モバP「アイドルたちのブログをチェックするか」 (49)

P「ふー、さっぱりした。風呂に入って、接待の酒もだいぶ抜けたかなー」

P「さて、毎晩恒例のブログチェックと行くか」

P「下手なこと書かれてると大変だもんなあ」

P「まあ、記事の公開権限は俺にあるから、なんとでもなるわけだけど」


P「今日は……ああ、菜々さんが更新日か。じゃあ、まずは拝見っと……」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1367646659

————ウサミン星人秘密基地!————
http://uploda.cc/img/img518484b91ebf8.jpg
安部菜々

 前回、


 菜々、大人っぽくなりましたよねー♪


 って書いたら、コメントが……。


 いえ、いっぱいいただいたのは嬉しいんですよ?


 でも、なんだか、みなさん、気を遣っているような感じだったのは……なんでかな?

 まあ、それはいいんですけどっ!


 今日は一日、イベントのリハ。


 頑張ってます!


 みんなにたくさんたくさん喜んでもらえたらって、スタッフさんたちと考えて、毎日激論です!



 それで、帰りは川島さんが最近お気に入りのお店で、ディナーですっ!


 どうかな?
 見るからにおいしそうですよねっ!
 味も最高でした!


P「あー、こりゃ……。しかたない。電話するか」

P「……あー、菜々さん?」

菜々『はーい。こんばんは。どうしました?』

P「ええ、今日のブログなんですけどね」

菜々『はい』

P「これ、別の写真ありませんかね?」

菜々『え? 菜々チェックしたんですけど……。川島さんがぼやけすぎですか?』

P「あー、いえ、そういうことじゃなくて……ですね」

菜々『はい』

P「あー……その……」

菜々『なんですか!? 言ってくださいよう』

P「じゃあ、その、言いますが」

菜々『はい!』

P「菜々さんのグラスにもワイン入って見えるんですよね」

菜々『……はっ!』

P「もちろん、菜々さんは未成年ですから、きっとこれは目の錯覚だと思いますよ? ええ、もちろん、なにか別のものでしょうとも」

菜々『そ、そ、そうですよ、そうにきまってるじゃないですかなにいってるんですかななはじゅううなななささいで……』

P「おい、落ち着け」

菜々『……はっ!』

P「まあ、でも、そう見えちゃうとですね。いろいろ、ね?」

菜々『……はい、わかります』

P「じゃあ、別のを探すか、今回は写真なしか、決まったら連絡ください。写真なしの場合、書き換える必要もあるので、出来たらメールで」

菜々『すいません。夜遅くに……』

P「いえいえ、これも仕事ですから」

菜々『じゃあ、すぐ探しますので!』

P「はーい、では、連絡お待ちしてまーす」

P「じゃあ、次は……ああ、輝子だな」



————星輝子の目指せ〜アルミラリア・オストヤエ〜————
http://uploda.cc/img/img5184855b427dc.jpg
星輝子



 スペインの写真を、ぺたり。
http://uploda.cc/img/img51847ed60f0ac.jpg

 ガウディさんの建築はサグラダ・ファミリアが有名だけど、これもガウディさんのデザイン。


 エリンギにそっくりだと思う。
http://uploda.cc/img/img51847f304800f.png


 ガウディさんは、きっと、きのこをモチーフにしていたんじゃないかな。

 違う?

 どうだろう。

P「うん。輝子っぽい。でも一応連絡しておくか」


輝子『……はい?』

P「ああ、俺だ。ちょっといいかな。ブログの件で」

輝子『う、うん。なにか……問題?』

P「いや、今回も、内容については輝子らしくていいんだが」

輝子『う、うん。ありがとう。フヒヒ』

P「ちょっと聞きたいことがあってな。ブログ全体のタイトルの、あ……アルミラリア・オストヤエ? なんだ、これ?」

輝子『オニナラタケのこと』

P「オニナラタケ……ってきのこだよな?」

輝子『うん。アメリカのオレゴンで見つかったオニナラタケのコロニーは世界最大の生き物って……言われてる』

P「ほほう」

輝子『国有林の地下を覆い尽くしてるとか……。広さは7.8平方キロメートル……重さは推定で7000トンから35000トン』

P『え? どういうことだ?』

輝子『地下で……根っことしての菌糸がつながってる。竹の根っこがいっぱいに伸びてるのを想像すると……いいかも?』

P「ああ、全部つながって……一体なのか」

輝子『そ、そう。人の目に見えるのは、外に生えてくる部分だけだけど……』

P「ふむ。それをタイトルにしてるのは……」

輝子『大きな根を張って、みんな虜にするような……アイドルに……なれるかな……って』

P「おお」

輝子『……だ、大親友のプロデューサーが支えてくれる……から』

P「目指せ世界一、か。そうだな。夢はでっかくだな!」

輝子『う、うん。フヒヒ』

P「よし。今日のブログはこれで公開しておくな。これからも、一緒にがんばろう」

輝子『う、うん。イイネ、フヒヒ』



P「うん。輝子がそんな志を持ってくれてたとはな。まあ、なんでもきのこに結びつけるのは……。受けてるからいいか」

P「さて、次は……亜季にいくか」

————大和亜季の大艦巨砲主義で行こう!————
http://uploda.cc/img/img5184858adf2c0.jpg
大和亜季

いいね 支援

軍事カテゴリ第三十四回『突撃砲の復活?』


 第二次世界大戦当時、ドイツには突撃砲という兵器がありました。
 �号突撃砲、通称�突などの有名な車両もありますので、既に皆さんご存じかもしれません。
http://uploda.cc/img/img51847f5d9b6da.jpeg
(�号突撃砲)

 装甲化された自走砲で、歩兵支援用にと開発されました。敵陣地攻略や、歩兵への直接火力支援が、その任務であります。
 しかしながら、その強力な砲を用いての対戦車戦闘にも重宝され、大戦後期には、突撃砲は徐々に駆逐戦車へと姿を変えていくのであります。
 ドイツにおける突撃砲および駆逐戦車は回転砲塔ではなく固定砲塔とすることで強力な砲を搭載可能であり、また、低姿勢を実現しておりました。

 しかしながら——当然のことではありますが——様々な意味で回転砲塔には劣るものでありました。

 戦後はこのような兵器は廃れていきます。
 戦車自体が火力を増大させたことや、対戦車ミサイル等の発達によるものでありました。

 しかし、昨今、現代の突撃砲と言えるような戦闘車両が出現しつつあります。
 有名なところで、米軍のストライカーMGS、イタリア軍のチェンタウロ、フランス軍のAMX-10RCなどがあります。
 さらに、我が国が開発中の機動戦闘車がこれにあたります。
 共産中国においては、文字通り『105mm突撃砲』という名の車両が国外輸出用に開発されております。
(国内では02式突撃砲を配備。こちらの砲は100mm)

http://uploda.cc/img/img5184819e441ce.jpg
(ストライカーMGS)
http://uploda.cc/img/img5184818f62234.jpg
(チェンタウロ)
(AMX-10RC)

 これらの車両は、基本的に装輪装甲車をベースとして開発されており、軽装甲ではありますが、戦車に準じる105mmクラスの火力を持っております。
 また、市街地をはじめとして、戦車にとっては入り組んだ地形でも歩兵の直接火力支援を担当することが可能です。

 素早く柔軟に火力を届ける、がコンセプトの兵器と言っていいでしょう。
 こういった兵器システムを、米軍は機動砲、Mobile Gun Systemと称しております。
 これは根本思想においては、大戦時の突撃砲と共通していると言っていいでしょう。

 ただし、やはり、装輪であることの限界と、小回りがきくことの代償として、軽装甲であることについては注意が必要であります。
 そう、これらの車両はあくまでも火力支援を届けるのが役割であります。
 けして、『歩兵の楯』たりえない車両であることは、運用上強く考慮せねばならないでしょう。

 実際、昨今の各地の紛争において対車両兵器が顔を出すとさっさとライフル兵の後ろに隠れるストライカーMGSという姿に失望し、
M1エイブラムスをより積極的に投入すべきだという考えに米軍が傾いているという話もあるのであります。
(知っての通り、歩兵はきちんと陣地を作れば、案外と打たれ強いものです)

 戦車とは明らかに別種の車両であり、別の役割を持つものであることを理解すべきであります。

 現在、我が国では、新開発の機動戦闘車を戦車枠に含めるという話があり、憂慮を招いております。
 ただし、これについては現政権が今後組む防衛大綱において変更があることも考えられますから、もう少し待ってみるしかありません。

 いずれにせよ、我が国の機動戦闘車はいまだ開発途上でありますから。


 完全な余談でありますが、私は、戦後ドイツの駆逐戦車(の技術実証のための試作車)、DRK VT1-2がお気に入りであります。
http://uploda.cc/img/img518481e57aced.jpg
http://uploda.cc/img/img518481d8080c9.jpg
http://uploda.cc/img/img518481c500f19.jpg
(DRK VT1-2)



P「あー……うん」

P「もしもし、亜季?」

亜季『はい、なんでありましょう!』

P「今日のブログだけどさ」

亜季『なにかまずかったでしょうか!』

P「いや、大したことじゃないし、気にしすぎだとは思うんだが」

亜季『はい』

P「文中の『現政権が今後組む防衛大綱』ってのを、『新しい防衛大綱』に直したいんだが、どうだ?」

亜季『あー……政権はまずかったですか。首相の名前はあえて出さなかったのですが』

P「これだと『政権』が検索ワードに入っちゃうだろ? それで政治関連のリンクとか張られても困るかなって」

亜季『なるほど……』

P「うん。いや、なるべく気を遣ってくれてるのはわかるんだが……」

亜季『いえ、リスク管理は当然であります! 直すのには同意いたします!』

P「そうか。じゃあ、俺のほうで直して公開設定にしておくよ」

亜季『お願いいたします!』

P「ところで、亜季」

亜季『なんでありましょう』

P「この話、お前の本音はどうなんだ?」

亜季『けして無駄とは思いませんが、戦車枠をつぶすなら、必要ありません』

P「そうだよなあ。一○式もあるし……」

亜季『はい。とはいえ、流行ではありますし、開発することまで否定はしません。日本は離島も多いですから、意外に緊急展開は必要となりますし』

P「そうだな。しかし、輸出できれば、また様相は変わるんだろうが……」

亜季『本当に』

P「まあ、その話はまた今度ゆっくりしようか。ともかく、ブログについての話はそんなところだ」

亜季『了解であります。ありがとうございました!』

P「じゃあ、おやすみー」

亜季『おやすみなさいませ!』

もはやアイドルのブログとは思えないんですがそれは

P「ええと、次はまゆか。今日のは公開できるかなあ……」


————まゆのスイートスイート————
http://uploda.cc/img/img518485c95c974.jpg
佐久間まゆ

AM 7:20
駐車場へ向かう。
スーツ姿がりりしい。

AM 7:30
事務所へ。
キーを回すその動作だけで、人を魅了できるなんて。

AM 8:17
事務所駐車場着。
残念ながらこのあたりは、GPSからの推測。

AM 8:25
事務所着。
まゆが事務所につくのはこの十分後。


………………

…………

……


P「……」

まゆ『はあい。お呼び出しですかあ? いつでもそちらにいけますよぉ?』

P「何分で?」

まゆ『三分くらいですかねえ?』

P「……そうか、相変わらず見守ってくれてるわけか」

まゆ『もちろんです』

P「盗聴器とカメラは外すって約束したよな?」

まゆ『はい。外しましたよぉ? だから、お部屋の中だと、お顔が見えません』

P「……ふむ。GPSは?」

まゆ『車以外は外しましたよぉ?』

P「……そうか」

まゆ『ちゃんと約束守ってますよぉ?』

P「うん。そのわりにブログには異常なほど詳細に俺の行動が記されているんだが」

まゆ『はい。まゆの日課ですから』

P「……どうやった?」

まゆ『直接見聞きする以外にも、手段はありますよ? もちろん、まゆとしては、直に見ておきたいんですが……約束ですから』

P「そうだな」

まゆ『うふふ』

P「まあ、とりあえず今日もブログ公開はなしだ」

まゆ『残念です』

P「いやいや」



P「頭を切り換えよう。次だな、次。……っと。その前に菜々さんからメールか」

P「ああ、この写真ならOKです。公開しておきます、と返信返信」

————NO Answer————
http://uploda.cc/img/img51848517ba5ad.jpg
高峯のあ

アイドルとは何だ

怖ええよ

 星に願いを。



 星は、ただそこにあり、私は、ここにいる。



 願うこの心。

 それこそが力だと、いつあなたは知るだろう。




P「うん、いつもながら、わからん。さすがのあさん」

P「わからんが、まあ、俺がわからないんだから、大丈夫だろう。公開、と」

P「ええと、じゃあ、最後に……真奈美さんか」


————木場真奈美blog————
http://uploda.cc/img/img518486121ab1b.jpg
木場真奈美

 最近すっかり料理ブログになっているような気がするが、今日も例に漏れず。

 これから暑くなってくるといろいろと重宝する、レモンの蜂蜜漬けのレシピを書こうと思う。

 ☆材料
 レモン:2〜3個(好きな量)
 蜂蜜:200〜300グラム(レモンがつかるだけの量)
 砂糖:200グラム
 塩:少々

 ☆つくりかた

1.よく洗ったレモンに塩を揉み込み、熱湯にさっと通す。これは表面のゴミなどを取るためだ。
 皮ごとつけることになるので、残留農薬、ワックスなどが気に掛かる人はレモン選びに注意するほうがいいだろう。

2.レモンを薄くスライスする。

3.砂糖を振っておいたタッパーにレモンを敷き詰め、また上から砂糖をふりかける。

4.ラップをかけてしばらく冷蔵室へ。三時間ほど放置。

5.レモンから水分が出てきたら、煮沸消毒したビンに移す。

6.レモンがひたるくらいの量の蜂蜜をかける。

7.二日ほど冷暗所に保管する。
 なお、一日経過したあたりで、果汁と蜂蜜の濃い部分に分かれているだろうから、ビンを振ってかきまぜること。

 以上、簡単だが、これが実に美味しい。

 レモンをそのまま引き上げて食べるのもいいし、お菓子に使うのもいい。また、水やお湯で溶いて、飲料とするのもいいだろう。

 おすすめは紅茶に浮かべることだ。レモンと蜂蜜を別々に入れたのとはまるで違う美味しさが味わえるだろう。

 なお、長期間レモンをつけておくと、皮の苦みが強く出てしまうので、一週間を目安にレモンを取り出すのがいいだろう。
 最初から、その程度の期間で使い切る量にしておくのも賢明だ。


 さて、このレモンの蜂蜜漬けを水、お湯、あるいは炭酸水で溶き割って飲料としたものを、レモネードと言う。
 ただし、各国でその形態は異なっている。これについては、調べてみるのも面白いぞ?

 それはともかく、日本では、水で溶いたものを、はちみつレモンということが多いだろうか?
 そうした名称で、ペットボトル詰めのもの等が販売されているはずだ。

 ところで、読者諸姉諸兄は、はちみつレモンと聞いて、どこのメーカーを思い浮かべるかな?

 実は、はちみつレモンはサントリーが八十年代に発売して大ヒットを記録する。
 だが、『はちみつレモン』という名称は飲料の商標としては登録拒否されてしまった。

 その後、なんとのべで言うと百社以上のメーカーから発売されたという経緯がある。

 そもそもが、欧米で言うところのレモネードだから、独自の製品というのも苦しいところだな。
 まして名称としては、二つの材料を並べているだけだからな。

 つまり、皆さんも、作るだけで、おらがはちみつレモンと主張できるというわけ。


 まあ、そんなうんちくは味を楽しむにはあまり関係ないことではある。

 皆さんも、ぜひ、自分で作って、楽しんでみてほしい。




P「ふむ。相変わらず美味そうだ」

真奈美「うん。そこで、作っておいたのがこちらだ」

P「あ、真奈美さん。台所もういいんですか?」

真奈美「ああ、明日の仕込みももう終えたからね。さ、食べたまえ」

P「いただきます。あー。よく冷えてしゃくしゃくしますね」

真奈美「今日は飲んで帰ってくると聞いたからな。冷凍室に入れておいた。家庭用の冷凍室では、蜂蜜は凍らないからね」

P「この酸味と苦みがいいんですよねぇ」

真奈美「君のほうはどうだい?」

P「はい。真奈美さんのブログを公開にすれば、それで終わりですね」

真奈美「では、終わらせたまえ。仕事モードで対応されるとなんともむずがゆい」

P「はいはい……っと。ところで、真奈美。まゆがまだ監視してるみたいなんだが……」

真奈美「ああ。昨日もやりあった。といってもじゃれあいだがな」

P「大丈夫なのか?」

真奈美「刃物を持ち出すのは懲りたようだからね。次は、薬物に警戒かな」

P「なんでそこまで俺に執着するのかねえ」

真奈美「わからないのかい?」

P「……」

真奈美「ま、もてる男はつらいということだ。それを恋人にする女もな」

P「……すまん」

真奈美「そこは、謝罪ではなく、感謝をしてもらいたいところだな」

P「そうだな。真奈美でよかったと思うよ。これからもよろしく頼む」

真奈美「ああ、頼まれておこう。それはともかく、今日のブログは面白いのがあったかな?」

P「そうだね。やっぱり情報量だと亜季かな。まあ、アイドルアイドルしてるのは菜々さんで……」


      おしまい

以上です。
亜季ちゃんのは『なんか細かいことがいっぱい書いてある』と思わせればそれでいい部分ではあるのだけど、一応まじめに書いた。


まさかの木場さんエンド



蘭子のブログも見たいです

おつおつ

ままゆはぶれないなあ


木場さんのは勉強になった
亜季ちゃんのは軍事コラムだなW

>>28
(0M0)<星に願いを…

レモンの蜂蜜漬けのレシピは本物なので、ぜひ。
美味しいよ。

あ、ちなみに『はちみつレモン』自体は、なんとバンダイが商標登録してます。
ただし、おもちゃ、人形等の分野ですが。

幸子のが見てみたいな

光のは…想像つくな

思いのほか、きの子が真面目すぎたんで
みくにゃんのファンやめます



木場さんがイケメン過ぎて俺も抱いて欲しい

ニュージェネの3人の見たいな

Pもそれなりのミリオタっぽいところが予想外で面白かった

トップ・アイドルが男性である事実を知ったが、揉み消した。 彼を蹂躙し、心なく売り捌き続けた。

きらりんのブログとか…内容アレだろーけどデザインがすげーことになりそう

このSSまとめへのコメント

このSSまとめにはまだコメントがありません

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom