警察到着

警察「まだ幼稚園に行ってるような子供なのに我々が出向く必要があったんですかね…」

店長「やってないの一点張りでどうしようもないんでよ　名前も言わないし」

警察「まぁしょうがないですね…ぼく名前は？」

しんのすけ「野原しんのすけ…だゾ…」

警察「君がこれを盗んだんだね？」

しんのすけ「違うゾ…オラ本当にやってないんだゾ…信じてほしいんだゾ…」

警察「でもポッケに入ってたってことは君がやったんでしょ？」

しんのすけ「オラは…本当に入れてないんだゾ…違うんだゾ…」

警察「…どちらにしろお母さんを呼ぶから…そのときにちゃんとお話しようね」

しんのすけ「オラじゃないのに…オラじゃないのに…」

みさえ到着

みさえ「しんのすけ…どうしてこんなことしたの…！」

しんのすけ「母ちゃん…オラ…」

警察「…」

店長「…」

しんのすけ「ごめんなさい母ちゃん…オラやっちゃいけないことを…ごめんなさい…」

店長「ちゃんと正直に言えたねしんのすけくん」なでなで

しんのすけ「…」

店長「さあお母さんとしんのすけくんは帰って結構ですよ」

みさえ「でも…」

店長「いんですよ　自分の罪を反省し正直に謝ることができることを今この子は学んだんです　それでいいじゃないですか」

みさえ「ありがとうございます…ありがとうございます…ｸﾞｽ」

家到着

ひろし「おまえ万引きしたんだってな…ちょっと座れ」

しんのすけ「はい…」

みさえ「…」

ひろし「なんでそんなことしたんだ？チョコビぐらいいつでも買ってるだろ？」

しんのすけ「もっと欲しかったんだゾ…でもお金がたりなくてつい…」

ひろし「でもなしんのすけ　欲しいからってそんなことしちゃダメなんだぞ？」

ひろし「最後は正直に自分で謝ったのは偉かったけど　もう二度とするなよ」

しんのすけ「父ちゃんごめんなさい…」

みさえ「…」

めんどくなったのでおわり
誰か続きやって