小紅「ね、姉さまたすけて･･･」ｶﾞﾀｶﾞﾀ

俺「小紅ちゃん小紅ちゃんこれ見て」

小紅「え？」

俺「俺小紅ちゃん描いたんだｗｗｗほらＯＰの手舐めてるとこ」

小紅「ＯＰ？」

俺「けっこう頑張ったんだｗｗｗちょっとこれやってみてよｗｗｗ」

小紅「は、はい」ﾍﾟﾛ

俺「ぶひいいいいいｗｗｗｗｗ生小紅ちゃんｷﾀｺﾚ」

小紅「き、気持ち悪い」

俺「なんでそんなこと言うの？」

小紅「え、あ･･･その」

俺「小紅ちゃんなんでそんなこと言うの？」

小紅「ご、ごめん」

俺「＾＾」

俺「ねえねえｗｗ俺の事兄様って呼んでよｗｗｗ」

小紅「あ･･･にいさま」

俺「おーｗｗｗお兄様だよー小紅偉いえらい＾＾」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

小紅「も、もうやめてください」

小紅「あの、ここどこですか？」

俺「ん？俺に言ってるの？ちゃんと主語つけような小紅＾＾」

小紅「に、兄様」

俺「うんうん、ここは俺の部屋だけど？小紅ちゃんがここにきたんでしょ？ｗｗｗ」

小紅「わ、私風邪で寝てて･･･気づいたらここに」

俺「あ、今週のねｗｗｗ真白ちゃんに拭いてもらってたよね？肌綺麗だったぞ小紅」

小紅「なんで知ってるんだ！？･･･あっ」ｸﾗ

俺「おっとｗｗ小紅ちゃんまだ体調悪そうだよｗｗｗ」

小紅「だ、大丈夫です帰ります」

俺「ふんっ」ﾄﾞｺﾞｯ

小紅「え！？」ﾄﾞｻ

俺「病人は寝てろ」

小紅「い、痛い･･･なんで」

俺「すごい汗じゃないか、拭くから脱げ」

小紅「い、いやだ！」

俺「ん？兄様のいう事が聞けないのか？小紅はいつからそんな悪い子になったんだ？」

小紅「ご、ごめんなさい！脱ぎます･･･」

俺「はやくしろ」ﾆﾔﾆﾔ

小紅「う･･･なんで･･･」ﾇｷﾞﾇｷﾞ

俺「おー肌白い＾＾」

俺「小紅ほんと胸でかいなｗｗ兄様嬉しいぞ」

小紅「じ、じろじろ見るな！」

俺「照れ小紅萌え＾＾」

俺「じゃあ拭くぞｗｗｗ」ﾌｷﾌｷ

小紅「は、はやく終わって･･･」

俺「ほほぉ」ﾂﾝﾂﾝ

小紅「な、なに！？」

俺「小紅ちゃん＾＾」

小紅「は、はい」

俺「小紅ちゃんｗｗｗｗ」

小紅「･･･」

俺「らったったらったったｗｗｗｗｗ」

小紅「･･･」

俺「･･･」

小紅「え？」

俺「小紅の番やろが！」ﾊﾞﾝｯ

小紅「あ、はい･･･すみません･･･」

俺「ﾌｩｰﾌｩｰｗｗｗｗｗ」

小紅「らったったらった･･･」

俺「ｲｴｪｰｲｲｪｰｗｗｗ」

小紅「･･･」

俺「小紅は兄様を怒らせて楽しいか？＾＾」

小紅「え･･･私そんなつもりは･･･」

俺「まずは謝罪が先だよね、兄様言い訳は好きじゃないぞ＾＾」

小紅「ご、ごめんなさい！」

俺「許したｗｗｗ小紅が可愛いから許したｗｗｗ」

小紅「え、えへへ･･･」

俺「･･･」ｼﾞｰ

小紅「ど、どうかした？」

俺「小紅、好きだ」

小紅「･･･は？」

俺「俺何回も周回してみてるし、小紅今期一番可愛いしさ」

小紅「う、うわー遅刻だー！」

俺「ごまかすな＾＾」ﾊﾟｧﾝ

小紅「ひっ！？」ﾊﾞﾀｯ

俺「お、アニメはじまたｗｗｗ」

小紅「･･･え、なにこれ･･･私？」

俺「小紅ちゃんと一緒に見てる俺ｗｗｗｗｗ」

小紅「こ、これなんなんだ･･･」

俺「この根暗男気持ち悪いなーほんとマジ死ねよ」

小紅「は、白夜は気持ち悪くなんかないぞ！」

俺「うわー小紅ちゃんに触んなよ糞地味男」

小紅「･･･あれ？」

俺「にしても小紅ちゃんほんと可愛いわー」

小紅「･･･どうしよ」