エレン「俺、アニに告白しようと思うんだ」アルミン「えっ…?」(419)

アルミン「エ、エレン、もう一度言ってくれるかな?」

エレン「だ、だから…その…まぁ、アニに告白しようかなって…」

アルミン「えっえええええええええええええ!!??ほ、本気なの!?」

エレン「こんなこと俺は冗談で言わない!」

アルミン「わ、ゴメン…でもさ、エレンには失礼かもしれないけどちゃんと考えたの?」

エレン「どういう意味だよ…」

アルミン「…ミカサは?」

エレン「はぁ?なんで今ミカサの名前がでてくんの?」

アルミン「…ミカサの事好きじゃないの?」

エレン「? そりゃ好きか嫌いかで言うなら好きだけど」

エレン「あいつは小さいころからずっと一緒にいた家族だし」

アルミン「家族…」

アルミン「…」

アルミン「うん、わかったよ。ごめんね、エレンの事応援するよ」

エレン「あぁ、頼む。お前がいれば安心だな!」

アルミン「それでいつ告白するの?」

エレン「次の対人格闘術の時にしようかな」

アルミン「…そんなんじゃ女の子は喜ばないよ」

アルミン「そのときに夜、散歩にでも行く約束を取り付けたら?」

エレン「そっか、そうだよな…ありがとな、アルミン!」

アルミン「…他の事は僕に任せて」

エレン「うん?他?」

アルミン「あ、ううん!なんでもないよ!ただの独り言!」

アルミン「…そのかわり、なんだけどさ…」

エレン「なんだ?」

アルミン「もし二人が付き合う事になったとしても…」

アルミン「…」

アルミン「…二人だけの、あ、僕も入れて3人だけの…秘密って事にしてくれないかな?」

エレン「え?なんでだよ」

アルミン「みんなの士気にかかわるかもだし、さ」

エレン「? あぁ、分かった」

エレン「とにかくうまくいってもダメだったとしてもアルミンにしか言わない」

アルミン「うん、そうしてくれると助かるよ」

アルミン「…」

―夜―

エレン「あ、アニ…その…」

アニ「早く用件言ってよ。こっちも眠いんだしさ」

エレン「あぁ…俺、実は…ア、アニの事…」

エレン「好きなんだっ!」

エレン「だ、だからその…もしよかったら俺と…付き合ってほしい…」

アニ「…」

アニ「…それ本気で言ってんの?」

エレン「あ、あぁ!本気だ!」

アニ「ミカサは?」

エレン「はぁ?なんでお前までミカサの名前だすんだよ」

アニ「そう…」

アニ「…」

アニ「…いいよ。付き合ってあげる」

エレン「本当か!?本当にいいのか!?」

アニ「あぁ、いいよ」

アニ「ただし私は浮気されるのが大嫌いだから…よく覚えといて」

エレン「心配すんなって!浮気なんかしねーよ!」

アニ「蹴り殺すから」

エレン「!?」

エレン「し、しねーよ…」

アニ「ならいい」

エレン「あ!それと俺たちが付き合う事…みんなに内緒にしてくれねぇか?」

エレン「アルミンにもしうまくいったとしてもそうしてくれって頼まれててさ…」

アニ「…」

アニ「…そうね、その方がいいかもね」

エレン「?」

アルミン(気になってこっそりつけて来たけど…どうやらうまくいったみたいだね)

アルミン(後はミカサか…)

―翌日食堂―

エレン「アルミン、昨日はお前のおかげでうまくいったよ!ありがとな!」

アルミン「いや、別に僕は何もしてないから」

ミカサ「…何の話?」

アルミン「あぁ、昨日の晩エレンとマルコが喧嘩しちゃってさ」

エレン「仲直りの方法をアルミンに教えてもらったってわけ」

エレン「いや、本当すげーよ、アルミンは!」

ミカサ「…」

ミカサ「そう…喧嘩もほどほどにしなさい」

エレン「うるせーな、お前は俺の親か」パクパク

ミカサ「…」

エレン(よし、アルミンの言うとおりミカサは気づいてねぇ!)

アルミン(…ごめんね、ミカサ)

―対人訓練中―

アルミン(今日の僕のパートナーはジャンか…)

ジャン「…はぁ」

アルミン「どうしたの、ジャン?なんか朝から元気ないね」

ジャン「そりゃお前、昨日の晩にあんなことがあったら…」

アルミン「昨晩何かあったの?」

ジャン「そっか、お前はどっか出かけてたからな」

アルミン「…ちょっと詳しく教えてくれるかな?」

ジャン「ミカサが男子寮に来たんだよ、エレンを探しに」

アルミン「え!嘘…でしょ…」

ジャン「マジだって…俺達には目もくれずに『エレンはどこ?』ってさ…」

アルミン「」ブルッ

アルミン「そ、それで…?」

ジャン「なんか外に出てったって伝えたらそれっきり帰って行ったよ」

ジャン「はぁ…」

アニ「今日はあんたか…」

ミカサ「…」

ミカサ「ねぇ、昨日の夜どこにいってたの?」

アニ「…突然なに?」

ミカサ「あなたいなくなったでしょ?お願い、教えて」

アニ「…」

アニ「散歩だよ、散歩。いいだろ別に」

ミカサ「…本当?」

アニ「あぁ」

ミカサ「ふうん…それともう一つ」

アニ「まだなにかあるの?」

ミカサ「エレンの事で」

アニ「…」

ミカサ「あなた、エレンの事どう思ってるの?」

アニ「は?別になんとも思ってないよ」

ミカサ「…特別な感情はないの?」

アニ「…」

アニ「何だよ特別って」

アニ「あいつは、まぁ…仲間くらいには思ってるけどね」

ミカサ「…」

ミカサ「そう」

アニ「もういい?そろそろ始めないと教官がこっち来るんだけど」

ミカサ「ええ、もういい」

ミカサ「もう…大丈夫」

アニ「…」

きりきり書いてけ

教官「次はパートナーを変更して続きをやれ」

一同「はい!」

ミカサ「エレン、今度は私と組まない?」

エレン「…別にいいけど」

エレン「でもお前とやるといつも俺がみじめに」

ミカサ「大丈夫。今日は手加減する」

エレン「! いらねぇ!本気で来いよ!」

ミカサ「それなら本気で行くけど…大丈夫?」

エレン「お前っ!くそ、今日こそはお前を負かしてやる!」

ワーワー

アニ「…」

ライナー「どうした、アニ?」

アニ「…いや、別に」

アニ「さっさと始めようか」

ライナー「お、おう…お手柔らかに…」

早くしないと俺が巨人化しそう

―休憩時間―

エレン「くそ、あの野郎どんな力してんだよ…いてて…」

アニ「…なぁ」

エレン「アニ!お前よくミカサの相手できんな、見ろよこのアザ」

アニ「あんたは私の彼氏なんだよね?」

エレン「お、おい!誰かに聞かれてもいいのかよ!?」

アニ「答えて」

エレン「…そうだろ?どうしたんだ急に」

アニ「…」

アニ「いや、ちょっとね…」

エレン「ちょっと?」

アニ「…今度からはさ、もうちょっとミカサと距離とってくれない?」

エレン「は?なんで?」

アニ「あの子は仮にも女だし…さ…」

ミカサ負けるな

いいぞいいぞ~

エレン「? お、おう…」

エレン(女?女が何だって言うんだ?)

ミカサ「…こんなところで何話してるの?」

エレン「うおっ、ミカサ!?い、いきなり脅かすなよ!」

アニ「別に大した話じゃないから」

ミカサ「…」

ミカサ「エレン、行こ。もうすぐ休憩が終わる」グイッ

エレン「あ、ああ…って!引っ張んなよ!」

アニ「…」イラッ

アニ「…ちょっと」

ミカサ「エレン早く」

アニ「無視するなよ」

ミカサ「…」

ミカサ「何か用?」

エレン(な、なんだ二人とも…?)

アニはアルミンのことが好きなんだと思ってた時期が俺にもありました

ミカサ引っ込めや

>>71
ミカサ応援してるの俺だけ?

アニ「あんたはこいつの母親なの?」

アニ「いちいち手を引かなきゃ連れて行けないのかよ」

ミカサ「何を言ってるの?」

ミカサ「私はエレンの家族」

ミカサ「あなたには関係ない事」

ミカサ「口を挟まないで」

アニ「…」

アニ「家族ねぇ…」

アニ「わかったよ。今のあんたの言葉、よく覚えとくから」

ミカサ「そう、お願い」

ミカサ「エレン、ほら」グイグイ

エレン「お、おい…」

アニ「…」

俺「エレン、ほら」グイグイ

俺「うっ」ビュルルルルッルル

>>78
なんだホモか

―食堂―

ミカサ「エレン、今日夜間訓練が終わったら一緒に散歩に行かない?」

エレン「え~?眠いし嫌だ」

ミカサ「このスープ少しあげるから」

エレン「え?本当に!?」

アルミン(ミカサ、いつも以上にエレンに対して積極的な気がする…)

アルミン(やっぱり気づいてるのかな…)

アニ「…」

アニ(あいつ、距離を置けっていったのに…)

アニ(それに私じゃなくてなんでいつもミカサとばかり…)

ライナー「お、おい、アニ?」

アニ(大体、なんで私たちの事内緒にする必要がある?)

アニ(フランツとハンナは堂々としてるのに…)イライラ

ライナー「お、おーい…?」

アニ(もう無理…もう我慢できない…っ!)

ガタッ!

原作知らんがおもしろい

アニ「ちょっと」

エレン「アニ?どうかした?」

ミカサ「エレン、早く食べないと練習に遅れる」

アニ「あんたは黙ってて」

ミカサ「…」キッ

アルミン「え?えっと、二人とも急にどうし」

アニ「エレン。あんたさ、私が休憩時間に言ったこと覚えてるよね?」

エレン「え、えっと…?」

アニ「ミカサとは距離を置いてっていった事」

ミカサ「っ!」ガタッ

アニ「何いきなり約束破ってるの?いいかげんにしなよ」

エレン「え?え?」

ミカサ「あなた…エレンにそんな事言ったの?」

アニ「別に…あんたには関係ないだろ?」

関係なくはないだろwwww

>>101
この恋人を~の人って死んだっけ?

>>106
ああ、死んだ隊長だ
俺だけの隊長だった・・・

ミカサ「関係ある。だって私とエレンは家」

アニ「族?家族だからって何でも話さないといけないの?」

ミカサ「…」ギロッ

アニ「あんたがエレンの家族って事は認めるよ」

アニ「でもな?だからってエレンと私の事をあんたに話す義理はない」

ミカサ「…あなたこそ、エレンとは無関係」

ミカサ「ただの他人」

ミカサ「だからもう、エレンには近付かないで」

エレン「お、おいミカサ!」

アニ「…言っとくけど私とエレンは無関係じゃない」

アルミン(…マズい!アニは今言うつもりだ!)

アルミン「ま、待って二人とも!いったん落ち着いて!」

ミカサ「…」

アニ「…」

アルミン「どうしちゃたんだよ急に?話の当事者のエレンだってポカンとしてるでしょ?」

エレン「え?俺?」

アルミン「だから、ほら早くご飯食べよう!騒ぎにして教官に怒られるのも嫌でしょ?」

アルミン「そうだよね、エレン?」

エレン「!? お、おう」

アルミン「ほら、エレンだってこう言ってるんだしさ」

アニ「…」

アニ「ごめん、アルミン」

アニ「もう無理なんだ」

アルミン「え!?ち、ちょっとま」

アニ「こいつ(エレン)と私は付き合ってる」

アニ「だから私は無関係じゃない」

一同「!?」

俺の股間のアニが鋼の巨人化しつつある

ライナー「ベルトルト!もう無理だ!見てられん!勝負は今ここで決める!」

ベルトルト「ライナー!やるんだな!」

ゴゴゴゴゴゴ

エレン「あ…」

ミカサ「…」

ミカサ「……」

ミカサ「………」

ミカサ「今何て言ったの?」

アニ「エレンと私は付き合ってる。そう言ったんだ」

アニ「昨日の晩告白された」

ライナー「お、おい、マジか…?」

ベルトルト「あのアニが…」

ジャン「…おい、エレン、どうなんだよ!」

エレン「…」

エレン「…あぁ、アニの言ってる事は本当だ」

アルミン「エレン!」

エレン「昨日告白して了承を得た」

ミカサ「…」

┌┴┐┌┴┐┌┴┐ -┼-  ̄Tフ ̄Tフ __ / /

  _ノ   _ノ   _ノ ヽ/|    ノ    ノ       。。
       /\___/ヽ
    /ノヽ       ヽ、
    / ⌒''ヽ,,,)ii(,,,r'''''' :::ヘ
    | ン(○),ン <、(○)<::|  |`ヽ、
    |  `⌒,,ノ(、_, )ヽ⌒´ ::l  |::::ヽl
.   ヽ ヽ il´トェェェイ`li r ;/  .|:::::i |
   /ヽ  !l |,r-r-| l!   /ヽ  |:::::l |
  /  |^|ヽ、 `ニニ´一/|^|`,r-|:

ミカサ「…ダメ」

エレン「えっ?」

ミカサ「絶対にダメ。そんな事許さない」

アニ「いい加減にしろよ」

ミカサ「ダメ!!」ドンッ

エレン「おい、ミカサ!机をたたくな!壊れるだろ!」

ミカサ「どうしてそんな嘘つくのエレン!!」

エレン「う、嘘!?」

ミカサ「エレンが私から離れるはずなんてない!!そんな事、あり得ない!!!」

討伐数1のエレンならやってくれる

どさくさに紛れて俺がアルミンに告白するか

もうミケに頼るしかない

アニ「エレンはもう子供じゃないんだ」

アニ「あんたがいなくても一人でやっていける」

ミカサ「…お前が?お前がエレンに何か吹き込んだの?」

アニ「吹き込むって何だよ。私は別になにも」

ミカサ「よくも私のエレンを!!」ブンッ

アニ「っ!…いきなり殴りかかるなんて危ないじゃないか」

ミカサ「」ギリッ

ライナー「エレン…どういうことだよ、お前は俺と…!!」

ライナー「エレン……エレン……」クチュクチュ

アニ「殴りかかるって事は、なに?口では勝てないって認めてるの?」

ミカサ「お前が嘘しか言わないから…口でいってもダメだからっ!!」ドスッ

アニ「ぐぅっ!」ドタッ

ライナー「」

アルミン「」

エレン「お、おいミカサ!お前なにしてんだよ!」

ミカサ「こいつが変なこと言うから!!どいてエレン!!」

エレン「アニはおかしなこと何も言ってないだろ!」

ミカサ「!?!?!?」

>ミカサ「!?!?!?」

ここでちんぽ汁がビュービュー出た
水道水みたいだった

ライナー「チョコバナナ!」

ミカサ「そっか…エレンはまだ騙されているのね…」

ミカサ「待ってて…後でちゃんと目を覚まさせてあげる」

アニ「あんた…もう本気で怒った」

ライナー「! や、やめろアニ!もうそれくらいに」

アニ「死ねクソ女!」バキャ

ミカサ「がはっ!」グッ

エレン「お、おい…おいおいおい…」

教官「今しがた大きな音が聞こえたんだが?」ガチャ

教官「」

そしてさらに理不尽な暴力にさらされ続けるライナーのターンだ!!

エレンとクリスタが付き合えばアニとミカサは協力して友情が芽生えるかもしれん

>>203
ライナーが死ぬぞ

エレン「いい加減にしろ!二人とも!」

ミカサ「!」ビクッ

アニ「…」

エレン「お前らなんで殴り合ってんだよ!?」

ミカサ「なんでって…こいつが」

エレン「アニは何もしてないだろ!俺もみんなも見てたんだ!」

エレン「そうだろ、ライナー!」

ライナー「!?」

ライナー「…あ、あぁ、俺にはよくわからんが」

ライナー「そう…思う…」

ライナーの出番がやっと回ってきたか

ミカサ「さらにもう一発!」ドゴォ

>>267
ここにくるな

エレン「どうしたんだよ、ミカサ。お前、そんな奴じゃないだろ?」

ミカサ「…」

ミカサ「…どうして?」

ミカサ「どうしてエレンはそいつの肩をもつの?」

エレン「そいつってアニの事か?」

ミカサ「エレンは私の家族でしょ?」

ミカサ「家族はいつも一緒にいなきゃいけない」

ミカサ「エレンのお母さんにもエレンの事頼まれた!」

エレン(!…母さんに…)

ミカサ「なのにどうして!?どうして私じゃなくそいつなの!?!?」

エレン「…」

アニ「…やっぱり、今、ここで、はっきりさせた方がいいね」グッ

エレン「待て!」

効果音がつくだけでライナーが殴られたかと思うわwww

俺が書き手ならこの辺で投げたくなるような状況だな。

しかしいい方法がある。
エレンが秘密裏に二股生活を送ればみんな幸せになれるぞ!

>>234
アニとライナーってことか?

エレン(ミカサはアニよりも自分の方が付き合いが長い。なのに俺が向こうを優先してる)

エレン(だから気に食わない…んだよな)

エレン(だったら…)

エレン「ミカサ、聞いてくれ」

エレン「俺は誰よりも、アニよりもお前のことを信頼している」

アニ「…」

ミカサ「エレン…」

エレン「お前は一生俺の家族だし、お前のことだって今までも、そしてこれからも大事にする!」

アニ「!?おいお前!」

ミカサ「エ、エレン!!」

エレン「だから俺の気持ちと同じくらいアニの事を大事に思ってくれ!俺の大好きな人なんだ!」

ミカサ「っ!…あ…ぁあ…あ…」

アルミン「エレン…何て事を…」

ミカサ暴走する
   ↓
ライナーフルボッコ

の予感!!

ジャジャジャジャーン!!!(ベートーベン交響曲第5番)

あーあ








ライナー

さよなライナーワロタ

(アルミンの胃に穴が開く音)

エレン「頼むミカサ!俺はお前にも認めてもらいたいんだ!」

ミカサ「あ…い、いや…あ…」

エレン「この通りだ!頼む!」ペコ

ミカサ「あ…あぅ…あ…」

アニ「…」

アニ「あんたには悪いとは思ってる」

ミカサ「おがえっ!!」ギロガリッ

アニ「でも告白してきたのは私じゃない、エレンなんだ」

アニ「私の事を認めろとは言わない」

アニ「だけどな」

アニ「エレンの主張だけは認めてやれよ」

ミカサ「…」

>ミカサ「おがえっ!!」ギロガリッ

どゆこと?

ここはミカサとアニのタイマンバトルで決着をつけよう(実況・ライナー)

>>285

ライナーが死ぬ未来しか見えん

>>285
ジャンじゃね?

ミカサ「…エレン」

ミカサ「本当に本当?」

ミカサ「その…あなたからアニに…」

エレン「あぁ、本当だ。俺からアニに告白したんだ」

ミカサ「…そんなにアニが好き?私よりも…」

エレン「うん?アニも好きだけど、ミカサも(家族として)好きだぞ?」

アニ「…」

ミカサ「…」

ミカサ「…そう…分かった…」

ミカサ「エレンの気持ちはちゃんと理解した…」

ミカサ「理解した……」

ミカサ「…」

教官「もう話は終わったかな?お前ら全員ちょっと来い」

3Pまだ?

>>296
ライナーを忘れるんじゃねぇ!!

教官が無能なばかりにおじさんと同一人物だって聞いたんだけどマジ?

>>307
ストレスでハゲたんだよ

―後日食堂―

アニ「ここ、空いてる?」

エレン「おう!座れ座れ!」

アニ「それでさ、今度の休日に」

ミカサ「ごめんなさい、アニ。もうエレンの休日の予定はいっぱいなの」

アニ「…あんたいい加減に諦めたら?こいつの気持ち知ってるんだろ?」

ミカサ「だから?私はただエレンと先に約束を取った事実を言ったまで」

アニ「…」

ミカサ「…」

エレン「ん?なら3人でどっか行くか?」

アルミン「…もういい加減にしろよエレン!!!」

教官「今しがた」ガチャッ



おわり

乙!!

ライナー「ん?」

サシャ「エレン酷いですぅぅぅ!」

エレン「わ、悪かったよサシャ・・・」

アルミン「どうしたのさ2人とも・・・」

サシャ「アルミン! 聞いてくださいよ~エレンが私の芋を食べちゃったんですよ~」

エレン「悪かったよ・・・」

アルミン「芋は毎日支給されるでしょ?」

サシャ「一日一個の貴重な芋を食べちゃったんですよ!? 許せません!!」

エレン「街で肉料理奢るから許してくれよ・・・頼む!」

サシャ「いいんですか!? ありがとうございます! 許しますよぉ!」

クリスタ「何だか知らないけど元気そうね・・・」

アルミン「アハハ・・・」

サシャ「人数が多いと食べれる量が減るので2人きりで行きましょうエレン!!」

エレン「2人きり!?(ミカサ以外の女の子と2人きり・・・)」

サシャ「フフ…なんかデートの計画立ててるみたいです///」


サシャエレもいいと思う

サシャエレ推進機構の宣伝です

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2016年06月08日 (水) 06:04:13   ID: eP4d73PT

アルミンとア二ってそんなフラグ立ってなくない?
アニはどちらかと言うとエレンだろ?

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