カツオ「また今日も2chか…」 (96)

カツオ「いい加減部屋から出ないとな…。
母さんもワカメも部屋に近づかな
いし…。」

ワカメ「…お兄ちゃん?ここにご飯置いとくから。食べてね?」

カツオ「……」

ワカメ「………」



カツオ(ワカメもきっと心配してる…。ご飯をとるついでに居間に…。)

サザエ「キャーーーーー!!」

カツオ「⁉︎」

カツオ(何なんだ⁈何が起きたんだ⁉︎」



何が起きたか>>3

灰原がレイプされた

カツオ(何が起きたかわからないんだ…。部屋から出るしかない!)

カツオ「ね…姉さん‼︎一体何が…」

ワカメ「お、お兄ちゃん!」

サザエ「かっ、勝手口を開けたら、こっ、この子が倒れてて…。」

カツオ「この子、血だらけで服が破れてるじゃないか‼︎‼︎」

フネ「とりあえず寝室に運びましょう。」

ワカメ「小学生かな?髪の毛がすごくオシャレ…」

居間にて

サザエ「あの子大丈夫かしら…。とても大人びた子だったけど。」

ワカメ「警察に連絡した方がいいんじゃない?」

フネ「警察は待ったほうがいいと思うよ。まずはあの子に事情を聞かないとね。」

カツオ「うん!そうだよ!」


サザエ「あぁ‼︎カツオ!!」

フネ「ア、アンタ…部屋から出てきてくれたんだね…。か、母さん、嬉しいよ。」

ワカメ「お兄ちゃん…」


カツオ(いつのまにか母さんもシワが増えたな…。姉さんだってだいぶおばさん顏だ。ワカメも大人っぽくなって。変わったなあ~…。)

灰原「ぁ、あの!」

サザエ「あら!起きたのね‼︎勝手口の前に倒れていたから…。大丈夫?」

灰原「え、ええ。ありがとうございます。」

ワカメ「何があったの?」

灰原「………」

フネ「言いたくなかったらいいんだよ。とりあえず今日は泊まって行きなさい。」

カツオ「名前は、なんだっけ?」

灰原「灰原哀です。本当にありがとうございます」ペコッ


サザエ(哀ちゃん…服が破れてたわ。もしかしたらレイプされたんじゃ…。だとしたら誰に?ここら辺はそんな人いないはず。それに今は真昼間よ)

その夜

サザエ「哀ちゃん!ちょっといいかしら?」

灰原「え!あ、はい!」

サザエ「あまり父さんやカツオがいるところでは話せないんだけど…。違っていたらごめんなさい。
もしかして哀ちゃん…レ、イプされた?」

灰原「…ッ!」

サザエ「…やっぱりそうなのね?」

灰原 「…」コクリ

サザエ「どんな人だったか覚えてる⁇詳しく特徴を聞きたいの」

灰原「>>13

>>13
ごめん!
安価かぶってた

>>17

友蔵

灰原「友蔵」ポツリ

サザエ「え?」

灰原「友蔵としか思い出せません。で、でも間違えなく老人で!」

サザエ「そう…友蔵…。分かったわ!私も捜してみる!このことは一応警察に伝えていいかしら?」

灰原「ダッ、ダメ!ダメなんです‼︎」

サザエ「え、そうなの? 分かったわ。もう少し捜してから警察に届けましょう」

灰原 (警察に届けたりなんかしたら戸籍がないことがわかってしまう…。そしたら磯野さんにも迷惑が。)

サザエ (妙に必死ね。これは何かあるわ)

タラオ「な~にやってるデスか~?」

サザエ「タッ、タラちゃん!」

灰原「この子は?」

サザエ「あら!紹介してなかったわね!息子のタラオよ。タラちゃんって呼んであげて?タラちゃん?哀ちゃんと仲良くするのよ?」

タラオ「は~いですぅ」

タラオ (なんでこいつがここに。一応連絡しとくか…>>25に)

アフィアフィウンコマン

すまん
アフィアフィうんこまんてなんなんだ?

ググッてもでてこん…
すまんが再安価させてくれ
ほんと悪い

>>27

音無響子

タラオ「もしもしで~すぅ。」

アガサ「んん?誰じゃ?こんな時に。今ワシは究極の072中なんだが。」

タラオ「ど~でもいいですぅ。勝手に逝ってろデース」

アガサ「まあそういうな、タラオくん。今度はどんな情報かね」

タラオ「灰原がうちに来てるデース。たぶん友蔵さんの一連の計画の標的になったようデス」

アガサ「な、なんと‼︎哀君がか‼︎友蔵さんもやるのお…。まあ明日そちらに行く。友蔵さんにはそちらから連絡できるかの?」

タラオ「仕方ないですぅ。電話してやるデース。」

アガサ「おお!頼んだぞ!」

さくら家

プルルルル プルルルル

ガチャ

まる子「はい?もしもし?」

タラオ「友蔵さんをお願いするデース。」

まる子「おじいちゃんの友達?ちょっと待っててください。」



友蔵「はい、もしもし?変わりました、友蔵です。」

タラオ「タラオデース!」

友蔵「なんだ…タラオか。どうしたんじゃ。」

タラオ (待つでーす。ここで灰原のことを言ったら後で僕が損する気がするデース。ここは嘘を言って後で本当の情報を売るで~す)

タラオ「実は>>35

ksk

新しい標的を見つけた

おそくなってすまん
もう落ちたとおもってた

タラオ「実は新しい標的を見つけたデース!」

友蔵「標的?誰じゃ?それは」

タラオ「>>45デース!あいつならきっと>>50できるですぅ」

>>43

ホモセックス

何度もすまんな
ヒキカンがわからん
ほんと情弱ですまんな

光彦でいっていいか?

>>52
マジで言ってる?

タラオ「光彦デース!あいつならきっとホモセックスできるですぅ」

友蔵「なんと‼︎光彦君か!確かにええのぅ。」

タラオ (これで友蔵の中の僕の株は上がったですぅ。いつかこいつも騙して僕が頂点に立つです)

タラオ「アガサ博士と僕が掴んだ情報ですぅ。アガサ博士がこの情報の責任者デス!万が一、違うところがあったらすぐにアガサ博士に言ってほしいですぅ」

友蔵「おぉ、心得た!いい情報をありがとうな」

ガチャン

友蔵「さて。まる子やー!」

まる子「なあに?おじいちゃん?」

友蔵「実はお願いがあってのう。これを聞いてくれたらなんでも欲しいものを買ってやろう。」

まる子「ほんとに~⁉︎さっすがおじいちゃん!で、お願いって⁇」

友蔵「実はの、光彦を探してきて欲しいんじゃ」

まる子「光彦?誰なのそれ?」

友蔵「聞けば分かるわい。じゃ、おじいちゃんは老人会があるから、明日までに頼んだぞ。」

まる子「あっ、ちょ、待ってよおじいちゃん!………行っちゃった」

まる子「しょーがないねぇ~。誰か誘って探してみるかあ。>>60をとりあえず家に呼ぼう」

>>53
悪い、マジなんだ…
情弱すまん

スネ夫

まる子「スネ夫を誘ってみよう!」

スネ夫宅前

ピンポーン

まる子「スネ夫君いますか?」

スネママ「スネちゃまのお友達ザマスか?ちょっと待ってるザマス」

まる子「ぁ、はーい」

まる子 (特徴的な話し方の人だなあ)

ガチャ

スネ夫「なんだ?オマエー?僕になんか用?」

まる子「実は光彦を探してるんだよ。一緒に探そうと思ってね。」

スネ夫「ふーん…ならドラえもんを誘ってみるかあ…。」

まる子「ドラえもん?誰なのさ、それ。」

スネ夫「ん?あぁ、青ダヌキだよ」

スネ夫「おーい!ドラえもん!」

ガチャ

ドラえもん「あ!スネ夫じゃないか!」

のび太「後ろの子は?」

まる子「あ!私さくらももこ!みんなはまる子って呼ぶからまる子って呼んでねー。」

ドラ のび「そうなんだ!よろしく」

ドラえもん「ところでどうしたのさ。」

スネ夫「あ、忘れるとこだったよ!実はね………」





のび太「ふーん。つまり光彦ってやつを探してるのか。」

ドラえもん「光彦…どこかで聞いたことがあるぞ…。どこだったかなあ。」

まる子「2人ともごめんね」

のび太「いいよ!暇だったし!」

ドラえもん「あぁ‼︎‼︎思い出したぞ!光彦‼︎‼︎あいつは僕の>>65をとったんだ!」

処女

ドラえもん「僕の処女をとったんだ!」

のび スネ まる「えぇ⁈なんだって⁇⁇⁉︎」

まる子「それってホモセックスしたってことかい⁉︎こりゃ興奮するねぇ~」ホモォ

のび スネ (こいつ腐女子だ…)

ドラえもん「と、とにかく!僕は協力しないぞ‼︎あいつにはもう2度と会いたくないからね‼︎」

スネ夫「なんだよドラえもん~!」

のび太「ちぇ~、つまんないの~」

スネ夫「ならせめて道具だけでも貸してくれよ~」

ドラえもん「まったく、君達は…。つくづく呆れるよ。ハイ、>>68

バイブ

ドラえもん「ハイ、バイブ」

まる子「ちょ、アンタこんなのどうしろっていうのさ!」

のび太「そうだよ!ドラえもん!まるちゃんは明日までに光彦を見つけないとダメなのに…。」

スネ夫「そうだそうだ!」

のび太「あ!あれ!!」

ドラえもん「もう‼︎なんだよ!のび太くん‼︎」

のび太「窓の外を見てよ!光彦とジャイアンが!」

スネ まる ドラ「なんだってーーー⁈‼︎」

ドラえもん「怖い怖い怖い怖い怖い光彦怖い怖い怖い怖い」

まる子「やったね!これで光彦を連れされるよ」

のび太「ドラえもん!今すぐ光彦を捕まえるのに役立つ道具出して!」

ドラえもん「怖い怖い怖い怖い…」

スネ夫「は、速くしろよ!青ダヌキ‼︎‼︎」

ドラえもん「?!なんだって⁈スネ夫‼︎オマエー‼︎もういい!勝手に持ってけ!」スペアポケット捨て

のび太「やったあ!じゃあさっそくここから出した秘密道具で光彦に向かって>>75をしよう!」

浣腸

のび太「浣腸しよう!」

まる子「ええええええええええ」

スネ夫「よし!こうなったらやるぞ!」

のび太「このマジックハンドを使って…
えーーーい!」

ブジュ

光彦「うわあああああああああああ、いぃぃぃぃたぁぁぁぁいぃぃぃよぉぉぉぉ!」

ジャイアン (なんだよ突然…もともと基地外とは思っていたが…逃げよう。)

光彦「あぁぁぁぁ、まっでぐだざぃぃぃ」

ジャイアン「母ちゃんが待ってるんだ!じゃあな‼︎」

光彦「ううううううう…いだいおおおおお」

のび太 まる子 スネ夫 降りてくる

まる子「アンタたちのおかげで捕まえれたよ!ありがとう!」

のび太「いいんだよ!じゃあどこでもドアをだすね!」

まる子「恩に着るよー」

スネ夫「よいしょっと。この光彦、結構重たいな」

のび太「じゃあ元気でね!まるちゃん!」

スネ夫「はい、重いから気をつけてもってね。」

まる子「うっわ…おも…。ありがとう!2人とも!ドラえもんにもよろしく‼︎」

のび太「うん!じゃあまたね!」

まる子「ありがとう!」

ガチャ

まる子「おじいちゃ~ん!光彦だよ‼︎」

友蔵「おお!まる子!偉いぞぉ」

まる子「えへへー。じゃあ約束の…」


タラオ「待つでぇす」

友 まる「‼︎⁉︎」

タラオ「その光彦を寄越すデス」

友蔵「チッ…タラオか…。オマエ、やっぱり裏切り上がって。」

まる子「…ぉ、おじいちゃん?」

友蔵「まる子は黙っとれ‼︎‼︎」

まる子「ヒッ!……わかったよぉ…」

見てる人いる?
いるんなら保守お願いします!
お風呂いってきます。
いないなら落としてください

おまたせした
ちょっと仕事が残っててな
再開するぞ

一方その頃、磯野家では…

ガラガラガラ

アガサ「ごめんください。」

サザエ「はーい!どちら様ですか?」

アガサ「哀君の保護者のアガサじゃ。うちの哀くんが世話になったのぉ。」

サザエ「あら!そうだったんですの‼︎哀ちゃーん!いらっしゃーい‼︎」

灰原「はーい!」

サザエ「アガサさんが来られたわよー‼︎」

灰原 (アガサって…まさか博士⁈あいつのせいで私は友蔵に…。もうここからも逃げるしかなさそうね。)

サザエ「哀ちゃーん?遅いわね。ちょっとお待ちを。」

アガサ「おぉ、構わんよ。あ、そうじゃ!タラオくんはおるかね?」

サザエ「え?タラちゃん?お知り合いですの?」

アガサ「え、えぇ。まあ…ハハハハ。」

サザエ「すいませーん…今遊びに行ってるみたいで…。ちょっと哀ちゃんを見てきますね!」

サザエ「哀ちゃん?どこー?まったく…遊びに行ったのかしら…。あら…?置き手紙?」

磯野家の皆さんへ

大変お世話になりました。

サザエ「えぇ⁉︎まだ1日しかたってないのに…。」


サザエ「アガサさん、すいません。居間に行ったらこんな置き手紙が…。」

アガサ「なになに……。おぉ。そうかそうか。わかったぞい。ありがとうございました。」

ガラガラピシャン

サザエ「え?あっ、ちょっとお待ちを!」

サザエ「……何だったのかしら、あのじじい…。」

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2015年06月21日 (日) 08:03:25   ID: PafhmPQC

安価守れないならやらなきゃいいのに

2 :  SS好きの774さん   2017年04月17日 (月) 14:44:33   ID: HQebldiX

それな

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