禁書世界の人物たちが仲良く過ごすだけの俺得ssです。
ほのぼの100% シリアス皆無。
戦闘もおそらくありません。
基本
上条×インデックスが仲良くほのぼの暮らすだけです。
いろんなひとが遊びに来ます。
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1392698379
禁書「とうまとうまー」
上条「なんだ?インデックス」
禁書「とっても暇なんだよ…」
上条「ああ。やることないよな~」グテー
禁書「とうまはさっきからなにやってるの?」
上条「宿題」
禁書「とうまが宿題!?」ガビーン
上条「失礼なやつだな。上条さんも宿題くらいちゃんとやりますのことよ」
上条「吹寄が怖いしな…」トホホ
上条「カナミンのDVDでも見れば?」
禁書「もう穴が空くほど見たかも」
禁書「誰か遊びにこないかな~」
上条「昨日一方通行が来たばかりだろ」
禁書「昨日は美味しかったね」
上条「ホント食い物ののことばっかな…」
禁書「アクセラレータが来ると美味しいものがたくさん食べられて幸せかも」
上条「でも確かに昨日の特上寿司はうまかったな」
上条「ほとんどインデックスが食べちまったけど」
禁書「それに比べて今日のご飯は…」
上条「おのれ一方通行!同居人の舌を肥えさせよって!」ゴゴゴ
禁書「とうまもお金持ちになればいいんだよ。そしてわたしにいっぱいご飯を食べさせてくれると嬉しいな」
上条「ようし、インデックス」
上条「お前には社会の厳しさを教えなければならないようだ」
禁書「?」
上条「今日の夜は特売についてこい」
禁書「それがどう関係あるの?」
上条「上条さん家の財力でお前の腹を満足させるために日夜俺がどんなに苦労していることか…」
上条「その片鱗を体験させてやるぜ…!」
禁書「いいよ!そのかわり今日は焼き肉が食べたいんだよ!」
上条「」
ピンポーン
禁書「誰か来たみたいだよ?」
上条「誰だー?」
>>5「…」
オティヌス
上条「…オティヌスさん?」
オティヌス「久しぶりだな幻想殺し」
上条「久しぶりって…」
禁書「一昨日泊まったばかりかも…」
オティヌス「仕方ないだろう。ここは居心地がいいのだ」
上条「まぁみんな好き勝手するよな…主に俺の部屋で」
禁書「わたしたちの部屋ね?」
上条「なんでもいいんだけど」
上条「で、今日は何しに来たのでせうか?」
オティヌス「当然>>+3だ」
ディケイドって仮面ライダー?
見たことないから>>+1
オティヌス「当然!お前に甘えに来た!」
上条「」
上条(何いってんのこの人~!?)
禁書「…ムム」イラッ
禁書「とうまはわたしが知らない間にまた旗を立ててたんだね!」
上条「なんのことだよ!」
オティヌス「とにかく上がらせてもらうぞ」スタスタ
上条「なんて勝手な!まあいいんですが…」
―――――――
――――
――
上条「うちに来たのはいい」
上条「俺達も暇してたからな?」
上条「だけど…姫?」
上条「なぜあなた様はわたくしめの足の間に座っていらっしゃるのでせうか…?」
オティヌス「お前に甘えに来たといっただろう!」
禁書「…ムム」
オティヌス(お前だけがわたしの理解者…ここはわたしの特等席///)
オティヌス「それにちょうどいいスペースだ」グテーン
上条「いやいや…っていうかその露出度高い服装でうちに来ないでください!」
上条「一昨日言ったばかりだろ!」
オティヌス「これは私の一張羅だからな…」
オティヌス「そうだ!お前がわたしに服をプレゼントすればいいではないか」
上条「なんでそうなるんだよ!!」
オティヌス「私は別にこのままでもいいんだぞ?」
上条「ぐぬぬ…」
上条(この出費は大きい…でもこの格好のままだと上条さんの下条さんが…)
下条「当たってるよ!オティヌスGJ!」
上条「どうする…>>18
だが興奮するのでそのまま
上条(正気か上条当麻!?)
下条(めくれたマントから除くスベスベの白いお尻…)
上条「…」ゴクリ
下条(密着した体勢…)
上条「…」ゴクリ
下条(形の良い胸…お前はこれを包み隠したいのか?)
上条「否!断じて否!」
オティヌス「?」
禁書「…離れたほうがいいかも!」
オティヌス「妬いているのか?」
禁書「とうまっ!」
上条「あ、ああ。ほらオティヌスこっちのクッションに」
オティヌス「…」ヒョイ
上条「あの…オティヌスさん?」
オティヌス「私だけの特等席を奪おうというのか?」
上条「特等席って…」
禁書「そこはわたしの特等席なんだよ!」
上条「そんな事実はございません」
禁書「~~ッ!!もういいんだよ!」タッタッタ
オティヌス「座ってやってるんだから感謝しろ」ゲシゲシ
上条「痛っ!理不尽だ…」
禁書「…」pipipi
禁書「もしもし?注文したいんだよ!」
店員『ああ、いつもありがとうございますゥ』
店員『上条さンですねェ。ご注文の方どォぞ』
禁書「片っ端から全部お願いするんだよ!」
店員『了解でェす。サイズはインデックスでよろしかったですかァ?』
禁書「大至急持ってきて!」
店員『毎度有難うございましたァ~』pi
禁書「今日の晩御飯は心配いらないかも」シレー
上条「」
禁書「だから焼き肉は明日でいいんだよ!」
上条「おい…なにやってんだよ!」
上条「払えるわけねえええええ!キャンセルだキャンセル!」ドタバタ
禁書「もう遅いかも」
オティヌス「なにを慌てているんだ?」
禁書「きっとお腹が空いてイライラしちゃってるんだよ。子供だねとうまは」
ピンポーン
店員「音速でピッツァァお持ちしましたァ~」
上条「あ、あのーちょっと手違いで…」
店員「営業妨害ですかァ!?」
上条「別にそういうわけじゃ…えっとキャンセルって…」
店員「キャンセルだァ?もォ同居人の方たちが食べ始めてますけど?」
禁書「美味しいんだよ!」ガツガツガツ
オティヌス「ピッツァといったか…なかなかいけるぞ」マグマグ
上条「」
上条「じゃあ100回払で…」
これって、インデックス×上条が
ほのぼの暮らすのであって
別にカップリングとかじゃないですよね
きゅ、休憩
>>25 カップリングじゃないです!ごめんなさい。
でも上条さんとインデックスは仲良しです
カップリングは、なしって事でいいのかな?
>>30 カップリングは皆無です。
ほのぼのゆるゆるです。
―――――――――――
―――――――
――――
上条「はいはいどうぞ」つコーヒー
店員「…めェ」ズズッ
オティヌス「わたしは紅茶だ」
上条「お待ちくださいませ姫」ヤレヤレ
禁書「お店…サボっていいの?…アクセラレータ」ガツガツ
一方「食うかしゃべるかどっちかにしろォ」
一方「俺の帰りが遅くても誰も文句言えねェからな」ケラケラ
一方「それよりそこの裸女は誰ですかァ?」
オティヌス「お前こそ誰だ白ヒョロナヨナヨモヤシウサギ」
一方「………邪魔したなァ」グスッ
上条「メンタル弱すぎだろ…」つ紅茶
上条「こいつはオティヌスだ。友達?かな」
上条「あいつは一方通行。俺の親友だ」
オティヌス「お前の親友なら仕方ない。すきなだけ居ろ」
一方「チッ…じゃあトランプでもやるか」スッ
上条「準備良すぎだろお前」
禁書「最初から遊びに来たんだね」クスクス
オティヌス「なにからやるんだ?」
一方「最初は>>36だろ」
ジェンガ
一方「ジェンガだろォ」
上条「じゃあババ抜きだな」シャカシャカ
一方「…」
オティヌス「え~とこれと」ポイ
禁書(いきなりババ…!)
一方(あの顔!バレバレすぎンだろ)
上条(おお!不幸の化身たる上条さんにババがない!これは勝ったな)ニヤ
一方(…オマエに限ってそォうまくいくわけねェだろ)
1一方 2禁書 3上条 4オティの順
一方(まずは…これだ)
禁書「ん~コレにするんだよ!」
禁書「揃った!」パァァ
禁書「はいとうま」
上条(何だこの一枚だけ飛び出てるカードは!?)
上条(お、落ち着け上条当麻)
禁書「…」ニヤニヤ
上条(まるでとってくださいといわんばかりに飛び出たカード…)ハッ ヨメタ!
上条(クックック…甘いなインデックス…)
上条(あやしすぎるそのカードがフェイントだということはお見通しよ)
上条(俺がそれを引かないとでも思ったか!!だからお前は馬鹿なのだぁぁ!)スッ
JOKER「ばーかばーか!」
上条「」
一方(おいおい…なンですかこの茶番はァァ!?)
禁書(思った…ぐふっ通りなんだよ)プークスクス
オティヌス(あれがババだな。わかりやすいやつめ)
上条(お…落ち着け。勝負はまだこれから)シャカシャカ
オティヌス(カードを混ぜたところで)
上条「さぁ、来いオティヌス!」
オティヌス「無駄無駄無駄無駄無駄!」スッ
オティヌス「揃ったぞ♪」ポイ
一方(あァ…)
禁書(これはもう…)
オティヌス(決まったな)
――――――――――
―――――――
――――
――
1 一方通行
2 禁書目録
3 オティヌス
ドベ 上条
オティヌス「おもしろいくらいに弱いなお前…さすが幻想殺し」
一方「今度からトランプは賭けねェとな」ケラケラ
禁書「それは名案かも!」
上条「…不幸だ」
一方「ここに来たら大体トランプだもンなァ…」
一方「たまには画期的な遊びを模索しよォぜ」
禁書「たしかにトランプには飽きてきたかも」
上条「でも上条さん家に娯楽グッズはほとんどありませんのことよ?」
オティヌス「はよう足を広げんか!座れないだろ!」
上条「またかよ!」
禁書「といいつつなんで足を広げてるのかな!」
禁書「あ~またそんなにくっついて!」イラッ
オティヌス「問題あるか?」ツネル
上条「くっ…ありませんのことよ!?」
禁書「もう!」
一方「だから模索つってンだろォが」
上条「で?なにすんだ?」
一方「>>45なンてのはどォだ?」
膝枕
一方「膝枕なンてのはどォだ?」
上条「………………は?」
上条「一方通行さんは膝枕で遊ぼうとおっしゃってるんでせうか?」
オティヌス「膝枕ならもうしているが?」ゴローン
禁書「…」イラッ
一方「どけ裸女ァ!三下の膝は俺の枕だ!」
上条「ますます意味不明だああああ!」
ドンドン ウルサイニャー!カミヤン!
上条「不幸だ…」
オティヌス「なら片膝だけ貸してやらんこともないぞ?」
一方「サンキュー」ゴローン
禁書「…」ワナワナ
上条「お前目閉じたら無害な顔してるよな」
一方「うるせェ」
オティヌス「…」スリスリ
禁書「…」グスッ
上条「あのーインデックスさん?」
禁書「もう知らないんだよ!」
一方「騒ぐな」
禁書「…ムム」
一方「オマエのために三下の背中を残してやってンだろォ?」
禁書「!」
オティヌス「よもや我々の好意に気づきもしないとはな…嘆かわしいな」ヤレヤレ
禁書「二人のこと誤解してたんだよ!わたしはとうまの背中で寝ることにするよ!」トコトコ
禁書「…暖かいんだよ」スリスリ
オティヌス「…フニャ~」ゴローン
一方「…ムニャムニャ」グテーン
上条「みなさん憎たらしいほど満喫してやがりますね…上条さんは足腰痛いんですが!?」
一方「うるせェ」
オティヌス「黙れ」
禁書「静かにして欲しいかも」
上条「」
一旦終了!
また近いうちに
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