【オリジナル】魚京「超能力者に俺はなる!!」早乙女「すでになってるでしょ?」 (26)

20XX年
世界の約9.9割の人が能力者になりました、以上


猫飯学園、超能力者のトップクラスしか入ることが許されない学園、そんな中、ある一人の
教師がこの学園に赴任してきた


学園長「君が魚京 鯨(ぎょきょう くじら)君だね?」

魚京「あー…そうなんですか?」

学園長「自分の名前ぐらい覚えようよ!!…まあいい、君に二つほど質問してもいいかね?」

魚京「なんすか?」

学園長「君の能力は生徒に影響を及ぼしてしまう可能性は何パーセントぐらいある?」

魚京「…さぁ?」

学園長「『さぁ?』って君!」

魚京「大丈夫ですって、生徒に何かあったらそん時は解任しますよ」

学園長「いや、どこの学校も生徒に何かあったら解任だよ?」

魚京「あぁ、うるせーな」

学園長「『うるせーな』って君…まあいい、もう一つの質問だがね」

魚京「ハイハイなんですか?」

学園長「何でズボン履いてないのかね?」



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魚京「今日ここに赴任してきました魚京 鯨(ぎょきょう くじら)です、好きな物は漫画とアニメです、
オタクとか言ったやつは内申点ゼロにするから、三年間よろしく」

さらっと怖いことを言う魚京、

早乙女「あの…先生」

魚京「どーした…早乙女静香(さおとめ しずか)、生理か?」

早乙女「違います!!先生なんでズボン履いてないんですか!?」

魚京「道端に全裸のおっさんが奇声しながら女子追いかけてたから」

早乙女「そのズボンをあげたんですか?」

魚京「いや、ズボンを燃やして暖を取らせた」

早乙女「燃やしたんですか!?」

魚京「何故かゴムの匂いがしたな…なんでだろ?」

早乙女「知りませんよ!!」

魚京「それはそうと、一時間目は『能力強化』だから、お前ら体操服に着替えろよ…あっ、女子はブルマ着用な」

早乙女「セクハラで訴えますよ?」

魚京「冗談だろーが、俺はロリに興味はねーからな、」

魚京「だが巨乳は興味あるから先生をみて『え…何コレ…もしかしてこれが一目ぼれ!?』と言うやつは至急屋上に俺を呼び出して告白するように」

早乙女「そんな人いないと思います」

魚京「…ふむ」

早乙女「な…何ですか?」

魚京「バストたったの70…ふん、ゴミめ」

早乙女「な///」

・安価スレです

・学園系コメディアクションラブバトルホラーを目指してます

魚京「胸が小さいオッパイ、略してチッパイ、そんな早乙女君が男に告白しても胸がないからごめんなさいって言われるよ〜」

早乙女「…」

魚京「顔が良くても胸がないんじゃねぇ?残念極まりないですよ?」

早乙女「…能力発動」

魚京「まぁ、どうせ告白することはあっても告白されることはないから、変な恥かかないからよかったじゃん!!」

早乙女「『三分間の破壊神(インスタント・ヒール)』!!!」

魚京「グブェラッッッ!!!」

早乙女に頬を殴られ、窓を割り、空の彼方へ飛ばされること数十秒、学園のグラウンドと熱い抱擁をし、その場で気絶する、そして大半の生徒は

「今のは先生が悪い…」

とのことだった

魚京「ハイ、じゃあ気を取り直して一時間目の授業を始めるぞ」

生徒「「「「ハーイ」」」」

魚京「じゃあまず…新谷やってみろ」

新谷「え?俺ですか」

魚京「それと…お前、やれ」

魚京が選んだ生徒は?
※パクリはダメです
名前

性別

超能力

安価↓2

新宮「私ですか?」

魚京「そうだ、分かったらさっさと行け!!」

新宮「はーい…」

新谷「んじゃま、お手やらわかに頼みますぜ、新宮さん」

新宮「私あんまり戦いたくないんだけどなぁ…」

魚京「それじゃあ、模擬戦開始!!」

魚京「さぁ張った張った!!一口300円だよ!!新宮が大穴だよ!!俺的には新谷が勝つと思うよ!!」

「新谷に四口!!」「俺も!!」「俺は新宮に3000円賭けるぞ!!」「俺はこの試合に財産を賭ける!!」

早乙女「何商売してんですか!?」

魚京「いやー、昨日AV大量買いしちゃって今金欠なんだよねぇ〜、ちなみに題名は『堕ちるお嬢様女子高生!!〜〜私の初めてが…〜〜』」

早乙女「アンタそれでも聖職者!?」

魚京「お、そろそろ決着がつくぞ!?」

新谷「『一週間(セブン・デイズ)』!!」

新谷の手から火の玉が出てくる、それを新宮に投げつけ、新宮を燃やすが…

新宮「『再起復活(アウトリベンジャー)』」

新宮の体に火傷の跡が瞬時に再生される

新宮「…その程度?」

新谷「…うん、もう疲れた、俺の負けでいいよ…」

魚京「ハイ!!試合終了!!勝者は新宮に決定ィーーー!!」

「マジか!?」「そんな馬鹿な!?」「俺の財産がぁあああああああ!!」

魚京「ひーふーみー…今夜は特上寿司だな!!」

早乙女「いろんな意味で最悪です…」

魚京「いいじゃねえか、人生は楽しまなきゃ損だぜ?」

早乙女「…ハァ」

魚京がウハウハしているときに、電話が鳴る

魚京「あん?もしもし誰ですか?」

日暮「友人の日暮だよ、今から来れる?」

魚京「あぁ、いいぞ」

早乙女「先生!!授業は!?」

魚京「全部自習で」

早乙女「最悪だな!!」

———警察本庁————

魚京「で?どうしたんだ?日暮所長」

日暮「いやー、ちょいと頼みごとなんだけど、新人二人連れて捜査に行ってくんない?」

魚京「諭吉100人でいいぜ」

日暮「分かった、二人とも、来なさい」

安価↓1と2

※パクリなし

名前

性別

超能力

田中「よろしくお願いします。」

骨川「よろしく」

日暮「彼らは新人だが、とても有望な刑事だ。よろしく頼むよ」

魚京「あぁ…で、今から何の仕事すりゃあいいの?」

日暮「今日の午後二時に銀行が襲われる、しかも相手はかなりの上位能力者だ」

魚京「あー、アンタの能力って確か予知系能力の『夢日記(メモリー・ダイアル)』でしたっけ?」

日暮「あぁ、だから今日事件が起きるんだ、よろしく頼むよ」

魚京「へいへい…」



——銀行前——
田中「いや!それにしても運がいいな俺たち!!」

骨川「あぁ!まったくだよ!!この任務でまさか『最強能力者の11人(イン・イレブン)』の一人と仕事できるなんて!!」

魚京「それでも俺は八位だけどな」

骨川「ランクなんて関係ありませんよ!!」

田中「刑事やっててよかったー!!」

魚京「…それはそうとよぉ」

骨川「はい?なんですか!?」

魚京「ズボン貸してんね?」

骨川「…」

田中「…」

一瞬の沈黙の後、銀行が爆発し、四人の泥棒が出てきた

魚京「おー、来た来た」


安価↓1と2 と3と4

※パクリなし

めだかボックス的な能力

名前

性別

超能力

名前 山野 昇一
性別 男
能力 肉体強化 体が凄く頑丈になり、ピストルぐらいなら無傷でいられる。

能力はありきたりのものでいいのでしょうか?

>>21
おっけい

横野「ヒャッホォオオオイ!!!大量だぁあああ!!」

骨川「出てきました、相手は横野充幸、身体系能力者です」

魚京「そういうのいいから撃てよ」

骨川「え?」

魚京「上位能力者でも、所詮は武装してない人間だ、足に撃ちこみゃ鎮圧できる」

骨川「そうですよね!田中、撃つぞ!!」

田中「おう!!」

骨川と田中は、拳銃で横野の足を撃つ…

横野「あらよっと!!」

横野は目にも止まらぬ速さで動き、自分の体勢を変えた、その姿はまるで

骨川・田中「「ジョジョ立ちだぁああああああ!!?」」

横野「どうだぁ!!俺の『序除立ち(ジョジョダチ)』の力!!」

魚京「ダセェ…」

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