俺「終わったぞ」
ボス「流石だな、いつも通り報酬は振り込んでおく」
俺「ああ。頼むぞ」トテトテ……バタン
ボス「ふう、奴も今日だけで6人殺して顔色一つ変えないとはな」
黒服「……あれで高校生だってんだから、驚きです」
ボス「能力者に年齢なんか関係ないのさ」
上司「なにブツブツ壁に喋ってんだ!働け!帰らせないぞ!」
>>1「」
男「んで昨日のテレビでさー」
友「ははっテラワロス」
ガラッ
担任「おらチャイムなったぞ席につけ」
担任「出席ー。男ー」
男「はい」
担任「友ー」
友「うい」
担任「俺ー。俺……はまた居ないのか」
ガララッ
俺「…………」
本物を知ってる俺からしたらママゴトだね
まず「全くよう」てダサすぎ「全くよぉ…」な
てことで改良版↓
俺「“終”」
ボス「流石だな、いつも通り報酬は振り込んでおく」
俺「“了”」スッ……バタン
ボス「ふう、奴も今日だけで6人殺して顔色一つ変えないとはな」
黒服「……あれで高校生だってんだから、驚きです」
ボス「能力者に年齢なんか関係ないのさ」
終了
担任「おい俺ぇ、あんまり遅刻続きだとなあ……」
俺「……だと、何だ?」
担任「……親御さんに来てもらうことになるぞー」
俺(親、か……ふ。そんなもの俺には居ない)
担任「……まーいい、女ー」
女「はい」
男「俺。お前最近来るの遅いけどさ、どうした? 具合悪いのか? 夜眠れてないのか?」
友「俺氏はバイトに忙しいでござるな?」
俺「バイト、バイトか……。ああ、似たようなものだ」
友「やはり拙者の予想は当たるでござるな」
俺(バイトにしては給料が高いけどな)
担任「ホームルーム終わり、一時間目の準備しとけよ」
女「ふー。一日が始まったねー」
男「連続で遅刻すると心象悪くなるぜ?」
俺「ああ」
女2「俺君イケメン度に磨きがかかってるねー」
女3「…………///」
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