葉隠「>>5を殺すべ!」(130)

葉隠「どうせ一人しか生き残れないってんなら、やっぱ自分が生き残りたいべ」

葉隠「舞園っちたち三人は昨日死んじまったから、狙うならアイツだな」

葉隠「>>5を殺して、俺は帰ってやる!」

天皇

葉隠「天皇をこっ……ころっ……」

葉隠「占いによるとこの先を言ったら通報されるような気がする」

葉隠「俺はもっと簡単に!気軽に殺せる相手が良い!」

葉隠「そもそもここにいる奴じゃなきゃ殺しようが無いし、意味がないべ!」

葉隠「でも一応占いの要領で呪ってみるベ。キエーッ!」


一方その頃

天皇「あひぃ」バタッ



葉隠「そんじゃ、>>12を殺すべ」

山田

葉隠「山田っちなら俺でも殺せそうだなっ!」アッハッハ

葉隠「そいじゃ殺害計画を立てっか」

葉隠「最低限どこで殺すかは決めとかなきゃな」

葉隠「>>15へうまくおびき寄せたところを……殺るべ!」

大浴場

~大浴場~

山田「なんですかなー?急に二人で風呂に入りたいなんて」

葉隠「あ、はは、いや、これから協力する仲間だからな。裸の付き合いもしとくべきだってことよ!」

山田「裸の……つき合い?」ピーン

葉隠「そういうんじゃねぇって……あっ、背中流すベ?」

山田「三次元の、しかも野郎にそんなこと言われても全然萌えぬわ!」クルッ

葉隠(とか言いつつもスタンバイしてる……後ろを向いた今がチャンス!)

葉隠(持ってきた凶器で殺すべ!)

葉隠「>>19の先制攻撃だべ!」

スタンロッド

葉隠「くらえ山田!スタンロッドだべ!!」

山田「ほんぎゃあああああああああああっ!?!?」ビリリッ

葉隠「こいつめ、こいつめ!」

山田「あ……あが……」ビリッビリッ

葉隠「だべ!だべ!」

山田「」ビリッ ビリリッ

葉隠「……死んだか?」スッ

葉隠「ふぅ、死んでるみたいだな」

葉隠「モノクママシーン? だったっけ? あれで手に入れた武器は威力抜群だったな!」ハッハッハ

葉隠「……この凶器はどっかに隠しとかなきゃな」

葉隠「>>24に隠すべ」

トラッシュルーム

~脱衣所~

葉隠「確か掃除当番は山田っちだったから……あったあった、トラッシュルームの鍵!」

葉隠「夜時間だから誰もいないと思うし、これでトラッシュルームに行って証拠隠滅すれば完璧だべ!」

葉隠「しかしリアルな話、スタンロッドって燃えるんか?」

葉隠「ま、いけるだろ。この世に燃えないゴミは無い!」スタスタ


葉隠「よし、無事に寄宿舎を出て学園の廊下に来たぞ……あ」


>>29「あ」

石丸

石丸「何をしているんだ?夜時間の出歩きは禁止のはずだが」

葉隠「お、オメーこそ何やってんだ!!」

石丸「そっ、それは……」

石丸(言っ……言えない!)

石丸(>>34なんて)

石丸(兄弟と盃を交わしていたことがバレたら……)

石丸(未成年にも関わらず飲酒をしていたことがバレたら……)

石丸(超高校級の風紀委員としての威厳を失うッ!!)

石丸「……なぁ、葉隠君。ここではお互い会わなかったことにしないか?セレスくんに何か言われるのも嫌だろう?」

葉隠「お、なんだ、思ってたより話が分かるな!よっしゃ、そうすっか」

石丸(助かった……)

葉隠(マジで助かった)


葉隠「で、トラッシュルームに来たわけだけども」

葉隠「スタンロッド、思ったより燃えないな」

葉隠「んー、どうすっかなー。もうこのまま放置して部屋に戻って寝るか?」

葉隠「うーん……よし、決めた」

葉隠「>>38

ちーたんにプレゼント

葉隠「千尋っちにプレゼントだべ!」

葉隠「……普通に渡すのは、まずいよなぁ」

葉隠「! そうだ!」


~ちーたんの部屋~

ピーンポーン

千尋「……誰かなぁ?」ガチャ

千尋「あれ?誰もいない……ん?」

千尋「何か落ちてる。これって……スタンロッド!?」

千尋「ご、護身用に、持っとこうかな……」スッ



葉隠(これで大丈夫……大丈夫だべ……)



そして翌日

~食堂~

石丸「今日は山田と十神がいないな……」

朝日奈「十神はいつものことだけど、山田まで……むぅ~」

葉隠「きっとトイレだべっ」ハハハ

苗木「だと、良いんだけどね」

霧切「……一応、手分けして探しましょう」

大和田「じゃ、俺は風呂入りてぇから、大浴場の方探すわ」

石丸「ならば僕も付き合おう、兄弟!」

腐川「あの二人……ちょっと苗木、来て」

苗木「え?」

腐川「二人が何かしてたらこのカメラで撮るのよ」

苗木「なんで!?」

苗木(損な役回りだなぁ……ん?)

苗木「ちょっと、二人とも!」

大和田「あぁん? なんだお前も付いてきてたのかよ」

石丸「ここは二人で十分だ!君は部屋の方を探したまえっ!」

苗木「いや……それ」

大和田「おっ、山田の服じゃねぇか」

石丸「ハッハッハ、なんだ、風呂に入っていただけだったのか」

苗木(でも変だなぁ。食堂を通らないとここには来れないし、僕は一時間以上前から食堂にいたんだけど……)

大和田「ちっ、じゃあ入るか。山田ー、入るぞー!」ガラガラ

山田「」

石丸「うわあああああああああああああああああああああっ!!!」

大和田「なっ……」

苗木「山田……くん……」


ピーンポーンパーンポーン



モノクマ「死体が発見されました! 一定の捜査時間の後、学級裁判を行います!!」





葉隠(ここまでは……大丈夫。問題は死体を見たときうまく演技できるかどうかだな)

葉隠(今のうちに第一声を決めとくべ)

葉隠(ここは俺らしさを意識して、「>>49」にしよう)

犯人を占ったら苗木っちと出たべ!

タタタッ

朝日奈「死体って……ちょっ///」

セレス「おや、山田君が死んでしまいましたか。残念です」

腐川「ややや山田はともかく、あんたらは服を着なさいよ!」

石丸「しっ失礼したッ!」

葉隠「犯人を占ったら苗木っちと出たベ!」

苗木「えっ」

十神「は?」

苗木「ど……どうしたの急に」

葉隠「オメーが犯人だって言ってるんだべ! 俺の占いは3割……いや、10割当たるんだ!」

霧切(怪しい)

十神(怪しい)

苗木「だ、誰が犯人かを考える前にさ、とりあえずモノクマファイルを見てみようよ」

千尋「えーっと……死因は感電によるショック死……!?」

苗木「どうしたの不二咲さん」

千尋「ううん、なんでもない」

千尋(あのスタンロッド……まさか)

葉隠「ん? 千尋っち、オメーなんか隠してねーか?」

葉隠「オーガ!こいつをボディチェックだべ!」

葉隠「犯人は苗木か不二咲! 間違いねー!」

霧切(必死ね)

十神(必死だな)

大神「!? こっ、これは」

千尋「あ……あぅ……」

朝日奈「さくらちゃん、まさか本当に何か見付かったの?」

大神「信じられん棒が……二つ、見つかった」

大神「一つは股間……不二咲は、男だっ!!!」

苗木「!?」

十神「なんだと!?」クワッ

霧切「知らなかったの?」

大和田「マジかよ……」

大神「もう一つは、これだ」

葉隠「スタンロッドだべ!」

霧切(え、うそ。じゃあ犯人は……え?)

十神「……正直なところ、俺はさっきまでの反応から葉隠が犯人だと確信していた」

霧切「……そうね」

十神「だが不二咲……お前が犯人である可能性も急浮上してきた。どういうことだ説明しろ苗木」

苗木「知らないよ」

千尋「これは……その、拾ったんだ」

腐川「あーら、その股間のも拾ったって言うのかしら?」

千尋「こっ、これは自前のだけど……本当に隠してたことは、ゴメンね。だけど」

千尋「スタンロッドは違うんだ!」

千尋「信じて……」

セレス「そうは言いましても……それを持っていたことだけじゃなく、男だと隠していたことも怪しいのですわ」

セレス「山田くんが大浴場で見つかったことから、犯人は同姓である可能性が高い」

セレス「この事件で疑われないために……この時のために……今まで性別を偽ってきたのでは?」

千尋「うっ……ううっ」

葉隠「あーあ、泣いたベ。泣いたっつーことは認めるってことだな」

千尋「ちが……うん……だ……」

葉隠(ここで畳み掛ければ、こいつが犯人で決まるベ! よーし)

葉隠「>>64

言われた通り犯人っぽくふるまったっぺ

葉隠「言われた通り犯人っぽくふるまったっぺ!」

石丸「……」

霧切「……」

千尋「…………?」

十神「おい苗木、あいつは何を言っている」

苗木「さあ……彼は宇宙からの神秘的なエネルギーを得ているみたいだから」

葉隠「つまり、だ。俺は千尋っちに脅されてたんだ!」

葉隠「犯人っぽく振る舞うことで千尋っちが疑われないようにしてたってことだべ」

葉隠「まあもう犯人は千尋っちで確定だし、怖いもんはねーと思って正直に白状……」

葉隠(おろ?な、なんだべこの冷ややかな視線は)

霧切(やっぱりこっちが犯人ね)

葉隠(しまった! 完全に逆効果だった!)

苗木「まあ……犯人の目星は流石の僕にも何となくついてきたし、残りは裁判でってことで」スタスタ

十神「今回の裁判は、つまらなさそうだな」スタスタ

霧切「誰とは言わないけど、犯人さん……あなたがやったことは許されることではないわ」スタスタ

葉隠「だっ……」


葉隠「だべええええええええええええええええええええ!!!?」






そして時は進み……学級裁判、開廷!

苗木「まずは……何の話からしようか」

朝日奈「オーソドックスに、凶器から?」

十神「……犯人の話からでも、良いんじゃないか」

苗木「はは……じゃあとりあえず、凶器についてだけど」

苗木「不二咲さんが拾ったって言う……スタンロッドで間違いなさそうだね」

霧切「他にそれらしいものは残されていなかったわね」

石丸「となると、怪しいのは不二咲くんか!」

十神「だが、凶器を処分した可能性もあるだろう」

十神「トラッシュルームの火が付けっぱなしだったからな」

葉隠(忘れてたベ)

大和田「ん?だが確かトラッシュルームって掃除当番にしか開けられないんじゃなかったか?」

腐川「分かったわ! 犯人は掃除当番よっ!」

苗木「……掃除当番は山田くんだったから、鍵を持ち歩いていたとすれば脱衣所で簡単に盗めたんだよ」

石丸「つまり、誰にでも凶器の隠滅は可能だったのか!」

葉隠「けどよぉ、スタンロッド、ありゃ燃えねー……と、思うベ?」

大和田「んなこと普通に分かるっつーの。ありゃあ、『燃えねーゴミ』だ」

千尋「そう言えば……僕が拾ったスタンロッド、少し熱した後があったね」

十神「つまり犯人はスタンロッドが燃えないことも分からず燃やそうと試み、諦めて不二咲に拾わせた」

十神「バカってことだな」

葉隠「バカとは失礼だべ!」

苗木「……葉隠くん」

霧切「はぁ」

葉隠「あっ!違っ……いくら犯人に対してでも、あっ犯人は俺じゃねーけどな、俺じゃねー犯人に対してとはいえバカってのは失礼なんじゃねーの? って」

十神「おいモノクマ、投票だ」

葉隠「待て! これは罠だって!!」

葉隠(絶体絶命だべ……どうすれば……)

葉隠(一か八か、>>80してみるべ)

千尋にカマかける

葉隠(千尋っちがオカマなだけに、カマかけてみるべ)

葉隠「そういやぁ千尋っち、昨日は何してたんだ?」

千尋「え? うーん……ちょっと、ここでは言えない……かな」

苗木「!?」

十神「!?」

葉隠「!?」

千尋(あるプログラムを作ってたんだけど……モノクマの前じゃ、言えないよ)

葉隠「リアルな話、流石に怪しいベ」

十神「おい、何をしてたか言うだけで良いんだ。言え!」

腐川「うう……私も白夜様からそんな風に言われたい」

千尋「でもぉ……ごめんね、言えないんだ」

葉隠(なんか知らんが、希望が見えたベ!)

千尋「でも信じて、僕は犯人じゃ」

十神「……どうだろうな」

千尋「えっ……」

十神「葉隠の言動が怪しすぎるのは間違いない……だが、不二咲」

十神「証拠品や今の発言は……流石に全く疑わずに済むようなものではないな」

千尋「そんなっ!」

葉隠「つまり犯人はオメーだなっ!俺の占いもそう示してたんだ!」

苗木「僕じゃなかったっけ」

霧切「……」

霧切「不二咲さん……本当に、昨日何をしていたのか言えないの?」

不二咲「……うん……ごめん」ポロッ

葉隠「まーた泣いた。ますます怪し……」

霧切「不二咲さんは犯人ではなさそうね」

葉隠「!!? ななななんでだべっ!?」

霧切「もし犯人なら、昨日何をしてたかなんて嘘をついてでも誤魔化すのが普通よ」

霧切「言えないなんて、言わないわ」

葉隠「そっ……そんな……」

十神「言われてみれば、そうだな」

朝日奈「それに不二咲が嘘をついてるようには見えないもんね!」

霧切「ちなみに……葉隠くん」

霧切「あなたは昨日の夜、何をしていたの?」

葉隠「お……俺は、その、ずっと部屋に、いたべ?」

霧切「ふぅん……そう」ニッ

石丸「……」

霧切「苗木くん、分かるわよね?」

苗木「……うん」

苗木(あの後、捜査してる時……ある人物から聞いたこれを)

『ずっと部屋に、いたべ』

苗木(ここに、ぶつけるっ!!)


苗木「それは違うよ!!」

『石丸清多夏の証言』

苗木「葉隠くん……ずっと部屋にいたなんて、嘘だよね?」

葉隠「そんな……嘘なんて、つかんべ……」

苗木「でも君は昨日の夜時間、人と会ってるはずなんだ」

苗木「そうだよね? 石丸くん」

石丸「……ああ」

葉隠「あ」

葉隠「ああああああああっ!!?」

石丸「昨日は会っていないことにするつもりだったが……すまない、こんな事件ともなると隠しているわけにはいかなかったんだ」

石丸「その代わりに僕も白状するッ! 僕は昨日……未成年なのに、飲酒したんだッ!」

葉隠「いやいやいや……」

苗木「さあ、葉隠くん。もう嘘はやめてよ」

苗木「君は昨日……何をしていたの?」

葉隠「うっ……ぐぅ…………」

葉隠「>>93

実は昨夜、自室以外の場所で露出オナニーをすると興奮度が違うことを発見してしまったんだべ!
だけど、とても言い出せなかったんだべ……

葉隠「実は昨夜、自室以外の場所で露出オナニーをすると興奮度が違うことを発見してしまったんだべ!だけど、とても言い出せなかったんだべ……」

苗木「モノクマー」

モノクマ「はいはい」

葉隠「最初は男子トイレ……次はトラッシュルーム……バレるリスクが上がれば上がるほど」

モノクマ「それでは、お待ちかねの投票タイムでーす!」

葉隠「なんていうか、興奮のレベルも宇宙的に上がってっ……え?」

モノクマ「投票の結果、クロとなるのは誰なのか!?」

葉隠「うわあああああっ!? なあ、皆、俺に入れんなよ!? そうだ!一億円もした、世界を統べることのできる水晶をやる! だから」

霧切「葉隠くん……」



霧切「諦めなさい」

葉隠「はがっ!?」

葉隠「く…………」



葉隠「そぉ…………」

選ばれたのは、葉隠でした


モノクマ「はい、大正解! 山田一二三くんを殺したのは、葉隠くんでしたー!!」

葉隠「うそ……だろ……?」

十神「それはこっちの台詞だ。嘘みたいに馬鹿な奴だったな」

大和田「葉隠!てめぇ……ウソッ……山田をよくもやりやがったな!!」

葉隠「だってよぉ、どうせ生き残れんのは一人だベ? その一人に自分がなりたいってのは当然だろ?」

苗木「それは……」

葉隠「違わないベ」

苗木「……」

葉隠「こんな生活じゃ、何もしなけりゃ死んじまうんだ!」

葉隠「俺は死にたくねぇ! だから殺した! お前らに俺を責められんのか!?」

苗木「葉隠くん……それは違うよ」

苗木「確かに……自分が何もしなかったら、死ぬかもしれない」

苗木「だからこそ僕たちは、してきたんじゃないか」

苗木「殺人なんかせずにここから出るための、努力を……」

葉隠「……」

葉隠「そんなの、無駄な努力だべ……」

葉隠(でも……こんなことになるくらいなら、無駄な努力でもした方が、良かったのかもな)

モノクマ「うぷぷぷぷ、さて、そろそろ始めましょうか」

モノクマ「皆大好き、おしおきを!!」

葉隠「もう、好きにしろ。俺の負けだべ」

モノクマ「今回は、超高校級の占い師である葉隠くんとは関係ないかもしれないけど、スペシャルなおしおきを用意しました!」

モノクマ「そのおしおきの名は……」

モノクマ「>>105

霧切にガン見されテクノブレイク

『霧切にガン見されテクノブレイク』

葉隠「うわわわわっ!?」

苗木「葉隠くんが鎖で連れていかれた!?」

霧切「って、なんで私まで!?」

苗木「霧切さんも!!」



霧切「……」

霧切(目の前に、葉隠くんがいるわ)

霧切(服は全部脱がされ、機械のようなものが全身についている)

霧切(あっ……モノクマが操り人形のように操っているみたい)

霧切(あの動きは……オナニー、ね)

霧切(出しても出しても、電磁波のようなもので無理矢理勃起させられ、出さされる)

霧切(……苦しそう、ね)

霧切(私は私で、目を固定されてこんな汚いものを無理矢理見させられているけど……)

霧切(体に危害は与えられないようね)

葉隠「うがぁ っつっ ぁあっ ……!」

霧切(あ)

霧切(今……最後に目をカッと見開いて……葉隠くんは……)






霧切(死んだ)

霧切「……」スタスタ

朝日奈「あ、霧切ちゃん、お帰り……」

霧切「ええ」スタスタ

苗木「終わったんだ……ね」




苗木(この事件が僕たちにもたらしてくれたものは、殆ど無きに等しいけど)

苗木(学級裁判が終わったということで、三階への道が開けたのは良かった)

苗木(これにより学園の真相へと近付けた僕らは、少しばかりの学級裁判を経て、無事黒幕を倒し学園から出られた)

苗木(なんか最後の戦いも、やけにあっさりしていたような気がする)

苗木(葉隠くんという足手まといがいないおかげで、捜査や裁判がスムーズになったからかな?)

苗木(だから一応……言っておこう)

苗木「ありがとう、葉隠くん」



終わり

よし、次は別の人でいこう

終わりです
毎レス安価出すくらいのつもりだったけど難しくてそんなに安価出せなかった

>>117
別の人か……
今日はやめるけど、もしまたいつかやるなら2の左右田かな
好きなキャラってのもあるけど、それ以上に馬鹿キャラのが動かしやすいってのがでかい
というか頭良いキャラ視点の話なんて俺には無理



>>124
左右田は普段の言動はバカっぽいけど、一応元がり勉なんだよ…
がり勉なのにバカっぽいのは石丸も同じだけど

>>128
そういやそうだったな
他に馬鹿キャラって言ったら唯吹ちゃんとか終里か
片方は好きだけど書くの大変そうだし、片方はそんなに好きじゃないし
左右田でいいか
やるか分からんけど

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