ティファ「ガロードにチョコをあげたい」 (78)

安価あり、書き溜めなし。一晩で終わらせたい

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ティファ「昔は行為を伝えるために、男の人にチョコレートを送ったの?」

白イルカ「YES」

ティファ「へぇ……ガロードに送ってあげたら喜んでくれるかもしれない」

ティファ「でも、料理ができない……」

白イルカ「ダレカニキケ!ダレカニキケ!」

ティファ「うん、そうする。でも誰に聞けばいいかわからないわ」

白イルカ「アンカデキケ!アンカデキケ!」

ティファ「え?安価で??」

ティファ「あ、浜辺で>>4が泳いでる、聞いてみましょう 」

セイラ・マス

小説版のラストでは全裸で泳いでいた

セイラ「あら、ティファちゃん」

ティファ「こんにちは、セイラ」

セイラ「今日は天気がいいから浜辺で散歩してたの。ティファちゃんは?」

ティファ「お話を、してたの」

セイラ「そう……」

ティファ「……ところで、セイラはバレンタインデーに誰かにチョコを送るのですか?」

セイラ「えっ!な、なんでそんなことを……」

ティファ「もしそうでしてら、チョコの作り方を教えて欲しくて……誰かに、送りますか?」

セイラ「え、えっとー……>>9

贈るなら名前を、贈らないならおくらないと

カイシデン

ごめん、自分で泳いでるとか書いておきながら散歩にしてた。脳内保管頼んだぞビリー!

セイラ「カイさんに……」

ティファ「贈るんですか」

セイラ「え、ええ」

ティファ「なら、是非作り方を教えて欲しいのです」

セイラ「あ、そ、そのー、あまり私も自信がなくて、教えるのはちょっと」

ティファ「そうですか、残念です……」

ティファ「なら、せめて材料だけでも教えていただけませんか」

セイラ「それくらいなら……えーっと、そうね、溶かすだけなら元のチョコと型があれば」

セイラ「本格的に作るとなると、少し値が張るし、慣れてないのに一から作るのは大変ね。どっちにするの?」

ティファ「……ハッ!」キュピーン

ティファ「(安価的に)一から作ります!」

セイラ「そう、がんばってね!じゃあ材料を教えてあげるわ!材料は>>11-13よ」

カカオマメ

ティファ「なるほど。カカオ豆、砂糖、ミルク……」

セイラ「ええ、これでまだ簡単なミルクチョコレートが作れるはずよ」

ティファ「ありがとう、早速買いに行ってくるわ」

セイラ「がんばってねー。さて、私もそろそろ試作しないと。まずいものは食べさせられないわ」



ティファ「スーパーよりも市場の方がいい」

ティファ「材料を揃えないと……あ、>>17さん」

エザリアジュール

ごめんなさい、SEEDは見てないんです、申し訳ないが再安価>>20
ID:S/UHDD9o0のが出たら安価より優先

アイナサハリン

では>>20で。すまんね、グダってさ。俺はガンダムにはなれない……



アイナ「あら、ティファちゃん」

ティファ「こんにちは、アイナ」

アイナ「珍しく一人なの?普段はガロード君と一緒なのに」

ティファ「ガロードには……秘密です」

アイナ「そうなの」

ティファ「そういうアイナは、お買い物?」

アイナ「ええ、シローにチョコを作るのよ」

ティファ「私と、同じ」

アイナ「え?ティファちゃんが?」

ティファ「えぇ」

アイナ「ふーん、愛されてるわね、ガロード君」

ティファ「ふふ……あれ?それは?」

アイナ「これ?これはチョコの隠し味、>>23よ」

もっと遠くに安価しないと!再安価>>26

ティファ「ナッツ……」

アイナ「砕いたりして混ぜると、食感が一味変わるのよ」

ティファ「私も、やってみる」

アイナ「そう、じゃあ少し分けてあげるわ」

ティファ「ありがとう……」



ティファ「材料はこれで、他の細かいものは家にある」

ティファ「後は、どんな形に……」

ティファ「チョコの形を、ガロードへの思いにする」

ティファ「……>>31の形にする」

ハロ

そういえばガンダムxにハロはいないな

ティファ「ハロ……かわいい」

ティファ「私は、ガロードがかわいい?」

ティファ「ふふっかわいいガロード」

ティファ「形も決まった、あとは作るだけ……あ」

ティファ「作り方を知らないわ……」



ティファ「誰かに聞かなくちゃ、>>35に聞いて見ましょう」

フリーデンにいた化粧アドバイスした人

トニヤ「はーいもしもし」

ティファ「トニヤ、助けて」

トニヤ「え!?ティファ、どったの!?」

ティファ「ガロードのためにも、力を貸して欲しい」

トニヤ「い、いま家にいるのよね?い、い、いまいくわ!」



トニヤ「助けてっていうから何事かと思ったら、チョコの作り方って……」

ティファ「ごめんなさい」

トニヤ「ま、いいけどね。私もウィッツに贈るわけだし、ついでに教えてあげるわ」

ティファ「ありがとう」

トニヤ「さ、作るわよ」

コンマ判定(数字が高い程よい
直下判定

ティファ「……」

トニヤ「……」

ティファ「きたない」

トニヤ「ま、まぁまぁ!見かけはあれでも、味はきっと!」パク

トニヤ「……苦い」

ティファ「形も、ハロというよりボール」

トニヤ「ほ、ほら!バレンタインデー当日はまだ先だし、それまで練習すればいいのよ!」

ティファ「うん……がんばるっ」



ティファ「レシピももらった。後は、指導を受けるだけ」

ティファ「本番を制作する前日を除けば、あと二日ある。その間、>>41-42の二人に指導をお願いする」

人妻だからクウラレハモン

ティファ「よ、よろしくお願いします」

ハモン「ご近所付き合いの一環ね。上手にできるまで付き合うわよ」

リン子「ふふ、青春ねぇー。がんばって」

ティファ「はい……」



ティファ「で、できまし、た?」テーン

ハモン「……」

リン子「あら……」

ティファ「……サテライトキャノンで消し飛ばしてしまいたい」

ハモン「大丈夫、お向かいの可愛い赤髪の子はチョコに赤い粒子を混ぜてたわ。にーにーずに贈るそうよ」

リン子「(GNチョコレート……)にーにーず?」

ハモン「詳しくは知らないわ」

ティファ「これではダメです…ガロードには、美味しいチョコをあげたい」

ハモン「スパルタになるわよ?」

ティファ「覚悟はしてます」

リン子「じゃあ、基礎から始めましょうねー」

直下+下2のコンマを14に加算

61 81 14でまぁ厳密には決めてないけどDXクラスの美味しさ

ティファ「できました!ハロチョコです!」

リン子「わぁー、見違えたわ。愛の力かしら」

ハモン「指導六割くらいかしらね」

ティファ「二人ともありがとうございました」

ハモン「今度あう時は当日の結果をおしえてね」

リン子「お幸せにー」



ティファ「後は、前日にうまく作って渡すだけ……」


エンディングテーマ ー銀色ホライゾンー

ティファは、ガロードへと思いを伝えるため、様々な人の助けを受けてチョコを作った。その味と思いは、ガロードへと届くのか

「我々忘れてもらっては困るな」

ハロ「当日!当日!」

ティファ「ついにこの日がきた……ガロードは今日も仕事、帰ってきたら渡すだけ」

ティファ「セイラもアイナもトニヤもしっかり相手にチョコを渡した……セイラの渡した相手は赤くて早いのに襲われて大変な目にあったけど」

ティファ「……」

<ただいまー

ティファ「!」ガタッ



ティファ「お、おかえりガロード」

ガロード「おう!ただいま、ティファ」

ティファ「そ、その、お仕事、お疲れ様」

ガロード「はは、ティファのためならお茶の子さいさいだよ!」

ティファ「うん……///」

ガロード「へへ……」

ティファ「そ、その、今日は渡したいものがあるの」

ガロード「へ?」

ティファ「こ、これを」

ガロード「な、なんだい?これ」

ティファ「あけて、みて……」

ガロード「ウン……お?チョコレートか?俺大好きなんだ!ありがとな!」

ティファ「う、うん、それでね……」

ガロード「なんだい?」

ティファ「せ、戦前では、2月14日は、思い人にチョコレートを渡して、好意を伝える日って教わって……」

ガロード「へ?」




ガロード「うえええ!?」

ティファ「だ、だから……私の思いを、受け取って欲しい」

ガロード「ティファ……ありがとう、すげぇ嬉しいよ。早速食べて、いいかな?」

ティファ「うん……は、はい、あーん///」

ガロード「のわっ!……あ、あーn「そこまでだ!!」

ガロード「な!?お、お前らは!!」

シャギア「ガンダムXの主役たる我らがガンダムXのSSに出ないなど言語道断!」

オルバ「ガロード、ティファ!今日こそ君たちより僕ら兄弟の方が強いつながりを持つと証明してやる」

ガロード「おまえら!勝手に人の家に入ってきて!」

シャギア「呼び鈴は押したぞ」

オルバ「僕らの絆の前に逃げるのかい!ガロード・ラン!」

ガロード「もうそれでいいから帰ってくれよ……」

シャギア「ふ、まぁ、我等の方が事実つながりが強いから仕方があるまいオルバよ」

オルバ「そうだね、兄さん」

ティファ「ダメ」

ガロード「ティファ?」

ティファ「あなたたちより、私たちの方が愛し合っている」

ガロード「ティ、ティファ、恥ずかしいぜ……///」

シャギア「ふ、そういうと思ったぞティファ・アディール!ならば、今日という日にちなんでこれで勝負だ!!」バッ

オルバ「名付けて、タッグチョコレートファイト!」

ティファ「受けて立ちます!」

ガロード「勘弁して」

シャギア「ルールは簡単だ、お互いタッグでチョコレートを作る。互いに試食し合い、美味しい方の勝ちだ!」

ガロード「今から作ったら冷やすの時間かかるだろ」

オルバ「それまでは四人でドカポンでもしよう」

ガロード「いつまでいる気だよ」

ティファ「チョコもドカポンも負けません」

ガロード「ティファ、これはのっちゃだめなやつだ」

オルバ「ふ、彼女の方はヤル気なのに女々しいな、ガロード・ラン!」

ガロード「あーもう!ちくしょう!やってやんよ!!」

シャギア「それでこそ我等のライバル!」



ティファ「ガロード、頑張ろうね」

ガロード「おう……」

先行、ガロティファ
156+このレス直下の数値

ガロード「ふぅ、こんなもんかな」

ティファ「あとは冷やすだけね」

シャギア「それでは次は我等の番だ!と、言いたいところだが、実はもう作ってきてある」

オルバ「僕たちお互いに贈りあったからね」

ガロード「おえっ」

ティファ「キ……素敵な兄弟仲ですね」

オルバ「僕たちのはこれだ」

フロスト兄弟のチョコ
>>65-68までのコンマ合計

どうなる

156+63=219
75+23+57+28=183

シャギア「そろそろ冷えたかな?」二位

オルバ「え、もうかい兄さん!?まってくれ!ガロードのやつが僕のキャラのアイテムを奪ったんだ!」四位

ガロード「やっと終わるか……」一位

ティファ「……ガロード、強い」三位



シャギア「さて、細かくわけていただくとしよう。いただきます」

ガロード「(こういう礼儀はいいんだよなこいつら)いただきます……なに!?こいつらのチョコ、うまい!!」

ティファ「本当……おいしい」

オルバ「ふっ僕たちの力作が、君たちに負けるわけないね」

シャギア「この勝負、どうやら我らの勝ちのようだ、オルバ」

ガロード「んだとぉ!?お前らのチョコなんてティファのに比べたら子供の遊びだぁ!」

シャギア「ふん、負け惜しみを、ぱくっ……なに!?」

オルバ「こ、これは!おいしい!?」

シャギア「ミルクの優しい風味の中にアクセントとして加えられたナッツ、そして絶妙なバランスの甘み!」

オルバ「この味はまさに……ガロティファ味!」

ガロード「どんな味だ?」

ティファ「わからない」

シャギア「くっ、またしても負けるとは……今日は退く、だがおぼえておけ!次のドカポンは私が勝つ!」ダダッ

オルバ「あぁ!にいさん!」ダダッ



ガロード「……終わった、のか?」ぽつーん

ティファ「ええ……」ぽつーん


ガロード「……なぁ、ティファ。さっきのチョコ、改めて食べていいか?」

ティファ「うん……」

ガロード「じゃ、じゃあいただきま」

ティファ「あ、まって!」

ガロード「え?」

ティファ「はむっ」パク

ガロード「え?なんでティファが食べて」

ティファ「んっ」

ガロード「んん!?」




ティファ「ふはっ……ど、どう……?」

ガロード「」


ガロード「おかわり、していいか」

ティファ「……うん」

ガロード「ティファーーーーー!!!」

ティファ「ガロード、あぁ」

このあと滅茶苦茶イチャイチャした
終わり。安価とってくれた人ありがとう。
褒美にプラモのDXを買う権利をやろう!

おまけ

プル「ジュドー!チョコあげる!」

プルツー「ジュドー!受け取れ!」

リィナ「お兄ちゃん!毎年恒例の、はい!」

ルー「と、友チョコってやつよ…」

ハマーン「ジュドー!チョコを渡すがいい!」

ジュドー「えぇ!?おかしいよハマーンさん!」

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