャラの扱い ☆
苗木たち→このSSでは希望ヶ峰の生徒ではないので出番は少なめ
でも学園の外に出る安価をしたり体育祭、文化祭等の行事で主に登場

日向たち→学園の生徒なので普段の安価でも登場可能
苗木たちに比べると出番は多いが見切り発車で始めた設定によりこうなりましたすいません

※共通として原作キャラを恋愛対象にするのは不可能だが、恋愛の相談を持ち掛けたりするのは可

質問等あればどうぞ
無ければ主人公決めから始めたい--ですがこっちで決めてもいいですかね

ということで主人公は夏目開人で行います

攻略対象は78期生と79期生の女子全員
恋人を作ればゲームクリア

それではそのうちスタート

☆ 第79期生生徒名簿 ☆
・夏目開人
・足立千里
・ジョー
・正道健一
・甘露寺慶喜
・棋儀歩
・雪咲影撮
・砂射才斗
・影山詩乃
・湯川ほのか
・兎呑巳孤
・最咲愛花
・五十隅陽毬
・言乃木揺
・姶良雪華
・筆原鈴莉

☆ 第78期生生徒 ☆
御陵書乃
涼川氷
佐倉梢
荒巻凪沙
御門ノノ
神代真琴
神原陽菜
香澄伊利亜
声伽学
神楽栄吉
玄鐘忌一郎
多和良伍
花笠千景
撫斬村正
有府修二
首括くるり



--私立希望ヶ峰学園


仁「……えー、というわけで君たちは今日から我が希望ヶ峰学園の仲間になるわけだが」

仁「私たちにとって、世界にとって君たちは次世代の希望だ。なのでこの学園での生活でその希望を育て上げ、一度きりの青春を謳歌してもらいたい」

仁「……まあ、堅苦しい説明は抜きにしておこう。入学式も終わったことだし、今日はここまでだ。各自友人を作ることから始めるといい」

入学式が終わり、学園長が教室の前でそう言って立ち去る。


--私立希望ヶ峰学園。ある一つの分野に秀でた現役高校生が学園のスカウトによってのみ入学できる有名校。
この学園の生徒は超高校級の○○という肩書きを持ち、この時期になるとインターネットで噂が広がる。
超高校級のアイドルやら、超高校級の写真家やら。

かくいう俺も超高校級の鍵師としてここにやって来たのだ。



さてと、友人を作ることから始めろとは言われても……まずは何をしたものか。

学園長が立ち去ってクラスのメンバーはざわめき始めるが……誰かに話しかけるか?


↓2
79期生生徒1名指定



あの眼鏡をかけた女子に話しかけてみるか……

夏目「なあ」

影山「……あら、夏目開人さんでしたね」

夏目「俺のこと知ってるのか?」

影山「それはもちろん。あなた方は私と違って才能溢れる人ですから」

影山「っと……自己紹介をしないといけませんね。私は影山詩乃、超高校級の幸運として入学しました」

超高校級の幸運……というと、あれか抽選枠っていう。

夏目「ああ、それでさっきみたいな言い方を……」

影山「そういうことです。ただの運で来た私と違いみなさんは才能を認められて入学したんですから」

まあ、確かに抽選枠とかで自分一人だけ才能関係無しに来たところでなぁ……影山が引け目(?)を感じてもおかしくはないか。


↓3までで自由安価。コンマ高いレス採用

夏目「そう言われても鍵師なんてほとんどいないしな。競争率なら影山の方がずっと厳しいんだからそっちの方がすごいと思うぞ」

影山「……なるほど。確かにそれも一つの正論です」

影山「ですが幸運なんて才能と呼べるのかどうか、私個人としてはそれすらも疑問です」

……まあ、それは確かに。

影山「むしろ、才能のある集団の中に敢えて一般人を入れて他の才能ある人たちの踏み台にさせようとしてると思います」

夏目「だろうか……後ろ向きに考えすぎじゃないか?」

影山「まあ仮にそうだとしても私としては構わないんですがね」

影山「希望ある人たちの踏み台になれる。それはなんて喜ばしいことですかね」

半ばうっとりしたように言う影山。
おお……なんか個性的な女だな……。


【info】
影山との親密度が上昇しました



影山「さてと……私はこれから学内の探索に行きますが夏目さんはどうしますか?」

学内の探索か……確かに初日だししておくに越したことはないだろうけど。

でも、いきなり女子と二人で回るのも気恥ずかしいしな……うーん……。


↓2
1影山と学内を回る
2誘いを断る



まあ、せっかくだし影山と回るのも悪くないかな。

夏目「じゃあせっかくだし一緒させてもらおうかな」

影山「わかりました。それでは行きましょうか」

言いながら影山が生徒手帳を起動させる。

影山「えーと、主だった場所は食堂や図書室や娯楽室等ですが……どこに行きます?」


↓2
1食堂
2図書室
3娯楽室
4音楽室
5植物庭園
6情報処理室

場所により他の生徒と遭遇



【図書室】

というわけでなんとなく図書室に来てみたものの……

夏目「うわ、凄い本の数だな……」

影山「さすがは希望ヶ峰学園ですね。図書室一つにしても整理が行き届いてます」

図書室というより図書館やれそうな量だよな……

影山「どうします? せっかくですし本を借りたりします?」

夏目「とは言ってもなぁ……」

と俺が答えようとするところで後ろから話しかけられた。

??「君たち、そんなところで何をしている?」

振り向くとそこには本を持った女子生徒が。

夏目「ああ、いや。今日からここの正式な生徒になるからとりあえず校内を回ってて……」

??「そうなると新入生の子だね。私は涼川氷、超高校級の司書で君たちの一個上になる」

そうして微笑む涼川先輩。
うわ……凄い美人だな……。

影山「先輩でしたか。私は影山詩乃と言います、超高校級の幸運として入学しました」

夏目「ああ、俺は夏目開人です。超高校級の鍵師として来ました」

涼川「夏目君に影山さんだね、よろしく」


↓1で夏目
↓2で影山に対しての印象判定

夏目74
影山24


涼川「……二人は恋人同士か何か?」

夏目「はっ!? な、何をいきなり言ってんですか!!」

初対面の先輩にいきなりそんなことを言われるなんて。

夏目「俺と影山は初対面ですから、そういう仲じゃありませんよ!」

影山「そこまで否定されるとさすがに……」

夏目「あっ、悪い……」

影山「傷つくかもしれませんね」

未定なのかよ!?

涼川「そうなんだ。ふーん……」

夏目「あのですね……そもそも俺みたいなのに恋人なんてそう簡単にできませんって」

涼川「そんなことはないと思うよ。だって夏目君、顔立ちは整ってるみたいだし」

夏目「……そ、そうですか?」

なんだこの先輩。会って間もない男子にいきなりそんなことを言うなんて。

影山「夏目さんの顔が赤くなってます……これはもしや、」

夏目「余計なことは言うな」

影山が余計なことを言う前に話題転換しないと……


↓2
1一個上の学年について
2図書室におすすめの本はないか
3その他自由安価



夏目「涼川先輩の学年って、どんな人がいるんですか?」

影山「それは気になりますね」

予想通り影山も食いついたか。

涼川「私の学年? うーん……」

と、ひとしきり悩んだ後で涼川先輩が話を続けた。

涼川「なんていうか、変わり者の多いクラス?」

夏目「……それ評判を下げに来てません?」

涼川「ああ、でも優しい人とかカッコいい人もいるよ?」

涼川「その子がクラスの中心になってるっていうか……」

へぇ……優しくてカッコよくてクラスの中心か……。

夏目「……」

まるで漫画みたいな話だな……さぞかしイケメンの男子なんだろう。

影山「なるほど、一回会ってみたい気もしますね」

涼川「それなら今度私たちの教室に来るといいよ」

夏目「でも一年と二年じゃ授業も違いますし、移動教室とかで入れ違いになったりしません?」

いや、そもそも新入生の俺たちがいきなり先輩の教室に行くこと事態アレだけど。

涼川「あっ、そうか……」

涼川「なら、いつでも連絡取れるようにメアドと電話番号交換しておく? それなら入れ違いになったりもしないだろうし」

夏目「えっ?」

影山「さすが先輩、いいアイデアです」


↓2
1承諾
2断る



夏目「あー、いや。俺はいいですよ」

涼川「? そう……なら影山さんは?」

影山「当然構いません。むしろこっちから喜んで」

そうして涼川先輩と影山が携帯を取り出し、赤外線通信でメアドと電話番号を交換する。


【info】
涼川との親密度が上昇しました


□■□■□


涼川「ところで二人はまだお昼を食べてないよね? これから一緒に食事とかどうかな?」

夏目「あー、そういえばもうそんな時間ですか」

影山「私は構いませんけど……」


↓2
1二人と食事にする
2断り自分だけで校内をぶらつく



夏目「あー、いや。俺はいいですよ」

涼川「? そう……なら影山さんは?」

影山「当然構いません。むしろこっちから喜んで」

そうして涼川先輩と影山が携帯を取り出し、赤外線通信でメアドと電話番号を交換する。


【info】
涼川との親密度が上昇しました


□■□■□


涼川「ところで二人はまだお昼を食べてないよね? これから一緒に食事とかどうかな?」

夏目「あー、そういえばもうそんな時間ですか」

影山「私は構いませんけど……」


↓2
1二人と食事にする
2断り自分だけで校内をぶらつく

書き込みエラーにより51は除外
よってそれを除外しての↓2で1採用


夏目「んー、なら俺もお邪魔します」

涼川「うんわかった。じゃあ食堂はこっちになるから」


□■□■□


【食堂】

というわけで昼飯の時間となり、俺たちは花村先輩とやらの作った料理を食べていた。

影山「……美味いですねこれ」

夏目「さすがは超高校級の料理人だ」

涼川「料理の腕は確かなんだけど……あの先輩も問題児だからなぁ」

そうして悩ましげにため息を吐く涼川先輩の後ろから誰かが声をかけた。


↓2
誰が来た?
78期生生徒1名指定



??「あ、涼川さんもお昼?」

涼川「佐倉さん……」

その人は恐らく涼川先輩の同級生だろう。

佐倉「? あ、君たち新入生の子だよね?」

夏目「見抜かれた!?」

影山「胸の校章で判別したんでしょう」

驚く俺の隣でしれっと言いながらお茶を飲む影山。

涼川「彼女は佐倉梢さん。超高校級の探偵だよ」

夏目「あ、俺は夏目開人です。超高校級の鍵師として来ました」

影山「私は影山詩乃。超高校級の幸運です」

佐倉「夏目君に影山さんだね、よろしく」

言いながらちゃっかり同席する佐倉先輩。
さて、何を話すか……


↓3までで自由安価。コンマ高いレス採用



夏目「学校生活で才能が役に立ったことってあります?」

佐倉「それが全然。あの女の子のスリーサイズを調べてだとか、そういう下世話な依頼ばっかり」

影山「それはまた……」

佐倉「あとは恋人同士の片方に浮気調査とかかな」

涼川「ははは……」

浮気調査はまだなんとなくわかるけど、女子のスリーサイズを女子に調べてもらうなんて……なかなか大物だなその人。

佐倉「おかげでそういう他人の恋愛ごとには鋭くなってね。今では一目見ればその人が浮気してるかどうかもわかっちゃうよ」

影山「さすがですね」


↓1のコンマ40以下でさらにイベント発生



そうして何気なく三人の会話を聞きながら昼飯を頬張る。

うーん、入学初日で女子三人と昼飯を食べるなんて何がどうしてこうなったんだろう……。

佐倉「……あ、夏目君口元にソース付いてるよ?」

夏目「へ?」

佐倉「あー、ほら。動かないで」

呆気に取られる俺を気にせず佐倉先輩がお手拭きを持って俺の口元を拭ってくれる。

夏目「んっ……」

涼川「ははっ、まるで子供みたいだな夏目君」

夏目「うるさいですよ」

影山「弟と姉みたいな感じですね」

そうしてクスクスと笑う影山と涼川先輩。

佐倉「あはは……ごめんね、なにか」

夏目「いや、佐倉先輩が気にすることじゃないですよ」

……恥ずかしかったのは事実ですけど。


【info】
佐倉との親密度が上昇しました


□■□■□


そうして先輩二人と別れ再び影山と二人で校内を探索することになった俺。
次はどこに行こうか……


↓2
1体育館
2娯楽室
3音楽室
4植物庭園
5情報処理室



【植物庭園】

影山「ここは植物庭園ですね」

夏目「なんでこんな施設まであるんだよ……」

校内に植物庭園なんてなかなか見ないけどな……。

影山「……あら、タンポポが飛んでますね」

夏目「ん? あ、本当だ」

見ると確かにタンポポがどこかから飛んできていた。
その元を辿るように視線を動かすと--


??「ふーっ、ふーっ……」


--なにやらタンポポを懸命に飛ばす女子生徒が。

……なんだあれ。

??「……ん? 誰?」

俺たちの視線に気付いたのかその女子生徒が俺たちに顔を向ける。
その顔はなんというか幼さが見えていて、年下にしか見えなかった。

……と言っても新入生の中にこんな女子は見当たらなかったし、となると先輩ってことになるんだよな……。

夏目「あー、えっと。夏目開人です。超高校級の鍵師として来ました」

影山「超高校級の幸運、影山詩乃です。私と夏目さんは新入生です」

??「あー、なるほど! つまり後輩なわけだね?」

??「超高校級の演劇部の御門ノノ、よろしくね影山お姉ちゃんに夏目お兄ちゃん」

夏目「お姉ちゃんにお兄ちゃん……?」

御門「あ、歳はノノの方が上なんだよね。じゃあ……開人に詩乃って呼ぶべきかな」


↓2
1名前でいいですよ
2……まあ、呼びやすい方で



夏目「……まあ、呼びやすい方で」

御門「じゃあ夏目お兄ちゃんで! よろしくね夏目お兄ちゃん!」

言いながら御門先輩は満面の笑みで俺の腕にしがみついてきた。

影山「……」ピッ

夏目「あの、呼び方はそれでも構いませんけど腕にしがみついてくる理由がわかりません」

御門「えー? 理由なんてないよ!」

夏目「ないんですか--って影山お前は何をしてる」

影山「ロリっ子にお兄ちゃんと呼ばれ腕にしがみつかれてる夏目さんの間抜けなお顔を動画で撮影してます」

夏目「丁寧な言い方してるけど中身は最悪だしそもそも間抜けな顔なんてしてねぇ!」

まるでその言い方だと俺がロリコンみたいじゃないか。

御門「え? もしかして夏目お兄ちゃんってロリコンなの?」

夏目「違います、違いますからとりあえず離れて下さい」

御門「えー? お兄ちゃんの意地悪ー」プクーッ

そうして頬を膨らませて俺から離れる御門先輩。
あ、少し可愛いと思った自分を殴りたい……。

影山「……」パシャパシャパシャパシャ

夏目「連写機能を使うな!」

くそっ、さっきの涼川先輩たちと違ってアウェー感が強い!


↓2
1御門の才能について尋ねる
2御門の学年について尋ねる
3その他自由安価

【カゲヤマげきじょう】

影山「というわけで今回はここまでです」

影山「御門先輩にお兄ちゃんと呼ばれて間抜けな顔になる夏目さん……滑稽でしたね」

影山「何か質問あればどうぞ」

やりたくはないけど二股とか出来ちゃうの?

影山「とりあえずアドバイスをいくつかしましょう」

・モノクマメダルを見つけたら購買部に行くのがいい
・メアドと電話番号を交換すれば遊びに誘うことも可能……?

影山「すいませんあんまりなかったです」

影山「あと余談ですが避難所に立てた中二病スレどうしましょうか……」

>>79
影山「恋人を作った時点でクリアなので二股はできません」

影山「ですが思わせ振りな態度を何人もの女の子に取るとバッドエンドに行くかもしれませんね」

影山「もしかしたら私に刺されることもあるかもしれませんよ?」

男子がライバルというか恋敵になる展開はある?

>>82
影山「それは本編を参考になんとなく察してください……」

名誉病み会員の神代さんと最咲さんには気を付けないと…
男子と仲良くなることに利点はあります?

>>84
影山「少なくとも同年代の男子とは一通り話をするべきですかね」

影山「『夏目は女子とは話すのに男子とはまったく話さないぞ』なんて噂が流れかねませんよ」

御陵さんは逆に夏目がリードされそう
最咲・神代は大変そうだし佐倉は二股なんてしたら一発で見抜かれる
神原さんはどうなんだろ……

避難所に立てた中二病スレこっちに立ててもええかな……向こうは人来なかったけどこっちなら来ると信じたい

それでは寝ます
お休みなさい

こっちは人います?



夏目「えーと、御門先輩って超高校級の演劇部って話ですけど……」

影山「前の学校では演劇部のホープとして瞬く間に部活を有名にし、様々なコンクールで授賞したこともある」

影山「その幼い外見も手伝って根強い人気もあるまさに演劇界の期待の新星……でしたよね?」

御門「そうそう……って! 幼いは余計!」

影山「おっと、失言でしたか」

狙って言ったよな絶対。

夏目「というか影山、詳しいな」

影山「入学前の情報集めは基本ですから」


↓2
1御門の経歴に素直に感心する
2どんな劇をしてたのか尋ねる



夏目「どんな劇をしてたんですか?」

御門「んー、いろいろあったよ。悲劇に喜劇にオペラ?」

御門「学園祭とかの出し物になると少し路線外して元からある原作物とか、アニメものとかね」

夏目「へぇ……」

影山「特に中二病の女の子がヒロインの劇がウケたんでしたよね?」

俺が感心してる隣で影山がそう言う。

夏目「なんだそれ、アニメものってそれのことか?」

影山「らしいですよ?」

御門「懐かしいなぁ……あのときは眼帯付けたりもしたっけ」

中二病の女の子がヒロインの劇か……ウケたって本当なのかよそれ。


【Info】
御門との親密度が上昇しました



□■□■□


【寄宿舎 廊下】

というわけで一度寄宿舎の個室に戻ろうとなった俺たちは再び寄宿舎の方に向かう。

影山「では、ひとまずはこれで。明後日から本格的に授業も始まりますし、勉強は怠らないようにしてくださいね」

夏目「わかってるよ、じゃあな」

そうして影山と別れ俺は個室に入ろうとする--


↓1のコンマ50以下でジョー、それ以外で足立登場



??「あっ、おーいそこの男子!」

--個室に入ろうとしたところで呼び止められた。

夏目「あ、お前同じクラスの……」

ジョー「ジョー・ホイットニーだ。超高校級のマジシャンの」

夏目「おお、俺は夏目開人。超高校級の鍵師だ」

それは同じクラスの男子だった。

夏目「ジョー、だっけ? 外人……ではなさそうだけど」

ジョー「あー、これ芸名だよ。本名はまた別な」

本名は別って……よくそれで入学できたな。

夏目「で、何か用なのか?」

ジョー「ああ、そうそう。夕方頃に街に出てクラスの奴等で飯食いがてら親睦会開かないかって話になったんだけど、夏目も来るか?」

夏目「親睦会?」

ジョー「ああ。さすがに全員出席とまではいってないけど、せっかくだし」

うーん、親睦会か……確かに顔を出すべきだろうが……


↓2
1承諾する
2断る



夏目「……ん、わかった。夕方だな? 場所は?」

ジョー「駅前の○○ってとこだ。……念のためオレの電番とメアドやっとくから、わからなかったら連絡してくれればいいよ」

夏目「わかった。なら赤外線通信で……」


【Info】
ジョーの電話番号とメアドを登録しました


□■□■□


【夏目の個室】

さてと、何をやろうかな……


↓2
1どこかに行く(学園内全域から指定)
2予定の確認
3誰かに電話orメールをする
※ジョー



【校庭】

さすがは希望ヶ峰学園……校庭1つにしても大きいな……

夏目「さてと、校庭に来たのはいいけど……」

何をしたものかと思っていると人影を発見。あれは--


↓1のコンマが50以下で荒巻、兎呑。それ以外で雪咲、小泉



??「本当に久しぶりだねー。また背大きくなったんじゃない?」

??「はは、やめてください。これ以上背が大きくなっても得はしませんよ」

片方は同じクラスの女子だった。もう片方はわからないけど……

??「……っと、そこのキミ。立ち聞きは良くないな」

するとその同じクラスの女子に声をかけられた。

夏目「あ、悪い」

??「……キミは同じクラスの……」

兎呑「私は兎呑巳孤。超高校級の獣医だ」

兎呑「そっちの人は荒巻凪沙先輩。超高校級の騎手だ」

荒巻「よろしくね後輩君」

夏目「俺は夏目開人です。超高校級の鍵師です」


↓2
1二人の関係を聞く
2兎呑に親睦会に来るのか聞く
3その他自由安価



夏目「二人は知り合い、なんですか?」

荒巻「私が試合に出るときの馬が病気になったときとかはお世話になってもらってるからね」

兎呑「かれこれ荒巻先輩との付き合いも長い」

あー、なるほど。確かに動物が病気になったら獣医に診てもらうのが当然だよな。

というわけで少し二人と話したあとで俺はこの場から離れたのだった……


【info】
荒巻、兎呑との親密度が上昇しました



【駅前 ファミリーレストラン○○】

ジョー「おーっす! ようやく来たな!」

夕方。指定された場所に来るとそこには何人かのクラスメイトがすでに来ていた。

ジョー「いやぁ、お前で8人だよ。半分集まれば上出来じゃね?」

??「まあ、初日にしてはそうかもしれないね」

??「とりあえず夏目君もほら、座りなよ」

爽やかに笑う男子に促され、俺はそいつの隣に座る。

俺を含めて8人。男女の割合は4・4か……合コンみたいだななにか。

ジョー「よーっし、じゃあさっそく自己紹介から始めるか! じゃあ砂射からどうぞ!」

と、やけにハイテンションなジョーが仕切り砂射と呼ばれた男子が口を開く。

砂射「砂射才斗。超高校級の狙撃手だ」

物静かに言う砂射。ジョーとは違いテンションは高くない人間のようだ。


↓3までで自由安価。コンマが一番高いレス採用。砂射に質問があればどうぞ
この書き込みから8分で締め切ります



夏目「狙撃手って、もしかして軍人なのか?」

砂射「……そんなところか。一応傭兵として活動してたりもしたな」

砂射「とは言っても俺の取り柄は銃の扱いだけ。格闘戦はあまり得意じゃなかったが」

ジョー「うっはー、さすがは希望ヶ峰学園。軍人まで迎えるなんてな」

コーラを飲みながらジョーが言う。
しかし、傭兵にもいたとは……砂射は俺たちとは違う世界の人間なのかもな。



ジョー「じゃあ次は右回りにどうぞ!」

言われて砂射の右に座る女子が口を開いた。

……ん、あれは確か……


最咲「最咲愛花です。超高校級のアイドルとして希望ヶ峰学園に来ました」

最咲「よろしくお願いしますねっ」

……最咲愛花。砂射と違ってテレビにも出てて俺も名前と顔は知っていた。
しかしまさかあの最咲まで来てたなんて……


↓3までで自由安価。コンマが一番高いレス採用。最咲に質問があればどうぞ
この書き込みから8分で締め切ります



夏目「最咲はなんでアイドルに?」

最咲「うーん、まあありきたりな理由なんですけど。テレビのアイドルに憧れてですかね」

最咲「ああいう人みたいにみんなを笑顔にできたらいいなって……」

ジョー「さすがアイドル! 言うことが神々しいね!」

??「茶化してるんじゃないよ」

ジョー「あだっ!?」

ジョーの隣に座る黒髪の女子がそう言ってジョーの背中を叩く。

夏目「でも、そういう目標があってすでに叶えてるんだからお世辞抜きで凄いと思うけどな」

最咲「えっ? あ、ありがとうございます……」

俺の言葉を受け最咲が照れ臭そうに笑う。



ジョー「じゃあ次はオレだな!」

ジョー「ジョー・ホイットニー。超高校級のマジシャンとして希望ヶ峰学園に入学した!」

ジョー「よろしくな!」

そうしてテンション高くして自己紹介をするジョー。
こいつとはすでに自己紹介は済ませてるけど……


↓3までで自由安価。コンマが一番高いレス採用。ジョーに質問があればどうぞ
この書き込みから8分で締め切ります

安価把握作者はお風呂

とりあえず何か質問あればどうぞ

【カゲヤマ げきじょう】

影山「本日はここまでとさせていただきます」

影山「何か質問あればどうぞ。可能な限りはお答えします」

影山「しかし今日は人が少なかったですね……復旧したてなのが関係してるのでしょうか?」

乙でした
復旧に気付いてない人がいそうな予感

くだらない質問
夏目くんは寄宿舎のピッキング防止加工が施された鍵を開けることができるの?

>>130
影山「それですか……一応夏目さんでも不可能ということになってます」

影山「可能な限り設定を壊したくはありませんし……要望があれば変更はありますが」



校庭以外に校舎の外で行けるエリアってある?

>>132
影山「校舎の中はスクールモードや原作参照」

影山「外はそうですね……校庭の他には体育倉庫と飼育小屋ですかね?」

影山「イベントが発生すれば体育倉庫に誰かと閉じ込められるイベントも用意してるそうですけど……」

なるほど
多和良とだけは閉じ込められたくないな……

>>134
影山「一応その時点で親密度の高い人から選択肢かコンマで判定するみたあですよ」

影山「まあ、私と二人きりにならないよう気を付けてください?」

最咲神代後誰か挙げろいわれたら影山か女子側だと

御陵兎呑辺りはギャップ萌え来そうだ

>>136
影山「それは体育倉庫に閉じ込められる相手ですか?」

御陵さんはゴミ捨て場で声伽に助けられた時に見せたギャップが良かった
そんな御陵さんが見られるかもしれないのか…

>>138
影山「普段はカッコいい男前な御陵さんの見せる赤面顔ですか……」

寝ます
体育倉庫に閉じ込められるイベントはクラナドのあれを想像してもらえれば構いません

乙でした

なんかこれまでの書き込み見てる限り御陵、神代、最咲が夏目の恋人候補やな……気のせいか

プレイヤーキャラとかどうやっても本編中には攻略不可だし楽しみだな
個人的には兎呑さんとか佐倉さんも良い

御陵さんを賭けて声伽と夕暮れの河川敷で殴り合い

>>144
兎呑さんも根強い人気やね。佐倉さんは大穴かも

>>145
そういうこと言うと実際にイベントとして発生するかもしんないのよな

影山を攻略するしかないな(棒)

声伽は殴りあいより舌戦して論破の方がおもしろそう

>>147
幸せになれると思うよ(棒)

>>148
夏目「それは違うな!」

声伽「それは違うよ」

このやり取りが続くの?


こっちも人いれば19時頃に始まりそう

人います?



夏目「なんでジョーなんだ? 由来とか、あったりするのか?」

ジョー「よく聞いてくれた。実はオレのこの名前には深い理由が--」

??「どうせ本名が城之内とか城島とかだからだろう?」

夏目「あー……」

安直な……。

ジョー「悪いかよ!」

しかも認めた。

砂射「……それで、本名は?」

ジョー「……言わん。オレはジョー・ホイットニーなんだ」

何が悪かったのか、ジョーは不機嫌そうにブスッと拗ねてしまった。

??「やれやれ……それなら次はアタシだね」

そうしてジョーにちょくちょく横やりを入れてた女子が口を開く。

言乃木「言乃木揺。超高校級の論理学者だ」

……なんというか、兎呑といい影山といいこの言乃木といいウチのクラスは綺麗系の美人が揃ってるな。

しかし論理学者とはまた稀有な……


↓3までで自由安価。コンマが一番高いレス採用。言乃木に質問があればどうぞ
この書き込みから8分で締め切ります

なお内容によっては更新が大幅に遅くなるよ



夏目「どんな分野の論理学を専攻してるんだ?」

言乃木「アタシは主に量子論理だけど……言ったところで想像つくのかい?」

……、

夏目「まったく」

言乃木「だろうね。まあ、アタシとしてもせっかくの親睦会に堅苦しい話はしたくない、また後日興味があったら教えてあげるよ」

ジョー「手取り足--ぐあっ!?」

言乃木「踏むよ?」

ジョー「踏んでるよ!」

……なんか水に油って感じだな……



足立「えーっと、俺は足立千里。超高校級のランナーとして希望ヶ峰学園に来た」

足立「まあ、よろしく」

ジョー「うあっ!? ま、眩しい! なんだこの爽やかな笑顔は!?」

言乃木「……最咲、席代わってくれないか?」

最咲「遠慮しておきますね……」

これで5人目か? なんだかジョーに対するみんなからの印象が著しく下がってる気がするけど、無視していいだろ。


↓3までで自由安価。コンマが一番高いレス採用。足立に何か質問あればどうぞ
この書き込みから8分で締め切ります



夏目「国際大会とか出てるのか?」

足立「大会はもう何度か出てるし、オリンピックの次期候補にも選ばれてるよ」

ジョー「ぶほっ」

砂射「なるほど、さすがだな」

足立「おかけで種目は違えどオリンピック次期候補の人とも仲良くなれたしね」

軍人にアイドルにマジシャンに論理学者にオリンピック次期候補のランナー……

本当化け物揃いだなここは。

ジョー「なら次は夏目だな」

夏目「ん、俺か……」

夏目「夏目開人。超高校級の鍵師だ」

鍵師なんてたぶんパッと聞いて何をするかわからないだろうし、質問も無さそうだけど……

最咲「あ、質問いいですか?」

なんて思ってたら最咲が質問をしてきた。

夏目「ああ、もちろんいいぞ」

最咲「えっと……夏目さんの肩書きとは少し関係ないと思うんですけど」

最咲「夏目さんは自分のその鍵師としての才能……どう思ってます?」

は?

最咲「ええっと、あって良かったとか無くても構わないものとか……」

うーん、改めて考えたことはなかったけどこの鍵師としての才能についてか……


↓3までで自由安価。コンマが一番高いレス採用



夏目「皆に比べたら地味な才能だけど、少なからず人の役に立ってると思うんだ。そういう点では誇りに思っている……かな」

最咲「……そうですか」

砂射「ならばその才能を溢さないよう精進することだな」

最咲や砂射を初め全員が何故だかにやにやと笑う。

……少し真面目に答えすぎたか? いや、でもこれが俺の本心だ。


【Info】
親睦会参加メンバーとの親密度が大きく上昇しました
親睦会後のイベントが固定されました



ジョー「うーっし、なら次は兎呑だ」

兎呑「はいはい……兎呑己孤、超高校級の獣医だよ」

兎呑とは校庭ですでに話したし、特に質問もないかな……。

言乃木「おい、何そんないやらしい目で兎呑を見てるんだ」

ジョー「は? いや、そんなことないし!」

兎呑「ははは、いいじゃないか見るくらいは。減るものじゃないし」

言乃木「それをアンタ側が言うのかい!?」

……まあ、ジョーの気持ちはなんとなくわかる。
少なくとも兎呑はここの女子の中で一番胸が大きいからな……見てしまうのも無理はないかもしれない。

砂射「言乃木、それは兎呑に対する嫉妬か?」

言乃木「どういう意味だい?」

うわっ、なんかドス黒いオーラ出してるよ……



??「あ、はいはーい! わたしは五十隅陽毬! 超高校級の童話作家だよぉ~」

と、そこで五十隅とやらが無駄に元気に自己紹介をする。

五十隅「そして言乃木さん! 八つ当たりはよくないよぉ~。確かに兎呑さんはわたしや言乃木さんと違って胸が大きいけど~」

言乃木「五十隅さん、それは嫌味なのか? ほわほわした顔で地雷を踏みに来てるのか?」

や、ヤバイ! 話題を変えないと予期せぬことが起きそうだ!


↓3までで自由安価。コンマが一番高いレス採用
五十隅に何か質問あればどうぞ



夏目「童話ってどんなの書いてるんだ?」

五十隅「うーん……それは秘密だよぉ」

ジョー「なんでだよ?」

五十隅「だって恥ずかしいし……もう少しいろいろお互いのことを知ったらお話するよ~」

兎呑「そうかそうか。なら五十隅さん、お互いのことについてじっくり話し合おうじゃないか」

五十隅「ふえっ!?」

最咲「これで自己紹介も終わりましたし……あとは料理食べながらお話しますか」

言乃木「そうだね」

ジョー「よーっし、なら乾杯!」

…………、

ジョー「あれ!? 誰も反応してくれないのか!?」

とまぁこんなことをしながらも途中席替えをしつつ親睦会は進んでいった。

俺の隣に座った最咲がやけに俺に話を振ってきたのが意外だったが……まあ、よしとしよう。


【info】
親睦会参加メンバーとの親密度が上昇しました
以降イベントパートになります



【帰り道】

俺だけ寄るところがあったのでそちらでの用事を済ませ、一人で学園に戻るその最中。

??「あーっ、そこの人!」

夏目「……?」

不意に声をかけられ、振り向く。
でもその人物に見覚えはなかった。誰だ……?

??「あの、希望ヶ峰学園の人だよね?」

夏目「そうだけど……誰?」

俺が尋ねるとそのギャルのような女はあははと笑って答えた。


江ノ島「一応読者モデルとかやってんだけどなぁ……江ノ島盾子だよ!」

江ノ島盾子……ああ、あの雑誌とかでよく見る。

夏目「すいません、あんまりそういう雑誌とか見ないから」

江ノ島「そっかそっか! いやまぁいいんだけどね?」

夏目「で、何か用なんですか?」

俺が再度尋ねると江ノ島さんは今度はやけに真剣な顔でこんなことを尋ねてきた。


江ノ島「アンタはさ、自分の才能についてどう思う?」

それは親睦会で最咲にされた質問とほとんど同じ。

江ノ島「希望ヶ峰学園に来たってことは、アンタも何かしらの才能があるわけじゃん?」

江ノ島「だから、その才能についてどう思う?」

夏目「……俺の才能は鍵師っていう地味な才能だけど、それでも誰かの役には立ってると思ってる」

夏目「だから、俺はこの鍵師としての才能を誇りに思ってるしもっと誰かの役に立てればとも思う」

俺がそう言うと江ノ島さんはにんまりと含みのある笑みを浮かべた。

江ノ島「そっかそっか。さすがは次世代の希望だ、言うことが違うね」

夏目「結局何がしたかった--」

江ノ島「いいよいいよ。アンタの人となりはわかったから、あとは私しだいなわけだしね」

会話を成り立たせる気がないのか、江ノ島さんはそんなことを言う。

江ノ島「じゃ、そういうわけだから……近々また会うかもしれないよ。よろしくね--」

そうして江ノ島さんは俺の横を通り、去り際に俺に何かの紙切れを渡す。

江ノ島「--夏目開人クン?」

っ……!?
俺が振り向くとそこにはもう江ノ島さんはいなく、俺の手には江ノ島さんの電話番号とメアドが書かれた紙切れがあるだけだった。

…………なんで電話番号とメアド?


【info】
江ノ島と知り合いました
江ノ島の電話番号とメアドを手に入れました



プロローグ終わり
↓1のコンマ下一桁でモノクマメダルゲット

モノクマメダル9枚ゲット!

風呂入るね、何かあればどうぞ

【カゲヤマげきじょう】

影山「とりあえず本日ここまでです」

影山「何か質問あればどうぞ。可能な限りはお答えします」

ふみのんは劇的な登場をさせないとね!

>>189
影山「作者の創作レベルじゃ無理ですね」

1でもう一度コロシアイか
1・2でコロシアイかどっちが需要あるかね

これ以上スレを増やす気だと…正気か!? >>1

まあ、冗談はここまでにして現行スレを終わらせてからの話ならオールスターがいいな。主人公チェンジの可能性もありそうだし。

需要云々じゃなくて >>1 がやりたいことをやればいい。面白いなら人はつく。

個人的にはオールスターかな
綴さん側も入るのか気になるところ

>>192
まあ、うん。もうちょっとなんとかならなかったかなというのもある

>>193
変なこと言ってすみません、やはりそうですよね

>>194
今となっては綴さん側を扱いきれるかも疑問

もしかして綴さんの方は打ち切り?
なんかhtml依頼がだされていたみたいだけど

>>196
(あまりにも人が来ない中二病スレと間違えてたなんて言えないお……)

オールスターなら神代か最咲さんのどっちか入るかな

もう一度有府の勇姿が見たい

>>198
オールスターというよりは1・2から男女四人ずつの計十六人ですけどね
さすがに三十二人でコロシアイはキツい

>>199
有府ってなんかしてたっけ……
ぶっちゃけ作者の中では地味な印象しかない

少し始めてもええかね

【二日目 日曜日】

【寄宿舎 夏目の個室】


……あの江ノ島とかいうの、なんだったんだろう。
なんだかとても嫌な予感がするが……

夏目「……飯行くか」

ここの食堂の飯は美味いと評判だからな、楽しみだ。


□■□■□


【食堂】

うーん、知ってる奴と食べたいところだけど……


↓2
1ジョー・足立
2兎呑
3涼川・男みたいな顔立ちの女子・スタイルの良い女子
4言乃木

言乃木選択


夏目「よう言乃木、おはよう」

言乃木「……夏目か、おはよう」

少しテンションが低い言乃木に挨拶をする。

夏目「隣いいか?」

言乃木「……ああ」

……本当に声に覇気がないな。寝不足か? それとも機嫌が悪いのか?


↓2
1あんまり食べないんだな……もしかしてダイエット?
2具合でも悪いのか?
3近々の学園の予定について



夏目「具合でも悪いのか?」

言乃木「……別に、健康そのものだよ」

言乃木「ただ、アタシ朝は低血圧でね……よく機嫌が悪いのかと勘違いされるんだ」

夏目「へぇ……」

そんな話をしながらお互い朝飯を食べる。

言乃木「なら休みの時くらい長めに寝てればという話になるんだけど……生憎早起きがくせになっててねぇ」

夏目「そうか。まあ変にぐうたらしてるよりはマシじゃないか」

そうしてテンションの低い言乃木と軽く話をした……


【info】
言乃木との新密度が上昇しました



【寄宿舎 夏目の個室】

さて、今日は日曜日で授業はない。
つまり丸一日暇なわけだ。

近々新歓もあるみたいだし、それまでは楽な感じになりそうだけど……さて、何をしようか。


↓2
1学園内のどこかに行く(場所指定も)
2外に出てみる(校庭・体育倉庫・飼育小屋から選択)
3購買部へ
4電話orメールでもしてみる
※ジョー・江ノ島



【娯楽室】

学園内の設備であるのにも関わらずそこはスロット・ビリヤード・ダーツと様々な遊具が置かれていた。
それだけでなく雑誌棚もあり、暇潰しにはもってこいの場所だ。

御門「よーし、また勝った!」

??「さすがは御門さんだね……表情がまったく読めないよ」

そこに御門先輩ともう一人、見知らぬ男子生徒がトランプをしていた。

御門「って、あ。夏目お兄ちゃんだ!」

??「見ない顔だね……」

夏目「ああ、すいません。俺は夏目開人、超高校級の鍵師として入学しました」

??「後輩だったんだね。ボクは声伽学、超高校級の幸運としてここに来たんだ」

超高校級の幸運……ってことは、影山と同じ抽選枠の人なのか。

声伽「で、夏目クンもせっかくだしどう? ボクらとトランプでもやってく?」

夏目「へ? いいんですか?」

御門「当然! ただし、負けたら罰ゲームね!」

罰ゲーム!?

声伽「あれ、さっきの勝負だとそんなルールは無かったけど」

御門「いいのいいの、夏目お兄ちゃんへの洗礼とでも思ってくれれば」

夏目「どういう意味ですかそれ……」

しかし罰ゲームか……そうなってくると負けるわけにはいかないが。


↓2
1受ける
2断る(ただしコンマ80未満で御門に無理矢理参加させられる)



夏目「あー、俺別の用事が」

御門「ダメー! 逃がさないよ!」ギュウッ

逃げようとしたところに御門先輩が腕にしがみついてくる。

夏目「やめてください逃がしてくださいお願いします」

御門「むぅ……ノノが相手じゃ不満?」

なんだか相手にとっては意味深に捉えられそうな--俺の深読みのしすぎか--言葉を言う御門先輩。

夏目「あーもう、わかりましたよ!」

声伽「ははは……ごめんね夏目クン」

夏目「声伽先輩も、手加減してくださいね?」

声伽「それは無理かな……御門さんの罰ゲームだけは回避したいからね」


☆ ポーカー開始 ☆
↓1で夏目
↓2で御門
↓3で声伽の判定。それで順位を決めます

なお御門はプラス30、声伽はプラス20の補整
さらにビリはトップの命令を一つ聞くことになります

☆ 結果 ☆
一位→声伽
二位→御門
三位→夏目


…………

声伽「あはは……ごめんね夏目クン、勝っちゃった」

御門「あー、負けちゃったな」

夏目「アンタら強すぎでしょう……」

御門先輩とは意外といい勝負だったのに、声伽先輩がアホみたいな役を出してくるとは……!

御門「じゃあ声伽お兄ちゃん、夏目お兄ちゃんへのご命令を!」

声伽「んー、じゃあ……」


↓3までで自由安価。コンマ一番高いレス採用
なお内容によっては次候補に移る可能性あり



声伽「撫斬クンと何か話してきてくれない?」

撫斬……?

夏目「あの、誰ですかそれ」

御門「声伽お兄ちゃん、さすがに話したこともない人が撫斬お兄ちゃんとの会話を成立させることができるとは思えないよ」

声伽「そっか……なら」

言いながら声伽先輩は携帯を取り出し、いきなり誰かに通話を始めた。

声伽「あー、もしもし? いきなりごめんね?」

声伽「今部屋にいる? ……ふんふん、今からシャワー浴びるって?」

声伽「聞いてもない情報ありがとう。いや、それならいいんだよ。じゃあね」

……?

声伽「……てなわけで夏目クンにミッションを与えるよ。今からとある人の部屋に連れていくから、そこの部屋の鍵を開けてみせてくれない?」

…………は?

夏目「は!? な、何言ってるんですか!?」

声伽「ここの個室の鍵ってピッキング防止がされてるんだけどさ、君の才能ならもしかしたら開けられるんじゃないかって」

いや、確かにそうかもしれないけど。

声伽「君の才能が本物なら個室の部屋も開けられるだろうけど、そうしたら君の才能が証明されただけで罰ゲームとは言えない」

声伽「だから今から君はシャワー中のある人の部屋の鍵を開けてもらうよ」

夏目「そ、それは確かに罰ゲームだ……」

御門「……でも、夏目お兄ちゃんがわざと開けられないってごまかす可能性もあるんじゃない?」

声伽「そこはご心配なく。夏目クンには最低10分はやってもらうから」

夏目「げっ……!?」

つまり天下の往来で10分もピッキングにチャレンジしろと?
で、成功したとしても俺はシャワー中の生徒の部屋をこじ開けようとした変態になるわけか……

……この先輩、意外と根性悪いな。

御門「なるほど、じゃあさっそくチャレンジだー!」


□■□■□


【???の個室 前】

夏目「…………」

道具を片手に俺は一人、ある人の個室の前に来ていた。
ちなみにネームプレートは先に声伽先輩が取っておいてあるので俺は誰の部屋なのかもわからない。
さらに言うなら声伽先輩と御門先輩は少し離れたところで見てるので逃げることすらできない。

…………やるしかないのか。


↓3までのコンマすべて15以下でピッキング成功。
それ以外でピッキング失敗

10分内に安価が揃わない場合も失敗

失敗
おや、誰かに見つかったようです


……つっても鍵師を招くだけあってさすがにそう簡単には開かないよなぁ……

??「おい」

なんて思ってると誰かに声をかけられた。
あ、マズイ。

??「見間違いでなければお前、ここの部屋のピッキングをしようとしてなかったか?」

夏目「いっ……」

バレてる。当たり前だけど、バレてる。

その人は俺より背の小さく、中性的な顔立ちの男子だった。

夏目「そうだ、二人は……!」

声伽先輩たちが隠れてる方を見るが、そこにはすでに誰もいなかった。
してやられた……!! というか、逃げたのか……!!

??「とりあえずお前は変質者として学園長に……」

とみるみるうちに俺の社会的な死が近づいていると、不意にその部屋の扉が開いた。


??「あのー、何をしてるんですかね……?」

夏目「いっ!?」

??「お前、なんて姿で……!」

そこにいたのは髪を濡らした、タオル一枚しか纏ってない女の人だった。

お風呂なの
何かあればどうぞなの

これは……首括神原コンビかな?
すいません誰かえr←ショベルされました

首括の発明品にも期待

>>244
最後まで言い切ってもええんやで


あ、言い忘れてたけど今回はここまでなの
質問はまだ受け付けてるのでどうぞなの

成功ラインが厳しければ女子、緩ければ多和良だろうとか思ってたけどこのコンビはちょっと予想できなかったww

つまりこの展開をじっくり書き溜めるわけですね

シャワーが終わるタイミングでちょうど部屋に来た首括くんはナニをしに来たんですかねぇ

>>245
たぶんろくなの発明しないよこの子

>>247
他候補として御陵さんがいたけど仮にピッキング成功して1・2の主役がこんな形でご対面はどうかと思い没にしました

>>248
何を期待されてるのか

>>249
偶然通りかかっただけですから!(必死)

寝ますね乙でした

そういえば希望ヶ峰の体操着はブルマなんだっけ

…………御陵さんや兎呑さんのブルマか……(遠い目)

今度こそ乙でした

人がいたら始まりそう



【???の個室】

??「……なるほど、つまり原因は声伽にあるわけだな」

??「アイツは次会ったらキツく言っておこう」

場所が変わり女子生徒の個室。
俺と中性的な顔立ちの男子とこの部屋の主の女子三人で向かい合って座っていた。

ちなみに当然ながら女子の方はすでに服を着てる。

夏目「すいません、罰ゲームとはいえこんなことして……」

??「ううん、気にしないでいいですよ。これがきっかけで知り合えたと思えば悪くないです!」

と、少しずれた発言をするのが神原陽菜先輩。超高校級の巫女らしい。

??「だがなぁ、お前もお前だ。僕がいたからまだよかったもののタオル一枚で出てくるのはどうかと思うぞ」

神原「えへへ……すいません」

さらに神原先輩を注意したのが首括くるり先輩。こっちは超高校級の発明家とのこと。

……なんか珍しい名前だな。

さて、流れで部屋に入ったのはいいけどどうしようか……


↓3までで自由安価。コンマ一番高いレス採用

なおこのまま帰る選択肢もあり



夏目「二人はこの学園でどんなことを学んでるんですか?」

神原「私はよりよい巫女になるための方法、ですかね」

神原「とは言っても、舞の練習とか巫女についての歴史の復習とか、そんなのばかりですけど」

首括「……僕は様々なものを発明する練習だな」

首括「一般家電品やパソコン等の機械からパソコンのソフトウェア、さらにそれに関連する機器……」

神原「首括さんの発明品はすでに有名な会社で販売もされてますし、警察の道具として使われてるんですよ!」

まるで自分のことのように言う神原先輩。

首括「……まぁ、そんなところだな」

……あれ、少し照れてる?


【info】
首括、神原との新密度が上昇しました



【夏目の個室 昼】

首括先輩に神原先輩か……なんだかずいぶん仲が良さそうに見えたけど、付き合ってるのかな?


↓2
1学園内のどこかに行く(場所指定も)
2外に出てみる(校庭・体育倉庫・飼育小屋から選択)
3購買部へ
4電話orメールでもしてみる
※ジョー・江ノ島



【音楽室】

この学園の音楽室はなんというか、コンサートホールみたいな内装だ。
さすがは希望ヶ峰学園、と言わざるを得ない。

そんな音楽室の近くを何気なく通りかかったところで--


??「ひゃっほー! まだまだッスよー!」

??「先輩! ギブギブ! あ……耳が……!」

??「私ももう限界かも……」

??「ふ、二人とも!?」


そんな会話とけたたましい演奏音が聞こえてきた。
つかうるせぇ!? なんだなんだ!?
俺は思わず中に入って何事かと確認する。

??「おっ! お客様発見!」

するとまずギターを弾いてたやけにパンク? な姿の女子に見つけられ、続けて三人の生徒がこちらを見てくる。

あ、なんだろ。激しく嫌な予感……

夏目「あ、じゃあ俺はこれで……」

??「させないっす! 忌一郎ちゃんに書乃ちゃんに伊利亜ちゃん! 捕らえるっすよー! 伊吹はここで高みの見物ですけどねっ!」

??「一言多いんですよ先輩はっ!」

やっぱりそうなるのか! くそっ、なぜこんなことに……!?


□■□■□


夏目「……えーと、澪田先輩に御陵先輩に香澄先輩に玄鐘先輩ですか」

結局捕まえられた俺は音楽室で先輩三人と対面していた。
超高校級の軽音部 澪田伊吹先輩。
超高校級のレスキュー隊員 御陵書乃先輩。
超高校級のプリマドンナ 香澄伊利亜先輩。
超高校級のロックスター 玄鐘忌一郎先輩。

こうしてみると御陵先輩だけ異様に浮いてる気がする。

で、こんなところで先輩方四人が何をしてるのかと言うと。
どうやら新歓に向けての出し物で四人でライブをやるらしく、その練習中だったとのこと。

澪田「うーん、やっぱり伊吹のボーカルはレベルが高すぎるんすかねぇ」

玄鐘「そっすね……その解釈でいいですもう……」

澪田「そうだ! ここで会ったが何かの縁! いっちょ開人ちゃんもメンバーに入らないかい!?」

夏目「新歓なのに俺が出し物側に回ってどうすんですか……」

歓迎される側なのに何故歓迎する側にならねばならないのか。

香澄「でも、せっかくですし夏目君の歌も聞いてみたいです!」

御陵「…………」

なんだ、御陵先輩だけすごいテンション低いけど。歌に嫌な思いででもあるのか?

澪田『唯吹』だよ(もうぶっちゃけるけどけいおん!の放課後ティータイムのメンバーから一文字ずつ貰って彼女が出来た)
音楽関係者は居る思ったがまさかの御陵さん

だけど、まあせっかくだし歌うだけならいいかな……といっても歌には自信ないんだけど。

夏目「わかりました、それじゃあ……」

澪田「いよっ! 期待っすよー!」

澪田先輩の無駄にハードル上げる声援を受けつつ、俺は歌い始める……


↓1のコンマで判定
高ければ高いほど上手い!

さらに数値により展開変化あり

>>271
何かおかしいと思ってたらそれでした
誤字ごめんなさい

判定 17
類は友を呼んだ


玄鐘「…………」

香澄「…………」

澪田「…………」

御陵「…………」

……先輩方の視線が痛い。
くそっ、やっぱりやめとくべきだったか……

澪田「……開人ちゃん」

そんな中すたすたと澪田先輩が俺に歩み寄る。
そして一言。


澪田「最高っす! 開人ちゃん、真面目に唯吹とバンド組まないっすか!?」

夏目「は!?」

澪田「なんていうか、開人ちゃんからは唯吹と同じ音楽性の臭いがします! これはもうびびっときました!」

嘘だろ……!? 他の三人も「え、何言ってるのこの人」みたいな顔してるじゃないかよ……!

澪田「唯吹と開人ちゃんと書乃ちゃんでバンド……うっはー! 夢が広がりますね!」

御陵「先輩待って! さりげなく私を入れないでください!」

澪田「とにかくこれ、唯吹の連絡先っす! もしその気になったらラブコール頼むっすよ!」

玄鐘「……あーあ、入学早々澪田先輩に捕まるなんてな」

香澄「はは……」

ちなみにその後御陵先輩に「……何かあったら相談に乗るよ」と言われ連絡先を教えられた。

バンド……真面目に考えとくべきなのか?


【info】
澪田との新密度が大幅に上昇した
玄鐘・香澄・御陵との新密度が上昇した
澪田・御陵の連絡先ゲット



【夏目の個室 夕】

さてと、残り時間的にあと一回ぶらついて飯食ったら寝るくらいかな……

って、誰に言ってるんだ俺は


↓2
1学園内のどこかに行く(場所指定も)
2外に出てみる(校庭・体育倉庫・飼育小屋から選択)
3購買部へ
4電話orメールでもしてみる
※ジョー・江ノ島・澪田・御陵



【購買部】

??「やあ! よく来たね!」

夏目「うわっ!?」

何気なく訪れた購買部に白と黒のぬいぐるみがいた。しかも喋るじゃないか。

夏目「な、なんだお前……!?」

??「ボク? ボクはモノクマ。この購買部の鍵を預かるしがない職員さ……」

本格的になんなんだこいつは……

モノクマ「まあ、そんなわけだからさ。ここにはモノモノマシーンとモノクマーケットがありますが、どちらになさいます?」

……わけがわからないけどとりあえずこれは首括先輩の仕業だと勝手に思っておこう。


↓2
1モノモノマシーン
2モノクマーケット



夏目「……マシーンでいい」

モノクマ「はいよ! ならメダルを好きな数……最高5枚だけど、とにかく5枚までで入れてあとは回すんだ!」

モノクマ「やれ回せ! それ回せ!」

うるさい……


↓2
何回回す?(最大五回、現在九枚)

これって神原さんを攻略しようとしたら寝取りルートになるの?

ガチャガチャ……ポン!
【無限タンポポ】

ガチャガチャ……ポン!
【スモールライト】

ガチャガチャ……ポン!
【みどりの着ぐるみ】

ガチャガチャ……ポン!
【子猫のヘアピン】

ガチャガチャ……ポン!
【シークレットブーツ】


……へぇ、こんなものが出るのか。

モノクマ「次回はモノクマーケットもよろしくねぇ!」

……それはどうだろうか。


【info】
メダル
9枚→4枚

中途半端ですがとりあえずお風呂で離脱です
何か質問あればお気軽にどうぞ

>>290
神原が誰かと付き合ってるところに攻略していけばそうなりますが、現在はそういったことにはなりません
付き合ってるところに割り込めば寝取りですが、そうでないなら寝取りにはなりませんよね。よくわかんないけど

やはり本日はここまでで。短くてごめんなさい。澪田の名前の誤字もごめんなさい

質問等はしばらく受け付けますので何かあればどうぞ。意見とかでも構いませんので

寝ます。最近更新遅くてごめんなさい

なんか夏目君先輩たちに縁があるなぁ……それにしても連絡先四件中三件が女子とはこれいかに

乙でした

こちらのスレをまだ待ってくれてる人はいますでしょうか

いや、まあさすがに今から再開はしませんがね? 人もいるわけないですし
一応確認と生存報告のためです

再開したいと言ったらどうします?

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